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日印・印日関係   インドには軸足を定めて欲しいものだ!
2019 / 令和元年2019・5・1
国益を考えない貿易協定を進めるアホが入るのか?
2019・12・1
【インド】日本とのFTA見直す─商工相
「記事内容」
インド政府は11月27日、日本や東南アジア諸国連合(ASEAN)との自由貿易協定(FTA)について見直しを進める考えを明らかにした。
同日付PTI通信が報じている。
日印包括的経済連携協定(CEPA)は2011年8月に発効している。
ピユーシュ・ゴヤル商工相は同日の国会下院で
  「ASEANと日本との既存の貿易協定について見直しを求めていく。韓国との包括的FTAに関しては、改定に向けて8回の協議を実施した」と書面で回答した。
全方位外交を続ける日印、日本危うし
2019・11・30 ニューデリー=森藤千恵、小峰翔 読売新聞
日印、初の共同戦闘機訓練など協力推進へ…外務・防衛閣僚会合 
「記事内容」
日印両政府は30日、外務・防衛閣僚会合(2プラス2)をニューデリーで初めて開き、
  「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、防衛協力を推進していくことで一致した。
初の共同戦闘機訓練の実施や物品役務相互提供協定(ACSA)の早期締結などを盛り込んだ共同声明も発表した。
2プラス2の開催は、日本にとって7か国目で、インドにとっては米国に続き、2か国目となる。
日本側は、茂木外相と河野防衛相、印側はジャイシャンカル外相とシン国防相が出席した。
会合では、日印両国が
  「自由で開かれ、包摂的で、法の支配に基づいたインド太平洋」の構想を共有していることを確認し、2国間協力をさらに強化し、地域の平和と安全につなげていく方針で一致した。
中国が軍事拠点化を進める南シナ海情勢について意見交換し、国際法の順守や航行の自由の重要性を確認。
ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の情勢も議論し、国連決議を完全に履行していくことで一致した。
共同声明には、共同戦闘機訓練の日本での実施に向けて調整していくことを明記した。
自衛隊と印軍が燃料や食料などを提供し合うACSAの交渉の早期妥結への期待も盛り込んだ。
安倍首相は12月15~17日に訪印する方向で調整を進めており、モディ首相との会談に合わせたACSAの実質合意を目指している。
会合に先がけ、茂木、河野両氏はニューデリーの首相公邸でモディ氏と会談した。
茂木氏は、インドが離脱の意向を表明した東アジア地域包括的経済連携(RCEP)について
※グローバリスト朝鮮族安倍総理の反トランプ政策&国家破壊である! 自主防衛すらままならない日本、この状況か、日本は存続出来るのか? 
  「来年、インドとともに署名したい」と述べ、インドを含めた16か国での妥結を呼びかけた。
モディ氏は
  「インドが求める条件が満たされなければ離脱する」と改めて慎重な姿勢を示した。
互いにご都合主義・評価低い得体の知れぬ安倍外交
商売先行型日印関係!
2019・10・1 ワシントン時事
日印関係、新たな段階=海洋安保や連結性向上で連携-インド外相 
「記事内容」
インドのジャイシャンカル外相は30日、米首都ワシントンで時事通信など一部メディアと会見し、
  「(日印両国は)関係打開のために多くの労力を費やす段階を過ぎた」と述べ、さらなる連携強化に向けて新たな段階に入ったとの認識を示した。
ジャイシャンカル氏は
  「日印関係は労力をかければかけるほど、前進させることができるようになった」と強調。
インド洋や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、海洋安全保障分野における日本とのさらなる連携強化に意欲を示した。
また、
  「日本の政府開発援助(ODA)はインドだけでなく、地域全体にとって重要だ」と指摘した。
バングラデシュやミャンマーなど隣国との連結性向上に向け、日本の支援を求めていく考えを示した。 
外交音痴・インドにこの時期、ロケット技術移転か? 
2019・7・25 時事通信
【月の水】日印共同で「月の南極」へH3ロケットで無人探査機を打ち上げ計画 (2)
「記事内容」
ソウル時事】ロシア軍機が竹島周辺の韓国
  「領空」を侵犯したとして、韓国軍が警告射撃を行った事件で、韓国国防省報道官は24日、「(自国の領空侵犯だという)日本側の主張は一顧の価値もない」と反論した。
また、
  「独島(竹島の韓国名)は歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国の領土だ」と重ねて強調。
  「いかなる侵犯に対しても、断固たる厳重な対応を取っていく」と警告した。