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2021・1・27 ソウル時事 恣意的に恩を忘れる両大陸民族!
習氏訪韓、コロナ対策で協力 北朝鮮「対話の門閉ざさず」 中韓首脳 

「記事内容」
中国の習近平国家主席は26日、韓国の文在寅大統領と電話会談し、習氏の訪韓や新型コロナウイルス対策で緊密に協力することで一致した。

  【写真特集】中国・習近平氏  

北朝鮮問題についても意見を交わした。
韓国大統領府が発表した。
中国は、20日に発足したバイデン米政権による
  「対中包囲網」の形成を警戒。
習氏には韓国との協調を演出し、米韓同盟の強化を目指す米国をけん制する狙いがあるとみられる。
中韓首脳の電話会談は昨年5月以来で約40分間行われた。
韓国側の発表によると、習氏は
  「条件が許せば早期の訪問を期待する」と述べた。
習氏の訪韓に向けて外交当局間で協議を続けるという。
北朝鮮問題をめぐっては、金正恩総書記が今月の朝鮮労働党大会で
  「対外関係を拡大発展させる」と明らかにしたことに関連し、習氏は
  「米国と韓国との対話の門を閉ざしていない」と主張。
朝鮮半島情勢
  「安定している」と指摘し、対話を通じた問題解決の必要性を強調した。 
※大嘘吐きの習近平!
シナが韓国に提案
支北韓間の三国新幹線構想!
2019・9・28 朝鮮日報 
「中国首相、文大統領に南北中の高速鉄道建設を提案」 
「記事内容」
チョン・セヒョン氏
  「昨年東京で開催された韓中日首脳会議で」
中国の李克強首相が昨年5月、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、中朝国境の遼寧省丹東から北朝鮮を経てソウルまで続く高速鉄道の建設を打診していたことがわかった。
民主平和統一諮問会議のチョン・セヒョン副議長は26日、中国瀋陽で開催された第19期民主平和統一瀋陽協議会発足式の際、その前に行われた独立有功者子孫たちとの懇談会で
  「昨年5月、日本の東京で韓中日首脳会議が開催されたが、その席で李首相は文大統領に画期的な提案を行っていた」とした上で上記のように明らかにした。
チョン氏は
  「当時はTHAAD(米国の高高度ミサイル防衛システム)問題で非常にギクシャクした雰囲気だったにもかかわらず、丹東からソウルまで続く高速鉄道の建設を提案してきた」と述べた。
これに対して文大統領がどう答えたかは伝えられていない。
北朝鮮の核とミサイルによる制裁のため、高速鉄道を含む北朝鮮での鉄道建設は直ちに取りかかるのは難しい。韓国統一部(省に相当)の金錬鉄(キム・ヨンチョル)長官は27日、国会での質疑で
  「南北の鉄道連結は公共インフラに相当する。非商業的な公共インフラは国連の対北朝鮮制裁委員会による事前の承認を受ければ、例外的な措置として推進することができる」と答弁した。
チョン氏は
  「昨年12月26日、開城で南北鉄道・道路連結および現代化着工式が行われた」とした上で
  「現代化とは京義線を現代化するということだが、現代化するのであれば、金がもう少しかかっても高速鉄道を建設すべきだ」との考えを示した。
チョン氏はさらに
  「今年の3回目の米朝首脳会談で、北朝鮮の核問題解決に向けた道筋が示されれば、南北関係も一気に改善するだろう」
  「そうなれば最初に南北の鉄道と道路の連結・現代化の工事も始まると思う」と述べた。
チョン氏は
  「今後、北朝鮮経済を発展させ、中国による東北三省振興計画と韓半島経済発展を連結するビジョンを描くには、開城工団と金剛山観光だけでなく鉄道と道路の現代化が重要だ」との考えも示した。