太平洋海域 |
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福徳岡の場→沖縄→奄美→高知→伊豆→千葉→鹿島灘と軽石が北上中!
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2021・12・14 カロナカ
相模湾で軽石を初めて確認 3管、真鶴岬から17キロ沖
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「記事内容」
小笠原諸島南方の海底火山・福徳岡ノ場の噴火で発生したとみられる大量の軽石が沖縄などに漂着している問題で、第3管区海上保安本部(横浜)は14日、軽石とみられる漂流物を相模湾で初めて確認したと発表した。
神奈川県内沿岸での確認は初めて。
【他の写真をチェック】相模湾で採取された軽石とみられる漂流物
3管によると、漂流が確認されたのは真鶴町の真鶴岬から約17キロの相模湾中央部付近で、半径約3・5キロの範囲内に幅1~2メートルの筋状となって浮かんでいた。
大きさは数ミリから1センチ程度という。
11日午前にパトロール中の巡視艇が発見。
相模湾沿岸を陸上から捜索したところ、海岸では見つからなかったという。
ただ、周辺海域を広く漂流している可能性があることから、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
軽石とみられる漂流物は、沖縄のほか、奄美諸島周辺、高知県沖、伊豆諸島周辺、千葉県館山市沿岸、茨城県鹿島灘などで確認されている。 |
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日向灘・日米共同訓練!
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2021・11・25 ニュース最前線 香港
【軍事話題】史上初の試みとなった日米共同の対潜水艦訓練 周辺海域の中共潜水艦を強くけん制
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「放送内容」
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小笠原空域も重要だが!
朝鮮人安倍晋三が入国させた敵国シナ人と韓国人を祖国に戻せ!
目指せ、防衛予算20~25兆円! |
2021・5・31 読売新聞
小笠原に空自警戒隊、中国空母に対抗…防空監視強化へ
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「記事内容」
防衛省は、太平洋の小笠原諸島(東京都)周辺空域からの領空侵犯を監視するため、移動式レーダーを備えた航空自衛隊の移動警戒隊を同諸島に展開する方針を固めた。
中国が空母の太平洋進出を繰り返していることを受け、同省は
「防空監視の空白域」(幹部)とされてきた太平洋の島しょ部での監視態勢構築を急いでいる。
◆父島など候補地
展開先は、父島などが候補地に挙がっている。
当面は交代で10人程度が常駐し、領空侵犯などの警戒監視を行う。
来春以降、地元との調整などを本格化させる。
将来的には固定式レーダーを設置し、監視態勢を強化することも想定している。
自衛隊は全国28か所のレーダーサイトなどで日本列島の周辺空域を監視している。
移動警戒隊は車載型のレーダーを使い、レーダーサイトが機能しない場合に補完することなどが任務だ。
中国軍の太平洋進出の活発化を受け、太平洋の
「入り口」となる南西諸島では、2016年に沖縄県の与那国島に陸自沿岸監視隊を発足させるなど、監視網を強化してきた。
一方、小笠原諸島をはじめとする太平洋の日本の島々には自衛隊の防空レーダーがなく、常時監視できる体制にはなっていない。
◆活動活発化
統合幕僚監部によると、中国海軍の空母
「遼寧」は2016年12月以来、計7回、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通過して太平洋に展開した。
20、21年は2回ずつ確認され、頻度を増した。
政府は、中国が対米防衛ラインの一つである
「第2列島線」に位置づける小笠原諸島やグアムを結ぶ線付近まで、空母などの活動範囲を広げてくるとみている。
遼寧は就役以来、艦載機の訓練も重ねており、今年4月には宮古島周辺で早期警戒ヘリコプターを発艦させたことが確認されている。
中国軍機による宮古海峡上空の通過も増加しており、13年7月に初めて通過が公表されて以来、計61回に上る。
太平洋の空域は広大なため、中国軍が空母などの展開をさらに活発化すれば、航空機による領空侵犯の脅威が増す。
政府は
「有事の際に空母艦載機から首都圏を守るには、小笠原周辺空域で早期に捕捉する体制の構築が急務だ」(空自幹部)としている。
※遼寧、恐れるに足りぬ、スクリューさえ破壊すれば事が足りる! |
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大和民族の祖国日本を挑発し続けている人類の敵・習近平!
日本にどれだけシナの共産党員が潜んでいるのか? |
2020・12・28 産経新聞
<独自>中国の沖ノ鳥島周辺調査、日本の大陸棚延長阻止狙いか 「中国政府が主導」政府分析 |
「記事内容」
日本が大陸棚延長を申請している国内最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺で、中国の異なる組織に所属する複数の調査船が緊密に連携して海洋調査を行っていることが27日、分かった。
日本政府は同島周辺で活発化する中国の海洋調査について、
「中国政府が主導している」とする分析結果をまとめた。
大陸棚延長が認められると日本が海底資源開発の権利を持つため、中国政府は反論に向けて各組織に指示し、海底地形・地質データを収集しているとみられる。
【地図で見る】中国が調査を繰り返している海域
中国の海洋調査実態について、日本政府の体系的な分析が明らかになるのは初めて。
中国側は、沖ノ鳥島のほか尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む沖縄近海など日本の排他的経済水域(EEZ)内で無許可調査を繰り返しているが、日本政府の中止要求に応じていない。 ※戦後の真っ赤な日本政府は日本の領土領海を守る気がいさえない!
戦後政治の「闇」=シナ、韓国、北朝鮮、在日朝鮮(韓国)人、「歴史戦」、日本人拉致、同和政策→個人情報保護法、竹島、尖閣、北方領土、大和民族が嫌う危険なシナ人と韓国(朝鮮)人が大量に入国、あらゆる政策が日本政府の正体を明かにしている。
外交を展開する上でも中国側の意図分析が急がれていた。
今年7月に沖ノ鳥島周辺のEEZ内で中国の調査船
「大洋号」が無許可調査を実施したことを受け、同海域での中国調査船の過去の活動を詳細に分析。
分析は海上保安庁が担当し、結果が外務省などに報告された。
海保は今年度から海洋情報分析調整官を置き外国の不法な海洋調査の監視・分析を進めている。 ※阻止する気もない日本政府!
分析では、平成30年以降に沖ノ鳥島南方のEEZ外側の公海上で計5隻の中国調査船の航行を確認。
所属が政府機関や大学などで異なり、調査時期もばらつきがあったが、数百キロ四方に及ぶ海域で活動範囲はほとんど重複せず、空白域もほぼなかった。
5隻は一定速度で進み、等間隔で折り返すという海底地形調査の際に特徴的な動きも共通していた。
調査目的について
「複数の異なる組織に所属する調査船が緊密に連携し、31年以降に極めて集中的に実施されている」として
「中国が政府として調査を主導している可能性がある」と結論付けた。 ※この程度の分析は素人にも可能!
中国が調査を行っている海域は
「九州・パラオ海嶺南部海域」と呼ばれており、日本は20年に、東西約4・5キロ、南北約1・7キロの沖ノ鳥島を基点とする大陸棚延長を国連大陸棚限界委員会に申請している。
申請に向けた調査では海底地形やプレートの特徴から、沖ノ鳥島から南方のパラオ共和国に向かう場所で、大陸棚が延長していることを示す海底山脈を確認した。
だが、申請は沖ノ鳥島を
「岩」と主張する中国などの反対で判断が先送りになっている。
大陸棚の延長が認められれば、日本が海底地下資源開発の権利を持てる一方で、中国など他国は日本の同意なく探査や開発活動ができなくなる。
その基点である沖ノ鳥島も国際的に
「島」として位置づけられることになる。
中国側は海洋戦略上、周辺海域を重要視しており、地形的なつながりを否定する反論材料を探しているとみられる。
同海域ではパラオも同様の大陸棚延長を申請しており、パラオ側の延長が認められれば日本の申請を後押しする。
ただ、パラオの申請を審査する同委員会の小委員会副議長は
「大洋号」を運航する中国自然資源省の所属で、日本側はパラオの審査の難航も懸念している。
日本は沖ノ鳥島以外の海域でも、中国をはじめ他国と権益の確保をめぐる問題に直面している。
政府関係者は
「政府の海洋調査を主導する海保を中心に体制を強化し、民間の調査機関も巻き込んだ効率的なデータの構築が必要になる」と指摘した。
■大陸棚延長
沿岸から200カイリ(約370キロ)の排他的経済水域(EEZ)の海底下を大陸棚と呼び、地形・地質的に陸とつながっていると証明できれば国連海洋法条約に基づき延長が認められる。
日本政府は平成20年、国連大陸棚限界委員会に7海域の延長を申請、24年に四国海盆海域など4海域について認める勧告が採択された。
九州・パラオ海嶺南部海域は判断が先送りされ、日本政府は当時、
「早期に勧告が行われるよう努力を継続する」との考えを示した。 |
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無法者シナ人に対策が打てない朝鮮人安倍晋三!
「日支関係は完全に正常化した、異次元の・・・」、習金平国賓は何だ!
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2020・8・6 産経新聞
中国、海底資源サンプル採取か 沖ノ鳥島周辺に無人潜水機投入、日本政府が確認
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「記事内容」
中国の海洋調査船
「大洋号」が7月に沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で無許可海洋調査を実施した際に、遠隔操作型無人潜水機(ROV)を海中に降ろし、海底資源サンプルを採取した可能性があることが5日、政府関係者への取材で分かった。中国は沖ノ鳥島について、条約でEEZが設定されない岩と主張。
周辺海域に豊富にあるとされる鉱物資源を狙ってサンプルの分析を進めるとみられるが、日本政府は中国側の調査を止められないでいる。
中国は自国の大陸棚延長を主張する沖縄沖での過去の調査でも、ROVを運用していることが確認されている。
中国は今回を含め日本政府の事前同意がない調査を繰り返しているが、日本政府は中国側が実際にどのようなサンプルを採取しているかなどを現場で確認できない状態が続いている。
海上保安庁によると、大洋号は7月9日以降、沖ノ鳥島周辺の日本のEEZで調査を実施。
18日にEEZ外に出たが、24~27日にEEZ内に戻り航行、漂泊を繰り返した。
海域一帯を継続的に調査していたとみられる。
大洋号がEEZ内で無許可調査をしていた7月には、中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で連日航行を続けていた。 政府関係者によると、日本政府は、大洋号が7月11、12日に沖ノ鳥島から北北東約160キロの海域でROVを投入したことを確認。ROVは有線式で、装備した水中カメラやロボットアームを調査船側から操作する。
カメラを確認しながら海底を掘削し、堆積物を収集することが可能で、調査船に搭載されたROVは通常、サンプル採取のために運用されるという。
日本最南端の沖ノ鳥島を中心とする日本のEEZは国土より広い約40万平方キロ。
周辺の海底には、電気自動車向け蓄電池などの製造に欠かせないレアメタル(希少金属)のコバルトやニッケルを含んだ板状の
「マンガンクラスト」が存在しているとされる。
国は資源開発の拠点を整備すれば約1400億円の利益を生むとする試算を出している。
大洋号は今回の調査でROV以外にも、
「採水器」や海底の泥を採取して地質を調べる
「採泥(さいでい)器」、地殻の構造を探査するための
「エアガン」、漁業資源量のモニタリングに用いる
「プランクトンネット」も運用。
また、日本が命名した海底地形の直上を航行し、ソナーなどを使って海底の形状について測量精度を確認していた可能性があるという。
◇
沖ノ鳥島 東京から約1700キロ離れた日本最南端に位置し、東小島と北小島、2島を取り囲むサンゴ礁(東西約4・5キロ、南北約1・7キロ)で構成される。
日本は昭和6年の内務省告示以来、島を支配し、排他的経済水域(EEZ)などを設定。
中国は平成16年ごろから、日本の領土と認めながらも、岩だと主張し始めた。
国連海洋法条約は
「居住または独自の経済的生活を維持できない岩はEEZを有しない」と規定している。
※真っ赤な共産主義者の役人が主導する、和名を名乗る多くの朝鮮人が潜む戦後の日本政府、矛盾だらけの戦後政治の一事例である。 |
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日支が対立を深める中!
大和民族が嫌う大量のシナ人を隠して入国させ続ける国家破壊者朝鮮人安倍晋三! |
2020・7・20 共同
沖ノ鳥島巡り日本が中国に反発 「岩でなく島」 (3)
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(1)
「記事内容」
日本政府は、今月上旬から中旬にかけて沖ノ鳥島(東京都)周辺を航行した中国の海洋調査船の動きを巡り、反発を強めた。
菅義偉官房長官は20日の記者会見で、沖ノ鳥島に関し、排他的経済水域(EEZ)の基点となる
「島」だとの認識を改めて表明。
岩にすぎないと主張して調査を繰り返した中国に不快感を示した。
沖ノ鳥島は日本最南端の無人島。
波の浸食で水没する恐れがあり、周囲にコンクリートの保護壁が設けられている。
国連海洋法条約が定める
「島」の条件を満たすかどうかが論点だ。
※シナは南シナ海を埋め立てたが、日本を真似たのか?
大嘘の南京大虐殺と同様、馬鹿な親シナの日本に暮すアホが唆したのか?
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シナは戦後の日本政府の正体を知っている可能性がある!
シナ侵略、731部隊、砲弾処理、大日本帝国=悪を捏造し国家統治の正当性に利用!
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2020・7・18 産経新聞
沖ノ鳥島EEZで中国船、10日連続調査 日本政府が抗議「即時に中止すべきだ」 (6)
2020・7・18 TBS 日支が対立を深める中! 大和民族が嫌う大量のシナ人を隠して入国させ続ける朝鮮族安倍晋三!
背景に戦後政治の最終目的である国家破壊が存在する!
沖ノ鳥島調査船に日本抗議、中国「法的根拠なし」反発 (5)
2020・7・16 夕刊フジ
中国、沖ノ鳥島沖で違法海洋調査! 海保の要求無視して居座り… 識者「これまでのような『遺憾砲』だけではダメ!徹底的に排除を」 (4)
2020・7・12 共同
防衛相、南鳥島視察 中国の太平洋進出を警戒 (3)
2020・7・9 NHKK 神奈川新聞
沖ノ鳥島周辺で中国船調査活動か (2)
2019・1・2
中国が沖ノ鳥島で調査活動 日本政府が厳重抗議(19/01/03) (1)
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(2)
「記事内容」
日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)で18日、中国調査船がワイヤのようなものを引き上げているのを海上保安庁が確認した。
同海域の航行は10日連続、調査は3日連続となった。
政府は国連海洋法条約に反するとして中国側に抗議しているが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で続く中国公船の挑発行為に続く懸案となっている。
【写真】無断で調査を続けた中国の海洋調査船「大洋号」
菅義偉官房長官は17日の記者会見で
「科学的調査を実施しているのであれば即時に中止すべきだ。緊張感を持って関係省庁で連携し、毅然(きぜん)とした対応で臨んでいきたい」と述べ、外交ルートで中国側に抗議していることを明らかにした。
※戦後の日本政府の弱みを握るシナに、毅然とした対応が出来るのか? 大和民族は皆、戦後の日本政府の日本統治の正当性の無さを知る事になる。
日本側に無断で沖ノ鳥島沖での調査を続けたのは中国の海洋調査船「大洋号」。
海保の巡視船が9日に確認して以降、15日を除き、18日午後5時過ぎにEEZ外に出るまで調査を行った。
無線や電光掲示板を使った海保の中止要請にもかかわらず、14日までの6日間連続の調査は平成23年以降の最長期間を更新した。
尖閣諸島周辺でも中国公船の連続航行日数が長期化している。
政府・与党内には、中国側が沖ノ鳥島と尖閣諸島での動きを連動させて海洋進出を強めているとの見方がある。
国連海洋法条約は他国のEEZにおける無断の海洋調査を認めていない。
中国政府は沖ノ鳥島は
「島ではなく岩礁だ」と主張している。
また、中国調査船が同島周辺で科学的調査をするのに「日本の許可は必要ない」としている。
(5)
「放送内容」
沖ノ鳥島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で中国船が海洋調査とみられる活動を行っていたとして、日本政府が抗議したことに対し、中国政府は
「法的根拠がない」と反発しました。
日本の最南端に位置する沖ノ鳥島周辺のEEZでは、今月9日から17日まで中国の海洋調査船が事前の同意がないまま調査とみられる活動を行っていて、日本政府は即時に中止すべきだと抗議しています。
これについて中国側は・・・
「国連海洋法条約によると、沖ノ鳥礁は島でなく岩だ。EEZと大陸棚を有することができない。日本側の一方的な主張には法的根拠がない」(中国外務省
華春瑩 報道官)
中国外務省の華春瑩報道官はこう反論したうえで、
「中国側の科学調査船がこの海域で作業することは公海上での科学調査の自由を行使することで、日本側の許可を得る必要はない」と主張しました。
一方、会見の終わりには新たに着任した汪文斌報道官が紹介されました。
「私は27年間の外交の仕事の経験があるが、報道官として、まだ新人です。私は先輩たちに学び、記者の皆さんと真摯に交流したい」(汪文斌 報道官)
チュニジア大使を務めるなど、アフリカ勤務が長いという汪報道官は、来週から記者会見に登場するということです。
(4)
「記事内容」
中国がまた、許しがたい行為に出ている。
日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内で、無許可で海洋調査を始めたのだ。
海上保安庁の度重なる中止要求も無視し続ける中国を相手に、日本はどう対処すればいいのか。
海保の巡視船は9日午前、沖ノ鳥島から北北西に約310キロの海上を哨戒中、中国の海洋調査船
「大洋号」が、ワイヤのようなものを海中に投入しているのを発見した。
菅義偉官房長官が10日の記者会見で明らかにした。
日本政府は、同海域での調査に同意しておらず、国連海洋法条約に反するとして外交ルートを通じて中国に抗議した。
海保の巡視船も、電光掲示板や無線で調査活動の中止を要求したが、中国側は居座り続けている。
海保第3管区海上保安本部(横浜市)によると、13日も中国の調査船は沖ノ鳥島から北北東に約160キロのEEZ内で無断で観測機器を海中に投入し、回収する行為を繰り返していた。
14日朝もEEZ内にいる。
沖ノ鳥島沖では、昨年12月にも別の中国船が海洋調査を行うなど、過去10年間で計5回、暴挙が確認されている。
中国側は沖ノ鳥島を
「島」ではなく「岩」だとして、
「EEZは設定できない」と強弁するが、今回の狙いは何か。
東海大学の山田吉彦教授(海洋政策)は
「沖縄県・尖閣諸島周辺に、中国海警局の公船が90日以上も連続で侵入していることと連動しているのは間違いない。
九州から沖縄、フィリピンなどに連なる『第一列島線』を切り崩しにかかっている。
海洋調査は資源開発より、潜水艦の航行ルートを探るのが主目的だと考えていい」と分析する。
傍若無人な中国の海洋進出に、日本は外交ルートを通じて
「遺憾だ」と抗議している。
山田氏は
「これまでのような『遺憾砲』だけではダメだ。中国側の出方に、決して慣らされてはいけない。限度を超えた中国の不当性を国際社会に訴えるとともに、日本の法律などに基づき、徹底的に排除すべきだ。決して警戒を緩めてはならない」と語っている。
(3)
「記事内容」
河野太郎防衛相は11日、日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)を救難飛行艇
「US2」で訪問し、海上自衛隊員の活動状況を視察した。
記者団に
「中国の艦艇や飛行機が活発に進出してくる中で、太平洋の安全保障を真剣に考えなければならない」と強調した。
南鳥島は本州から約1800キロ離れた約1.5平方キロの島で、海自は航空派遣隊十数人を置いている。
河野氏は周辺にレアアース(希土類)の海底資源があることに触れ「日本の権益をしっかり守るための拠点として非常に重要だ」と述べた。
視察には山村浩海上幕僚長が同行した。
防衛相の南鳥島訪問は2014年の小野寺五典氏以来となる。
※シナは沖ノ鳥島を爆破する可能性あり、要警戒!
(2)
「記事内容」
9日午前、日本最南端の沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が事前の同意を得ずに調査とみられる活動を行っていることが確認され、海上保安庁は無線などを使って中止を求めるとともに、警戒を続けています。
第3管区海上保安本部によりますと、9日午前10時40分ごろ、沖ノ鳥島の北北西およそ310キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船
「大洋号」が船尾の辺りから海中にワイヤーのようなものをのばし、調査とみられる活動を行っているのを、警戒中の巡視船が発見したということです。
国連の条約では、ほかの国の排他的経済水域で調査活動を行う場合は、事前に相手国に同意を得ることが定められていますが、今回、中国側が同意なく活動していたため、巡視船から無線や電光掲示板を使って中止するよう求めました。
海洋調査船は正午の時点では現場にとどまったままだということで、海上保安庁が警戒を続けています。
沖ノ鳥島周辺では去年12月にも中国の海洋調査船が同じような活動を行っていることが確認されています。
(1)
「放送内容」
中国の海洋調査船が沖ノ鳥島の周辺海域で調査活動をしていた問題で、日本政府は2日までに排他的経済水域で無断で活動していたとして中国側に抗議しました。
中国外務省は2日の会見で、沖ノ鳥島の周辺海域で調査活動を行ったことを認めました。
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周囲から舐められている和名を名乗る朝鮮人が牛耳る戦後の日本政府!
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2019・6・20 産経新聞
ロシア機侵犯は2回、政府が厳重抗議 3年9カ月ぶり
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「記事内容」
防衛省統合幕僚監部は20日、ロシアの爆撃機が沖縄県・南大東島と東京都・八丈島付近で領空侵犯したと発表した。
ロシア機による領空侵犯は平成27年9月以来で、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。
外務省は
「遺憾だ」としてロシア側に厳重に抗議した。 ※遺憾! オウム返ししか出来ない外務省!
【図でみる】ロシア機の飛行経路
防衛省によると、20日午前8時53分、ロシアの爆撃機
「TU95」2機が南大東島沖合の領空に入り、2分46秒後に出た。
2機はそのまま太平洋上を北上。
10時22分ごろに1機が八丈島沖合の領空に侵入し、1分56秒後に出た。
空自戦闘機は領空侵犯のたびに無線で領空外に出るように警告を行った。
プーチン大統領が28、29両日に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせ来日する直前の領空侵犯となったが、防衛省はロシア側の意図について
「予断をもって答えるのは困難だ」としている。
※「自衛隊明記」意味があるのか? 憲法改正ヤルヤル詐欺!
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シナ密漁(泥棒)漁船拿捕!
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2019・6・10 日テレ
日本のEEZで中国漁船が逃走 船長を逮捕 |
「記事内容」
日本の排他的経済水域(=EEZ)内で、中国の漁船が停船命令に従わず逃走したとして、海上保安庁は、この中国漁船の船長の男を現行犯逮捕した。
9日昼すぎ、小笠原諸島の聟島から西におよそ137キロの海上を航行する中国漁船に対し、海上保安庁が立ち入り検査を行うため停船命令を出したが、中国漁船は従わずに逃走したという。
中国漁船は約2時間後に停泊し、海上保安庁は、船長のリュウビトン容疑者を現行犯逮捕した。
漁船には、あわせて7人が乗船していて、リュウ容疑者は「マグロ漁をしていた」と話しているという。
※海上保安庁は創価学会、公明党の石井大臣の配下、何処まで事実を公開しているのかが疑問、だだっ広い小笠原海域でマグロ漁! 大嘘吐きのシナ人の言う事が信じられん! 血赤珊瑚を採りに来ていた可能性がある。
日本の戦後政治は嘘ばかり、日本人に信頼の二文字は無い! |
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