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ウクライナ情勢(ウクライナ+USA+EUvsロシア)
年代 / 2026 2025 2024 2023 2022
2022 / / 12 11 10・9・8・7 2・1
2022 / / 4/21 4/11 4/1
ネオナチを解説!
2022・3・26 Harano Times Official Channel
【日本語字幕】戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊、ウクライナのアゾフ連隊に密着した経験に基づく話
「放送内容」
  
ウクライナとロシア、欧州、米国の関係
2022・4・2 「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】 
「放送内容」
プーチン大統領インタビューを収めたドキュメンタリー映画の日本語字幕版を全編公開!
ロシアのプーチン大統領、ウクライナのヤヌコーヴィチ元大統領、ザハルチェンコ元内務大臣など、2014年のウクライナ騒乱にまつわる関係者に製作総指揮のオリバー・ストーンがインタビューした2016年のドキュメンタリー映画を、今回、製作者の承諾を得て、日本語字幕版をザ・ファクトで公開しました。
  <The Liberty Web関連記事> オリバー・ストーン監督×プーチン大統領が登場する 衝撃の映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』https://the-liberty.com/article/19383/
  <バイデン親子のウクライナ疑惑を暴いた映画> ドキュメンタリー映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密 (原題: RIDING THE DRAGON: The Bidens' Chinese Secrets)」【日本語字幕版】http://thefact.jp/2020/2614/
狡いゼレンスキーよ、誰も指摘していないが、反省の一つもしろ!
日台と米、人類の敵
習近平に軍事技術を提供しシナを軍事大国にした大迷惑なウクライナ!
ロシアのウクライナ侵攻はシナを軍事大国にした結果!
2022・4・10  キーウ 10日 ロイター
ウクライナ大統領「ロシアの侵略、全欧州が標的」 制裁強化求める 
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日演説し、ロシアの侵略はウクライナだけにとどまらず、欧州全域が標的だと指摘、西側諸国にロシア産エネルギーの完全輸入禁止とウクライナへの武器供与拡大を求めた。 ロシアの武力行使について   「最終的には全ての人々に打撃を与える惨劇だ」とし、   「ロシアの侵略はウクライナだけを念頭に置いたものではない。欧州全体がロシアの標的になっている」との認識を示した。
ロシア軍はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊から撤退し、同国東部で兵力を増強している。 ゼレンスキー大統領は   「厳しい戦いになるだろう。われわれがこの戦いに勝つと信じている。戦うと同時に、この戦争を終結させるため、外交的な手段も模索する用意がある」と述べた。 ウクライナ側の交渉官であるポドリャク大統領府顧問は、東部でロシアが敗北するまでロシアとの首脳会談は行われないと述べた。
ウクライナの戦線が揃うのには2~3週間?
2022・4・10 ニュース最前線 香港
【紀元ヘッドライン】烏東部で決戦か 各国の武器が烏に到着 長期戦の可能性もUKR高官の反逆が判明ブチャ大虐殺戦争のあり方に変化 烏政府避難勧告 
「放送内容」

戦争は計画から戦術、情報、部隊長の指揮、兵隊の練度と士気、兵器の選択が勝敗を決める!
2022・4・10 取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也 週プレNEWS 小峯隆生よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ウクライナへ供与される戦車は、いかにして戦地へ届けられるのか? 
「記事内容」
4月1日、   「アメリカが旧ソ連製戦車をウクライナへ供与の方針。しかしその種類や供与の方法は非公表」という報道があった。 そして4月4日、ポーランド
国内で旧ソ連製のT72M1戦車トレーラーに載せられ輸送される映像が撮られている。

  【画像】陸路で輸送される軍用車両

各国の軍隊に詳しいフォトジャーナリストの柿谷哲也氏は、戦車を供与する国とその数を以下のように予測する。 ※柿谷哲也よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!   「T72を供与できそうなのはブルガリア350両ルーマニア30両アメリカからM1戦車を買うポーランドからは、無用になるT72M1が70両と推定します。そしてチェコが5両を引き渡すことが決定しており、多く見積もれば400両以上の供与が可能になるのではないかと思います」 では、供与する戦車のウクライナへの輸送方法はどうするのか?  元米陸軍ストライカー師団情報将校飯柴智亮氏に予測してもらった。 ※飯柴智亮よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!   「空路では、戦車を空輸できる輸送機は限られていて、1機につき1両の輸送となるとかなり効率が悪いです。しかもそれがロシア軍地対空ミサイルで撃墜されるようなことがあれば、第3次世界大戦の引き金になってしまう。海路を使い黒海沿岸からの陸揚げは可能ですが、黒海航行中にロシア海軍に撃沈される可能性が非常に高い。そうなれば陸路を選択するしかない」 ポーランドから戦車軍団が連なりウクライナに向けて進軍、というやり方になるのだろうか?   「それは現実的ではありません」と元陸上自衛隊中央即応集団司令部幕僚長の二見龍元陸将補は言う。※二見龍よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!   「戦車は200キロも走れば整備が必要になるからです。自走させた場合、ポーランド国境からの距離だと戦場手前で整備をしなければいけなくなります。ですので通常鉄道輸送用大型トラックに載せて運びます」
しかし、軍の兵隊を輸送ドライバーにあてれば、NATOの軍事介入とみなされ、これもまた第3次世界大戦の引き金となる。 そこで、トラック輸送を担う民間ドライバーを探すしかない。 現地の事情に詳しい情報筋によると、片道1000ユーロ(約11万五千円)も払えば引き受ける者は多くいるのではないかという。その場合、輸送ルートの警備はどうなるだろうか。   「ロシア軍ゲリラからの攻撃が予想される重要拠点にはあらかじめ歩兵部隊を置き、航空攻撃が予測される場所には対空火網を構成します。まず、ポーランド国境付近には、巡航ミサイルに対応でき射程距離が長く、防空傘が大きい   「S300」を配備します。それで隙間が出来る所には、対空機関砲と射程の短い地対空ミサイル携帯式スティンガー対空ミサイルで対処します。この対空火網を複数作り、東部・南部までの輸送ルートをカバーします。合せて、ウクライナの防空網の構築を進めていきます。 ポーランド上空にはNATOの早期警戒管制機やその他様々な偵察手段から、ウクライナ全域とその外域までの航空機・ミサイルの情報が入りますから、それを活用して警備します」 この作戦が成功すれば、400両を越える戦車と、ドイツから提供される50台のBTR(装甲兵員輸送車)で機甲部隊を作り、反撃に転じることになるのだろうか。   「戦闘部隊は数が揃えば自在に動くと考えるかもしれませんが、そう簡単ではないのです。ウクライナには、ポーランド国境東側・ハリコフ・ドンパス・ヘルソンには計4個の機械化旅団があります。そこで損耗した戦車の補充のために使うべきです。 東部平原でのロシア軍機甲部隊と正面からの戦車戦になれば、ウクライナは分が悪い。だから無人ドローン対戦車兵器ジャベリン対戦車ミサイルNLAWの組み合わせでロシア軍を分断し、そこへ機械化旅団の戦車を主体とした機甲部隊による機動打撃を行う戦い方を繰り返しながら、開戦前の線までロシア軍を押し返し、失地を回復することが作戦目標となります。マリウポリのある黒海北岸での戦いは熾烈になります。この海岸戦をウクライナが奪還しないと、諸外国と海上貿易が出来ないからです」
戦車の供与、輸送はこの戦争の大きなカギになりそうだ。   「戦車を輸送した大型トラックは、帰りは損傷した戦車を回収して帰ります。チェコがT72戦車の修理を申し出ていますので、そこで修理して再び最前線へ持って来ます。戦争は武器と補給物資の供給が常になければ続けられません」 新たに供与される戦車によって、戦争の終結は早まるのだろうか。
英国がウクライナに新たな軍事支援!
2022・4・10 朝日新聞
ウクライナ電撃訪問の英首相、対艦ミサイルと装甲車の提供を表明 
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ(キエフ)を9日に電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した英国のジョンソン首相は   「ロシアの違法な攻撃が続く中、この重要局面でウクライナを支援するため」として、装甲車120台対艦ミサイルシステムをウクライナに提供する新たな軍事支援を示した。 英首相官邸が9日、発表した。   【写真】「世界一のママ天国で幸せにね」 ロシア軍に母を殺された9歳の手紙 英ガーディアンによるとこの対艦ミサイル   「ハープーン」は、ロシアの軍艦に打撃を与えることができ、黒海に展開するロシア海軍に対処するために使われる可能性があるという。
ロシア軍による無慈悲な無差別攻撃!
2022・4・9 BBC
ウクライナ東部の駅に砲撃、避難民50人死亡 首都郊外では新たに130人超の遺体発見 
「記事内容」
ウクライナ東部ドネツク州クラマトルスクで8日朝、鉄道駅にロケット弾が撃ち込まれ、子どもや女性を含む少なくとも50人が死亡した。 ウクライナ当局によると当時駅には、ドネツク地方で続く激しい砲撃から必死に逃れるため避難用の列車を待つ人が数千人集まっていたという。 こうした中、首都キーウ(ロシア語でキエフ)西郊マカリウでは新たに132人の遺体集団埋葬されているのが見つかった。 ウクライナ検察によると、クラマトルスクの駅には当時、女性や子どもを中心に4000人近くが集まっていた。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は   「際限のない悪」だとしてロシア軍を非難した。 一方でロシア国防省は、攻撃したのはウクライナ側だと主張している。 こうした中、首都キーウ(キエフ)西郊マカリウでは132人の遺体が集団埋葬地などから見つかった。 南部港湾都市オデーサは、さらにミサイル攻撃の恐れがあるとして今週末に夜間外出禁止措置を取ると発表した。 ロケット弾2発と複数回の爆発 クラマトルスクのオレクサンドル・ホンチャレンコ市長は、現地時間8日午前10時30分ごろに駅が攻撃されたとBBCに語った。 ウクライナ東部でロシア軍による大攻勢が始まるのを前に、住民らが中部や西部の安全な地域に避難するため   「(避難用)列車の第一陣を待っていた」ところ、攻撃があったという。 国営鉄道   「ウクライナ鉄道」代表のオレクサンドル・カムイシン氏は、2発のロケット弾が駅周辺を襲ったと述べた。 支援活動家のネイサン・ムック氏は、5回から10回の爆発があったと証言した。   「私たちが車で(駅を)通り過ぎた2分後に振動を感じた。その後にドカンという爆発音が聞こえた」。   「倉庫にいた我々のスタッフの1人は、ウクライナの防空部隊がロケット弾の1つを迎撃するのを見たと言っていた」 ムック氏の支援団体   「ワールド・セントラル・キッチン」は当時、駅で食料を配給していたという。 駅近くの芝生の上にはロケット弾の残骸が転がっていた。 ロケット弾にはロシア語で   「Za detei」(子供たちのために、あるいは子供たちに代わって、の意味)と、白く書かれてあった。 攻撃の数時間後に現場に入ったBBCのジョー・インウッド記者は、かつては賑やかだった駅が、数人の警察官と、割れた窓をふさぐ作業員を除いてほとんど無人状態になっていたと伝えた。 現場にはわずかな血痕が残っていたという。   駅攻撃で50人が死亡 ドネツク州のパウロ・キリレンコ知事は、駅への攻撃による死者が50人に上ったと自身のテレグラム・ページに書いた。 死者の中には子ども5人が含まれるという。 地元当局によると約100人が負傷。 その多くが重傷という。 死者数は今後さらに増える恐れがある。   ■「トーチカU」弾道ミサイルを使用か 攻撃からわずか数分後、キリレンコ州知事はロシアがクラスター弾を弾頭に搭載した短距離弾道ミサイル   「イスカンデル」を使用したと非難した。 しかしその後、攻撃に使われたのは   「トーチカU」だったと訂正した。 一方でロシア国防省は、鉄道駅に   「トーチカU」を使った攻撃を行ったとしてウクライナ軍を非難した。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの兵器専門家によると、トーチカUロケットは極めて精度が低く、標的を500メートル以上外れることがしばしばあるという。   ■民間人を意図的に攻撃したのか ウクライナのゼレンスキー大統領は、   「戦場で我々に立ち向かう強さと勇気を欠いたロシア軍が、皮肉にも民間人を攻撃している」とインスタグラムに投稿した。   「これは際限のない悪だ。罰せられないのなら、決して終わらない」とも、大統領は書いた。 さらに、駅にはウクライナ兵はいなかったと付け加えた。 ウクライナは2月24日の侵攻開始以来、ロシア軍が意図的に民間人を標的にしていると繰り返し非難してきた。 キーウ近郊の町ブチャでの大量殺人や、多くの民間人が避難していた南部マリウポリの劇場への爆撃の責任はロシアにあるとしている。 ロシア側はこうした主張を否定している。 ロシア国防省は8日、ウクライナ軍がクラマトルスクへの攻撃を行い、民間人を   「人間の盾」として使ったと非難。ロシアの後ろ盾を受ける分離主義者の指導者も、ウクライナの   「挑発」行為だと述べた。 ロシア国防省は、トーチカUを使用しているのはウクライナ軍であり、ロシア側ではないと主張した。 しかし複数のアナリストは、ロシア軍がトーチカUを使っているように見える画像や動画がソーシャルメディア上で確認できると指摘する。   ■避難活動への影響は 今回の攻撃によって、ドネツク地方の最東端に位置し、ウクライナ中部や西部と鉄道で結ばれているクラマトルスクからの救助活動は支障をきたしている ドネツクと隣接するルハンシクで、ロシア軍による大規模攻撃が差し迫っているとウクライナは警告しており、すでに数万人がクラマトルスクの鉄道駅を使って避難している。 ドネツク州のキリレンコ知事は8日、地元当局が市民の避難を継続できるよう努力していると強調した。 こうした中、クラマトルスクの市長はすでに、公共および民間の車両を使った   「緊急避難」を発表している。   「我々は運転手を探している。きょう(8日)は30~40人の運転手が必要だ」と、ホンチャレンコ市長は話した。 マカリウでは132人の遺体発見 ニュースサイト   「ウクライナ・プラウダ」は、キーウ西郊マカリウの町長の話として、同町で132人の遺体が見つかったと報じた。 ヴァディム・トカル町長は8日のテレビ演説で、   「昨日(7日)までの時点で、我々はロシアの怪物に処刑された民間人132人の遺体を掘り出した」と話した。 遺体の大半は集団埋葬地から見つかったが、路上で発見されたものもあったという。 侵攻開始前の同町の人口は1万5000人ほどだった。 トカル氏によると、ここ数週間の戦闘で人口は1000人ほどにまで減少。 マカリウの約40%が被害を受け、多くの建物は修復不可能な状態だという。   「占領軍はほぼ全てのインフラを破壊し、(住宅や)アパートを爆撃し、病院や幼稚園を完全に破壊した」と町長は話した。   ■オデーサ、週末の夜間外出禁止令を発令 黒海に面した南部港湾都市オデーサでは、さらにミサイル攻撃の恐れがあるとして、当局が週末の夜間外出禁止令を出したと、同市に駐留するウクライナ軍が発表した。 9日午後9時から11日午前6時までの間、特別許可のない外出が禁止される。 同地域のスポークスマンによると、オデーサで7日夜に複数のミサイル攻撃があったことを受けた措置。 この攻撃による死傷者の数は判明していない。 こうした攻撃が起きている一方で、ウクライナ当局は、ロシア軍が黒海からの上陸作戦に備えている兆候は今のところ見られないとしている。
ウクライナEU加盟案!
ウクライナ戦争が第三次世界大戦勃発の引き金?
2022・4・9 テレ朝
EUトップがキーウを訪問 ゼレンスキー大統領と会談 
「放送内容」
ロシアによるウクライナ攻撃が続く中、EU(ヨーロッパ連合)の委員長が、ウクライナのゼレンスキー大統領と首都キーウで会談し、EUへの加盟に向けた手続きの最初の書類を手渡した。 ゼレンスキー大統領   「委員長...」 フォンデアライエン欧州委員長   「会えてうれしいです」 ゼレンスキー大統領   「元気ですか?」 フォンデアライエン欧州委員長   「お招きいただきありがとうございます」 キーウで行われた会談で、EUのフォンデアライエン委員長とゼレンスキー大統領は、EUによる支援やロシアへの制裁強化などについて協議した。 フォンデアライエン欧州委員長   「(EUの)意見をまとめるのは通例のように何年もかからず、数週間のうちにできる思う」 会談後の記者会見の場で、フォンデアライエン委員長は、ウクライナのEU加盟に向けた質問書をゼレンスキー大統領に手渡し、迅速な手続きを行うよう提案すると約束した。 フォンデアライエン委員長はこれに先立ち、ロシアによる攻撃で多くの民間人が犠牲になったキーウ近郊のブチャを視察し、並べられた遺体の袋を前に息をのむ場面もあった。 一方、東部ドネツク州では8日、駅に短距離弾道ミサイルが撃ち込まれ、これまでに子ども5人を含む50人が死亡したほか、およそ100人が負傷している。
クラマトルシク駅にミサイル攻撃、52人が死亡!
2022・4・9 時事通信
ロシアの責任転嫁にほころび 犠牲判明で「ウクライナの仕業」 (2)
2022・4・9 テレ朝 
ウクライナ鉄道駅にミサイル攻撃 52人が死亡 (1)
  (2)
「記事内容」
親ロシア派との戦闘が続くウクライナ東部ドネツク州で、政府軍が支配するクラマトルスクの鉄道駅に8日、弾道ミサイルが撃ち込まれた。

  【図解】ウクライナとロシアの戦力比較

民間人に多数の犠牲者が出たと分かると、ロシアのメディアは   「ウクライナ軍のミサイル」と報道。 ただ、主張には早くもほころびが見える。 ロシア軍は首都キーウ(キエフ)を含む北部の制圧に失敗。 プーチン政権が重視する5月9日の旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日までに一定の   「成果」を得るべく、南東部を近く総攻撃する可能性がある。 ウクライナ政府は   「逃げられない恐れがある」と住民に即時避難を訴えていた。 ウクライナ側の発表によると、クラマトルスクの駅は女性や子供など避難民約4000人で混雑。 そこに短距離弾道ミサイルが着弾した。 現地からの映像や写真によると、人々は倒れ、大きな荷物が散乱していた。 ミサイルの残骸にはウクライナ語ではなくロシア語で   「子供たちのために」と書かれていた。   「ウクライナ軍が集結しているクラマトルスクの駅を10分前に攻撃した」。 着弾当初、複数の親ロシア派ニュースは通信アプリ   「テレグラム」でこぞって戦果として伝えた。 しかし、避難民に死傷者が出ているのが判明し、不自然な形で削除。 ロシアのメディアはウクライナ軍の仕業であると宣伝し始めた。 地元記者の間では、2014年にドネツク州の親ロシア派支配地域上空でマレーシア航空機が撃墜され、乗客乗員298人が死亡した事件との類似性を指摘する声が上がる。 この時、旅客機と判明するまで、親ロシア派幹部は   「ウクライナ軍機を撃墜した」と誇り、これが間違いだと分かると、ウクライナ側への責任転嫁を図った。
  (1)
「放送内容」

ウクライナ東部の鉄道の駅にミサイル攻撃があり、これまでに52人が死亡しました。 8日、東部ドネツク州クラマトルシクの駅にミサイル攻撃がありました。 ドネツク州知事によりますと、子ども5人を含む少なくとも52人が死亡し、負傷した98人が病院へ運ばれたということです。 当時、駅にはウクライナの他の安全な地域へ逃れようとする住民らおよそ4000人がいて、そのほとんどが女性と子どもだったということです。 ゼレンスキー大統領は、民間人が攻撃を受けたことについて、   「これがロシアのやり方だ」と怒りをあらわにしました。 アメリカ国防総省の高官は、   「ロシア軍が短距離弾道ミサイルを使った」との見方を示しました。 一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、   「クラマトルシク駅でいかなる軍事作戦も行っていない」とロシア軍による攻撃を否定しています。
嘘と真実が混在する世界!
世界
で最も正義の心を有する賢い大和民族は情報を摘まみ食いするべし!
2022・4・8  
2022.4.8 【ウクライナ】ブチャについてPart2【及川幸久−BREAKING−】 
「コメント」

 
※幸福の科学・大川隆法は和名を名乗る朝鮮人!
岸田文雄よ、ここは日本国、朝鮮に非ず!
お主の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし政務に就け!
2022・4・8 日テレ
政府「ロシア外交官を国外追放」方針固める 
「記事内容」
ウクライナ情勢をめぐり、政府がロシアの外交官国外追放する方針を固めたことが分かりました。 複数の政府関係者によりますと、政府はロシアへの対抗措置として、ロシアの外交官を国外追放する方針を固めました。 政府は、これまで国外追放については慎重に検討を続けていましたが、欧米諸国がロシアの外交官の国外追放に踏み切ったことを受け、決断しました。 政府関係者は、   「G7と足並みをそろえることと、ロシアが対抗措置をとると明言しているので、こちらから先にやるという判断だった」と話しています。 また、外務省関係者は国外追放について、   「日本の外交姿勢を示す象徴的な行為だ」と話しています。 一方、岸田首相は8日夕方、記者会見を開き、ロシアへの追加制裁外交官の国外追放などについて自ら説明することにしています。
 
話題を独り占め!女の武器を晒し身を呈して活動する「フェメン」!
大嘘
を捏造し拡散する和名を名乗る反日朝鮮人女活動家とは大違い!

2022・4・8 (1/2ページ) NEWSポストセブン 
プーチン氏を激怒させたウクライナ女性団体 メンバー変死、音信不通の謎 

「記事内容」
  「プーチンの戦争を止めろ」。 自身の体にそうメッセージを書き、プラカードを掲げる裸の女性たちヨーロッパを中心にデモ活動を行っている。 ウクライナで創立され、“トップレス抗議”で知られる女性権利団体   「FEMEN(フェメン)」のメンバーだ。 彼女たちの身に異変が起きているという。   「フェメン」の活動を取材してきたジャーナリストの奥窪優木さんが語る。 
※奥窪優木よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!

  【写真10枚】プーチン氏への抗議で拘束されるサシャさんやデモ活動を行う「フェメン」の女性たち

  「ロシアによる侵攻が始まってから、『フェメン』の主要メンバーと連絡がとれないんです。過去にはプーチン氏の目の前で直接抗議したメンバーが変死したことがあります。戦争への抗議で迫害が厳しくなり、命の危険が迫っていなければいいのですが……」 ロシアによる侵攻でウクライナでは被害が拡大。 医療機関や救急車、学校、孤児院などが攻撃を受け、市民の死者は5000人を超えるという。 そんななか、   「フェメン」はロシアに対して激しい抗議活動を繰り広げている。   「フェメン」は2008年女性フェミニスト4人によってウクライナで結成された。   《私は来た、私は脱いだ、私は勝利した》というスローガンのもと、ウクライナでの買春ツアーや、悪質な国際結婚の仲介業性差別といった国際的な社会問題に対して、トップレスでの抗議活動を展開し、世界の注目を浴びる団体である。 ロシアによる侵略が始まるまで、ウクライナの首都キーウでは、300人あまりが   「フェメン」の活動に参加していたとされる。 団体の規模は年を追うごとに拡大し、国外での活動も活発に行われるようになってきた。 イタリアスイスなどに海外支部も設置され、2013年にはフランス・パリに本部が移された。 女性の権利保護のために声を上げた   「フェメン」の抗議の矛先は、プーチン露大統領にも向けられてきた。 団体の発足初期のウクライナは、ヤヌコビッチ大統領によって親露政権が維持されていた。   「『フェメン』は人権問題や独裁に絡んで、プーチン氏を“世界で最も危険な独裁者”“彼が核ミサイルのボタンを握っているのは世界の脅威だ”と批判してきました」(奥窪さん・以下同) そんな彼女たちがプーチン氏に直接抗議したことがある。 2013年4月8日のことだ。 その日、プーチン氏はドイツで毎年開かれる国際産業技術見本市にドイツのメルケル首相(当時)と出席していた。 プーチン氏が、メルケル氏や大勢のSP、閣僚に囲まれながら見学しているときメンバーの2人がバリケードを破って見本市に侵入。 彼女たちの胸や背中には   「独裁者」   「虚飾のプーチン」と書かれてあり、プーチン氏に向かって突進したのだった。   「メルケル氏が“テロが起きたのか”と勘違いして慌てふためくなか、プーチン氏はニヤリと笑って余裕を見せ、なんとサムズアップまでして、彼女たちを迎えたんです。彼女たちの一風変わった抗議活動について、すでに知っていたのでしょう。しかし、笑顔を見せたその直後に鬼の形相に変わって、“秩序は乱さない方がいい!”と怒った様子でした」 奥窪さんは、プーチン氏に直接抗議をしたオクサナ・シャチコさんに当時のことを聞いたことがある。   「2013年9月東京で『フェメン』のメンバー4人を取材したとき、そのなかにオクサナさんがいました。 彼女はプーチン氏に直接抗議したことについて“唾を吐ける位置まで近づいてクソッタレと言えたのは痛快でした。世界的に大きな反響を呼び、私たちの抗議活動でもっとも成功したものの1つと言えるでしょう”誇らしげに語っていました。 その後、オクサナさんは親露派のウクライナ政府による迫害が厳しくなったため、フランスに亡命しました」
  服を脱がされナイフで髪を切られた
しかし、2018年、オクサナさんは亡命先のフランスで、変死体で見つかった。   「アパートで自殺したと報じられました。“遺書があり、事件性はない”ということで処理されましたが、その5年前、抗議活動に闘志を燃やしていたオクサナさんが自ら命を絶つとは到底思えません」 オクサナさんの死の真相はいまとなっては闇のなかだ。 しかし、メンバーは実際、プーチン氏周辺から攻撃を受けたことがあるという。   「オクサナさん含む数名2011年12月ベラルーシで、プーチン氏の“子分”であるルカシェンコ大統領再選に対する抗議活動を行った。その際、元KGB(旧ソ連国家保安委員会)の工作員と思われる人物に拉致・監禁されました。そのうち3人は、監禁中目隠しをされ、灯油をかけられ、服を脱がされたうえ“火をつけるぞ”と脅され、ナイフで髪を切られました。彼女たちは、拉致現場から300kmも離れた森のなかで裸のまま解放され、徒歩で小さな村にたどり着いたと話していました」 そんななかで起きた今回のウクライナ侵攻。 奥窪さんはメンバーの安否を確かめるため、2月末に連絡をとった。   「まず『フェメン』の広報担当だったアンナ・フツォルさんにメールを送りましたが、返事はありません。彼女は国外に亡命したとは聞いていないのでウクライナで被害にあっているかもしれません。何より気がかりなのは、オクサナさんとともにプーチン氏に直接抗議したことがあるメンバーのオレクサンドラ・シェブチェンコさんの安否です。彼女は“サシャ”愛称で知られ、『フェメン』の中心的なメンバーでした。彼女はフランスに亡命したと聞いているのでウクライナで被害にあっていないと思いますが、オクサナさんのことがあるので心配です。サシャにも2月末にメールを送りましたが、いまだに返信がありません」 奥窪さんが2012年に初めて   「フェメン」を取材した際、サシャは、   「チェルノブイリという原発事故を体験した国民として、福島の事故に非常に胸を痛めている」と、東日本大震災で被害を受けた日本のことを心配していた。 ※福島原発事故の際、朝鮮人菅直人は風下の汚染被害予想を公開せず放置した極悪人である。
  「そのとき、彼女たちに和柄のハンカチをプレゼントすると、サシャは“着物の柄のような日本のデザインが好きだったのでうれしい”と喜んでくれました。その屈託のない笑顔が忘れられません。彼女たちは抗議活動に闘志を燃やしていますが、雑談中は日本の20才前後の女性と変わらない普通の子たちです。無事だといいのですが……」 フランスに亡命した   「フェメン」創設時のメンバーであるイナ・シェブチェンコさんは3月18日、仏テレビ局のインタビューでこう話した。   「プーチンはウクライナに侵攻しているのではない。ウクライナを滅ぼそうとしている」 世界各国にいる   「フェメン」メンバーたちによるプーチン氏に対する抗議活動は、戦争が終わるまで続くだろう。
世界で唯一、正義の心を有す大和民族よ!
ウクライナ戦争
・ロシアとウクライナ、国内と世界の時事問題は公平に観察しろ!
2022・4・8 
【独自】東部の州知事が語る ロシア軍の“残虐行為” ※動画視聴の際はご注意下さい (3)
2022・4・8 ニュース最前線 香港 
【冗談じゃない】ロシアのウクライナ侵攻が激化する中、米国はロシアを格下げし、中国共産党を唯一の主要な脅威とした。 共産主義者に対抗する国際的な同盟が結成された。 (2)
2022・4・7 ニュース最前線 香港
【焦点速達】世界最大の資産運用会社ブラックロックのラリー・フィンク会長は「ロシア・ウクライナ戦争は世界経済を再構築し、過去30年間続いてきたグローバル化に終止符を打つでしょう」との考えを明らかにした。 (1)
  (3)
「放送内容」
ロシア軍がウクライナ東部に攻撃を集中させるなか、東部・ルハンシク州の州知事が、残っている住民に対し、すぐに避難するように呼び掛けています。 東部が今、どんな状況なのか。 呼び掛けを行ったルハンシク州知事に、話を聞くことができました。 また、これから流れるVTRには、遺体の映像が含まれています。   「つらい」と感じる方は無理なさらないで下さい。
  ■東部知事が語る…略奪横行 無差別殺害 ルハンシク州・ガイダイ知事:   「これから激しい戦いになります。きっと破壊も犠牲者も、もっと増えるでしょう」 ロシア軍に領土の7割を制圧された東部ルハンシク州の知事が、ロシア軍の“残虐行為”を語ります。 制圧地域で横行する略奪。 女性や子ども、老人を無差別に殺害しているといいます。 ガイダイ知事:   「ルハンシク州のすべての地域が攻撃されています。地球上から消えてしまったような街もあります」   ■ミサイル攻撃…燃料貯蔵施設を破壊 激しい砲撃音と共に、次々と打ち上げられるミサイル。 ロシア国防省が7日に公開した巡航ミサイルの映像です。 ロシア国防省・コナシェンコフ報道官:   「ロシア軍がウクライナの軍事施設のインフラに攻撃をした。燃料貯蔵施設を破壊した」 ミコライウやザポリージャなど、4カ所の燃料貯蔵施設を破壊しました。   ■マリウポリ 中国国営メディアが取材 ウクライナ東部・マリウポリでは、戦闘が激化しています。 中国国営メディア:   「あそこに、たくさんの人がいます。彼らは配給を待っているようです」 取材しているのは、親ロシア派に従軍している中国の国営メディア(CGTN)です。 中国国営メディア:   「マリウポリには、このような場所が何カ所もあります。どうやら完全に破壊されたようです」 ドネツクでは、親ロシア派による砲撃の様子も取材しています。 中国国営メディア:   「今まさに、攻撃が始まりました」 中国国営メディアによると、こうした砲撃は昼夜を問わず行われていて、一日400発近くに及ぶこともあるといいます。   ■ブチャで民間人虐殺「ロシアは怪物」 首都キーウ近郊では、民間人の虐殺が次々と明らかになっています。 男性:   「ほら見て、ロシアが何をしたか。畜生、最低だ。僕の兄弟だ」 300人以上が犠牲になったブチャ。 ロシア兵に至近距離から撃たれた男性。30歳の誕生日の数日前に、遺体で見つかりました。 男性:   「彼は母親の所に、食べ物を届けに行っただけです。なぜ殺されたのですか?ロシアは怪物です」   ■ボロディアンカ 死者3000人以上か ブチャを上回る犠牲者がいるとみられているのが、キーウから60キロほどの場所にあるボロディアンカです。 住民: 「このような状況は、見たことがありません。非常につらいです。大きな悲劇です」 住民が地下に避難していたという集合住宅では、がれきを手作業でかき分け、消防隊が生存者を探しています。 ウクライナ最高議会・オルガ議員:   「ボロディアンカのあちこちに、無数の地雷が埋められていて、殺された人たちの遺体を確認できません。死者は3000人以上になると考えています」   ■音声傍受「民間人でも皆殺しにしろ」 ロシア兵による民間人虐殺を裏付ける情報も明らかにされています。 ウクライナ保安庁が傍受したロシア軍のものとみられるやり取りです。 部下:   「車が通り過ぎました。状況は分かりません。車がよく見えませんでした。2人の民間人がいます」 上官:   「皆殺しにしろ」 部下:「村は皆、民間人です」 上官:   「民間人でも何でも、皆殺しにしろ。分かったか?分からないのか?」 部下:「はい、分かりました」 相手は民間人だと報告する部下に対し、上官が殺害を命じています。   ■ロシア軍戦力集中 ドンバス地方は今… キーウ周辺から撤退し、ロシア軍は東部・ドンバス地方に戦力を集中させています。 大規模攻撃が迫るなか、ウクライナのベレシュチュク副首相は、ドンバスでの戦闘は避けられないとして、残っている住民に、一刻も早く避難するよう呼び掛けています。 ドンバス地方は今、どういう状況なのでしょうか?   ■東部知事「街が消えてしまった」 番組は、日本時間の8日未明、ルハンシク州の知事に話を聞くことができました。 ルハンシク州・ガイダイ知事:   「ルハンシク州のすべての地域が攻撃されています。ひどい攻撃を受けています。地球上から消えてしまったような街もあります。まだ、攻撃は続いています」 攻撃が止まらないため、正確な被害状況が把握できないというガイダイ知事。 ロシア軍による砲撃で、連日のように、市民が犠牲になっているといいます。 ガイダイ知事:   「ロシアは領土だけが欲しいのです。だから、女性や子ども、老人も殺します。誰でも関係ありません」   ■知事「ロシアはフェイクの国」 侵攻直後、親ロシア派が支配する「ルガンスク人民共和国」の範囲は、州全体の3分の1程度でしたが、その後、拡大。 ロシア国防省は先月末、ルハンシク州の93%を支配下に置いたと発表しています。 しかし、ガイダイ知事によれば、ロシアが支配下に置いたのは、ルハンシク州の70%だといいます。 ガイダイ知事:   「93%は、ロシアがいう数字です。ロシアはフェイクの国です。いつもうそをついたり、自国民のために、おとぎ話を作っている国です」   ■最後まで残り…抵抗続ける“覚悟” ロシアに制圧された地域では、略奪が横行し、住民たちが無理やりウクライナ側と戦うように強要されているといいます。 今後、懸念されるロシア軍による大規模攻撃で、犠牲者を出さないため、残っている住民の避難を進めています。 避難が難しい高齢者は、警察官が抱きかかえて運びます。 非難する高齢者:   「避難するとは思いませんでした。子どものころ、戦争を乗り越えました。3歳でした。今は、静かに人生を終えたいのに…」 ガイダイ知事:   「今一番大事なことは、避難することです。今まで頑張って手に入れたものをすべて失うことは、つらいことだと分かっています。しかし、自分の財産にすがっても、死んでしまったら、何にもならないのです。一番大事なのは、命なのです」 ガイダイ知事は、最後までルハンシク州に残り、抵抗を続ける覚悟です。 ガイダイ知事:   「これから激しい戦いになります。きっと、破壊も犠牲者ももっと増えるでしょう。でも、私たちは簡単に、この地域から撤退しません。軍人が戦い続けます。ロシア軍が一時的に、イルピンやブチャを占領しましたが、私たちが取り戻しました。ウクライナ軍がこの地域のために戦い、取り戻す努力をすることは当然のことです」
  (2)
「放送内容」

  (1)
「放送内容」


引くに引けないロシア軍・南部&東部で攻勢強める!
2022・4・8 日テレ
ロシア軍、南部や東部での攻勢強める ハルキウで激しい砲撃も 
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ近郊のボロジャンカで26人遺体が見つかり、ゼレンスキー大統領はロシア軍が虐殺を行ったとされるブチャより   「はるかに犠牲者が多い」と述べました。 ウクライナの検察当局は7日、ボロジャンカで崩壊した2棟の建物の下から26人の遺体が発見されたと明らかにしました。 ゼレンスキー大統領は多数の民間人の遺体が見つかったキーウ近郊のブチャによりも犠牲者が多いとの見方を示しました。 ゼレンスキー大統領   「ボロジャンカではがれきの撤去作業が始まっている。あそこはもっと悲惨だ。ロシアの占領者による犠牲者がさらに増えた」 アメリカ・ブリンケン国務長官   「ブチャと同じように、ロシアが支配している町では、今もロシア兵が残虐な行為をしていると考えざるを得ない」 アメリカのブリンケン国務長官はこう述べた上で、ロシア軍に対し刑事責任を追及する考えも強調しました。 そのロシア軍は南部や東部での攻勢を強めていて、第2の都市ハルキウでは7日、激しい砲撃により黒煙が上がりました。 ロシア軍は民間への攻撃を否定していますが、ロイター通信によりますと、パン工場が砲撃を受け炎上したということです。 一方、停戦協議をめぐり、ロシアのラブロフ外相は7日、ウクライナ側から提示された新たな合意文書案でウクライナの安全を保証する国際的な枠組みをクリミアに適用しないことなどがけずられたと指摘しました。   「最も重要な部分が明らかに逸脱している」と批判しています。
歴史が証明、ロシア人始め白人とシナ人、朝鮮人は無慈悲で残酷!
2022・4・8 (1/2ページ) ブルームバーグ
ロシア軍のウクライナ東部攻略、戦力損失で容易ではない公算大 (2)
2022・4・7 イスタンブール時事
ロシア軍の東部攻撃を警戒 住民に退避要請 ウクライナ (1)

  (2)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は、軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)を電光石火で陥落させることに失敗した後、同国東部で勝利を収められると踏んでいるようだが、それは困難な任務になりそうだ。
ウクライナ侵攻開始から6週間経過し、ロシアが軍事作戦を維持する能力の深刻な欠陥が明るみになっており、同国は戦争の目標を縮小せざるを得なくなった。
現在は東部ドンバス地域を制圧して南岸地域をできるだけ抑えることで、2014年に併合したクリミア半島への陸路の回廊を確保することに集中している。
英王立防衛安全保障研究所(RUSI)のアナリストサミュエル・クラニー・エバンズ氏は
  「当初の大きな目標よりも現実的だが、最も重要なのはスピードだ」と指摘。
  「ロシア軍は疲弊しており、勢いを維持して圧力を継続するのは難しくなる。多くはウクライナ軍の状況にかかっている」と述べた。
ウクライナは
  「ドンバスを巡る厳しい戦い」に備えていると、ゾフクバ大統領首席補佐官代理はブルームバーグテレビジョンに語った。
同国当局は民間人に対し、できるだけ早期に同地域から退避するよう呼び掛けた。
米国の幾つかの推計によると、戦備を整えてウクライナに展開されたロシア軍部隊のうち最大3分の1は戦闘力を失った状態とされる。
このため、ウクライナ軍を包囲するにはかなりの補強が必要になると、ポーランドグダニスクを拠点とする防衛研究グループロチャン・コンサルティングは分析する。
西側諸国の当局者らは、ロシアが隣国ジョージアの親ロシア派支配地域に駐留する部隊の一部を援軍としてウクライナに派遣したことについて、兵力不足を示すものだと指摘した。
米戦争研究所(ISW)によると、キーウ周辺から撤収してロシアに戻った軍が戦闘能力を回復するにはかなりの時間がかかる見通しだという。
ウクライナとロシアの停戦交渉は膠着(こうちゃく)状態にあり、戦争の新たなフェーズの行方がより明確になるまでは再び動きださない可能性がある。
  (1)
「記事内容」

ウクライナの首都キーウ(キエフ)の制圧に失敗したロシア軍が東部で大規模攻撃を仕掛ける恐れが高まっているとして、ウクライナ政府高官らは6日、住民に即時退避や警戒を呼び掛けた。

  【図解】ウクライナとロシアの戦力比較

キーウを短期攻略できなかったロシア軍は東部の親ロシア派武装勢力の支配地域拡大を目指す方針に切り替えたとされる。 ウクライナのメディアによると、ベレシチューク副首相は6日、親ロ派が一部を実効支配する東部のルガンスク州、ドネツク州などの住民に即時退避を要請した。 戦闘が本格化したら   「われわれは助けることができない」と訴えている。
情けないロシア!
2022・4・7 まるしん ミリタリーワールド
ロシア軍の装甲車部隊をことごとく排除するウクライナ軍の無人機!ロシアが戦車時代の終わりを象徴している! 
「放送内容」
ウクライナ軍の頑強な抵抗は、ウクライナ国民の愛国心や、諸外国からの防衛装備品の供与など、様々な要素により成り立っているものと考えられますが、ウクライナ軍が今回投入している無人攻撃機   「バイラクタルTB2」が予想以上に活躍し、ウクライナ軍の支えとなっています。 バイラクタルは、侵入するロシア軍に挑み続け、侵略の代償をさらに増大しているのは確かです。 今回はウクライナ軍の   「バイラクタルTB2」無人機にロシア軍が対抗できない理由と情報戦について触れてみたいと思います。
野蛮・卑劣・卑怯なロシア軍=ロシア人同様、日本政府(朝鮮人)も卑劣で卑怯!
大和民族と台湾人以外、シナ人と朝鮮人、ロシア人始め白人も黒人も皆、無慈悲で残虐!
2022・4・6 (12ページ) ワシントン=横堀裕也 読売新聞 横堀裕也よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ロシア軍の民間人虐殺「意図的な作戦」…米国務長官「殺害や拷問、性的暴行が目的」 (7)
2022・4・5 平和博 桜美林大学教授・ジャーナリスト 
平和博よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ウクライナ侵攻「ブチャの放置遺体が動いた」偽ファクトチェックを繰り返す狙いとは? (6)
2022・4・5 ニューヨーク共同
軍撤退前に殺害と米紙 衛星写真分析、ロシアの主張否定 (5)
2022・4・4 エルサレム三木幸治、ワシントン鈴木一生 毎日新聞 
三木浩治、鈴木一生よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
キーウ周辺で410人の遺体確認 ウクライナ検察 (4)
2022・4・3 読売新聞 
手足縛られ地下室でバラバラに切断された子どもら…ゼレンスキー氏「ジェノサイドだ」 (3)
2022・4・3 ハフポスト日本版
手を後ろで縛られたまま...キーウ郊外の奪還地域に少なくとも20の遺体。AFP通信などが報告【ウクライナ侵攻】 (2)
2022・4・3 イスタンブール時事
奪還地域に多数の遺体 ウクライナ首都郊外のブチャ ロシア軍、撤収時に地雷設置か (1)

  (7)
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどでロシア軍が多数の民間人を虐殺した疑惑に関し、米国のブリンケン国務長官は5日、   「意図的な作戦」と述べ、露軍が組織的・計画的に実行したとの認識を示した。 ウクライナ検察当局は5日、   「戦争犯罪の容疑で約5000件を捜査している」と明かしており、ロシアの組織的犯行だと追及する動きが強まっている。

  【写真】民間人の遺体を運ぶ人たち(キーウ近郊ブチャで)

ブリンケン氏は記者団に
  「我々が目撃しているのは、ならず者による暴走ではない。殺害や拷問、性的暴行など残虐行為を目的にした意図的な作戦だ」と語った。
ブチャでの惨状が明らかになったのはロシア軍撤退後の4月2日で、ブリンケン氏は3月23日、露軍兵士による
  「戦争犯罪」が行われているとする声明を発表していた。
米情報機関は、その時点で状況を把握していた可能性がある。
露軍が撤退した各地から深刻な被害が次々と伝えられている。
キーウ近郊ホストメリの当局者は6日、地元ラジオ局に
  「殺害された人も含めて400人以上が行方不明になっている」と述べた。
人口約1万7000人のホストメリは1か月以上、露軍が占拠していた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が
  「ブチャよりも被害が深刻」と語ったキーウ近郊ボロジャンカについても、米紙ニューヨーク・タイムズは
  「200人以上が行方不明」と報じた。
ウクライナ国防省の情報機関は5日、ブチャでの民間人殺害への関与が疑われる露軍部隊が、近く東部の激戦地に配備されるとの分析を公表した。 危険地に送り込み、犯罪の実態を隠す「口封じ」の意図もあるとしている。
一方、タス通信によると、ロシアのプーチン大統領は6日、ハンガリーのビクトル・オルバン首相との電話会談で、露軍が民間人を虐殺したとの疑惑に関し、ウクライナによる
  「挑発」と主張して関与を否定した。
露国防省は6日、ウクライナ軍に関係するとして、西部リビウ州や南部ミコライウ州など5か所の燃料施設をミサイルで攻撃したと発表した。
英国防省は6日、露軍が南東部マリウポリで激しい空爆を続け、人道状況も極めて悪化しているとの分析を示した。
インターファクス通信によると、露大統領報道官は6日、旧ソ連の対独戦勝記念日の5月9日に、軍事パレードを実施するとの予定を明らかにした。
  「勝利」宣言に向け、東部や南部での攻勢を強めるとみられる。
こうした中、ロイター通信によると、東欧チェコは旧ソ連製戦車
  「T72」をウクライナに供与した。
ロシアの侵攻後、国外からの戦車提供は初めてとみられ、北大西洋条約機構(NATO)加盟国による軍事支援が加速している。
  (6)
「記事内容」
ウクライナ侵攻のロシア軍撤退後の街、ブチャで路上などに多数の遺体が放置されていた。
これらを根拠なく
  「フェイク」と主張する偽ファクトチェックを、ロシア政府アカウントが拡散している――。
ウクライナ政府の4月3日の発表では、ロシア軍が侵攻から撤退した首都キーウ近郊のブチャなどの地域で、すでに410人の遺体が発見されたという。
同国政府を始め、欧米などの各国は戦争犯罪を指摘。
国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏も独立した調査を要求するなど、国際世論の批判は高まり続ける。
そんな中で、ブチャの惨状を映す動画の中の
  「遺体が動いた」とする偽ファクトチェックがソーシャルメディアで拡散している。
偽ファクトチェックは、英語やロシア語のほかイタリア語、ドイツ語などでも拡散が確認されている。
そして、市民の殺害を否定するロシア政府のアカウントも、相次いでこの偽ファクトチェックを共有している。
情報戦の
  「武器」として繰り返される偽ファクトチェック。
その狙いとは?
  ●190万回の閲覧
  ※参照:ウクライナ侵攻「偽ファクトチェック」5カ国語で発信、大使館が次々に拡散する思惑とは?(03/14/2022 新聞紙学的
  ●「4日間」を否定する
  ●マリウポリ産院爆撃と「同じ」
ロシア国防省の4月3日の声明は、これらの動画は報道写真を
  「挑発」とし、
  「マリウポリの産科医院などと同じく、キエフ政権が西側メディアのために制作したもの」と主張している。
激戦が伝えらえるウクライナ南東部、マリウポリの産科小児科医院に対して、ロシア軍が3月9日に行った爆撃について、ロシア側は根拠なく否定。
  「ウォー・オン・フェイクス」は爆撃被害にあった妊婦を
  「なりすまし」などとし、国際的な批判についてロシア政府は
  「情報テロ」などと主張していた。
これについても、
  「オープン・オンライン」やBBCなどによる検証で、否定されている。
ただ、事実を否定する情報戦は、さらに強化されている。
ロシア連邦捜査委員会は4月4日、ブチャの民間人殺害に関する
  「ウクライナの挑発」を拡散する行為に対して、3月に新設したロシア軍についての
  「偽情報」拡散に最大禁固15年を科す刑法条項に基づき捜査を行う、とした。
情報戦における
  「武器」としての偽情報の狙いの一つは、絶え間なく繰り返すことで、情報空間を混乱させ、真偽の境界を曖昧にすることにある。
偽ファクトチェックも、各メディアの検証報道を受け、論点を変え、細部に分け入り、なお発信を続ける。
情報戦における
  「武器」を持つ手は、なお止まっていない。
(※2022年4月5日付「新聞紙学的」より加筆・修正のうえ転載)
  (5)
「記事内容」
米紙ニューヨーク・タイムズは4日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの衛星写真と動画を同紙が分析したところ、多数の民間人殺害はロシア軍撤退前の同軍管理下で起きたことが分かったと伝えた。 ロシア軍撤退後に虐殺が起きたなどとするロシア側の主張は、事実ではないと指摘した。 ロシア軍は先月30日前後に撤退したが、多くの殺害行為は3週間以上前に行われたとみられるという。 同紙によると、ブチャの大通りに横たわっていた少なくとも11遺体については、衛星写真により、先月11日から倒れていたことが確認できた。
 ※ニューユークタイムズはバイデンの不正選挙とバイデン一家の犯罪を隠蔽している新聞、事実を報じる訳がない!
  (4)
「記事内容」
ウクライナ検察は3日、ロシア軍が撤退した首都キーウ(キエフ)周辺地域で、民間人ら計410人の遺体が見つかったと発表した。 行方不明者もおり、実際にはさらに多くの死者がいる模様だ。 ロシア軍が深刻な人権侵害を行った可能性があり、検察は住民の証言などを基に真相を解明する方針だ。

  【写真特集】焼け焦げた戦車や装甲車 キーウ近郊は今…

検察はこれまでにキーウ周辺のブチャ、イルピン、ホストメリなどの自治体で捜査。 410人の遺体のうち、140人分の検視を行ったという。 ウクライナ国防省は3日、ツイッターにブチャの映像を投稿。 道路には民間人とみられる多数の遺体が横たわり、軍の車が遺体をよけながら走る様子を伝えた。 ベネディクトワ検事総長は同日、フェイスブックに   「これは地獄だ。悪人を罰するために記録を残す必要がある」と投稿し、徹底的に捜査する考えを示した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は米CBSテレビで、多くの民間人が殺害されたとみられることを   「ジェノサイド(大量殺害)だ」と非難した。 民間人犠牲者の増加を防ぐためにもロシア側との対話が必要だと訴え、プーチン露大統領に首脳会談の実施を改めて呼びかけた。 ウクライナのクレバ外相は、ロシア軍の行為を   「虐殺だ」と強く非難。 日本を含む主要7カ国(G7)にロシアへの   「破壊的な」制裁を実施するよう求めたほか、国際刑事裁判所(ICC)にロシアによる戦争犯罪の証拠を集めるよう要請した。 一方、露国防省は3日、キーウ近郊のブチャで多数の遺体が見つかった問題について   「露軍が制圧している間、一人の住民も暴力的な活動の犠牲になったことはない」と自軍の関与を否定する声明を出した。 露軍の部隊は3月30日の段階でブチャから完全に撤収していたと主張。 4日後になって   「死後硬直や死斑などのない遺体」の写真が出たとして、ウクライナ側による   「西側メディアのためのいつもの演出」だと訴えた。 露軍は3日夜もウクライナ北東部や南部で攻撃を繰り返した。 ウクライナメディアなどによると、北東部ハリコフ市内ではロシア軍の砲撃を受け、子供を含む41人が死傷。 南部ミコライウではミサイル攻撃があり、子供を含む14人が病院に搬送された。
  (3)
「記事内容」
ウクライナに侵攻しているロシア軍の地上部隊が、首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで多数の民間人を殺害していた疑いが、現地入りしたウクライナ軍や報道機関の指摘で浮上した。 他の都市でも露軍部隊による民間人殺害や暴行が報告されており、ブチャの惨状は氷山の一角とみられる。

  【動画】ウクライナ奪還の街、無残な焼け跡に人影まばら

2日、ブチャに入ったAFP通信の記者は、   「静かな並木道に、見渡す限り遺体が散乱していた」と表現した。 記者が確認した約20人の遺体は、いずれもジーンズやスニーカーなどを身に着けており、軍人には見えない服装だったという。
遺体は露軍の激しい攻撃で廃虚と化した市内各地に点在している。 英紙サンデー・タイムズは2日、ブチャの民家の地下室で、両手両足を縛られた子どもを含む男女18人の遺体が見つかったと報じた。 遺体はバラバラに切断されていたという。
犠牲者の多くは18~60歳の男性だとの情報もある。 撤退決定を受けて露軍が組織的に住民を殺害したとも考えられる。 露軍部隊が遺体や民家に地雷を仕掛けているとされ、民間人被害の全容把握には時間がかかりそうだ。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、米CBSニュースのインタビューで、   「ジェノサイド(集団殺害)だ。ウクライナの国と国民全体を抹殺しようとしている」と強く非難した。 英国のエリザベス・トラス外相は3日、   「無実の市民への無差別攻撃は戦争犯罪として調査されなければならない」との声明を発表した。
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「記事内容」
注意:この記事には遺体の写真・動画や描写などが含まれます。 ウクライナ国防省は現地時間の4月2日、首都キーウ(キエフ)郊外の地域を解放し、キーウ州全域をロシア軍から奪還したと発表した。 共同通信などが報じた。

  【写真・動画/遺体が含まれます】奪還したブチャの現状

国防省は、このうちキーウ北西に位置するブチャで、通りに遺体が散乱し、なかには手を後ろで縛られたまま亡くなった人もいたと報告した。 現地入りしたAFP通信のジャーナリストは、少なくとも20人分の遺体を確認したと報道した。
  280人を埋葬
  「ここ数週間、ブチャはロシアの獣の手中にあった。地域の住民は恣意的な処刑に遭い、手を後ろで縛られた人たちもいた。遺体は通りに散乱していた」 ウクライナ国防省はTwitterにこう投稿した。 車の中から撮影された1分ほどの動画では、路上に横わたる遺体を避けるように車が進む様子が確認できる。 現地には、AFP通信のジャーナリストも入った。 ブチャの路上で、少なくとも20の私服姿の遺体を見つけたという。 いずれも男性とみられ、うち16人は歩道や道路との境目に横たわっていた。 3人は道路の真ん中に倒れ、残りの1人は破壊された家屋の中庭にいた。 またブチャ市長がAFP通信に語ったところによると、280人を集団墓地に埋葬したという。 ゼレンスキー大統領は2日に発表した声明で、ロシア軍が撤退の際に   「あらゆる場所に地雷を設置」したとして、避難した住民にはまだ戻らないように呼びかけている。 現地入りしたAFP通信ロナルド・シュミット氏は、破壊された街並みや散乱する遺体などを写真に収めている。
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「記事内容」

ロシア軍の撤退でウクライナ側が奪還した首都キーウ(キエフ)郊外のブチャで、民間人とみられる多くの遺体が横たわっていたことが2日、現地からの報道で分かった。

  【図解】地図で見るウクライナ情勢

ウクライナのゼレンスキー大統領は、北部から撤収するロシア軍が   「地雷を仕掛けている」と主張し、退避した人々が戻るのは困難という見方を示した。 キーウの北西に位置するブチャは過去1カ月にわたってロシア軍が占拠した後、ウクライナ側が1日までに支配権を回復したとされる。AFP通信によると、一つの通りで少なくとも20遺体が確認されるなど、凄惨(せいさん)な状況。 いずれも民間人らしき服装で、手を縛られたままの遺体もあり、外見や状況から、何日間も放置されていたもようという。 ブチャの市長は   「これまでに280の遺体を集団埋葬した」と話した。

ロシア人とシナ人、朝鮮人は猟奇的虐殺を好む人種!
猟奇的虐殺を好む
朝鮮人が牛耳る日本政府(GHQ)は大和民族の政府に非ず!
2022・4・6 スポニチ 
ウスビ・サコ氏 ロシアの民間人虐殺に「ロシア軍の人たちは何らかの外的要因で頭が正常でないのでは」 
「記事内容」
前京都精華大学長で、同大全学研究機構長ウスビ・サコ氏が6日、フジテレビ   「めざまし8」(月~金曜前8・00)に出演。 ウクライナ国防省が首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどでロシア軍による民間人の大量虐殺があったと発表したことに言及した。 ウクライナ当局はロシア軍撤退後、キーウ州の各地に入り捜査を実施し、3日までに民間人410人の遺体を確認したと発表。 ゼレンスキー大統領は4日、捜査はまだ始まったばかりで、実際の犠牲者数は   「現在把握しているよりもはるかに大きいと確信している」と述べた。 ブチャでは300人以上が拷問を受けたり、殺害されたりしたと説明した。 また、ブチャを上回る被害が同州ボロディアンカ確認されたとしている。
ロシアは虐殺への関与を否定しているが、米欧メディアはロシア兵が民間人を殺害したとする住民の証言を報道している。 番組では、ブチャの民家の地下室で両手両足を縛られた子供を含む男女18人のバラバラにされた遺体があったとする英・タイムズ紙の報道や、ロシア軍の司令官が市民の頭にTシャツをかぶせて目隠しし、銃で後頭部を撃ったとする報道などを伝えた。MCの谷原章介が  ※谷原章介よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え、顔で人種は胡麻化せん!   「サコさんからご覧になって、このロシア軍の行い、どう思われますか?」と聞くと、サコ氏は   「極めて残虐的で、ブチャの市長が言っていたようにある意味で関係のない一般市民が巻き込まれて、その人たちが1番被害を受けている」と指摘。 そして   「私はこれを見て、ロシア軍は平常の状態でやっているのかというところが疑われる。普通の感覚で同じ人間をこうやって殺していくということはあってはならないし、いろんなことが疑われる。指示系統の乱れより、このロシア軍の人たちは何らかの外的要因で頭が正常でないのでは、と私は言いたい」と自身の見解を述べた。 そのうえで   「われわれはグローバルとか平和とか、いろいろなことを言っているんですけど、この地球上が不安になるばかりの生々しい映像を見ると、日常生活をどう送ればいいのかということすらも不安になる。ある意味、ロシア、あるいはウクライナ以外の人たちもそう感じてきているんじゃないかと思う」と自身の思いを話した。

 ※京都府に「精華大学」、シナに「清華大学」、読みが一緒!
大和民族の日本人が命名した大学名ではあるまい、本当に気持ちが悪い大学名である!
信州を中国地方と命名したと同じ動機か? 朝鮮人が命名したのであろう。
1968年京都精華短期大学開設、開校した人物が隠されており不明! 氏名と人種を教えて欲しい。
初代学長・岡本清一~歴代学長と現学長竹宮恵子佳子の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
ウクライナの悪事を消し去り、ロシアプーチンを悪者にしたウクライナ軍事侵攻!
2022・4・6 新潮 
ロシア軍のキーウ撤退、プーチンの“真意”は マリウポリを「絶対に陥落させたい」事情 
「記事内容」
  キーウへの再進軍は「現実的には無理」
民間人への無差別空爆などに加え、ウクライナの民間人女性への性暴力避難民の銃殺など、更なる非道な行為を繰り返しているとされるロシア軍。 目下、ロシア軍はキーウを諦め、代わりに東部のドンバス地方の制圧へと舵を切っているが、これは何を表しているのか。

  【写真】プーチン大統領と事実婚状態とされる元五輪金メダリスト「アリーナ・カバエワ」

               ***
ここ最近、ウクライナによるキーウ奪還など、ロシアの後退報道が目立ち、改めてプーチンの苦境が明らかになっている。 ロシア軍の現況について、元産経新聞モスクワ支局長で大和大学教授佐々木正明氏はこう分析する。 ※佐々木正明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!   「『ロシアは軍を再配置して、改めてキーウに攻め入り陥落させるつもりだ』との見方がありますが、一度撤退したところにもう一度進軍するには、最初の進軍と同程度の負担が掛かります。また、進軍し直すとなれば、では初めの進軍の時の犠牲は何だったのかという話にもなる。したがって、キーウに再進軍するというのはあくまでロシア軍“ポーズ”に過ぎず、現実的には無理だと思います」
  進軍した意義の証明
こう聞くと、首都に留まり徹底抗戦を続けるゼレンスキー大統領の勝利は近いように見える。しかし、事情はそう単純ではない。 目下、ロシア軍はキーウを諦め、代わりに東部のドンバス地方、とりわけドネツク州の主要都市であるマリウポリの制圧へと舵を切っているのだ。   「キーウからの撤退はロシア軍の戦費がかさんでいることに加え、以前から重要視していたマリウポリを陥落させる狙いからでしょう。マリウポリを落とせば、ロシア本土とクリミア半島が繋がり、“一定の成果”を上げたことになります。プーチンとしては、ウクライナに進軍した意義を証明するために何らかの成果を残さなければならない。したがって、是が非でもマリウポリは落としたいのです」(同) つまり戦略の比重が首都から東部に移っただけで、プーチンの戦争がもたらす惨劇が終わったわけではないということになる。 4月7日発売の   「週刊新潮」では、今まさにウクライナで行われている人道的配慮のかけらもないロシア軍の蛮行について詳報する。
不公平を世界に齎す「連合国」は日本国の真の姿を知らぬ米英仏ソの欺瞞にシナが便乗=大和民族「いじめ」、集るだけの利権を貪る国際機関!
朝鮮人岸田文雄と同じ事を語る食わせ者・ゼレンスキー大統領!
2022・4・6 ニューヨーク=寺口亮一 読売新聞 寺口亮一よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「拒否権を死をもたらす権利に変えようとしている」…ゼレンスキー氏、ロシア批判し安保理改革要求 
「記事内容」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日、国連安全保障理事会の会合にオンライン形式で参加し、ロシアの軍事侵攻で被った惨状を訴えた。 安保理がロシアの拒否権行使によって機能していないことに触れ、   「拒否権を『人々に死をもたらす権利』に変えようとしている」とロシアを強く非難し、安保理の改革を求めた。

  動画】ゼレンスキー大統領、ブチャ訪問 

ゼレンスキー氏は演説で、国連憲章第1章には国連の目的が、
  「平和と安全を維持」することだと明記されていると強調した。
  「侵略を防ぎ、侵略者には平和を迫る」よう、国連のあり方を説いた。
 また、民間人の遺体が多数見つかった首都キーウ(キエフ)近郊ブチャを4日に視察した際の状況も報告し、
  「第2次大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪だ」と非難した。
他の地域でも同様の行為があったとみて、
  「ロシアはウクライナを『無言の奴隷』にするつもりだ」と語った。
その上で、
  「露軍と、命令を下した者は、戦争犯罪で直ちに裁かれなければならない」と責任追及の重要性を語り、国際法廷の設置を提案した。
衛星写真などを使って
  「全面的かつ透明性のある調査を行うことができる」とも述べた。
ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は、
  「露軍が(ブチャを)管理した期間に、暴力を受けた民間人は一人もいない」と反論し、民間人殺害への露軍の関与を全面否定した。
会合では、米欧などからロシアに批判が集中した。
米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使は、
  「ロシアは人権尊重を目的とする国際機関に地位を持つべきではない」と述べ、国連人権理事会でのロシアの資格停止を求めた。
東欧アルバニアのフェリット・ホッジャ国連大使は、
  「民間人保護が(軍事作戦の)目的だというロシアの説明を誰が信じるのか」と指弾した。
一方、中国の張軍国連大使は、ブチャの状況を伝える報道や画像については
  「憂慮すべきだ」としつつ、 
  「いかなる批判も事実に基づいて行うべきだ」と述べ、ロシアへの配慮を見せた。
 ※朝鮮人安倍晋三と一緒の大嘘吐きのシナ人が人類にとって重要な日本語である「事実」と言う単語を軽々しく口に出来る人種(民族)か?
ウクライナは世界の隙に付け込み、日台米と人類の敵・習近平に高度な軍事技術を提供しシナを軍事大国にした非常に狡い国!
ウクライナ
を支援する多くの朝鮮人が潜む日本政府は軽薄で大馬鹿者集団!
2022・4・5 (1/2ページ) ワシントン=横堀裕也 読売新聞 横堀祐也よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け! 読売新聞の正力松太郎(朝鮮人?)はCIAのスパイだった!
子ども2人「拷問受けて死亡」…戦争犯罪追及へウクライナとEUが捜査チーム 
「記事内容」
ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで多数の民間人の遺体が見つかった問題で、キーウ周辺や東部スムイ州など他の地域でも、民間人の被害が次々と明らかになってきた。   「戦争犯罪」の責任追及に向け、ウクライナ政府と欧州連合(EU)は4日、合同捜査チームを作ることで合意した。

  【写真】多数の民間人の遺体を運ぶ人たち(キーウ近郊ブチャで)

ウクライナ最高会議(国会)の人権オンブズマンは5日、キーウ近郊イルピンでも2日、性的暴行や拷問を受けたとみられる10歳未満の子ども2人が死亡しているのが確認されたことを明らかにした。
このほか、ロシア軍が拠点としていたキーウ州のキャンプ施設では、後ろ手に縛られ5人が死んでいた。
4人は後頭部を撃たれ、1人は頭蓋骨が折れていたという。
東部スムイ州でも露軍の駐留地周辺で、拷問の末に殺害された民間人3人の遺体が見つかった。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日のビデオ演説で、ブチャだけで露軍に殺害・拷問された市民が300人超となり、同じくキーウ近郊にある人口約1万2000人のボロディヤンカの方が
  「被害者数は多い可能性がある」と語った。
ウクライナ国防省は4日、ブチャで
  「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士約2000人の名簿をホームページ上に公開した。
また、ウクライナ政府は、EUと合同捜査チームを作ることで合意したことを明らかにした。
EUは複数の加盟国の検察官らを現地に派遣し、ウクライナ当局の捜査を支援する。
これに対し、ロシア国防省は5日、ウクライナ軍がスムイ州などで
  「(戦争犯罪を作り上げるために)映像の撮影を行ったとの情報がある」と発表し、関与を改めて否定した。
民間人の虐殺疑惑は停戦協議にも影響する可能性がある。
4日にオンライン形式で予定されていた停戦協議について、双方は実施を発表していない。
一方、露軍は東部や南部への攻撃を強め、南部ミコライウでは4日から5日にかけて病院や学校などの民間施設が集中的に攻撃を受けた
東部ハルキウ(ハリコフ)市には砲撃などが50回以上あり6人が死亡した。
ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官4日の記者会見で、ロシアの侵攻作戦に関し、
  「当初はウクライナのほぼ全土が標的だったが、東部と、南部の一部に戦力を集中する戦略に切り替えた」との見方を示した。
サリバン氏は東部での戦闘が
  「数か月か、それよりも長い期間にもなり得る」と語った。
一方、ロシア軍が1か月以上包囲し、激しい市街戦が続く南東部マリウポリで、住民の退避作業を支援している赤十字国際委員会(ICRC)のメンバーが、ロシア側に一時拘束されていたことも明らかになった。
戦争は惨い、しかし、国を守る為には戦わなければならない、人類の宿命!
ウクライナの実態!
2022・4・5 テレ朝 
ロシア兵の“弱音”傍受…ブチャで「大量虐殺」か ※動画視聴の際はご注意下さい 
「記事内容」
ウクライナ政府が、ロシア軍が占拠していた首都キーウ近郊のブチャなどで、民間人とみられる410人の遺体が見つかったと発表しました。 ゼレンスキー大統領は、日本時間の4日の夜に現地を視察し、   「ロシアによる大量虐殺だ」と非難しています。 これから流れるVTRには、遺体の映像が含まれています。   「つらい」と感じる方は、無理なさらないで下さい。   ■軍用車をミサイルで破壊…ロシア軍公開 ロシア国防省が、新たに公開した映像です。 森林地帯を飛行するロシア軍のヘリコプター。 すると、次の瞬間、搭載されたミサイルを数発、ウクライナ軍目掛け放つと、ミサイルは命中し爆発。 一瞬で、煙が立ち上ります。 ロシア国防省は3日、森の中に隠してあった、ウクライナ軍の軍用車をミサイルで攻撃、破壊したと伝えました。 地上では、   「Z」の文字が記された戦車が確認できます。   ■マリウポリ 10万人以上取り残され… ロシア軍の激しい攻撃が続いているウクライナ南東部の港湾都市・マリウポリ。 ロシア兵は銃を向け、繰り返し発砲します。 いつ、ミサイルや砲弾が飛んでくるか分からない状況で、いまだに10万人以上の市民が取り残されているといいます。   ■最前線の兵士 苦しむ“砲撃の恐怖” ロシア軍が撤退を始めているという首都キーウ(周辺。 しかし、最前線のウクライナの兵士たちは今も、砲撃の恐怖にさいなまれています。 ウクライナ兵士:   「ロシアの空軍が出てくると、皆神経を尖らせる。戦闘機が来ると…。隠れて、早く!今のは、自走砲弾だ。我々には命中しなかった。聞こえるか?頭上を飛んでいる。向こうで命中させてから、こちらに撃ち込んでくるかもしれない。もう1発、撃った。一日中こんな感じで、わずかな間は多少静かになっていたが…」   ■世界最大の輸送機「夢」 無残な姿に… ウクライナ政府は、首都を含むキーウ州の全域をロシア軍から奪還したと強調しました。 キーウ近郊の軍用空港   「アントノフ空港」もその一つで、奪還はしたものの、代償は大きかったようです。 この空港には、世界最大の輸送機   「ムリーヤ」が置かれていました。 元々、ソ連版スペースシャトル   「ブラン」を輸送するため、1980年代に開発された機体で、   「夢」を意味します。 6基のエンジンで大量の貨物を一気に運ぶことができる、世界で1機しか存在しない航空ファンにとって“夢”の機体でした。 しかし、メンテナンス中にロシア軍の侵攻に遭い、見る影もなくボロボロに…。 修復が不可能なほどに、破壊されてしまいました。 記者:   「ここでは侵攻開始以来、激しい戦闘が行われてきました。これは、その結果の一つです。公式情報によると、この飛行機は当時、アントノフ空港で修理中でした。別の場所へと飛ぶ時間がなかったのです。空港敷地内を歩いています。そこらじゅうに破壊された軍車両があります」 空港職員:   「とても悲しい、悲しいことですが、私たちは立て直して、また新たなムリーヤ(夢)をつくらなくてはいけません」 製造元のアントノフ社は   「伝説的な航空機の取り返しのつかない損失を防ぐ」として、ムリーヤ復活に向け、世界各国から資金援助を呼び掛けています。   ■ロシア兵の“弱音”傍受「プーチンは…」 ウクライナ軍の徹底抗戦で、ロシア軍の士気の低下も指摘されています。 ロシア兵:   「実際、どうやって戦えばいいか分からない。武器も、すべてなくなった。もしかしたら、撤退するかもしれない」 ウクライナ保安庁が公開した音声です。 首都キーウ近郊のロシア兵の通信を傍受したといいます。 ロシア兵:   「この1カ月、俺たちはここで、何の役にも立たない戦いをしてきたんだ。プーチンはクソ野郎だ」   ■ゼレンスキー大統領 グラミーで支援訴え 前線で戦うロシア兵から不満が漏れ出すものの、依然、ロシア軍の侵攻は止むことがありません。 ゼレンスキー大統領は3日、世界中が注目する、グラミー賞の授賞式に登場。 ビデオメッセージで、ウクライナへの支援を訴えました。 ゼレンスキー大統領:   「我が国のミュージシャンたちは、タキシードの代わりに、防弾チョッキを着ている。私たちは、爆撃で恐ろしい沈黙をもたらすロシアと戦っています。死の沈黙。この沈黙を皆さんの音楽で満たして下さい。皆さんにできる方法で、私たちを支援して下さい。そうすれば、平和が訪れるでしょう。この戦争で、破壊された我々のすべての街に」   ■ゼレンスキー大統領が視察「戦争犯罪」 反戦を自らの言葉で呼び掛けたゼレンスキー大統領。その姿は翌日、多くの民間人の遺体が見つかったキーウ近郊にありました。 ゼレンスキー大統領:   「マスメディア、記者たちがここにいるのは、我々にとってとても重要です。ここで何があったのか、ロシア軍は何をしたのか、ロシア連邦は、平和なウクライナで何をしたのか。全世界に見せるのが、とても重要です。彼らの人間の扱いは、動物よりもひどいです。これは戦争犯罪で、ジェノサイド(大量虐殺)です」 防弾チョッキを身にまとったゼレンスキー大統領。 街の至る所に民間人の遺体が放置されていたブチャを視察しました。 ゼレンスキー大統領:   「数千人が殺害され、手足が切除され、女性はレイプされ、子どもが殺害され、これはジェノサイドそのものです。彼ら(ロシア軍)が、ここで何をやったのか、自分の目で見てから、交渉に励むのは難しくなる」   「ジェノサイド」   「戦争犯罪」だと何度も訴えたゼレンスキー大統領。 自身のSNSでウクライナ兵と共に、変わり果てた街の姿を見て回る様子を公開しました。 倒壊した住宅。 路上には、放置された住民の遺体。 ロシア兵から逃げる途中だったのか、自転車に乗ったまま倒れている遺体もあります。   ■手作りの墓標…教会敷地に集団墓地 ロシア軍は先月初旬に、人口3万人のブチャを侵攻し、数週間にわたって占領していました。 ブチャ・フェドルク市長:   「おととい、ここで22の遺体が見つかった」 マンションの住民:   「ロシア軍が最後に去った日、何の理由もなく、手を挙げていた男性を殺して、マンションの入り口にいた女性も殺しました」 ブチャ市の公式ホームページで公開している、ロシア軍による侵攻前の市内の様子。 自然豊かな美しい街並み。 車道には車が行き交い、穏やかな日常の風景が映し出されていました。 街の中心には、金色に輝く屋根の教会があります。 しかし、この教会の敷地内は今、集団墓地になっているといいます。 手作りの墓標には、日付と埋葬されたとみられる住民の名前が記されています。 CNNは、住民らの証言として、これまでに150人がこの教会の敷地内に埋葬されたと伝えています。   ■キーウ周辺で…民間人410人の遺体   「胸が痛い…」と、小雨が舞うなか、涙を流す女性。 ロシア軍に連れ去られた、夫の行方を探し続けていたといいます。 女性:   「13日間かけて夫を探し回りました。赤十字へ行くと、担当の人にこう言われました。『地下室に2人の遺体がある。もしかして、あなたの夫では』と。靴やズボンで、夫だと分かりました。ボロボロで暴行の跡がひどかった。ひっくり返したら、顔も陥没していた」 ロシア軍による容赦ない攻撃で失われた多くの命。 ウクライナ当局は、キーウ周辺で民間人410人の遺体を発見したと発表しています。
日本政府を牛耳る朝鮮人が先走り世界にいい顔を見せている!
2022・4・5 FNN 
政府 1億ドル支援内容発表 ウクライナで地雷除去など 
「記事内容」
政府は、ロシアの侵攻を受けているウクライナや周辺国に対する、1億ドルの追加人道支援の具体的内容を決めた。 松野官房長官  ※松野博一よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
  「国難に直面しているウクライナの人々に対する、1億ドルの追加的緊急人道支援」、   「ウクライナの人々に寄り添った支援を実施していきます」 松野官房長官は5日午前の会見で、国際機関日本のNGOを通じて、保健・医療・食料分野の支援を行うほか、ウクライナでのがれき除去地雷不発弾の処理避難民の安全な移動などへの支援を行うことを明らかにした。 1億ドル=120億円余りの追加的な緊急支援は、岸田首相が3月、G7(主要7カ国)首脳会議で表明していた。
 ※日本のNGOの代表者の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
世界の隙を突き、日台と人類の敵・シナを軍事大国にしたウクライナ!
ネオナチと関係が疑われているゼレンスキー大統領を信じていいか?
2022・4・5 日テレ 
“民間人遺体” ゼレンスキー大統領「ほかの町ではもっと多い」 ロシアは反発 
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、首都キーウ近郊で民間人とされる遺体が多数見つかったことに関連し   「ほかの町ではもっと多い」と述べ犠牲者はさらに増えるとの見方を示しました。

  【図解】「プーチン大統領はキーウ制圧を諦めていない」5月9日に「勝利宣言」か

(※映像の一部には遺体が映っており、モザイクをかけています) ウクライナ当局はロシア軍が撤退したブチャなどキーウ州全体で、民間人410人の遺体が見つかったとしていて、ゼレンスキー大統領は   「ジェノサイド(大量虐殺)だ」とロシアを厳しく非難しています。 ウクライナ・ゼレンスキー大統領   「ボロディアンカなどほかの町では、犠牲者数ははるかに多いだろう」 これに対し、ロシアの国連大使は4日、   「フェイクニュースだ」と反発。 その上で、   「ロシア軍が民間人を殺害していないことを示す証拠を国連の安全保障理事会に提出する」としました。 一方、アメリカのニューヨークタイムズ紙はブチャの衛星写真を分析し、ロシア軍が撤退する前の先月19日の時点で、市内の通りに遺体が散乱しているのが確認できるとしていて、ロシア側の説明と矛盾しているとしています。 また、この衛星写真を提供したアメリカの民間企業は、ブチャでは先月10日の時点で集団墓地を作るため、教会の近くに穴を掘り始めていたとみられると指摘。 その3週間後には穴が大きくなったとしています。
ロシアの心配するより朝鮮人から乗っ取られている「日本国」の心配しろ!
黒井文太郎よ、
曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
2022・4・5 (1/2ページ) MBS
【専門家解説】「戦車1台で1億数千万円...新型で4億数千万円」ウクライナ侵攻で『高額兵器投入』のロシアに経済的ダメージは…軍事ジャーナリスト・黒井氏が解説 
「記事内容」
ロシアによるウクライナ侵攻は4月4日で40日となりました。 イギリスのシンクタンクの調べでは、侵攻にかかる1日あたりの費用は少なくとも2兆円になると試算しています。 侵攻を行うロシア側の兵器や武器のコストについて、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は   「戦車を製造するのに1億数千万円、新型だと4億数千万円の費用がかかっている」との見方を示しています。 高額な兵器を投入してまで侵攻を行うロシアの意図などを分析します。
 ※幼稚?馬鹿?勝利以外、他に非ず!

  【映像】ウクライナ側の装備についても黒井さんが解説 

―――黒井さんは今、このウクライナの戦況をどのようにご覧になっていますか?   「そうですね。特に首都キーウ(キエフ)の北方エリアからは相当ロシア軍が撤退はしています。ロシア軍はこの後、東部でさらに活発に活動するということを宣言していて、キーウの北部から撤退した部隊は国境を越えてベラルーシなどにも相当戻ってるんですけれども、そこで体制を立て直している形跡があるので、その部隊が東部に回っていくのかどうかというのは、これからですね」
―――ロシアのウクライナ侵攻から40日です。イギリスのシンクタンクの試算では、ウクライナ侵攻にかかるお金は1日あたり少なくとも2兆円だと。黒井さんこの1日あたり2兆円というこの金額はどうなんでしょうか?   「これは1日2兆円かかっているという意味ではなくて、ロシア軍の装備、戦車・装甲車・戦闘機とか相当破壊されていますので、そういったのも含めての金額ということになると思います。一番それが大きいんですね。それはストックで賄っているので、今ロシア軍が1日かけているということではないということです。人件費も平時とは変わらないわけなので、一番大きなのは燃料、それから弾薬ですね。そういったものだけで言うとこの数字よりだいぶ小さいものと言っていいと思います」
―――イギリスのインディペンデント紙は、ロシアの軍用車両2055台が破壊されたと報じています。この武器・兵器のコストなんですが、黒江さん曰く、戦車ですと「T‐72」といわれるものが旧型で1億数千万円、新型では4億数千万円もするということで、戦車を作る費用は莫大なんですね?   「T‐72は70年代80年代の主力戦車で古いので、これ自体は1億円しないと思うんですけれども、その改良型を今、一番持ち込んでいて被害にあっているんですね。それがおそらく1億数千万円ぐらい。ロシア国内の価格で安いのでなかなか難しいが、そのぐらい。その次に被害にあっているのが『T‐80U』というものなんですが、これだとおそらく4億~4億数千万円ぐらいで、おそらくロシア国内でもう少し減るぐらいかなということですね」
―――ミサイルについては、極超音速ミサイル「キンジャール」と言われる兵器が使われたのではないかという報道もありました。新型につき価格は不明ということで、これもかなりの額がするということでしょうか?   「そうですね。それを作るのにはそれなりのお金がかかると思うんですが、量産して売買しているということではないので、金額はわからないんですけれども、それなりに金額が高いと言っていいと思います」
―――高額な兵器を使ってまで侵略をするのはロシアにとってどういう位置づけなのでしょうか?   「とにかくロシアは戦争をしてここを取りたいということなんです。お金はかかっているといえばかかっているんですけれども、実際は新型が少なくて、先ほどのT‐72は1億円というと高いと思うかもしれませんが、戦車としてはそんなに高くないですね。ですから、古い型のものが相当失われているということです。ただ、軍用車両2000台というのは相当な数ですね」
―――T‐72の戦車について、CNNによりますと、アメリカがウクライナに対して旧ソ連製のT‐72型戦車を提供する方針ということです。  「アメリカが提供するんじゃなくて、アメリカはこれを持っていないので、アメリカがケアをして東ヨーロッパのこれを持っている国から回すというようなディールになります。ウクライナは旧ソ連なので、装備が旧ソ連製でしかもかなり古いものをメインに使っていて、あげても使えないと困るので、ウクライナ軍の中にT‐72型の使い方に習熟した整備兵がいるということですね」
―――このほかウクライナに提供されているとされる兵器として、「ジャベリン」は1セット3000万円。「NLAW」は450万円で、使い捨てということです。そして「スティンガー」は1セット450万円。ウクライナ兵はこのあたりの兵器を自由に使えるものなんですか?   「これは実は2018年ぐらいから、例えばジャベリンなんかも入れ始めて、NATO(北大西洋条約機構)側から特殊部隊を派遣して訓練をしています。こちらの兵器は戦車と比べるとかなり使い方は簡単なので、指導して使えるようにしているということですね」 ―――いずれにしましても、侵攻が長引くほどロシアは経済的にも大変なダメージがあるということでしょうか?   「そうですね、ロシアとしてもかなり苦しい。特に経済制裁の影響で本国の経済が悪くなれば、もちろん戦争を継続する能力はどんどん下がっていくんですけれども、それでウクライナが有利かと一概に言えないのは、ウクライナ側もやはり国全体の経済が下がっていきます。こういった対戦車ミサイルとかそういったものは全部無料でNATOから提供を受けているんですけれども、そうは言ってもやはりウクライナの経済もかなりきついということは言えると思うんですね」
ロシアの陸海空軍衰退、実に弱い!
2022・4・5 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
ロシア最新鋭戦闘機が撃墜され 5000万ドルの損失 
「記事内容」
ウクライナ軍参謀本部は4日、ウクライナ第2の都市ハリコフ近郊でロシアのSu-35S戦闘機を撃墜し、パイロット1人を捕らえたとフェイスブックで発表した。
多くの朝鮮人が潜む日本政府(政官財)はDSの下僕!この手のニュースの嘘を暴け!
ゼレンスキー大統領と危険な「ネオナチ」の関係を無視するな!
ウクライナ
は日台と人類の敵・習近平(シナ)に高度な軍事技術を提供し甘い汁を吸いシナを軍事大国にした大迷惑な国!
2022・4・5 構成/編集部・小長光哲郎 AERA dot. 小長光哲郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
ウクライナ侵攻の民間人攻撃、背景にプーチンの誤算 “一つの民族”を標的にする「異常性」専門家が指摘〈AERA〉 
「記事内容」
ウクライナに侵攻したロシア軍の民間人攻撃が止まらない。 背景には何があるのか、過去の紛争や戦争との共通点や違いはあるのか。 AERA 2022年4月11日号は、国際政治に詳しい慶應義塾大学の廣瀬陽子教授に聞いた。
          *  *  *
ロシア軍が包囲するウクライナ南東部のマリウポリでは、死者が5千人に上ると見られている。 そして約17万人が水も暖房もないなかで取り残されているという。 2月24日の侵攻開始当初は、民間人を標的にした行為は見られなかった。
  ■市民の心を折る効果  
※市民だろうか?市民に非ず、国民である! 明らかに工作記事!
  「背景にプーチンの誤算があります。2014年のクリミア併合と同様、侵攻すればウクライナ人は喜んでロシアを受け入れると考えていた。実際にクリミア併合では半島の先住少数民族クリミア・タタール人への弾圧などはあったものの、少なくとも民間人の血は流れませんでした。しかし、ウクライナ市民の激しい反ロ感情と抵抗を目の当たりにし、3月1日ごろから『邪魔な人間を排除するため』に戦闘方法を変え、無差別虐殺の領域に入ってしまった。ロシア軍の装甲車両の前に立ちはだかったり、火炎瓶を投げたりしていた市民の心を折る効果も大きいと考えたのでしょう」 ロシアのチェチェン共和国で起きた第2次チェチェン紛争(1999年)や、シリア介入(2015年)でも、ロシア軍は多数の民間人を殺傷した。   「プーチンはチェチェンに攻め込むために(攻撃を自演する)『偽旗作戦』としてモスクワのアパート連続爆破事件を起こし、約300人が犠牲になりました。『チェチェンがやった』として侵攻した手法は、今回の構図にも重なります」   「一方で、共通しないのは『相手の近接性』。ジョージアとの戦争(08年)でも民間人は標的になりましたが、ロシア人はジョージアやチェチェンなどカフカス地方について『野蛮人』だとさげすんでいるところがありますし、遠く中東のシリアに至ってはほとんど人と思っていない可能性すらありました。でも今回、プーチン自身が『一つの民族』とするウクライナ人を容赦なく殺している。そこに事態の異常性をより強く感じます」
マリウポリ市民約6千人が強制的にロシア内の選別キャンプに送られ、最終的にシベリアやサハリンなどに移住させられるという情報もある。   「第2次世界大戦末期、ソ連のスターリン政権が反対する人を極東や中央アジアに追い込んだ『民族強制移住』と酷似しています。ロシアとしては『ウクライナ市民の心がさらに折れる』『ウクライナを空っぽにして心おきなく砲撃ができる』、そして『経済的に貧しい極東の人口を増やし、産業発展に協力させる』という一石三鳥の狙いでしょう。ウクライナの人たちの精神性と人格を完全に壊す、殺人に匹敵する非人道的な行為です」
不思議な戦争、ウクライナvsロシア!
サリバンよ、バイデンのウクライナ疑惑を明らかにしてものを言え!
2022・4・5 ブルームバーグ 
ロシア軍が部隊再配置、ウクライナ東部に攻撃集中へ-米大統領補佐官 
「記事内容」
サリバン
米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は4日、ロシアが戦争の目標を大幅修正し、ウクライナ東部のドンバスとルガンスクへの攻撃に集中するため軍部隊を再配置しているとする米国の分析を明らかにした。
サリバン氏は記者会見で、
  「あらゆる兆候から見て、ロシアは東部でウクライナ軍を包囲し圧倒しようとするもようだ」と指摘した上で、プーチン大統領がその後に
  「戦術的成功を利用し、成果を語って軍の失敗を大したことではないとする態度を示すだろう」と分析。
  「ロシアはウクライナ全体を従属させようとして失敗した」と語った。
サリバン氏は、米国が今週中に追加の対ロシア制裁を発表することも明らかにした。
ロシアに対するエネルギー分野での新たな制裁について同盟国と協議しているという。
米国はロシアがウクライナ侵攻を計画していると昨年の終わりごろから予測し始め、ロシア大統領府はこれは繰り返し否定したが、米国の分析が正しかったことがその後示された。
サリバン氏は、ロシアがクリミアでの水供給のコントロールを維持するため南部都市ヘルソンを支配し続けながら、ドンバスとルガンスクの攻撃に集中し、北部ハリコフに圧力をかけると予想。
  「軍事的および経済的な被害、そして率直に言うと恐怖を引き起こすため」、全土での空爆を継続するだろうと述べた。
ロシアによる攻撃の新たな段階は
  「数カ月かさらに長い期間」続く可能性があるとも指摘。
米国はロシアの侵略と戦うための武器をウクライナに引き続き供給すると述べた。
  「ウクライナの人々は祖国を勇敢に守っている。米国は引き続き支援する」とサリバン氏は語った。
朝鮮人小泉純一郎と朝鮮人安倍晋三、朝鮮人竹中平蔵(自民党)が「朝鮮人を隠し」日本を危険な多民族国家に変えた
大嘘吐きの猪口邦子よ、
曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
2022・4・5 毎日新聞 
猪口邦子氏 「ウクライナは核を放棄したから侵略された」は誤り
「記事内容」
自民党の猪口邦子参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。 元軍縮会議日本政府代表大使で、国際政治学者でもある猪口氏は   「ウクライナは核兵器を放棄したから侵略された、という誤った結論を出してはいけない」と語った。 猪口氏は   「ウクライナは旧ソ連時代の核兵器を自ら放棄し、非核兵器国となって、核兵器不拡散条約(NPT)に加盟した。その前提に米国、ロシア、英国が署名したブダペスト覚書という文書があり、ウクライナの安全保障を約束している。そのような国に対して、ロシアが軍事侵略を行うなど、絶対にいけない」と言う。   「21世紀においては、核の威嚇をしたり、軍事侵略をした国が、その目的を完全に達成することは絶対にないということが非常に重要なメッセージだ。北朝鮮も含め、『核兵器を持っていてもできることは何もない』と理解する必要がある」と指摘した。

 ※戦争大好きなアメリカ(民主党)は何故、ウクライナvsロシアに参戦しない!
何故、シナと北朝鮮人に戦争を仕掛けない!
アメリカとEUはウクライナに大量の武器を供給しているが、何故、参戦しない!
ウクライナは世界の隙を利用し、シナに高度な軍事技術を提供、シナを軍事大国にした日台と自由主義世界とって大迷惑で非常に狡い国!
多くの和名を名乗る朝鮮人が潜む日本政府は何故、米とEUの言う成りにウクライナを支援するのか? ウクライナvsロシアの裏にどす黒い闇が隠れているぞ! 
国際政治学者なら、猪口邦子よ、答えてみろ、何も言えまい、程度が低いのう、愚か者、大和民族の常識を舐めるなよ!
大和民族の日本人が想像を超える数の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家、日本!
産経新聞は取材時、日本人と和名を名乗る朝鮮人を区別し報じろ!
2022・4・4 田中一毅 産経新聞 田中一毅よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け! 
「20分後に殺しに来る」 ウクライナ首都近郊・ブチャ在住の夫妻、露軍兵の恐怖証言 
「記事内容」
  「これは戦争ではなく、ジェノサイド(民族大虐殺)だ」。
ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどで多数の民間人が犠牲になったことが判明し、国際社会に衝撃と非難の声が広がっている。 日本に住むウクライナ人女性は   「あまりにひどく、言葉もない。今明らかになっている露軍の残虐な行為は、氷山の一角だ」と憤った。

  【写真】ロシア軍が去ったキーウ近郊に残ったものは…

  「あと20分後に殺しに来る。逃げるなら今だぞ」。 露軍の若い兵士は、一般市民の家にいきなり押し入り、声を張り上げた-。 4日、産経新聞の取材に応じたウクライナ出身の会社員木岡ユリヤさん(33)大阪市=は、ブチャ近くの一軒家に住む親戚から聞いた証言をこう説明した。  ※ウクライナ出身の会社員、木岡ユリアさん(33)って何だ、ご主人が木岡なの? 木岡の曽祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!   ユリヤさんによると、親戚夫妻はロシアの侵攻後、激しい露軍からの砲撃から逃れるため、自宅の地下室での生活を余儀なくされていた。 侵攻から約1週間。 次第にひどくなる砲撃や発砲音におびえながら過ごしていたところ、突然、玄関のドアが壊され、露軍の兵士が入ってきたという。 30代の妻はユリヤさんに   「市民の車も容赦なく撃たれていた。家に残っていたら露軍に殺されると思い、何とか車で逃げ出した」と避難するまでの恐怖を語った。 夫妻は現在、ウクライナ西部の街で避難生活を送っている。   「本当に怖かったと思う。露軍は子供や女性にもひどいことをしていると聞く。許せない」とユリヤさんは非難する。 キーウ近郊に住むユリヤさんの友人からは、   「露軍の撤退後、避難先から家に戻ると、家の中の多くの物が盗まれていた。自宅に放火された住民もいる」という連絡も入った。ユリヤさんは   「露軍が罪のない市民にどれだけひどいことをやってきたか。今後、明らかになると思う。人間がやることとはとても思えない」と声を震わせた。 キーウ市内にとどまっていたユリヤさんの60代の両親も現在はポーランドへ向けて避難中だといい、   「キーウから露軍は撤退したといわれるが、再び全土を一斉攻撃するかもしれない。どうなるか本当に分からない。国際社会はさらに強い制裁をするべきだ」と訴えている。
日テレよ、日本は膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が潜む非常に危険な多民族国家!
坂本龍太朗
の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を確認したのか?
2022・4・4 日テレ
戦地から日本人宅に避難 母国に戻れぬ14歳の今 学校生活でも言葉の壁 
「放送内容」
ロシア軍の攻撃が続くウクライナでは、南部のオデーサで3日、大きな爆発とともに黒煙が立ち上りました。 ロシア国防省は、燃料貯蔵施設など4か所をミサイルで攻撃したと発表しました。 こうした中、ウクライナから国外へ避難した人は2日時点で417万人を超えています。 ポーランド・ワルシャワ日本語学校を経営する坂本龍太朗さんは、避難してきたウクライナ人
家族を自宅に受け入れました。母と姉おいっ子とともに2週間かけてポーランドに避難してきた14歳のキリルくん。 キリルくんが通う学校では、ウクライナから避難してきた子どもを13人受け入れているため、ポーランド語を基礎から教える授業も開いています。
 ※詳しくは動画をご覧ください。(4月4日放送『news every.』より)
鶴岡路人よ、人相は胡麻化せん、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
2022・4・4 (1/2ページ) 北海道新聞
<評論・ウクライナ侵攻>NATO・西側諸国の足元を見たロシア 慶大総合政策学部 鶴岡路人准教授
「記事内容」
ロシアがウクライナに侵攻した背景には、北大西洋条約機構(NATO)を中心とした西側諸国の足元を見たことがある。

  【映像】避難民「すべて捨てた」故郷終われポーランドへ 

バイデン米大統領は対中国に力を入れ、2021年8月にアフガニスタンから撤退し、同12月に   「米軍はウクライナに派遣しない」と明言した。 侵攻前のドイツやフランスの仲介努力は、ロシアに外交的解決を模索しているアピールに利用された。 ロシアが最も恐れることはNATOによる軍事介入だが、侵攻後、NATOは逆にロシアに一方的に抑止されている状態だ。 ロシアはNATOによるウクライナ上空の飛行禁止区域設定や同国への戦闘機の供与を阻止したい。 ロシアは   「それは参戦と見なす」と脅し、NATOはその都度、行動を躊躇(ちゅうちょ)してきた。
それは、ウクライナがNATOの加盟国ではない点に起因する。 バイデン氏も   「防衛義務がない」と明言している。 実はここにNATOとウクライナ、ロシアの悲劇的に不幸なボタンの掛け違いがあった。 08年、ルーマニア・ブカレストで開かれたNATO首脳会議の共同声明では、ウクライナを   「将来加盟国となる」と記した。 ロシアを刺激したくないNATOは本気でウクライナを仲間に入れる気はなかったが、ロシアはウクライナが西側勢力に組み込まれるとの焦りを募らせた。 NATOが悪いという気はないが、NATOに加盟できなかったウクライナは結果的に中ぶらりんのまま、最終的にロシアに侵攻されてしまった。 一方的な力による現状変更を試みる核保有国を抑止する困難さはあるが、核保有国を怒らせるとすぐに第3次世界大戦や核戦争になると思う必要はない。 それはロシアの脅し文句だ。 NATOやロシアは、米ソ冷戦期から精緻な議論でエスカレーションの段階を考えてきた。 ロシアは西側諸国に核戦争などを恐れる議論があるのもわかって、揺さぶりをかけてきている。 侵攻から1カ月となった3月24日の首脳会合を機に、NATOはようやくロシアへの抑止に踏み切ったと見ている。 ロシアが生物・化学兵器を含む大量破壊兵器を使用すれば軍事的措置を検討することを強く示唆し始めたからだ。 方針転換の理由は、大量破壊兵器の使用は、ウクライナの防衛という次元を超えた国際規範の問題になるからだ。 大量破壊兵器が使われたにもかかわらずNATOが動けなかったとなると、次に使うかもしれない国に対する誤った前例をつくることになる。
  「強力な制裁」足並みそろう
  プーチン氏の「オウンゴール」
前略
今後の日ロ関係はどうすべきか。 北方領土の元島民の思いは大事だが、この数十年間、日ロ関係に占める北方領土交渉の比重が大きすぎた。 経済協力も、北方領土交渉のための環境整備が主な目的で、経済界にとってロシアは、日本政府がお尻をたたかなければ関与しないほどの魅力しかなかったと言える。 ロシアと中国の   「2正面」に対抗するのは大変だからロシアを手なずけろという議論は正しいとは思うが、ロシアが日本より軍事力があって国境を接する中国との関係を優先するのは当然だろう。 これらを正しく認識しなければ、誤った期待に基づく日ロ関係となる。 北方領土が日本の領土であると主張し続けることは重要だが、いまは動くべき時ではない。 ロシアは、日本の制裁が日ロ関係を阻害したと主張しているが、ロシアによるウクライナ侵攻が日ロ関係を破壊したという認識が出発点になる。 平和条約交渉は侵攻前も進展していなかったのであり、交渉中断で日本が失うものは少ない。(聞き手・文基祐)   <つるおか・みちと> 1975年、東京都出身。 慶応義塾大法学部卒業。 ロンドン大キングス・カレッジで博士号取得。 防衛研究所主任研究官、英王立防衛安全保障研究所訪問研究員などを経て現職。 専門は現代欧州政治、国際安全保障。 46歳。
大和民族は天皇陛下と日本国、大和民族と台湾人を裏切らず、裏切り者は朝鮮人、今も
大東亜戦争
は大日本帝国を裏切った朝鮮人スパイが起こした戦争(大和民族減らし)
多くの朝鮮人が潜む日本政府は戦後、明治維新始め多くの嘘歴史を朝鮮人捏造させ戦後教育に利用!
2022・4・4 ニュースソクラ 
軍事力に頼る国はゆっくり国力が衰微する 
「記事内容」
  【内田樹氏に聞く】  ※曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし、史実を学び、ものを言え
帝国陸軍は
  「退却」を
  「転進」と言った。
ロシアは似てきた
ロシア・ウクライナ情勢について内田樹氏にインタビューした。 プーチンは時代錯誤な皇帝感覚と言う。 プーチン失脚が一番合理的かつ、安全な着地点で、反乱を起こすとしたら、明智光秀のような側近だろうと語った。(聞き手は角田裕育) ― ロシアとウクライナはどういうところで決着がつくと思いますか? 内田 想像もつかないですね。 プーチンは本当に核兵器を使うかも知れないし。 そうなると、先行き不明です。 ― すごく泥沼化しますかね。 内田 泥沼化するとロシアに不利です。 すでにロシアの統治機構はかなり危険な状態になっていると思います。 このウクライナ制圧作戦はたぶん2日ぐらいで終わるはずの電撃作戦だったと思うのですが、それがここまで長引いている。 それは、ロシアの情報収集力、分析力がかなり劣化しているということだし、おそらく兵力自体も世界が思っていたよりもかなり弱体化していた。 どうやらウクライナ侵攻前に、プーチンにプランB、プランCや   「出口戦略」を提言する人が周りに全くいなかったらしい。 独裁者の周りにはイエスマンばかりというのは統治機構として末期的な風景。 スターリンの末期もそうでした。 独裁者が長期にわたって政権の座にいると、必ずそうなる。 独裁者の判断ミスを指摘したり、独裁者が見落とした情報を教えたりする人が左遷されたり、粛清されたりするので、復元力が失われる。 ― プーチンはヒトラー的な最期を迎える可能性はあるでしょうか? 内田 ヒトラーの場合はベルリンが陥落してから自殺したわけで、まさかモスクワが軍事的に陥落するような事態は想像できませんから、   「ヒトラー的な最期」はない。 あるとしたら、プーチンが   「忠臣」たちに迫られて、詰め腹を切らされるというシナリオでしょう。 もうプーチンには王座から下りてもらおうと思っている人はロシアの指導層内部にもかなりいると思います。 このままウクライナが泥沼化すると、かつてアフガニスタンに介入したことがソ連崩壊の引き金になったように、ロシアにとって亡国的な危機を招くリスクがあります。 すでに国際社会での信用は致命的に失われたし、経済制裁でロシア経済はガタガタになっている。 ロシアに残ったカードは核兵器と国連安保理拒否権の二つだけだ。 スターリンの時代はまがりなりにもソ連には   「国際共産主義運動のリーダー」という大義名分があった。 世界各国に   「スターリン主義者」がいて、自国の国益よりもソ連の国益を配慮して国内世論を誘導していた。 でも、いま世界のどこにも   「プーチン主義者」はいないでしょう。 ロシアと利権でつながっている政治勢力は各国にあるでしょうけれども、そういう人たちだって利己的な動機からロシアを支持しているわけで、ロシアの行動に世界史的な大義があると思っているわけじゃない。 せいぜい   「ロシアは悪くない。NATOが東方に進出したのが悪い。正当防衛だ」と訴えるくらいで、ロシアが自国益を超えて、世界の人々が共有する   「上位価値」のために戦っていると思っている人はどこにもいない。 ウクライナが悪くて、ロシアが正しいと声高に主張する支援者が国際社会にまったくいない。 これはかなり致命的なことだと思います。 国際社会におけるプレゼンスというのは軍事力や経済力だけでは決まりません。 思想的指南力とか道徳的な高潔が国際社会における地位にはおおきくかかわってきます。 大義名分のない、自国益だけのための戦争を仕掛けたことでロシアの地位はいま劇的に低下した。 もう歯止めがきかない。 ですから、ロシアの指導層の一部がロシアの国際的地位を守るために、プーチンを抑えて、とりあえず停戦して、大きく損なわれたロシアの威信を取り返そうとするということは起こり得ると思います。 問題はプーチンに代わる人がいるかどうかです。 プーチンを   「刺す」人間がいたとしたら、それはいまプーチンの腹心の部下である人でしょうね。 ― 光秀みたいなのがいるわけですね。 内田 公然たる政敵やライバルはとっくに追い出されたり粛清されたりしていますから、政権の   「ナンバー2」とか   「ナンバー3」とか言われている腹心の忠臣たちがいまひそかに集まって   「プーチンをこのままにしておけないよな」というような話をしているのではないでしょうか。 ― プーチン失脚は合法なものでしょうか? 内田 わかりません。 朴正熙みたいに暗殺されるかもしれないし、   「急病になって公務ができなくなりました」みたいな作り話で取りつくろうかも知れません。 そのあたりが一番被害の少ない落としどころだと思います。 ここでプーチンに代わる人が出てきて、即時停戦を申し出て、クリミアやドンバスについても   「引き続き協議してもいい」という宥和的な態度に出てきたら、NATOはこの代表者に   「花を持たせて」、ロシア国内をまとめてもらおうとするかも知れなません。 ここで、ロシアの足元を見て、強気に出て、ロシアに屈辱的な条件を突きつけたら、また違う機会にそれが次の戦争の火種になるかも知れません。 ですから、今ならプーチンさえ抑えてくれたら、それ以上ロシアを追い込まない。 経済封鎖も解除していい。 それくらいの約束はするんじゃないですか。 ウクライナも領土的な譲歩はできないでしょうけれど、   「話し合いを継続する」くらいの玉虫色の合意なら手を打つかも知れない。 それが、ウクライナ国民にとってもロシア国民にとっても、とりあえず一番   「まし」なソリューションじゃないでしょうか。 ポーランドなど周囲国にとっても、プーチンが核兵器を持ち出してきたりしたら、自国にどれくらい被害が出るかわからないんですから。 ― その最悪のシナリオ、核兵器を使う形になったら、どうなると思いますか? 内田 わかりませんね。 いくらプーチンでも   「オレが死ぬときは全人類を道連れだ」というところまでは狂ってないと思います。 キエフに原爆を落とすようなことはしないでしょう。 ― でもそれをやったら、第二次大戦のアメリカ以来ですが。 内田 ロシアが核を使ったら、アメリカも核を使う。 そして、世界中でたくさんの人が死ぬ。 そういうことになったら、ロシアは仮に生き残ったとしても、世界的に孤立して、国際社会から隔離された   「鎖国状態」に追い込まれ、もう二度と国際社会において名誉ある地位を占めることはできないでしょう。 ― 最悪のシナリオもあるのでしょうかね? 核戦争という。 内田 たぶんないと思います。 プーチンが核攻撃を命令した時に、軍のトップがその命令に従わないと思います。 ニクソン大統領が政権末期にかなり精神的に危なくなった時、国防長官が   「ニクソンから核攻撃の命令があっても、すぐに実行しないで、まずオレのところに報告しろ」と言ったそうです。 それと同じで、プーチンが核攻撃命令を出すことが   「クーデタ」のきっかけになるかも知れません。 ある程度合理的に思考できる人なら、ここでロシアが核の先制攻撃をしたら、もうロシアは終わりだということはわかると思うんです。 こうなったら、プーチンを引きずりおろしてでも   「ロシアを守るべきだ」という判断を下す可能性はあります。 核攻撃をプーチンが命じた時に抵抗せずに実行した人間として人類史に汚名を残したくないでしょう。 だから、核攻撃は   「ブラフ」では使うけれど、本当に攻撃命令を出したら、それがクーデタのきっかけになるかもしれないというくらいのリスクはプーチンも勘定に入れていると思います。 プーチンに従って共に滅びるか、プーチンに逆らってロシアを救うか。 そんな   「踏み絵」を軍人たちに踏ませるべきではないということくらいはプーチンだってわかっている。 ですから、核攻撃命令はたぶん出さないというのが僕の希望的観測です。 ― 出したとしても部下が忠実でない可能性があると? 内田 核戦争を始めるというのは、ロシアを滅ぼすということですからね。 そこまでプーチンに忠義を立てる義理はないでしょう。 ― そこでブレーキが効くというか、プーチンが核を指示した時、それが失脚に繋がるという可能性もあるという。 内田 もしロシアの指導層が唯々諾々とプーチンの命令に従って、核戦争を引き起こすようであれば、それはロシアの統治機構や軍が骨の髄まで腐っていたということです。 さすがにそれはないと思いたいです。 プーチンが政権にとどまるためには、撤兵するけれど、国内的には   「勝利」というプロパガンダで押し通すという選択肢しかないと思います。 国際的な体面は保てないが、国民は騙せるという成算があれば、プーチンは兵を退く可能性がある。 大日本帝国の末期とよく似ています。 もう負けることはわかっていたけれど、何とか国内的に面子が立つような負け方をしたい。 どこかでアメリカに一矢報いて、恰好をつけてから停戦交渉に入ろうとして、ミッドウェイから原爆を落とされるまでずるずると戦い続けて、結果的に傷を深くした。 プーチンの場合でも、国内向けプロパガンダの効果が切れて、国民が   「勝利した」という嘘を信じてくれなくなった場合には、局地戦で   「面子が立つ」ような勝利を収めるまでずるずると戦争を続ける可能性はありますね。 ― 確かに「止める」とは言えないですね。そしたら、負けたことになってしまうので。メンツ丸つぶれですからね。 内田  今回もロシア政府は国内向けには   「ずっと勝ち続けている」と言っています。 キエフからは撤兵していますが、それはキエフ周辺での軍事目的は完遂したので、次は戦略的により重要な東部地区に兵力を移動しているという話にしてある。 帝国陸軍が   「退却」を   「転進」と言い換えたのと同じです。 その嘘を信じているロシア国民もまだ沢山いるはずですから、どこかで   「これで面子が立つ」というだけの戦果を得れば、停戦協定に応じるでしょう。 その辺はゼレンスキ―もよく分かっていると思います。 ロシアの   「面子が立つ」程度の   「おみやげ」を与えた場合にウクライナが失うものと、ロシア撤兵によってウクライナが得るものを天秤にかけて、戦況を見ていると思います。 それにいくらプーチンが   「だらだら続けたい」と思っても、ロシア軍に通常兵器だけで戦争をこれ以上続けるだけの体力が果たしてあるのか。 士気が低く、軍装も貧しく、兵站も脆弱であることが暴露されてしまいましたからね。 ソ連が解体した時の軍の腐敗を描いた『ロード・オブ・ウォー』という映画がありました。 ニコラス・ケイジがウクライナ人の武器商人を演じているんですけれども、ソ連解体の時に、当時の将官たちが兵器庫にある武器を武器商人に横流しをするというエピソードがかなり嫌味に描かれていました。 戦車も武装ヘリも地対空ミサイルも、もうじゃんじゃん売って私腹を肥やす。 その旧ソ連の武器がその後世界中の紛争地やテロで使われた。 あれに類することは現実にあったんだろうと思います。 だから、今もロシアは兵站がうまく行っていないと言われていますけれど、単に輸送が停滞しているというだけじゃなくて、弾薬庫にあるはずの弾薬がないとか、格納庫にあるはずのヘリコプターがないとか、厨房にあるはずの糧食がないとか、そういうレベルでのロジスティックスの破綻が実は起きているんじゃないでしょうか。 今シベリアの方から兵を呼び寄せたり、シリアから義勇兵を呼んだりしてますけれど、それだけ兵力が手薄だということですよね。 ― 第二次大戦の日本みたいに、国家総動員とかするでしょうか? 内田 4月に入ると徴兵を始めるようですけれど、数週間ぐらいの訓練でいきなりウクライナ戦線に送り出すというのは無理じゃないですか。今は兵器テクノロジーが進化していますから、練度の低い兵隊を戦場に送り込むのは虐殺されに行くようなものですから。 ロシア兵の死者が増えると、国内でも厭戦気分、反戦感情も醸成される。 だから、ウクライナが泥沼化して、だらだら戦争が続くことはプーチンも避けたいはずなんです。 どこが調停役を引き受けられるかはわかりません。 トルコが仲介すれば、ある程度プーチンの顔を立てる落としどころを探るでしょうけれども、アメリカはそんなこと全然考えていない。 プーチンが失脚した後、中央政府のハードパワーが失われて、国内が混乱して、群雄が割拠する内戦状態になって、ロシアが2流国、3流国に落ちぶれてゆく…というのがアメリカにとってはベストの展開じゃないでしょうか。 だから本音を言えば、アメリカはウクライナにはもっと戦争を続けて欲しいと思っているはずです。 ウクライナという   「やすり」を使ってロシアの国力をがりがりと削ってゆきたいと思っている。 たぶんアメリカ政府はウクライナ国民の命のことなんかたいして考えてないと思いますよ。 ― エゲツナイ話ですね。 内田 もちろんアメリカ国民の中には   「ウクライナかわいそう」と思っている人もたくさんいるでしょうけれど、アメリカ政府は国益最優先ですから、ウクライナの戦争があと2、3か月続いて、ロシアがぼろぼろになるのを待ちたい。 ここで停戦してしまうと、条件によってはプーチンが国内向けに   「勝利宣言」をして、政権にとどまる可能性が高い。 アメリカとしてはプーチンに   「勝った」と絶対に言わせたくない。 ロシア国民の目にも明らかな   「敗戦」に追い込みたい。 そのためには戦争が続いて、ロシアの人的損耗が増え続けるというかたちが望ましい。 ― あと2、3ヶ月で終わるのでしょうか? 内田 わかりません。 核兵器を使って人類滅亡するというシナリオだってあり得るんですから。 ― 人類滅亡するんでしょうか? 内田 わかりません。 でも、核兵器や生物兵器・化学兵器を使った時点でプーチンはもう負けです。 それはロシア軍は通常兵器ではもう勝てないということを国内外に認めることですから。   「ロシア軍は弱い」ということが周知されると、このあともう隣国に対しても強権的な外交ができなくなる。 だから、電撃作戦で開戦2日でキエフを占領して、傀儡政権を立てるというシナリオが破綻した時点で、もうプーチンは負けていたんです。 仮にウクライナが早期停戦を求めて、領土問題で大幅に妥協しても、それはロシアの実効支配を追認しただけで、ロシアがこの戦争で新たに得たものは実質的には   「ゼロ」だということになります。 その程度の戦果と引き換えにロシアが失ったものはあまりに多い。 兵員兵器の損耗だけでなく、国際社会における威信を失い、経済制裁で市民生活も深い傷を負った。 SNSも使えないし、Googleも使えないし、スタバもマクドナルドもない文化的後進国になってしまったとしたら   「ずいぶん間尺に合わない戦争をした」と市民は思うんじゃないですか。 長いタイムスパンで見ると、ロシアはこれから   「滅びの道」を歩むことになります。 ロシアはこれまで天然資源を売って外貨を稼いできましたけれど、ヨーロッパ諸国は今後ロシアと取引しない方向に動いています。 海外からの投資も止まりました。 国債の格付けはデフォルト寸前まで下落した。 一方のウクライナは西側諸国から手厚い支援が期待される。 ロシアは中国が支援するでしょうけど、長期的に見ると、ウクライナの方がロシアより   「豊かな国」、場合によってはロシアより   「強い国」になる可能性がある。 ― 終わったあとロシアで劇的なことが起きそうですね。 内田 アメリカもそうでしたけれど、軍事力の優位を頼って他国に干渉した国は結果的には国際社会からの信頼を失い、ゆっくり国力が衰微して行くんです。 ― そういうところで戦争へのブレーキがかかるようにしないと。 内田 そうです。 大義名分のない戦争をすると国を亡ぼすことになる。 その教訓を国際社会はいま学びつつあると思います。 ロシアの暴走は身も蓋もないように思えるが、国際社会のモラル性によって軍事的暴走はブレーキをかけられるということだ。 国威を発揚する以上、   「正義の戦争」をいくら理由付けするかという話だが、ロシア人をはじめ各国の国民の反戦感情も高まっている。 大国的野心を競い合う時代は、過去の歴史だと言うことであり、プーチン大統領は時代錯誤な皇帝感覚と言えはしないだろうか。   ■角田 裕育(ジャーナリスト 1978年神戸市生まれ。 大阪のコミュニティ紙記者を経て、2001年からフリー。 労働問題・教育問題を得手としている。 著書に『セブン-イレブンの真実』(日新報道)『教育委員会の真実』など。
国家破壊にウクライナ人迄、利用する朝鮮人が牛耳る日本政府の偽善!
2022・4・3 ワルシャワ=依田和彩 読売新聞 依田和彩よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
林外相、ウクライナ避難民の政府専用機同乗「可能性を追求」…実現に向け調整 
「記事内容」
首相特使としてポーランドを訪問中林外相は2日夕方(日本時間3日未明)、日本への渡航を希望する避難民を帰国する政府専用機に同乗させることについて、   「帰国時までに調整できれば、可能性を追求したい」と述べ、実現に向けて調整を進める考えを示した。 ロシアの侵攻を受けたウクライナからの避難民が生活する施設の視察は   「日本に来られた避難民の方々に対する国内の支援策を考えていくのに大変有益な機会となった」と強調した。 首都ワルシャワ市内のホテルで記者団に語った。
ウクライナ・キーウ全域を奪還!
2022・4・3 AFP=時事
ウクライナ「キエフ州全域を解放」 280人の遺体埋葬 
「記事内容」
ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Maliar)国防次官は2日、同国軍がキエフ州全域をロシア軍から奪還したと発表した。

  【写真12枚】キエフ近郊の都市で、両手を縛られ道路に横たわる遺体 ほか 

ウクライナを侵攻したロシア軍はこれに先立ち、首都キエフ近郊の主要都市から撤退。 マリャル氏はフェイスブック(Facebook)に、   「イルピン(Irpin)とブチャ(Bucha)、ホストーメリ(Hostomel)とキエフ州全域が侵略者から解放された」と投稿した。 3都市はいずれもキエフの北西にあり、2月24日に始まったロシア軍の侵攻により大きな被害を受けていた。 イルピンとブチャは今週、ウクライナ軍により奪還されたが、戦闘により多数の民間人が犠牲となった。 ブチャに入ったAFPは、一つの道路で少なくとも20人の遺体を確認。 うち1人は両手を縛られた状態で亡くなっていた。 ブチャ市長はAFPの電話取材に対し、街中には遺体が散乱しており、これまでに280人が集団墓地に埋葬されたと説明。   「全員が後頭部を撃たれ殺されていた」とし、犠牲者には男性や女性、14歳の少年も含まれていたと語った。 多くは武器を持っていないことを示す白い布を身に着けていたという。 当局によると、イルピンでは少なくとも200人が死亡。 ホストーメリは、飛行場をめぐる激しい戦闘の舞台となった。
プーチンが休戦を拒む理由!
2022・4・2 ニュース最前線 香港
【紀元ヘッドライン】 プーチン側近:核兵器?我々を追い込むな!バイデン氏は発言の撤回を拒否し、「プーチン氏は権力の座に留まるべきではない!」 露ウ戦闘は激しさを増し、約5000人被害 
「放送内容」

ウクライナは非常に狡い国、シナは逃げ徳!
2022・4・2 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン 
ウクライナを裏切った中国共産党 
「記事内容」
詳しい動画は右のリンクからご覧くださいhttps://epochtimes.jp/2022/04/103823.... ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、あっという間に1か月以上経ちました。 ロシア国防省は25日、ウクライナにおける   「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了したとし、ウクライナ東部ドンバス地域の完全   「解放」に焦点を当てると主張しました。   「これはロシアが撤退を準備しているのか」というと、そう断言するのはまだ早いと思います。 なぜならば、これがロシアの戦略的な目くらましである可能性もあるからです。
キーウ近郊の空港が空に・・・ロシア軍撤収!
2022・4・2 日テレNEWS
【ロシア・中国・北朝鮮】“3正面”の脅威に日本は?【深層NEWS】 (2)
2022・4・2 テレ朝 
キーウ近郊空港からロシア軍撤退 最新画像で判明 (1)
「記事内容」
ウクライナの首都キーウ近郊の空港からロシア軍撤退したことが、最新の衛星画像で明らかになりました。 CNNによりますと、先月31日に公開されたキーウ近郊の軍用空港の様子を捉えた衛星写真から、占拠していたロシア軍が撤退したことが分かりました。 以前にはあった軍用車両や大砲などが撤去されているということです。 キーウ周辺のロシア軍の勢力低下を示す兆候だとみられています。 撤退したロシア軍部隊の行方は明らかになっていませんが、ベラルーシに向かったとの見方が強まっています。 一方、ロシアでは今月1日、ウクライナとの国境に近いベルゴロドにある燃料や弾薬の貯蔵施設で火災が発生しました。 ロシア側はウクライナ軍のヘリコプターによる空爆と主張しています。 この火災について、イギリス国防省はウクライナ東部ハルキウを包囲しているロシア軍の補給に影響を与える可能性があると分析しています。
黒海に浮流機雷、撒いた犯人(ウクライナorロシア)どっち!
2022・4・2 (1/5ページ) 数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) JBpress 数多久遠よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
黒海の危険な浮流機雷がロシアの仕業と考えられるこれだけの理由 

「記事抜粋」
  数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官)
ウクライナへのロシアの侵攻は、停戦の可能性も見えてきました。 しかし、たとえ停戦に実現したとしても、尾を引きそうな問題がいくつかあります。 その1つが、黒海の機雷問題です。 湾岸戦争が集結した後に自衛隊の掃海部隊が派遣されたように、機雷は戦闘が終結した以後も海運に脅威を与え続けます。 しかも、黒海の機雷問題は、漂流しているとみられる機雷が多数あるという厄介な状況です。   「ここは安全」と言える場所がない状態になっているのです。 3月26日、黒海の南西部、ボスポラス海峡に近い場所で機雷が発見され、トルコが処分を行っています。 その2日後、28日にも、今度はルーマニアと再びトルコにおいて漂流する機雷が発見され、処分されています(下のツイートの写真)。
IMAGES of the Romanian Navy neutralising a (Russian) mine that was floating off its coast in the Black Sea. There were reports that Russia had mined the entire area from the Bosphorus to Odesa, Ukraine. #Putin #Russia #Ukraine #UkraineUnderAttaсk #PutinsWar pic.twitter.com/ooQSaxSdix
― raging545 (@raging545) March 28, 2022 (*)配信先で本記事の図版が表示されていない場合はJBpressのサイトでご覧ください。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69550)

これらの漂流する機雷に関しては、発見の1週間ほど前の3月19日、ロシア側が   「ウクライナが420個の機雷を敷設し、その機雷の一部が、係留していた係維索(ワイヤー)が切れたことから流出した」と発表していました。 このため、日本でもSNS上で、この機雷がウクライナのものだという声が聞かれます。 確かに、ウクライナは、ロシア軍によるオデーサ周辺への着上陸作戦を警戒しているため、機雷を敷設し、着上陸作戦を阻止しようとしていた可能性があります。
ですが、各種情報を総合すれば、ウクライナ側の機雷が流出した可能性は低く、ロシアによる偽旗(にせはた)の可能性が濃厚です。以下では、黒海の海運を脅かしている機雷を漂流させた犯人のナゾに迫りたいと思います。
  ■ ウクライナによる機雷敷設の可能性は? 
  ■ ロシアによる機雷敷設の可能性は?
  ■ 浮流機雷なのか、それとも? 
  ■ ロシアによる巧妙な擬装、ネタばらしすると・・・
前略
この機雷に、2020年にウクライナの会社   「Technocluster」によってメンテナンスされたことがマーキングされていた、という情報とは矛盾しますが、少なくとも写真からは、メンテナンスされたことを示す情報を読み取ることはできません。 そして、何よりのネタばらしは、この漂流機雷問題に対して、ウクライナ外務省が発した声明です。 核となる部分のみ抜粋します。   「鑑定の結果、2022年3月26日から28日にかけて、トルコとルーマニアの沖合で発見された機雷は、2022年初頭の時点で、ウクライナ国軍の海軍部隊に登録されていない機雷であることが確定しました。これらの機雷は、2014年にウクライナの都市セヴァストポリに軍事侵攻し一時的に占領した際に、ロシア軍によって押収されたものです。したがって、ロシアは、2014年に押収した機雷を使用して、国際的なパートナーに対して意図的にウクライナを挑発し、信用を失墜させているのです」
ロシアの勝ち戦に非ず、停戦合意、遥か彼方?
2022・4・2 ドミトリフカ(ウクライナ) 1日 ロイター
ロシア軍、キーウ近郊から後退 オデーサに攻撃 
「記事内容」
ロシア軍とウクライナ軍の激しい戦闘が続く中、1日はロシア軍が首都キーウ(キエフ)の周辺地域から後退し、ウクライナ軍はより多くの地域を奪還した。 ただ、ロシアはウクライナがロシア西部ベロゴロドの燃料貯蔵庫を攻撃したと非難したほか、ウクライナはロシア軍によるオデーサ(オデッサ)の重要インフラに対する攻撃を未然に防いだとするなど、緊迫化した情勢が続いている。   <ロシア軍、キーウから後退 近郊では戦闘継続> ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は   「ウクライナ軍が(キーウの)北西部および北東部の両地域で敵軍を追い払い、キーウから遠ざけた」とし、ロシア軍が首都キーウから後退していると明らかにした。 軍の一部はウクライナ東部での戦闘に向かったとしている。 当局者によると、ウクライナ軍はキーウ北部のブチャとイヴァンキフを奪還。 ウクライナ軍も、近隣のボロディアンカが解放されたとし、同地で撮影したとする写真を公開した。 ただ、キーウ近郊の一部地域では依然として激しい戦闘が続いており、キーウの西約35キロのドミトリフカでは、破壊された戦車からなお煙が立ち上り、付近の路上にはロシア兵少なくとも8人の遺体が横たわっていた。
  <オデッサにも攻撃> ウクライナ南西部オデーサでは住宅地が3発のミサイル攻撃を受け、怪我人が発生。 オデッサ州のマルチェンコ知事によると、ミサイルはロシアが2014年に併合したクリミア半島に設置されているイスカンダル・ミサイルシステムから発射された。 また、ウクライナ軍は オデーサの重要インフラに対するロシア軍の攻撃を未然に防いだと表明。 ロイターはこの情報を確認できていない。   <ロシア西部べロゴロドの燃料貯蔵施設で火災> ウクライナに近いロシア西部べロゴロド州のグラドコフ知事はこの日、越境してきたウクライナの軍用ヘリコプター2機が低高度からべロゴロド市内の燃料貯蔵施設を攻撃したと対話アプリ   「テレグラム」で明らかにした。 ロシアが2月下旬にウクライナに侵攻して以来、ウクライナ側によるロシア領への空爆が指摘されたのは初めて。 ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニーロフ書記は攻撃を否定。 ウクライナ国営テレビで、   「ロシアは何らかの理由でウクライナが攻撃したとしているが、われわれの情報に基づくと現実と一致しない」と述べた。 べロゴロドはロシア軍の重要な兵たん拠点の一つ。 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、この件に関してプーチン大統領に報告されたとし、   「交渉継続に快適な条件だと受け止めることはできない」と指摘。 ロシアはウクライナとの和平交渉に影響が及ぶ可能性があるとの見方を示している。   <マリウポリの人道回廊開かれず> ロシア国防省は3月31日、ウクライナ南部マリウポリからザポロジエへの人道回廊を4月1日に開放すると発表。 ただマリウポリ市長の側近はこの日、ロシア軍に包囲された同市に入ることができない状況で、脱出することも   「非常に危険」との認識を示したほか、ドネツク州のキリレンコ州知事は   「ロシアは人道支援物資の輸送を可能にすると確約したにもかかわらず、実施できていない」と   「人道回廊は基本的に開かれていない」と述べた。 赤十字国際委員会(ICRC)は、民間人を避難させるためにマリウポリに向かっていたICRCの車両が先に進めなくなり、ザポロジエに戻らざるを得なかったと明らかにしている。 ウクライナ大統領府のキリロ・ティモシェンコ副長官は1日に合計6266人が人道回廊を通って避難したと表明。 このほか、ウクライナとロシアが捕虜交換を行い、86人のウクライナ兵が解放されたと明らかにした。 何人のロシア兵が開放されたかは明らかにしなかった。
互いに信頼不足!
2022・4・1 ニュース最前線 香港
【03.31役情最前線】中国国営大手 露への投資中止?中共内の分裂顕著にプーチン 露オリガルヒを拒否露:キエフからの大規模撤退合意 欺瞞か資金不足か 
「放送内容」

神風ドローン、日本としてはいい迷惑!
2022・4・1 CNN
自爆する「神風ドローン」、ロシアとウクライナ双方が投入 
「記事内容」
ミサイル攻撃や砲撃の音が響くウクライナの戦場に、   「徘徊(はいかい)型兵器」あるいは   「神風ドローン」と呼ばれる兵器が新たに登場した。
ロシア軍
ウクライナ軍の戦線の背後を攻撃する目的で投入したものだが、ウクライナ側も同様の兵器で反撃している。

  【映像】小型で探知困難、自爆型ドローンの威力

退役米軍大佐セドリック・レイトン氏は   「この兵器の恐ろしい面は、戦場に重大な心理的ファクターをもたらすことだ」と語る。 大型の軍用ドローンが時速数百キロで長距離を飛行し、ミサイル発射後は帰投することが多いのに対し、徘徊型自爆ドローン小型で速度が遅く、使い捨てだ。 たとえば   「スイッチブレード300」は重さ6ポンド(約2.7キロ)以下で、リュックサックに入れて運搬できる。 迅速かつ簡単に発射することが可能で、時速約60マイル(約96キロ)15分間巡航する間、搭載カメラと全地球測位システム(GPS)が付近の敵を捜索する。 攻撃目標が見つかり指令が与えられると、時速100マイルに加速して急降下、衝突と同時に爆発する。 ただ、激しい戦闘が続く中、同じくこうした兵器を保有するウクライナ軍も反撃し、ロシア側をはるかに上回る効果を上げているという。アナリストによると、神風ドローンは少人数で素早く動くことを好むウクライナ軍にとって最適な兵器となる。 探知は困難で、遠く離れた敵の陣地にも侵入できる。 サイズや速度、能力が異なる複数のシステムが使用されているとみられる。 米国はウクライナを支援するため、こうしたスイッチブレードを100機供与すると約束している。
軍への忠誠違反者に階級剥奪! 自衛隊にもいるかも・・・
2022・4・1 CNN
ウクライナ大統領が同国の将官2人を解任、「すべての裏切り者に対処する暇ない」 
「記事内容」
ウクライナのゼレンスキー大統領31日夜、ソーシャルメディアへの投稿で、同国の幹部将官2人を解任したと発表した。 ゼレンスキー氏は   「今日、アンチヒーローに関する決定が下された。私にはすべての裏切り者に対処する暇はないが、彼らは処罰を受けるだろう」と述べた。 解任されたのはウクライナ保安庁治安部局主要部門の元トップへルソン州の同庁室元トップの2人。 ゼレンスキー氏は   「高官に属する軍人でありながら、母国がどこかを決めず、ウクライナ国民やその国家、自由、独立の保護への軍の忠誠に違反する者たちは、軍高官の階級はく奪を避けられない」と述べた。
成果が欲しいプーチン!
2022・4・1 BBC
ロシア軍は「撤退ではなく再編成」とNATO ジョージアから部隊増派か 
「記事内容」
北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長3月31日、ウクライナのロシア軍について、東部での攻撃を強めるために再編成しているとの見方を示した。 英当局は、ロシア軍がジョージアから部隊を増派しているとした。 ストルテンベルグ氏はこの日の記者会見で、   「ロシアは再編成、再補給、再強化しようとしている」と述べた。 ロシアは29日の停戦協議の後、首都キーウ(ロシア語でキエフ)とチェルニヒウ周辺での軍事活動を   「大幅に縮小すると表明した。 しかし、ストルテンベルグ氏は、ロシア軍の動きは撤退と言えるものではないと話した。 ロシア政府は現在、南東部ドンバス地方の   「解放」に重点を置いているとしている。 一方、イギリス当局は、ロシアがジョージアから1200~2000人規模の部隊を、補強のためウクライナに派遣しているとした。 英国防省は、   「ロシアがこのような方法で増強を計画していた可能性はきわめて低く、この侵攻中に想定外の損失を受け続けていることの表れだ」とツイートした。   「一層の攻撃と苦しみ」 ストルテンベルグ氏は会見で、   「都市への砲撃が続き、ロシアは一部部隊を配置し直している状況だ。ドンバス地方での活動強化を目的に部隊を移動している可能性が高い」と述べた。 また、   「同時に、ロシアはキーウなどの都市に圧力をかけ続けている。これまで以上の攻撃と、一層の苦しみがあるだろう」と予測。 ロシアは軍事的な成果を追求するという目標を変えてはいないとの見方を示した。 イギリスのベン・ウォレス国防相も、ストルテンベルグ氏の見解に沿う警告を発した。 ウォレス氏は、ロシアの戦術の変化は   「後退ではない」とし、当初の軍事行動がうまくいかなかったため   「焦点を変えている」とした。 一方、アメリカの国防当局者は、キーウ周辺のロシア軍の約2割が再配置の動きを見せ始めたとの見方を明らかにした。 この当局者は、ロシア軍がキーウ郊外のホストメリ空港をほぼ放棄したと説明。
チョルノービリ
(ロシア語でチェルノブイリ原発からも撤退しているとした。
  ■続く空爆
ロシア軍は、地上でいくぶん部隊を分散させているが、上空では圧力をかけ続けている。 キーウや北部チェルニヒウで空爆を継続している。 南部の都市や町でも爆撃はやんでいない。 ロイター通信によると、ウクライナのヴァディム・デニセンコ内相補佐官は、南部が主要な前線になっていると話した。 ウクライナ空軍は31日夜、西側諸国に追加支援を求めた。 兵器が旧型のため、ロシア軍に対抗できないとし、新型戦闘機F-15やF-16、アメリカのパトリオットミサイルや、ノルウェーのNASAMSミサイルの提供を呼びかけた。 ウクライナ空軍はツイッターで、   「真実:空での優位性がこの戦争を決する要因であり、第2次世界大戦後のすべての戦争で鍵を握ってきた」とした。 米情報当局によると、ロシア軍は侵攻開始以降、東部であまり前進できていない。 ウクライナ軍がロシア軍の動きを   「行き詰まらせ」、   「妨害」しているためだという。 東部には、独立を一方的に宣言しているルハンスクとドネツクの両   「人民共和国」がある。 ロシアはそれを支援しており、2月24日の侵攻開始3日前には独立国家と承認した。 ロシア軍の配置転換について、米情報当局はどのような効果を生むかまだ分からないが、長期化につながる可能性があるとした。