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  多発する在日シナ人犯罪 
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※日本は膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家日本、ユーチューバーは曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし活動しろ!

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  戦後の日本政府が捏造した明治維新

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人種問題=国家犯罪! 過去の最重要情報「人種問題2」はこちら!
日本の犯罪者
は横着になった和名を名乗る朝鮮人=日本の裏切り者、そして侵略者!
「朝鮮人隠し」は日本の諸悪の元凶→国家犯罪!
日本人
と和名を名乗る朝鮮人区別が必要!
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2024 / / 12 11 10
2024 / / /   1/17 1/11 1/1
芸能人は大和民族の日本人を騙す印象操作の工作員!
性癖・松本人志
は明らかに朝鮮人!
芸能事務所
は和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける日本政府の工作機関!
和名を名乗る朝鮮人の「政官在民」、日本国を汚すな、大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな!
日本人
と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要! X 私の投稿!
2024・1・17 弁護士 若狭勝のニュース塾
【松本人志】文春砲3弾は直筆メモ?好みの女性指定 
2024・1・16 夕刊フジ 
性加害疑惑→引退なら「大きすぎる損失」松本人志、幾度となく口にした進退 背景にコンプライアンスの「窮屈な時代」 (8)
2024・1・15 夕刊フジ
上沼恵美子はバッサリ「吐きそうになった…遊びは三流以下やったね」松本人志めぐる性加害報道受け 爆問・太田ら芸人から厳しい声 (7)
2024・1・12 弁護士 若狭勝のニュース塾
【松本人志】文春砲の第2弾を分析 名誉毀損裁判へ影響は? (6)
2024・1・10 毒島サチコ All About 
毒島サチコよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
松本人志の性加害問題、裁判で問われる「真実を裏付ける証拠」とは具体的に何か。弁護士に聞いてみた (5)
2024・1・9 デイリースポーツ
菊間千乃氏、松本人志は「和解する気持ちはなく」芸能活動休止で覚悟を想像、裁判長期化も (4)
2024・1・7 FRIDAY
は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
松本人志の“無言”でアテンド役・小沢一敬は「何も言えず…」芸能界から姿消す「闇営業パターン」に (3)
2024・1・7 夕刊フジ
松本人志は臨戦態勢を宣言、性被害告発した女性と小沢一敬の新たなメールで急展開か NHKは小沢出演番組の放送見合わせ (2)
2024・1・2 FRIDAY
松本人志“文春砲”直撃で「ごっつファミリー」が結束…今田耕司、ほんこんが「擁護コメントの思惑」 (1)
  (9)
「コメント」
週刊誌に疑惑を報じられた「ダウンタウン」の松本人志が1月8日、芸能活動を休止すると発表。 文春の第3弾の記事によると、《新証拠入手》6、7人目の告発者が…松本人志   「ホテル室内写真」と   「女性セレクト指示書」直筆というメモには好みの職業や茶髪などNGの容姿などが書かれている。 記事の内容について 記事が名誉毀損の裁判に及ぼす影響についてさらに直筆のメモの筆跡鑑定のやり方など元検察で弁護士の若狭勝が解説する。
  (8)
「記事内容」
年末年始に
  「週刊文春」が報じたダウンタウンの松本人志(60)の性加害疑惑
吉本興業は
  「当該事実は一切ない」とし裁判の準備に入った。
その後松本が裁判に注力したいとして、1月8日に活動休止を発表し、世間は驚愕(きょうがく)した。
  「お笑いに全力を傾けることができなくなってしまうという松本の強い意志による決定です。アテンドしたとされるスピードワゴンの小沢一敬も芸能活動を自粛することになりましたが、合コンに参加した芸能界の後輩に今後影響が及んでいくと思われるので、彼らをかばうために松本自身が責任を負う形にしたとも考えられます。しかし裁判の決着を待つと、少なくとも2年間は活動しないということになる。もしかすると、このまま引退してしまうのではないかと危惧されています」(スポーツ紙デスク)
人気実力を備えつつ、現役から退いたお笑い芸人といえば、自身の公約通り芸能生活40周年の58歳で芸能界を引退した上岡龍太郎。
その上岡を慕った島田紳助も暴力団関係者との交際が発覚したのを機に55歳で引退している。
両者とも松本が憧れたその道の先輩である。
  「松本は50代になってから、本気かどうかわからないまでも幾度となく引退しようかなという趣旨を口にすることがありました。その背景には、年々厳しくなるばかりのコンプライアンスの問題があると思います。現場は細かい制約があってがんじがらめですし、ちょっとした言動が切り取られて誤解を生み、同時にネットで炎上する。自由なお笑い表現を求めれば実に窮屈な時代といえます」(芸能関係者)
松本は2009年に一般女性と結婚
同年ひとり娘を授かっているが、
  「家族ができてからの松本さんはすごく穏やかになったという印象があります。独身時代の彼はキレキレでエキセントリック、お笑いの求道者のようなイメージがありましたが、結婚後は家族思いのよきパパの面も見え隠れしていた。家族のプライバシーを守ることや将来のことを見据えて、家族とともに海外へ移住するということも一時は考えていたようです。十分蓄えはあるでしょうから経済的に困るようなことはおそらくないですし、仕事をやめて第二の人生を送るという選択肢もありえます」(別の芸能関係者)
翻って文春の記事が事実かどうかは、今後おそらく名誉毀損(きそん)の裁判を通じて争われることになり、世間も強い関心を注ぐだろう。だがもしも、日本のお笑いの第一人者で業界を牽引(けんいん)してきたカリスマが、スキャンダルで退いてしまうとしたらどうなのか大きすぎる損失になるように思えてならない  ※顔相・経歴・・姓名判断・中村竜太郎は明らかに銭が命の朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
  ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) 
ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。
大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。
NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。
2014年末に独立。
16年に著書「スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ」(文藝春秋)を出版。

  (7)
「記事内容」
女性への性的強要報道を受けて活動休止したお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(60)をめぐり、芸人たちから発言が相次いでいる。
芸人として理解を示しながらも厳しい意見もあり、逆風はなかなか収まりそうにない
14日の
  「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、松本の出演をめぐって二転三転したことを受けて、出演者から発言が相次いだ
MCの東野幸治(56)
  「裁判が終わるまで休みます、とファンや関係者に言いたかったのでは」と理解を示す一方、ロンドンブーツ1号2号田村淳(50)は「(出演したら)身内でかばうような構図に見えちゃう。それは松本さんのためによくない」と指摘した。
  爆笑問題・太田「玉座から転げ落ちる物語を」
爆笑問題太田光(58)14日
  「サンデージャポン」(TBS系)で、
  「俺は分からないよ、仲悪いしね」としながらも、松本の活動休止については
  「これだけシリアスな状況になって、笑いにしにくいっていうのも当然」と共感を示した。
そして
  「例えば玉座に座っていた王様が転げ落ちるという物語を自分が面白いと思えるように作れるとするなら、その笑いこそが松本さんを救えると思う」と発言した。

松本に厳しい発言をしたのは、かつてM―1グランプリの審査員として席を並べたこともある漫才の大先輩上沼恵美子(68)だ。
14日
  「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)で
  「やっぱりトップで長年やって、仕事と私生活が別というのはもう通らへんと思うねん」としたうえで、今回の報道については
  「悪いけど、真っ赤なウソではないと思ってる」とばっさり。
  「一応、女やっているんで吐きそうになった。超一流やったのに、なんや遊びは三流以下やったね」と斬り捨てた。
  (6)
「コメント」
文春の第二弾の記事によると、松本が後輩芸人へアテンドを依頼していたのは前回報じられた東京だけにとどまらず、福岡・大阪でも同様の   「宴」が開かれていたといい、同誌はそれぞれの場に居合わせた3人の女性の証言を掲載。 記事の内容について 記事が名誉毀損の裁判に及ぼす影響について元検察で弁護士の若狭勝が解説する。
  (5)
「記事内容」
2023年12月お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが過去に複数の女性に対して、性的行為を強要していたという疑惑を『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。 これに対し、所属事務所の吉本興業は   「当該事実は一切ない」と報道内容を否定した上で、松本さんの名誉を著しく毀損(きそん)したとして法的措置を検討していることを明らかにした。 さらに2024年1月8日、   「裁判に注力したい」として、松本さんが芸能活動を休止する旨を発表。 同日、松本さん自身もX(旧Twitter)を更新し、   「事実無根なので闘いまーす」と表明している。

  【画像:松本人志さんの実際の投稿を見る】

  ◆裁判の争点になり得る“真実を裏付ける証拠”とは何か
今後、裁判ではどのような点が争われるのだろうか。 エンターテインメント関連の法務に詳しい尾崎聖弥弁護士によると、   「記事の内容が真実であることの証明ができなければ、『週刊文春』は名誉毀損にあたる可能性がある」と言う。 一方で、『週刊文春』側が、記事の内容が真実であることを裏付ける証拠を集めることができれば名誉棄損と認められない可能性もある。 この“真実を裏付ける証拠”とは具体的にどのようなものだろうか。 過去の名誉棄損の裁判例を振り返りながら、今回のケースを見ていきたい
  ◆名誉棄損が退けられたケース
過去にも、松本さんのケース同様、性的行為を強要されたと女性が告発したことに対し、男性側が事実無根を主張して名誉棄損の裁判を起こしたケースがあった。 2017年5月、『週刊新潮』(新潮社)は、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者報道番組などにも出演していた山口敬之さんと飲食店で食事をしている途中で意識を失い、意識が戻った際には山口さんにホテルで性行為をされていたなどと報道した。 伊藤さん自身も実名での記者会見や、本を出版するなどして山口さんからの性被害を広く訴え、大きな話題に。 一方、山口さんは、伊藤さんの主張を全面的に否定 伊藤さんが山口さんに対して裁判を起こしたのに対抗して、   「社会的信用を奪われた」として、伊藤さんを名誉毀損で訴えた。 この裁判の判決では、山口さんが伊藤さんに対して性行為などをしたことが認められ、山口さんの名誉棄損の訴えは退けられた このケースの場合なぜ名誉棄損は認められなかったのか 尾崎弁護士に聞いた。※職業・姓名判断・尾崎聖弥は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! 尾崎弁護士   「この裁判では、  (1)飲食店を出た時点で伊藤さんが深く酒に酔った状態であったことについて山口さんも認めていた、  (2)伊藤さんは被害直後から友人などへ被害の詳細について一貫した供述をしていた、  (3)2人を乗せたタクシーの運転手の証言があった、などの事情がありました。 裁判所はこれらの要素によって伊藤さんの性被害の供述は十分に裏付けられていると判断し、伊藤さんの供述は信用できるとしたのです」 尾崎弁護士によると、名誉棄損の裁判においては、裏付けとなる証拠の有無が大きなポイントとなるようだ。 一方で、裏付け証拠が弱いとして名誉毀損が認められた例もある。
  ◆「裏付けが弱い」として名誉毀損が認められたケース
2018年8月、『週刊新潮』はお笑いコンビ・爆笑問題太田光さんが日本大学へ裏口入学していたとの記事を出した 記事の内容は、太田さんの裏口入学に関与したと自称する経営コンサルタントからの話を基に、その経営コンサルタント太田さんの父から裏口入学を依頼され、日大の関係者と共に太田さんが裏口入学を行ったとするものであったが、太田さんの所属事務所は疑惑を全面的に否定 X(旧Twitter)で   「訴えます」と宣言した。 この裁判で、裁判所は『週刊新潮』による太田さんへの名誉棄損認めた 尾崎弁護士   「『週刊新潮』側は、経営コンサルタントの話を裏付ける根拠として、  (1)経営コンサルタントが太田さんの父の名刺を持っていたこと、  (2)太田さんの学生時代の友人が、太田さんは四則演算ができないくらい学力が低かったと供述していること、などを主張しましたが、裁判所はそれだけでは裏付けが不十分だとして、名誉棄損を認めるに至りました」 名誉棄損の裁判では、やはり十分な裏付けの証拠あるのかどうかが大きなポイントとなるようだ。
  ◆密室での出来事は、どう判断されるのか
前述した、山口さんが伊藤さんを名誉棄損で訴えた裁判だが、 尾崎弁護士によると一部   「裏付けの証拠が弱い」と判断された部分あったという。 尾崎弁護士   「意識を失った伊藤さんに対して性的行為をしたという点について名誉棄損は認められませんでしたが、伊藤さんが山口さんにデートレイプドラッグを混入されたと思う』と世間に訴えた点については、裁判所は山口さんに対する名誉棄損一部認めました伊藤さんは、自身が酒に強い体質であることや、当時の症状がデートレイプドラッグを飲んだ場合の症状に酷似していたことを主張しましたが、裁判所はデートレイプドラッグを混入されたことを裏付ける根拠として弱いと判断したのです」 今回の松本さんのケース振り返ってみると、現在報道されているのは、女性側から   「ホテル内で性加害をされた」という女性側の供述のみ 松本さん側一貫して   「事実無根」としている。 それを裏付けるような証拠や、第三者からの供述は、今後出てくるのだろうか。 裁判に注目したい。   この記事の筆者 毒島 サチコ プロフィール ライター・インタビュアー。 緻密な当事者インタビュー体験談その背景にひそむ社会問題などを切り口に、複数のWebメディアファッション誌コラム、リポート、インタビュー、エッセイ記事などを担当。   取材協力: 尾崎聖弥 プロフィール 第一東京弁護士会。 エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク所属。 企業に対するコンプライアンス研修などを担当している。 
 ※尾崎弁護士の主張を読めば、和名を名乗る朝鮮人は大嘘吐きを前提とした裁判が行われていると感じる。
  (4)
「記事内容」
元フジテレビアナウンサーで弁護士菊間千乃氏が9日テレビ朝日系   「羽鳥慎一モーニングショー」で、ダウンタウンの松本人志の芸能活動休止について言及。 芸能活動を休止してまで裁判に注力するからには松本側に   「和解する気はないと思う」と語った。

  【写真】松本人志 行間から伝わる怒り

この日は松本の突然の芸能活動休止を特集。 松本は、週刊文春の報道について   「様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」とし   「裁判と同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまう」ことから、芸能活動を休止するとしている。 菊間氏は   「仕事をしながら裁判することをやっている方はたくさんいる」としつつも、松本の職業がお笑い芸人であることから   「職業上、そういうものを抱えながら人を笑わせていくのは集中できないということで、こういう決断をなさったというのは、お仕事の特性上、あるのかなという気はしました」とコメント。 名誉毀損などを争う民事裁判では、裁判所側が和解を提示することもあるというが、菊間氏は   「芸能活動を休止してまで戦うという事は、松本さんの方も和解する気持ちはなくて、徹底的に白黒はっきりさせたいという思いだと思う」と、和解は考えの中にないのではないかと推測。 文春側に告発した女性側にも和解の気持ちはないのではないかとし、一審が終わっても   「どちらかが控訴すると考えると、数年かかる可能性は高い」と述べていた。

  
【関連記事】   
  (3)
「記事内容」
松本人志“性的スキャンダル疑惑”で、女性を集めてホテルに呼んだ、いわゆるアテンド役を務めたと報じられているお笑いコンビ『スピードワゴン小沢一敬。 その小沢が司会を務めたバラエティー言葉にできない、そんな夜。(NHK・Eテレ)の正月スペシャル番組が放送見合わせとなった。

  【すごい…写真あり】松本人志が”ニヤリ”と車中から女の子を物色し「後輩芸人とナンパ姿」

1月3日午後10時45分から放送予定だったがNHKは放送前日になって   《スペシャル番組は、編成上の都合により、放送を見合わせることにいたします》と発表。 今後の放送予定も未定ということだ。 松本に関しても12月29日放送された人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)や1月4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)などでスポンサーが少なく、途中でAC(公共広告機構)のCMが流れたことが話題になっている。 そんな中、芸人界での大事件だった‘19年の闇営業騒動との“類似点”浮き彫りになってきている。 アテンド役だったお笑いコンビカラテカ入江慎也が反社とのつながりを問題視され、契約解除となった。 騒動には“無言”のまま、芸能界を去った。 『雨上がり決死隊』の宮迫博之当初虚偽の発言をし、100万円を受け取っていたにもかかわらず、松本らに対しても“もらっていない”と言い張った。 参加した後輩らも活動を自粛するなか、吉本内に暗雲が垂れ込めると松本はリーダーシップを発揮し   《後輩芸人達は不安よな。松本 動きます。》と当時のツイッターに書き込んだ。   「今の”性加害スキャンダル疑惑”は、この時の構図に非常に似ています吉本が完全否定し、松本さんも“あったのかなかったのか”さえも言わずXで   やる気がでてきたな~》などと炎上しそうな表現をポスト。 また、1月5日には『週刊女性PRIME』が掲載した被害女性が松本と小沢に感謝している内容のLINE画像添付する形で松本がXで   《とうとう出たね。。。》とつぶやいたのみ。 小沢さんは一切発言できない状況です。 これは闇営業騒動のときの入江さんや吉本に止められ“会見したくでもできなかった”と涙ながらに謝罪した宮迫さんや田村亮さんたちの立場と非常に似ています」(ワイドショー関係者) そのウラで小沢はMCの番組“飛んで”しまった。 3日の夜の放送だったということで、元日の震災の影響とは考えにくい。 他の番組も通常通り放送されているからだ。   「小沢さんは会見をするなりしてはっきり自分の口で説明するほうがいいのですが、吉本サイドが“一切事実ではない”と発表しているので、かえって何もできない状態です。ホリプロも吉本やダウンタウンとの関係もあり、対応が難しい。かといって芸能活動自粛などと発表すると“やっぱり事実だったのか”と世間に思われる。すなわち“ボールは松本さんが持っている”次に行動すべきは松本さんです。松本さんが“やる気が出てきたな~”“とうとう出たね”と発言していましたが、その挑発を受けて文春や他媒体も肩をぶんぶん回している。このままスルーできるはずがない」(女性誌記者) かつて   「酒のツマミ」の放送で、もし文春に不倫を報じられたら   「“すべてその通りです”と答える」と話していた松本 何も語らないことが、かつてアテンドして“いい思い”をさせてくれた後輩すら守れない状況作ってしまっていることに、どう思っているのだろうか……
  (2)
「記事内容」
  「昨年末に炸裂した〝文春砲〟ですが、果たして来週発売の誌面で第2弾が出るのか。芸能界全体が注目している状態ですね」(情報番組デスク)
  「週刊文春」の新年特大号が放ったダウンタウンの松本人志(60)をめぐるスクープの衝撃。
所属事務所の吉本興業即刻
  
事実無根」と反発し、松本はXで
  「やる気がでてきたなぁ~」と臨戦態勢を宣言した。
しかしNHKは、松本と女性を取り持ったとされながら、いまだに沈黙を続けるスピードワゴンの小沢一敬(50)の出演番組の放送を見合わせることを発表した。
  「理由は明確ではありませんが、この一件が影響しているのは間違いありません。しかし、女性誌のニュースサイトが、性被害を告発した女性小沢が交わした別のメールを詳細に報じたことで、事態が展開するかもしれません」と芸能事務所関係者は話す。事態が注視される。 (業界ウオッチャーX)
  (1)
「記事内容」

‘23年の暮れに飛び出したお笑いコンビ『ダウンタウン』松本人志の   「性的スキャンダル疑惑」に多くの関心が寄せられている。

  【ヤバイ…写真あり】コンドームを探して、後輩芸人と中洲(福岡市)の夜の街を徘徊する松本人志

報じたのは   「週刊文春」で、記事によると‘15年に都内の高級ホテルで、お笑いコンビスピードワゴン小沢一敬放送作家とともに、3人の女性といかがわしい”ゲーム”に興じていたという。 松本はその際女性の耳元で   「俺の子ども産めや!」などとリクエスト。 ショックを受けた女性はその後、PTSDを患ってしまったと報じられている。 これに松本が所属する吉本興業は声明で   《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの》とした上で   《取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です》と完全否定した。 一方の文春は   《記事は複数の詳細な証言に基づき、裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています》などとコメントしている。 お笑い界のトップに君臨する松本の重大スキャンダル。 ※異常な日本を現わす人物こそお笑い界トップの松本人志! それも   「不倫より、どちらかと言えば性加害寄り」(出版関係者) なだけに、芸能界はピリピリムードに包まれた。   「普段ゴシップ好きの若手芸人も『これは言うたらアカン』と静かにしている。テレビやラジオの制作スタッフも、事実関係がはっきりするまで、触れないでおこうというのが基本スタンス年明けにも“文春砲”第2弾が飛び出すのではと言われており、どう転ぶかわからない」(スポーツ紙記者) そんななか、松本“擁護”したのが、かつての“ごっつファミリー”だ。 ‘91年から’97年まで放送された伝説のお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)。 ここにダウンタウンと出演していた今田耕司ほんこんが、相次いで騒動に言及したのだ。※所詮、二人は朝鮮人! 今田は12月29日放送の『ワイドナショー年末3時間生放送SP』(フジテレビ系)で文春記事に触れ   「かなり記者の思いも入っているというか、小説を読んでいるみたい。女性のインタビューをそのまま記事にしているのか」とピシャリ。 続けて   「僕が知っている松本さん、(スピードワゴンの)小沢君がとても言うとは思えないです。僕は聞いたことはないです、あの記事に書かれているようなコメントを。合コンを一緒にしたこと何度もありますから」と力説した。 ほんこんも同29日に自身のユーチューブチャンネルで   「これまずね、知ってる限りですよ。(松本が)『俺の子を産め』とか言うかな?とか思うんですよ」と疑念。 さらに8年前の出来事とあって   「『なんでその時言えへんねん』って思うじゃないですか」などと語った。 さすがに女性の告発時期に疑問を呈するのはまずいと思ったのか、翌30日放送のラジオ大阪土曜の午後は、トコトンほんこん!』では   「やっぱり法治国家ですから。それで、これっていうのは現に分からへんやん。俺も分からへんし」と少々トーンダウン。 あくまで裁判でシロクロをつけるべきと主張した。 前出スポーツ紙記者は、   「“ごっつファミリー”の立ち位置がそのまま吉本内“序列”みたいな部分はある。大将である松本さんが攻撃されたのだから、みんなで守ろうということでしょう。下手に社内でかん口令を敷くよりも、こうして知名度のある芸人が発信した方が世論を動かすことができるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者) 松本は先月28日にXで   《いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~》と意味深投稿。 文春との全面対決が避けられないなか、“ごっつファミリー”たちの助太刀は心強いに違いないが――。   
ヤフーニュース投稿記事
che*****
松本を中心とした芸人グループが在阪時代から若い女の子たちをひっかけて遊んでいたことは有名な話で、当時大阪の女子高生たちが若手芸人たち(ここでいうごっつファミリーの人たちもそのメンバーに含まれる)に   「今日松本さんもくるからおいでや」とクラブなどに誘われることは多々ありました。 漫才ブーム到来の中、勢いのある芸人さんたちに会いたい喋りたいという女子高生の興味をくすぐって、そういうところに松本さんが好きな若い女の子たちを参加させていたということですね。 何をそこでしていたのか、はご想像にお任せします。 最初は呼ばれた女子高生たちもきゃーきゃー言っていましたが、そのうち、あれヤバい行かんほうがいいという注意喚起が交わされていました。 つまり何が言いたいかというと、擁護している芸人たちは、過去の所業に脛に傷を持つ人たちということです。
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と世界を騙し、反大和民族主義者の銭が命の大嘘吐きの正義無き和名を名乗る朝鮮人独占統治を続ける嘘とまやかしで成り立つ汚れた日本!
顔相・体形・姓名判断・小泉勝は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
2024・1・17 北國新聞 
小泉前町長、収賄認める 志賀町贈収賄事件・金沢地裁で初公判 検察「議員らに頼まれ不正」 
「記事内容」
志賀町発注工事の入札を巡る贈収賄事件で、加重収賄、官製談合防止法違反などの罪に問われた前町長小泉勝被告(57)=同町町(まち)=の初公判は17日金沢地裁(野村充裁判長)であった。 起訴された事件3件のうち2件の審理が行われ、小泉被告は   「間違いありません」と起訴内容を認めた。 検察側は、被告は町長就任後ほどなくして、議員らから頼まれて入札の不正をしていたと指摘した。 検察側は冒頭陳述で、被告は2009年に町長に就任してほどなくして、知人の土木業者から頼まれて入札の最低制限価格を教え謝礼の現金を受け取るようになったと指摘。   「それを機に複数の業者や議員らから頼まれて同価格を教えていた」と明らかにした。 検察側は、小泉被告は最低制限価格を決める際価格を計算表に記入し手元に保管していたと説明 賄賂の受け渡しは、被告の自宅や被告が経営するガソリンスタンドで行われていたと述べた。 起訴状によると、小泉被告は昨年6月に町が実施した道路工事の入札で、米木工務店(同町)社長の米木義則被告(68)最低制限価格2491万9千円(税抜き)を教えて同社に同額で落札させ、20万円を受け取ったとされる。 また、同7月の配水管工事の入札で、青谷工業(同町)社長の青谷武被告(83)から50万円を受け取り、同価格827万6千円(税抜き)を漏らして同社に同額で落札させたとされる。 小泉被告は別の収賄事件1件でも起訴されている。 次回公判は3月6日。   ●無言で裁判所出る 保釈中の小泉被告は紺色のスーツで出廷。 一礼して弁護人の隣に座り、公判中は検察官が読み上げる文章を目で追っていた。 冒頭、氏名や住所を確認する際、裁判官が自宅への地震の影響を尋ねると、小泉被告は   「だいぶ被害はあった。水は来てないですけど、なんとか生活できます」と話した。 閉廷後は無言で弁護人とともに車に乗り込み、裁判所を後にした。 小泉被告は昨年10月30日に逮捕され、11月26日に町長を失職した。 石川県内で現職首長の逮捕は1999年以来だった。
大正製薬は明治維新が朝鮮人が捏造した大嘘の証!
大和民族
の日本人と世界は和名を名乗る朝鮮人政官財民に騙されている!
顔相・体形・姓名判断
・上原茂は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
2024・1・16 共同通信 
大正製薬HDのMBO成立 7000億円超、上場廃止へ 
「記事内容」
大正製薬ホールディングスは16日経営陣による自社買収(MBO)を目的に行った株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。 3月の臨時株主総会を経て東京証券取引所から上場廃止となる見通し。 応募した株式数は約6千万株と、発行済み株式数の約73%が集まり、買い付け予定株数の下限を超えた 総額が7千億円を超える巨額MBOとなる。

  【グラフ】自社買収(MBO)の件数と金額の推移 初の1兆円突破、非上場で長期成長目指す  

大正製薬は栄養ドリンクリポビタンD」で知られる一般用医薬品の大手。 創業家上原茂副社長が代表を務める会社を通じ、2023年11月27日から24年1月15日まで実施した。 買収の完了後に、上原氏は大正製薬HDの社長に就任する。
体形・姓名判断・曽我春暉(25)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
日本政府と司法、警察、メディア
大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな、人権侵害、憲法違反=国家犯罪!  X 私の投稿!
2024・1・16 中京テレビ
名古屋・女性2人殺害事件 男(25)を同居女性の殺人容疑で再逮捕 (3)
2023・12・28 朝日新聞
半日内に女性2人殺害か 逮捕の男、両事件への関与認める 名古屋 (2)

2023・12・26 読売新聞 
名古屋のカラオケ店で「人を殺した」、通報の20代男を現行犯逮捕…女性1人死亡・別のビルには浴槽に沈んだ女性 (1)
  (3)
「放送内容」
12月に名古屋駅近くのカラオケ店で、20歳の女性が包丁で刺され死亡した事件で、殺人容疑で送検された25歳の男が、同居していた別の30歳の女性を名古屋市内のマンションで殺害したとして再逮捕されました。 この事件は、12月26日、名古屋駅近くのカラオケ店の一室で20歳の女性が包丁で刺されその後死亡したもので、自称・風俗店店員曽我春暉容疑者(25)が、殺人の疑いで送検されています。 この事件の直後、曽我容疑者が住む名古屋市中区のマンションの一室で、同居していた長野汐里さん(30)が浴槽で、遺体で見つかり死因は溺死とみられています。 警察は、16日、長野さんを殺害した疑いで、曽我容疑者を再逮捕しました。 曽我容疑者は、カラオケ店で自ら通報した際に、   「同居している女性を浴槽に沈めて殺した」などと話していました。
  (2)
「記事内容」
名古屋市中心街で女性2人が刺されるなどして死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された男(25)26日午前11時半ごろにカラオケ店で女性(20)を襲う前同居女性(30)の遺体が見つかったマンションに滞在していたことがわかった。 遺体の状況などから、同居女性は25日夜以降に殺害されたとみられる。 男は両事件への関与を認めており、愛知県警は男が約半日の間に相次いで殺害したとみて調べている。

  【写真】中村署から送検される曽我春暉容疑者=2023年12月28日午前8時32分、名古屋市中村区、長島一浩撮影

男は自称・風俗店員曽我春暉(はるき)容疑者。 20歳の女性を刺殺したとして28日に殺人容疑で送検された。 死因は心臓を刺されたことによる失血死だった。 現場で見つかった凶器とみられる包丁1本は曽我容疑者が持ち込んだとみられる。 一方、同居女性は職業不詳長野汐里(しおり)さん。 逮捕時の曽我容疑者の供述にもとづき、26日正午前にカラオケ店から約2キロ離れたマンションで遺体で見つかった。


  【関連記事】   
  (1)
「記事内容」

26日午前11時20分頃名古屋市中村区名駅のカラオケ店で、   「人を包丁で刺して殺してしまった」と110番が男からあり、20歳代位の女性が搬送先の病院で死亡した。 愛知県警は通報した住所と職業不詳、自称曽我春暉容疑者(25)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べる。

  【写真】あわただしく現場のカラオケ店に出入りする捜査員(名古屋市中区で)

男は県警の調べに対し、別の女性1人を殺害したと話したため、県警で同市中区大須のビルの一室を捜索したところ、浴槽に沈んでいる女性を発見したという。
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る嘘とまやかしで成り立つ日本政府統治機構朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人と台湾人、日本に暮らす外国人、世界の国々人々騙している!
  ジャニーズ喜多川事件の顛末と影響!
日本
政府は大嘘の明治維新以来、大和民族の日本人(農奴)を騙し、差別し、膨大な数の朝鮮人に和名を名乗らせ全国各地津々浦々に潜ませ、日本を非常に危険な多民族国家にした!
日本の事故、犯罪は和名を名乗る朝鮮人の「政官財民」仕業!
2024・1・16 東スポ 
性加害受けた元ジュニアが告白する職場での〝2次被害〟「身元バレて退職」「おごってくれ」 (7)
2023・1・9 長野光 JBpress 
顔相・経歴・職業・長野光は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ジャニーズ性加害の被害者2人はなぜワニズアクションを立ち上げたのか? (6)
2023・12・30 水島 宏明 読売新聞 
水島宏明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ジャニー喜多川氏の性加害問題で、BBC報道後にテレビは何を伝えたか〈局の施設内でも行為を繰り返した証言が…〉 (5)
2023・12・25 FRIDAY
「被害前に女性との”経験”は?」『SMILE-UP.』面談で元ジュニアが聞かれた「驚きの内容」 (4)
2023・11・18 (1/4ページ) TBS
【元ジャニーズ】「お金儲け」「嘘つき」ネット上で誹謗中傷も…“当事者の会”男性死亡「本当にごめんね」家族に遺した手紙【報道特集】 (3)
2023・11・15 TBS
「当事者の会」男性死亡受け「SMILE-UP.」がコメント 被害者や家族への誹謗中傷に対する法的措置検討を明らかに (2)

2023・11・14 読売新聞 読売新聞に物申す!ジャニー喜多川は犯罪者、何故、ジャニー喜多川氏と「氏」を記載するのだ!
旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける (1)
  (7)
「記事内容」
ジャニーズ性加害問題当事者の会のメンバーらが15日都内で会見を行い、   「SMILE―UP.」(旧ジャニーズ事務所)の補償対応について報告した。 その中で明らかになったのは、被害者は今も苦しんでいることだ。 元ジャニーズJr.(現ジュニア)のメンバーが職場での2次被害について告白した――。

  【写真】元忍者・志賀泰伸氏 誹謗中傷の数々に〝ブチ切れ〟

現在   「SMILE―UP.」は被害者補償を進めている。 15日に同社公式サイトで公表された補償状況によると、補償受付窓口には939人から申告があり、内容について合意に至ったのは156人。 うち補償金を支払ったのは125人と報告した。 同サイトは   「弊社は、引き続き誠心誠意、被害補償に取り組んでまいります」としている。 当事者の会副会長を務める石丸志門氏はこの日の会見で   「被害者救済委員会や『SMILE―UP.』は、被害者が安心感をもって対話できる環境を整えてほしい」と改めて訴えた。 在籍確認がとれなかった被害者救済委員会ではなく、   「SMILE―UP.」が対応しているが、   「メンタルケアの専門家が不在の場で被害を申告するのはつらい。面談後にひどく落ち込むケースがある」と話す。 また、当事者の会は昨年から、補償内容について秘匿条項をつけないことや補償の基準を示すことを要望してきたが、拒否されていることも問題だとした。   「被害者救済委員会を通してほしいの一辺倒で、被害者にしっかり向き合っているとはいいがたい」(石丸氏)   「SMILE―UP.」は十分なケアをしながら、少しでも早い被害者救済が望まれる。 というのも、ただでさえ苦しんでいる被害者がさらにつらい思いをするケースがあるからだ。 特に職場での〝2次被害〟は少なくない。 少年隊のバックでも踊った経験のある元ジャニーズJr.の岡田幸治氏もその一人。 今回取材に応じ、以前勤めていた職場で冷やかしを受けたことを告白した。   「身元がバレてしまったんです職場で『(被害補償として)いくらもらうの?』『(性被害を受けた)あの人、どこにいるの?』とちゃかされたりしました。そのため転職を余儀なくされてしまいました」 現在の勤め先の会社社長は理解があり、   「岡田くんは会社が守る。安心してください」と言ってくれているという。 ほかにも、同じ元ジャニーズJr.のある男性職場に誹謗中傷のメールや電話が殺到したことを以前明かしたことがある。 上司からは   「もうやめたら?」と心ない言葉を浴びせられ、取引先からは   「(被害補償の)金が入ったらおごってくれ」とやゆされたという。 精神的なダメージは甚大だったようだ。 今も過去の被害に苦しんでいる被害者が、さらなる被害に遭ってはならない。
  (6)
「記事内容」
昨年3月、英BBCが長らく日本のメディア・エンタメ界ではタブーとされてきた、ジャニー喜多川による性加害問題を取り上げ、大きな注目を集めた 翌月には、元ジャニーズ・ジュニアカウアン・オカモト氏が、外国特派員協会で会見を開き、自身が受けた性加害について 赤裸々に語った 相次ぐ被害者たちの証言ファンの署名活動国連人権理事会の調査もあり、事務所側は30年以上も告発が続いてきた性加害の事実をついに認めた

  【写真】元ジャニーズの二本樹顕理氏とワニズアクションを立ち上げた中村一也氏

事務所は社名を変更して、被害者へ謝罪すると共に補償を始めた 数多くのタレントが事務所を離れた。 そんな中   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」にも所属する被害者たちが新たな活動を開始した。   「1 is 2 many 子どもへの性暴力を根絶する Action Plan」を発足させた中村一也氏と二本樹顕理氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──中村一也さんと二本樹顕理さんは「1 is 2 many 子どもへの性暴力を根絶する Action Plan」(通称:ワニズアクション)という団体を立ち上げました。どのような活動なのか教えてください。   中村一也氏(以下、中村): ワニズアクションのホームページに   「あなたが生きるこの社会、この世界を、未来の子どもたちに託したいと思えますか?」という一文を記しましたが、   「改めて事の重大さを考える」   「二度とこういうことを起こさせない」   「自分たちのような被害者を生まない」といった考えを実現するために、この活動を始めました。 具体的な活動の内容は   「児童の性被害における刑事・民事の時効期間の撤廃」を政府に求める運動や、被害者の心のケアなどです。 団体のロゴマークであるワニキャラクターには   「性暴力を食べつくしてなくしてしまおう」という意味があります。 ジャニーズの性加害の記憶を風化させることなく   「性加害・性被害の問題意識を次の世代にも語り継ぎたい」という意志を込めています。   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」という団体もあり、私はそちらにも参加しています。 ただ、当事者の会がおカネ(賠償)ばかりを目的にしているかのような印象を持たれるようになってしまった。 自分としては   「そこではないよな」という意識と、先に挙げたような活動をやっていきたいという思いがあり、二本樹さんに声をかけました。 二本樹顕理氏(以下、二本樹):   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の活動は、   「性加害問題を事実認定する」   「謝罪する」   「被害者に対する補償と救済行為を行う」といったことを目的にしています。 そういう意味では、ある程度、活動は一段落ついたと考えています。 でも、補償を受けたから、当事者としての活動はもうこれでお終いなのかというと、そうではない。 こうした性加害がこの国で二度と起きないようにしたいという思いもあるし、補償の先にあるのは何かと考えると、こういう活動ではないかと考えました。 ──専門家の協力を得て、さまざまなプログラムを実施すると書かれています。どのような方々がワニズアクションの活動に関わってくるのでしょうか? 二本樹:   「人権問題時効撤廃の活動であれば法律関係の専門家」   「性被害のケアであれば臨床心理士」   「小児性愛などの問題を抱える加害者側への支援であれば精神保健福祉士」、こういった方々に協力を仰いでいきたいと考えています。 ──「12月5日、立憲民主党の会派法務部会に出席し、要望書を提出するとともに、刑事・民事の時効制度について意見交換してきた」と発表されています。   中村: 私たちが問題としているのは、子どもへの性犯罪における、刑事の時効期間と、民事の損害賠償請求権の消滅時効です。
  ■ 短すぎる性被害の時効期間   中村: 2023年6月16日に   「刑法及び刑事起訴法一部を改正する法律」が成立して、様々な罪名が変わると共に、公訴時効期間(事件が発生してから時効になるまでの期間)が変更されました。 以前は、10年だった不同意性交罪の公訴時効期間が、15年になりました。 7年だった不同意わいせつ罪公訴時効期間は、12年になりました。 18歳未満の子どもは、被害を認識したり告白したりするまでに時間がかかります。 そこで、その子どもが18歳になってから公訴時効期間を数え始めるという形になりました。 このような変更は進歩だと思います。 でも、たとえば我々のように、未成年で性被害を受けた場合では、18歳から公訴時効期間を数え始めると、33歳の時には時効となってしまうので、もはや刑事司法に載せてもらえません。 ここからは刑事ではなく民事の話になりますが、こちらも法改正があり、2020年4月から施行された   「民法等の一部を改正する法律」により、民法上の不法行為における損害賠償請求権の消滅時効は、損害および被害を知った時から3年でしたが、法改正を経て、これが5年になりました。 ここも少し改善は見られるものの、やはり不十分です。 10歳で性被害を受けた子どもは、15歳では時効が完成し、加害者をもはや訴えることができなくなる。 これでは、子どもの被害の実態や性暴力などの面で、実情を考慮した法制度となっていません。 このような法律の形では、被害を訴えることができずに、泣き寝入りせざるをえない私たちのような当事者がたくさんいます。 イギリスやアメリカといった国々では、性犯罪に関する時効が撤廃された例もあります。 被害者が声を上げやすい社会を作るためにも、時効の撤廃が必要だというのが私たちの主張です。   二本樹: そもそも日本の時効期間は短すぎるのではないか、という見方があります。 時効があるにしても、イギリスやカナダでは、不同意性交罪に時効はありません フランスでは時効はありますが、その期間は30年です。 ドイツでは20年です。 そして、米国では一部の州においてではありますが、時効が撤廃された例もあり、だからこそ起訴することができて、被害者を救えたケースがたくさんあります。 同様のムーブメントを日本でも起こしたいということが、我々の活動の一つの目的です。 ──18歳になる前に被害を受けた方が、被害を受けたことを認識したり、そのことを周囲に相談したりすることは、大人が被害を受けた場合よりも、かなり難しいのでしょうか?   二本樹: 難しいです。 私がやり取りさせていただいている精神保健福祉士社会福祉士斉藤章佳さんの著書   「子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か」(幻冬舎)によると、オーストラリアの子どもへの性的虐待に関する調査では、被害者が他者に自分の被害体験について語るまでには、平均で23.9年かかります。 アメリカ男性の児童性虐待の調査では、被害者が他者に自分の被害体験について語るまでには、平均で21.4年かかります。 児童期に受けた性虐待人に話せるようになるまでには、多くの年数がかかるのが一般的です。 ──今も、人知れず性被害に遭っている人子ども、あるいは、かつて性被害に遭ったけれど、その体験を隠したまま悩んでいる人たくさんいると思います。そういった方に、何をお伝えになりたいですか?
  ■ 実名・顔出し告発を決意したきっかけ
  二本樹: これは一種の例えですが、自分の身体に棘が刺さったら、刺さった責任は自分にはないかもしれないけれど、時として、その棘を抜く作業は自分自身にしかできないこともある。ですから、カウンセリングを受けるなど、第三者の専門家の力も借りながら、回復の道を歩んでほしいと思います。 また   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」がやったように、場合によっては問題を表に出すことが必要なこともあります。性被害に遭う未成年者のためにも、相談できる機関や窓口は絶対に必要だと思います。周囲の大人が相談にのって、助けてあげることも大切です。   中村: もう今の時代は、そういった体験を恥じる時代ではないということをお伝えしたいです。 被害者だからといって過去にとらわれずに、前を向いて明るく生きてほしい SMILE-UP社は、被害者の心のケアに対しては、まだ積極的に対応していません ジャニーズの件も含め、性加害の被害者の受け皿になれるのが、ワニズアクションだと思います。 我々被害者たちで、心のケアをしていけたらと考えています。 ──2023年3月に、BBCのドキュメンタリー番組が公開されて日本でも話題になり、4月にはカウアン・オカモト氏が外国特派員協会で会見を開き、再びこの問題が注目を集めました。お2人は、それぞれどのタイミングで、ご自身の体験を公にしようとお考えになったのでしょうか。また、どうして名前と顔を出して世に伝えようとお考えになったのでしょうか。 中村:カウアンさんの会見を見て、まだ若いのに、あの生々しい出来事を赤裸々に語っている姿に、率直に驚きを覚えました。 そして、彼の話を聞きながら   「(ジャニー喜多川の性加害は)確かにあったよな」と改めて思いました。   「他にも被害に遭った人がいるならば続いてほしい(事実を語ってほしい)」とカウアンさんが言っているのを目にし、その言葉に背中を押されて   「自分のような人間が何かの役に立てるならば」   「未来の子どもたちに何かできるならば」と考え、顔や名前を出すことに抵抗がなくなりました。   二本樹: 私はYouTubeで、BBCのドキュメンタリーを視聴しました。   「これはもしかしたら大きな動きになるかもしれない」という予感を覚えました。 4月にはカウアンさんが会見を開き、若者がたった1人で闇に立ち向かっている姿を見て、私自身も励まされるところがあり、   「自分にも何かできないか」と思うようになりました。 ただ、顔と実名を出すことには抵抗があり、初めは匿名で活動していました。 週刊誌にリードされてしまった部分もありましたが、匿名での発言では証言に信憑性を持たせることが難しい。   「顔と実名を出した方が信憑性を持たせることができる」と説得されたこともあり、出す決意をしました。 ──性被害を告白することに恐怖や躊躇いはありませんでしたか?   中村:   「顔や名前を出すことに抵抗はなかった」と先ほど言いましたが、文春を通して被害を告白するまでには3日悩みました。 ただ、ひとたび声を上げると決めてから迷いはありませんでした。
  ■ 2人に寄せられた誹謗中傷の中身
  中村: 今までずっと自分の中に秘めてきたことでしたが、公にすれば、自分の親や友達にも知られてしまう。 ただ、性加害の事実は確かにあったので、どうしても世の中にそれを伝えたいという思いがありました。   二本樹: やはり最初は、自分の家族や仕事への影響を考えました。 そして、日本で最大の芸能事務所であるジャニーズ事務所を糾弾するわけですから、大きな反発が巻き起こることも予想しました。 しかし、ジャニーズでの性加害問題が、社会問題として扱われてこなかったことに対して、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えてきました。 実は、数年前から海外に移住したいと考え、米国ビザの申請手続きを進めてきました。 まだ、ビザは取得できていませんが、来年4月にアイルランドに引っ越す予定があります。 顔出ししても、海外移住してしまえば、生活にはもはや影響は出ないだろうと考え、最後に日本に置き土産をするような気持ちで、公に語ったという背景があります。 ──ジャニーズの性加害問題では、被害者への誹謗中傷も報じられています。   二本樹: 私の場合は、メディアに出ると、それに対して、X(旧ツイッター)のポストやニュース・メディアのコメント欄、そういった媒体のYouTubeのコメント欄などに誹謗中傷のコメントがたくさん書かれます。   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」には、私を含めて警察に被害届を出している人は何人かいます。私の場合は、140件ほど誹謗中傷があり、その中の何件かを選んで警察に届け出ました。   中村: 私は被害を告白した時に、ジャニーズ事務所に在籍したことを証明する資料を数点用意したのですが、その中の一つに研修生時代のものがありました。 すると   「中村一也はジュニアではなくて研修生だ」   「研修生である人間が性被害に遭うはずがない」などと書かれ、そこから   「嘘つき」   「いくらカネをもらった?」といったダイレクトメールがきました。 Xでは、自分のプライベートな情報を勝手にさらされたりもしました。 ──被害体験を公に語り、その後どのように心境は変化しましたか?   二本樹: 自分の被害体験について公に語るのはとても辛かったですよ。自分の周辺にも表立って語ってきたことではなかったですし。被害体験に伴うフラッシュバックがかなりあって、急にいろんなことを思い出して、うつになった時期もありました。一時は本当に食事が喉を通らなかった。 まだ、私自身は直接対面できていませんが、SMILE-UP社から謝罪をいただくことができました。 それで少し心が楽になったということはあります。   中村: 声を上げた当初は裸のまんま突っ走っていったという心境で、何も考えていませんでした。 誹謗中傷も最初はかなり落ち込みましたが、その後、二本樹さんともお会いすることができて、他の人には話せなかった心境を共有できて、気持ちが楽になった部分があります。 そういったことも含め、いろんな方のサポートを受けることができているので、声をあげてよかったと今は思っています。 ※中村一也と二本樹顕理に加え、かつてジャニーズ事務所に所属していた、飯田恭平大島幸広長門康二3名新たにワニズアクションに参加することが年始に発表された。   【著者の関連記事】 ◎ジャニー喜多川が顔を真っ赤にして逃げ出したあの日の記憶 ◎事実上の解体へ、ジャニーズ性加害を最初に暴いた村西とおると北公次の証言 ◎野田元首相が語る、ゾンビのように甦る自民党の派閥と世襲議員を断ち切るには ◎プロレスラー・蝶野正洋が今だから語る、闘魂三銃士の素顔と戸惑い ◎女性を沼に引きずり込むホストクラブの高額請求、現行法でどこまで戦えるか? ◎もはやカルト宗教と変わらない、壊れるまで搾り取るホストクラブの悪魔の構図 ◎楽天・三木谷社長が楽天モバイルに張った1兆円の大勝負、その舞台裏 ◎上祐史浩が語る(1)、創価学会・池田大作氏は神と人の間ぐらいの立ち位置だった ◎上祐史浩が語る(2)、私が「X」で創価学会・池田大作氏にお詫びを述べた理由 ◎上祐史浩が語る(3)、オウムの麻原彰晃は幸福の科学・大川隆法をどう見ていたか ◎衆院議員・小川淳也が語る、ガタついた日本を立て直すために必要な本当の議論 ◎メンタルが弱い・強いとはどういうことか
長野光(ながの・ひかる) ビデオジャーナリスト 高校卒業後に渡米、米ラトガーズ大学卒業(専攻は美術)。 芸術家のアシスタント、テレビ番組制作会社、日経BPニューヨーク支局記者、市場調査会社などを経て独立。 JBpressの動画シリーズ「Straight Talk」リポーター。 YouTubeチャンネル「著者が語る」を運営し、本の著者にインタビューしている。
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「記事内容」
大手芸能事務所であるジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の創業者で2019年に87歳で死去したジャニー喜多川氏が長年、性暴力の加害者であったことが最終的に認定された。
2023年3月に放送された英国の公共放送BBCのドキュメンタリーが被害者のインタビュー報じてそのきっかけをつくった


  【画像】性加害を続けていた若かりし頃のジャニー喜多川氏

  口火を切ったTBS「news23」
2023年は   「性暴力」が日本を大きく揺るがした年だった。 ※性暴力、いじめ、パワハラ、セクハラもある、極め付けは日本社会を詐欺で騒がせたフィー事件、多くの犯罪に関わった和名を名乗る朝鮮人+LGBTもだ! 深刻な人権侵害である。 男性が被害に遭うこともあること。 さらに加害者が男性で男性による男性への性暴力があること。 被害者が子どもの場合には抵抗できず、その後に取り返しがつかないほど深刻な心の傷をつくってしまうこと。 会社の職場でそうした性暴力が蔓延する実態が判明すれば、根絶する環境をつくったことを証明できなければ、人権感覚に乏しい企業と認定されて国際的なビジネスのプレイヤーとしては相手にされないこと。その企業と取り引きする企業も同じように扱われてしまうこと。 だが、日本国内のテレビ局の報道はニュースの扱いも及び腰だった。 人気アイドルを多数抱えて絶大な権力を誇っていたジャニーズ事務所。 その顔色をうかがうかのように初期の報道は消極的で、特集などで大きく問題を取り扱うことはなかった。 そんななかで大きな節目となったのが5月11日のTBS   「news23」だった。 振り返ってみれば、ジャニーズ事務所が5月14日夜に藤島ジュリー景子社長(当時)の謝罪動画を発表したことで各局が一斉に報道するようになる。 事務所そのものが謝罪したことで報道を躊躇する必要がなくなったと判断した番組が相次ぎ、報道は増加した。 しかし   「news23」はその3日前に人気アイドルを多数抱える巨大権力だったジャニーズ事務所での性被害について、被害者側で、4月に日本外国特派員協会で記者会見を行った元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさん(26、放送当時)の証言を放送した。 15歳で寝ている時に被害を受けたという。 同じ番組では元ジャニーズJr.の橋田康さん(37、同)も13歳の時にホテルで寝ている時に性暴力を受けたと証言した。   「突っ込んで言うならレイプなので……」と、自らの被害を語った。 被害に遭ったという人が他にも登場して合計10分あまり特集として放送した。 小川彩佳キャスターは当事者に共感を寄せて締め括った。   「カウアンさんはジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたら、ジャニーズ事務所に行くことはなかった』とも話されていました。はたして報道機関がどれだけこうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかったという現状があります。その中でこのカウアンさんの発言は非常に重く、この言葉には向き合わなければならないと感じています」
TBSはジャニーズ事務所から週末には姿勢を示すとの回答も得ていた。 この取材があったからこそ、14日夜に配信された藤島ジュリー景子社長の謝罪動画につながったという可能性もあるだろう。
  性加害は揺るがない事実
謝罪動画の3日後、NHK   「クローズアップ現代」が追い打ちをかける。 元ジャニーズJr.の二本樹顕理さん(39、放送当時)が初めてテレビカメラの前で証言したのだ。 当時のジャニー氏と同年齢の男性を見ると拒絶反応が起きることや食事していて当時を思い出して吐きそうになるなど、今も続く深刻なトラウマを告白した。   「マッサージから始まって性的行為に及んでいく。自分の中が崩れ去っていくような感じで心と体が別々になる」 その後、元ジャニーズJr.や元マネージャーの証言が続き、性加害は揺るがない事実として報道された。 追い打ちをかけたのが8月4日の国連人権理事会の作業部会の記者会見だ。 それを受けて日本テレビは夕方ニュース   news every.」でジャニーズ性加害問題は   「数百人が巻き込まれる深く憂慮すべき疑惑」と評価されたと速報を打った。 国連の会見ではジャニーズ事務所の特別チームによる実態調査やメンタルケアなどの対応は不十分としたが、別部屋で会見の様子を見ていた   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の元所属タレントたちが肩をたたき合い、涙を浮かべて国連が認定してくれたことを喜び合った。 藤井貴彦キャスターは当事者の境遇を思いやった。   「元所属タレントの方は大人になっても長い間トラウマに苦しんだ、拒否をしてしまうと自分のポジションを失ってしまう恐怖があったと話していました」
  本音が見え隠れするインタビュー
藤井貴彦アナは8月29日の放送でも見事な仕切りを見せた。 ジャニーズ事務所が委託した外部専門家による再発防止特別チーム(座長・林眞琴元検事総長)が記者会見してジャニー氏が長期にわたって多数のジャニーズJr.に対して性加害を繰り返していた事実を認定した。 藤島ジュリー社長にも辞任を求める厳しい内容だった。 13歳で性暴力の被害に遭った橋田康さんをスタジオに迎えて会見についての感想を聞いていたが、そのときの藤井アナのやりとりがとても共感的だった。 藤井アナ さきほど会見の最中に橋田さんの表情をずっと私たちは映すことになっていましたが、もし不安を感じたら映さなくてもいいですよ、と私たち言ったんですけど、このまま映してくださいと言ったのは、他の被害者や関係者への思いもあったのでしょうか。 橋田さん もちろんです。 僕自身がこうして苦しんだ結果、きちんとこう事実が認められて、顔が出ても大丈夫ということを提示できれば、いろいろな人たちの勇気に……。 元ジャニーズJr.の人たちだけではなくて、性被害を含め、いろいろな人権の問題を抱えている人たちにも勇気になればいいなと思いました。※これは真の「勇気」に非ず!
藤井アナ 今後、ジャニーズ事務所側にはどんな対応を求めたいですか? 橋田さん 一人ひとり、抱えている問題、求めていることは違う。 一人ひとりに耳を傾けて聞いてくださればいいなあと思います。 藤井アナ ジャニーズ事務所だけではなくエンタメ業界全体が変わってもらいたいという会見の言葉に大きく頷いていらっしゃいました。 どういう思いなんですか。 橋田さん 僕自身が最もそれを、一番と言っていいほど求めていたことなので、(中略)ジャニーズ事務所が率先して変えていくことで、全体がジャニーズ事務所のおかげでよくなったという結果になってほしいと僕は純粋に思っている。 やっぱりこういう風に(特別チームが)言ってくださるとそれに向けて物事が進んでいけば……。 僕ひとりの発信だとなかなか難しいと思いますので。 藤井アナは橋田さんが実名で顔出しすることで直面している誹謗中傷などに対する思いを引き出しながら話を聞いたが、橋田さんの本音が見え隠れするインタビューだった。
  報道の焦点は「テレビの責任」に
国連人権理の作業部会でも再発防止特別チームでも強調されていたのがメディアの問題だった。 再発防止特別チームは   「マスメディアの長い沈黙」という表現を使った。 ジャニーズ事務所がその後、2度の記者会見を開いて紆余曲折はあったものの、報道の焦点としては自分たち   「テレビの責任」に移った。 ※テレビだけの責任に非ず、元締めは和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける日本政府に術の責任がある!  責任を何故、メディアに止める! 日本の犯罪の起源は大嘘の明治維新にあり!   「ジャニーズ事務所の性加害問題。私たちメディアはなぜ伝えてこなかったのか。検証します」 ※これぞ、和名を名乗る朝鮮人による工作、世論誘導! そんな桑子真帆キャスターの言葉で始まった9月11日のNHK   クローズアップ現代」はテレビ局が自分たちを検証する報道の節目になった。 1999年に週刊文春がキャンペーン報道を展開。 ジャニーズ事務所が文春側を名誉毀損で訴え、2003年には東京高裁で“性加害”認定する判決が下され、2004年には最高裁確定している。 しかしテレビでこのタイミングで報道した局はなかった。 なぜ報道しなかったのか。 番組はNHKと民放の合計40人に話を聞いた。 元民放プロデューサーの吉野嘉高氏は、スポンサーなどへの配慮でジャニーズの問題は当時タブーだったと語る。   「ジャニーズは触れないということですよ。触ると大ごとになる可能性があるから。やり過ごしたほうがいいということが最初に言われたし、CMに出ているタレントさんも多いですから。営業(の部署)とかスポンサーさんとか、ジャニーズ関連のものはすべてアンタッチャブルにしていくと。そこから先は自動的にジャニーズネタが来たら、これは扱えないって瞬時に判断するようになっていく。そこにもう疑問も持たない。条件反射……
なぜ2003年と2004年にはニュースにしなかったのか。 番組はNHK関係者にも話を聞いている。   「芸能ネタは民放や週刊誌に任せておけばいいし、NHKの報道では扱わないという風潮だった」(NHK元司法担当記者)   「判決を新聞記事では見た記憶がある。芸能ネタは自分たちのカバー範囲だという認識はあったが、文春報道に関しては、『芸能界の内輪の話だよな』と思っていた」(NHK元文化担当デスク)
  “自局検証番組ラッシュ”
今回の番組を経て、さらに詳しく検証できる内容だという印象を筆者は抱いたが、この放送がきっかけとなってテレビ各局がジャニーズ性加害問題について職員(社員)や元職員(元社員)に聞き取りを行う“自局検証番組ラッシュ”といえる放送への動きにつながった。 特に民放はスポンサーの動向を受けて人権意識が高い組織で性加害などの人権侵害はけっして起きない組織運営が求められる立場にあり、ビジネスの上でも死活問題だ。 これ以降は10月7日のTBSが   「報道特集」で自局の現職と元職の担当者にヒアリングしてジャニーズ事務所に対する忖度あったのかなどを聞き取りした。 10月9日にはNHKが   「ニュース7」と   「ニュースウオッチ9」で放送したニュースで20年ほど前に音楽番組への出演を希望してダンスの練習に来ていた当時の男子高校生がジャニー喜多川氏から局内のトイレで複数回、性被害に遭ったと証言していることを伝えた。 NHKは自局の建物内で起きたことを   「重く受け止めている」とした。
  テレビ局の施設内での性加害証言
10月21日にフジテレビも   「週刊フジテレビ批評」特別版として旧ジャニーズ事務所の性加害と“メディアの沈黙”の検証番組を放送。 10月26日テレビ東京が特別番組として検証番組を、11月12日にはテレビ朝日旧ジャニーズ問題検証番組社長も登場する番組を放送 テレビ朝日の検証番組でも、テレビ朝日のプレハブ内のトイレで性被害に遭ったと証言している人がいることが明かされた。11月26日にはTBSが   「TBSレビュー」の中で社長のコメントも含む旧ジャニーズとTBSとの関係を検証する番組を放送した。 この番組でもTBSの施設内でオーディションに参加した若者がジャニー氏による性被害に遭ったという証言が明かされている。このようにジャニー氏がテレビ各局の局内や施設内でも、未成年への性加害行為を繰り返していたという証言が多くある。 一方、旧ジャニーズ事務所が現在進めている被害者への補償の手続きでは、事務所で働いていたという   「在籍確認」の資料を提出することが要件とされている。 練習やオーディションなどに参加しただけの人は、救済にあたってさらなる証拠の提出や聞き取りが必要になるなど、思わぬ壁になっている。 人によっては新たな聞き取りが原因で過去のつらい体験をフラッシュバックさせかねないのではないだろうか。
一連の各局による自己検証では、社員や元社員らに大がかりに聞き取りを行っている。 報道、制作、編成などの社員や幹部、元社員など。 旧ジャニーズ事務所側が費用を持った形でのハワイへのメディア関係者のツアー参加もあったTBSではジャニー氏による追突事故をニュースで放送しようと準備していたら、編成局員が報道に乗り込んできてニュースが差し止められたケースがあった。他にも   「絶対に逆らうな」と上司から指示されるなどの証言もあった。 絶大な権力を誇った旧ジャニーズ事務所に対する、組織的な忖度や特別な存在としての気遣いなどが透けてみえる。
  メディアとしての「報道力」の逆転
2023年の旧ジャニーズ事務所での性加害問題の報道をどう考えるべきなのか。   「週刊文春」による一連のキャンペーン記事を名誉毀損だとしてジャニーズ事務所が文春側を訴えた裁判では、2003年に東京高裁で記事“性加害”重要部分が真実と認定され、2004年には最高裁でも踏襲された。※日本の裁判官は大概、和名を名乗る朝鮮人だが、「正義」を示す裁判官もいるのだろうが、忖度する次期が過ぎていた可能性もある。 それなのにテレビはどこもニュースで放送しなかった TBSの調査報告では   「編成局など他部署の介入があったのか調べたがその事実は確認されなかった」とし、   「当時、新聞・テレビの記者には、『週刊誌報道の後追いはすべきではない』という意識が強かったのも事実」だろうとしている。 つまり週刊誌が追う芸能ゴシップに過ぎず、ニュースバリューを感じなかったという。 どの社でも同じような結果になっている。 ただ、その頃と現在とではメディア環境が大きく変わった。 今回のジャニーズ性加害問題では3月のBBCのドキュメンタリーの放送から   「週刊文春」が先行し、元タレントで性被害を訴えている人たちのインタビューを次々に   「文春オンライン」で配信して主導した。 ここに見られるのは、メディアとしての   「報道力」の逆転である。 男性も性加害の被害者になりうること。 ※朝鮮人の性癖、LGBT法制化に通じる! 朝鮮人岸田文雄は朝鮮人の性癖を承知の上で、朝鮮人稲田朋美に指示し、LBT法案を議員立法化し、強制的に法制化したのだよ! 心の傷の深刻さ。 巨大な権力を誇る芸能事務所も   「人権」大事にしないと市場から淘汰されかねないこと。 そんな厳しい時代を迎えていることを多くの国民に示したと言ってもいい。※大嘘、和名を名乗る朝鮮人に示したのだ! その意味では、2023年“ジャニーズ性加害問題”週刊誌メディアとテレビなどの既存メディアが結果的にタッグを組んだ報道キャンペーンのようなものになったといえる。 メディア環境が激変するなか、週刊誌メディアと既存メディアとが切磋琢磨して緊張感ある報道の合戦が実現した年だったと総括できる。 2024年も信頼回復をめざす旧ジャニーズ事務所との間でメディアは忖度のない相互監視を実現してほしい。   X 私の投稿
大和民族の日本人と和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、メディア、有識者、言論人の戦いは未だ、始まっていない! 
日本の忌まわしい人種問題は必ず、暴かれることになる、覚悟をしておけ、和名を名乗る朝鮮人共!

  (4)
「記事内容」
’23年のニュースを振り返るうえで、故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐる一連の報道を抜きに語ることはできない

  【ちょっと~どこ見てんの?】すごい!井ノ原快彦の妻・瀬戸朝香が”絶世の美女”と謳われていた時代の危険なショット

’23年3月イギリスのBBCが放送した『プレデター邦題「Jポップの捕食者」)』をきっかけに、実名で名乗り出る被害者が相次いだ。 なかでも平本淳也氏を代表とする『ジャニーズ性加害問題当事者の会』は対立構造の主軸的な存在として多くのメディアで取り上げられた 国連を動かし、会見で自分たちの主張を発信し存在感を見せていたが、今ではすっかり影を潜めている。 一方で同会に属さず個人で活動していたダンサー橋田康氏が自身のXで、   《合意書にもサインし一通りの流れを終え、これで一区切りです》と報告するなど、積極的に発信。 『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)から提示された補償案に合意し、補償金も振り込まれたという。 同社’23年12月1日公式ホームページで、性被害の事実確認が終了した35人のうち30人補償内容で合意 23人への補償金支払いを完了と発表した。 継続して被害者との面談を行い、救済手続きを本格化させている。 ただ、面談を受けた元ジュニアの男性によると、質問内容に戸惑う場面もあったという。   「被害状況と後遺症について重点的に聞かれました。それは当然だと思いますが、ジャニー氏から被害を受けた時の年齢頻度期間も聞かれました。その中で、『被害を受ける前に女性との経験があったのか』と質問があって……。これが補償にどう影響するのかが気になります。つまり、女性経験があれば、補償額が少なくなるのでしょうか。考えれば考えるほどよくわかりません。その質問自体が僕にとってはセクハラでしたけど……」 男性は東山紀之社長との面談も希望していたが、調整中とのことで実現には至っていないという。 一部被害者への補償金の支払いが完了する一方で、相変わらず動きを見せていないのが当事者の会』だ。 同会の関係者によると、   「被害者に寄り添った救済をするために自分たちをSMILE-UP.』に入れてほしいと要望したので、補償を受けてしまうとその可能性がなくなってしまう。ですので、面談の申し込みすらしていません」と話した。 また   「お金目当てです!」発言で批判を浴びた石丸志門副代表には悩ましい問題も……。   「石丸さんは補償金をもらうと生活保護が止められることを心配していました。『SMILE-UP.』は良心的な補償額を提示しているようですが…」(前出・関係者) 平本氏と石丸氏が   「SMILE-UP.に入りたい」と発言し、考え方の違いから元忍者』の志賀泰伸氏、元ジュニア大島幸広氏、Kis-My-Fit2』の飯田恭平氏が脱退し分裂騒動に発展 彼らいま脱退組」として行動を共にしている。   「『当事者の会』は誹謗中傷が多く寄せられたことで、身を守るために会見もやらなくなり、発信もありません。 そうなるとメディアも報じようがありません。このまま世間的には忘れられる可能性が高いでしょう。今後はジャニーズの在籍証明できない被害者の受け皿になろうとしているようですが…」(全国紙記者) 在籍確認ができない被害者への補償問題は『SMILE-UP.』にとっても重要な課題だけに、同会が再注目される可能性もある。 その時はどのようなメッセージを発信するのだろうか。 ’24年もこの問題から目が離せない。
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「記事内容」
ジャニー喜多川氏からの性被害を訴えていた男性先月亡くなっていたことが分かりました。 性被害トラウマなどに加えネット上での誹謗中傷に苦しんでいたと言います。

  【写真を見る】【元ジャニーズ】「お金儲け」「嘘つき」ネット上で誹謗中傷も…“当事者の会”男性死亡「本当にごめんね」家族に遺した手紙【報道特集】

今もやまない、告発者たちへの誹謗中傷 最前線で対策にあたる支援者の活動を取材しました。
  ■元ジャニーズ「当事者の会」男性死亡
10月中旬、   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代の男性が、大阪府箕面市の山の中で見つかり、その後、死亡が確認された。 自殺とみられている。 遺族は、男性が亡くなった背景として、性被害のトラウマや、事務所の対応などを挙げている。 そして、代理人を通じて、こうコメントした。 遺族のコメント   「彼は、本年5月、旧ジャニーズ事務所に電話で、ジャニー喜多川から性加害を受けたことを訴えました。しかし、その後5か月以上、ジャニーズ事務所から、連絡は一切ありませんでした。なんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました」 これに対し、旧ジャニーズ事務所は… SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のコメント   「被害に遭われた方へのご連絡は、第三者である救済委員会に全て委ねることとなりました。救済委員会からは2回心のケア窓口からは2回ご本人に折り返しご連絡していると伺っております」 男性は、ネット上での誹謗中傷にも苦しんでいたという。 遺族のコメント   「彼は、被害者が自ら対策に取り組まねばならない状況について、『事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか』と語っていました」 事務所側は、誹謗中傷について… SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のコメント   「弊社としては、繰り返し被害者への誹謗中傷をしないようにお願いするなど、できることは取り組んでまいりました。しかしこのようなことになり、何も返す言葉はございません。今後は、法的に対応できないか検討しております」
  ■「当事者の会」男性が遺した“手紙”
亡くなった男性には、家族のほかにも相談していた人物がいた。 男性が亡くなる数時間前“彼女”電話で話をしていた
ネットの誹謗中傷対策を行うNPO   「ビリオンビー」の代表、森山史海さん。 2か月前から、当事者の会のメンバーを支援していて、亡くなった男性についても、被害届を出す準備をしていたところだったという。 膳場貴子キャスター   「どういう誹謗中傷が、彼に来ていたのか?」 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「お金儲けとか、嘘つきとか、言ってることが違うとか、声を上げたら誹謗中傷されて、それがご家族にも影響を及ぼすわけですよね」 膳場キャスター   「自分だけではなくて、ご家族にも」 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「自分の親を嘘つきとか何とか、いろいろ言われるわけです」 亡くなる数時間前森山さんは、男性と直接電話で話をしていた。 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「『僕ができることは何でも協力するので、本当に何とかしてください。何とかしなくちゃいけない問題だと思います』って」 膳場キャスター   「最後の電話でそうおっしゃっていたんですね」 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「だから今回、何が何でも、こうやって表に出て、やっていこうと思いました。ほかにできる人がいるんだったら、やってほしいと思います。本当はやりたくないですね、こういうことは…」 自らも、誹謗中傷されることを覚悟しながら、支援してきた森山さん。 男性が遺した手紙には、家族への思いがつづられていたと、遺族が明かした。 男性が遺族に遺した手紙   「本当にごめんね。(子どもの名前)の成長をもっと見ていたかった。当初、ジャニーズの問題で、今まで忘れてた記憶が蘇り、怒りが出たのと同時に、辛さも有り、この社会悪を淘汰するには、被害者の声が一人でも多く必要と考え、今まで何もした事のない自分が、初めて社会の役に立ち、(子どもの名前)が少しでも暮らしやすい社会に変えられるんじゃないかとの思いで、声を上げました。ただ、最近、色んな思い出せなかった記憶が、どんどん蘇り、平常心を保つのが難しくなってきました」
  ■深刻化する告発者への誹謗中傷
当事者の会のメンバーに対する誹謗中傷は、いまも収まっていないという。 会の発起人である二本樹顕理さん(40)の元には… SNSに投稿されたコメント   「二本樹は大嘘付き! 金と売名以外考えられんだろ!」   「あのね、死者に『鞭打っちゃいけない』このタブーに触れたからには、それ相応の報いがあるの。怖いよ。これから起こることが」 さらに、家族には、こんな被害がジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん   「妻の個人情報を勝手にバラされたり、私自身のSNSの個人アカウントから勝手に盗用されたりしている」 二本樹さんの妻   「家を出るのが怖いと感じるときがあります。食事や買い物に行くときに。こんな生活、あなたならどう思いますか…」 11月初め、二本樹さんは、大阪府警に被害届を提出した。 以来、誹謗中傷は減ってきているというが… ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん   「私たちの場合、過去の性加害についてのトラウマを抱えながら、フラッシュバックを起こしながら発言してるという背景があるので、そこに、さらに追い打ちをかけられる。二重苦になってしまう。本当につらいです」 二本樹さんも、NPOの森山さんに、今後の対応について相談している。 ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん   「いま、個人で個別に被害届を出しているじゃないですか。(当事者の)会に対して来ているものは、会で書いて出すっていうことはできないんですか?」 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「できます。一応考えてはいる」 ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん   「おそらく、会に来ているものの方が、内容はひどいんじゃないかなって思っているんですけど」   ■誹謗中傷「監視」で止める
当事者の会と一緒に、誹謗中傷対策をしている森山さん。 18年前から、さまざまな被害者の支援を、無償で続けてきた。 ※現在、新規相談は一時休止。 中立の立場で、当事者の会に向けられた書き込みを、ひとつずつ確認し、保存。 被害届と一緒に、証拠として警察に提出するという。
膳場キャスター   「どういう内容だと誹謗中傷にあたるんですか?」 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「事実と違うことをどんどん拡散していくとか、『嘘つき』だとか、『金儲けだろ』とか、ひどいと『死んでしまえ』とか、そういうのもあるわけですね。事務所やタレントを守りたい、ということで書いているんですよね。誹謗中傷しているつもりじゃないことも多いです」 書き込んだ人に、誹謗中傷だと気づかせ、自発的にやめるよう促すことも。 投稿した人に向け、“書き込みを監視している”というメッセージを送る。 NPOに協力する弁護士などが、何らかの罪にあたると指摘した場合には、そうした情報も提供。 すると、9割近くの誹謗中傷が止まるという。 こうした対策を人力で行っているため、作業量に限りはあるが、将来的には自動化することを目指している。 17日、森山さんは、当事者の会のメンバーと警察署に向かった。 副代表・石丸志門さんへの誹謗中傷について相談するためだ。 NPO「ビリオンビー」森山史海 代表   「あっちこっちで『これ(誹謗中傷)はいけませんよ』と言ってはくださっていますけれども、それを自分のこととして認知・認識はされていないので、いつまでたってもイタチごっこということがあります。いちばんの誹謗中傷対策というのは、書かない・書かれないことなので、それには教育がいちばんじゃないかと思っています」  
※森山史海よ、先ず、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
お主、日本政府の「正体」と日本の忌まわしい「人種問題」を口に出来るのか? 出来まい!
嘘とまやかしで成り立つ日本、多くの嘘とまやかしを無くさない限り、日本の「いじめ」は止む事はあるまいよ!
旧統一教会事件、ジャニー喜多川事件、ルフィ&キム詐欺・強盗殺人、いじめ、教育関係者のいじめ隠し、盗撮、性犯罪、セクハラ、パワハラ等の犯罪者は皆、和名を名乗る朝鮮人だよ! 自殺者も・・・!
日本の犯罪は朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人を騙し日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人と天皇家、公家、徳川家、家来(武士)、藩主、家来(武士)は大和民族の日本人に濡れ衣を着せ続けている国家犯罪の後遺症と知れ!
和名を名乗る朝鮮人の政官が成立させた「個人情報保護法」は不公平=「朝鮮人隠し」こそ日本の諸悪の元凶!

  (2)
「放送内容」
ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴え、   「当事者の会」に所属していた40代の男性が亡くなったことを受け、   「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)はJNNの取材に対し、被害者らに対して相次ぐ誹謗中傷について   「今後は法的に対応できないか検討している」との立場を明らかにしました。 捜査関係者によりますと、ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴える   当事者の会」に所属していた40代の男性は先月中旬大阪府箕面市山の中で見つかり、その後、死亡が確認されました。 近くには遺書のようなメモがあり、自殺とみられています。 男性の遺族は公表したコメントの中で、今年5月に   「SMILE-UP.」側に男性が被害を訴えたところ   「5か月以上連絡は一切ありませんでした」とし、さらに、9月に再度告発をしたあとも   「なんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました」と訴えています。 こうした訴えについて、   「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)はJNNの取材に対し   「5月時点では被害者窓口機能が立ち上がっておらず、その後、再発防止特別チームの提言により、被害に遭われた方へご連絡は、第三者である救済委員会に全て委ねることとなりました。救済委員会からは2回心のケア窓口からは2回ご本人に折り返しご連絡していると伺っております」と、これまでの対応状況について説明しました。 また、男性の遺族は、亡くなった男性への誹謗中傷について   「彼は事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした」   「彼の心労は、元々抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました」としていました。   「SMILE-UP.」は   「弊社としては、繰り返し被害者への誹謗中傷をしないようにお願いするなど、弊社側でできることは取り組んでまいりました。しかし、このようなことになり、何も返す言葉はございません」としています。 そのうえで、   「今後は、被害にあわれた方やご家族等に対する誹謗中傷は法的に対応できないか検討しております」とし、今後、事務所として被害者側に対する誹謗中傷への法的措置を検討していることを明らかにしました。 今、悩みを抱えているという方は、   「日本いのちの電話」などの相談窓口があります。 厚生労働省のホームページではこのほかにも様々な相談窓口が紹介がされています。   <相談窓口> 日本いのちの電話  ・フリーダイヤル 0120-783-556 毎日:午後4時~午後9時 毎月10日:午前8時~翌日午前8時 ・ナビダイヤル 0570-783-556 午前10時~午後10時

  (1)
「記事内容」

ジャニー喜多川氏による性加害問題で、元所属タレントらでつくる   「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40歳代の男性が、大阪府内で死亡していたことが捜査関係者らへの取材でわかった。 自殺とみられる。 男性はSNSなどで誹謗(ひぼう)中傷を受けていたといい、府警が経緯を調べている。

  【図】ジャニーズ事務所の新体制

捜査関係者らによると、男性は大阪市在住
10月中旬同府箕面市山中で首をつっているのが見つかり、その後死亡が確認された。
近くには遺書のようなメモがあった。
男性は一部メディアで性被害を告発
その後、
  「うそはすぐバレる
  「金が欲しいんだろう」といった男性に対する誹謗中傷がSNSに多数投稿されたという。
同会によると、メンバーら
  「虚言癖がある
  「デビューできなかったくせに」といった誹謗中傷を受けてきた。
SNS上で誹謗中傷を受けたとして、メンバーの一部は警察に刑事告訴したり、被害届を提出したりしている。
旧ジャニーズ事務所
  「誹謗中傷はやめて」と呼びかけている。
不安や悩みの相談は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)。


  X 私の投稿
ジャニー喜多川は犯罪者、何故、ジャニー喜多川氏と「氏」を記載し記事を配信するのだ、人種も分かっているぞ!
日本企業とは名ばかり、日本企業の創業者と経営者は皆、和名を名乗る朝鮮人!
総会屋
による大企業の株主総会が荒れる頃・朝鮮人安倍晋三二次政権米国を利用し大和民族の日本人暴力団解散させ、日本に朝鮮人ヤクザだけを温存した!
日本の今を想定しての事だろう!
2024・1・15 あいテレビ
スタバで撃たれ男性(49)死亡 暴力団が絡んだ事件の可能性 犯人の中年とみられる男は今も逃走中 
「記事内容」
14日夕方、愛媛県四国中央市で、男性が銃のようなもので撃たれ殺害された事件は、暴力団が絡んだ可能性もあるとみて警察が捜査しています。

  【写真を見る】大型商業施設で発砲事件 暴力団絡みか 現場詳細

事件は、四国中央市のスターバックスで14日午後4時頃テラス席にいた石川雄一郎さん(49)が銃のようなもので胸を撃たれ殺害されたものです。 ※姓名判断・石川雄一郎(49)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!犯人の中年とみられる男は今も逃走中で、一夜明けた15日朝、近くの小学校では、児童を保護者が車で送ったり、警察官が見守ったりする様子も見られました。 関係者によりますと、殺された石川さんと60代の暴力団関係の男性がトラブルになっていたということで、警察は、暴力団が絡んだ事件の可能性もあるとみて調べています。

  
X 私の投稿
日本企業とは名ばかり、日本企業の創業者と経営者は皆、和名を名乗る朝鮮人!
総会屋による大企業の株主総会が荒れる頃、故・朝鮮人安倍晋三二次政権は米国を利用し、大和民族の日本人の暴力団を解散させ、日本に朝鮮人ヤクザだけを温存した!
日本政府は故・朝鮮人安倍晋三二次政権時代、和名を名乗る朝鮮人と在日シナ人、移民を利用し、GHQ指令(日本国破壊と大和民族の殲滅)を発令、武漢ウイルスも利用しGHQ指令を加速→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれている!
所詮、大和民族
の日本人を騙し、日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人の国!
 3)  日本
のプロ始めスポーツ選手は男女共、和名を名乗る朝鮮人!
日大
は昔、ポン大、朝鮮人犯罪大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな!
所詮・人種詐欺師・敗戦利権享受者・
顔相・林真理子と顔相・酒井健夫、顔相・澤田康弘は明らかに大嘘吐きの朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
顔相・体形
・北畠成文(21)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
2024・1・13 日テレ
日大、アメフト部の中村敏英監督らを解任へ 薬物事件受け“廃部決定” (26)
2023・12・3 FRIDAY 
「逮捕部員に全てを背負わせ…」日大アメフト部”廃部”も監督メールには「謝罪ナシ」で現役部員が怒り (25)
2023・12・1 FNN 
【速報】求刑は懲役1年6ヵ月 日大アメフト部薬物事件で北畠被告 薬物使用の部員「10人程度だったと思う」証言 (24)

2023・11・29 東スポ
日大アメフト部・中村敏英監督の〝廃部メール〟を全文入手! 現役部員は「みんな混乱」 (23)
2023・11・27 TBS 
【速報】日大アメフト部3人目の逮捕 3年生の男子部員 売人から違法薬物と認識して薬物を購入疑い 警視庁 (22)
2023・11・27 時事通信 
沢田副学長が林理事長提訴 日大薬物事件対応で「パワハラ」 (21)
  (26)
「記事内容」
日本大学が、薬物事件を受け廃部を決定したアメフト部中村敏英監督らを解任することがわかりました。 日大アメフト部をめぐっては一連の薬物事件を受け廃部が決定しましたが、関係者によりますと、大学側が管理不行き届きを理由に、アメフト部の中村敏英監督をはじめとする指導陣を解任することがわかりました。 今月、大学の競技スポーツ運営委員会で決議が行われ、現在、解任に向けて手続きが進められているということです。 日大アメフト部をめぐっては、大学がいったん廃部としたのち、来年度に向け新しく部を立ち上げ直す予定で、後任の監督らについては現時点で決まっていないということです。
  (25)
「記事内容」
  《アメフト部関係各位 つい先ほど大学本部から連絡があり、本日行われた競技スポーツ運営委員会の決定により、アメフト部は廃部となることが決まりましたので報告します》

  【写真あり】薬物問題で逮捕…”廃部”にまで追い込んだ日大アメフト部員の”素顔”

この一文から始まるメッセージで部員は廃部を知った。 送り主は日本大学アメリカンフットボール部の中村敏英監督。 11月28日夜のことだった。メッセージはこう続く。   《決定現時点ではこれ以上の情報はいただけておりません。しかし、廃部となることを先に外部から知ることがないように、まず結論だけでも先に連絡するようにとのことでした。今後のことや、経緯や理由については改めて大学から説明があるとのことでした。続報が入りましたらご連絡させていただきます 監督中村》 日大アメフト部では、7月下旬に薬物問題が浮上し、8月5日に麻薬取締法違反で部員1人が逮捕。 10月と11月にもそれぞれ1人ずつ逮捕者を出した。 日大は林真理子理事長ら経営陣が会見を行い、火消しに奔走したが、しばらくして林理事長澤田康広副学長の対立が表面化。林理事長が澤田副学長に辞任を迫る音声テープが流出するなど、泥仕合と化し、ついには澤田氏が   「パワハラを受けた」と林理事長を提訴した。 現役の日大学生は   「何をやっているんだ、という気持ち。問題を起こしたのはアメフト部の学生だが、大人が対処を間違えたせいで、騒ぎが大きくなった。日大に通う者として恥ずかしさしかない」と憤る。 学生曰く、両親や地元の友人からも心配されているという。 現役のアメフト部員はあまりにも唐突な「廃部決定」に不信感を募らせる。 薬物問題発覚後、部では毎週ミーティングが行われており、学生が一緒になって再発防止策を練っていたからだ。※犯罪者を温存してミーテング! 意味があるのか? 事は考えてやれ、愚か者(生徒は皆、和名を名乗る朝鮮人だろう)!   「それがいきなりの廃部ですからね。意味がわからない。監督のメッセージには『こうなってしまい申し訳ない』という謝罪の言葉も書かれていなかった。(’18年の)悪質タックル問題で辞任した内田正人監督だったら、大学側と掛け合っていたと思う。こんなにあっさり部が終わってしまうなんて……正直実感がない」(現役のアメフト部員) ※アメフト部員(侵略者の子倅)よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! 世間の日大に対する目は薬物問題を機に厳しくなっており、日本私立学校振興・共済事業団’23年度の助成金を全額不交付にすることを決めた。 林理事長としては、アメフト部を廃部にすることで騒動に区切りをつけたかったのだろうが   「トカゲの尻尾切り」のようにも映る。 日大アメフト部は1940年に創部。 『フェニックス(不死鳥)』の愛称で知られ、甲子園ボウルで21度の優勝、ライスボウルで4度の優勝を誇る名門中の名門だ。 前出の現役部員が語気を強めて語る。   「逮捕された3人に『全部を背負わせたな』という怒りしかない。もちろん犯した罪は批判されて然るべきだが、彼らは今後の人生でずっと悔いることになると思う。80年以上の伝統あるチームが消滅するというのは、それだけ重いこと。学生が背負えるレベルを超えていると思う。場当たり的に廃部にしておいて、無関係な部員に対する配慮も全く感じられない」 悪質タックルの問題のときも、最終的には部員が実名、顔出しで告発したことで全容が判明した。 日大行事にも参加しているOBの話。   「日大の隠蔽体質は変わらない。今回もアメフト部を廃部にして、部員に責任を背負わせ、幕引きするつもりなのだろう」 日大は12月4日に改善計画や処分の進捗を報告する記者会見を行う。 こんな調子で強まる逆風を鎮めることはできるのか――。
 ※生徒達とラグビー部を守る覚悟無き等閑な対応繰り返す林真理子! 林真理子よ、今の状況はお主がミスを犯した結果だよ、もう遅いが、先ず、最初にお主が辞任表明すべきだったんだよ! 顔相・体形・職業・林真理子は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
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「記事内容」
日本大学アメリカンフットボール部をめぐる薬物事件で、麻薬取締法違反の罪に問われた部員の男が裁判で起訴内容を認め、検察側は、懲役1年6ヵ月を求刑した。

  【画像】発見された大麻 寮は鎖で閉鎖

北畠成文被告は今年7月、日大アメフト部の学生寮に覚醒剤を麻薬だと認識して持っていた麻薬取締法違反の罪に問われている。 北畠被告は東京地裁で開かれた1日の初公判で   「間違いないです」と述べ、起訴内容を認めた。 一方、検察側は冒頭陳述で、   「高校3年生の冬以降に地元の友人の勧めで大麻の使用を始めた」と指摘した。 そのうえで、   「大学に入ってからはアメフト部の寮の屋上や部屋で友人らと薬物を使用していた」などと明らかにした。 また、北畠被告は被告人質問で、、アメフト部で何人ぐらいが薬物を使っていたのかと聞かれ、   「10人程度だったと思う」などと答えた。 検察側は、北畠被告に懲役1年6ヵ月を求刑した。

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「記事内容」
日本大学が違法薬物事件を起こしたアメリカンフットボール部を廃部と決定したことが、28日に判明した。 すでに3人の逮捕者を出した上に、事件の対応を巡りパワハラを受けたとして沢田康広副学長林真理子理事長を提訴するなど、同部を取り巻く状況は泥沼化※和名を名乗る朝鮮人同士の根深い争い! 2018年の悪質タックル問題から再生はかなわず名門の日大フェニックスが消滅する。 最悪の結末を受け、取材に応じた現役部員は現状とその胸中を明かした。

  【写真】騒動の最中、日大副学長を辞任する沢田康広氏

日大は公式ホームページで   「アメフト部の違法薬物の使用に関する疑いが明らかになって以来、警察の捜査に協力して参りましたが、3人目の逮捕者が出たことは誠に遺憾です。このような事態に至りましたことを厳粛に受け止め、深くおわび申し上げます」などと謝罪文を発表した。 その裏で日大は廃部を決定していた。 現役部員によると、28日の夜、チーム全体の連絡網で中村敏英監督からこう通達された。 ※顔相・中村敏英は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!   「アメフト部関係各位 つい先ほど大学本部から連絡があり、本日行われた競技スポーツ運営委員会の決定により、アメフト部は廃部となることが決まりましたので報告します。現時点ではこれ以上の情報はいただけておりません。しかし、廃部となることを先に外部から知ることがないように、まず結論だけでも先に連絡するようにとのことでした。今後のことや、経緯や理由については改めて大学から説明があるとのことでした。続報が入りましたらご連絡させていただきます 監督中村」 同日に日大は   「競技スポーツ運営委員会」を開き、アメフト部の廃止を決めた。 だが学生たちには経緯、理由を説明しないまま   「廃部」という決定だけを伝えたことになる。 7月下旬に薬物問題が明るみに出て、8月5日に麻薬取締法違反で部員1人が逮捕。 しかし大学側は個人犯罪として、同月10日に部への無期限活動停止処分を解除したが、9月1日からは再度、同じ処分となっていた。関東学生連盟は8月に、リーグ戦で当面の間の出場資格停止を発表今季の試合は全て中止となったが、10月と今月27日にも逮捕者が出た。 こうした中でも部の存続に向けてミーティングが毎週、開かれており、大半の部員は参加していたという。 現役部員は   「急に連絡が来た。(廃部を受けて)何人かと連絡を取ったけど、みんな混乱している。騒動が起きた時点で、ある程度は覚悟していたけど、本当にそうなるとは…。何とも言えないし、何の言葉も出てこない」と胸中を吐露し、ショックを隠せない。 薬物騒動が発覚した今夏から、廃部を求める声は多かった。 一方でアメフト関係者からは   「フェニックスはアメフト界の象徴。なくなってはいけない」との訴えも聞こえ、現役部員も   「チームがしっかり再生することを願っている」と話していたが…。 日大アメフト部は1940年に創設。 リーグ戦35回優勝、学生日本一を決める甲子園ボウルで21回勝利した名門だった。 しかし、18年の悪質タックル問題に続き、今年7月に薬物問題が表面化。 事件の対応を巡り、林理事長や沢田副学長ら上層部も批判を浴びてきたが、学生たちを置き去りにする姿勢は   「廃部」となっても変わらなかった。
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「記事内容」
日大アメフト部をめぐる違法薬物事件で、警視庁がきょう、新たに3年生の男子部員を逮捕したことがわかりました。 この事件では3人目の逮捕者です。 捜査関係者によりますと、麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたのは、日本大学アメリカンフットボール部3年生の男子部員(21)で、今年、都内で薬物の売人をしている友人から違法薬物と認識したうえで薬物を譲り受けた疑いがもたれています。 日大アメフト部をめぐっては、警視庁は今年8月3日寮を家宅捜索し、寮の部屋で乾燥大麻と覚醒剤を所持したとして、別の3年生の男子部員を逮捕。 この男子部員はその後、麻薬取締法違反の罪で起訴されました。 警視庁はさらに、8月22日の2度目の家宅捜索を経て、先月、4年生の男子部員も逮捕し、男子部員はその後、麻薬特例法違反の罪で略式起訴され、罰金30万円を納付しています。
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「記事内容」

日本大学アメリカンフットボール部員違法薬物事件の対応を巡って沢田康広副学長が27日林真理子理事長に1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

  【写真】記者会見する日本大学の酒井健夫学長と沢田康広副学長

関係者への取材で分かった。 沢田氏側は林氏の発言や行動がパワハラに当たると主張しているという。 訴状などによると、林氏は9月4日理事長室で沢田氏に対し、薬物事件対応の責任を取るよう伝えた。 この際、   「警視庁による沢田氏への捜査が進んでいる」などと発言。 事実とは異なる内容だったという。 また合理的な説明をしないまま8月22日~9月7日理事会などほぼ全ての会議への出席禁止命令を出すなどした。 沢田氏側は、林氏の発言は   「故意に相手をおとしめる違法なパワハラだ」と指摘。 出席禁止命令は業務上の必要性や社会的相当性を欠いており、沢田氏のみに責任があるとする   「印象操作だった」と訴えている。 10月に公表された第三者委員会の報告書は、沢田氏がアメフト部の寮で植物片を発見してから警察に連絡するまでの   「空白の12日間」について、   「法人の信用を著しく失墜させた最大の原因」と指摘。 理事会は今月22日沢田氏と酒井健夫学長に対して辞任を勧告 2人は勧告を受け入れる意向を示している。 林氏は50%の減給処分とされ、本人は了承したという。

 ※日大の違法薬物事件の対応問題は銭が命の大嘘吐きの正義無き和名を名乗る朝鮮人同士の仲間割れ!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人を騙し、反大和民族主義者の銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人独占統治を続ける歪んだ日本!
今も続く、明治の「朝鮮人先富政策」と前後の朝鮮人利権、コリアンルールの下、日本
政官財は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
顔相・職業・内川寛(62)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
2024・1・13 読売新聞 
使途不明金1.4億円、一度も会計報告なし…B型肝炎訴訟熊本弁護団「誰もチェックしない状態」 
「記事内容」
全国B型肝炎訴訟熊本弁護団口座で約1億4150万円の使途不明金が明らかとなった12日熊本県弁護士会の発表に合わせ、約9000万円の私的流用を認めた内川寛弁護士(62)代表を務めた弁護団記者会見した。 2011年の弁護団結成以来一度も会計報告や監査がなかったと明かし、   「誰もチェックしない状態だったことが主たる原因」と説明した。
訴訟の和解金を管理する銀行口座は内川名義だった。
同じ事務所の別の弁護士会計担当者だったが、実質的に内川氏が管理していたという。
使途不明金のうち、約1億3310万円が弁護団の活動などに充てる費用だった。
弁護士報酬も含まれており、22年6月を最後に支払いが滞っていたという。
昨年11月に辞任した内川氏の後任となった村山雅則弁護士は記者会見で、 ※村山雅則の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
  「代表が私利私欲で、私的流用していたことがとても残念だ」と語った。
県弁護士会では22年平田秀規弁護士(除名)が成年後見人などとして管理する口座から約2億4000万円を不正流用し、業務上横領罪で起訴されている。 ※顔相・体形・職業・平田秀規は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
県弁護士会渡辺裕介会長は ※顔相・職業・渡辺裕介は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
  「信頼回復に努めていた中で本当に遺憾だ」と語った。
肝炎訴訟弁護団への依頼者の問い合わせは相談電話(096・312・0030、平日のみ)、内川氏への他の依頼者弁護士会臨時相談窓口(096・312・3451、15~26日の平日のみ)へ。
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新の後遺症?
故・朝鮮人安倍晋三二次政権
→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれている日本国破壊の犠牲者?
2024・1・12 テレビユー山形
下水道から胎児とみられる遺体見つかる 遺体は男の子 流れ着いた可能性も 
「記事内容」
きょう午前、山形県鶴岡市の下水道内胎児とみられる男の子の遺体が見つかりました。 警察では、男の子が発見場所に流れ着いた可能性もあるとして、死因などを調べています

  【写真を見る】下水道から胎児とみられる遺体見つかる 遺体は男の子 流れ着いた可能性も

きょう午前、山形県鶴岡市の下水道内で胎児とみられる男の子の遺体が見つかりました。 警察では、男の子が発見場所に流れ着いた可能性もあるとして、死因などを調べています   【写真を見る】下水道から胎児とみられる遺体見つかる 遺体は男の子 流れ着いた可能性も 警察によりますと、きょう午前9時ごろ、鶴岡市鳥居町の切添中継ポンプ場で市から委託を受け下水道設備の維持管理作業をしていた男性が、下水道内から胎児とみられる遺体を発見しました。 その後、男性から連絡を受けた市の職員が警察に通報したということです。 遺体は見た目で男の子だと分かる状態だということで、腐敗した状態ではないとみられています。 警察では、遺体が発見場所に流れ着いてきた可能性も含め、男の子の身元や死因などを調べています。 鶴岡市によりますと、遺体が見つかった切添中継ポンプ場は、汚水を処理する市内の浄化センターに汚水をくみ上げて送る役割を担っていて、市内の広い範囲の一般住宅や事業所の汚水が流れてくるということです。
日本で悪事を働く輩は銭が命の大噓吐きの正義無き和名を名乗る朝鮮人の政官在民!
顔相・経歴・高村正人は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
2024・1・12 時事通信
SBI証券に一部業務停止命令 18日まで、IPO株価操作で 金融庁 
「記事内容」
金融庁12日新規株式公開IPO)を巡り株価操作をしていたとして、インターネット証券最大手SBI証券に対し、金融商品取引法に基づく一部業務停止命令業務改善命令を出した。

  【写真】SBI証券の高村正人社長

法令順守の徹底など内部管理体制の強化や再発防止の取り組み状況の定期報告とともに、経営陣を含む責任の所在の明確化を求めた。 業務停止の対象はIPO銘柄の上場日における勧誘を伴う売買受託で、期間は12日から18日までの1週間 投資家が自らの意思で行う取引は含まれない SBI証券はIPO主幹事を務めた3銘柄について、上場後の初値が公募価格以上となるよう、同社役員の指示で投資家に買い注文を出させ、それを受託していた。 こうした行為は法令で禁止されている   「作為的相場形成」に当たるとして、証券取引等監視委員会が昨年12月、行政処分を行うよう金融庁に勧告していた。 行政処分を受け、SBI証券は   「顧客、関係者に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、改めて深くおわび申し上げる」とのコメントを発表した。※実に横着な詫び言、上から目線、お詫び申し上げますだろう、和名を名乗る朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来、日本は和名を名乗る朝鮮人の国!
日本の医療関係者
は銭が命の和名を名乗る朝鮮人業界!
安楽死
を認めない日本政府医療機関利益最優先(敗戦利権&政治献金)安楽死を望む患者家族に苦労を強いているだけの話!
顔相・耳・職業・山本直樹(43)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
大久保愉一
(42)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
2024・1・11 8カン
【速報】安楽死を肯定する「首謀者」の医師「被害者の願いを叶えるために行った」嘱託殺人について起訴内容認める【ALS嘱託殺人裁判】 (4)
2024・1・5 MBS 
ALS女性患者の依頼を受け殺害…実刑判決を受けた元医師 判決不服で大阪高裁に控訴 (3)
2023・5・29 読売テレビ  
【速報】難病ALS嘱託殺人事件初公判 元医師が起訴内容を否認「共謀も実行もしていません」 (2)
2020・7・ 日刊スポーツ 
ALS女性嘱託殺人、容疑者2人偽名を名乗り訪問 (1)
  (4)
「記事内容」
  ■「起訴状の通り間違いありません。ただ、私は林さんの願いを叶えるために行ったことです」
難病   「ALS患者の女性の依頼で薬物を投与し、殺害した罪などに問われている医師の裁判が始まりました。 男は事件を主導し、殺害を実行した   「首謀者」とされていて、何を語るのか注目されます。 医師大久保愉一被告(45)2019年、元医師山本直樹被告(46)共謀し、京都市内のマンション林優里さん(当時51)の依頼を受け薬物を投与し殺害した   「嘱託殺人」のなどに問われています。   「首謀者」とされる大久保被告の裁判11日午前10時ごろから始まり、大久保被告嘱託殺人の罪について   「起訴状の通り間違いありません。ただ私は林さんの願いをかなえるために行ったことです」と起訴内容を認めましたが、弁護側は、   「嘱託殺人罪を適用するのは、望まない生を強いられることになり憲法に反する」と主張し、無罪を主張しました。
  ■安楽死を肯定する考えSNSで発信
林さんは全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病   ALS」を患い、SNSで安楽死を望む投稿をしていました。   「屈辱的でみじめな毎日がずっと続く ひとときも耐えられない安楽死させてください」(林さんのSNSより) 悲痛な声を上げていた林さん連絡を取ったのが大久保被告です。 大久保被告は事件前から   「安楽死」を肯定する考えを自身のSNSなどで発信していました。   「安楽死外来(仮)やりたいなあ」   「訴追されないならお手伝いしたいのですが」(大久保被告のSNSより) 大久保被告は林さんと連絡を重ねて犯行計画を立案 事件の直前には、大久保被告が山本被告の口座を指定し、林さんから130万円が振り込まれています 主治医でない2人の医師SNSで知り合った難病患者から依頼を受け、さらに金銭の授受が発生していたという前代未聞の事件。   「安楽死」を肯定するような考えを自身のブログなどに掲載していた大久保被告は、林さんとSNSで連絡を重ね犯行を進めたとみられています。
  ■医師免許を不正に取得「秘密を共有せざるを得ない関係になった」
先立って行われた山本被告の裁判で京都地裁は2人の共謀を認め、山本被告に懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡しました。そのうえで、大久保被告が犯行を主導し、林さんに薬物を投与して殺害したと認定されています。   「首謀者」とされる大久保被告に対し、従属的な立場だった山本被告の裁判で明らかになったのが2人のいびつな関係 2人は医大生時代に知り合うも山本被告は医大を中退し医師国家試験の受験資格を失っていました。 しかし、山本被告は当時厚労省で働いていた大久保被告から助言を受け、不正に医師免許を取得します。 これについて山本被告は、大久保被告と   「秘密を共有せざるを得ない関係になった」と話しました。
  ■捜査機関に発覚しないよう「医師に紛れて殺害マニュアル」作成
さらに明らかになったのは、大久保被告が持つ安楽死への思想 大久保被告は捜査機関に発覚しないで人を殺害する方法   医療に紛れて殺害マニュアル」を作成し、山本被告にデータを渡していました 山本被告も   「大久保のことだから、将来的に何らかの薬物を投与して死に至らすだろうと思っていた」と大久保被告の思想を認識していたことを話しています。 首謀者とされる大久保被告何を語るか安楽死に対してどのような考えを主張するのか注目される裁判は、全11回の公判が開かれ、3月5日に判決が言い渡される予定です。
  (3)
「記事内容」
難病のALSの女性患者から依頼を受け殺害したとして実刑判決を受けた元医師が、京都地裁の判決を不服として控訴しました。元医師の山本直樹被告(46)5年前医師の大久保愉一被告(45)と共謀し、難病のALSを患った林優里さん(当時51)から依頼を受け、薬物を注入し殺害した罪などに問われました。 去年12月、京都地裁が懲役2年6か月の実刑判決を言い渡していました。 地裁によりますと、1月4日付けで、山本被告が判決を不服として控訴したということです。 これまでの裁判で山本被告側は   「大久保被告単独の犯行だ」などと無罪を主張していました。 大久保被告の裁判は、1月11日から始まります。
  (2)
「記事内容」
難病のALSを患う女性の依頼を受け、薬物で殺害したとして、嘱託殺人の罪などで起訴された元医師裁判京都地裁で始まりました。 裁判の冒頭で元医師は   「嘱託殺人について共謀もしていませんしもちろん実行もしていません」と起訴内容を否認しました。 起訴状などによりますと、元医師の山本直樹被告は、2019年知人の医師大久保愉一被告と共に全身の筋肉が衰える難病、ALSを患う林優里さんから依頼を受け、京都市内の林さんの自宅で薬物を投与し殺害したとされています。 裁判の冒頭で、山本被告は   「嘱託殺人について、起訴状に記された日時大久保被告と一緒に林さんの自宅にいたことは間違いありませんが、共謀もしていませんし、もちろん実行もしていません。」と述べ、起訴内容を否認しました。
  【安楽死を望む被害者にSNSで接触】
林さんはツイッターで、『安楽死させてください』と投稿していて、大久保被告とみられる人物が接触していました。 (大久保被告のメッセージ)   「訴追されないなら、お手伝いしたいのですが」 (林さんのメッセージ)   「『お手伝いしたいのですが』という言葉が嬉しくて泣けてきました」 事件当日大久保被告らは偽名を使って、京都市中京区にある林さんの自宅を訪れ薬物を投与し、訪問からわずか16分部屋を後にしたとされています。 捜査当局は、林さんの死期が迫っておらず、大久保被告らが主治医でないことなどから、“安楽死ではない”という認識を示しています。
  【遺族は複雑な心境】
山本被告らが逮捕された際林さんの父親は複雑な胸のうちを明かしました。 ※林さんの父親の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! (亡くなった林優里さんの父親)   「2つの気持ちが同時進行しているのは、複雑な気持ちですねくそったれと言ってね犯人側に対する気持ちと優里の納得した気持ちと両方が同時に私の心の中では、進んでいますので」 29日の裁判では、山本被告が罪状認否を行い、その後、検察側と弁護側が冒頭陳述を行う予定です。   (1) 「記事内容」
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者から依頼され、薬物を投与し殺害したとして、嘱託殺人の疑いで医師2人が逮捕された事件で、女性の遺体から
  「バルビツール酸系」の薬物が検出されていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
2人は胃に栄養をチューブで入れる
  「胃ろう」から、薬物を投与したとみられる。
2人が女性宅を訪れた際、偽名を名乗っていたことも、捜査関係者への取材で分かった。

医療関係者によると、バルビツール酸系の薬物は依存性や副作用が強く、大量に投与すると呼吸を抑制し死に至ることもある。欧米では、自殺ほう助団体などが使っている
捜査関係者によると、ALS患者林優里さん(当時51)は、胃に栄養をチューブから入れる胃ろうを造設
嘱託殺人の疑いで逮捕された、いずれも医師の大久保愉一容疑者(42)山本直樹容疑者(43)は、この胃ろうから薬物を投与したとみられている。
体内から普段使っていない薬物が検出されたことから、京都府警が捜査を始めた。
府警は、短時間で現場を後にできるよう、2人が事前に周到に準備したとみて詳しい経緯を調べている。
この薬物について、在宅医療に携わる、ある医師は、普段、患者に夜間ぐっすり眠ってもらうため、座薬タイプのものを使うと話す。
  「錠剤や粉薬、注射液などさまざまな種類があり、病院勤務医から開業医までよく利用する」。
別の医師は
  「胃ろうに入れたのなら、液状タイプのものではないか」と推測。
一方で
  「呼吸が止まった後、心臓が止まるまでに少し時間がかかる上、体内に残って発見されやすいこの薬をなぜ使ったのか」と首をかしげた。
2人は昨年11月30日、京都市中京区の林さんの自宅を訪れ、嘱託を受けて薬物を投与、急性薬物中毒で死亡させたとして、今月23日に逮捕された。
2人が林さん宅を訪れた際に、偽名を名乗っていたことも、新たに判明した。
2人は事件当日に京都市内で合流し、知人を装い、林さんの自宅マンションを訪問。
ヘルパーが提示した訪問記録に、それぞれ偽名を書き込んだ。
10分程度で部屋を後にし、その日のうちに京都を離れた。
別室から戻ったヘルパーが、意識不明となっている林さんを発見
同日夜、搬送先の病院で死亡が確認された。
府警は、2人が身元が発覚して捜査の手が及ばないよう計画的に準備していたとみて調べている。
2人は学生時代からの友人だが、大学は別々だった。