ウクライナ情勢(狡いウクライナ+USA+EUvsロシア) |
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ネオナチ・解説! |
2022・3・26 Harano Times Official Channel
【日本語字幕】戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊、ウクライナのアゾフ連隊に密着した経験に基づく話 |
「放送内容」
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ウクライナvsロシア=ロシアvs欧州+米国の関係
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2022・4・2 「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】
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「放送内容」
プーチン大統領インタビューを収めたドキュメンタリー映画の日本語字幕版を全編公開!
ロシアのプーチン大統領、ウクライナのヤヌコーヴィチ元大統領、ザハルチェンコ元内務大臣など、2014年のウクライナ騒乱にまつわる関係者に製作総指揮のオリバー・ストーンがインタビューした2016年のドキュメンタリー映画を、今回、製作者の承諾を得て、日本語字幕版をザ・ファクトで公開しました。
<The Liberty Web関連記事>
オリバー・ストーン監督×プーチン大統領が登場する 衝撃の映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』https://the-liberty.com/article/19383/
<バイデン親子のウクライナ疑惑を暴いた映画>
ドキュメンタリー映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密
(原題: RIDING THE DRAGON: The Bidens' ChineseSecrets)」【日本語字幕版】http://thefact.jp/2020/2614/ |
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ロシア軍はロシアに派遣された北朝鮮軍部隊が数日以内にウクライナ軍との戦闘に投入される! |
2024・11・1 ワシントン時事=和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
北朝鮮兵、数日でウクライナと戦闘 ロシア西部に8000人 米国務長官 |
「記事内容」
ブリンケン米国務長官は31日、ロシアに派遣された北朝鮮軍部隊が数日以内にウクライナ軍との戦闘に投入されるとの見通しを示した。
【写真】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記と特殊作戦部隊
ロシアに派遣された北朝鮮兵約1万人のうち8000人がウクライナと国境を接するロシア西部クルスクに配備されたという。
ワシントンで開かれた米韓外務・国防担当閣僚協議(2プラス2)後の共同記者会見で述べた。
これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領も31日に放映された韓国のKBSテレビとのインタビューで、北朝鮮部隊との交戦が
「数日以内に起きるとみている」と語っていた。
ブリンケン氏は2プラス2で、北朝鮮兵の派遣に関して協議したと説明。
「われわれが目撃しているのはインド太平洋と欧州大西洋の安全保障が不可分ということだ」と指摘し、同盟・友好国との連携強化を図ると強調した。
また、北朝鮮の
「後ろ盾」である中国に今週、米側の懸念などを伝えたと明らかにした。
北朝鮮の行動に歯止めをかけるため、中国に影響力を行使するよう求めたという。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、キャンベル国務副長官らが29日、中国の謝鋒・駐米大使公邸で中国側と数時間にわたり協議した。 |
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北朝鮮はロシアのウクライナ侵攻に3千の北朝鮮人兵を派兵? |
2024・10・16 キーウ共同=和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
ウクライナに北の兵3千人参加か ロシア軍が部隊編成と情報筋 |
「記事内容」
ウクライナの情報機関筋は15日、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍が最大3千人の北朝鮮兵士を含む部隊を編成していると共同通信に明らかにした。
朝鮮兵士の存在は、ウクライナ国境と接するロシア西部のクルスク州やブリャンスク州で確認されたという。
戦闘任務に就いているかどうかは不明。
【写真】ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
ゼレンスキー政権はロシアと北朝鮮が軍事面の連携を強化していると繰り返し主張している。
ゼレンスキー大統領は14日の声明で、ロシアによる侵攻に北朝鮮が
「実際に関与」していると表明していた。
情報機関筋は、ウクライナ国境から約7キロのロシア領で、北朝鮮兵士18人が任地から脱走したことも確認したと明らかにした。 |
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ウクライナは世界の隙を突き、シナに高高度な軍事技術と技術者を提供し一儲けした世界と日台の大迷惑な国!
愚かな外交音痴の故・朝鮮人安倍晋三(3千億円)と愚かな朝鮮人岸田文雄は資金提供、多くのウクライナ人を受け入れ支援! |
2024・9・14 ワシントン共同
英、ロシア領へ長射程兵器容認か 米は慎重姿勢、戦火拡大の恐れ |
「記事内容」
バイデン米大統領は13日、ホワイトハウスでスターマー英首相と会談した。
ウクライナが米欧供与の長距離射程の兵器でロシア領を攻撃することを容認するかどうかを協議。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、スターマー氏は制限撤廃に前向きで、英仏が共同開発した巡航ミサイル
「ストームシャドー」を使った攻撃の容認を求める考えだ。
【動画】ウクライナ、NATOから供与されたF16初公開
バイデン氏は慎重姿勢を維持。
米国提供の武器を使わないことを条件にスターマー氏に同調する可能性がある。
制限を撤廃すれば、戦火拡大は必至。
ロシアのプーチン大統領は
「ロシアと米欧の戦いになる」と警告している。
バイデン氏は会談冒頭
「プーチン氏がウクライナとの戦争で勝つことはない」と強調。
スターマー氏は
「今後数週間から数カ月の支援が極めて重要になる」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領が、武器の使用制限をなくすべきだと米欧に強く要求。
AP通信によると、ストームシャドーは米国製部品を使っているため、ウクライナ軍が長距離攻撃で使うためには米側の承認が必要になる。
【関連記事】
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ウクライナは非常に狡い国、世界の隙を突き、シナに高高度な兵器と技術、技術者を提供し儲けた日台と自由主義国家の大迷惑な国!
然も、朝鮮人が牛耳る日本政府はウクライナ人を大量に受け入れ国費を費やしている! |
2024・8・22 21日 ロイター
ウクライナ、米国製「ハイマース」使用と表明 クルスク州越境攻撃 |
「記事内容」
ウクライナ軍は21日、越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州で、橋などの攻撃に米国製の高機動ロケット砲システム
「ハイマース」(HIMARS)を使用していると明らかにした。
ウクライナは声明で、攻撃に米国製のハイマースが使用されたと表明。
西側諸国の兵器が今回の越境攻撃で使用されたとする初の公式声明となる。
ウクライナの特殊作戦部隊が対話アプリ
「テレグラム」に投稿した映像には、複数の浮桟橋を標的にした攻撃の様子が映っており、攻撃のうち少なくとも1回にはクラスター爆弾が使用されたとみられる。
同盟国はウクライナがロシア国内で西側諸国の兵器を使って長期的な攻撃を行うことを禁止している。
しかし、ロシアが今春ハリコフ州に新たな攻勢を仕掛けて以来、越境攻撃についてはその使用を許可している。
ウクライナ軍は今月6日にロシア西部への大規模な越境攻撃を開始。
ロシア領内に28─35キロ侵入し、セイム川に架かる少なくとも3本の橋を損傷または破壊したという。
ロイターは声明と映像を独自に検証できていない。 |
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ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火! |
2024・8・12 日テレ
ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」 |
「放送内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原子力発電所をめぐり、敷地に放火されたと明らかにしました。
投稿した映像からは、炎と黒煙が確認できます。
【国連総会・決議採択】ロシアのザポリージャ原発撤退求める決議を賛成多数で採択
ゼレンスキー大統領は11日、自身のSNSで、
「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火した」として、原発の敷地から炎と黒煙が上がる様子をとらえた映像を投稿しました。
「放射線レベルは正常だ」としつつも、」
「ロシアは世界を脅迫するために原発を利用している」と非難しました。
ロイター通信は、ウクライナの地元当局者の話として、ロシア軍が大量の自動車のタイヤに火をつけたという情報を伝えています。
一方で、原発を管理するロシア側の当局者は、ウクライナ側の砲撃が火災の原因だとしていて、火災は原発の安全性に影響を及ぼしていないと主張しています。
ウクライナ軍が、今月6日に開始したロシア西部への大規模な越境攻撃をめぐり、イギリスBBCは、クルスク原発の50キロ以内に迫っていて、ロシア軍がざんごうを掘って防御を固めていると伝えています。
ロシア軍は、ザポリージャ原発の敷地内への放火でクルスク原発に迫るウクライナ軍をけん制した可能性もあります。
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2024・11・5の米大統領選・トランプ勝利!
即、トランプとプーチン会談でロシアのウクライナ侵攻は収束決定! |
2024・7・8 (1/3ページ) 太田清 共同通信 47NEWS 太田清よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナが核攻撃されれば米国はどう報復するか 通常兵器で直接攻撃も、ロシアの演習で高まる緊張 |
「記事内容」
ウクライナへの侵攻を続けるロシアの核兵器使用への懸念が再び、高まっている。
5月には戦術核使用を想定した演習を実施、ウクライナを支援する欧米へのけん制を強めたが、米国はロシアの核使用に対し、どのような報復策を想定しているのだろうか。
検証した。(共同通信=太田清)
【写真】アメリカはどこに報復するのか?極秘で行われた衝撃的な議論 選ばれた標的は…
▽反発
ロシア国防省は5月21日、侵攻の拠点となっている南部軍管区で演習の第1段階を開始したと発表した。
演習では核弾頭搭載可能な弾道ミサイル
「イスカンデル」を運用する部隊が
「特殊弾薬」を装備して移動する訓練や、空軍部隊が極超音速ミサイル
「キンジャル」に
「特殊弾頭」を装備して出撃する訓練を実施。
軍が発表した
「特殊弾薬」
「特殊弾頭」は、戦術核を意味する可能性がある。
6月10日にはロシアの同盟国であるベラルーシも、演習の第2弾に参加したと発表。
同国には昨年、ロシアの戦術核兵器が配備された。
ソ連崩壊後にロシアが他国に核を配備する初のケースとなった。
ロシアは、同国領内へのウクライナの反撃を容認する西側の動きや、ウクライナへの地上部隊派遣を示唆する発言を繰り返すフランスのマクロン大統領に強く反発。
演習はこうした西側の対応へのけん制とみられる。
▽「一掃する」
こうした中、北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドのシコルスキ外相は、5月25日掲載された英紙ガーディアン(電子版)とのインタビューで、核兵器によるロシアの威嚇行為について触れ、ロシアが実際に核兵器を使用した場合、米国は既にその対抗策をロシア側に伝えていることを明らかにした。
それによると、NATOは
「ウクライナ領内に展開するロシア軍部隊すべてを、通常兵器を使って攻撃し、一掃する」方針で、
「ロシアの核攻撃で誰ひとり死ななかった場合」でも、攻撃を実行する構えだと強調した。
同外相はさらに
「(侵攻に中立的立場を取る)中国、インドも核使用に対する警告をロシアに伝えた」とした上で、特に中国について
「核使用のタブーが破られれば、日本と韓国が核武装に向かうだろうことを知っており、中国はそれを望んでいない」と述べ、中国が東アジアでの核軍拡への懸念からロシアの核使用に強く反対するだろうことを示唆した。
これに対し、ロシア前大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は即座に反応。
SNSで
「ポーランドよりずっと慎重な米国はそんなこと(通常兵器での攻撃)は言っていない」とシコルスキ外相の発言を否定。
その上で
「米国によるロシア軍への攻撃は世界大戦の始まりを意味する」と強調。
ポーランドのドゥダ大統領が今年4月、有事に米国の核兵器を共同運用する
「核共有」を自国に受け入れる考えを表明したことにも触れ、
「ワルシャワも放射性物質の死の灰に見舞われることになるだろう」と逆にポーランドを威嚇した。
▽対応
シコルスキ外相の発言は、ロシアの核使用に対するNATOの対抗策に関して重要な意味合いを含んでいる。
ロシアのウクライナでの核使用に対して、NATOの選択肢は
①同様の手段、つまり核兵器で報復する
②核兵器を使わないものの、ロシア軍を通常兵器で直接攻撃し、戦闘状態に入る
③ロシアとの直接の戦闘を避け、ウクライナ軍への支援を強化する―などのシナリオが想定されていたが、同外相の発言が事実とすれば、米国がロシアへの通常兵器による攻撃方針に傾いていることを意味している。
米CNNテレビなどによると、米政府は2022年後半、ウクライナ東部ハリコフや南部ヘルソンを奪還されるなど劣勢になったロシア軍が、ウクライナで低出力の戦術核兵器を使用することに警戒を強めていた。
バイデン米大統領は同年9月、米CBSテレビの報道番組
「60ミニッツ」に出演し、ロシアの核使用に対する対応を尋ねられ
「ロシアはますます国際社会ののけ者になるだろう。彼らがどの程度のことをやるかに応じて、われわれの対応も決まってくる」と明言を避けた。
一方、イラクやアフガニスタンでの多国籍軍司令官や米中央情報局(CIA)長官などを務めたデービッド・ペトレアス米退役陸軍大将は同年10月、米ABCテレビに対し
「仮定の話だが、ウクライナやクリミア半島、黒海に展開するすべてのロシア軍部隊を排除するNATOの作戦を率いることになるだろう」と、ロシアとの通常兵器による戦闘の可能性を示唆した。
同氏によると、ウクライナはNATO加盟国ではないため、北大西洋条約第5条に基づく集団的自衛権の対象とはならないものの、核爆発による放射性物質降下が加盟国への攻撃と解することも可能である上に、「(核攻撃が)あまりに恐ろしいことであるがために、米国が対応しないことはあり得ない」という。
▽核で報復せず
米政権内にはもともと、ロシアの核攻撃に対して即座に核で報復せず、通常兵器で対応すべきとの意見が根強かった。
オバマ政権時の2016年、米国の国家安全保障に関する最高意思決定機関の一つで、大統領への諮問機関である国家安全保障会議(NSC)はロシアの核使用に対する机上演習を実施した。
米国のオンライン誌スレートの記者フレッド・カプラン氏の著書
「The Bomb(爆弾)」によると、演習の想定は以下のようなものだった。
2014年のクリミア編入後、ウクライナ東部での戦闘への介入を続けるロシアが、隣接するバルト3国の一つに侵攻。
対抗するNATO軍との戦闘で劣勢となったロシアが、敵に戦闘停止を強要するため、NATO軍、もしくはドイツの軍事基地に低出力の戦術核兵器を使用した―。
最初に行われた国防総省を含む各省庁の次官級会合では、ロシアへの核報復は強力な制裁措置より効果に乏しく、核使用の閾値を下げるマイナス面がある一方、核による反撃を自制することで、ロシアを孤立させ政治・経済的打撃を与える絶好の機会となるとの主張が優勢となり、通常戦力により反撃すべきとの結論に落ち着いた。
最終的に参加者のレベルを上げた閣僚級会合で、核報復しなければ米国の
「核の傘」に対する同盟国の信頼が失われるとの主張が勝り、ロシアの同盟国ベラルーシに核攻撃するという結論に至った。
しかし、NATO軍、もしくは加盟国であるドイツへの核攻撃の場合ですら、通常兵器のみで対応すべきとの主張が米政権内にあったことが明らかになった。
▽世論 ロシアの核攻撃への対応について、一般市民はどう考えているのか。
米国そのものではないものの、同盟国であり、軍事作戦で米国と歩調を合わせることが多い英国の世論調査結果が出ている。
英国を拠点とする市場調査・データ分析専門会社
「YouGov」は今年2月、ロシアの核攻撃についてオンラインでの調査結果を公表。
ウクライナの軍事施設に対して、ロシアが低出力の核で攻撃した場合、どのように対応すべきかとの問いに対し、核で報復すべきとの回答は7%に過ぎず、宣戦布告して通常兵器で攻撃すべきとするのは21%、最多は
「宣戦布告に至らない何らかの行動を取るべき」で36%だった。
対象が英国の都市になると当然ながら、核報復すべきとの声は27%まで高まり、最多は宣戦布告の31%、
「何らかの行動を取るべき」は17%だった。
× × ×
低出力の戦術核兵器 一般に戦術核兵器はTNT換算で数キロトンから数十キロトンと破壊力も比較的小さいほか射程も短く、地域レベルの戦場での使用を想定した核兵器を指す。
低出力の核兵器はこれよりもさらに破壊力を抑えた兵器。
独立系メディア
「メドゥーザ」によると、ロシアが所有する戦術核は推定約800~1900発と幅があるが、運搬手段であるロケットの数を考慮すると、実際に使えるのは520~550発以下とされている。 |
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スイス・ビュルゲンシュトック・平和サミット開催! |
2024・6・15 ビュルゲンシュトック=藤原学思 朝日新聞
ロシアに「行動計画」提示へ ゼレンスキー氏表明、各国協力のもと |
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシア側に今後、戦争の終結に向けた
「行動計画」を提示する意向を明らかにした。
スイス・ビュルゲンシュトックで開催中の
「平和サミット」で語った。
今回のサミットでは
「核の安全性」
「食料安全保障」
「捕虜や連れ去られた人びとの帰還」に絞って議論されており、行動計画も、まずはこの3点に絞り、各国の協力の方法も盛り込んだものになるとみられる。
初めてとなった今回の平和サミットにロシアは招待されていない。
ただ、ウクライナ政府は2回目のサミットでロシアと顔を合わせる可能性を排除していない。
■「ロシアがこの場にいないのは…」
ゼレンスキー氏は今回のサミットについて
「戦争の公正な終結に向けた第一歩」と表現。
国連憲章や国際法に沿って、ロシアの侵攻を終結させる必要性を訴えた。
その上で
「ロシアがこの場にいないのは、平和に興味がないからだ」と指摘。
一方で、
「公正な平和が世界にとって何を意味し、どうすれば真に永続する形で実現できるのかを決めたい」と呼びかけ、透明性のある
「行動計画」について合意が得られれば、ロシア側にその内容が伝えられることになる、とした。
ゼレンスキー氏は行動計画の提示について
「2回目の平和サミットで、本当の戦争の終わりを確定させるため」と説明。
次回の平和サミットを通じて、和平交渉に向けた動きを加速させたい考えを示した。(ビュルゲンシュトック=藤原学思)
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トランプ大統領の再登板こそロシアのウクライナ侵攻が止む機会となる! |
2024・6・2 (1/2ページ) 夕刊フジ
ウクライナ、対ロシア逆襲へ転換点か 米国、供与した兵器でロシア領内の軍事拠点への限定攻撃を容認 |
「記事内容」
ロシアによるウクライナ侵略の大きな転換点となるのか。
ジョー・バイデン米大統領はウクライナに対し、米国が供与した兵器でロシア領内の軍事拠点への限定攻撃を容認することを伝えた。
地域は国境付近に限定する。
ブリンケン米国務長官が5月31日、訪問先のチェコ・プラハで記者会見し、明らかにした。
これまでバイデン政権は、戦術核兵器による威嚇を繰り返すロシアへの刺激を避けるために、ロシア領内への攻撃は
「レッドライン」(越えてはならない一線)として消極的だった。
だが、ウクライナ東部ハリコフではロシア軍の攻勢が続いており、英国やフランスの首脳らは、欧米が供与した兵器をロシア領内への攻撃に使うことに前向きな発言をしていた。
ウクライナのレズニコフ前国防相は31日、米ワシントンで講演し、
「われわれはその許可を得た」と述べ、米欧諸国の判断を歓迎した。
ロシア側の軍事拠点を攻撃対象にできれば、民間人の犠牲を減らす有効な手段になると強調した。
ロシア軍が制空権を握る中で民間人を守るため防空態勢強化が急務とし、
「F16戦闘機は防空システムの主要部分をなす」と早急な配備を求めた。
レズニコフ氏は、イランや北朝鮮と結託するロシアの勝利を許せば
「独裁国家連合の新たな(支配)構造が世界中で形成される」と予測。
別の紛争に発展し米国の軍事・経済負担が増える事態を抑止する意味でもウクライナ支援は
「現実的だ」と強調、
「われわれは疑いなくこの戦争に勝つ」と結束に自信を示した。
ウクライナへの軍事支援額で米国に次ぐドイツの政府報道官も31日、同国が供与した兵器をロシア領内への攻撃に使うことをウクライナ政府に許可したと発表した。
ウクライナに隣接するロシア国境地域への攻撃を想定しており、報道官は
「ウクライナには自衛権がある」と表明した。
米メディアによると、今回の方針転換は政権内部や同盟国に押される形でバイデン氏が最近、決断したという。
標的はハリコフ州の周辺地域に限り、ロシア領内でウクライナ領への出撃やその準備を進める部隊や司令部、武器庫などを大砲や高機動ロケット砲システム
「ハイマース」で攻撃することを想定している。
一方、ロシア領の民間施設を狙うことや供与した地対地ミサイル
「ATACMS(エイタクムス)」などで国境から離れた軍事拠点を攻撃することは認められていない。
欧米供与の兵器を使ったロシア領内への攻撃を巡っては、英国のキャメロン外相が5月上旬に
「権利がある」と発言した。
フランスのマクロン大統領も
「軍事拠点への攻撃を認めるべきだ」と訴えた。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も欧米供与の兵器でロシア領内の標的を攻撃することに容認の立場だった。 |
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どうなの、ロシアとシナの立ち位置? |
2024・5・18 朝日新聞
プーチン氏、「緩衝地帯」設置を明言 ロシア攻撃のウクライナを批判 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は17日、訪問先の中国・ハルビンで記者会見し、ウクライナ北東部ハルキウ州へのロシア軍の激しい攻撃の理由を
「緩衝地帯」の設置にあると明言した。
あくまでロシア領に攻撃をするウクライナ側の責任だと主張した。
【写真】五輪メダル売ったウクライナ選手 日本人落札者から届いた驚きの言葉
プーチン氏は前日夜、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と非公式に会談。
会見で、
「かなり詳細に話をした」とした。
習氏から今月の同氏の訪欧やウクライナ侵攻への姿勢などを説明されたとし、
「問題の解決を真に目指している」と歓迎した。
プーチン氏は、新たに始めたロシア軍によるハルキウ州での地上作戦について
「ウクライナの責任だ。ベルゴロドなど(ロシアの)国境地域の住宅を攻撃し、市民が死亡している」と訴えた。
「緩衝地帯が必要だ」と強調する一方、ハルキウ占領は
「いまは計画はない」とも述べた。 |
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世界は何処の国にでも反政府勢力が存在する!
最も異常なのが日本! |
2024・3・18 ロイター
反プーチン武装勢力がロシア西部の村を占拠か、映像公開 |
「記事内容」
ウクライナを拠点とする武装勢力が17日、ロシア西部ベルゴロド州の国境の村、ゴルコフスキイを制圧したと発表した。
「自由ロシア軍」がソーシャルメディアで公開した映像には、戦闘員が学校の建物からロシア国旗を持ち去ったところとみられる様子が映っていた。
ロイターはこの映像がゴルコフスキイで撮影されたものと確認したが、撮影日時を独自に確認することはできなかった。
ロシアは16日、ウクライナが大統領選挙を妨害するために
「テロ活動」を行ったと非難した。
ウクライナ国防省情報総局のブダノフ局長は16日、武装組織
「自由ロシア軍」、
「シベリア大隊」、
「ロシア義勇軍団」が統一された主義を持つ
「勢力になりつつある」と述べた。
またこれらの組織は
「非常によく」戦っており、ウクライナとしても
「可能な限り」支援する方針であることを明らかにした。
【関連記事】
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