ウクライナ情勢(ウクライナ+USA+EUvsロシア)
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ロシア軍車列の前に立ちはだかる男性=ウクライナのタンクマン! |
2022・2・28 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
▼ウクライナ侵攻に「理解」示す中国共産党▼SNSで話題「ウクライナに天安門のタンクマン」▼中共は「体制維持に躍起...見た目より弱い」=米歴史学者 【dNEWS】 |
「放送内容」
00:45 ▼中国軍、南シナ海で演習 米艦は台湾海峡を通過https://www.epochtimes.jp/p/2022/02/8...
03:14 ▼ウクライナ侵攻に「理解」示す中国共産党https://www.epochtimes.jp/p/2022/02/8...
05:42 ▼ロシア軍車列に立ちはだかる男性 「まるで天安門のタンクマン」https://www.epochtimes.jp/p/2022/02/8...
07:18 ▼天安門事件元学生リーダーが守った母の言いつけとはhttps://www.epochtimes.jp/p/2022/02/8...
10:06 ▼中共は「体制維持に躍起...見た目より弱い」https://www.epochtimes.jp/p/2022/02/8...
12:50 ▼飲酒は少量でも心臓に悪影響 |
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民主主義と共産主義の狭間に存在するウクライナ、頑張れ! |
2022・2・28 ABEMA TIMES
ウクライナ軍「ロシア軍による首都キエフの占領工作は失敗した」 声明を発表
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「記事内容」
ウクライナ軍が先ほど、
「ロシア軍による首都キエフの占領工作は失敗した」との声明を発表した。
【映像】「ロシアの戦車を止めようと」道路にひざまずく男性
ウクライナメディアによると、ウクライナ軍は声明の中で
「キエフの状況について依然としてウクライナの支配下にある」とした。
さらに、ロシア軍の占領工作はすべて失敗したと発表した。(ANNニュース) |
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デジタル大臣・牧島かれんよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
ハッカー集団を撃退できる組織を立ち上げものを言え! |
2022・2・28 28日 ロイター
ウクライナ軍高官ら標的、ハッカー集団がフェイスブックで |
「記事内容」
フェイスブックを運営する米メタ・プラットフォームズは、ハッカーグループがフェイスブックを利用し、ウクライナの軍高官や政治家、ジャーナリストを含む著名人を標的にしていたと発表した。
また、過去48時間で、ロシアなどからウクライナをターゲットにしていたフェイスブックと写真共有アプリ
「インスタグラム」の約40の偽アカウントやグループなどを削除したと発表。
組織的な不正行為に対する規則に違反したためとしている。
メタは28日付のブログで、ハッキングは
「ゴーストライター」として知られるグループによるものであり、この集団は標的とするアカウントにアクセスしていたと説明。
ハッカーはウクライナ軍の弱体化を示そうとするアカウントからユーチューブに動画を投稿しようとしていた。
この中には、降伏の白旗を掲げるウクライナ兵を映したとする動画もあったという。
ウクライナのサイバーセキュリティー当局は25日、隣国ベラルーシのハッカーがウクライナ軍関係者などの私的な電子メールアドレスを標的にしていると発表。
「UNC1151」というコードネームのグループの仕業だとした。
米国のサイバーセキュリティー企業ファイア・アイは以前、このグループとゴーストライターの活動を関連付けたことがある。
メタのセキュリティーチームは、標的にされたアカウントを保護するための措置を講じ、ハッカーが使用したフィッシングドメインをブロックしたと表明。
また、標的になった人物の名前は明かさなかったが、可能な限り警告を発したという。 |
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在日ウクライナ大使館前、寄付金申し出続々! |
2022・2・28 読売新聞
在日ウクライナ大使館に寄付申し出続々…「戦争に大反対」ロシア人からも |
「記事内容」
在日ウクライナ大使館(東京都港区)にはロシア軍の侵攻後、寄付の申し出が相次ぎ、25日に専用の銀行口座を開設した。
武器の購入などに充てられるのではと懸念する声もあるが、大使館は
「全額人道支援のために活用させてもらう」としている。
【写真】「プーチン氏が核兵器で威嚇」広島・長崎で怒りの声
大使館によると、寄付の申し出は24日の侵攻直後から続々届いた。
ツイッター上で専用口座での受け付け開始を公表すると、
「とりあえず今日のバイト代」
「少ない額ですが、送ります」などと、さっそく入金の報告が書き込まれた。
日本で暮らすロシア人からも申し出があり、
「戦争に大反対。ウクライナのために何かしたい」という激励の電話も寄せられた。
寄付金の使途について、大使館で広報を担当するユリア・ザモルスカ2等書記官は
「平和を愛する日本の方々の思いは大使館として十分理解している」と話し、
「武器の提供については、あくまで各国政府間のやりとりだ」と強調する。
現地では戦闘の激化で、一般市民にも死傷者が出ており、寄付金は、医薬品の確保や、病院や学校などが被害を受けた場合の再建などに充てることを想定しているという。 |
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キエフに向かうロシア軍部隊!
バイデン、EUは静観せず、ロシアの進軍を阻止しろ! |
2022・2・28 CNN
4.8キロにわたるロシア軍部隊、ウクライナ首都に続く道を移動 |
「記事内容」
ウクライナの人々がロシア軍による首都キエフへの侵入に対して抵抗を続けるなか、3マイル(約4.8キロ)超のロシア軍の部隊がキエフへ続く道路を移動していることがわかった。
衛星運用会社マクサーの衛星画像で明らかになった。
【写真特集】キエフでの爆発、傷ついた女性、現地の様子を見る
マクサーによれば、ロシア軍の車列を捉えた画像は現地時間27日午前10時56分ごろのもの。
ロシア軍は、キエフの北西約60キロに位置する町に近い
「P―02―02」という道路を移動している。
この道路はキエフに続いている。
マクサーは、燃料や兵站(へいたん)用のトラックをはじめ、戦車、歩兵輸送車、自走砲を確認した。 |
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「馬鹿」と「ハサミ」と「SNS」は使い様! |
2022・2・28 AFP=時事
ウクライナ、死亡ロシア兵の検索サイト開設 |
「記事内容」
ウクライナ当局は27日、ロシアのウクライナ侵攻で死亡したり捕虜になったりしたロシア兵を検索できるウェブサイトを開設した。
ロシア兵家族の支援が目的。
【写真】渋谷でデモ ロシアのウクライナ侵攻に抗議
ウェブサイト
「200rf.com」は、捕虜や遺体の写真・動画が掲載されている。
内相顧問を務めるビクトル・アンドルシフ(Viktor Andrusiv)氏は同サイトに投稿された動画で
「息子や夫の消息を心配しているロシア人も多いでしょう。プーチン(大統領、Vladimir Putin)がウクライナでの戦闘に送り込んだ身内を探せるように開設しました」と、ロシア語で説明した。
アンドルシフ氏によると、ウクライナ軍が捕らえたロシア兵は過去3日間で200人近く、死亡した兵士は3000人以上に上る。
ウェブサイトの名称は、1980年代の旧ソ連のアフガニスタン侵攻時に、死亡した旧ソ連軍兵士の遺体を運んだ輸送機
「Gruz200」にちなんでいる。
ロシア国防省は、ウクライナ侵攻で死亡した兵士の詳細は明らかにしていない。
ロシアは以前から、自国軍の被害については公表に消極的とされている。
ロシアのリベラル派政治家、レフ・シュロスベルグ(Lev Shlosberg)氏は、ロシア軍はウクライナで死亡した兵士の証拠を隠すため、携帯型焼却炉を使っている可能性があると指摘している。 |
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世界最大の輸送機・アントノフ225ムリーヤ焼ける! |
2022・2・28 朝日新聞
世界最大の輸送機がキエフ近郊で焼ける 世界に1機、宇宙船の運搬用 |
「記事内容」
ウクライナメディアなどは27日、首都キエフ近郊の空港に駐機していた世界最大の航空機
「アントノフ225ムリーヤ」が焼けたと報じた。
1980年代、旧ソ連時代のウクライナで宇宙船の運搬用に開発され、世界に1機しかなかった。
【画像】中部空港から飛び立つアントノフ225ムリーヤ
ムリーヤの詳しい損傷状況などは報じられていないが、駐機していたとされるキエフ北部の空港は、ロシア軍からの攻撃を受けていた。
ムリーヤはウクライナ語で
「夢」という意味で、全長84メートル、全幅約88メートル。
旅客機のエンジンは左右に1基ずつしかないことが多いが、ムリーヤは3基ずつ搭載していた。
本体の重量は約175トンで、総重量が最大600トンでも離陸できた。
2010年にはタイから日本の中部空港に、給油目的で初飛来。
20年5月にも、新型コロナウイルスに対応するための医療物資をカナダへ運ぶため、中部空港に寄航していた。 |
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大和民族は戦争時、民間施設と民間人は殺さず! |
2022・2・27 アテネ 26日 ロイター
ロシア軍の空爆でギリシャ人10人死亡、ウクライナ東部 |
「記事内容」
ギリシャ政府は26日、ロシア軍によるウクライナ東部の都市マリウポリ付近への爆撃で、ギリシャ国民10人が死亡、6人負傷したと発表した。
ギリシャのミツォタキス首相は
「何の罪もないギリシャ国民がきょう、マリウポリ近郊でのロシア軍の空爆により殺害された。今すぐ爆撃を止めよ!」とツイッターに投稿した。
ギリシャ外務省によると、爆撃はサルタナ村とブガス村郊外で起き、負傷者の1人は子どもだったという。
外務省は市民を標的にした空爆を非難。
空爆と市民への攻撃を即時停止するようロシアに求めた。
ロシア大使には28日に外務省に来るよう要求したとしている。
マリウポリには数千人のギリシャ人が居住している。 |
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不甲斐ない欧米はプーチンのウクライナ侵攻を阻止せず静観!
欧米メディアの「罪滅ぼし」! |
2022・2・28 ジェシュフ=ポーランド南部 佐藤貴生 産経新聞 佐藤貴生よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
コメディアンから戦時大統領に ゼレンスキー氏高まる評価 |
「記事内容」
ロシア軍の侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領の評価が欧米メディアで高まっている。
「私はここにいる」と首都キエフを離れていないことを強調し、場所を転々と変えて動画を公表。
軍や国民を勇気づけるメッセージを発信している。
欧米メディアでは
「戦時大統領」(英BBC放送)になりつつあるとの見方も出ている。
米CNNなどによると、ゼレンスキー氏は26日、1人で日中の街中に立っている30秒足らずの自撮り動画を公表し、
「私はここにいる。武器を捨ててはいない。国を守り続ける。われわれの土地、国を守る。ウクライナに栄光あれ」と訴えた。
25日に公開された動画では、夜間の街頭に首相ら側近とともに立ち、
「みんなここにいる。独立を守る」と明言した。
スーツを脱いだ軍服姿で国民を鼓舞するメッセージを発信した。
プーチン露大統領は25日、ゼレンスキー政権を
「麻薬中毒者とネオナチの集団」と呼び、露メディアでは侵攻を正当化する報道が続いている。
ゼレンスキー氏はロシアの情報戦にインターネットを駆使して応戦している形だ。
人気コメディアン出身のゼレンスキー氏の支持率は露の侵攻直前、19%台に落ち込んでいた。
しかし、ロシア軍が首都に迫り、自身が
「ロシアの1番目の敵」であることを認識しながらも、一歩も引かない姿勢に信頼を寄せるウクライナ市民もいる。
東部ドニプロに住む女性(27)はSNS(会員制交流サイト)での産経新聞の取材に、
「(ゼレンスキー氏は)できることをすべてやっていると思う。開戦後は顔つきまで変わってきた」と評した。 |
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アメリカはウクライナ軍にどうやって武器を渡すのか? |
2022・2・27 ワシントン=渡辺浩生 産経新聞 渡辺浩生よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ロシア軍が「いらだち」 米国防総省分析、ウクライナ軍は「反撃」 |
「記事内容」
米国防総省高官は26日朝(日本時間同日深夜)、ウクライナに侵攻を続けるロシア軍について、引き続きウクライナ軍から激しい反撃を受けていると指摘、首都キエフを含めて主要都市の掌握には至っておらず、ロシア側は当初の予想を上回る反抗を受けて
「いらだっている」との見方を明らかにした。
ロシア軍の3方向からの流入が続いているが、特に北部からの侵攻に対しウクライナ軍が反撃し、ロシア側は勢いが衰えているようにみえると指摘した。
首都制圧を目指すロシア軍はキエフから北約30キロまで進み、偵察隊がキエフ付近や市内に潜入したとみられる。
高官によると、ロシア軍は人口が集中する主要都市の掌握や、制空権の獲得には至っていない。
ウクライナ軍のミサイル防衛能力はなお機能しているとみられる。
全面侵攻の開始から短距離弾道ミサイルを中心にした空爆は26日時点で250発以上に達した。
軍事目標が大半だが、住民の居住区にも着弾し、被害が出ている。
黒海と結ばれた内海アゾフ海では数千人規模の海軍歩兵部隊による水陸両用作戦が行われた。
一部は港湾都市のマリウポリに向かっているとみられる。
ウクライナ国境沿いやベラルーシに展開するロシア軍の約5割がなお待機しているという。
一方、国防総省のカービー報道官は26日の記者会見で、3億5000万ドル(約400億円)のウクライナへの追加的な軍事支援の承認を受けて、最前線で戦う同国軍に必要な兵器、装備を供与し
「同盟国とともに、ウクライナの主権と領土保全を支え続ける」と強調した。 |
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膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家、日本!
日本人と一括りに報じるな! |
2022・2・27 時事通信
「今しかない」決死の避難行 攻防激化、響く爆音 キエフ在住邦人女性 |
「記事内容」
市街地に響く爆撃音、鳴りやまない防空警報。
ロシア軍によるウクライナ侵攻は26日に3日目を迎え、首都キエフをめぐる攻防戦は一層激化した。
「今しか動けない」。
決死の覚悟で中心部から郊外へ避難した国連職員の日本人女性(32)が現地時間の同日午前、電話取材に応じ、避難行の模様を語った。 ※日本人女性? 朝鮮人が帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗るが、朝鮮人は朝鮮人! 日本は非常に危険な多民族国家、女性(32)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を調べ報じろ! 「人種隠し」は犯罪、騙し、不公平、大和民族差別、人権侵害、憲法違反!日本の諸悪の根源!
【写真】市内の高層住宅が被弾する様子を捉えた監視カメラの映像
女性は昨年9月、政府機関の集まるキエフ市中心部に移住した。
侵攻の始まった24日は戒厳令が敷かれ、物音がないほど静かだったという。
ところが、25日の夜明け前、状況が一変した。
午前5時ごろから戦闘機の飛び交う音や爆発音、防空警報が鳴り響いた。
最寄りの地下鉄駅に逃げ込むと、
「大江戸線ぐらい深い」ホームには、身を寄せる多くの市民の姿が。
長期戦を覚悟したようにヨガマットを持ち込み座り込む人、毛布にくるまりひとときの安眠を得る人、ペットを連れた人―。
女性は
「疲れ切っていて、不安そうな表情を浮かべていた」と振り返る。
「今なら避難できる」と職場から連絡が入ったのはその日の昼頃。
警報は鳴り続いていたが
「居続けるのもリスクだ」と覚悟を決め、同僚3人とキエフ郊外のホテルを目指し四輪駆動車で移動を開始した。
道中、ウクライナ軍の狙撃隊や、腕に包帯を巻いて治療を受ける負傷兵の姿を目撃し、
「自分が置かれている状況を初めて実感した」。
中心部を脱出する車は多く、渋滞に巻き込まれてホテルにたどり着くまで通常より1時間近くかかった。
身を落ち着けたホテルは比較的安全だといい、避難者ら数百人が滞在する。
ただ
「ガソリンの入手は困難。次の行動ができない。かなり厳しい状況だ」と打ち明ける。
大統領府の西約4キロのキエフ動物園周辺や北側に広がるオボロン地区で激戦が繰り広げられているとの情報が舞い込み、中心部の方角からは爆弾やヘリのローター音が聞こえてくるという。
軍事力で優位に立つロシア軍は大統領府などが立ち並ぶ中心部に迫る。
女性は
「首都陥落は時間の問題かもしれない。今夜かあすがヤマ場なのでは」。
疲れ切っても、なお緊張は解けない。 |
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戦一旦、争を始めたら気概が重要!
ロシアは失うものが大きいぞ、プーチン! |
2022・2・27 ロンドン 26日 ロイター
情報BOX:ロシアのSWIFT排除、その威力と世界への影響 (4)
2022・2・27 ワシントン/ブリュッセル 26日 ロイター
ロシア一部銀行のSWIFT排除で合意、米欧が追加制裁 (3)
2022・2・27 ベルリン 26日 ロイター
米欧、ロシアのSWIFT排除で合意 (2)
2022・2・27 TBS
ロシア「ウクライナ側が交渉拒否」 ウクライナ・ゼレンスキー大統領、徹底抗戦表明 (1) |
(4)
「記事内容」
欧州連合(EU)と米国などは26日、ウクライナに侵攻したロシアをSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除することなど、対ロ追加制裁を発表した。
国際銀行間の送金・決済システムであるSWIFTの機能やその重要性などをまとめた。
<SWIFTとは何か>
「Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication」の略で、国境を越えた迅速な決済を可能にし、国際貿易を円滑に行うためのシステム。
このシステムに接続する銀行は、SWIFTメッセージを利用して支払いを行える。
同メッセージは安全とされ、大量の取引を迅速に処理できる。
SWIFTは国際貿易における資金送金の標準的な手段となっており、2020年の年次報告によると、SWIFTプラットフォーム上では、毎日約3800万件の送金メッセージがやり取りされた。
年間では何兆ドルもの資金が同システムで送金されている。
<SWIFTの誰のものか>
1970年代に設立されたSWIFTは、サービスを利用する数千の加盟機関の協同組合。
本部はベルギーにあり、20年に3600万ユーロの利益を計上した。
<SWIFT排除がなぜ深刻なのか>
ロシアの銀行がSWIFTから排除されると、同国は世界中の金融市場へのアクセスが制限される。
ロシアの企業や個人は、輸入品の支払いや輸出品の受け取り、海外での借り入れや投資が難しくなる。
ただ、電話やメッセージングアプリ、電子メールなど、他の決済チャネルは利用できる。
その場合、制裁を科していない国の銀行を経由して支払いを行うことになるが、代替手段は効率性や安全性が低い可能性が高く、取引量の減少やコスト上昇の可能性がある。
<他国への影響は>
輸出企業にとっては、ロシアへの商品販売のリスクとコストが増加する。
ロシアは製造業製品の大口購入国で、世界銀行のデータによると、オランダとドイツはロシアにとって2番目と3番目の貿易相手国。
ロシア製品の買い手もより困難に直面し、代替サプライヤーの模索を迫られる。
ただ、ロシア産の石油とガスについては、代替供給国を見つけることが難しいとみられる。
欧州委員会によると、ロシアはEUにとって原油、天然ガスなどの主要な供給国。
<SWIFTは経済制裁に拘束されるのか>
SWIFTはベルギーと欧州連合の規則に拘束される。
EUは12年3月、イラン核開発計画を巡り制裁対象になったイランの企業や個人へのサービスをSWIFTに禁じた。
対象には中央銀行や大手銀行も含まれた。
(3)
「記事内容」
米国、英国、欧州、カナダは26日、ロシアの一部銀行を国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除することで合意した。
ウクライナへの侵攻を続けるロシアへの新たな制裁措置の一環。
共同声明は、欧州委員会、フランス、ドイツ、イタリア、英国、カナダ、米国の首脳が署名。
制裁にはロシア中央銀行の外貨準備に関する規制も含まれ、数日中に実行する。
声明は
「われわれはロシアに(ウクライナ侵攻の)責任を取らせる。この戦争がプーチン(大統領)にとって戦略的な失敗に終わるよう、共同で取り組む所存だ」とし、
「われわれはきょう発表した措置に加えて、ロシアにウクライナを攻撃した責任を取らせるため、さらなる措置を講じる用意がある」とした。
欧州委のフォンデアライエン委員長は
「ロシア軍がキエフやその他のウクライナの都市を攻撃する中、われわれはロシアに巨額のコストを科し続けることを決意している。そのコストとは、ロシアを国際金融システムとわれわれの経済からさらに孤立させるものだ」と述べた。
SWIFTから排除されたロシアの銀行は、世界での金融取引の大半ができなくなり、ロシアの輸出入を効果的に止めることになると説明。
「これらの銀行は国際的な金融システムから切り離され、世界で事業を展開する能力が損なわれるだろう」とした。
具体的にロシアのどの銀行がSWIFTから排除されるのかは、現時点では明らかになっていない。
フォンデアライエン氏は、ロシアが
「軍資金を使うのを」阻止するとし、中銀の取引を凍結し資産を換金できないようにすると述べた。
さらに
「ロシアの新興財閥がわれわれの市場で金融資産を使うことを禁止する」とした。
(2)
「記事内容」
米欧は、ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除することで合意した。
独政府報道官が26日に発表した。
米国、フランス、カナダ、イタリア、英国、欧州委員会が合意した。
※何時から実施するのか?
(1)
「放送内容」
ウクライナ侵攻を続けるロシアは、ウクライナ側が交渉を拒否したため進軍を続けていると主張しました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を表明しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は26日公開した動画で、
「国を解放するまで戦い続ける」と強調し、徹底抗戦する姿勢を表明しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「アゼルバイジャンとトルコの大統領が、ロシアとの会談の仲介を申し出てくれた。歓迎する」
一方で、ロシアとの交渉への意欲も示しています。
これに先立ち、ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領が交渉のため25日に進軍を停止するよう指示したものの、ウクライナ側が交渉を拒否したため、
「26日に進軍を再開した」とと主張しました。
ウクライナの大統領府は、
「彼らの話は戦術の一部に過ぎない」と非難しています。
ロシアが首都キエフへの圧力を強める中、キエフのクリチコ市長は、ロシアの工作員が活動、一部で衝突が続いているとし、首都への攻撃が始まって以降、子ども1人を含む6人の市民が死亡したと発表しました。
こうした中、アメリカ国防総省の高官は、ウクライナ周辺に集結したロシア軍の50%以上がウクライナ国内に侵入し、250発以上のミサイルを発射したと明らかにしました。
一方で、ウクライナ軍の反撃がロシアの想定を上回っており、ロシア側は
「いらだっている」と指摘。
現時点で制圧された都市は1つもないとしています。
また、バイデン政権は、ウクライナに対し3億5000万ドル=400億円あまりの軍事支援を新たに行うと発表しました。 |
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ロシア軍が民間人の車を損傷? |
2022・2・26 新時代news
ロシア装甲車、民間人が乗る車を轢く |
「放送内容」
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世界は何故、ロシアのウクライナ侵攻を阻止出来なかったのか? |
2022・2・26 BBC
ロシア軍は「地獄に落ちろ」 黒海の島を守り降伏拒んだウクライナ警備隊13人死亡 |
「記事内容」
ウクライナに侵攻したロシア軍に降伏するのを拒み、ロシア軍を罵倒した後に砲撃されて死亡したウクライナの国境警備隊13人に25日、英雄の称号が与えられた。
死亡したのは、黒海に面したズミイヌイ島で任務にあたっていたウクライナの国境警備隊13人。
ロシア軍艦は24日に同島に接近。
未検証の音声データには、警備隊に向かって
「武器を捨てなければ爆撃する」などと告げる音声が残っている。
これに対し、警備隊は
「ロシア軍艦、地獄に落ちろ」と答えていた。
ウクライナによると、13人はその後、空爆と海上からの攻撃で死亡した。
ロシアは13人全員が降伏したとして、ウクライナ側の主張を否定している。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、警備隊の1人1人に
「ウクライナの英雄」の称号を与えた。
「我々のズミイヌイ島で、最後まで島を守り抜いた国境警備隊は皆、英雄として死亡した」とゼレンスキー氏は述べた。
■「地獄に落ちろ」
ウクライナ政府関係者が公開した音声記録では、警備隊がロシア側と激しい言葉を交わしているのが確認できる。
「こちらはロシアの軍艦だ」、
「流血や不必要な犠牲者を出さないために、武器を捨てて降伏するよう提案する。さもなければ爆撃する」との声が聞こえる。
そして、ウクライナの国境警備隊が
「もうだめだ」と話す様子や、最後に放った
「地獄に落ちろ」という言葉も記録されている。
ウクライナ当局によると、これらの言葉は、ロシアが攻撃を開始し、島との連絡が途絶える前に聞こえた最後の言葉だという。
この事件に関するロシア側の公式説明は、ウクライナと大きく異なる。
ロシア政府は、ズミイヌイ島にいたウクライナ兵82人は自発的に降伏したと主張。 ※彼等は捕虜になり全員生きているのだろうな!
空爆の有無や、死傷者については言及していない。
ズミイヌイ島はクリミア半島から西に約300キロの位置にある。
大きさは16ヘクタールほどで、岩で覆われている。
ウクライナによると、ロシアの侵攻でこれまでに民間人と兵士が計137人死亡した。 |
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節操無きロシア兵! |
2022・2・26 テレ朝
【速報】ロシア軍が近く首都キエフに侵攻とウクライナ大統領 CNN (2)
2022・2・26 AFP=時事
ウクライナ首都で市街戦 ロシア部隊が市内侵入 (1) |
(2)
「放送内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領が新たな動画を公開し、
「今夜は厳しいものになる。敵は、あらゆる手段で攻撃してくるだろう」とロシア軍のキエフ中心部侵攻が近いとの見通しを明らかにしました。
CNNによりますと、ウクライナのゼレンスキー大統領が26日、新たな声明を発表し、
「ウクライナの運命が決まるだろう」
「今こそ踏ん張る時だ」と国民に呼び掛けました。
「今夜は厳しいものになる。敵は、あらゆる手段で攻撃してくるだろう」と警戒するよう呼び掛けています。
この動画を前にゼレンスキー大統領は25日夜、自撮りの動画を公開しました。
外で撮影したもので、シュミハリ首相やほかの閣僚らとともに元気でいるとアピールしました。
「私は今もキエフにいる」と説明し、首都キエフに侵攻してきたロシア軍から逃げずにいる姿勢を強調しています。
(1)
「記事内容」
ウクライナの首都キエフで25日、ロシア軍の先遣隊とみられる部隊が市内に侵入し、ウクライナ軍により撃退された。
【写真】装甲車の下敷きになったとみられる車の残骸
2日目に入ったロシアによるウクライナ侵攻で、キエフ市内で市街戦が発生したのは初めて。
同市では、ロシア軍による侵攻や包囲の懸念が高まっている。
戦闘が起きた同市北部のオボロン(Obolony)地区では、銃声や爆発音が響いた。
ウクライナ国防省は、
「敵の工作・偵察部隊」によって衝突が引き起こされたとしている。
AFPは、路上に横たわった平服の男性の遺体を目撃。
近くでは衛生兵が、装甲車の下敷きになった乗用車の内部に閉じ込められた別の男性の救出を急いでいた。
地元住民はAFPに対し、道路を走行していた装甲車2台のうち1台が意図的に対向車線に入り、乗用車に突っ込んだと話している。 |
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何処に派兵? |
2022・2・26 ブリュッセル共同
NATO、東欧防衛強化で即応部隊派兵へ |
「記事内容」
北大西洋条約機構(NATO)は25日、ロシアのウクライナ侵攻に関連し、東欧の加盟国の防衛を強化するために
「NATO即応部隊」の一部を派遣することを決めた。
ストルテンベルグ事務総長が記者会見で明らかにした。 |
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ロシア人の意地汚さが伺える被弾! |
2022・2・26 リビウ共同
ウクライナ沖で貨物船被弾 日本企業が運航関係の可能性 |
「記事内容」
ロイター通信によると、ウクライナ南部オデッサ州の港付近で25日、パナマ船籍の貨物船
「ナムラ・クイーン」が砲撃で損傷した。
日本企業が運航に関係している可能性がある。
負傷者は報じられていない。
ロイターは、乗員は避難したと伝えた。
船舶情報サイトによると、愛媛県今治市の会社が船主として登録されている。
インタファクス通信によると、ウクライナ当局は、船尾にミサイルが当たり、プロペラに損傷を受け、出火したと明らかにした。
ロイターによると、ウクライナ当局は
「ロシアが攻撃した」と述べた。
同船は穀物を積んでいた。
当局は
「火災は制御下にある」と述べた。 |
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ウクライナとロシア、交渉のテーブルは何処! |
2022・2・26 中日スポーツ
『ウクライナはロシアとの和平交渉に応じる構え』タス通信報道 プーチン大統領の提案を受け入れか (3)
2022・2・25 モスクワ時事
ウクライナ大統領、中立化で協議の用意 ロシアに呼び掛け (2)
2022・2・25 モスクワ共同
ウクライナ大統領、対話呼び掛け ロシア外相「降伏が前提」 (1) |
(3)
「記事内容」
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、ロシア国営のタス通信(電子版)は26日、ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の和平交渉の可能性を報じた。
ウクライナのニキフォロフ大統領報道官の話として日時や場所を調整中している、とした。
【写真】ウクライナ東部で砲撃を受けて黒い煙が立ち上る発電所
タス通信は
「対話に応じないという申し立てに反論する。ウクライナは常に和平交渉に応じる構えがある」という大統領報道官のフェイスブック投稿などを引用し、
「ゼレンスキー大統領がプーチン大統領からの休戦交渉の提案を受け入れた、とニキフォロフ大統領報道官が話した」と報じた。
さらに報道官の話として
「交渉日時と場所を調整中だ。交渉が始まれば、日常生活を取り戻すチャンスは広まる」と伝えた。(写真はAP)
(2)
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日の声明で、侵攻を続けるロシアとの間で、ウクライナが
「中立的地位」を取ることについて話し合う用意があると表明した。
【写真】ウクライナの首都キエフの住宅に墜落した航空機の残骸
ロシアのプーチン大統領は24日の演説で、侵攻の目的としてウクライナの
「非軍事化」を目指すとしていた。
ただ、プーチン氏はゼレンスキー政権を
「ネオナチ」になぞらえて敵視しており、ロシアが協議に応じるかどうかは不透明だ。
冷戦時代にロシアの隣国フィンランドは中立政策を取り、現在も北大西洋条約機構(NATO)に加盟していない。
ゼレンスキー氏は
「われわれはロシアと話すことを恐れていない」と強調。
「わが国の安全保障に関し、中立的地位について話し合うことを恐れていない」と訴えた。
ゼレンスキー氏は、NATOはロシアを恐れ、ウクライナの安全を保証する用意ができていないと不満を表明。
「この侵略と戦争を止めることに関し、話し合うことが重要だ」と述べ、ロシアとの協議に前向きな態度を示した。
これに対し、ロシアのラブロフ外相は25日にモスクワで行われたウクライナ東部の親ロシア派の
「外相」らとの会談後の記者会見で、
「ゼレンスキー氏は中立的立場を議論する用意があると言っているが、うそだ」と主張。
タス通信によると、ペスコフ大統領報道官はプーチン氏とゼレンスキー氏の協議の可能性に関しては
「何も言えない」と語った。
(1)
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日の声明で、ロシアの侵攻を巡り
「これ以上の犠牲者が出ることを止めるため」交渉の席に着くようロシアのプーチン大統領に呼び掛けた。
一方、ロシアのラブロフ外相は同日、
「ウクライナ軍が武器を置き抵抗をやめれば、いつでも交渉の用意がある」と述べ、交戦中の対話の可能性を否定した。
【現地の写真】捕らえられたロシア軍兵士、地下鉄に避難する人々、攻撃受けた国境警備当局
中国国営メディアによると、プーチン氏は25日、中国の習近平国家主席との電話会談で、ウクライナ側とハイレベル協議をする意思があると伝えた。
ただ、これまでゼレンスキー政権との対話に消極的だっただけに、真意は不明だ。 |
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ロシア軍がウクライナの首都キエフに進攻! |
2022・2・26 CNN
ウクライナ侵攻で約200発のミサイル発射、米分析 (2)
2022・2・25 テレ朝
【速報】ロシア軍がウクライナの首都キエフに進攻 ウクライナ軍発表 (2) |
(2)
「記事内容」
米国防総省高官は25日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、発射されたミサイルの総数は少なくとも200発に達したと報告した。
弾道ミサイルや巡航ミサイルが混在しており、主に地上や空中から発射されたと記者団に語った。
ミサイルの一部は民間人の住宅地に着弾したとも分析。
これに伴って民間人に犠牲者が出たのかは把握していないとした。
意図的に住宅地を標的に選んだのかも現段階では不明ともした。
(1)
「記事内容」
ウクライナ軍はロシア軍が首都のキエフ市内に入ったと発表しました。
中心部の独立広場から10キロほど北にある地域です。
市民に対しては家から出ないよう警告する一方、
「火炎瓶を作ろう」とも呼び掛けています。 |
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歴史の検証者、取材班は十分注意してね! |
2022・2・25 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
戦争下のウクライナ国民 |
「放送内容」
24日未明(モスクワ現地時間)プーチン大統領がテレビ演説でウクライナ東部地域で特別軍事作戦を実施すると表明した直後、ロシアがウクライナへの全面侵攻を正式に開始した。
ウクライナの首都キエフでは、防空サイレンが空に鳴り響いた。 |
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世界は無慈悲!
天皇陛下と日本国、大和民族は有史以来初の危機、早く目覚めろ、大和民族! |
2022・2・25 AFP=時事
ウクライナは「孤立無援」 大統領 |
「記事内容」
(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、ロシア軍の大規模侵攻を前に
「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた。
【写真】渋谷でロシア抗議デモ
また、ロシアの工作員が首都キエフに侵入したとして、住民に警戒と夜間外出禁止令の順守を呼び掛けた。
大統領によると、ロシア軍が侵攻を開始した24日、民間人を含めウクライナ人137人が死亡、316人が負傷した。
大統領は、自身もロシア側の最重要の標的となっているが、家族と共に国内にとどまっていると語った。 |
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腹黒い二人が電話会談! |
2022・2・25 日テレ
中露外相が電話会談「安全保障上の懸念を理解」 |
「記事内容」
中国とロシアの外相が電話会談し、ウクライナへの侵攻についてロシア側が
「やむを得ず必要な措置を取った」と主張したのに対し、中国側は
「ロシアの安全保障上の懸念を理解している」と応じました。
中国の王毅外相とロシアのラブロフ外相が24日夜、電話会談しました。
中国外務省によりますと、ラブロフ外相はこの中でウクライナがNATO=北大西洋条約機構への加盟を求めていることに言及し、
「自国の権益を守るために必要な措置を取らざるを得なくなった」と主張しました。
これに対し王毅外相は
「ロシアの安全保障上の合理的な懸念を理解している」と応じました。
中国外務省は24日の記者会見でも
「ウクライナ問題は複雑な背景と経緯がある」と述べ、ウクライナ侵攻への批判を避けるなどロシア寄りの姿勢を鮮明にしています。 |
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米軍、ドイツに7,000人増派! |
2022・2・25 ワシントン=田島大志 読売新聞 田島大志よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
米軍が7000人をドイツに増派へ…NATO加盟国を支援 |
「記事内容」
米国のバイデン大統領は、ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、米兵約7000人を欧州に増派するよう指示した。
これを受け、オースティン国防長官は24日、米軍に対しドイツに派遣するよう命じた。
【動画】キエフ上空に多数の軍用ヘリ
国防総省高官によると、増派は北大西洋条約機構(NATO)加盟国の支援や、ロシア軍に対する抑止力強化などが目的で、数日中に米国本土を出発する見込みだ。 |
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チェルノブイリ原発を掌握! |
2022・2・25 TBS
ロシアの軍事侵攻でウクライナ側の死者57人に |
「記事内容」
ウクライナ政府はロシア軍による大規模な軍事侵攻により、24日だけで57人が死亡、169人が負傷したことを明らかにしました。
きのう始まったロシア軍による軍事侵攻。
攻撃はウクライナ各地で行われ、ロシア国防省は日本時間きょう未明、ウクライナ国内にある83の軍事施設などを破壊したと明らかにしました。
ウクライナの保健相によりますと、24日だけで少なくとも57人が死亡、169人が負傷したということです。
一方、ウクライナ大統領府は、ロシア軍がベラルーシ国境近くに位置するチェルノブイリ原発を掌握したと明らかにしました。
ロイター通信は、ベラルーシ領内からの弾道ミサイルによる攻撃や、ロシア軍が首都キエフにある行政区への突入を試みる可能性があるとのウクライナ当局の見方を伝えていて、今後、さらに戦闘が激化するおそれもあります。
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犠牲無しに戦争は出来ぬぞ、プーチン! |
2022・2・25 AFP=時事
ウクライナ侵攻「選択の余地なかった」 プーチン大統領 |
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は24日、同国軍によるウクライナ侵攻の決定について、自国の安全を確保するためには
「選択の余地がなかった」と語った。
【写真】ロシア各地で反戦デモ 1400人拘束
プーチン氏は、テレビ中継された大企業幹部との会合で、
「われわれには他に方法がなかった」とも説明。
ロシアが国際経済から排除されることは望んでおらず、
「われわれが属している世界経済システムに損害を与えるつもりはない」と述べた。 |
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国連機能せず!
ロシアの侵攻を阻止できなかったG7の「負け惜しみ」宣言! |
2022・2・25 朝日新聞
「でっち上げの主張による不当攻撃」 G7声明、制裁の詳細は記さず |
「記事内容」
主要7カ国首脳会議(G7サミット)が24日、オンライン形式で開かれ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対して、
「可能な限り強い言葉で非難する。ウクライナに対する揺るぎない支援と連帯を宣言する」などとする共同声明を発表した。
【写真】プーチン氏の行動当てた学者 次の手をどうみる?
共同声明は、ロシアのプーチン大統領が進めた攻撃が
「でっち上げられた主張と根拠のない疑惑」を前提とした、
「いわれのない、完全に不当な」ものだと厳しく指摘。
プーチン氏が
「欧州大陸に再び戦争を持ち込み、歴史の誤った側に自らを置いてしまった」とも記した。
また、国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアが認めてきた国連憲章など、さまざまな国際公約の
「重大な違反だ」と非難した。
さらに
「国際的に認められた国境を武力によって変更することは正当化できない」とし、直ちに戦闘をやめて軍を撤退させることを求めた。
加担するベラルーシも同時に非難した。
共同声明では、ロシアへの個々の制裁などの詳細は記していない。
だが、G7各国は北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)加盟国、ウクライナやパートナー国と結束し、
「ルールに基づく国際秩序を維持するため、必要なことを行う決意だ」と表明した。 |
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ロシアウクライナに前面侵攻! |
2022・2・25 ANNnewsCH
ウクライナ危機 ロシア全面侵攻 今後の展開は?国際社会の対応は?専門家・記者解説(2022年2月24日) |
「放送内容」
ロシア軍が24日、ウクライナへの侵攻を開始しました。
プーチン大統領の狙いは何なのでしょうか。
ロシアの軍事・安全保障政策が専門の東大先端研専任講師・小泉悠さんと、防衛省防衛研究所・兵頭慎治さん、テレビ朝日・布施哲ワシントン支局長に聞きます。
ロシアは、親ロシア派が実効支配しているウクライナ東部へ、平和維持のために軍を送るとしていました。
しかし、ウクライナ政府などによりますと、ベラルーシから首都キエフにミサイルが撃ち込まれた、ロシアが一方的に併合したクリミア半島からも侵攻が始まっているということです。 |
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ロシアウクライナに前面侵攻! |
2022・2・25 ANNnewsCH
安保理緊急会合の最中“宣戦布告”ウクライナに全面侵攻 市民に犠牲も(2022年2月24日)
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「放送内容」
ウクライナ情勢が大きく動きました。
ロシアのプーチン大統領の演説が日本時間24日午前11時半から放送されました。
ロシア・プーチン大統領:
「ルガンスクとドネツクの両共和国から支援要請を受けた。これに従い、特別軍事作戦の実施を決めた」
紛れもない宣戦布告です。
攻撃は、すぐに始まりました。
プーチン大統領があげた東部の州だけではなく、北東部・スムイでは激しい爆発がありました。
ウクライナ第2の都市・ハリコフでも黒煙が上がりました。
ターゲットとなったのは、空港です。
約300万人が暮らす首都・キエフでも激しい爆発が起きました。
CNN特派員:
「キエフでは大きな爆発が起きている。特派員として、キエフに来て数年になるが、こんなことは初めて」
CNNによりますと、キエフの国際空港が、巡航ミサイルとみられる攻撃を受けました。
ロシア軍は、ウクライナの防空システムを無力化したとしています。
ウクライナ政府などの発表をまとめると、少なくとも11の都市が攻撃を受けていて、南北からも侵攻されています。
まさに全面侵攻。
これまでウクライナと国際社会が、何とか外交を続けようとしたにもかかわらずです。
ウクライナのゼレンスキー大統領は日本時間24日朝、ロシア語で声明を発表しました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:「ロシアの大統領と電話会談しようとした。返答は沈黙だった」
ロシアの指導部が、軍の侵攻を承認したとしたうえで、こう述べました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:
「この一歩は欧州大陸における大規模戦争の引き金となる。国・自由・命・子どもたちの命を奪おうとするなら防衛する」
アメリカ・ニューヨークの国連本部では日本時間24日午前11時半、今週2度目の安保理緊急会合が開かれました。しかし、プーチン大統領の演説が流されたのは、まさに、同じタイミングでした。
安保理会合の最中に発せられた“宣戦布告”です。
アメリカ・トーマスグリーンフィールド国連大使:
「この場で平和を模索している、まさにその瞬間に、安保理の役割を完全に見下す形でプーチン大統領は開戦を宣言した。由々しき非常事態だ」
フランス・ドリビエール国連大使:
「ロシアは戦争を選択した。フランスは最も強い言葉で非難する。この会合の最中に作戦を決定したのは、ロシアが国際法と国連をいかに軽視しているかを表している」
ウクライナ・キスリツァ国連大使:
「1時間ほど前、会場に着いたときは、
「きょうウクライナを攻撃しない」とロシア大使に表明してほしかったが、48分前に台無しになった。事態の悪化を話し合うには手遅れだ。ロシアの大統領は宣戦布告をした」
ゼレンスキー大統領は、全土に戒厳令を発令しました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:
「我々はロシアとの外交関係を断絶した。我々の兵士たちを支援してください。皆さん準備して、我々の町の広場で戦って、我が国を守ってください」
アメリカ・バイデン大統領は侵攻を受け、声明を出しました。
アメリカ・バイデン大統領:
「プーチン大統領は、計画的な戦争の道を選んだ。今回の攻撃がもたらす死と破壊の責任を負うのはロシアだけで、アメリカと同盟国やパートナーは、一致団結して断固対応する」
ウクライナ政府関係者は、兵士40人以上が死亡したとしています。
ロシア軍は、標的は軍事施設のみとしていますが、その主張とは裏腹に市民に犠牲が出ています。
ハリコフでは、団地が砲撃を受け、子ども1人が亡くなりました。
キエフで、国連のスタッフとして働く日本人女性は、このような攻撃は、想定していなかったといいます。
キエフ在住・大津恵さん:
「きのう寝る前、ツイッターとかでいろいろ情報を見ていて、東部で、ある程度、武力行使は収まるかなと考えていたけど、朝起きてびっくりした」
国連が退避の指示をしなかったため、仕事を続けていましたが、今週末、国外退避することになりました。
しかし、空港が閉鎖されたため、それも出来なくなってしまいました。
キエフ在住・大津恵さん:
「ウクライナ全体がこれからどうなっていくのかは、不安がすごく大きい。ウクライナがすごく好きだし、ウクライナ人と一緒に働いているので、そういう人たちが傷つくのは見たくないなと思う」
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ウクライナ情勢! |
2022・2・24 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
【速報】ウクライナ東部で軍事衝突が発生 (2)
2022・2・24 ニュース最前線 香港
【02.24役情最前線】中共財務部長:「日々ますます厳しく」中共メディア、ロシア・ウクライナ報道指針通知が流出 中共の米企業「制裁」に詳細なし米欧が制裁発表 (1) |
(2)
「放送内容」
ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部で特別作戦計画が実施されることを国民への演説で認めた。
(1)
「放送内容」
00:30 中共財務部長:「日々ますます厳しく」
02:16 米欧が制裁発表
05:29 中共メディア、ロシア・ウクライナ報道指針通知が流出
07:53 中共の米企業「制裁」に詳細なし
逆境の中活動を続ける香港記者を追ったドキュメンタリー作品『風の上を歩いて』
前編はこちらhttps://youtu.be/bHuuMx2sVt4
後編はこちら https://youtu.be/ebu9SGUirsI
2022・2・23からつづく |
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動画ニュース
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2022・2・24 日テレNEWS
【解説】「ウクライナ東部で軍事作戦を実施」プーチン大統領が表明 日本テレビ国際部長が解説 (2)
2022・2・24
ロシアがウクライナに軍事侵攻! (1) |
(2)
「放送内容」
ロシアのインターファクス通信は日本時間の24日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の親ロシア派勢力支配地域を含むドンバス地方で軍事作戦を実施すると表明したと伝えました。
日本テレビ・大滝公成 国際部部長が現在の状況などを解説します。
※大滝公成よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
(1)
「記事内容」
最新の映像ニュース(同時通訳あり)
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ウクライナは今、戦時下! |
2022・2・24 産経新聞 地図あり!
露軍、ベラルーシからも侵攻か |
「記事内容」
米CNNテレビによると、ロシア軍は24日、ウクライナ北側の隣国ベラルーシからも部隊をウクライナに侵攻させた。軍用車両などがウクライナ国境を越えたとしている。
露軍はベラルーシ軍との合同演習のためにベラルーシに派遣され、演習終了後も部隊の
「点検」名目で同国に部隊を維持していた。
【写真】軍事作戦決定表明後のウクライナ首都キエフ
ロシア・メディアなどによると、ウクライナでは首都キエフや東部ハリコフで爆発があったほか、東部クラマトルスク、オデッサとニコラエフなどで爆発音が聞かれた。
露軍は同日、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデッサや東部ドネツク州マリウポリにも上陸している。 |
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何時起こるか分からん言論封殺! |
2022・2・24 シリコンバレー時事
ウクライナの現地情報共有アカウント停止 「人為的ミス」で ツイッター |
「記事内容」
米テクノロジー専門メディア
「ザ・バージ」は23日、米簡易投稿サイトのツイッターが、ウクライナの現地情報を共有していたアカウントを複数停止していたと報じた。
親ロシア派が支配する東部ドンバス地方などの状況を画像や動画で伝える重要な情報源だった。
ロシア側の工作も疑われたが、同社は
「人為的なミス」と説明した。
停止されたのは、交流サイト(SNS)上の一次情報を調査し共有していた人々のアカウント。
英語だけでなく、フランス語のアカウントなども含まれるという。 |
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バイデンは祈るだけ! |
2022・2・24 ワシントン=高野遼 朝日新聞
バイデン大統領「破滅的な戦争選んだ」 ロシアの軍事作戦を強く非難 |
「記事内容」
バイデン米大統領は23日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部での軍事作戦を発表したことを受けて声明を発表した。
【インフォ】ウクライナをめぐる相関図
バイデン氏は
「今夜、ロシア軍によるいわれのない不当な攻撃に苦しむウクライナの人々に、全世界の祈りが捧げられている」と切り出し、
「プーチン大統領は、破滅的な人命の犠牲と苦しみをもたらす計画的な戦争を選んだ。この攻撃がもたらす死と破壊は、ロシアだけに責任がある」とロシアを強く非難した。
今後に向けては
「米国と同盟・友好国は団結し、断固とした対応をとる。世界はロシアの責任を追及するだろう」とした。
情報を収集したうえで、24日朝にはG7各国と協議し、ロシアに対してさらなる代償を科すことを発表するという。
バイデン氏は
「今夜、私とジル(夫人)はウクライナの勇敢で誇り高い人々のために祈っている」と声明を結んだ。
※バイデンよ、神に祈ってどうなるものでもあるまいに・・・台湾人を裏切るなよ! |
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親露派(共産主義者)の自作自演=出来レース!
和名を名乗る朝鮮人が支配する戦後の日本政府と同じ! |
2022・2・24 モスクワ=田村雄 読売新聞
親露派がプーチン大統領にウクライナ撃退支援要請報道…近く派兵開始の可能性 |
「記事内容」
タス通信などによると、ロシアの大統領報道官は23日、ウクライナ東部の一部を実効支配する親露派武装集団の幹部が、
「ウクライナ政府による軍事攻撃の撃退」を名目に、プーチン大統領に支援を要請する書簡を送ったと明らかにした。
【写真】「戦争反対」「プーチンを止めろ」、日本に住むウクライナ人が抗議活動
同通信が伝えた画像によると、書簡は22日付けで作成されたとみられる。
プーチン氏は、ウクライナ東部の親露派支配地域への露軍部隊の派遣について、親露派からの支援要請が条件との立場を示しており、本格的な派兵が近く開始される可能性がある。
プーチン氏は21日、親露派武装集団が実効支配する地域を独立国家として一方的に承認する大統領令に署名し、国防省には
「平和維持」と称して露軍部隊の派遣を命じた。
露上院も22日、親露派支配地域での露軍の活動許可を承認している。 |
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朝鮮人が支配する日本政府の戦後政治はウクライナの親露派と同じ! |
2022・2・23 モスクワ=田村雄 読売新聞
日本の対露制裁決定、プーチン政権の反発必至…G7協調を警戒 |
「記事内容」
ロシアによるウクライナ東部の親露派武装集団の支配地域の独立承認を受け、日本政府が23日に対露制裁を決定したことに、プーチン露政権が反発するのは必至だ。
プーチン政権は、岸田首相が米国との同盟関係を深め、ウクライナ情勢を巡っても米国など先進7か国(G7)で足並みをそろえていることを警戒している。
ロシアが2014年にウクライナ南部クリミアを併合した際も、日本は米欧に同調してロシアに制裁を科した。
ロシアはその後、北方領土問題を含む平和条約交渉で日本に強硬な姿勢を強めた経緯がある。 |
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EU・NATOが団結! |
2022・2・23 ロンドン=板東和正 産経新聞
「ロシア、本格侵攻の計画継続」NATO事務総長が危機感 |
「記事内容」
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は22日、ブリュッセルで記者会見し、ロシアがウクライナ東部の親露派2地域の
「独立」を承認したのを受け、
「明らかな国際法違反だ」と非難した。
「あらゆる兆候からロシアがウクライナを本格的に侵攻する計画を持ち続けていることが分かる」と述べ、
「欧州の安全保障において、ここ一世代で最も危険だ」と危機感を示した。
ストルテンベルグ氏は今回の危機について
「ロシアが単独でつくり出した」と指摘。
「紛争を平和的に解決しようとする努力を損なっている」と批判した。
その上で、
「NATOは毅然(きぜん)とした態度で団結している」と強調。
NATOがここ数週間で東欧での部隊を増強し、ジェット機100機以上と船舶120隻以上が厳戒態勢で待機していることを明らかにした。
また、ストルテンベルグ氏は、ドイツのショルツ首相がロシアからの天然ガスパイプライン
「ノルドストリーム2」の承認作業を停止すると発表したことを歓迎。
ロシアがウクライナに一段と攻撃的な行動に出た場合、
「高い代償を伴うだろう」と強調した。 |
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プーチンに見透かされた軟弱なバイデン! |
2022・2・23 張陽チャンネル
【第316回】プーチンの大胆な行動!! |
「コメント」
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米・大使館機能をキエフからリビウに移転済み! |
2022・2・22 ワシントン時事
米、ウクライナから外交官退避 夜間限定、ロシア侵攻の危険で |
(25)
「記事内容」
ブリンケン米国務長官は21日、ウクライナ駐在の米外交官を西部リビウから隣国ポーランドに夜間に限り退避させると発表した。
ロシアによるウクライナ侵攻の危険性が強まる中、米政府職員らの安全を確保するためと説明している。
ブリンケン氏は声明で、日中は定期的にウクライナに戻って業務を続けると表明。
「米政府職員や米国民の安全のために慎重な予防策を取ることは、ウクライナに対するわれわれの支援や関与を損なうことにはならない」と強調した。
米政府は今月、ウクライナ情勢の悪化を受け、大使館機能を首都キエフからリビウに移していた。 |
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ウクライナ、領土、譲歩せず! |
2022・2・22 キエフ 22日 ロイター
ウクライナ大統領、ロシアの行動非難 「領土巡り譲歩せず」 |
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日未明、国民に向けて演説を行い、ロシアが和平に向けた協議を崩壊させたと非難した。
また、領土を巡るいかなる譲歩も行わないと表明した。
ロシアは21日、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認した。
ゼレンスキー大統領は、ウクライナは平和と外交にコミットしていると強調。
その上で、同盟国がロシアに対し
「明確かつ効果的」な措置を講じることを期待していると述べた。
また、ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランスの緊急首脳会議開催を求めた。 |
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国連安全保障理事会は既に、機能せず! |
2022・2・22 CNN
米国連大使がロシア非難、「平和維持部隊」派遣は「ナンセンス」 安保理 (2)
2022・2・22 ニューヨーク共同
国連安保理が緊急会合開催へ (1) |
(2)
「記事内容」
国連安全保障理事会はロシアがウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認した動きを受け、21日夜に緊急会合を開いた。
米国のトーマスグリーンフィールド国連大使はこの会合で、ロシアの動きを厳しく非難した。
【映像】プーチン氏がウクライナに言及、全土掌握も視野か
トーマスグリーンフィールド氏は会合で、親ロ派地域へ
「平和維持」のために軍部隊の派遣を指示したというプーチン・ロシア大統領の主張を
「ナンセンス」と一蹴(いっしゅう)。
部隊の正体は分かっていると述べた。
また、プーチン氏の行動によって世界は選択を迫られていると指摘し、
「私たちは目をそらさず、この瞬間と向き合わなければならない。歴史の教訓によれば、このような敵対行為を容認した場合、犠牲ははるかに大きくなる」と訴えた。
バイデン米政権はロシアの動きを受けて、親ロ派地域に対する経済制裁を発表した。
トーマスグリーンフィールド氏は、米国がロシアの
「明らかな国際法違反」に対し、22日にさらなる措置を取ると予告。
「ウクライナへの攻撃は国連の全加盟国の主権と国連憲章に対する攻撃であり、迅速かつ厳格な結果を招くことを明確にする必要がある」と語った。
英国のウッドワード国連大使も、同国が新たな対ロシア制裁を発表する予定だと述べた。
トーマスグリーンフィールド氏はさらに、ウクライナが欧米に核兵器の供与を求めているというプーチン氏の主張は事実に反するとして、欧米に供与の意思はなく、ウクライナ側もそれを求めてはいないと強調した。
同氏は、プーチン氏が100年前のロシア帝国時代への回帰を望んでいると指摘したうえで、
「国連加盟国の大多数と安保理は後戻りでなく、前進を続ける決意だ」と語った。
(1)
「記事内容」
国連安全保障理事会は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派の独立を承認する大統領令に署名したことを受け、ウクライナ情勢を協議する緊急会合を近く開催する方向で調整に入った。 |
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いよいよ、ロシアが侵攻? |
2022・2・22 モスクワ=中川仁樹 朝日新聞 中川仁樹よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ウクライナ東部にロシア軍派遣へ プーチン氏指示、「平和維持」名目 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は22日、ウクライナ東部の親ロシア派組織が名乗る
「ドネツク人民共和国」と
「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、これらの地域の平和維持のために軍の部隊を派遣するようロシア国防省に指示した。
ウクライナ南部クリミア半島に続いてロシア軍が駐留することで、ウクライナ政府や欧米への圧力を強めることになる。
【写真】ロシア外交の第一人者に聞く、ウクライナ危機の深層
両組織のトップは21日、プーチン氏に独立の承認を求めると同時に、軍事支援を念頭にした友好協力条約の検討も要請した。
プーチン氏は同日、国家安全保障会議を招集し、親ロ地域の独立承認を議論。
その後、国民向けのテレビ演説で、ウクライナ政府が停戦合意を履行せず、親ロ地域の住民への攻撃が続いているとして、独立を承認する考えを示していた。
親ロシア派は18日、
「ウクライナ軍からの総攻撃が迫っている」として、住民をバスでロシアに避難させ始めていた。 |
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4) 風雲急を告げるウクライナ情勢!
ウクライナ問題はウクライナの内政問題(民族問題=第二のクリミヤ)!
×バイデンはロシアを敵視vs❤ロシアを味方にしたいトランプ!
ロシアのウクライナ侵攻を煽るバイデン政権! |
2022・2・22 テレ朝
【速報】ウクライナ東部 親ロ派支配地域の独立 ロシアが承認 |
「放送内容」
ウクライナ情勢が緊迫の度を増すなか、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派が支配する地域の独立を承認しました。この地域に軍を派遣するとみられています。
ロシアは21日の安全保障会議で、ウクライナ東部にあるドネツク州とルガンスク州の一部地域の独立について承認しました。
この2つの地域は、2014年に人民共和国として一方的に親ロシア派が独立を宣言しましたが国際的に承認されておらず、独立を承認するよう21日にプーチン大統領に要請していました。
ロシアは、独立を承認したこの2つの地域からの要請に従う形で、国境を越えて軍を派遣するとみられています。
欧米諸国やウクライナの反発は避けられず、この地域で武力衝突が起きる恐れもあります。
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3) 風雲急を告げるウクライナ情勢!
ウクライナ問題はウクライナの内政問題(民族問題=第二のクリミヤ)!
×バイデンはロシアを敵視vs❤ロシアを味方にしたいトランプ!
ロシアのウクライナ侵攻を煽るバイデン政権! |
2022・2・21 ワシントン、モスクワ共同
ウクライナ「瀬戸際」 侵攻阻止へ外交大詰め (30)
2022・2・21 ニュース最前線 香港
【紀元ヘッドライン】米特別検察官、ヒラリー選挙チームがトランプ氏をスパイロシア・ウクライナ国境で砲撃発生ロシア、米副大使を追放 (29)
2022・2・21 BBC
ジョンソン氏、「ロシアは1945年以降最大の戦争を計画」 BBCインタビュー (28)
2022・2・21 CNN
「ロシア軍司令官にウクライナ侵攻命令」の情報 米当局が把握 (27)
2022・2・20 時事通信
ロ大統領、緊張激化「ウクライナが挑発」 外交解決模索で仏大統領と一致 (26)
2022・2・20 テレ朝 佐々木一真よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし報じろ!
幼稚園が被弾…ウクライナ“戦闘激化”食い違う主張 (25)
2022・2・20 リビウ 笹子美奈子 読売新聞 笹子美奈子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
緊張のウクライナ、市民は西部へ苦渋の避難…アパート需要増・企業の一時移転も (24)
2022・2・19 ニュース最前線 香港
【02.19役情最前線】UKR危機が米中ロの争い牽引 中共政治局閉門会議一帯一路に危機、EUがアフリカでの影響力再確立中共:谷愛凌に対する疑問を許さない (23)
2022・2・19 キエフAFP時事
ウクライナ東部停戦違反急増 OSCE (22)
2022・2・19 テレ朝
ウクライナへのサイバー攻撃は「ロシアの仕業」と米 (21) |
(30)
「記事内容」
バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領は20日、緊迫するウクライナ情勢を巡り、近く会談することで基本合意した。
ブリンケン米国務長官は20日、ロシアによるウクライナ侵攻が
「瀬戸際にある」と危機感を表明。
24日には日米欧による先進7カ国(G7)首脳テレビ会議や米ロ外相会談を開催予定で、米欧は侵攻阻止に向けて大詰めの外交に入った。
主要戦闘部隊の75%集結か ロシア軍、ウクライナ国境に
ロシアは合同演習でベラルーシに派遣していた部隊の展開継続を決定した。
サキ米大統領報道官は20日、ロシア軍がウクライナへの全面攻撃を準備していると批判した。
(29)
「放送内容」
(28)
「記事内容」
イギリスのボリス・ジョンソン首相は20日放送のBBCのインタビューで、ロシアが
「1945年以降で最大の戦争」を計画していることを、証拠が指し示していると述べた。
ジョンソン氏はBBCのソフィー・レイワース記者に対し、
「あらゆることが、その計画はある意味すでに始まっていることを示している」と話した。
また、ロシアがウクライナの首都キーウ(キエフ)を取り囲むように侵攻を開始する考えをもっていることを示す情報があると説明。
「それに伴う純粋な人命コストを皆が理解しなくてはならない」と述べた。
ジョンソン氏は、ドイツ・ミュンヘンで毎年開かれている、各国首脳らによる安全保障会議に参加しており、同地でインタビューに応じた。
■米情報について説明
ロシアがウクライナ国境付近に集結させている軍部隊は、米政府の最新の推計で16万9000~19万人規模とされる。
これはロシア、ベラルーシ、ウクライナ東部の反政府勢力を合わせた人数だ。
ジョンソン氏はインタビューで、ロシアによるウクライナ侵攻が迫っていると考えているかとの質問に、
「証拠はそれを指し示している。そのことを美化はできない」と答えた。
同氏はまた、アメリカのジョー・バイデン大統領から西側首脳らに情報提供があったと説明。
ロシア軍がウクライナに東部ドンバスから入り込むだけでなく、ベラルーシやキーウを囲む地域からも進入することも計画しているとの内容だったとした。
その上で、
「私たちが目にしている計画は、単純にその規模から、1945年以降でヨーロッパ最大の戦争だと言わざるを得ない」と述べた。
そして、ウクライナ人の命が失われる可能性に加え、
「ロシアの若者たち」の命についても、皆が考える必要があると付け加えた。
■ポンドとドルによる取引停止も
■NATOは「強くなる」
■仏大統領と意見一致
■イギリス国内では
イギリスの最大野党・労働党は、英政府とNATOへの強い支持を表明した。
影の保健相ウェス・ストリーティング氏は英スカイ・ニュースに、
「党派に関係なく、イギリスの決意を疑うべきではない。NATOの決意も同盟国は疑うべきではない」と述べた。
一方で同氏は、金融街シティーが
「ロシアの泥棒政治家やマネーロンダリング」にとっての
「中心地」になるのを防ぐための対策強化を政府に求めた。
プリティ・パテル内相は英日曜紙サンデー・テレグラフへの寄稿で、ウクライナ危機によってイギリスにおけるサイバー攻撃のリスクが高まる恐れがあると、警戒を呼びかけた。
パテル氏によると、過去のロシアのサイバー攻撃では、イギリスのメディア、通信、エネルギーインフラが対象になった。今後数カ月間に同様の攻撃があり得ると、政府はみている。
国家サイバーセキュリティーセンター(NCSC)トップのリンディ・キャメロン氏は同紙で、
「ウクライナのデジタルインフラを狙った攻撃は、イギリスに影響が及ぶかもしれない」とした。
同氏によると、2017年にロシア軍がウクライナのインフラ攻撃に使ったマルウェア(悪意あるプログラム)は、
「手に負えなくなり、イギリスを含む多くの国に影響を及ぼした」という。
(27)
「記事内容」
ロシア軍にウクライナ侵攻の命令が出されたとの情報を、米当局が把握していることが分かった。
米当局者2人と、情報当局の事情に詳しい人物1人が語った。
ロシア軍の戦術司令官と情報工作員に向けた命令とされる。
米紙ワシントン・ポストが最初に報じた。
米国はロシアの侵攻準備が最終段階に入ったかどうかを見極めるため、このような命令に注目してきた。
一部の情報筋によると、侵攻の兆候としてはほかに電波妨害や広範に及ぶサイバー攻撃も考えられるが、これらは今のところ確認されていない。
同情報筋は、侵攻命令が撤回される可能性や、米国や同盟諸国のかく乱を狙った偽情報である可能性も指摘した。
別の米当局者によると、米国は先週の時点で侵攻命令の情報を入手していた。
最近のバイデン大統領やブリンケン国務長官の発言は、この情報に基づいているという。
バイデン氏は18日、ロシアのプーチン大統領が侵攻の決断を下したと発言。
ハリス副大統領やブリンケン氏も同様の見方を示している。
ハリス氏はミュンヘン安全保障会議の場で各国首脳らと会談した後、20日に
「大統領の言う通り、プーチン氏は決断を下した」と記者団に語り、外交解決への道は
「狭まってきている」との見方を示した。
ブリンケン氏は同日、CNNとのインタビューで
「プーチン氏が決断を下したとの確信がある」と述べる一方、ぎりぎりまで外交努力を続けると表明した。
オースティン国防長官も19日、訪問先のリトアニアで、ロシアは攻撃態勢に入ったと述べた。 バイデン氏は20日に国家安全保障会議(NSC)を開き、ハリス、ブリンケン、オースティン各氏やサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らとウクライナ情勢について協議した。
※バイデン政権は軍産複合体の傀儡、戦争をし掛けたいだけである。
(26)
「記事内容」
CNN) ロシア軍にウクライナ侵攻の命令が出されたとの情報を、米当局が把握していることが分かった。米当局者2人と、情報当局の事情に詳しい人物1人が語った。
(25)
「放送内容」
アメリカのバイデン大統領が言うように、プーチン大統領は本当にウクライナ侵攻を決断したのでしょうか。
最前線ではウクライナ軍の兵士2人が死亡するなど、戦闘が激しくなっています。
▽「銃声が」最前線に住む家族から連絡
(佐々木一真アナウンサー)
「こちらの施設では日本に住んでいるウクライナの方々による集会が今行われています。今日は60人ほどが参加するということです」
このような集会は月に数回程度開かれていて、現地の情報交換などを行うといいます。
(マリアさん(仮名))
「ここはみんな家族みたいです。みんな優しい」
(佐々木一真アナウンサー)
「ボルシチを食べるとウクライナのことを思い出したり?」
(マリアさん(仮名))
「もちろんです。ママのこと…すみません…」
ウクライナ東部、ドネツク出身のマリアさん。
両親と弟は今も親ロシア派の武装勢力が実行支配する地域で暮らしています。
(マリアさん(仮名))
「いまドネツクは大変です。朝からママがメールした。『戦争が始まった』と。」
母親からメールが来たのは3時間前。
(母親)
銃声が聞こえる
(マリアさん)
大変、気を付けて安全対策をして。状況は?
この後、母親からの連絡は途絶えました。
(マリアさん(仮名))
「まだ既読になっていないし、現地の状況はどうなっているかわかりません。(ウクライナは)今は夜。寝る時間。(銃撃は)以前と同じいつも夜。」
ウクライナの東部でいま、何が起きているのでしょうか?
▽「砲弾」飛び交う…最前線で戦闘激化
親ロ派の武装勢力から砲撃を受けるウクライナ政府軍。
最前線を取材していたメディアも地下のシェルターに避難します。
ウクライナ軍によると19日、親ロ派の攻撃で兵士2人が死亡、4人がけがをしたということです。
(ウクライナ政府軍幹部)
「ウクライナ軍は、民間人(と兵士)の命を救う必要がある場合を除いて報復攻撃はしない」
一方、親ロ派武装勢力は20日、
「ウクライナ軍からの攻撃で一般市民が犠牲になった」
「ウクライナによる侵攻計画が始まった」と発表しています。
緊張が高まっているウクライナ東部。
ドネツク州とルガンスク州の一部を
「人民共和国」を自称する親ロ派の武装勢力が実効支配していて、ここ数日、ウクライナ軍との間で戦闘が激化しています。
(「ドネツク人民共和国」指導者 デニス・プシーリン氏)
「彼らの武器は私たちと子どもたち民間人に向けられています。まず女性 子ども 高齢者が避難の対象となります。」
親ロ派は、ウクライナ軍による攻撃を理由に住民をロシアに避難させると発表。
軍人
「戻って下さい。ここは通行禁止です」
ドネツク市中心部では
「親ロ派幹部の車」が爆発。
砲撃も相次いでいて17日にはウクライナ側の幼稚園に砲弾が撃ち込まれました。
(幼稚園の園長)
「朝8時45分、子どもたちが朝ごはんを食べている時に起きました。女性2名 男性1名の職員がけがをして救急車で運ばれました」
親ロ派は
「ウクライナ軍が撃った」と主張していますが、ウクライナ軍は
「親ロ派による砲撃」としています。
親ロ派が実効支配するドネツクに今も家族が暮らしているマリアさん(仮名)。
(マリアさん(仮名))
「毎日心配。明日はどうなってしまうかわからない状態です。緊張感が続いているそうです。とてもつらいし言葉にできない。涙が出てきてしまいます。」
マリアさんは8年前の2014年、日本人の夫とウクライナを離れました。
ロシアがクリミア半島を併合したこの年、マリアさんが住むドネツク州でも親ロ派の武装勢力が一方的に独立を宣言。
ウクライナ政府軍との間で激しい戦闘が起こりマリアさんは親しい友人を失くしています。
(マリアさん(仮名))
「朝まで砲撃が続いていました。とても怖かったです。あの時から花火が怖くなってしまいました。今でも(花火の音が)聞こえるだけで隠れてしまいます。私の母親は孫、私の子どもをみたことがありません。私も親族に8年間会えていない。母は孫に会ったことがないまま死んでしまうのではないかと不安に思っています」
マリアさんは家族が暮らすドネツクに自由に出入りできません。
▽廃墟もそのまま…親ロ派“支配地域”
親ロ派の支配地域につながる道には複数の検問所が設置され許可証がなければ通行できないといいます。
支配地域はいまどうなっているのか?今月上旬、トルコのメディアが入りました。
(トルコメディア チェティネル・チェティンさん)
「この争いは黒海で起こっています。国境近くで起こっているのです。トルコにとってロシア、ウクライナはとても重要です」足を踏み入れると、そこには戦闘の激しさを物語る痕跡が…
(トルコメディア チェティネル・チェティンさん)
「建物は廃屋となっていますね。信じられないくらいひどい光景です。老人しか残っていません。そこにマーケットがあります。オレンジが置かれていますが明らかにずっと置かれたままです」
店員
「街に人がいないので売れない」
西側メディアがドネツクで住民に話を聞くと…
(親ロシア派地域の住民)
「ひどいことをしたので、ウクライナになってほしくない」
「戦って血を流したので、最終的な目標はロシア連邦に入ることです」
住民の多くがウクライナへの批判とロシアへの期待を口にします。
しかし本音では、ウクライナを支持する住民も多いとマリアさんは言います。
(マリアさん(仮名))
「あえて自分からウクライナを応援しているとは言いません。なぜなら危ないからです。ドネツクではウクライナのテレビ局が見られなくなってしまいました。ウクライナの情報が手に入らない。ロシアのプロパガンダのみを毎日聞かされます。ウクライナは悪い国だ、子どもを処刑する国だ」と。
▽「偽情報」警戒…動画に“不審点”指摘も
ウクライナの日本大使館の元調査員で現在は国営通信社に勤めている平野高志さんは、ロシアが流す
「偽情報」に注意が必要だと指摘します。 ※平野高志よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
(ウクライナの国営通信社 平野高志さん)
「ロシア語を使うからロシア寄りということはまずありませんし、ロシア語を話す人もウクライナ人のアイデンティティを持っている人はたくさんいます。そこをプーチン政権は非常に単純化して、東部にはロシア語話者が多い。ロシア人が多いから親ロ派なんだ。で、私たちはそこの住民を助けなければいけない、というロジックを使って、(2014年の)クリミアの時もそうですし、今も同じロジックを使っています。それは偽情報だと思いますし、気をつけないといけないと私は思っています」
ウクライナ側から攻撃を受けたとする映像などを連日、発信している親ロ派の武装勢力。
その中には
「偽情報」が含まれている可能性があると、イギリスの調査報道機関
「ベリングキャット」は指摘しています。
(「ドネツク人民共和国」指導者 デニス・プシーリン氏)
「まず女性、子ども、高齢者が避難の対象となります。」
17日にウクライナ軍から激しい攻撃を受けたと主張する親ロ派の指導者は、翌日の18日に住民に避難を呼びかける動画を自身のSNSで公開しています。
しかしベリングキャットのメンバーが動画に記録されたデータを調べると…
作成された日付は、16日。
激しい攻撃を受ける前に避難を呼びかける動画を準備していたことになります。
プーチン大統領は、ウクライナ東部で
「ジェノサイド(虐殺)」が起きていると主張しています。
(プーチン大統領)
「ウクライナでは大規模かつ組織的に人権が侵害され、ロシア語を話す人々への差別が法制化されている」
プーチン政権は2019年以降、親ロ派地域でパスポートを発給。
これまでに70万人以上の住民がロシアの市民権を取得しているといいます。
ロシアが偽情報を拡散し、
「自国民の保護」を口実にしてウクライナに侵攻することをアメリカは懸念しています。
(バイデン大統領)
「現時点で彼が(侵攻を)決断したと確信している」
核兵器を搭載可能な大陸間弾道ミサイルなどの発射演習を指揮したプーチン大統領。
本当に、侵攻を決断したのでしょうか?
(24)
「記事内容」
ロシア軍の侵攻が懸念されるウクライナで、ロシアに近い東部から西部に避難する市民が増えている。
ポーランド国境から約75キロ・メートルのリビウでは、アパートやホテルの需要が急増し、企業の一時移転の動きも出始めた。
物件照会殺到
クリスティナ・アサウラクさん(25)は、露軍の侵攻が始まると伝えられていた16日、夫とペットの犬を連れて、首都キエフからリビウの賃貸アパートに移った。
夫が勤務する独企業は国外退避を促したが、リビウで当面はリモートワークを続けるつもりだ。
「故郷を捨てるつもりはない。でも、いつ帰れるのかわからない」とため息をついた。
リビウの不動産業者には、各国の国外退避勧告が始まった11日以降、物件の照会が殺到する。
ほとんどがキエフや東部ハリコフなどからの避難者で、2週間~1か月程度の短期契約だ。
外国企業が本社機能をリビウに一時移転するため、従業員約200人の住居の確保依頼も舞い込んだという。
老舗のジョージホテルでは14日以降、稼働率が前週比2割増になった。
平時は宿泊客の約7割が外国人なのに、今は約9割が国内客だ。
コルニヤブ・コンスタンティン支配人(49)は
「(新型コロナウイルスの)パンデミックで苦しんだので予約はありがたいが、需要は一時的だ。ウクライナは危険なイメージを持たれ、外国人旅行者が来なくなる。この事態は全く歓迎できない」と顔をしかめた。
避難者の思いは複雑だ。
周囲から
「非国民」扱いされるのを恐れ、内緒で避難した人が多い。
避難者を支援するコンサルタントのジャンナ・シェブチェンコさん(47)は、
「愛国心が強い顧客がいるので、避難したことを会社に隠したままリモートワークをしている人もいる」と説明した。
血液備蓄
リビウ市には14日以降、米国や英国など約20か国の大使館の臨時業務用の事務所が設置され、数百人の外交官がやって来た。
市は過去にも東部からの避難者を受け入れた実績があり、市民は協力的だ。
アンドリー・ポウパさん(23)は、キエフの友人から緊急時に泊めてほしいと頼まれた。
自宅アパートには寝室が2部屋しかないが、
「8人まで受け入れるつもりだ。いつでも扉を開けて待っている」と胸を張る。
市は危機管理計画を進める。
水道や電気、通信が止まった場合の対応を確認し、病院では血液バンクの備蓄を増やし、地下の手術室の点検も行った。
リビウは2022年冬季五輪に立候補したが、ロシアがクリミアを併合した14年、選考直前に辞退を余儀なくされた。
「何かをしようとする時、いつもロシアが邪魔をする。この状況ではいつまでたっても再び立候補できない」と、アンドリー・サドビー市長は唇をかんだ。
(23)
「放送内容」
00:21 中共:谷愛凌に対する疑問を許さない
03:08 一帯一路に危機、EUがアフリカでの影響力再確立
05:41 UKR危機が米中ロの争い牽引 中共政治局閉門会議
(22)
「記事内容」
欧州安保協力機構(OSCE)のウクライナ特別監視団(SMM)は19日、声明を出し
「ウクライナ東部で停戦違反が急増している」と警告した。
【写真】親ロシア派支配地の前線で、民兵の足元に隠れるネコ
停戦合意は2020年7月に強化されたが、それ以前の水準に迫っている。
東部ドネツク州では17日、222件の停戦違反があり、うち135件は爆発を伴った。
違反は、16日が189件、15日が24件だった。
一方、その北に隣接するルガンスク州では648件の違反があり、うち爆発を伴ったのは519件。
16日は402件、15日は129件だった。
(21)
「記事内容」
アメリカのバイデン政権は、15日に発生したウクライナの国防省や主要銀行に対するサイバー攻撃について、ロシア政府が実行したものと結論付けました。
米大統領副補佐官・ニューバーガー氏:
「今週ウクライナの銀行に対して行われた大規模なサイバー攻撃は、ロシア政府の仕業だと考えている」
その理由についてサイバー分野を担当するニューバーガー大統領副補佐官は、ロシア軍の情報機関が標的となった銀行や国防省に対して
「大量のデータを送り付けていたことが確認された」と説明しました。
15日に確認されたサイバー攻撃は過度な負荷を掛けることで通信障害を起こすもので、
「ロシアが行う可能性がある攻撃と一致する」としています。
これまでに確認されているウクライナへのサイバー攻撃は影響が限定的なものにとどまっていますが、ニューバーガー氏は
「今後、ロシアがさらなる侵攻に踏み切った場合のより破壊的なサイバー攻撃の下地を作っていると言える」と指摘しました。
2022・2・19からつづく |
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プーチンがベラルーシを巻き込んだ! |
2022・2・20 モスクワ時事
ロシアとベラルーシ、軍事演習継続 ウクライナ情勢悪化と主張 |
「記事内容」
ベラルーシ国防省は20日、国内で10日から行われているロシア軍との合同軍事演習を継続すると発表した。
【図解】ベラルーシ
ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の紛争が続くドンバス地方の情勢悪化を受け、ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が決定した。
演習は20日までの予定だった。
ロシアのウクライナ侵攻への懸念が一段と高まる中での演習継続で、米欧は非難を強めそうだ。
ベラルーシ入りしているロシア軍は3万人規模とされる。
ベラルーシのフレニン国防相は、ウクライナ政府軍を念頭に
「国境付近で軍事活動が活発化し、ドンバス地方の状況が悪化していることから、ベラルーシとロシアの大統領は即応部隊の点検継続を決めた」と説明。
「国境付近における悪意ある勢力の軍事活動の準備を抑え込み、適切に対応することを目的としている」と主張した。 |
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2) 風雲急を告げるウクライナ情勢!
ウクライナ問題はウクライナの内政問題(民族問題=第二のクリミヤ)!
×バイデンはロシアを敵視vs❤ロシアを味方にしたいトランプ!
ロシアのウクライナ侵攻を煽るバイデン政権! |
2022・2・19 ロイター
ウクライナ東部の親ロ派が住民の避難計画を発表、市内にはサイレン鳴り響く (20)
2022・2・19 モスクワ/ドネツク(ウクライナ) 18日 ロイター
ロシア大統領、ウクライナ東部の住民避難に対応 70万人が退避か (19)
2022・2・19 時事通信
プーチン氏は「侵攻決断」 ウクライナ危機、外相会談も 米大統領 (18)
2022・2・18 ムスクワ時事 プーチンはウクライナの内政に干渉するな!
ロシア、19日に弾道ミサイル発射演習 プーチン氏が指揮 (17)
2022・2・18 モスクワ前谷宏 毎日新聞 前谷宏よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
露、返答書面で米欧への対抗策を示唆 ウクライナ侵攻は否定 (16)
2022・2・18 朝日新聞
テロを捏造し…ロシアの計画、米国務長官が公表 「首都も攻撃対象」 (15)
2022・2・18 モスクワ前谷宏、ブリュッセル岩佐淳士 毎日新聞 前谷宏、ブリュッセル岩佐淳士よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ウクライナ東部で砲撃相次ぐ ロシア介入への懸念も (14)
2022・2・16 朝日新聞
プーチン氏、戦争「したくない」 緊張緩和の動き、圧力は依然高く (13)
2022・2・15 キエフ 14日 ロイター
ウクライナ、NATO加盟取り下げず 「自ら選んだ道を追求」=大統領 (12)
2022・2・14 テレ朝
米政府高官「今週中にもロシア侵攻の可能性」 (11) |
(20)
「放送内容」
ロシアの支援を受けるウクライナ東部の分離主義勢力は18日、支配地域である
「ドネツク人民共和国」から大勢の市民を避難させる計画を発表した。
この発表の1時間ほど前には、ドネツク市の中心部でサイレンが鳴り響いた。
過去2日間、ドンバスの支配地域の境界線付近で砲撃が相次ぎ、住民を避難させる動きが出ている。
ドネツクとその周辺の親ロ派支配地域の住民を乗せたバスが18日夜、ロシアに向けて出発した。
「ドネツク人民共和国」住民のほとんどはロシア語を話す人々で、その多くがすでにロシアの市民権を獲得している。
ウクライナ政府は、
「ドネツク人民共和国」の幹部らが分離主義勢力ではなくロシアの代理人だと主張している。
一方ロシア政府はこれを否定している。
(19)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は18日、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域からの住民のロシア国内への避難を調整するために非常事態相を派遣した。
ロシア通信(RIA)によると、大統領府のペスコフ報道官は
「プーチン大統領は非常事態相に直ちにロストフ地域に赴き、(避難してくる住民のための)宿泊施設、食事、医療体制など、必要なものを全てを整えるよう命じた」と述べた。
親ロシア派指導者は親ロシア派の「ドネツク人民共和国」から約70万人をロシアに退避させることを計画していると発表した。
これに先立ち、ドネツク人民共和国を率いるデニス・プシーリン氏はソーシャルメディアで
「18日時点で、ロシア連邦への大規模で集中的な避難が計画された」と表明。
避難する住民にロシアが宿泊施設を提供することで合意したとし、
「女性、子ども、高齢者を優先して避難させるべき」とした。
ロシアのインタファクス通信は
「ドネツク人民共和国」の議会関係筋の話として、数十万人の住民がドネツクからロシアのロストフに避難すると報じた。
ドネツク市にいるロイターの目撃者によると、現時点では住民が避難する様子は見られていない。
市内ではサイレンの音が鳴り響いており、インタファクス通信によると、
「ドネツク人民共和国」の住民は現地時間午後8時(GMT1700)からバスで避難を開始すると報じた。
近隣の「ルガンスク人民共和国」の指導者も住民のロシアへの避難を表明した。
※独立時、ロシア系を完全に取り込めなかったウクライナ、クリミヤ同様、民族問題が露呈、ウクライナ側にも統治に問題があるのだろう。 人種問題は日本にも起きうる大問題!
(18)
「記事内容」
バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したとの見方を示した。
【写真】砲撃を受けたウクライナ東部の幼稚園=17日、ルガンスク州
その上で、なお外交努力を続けると強調し、侵攻が行われない限り、24日に欧州で米ロ外相会談を開くと表明した。
バイデン氏は、プーチン氏が侵攻に向けて決意したのかと問われ
「現時点で彼は決断したと確信している。信じるに足る理由がある」と語った。
理由の詳細には踏み込まなかった。
一方で
「外交の可能性は常にある」と述べ、対話の余地は残されていると強調した。
また、ここ数日間に親ロシア派武装勢力が挑発を試み、ウクライナ政府軍との紛争の停戦を定めた
「ミンスク合意」に違反していると批判。
ウクライナ側が攻撃を仕掛けていると虚偽の主張を行うことで、ロシアが侵攻の口実づくりを図っていると非難した。
※ウクライナ問題はクリミヤと同じウクライナの内政問題!
プーチン(火事場泥棒)はウクライナの内政に干渉するな! バイデンはプーチンを煽るな!
(17)
「記事内容」
ロシア国防省は18日、プーチン大統領の指揮下で19日に弾道ミサイルと巡航ミサイルの発射演習を行うと発表した。
核戦力部隊を含む
「戦略的抑止力」の演習としている。
インタファクス通信が報じた。
ロシア軍部隊の国境付近への集結でウクライナ情勢が緊迫する中でのミサイル演習となり、緊張がさらに高まりそうだ。
(16)
「記事内容」
ウクライナ国境に軍を集結させ圧力を強めるロシアが、米欧に北大西洋条約機構(NATO)不拡大などを要求している問題で、露外務省は17日、米国が1月に
「不拡大」を拒否する回答を送ったことに対する返答書面を米側に渡し、内容を公開した。
ロシアは書面でウクライナへの軍事侵攻計画を改めて否定。
NATO不拡大などの要求で強硬姿勢を崩さず、米国が応じない場合は
「軍事技術的措置」を取ると譲歩を迫った。
【ロシアさえ介入しなければ…戦死の息子思う母】
返答書面は計11枚。
ロシアはこの中で、軍備管理の問題や偶発的衝突回避などのリスク軽減策に関する米国の回答内容の一部については
「留意する」と前向きな態度を示したが、ロシアの要求を
「総体として検討すべき」と主張。
旧ソ連諸国へのNATO不拡大やNATO拡大前の1997年時点まで軍備配備を戻すことなど、ロシアの主要要求で
「建設的回答がない」と指摘し、
「安全保障におけるロシアの根本的利益」を考慮するよう訴えた。
「軍事技術的措置」の意図は定かではないが、米露の戦略バランスに変更を加える何らかの対抗策を取る姿勢を示しているとみられる。
米国などが求めるウクライナ国境周辺からのロシア軍部隊の撤収については
「自国領内で部隊を配置することは米国の利益に触れない」と正当性を主張。
ウクライナへの軍事侵攻は
「計画していない」と否定し、米国が経済制裁の可能性を警告しながら撤収を求めていることを
「最後通告的な要求で(米露の交渉の)合意達成の見通しを損なっている」と批判した。
その上で、緊張緩和のために、米国がウクライナに供与した武器の撤収や同国で活動する軍事教官の退去などを逆に要求。
ウクライナのNATO加盟がロシアとの
「直接の武力紛争」を招くとも警告した。
ロシアは21年12月15日にNATO不拡大などを求める条約案などを米国とNATOに送付。
米国とNATOが1月26日に回答の書面をロシアに渡した。
プーチン露大統領は14日、ラブロフ外相から米国などの回答内容について説明を受けた際に米欧との交渉継続方針を了承したが、NATO不拡大などの問題で米欧諸国が譲歩する可能性は低く、今後も交渉が難航し、ウクライナ周辺の緊張状態が続く恐れもある。
※アメリカの政治は今も変わらず二重構造、非常に危険な国である。
(15)
「記事内容」
緊迫するウクライナ情勢について、米国のブリンケン国務長官は17日午前(日本時間18日未明)、
「我々の情報では、(ロシアが)数日中に攻撃を開始する準備をしていることは明らかだ」と語った。
ウクライナの首都キエフも、攻撃対象になっているという。
【写真】撤収のはずが、ウクライナ国境近くに橋建設 衛星写真で見るロシア軍
ブリンケン氏はこの日、予定を変更し、米ニューヨークの国連本部であった安全保障理事会会合に参加。
会合は、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国が定めた2015年の和平プロセス
「ミンスク合意」について話し合うものだった。
ブリンケン氏は会合で、ロシアの
「計画」を公表。
それによると、テロ事件の捏造(ねつぞう)などによってウクライナ侵攻のための
「口実」を作る
▽政府の最高幹部が「緊急会議」を開催
▽攻撃開始――との流れという。
攻撃についてブリンケン氏は、
「ミサイルや爆弾がウクライナ全土に投下される」と指摘。
通信は妨害され、サイバー攻撃により主要機関が機能しなくなるとの見通しを明かした。
主要な攻撃対象をめぐってはすでに綿密な計画が練られているといい、ブリンケン氏は
「こうした標的には280万人都市である首都キエフも含まれる」とした。
見通しが外れた場合、
「批判されても喜んで受け入れる」と述べ、ロシアに侵攻回避を強く訴えた。
(14)
「記事内容」
ロシアが支援する親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で17日、銃撃や砲撃などの停戦違反行為が相次いだ。
親露派、ウクライナ軍共に相手からの
「挑発行為」があったと主張し、非難の応酬が続いた。
紛争地域での緊張は、ウクライナ国境付近に集結するロシア軍が介入する口実となりかねず、国際社会から懸念が出ている。
【ロシアさえ介入しなければ…戦死の息子思う母】
ウクライナ軍によると、東部の停戦ライン周辺では現地時間の17日夕の時点で、親露派武装勢力からの停戦違反行為が少なくとも39件確認され、このうち30件で迫撃砲などの重火器が使用されたという。
付近の幼稚園などが被害を受け、兵士2人のほか、民間人5人が負傷したとしている。
一方、タス通信によると親露派側は、ウクライナ軍による周辺集落への銃撃や砲撃が、17日朝の約2時間だけで約160回あったと発表。
「民間人を守るために反撃を余儀なくされた」と主張した。
ロシアのプーチン政権は2019年以降、親露派の支配地域でロシアのパスポートを発給しており、これまでに70万人以上の住民がロシア国籍を取得したとみられている。ロシアが「自国民保護」を口実に紛争に介入する懸念も指摘されており、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は17日、「ロシアがウクライナに武力攻撃するための口実を作ろうとしているか、懸念している」と語った。
ウクライナ東部では14年に親露派が一方的に独立を宣言して以降、ウクライナ軍との紛争が続き、これまでに約1万4000人が死亡したとみられている。
独仏の仲介により15年2月に停戦合意が結ばれたが、その後も銃撃などの違反行為が続いている。
(13)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は15日、ドイツのショルツ首相と会談後の共同記者会見で、ウクライナ情勢をめぐり欧米と交渉を続ける考えを述べた。
また、ロシア国防省はウクライナ国境付近の部隊の一部撤収を発表した。
緊張緩和に向けた動きだが、北大西洋条約機構(NATO)の拡大停止などを巡る欧米との対立は深く、国境付近の軍事圧力も依然として高い。
事態が沈静化するかは見通せない。
【写真】ロシアで2月5日、軍事演習をするロシア軍の戦車。同国国防省が提供した=AP
「したいか、したくないかと言えば、もちろん『いいえ』だ。だから安全保障の議論を提案した」
プーチン氏は会見で、欧州で戦争が起きる可能性を問われ、こう強調した。
7日、マクロン仏大統領との会見で、核戦争の可能性にまで言及し、ウクライナのNATO加盟に反対したのに比べれば、態度は明らかに軟化した。
ウクライナ情勢をめぐって1月に欧米が出した書面回答についても、これまでは
「ロシアの要求を無視している」と批判ばかり目立ったが、この日は回答に含まれた欧州の安全保障や中距離ミサイルなどの問題について、
「議論に反対しない点もある」と評価し、協議する用意があるとした。
(12)
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、ロシアとの戦争回避に向け取り下げるよう圧力が高まっているにもかかわらず、引き続き目指す方針を示した。
ゼレンスキー大統領はウクライナを訪問しているドイツのショルツ首相とキエフで行った共同記者会見で、ロシアの反応を巡るリスクを踏まえ、将来的なNATO加盟の提起を控えるのが望ましいとの声も聞こえているとしながらも、
「ウクライナは自ら選んだ道を追求するべきだと考えている」と述べた。
ショルツ首相は、ウクライナのNATO加盟が喫緊の議題になっているわけではないにもかかわらず、ロシアがこの問題を提起していることは奇妙だと指摘。
ロシアによる国境沿いの軍増強を
「合理的に正当化」する材料は見当たらないとし、ロシアに対し欧州の安全保障に関する提案を受け入れるよう呼び掛けた。
緊張の高まりを受け、ショルツ氏もシャトル外交を展開。
この日のキエフ訪問に続き、15日にモスクワを訪問し ロシアのプーチン大統領と会談する。
(11)
「放送内容」
アメリカ政府の高官は緊迫度が一層増しているウクライナ情勢を巡り、
「今週中にもロシアがウクライナへの侵攻を始める可能性がある」との見方を示しました。
サリバン大統領補佐官:
「私たちはその日を完璧に予測することはできないが、ロシアによるウクライナへの大規模な軍事行動が今にも始まる可能性がある。それは今週、オリンピックが終わる前も含む」
バイデン政権で国家安全保障を担当するサリバン大統領補佐官は13日、CNNの番組に出演し、
「世界はロシアが攻撃の口実をでっちあげ、潜在的な軍事行動を始めることに備えるべきだ」と訴えました。
ロシアが侵攻に踏み切った場合には、同盟国とともに断固として対応すると改めて強調し、西側諸国がこの30年間より強い決意と目的意識をもつことで
「最終的にロシアが確実に重大な戦略的代償を負うことになる」と警告しました。
その一方で、
「我々は外交に取り組み続ける用意がある」と述べ、ロシア側に対話による緊張緩和を求めました。
2022・2・12からつづく |
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1) 風雲急を告げるウクライナ情勢!
×バイデンはロシアを敵視vs❤ロシアを味方にしたいトランプ! |
2022・2・12 共同 米露の勝負はこれから!
在ウクライナ米大使館職員、国外退避へ (10)
2022・2・11 テレ朝
「遺伝子情報渡せない」マクロン大統領 ロシア訪問時にPCR検査を拒否 (9)
2022・2・10 テレ朝
ウクライナ情勢めぐり英ロ外相が会談 (8)
2022・2・8 モスクワ時事 バイデンは話にならん!
仏ロ首脳、ウクライナ緊張緩和模索 「安全の保証」焦点 (7)
2022・2・7 ニュース最前線 香港
【02.07役情最前線】冬季五輪開幕、世界の前で、中共私服警官オランダ人ジャーナリスト追い払うプーチン氏 北京から贈り物を受け取るも宴会欠席プーチン氏と習近平氏の「もたれ合い」にWH警告 (6)
2022・2・7 ワシントン時事
ロシアの侵攻「十分あり得る」 ウクライナ情勢で警戒 米高官 (5)
2022・2・2 張陽チャンネル
【第310回】ウクライナとの関係におけるプーチンの考え方! (4)
2022・2・1 国連 31日 ロイター
米ロ、国連安保理で非難の応酬 ウクライナ情勢巡り会合 (3)
2022・1・23 真実の報道 エポックメディアNEWS
【遠見快評】プーチンまたも中共に平手打ち (2)
2022・1・22 モスクワ=工藤武人、ワシントン=蒔田一彦 読売新聞 工藤武人、蒔田一彦よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ロシア外相「最も深刻な結果招く」と米に警告…「前向きな回答を書面で」と要求 (1) |
(10)
「記事内容」
AP通信は11日、ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まる中、米政府が在ウクライナ米大使館の全ての米国人職員を国外退避させる見通しだと報じた。
(9)
「放送内容」
ロシアを訪問したフランスのマクロン大統領が、PCR検査を拒否していました。
ロイター通信は10日、フランスのマクロン大統領がウクライナ情勢を受けてロシアを訪問した際、要請されたPCR検査を
「遺伝子情報は手渡せない」という理由で、拒否していたことをマクロン氏の側近の話として報じました。
マクロン氏とプーチン大統領が7日に会談した際には、両首脳が幅約4メートルのテーブルの両端に座っていたため、その
「距離」が話題となっていました。
ロイター通信によりますと、マクロン氏がPCR検査を拒否したために、プーチン大統領に近寄れなかったとマクロン氏の側近が説明しているということです。
(8)
「記事内容」
緊迫するウクライナ情勢を巡り、ロシアのラブロフ外相とイギリスのトラス外相が会談しましたが、主張の隔たりは大きく物別れに終わりました。
ラブロフ外相は会談後の記者会見でイギリスにはロシア側の説明を受け入れる姿勢が全くないと批判し、
「聴覚障害者と話しているようだった」
「トラス外相はロシアの主張に全く精通していないか完全に無視しているかだ」と会談を皮肉りました。
イギリスとロシアの立場の違いは大きく、外交交渉による事態の打開は見通せません。
一方、ロシア軍はウクライナ北部と国境を接するベラルーシで、ベラルーシ軍との合同軍事演習を開始しました。
演習は20日まで続く予定で、NATO(北大西洋条約機構)は、この演習に乗じたウクライナ侵攻を懸念しています。
(7)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領は7日、ウクライナ問題をめぐりモスクワで会談した後、共同で記者会見し、プーチン氏は米欧との間で妥協点を見いだすため
「あらゆることを行う」と述べた。
【図解】ロシア・ウクライナ
マクロン氏は、ロシアが求めてきた
「安全の保証」について
「協力して具体的に築ける」と強調した。
緊張緩和に向けぎりぎりのやりとりが行われたもようだ。
プーチン氏は、ウクライナ問題でマクロン氏から提案があったと述べた上で
「今後の共同措置の基礎とすることは十分可能だ」と語った。
提案の詳細は明らかにされていないが、マクロン氏の8日のウクライナ訪問後に両首脳は再び電話会談し、内容を詰めることで一致した。
プーチン氏は、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟し、ロシアが実効支配するクリミア半島を奪還しようとすれば
「欧州諸国は自動的にロシアとの軍事衝突に引き込まれる」と警告。
「勝者はいない」と述べ、こうした事態は望まないと強調した。
(6)
「放送内容」
(5)
「記事内容」
サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は6日、米ABCテレビの番組に出演し、緊迫するウクライナ情勢について
「プーチン(ロシア)大統領がウクライナ攻撃を命じることは、十分にあり得る」と警戒感を示した。
※バイデン政権はロシアを敵にしておきたいダケ!
(4)
「コメント」
(3)
「記事内容」
ウクライナ情勢を巡る国連安全保障理事会の公開会合が31日に開かれ、ロシアによるウクライナ国境付近での軍備増強を巡り米国とロシアが互いに
「挑発的」と非難の応酬を繰り広げた。
ロシアは会合前に非公開での開催を求めたが、失敗に終わった。
中国とロシアが公開会合に反対した一方、インド、ガボン、ケニアが棄権、残り10カ国は公開会合を支持した。
ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は、今回の会合は
「メガホン外交」だと非難。
中国の張軍・国連大使も
「今はまさに静かな外交を求める時だ」として公開会合に反対した。
米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は会合で
「ウクライナ国境における攻撃の脅威は挑発的だ。現場の事実をわれわれが認識するのは挑発的ではない」と述べ、
「挑発しているのはロシア側であり、われわれや他の安保理理事国ではない」と強調した。
また、ロシアがウクライナ国境付近やベラルーシに10万人超の部隊を展開し、
「ウクライナへの攻撃的行為」の態勢を整えていると非難。
米政府はロシア軍が2月上旬までにベラルーシへの3万人増派を計画している証拠を入手したと主張した。
ロシアのネベンジャ大使は、同国がウクライナに対する軍事行動を計画している
「証拠はない」とし、
「西側は緊張緩和の必要性を語るが、何よりも彼ら自身が緊張を高め、事態の悪化を招いている」と反論。
「戦争の脅威に関する議論自体が挑発だ。あなた方はそれを求めているようなものだ」と述べた。
米国はこの日の会合について、ロシアが説明を行う機会になるとしていた。
トーマスグリーンフィールド大使は会合後、記者団に対し
「(説明は)さほど聞けなかった」と語り、
「ロシアが引き続き外交の道を進むことを望む」とした。
※バイデンは旧態依然とした米の敵はロシア、米の真の敵はシナだ! やはり、トランプが正解だった!
(2)
「放送内容」
ここ最近、連続して中国、特に北京や天津での感染流行の状況を取り上げてきましたので、視聴者の中にはこの話題に少し疲れている方もいるかもしれません。
天津ではロックダウンはしていませんが、しかしその現状は
「ロックダウン以上」です。
そのことからも、天津での実際の感染者数は当局が発表する3桁の数字などよりはるかに多いと思われます。
(1)
「記事内容」
ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ露外相が21日にスイス・ジュネーブで会談したブリンケン米国務長官に対し、
「ロシアの正当な懸念を無視し続ければ、最も深刻な結果を招く」と警告し、自国への
「安全の保証」を求めたと明らかにした。
ロシアが、ウクライナへの軍事行動に踏み出す可能性をちらつかせたものだ。
ロシア側はウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めない確約や露周辺からの攻撃型兵器の撤去などを要求している。
ラブロフ氏は
「最も深刻な結果」を回避するためには、ロシア側の提案に対し、米国が前向きな回答を書面で示す必要があると主張した。
ブリンケン氏は21日の会談で、従来方針を転換して来週、書面で回答する意向を表明している。
米国のジェン・サキ大統領報道官は21日の記者会見で
「単に解答用紙を埋めるというものではない。我々の懸念事項や大統領らが公に表明してきた内容も伝える。外交交渉の一環だ」と説明した。 |
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ロシアで異変?
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2022・2・10 ニュース最前線 香港
【02.10役情最前線】露高官 プーチン辞任要求中共感染検査キット大量輸出元米軍官:中共に墜落したF-35Cの回収能力がない台湾防衛力更に向上アルゼンチン 中共褒めそやし巨額融資持ち帰る |
「放送内容」
00:48 中共 感染症迅速検査キット大量に輸出 自ら使わず
03:22 アルゼンチン高官 中共褒めそやし230億$の融資持ち帰る
05:27 台湾 防衛システムアップグレード 米国に感謝
06:56 元米軍幹部:中共には墜落したF-35Cの回収能力がない
08:36 露の内輪揉め、露将校会議長、プーチン辞任要求の公開書簡 |
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米制裁下、ロシアがシナに天然ガス(サハリン沖)を輸出! |
2022・2・9 モスクワ 8日 ロイター
ロシア、中国にガス輸出へ 米制裁下のサハリン沖から=関係筋 |
「記事内容」
ロシア国営のガスプロムは、ロシアと中国が最近結んだガス供給契約に基づき、米国による制裁の打撃を受けている極東のサハリン沖から中国にガスを輸出する可能性がある。
複数の関係者とアナリストが8日、ロイターに明らかにした。
中国にとって第3位のガス調達先となっているロシアは、欧米との対立が激化する中、中国との関係を強化している。
プーチン大統領は4日、習近平国家主席と会談し、天然ガスを中国に年100億立方メートル追加供給することで合意した。
ガスプロムによると、中国国営の中国石油天然ガス集団(CNPC)と極東ルートで天然ガスを供給する長期契約を締結した。
このプロジェクトがフル稼働すると、中国へのガス供給量は年間100億立方メートル増加し、既存のパイプライン
「パワー・オブ・シベリア」と合わせて供給量は480億立方メートルに達する見通し。
ガスプロムは新契約のガス供給源は明らかにしていない。
同社とCNPCはコメントの要請に応じていない。
関係者2人が明らかにしたところによると、ウクライナ危機におけるロシアの関与を理由に米国が2015年に制裁下に置いたユジノ・キリンスコエを含むサハリン沖の区域からガスが供給される可能性がある。
オホーツク海のキリンスキー区域の一部であるこの油田には石油も埋蔵されており、米制裁はロシア深海における石油とガスの探査・生産に関連している。 |
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2) ロシアの安全保障条約機構(CIS) |
2022・2・7 ニュース最前線 香港
【02.07役情最前線】冬季五輪開幕、世界の前で、中共私服警官オランダ人ジャーナリスト追い払うプーチン氏 北京から贈り物を受け取るも宴会欠席プーチン氏と習近平氏の「もたれ合い」にWH警告 (17)
2022・2・7 CNN
ロシア軍、ベラルーシでも配備進む 新たな衛星画像から判明 (16)
2022・2・2 ニュース最前線 香港
【冗談じゃない】(1部) 2022年の初め、中国共産党にとって、グレイサイと呼ぶ事件と、ブラックスワンと呼ぶ事件がそれぞれに起こった。 (15)
2022・1・21 時事通信
カザフ混乱、「テロ集団、デモ乗っ取る」 駐日大使が会見 (14)
2022・1・15 ニュース最前線 香港
【紀元ヘッドライン】スパイ戦とも云える冬季五輪報道に参加する英国香港人と親共産党中国人が再び衝突プーチンの「一帯一路」支配への恐れ?習近平の手遅れなの「軍隊派遣」 (13)
2022・1・12 張陽チャンネル
【第303回】習近平の焦り!カザフスタンの情勢は習近平の一帯一路計画を葬り去る? (12)
2022・1・12 NTD Japan
〈字幕版〉カザフスタンの情勢 中国企業にも影響 (11) |
(17) 「放送内容」
(16)
「記事内容」
ウクライナ・キエフ(CNN) ロシア軍の戦力配備がベラルーシの複数の場所でも進展しているとみられることがわかった。
米国の衛星運用会社マクサーが5日に撮影した新たな衛星画像で明らかになった。
ロシア政府がウクライナ領への侵攻を計画しているとの危惧があるなか、ウクライナや北大西洋条約機構(NATO)にとっては懸念が深まりそうだ。
【画像】ウクライナの国境付近に設営された野営地を撮影した衛星画像
ロシア軍の戦力配備は10日から始まるロシアとベラルーシの合同軍事演習と関連している可能性が高い。
しかし、軍事演習が行われる場所から数百キロ離れた、ウクライナの国境付近に設営された野営地を撮影した衛星画像もある。
ロシアは、大量の兵力を集結させながらも、ウクライナに対する攻撃計画を繰り返し否定している。
米政府の最新の試算に詳しい米当局者2人によれば、ロシア政府はウクライナ国境付近に全面的な侵攻作戦に必要な兵員と兵力の7割を集結させたとみられている。
しかし、さらなる兵力増強にどのくらいの時間がかかるのか、また実際の侵攻に100%の兵力が必要なのかは明らかでない。
マクサーの衛星画像は、最近SNSに投稿された動画の内容と一致している。
動画にはロシア軍がベラルーシ国内を抜けてウクライナ国境から約32キロ以内に野営地を設営する様子が捉えられている。
一部の画像には、ロシアの戦闘機が軍事演習を前にベラルーシのルニネツ空軍基地に配備された様子も写っている。
画像には、空軍基地に配備された地対空ミサイル
「S400」や攻撃機Su25が写っている。
ロシア国防省は5日、戦闘機がルニネツ空軍基地に到着する様子を撮影した動画を公開していた。
マクサーの衛星画像には、ロシア軍が軍事演習が計画されている場所から離れた、ロシアとベラルーシ、ウクライナの3カ国の国境が集まる地域に集結している様子も捉えられている。
この部隊には戦車や榴弾(りゅうだん)砲、歩兵戦闘車が含まれている。
(15)
「放送内容」
今の時代は 真実と正義をより必要としています
香港は中国共産党に抑圧されながらも その専制体制に絶えず抵抗してきました
当チャンネルの柱番組「役情最前線」は 広東語で
「戦役における最前線の情報」を意味します
国際社会の“虎の口”である香港から 日本の皆様にいち早くお届けします
※シナに降りたグレイサイとブラックスワンの正体?
(14)
「記事内容」
カザフスタンのエシムベコフ駐日大使は21日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、抗議デモに伴う年明けからの混乱の原因に関し
「最大都市アルマトイで行われていた平和的なデモが、訓練されたテロ集団に乗っ取られてしまったからだ」と述べた。
【写真】カザフスタンの治安部隊と衝突するデモ隊
200人を超える死者が確認されており
「全カザフ人にとって非常に大きな悲劇だった」と声を震わせた。
カザフでは1日、自動車の燃料として庶民に普及している液化石油ガス(LPG)の価格が倍に急騰した。
抗議デモについて大使は
「2日に西部で始まったときは純粋に経済的なものだった」と指摘。
4日には価格を下げる措置が発表され
「デモ隊の問題は解決され、この時まで衝突は発生していなかった」と訴えた。
ところが、こうした措置と入れ替わるように南部のアルマトイでは
「放火や略奪が起き、女性が襲われ、暴力が広がった。訓練された武装集団が攻撃を仕掛けた」と強調。
武装集団に関する調査の結論は出ていないと述べつつも
「外国の旅券を持つ者がいる一方で、カザフ国内で準備し訓練していた集団がいた」と語った。
(13)
「放送内容」
(12)
「コメント」
(11)
「放送内容」
【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く衛星テレビ局 https://www.ntdtv.jp/ 】
北京当局は、カザフスタンの情勢不安を注視している。
1月7日、中国共産党の習近平総書記はカザフスタンで
「革命」を扇動し、中国(共)と同国との関係に害を及ぼそうとする外部勢力のいかなる試みにも強く反対すると述べた。
2022・1・12からつづく |
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1) ロシアの安全保障条約機構(CIS)
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2022・1・12 鳴霞の「月刊中国」YouTube
ロシア軍がカザフスタンを実効支配実!油田奪われ焦る中国!! (10)
2022・1・12 張陽チャンネル
【第303回】習近平の焦り!カザフスタンの情勢は習近平の一帯一路計画を葬り去る? (9)
2022・1・12 モスクワ時事
ウクライナ国境近くで軍事演習 協議進展迫る狙いか ロシア (8)
2022・1・11 真実の報道 エポックメディアNEWS
【遠見快評】ロシアカザフ侵攻 習近平が怖れる状況とは (7)
2022・1・10 TBS
【速報】カザフスタン抗議デモの混乱 外国人含む約5800人拘束される (6)
2022・1・8 モスクワ=小野田雄一 産経新聞
カザフ前大統領、所在めぐり混乱 一時「国外脱出」報道 側近ら拘束 (5)
2022・1・8 ニュース最前線 香港
【紀元ヘッドライン】平壌の壁に反金正恩の落書きが出現カザフスタン内閣総辞職、市民が共産党指導者に抗議カザフ前大統領と中共の緊密な関係米国が法輪功保護法案を可決、中共の臓器摘出者を制裁 (4)
2022・1・8 とっさんTV
大統領宅、官邸選挙 内閣総辞職 それでも収まらないカザフスタン抗議デモ 国民は反中 (3)
2022・1・7 時事通信
ニュースワード「集団安全保障条約機構(CSTO)」 (2) 2022・1・7 鳴霞の「月刊中国」YouTube
「鳴霞 チャンネル」は、日本のマスコミが報道しない中国の真実を伝えています。チャンネルは、 メンバーシップと支援者の皆様のご支援によって支えられています。 (1) |
(10)
「コメント」
(9)
「放送内容」
(8)
「記事内容」
ロシア国防省は11日、ウクライナ東部に近い西部軍管区の4カ所の演習場で約3000人が参加する軍事演習を開始したと発表した。
【図解】ロシア・ウクライナ
ロシアは北大西洋条約機構(NATO)不拡大を求めて10日に米国と協議。
12日にはNATOとの協議もあり、演習は協議進展を迫る狙いがありそうだ。
ロシアはNATO加盟を目指すウクライナに軍事的圧力をかけ、米国などにNATO不拡大を要求している。
10日の協議でロシアのリャプコフ外務次官はロシア軍が活動しているのは自国の領土内と主張した。
(7)
「放送内容」
ソ連崩壊後、カザフスタンは独立を宣言しました。
その後初代大統領となったナザルバーエフ前大統領というのは、ソ連邦の解体を決める投票会議で、唯一
「反対票」を投じた人物です
ここまで頑固な元ソ連共産党員は実に30年近くにわたってカザフスタンを率いてきたのですから、その親露政策は明確です
(6)
「記事内容」
政府への抗議デモの混乱が続く中央アジア・カザフスタンでは5800人が拘束されるなど政府による抑えこみが強化され緊迫した状態となっています。
カザフスタンでは燃料価格の高騰に端を発した政府への抗議デモの混乱が続いていて、大統領府はこれまでに
「多くの外国人を含む」およそ5800人を拘束したと発表、そのうえで
「掃討」作戦は続いているとしました。
また、ロシアが主導する集団安全保障条約機構が派遣した平和維持部隊の指揮官は、部隊の配備が完了し重要施設を警備していると説明、
「状況が完全に安定するまで任務は続けられる」としています。
こうした中、国営メディアは一時、保健省の発表として死者数が164人に上ったと伝えましたが、その後取り消されるなど情報が錯綜していて現地では混乱が続いています。
(5)
「記事内容」
中央アジアの旧ソ連構成国、カザフスタンで起きたデモで、国外脱出したとの報道が出ていたナザルバエフ前大統領の報道官は8日、
「ナザルバエフ氏は国内におり、トカエフ大統領と連絡を取り合っている」とツイッターで表明した。
タス通信が伝えた。
ナザルバエフ氏は2019年まで約30年間にわたりカザフ大統領を務め、大統領辞任後も国家安全保障会議の議長を務めるなど影響力を保持。
トカエフ氏との
「権力の二重構造」が指摘されてきた。
デモの激化を受け、トカエフ氏は今月5日、ナザルバエフ氏から同議長を引き継いだと発表。
このため、同氏をめぐっては、失脚したとの見方や国外脱出したとの報道も出るなど情報が錯綜(さくそう)していた。
一方、カザフ国家保安委員会は8日、ナザルバエフ氏の側近、マシモフ同委員会前議長(5日に解任)らを国家転覆容疑で拘束したと発表。
容疑の詳細は明らかにしていない。
現地メディアは、マシモフ氏らが山岳地帯に建設された過激派の訓練キャンプの情報を隠蔽(いんぺい)していたほか、デモに際して最大都市アルマトイの空港の警備を解除するよう命じたなどと伝えている。
トカエフ政権は
「親ナザルバエフ勢力内の過激派が、ナザルバエフ氏の意向とは無関係に、デモの混乱に乗じた破壊工作を行い、実権奪取を企てた」とするシナリオに基づき、事態の収拾を図ろうとする姿勢を強めている。
一方で、トカエフ氏がデモの責任を負わせて親ナザルバエフ勢力を排除したとの観測もあり、見方は一定していない。
(4)
「放送内容」
(3)
「コメント」
カザフスタンでもエネルギー価格上昇に端を発した抗議デモですが、価格を戻しても、内閣が総辞職しても収まりません。
これには平素から溜まりに溜まった不満が爆発しているのではないかと思います。
中国が一帯一路を世界で初めて発表した重要拠点アフガニスタンで広がる反中感情もあるのではないかと思います。
(2)
「記事内容」
安全保障条約機構(CSTO) 旧ソ連諸国から成る独立国家共同体(CIS)の中で、集団安全保障条約の加盟国が構成する軍事機構。
現在の加盟国はロシア、ベラルーシ、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの6カ国。
2007年の首脳会議で平和維持部隊の創設が決まった。
(1)
「放送内容」
※カザフスタンvsシナ? |
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