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ウクライナ情勢(狡いウクライナ+USA+EUvsロシア)
年代 / 2026 2025 2024   2023 2022
2023 / / 6・5 4・3・2・1
ネオナチ・解説!
2022・3・26 Harano Times Official Channel
【日本語字幕】戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊、ウクライナのアゾフ連隊に密着した経験に基づく話
「放送内容」
  
ウクライナvsロシア=ロシアvs欧州+米国の関係
2022・4・2 「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】 
「放送内容」
プーチン大統領インタビューを収めたドキュメンタリー映画の日本語字幕版を全編公開!
ロシアのプーチン大統領、ウクライナのヤヌコーヴィチ元大統領、ザハルチェンコ元内務大臣など、2014年のウクライナ騒乱にまつわる関係者に製作総指揮のオリバー・ストーンがインタビューした2016年のドキュメンタリー映画を、今回、製作者の承諾を得て、日本語字幕版をザ・ファクトで公開しました。
  <The Liberty Web関連記事> オリバー・ストーン監督×プーチン大統領が登場する 衝撃の映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』https://the-liberty.com/article/19383/
  <バイデン親子のウクライナ疑惑を暴いた映画> ドキュメンタリー映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密 (原題: RIDING THE DRAGON: The Bidens' ChineseSecrets)」【日本語字幕版】http://thefact.jp/2020/2614/
世界が頼る穀倉地帯・ウクライナをロシアに渡せない欧米!
2023・4・30 キーウ共同
戦争「数十年続く可能性」 ゼレンスキー氏、支援訴え 
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日までにフィンランド放送協会(YLE)などのインタビューに応じ、ロシアとの戦争が数年もしくは数十年続く可能性があると指摘した。 ウクライナが準備する大規模反攻の成否は欧米の軍事支援次第だとの認識を示し   「できるだけ多くの命を救いたい。そのためには武器の数が重要だ」と訴えた。

  【写真】偽ゼレンスキー氏とビデオ通話 米FRB議長、1月

ロシア軍を撤退させ、2014年にロシアが併合したクリミア半島の奪還にも成功すると信じていると強調。   「第3次世界大戦のリスクを高めるよりも、ウクライナを支援する方が安上がりだ」と述べた。 ウクライナ国防省情報総局の報道官は29日、クリミア半島セバストポリの石油備蓄施設で同日発生した火災について、ロシアがウクライナ中部ウマニの集合住宅を攻撃したことへの   「天罰だ」と語った。 ウクライナの関与は明言しなかった。 地元メディアが伝えた。 集合住宅の攻撃では子どもを含む23人が死亡した。
ウクライナが大規模軍事作戦を計画!
2023・4・26 エルサレム三木幸治 毎日新聞 三木幸治よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナ軍、5月にも大規模軍事作戦か 米紙報道 
「記事内容」
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、米当局者の話として、ウクライナ軍早ければ5月にも大規模な軍事作戦を始めると伝えた。 作戦は、アゾフ海沿岸を含むウクライナ南部で展開される可能性が高いという。

  【写真特集】戦場カメラマン渡部陽一さんが見たウクライナ

同紙によると、ウクライナ軍は作戦に向け、計約5万人の兵力を持つ12部隊を4月末までに準備しており、そのうち9部隊を米国と北大西洋条約機構(NATO)軍訓練したという。 米当局者は同紙に対し、米国やNATO加盟国が作戦に向けウクライナ側に多くの火器や弾薬を供給したと主張。 その上で、今回の作戦が決定的な成功を得られない場合欧米諸国はウクライナへの支援を減少させ、ウクライナには紛争を凍結、または終了させるため、ロシアと真剣に交渉するよう圧力がかかる可能性があると指摘した。 一方、ウクライナ軍広報官は25日ウクライナ側が過去3日間で、ロシア軍が占領しているウクライナ南部ヘルソン州ドニエプル川東岸で   「目覚ましい戦果を挙げた」と述べた。 露軍の戦車や戦闘用車両、対空防衛システムなどに打撃を与えたと主張し、近い将来、さらなる攻撃を仕掛けることを示唆した。 米シンクタンク   「戦争研究所」は22日ウクライナ軍ドニエプル川東岸に一定の陣地を構え、補給路を確立した可能性があるとの分析を発表している。 東岸は軍事作戦の目標地域の一つとみられている。
仁義なきシナとウクライナ+アメリカ+EU+自由世界の関係!
ウクライナ
自覚無き、日台と民主主義国家の大迷惑な狡い国!
世界は民主主義国家vs共産社会主義国家時代に逆戻り!
2023・4・26 朝日新聞
習近平氏とゼレンスキー氏が電話協議 ウクライナ侵攻始まって以来初 (2)

2023・4・25 令和コミュニケーション
シナとウクライナの関係! (1)
  (2)
「記事内容」
中国の習近平(シーチンピン)国家主席ウクライナのゼレンスキー大統領が26日電話協議を行った。 国営新華社通信が伝えた。 昨年2月にロシアがウクライナへの侵攻を始めて以来、両首脳が協議するのは初めて

  【画像】侵攻・経済…一目でわかる中国とロシアの関係

ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と電話協議したことをツイッターで明らかにした。 ゼレンスキー氏は   「(習氏と)長時間の有意義な電話協議を行った」と投稿し、   「この電話(協議)が両国関係の発展に力強い推進力をもたらすと信じている」とつづった。

  (1)
「記事内容」
ウクライナ
世界の隙を突き日台と民主主義国家の敵シナ高高度な軍事兵器ソ連時代から長年培った高度な技術者提供し、シナを軍事大国にし一儲けした節操無き非常に狡い国! 
習近平は今、原油orガスを大量に輸入しロシアを支援!
シナのロシア産原油ガス輸入はロシア支援

習近平はウクライナに恩を仇で返している。
シナは共産主義者・習近平が政権を掌握、共産主義独裁国家である。
ウクライナが「モスクワ攻撃」を計画!
2023・4・25 時事通信
2月に「モスクワ攻撃」計画 米の自制要請で延期 ウクライナ 
「記事内容」
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は24日ロシアによるウクライナ侵攻開始1年の今年2月24日に合わせ、ウクライナ国防省情報総局が   「モスクワ攻撃」を計画していたと伝えた。

  【地図で見る】ウクライナ戦況マップ

米空軍州兵が通信アプリ   「ディスコード」を通じて流出させた機密文書で明らかになった。 米政府は兵器供与を通じて紛争への関与を強める中プーチン政権核兵器使用を誘発しかねないと判断
ウクライナ側は、米側の自制要請に応じて   「計画の延期に同意した」という。 ただ、断念したかどうかは不明だ。 同紙によると、ウクライナ国防省情報総局ブダノフ長官が2月13日、   「傘下の戦力を総動員した大規模攻撃の準備」を命じた 計画上の攻撃目標には、モスクワなど内陸部のほかロシア黒海艦隊の一部が移動した港湾都市ノボロシスクも含まれていた米側が情報機関トップを盗聴していたことになる。
ロシアの戦車はウクライナ軍と陸戦を戦えるか?
2023・4・23 ニュース最前線 香港
【時事軍事】ウクライナ戦争で破壊されたT-90戦車は張り子のトラ? 
「放送内容」
 
ウクライナ産穀物輸出停止の危機!
2023・4・18 キーウ共同 
黒海での穀物輸出「停止の危機」 ロシアが検査妨害、とウクライナ 
「記事内容」
ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相17日黒海を通じたウクライナ産穀物輸出を実現させているロシアとの合意が   「停止」の危機にあるとツイッターに投稿した。 ロシアによる貨物船の検査妨害が原因だと批判。 ロシアは合意の期限を5月中旬と主張しており、延長の可否は不透明感を増している。

  ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身

ウクライナメディアによると、インフラ省は声明で   「(ロシアが)世界の食料安全保障を危険にさらし、農産物を武器として利用しようとしている」と述べた。 穀物輸出の合意は国連とトルコの仲介で、ロシアとウクライナを含む4者で締結した。 今年3月に延長されたが、期限はロシアとウクライナで見解が異なる トルコ政府によると、クブラコフ氏は18日にトルコでアカル国防相会談 合意維持に向けて協議するとみられる。 ウクライナ産の農産物を巡っては、ポーランドとハンガリーが自国農業の保護を目的一部の輸入停止を発表した。 スロバキアも17日に停止を決めた。 黒海経由の輸出が滞り、地続きの東欧諸国には安価なウクライナ産の穀物が滞留している。
ロシアの戦争犯罪!
2023・4・15 AFP=時事 
ロシア軍が集合住宅攻撃、男児ら8人死亡 ウクライナ東部 
「記事内容」
ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)州スラビャンスク(Slavyansk)で14日、ロシア軍が集合住宅を攻撃し、男児1人を含む8人が死亡21人が負傷した。 当局が明らかにした。

  【写真22枚】がれきの中で活動する救助隊員

スラビャンスクはウクライナの支配下にある。 AFPの記者は、救助隊員が旧ソ連時代の集合住宅の最上階で生存者を捜索する様子や、通りの向こうで燃えている民家から黒煙が立ち上っているのを確認した。 警察はツイッター(Twitter)に、   「がれきの下から子どもを救出したが、救急車の中で死亡が確認された」と投稿している。 オレナ・ゼレンスカ(Olena Zelenska)大統領夫人は、   「筆舌に尽くし難い悲しみ」として、男児の家族に哀悼の意を表した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はこれに先立ち、ロシア軍が住宅を   「容赦なく砲撃」し、   「白昼堂々と市民を殺害」していると非難していた。
米・米の機密文書が漏洩!
2023・4・11 ニュース最前線 香港 
【04.11役情最前線】中共、台湾周辺で軍事演習を維持100の米機密文書が漏洩、ロ軍への盗聴度合判明プーチンの元警護官亡命「死に対する病的な恐怖」を明かす中共 大規模な調査実施中 
「放送内容」
 
ロシアvsウクライナ戦争・早く終わらせたいアメリカ!
2023・4・9 ニュース最前線 香港
【時事軍事】ウクライナが最優先であっても、中共は依然として米国最大の脅威である。 
「放送内容」
 
ロシアのウクライナの子供連れ去り事件!
2023・4・9 (1/3ページ) TBS
「まるで“子どもの刑務所”」ロシアに連れ去られたウクライナの子どもたち・・・“謎の施設”で養子縁組を迫られ 
「記事内容」
今年2月、7歳の女の子はお気に入りのぬいぐるみを私たちに見せてくれた。   「シンバとプンバだよ」

  【写真を見る】「まるで“子どもの刑務所”」ロシアに連れ去られたウクライナの子どもたち・・・“謎の施設”で養子縁組を迫られ

そして、こう続けた。   「私のようにここまで来るにはいろいろあったんだ」 子どもたちが語ったのは、親と離れ離れになった子どもを取りこみ、養子縁組を迫るロシア政府の姿だった。 長男・マトベイ君   「普通の生活が出来なくなって、とても怖かった」 取材を受けてくれたのは3兄妹。 長男のマトベイ君(13)、長女のスヴャトスラバちゃん(9)、次女のアレクサンドラちゃん(7)(年齢は取材時)。 3人はバルト3国の一つラトビアで避難生活を送っている。 3人はウクライナ南東部マリウポリで父親と暮らしていた。 去年、家はロシア軍にめちゃめちゃに壊され、避難先に向かう最中の検問所で父親が親ロシア派勢力に拘束された。 かつてウクライナ軍に関連する仕事をしていたのが理由だった。 親と引き離された兄妹はその場でバスに乗せられた。 1か月半の間、2つの施設(ベジメンネ、ノボアゾウシク)で過ごし、3人の健康診断も行われた。 そして東部ドネツクの施設に移動する。 マトベイ君 「最初のころは3人だけでしたが、ドネツクでは子どもが集まりました。(自分たち含め)31人の子どもがいました。他の子たちがどこから来たのかは知りません」 集められた31人の子どもについての資料が残されている。 当時、ロシアが一方的に独立を承認した“ドネツク人民共和国”の“公式文書”だ。 文書には、   ▽31人の名前   ▽全員がマリウポリ出身であること   ▽子どもたちをリハビリ名目でロシアに送り、1か月以内にドネツクに戻すことなどが記されていた。 3兄妹は、文書の内容どおり翌日にロシアに移動することが告げられた。 マトベイ君   「いろんなことを経験したので、療養所で休む必要があると言われました。療養所での滞在期間は2週間だと言われました」 子どもたちは飛行機でロシア・モスクワ州に移動し、ある施設に到着する。 後にJNNが確認したところ、入り口は厳重な警備が施され、   「ロシア大統領府総務局子どもの医療センター」という看板が掲げられていた。
HPによると、最新の設備を取り入れた子どものリハビリ施設だという。 マトベイ君   「男の子は1階、女の子は2階に泊っていました。スケジュールはとても忙しかったです。断ることは出来ませんでした」 朝6時に起床し、体操のあと朝食。 その後は勉強をしたり、ゲームをしたりする時間もあった。 時にはダンスパーティーやモスクワ市内の見学もあったという。 そして、こんなことも…。 スビャトスラバちゃん   「ある日、講堂に全員集められプレゼントが配られたよ。私たちはゲームをもらった。Nintendoです」 実はマリウポリの31人の子どもがモスクワ州の施設で過ごした事実は、ロシア政府が堂々と公表している。 その中心にいるのが、子どもの権利を担当するマリヤ・リボワベロワ大統領全権代表だ。 自身のSNSで、子どもたちと一緒に歩いたり、3兄妹の長女・スビャトスラバちゃんを抱きしめたりする映像も公開している。 リボワベロワ氏は動画の中で活動の意義を強調していた。 マリヤ・リボワベロワ氏   「31人は非常に厳しい運命にある子どもたちです。医療支援や心理的なサポートを受けられるようモスクワ州に来るよう提案しました。最も重要なのは、子どもたちの未来の根幹を作ってあげることです」 ※やる事は当然、洗脳、シナも一緒! そして、施設で過ごす予定の2週間が過ぎた。 すると2人の職員がマトベイ君のもとにやってきて、こう告げたという。 マトベイ君   「『砲撃が行われているのでドネツクに連れ戻せない』と」   「『養子になるか孤児院に行くかを決めなければならない』と言われました」 職員は、特にロシアで養子になることを強く勧めたという。 一方、親ロシア派に拘束された3兄妹の父・イェフフェンさん。 ウクライナ軍との関係について繰り返し尋問を受け、ときには拷問を受けた。 50日後に突然釈放され、その日の朝に3兄妹がロシアに連れて行かれたことを聞かされたという。 父親・イェフフェンさん   「私はヒステリックになり、大声を上げました。私はどうやったら子どもたちに会えるのかを考え、いろんな人に子どもたちの情報はないかと尋ねました。子どもたちは私が生きていることを知れば、最後の最後まで私を待っていることを知っていましたから」
すると、奇跡的ともいえる事実を知る。 マトベイ君が偶然にもイェフフェンさんの携帯電話を持っていて、知人と連絡を取っていたのだ。 再びつながった親子。 マトベイ君はロシアの職員から養子を勧められた際も父親に連絡することを職員に告げた。 マトベイ君   「お父さんのアドバイスなしでは決められない、と職員に話しました。職員は僕に養子になることを求めましたが、自分の意志を強く持ち続けました。職員らは、お父さんと電話をすることを許してくれたけど、『どれくらいかかるの?』、『早く電話を切るように』と言ってきました」 電話を受けた父親のイェフヘンさんは、   「すぐに迎えにいく」と伝え、養子を断るよう言い聞かせた。 そして3日後、NGOの協力を得て施設にたどり着いた。 親子は実に74日ぶりに再会した。 イェフヘンさん   「(施設には)一緒に来ていたボランティアも入ることは許されませんでした。敷地内のそこかしこに監視カメラがあり、まるで“子どもの刑務所”でした」   「子どもに会えたときは、笑いながら泣きました」 マトベイ君   「階段でお父さんの声を聞いて走っていったんだ。幸せで涙が出ました」 ウクライナ政府によると、侵攻後ロシアに移された子どもは2万人近く(4月6日時点)にのぼり、3兄妹のように親元に戻れたのは300人あまりに留まっている。 マトベイ君は、一緒にいたほとんどの子どもたちが   「ロシアで養子になった」と話す。 “保護”を理由に子どもをロシアに連れて行く行為は、子どもたちから祖国や家族、アイデンティティーを奪うものだと国際社会から非難の声が高まっている。 ICC=国際刑事裁判所は3月、プーチン大統領とリボワベロワ氏の逮捕状を発行した。 占領したウクライナの地域から子どもをロシアに不法に移送した戦争犯罪の疑いだ。 一方のロシア側は逮捕状の発行に強く反発し、リボワベロワ氏は容疑を否定。   「子どもの最大の利益のために、家族の同意を得て行動してきた。要請があれば引き渡す用意がある」と強調し、活動継続の意思を明らかにしている。

 
ヤフーニュース投稿記事
鶴岡路人 慶應義塾大学総合政策学部准教授 
※鶴岡路人よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
この種の記事では、親子の再会が実現したケースが取り上げられることがほとんどだが、そうした事例は、実際には全体のなかのごく少数にとどまる点に常に留意が必要だ。 しかもこの記事は、ロシア国内への移送自体を、子供の保護としてロシア側がむしろ宣伝していた事例であり、連れ去られら子供の待遇も、他のケースよりもよかった可能性が高い。 実際には行方が全くわからないことがほとんどであり、それらに関する情報がとにかく不足している。 この点では各国の報道機関による調査報道が果たす役割も大きい。
ドイツから主力戦車18両がウクライナに到着!
2023・3・28 ベルリン共同 
独から主力戦車18両到着 レオパルト2、ウクライナに 
「記事内容」
ドイツ製主力戦車   レオパルト218両がドイツからロシアの侵攻を受けるウクライナに引き渡された。 ドイツ有力誌シュピーゲルが27日報じた
レオパルト2欧州を中心に各国で2千両以上配備。 保有国が大量供与することによる戦局打開が期待されている。


  【写真】独製の主力戦車「レオパルト2」ロシア、長期戦へ作戦変更か

ドイツ政府1月に同戦車のウクライナ供与を決定。 シュピーゲルによると、ドイツ国内でウクライナ兵に対する運用訓練も行われた。 ドイツ政府は保有国による供与も認めており、ドイツからの18両を含めポーランドやカナダ、スペインなどから計約70両が供与される見通し。 これまでにポーランドから14両がウクライナに引き渡されていた
NUは良識の組織に非ず、武力(原爆)vs武力(原爆)の組織!
2023・3・27 国末憲人=ロンドン、丹内敦子 朝日新聞 国末憲人、丹内敦子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナ、安保理に緊急会合要請 ロシアのベラルーシ核配備方針で 
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領が25日、隣国ベラルーシへの戦術核配備の方針を明らかにしたことに対し、ウクライナ外務省は26日国連安保理に対して緊急会合を招集するよう求める声明を発表した。 欧米でも批判が出ている。

  【写真】モスクワ郊外で2023年2月17日、ベラルーシのルカシェンコ大統領(左)と握手をするロシアのプーチン大統領。第三者提供=ロイター

声明はロシアの対応を   「新たな挑発であり、核不拡散条約(NPT)の原則核軍縮の構図国際安全保障の総体をむしばむものだ」と批判。 国連安保理緊急会合の即時開催を訴えた。 同時に、ベラルーシ社会に抵抗を呼びかけるとともに、主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)にも対応を要請した。 ロイター通信によると、北大西洋条約機構(NATO)の報道官も26日ロシアは   「危険で無責任な核のレトリックを展開していると非難 報道官はロシアについて   「一貫して軍備管理上の約束を破り、最近では新戦略兵器削減条約(新START)への参加を停止している」と批判する一方で   「ロシアの核態勢に変化は見られず、我々自身の核態勢を調整することもない」とも述べた。 プーチン大統領は25日に放映されたロシア国営テレビの番組で、ベラルーシとの間で戦術核配備で合意したと表明 英国によるウクライナへの劣化ウラン弾の供給きっかけとなったとも示唆した。 米シンクタンク   「戦争研究所」(ISW)は同日の戦況分析で、プーチン氏は   「核エスカレーションに対する欧米の恐怖心を利用しようとしている」とし、実際には核戦争の恐れは低いままであるとした。
日本は大嘘の歴史・明治維新以来、朝鮮人が乗っ取った日本、そして、都合良く人種管理!
日本人は大嘘・日本のヤクザ
は和名を名乗る朝鮮人!
朝鮮人
(DNA)が帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗ろうが、朝鮮人は朝鮮人!
2023・3・25 角田隆一 47NEWA 角田隆一よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
戦地ウクライナの最大外国人部隊に元ヤクザ 戦う理由は「恩返し」と「筋通す」、その背景にあるものは 
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ(キエフ)で、呼び出された番地に行くと背の高い雑居ビルがあった。
迷彩服をまとった男たちが大型ワゴン車から大量のペットボトルの飲料水や缶詰を運び出している。
ここでいいのだろうかとじろじろ見ていると、自動小銃を携えた男が聞き慣れない言語で怒鳴り付けてくる。
自分のことを説明した。
  「マムカに会いに来たんだ。約束がある

男は英語を解さないようだが、マムカという名前に反応した。
駆け寄ってきた仲間と相談後、こっちに来いとビルの中に手招きされた。
建物に近づくと、とても企業や商店が入居しているように見えない。
ロビーには雑然と段ボールやごみ、小石が転がり、小銃を手にした男たちが遠慮のない視線を浴びせてくる。

ビルの奥に入ると、昼間なのに真っ暗だ。
電気をつけていない。
先導する男に従って、おそるおそる暗闇の階段を上った。
たどり着いたフロアも暗い。
目をこらすとベッドが並び、複数の男が腰かけている。
部屋を抜けると、明るい小部屋に出た。

  「日本のジャーナリストか。ようこそジョージア部隊へ」(敬称略、共同通信=角田隆一)
  ▽少年は軍人を志した
黒いあごひげを豊かに蓄えた男はマムカ・マムラシュビリ、44歳。
部隊の司令官だと名乗った。

ウクライナ軍には複数の外国人部隊が参加するが、ジョージア(グルジア)部隊は最大の部隊として知られる。
ここが詰め所だ。

簡素な部屋にはベッドと執務机、応接セットがある。
壁には無数のピンを刺したウクライナの地図。
展開する部隊を指しているのだろうか。
開封された加工食品やブドウなど果物が机に無造作に置いてある。
ソファのそばには真新しい自動小銃が立てかけてあった。

大男数人に囲まれ、やや緊張する。
  「ジョージアは日本では美しい国として知られている。相撲力士も有名だ」と語りかけた。
それまでひと言も発しなかった案内役の1人が大笑いして握手を求めてきた。

ジョージアは黒海とカスピ海に挟まれたカフカス地方に位置する、ロシアの南隣の国だ。
宗教、言語、民族が入り交じる地域で、古くからキリスト教国として栄え、独自の言語と文字、文化を育んできた。
だが19世紀以降、ロシア帝国、そしてソ連に支配され、1991年に独立を回復。
日本では大相撲史上初の欧州出身の関取、黒海や元大関の栃ノ心の出身地として知られる。

マムラシュビリになぜジョージア人がウクライナで戦うのかと聞いた。
  「ジョージアは独立後、何回もロシアと戦争してきた。私自身も14歳の時に軍人だった父とともにロシア軍の捕虜になった」。
1990年代以降、ロシアを後ろ盾とする領内の南オセチア、アブハジア自治共和国の分離独立勢力と衝突を繰り返してきた。
1992年の紛争で捕虜になり、3カ月間拘束された。
解放されたマムカ少年は軍人を志した。

  「私は過去30年間、ロシアと戦っている。ジョージアはソ連崩壊後、ロシアに侵略された初めての国だ。だから(侵攻前後に)ウクライナで起きたことを正確に理解できる」
ジョージア国防省の政治顧問をしていた2014年、ウクライナ東部で親ロシア派との紛争が始まると、有志とともに駆け付け、外国人部隊として正式に契約を結んだ。
  「1990年代の紛争時ウクライナから義勇兵が来てくれた。われわれにとって、とても象徴的なことだった」。
その恩返しの意味もあるという。

ジョージア部隊は2023年2月時点で約1800人
スカッドと呼ばれる、技能が高い12~20人が所属する小隊が約30あり、各地のウクライナ軍旅団に組み込まれている。
威力偵察や強襲など危険な任務を担う。
マムラシュビリ自身もスカッドを率いる。
  「ウクライナ中を走り回っているよ。昨日の深夜、(東部ドネツク州の激戦地)バフムトから帰ってきたばかりだ」。
残りは歩兵部隊として後方支援などにあたる。

  「基本的に軍経験者だけ採用する。ロシアと戦うのがわれわれの最も重要な原則だ」。
従軍経験がない志願者は他の外国人部隊に紹介するという。
  「ロシアは世界中で問題を起こしているテロ国家だ。日本だってロシアに占領されているだろう」

 ▽アジア系の顔をした人物「自分は…」
ジョージア部隊7割がジョージア人で、残りは33カ国の出身者からなる。
米国のほか、英国、ドイツなど欧州、オーストラリア、日本などアジア太平洋地域からも参加者がいる。

日本からは現在3人が所属する。
マムラシュビリ
  「日本人は2014年以降、合計10人以上が参加している。日本人の特徴は勇敢で規律があることだ」と話す。
これまで部隊に所属した日本人に戦死者はおらず、現在、前線のスカッドに2人所属しているという。

この建物に入るときに、アジア系の顔立ちをした人物を見た。
  「日本人ですか」と思わず声をかけた。
  「ええ、そうです」。
男性は硬い表情で言った。
メディアの取材は苦手だろうか。マムラシュビリに取材の仲介を頼んだ。
無線で呼ばれた日本人男性はハル(仮名)と名乗った
  「自衛隊出身ですか」と聞いた。
  「自分はヤクザをやっていたんです

少年時代は荒れていたという。
16歳の時、誘われて暴力団に入った。
以来、組を転々とした。
最後は大阪の暴力団に所属。
宗教団体に爆発物を仕掛け、爆発物取締罰則違反の罪で10年間服役した。
服役前、組を離れた。
  「10年刑務所にいて、人格が変わりました。しゃばに出てからも昔の知り合いが気づかなかったほどです」

服役後、四国で林業作業員として約2年間働いた
作業中、足に大けがをして自動車関連の会社に職を得た直後ロシア軍がウクライナに侵攻した。

  「未来のことを考えたらロシアが勝つことは許されないと思いました。他の義勇兵と同じ動機です。微力でも、こんな自分の経験でも生かせたらと思ったんです」。
世話になった社長や親しい友人だけに打ち明けた。
昨年4月、ウクライナの隣国ポーランドを経由し、ウクライナに向かった。
英語は
  「まったくダメ」、初めての海外だった。

  ▽猛攻受けても残留の道を
ジョージア部隊に所属する前は、ウクライナ軍直属の外国人特殊部隊にいた。
西部リビウの義勇兵の受付事務所では軍の経験がないことを理由に入隊を渋られた。
  「知り合った英国人兵士らが推してくれたんです。(背中の)入れ墨を見せてやれと言われ、事務所で見せたら『気合があるな』と入隊を許されました」

中部ジトーミルで2カ月ほど訓練し、前線に投入された。
同僚とは翻訳アプリでコミュニケーションを取り合った。

昨年8月、東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクの近隣リシチャンスクに偵察部隊の一員として派遣された。
  「ロシア軍に手痛い歓迎を受けました。感覚がまひして、塹壕の中で笑うしかないほどの砲撃でした」。
執拗な砲撃で、3班30人ほどいた外国人部隊では少なくとも4人が死亡
苛烈な攻撃におじけづき、多くの隊員が帰国。
隊は解散となった。

それでも残った理由を聞いた。
  「まだ戦争が続いているのに、帰るのは筋が違うと思いました。親しくしてくれた米国人も亡くなりました。かたきを討つまで残らないと」。
隊の解散後は、ウクライナ人の友人宅に居候した。
以前誘ってくれたジョージア人のつてをたどり、昨年11月にジョージア部隊に移籍した。
今は前線に赴くために、1日6時間ほど市街戦の身のこなしなど訓練を続ける日々だ。
  「ジョージア人は士気が高い。以前の隊と違って力を抜くことをしない」。
現在は訓練中のため無給で、預金の取り崩し支援者からの寄付で生活している。
筆者は前線近くの砲声を聞いただけで足がすくんだ。
取材しても全く集中できない。
前線に赴くのは怖くないのだろうか。
  「死んだら死んだとき。もともと犯罪をしていたので、(戦争で)役に立てなかった方が怖いです」
戦争は終わりが見えない。
いつ帰るのだろうか。
  「ずっといる予定です。勝つまでいたい」。
戦争が終わった後の予定はないという。
去り際、マムラシュビリは
  「ハルさんには経験がないが、度胸はある。とても期待している」と話した。
マムラシュビリとは、ジョージアについても少し雑談した。
カフカス地方のワイン造りの歴史は古い。
冷蔵庫を開いた彼は
  「塹壕で部隊の兵士が醸造した自家製のワインだ」と2リットルのジュースのペットボトルに詰めた白赤のワイン2本を受け取るように促した。
  「私は格闘家だから飲まないが、君の仲間たちと飲んでくれ。ジョージアのワインは最高だぞ」。
事務所で振る舞われた赤ワインは素朴だが、確かにうまかった。
ウクライナ・反転攻勢成るか?
2023・3・24 ソレダルの西方(ウクライナ東部ドネツク州)23日 ロイター
再送-ウクライナ軍、近く反転攻勢 バフムトでロシア軍失速=陸軍司令官 
「記事内容」
(余分な語句を削除して再送しました)
ウクライナのシルスキー陸軍司令官は23日ロシア軍大規模な冬の攻勢は東部ドネツク州の要衝バフムト陥落させられないまま失速しているとし、ウクライナ軍は   「極めて近いうちに」反転攻勢を開始すると述べた。 シルスキー司令官は、バフムトを陥落させようとしていたロシアの民間軍事会社ワグネル戦闘部隊は   「かなりの力を失い、失速しつつある」とし、   「キーウハリコフ、バラクレヤ、クピャンスクでこれまでに行ったように、(ウクライナ軍は)極めて近いうちにこの機会を利用する」と述べた。 シルスキー氏が挙げた地名は昨年に反転攻勢を行った戦闘地で、これによりウクライナは広大な領土を奪還した。 ロシア政府はバフムトでロシア軍が失速しているとの主張に対し反応していないが、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は20日に公開したショイグ国防相宛ての書簡で、ウクライナ軍による  「大規模な攻撃」が3月下旬から4月上旬に計画されているとし、ウクライナ東部のロシア軍本体からワグネル部隊を切り離すことを目的としたウクライナ軍による攻撃が差し迫っていると警告している。 バフムトでロシア軍の攻撃が鈍化しているのは、ロシアが兵力を他の地域に振り向けていることが一因になっている可能性があるが、バフムトが持つ象徴的な意味合いを踏まえると、形勢の変化は重要な意味を持つとみられている。
ウクライナ・ロシア軍に連れ去られた子供17人が帰国!
2023・3・23 朝日新聞
ロシアに連れ去られた子供17人を救出 半年ぶりに親と再会 
「記事内容」
  ロシアの愛国歌を強制された――
ロシア軍が占領しているウクライナの地域から多くの子供が連れ去られている事件をめぐり、17人の子供が慈善団体   セーブ・ウクライナ」の協力で救出され、22日、キーウ市内に到着した。 事件をめぐっては、国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)が17日子供を連れ去った容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状発行している。

  【写真】ロシアの施設での生活を語るダイアナ・ザポロジュチェンコさん

ミニバスから降り立ったダイアナさん(14)ニキータ君(10)を、父親のデニス・ザポロジュチェンコさんが泣き出しそうな顔で抱きしめた。 デニスさんは   「10月から子供に会えなかった。生きて無事に帰ってきてくれてうれしい」と言った。 デニスさん一家は、ウクライナ南部ヘルソン市に住んでいた。 同市がウクライナ軍に解放される1カ月前の昨年10月、1週間の予定で学校の教師とともに子供たちがクリミア半島に行ったあと、子供たちの消息が途絶えた。 クリミア半島は2014年からロシアの占領下にある。 ダイアナさんら子供たちは、半年間、クリミア半島西部のエフパトリアの施設に入れられたという。 施設では1部屋に2~5人の子供が寝泊まりし、学校もあった 子供たちは全員がウクライナ人で、1日3時限の授業はロシアの教育だった。   「ウクライナに帰ると考えていたから、勉強はしたくなかった」とダイアナさんは振り返る。
朝鮮人岸田文雄がウクライナ訪問+5億ドル!
ウクライナ
は世界の隙に乗じ日台の敵シナを軍事大国にした非常に狡い国!
2023・3・23 TBS
【速報】岸田総理「ウクライナ侵略は国際秩序を揺るがす暴挙であると痛感」ウクライナ電撃訪問で (2)
2023・3・22 ワシントン時事
岸田首相、米大統領の経路踏襲 列車10時間でキーウ入りか (1)
  (2)
「記事内容」
ウクライナを訪問していた岸田総理がけさ帰国し、   「ウクライナ侵略は国際秩序を揺るがす暴挙であると痛感した」などと語りました。 ウクライナを訪問していた岸田総理がけさチャーター機羽田空港に到着しました。 その後、官邸で記者団に次のように話しました。 岸田総理 ※和名を名乗る朝鮮人、大和民族の日本人を騙すな!   「ロシアによるウクライナ侵略、これは国際秩序を揺るがす暴挙であるということを痛感してきました」 また、   「ゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナ支援の重要性を改めて感じたし、法の支配に基づく国際秩序を堅持しなければならないとの思いを新たにした」   「こうした経験を踏まえてG7広島サミットの準備を進めていきたい」と決意を語りました。 きょう午後には参議院の予算委員会に臨み、ウクライナ訪問の意義などをめぐり与野党の質問を受けることにしています。
  (1)
「記事内容」

岸田文雄首相はウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問で、2月バイデン
米大統領がキーウを電撃訪問した時と同じ経路を採用したもようだ。

  【写真】多数の民間人が殺害されたウクライナ首都近郊のブチャを訪れ、献花する岸田文雄首相

安全上の理由からウクライナでは航空機を使わず、ポーランドから夜行列車で約10時間かけてキーウに入ったとみられる。 バイデン氏はロシアのウクライナ侵攻1年の節目を控えた2月20日、事前予告なくキーウを訪問した。 その際、大統領専用機でポーランド南東部のジェシュフ・ヤションカ空港に着陸後、車に乗り換え、ウクライナ国境に近い南東部プシェミシル駅を経由した。 ポーランド時間の2月19日午後9時半ごろに出発し、キーウ中心部の駅に着いたのは現地時間の同20日午前8時ごろだった。 昨年6月フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相(当時)の3首脳が同時にキーウを訪問した際もプシェミシルからの夜行列車で移動した。 ウクライナのゼレンスキー大統領が昨年12月電撃訪米した時は、このルートを逆行した。 プシェミシルは侵攻開始以来ウクライナ支援の物流拠点となっている。 ロシアのミサイル攻撃などの標的となるのを避けるといった理由で、プシェミシル発の夜行列車でキーウ入りするのが主要国首脳の定番となっている。
ロシア+シナvs世界の自由主義国家!
2023・3・21 ニュース最前線 香港 
【03.21役情最前線】プーチンは習に罠を仕掛けるアフリカ金鉱山襲撃で中国人9人死亡米国、ウクライナの戦場で中国製弾薬を確認 
「放送内容」
 
大きな違い!
バイデンの対支外交は支主導
(受動的)orトランプの対支外交は米主導(高圧的)
2023・3・21 TBS
中ロ首脳会談について米国務長官「ロシアの戦術的な動きに騙されてはいけない」 
「放送内容」
中国とロシアの首脳が会談したことを受け、アメリカブリンケン国務長官は   「ロシアの戦術的な動きに騙されてはいけない」と強調し、ウクライナの和平に向けてロシアを利する形で仲介が行われる可能性に懸念を示しました。 ブリンケン国務長官   「公正で永続的な平和を進めるためのいかなる取り組みも歓迎します」 習主席プーチン大統領との会談で、ウクライナの和平に向けた話を行うとみられることについて、アメリカのブリンケン国務長官はこのように述べた上で、   「和平案の基本はウクライナの主権と領土の一体性を守ることでなくてはならない」と指摘し、次のようにけん制しました。 ブリンケン国務長官   「この重要な原則を優先しない計画はせいぜい時間稼ぎか、不当な結果を促進しようとするものでしかない」 その上でブリンケン長官は、   「ロシアが中国などの助けを受けて、自国に都合の良い条件で戦争を凍結するという戦術的な動きに騙されてはいけない」と強調しました。
マリウポリに入ったプーチン!
2023・3・19 共同 
プーチン氏、マリウポリ入り ウクライナ侵攻後初の制圧地訪問 
「記事内容」
ロシア大統領府は19日プーチン大統領が、侵攻したウクライナ東部ドネツク州マリウポリに入ったと発表した。 タス通信が伝えた。 昨年2月の侵攻開始以来、プーチン氏がロシアが制圧した地域に入ったことが明らかになるのは初めて

  【写真】プーチン氏、クリミア訪問 電撃訪問だったとみられる 18日

プーチン氏はヘリコプターで現地入りし、住宅建設進捗状況などを視察した。
国際刑事裁判所(1CC)がプーチンに逮捕状!
2023・3・18 BBC
プーチン大統領らに逮捕状、ウクライナ侵攻めぐる戦争犯罪容疑 国際刑事裁判所 (3)
2023・3・18 
米欧、プーチン氏逮捕状を評価 「戦争犯罪は明白」 バイデン氏 (2)
2023・3・18 産経新聞 
ロシア、プーチン氏逮捕状に「無意味」と猛反発 国家への攻撃とみなす (1)
  (3)
「記事内容」
オランダ・ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)は17日ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出した。 ICCは、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもたちをロシアへと不法に移送しており、プーチン氏にこうした戦争犯罪責任があるとしている。 また、ロシアが全面的な侵攻を開始した2022年2月24日から、ウクライナで犯罪が行われていると指摘している。 ICCは声明で、プーチン氏が直接、また他者と連携して犯罪行為を行ったと信じるに足る合理的な根拠があると説明。 また、プーチン氏が大統領権限を行使して子どもたちの強制移送を止めなかったことを非難した。 ロシア政府は、戦争犯罪疑惑を否定し、逮捕状は   「言語道断」だとしている。 ICCには容疑者を逮捕する権限はなく、ICC加盟国内でしか管轄権を行使できない。 ロシアは非加盟国のため、この動きが何か大きな影響をもたらす可能性は極めて低い。 しかし、海外への渡航ができなくなるなどプーチン氏に何らかの影響を与える可能性はある。 ICCは当初、プーチン氏らに対する逮捕状を非公開にすることを検討していたがこれ以上の犯罪を阻止するために公開を決めたと説明した。 ICCのカリム・カーン検察官BBCに対し、   「子どもたちを戦争の戦利品として扱うことは許されず、子どもたちを国外へ移送することを許されない」と語った。   「この種の犯罪がどれほど悪質なものか、弁護士でなくても理解できる。人間なら、どれほど悪質なものか理解できる」 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、   「国家による悪」を追及すると決定したカーン検察官ICCに感謝していると述べた。 同国のアンドリイ・コスティン検事総長は、   「ウクライナにとって歴史的な決定だとした。 アンドリー・イェルマク首席補佐官は   「まだ始まったばかりだ」と称賛した。 アメリカのジョー・バイデン大統領は、逮捕状は   「正当だと思う」と述べた。 アメリカはICCに加盟していないが、ICCは   「非常に強力な主張をしていると思う」、プーチン氏が   「戦争犯罪を犯しているのは明らかなので」と述べた。   ■連れ去った子どもを洗脳か ロシアで子どもの権利を担当するマリア・リボワ・ベロワ大統領全権代表にも、戦争犯罪容疑で逮捕状が出された。 リボワ・ベロワ氏は過去に、ロシアに連行されたウクライナの子どもたちを洗脳する取り組みについて公然と語っていた。 昨年9月には、ロシア軍に占領されたウクライナ南東部マリウポリから、   「(ロシア大統領の)悪口を言い、ひどいことを言い、ウクライナ国歌を歌った一部の子どもたちを排除したと主張した。 また自分自身が、マリウポリ出身の15歳の少年を養子にしたと主張している。   ■ロシアの反応 逮捕状が出されてから数分後ロシア政府は即座に戦争犯罪疑惑を否定した。 ロシア政府のドミトリー・ペスコフ大統領報道官はICCの決定はいずれも   「無効」だと主張。 ドミトリー・メドヴェージェフ前大統領は、逮捕状をトイレットペーパーに例えた メドヴェージェフ氏は、   「この紙をどこで使うべきかなんて、説明する必要もない」と、トイレットペーパーの絵文字付きでツイートした。 一方で、ロシアの野党指導者たちはICCの発表を歓迎した。 刑務所に収監されているアレクセイ・ナワリヌイ氏の側近イワン・ジダーノフ氏は、   「象徴的な一歩」だが、重要な一歩でもあるとツイートした。   ■プーチン氏が裁かれる可能性は ICCの逮捕状は、プーチン氏を逮捕するための非常に長いプロセスの最初の一歩に過ぎない。 ロシアはICC加盟国ではない。 そのため、プーチン氏やリボワ・ベロワ氏がオランダ・ハーグで出廷する可能性は極めて低い。 ロシア国内で揺るぎない権力を享受しているプーチン氏を、ロシア政府がICCに引き渡す見込みもない。 つまり、プーチン氏がロシアにとどまる限り、逮捕のリスクはないということになる。 国際的な制裁により、プーチン氏の移動の自由がすでに大きく制限されていることを考慮すると、同氏を裁判にかけようとする国自ら現れることはまずないだろう 2022年2月にウクライナに侵攻して以降、プーチン氏が訪れた国はわずか8カ国。 そのうち7カ国は、同氏が   「旧ソ連諸国」とみなす国だった。   「旧ソ連諸国」ではない訪問先は、昨年7月に訪れたイランだった。 プーチン氏はイランの最高指導者アリ・ハメネイ師と会談した。 イランは無人偵察機などの軍用装備品をロシアに提供し、ウクライナ侵攻を支援していることから、同国を再び訪問したとしてもプーチン氏に危険が及ぶことはないだろう。 プーチン氏を裁くには少なくとも2つの大きな障害がある。 ICCの設置法   「ローマ規程」は、国際犯罪の責任を負う者に対して自国の刑事裁判権を行使することが、すべての国の義務だと定めている。 ICCが介入できるのは、国家が捜査や加害者の訴追を行えない、あるいは行おうとしない場合に限定される。 ローマ規程は現在、123カ国が批准しているが、ロシアは含まれない ウクライナなど、署名はしているが批准していない国もあり、ICCの法的地位がすでに揺らいでいることがわかる。 もう1つの障害は、ICCが容疑者不在の欠席裁判を認めていないことだ。   ■ウクライナでの戦争にとって何を意味するのか ICCの逮捕状は、ウクライナで起きていることは国際法違反だという、国際社会からのシグナルだと捉えられている。 同様の犯罪が現在も続いていること、そしてさらなる犯罪の発生を抑止することを理由に、今回の発表に踏み切ったと、ICCは説明している。 しかしロシアは今のところ、逮捕状は無意味だと一蹴している。 ロシア政府はそれどころか、自軍による残虐行為はないとの主張を変えていない。 (英語記事 Arrest warrant issued for Putin over alleged war crimes/Will Vladimir Putin ever face a war crimes trial? )
  (2)
「記事内容」
米欧やウクライナからは17日国際刑事裁判所(ICC)がロシアプーチン大統領逮捕状を出したことを高く評価する声が上がった。

  【写真特集】ロシアの「反プーチン」バンド

バイデン米大統領は 「明らかに戦争犯罪を犯している」とプーチン氏を非難し、逮捕状は 「正当だと思う」と語った。 米国はICCに加盟していない。 ホワイトハウスで記者団の取材に応じたバイデン氏はこの事実を認めつつ、   「(ICCは)大変断固とした主張を展開している」と評価した。 ウクライナのゼレンスキー大統領国民向け演説で、子供の連れ去りは   「国家の悪だ」と断じ、ICCへの謝意を示した クレバリー英外相もツイッターで   「ウクライナにおける恐ろしい戦争犯罪の責任者は裁かれなければならない」と訴え、逮捕状を歓迎した。 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は   「説明責任を果たすためのプロセスの始まりだ。われわれはICCの活動を評価し、支持する」と表明した。
  (1)
「記事内容」

ウクライナの子供をロシアに強制連行したとする戦争犯罪の疑いで国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状出したことに、ロシアは大反発した。 ロシアはICC非加盟国で、身柄引き渡しなどの義務は負っていないもののプーチン氏がICC加盟国への外遊に慎重にならざるを得なくなる事態や、自国の威信失墜を危惧しているとみられる。 一方、ロシアの責任追及を訴えてきたウクライナはICCの決定を歓迎した。

  【数字でみる】ウクライナとロシアの戦死者数

プーチン氏への逮捕状発行について、ペスコフ露大統領報道官は17日、   「言語道断で容認できない」と指摘。   「ロシアは他の多くの国と同様、ICCの法的権限を承認しておらずロシアにとってICCのいかなる決定も意味をなさない」と主張した。 露外務省のザハロワ報道官も、ICCの決定は   「法的に無効で、ロシアはその義務を負わない」と指摘。 ロシアはウクライナの子供を   「救済」しているとも主張した。 ボロジン露下院議長は   「プーチン氏への攻撃はロシアへの攻撃とみなす」と主張。 露国営メディア   「RTトップのシモニャン氏も   「プーチン氏を逮捕する国を見てみたいものだその国の首都までの飛行時間はどれくらいだろうか」とミサイル攻撃を示唆した。 同じく逮捕状を発行された子供の権利問題担当露大統領全権代表マリヤ・リボワベロワ氏は17日、   「ロシアへの威嚇だ」と述べた。 露国営テレビでの発言をタス通信が伝えた。 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日ICCの決定を   「歴史的だ」と歓迎。 コスチン検事総長は   「プーチン氏は国外に出れば拘束され、法廷に引き渡される各国の指導者は彼との握手や会談を熟慮するだろう」と指した。 クレバ外相も   「正義の歯車が回っている」と評価した。 イエルマーク大統領府長官は   「ロシアによる子供の連行は1万6000件以上記録され、実数はさらに多い可能性がある」と指摘。   「これまでに返還されたのは308人に過ぎない」とし、今後も返還に向けた作業を続けると表明した。
米ロ両国共、平気で嘘を吐く!
2023・3・17 TBS
墜落の米軍無人機「クリミア沖海中900メートルで発見」地元メディア報じる ロシア側は引き揚げ目指す考え 
2023・3・15 CNN 
ロシア、戦闘機と米軍ドローンの「接触」を否定 
  (2)
「記事内容」
黒海墜落したアメリカ軍無人機について、ロシアが一方的に併合したクリミア沖の海中機体が発見されたと地元メディアが報じました。 クリミアの地元メディアは16日ロシア国防省に近い情報筋の話として、黒海艦隊が拠点を置くセバストポリ沖60キロの水深およそ900メートルの海底アメリカ軍の無人機の機体が見つかったと伝えました。
水中ロボットによって発見され、
ロシア軍艦船が周辺の海上で警戒にあたっているとしています。 現在、専門家らが機体の引き揚げに向けた方法などについて検討を進めているということです。 これに先立ち、プーチン大統領側近パトルシェフ安全保障会議書記は15日無人機の回収を目指す考えを明らかにしていて、ロシアとしては収集した情報を分析する狙いがあるとみられます。
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「記事内容」

米軍のドローン無人機)の   「MQ9リーパー」がロシア軍戦闘機と衝突したとされる問題で、ロシア国防省は14日声明を出し自国の戦闘機は   「搭載兵器を使っておらず、接触もしていない」と明らかにした。 国防省は   「ロシア軍の空域管制システムは14日朝クリミア半島近く黒海上空をロシア国境の方向へと飛行している米国ドローンMQ9を検知した。ドローンは応答装置を切って飛行しており、特別軍事作戦のために設けられた一時的な空域の境界を侵犯した。そのことを国際空域の全ての使用者に伝え、国際基準に従って公開した」と述べた。 ロシア国防省によると、ロシア軍の戦闘機が侵入機特定のために緊急発進した。 国防省は   「モスクワ時間午前9時30分ごろに、MQ9は急な動きをした結果制御不能な状態に陥り、海上に墜落した」と述べた。 同省は   「ロシアの航空機は搭載している兵器を使用せず、ドローンと接触もしていない。無事に飛行場に戻った」と説明した。 これより前に、米軍黒海の公海上空を飛行していた米空軍のドローンロシア軍の戦闘機と接触してプロペラを損傷したため、墜落を余儀なくされたと発表していた。 米国はロシア空軍の行動を   「危険でプロ意識がなく、無謀だ」と非難している。 ロシア軍と米軍は共に、ウクライナでの戦争中に黒海上空で航空機を飛行させてきたが、紛争が始まって以来、今回のような事案は初めて。 戦争が重要な局面を迎える中、緊迫した事態に発展する可能性がある。


  ヤフーニュース投稿記事
佐々木正明 大和大学社会学部教授/ジャーナリスト ※佐々木正明よ、お主が日本人! 違うだろう、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
いま、ウクライナを取材に訪れており、戦時下にあるこの国からコメントを書いている。 この日、キーウは朝から頻繁に空襲警報が出された。 昼から五月雨色に1時間おきぐらいの間隔で街中にサイレンが鳴り響いた。 正直、日本人には怖かった。 空襲警報はウ全土に出されており、この事案が影響している。戦闘機の発進が何度もあったらしい。 警報発令中は店が営業できないので、店員たちは店を閉め、地下シェルターに避難するが、もうそれも慣れっこ。 地下では束の間のコーヒーブレイクで女性店員らがだべっていた。 通りでもまったく構わないという感じで、老人が愛犬の散歩をしたり、子供連れの家族が公園を散歩していた。 路上ライブを行うミュージシャンに聞いたら   「もう慣れた。キーウにはミサイルは落ちない」と話していた。 マイウェイを演奏したのが印象的。 市民は悲しみや生活の辛さを受け入れながら、正気を失わず、国難に立ち向かおうとしている
ロシアの侵略戦争に立ち向かうウクライナ!
国家を守る為の犠牲者・負ければ悲惨、米欧に勝算はあるのか?
2023・3・15 読売新聞 
ウクライナ軍の死傷者「最大12万人」と米紙報道…大規模な反転攻勢に不安も 
「記事内容」
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は13日米欧当局者の推計として、ロシアの侵略に抗戦を続けるウクライナ軍死傷者数最大約12万人に上ると報じた。 実戦経験が豊富な兵士の多くが死傷し、ウクライナ軍が計画する大規模な領土奪還作戦の成功に将校らが悲観的な見方を示したと伝えた。 露側も約20万人が死傷したと推計され、兵器不足が指摘されており、戦況こう着が長期化しそうだ。

  【動画】ウクライナ軍、30ミリ機関砲でバフムトの露軍陣地を撃破

ウクライナの当局者は、米国で訓練を受け、最前線で部隊を率いてきた下士官の多くが戦死したと明らかにした。
東部ドネツク州で戦闘に参加している500人規模の部隊司令官は、部隊のほぼ全員が死傷し、経験不足の動員兵に入れ替わって戦闘能力が低下したことを認めた。
弾薬も不足しているという。
複数の米政府当局者は、ウクライナ軍が4月後半から5月初めの間に反攻を始めるとの見通しを示した。
しかし、米欧が表明した戦車供与などの軍事支援が本格化しても、熟練した兵士が不足し、抜本的な戦況の打開につながらないとの見方が強まっている。
一方、露下院には13日徴兵対象年齢を現在の18~27歳から21~30歳変える法案が提出された。
2026年まで段階的に変更する予定で、プーチン政権が26年まで侵略を続けることを念頭に置いているとの見方が出ている。


  ヤフーニュース投稿記事
服部倫卓 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授 ※服部倫卓よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
双方の死傷者数が、ウクライナ側が12万人ほど、ロシア側が20万人ほどというのは、概ね報じられている戦況などに合致した規模感であり、説得的である。 一人一人の命はかけがえのないものであり、このように全体的な   「規模感」で語ることは憚られるが、それでも戦争の状況や深刻さを捉える上で、確認しておくべき数字であることは間違いない。 総動員に踏み切っている分、戦場での兵員数は、ウクライナの方が優勢である場面が多かった。 しかし、ロシアの方が、国全体としての分母は大きい。 また、ワグネルが活用し最近はロシア国防省が主導権を握ろうとしている囚人リクルートや、自称ドネツクおよびルガンスク人民共和国の兵、そして少数民族や貧困地域の住民など、ロシアは動員可能なマージナルな社会層を有している。 ウクライナ側も人的喪失が大きいことを考えれば、反転攻勢のためには、やはり欧米の武器支援が鍵を握る。
ウクライナ人は何故、人種の異なるゼレンスキーを選んだか?
2023・3・9 ブルームバーグ
【ウクライナ】バフムトは近く陥落の可能性も-NATO事務総長 (2)
2023・3・8 CNN 
ゼレンスキー氏が警鐘、ロシアがバフムート掌握なら東部でさらに進軍 撤退否定 (1)
  (2)
「記事内容」
北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長はウクライナ東部の要衝バフムト
  「数日以内」に陥落する恐れがあると指摘、その上で陥落してもウクライナでの戦争の転換点を意味することにはならないだろうと述べた。
ストルテンベルグ氏はスウェーデンでの欧州連合(EU)国防担当相らとの会合を前
  「ウクライナへの支援を継続しなければならない」と述べた。
ウクライナ軍のシルスキー陸軍司令官はバフムト近郊で展開する部隊を訪問。
今週2回目の訪問となる。
レズニコフ国防相はEUの草案で提示された10億ユーロ(約1440億円)の支援では弾薬購入に不十分だとして、その約4倍が必要だと訴えた。
ウクライナ情勢を巡る最近の主な動きは以下の通り。
国連事務総長がキーウ訪問ゼレンスキー大統領穀物輸出を協議
国連のグテレス事務総長は8日、ウクライナを訪問。
ゼレンスキー大統領と穀物輸出や核安全保障戦争による影響の軽減などについて協議した。
グテレス氏は首都キーウで行われたゼレンスキー氏との共同記者会見で
  「黒海穀物イニシアチブの継続が極めて重要だと強調したい」と述べた。
ウクライナの港からの穀物輸出を可能にしている同イニシアチブは3月18日期限を迎えるが、停止あるいは修正の要請がない限り延長が可能だ。
ただ、これまでのところ延長はまだ確定していない。
バフムト、近く陥落の可能性-NATO事務総長
ストルテンベルグ氏はロシアがバフムトでの戦闘で大きな損失を被ったが、兵力を追加投入し、質の不足を量で補おうとしていると述べた。
同氏はロシアについて
  「多大な損失を被ったが、バフムトが最終的に数日内に陥落する可能性も除外できない」と述べた。
  「従って、これが必ずしも戦局の転換点を反映するものではないと言明しておくことは重要だ。ロシアを過小評価せず、ウクライナ支援を継続する必要があることもあらためて強調したい」と続けた。
原題:Ukraine Latest: NATO Chief Warns Bakhmut May Fall Soon
UN’s Guterres Visits Kyiv as Crop-Export Deal Talks Continue(抜粋)
  (1)
「記事内容」

ウクライナのゼレンスキー大統領CNNの単独インタビューに応じ、ロシア軍が要衝バフムートを掌握すれば、ウクライナ東部の主要都市の制圧につながる   「開けた道」を手にすることになると警告した 包囲されたバフムートにウクライナ軍をとどまらせた自身の判断を擁護した。

  【映像】ゼレンスキー氏、ロシアのバフムート掌握に警鐘

ゼレンスキー氏は   「これは我々にとって戦術的な判断だ」と説明。 ウクライナ軍幹部はバフムートの防衛を続ける方針で一致していると強調した。 ロシアの数週間に及ぶ攻撃を受け、バフムートは陥落寸前の状態にある。 首都キーウ(キエフ)からCNNの単独インタビューに応じたゼレンスキー氏は、   「バフムートの後、ロシア軍がさらに進軍する可能性があると見ている。クラマトルスクやスラビャンスクに向かう可能性がある。バフムートを掌握後、ロシア軍はドネツク方面の他の街に向かう開けた道を手にするだろう」との認識を示した。 民間軍事会社ワグネルの兵士による何週間もの攻撃で、数千人がバフムート市外への脱出を余儀なくされ、インフラは破壊された。 ただ、ウクライナ軍も粘り強く一帯を防衛しており、ロシアの進軍を遅らせている ゼレンスキー氏はバフムートを保持しようとする自身の動機について、ロシア軍の目的とは   「まったく異なる」と説明。   「ロシア軍がバフムートで何を達成したいのかは分かっている。ロシアは少なくとも多少の勝利、小さな勝利を必要としている。たとえバフムートの全てを破壊し、そこに残る全ての民間人を殺害することになってもだ」と述べた。 また、ロシアがバフムートに   「小さな旗」を掲げることができれば、   「ロシア軍がそれだけ強力な軍隊なのだという印象をつくり出し、社会を結集させる」のに役立つとの見方を示した。 バフムート自体の戦略的価値は大きくないものの、その北西に位置する人口密度の高い二つの工業都市、クラマトルスクやスラビャンスクと道路でつながっているため、ロシアがバフムートを制圧すれば、次はこれらの都市がロシアの照準に入る。 死傷者が増え、ウクライナ軍が孤立するリスクが高まる中、一部の指揮官や下級将校からは、バフムートを保持することが妥当なのか疑問視する声も出ている。 しかし、ゼレンスキー氏はそうした懸念を退け、自身の指揮官からは   「そんな声は一度も聞いたことがない」   「国民を最優先に考える必要がある。誰ひとり包囲されてはならない。この点が重要だ」と述べた。 ウクライナのベレシチュク副首相は7日子ども38人を含む4000人近い民間人が荒廃した市内に残っていると説明。 特別避難チームを編成しているものの、住民は地下にとどまっていることが多く、居場所に関する情報がないことから避難が難航していると明らかにした。
ウクライナ戦争・ウクライナ軍がロシア領土を攻撃して何が悪い!
2023・3・3 産経新聞
「ウクライナ部隊が侵入し攻撃」と露知事 ウクライナ側は否定 
「記事内容」
タス通信によると、ウクライナとの国境に接する露西部ブリャンスク州ボゴマズ知事は2日ウクライナの妨害工作部隊同州の2つの集落に侵入し、攻撃を開始したと主張した。 ロシア側は、侵入したのは数十人規模で、民間人の死傷者が出たとしている。 露連邦保安局(FSB)は、国境警備部隊などが妨害工作部隊を排除するための戦闘行っているとした。

  【写真】ウクライナ軍の攻撃で破壊されたとするロシア軍陣地

ロシアによるウクライナ侵略では、双方が両国国境地帯での砲撃などを非難してきたほか、FSBは昨年12月同州に侵入したウクライナの妨害工作員4人を殺害したと主張。 ただ、露領土内で大規模な戦闘が起きたり、民間人の死傷者が出たりするのは、事実であれば初とみられる。 ロシア側の主張によると、妨害工作部隊の攻撃で民間人1人が死亡子供1人が負傷した。 妨害工作部隊が民間人を人質にしているとの情報もあるとした。 ロシア側の主張に対し、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は同日、ツイッターを通じ、  「古典的な挑発だ」とウクライナの関与を否定。 同国メディアは、同国軍当局者が   「妨害工作の事実を把握していない」と述べたと伝えた。
イランからミサイルがロシアに届くぞ!
2023・2・28 読売新聞 
ロシア軍の巡航ミサイル枯渇、現在は保有100発以下か…ウクライナ国防省分析 
「記事内容」
ウクライナ国防省情報総局は27日、ウクライナを侵略するロシア軍巡航ミサイルが枯渇し、露軍がミサイル攻撃戦術を見直しているとの分析を明らかにした。

  【動画】道路に置かれた地雷に気づかなかった?…ロシア軍の戦車が爆発

情報総局の分析によると、露軍が保有する高精度の巡航ミサイルは現在100発以下にまで減少している。 露軍全てのミサイルを合わせると数千発を保有しているとみられているが、古いミサイルが多く実戦で使用可能な巡航ミサイルは一部だという。 ロシアのミサイル製造能力は月30~40発以下で、情報総局は   「製造量以上にミサイルを使い果たしている」と指摘した。
侵略開始1年となる24日に合わせ、露軍が大規模なミサイル攻撃を準備しているとの見方もあったが、実施しなかったのは、露軍のミサイルの枯渇が要因だった可能性がある。
情報総局は露軍はウクライナのエネルギー関連施設を狙った攻撃を断念はしていないとの見方を示しており、今後も巡航ミサイルのほか、爆撃機や無人機などを駆使して攻撃を続けるとみられる。
一方、ウクライナ空軍の報道官は27日、露軍が26日夜から27日未明にかけて仕掛けた無人機攻撃について、ウクライナの防空システムを疲弊させるために行ったとの見方を明らかにした。 ニュースサイト   「ウクライナ・プラウダ」が報じた。 露軍は26日夜から27日にかけて、少なくとも14機の無人機をキーウなどに飛ばし11機ウクライナ軍撃墜した。 ウクライナ軍の迎撃ミサイルの発射地点などを把握する目的があったとみられる。
露呈したウクライナとシナ・深い軍事ビジネスの関係!
2023・2・24 キ-ウ 23日 ロイター
ウクライナ・中国協議「望ましい」、意向すでに伝達=ゼレンスキー氏 
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領23日中国とウクライナの代表による会合の開催が   「望ましい」と述べ、ウクライナ政府がこうした意向をすでに伝えていることを明らかにした。 ただ、中国が策定しているとされる戦争終結に向けた計画については承知していないとした。

  【動画】ウクライナ侵攻から1年:ロシア軍に包囲されたマリウポリ、あの激戦を生き延びた市民はいま

ゼレンスキー氏は首都キーウ(キエフ)を訪問しているスペインサンチェス首相との記者会見で、中国習近平国家主席との会談の可能性に関する質問に対し   「中国との会合を希望する。こうした会合は現在、ウクライナの国益にかなう」と述べた。 その上で   「大きな影響力を持つ国を含む多くの国が、ウクライナの主権を尊重しながら戦争終結に向けた方法を検討すれば、より早く実現する」と語った。 中国が策定しているとされる提案については、ウクライナの外交官を通して   「一般的な情報しか得ていないとしながらも、中国が和平の仲介を検討していることは心強いと述べた。 ロシアのプーチン大統領は前日、ロシアを訪問した中国外交担当トップ王毅氏と会談 中ロ関係が   「新境地」に達したと指摘し、習近平国家主席の訪ロに期待を示した。 習主席は、ロシアによる全面侵攻開始から1年となる24日に   「平和演説」を行う予定。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は今週、関係筋の情報として、習主席が数カ月以内にロシアを訪問プーチン大統領と会談する準備を進めていると報じている。
外交音痴の故・朝鮮人安倍晋三は習近平に高高度な軍事支援協力、人民解放軍を近代化、一儲けした日台と世界の大迷惑狡いウクライナを訪問、手土産に3,000億円貢いだ大馬鹿者!
2023・2・20 ミュンヘン=中西賢司、池田慶太 読売新聞 中西賢司、池田慶太よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナへの軍事支援、各国に温度差…ミュンヘン安保会議が閉幕 
「記事内容」
世界の首脳らが安全保障の懸案を議論する国際会議   「ミュンヘン安全保障会議」が19日閉幕した。 ロシアのウクライナ侵略開始から24日で1年となる中、3日間の会議ではウクライナへの軍事支援の強化が強調されたが、各国間の温度差が浮き彫りとなった。 長期的な支援体制を築けるかが課題となる。

  【動画】ウクライナ空挺部隊、ワグネル陣地に「至近距離」から激しく攻撃(東部バフムトで)

  「ウクライナは戦闘機受け取るだろう何も不可能なものはない
領土奪還を目指し、西側製戦闘機の供与を求めるウクライナドミトロ・クレバ外相18日の記者会見で自信をのぞかせた。今回の会議で、スナク英首相ら各国首脳が軍事支援強化を明言し、   「前例のない結束」(クレバ氏)を確認できたことが背景にある。 ただ、ロシアを過度に刺激することを避けたい米独などは慎重な姿勢を維持している。
米欧は結束し、ロケット砲や防空システム戦車と段階的にウクライナへの軍事支援を引き上げてきたが、足元では綻びも目立ち始めている。
ロシアの脅威を警告してきた旧共産圏のポーランドや旧ソ連のバルト3国発言力を増し強力な兵器の供与を巡っては慎重なドイツなどと摩擦を繰り返してきた
ドイツは、英国やポーランドの圧力に押し切られる形で主力戦車の供与を決断したが、他国の戦車供与は遅れており、ウクライナが求める数量を迅速に確保するのは難しい情勢だ。
前線では激しい攻防が続き、和平の機運は見えない。
会議では
 「長期戦」(マクロン仏大統領)に備えるべきだとの声も相次いだ。
18日のパネル討論で、戦闘終結の見通しを問われたアンナレーナ・ベーアボック独外相
  「率直に言えば、わからないロシアの大統領次第だ」と答えた。
ブリンケン米国務長官は同じ席で、
  「ロシアが戦闘をやめれば戦争は終わるウクライナが戦いをやめれば国が消滅する。武力による領土奪取が正当化されればパンドラの箱開け紛争の絶えない世界になる」とウクライナ支援の意義を強調した。
ロシア・プーチンとシナ・習近平は下品な同じ穴の狢?
2023・2・16 キーウ 15日 ロイター 
キーウ上空にロシア気球6個、大部分を撃墜=ウクライナ軍 
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ(キエフ)の軍政部は15日キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。   【動画】米気球は新疆・チベットを飛行、制裁に対抗措置取る=中国外務省 気球には偵察装置などが搭載されていた可能性があるとしている。 軍政部テレグラムへの投稿で   「現時点で入手されている情報によると、これら気球は風の推進力によって飛行していた」とし、   「ウクライナの防空網を探知し疲弊させることが目的だった可能性がある」とした。 気球がいつキーウ上空を飛行したかは明らかにしていない。 ロシアはコメントを発表していない。 これに先立ち、ウクライナ空軍の報道官は、ロシアドローンの在庫を維持する新たな取り組みの一環で、気球を使用している可能性があると述べていた。
ロシア軍に暗雲が・・・!
2023・2・15 ウクライナ・キーウ(CNN)
「まるで射撃場の七面鳥」、ドネツク州の激戦地で大損害被るロシア軍 今後の攻勢に向け暗雲も 
「記事内容」
現場は大混乱に陥っている。 戦車は強引に向きを変えた後で爆発するか、一直線に地雷原へ突っ込んでいく 兵士らは四方八方に走り回り、中には体に火がついた者もいる。 戦車にひかれた死体も見えている。

  【映像】ドネツク州の激戦地、ドローン映像が捉えたロシア軍の「混乱」

複数のロシアの軍事ブロガーがこの惨状を失敗、さらにはそれ上回る言葉で形容した。 これらの場面はウクライナ軍のドローン(無人機)が過去2週間東部ドネツク州の町ブフレダール周辺を上空から撮影したものだ。 現地ではロシア軍による襲撃が立て続けに失敗している。 ブフレダールでのこのような失態は、ロシア軍の指揮系統や戦術が慢性的な機能不全に陥っていることを示唆する。 同軍は春季の攻勢に向けた準備を進めているがドネツク州からルハンスク州にかけて伸びる前線の他の場所でも同様の苦戦強いられれば、より多くの領土の掌握を図るクレムリン(ロシア大統領府)の計画は失敗に終わる可能性がある。 CNNが現場を特定した約20の動画には、基本的な戦術上の大失策が映っている。 現場の地形は障害物のない平地で、高台にいるウクライナ軍の弾着観測者は砲撃についての指示を出すことができる 地雷原の存在もロシア側の被害に拍車をかける。 ある動画では地雷原に進入した戦車が爆発。 その後、歩兵戦闘車とみられる車両も同じ運命をたどった。 別の動画にはウクライナ軍のドローン小型の爆発物を複数の戦車に向けて落とす様子が映っている。 戦車は開けた場所で動かず、じっとしている。 現場は放棄された装甲車両の墓場と化している。 動画はウクライナ軍が公開し、CNNと軍事の専門家が分析した。 その内容によると、少なくとも二十数台のロシア軍の戦車及び歩兵戦闘車が数日のうちに無力化もしくは破壊された。 衛星画像からは、現場の樹木限界線に沿って集中攻撃が行われたことが分かる。 ロシア軍の戦車はこの地点で前進を試みていた ロシア国防省ブフレダールへの攻撃について、計画通り進んでいると主張 プーチン大統領は12日のテレビ放送のために記録した演説の中で、攻撃を主に担う第155海軍歩兵旅団の働きを称賛した。
戦時下で、汚職をやるか・・・非常に狡い国ウクライナ!
ウクライナ戦争はウクライナvsロシア!
ウクライナ侵略を仕掛けたのはロシア!
ウクライナは何故、
ロシア領を攻撃できないのか?不公平な戦争は早く止めろ!
2023・2・6 時事通信 
ウクライナ国防相辞任へ 汚職で引責、士気に影響も 
「記事内容」
ウクライナ国防省汚職疑惑に絡み、レズニコフ国防相が引責辞任し、後任に同省情報総局のブダノフ長官が就く見通しとなった。

  【地図で見る】ウクライナ戦況マップ

現地メディアが5日、与党議員らの情報として伝えた。 報道に先立ち、レズニコフ氏本人は同日の記者会見で   「永遠に居座る者はいない。人事を決めるのはゼレンスキー大統領だ」と辞任を示唆していた。 ロシアの侵攻を受ける中、ウクライナ国防省は最近、兵士向け食材調達で小売価格の2~3倍という不自然な契約を結んだ疑惑が報じられ、国防次官が更迭されていた。 省内の混乱が現場の部隊に波及すれば、士気や戦況に微妙な影響を及ぼす可能性もある。 一方、レズニコフ氏は記者会見で、米政府が供与する長距離ロケット弾について   「ロシア(本土)への攻撃に使わないとパートナー国に説明している。標的は占領地域のロシア軍のみだ」と述べた。 ロシアが実効支配する南部クリミア半島への攻撃は排除していないもようだ。 ロシアは核兵器による威嚇を継続。 クリミア半島に長距離ロケット弾が撃ち込まれれば   「ウクライナ全域が炎上する」(メドベージェフ前大統領)と報復を警告するなど反発している。
米独がウクライナに最新戦車供与?
2023・1・26 ロンドン=池田慶太、ワシントン=田島大志 読売新聞 池田慶太、田島大志よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給容易に
 
「記事内容」
ドイツと米国の主力戦車がウクライナに供与されれば、ロシア軍との地上戦を一変させる可能性がある。

  【写真】ドイツ、戦車「レオパルト2」14両供与

現在ウクライナ軍使用する旧ソ連製の戦車は消耗が激しく、砲弾も枯渇気味だ。
欧米製戦車は火砲、装甲、機動力面で性能が高く、西側諸国から中長期にわたり弾薬補給や修理を受けられる利点がある。
ロシアはウクライナ南部ヘルソン州などの占領地域で、塹壕(ざんごう)を掘るなど防衛線を強化している。
森が少ない東部ドンバス地方や兵士が身を隠すことができる市街地戦も戦車の火力の優劣が勝敗を左右する。
ウクライナ軍が占領地を奪還し、反転攻勢に出るには、戦車をどれだけ確保できるかが焦点となっていた。
独製
  「レオパルト2」は欧州を中心に広く導入されている。
保有国が持ち寄れば、各国が少ない負担まとまった数量を提供できる。
持続可能性の観点からも欧米側の間で有力候補となっていた。
米陸軍の主力戦車である米国製
  
M1エイブラムス」は
  「世界最強の戦車」の異名を持つ
1500馬力のエンジンを有し、攻撃力の高さに定評がある。
豪州やエジプト、イラクなどの軍も使用しており、昨年4月にはポーランドが250両の購入契約を結んだ。
北大西洋条約機構(NATO)で主流の戦車が投入されれば、ウクライナ側の士気を高める効果もありそうだ。
しかし、引き渡し後には操縦訓練が必要だ。
ウクライナ国防省は、露軍との攻防
  「春から初夏」が最も激しくなるとの見通しを示しているが、ドイツは最初のレオパルト2がウクライナに届くまで
  「3か月かかる」との見通しを示した。
保有国も合わせた引き渡しは段階的に行われるとみられる。
エイブラムスも、米軍の保有戦車ではなく、新たに発注して供与する。
実際の配備には1年近くかかるとの見方もある。
レオパルト2はディーゼルエンジンだが、エイブラムスは強力なガスタービンエンジンで動くため、運用には大量のジェット燃料を必要とする。
燃料の補給路確保が難しく、ウクライナ軍が運用できないとの懸念も根強い。
  露反発「目に余る挑発」
タス通信によると、ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使24日、米独がウクライナに戦車を供与することを受け、
  「ロシアへの目に余る挑発だ」と反発した。
  「米国はロシアを意図的に敗北に追い込もうとしている」とも述べ、米欧の軍事支援が新たな段階に移ることへの警戒感を示した。
元国防次官のアンドレイ・カルタポロフ下院国防委員長は25日、露国営テレビで、レオパルト2は露軍の主力戦車T90よりも
  「性能が劣っている」と主張したが、
  「ウクライナ軍が戦車隊を編成し、春か初夏に戦線へ投入すれば脅威になるかもしれない」との見方を示した。
ロシアに進出するシナ人農民!
2023・1・22 テレビ大阪ニュース
強欲中国・農民工の大群がロシアへー国境の小さな村で勃発!大地争奪戦ー知られざる「食糧」を巡る攻防をカメラが捉えた!ドキュメンタリー 
「放送内容」
  「金」を掘れ!獲れ!漁れ!中国とインド商人が   「ミャンマー」の金を狙う!→   • 【ドキュメンタリー】ミャンマーのG...  
春節…中国老人が号泣…知られざる日中友好史   「留用」→   • 中国老人が涙…「留用」知られざる日...   ロシア極東・ウラジオストク近郊のガレンキ村は中国との国境に近い小さな農村だ。 ソ連邦崩壊以降広大な農地が放置されたままで、世界の食糧情勢が争奪戦の様相を呈する中周辺諸国がそうした農地の獲得合戦を繰り広げている。 日本も従来の北米などに代わる安定的供給地としてこの周辺地域に注目し、大豆の現地生産の検討を始めた。 しかし、そこには既に根を下ろし成果をあげる容易ならざる“先客”が… 隣国の韓国企業、そして中国人だ。 手をつける者がいなかったこの地に、富を求めて、隣国から国境を越えて飛んできた   「渡り鳥農民工」たち、文字通り“住みつき”農業に従事、その数が年々増え続けている。 未開発・そして極寒の大地―そんな劣悪な環境などものともせず、一攫千金を狙って国境を越えてきた農民工をまとめるのは農場主の中国人・孫勇氏。 異国での農業で成功した青年実業家にカメラは密着! そんな渡り鳥たち・中国農民工のやり方を苦々しい思いを募らせるロシアの人々。 食糧をめぐる奪い合いは、まさに食うか食われるかの争いだー。 経済大国の中国とロシア。 列強の国境で観た、飽くなき富への渇望と食糧を巡る攻防カメラが半年に渡って密着、知られざる経済ドキュメンタリー傑作選を配信 (2016年1月放送)
露軍が優位に立てない理由を解説!
2023・1・17 (1/3ページ) 西村 金一 JBpress 西村金一よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
質量ともに圧倒するロシア空軍が航空優位に立てない理由 
「記事内容」
ロシア軍(露軍)の地上戦力は、侵攻から約10か月で、損失(投入数に対する損耗率は、戦車約40%装甲車約70%迫撃砲を含む火砲約60%)が多く、ウクライナ軍(ウ軍)の反攻を撃退するのが難しくなりつつある。  
露軍は、現状では一部を除き守勢に転じ守りを固めている
しかし、2月から3月大々的に攻勢に出るとの情報もある。
それができるのか、疑問ではあるが、今後もし攻勢に出て敗北すれば、ウラジーミル・プーチン政権には、極めて大きなダメージになるだろう。
多様な戦闘がある中、航空戦はどうなっているのか。
航空戦力としては、新型の露空軍旧型のウ空軍である上に数量も露軍が圧倒していて露空軍優位だった。
米国と並ぶ最新鋭戦闘機などを保有する露空軍は、侵攻当初はあらゆる航空作戦で成果を上げていた。
その様子はテレビ映像にもよく現れた。
ところが現状では、露地上軍がウ軍の反撃を受けているのにもかかわらず、露空軍機は近接航空支援も行っていない。
ウ軍の指揮所、長射程誘導砲(HIMARS)、防空ミサイルに対して、攻撃している動きはない
露領内から空対地ミサイルを発射しているだけだ。
露空軍機の攻撃目標と発射位置(行動位置)  (図が正しく表示されない場合にはオリジナルサイト=https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73530でお読みください)  
最新鋭の空軍機を保有し、圧倒的に優勢であったはずの露空軍が勝利できていないのだ。
これは一体どうしてなのだろうか。
その一つの理由として、最新鋭露空軍機がその数量と性能の差を生かし切れなかったことが挙げられる。
  ■ 1.ウクライナ軍航空戦力の劣勢ぶり
両軍の航空戦の前提となる戦闘機・攻撃機について、ウ空軍と露空軍の数量と性能を比較する。
まず、数量を比較する。
戦闘機・攻撃機等の総数を比較すると、ウ軍約115機露軍約875機であり、露空軍がウ軍の7.6倍である。
露空軍は、さらに爆撃機137機を保有している。
圧倒的な戦力の差があった。
旧型のウ軍機新型の露軍機には能力に差があるので、ウ軍機レベルの数量比較と、新型の露軍機の数量が見えるように比較する。
ウ空軍が保有する旧式戦闘機等とこれに相当する露空軍機を、以下の表の通り比較すると、露空軍が約4倍である。
露空軍は、ウ空軍よりさらに発展型
  「MiG-31」、
  「Su-30」、
  「Su-34」、
  「Su-35」を約390機保有している。
さらに、これらの発展型の機種は、対地・空対空・対レーダー戦闘能力が飛躍的に高まっている。
ウ軍機・露軍機数量比較(旧型・発展型区分)  次に、その能力差を比較する。
質の差を比べるために、ウ空軍の主力戦闘機
  
MiG-29」と露空軍
  「Su-27」その発展型と比較する。
主に異なるのは、  
 ・大きさ(全長)は露軍機のSu-27の発展型が1.3倍  
 ・搭載する空対空ミサイルの射程は露軍機が2倍  
 ・対地攻撃用ミサイルの射程は露軍機が17倍
 ・対レーダーミサイルの射程* 、露軍は侵攻当初から有していたが、ウ軍は9月に米国から供与(数量不明)された。
 (*次回以降解説)  
 ・空軍戦力を組織的に構築する空軍機として、露軍は
  「A-50」空中警戒管制機を9機保有  ウ軍MiG機と露軍Su機の大きさ比較  ウ軍MiG機と露軍Su機の空中戦能力のイメージ  ウMiG機と露軍Su機の対地攻撃能力比較
  ■ 2.数量と性能差を生かせなかった露空軍
空軍機は、近代戦史から見て、軍事作戦において重要な役割を果たしてきた。
だが、ウクライナの戦争では、露空軍機は圧倒的に優勢な航空戦力を保有しながら重要な役割を果たし切れてはいない。
なぜなら、露が対レーダーミサイル射撃や電子戦の効果を発揮できず、防空兵器を破壊したり機能に障害を与えたりできなかったためだ。
ウ軍の防空兵器が多数残存しているのだ。
さらに米欧諸国が各種防空兵器を継続して供与していることも大きな要因である。
現在では、露軍パイロットの訓練不足などで、露の戦闘機
 ・攻撃機はウクライナ上空を自由に飛行し攻撃できていない。
つまり、露軍機は侵攻当初の一時的
 ・短期間だけ、航空優勢を獲得できたが、その後、一度も露空軍は航空優勢を獲得できてはいないのだ。
露軍戦闘機や攻撃機がウ軍の防空兵器の大部分を早期に破壊できていれば、露空軍機はウクライナの上空を自由に飛行できて、地上作戦もうまくいっていただろう。
ウクライナの全土を早期に占領できていた可能性がある。
だが、実際はウ空軍の健闘と米欧の情報戦
 ・電子戦を含めたあらゆる支援がそうはさせなかった。
  ■ 3.ロシア空軍機損失とその影響
ウ軍参謀部が発表する航空機の損失データを月ごとにグラフにすると、侵攻当初1か月間の損失は、約100機と大きかった。
しかし、その後から現在までは極めて少ない。
月間10~20機以下になっている。
ヘリについても、損失が大きかった当初の1か月は約120機で、その後は10~25機で推移している。
露航空機(戦闘機・攻撃機等)の週・月ごとの損失数  露空軍機の損失が1~2か月後から少なくなったのは、侵攻初期に大きな損失を被ったためである。
戦闘機・攻撃機がウクライナ領内に侵入しての攻撃では、防空ミサイルの攻撃を受け、損害を多く出してしまった。
それを恐れて、ウクライナ空域に侵入することに消極的になり、攻撃方法を変更したのだ。
露の空軍機の侵攻開始から1か月後には101機2か月後には177機10か月後(12月23日まで)には283機の損失を出した。 1か月間で10か月間の36%、2か月間で63%だ。
その後は、危険を冒してまでウ軍陣地の上空を飛行して攻撃することはなく、地上軍の作戦の直接支援する近接航空支援もしていない。
ウ軍の防空ミサイルの射程外から長射程のミサイルを発射して攻撃を実施している。
その結果、空軍機投入数空海軍の戦闘機・攻撃機)に対する損耗率は、地上軍兵器と比べてやや少なく約35%(283機損失)である。
保有機数に対しては、約30%だ
投入数に爆撃機を入れなかったのは、戦闘で損失を受けていないためである。
空軍の残存戦力は、投入戦力の約65%、保有機数の70%が温存されている。
とはいえ、露航空戦力はもともと中国やNATO(北大西洋条約機構)などに面する地域に配備しなければならないのだが、その多くを抽出してウクライナ方面だけに対し、その戦力の約30~35%を配備している。
その上、高価な実戦機の損失は、かなりのダメージを受けているといってよい。
  ■ 4.見えてきた、露軍が勝利できない理由 圧倒的に優勢な露空軍機が現状ではロシア領域内に引き下がっている。 そして、ウ軍の防空ミサイルに撃墜されない地点から、ミサイルを発射している。 前述の通りの空軍戦力の差があれば、ウ軍の防空ミサイルや航空戦力をすべて短期間に破壊していて当然だと考えるのだが、実際はそうではなかった。 これらの理由について、ウ空軍と露空軍の戦いを分析したことによって、徐々に見えてきたことがある。 露空軍の航空戦力損失航空戦の戦い方特に対防空レーダー戦空対空戦対地上戦闘近接航空支援戦闘機等と無人機との併用について分析し、今後空軍は今の戦局を変えられるのかについて次回以降に考察したい。 これらについて、今後、数回リポートする予定だ。
露航空作戦を考察するにあたっては、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)の 「The Russian Air War and Ukrainian Requirements for Air Defence 」(2022年11月7日)の報告資料を参考にした。 また、元航空自衛隊OB小野田治氏から資料とご意見をいただいた。
※小野田治よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
もう後戻りは出来ぬ、ウクライナ戦争!
2023・1・17 夕刊フジ 
〝一触即発〟欧米vsロシア ウクライナ軍支援拡大、米国で「パトリオット」訓練が本格化 神経とがらせる露軍、戦闘機がドイツ機にスクランブル (2)
2023・1・16 (1/3ページ) 夕刊フジ
春の地上決戦〟ウクライナ大攻勢とロシア苦境 米欧「世界最強戦車」など軍事支援 プーチン氏、西側供与に対抗「核のボタン」可能性も (1)
  (2)
「記事内容」
ロシアからの領土奪還作戦に向けて、米軍などによるウクライナ軍支援が拡大している。
欧州での訓練に加え、地対空ミサイルシステム
  「パトリオット」に関する米国本土での訓練も近く本格化する。
欧米の積極的な軍事支援にロシア側は神経をとがらせており、ロシア軍の戦闘機がドイツ軍機に緊急発進(スクランブル)をかけるなど一触即発だ。
AP通信によると、米軍制服組トップミリー統合参謀本部議長15日ウクライナ兵約500人を対象とした新たな訓練ドイツで同日に始まったと述べた。
米軍による訓練はこれまで月平均約300人に対し、米国が供与した兵器の使い方を教えるのが中心だった。
新たな訓練は戦場での部隊連携を重視した指導を進め、戦車や大砲、戦闘車を効果的に使えるようにする
また、FOXニュースは同日パトリオットの使用訓練を受けるウクライナ兵90~100人を乗せた航空機が南部オクラホマ州の陸軍施設フォート・シルに到着したと報じた。
部隊をウクライナの戦場から離脱させ、米本土で訓練するのは異例だ。
ロシア軍はウクライナで民間施設を含めたミサイル攻撃を続けており、ウクライナにとって防空システム強化は大きな課題だ。

さらに英国防省は16日英軍の主力戦車
  「チャレンジャー2」に加え、無人機や自走砲AS90をウクライナに供与すると明らかにした。
多連装ロケットシステムや近距離防空ミサイル
  「スターストリーク」も含む。
ウォレス国防相は
  「ウクライナの国土からロシア軍を追い出すことを可能にする。プーチン大統領による占領の終結を加速させる」と強調した。
ウクライナ国防省のブダノフ情報局長は、大規模な攻撃を春に計画していると発言
米欧各国の支援を受けて、ロシアが一方的に併合を宣言した東部や南部での反攻に弾みを付ける考えだ。
これに対しロシア国防省は16日ロシア国境に近いバルト海上空に飛来したドイツ海軍対潜哨戒機P3Cに、ロシア軍のスホイ27戦闘機緊急発進(スクランブル)したと発表した。
ドイツはウクライナにマルダー歩兵戦闘車などを提供すると発表している。
欧米の支援強化にロシアの反発と焦りもうかがえる。
  (1)
「記事内容」

ロシアとウクライナの消耗戦が新局面を迎えるのか。
米欧各国が年初から、ウクライナに戦車など装甲兵器を供与すると相次いで発表した。
ロシアはミサイル攻撃を続ける一方、軍幹部の人事などで態勢立て直しを図っている。
春にも行われるとみられる
  「地上決戦」の展望を軍事専門家に聞いた。
英首相官邸は14日、数週間以内に英軍の主力戦車
  
チャレンジャー214両をウクライナに供与する方針を発表した。
30両前後の自走砲
  
AS90」の投入も検討、ウクライナ兵らへの訓練を数日中に開始するという。
ポーランドのドゥダ大統領は11日ドイツ製主力戦車
  
レオパルト2」をウクライナに供与する方針を決めた。
ドイツの承認が必要となる。
レオパルト2は東西冷戦期の西ドイツで開発され、攻撃力、防御力ともに西側の主力とされる。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏は
  「射撃精度が高く、米国の『M1A2』などと並び、世界最強の戦車といえる。導入されれば、ロシアの主力戦車T72』などを撃破する能力があり、クリミア半島奪還に向けた反攻も夢ではなくなる」と解説する。
米国は戦車より軽量で機動性が高い
  
ブラッドレー歩兵戦闘車50両を含む約30億ドル(約4000億円)の追加軍事支援を発表した。
ドイツマルダー歩兵戦闘車フランス装輪装甲車
  「AMX10RC」を提供する。

  「歩兵戦闘車は機関砲を搭載し、兵員の輸送対歩兵攻撃が主任務になる。装輪装甲車は『歩兵戦闘車以上、主力戦車未満』の位置付けだ。105ミリ砲を搭載し、戦車よりも展開の速さが持ち味だ。主力戦車を撃破する能力はないものの、占領地域を取り戻すことに貢献する可能性はある」と世良氏は話す。
ロシア側も兵器の調達は急務だ。
プーチン大統領は11日のオンライン会議で、航空機調達の遅れについて
  「時間がかかり過ぎている」
  「ふざけているのか」とマントゥロフ副首相を叱責した。
14日にはウクライナ全土をミサイル攻撃し、東部ドニエプロペトロフスク州の州都ドニプロでは集合住宅に着弾した。
ゼレンスキー大統領は15日の声明で、15歳の少女を含む30人が死亡したと述べたが、死傷者はさらに増える恐れがある。
ロシア軍は人事面の混乱も目立つ。
制服組トップゲラシモフ参謀総長侵攻の統括司令官に任命され、昨年10月から司令官を務めていたスロビキン氏は約3カ月で事実上の降格となった。
昨秋に作戦司令官から解任されたラピン大佐陸軍の参謀長に任命されたとの情報もある。
ウクライナ側は春の大規模反攻を示唆している。
前出の世良氏は
  「東部ドンバス首都キーウなどで地上の決戦が繰り広げられる可能性がある。兵器供与後も訓練に時間を要するため、大規模反攻まで間に合うかが課題だが、ロシア軍の戦力や資源の枯渇も想定され、戦力ではウクライナの優位は保たれそうだ」との見方を示す。
ただ、西側の戦車供与を受けて、プーチン氏が
  「核のボタン」を押す可能性もあると世良氏は語る。
  「戦術核使用を決断するなどの懸念は残るが、エスカレーションを十分に留意した上で、米欧が最新兵器の供与など軍事支援を続けるしか方法はないのではないか」
IAEAが監視!
2023・1・14 ウィーン共同
IAEAトップ、ウクライナ訪問 来週、全原発に専門家配置目指す 
「記事内容」
国際原子力機関(IAEA)は13日の声明で、ロシアが侵攻したウクライナの全ての原子力施設に専門家を配置するため、グロッシ事務局長がウクライナを来週訪問すると発表した。 グロッシ氏は   「深刻な原子力事故の危険を回避するためにできることは全てやり続けなければならない」と主張した。

  【写真】ロシア側が「拷問部屋」として使用した建物の内部

ウクライナには1986年に事故が起きたチェルノブイリ原発のほか、ザポロジエ、リブネ、南ウクライナ、フメリニツキーの4原発がある。 攻撃によって大事故が起きることが懸念されている欧州最大のザポロジエ原発には既に専門家が常駐している。
東部ドネック州の攻防戦・ロシアvsウクライナ+米国の情報戦?
2023・1・11 産経新聞
ロシア側「重要都市を制圧」と主張 東部ドネツク州 
「記事内容」
ロシア軍と実質的に一体の露民間軍事会社   「ワグネル」トップのプリゴジン氏は11日までに、ウクライナ軍との激戦が続いてきたドネツク州都市ソレダル同社の部隊が制圧し、掃討戦を開始したと主張した。 タス通信が伝えた。 ソレダルは露軍が掌握を目指す州の要衝バフムトの北東に位置。 ロシアはソレダルを支配下に置いてバフムトのウクライナ軍部隊を孤立させ、バフムトの制圧につなげる思惑だとみられる。

  【写真】ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 市民の遺体を掘り起こす作業員

一方、ウクライナ国防省のマリャル次官は10日夜の時点で、ソレダルの状況について   「露軍は損害を顧みずに前進しており、厳しい戦いが続いている」と交流サイト(SNS)上で説明。 陥落の可能性には言及しなかった。 ただ、ウクライナのアレストビッチ大統領府長官顧問は   「仮にウクライナ軍司令部がソレダルからの撤退を決定しても、戦争の先行きに影響はない」と述べ、ソレダルを放棄する可能性を示唆した。 ウクライナメディアが伝えた。 ドネツク州はプーチン露大統領が昨秋、一方的にロシアへの併合を宣言。 露軍は州全域の制圧という目標を達成するためにはバフムトの制圧が不可欠だとみて、数カ月間にわたり激しい攻撃を続けてきた。 同州の親露派武装勢力   「ドネツク人民共和国」のプシリン   首長代行」は10日夜、   「ソレダルの制圧後、露軍はバフムトと北方のセベルスクを制圧した上で、州の中心都市クラマトルスクとスラビャンスクの制圧に向かう」と述べた。 タス通信が伝えた。 一方、米シンクタンク   「戦争研究所」は、露軍はバフムトを巡る戦闘で相当の戦力を損耗させていると指摘。 露軍が同州全域を制圧できる保証はない上、別方面でウクライナ軍の反攻を受ける可能性が高いと分析している。
2023年の攻防!
2023・1・9 ロンドン時事
「名ばかり」停戦終了 ロシア、再攻勢へ50万人動員か ウクライナ 
「記事内容」
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン政権が宣言した一方的   「停戦」は、8日午前0時(日本時間同日午前6時)の期限を過ぎた  

  【地図で見る】ウクライナ戦況マップ

6日からの期間中も攻撃は続き、停戦は   「名ばかり」(英BBC放送)のものに。 AFP通信によれば、ウクライナ大統領府は8日、過去24時間の間東部ドネツク州などでロシアの攻撃により計2人が死亡したと明らかにした。 ウクライナでは7日、各家庭で東方正教のクリスマスが祝われたが、男性の多くは兵士として前線にとどまっているため   「ささやかな祝祭だったと伝えられる。 ゼレンスキー大統領は同日夜のビデオ演説で、国民に   「われわれの気高い独立のため、祝意を表したい。メリークリスマス」とメッセージを送った。 一方、戦闘で劣勢に立たされるロシアは、年明けから兵力を増強し、形勢挽回を狙っているとされる。 英紙ガーディアンによると、ウクライナ国防省情報総局幹部は、ロシア政府が今月中に50万人規模の予備役動員を計画していると指摘。 春から夏にかけてウクライナ南東部で見込まれる大規模攻勢に向けた準備とみられている。 プーチン政権は昨秋に30万人の部分動員令を出しており、実際に動員が始まれば   「第2弾」となる。 ただ、昨秋は招集に際して徴兵逃れなど大きな混乱が起きたため、ロシア当局はこれまでのところ再動員を否定している。 ロイター通信は8日、ベラルーシ国営テレビの報道を基に、ロシアと同盟国ベラルーシが合同軍事訓練の体制強化に乗り出したと伝えた。 ベラルーシを巡っては、ロシアがウクライナ北部への攻撃拠点に利用するとの臆測が浮上している。
ロシアとウクライナ,大統領の新年演説!
2023・1・2 産経新聞
ゼレンスキー氏勝利誓う プーチン氏と対照的新年演説 
「記事内容」
ウクライナゼレンスキー大統領ロシアプーチン大統領が、それぞれ新年の国民向けビデオ演説を発表した。 ゼレンスキー氏の演説は、露軍による各地の破壊やウクライナ人の抵抗ウクライナ軍による領土奪還などの映像を交えた約17分間。   「われわれは一つの家族、一つのウクライナだ」と引き続きの結束を訴え、2023年の勝利を誓った。 プーチン氏は20人近くの兵士らを背にして約9分間演説し、ウクライナ侵略を正当化した。

  【写真】ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 市民の遺体を掘り起こす作業員

相次ぐ露軍のミサイル攻撃で電力危機に見舞われているウクライナ。 ゼレンスキー氏はカーキ色のジャンパー姿で、遠方のウクライナ国旗を背に、暗闇の中で演説した。   「(侵略が始まった昨年)2月24日、われわれは白旗ではなく、青と黄色の旗(ウクライナ国旗)を選んだ。逃げるのではなく、抵抗して戦うことを選んだ」。 ゼレンスキー氏はこう述べ、   「われわれは涙を流し尽くし、祈りを叫び尽くした」と22年を回顧した。 各地の映像が流される中、ゼレンスキー氏は数十カ所の地名を挙げながら、露軍による民間人虐殺ウクライナ軍の反攻を説明。   「あなた方は信じられないことをなしている」と軍や国民の奮闘をたたえ、   「この戦争で必要のない人は一人もいない」と銃後の支援にも感謝を示した。 ゼレンスキー氏は   「勝利こそが全てのウクライナ人の願いだ」と全領土の解放を誓い、今年を   「(兵士や避難民の)帰還の年にしよう」と力を込めた。 一方のプーチン氏は険しい表情で、音楽や映像を挿入せずに演説した。 特別軍事作戦と称しているウクライナ侵略は   「(ロシアの)真の独立のための戦いであるとし、   「道徳的、歴史的な正しさはわが方にある」と主張した。   「米欧は噓をつき、ウクライナをロシアの弱体化と分裂のために利用している」。 プーチン氏は改めてこう自説を唱え、対露経済制裁に耐えて   「祖国防衛」の責務を果たすよう国民に求めた。 両大統領のビデオ演説は大みそかの深夜に発表され、テレビで放映された。