支露・露支関係
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習近平の狙いはロシアをシナの属国化! |
2023・8・7 北京共同
中国、ロシアに異例申し入れ 観光客4時間聴取「野蛮で過剰」 |
「記事内容」
在ロシア中国大使館は6日までに、中国人観光客がロシア国境警備隊に4時間にわたり聴取される
「野蛮で過剰な法執行」があり中国国民の権益が傷つけられたとして、再発防止を申し入れたと発表した。
中ロ両国が関係強化を図る中、異例の表現を用いて抗議した格好だ。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
発表によると、中国人観光客5人は7月29日、中央アジア・カザフスタン経由でロシア入りしようとしたところ、国境警備隊に入国を阻まれ、観光ビザ(査証)も取り消された。
中国側は申し入れでロシア側に対し、警備隊の対応は
「両国の友好的な人的交流を緊密にする方向と矛盾する」とも指摘した。 |
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中ロが欧米に軍事+経済で対抗! |
2022・12・30 共同
中国との軍事協力強化を表明 プーチン氏、習氏訪問に期待 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は30日に中国の習近平国家主席とオンライン形式で会談、ウクライナ侵攻などを巡る欧米の圧力に対抗し両国間で軍事協力を強化していく考えを示した。
来春に習氏のモスクワ公式訪問を期待していると述べ、エネルギーや貿易など経済分野を含めた今後の連携強化に強い期待感を表明した。
国営テレビが一部を中継した。
米、ロシア人亡命を歓迎 動員令で出国相次ぐ
会談冒頭でプーチン氏は、厳しい対ロ制裁を科し続ける欧米が
「不法に露骨な圧力をかけている」と非難。
中ロの戦略的パートナー関係は国際秩序安定にとって重要性を増しているとし、中ロの軍事的協力が
「両国の安全保障と地域の安定を確実なものにする」と述べた。 |
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世界を騙すシナ・シナとロシアの密接な関係!
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2022・7・20 鳴霞の「月刊中国」YouTube
中国・ロシアから原油を爆買!戦時物資としてウイグルの地下巨大タンクに備蓄中!! |
「コメント」
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シナは北京空港からロシアに大量の支援物資提供! |
2022・3・1 鳴霞の「月刊中国」YouTube
習近平・ロシアに大量の支援物資を空輸か!ロシア兵の捕虜200人“戦争とは知らなかった”!! |
「コメント」
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ウクライナ問題、微妙に変化した支露関係! |
2022・2・23 ニュース最前線 香港
【02.23役情最前線】ロシア行動に中共が後退か豪軍機へレーザー照射 首相怒 CCTV元司会「鎖の女性」内情暴露ハリウッドまでも「鎖の女性」中共元老の孫娘:「鎖の女性」「氷山の一角」 |
「放送内容」
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支露の微妙な関係!
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2022・1・4 鳴霞の「月刊中国」YouTube
「鳴霞 チャンネル」は、日本のマスコミが報道しない中国の真実を伝えています。チャンネルは、 メンバーシップと支援者の皆様のご支援によって支えられています。 |
「コメント」
※プーチは冬季五輪に出席するか? |
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プーチンの狙いと習近平の狙い! |
2021・10・30 李真実
中露艦隊の日本列島1周 プーチンの狙い。中共の戦略的備蓄石油の販売。習近平を弄ぶプーチン |
「放送内容」
中露艦隊の日本列島1周 プーチンの狙い。
ロシアは中国と同盟を結ぶのか。
プーチンの中共の武力統一についての考え。
中共はなぜ戦略的備蓄石油を民衆に販売するのか。
習近平を弄ぶプーチン。 |
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怪しい露vs支関係!
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2021・10・15 とっさんTV
プーチン激怒 逮捕者続出 中国がロシアをスパイ |
「コメント」
看中国さんから刺激的なニュースが出てきました。
中国がロシア共産党を支援してプーチン政権を転覆しようと試みているという内容です。
9月下旬の動きということですが、9月にロシアで何があったのか?
そして10年前、ロシアで何があったのか、今回のニュースにつながっていきます。 |
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支露軍事同盟!
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2021・8・26 ニュース最前線 香港
【軍事話題】欧州諸国と米国は、中国共産党とロシアの両方に対して戦線を広げ、明らかに中ロ連合との対立を生んでいる |
「放送内容」
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支露の領土問題! |
2021・1・24 (1/4ページ) 時事通信
ウラジオストクは「中国固有の領土」か=始まった極東奪還闘争 フォーサイト-新潮社ニュースマガジン |
「記事抜粋」
フォーサイト WORLD
名越健郎 Nagoshi Kenro 拓殖大学海外事情研究所教授
9月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合を開催したロシア極東のウラジオストクは、2年前の2010年、市の創設150周年を盛大に祝った。
ウラジオストクはもともと中国領で、1860年の北京条約によりロシア領に移管。
帝政ロシアはこの天然の良港に、
「極東を制圧せよ」を意味するウラジオストクという名前を付けた。
だが、中国の新しい歴史教科書には、
「極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって帝政ロシアに奪われた」との記述が登場した。
中国はある日突然、ウラジオストクを
「中国固有の領土」として返還を要求しかねない。
中露間で歴史的なパワーシフトが進む中、ロシアにとって、尖閣問題は他人事ではない。
未解決はグルジアと日本のみ
プーチン大統領は2004年ごろから周辺諸国との国境画定を重視し、次々に成果を挙げてきた。
ロシアは14カ国と陸上国境を接し、ソ連崩壊後国境画定問題が積み残されたが、プーチン政権はこれまでに、中国、カザフスタン、アゼルバイジャン、ウクライナなどと国境を画定。
バルト諸国ともほぼ合意した。ノルウェーとも懸案の海上国境を画定させたし、北朝鮮との17キロの国境線も画定した。
プーチン大統領は05年、国民との対話で、北方領土問題の質問に対し、
「われわれはすべての隣国とのあらゆる係争問題を解決したい。日本も含めてだ」と述べたことがある。
大陸国家のロシア人にとって、国境が不透明なことは不安感、焦燥感を生むようだが、石油価格高騰で政治・社会が安定したことから、困難な国境問題の調停に乗り出す余裕が生まれた。
周辺諸国で国境線が画定する見通しがないのは、南オセチア、アブハジアの独立を承認した対グルジア国境、それに日本との北方領土問題だけだろう。
近隣諸国との国境問題で、プーチン政権はまず中国との懸案に取り組んだ。
中露国境問題は長い歴史を持ち、1960年代末にはウスリー川の川中島の領有権をめぐって中ソ両軍が武力衝突し、数百人が死亡。
中国が圧倒的なソ連軍の兵力を前に敗北し、以後、中国は米中接近に動いた。
両国は80年代後半のゴルバチョフ時代に国境交渉を再開。
91年に中ソ国境協定を結んで東部国境をほぼ画定、94年にエリツィン政権との間で西部国境も画定した。
しかし、極東のアルグン川のボリショイ島、ウスリー川のタラバロフ島、大ウスリー島の3つの川中島をめぐる総面積375平方キロの境界線だけが未画定で、積み残された。
領土折半で合意
中国が兄貴分
「極東中国人自治区」も
前略
ソ連崩壊時に800万人を超えた極東の人口は昨年の統計で626万人まで減少した。
これに対し、隣接する中国東北部の人口は1億3000万人に達し、極東への流入が進む。
プーチン大統領は
「極東の外国人人口はまだ危険水域に達していない」としているが、中国人は極東の行政府幹部を買収し、ビザ取得や土地のレンタルを進めている。
現状では、極東は中国経済に飲み込まれつつある。
そして、その先には極東は本当にロシアの領土なのかという疑問が生じるかもしれない。
極東の歴史を振り返ると、ロシアの領土保有の正当性は疑わしい。
沿海地方など150万平方キロの土地は、アイグン条約(1858年)、北京条約(1860年)などの不平等条約によって、帝政ロシアが弱体化した清国から奪い取ったもので、帝国主義的領土編入といわれても仕方がない。
中国のネット上では、ロシアに領土要求する愛国主義的論調があふれるが、歴史教科書にその記述が載ったことは、中国がロシアに対して、壮大な失地回復闘争に着手したといえよう。(2012年11月) |
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