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南北が朝鮮戦争当時の捕虜に対する強制労働で法廷闘争!
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2020・7・7 朝鮮日報
韓国軍捕虜強制労働、金正恩委員長に損害賠償命令=ソウル中央地裁
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「記事内容」
韓国軍捕虜の強制労働問題で、北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対して損害賠償を命じる韓国裁判所の判決が出た。
この裁判は韓国国内で金正恩委員長を相手取って行われた初の裁判で、今後同様の訴訟にも影響を与えるものと予想される。
6・25戦争当時、捕虜となったノ・サホンさん(91)とハン・ジェボクさん(86)が北朝鮮と金正恩委員長を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル中央地裁は7日「北朝鮮と金正恩は二人にそれぞれ2100万ウォンずつ賠償せよ」とする原告勝訴の判決を言い渡した。
事件の争点は、北朝鮮政権の
「法的性格」だった。
韓国の国内法上、北朝鮮は
「政府を僭称する不法団体」であるため、行為能力を認めることができるかが争点となった。
国軍捕虜弁護団は北朝鮮を
「非法人社団」とみなし、代表者(金正恩)に不法行為責任を問うことができると主張していた。
国軍捕虜弁護団は、韓国の裁判所に現在まで20億ウォンほど供託されている北朝鮮向けの著作権料から賠償金を受け取る計画だ。
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今、どうなっているのか? 北朝鮮!
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2020・6・24 ソウル=岡部雄二郎 読売新聞
北、軍事行動4計画を保留…米韓への揺さぶりか
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「記事内容」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央軍事委員会の予備会議が23日開かれ、朝鮮人民軍が17日に表明した四つの軍事行動計画を
「保留」した。
詳しい議論の経過は明らかになっていない。
予備会議は金正恩(キムジョンウン)党委員長の指導の下、テレビ会議方式で行われたという。
北朝鮮は今月16日、南西部・開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破したのに続き、17日には韓国に対する四つの軍事行動計画を検討中だと表明していた。
韓国の脱北者団体が正恩氏を批判するビラをまいたことへの対抗措置だとしているが、実際には米韓からの譲歩や国内の引き締めを狙っているとの見方が強い。
今回の
「保留」も、揺さぶりの一環の可能性がある。
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邪心を抱き描いた文在寅(核保有国)の南北統一の夢が紙屑に!
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2020・6・21 北京共同
北朝鮮「南北合意は紙くず」 韓国糾弾ビラ散布決行へ
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「記事内容」
北朝鮮の朝鮮労働党統一戦線部は20日付の報道官談話で、韓国に対する糾弾ビラ散布計画を巡り、韓国統一省が南北合意違反だとして計画中止を求めたことに対し
「合意は紙くずになった」と反発、変更する意思は全くないと表明した。
朝鮮中央通信が21日伝えた。
北朝鮮、大学生らを動員「ビラ散布闘争」に万端の態勢
北朝鮮軍は17日、韓国の脱北者団体による体制批判ビラ散布に対する報復行動の一環として、前線地帯の一部をビラ散布のため国民に開放すると予告。
北朝鮮メディアは20日、大々的なビラ散布の準備が全国で進められていると伝えた。
談話は、先にビラを散布したのは韓国であり、政府も黙認したと改めて非難した。
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文在寅よ、お主の核保有国の企み、全てバレているぞ!
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2020・6・17 ソウル渋江千春 毎日新聞
金与正氏、韓国の特使派遣を拒否か 爆破前日 「不純な提案許可しない」
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「記事内容」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は17日、北朝鮮が開城(ケソン)工業団地内にある南北共同連絡事務所を爆破する前日の15日、韓国政府が北朝鮮に特使派遣を提案し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キムヨジョン)党第1副部長が拒否していたと報じた。
【開城工業団地、どこにあるの?】
北朝鮮は今月に入り、韓国の脱北者団体によるビラ散布を連日非難。
報道によると、金与正氏は韓国側の提案に対し、
「不純な提案を許可しない。燃える火に油を注ぐかのように我々を刺激し続ける愚かな者たちの言動を厳しく統制・管理しながら、自重するのが有益だろう」と主張した。
北朝鮮は16日、南北共同連絡事務所を爆破した。
金与正氏は17日に談話も発表。
北朝鮮に対して対話に応じるよう求めた韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の演説について
「嫌悪感を禁じえない。自己弁明と責任回避などがちりばめられた南朝鮮(韓国)当局者の演説を聞くと、思わず胸がむかむかするのを感じた」と不快感を表明。
「今後、南朝鮮当局者ができることは後悔と嘆きだけだ。信義を裏切ったことがどれほど高い代価を払うことになるかを、南朝鮮当局者は流れる時間の中で痛切に感じるだろう」と通告した。
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トランプ大統領の声明(遠い国の紛争に介入せず)に反応したのか?
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2020・6・17 テレ朝
米が北朝鮮に自制求める 中国とロシアも懸念表明
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「記事内容」
アメリカ国務省は北朝鮮に対して自制を求める声明を発表しました。
中国とロシアも懸念を示しています。
アメリカ国務省はANNの取材に対し、北朝鮮が南北連絡事務所を爆破したことについて
「アメリカ政府は南北関係における韓国政府の取り組みを全面的に支持している」と述べました。
そのうえで、
「非建設的な行動を控えるよう求める」と北朝鮮に自制を求めました。
中国外務省の報道官は、爆破について
「把握していない」と述べるにとどめた一方、南北関係に懸念を示しています。
中国外務省報道官:
「北朝鮮と韓国はひとつの民族だ。中国は近隣国として、一貫して朝鮮半島が平和と安定を保つことを望んでいる」
また、タス通信によりますと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は16日に
「朝鮮半島の状況を懸念し、注視している」とコメントしたうえで、すべての関係諸国へ自制を求めました。
南北連絡事務所の爆破について、ロシアの議会関係者からは
「北朝鮮が韓国との交渉を求めているサインだ」と分析する声も上がっています。
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第二次朝鮮戦争勃発か?
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2020・6・16
【米国の韓国離れ】トランプ氏北朝鮮の韓国攻勢に「遠い国の紛争に介入しない」「我々は世界の警察ではない」! (2)
2020・6・16 朝鮮中央日報
金与正氏の警告から3日ぶりに…北、南北連絡事務所を爆破した (1)
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(2)
「コメント」
北朝鮮が韓国への攻勢を繰り広げている中、トランプ大統領が
「他国の紛争には関与しない」との意向を表明し、関心が集まっている。
※多くの投稿あり!
コメントを聞く限り、日本の悲惨な現状を理解していない様だ!
(!)
「記事内容」
-北朝鮮は16日午後2時50分、開城(ケソン)工業団地内にある南北連絡事務所を爆破したものと韓国政府当局は推定している。
陸軍第1軍団前方地域で爆発音が聞こえた。
陸軍は南北連絡事務所の建物が完全に爆破された様子を肉眼で確認。
-金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党第1副部長は13日、
「遠くないうちに用のない北南共同連絡事務所が形体もなく崩れる悲惨な光景を目にすることになるだろう」と爆破を公開警告したことがある。
北朝鮮人民軍総参謀部は
「公開報道」を通じて
「わが軍隊は最近、刻一刻と北南関係が悪化の一路に突き進んでいる事態を鋭利に注目し、党と政府が取るいかなる対外的措置も軍事的に担保できるように万端(万全)の体制を整えている」と明らかにしていた。
-該当の建物は2018年9月14日、開城工業団地内に開所した。
2005年に開所した南北交流協力協議事務所の建物を改・補修したものだ。
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最初から期待していないぞ、朝鮮人! 日本の朝鮮人を引き取れ!
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2020・6・13 北京共同 飛ばし記事を書く共同、まだまだ不明!
「非核化消えた」と北朝鮮
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「記事内容」
北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は13日、談話を発表し、韓国当局者が米朝対話の再開を促したのに反発し
「非核化が消えたのは仲介者がいないためではなく、非核化の条件が整わなかったためだ」と述べた。
※朝鮮人とシナ人は相手に責任を押し付けるのが常套手段!
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どうなる南北朝鮮!
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2020・6・9 ソウル=岡部雄二郎 読売新聞
北、韓国との通信を完全遮断へ…朝鮮中央通信
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「記事内容」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は9日朝、南北間の軍の通信線や、朝鮮労働党本部と韓国大統領府との間の直通ラインを
「9日正午から完全に遮断し、廃棄する」と報じた。
韓国の脱北者団体が金正恩(キムジョンウン)党委員長を批判するビラを北朝鮮にまいたことに反発したものだ。
朝鮮中央通信によると、正恩氏の妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長らが8日、
「対南(韓国)事業を徹底的に敵対的な事業に転換する」方針を確認し、最初の措置として通信を遮断するよう指示した。
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支朝国境にシナ人民解放軍か集結!
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2020・4・25
『北朝鮮国境沿いに中国軍30万人集結』第71回【水間条項TV】フリー動画
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「コメント」
ナシ
※多くの投稿あり!
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北朝鮮に異変?
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2020・4・23 AFP=時事
金正恩氏、今も軍を「完全に統率」 米国防総省 (5)
2020・4・21 ソウル聯合ニュース
金正恩氏の健康悪化説 韓国大統領府「地方で正常活動中」 (4)
2020・4・21 ソウル聯合ニュース
金正恩氏の健康異常説 韓国大統領府「特異動向なし」 (3)
2020・4・20
【緊急収録】金正恩「脳死」「重篤」で北朝鮮はどうなる!?【WiLL増刊号 #172】 (2)
2020・3・11
【山口敬之】金正恩に何が起こっている?【WiLL増刊号 #149】 (1)
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(5)
「記事内容」
米国防総省のジョン・ハイテン(John Hyten)統合参謀本部副議長(空軍大将)は22日、米軍は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が治療中で公務を執行できない、あるいは同国軍の統率力を失ったことを示唆する情報を持っていないと言明した。
【写真】北朝鮮の金日成広場で故金日成国家主席の生誕を祝い、献花する人々
ハイテン氏は記者会見で、金氏が今月手術を受け、現在も治療中の可能性があるとの報道について問われると
「私はそのような筋書きを認める、あるいは否定する情報を持っていないと断言できる」と述べた。
「私は金正恩が依然として、朝鮮の核戦力と軍事力を完全に統率していると想定している」とも明言。
「私にはこう想定しない理由がない」と話した。
(4)
「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)に健康上の問題があるとの報道について、韓国青瓦台(大統領府)の姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官は21日、記者団に
「現在までに北の内部に特異な動向は確認されていない」とのメッセージを送った。
青瓦台高官も聯合ニュースに対し、
「金委員長は現在、側近たちと地方に滞在していると把握している」として、
「健康異常を裏付ける特異な動向は把握されていない」と伝えた。
また、
「(朝鮮)労働党、軍部、内閣も非常警戒などの特別な動きを見せていない」とし、
「金委員長は正常に活動しているように見られる」と述べた。
金委員長が平壌北方の妙香山に滞在しているとの見方に関しては
「妙香山ではない」と語った。
ただ、15日の故金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日
「太陽節」に金主席らの遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝しなかった背景を注視していると説明した。
米CNNは米政府当局者の話として、金委員長が手術を受けた後、
「重大な危険に陥っている」との情報があると報じた。
北朝鮮専門メディアのデイリーNKも20日、北朝鮮内部の消息筋の話として、金委員長が12日に心血管系の手術を受けたと報じた。
これに対し、韓国の政府当局者は金委員長が最近まで公の場で活動を続けてきたと指摘した上で、
「私が知る限りでは、(健康の異常が)特にうかがわれるようなものは見えない」と述べた。
(3)
「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)に健康上の問題があるとの報道について、韓国青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官は21日、記者団に
「現在までに北の内部に特異な動向は確認されていない」とのメッセージを送った。
米CNNは米政府当局者の話として、金委員長が手術を受けた後、
「重大な危険に陥っている」との情報があると報じた。
報道によると、金委員長は15日の故金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日
「太陽節」に姿を見せず、健康状態を巡る憶測が飛び交っていたという。
北朝鮮専門メディアのデイリーNKも20日、北朝鮮内部の消息筋の話として、金委員長が12日に心血管系の手術を受けたと報じた。
これに対し、韓国の政府当局者は金委員長が最近まで公の場で活動を続けてきたと指摘した上で、
「私が知る限りでは、(健康の異状が)特にうかがわれるようなものは見えない」と述べた。
(2)
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(1)
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極悪人・山口敬之(多分朝鮮系)を起用した白川は日本人か?
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世界に何が起きようとしているのか? 台湾海峡?尖閣?
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2020・4・1 ニューヨーク時事
欧州6カ国、北朝鮮ミサイル発射非難 安保理、テレビ会議
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「記事内容」
国連安保理は31日、北朝鮮による最近の相次ぐ弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体発射を受け、テレビ会議による非公開会合を開いた。
開催は英仏独が要請。
欧州6カ国はこの後、北朝鮮によるこうした挑発行為を ※公表されていない3カ国を具体的に記せ!
「明白な決議違反」と非難する共同声明を発表した。
安保理としての声明は出なかった。※支露が安保理の機能を阻害、安保理は機能不全に陥って永い!
発射は3月に4回行われ、北朝鮮は軍事活動を活発化させている。
声明は発射が
「北朝鮮による弾道ミサイル開発と軍備拡大の継続を示している」と指摘。
米国との対話復帰を求め、安保理決議履行徹底や、決議に基づく制裁維持を訴えた。
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内容の無い共同通信の記事!
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2020・3・29 共同
「短距離弾道ミサイルとみられる」と防衛相
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「記事内容」
河野太郎防衛相は29日、北朝鮮が発射した飛翔体について
「短距離弾道ミサイルとみられる」と、防衛省で記者団に述べた。
※武漢肺炎が拡大していると噂されている北朝鮮の金王朝、国内への牽制か?
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プルアップ軌道ミサイル二発発射!
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2020・3・21 ソウル=桜井紀雄 産経新聞
北発射2発、迎撃困難な新型か 落下~低空飛行~急上昇の軌道
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「記事内容」
北朝鮮が21日朝に発射した短距離弾道ミサイルとみられる2発の飛翔(ひしょう)体が、落下後に低空飛行し、再び急上昇するプルアップと呼ばれる特異な軌道を描いていたことが、韓国軍当局の分析で分かった。
韓国軍当局は、北朝鮮が昨年8月に試射した新型戦術地対地ミサイルなどの可能性があるとみて、さらに詳しい解析を進めている。
この軌道のミサイルは迎撃が難しい。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米韓軍が春の合同軍事演習を見送る中、在韓米軍への脅威は一層高まっている。
北朝鮮は21日午前6時45分ごろと同50分ごろ(日本時間同)、北西部の平安北道(ピョンアンプクト)宣川(ソンチョン)付近から北東方向の日本海に向けて飛翔体2発を発射した。
日韓両防衛当局は、短距離弾道ミサイルとの分析を明らかにした。
韓国軍によると、ミサイルは約410キロ飛行し、最高高度は約50キロに達した。
日本政府は日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとの見方を示した。
北朝鮮によるミサイル発射は今年3回目で、3週連続。
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金正恩、暗中模索する中、後継は金与正? 3/2に続きミサイル発射!
金正恩は朝鮮族安倍晋三と同じで世界が分かっていない!
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2020・3・9 ブルームバーグ
北朝鮮がミサイル発射、EEZ外に落下ー海上保安庁 (2)
2020・2・21 朝鮮中央日報
安燦一博士が19日、ユーチューブで、金正恩委員長が妹・金与正党第1副部長を後継者に指名したと主張した (1)
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(2)
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は9日、北朝鮮が何らかの飛翔体を発射したと発表した。
発表文は詳細には言及していない。日本の海上保安庁も同日、北朝鮮からミサイルが発射され、日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したものと推定されると発表した。
北朝鮮によるミサイル発射は今年3月2日以来で今年に入って2回目。
(1)
「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が自身の後継者に妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長を指名したという主張が提起された。
脱北者1号博士の安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター理事長は20日、自身のユーチューブ
「安燦一TV」で、
「昨年10月に金正恩が白頭山(ペクドゥサン)を訪問した際、随行した幹部に『私の後継者は金与正同志』と話した」と伝えた。
安理事長は
「金正恩の健康が良くないため、1月にフランスの医療関係者が極秘で平壌(ピョンヤン)を訪問して金正恩を治療した」とし
「若い年齢(36)にもかかわらず健康が良くない点が後継者指名を急いだ理由であるはず」と述べた。
また「トランプ政権が米国に敵対的な人物を相次いで除去している点も意識した可能性がある」と付け加えた。
先月25日の旧正月公演に金正恩委員長が叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)元労働党部長を6年ぶりに登場させ、その隣の席に金与正第1副部長を座らせたのも、いわゆる
「白頭血統」と呼ばれる
「金氏一家」を浮き彫りにする意図があったというのが、安理事長の分析だ。
金正恩委員長は李雪主(イ・ソルジュ)夫人との間に3人の子どもがいるが、まだ10歳下の年齢と把握されている。
ある対北朝鮮情報関係者は
「後継者を公開すれば権力の低下もあり得るという点で、金正恩が本当に指名したのかはやや疑問」とし
「追加の情報確認が必要」と慎重な立場を見せた。
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平和国家が望めない北朝鮮!
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2020・2・11 (1/2ページ) 朝鮮日報
北の内部文書「青年を放置すれば大変なことになる」
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「記事内容」
ハノイでの米朝交渉が成果なしで終わった昨年2月、北朝鮮では朝鮮労働党が内部文書で
「アラブの春」を取り上げ、北朝鮮でも類似する事態が起きかねないと懸念していたことが10日までに分かった。
本紙が入手した朝鮮労働党内の理論誌
「勤労者」19年2月号では、平安北道のペク・ハクリョン青年同盟委員長が寄稿を通じ、
「青年を無防備で放置すれば、(アラブの春のような)想像外の恐ろしいことが起きかねない」と警告した。
アラブの春は2011年にチュニジア、エジプト、リビアなど中東の独裁国家で起きた民主化運動であり、独裁政権の連鎖的な崩壊につながった。
米国と非核化交渉に臨んだ北朝鮮が
「アラブの春」に言及したことは、対北朝鮮制裁の長期化による経済難と外部からの情報流入で住民の不満が爆発し、平壌版の
「アラブの春」につながりかねないという危機感を表明したものとして受け止められている。
ペク委員長は寄稿の中で、
「外部情報」流入の危険性を強調し、
「『アラブの春』による政権交代の悲劇的事例が連続したことも、その国の青年が米国が吹き込むでたらめを真に受け、欺瞞(ぎまん)宣伝に足並みを合わせて踊ったからだ」と指摘した。
その上で、
「(アラブでは)主に20代の青年が携帯電話を通じ、西側のインターネットに接続し、西側の逆宣伝資料を見て、反政府行動に合流した。青年らを無防備状態で放置すれば、恐ろしいことが起きかねないという深刻な教訓を心に刻むものだ」と分析した。
また、別の筆者、ナム・ミョンソン氏は
「ソ連と東欧の社会主義国で社会主義を崩壊させ、資本主義への復帰で先頭に立ったのは、ほかでもなく青年たちだ」とし、
「現在も世界の多くの国々で社会の懸念材料や問題は全て青年によってつくり出されている」とした。
北朝鮮の政権幹部と推定されるオ・ヨンヒョク氏も
「革命伝統教育を怠れば、人々が敵の絶え間ない圧力と封鎖の前で動揺し、敗北主義に陥り、革命を放棄することになり、血で勝ち取った社会主義を守れなくなる」と述べ、革命伝統教育の重要性を強調した。 ※権力欲の亡者・金一族の血に非ず!
中略
北朝鮮は昨年、ハノイでの米朝会談決裂で対北朝鮮制裁の解除が遠のき、今年まで自力更生路線を続けている。
金正恩は昨年末の労働党中央委員会全体会議での報告で、
「前代未聞のつらい挑戦と難関」
「敵対勢力の挑戦は執拗(しつよう)で直面する難関は並大抵ではない」とし、対北朝鮮制裁による経済的な困窮ぶりを隠さなかった。
専門家は北朝鮮の経済事情が昨年よりも悪化するとみて、北朝鮮版の
「アラブの春」の可能性を完全には排除できないと指摘する。
「アラブの春」は2010年12月17日、チュニジアの小都市の市場で触発された。
青果を売る露天商の青年が唯一の生計手段である荷車を警察に奪われ、焼身で抵抗したことに端を発し、チュニジアの民衆革命へと発展した。
アラブの春の当時、中東の住民はインターネットと携帯電話で革命の火を急速に広げた。
北朝鮮にも大規模な市場が全国に500カ所余りあり、携帯電話ユーザーも600万人を超えるとされる。
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自衛隊艦・北朝鮮の瀬取り現場を確認!
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2020・2・8
北朝鮮競取り
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「コメント」
「経世済民」をテーマにぜひぜひコメントくださいね!\(*ˊᗜˋ*)/
※多くの投稿あり!
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アメリカは何を察知したのか? 空母二隻を朝鮮半島向けた!
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2020・1・25
2.16カウントダウン 米朝“一触即発”で緊張!「動く軍事拠点」
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「コメント」
ナシ
※多くの投稿あり!
投稿紹介
瀬取を発見しても何もしないなら、監視でなく、見物人ですネ。
公海上でも拿捕するべきである。船が無ければ瀬取は出来ない。
※戦後の日本政府って、だらしないね!
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米軍は北の異変を感じているのか?
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2020・1・22 夕刊フジ
米朝“一触即発”で半島緊張! 「動く軍事拠点」米空母2隻が半島周辺に展開 北が核実験強行ならトランプ氏「外交方針」に変化も
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「記事内容」
米海軍が誇る世界最強の原子力空母
「セオドア・ルーズベルト」と、同
「ロナルド・レーガン」を中心とする2つの空母打撃群が、朝鮮半島周辺に同時展開している。
北朝鮮が、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返した
「2017年危機」以来で、一触即発の緊張状態が復活しつつあるようだ。
核実験を探知する米空軍の特殊偵察機WC135「コンスタント・フェニックス」も先週末、沖縄・嘉手納基地に到着した。
北朝鮮の記念日
「光明星節」(2月16日)に合わせて、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は“暴発”するのか。
ドナルド・トランプ米政権は軍事的圧力を高めている。
《韓半島周辺に2隻の米空母が2年ぶりに同時展開》
朝鮮日報(20日、日本語版)は、こんなタイトルの記事を掲載した。
記事は、空母
「セオドア・ルーズベルト」を中心とする打撃群が、母港のある米サンディエゴから
「インド太平洋」に向けて出港し、朝鮮半島周辺海域に入ったと報じた。
同紙の韓国語版によると、米海軍横須賀基地(神奈川県)を母港とする同
「ロナルド・レーガン」がすでに警戒任務にあたっている同海域に、新たに加わる形になったという。
両空母は世界最大のニミッツ級空母で、全長約330メートル、全幅約76メートル、満載排水量は10万トンを超える。
乗員は約5700人(航空要員約2500人を含む)を数える。
それぞれ、戦闘攻撃機FA18
「スーパーホーネット」など約90機が搭載され、ミサイル巡洋艦、ミサイル駆逐艦、攻撃型原子力潜水艦などと空母打撃群を構成する。
まさに
「動く軍事拠点」だ。
複数の空母打撃群が朝鮮半島周辺に展開するのは、2017年10月ごろから翌18年2月ごろ以来という。
当時、北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す
「瀬戸際外交」を行い、米国は軍事的圧力を高めていた。
17年11月には、原子力空母
「ニミッツ」も加わり、計3隻で軍事演習を行っている。
現在も、米朝関係は緊張している。
北朝鮮は
「非核化」に前向きな姿勢を見せず、昨年5月以後、弾道ミサイルの発射やロケットエンジンの燃焼実験を繰り返してきた。
正恩氏は昨年12月末の党中央委員会総会で、米国の対北政策を批判したうえで、
「世界は遠からず、共和国(北朝鮮)が保有することになる新たな戦略兵器を目撃するだろう」と恫喝(どうかつ)した。
北朝鮮が、正恩氏の実父、金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日(2月16日=光明星節)に合わせて、核実験や長距離弾道ミサイル(ICBM)発射を強行する可能性が指摘されている。
今回の2つの空母打撃群展開をどう見るべきか。
官邸周辺は
「米国は、北朝鮮がミサイル発射だけでなく、核実験を行う兆候を得ているようだ。大気中の核物質を採取・分析する特殊偵察機WC135『コンスタント・フェニックス』が先週末、沖縄の米軍嘉手納基地に到着した。もし、正恩氏が核実験を強行すれば、トランプ大統領の北朝鮮への外交方針が大きく変わる可能性がある。米軍によるイラン革命防衛隊の精鋭『コッズ部隊』のガーセム・ソレイマニ司令官殺害は、正恩氏への警告ともいえる」と語った。
WC135はこれまでも、北朝鮮が核実験を強行するたびに日本に飛来し、朝鮮半島周辺を偵察飛行してきた。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏も
「(2つの空母打撃群展開は)北朝鮮への対応なのは間違いない。いつICBMを発射するか分からないうえ、米国通だった李容浩(リ・ヨンホ)外相も更迭された。ただ、在韓米軍と韓国軍の地上兵力を見る限り、17~18年ごろのような極度の緊迫状態まではいかない。逆に、北朝鮮が静かすぎる。不気味だ。在韓米軍の駐留経費増額をめぐって交渉している文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、『韓国の防衛にこれだけ寄与している』と圧力をかける意味合いもありそうだ」と分析する。
少し違った見方もある。
元韓国国防省北韓分析官で、拓殖大学主任研究員の高永チョル(コ・ヨンチョル)氏は ※信頼できるのか?
「北朝鮮で権力闘争が勃発したり、正恩氏に健康不安説が浮上するなどして、内部が混乱している可能性がある。この場合、外向けに挑発行為に出る危険性がある。その警戒のために、米空母打撃群が同時展開している可能性もありそうだ」という。
朝鮮半島の異変は、日本の安全保障に大きく影響する。
最大限の警戒が必要だろう。
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台湾有事を想定か? 再編進む米軍!
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2020・1・20 朝鮮中央日報
韓半島近隣に米原子力空母3隻集結…「北・イランが問題起こせば対応も」
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「記事内容」
米国が原子力空母「セオドア・ルーズベルト」(CVN-71)をインド太平洋に派遣した。
インド太平洋とは西部太平洋からインド洋にいたる第7艦隊の作戦区域。韓半島(朝鮮半島)がここに属する。
これを受け、米国は韓半島近隣に最大3隻の空母を動員できる体制を整えた。
この地域で中国を牽制しながら北朝鮮に圧力を加え、必要な場合は中東に投入するという多目的の布石だ。
米海軍によると、第9空母打撃群(CSG)が17日(現地時間)、母港のカリフォルニア州サンディエゴを出港した。
第9空母打撃群は
「セオドア・ルーズベルト」が旗艦であり、イージス巡洋艦・駆逐艦6隻などで構成されている。
「セオドア・ルーズベルト」には90機の航空機・ヘリコプターを搭載できる。
また、原子力潜水艦1-2隻が護衛する。
第9空母打撃群は報道資料を通じて
「国際法に基づく海上の安全、航行の自由を守り、同盟と友好国の安定・繁栄のための活動を遂行する」と明らかにした。
スチュワート・ベーカー提督(海軍少将)は
「この空母打撃群は『柔軟な抑止力オプション』と共に『前方で可視的な存在感』を提供する」とし
「いかなる任務も直ちに遂行できる『戦闘資産』」と強調した。
「セオドア・ルーズベルト」はもともと東部太平洋を管轄する第3艦隊所属。
2017年11月に「ロナルド・レーガン」(CVN-76)、ニミッツ艦(CVN-68)と共に空母3隻が韓半島周辺海域で合同訓練をした。
北核危機が最も高まった当時、北朝鮮に対する高強度の武力示威だった。
その後、2018年3月まで中東でイスラム国(IS)掃討作戦に参加した。
「セオドア・ルーズベルト」の加勢で米国はインド太平洋に事実上3隻の空母を配備することになった。
第7艦隊の
「ロナルド・レーガン」は横須賀が母港。
米海軍の11隻の空母のうち唯一、本土でなく海外を基地としている。
米海軍が佐世保に配備した強襲揚陸艦
「アメリカ」(LHA-6)は事実上の軽空母だ。
「アメリカ」は全長257メートルで、満載排水量4万5693トンで、フランスの原子力空母
「シャルル・ドゴール」(R-91、全長261.5メートル、満載排水量4万2000トン)と変わらない。
垂直離着陸機能を備えた米海兵隊のステルス戦闘機F-35Bを20機搭載できる。
「アメリカ」は13日、海上自衛隊の輸送艦
「くにさき」と連合訓練をした。
当時
「アメリカ」はF-35Bの離着陸訓練を集中的に実施した。
韓国軍事問題研究院のユン・ソクジュン研究委員は
「『セオドア・ルーズベルト』は今後インド太平洋での航行の自由作戦で中国を相手にし、北朝鮮やイランが問題を起こせばすぐに対応するとみられる」と説明した。
2017年11月当時ほどではないが、韓半島海域に実際に空母3隻が集まるという事実に北朝鮮は負担を抱くという見方が出ている。
峨山政策研究院の申範チョル(シン・ボムチョル)安保統一センター長は
「米国は北だけを狙って『セオドア・ルーズベルト』を移動させたわけではないが、北はこれを口実に挑発する可能性がある」と懸念を表した。
※北は今、米軍を挑発できる状況にない!
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米軍は期を逃すな!
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2020・1・19 CNN
北朝鮮のミサイル開発は「世界最速級」、米軍高官が警戒
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「記事内容」
ワシントン(CNN) 米軍制服組ナンバー2のジョン・ハイテン統合参謀本部副議長は17日、北朝鮮の新型ミサイルなどの開発について
「世界最速級」の水準で進めているとの警戒感を示した。
ワシントンにあるシンクタンク
「米戦略国際問題研究所(CSIS)」での演説で述べた。
空軍大将である副議長はこの中でミサイル開発を進める場合、迅速な実験や飛行の実施、学習が必要として、米国の宇宙開発企業
「スペースX」の例に言及。
その上で
「目を見はるような失敗もあったが、彼らは停止したか? そうはしなかった」とし、
「北朝鮮が同じことをやっている。新たなミサイルを造り、新たな能力を構築しようとし、新たな兵器を試みている」と指摘。
「北朝鮮の経済規模は世界で115番目だが、世界最速級の水準でこれらの軍拡に挑んでいる」と結論付けた。
米朝間の非核化交渉は経済制裁の解除問題などが理由で停滞している。
この中で北朝鮮は態度を硬化しており、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は米本土に到達可能なミサイル実験開始の準備も示唆している。
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| 2017年秋、米朝緊張が極限に達していた! |
2020・1・27 (1/2ページ) (平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授) JBpress
退避寸前だった米国市民、そのときソウルの雰囲気は (3)
2020・1・19 朝日新聞
米、日韓の米市民の退避検討 北朝鮮情勢緊迫の17年秋 (2)
当時の参考記事 2017・9・9 三宅真太郎、太田浩信
産経ニュース 長野県軽井沢町、JR廃線トンネルをシェルターに 9日の北記念日控え準備 (1)
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(3)
「記事抜粋」
最近、
「ああ、やっぱりそうだったか」と思うニュースを読んだ。
北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返していた2017年の秋、アメリカ政府が日韓に在住する米市民の退避を真剣に検討していたというものだ。
今年(2020年)1月19日付のこの記事は朝日新聞デジタル版に掲載されたもので、その内容を明かしたのは、退避が検討されていた当時に在韓米軍司令官であったビンセント・ブルックス元陸軍大将だ。
記事によると数十万人規模の退避計画で、
「早期退避」を目的としていた。
つまり、北朝鮮が攻撃を仕掛ける前に、あるいはその気配が濃厚になる前に退避させるというものだった。
これに対して当時のブルックス氏は、この計画が実施に移された場合には、北朝鮮側が状況を読み間違えて戦争につながる恐れがあるとして反対したという。
■ 梨泰院のバーで聞いた話
■ もしものとき日本人学生をどうするか?
■ まだ「戦争状態」にある韓国と北朝鮮なのに
それにしても、韓国社会はそんな危機感をまったくもちえなかった。
そうなってしまうのには、いくつかの理由があるが、その1つに
「同じ民族だから攻めてこない」というものがある。
だが、現に1950年には北が南に攻め込んで朝鮮戦争が勃発したという過去があり、この理由は何の説得力ももたない。
にもかからず、それでも、この
「同じ民族だから」という理由で南北間の衝突がないと多くの人が信じてしまう。
それは、
「同じ民族だから南北はいずれ統一されなければならない」のであって、それだからこそ、南北は
「お互いを攻撃するようなことはない」という発想だ。
その発想は論理的ではない。
だが、それが現在の韓国でも意外と当たり前に受け止められている。
そしてこうした発想は、韓国社会の北朝鮮への気の緩さに繋がっていると思えてならない。
留学やワーキングホリデーで韓国に数年にわたり滞在する日本人は最近増えている。
それは決して悪いことではないのだが、彼らを見ていて不安なのは、南北は休戦しているだけで、まだ国際法上は戦争状態にあるということが全く意識にないことだ。
私が説明すると
「え、そうなんですか?」なんて返事をされることがある。
私自身も韓国に滞在している以上、南北の軍事衝突に巻き込まれれば、それは自己責任ということになるわけで、韓国に来るときにはそういう腹括りがいるということは分かってほしい。
ただ、それでも今はそれを気楽に話せるのは、朝鮮半島が2017年の時ほど緊張状態でないからだ。
※日本人は本来、朝鮮半島に関わるべきではない!
日本人は終戦直後、日本国内と朝鮮半島で朝鮮人が日本人に対して何を仕出かしたかを知っておけばいい、決して、永遠に忘れてはならない! 将来、一度は決着を付ける必要がある。
(2)
「記事内容」
北朝鮮情勢が近年で最も緊迫した2017年秋、韓国と日本に住む数十万人の米国市民を早期退避させる計画が、米政権内で検討されていたことがわかった。
当時の在韓米軍司令官だったビンセント・ブルックス元陸軍大将が朝日新聞のインタビューで明らかにした。
ただ、実施に移すと北朝鮮側に
「読み違え」が生じて戦争につながる恐れがあるとしてブルックス氏は反対し、実際の退避行動は行われなかった。
【写真】ビンセント・ブルックス前在韓米軍司令官(元陸軍大将)
17年は北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返し、秋にはトランプ米大統領が国連総会で
「北朝鮮を完全に破壊するほか選択肢はない」と宣言。
米軍が原子力空母を朝鮮半島周辺に派遣するなど、緊張が高まった。
米テキサス州オースティンで取材に応じたブルックス氏によると、複数の米政府当局者や議員が
「戦争が始まる方向であるなら、米軍は米国市民を退避させる責任がある」と主張し、トランプ氏も
「同様の考えを持っていた」という。
ブルックス氏によると、米軍の非戦闘員退避作戦(NEO)で第一義的に対象となったのは、韓国に在住する米軍兵士の家族や一般の米市民ら数十万人。
北朝鮮の攻撃で日本にも危険が及ぶ場合は、日本に在住したり、韓国から日本に一時的に避難したりした米市民も対象だったという。
ただ、ブルックス氏は実際の早期退避行動を行うためには、
(1)敵意から身体に危害を加える状況へと変わっている
(2)北朝鮮への戦略的圧力として効果がある――のいずれかが必要だと考えていたという。
検討の結果、いずれの条件も満たされていないうえ、退避行動を行えば北朝鮮が
「米国が開戦準備をしている」と受け止め、
「読み違えによって容易に戦争が起こり得る」と判断し、実施に反対した。
※日本政府は当時、在韓日本人を韓国から脱出させる為、韓国政府に護衛艦の入港を打診したが、韓国側がが拒否、アメリカ軍に依頼する方向で検討。 アメリカ軍は訓練と称し、在韓アメリカ軍家族を一時帰国させたニュースが流れていた。
参考記事
(1)
「記事内容」
北朝鮮が9日の建国記念日に合わせ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する恐れがあるとして、長野県軽井沢町が8日までに廃線となったJRのトンネルを避難施設(シェルター)として活用する準備を整えた。
廃線トンネルを利用した自治体によるシェルター設置は異例で、有事対応を政府に任せるだけで傍観していた自治体の模範になりそうだ。
軽井沢町は今年4月、
「北朝鮮を取り巻く状況は深刻だ」(藤巻進町長)としてミサイル攻撃を受けることを念頭に、旧JR信越線の横川~軽井沢駅間のトンネル29本のうち、群馬県との県境を通る2本をそのまま避難施設として利用する方針を決めた。
8月にトンネルを所有する群馬県安中市と覚書を取り交わし、町民が避難のために自由にトンネル内に入れるようにした。
2本のトンネルの長さはともに約400メートルに及ぶ。
有事の際、2本で計約2600人を収容できる。
町は「トンネルはコンクリートで囲まれて頑丈だ。
ミサイル落下時も避難施設として有効に機能する」と自信を示している。
町は、北朝鮮が8月29日に弾道ミサイルを発射して北海道上空を通過したことを受け、10月下旬に国、県とともに駅周辺で住民避難訓練を実施する方向で調整を進めている。
訓練終了後には、希望する町民をトンネルに案内して防災意識の向上を促す構えだ。
藤巻町長は
「軽井沢には住民だけではなく、別荘で過ごす人たちや観光客が大勢いるが平等に守る。他の自治体の動きは鈍い気がする」と警鐘を鳴らしている。
※再利用はいいが、北朝鮮のミサイルにトンれるに避難する時間があるのか? 外国人(在日シナ人と在日韓国朝鮮人)による略奪と空き巣対策もお忘れなく! |
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北への国連制裁決議を無視したい韓国政府!
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2020・1・18
【韓国の反応】"冗談では済まされない警告"を韓が米国に公式発表!
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「コメント」
ナシ
※多くの投稿あり! |
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北ハッカー集団が南を攻撃!
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2020・1・15 朝鮮日報
北ハッカー組織、文正仁氏の講演ファイルを装いサイバー攻撃
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「記事内容」
文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官の講演ファイルを装った
「スピア・フィッシング(特定の個人や企業を狙うサイバー攻撃)」が行われていた。
セキュリティー専門企業のイーストセキュリティーが14日に発表した。
北朝鮮のハッカー組織
「キムスキー」が関与したものとみられる。
このサイバー攻撃に使用されたウイルスは
「文正仁・統一外交安保特別補佐官の米国国益センターでのセミナー」というワード・ファイルに仕組まれていた。
このファイルは今月6日(米国時間)に米ワシントンの米国国益研究所で行われた
「2020年の北朝鮮展望」をテーマにしたセミナーの内容が記録されたものだった。
ファイルをクリックすると、マイクロソフト社のワードが開くと同時に上段にセキュリティーの警告が表示され、文書を見るには
「コンテンツ使用」というボタンをクリックするよう英文で指示するメッセージが表示される。
このボタンをクリックするとパソコンがウイルスに感染し、情報が奪われるようになる。
さらにこのパソコンはハッカーからの命令を待ついわゆる
「ゾンビPC」となり、新たな被害を拡散する恐れもある。
イーストセキュリティーのムン・ジョンヒョン氏は
「今回のサイバー攻撃を調べてみると、特定の政府(北朝鮮)から支援を受けているキムスキーのウイルスのパターン、さらに攻撃スタイルなども同じだ。そのためこの組織による犯行と推定できそうだ」と説明した。
キムスキーは昨年10月にも今回と同じやり方を使い、北朝鮮難民救出を要請するファイルを装ってスピア・フィッシング攻撃を行った。
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アメリカからのメッセージ、届いたかな?
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2020・1・7 まぐまぐニュース!
米国のイラン司令官殺害で新年予定を変更した、金正恩の武者震い
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「記事抜粋」
新年ムードを一変させた米国のイラン司令官殺害事件ですが、今回の一報に最も衝撃を受けたのは、イランと同様に
「核開発」を巡り米と膠着状態にある、北朝鮮の金正恩委員長だったのかもしれません。
今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年の日本人著者が、米のイラン司令官殺害報道に対し朝鮮半島のメディアが報じた金正恩の反応や、今後の動向を考察しています。
イランの司令官をドローン攻撃した米、北はどう出るか
中略
実際、金正恩(キム・ジョンウン)の父親の金正日(キム・ジョンイル)は、2001年10月と2003年3月、米国がアプガニスタンとイラクを攻撃した際、それぞれその後の25日間と50日間、表立った活動を中止した経緯がある。
ソレイマニに対する攻撃の動きは先月27日から感知されていた。
金正恩が今年の新年のメッセージをスルーしたのに続き、これまで大々的に宣伝してきた錦繍山(クムスサン)太陽宮殿参拝(通常1月1日)の日程を具体的に公開しなかったのも、身辺保護強化のためのものだという分析も出ている。
正月早々、北の首領様としては思わぬ
「障害物」に遭遇した格好だ。
どのようなコメントが出てくるか、世界がまた注目している。
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金正恩よ、思い上がっているとトランプ大統領の鉄槌が下るぞ!
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2020・1・6 朝鮮日報
【社説】米国のイラン軍司令官斬首作戦、北はデッドラインを越えるな
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「記事抜粋」
イラン軍で米国への軍事挑発を指揮していた革命防衛隊のソレイマニ司令官を米軍がドローンによるミサイル攻撃で殺害した。
イラク国内の親イラン組織と接触するためソレイマニ氏がバグダッド空港に到着し、移動を始めた瞬間を正確に狙って殺害した。
敵司令官の動きをリアルタイムで追跡し、外科手術的に除去するまさに
「斬首作戦」そのもので、この作戦はトランプ大統領が直接命令を下したという。
過去には斬首作戦の成功率は決して高くなかった。
標的の移動経路や隠れ家などを正確に把握するのが難しかったからだ。
ところが今米軍は人工衛星とドローンによって標的の動きを把握する能力を格段に向上させた。
米メディアも
「ソレイマニ氏の動きをリアルタイムで追跡し攻撃した」と伝えた。
ドローンに搭載された赤外線センサーなどによって収集された情報が人工衛星を通じて米国内の作戦本部に送られ、ドローンの操縦士らが標的を追跡し
「忍者爆弾」を発射したと伝えられている。
トランプ大統領は作戦直後
「米国人の安全を守るためには決してためらわない」とコメントした。
ソレイマニ氏は先日、イラク駐在の米国大使館や米軍施設を攻撃することで、米国人を殺害した犯人になった。
ソレイマニ氏はワシントンへの攻撃を準備中だったとの見方もある。
トランプ大統領はその発言と行動に矛盾があり、簡単には軍事行動を指示しない。
しかし今年は大統領選挙を控え、また弾劾によって追い込まれていることもあって軍事行動に乗り出す可能性が高い。
昨年末に米下院で弾劾に向けた調査が行われていた際には、イスラム国の指導者だったアルバグダディ氏を
「斬首作戦」によって殺害し、自らの政治的な危機を乗り越えようとした。米国人は安全保障上の危機に直面した場合、現職の大統領に力を与える傾向が強い。
トランプ大統領は今年行われる大統領選挙でイラン問題と同じく対北朝鮮政策の失敗も追及される可能性がある。
北朝鮮に対してだけは
「今回イランに行ったような作戦は全く検討していない」と考えるのは思い違いだ。
トランプ大統領によるイランに対する今回の斬首作戦は、米国防長官が北朝鮮に向け
「今夜にでも戦う準備ができている」と警告してからわずか数時間後に実行された。
核を持たないイランと核を持つ北朝鮮を単純に比較することはできない。
北核問題と中東問題はその性格も異なる。しかし北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射などで米国に直接「核攻撃を行う」と脅迫し、これがトランプ大統領の選挙運動に悪材料となれば、トランプ大統領がどのような行動にでるか予測がつかなくなる。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はトランプ大統領を単なるほら吹きと考えているかもしれないが、選挙を控えたトランプ大統領の行動は軽々しく判断すべきでない。
「衝撃的な行動」などと口にする金正恩氏による核とICBMを使った脅迫は脅迫で終わらせねばならず、絶対にデッドラインを越えてはならない。
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アメリカ人は朝鮮人とシナ人を知らな過ぎる!
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2020・1・3 ワシントン=黒瀬悦成 産経新聞
米国防長官、北に非核化協議復帰を要請
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「記事内容」
エスパー米国防長官は2日、FOXニュースの番組に出演し、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の凍結を撤回する可能性に言及したことに関し、
「最善の方途は、朝鮮半島を非核化させる政治的合意だ」と述べた上で
「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長および指導部に交渉の席に戻るよう促したい」と訴えた。
エスパー氏は、国防総省の役割は外交的解決の側面支援であるとの立場を示し、
「金正恩氏に自制を求めたい」と強調した。
一方で
「軍事的な観点に立てば、必要ならば今晩にでも戦う準備はできている」と指摘。
「米国の即応態勢は北朝鮮の悪行を抑止できる。仮に抑止できなかったとしても、戦って勝つ自信がある」と語った。
朝鮮半島で米軍が確実に即応できるよう、韓国など地域の同盟・パートナー諸国と緊密に連携していく考えも明らかにした。
また、エスパー氏は同日、国防総省で記者団に対し、金氏の核実験やICBMに関する発言は
「何ら具体的でない」と指摘しつつ、
「米軍は、朝鮮半島で韓国軍と一緒に高い水準の即応態勢を維持する。事態を極めて子細に注視している」と強調した。
ミリー統合参謀本部議長も記者団に、金氏が戦略兵器の開発を続けていくと宣言したことに関し
「米軍の防衛能力は適切に米本土を防衛できる」と述べ、北朝鮮のICBMに対するミサイル防衛体制は万全であると主張した。
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米vs朝関係に今は巻き込まれたくないシナ!
思い通りに行かない金正恩!
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2020・1・3 テレ朝
中国が軍事的挑発示唆の北朝鮮に不快感
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「放送内容」
中国政府は、北朝鮮の金正恩委員長がアメリカとの交渉に不満を示して新たな戦略兵器の開発を示唆したことについて、不快感をにじませました。
中国外務省・耿爽副報道局長:
「今、緊張をエスカレートさせ、話し合いに役立たない行動を取るべきではない」
中国外務省の報道官は2日の会見で、金委員長が
「世界は近く新たな戦略兵器を目撃する」と述べて軍事的挑発を示唆したことについて問われ、
「緊張をエスカレートさせるべきではない」と答えました。
そのうえで、アメリカと北朝鮮の双方に歩み寄りを求めて
「話し合いを続け、行き詰まりの打開策を積極的に探ってほしい」と注文を付けました。
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狙いはICBMか>SLBMか
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2020・1・3 ソウル時事
ICBMか、SLBMか 次の軍事挑発探る 北朝鮮
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「記事内容」
新年早々、強硬姿勢を打ち出したことで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の軍事的挑発は今後、また一段階引き上げられる恐れがある。
〔写真特集〕北朝鮮の軍事力~知られざる実力~
大陸間弾道ミサイル(ICBM)か、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)か、世界が注視する中、北朝鮮もまた米国の動向を見極めながら次の一手を探るとみられる。
ICBMについて、北朝鮮は昨年12月、北西部・東倉里の
「西海衛星実験場」で2回にわたり、
「重大な実験」を実施した。
エンジン燃焼実験だったとみられ、軍の朴正天総参謀長は
「新技術は米国の核の脅威を制圧するための別の戦略兵器開発に適用される」と強調した。
北朝鮮は2017年11月、
「米本土全域が攻撃可能」(在韓米軍)なICBM
「火星15」を発射。
専門家はエンジン性能の改善で火星15に搭載可能な核弾頭の量を増やし、核ミサイルの脅威を高めることができると分析する。
ただ、今年11月の米大統領選を前にICBM発射に踏み込めば、トランプ大統領の反発は必至だ。
SLBMに関しては、朝鮮中央通信は昨年7月、正恩氏が新型潜水艦を視察したと報じた際、潜水艦は日本海での任務を行う
「作戦配備を控えている」と伝えた。
10月には東部・元山の沖合に設置された施設からSLBMを発射。
正恩氏が
「新たな戦略兵器」として、新型潜水艦からのSLBM発射を仕掛ける可能性もある。
一方、日本上空を通過するミサイルを発射してみせる恐れもある。
北朝鮮高官は昨年11月、日本上空を通過するミサイル発射を示唆している。
北朝鮮ミサイルの日本上空通過は17年9月の中距離弾道ミサイル
「火星12」が最後だ。
この時はトランプ氏も北朝鮮への非難を強めた。
しかし、19年は北朝鮮が短距離ミサイル発射を繰り返しても問題視しない姿勢を貫いた。
ミサイルが日本を越えても米本土に届かない場合、正恩氏との個人的関係を重視するトランプ氏がどう反応するかは不透明な部分が多い。
※原潜でない限り、発見され易い通常型潜水艦、ICBMが北朝鮮には相応しかろう。
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気違いに刃物!
トランプ大統領、北朝鮮を叩くのなら今の内だぜ!
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2020・1・2 (1/4ページ) 牧野 愛博 文春オンライン
「世界は新たな戦略兵器を目撃する」北朝鮮・金正恩の危険すぎる“核の無理心中”
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「記事内容」
北朝鮮は1月1日、平壌で開かれていた朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会での金正恩党委員長の報告内容を明らかにした。
朝鮮中央通信によれば、金正恩氏は
「世界は遠からず、朝鮮が保有することになる新たな戦略兵器を目撃することになる」と予告した。
【写真】この記事の写真を見る(8枚)
新型ICBMも米本土すべてを射程に収めるものになる
米朝対話用に進めた融和措置を止めること
「最速3週間の復旧作業で核実験が可能になる」
「米国への恐れ」が随所に垣間見えた
北朝鮮は3回目の米朝首脳会談に望みを捨てていない
「核を搭載した弾道ミサイル攻撃を考えている可能性がある」
金正恩氏の理性はいつまで続くか……
米国と韓国はすでに連合作戦計画
「5015」によって、北朝鮮内の軍事基地や政治・経済の重要拠点などを先制攻撃する詳細なシステムを作り上げている。
それは、北朝鮮の
「米本土打撃計画」とは比べものにもならないほど、緻密で膨大なものだ。
兵器の信頼性という点でも、北朝鮮は米韓とは比較にならない。
それでも、金正恩氏はこの危険なゲームに再び挑もうとしている。
北朝鮮のミサイルは、命中精度がいい加減で、何発かは発射もできない状況かもしれないが、それでも核は核だ。
誤って韓国や日本に落ちる可能性だって十分ありうる。
北朝鮮が1月1日に発表した金正恩氏の発言は、まだ彼なりに理性を保ったとも言えるが、これから徐々に緊張が高まれば、その理性もいつまで続くか定かではない。
※トランプ大統領から見放された朝鮮族安倍総理は単なる傍観者!
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EUより日本の方が移民大国!
グローバリスト・朝鮮族安倍総理が移民に手を染めた張本人!
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2020・1・2 (1/3ページ) プレジデントオンライン
北朝鮮は第3次世界大戦のトリガーになり得る
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「記事内容」
第3次世界大戦が起きる可能性はあるのか。
「ヨーロッパ最高の知性」と称されるジャック・アタリ氏が、産官学の各界が連携する「日本アカデメイア」主催のシンポジウム
「東京会議」出席のために来日した。
4時間におよぶシンポジウムの中でアタリ氏は、
「2020年の最大の問題は北朝鮮だ」と明言した。
「知の巨人」の分析をダイジェストでお届けする――。(第2回/全5回)
【写真】朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第3回拡大会議を指導する金正恩党委員長
■トランプ大統領が金正恩氏と会ったのは恥ずべきこと
■アメリカは外に“敵を”つくることで発展してきた
■中国にはまだ戦争する余裕がない
■「ヨーロッパに移民の津波がある」というのはウソだ
――アタリ氏はポピュリズムについて語り始める。
世界で同時多発的に台頭するポピュリズムによって世界の混乱がさらに広がるという見方が多い。
欧米での反移民の動きやイギリスの欧州連合(EU)離脱も、ポピュリズムがまん延する影響を受けたものだという分析もある。
しかし、アタリ氏は冷静な対処を呼び掛ける。
ポピュリズムの台頭は、我々をどこに連れていくのでしょうか。
本当に撹乱(かくらん)するのだろうか。
ヨーロッパに、ポピュリストが存在することは否定できません。
イギリスやハンガリーもしかり。
各地でポピュリスト的なリーダーが生まれています。
イギリスはEUからの離脱を決めました。
しかし、一方でEU加盟諸国にとって、離脱のコストはどんどん高くなっています。
欧州の中で10カ国ほどのEUの非加盟国がドアをたたいて
「入りたい」と希望しています。
つまり、EUは人気があって、現在、ポピュリストがリスクになることはないと思います。
もちろん、妄想のようなことはあります。
例えば移民の問題。
私の国・フランスの人口は7000万人で、本年度、フランスで公式に発表された移民の数は7万3000人です。
つまり移民はフランス人口の1000人に1人にすぎません。
移民が大変な数になっているというのはファンタジーにすぎず、ヨーロッパに移民の津波があるというのは全く事実ではありません。
今はリスクはないと申し上げたいと思います。
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核戦力維持を宣言した金正恩!
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2020・1・1 北京共同
金正恩氏、米国を非難し核戦力維持を宣言
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「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信によると、金正恩朝鮮労働党委員長は党中央委員会総会で米国の敵視政策に変わりはないと非難、核戦力の即応態勢を維持すると表明した。
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