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  多発する在日シナ人犯罪 
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日本固有の北方領土(全千島列島+南樺太)!
年代 / 2026 2025 2024・2023・2022・2021 2020・2019
出自が怪しい極悪人菅総理は「国益」理解せず!
国家破壊と大和民族の殲滅、日本国朝鮮人支配を目指す日本政府を信じるな!
2020・10・31 樫山幸夫 (元産經新聞論説委員長) Wedge ※戦後の日本政府の正体を知らずして記事を書くな!
菅首相も「2島返還」、北方4島、前内閣の継承は国益損なう 
「記事内容」
29日の国会答弁で首相は、1956年の
  「日ソ共同宣言」を今後の交渉の基礎とする方針を鮮明にした。
4島返還から2島返還に転換した前政権の方針をそのまま引き継ぐようだ。
安倍政治の継承が菅内閣の基本方針であることを考えれば予想されたことではあったが、一方で首相は、今月26日の臨時国会初日、施政方針演説で2島引き渡しが明記された
  「日ソ共同宣言」への言及を避け、9月の自民党総裁就任会見でも
  「4島の帰属」に言及するなど政策転換をにじませるような発言もしていた。
安倍退陣、自らの就任は、主権放棄にも等しい2島返還論を捨て去り、従来の日本の大方針
  「4島返還要求」に立ち戻る大きな契機になりえたが、首相の“虚言”によって、チャンスは潰えた。
国後、択捉を含む
  「4島返還」はいっそう遠のいたと言わざるをえない。
  代表質問で「56年宣言」明言
  所信表明には「2島」なかったのに
  不可解な首相発言の真意
  100年先に禍根残す
前略
日本はロシアに北方4島を不法占拠されているだけでなく、尖閣諸島は中国、竹島は韓国と、隣国すべてから不当な領有宣言をつきつけられている。
そうした事情があるだけに、ロシアのかたくなな姿勢に対抗しきれず、国後、択捉両島を手放すとなれば、主権を放棄することにつながり、
  「違法でも占拠、要求を続けていれば日本はかならずあきらめる」という誤ったメッセージを各国に送ることになる。
そうなれば、尖閣、竹島の将来の命運も明らかだろう。
安倍首相は 
  「4島返還」から
  「2島返還」という重大な国策変更を国民の信を問うこともせずに実に安易に断行した。
しかし、領土は戻らず、国益を大きく損なった。
この一部始終をみていた菅首相は、安倍内閣の政策を引き継ぐという名分だけによって、やはり大きな議論もなく
  「2島返還」に与するのだろうか。
国後、択捉を放棄すれば100年先まで禍根を残すだろう。
 
※正統性無き戦後の真っ赤な日本政府(政官)に潜む和名を名乗る多くの朝鮮人は日本の固有の領土を守る気、一切なし!  次は北方領土「ゼロ」!
日本国朝鮮人支配を企む和名を名乗る朝鮮人が多く潜む日本の政官に騙されるな、大和民族!
日本政府と司法は何故、犯罪者の人種を隠し続けているか、知っているのか、大和民族!
ロシアは北海道をシナ人が侵食している実態に懸念?
2020・10・3 時事通信
ロシアヘリが領空侵犯 北海道・知床岬沖 防衛省 
「記事内容」
ロシアのヘリコプター1機が2日午後に北海道・知床岬沖で領空侵犯した。
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。
防衛省によると、領空侵犯したのはロシアの
  「Mi8」ヘリで、2日午後0時23分ごろ、知床岬の領海上空を飛行。
機体は黄色で、医療・保健機関を示す赤色の十字があった。
空自機が退去を警告。
数分程度で領空外に出たという。
防衛省は飛行した目的を情報収集している。 
朝鮮族安倍総理と戦後の日本政府の正体を見破っているロシア!
2020・8・1 モスクワ=工藤武人 読売新聞
露、領土侵害行為を「過激行為」とみなす改正法が成立…北方領土交渉にも影響か
「記事内容」
ロシアの改正憲法に明記された
  「領土の割譲禁止」条項に関し、
  「領土保全を侵害する行為」をテロと同じ
  「過激行為」とみなす改正法が7月31日、成立した。
プーチン大統領が過激行為の防止に関する法律の改正案に署名した。
これで、
  「領土の割譲禁止」に関連した法整備の第1弾は、7月4日の改正憲法発効から1か月足らずで完了した。
改正法案は7月22日に下院で、24日に上院でそれぞれ可決されていた。
  「領土の割譲禁止」条項を巡っては、プーチン大統領が7月上旬に、北方領土も念頭にあることを示唆する発言をしており、日露間の北方領土交渉への影響が懸念されている。
ロシアでは、領土割譲に向けた交渉や呼びかけといった違反行為に対し、最長禁錮10年の罰則を科す刑法改正案の議会審議が秋に予定されている。
戦後の日本政府(政官の出自を公開しろ)の対露外交に大問題あり!
矛盾だらけの日本政府は何故、北方領土(南樺太と千島列島)を正確に主張しなかったか?
2020・7・24 共同
ロ外務省、日本の防衛白書を批判 「わが国固有領土」に反発 
「記事内容」
モスクワ共同】ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日の定例会見で、日本の2020年版防衛白書が北方領土を
  「わが国固有の領土」と呼び、
  「事実上、占拠」しているロシア軍が活動を活発化していると記したことを
  「決して受け入れられない」と述べ、猛反発した。
ザハロワ氏は
  「島々は第2次大戦の結果としてロシアの主権下にある。結果は国連憲章にも記されている」と主張。
ロシアは
  「これら島々であらゆる行動をする権利がある」と強調した。
また白書は日本の軍備について透明性を欠いており、平和憲法改正の計画を地域社会に対し説明していないと批判した。
 
※戦後の内政と外交、あらゆる事象を考えると、戦後の日本政府(政官)に民族の違いを感じてならない!
元の木阿弥・日露関係を悪化させただけの朝鮮族安倍総理!
外交音痴の無能な朝鮮人安倍晋三の対露外交は単なるホスト!
2020・7・11 日テレ
露外相 “領土後に平和条約”「合意ない」 
「記事内容」
ロシアのラブロフ外相は、日露平和条約交渉について北方領土問題の解決後に平和条約を締結するという日本の方針には
  「合意していない」と強調しました。
ロシアでは憲法が改正され
  「領土の割譲禁止」が明記されましたが、ラブロフ外相は10日、改憲後、初めて日露交渉について発言しました。
この中でラブロフ外相は、北方領土問題の解決後に平和条約を締結するという日本の方針については、
  「双方で合意していない」と強調しました。
その上で、平和条約はあくまで今の状況に即したものでなければならないと述べ、
  「日本にも提案しているが、返事がない」と語りました。
日露交渉をめぐり、北方領土問題を切り離し棚上げするというロシア側の従来の考えを改めて強調した形です。
日本の北方領土は南樺太と千島列島全島!
性根が汚いロシア人も大嘘吐き、第二のシナにする必要なし!
2020・7・5 TBS
ロシア高官「領土割譲禁止条項は平和条約締結交渉に影響せず」
「記事内容」
ロシアの憲法改正案に盛り込まれた
  「領土の割譲禁止」条項に関して、ロシア外務省高官が日ロ平和条約の締結交渉に
  「影響を与えない」という認識を示しました。 ※日本を向くな!
ロシアのモルグロフ外務次官は2日、タス通信のインタビューに対し、4日に成立する憲法改正案中に含まれる領土の割譲を禁止する条項について、日本との平和条約締結交渉や日ロ共同経済活動に
  「影響を与えない」という認識を示しました。
その上で、“現在、日本とは領土について協議をしていない”と語りました。
  「交渉過程に関して、日本とは島の協議をしているのではなく、平和条約締結について協議を行っているのです」(ロシア外務省 モルグロフ外務次官)
北方領土の返還を見据え交渉を進めようとしている日本に対し、ロシア側は平和条約締結交渉には応じるものの、領土の返還交渉には応じない姿勢を改めて示した格好です。
動揺し答弁にしどろもどろの憐れな姿を晒した朝鮮族安倍晋三!
2020・6・15
『コロナ騒動のどさくさに「技能実習生」の転業を入国在留管理庁が認めた』第144回【水間条項TV】フリー動画 
「コメント」
ナシ 
 
※多くの投稿あり!
北方領土に対する戦後の日本政府の考え方が露呈した国会審議が暴露されている。
日本の北方領土は本来、南樺太、千島列島全島である。
が、日本が戦後政治を止めない限り、日本の復活は無い!
日本の政界に紛れ込んだ朝鮮系議員を早く駆逐する必要がある。
早く気付けよ、日本人!
さようなら、朝鮮族安倍晋三!
2020・6・13 モスクワ=工藤武人 読売新聞
プーチン氏、北方領土は「我々にとって家族であり家だ」…改憲投票前に訴え
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は12日、モスクワ市内で演説し、北方領土やロシアが併合したウクライナ南部クリミアが
  「ロシア国民にとっての祖国」との認識を示し、自国の領土だと主張した。
  「我々にとっての家族であり、家だ」とも表現した。
プーチン氏は、ソ連崩壊に伴う新生ロシアの誕生にちなんだ祝日
  「ロシアの日」の関連式典で演説した。
ロシアでは、プーチン氏の2036年までの大統領続投に道を開く憲法改正案の是非を問う全国投票を7月1日に控えている。
改憲案への支持を得るため国民の愛国心に訴えかけたとみられる。
一方、露国防省は12日、米国本土に到達可能とされる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が搭載できる最新鋭の戦略原子力潜水艦  「クニャージ・ウラジーミル」の就役を発表した。
全国投票を見据え、国威発揚を図る意図があるようだ。
朝鮮族安倍総理に近隣外交をさせるベキでない!
戦後の日本の政官にエセ日本人が多過ぎる!
2020・2・8 産経新聞
突然、家に兵士が…北方領土元島民「島は日本のもの」 
「記事内容」
  「北方領土の日」の7日に東京都内で開かれた「北方領土返還要求全国大会」では、北方四島の元島民も出席した。
  「島は日本のものだ」。
高齢化が進む元島民は、望郷の念とともに道筋が見えない領土返還に焦りを募らせている。

  【図】北方領土、竹島、尖閣諸島…日本が抱える領土問題

  「(歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)の)2島返還で手を打てば、日本は面積的に大部分を失う。全島返還は譲れない」。
大会に出席した歯舞群島多楽(たらく)島出身の高岡唯一(ただいち)さん(84)は、一昨年に日露首脳が確認した昭和31年の日ソ共同宣言に基づく平和条約交渉に反対の立場だ。
コンブ漁を営む家庭で育った高岡さんは幼いころ、海沿いで鳥を追いかけて遊んだ。
だが10歳だった20年。
突然、隣家に2人のソ連兵士がやってきた。
急いで自宅に戻ったが、2人の兵士は玄関から土足で入り込み、仏壇などを銃の先端で物色した。
   「母の背中は震えていた。私もおっかなかったことしか覚えていない」。
平穏な暮らしを続けられず、父の船で根室へ渡った。
高岡さんは定置網漁で生計を立て、引退した現在は羅臼町で四島の歴史を伝える語り部活動を行っている。
  「島は日本のもの。日本政府は、将来の世代に解決への確かな道筋を確約してほしい」と話した。
元島民の高齢化が進み、早期の自由な往来の実現を待ち望む声は根強い。
ビザなし交流制度で何度も古里を訪れたことがあるという国後(くなしり)島出身の広瀬多喜子さん(86)は、
  「最近は病気がちになりあまり行けなくなったが、孫の世代には『返還されればもっと自由に行けるよ』と伝えたい」と話した。
 
※対露、領土交渉は千島列島と南樺太から始めなければ、北方領土は取り戻せない!
領土交渉を朝鮮人に委ねるべからず!
朝鮮族安倍総理の下手な外交で、北方領土は遠くになりにけり!
2019・12・13 (1/4ページ)  小泉悠 PHP Online 衆知 PHPで思い出したが、松下幸之助は日本人だったのか?
ロシアが北方四島を返還できなくなった「本当の事情」 
「記事内容」
2018年9月にロシア極東のウラジオストクで開催された
  「東方経済フォーラム」で、各国の首脳が登壇する全体会合の席上、プーチン大統領が突如として
  「年内にいかなる前提条件も設けずに平和条約を結ぼう」との提案を安倍首相に行い、大きな注目を集めた。
ロシア研究者で軍事アナリストの小泉悠氏は、著書『「帝国」ロシアの地政学』にて、現在まで続く北方領土問題をめぐる日ソ・日露間交渉の歴史を紐解きつつ、プーチン大統領の発言から、日本という国をロシアが安全保障上どのように捉えているかを詳細に解説している。
本稿では、その一節を紹介する。
  ※本稿は小泉悠著『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版刊)の内容を一部抜粋・編集したものです 
※小泉悠は日本人か?
  ※なお、小泉氏は同作にて
  「第41回サントリー学芸賞〔社会・風俗部門〕」を受賞しました

  北方領土問題の始まり
第二次世界大戦末期、日ソ中立条約を一方的に破棄して対日参戦したソ連軍は、日本によるポツダム宣言受諾後も戦闘を続け、1945年9月1日までに国後、択捉、色丹の3島を占拠した。
日本政府が米戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に調印した後もソ連軍の侵攻は続き、9月5日には歯舞群島のすべてがソ連軍の占領下となった。 
※ソ連参戦と北方領土はアメリカの陰謀である!
現在まで続く、北方領土問題の始まりである。
戦後の1951年に締結されたサンフランシスコ講和条約第2条c項では、
  「日本国は、千島列島並びに日本国が1905年9月5日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権限及び請求権を放棄する」と定められたことから、一見すると日本は北方四島を放棄してソ連の占領を追認したように見えなくもない。
ただし、条約の文言には
  「誰に対して」放棄されるのかは明示されなかった。
当初、ソ連側はc項に
  「ソ連の完全な主権」という文言を入れるように主張したが容れられず、結局、条約に調印しなかったためである。
1956年に結ばれた日ソ共同宣言第9条では、
  「日ソが平和条約を締結したのちに、歯舞群島と色丹島を引き渡す」ことが定められた。
歯舞群島と色丹島は北海道の一部であり、放棄された千島列島には最初から入っていないという日本の立場を難交渉の末にソ連に認めさせた結果であるが、残る国後島と択捉島の扱いについては玉虫色の決着となった。 
※日本の戦後政治の失政である!
共同宣言本文からは
  「領土問題を含む平和条約」という文言が削られる一方、日本の松本全権とソ連のグロムイコ首相が
  「領土問題を含む平和条約締結に関する交渉を継続することに同意する」とした書簡(いわゆる
  「松本・グロムイコ書簡」)を公表したのである。
しかし、日ソの平和条約交渉はその後、停滞の時代に入る。
1960年の日米安保条約改定を受けてソ連は対日姿勢を硬化させ、領土問題は解決済みという立場をとるようになった。
  冷戦後の日露が積み重ねてきた「前提条件」  
※日本政府の戦後政治(外交)は失政だらけ!
  強硬姿勢を崩さないロシア
  ロシアにとっての安全保障上の脅威
前略
    ●日本テレビとの会見(2016年12月)
    ●東京における記者会見での発言(2016年12月)
    ●サンクトペテルブルクにおけるマスコミ代表者との会見(2017年6月)
    ●モスクワにおけるマスコミ代表者との会見(2018年12月)
    ●モスクワにおける企業団体代表者との会見(2019年3月)
  「半主権国家」としての日本 
※国家観無き吉田茂は「憲法改正」を拒否! 日本の統治機構が共産主義者に乗っ取られていることを知らずか、知ってか、アメリカの期待を裏切った、 アメリカは以後、今も日本占領を続けているのである。
前略
プーチン大統領は、北方領土における米軍基地設置を日本が拒否できるのかを繰り返し疑問視し、2018年12月のマスコミ代表者との記者会見では
  「日本にどこまで主権があるのかわからない」とまで述べている。
ロシアの秩序観からすれば、安全保障を日米同盟に依存する日本は完全な主権を有さない
  「半主権国家」であるという結論が導かれるが、これを敷衍するならば、日本が日米同盟の下にある限りロシアの不信は払拭されないことになる。
  「半主権国家」である日本がロシアと何を約束しようと、米国に強く言われれば北方領土に米軍基地や戦闘部隊が展開する可能性は排除できないというのがロシアの日本観であるからだ。
 
※日露交渉を決定付けたのは朝鮮族安倍総理である。
外交音痴の朝鮮族安倍総理はプーチン大統領となら個人的に北方領土問題を解決できると踏んだ大間抜けである。
もう暫くは日露関係、上手く行くまい! 
日本人よ、頭を働かせろ!
外交音痴の朝鮮族安倍晋三に踊らされる日本人達!
2019・10・6
北方領土で観光ツアー=日本人向け、来週から8日間-日ロ共同経済活動 
2019・10・6 モスクワ=工藤武人 読売新聞 上海機構は生きていた! ロシア(先祖返り?)はシナに向かうのか?
プーチン氏、「重大な秘密」披露…ミサイル警戒で中国支援 
「記事内容」
日ロ両政府が北方四島での共同経済活動の一環として、試験的に実施する日本人向け観光ツアーの日程案が分かった。

  〔写真特集〕北方領土 ビザなし訪問

ツアーは9日から7泊8日で行われ、国後、択捉両島には11~16日まで訪問する。
6月の安倍晋三首相とプーチン大統領の日ロ首脳会談で実施を確認し、調整を進めていた。
政府関係者が5日、明らかにした。
外務省によると、参加者は元島民やその家族による墓参や自由訪問と異なり、
  「観光目的」でロシアの査証(ビザ)を持たずに北方領土を訪れる初めての日本国民になるという。
外務省や観光庁、北海道の職員や医師、通訳なども含め約50人が参加する。
主催は東京都の旅行会社で、料金は1人当たり約34万円となる。 
※べらぼうな料金! 
一般の募集はしていない。
9~10日まで屈斜路湖(弟子屈町)や納沙布岬(根室市)など北海道東部の観光名所を周遊。11日に根室港から国後島に向けて船で出発し、13日まで同島、14、15両日は択捉島に滞在する。
両島では火山や温泉、ロシア正教会の教会などを観光する。
帰路に国後島に再び立ち寄り、16日に帰京する予定だ。
日ロ両政府は来春以降に本格的な観光ツアーの実現を目指している。
ただ、その前提となる、お互いの法的立場を害さない
  「特別な制度」の構築は依然として調整が難航しており、本格実施にこぎ着けられるかは不透明だ。 
  (2)
「記事内容」

ロシアが、敵のミサイル攻撃を探知する早期警戒システムの構築で中国を支援していることが明らかになった。
対米関係が悪化するロシアは、国防力向上に貢献することで、中国との関係を密にしようとしている。
中国への支援は、プーチン露大統領が3日、露南部ソチで開かれた国際会議で
  「重大な秘密」として披露した。
プーチン氏は、このシステムを持っているのは
  「ロシアと米国だけだ」と指摘し、
  「中国の防衛能力を劇的に高めるだろう」と述べた。
東京裁判史観を利権に変えた日本の戦後政治
政官財癒着談合利権政治をようやく気付き始めた日本人!
2019・9・27 (1/2ページ)  現代ビジネス 
「やってる振り」の外務省 知ってはいけない日本の不都合な真実
「記事抜粋」
講談社が私の『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)を漫画にしてくれた。
しかも原著のエッセンスはほぼ100%正確に、劇画タッチの物語の中に移し替えられている。

  【試し読み】漫画版『知ってはいけない』はコチラから

これほど嬉しいことはない。
漫画はすぐに読めて、年齢の壁も国境の壁も簡単に超えられるからだ。
もしこの漫画が日本の若い世代の目にとまり、続いて英語版などが出るようになったら、現在のような日本の、ほとんど世界で一国だけといえるようなおかしな国の形は、もはや続けることが不可能になるだろう。
  やはり大失敗に終わった北方領土交渉 
※対露外交を私物化した愚かな外交音痴の得体の知れぬ安倍総理!
  ロシアには「電話で文句みたいなことを言い」、北朝鮮には「北京にある北朝鮮大使館へFAXで抗議する」日本の外務省
  公文書を偽造して、自国の首相を失脚させた外務省 
※写真掲載!
前略
近年次々と明らかになるモリカケ問題や統計不正問題など、官僚による無数の犯罪行為の背景にも、すでに日本の超エリート官僚たちが9年前に最悪のルビコン川を渡ってしまった、この大スキャンダルが存在する。
歪みに歪んだ日米安保条約と日米地位協定の上に生まれた
  「日米安保村」は、ついにそこまで異常な状態になっているのだ。
これもまた、悲しいが現在の日本社会における
  「基本原理」のひとつなのである。
本書(漫画版)にはそうした
  「日本という国の真実」を読み解くための
  「基本原理」が、ワンセットまるまる、きわめてわかりやすく描かれている。
原理を知れば、細かな情報に惑わされることなく、正しい判断ができるようになる。
文字だけの本は読みづらいという方にも、ぜひ読んでいただきたい。
得体の知れぬ安倍総理、対露外交大失敗、交渉時期に非ず!
日本の政治はブレーンに銭を使っているのか? 
2019・8・7 産経新聞
菅官房長官、ロシア抗議に反論 日露交渉は「静かな環境で」 
2019・9・6 
【Front Japan 桜】米中対立とトランプの混乱 / 地域社会の衰退と学生消防団の活躍[桜R1/9/6] (2)
2019・8・5 産経新聞
ロシアが5日から国後島周辺海域で射撃訓練と通告 日本は抗議 (3)
「記事内容」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は7日午前の記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相による北方領土・択捉島訪問やロシア軍が国後島周辺で実施している射撃訓練に対する日本政府からの抗議に対してロシア側が抗議したことについて
  「わが国の立場を改めて説明しつつ、ロシア側の申し入れは受け入れられない旨の反論を行った」と述べた。
日本とロシアが批判の応酬を繰り広げている形になっているとの指摘に対しては
  「今後の日露平和条約交渉を静かな環境の下で進める観点があるので、答えは差し控えたい」としつつ
  「領土問題を解決して平和条約を締結するという基本方針の下で、引き続き粘り強く交渉していきたい」と強調した。
ロシアのモルグロフ外務次官は6日、上月豊久駐露大使を同省に呼び、日本政府からの抗議について
  「ロシアへの内政干渉に極めて近い」と抗議した。
在露日本大使館によると、上月氏は
  「露首相の北方領土訪問は日本の立場と相いれず国民感情を傷つける。射撃訓練は北方領土でのロシアの軍備強化につながり容認できない」などと反論した。
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ナシ
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「記事内容」

ロシア政府は、実効支配を続ける北方領土の国後(くなしり)島の周辺海域で、5日から射撃訓練を実施すると日本政府に通告してきたことが分かった。
日本側は、北方領土の軍事力強化につながるなどとして、外交ルートで抗議した。
ロシア側は昨秋以降、北方領土での軍事演習を活発化させている。
北方領土をめぐっては、ロシアのメドベージェフ首相が2日に択捉(えとろふ)島を訪れたばかり。
メドベージェフ氏の北方領土訪問は4回目で、河野太郎外相が
  「極めて遺憾だ」との談話を発表していた。 ※極めて失望した位、言え!
政府関係者によると、ロシア側は、国後島南部の東側海域で5日から10日にかけて、射撃訓練を行うと通告。
これを受け、日本政府は改めて
  「北方四島に関するわが国の立場と相いれない」などとして抗議した。
ロシア軍は昨秋以降、北方領土や周辺海域でミサイル発射、射撃・砲撃などの訓練を相次いで実施している。
3月には国後・択捉両島で将兵や戦車などが参加する演習を行ったと公表したほか、4月にも国後島周辺海域で計7日間、射撃訓練を実施すると通告してきた。
日本側は再三、訓練に抗議しているが、ロシア側は
  「自国領の訓練で日本には抗議する権利がない」などと回答。
4月の射撃訓練通告については、
  「日本側からの電話の抗議は受け付けない」とする声明を公表するなど、強硬な姿勢を貫いている。
対露外交を私物化した得体の知れぬ嘘つき安倍総理、完全失敗!
外交成果、何があるの?
2019・8・2 モスクワ時事 二の口が出ない情けない反日菅官房長官!
ロシア首相、択捉島訪問=「われわれの領土」と主張-日本の抗議を一蹴 
2019・8・2 毎日新聞
菅官房長官、メドベージェフ首相の択捉訪問に反発 「我が国の立場とは相いれない」 (2)
2019・8・2 ユジノサハリンスク共同
ロシア首相が択捉島入り (3)
「記事内容」
ロシアのメドベージェフ首相は2日、北方領土の択捉島を訪問した。
メドベージェフ氏は北方領土について
  「われわれの領土」と主張し、領土問題で譲歩しない姿勢を鮮明にした。
日本政府の働き掛けを無視して政権ナンバー2のメドベージェフ氏が訪問を強行したことで、北方領土問題を含む日ロの平和条約締結交渉に悪影響を及ぼすのは必至だ。
メドベージェフ氏が北方領土を訪問するたびに日本政府が抗議していることに関し、同氏は択捉島で記者団に対し、
  「ここはわれわれの領土であり、ロシアに属する。何を心配する理由があろうか」と一蹴。
  「(日本側から)こうした憤慨があればあるほど、恐らくロシア政府関係者がここに来る理由となる」と挑発した。
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「記事内容」

菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相が同日に北方領土の択捉島を訪れることを予定していることについて
  「ロシア政府要人による北方四島訪問は、領土問題に関する我が国の立場とは相いれない」と批判した。
その一方で「領土問題を解決して平和条約を締結する基本方針の下に引き続き粘り強く取り組んでいきたい」と強調した。
 
※机上の空論、これぞ嘘しかない戦後政治の現実を体感しろ、日本人!
自民党は日本人を騙し、何をしようとしているのか? 日本国を破壊している事だけは分かっているのだが・・・その先に何があるのか? シナ属国化なのか?

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「記事内容」

インタファクス通信によると、ロシアのメドベージェフ首相が2日、択捉島を訪問した。
 
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理、総理就任以来、外交成果なし、悉く失敗! 日米関係さえ危うい始末!
大東亜戦争、日ソ戦争
国際条約を破り大日本帝国裏切り参戦したが勝利もしていないソ連!
2019・7・5 モスクワ時事 小賢しい質の悪いロシア人!
北方領土描いたG20資料に抗議=「議長国の役割悪用」とロシア 
「記事内容」
ロシア外務省のザハロワ情報局長は4日、先月下旬の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)のPR映像などで、ロシアが実効支配する北方領土が日本の領土として描かれていたことに関し、2日に在ロシア日本大使館に抗議文書を手渡したと明らかにした。
ザハロワ氏によれば、ロシア側は抗議文書で
  「根拠のない領土主張を展開するための日本による議長国の役割の悪用」と批判した。
ザハロワ氏は
  「安倍晋三首相は、両国関係に否定的な影響を与えかねないような行動などは控えるよう繰り返し述べている」と指摘し、日本側の対応に不快感を示した。
在ロシア日本大使館当局者は2日に抗議があったことを確認した上で、
  「本件に関するロシア側からの抗議は受け入れられず、わが国の立場についてしかるべくロシア側に説明した」と語った。 
これぞ、戦後政治!
もう止めよう日本の戦後政治!
2019・6・30 NHKが嘘報道!
【武田邦彦】G20報道で奴らが盛大にやらかしました。コレは戦◯の引き金になりかねません!  
「コメント」
ナシ
 
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武田教授も可笑しい、アル中のレリチンは4島返還を口にした経緯がある! 
無策無支援の元北方領土住民!
2019・6・29 北海道新聞
北方四島、荒れる墓地 元島民は整備願う 日ロ首脳会談では俎上に上らず 
「記事内容」
  墓石、墓標は倒れて 道は通れない
【根室】北方四島ビザなし渡航の墓参や自由訪問で元島民らが墓地を訪れた際、墓石や墓標が倒れていたり、周辺の道が通れなくなっていたりするなど、荒廃が進む現状に直面している。
ビザなし渡航では墓地での滞在は長くても数時間程度で、手入れをするには限界がある。
29日の大阪での日ロ首脳会談では航空機の利用など墓参の負担軽減が議論される方向だが、墓地の整備は俎上(そじょう)に上っていない。 
※戦後政府は日本人を切り捨てたのに面倒をみる訳が無い! 在日韓国朝鮮人の面倒をみるが・・・ 在日朝鮮人がアイヌ協会の会長、これを考えても分かるだろうに・・・北海道庁も同じだろうに・・・ 確りしろよ、日本人! 
元島民らは
  「人道的な観点から日ロ合意の下で墓地整備を行うべきだ」と訴えている。(今井裕紀)

  【動画】択捉島、進む観光地化 温泉、ホテル続々 利用客2年前の1.5倍に

  自由訪問時の整備では追いつけない ※利権化しなければ予算が付かない!
  四島の日本人墓地は52カ所
前略
千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)は
  《1》墓地の位置を特定するための調査・探査《2》破損・劣化した標柱の交換や倒れた墓石の再設置《3》草刈りや墓地周囲の柵の設置―などを国に求め続けている。
現憲法下、日本の政治家と役人は交渉能力が皆無!
019・6・22 モスクワ時事 
北方領土引き渡す計画なし=首脳会談前にけん制-ロシア大統領 
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領はロシアが実効支配する北方領土について、日本側に引き渡す計画はないとの認識を示した。

  【特集】プーチンが密かに狙う北方領土「1島返還」

国営テレビが22日放映のインタビューの内容をサイトで公開した。
最近、取材で現地を訪れたという質問者が
  「子供たちはロシア国旗を掲げていた。 (今後ロシア国旗を)降ろさざるを得ないということはないか」と聞くと、プーチン氏は
  「そのような計画はない」と応じた。
大阪市で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせ、29日に予定される日ロ首脳会談を前に日本側をけん制したと言えそうだ。 
得体の知れぬ嘘つき安倍総理は再び、戦後政治の過ちを犯すのか?
2019・6・2 モスクワ共同
ソ連、4島領有主張で弱点を認識 機密文書判明、ロシアも懸念 
「記事内容」
第2次大戦末期にソ連が占領した北方四島などについて、日本が連合国と結んだサンフランシスコ平和条約でソ連の主権が明記されておらず、領有を主張する上で弱点になるとソ連指導部が認識、対日交渉で主権確認を求める方針を決めていたことが2日、機密指定が解除されたソ連の文書で判明した。
日ロ関係筋によると、継承国ロシアが四島のロシア主権確認を執拗に迫る背景には、国際条約で帰属が確定していないとの懸念があるようだ。
共同通信は、ソ連共産党中央委員会幹部会が1955年6月の日ソ交渉開始直前に承認した対処方針など、重要文書を入手した。
 ※日本はロシアとの北方領土返還交渉の手法が間違っている!
日本は史実を突き付けるだけで交渉に優位が保てる! 
愚問過ぎる表題! 
全ては日本政府の戦後政治、日本人愚民化政策の成果!
2019・5・31 読売新聞
丸山穂高議員「性サービス店行く」市議ら辞職要求 
2019・5・19 (1/3ページ) 立花 聡 (エリス・コンサルティング代表・法学博士) wedge
戦争してでも北方領土を取り返すべきか? (2)
「記事内容」
北方領土国後島へのビザなし訪問団に参加した際、戦争による領土問題解決に言及した丸山穂高衆院議員について、北海道根室市議会の議長らが31日、国会を訪れて丸山氏の議員辞職を促す決議文を大島衆院議長に提出した。
訪問では丸山氏が宿泊先から無理やり外出しようとしたり、卑わいな言動を繰り返したりしていたことも判明した。
丸山氏は衆院沖縄・北方問題特別委員会の推薦で5月10~13日、元島民らと国後島を訪問。
11日夜に飲酒後、宿泊先で訪問団長に対し、北方領土返還について
  「戦争しないと」などと発言した。
その後撤回したが、所属していた日本維新の会を除名処分となった。 ※処分は維新の間違い!
衆院議院運営委員会の理事会は30日、職員を同島に派遣した内閣府と外務省から当時の状況を聴取。
飲酒したのは、交流先のロシア人家庭で、コニャックを10杯以上飲んだという。
宿泊先に戻った際は泥酔状態で、
  「外に飲みに行きたい」などと外出することを強く求め、性的なサービスを提供する店に行きたいとの趣旨の発言も繰り返したという。 ※公務であり辞職が当然!
ロシア当局に拘束される恐れもあることから、職員らは外出を止めたが、丸山氏は
  「国会会期中は不逮捕特権で逮捕されない」などと述べた。
騒動は12日午前1時頃まで続いたという。
丸山氏の
  「戦争」発言を巡っては、自民、公明両党がけん責決議案、野党6党派が辞職勧告決議案を衆院に提出している。 ※自民、公明両党の間違い!
丸山氏は病気を理由に議運委理事会の事情聴取を拒否している。
北方領土と隣り合う根室市議会の本田俊治議長は31日、大島議長に面会後、報道陣に
  「(北方4島の)元島民がこれまで積み上げてきた様々なことを踏みにじったのだから、自らの判断として辞職されるべきだ」と語った。
読売新聞は31日、丸山氏の事務所に理事会で報告された言動の事実関係などを尋ねる文書を送ったが、回答はなかった。
  (2)
「記事抜粋」

日本維新の会丸山穂高衆院議員
  「北方領土を戦争で取り返す」発言(5月13日)で世論が騒然。
最終的に党としては影響の拡大を避けるために、丸山氏に厳しい除名処分を決めた。
この件は、拙稿
  「日本企業が『議論』を封殺する本当の理由」にも述べたように、
  「議論」次元の問題ではないかと考える。
  問い方がまずかった
  「領土」が語られていない日本の憲法
  棍棒を持って、穏やかに話し合おう
戦争もまた然り。
  「戦争ができる」ことと
  「戦争する」こととはまったく異なる概念だ。
ある意味で
  「戦争ができる」という手段によって
  「戦争しない」
  「戦争を仕掛けられない」という
  「平和」目的を達成する。
逆説的ではあるけれど。
 ※日本の北方領土について!
日本の北方領土は南樺太と全千島列島である。
誰が何時、北方四島を日本の北方領土と勝手に縮めたのか? これが大問題である。

  参考
北方領土問題
 ※日本政府は何故、焦って領土問題解決をしたいのか? 戦争をしてまで取り返す価値の無い歯舞色丹の二島だけに・・・ 
日本政府は固有の領土である南樺太と全千島列島を本気で取り戻したいなら、姑息な交渉を止め、史実に基づいた事例を並べアメリカを巻き込みロシアと交渉しろ! 出来ないなら、日本国が真の独立国家になる迄、日本政府の思いだけをロシアに伝えるだけにしておけ! 
日本は何時になったらGHQの亡霊を気にせず「戦争」「領土」を語れるのか?
丸山議員を悪者にして「戦争」の二文字利用し言論封殺をしてはならない!
2019・5・18 デイリー新潮編集部 2019年5月18日 掲載
ソ連の北方領土不法占拠に暗躍したスパイ 丸山穂高議員の知らない近代史 
「記事抜粋」
北方領土
  「戦争」で取り戻す可能性について、元島民に質問をした丸山穂高衆議院議員への批判が高まっている。
結果、彼は所属の日本維新の会から除名処分を受けることになった。
酒席とはいえ、また
  「疑問形」の発言だったとはいえ、丸山議員が不用意だったことは間違いない。
また、彼の発言の前提には、北方領土が
  「戦争」で取られたものだという考えがあるようにも受け止められるが、これ自体、正確さに欠けると言えるだろう。
戦後のゴタゴタにまぎれてソ連が不法占拠したのは事実であるが、北方領土を失った経緯はそんなシンプルなものではない。
有馬哲夫早稲田大学教授は、最新の文献研究をもとに著書『歴史問題の正解』の中で、この経緯について詳しく述べている。
そこから分かるのは、決して
  「ソ連が隙を狙って侵攻してきた」といった単純な話ではない。
アメリカ大統領の人気取り、ソ連のスパイの暗躍……米ソの身勝手な振る舞いと謀略によって、領土が奪われていった経緯を、同書をもとに見てみよう(以下は基本的に『歴史問題の正解』による) 
※当時、ルーズベルトの周囲はコミンテルンだらけ、日本にもコミンテルンがいた。
  人気取りのためにソ連と共闘
前略
婉曲な言い方だが、スターリンの言う
  「政治的問題」とは対日参戦と引き換えにソ連に渡す利権のことだ。
のちに
  「極東密約」と呼ばれるもので、南樺太の返還、千島列島を引き渡し、満州の利権の取得を斡旋するというものだった。
つまり、参戦の見返りというエサで釣って、巨頭会談に応じさせたのだ。
中略
ソ連はのちに満州に侵攻し、現地のあらゆる日本の工業設備を持ち去っただけでなく、ポツダム宣言に違反して、約60万人の日本の軍民をシベリアに送り、強制労働させた。
しかも、今にいたるまで謝罪も補償もしていない。 
※戦後の日本政府の対ソ、対露外交に問題あり!
  ルーズヴェルトの非道 
※チャーチルとルーズベルトは人種差別主義者、特に日本人差別主義者である。
前略
しかも、ルーズヴェルトは、自国の領土をソ連に与えると約束したのならともかく、日本固有の領土、即ち南樺太と千島列島をソ連に与えると約束している。
 ルーズヴェルトは、ソ連が軍事力でドイツや日本の領土を奪うのを黙認するというレベルにとどまらず、自らはそれらの領土になんの権利もないのに、あたかもあるかのように振舞って、ソ連に与えることを承認したり、約束したりしている。
決して見逃すことができないのは、極東密約のなかでソ連との取引材料とされた東清鉄道、南満州鉄道、大連、旅順の利権は、敗戦国どころか、アメリカにとっては同盟国である中華民国のものだということだ。
アジアの同盟国は、敗戦国と同等だとでも思っているようだ。
ルーズヴェルトのモラルのなさは想像を絶している。 
※日本人差別主義者!
中略
こうしたルーズヴェルトの言動は、決して当時の大国の
  「常識」であったわけではない。
モスクワ会談で極東密約の大枠が決まったあとで、アメリカ国務省はハリマン大使とスターリンの間で話し合われた千島列島全体の引き渡しに問題がないかどうか調査している。
その結果、南千島(北方四島)は、歴史的にも住民の実態からも北海道の一部なので、ソ連への引き渡し対象からは除外すべきだと結論しているのだ。
国務省はそれを勧告書にまとめルーズヴェルトに提出していた。 
※何が起因しているのか分からないが、戦後の日本政府は北方領土然り、竹島、尖閣諸島、沖縄、北海道に無関心である。
つづく
  ソ連スパイの暗躍
それにしても、なぜルーズヴェルトは自国の国務省の勧告書を読まなかったのか。
実はここでソ連の諜報機関が関与していたことが、今日では明らかになっている。
当時、国務省の高官で、会議の文書や資料を用意する事務方のトップとして会議スタッフに入っていたのは、アルジャー・ヒス特殊政治問題局長だった。
このヒスがかかわった会議では、ルーズヴェルトに渡されるべき報告書や勧告書が渡っていなかったり、記録されるべき議論が記録されていなかったりといった問題が多くある。
これはもともとがずさんだったうえに、ヒスが意図的にやった可能性が高い。
のちにわかったのだが、彼はソ連のスパイだったのである。
ヒスについては、一時期までは実際にスパイだったのか疑問視されていたが、90年代から機密文書の発掘でKGBなどの研究が進んだ結果、実際に1930年代から、ソ連のスパイとしてアメリカで活動していたことが判明している。
首脳同士の会議では、事前に議題を整理し、結論をまとめた文書やメモを用意することが、会議の結論を左右することになるのだが、ヤルタ会議ではアメリカ側の作業を担当していたのが、ソ連のスパイだったことになる。
アメリカは戦後処理を決める首脳会談をよりによってソ連のスパイに取り仕切らせてしまったのだ。
そのため、せっかくの国務省の勧告書は意味を持たなかったのである。
歴史はきわめて複雑怪奇であり、問題解決も一筋縄ではいかない。
戦争で取り返す、などといったシンプルな解法は通用しないのだ。
 
※得体の刷れぬ嘘つき安倍総理始め戦後の日本政府は何故、領土交渉に史実を楯に使いソ連、ロシアと北方領土(南樺太・全千島列島)交渉を開始しなかったのか? 大いに疑問である。
実効支配を強化する北方領土!
2019・5・1 ウラジオストク共同
ロシア、北方領土の特区拡大へ 日本との共同活動に優先 
「記事内容」
ロシア極東・北極圏発展省は15日、北方領土で実施している経済特区の事業を拡大すると発表した。
色丹島
のほか、千島列島北部のパラムシル島で実施し、新たな投資規模は水産や観光など4事業で総額6億6千万ルーブル(約11億2千万円)以上になる。
ロシア通信が報じた。
日ロ両政府が共同経済活動の実現への協議中に、ロシアが独自の開発を優先させる姿勢を鮮明にした。
経済特区制度はロシア法に基づき、日本政府が反対する外国企業誘致などが目的。
ロシア側は6月に予定のプーチン大統領訪日前に特区事業の拡大を発表し、日本側の対応を見極める狙いもあるとみられる。
 
※ロシアは日本の投資が欲しくて欲しくて仕方がないが、日本の北方領土を返還する気、一切無し!
得体の知れぬ嘘つき安倍総理のスタンドプレーである「貢ホスト」外交失敗!