台湾
|
|
台湾・TMMCの正体!
|
2021・5・13 台湾ボイス『TaiwanVoice』林建良 x 藤井厳喜
【徹底解説】台湾半導体、TSMCの隠れ戦略…中国進出で困るのは中国? |
「コメント」
|
|
旧皇民・台湾人(外省人・シナ人除く)は立派・大和民族の日本人はこれからだ! |
2023・8・9 なるためJAPAN 4カ月前
教科書に載ってない台湾の歴史 日本統治時代を生きた女性が語る真実【なるためJAPAN】 |
「コメント」
学校では教えない台湾の歴史 日本統治時代を生きた女性が語る真実とは?
児玉源太郎、後藤新平、新渡戸稲造 知られざる日本人の活躍 あなたはこの話題についてどう思いますか?
ぜひあなたの意見をコメント欄に書いて教えてくださいね。
00:00 | はじめに
01:24 | 台湾人女性が語る日本統治時代
07:29 | 欧米とは全く違った日本の台湾統治
11:20 | 法治社会の確立と日本人警察官の活躍
14:08 | 医療の普及と日本人の活躍
16:39 | 後藤新平、新渡戸稲造 台湾開発を行った日本人達
19:58 | なるためJAPANの感想 |
|
米・シナの台湾侵攻シュミレーション結果! |
2023・3・9 日本軍事情報
台湾侵攻5つのシナリオ 日本とアメリカ勝敗を決めるものとは?【日本軍事情報】 |
「コメント」
|
|
|
蒋介石に騙されたマッカーサーの戦後処置の過ちが台湾と日本国と尖閣、竹島、北方領土問題!
国共内戦に敗れた蒋介石は武器を確保していない台湾人(日本人)が暮らす台湾に逃げ込み、白色テロを実行、統治を開始したのが実態!
習近平よ、中華民国と中国(日本語)は明らかに異なる国!
朝鮮人岸田文雄よ、頼総統の覚悟を聞け!
大和民族の日本人よ、日本国は今のままでいいのか? |
2024・5・25 石平の中国週刊ニュース解説
石平の中国週刊ニュース解説・5月25日号 (2)
2024・5・20 台北=西見由章 産経新聞
台湾の頼総統、中国に軍事威嚇の停止呼びかけ 「世界平和への挑戦」 (1) |
(2)
「コメント」
◇台湾総統、タブー破って堂々と「反中独立」宣言
◇習近平発狂、軍事恫喝も空振り、今後の出方と中台対立の行方
(1)
「記事内容」
1月の台湾の総統選で当選した民主進歩党の頼清徳主席(64)は20日、台北市内で行った就任演説で、ウクライナ戦争やパレスチナ自治区ガザでの戦闘などが全世界に衝撃を与え続けていると言及した上で
「中国の軍事行動や(武力攻撃に至らない)グレーゾーン事態を利用した脅迫もまた、世界の平和と安定に対する最大の戦略的な挑戦とみなされている」と指摘した。
中国の習近平政権が台湾に対して強めている統一圧力を牽制した形だ。
【比較してみる】中国と台湾の軍事力
頼氏は演説で
「民主と自由は台湾が譲歩できず堅持すべきものだ」としつつ、
「平和こそが唯一の選択肢だ」と強調。
中台関係を巡り、新政権は
「高慢にも卑屈にもならず、現状を維持する」と表明した。
さらに中国に対しては
「台湾に対する武力の威嚇や言論での攻撃」を停止し、
「台湾と共に世界的な責任を引き受け、台湾海峡と地域における平和と安定の維持に力を尽くす」よう呼びかけた。
「台湾海峡の平和」や
「共存共栄」が中台の共同目標になるべきだとの考えも示した。
「対等と尊厳の原則の下、(中台の)対話が対抗にとって代わるべきだ」と述べ、
「一つの中国」原則を認めない民主進歩党政権との対話を拒否してきた中国の習政権に対し、対話を求めた。
一方、頼氏は
「われわれは平和の理想を追求するが、幻想を抱くことはできない」と指摘。
「中国が台湾への武力侵攻を放棄していない状況」において、
「たとえ中国側の主張を全面的に受け入れ、(台湾の)主権を放棄しても、中国が台湾を併呑する企ては消失しない」と強調した。
その上で頼氏は
「中国からのさまざまな威嚇や浸透工作」に対処するため、国防力を強化し、経済安全保障を構築して、
「世界の民主主義国家」との連携を進める考えを示した。 |
|
蒋介石から騙されたマッカーサーは戦後処理を誤った結果が台湾と日本!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族は台湾人より気付くのが遅く、未だ、自我に目覚めていないのが悲しい! |
2024・5・19 夕刊フジ
台湾・頼政権「ウクライナ重視」の主張が物議、対米関係も緊張か 「肝心の台湾が必死で戦うつもりがないのに…」 |
「記事内容」
台湾の頼清徳次期総統の就任式が来週20日、台北市内で開かれる。
米国は、ブライアン・ディーズ元国家経済会議委員長や、リチャード・アーミテージ元国務副長官など、超党派の代表団を派遣。日本も超党派の
「日華議員懇談会」から30人以上の国会議員が参加する。
これに対し、中国の習近平国家主席と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、16日の首脳会談後に署名した共同声明で、
「いかなる形式の『台湾独立』にも反対する」と強調した。
「自由主義陣営vs全体主義陣営」という構図を強く感じるが、実は米政界にも台湾に厳しい姿勢を取る人々がいる。
ジャーナリストの長谷川幸洋氏の最新リポート。
◇
台湾の新総統に、蔡英文政権の与党・民進党の頼清徳氏が20日、就任する。
「台湾の現状維持」を掲げる次期頼政権にとって、脅威は中国だけではない。
実は、味方であるはずの米国にも、根強い
「台湾批判派」がいるのだ。
どういうことか。
日本では、まったく報じられていないが、共和党保守派からは、かねて
「台湾は自主防衛に十分な努力をしていない」と批判する声が出ていた。
代表格は、ドナルド・トランプ前政権で国防次官補代理として2018年の
「国家防衛戦略」を執筆したエルブリッジ・コルビー氏だ。
同氏は11日付の台湾英字紙
「台北タイムズ」に寄稿し、次のように論評した。
「台湾が昨年夏に発表した防衛予算は190億ドル(約2兆9300億円)で、国内総生産(GDP)の2・5%にすぎない。公式発表に基づく中国の軍事費は、その12倍だ。実際の数字なら、37倍に上る。台湾は防衛に真剣とは言えない。なぜ、防衛費を10%にしないのか」
コルビー氏は続けた
「台湾は『いつでも米国が守ってくれる』と思っているようだが、台湾は米国の死活的利益ではない。米国は台湾なしでも生き残れる。われわれの指導者は米国の若者に、台湾が果たす以上の仕事を求めないだろう。イラクやアフガニスタンで血みどろの戦争を経験した米国は『もう懲り懲り』と思っているのだ」
誤解のないように言うが、コルビー氏は米国でも指折りの対中強硬派だ。
「米国は台湾を守らない」と言っているのではない。
「肝心の台湾が必死で戦うつもりがないのに、米国が命を賭けて台湾を守るわけがない」と本音をさらして訴えているのだ。
私は彼の論文にいくつも目を通してきたが、ここまではっきり書いたのは初めてだ。
何度も警告してきたのに、まさに
「堪忍袋の緒が切れた」といった感じである。
コルビー氏の怒りに火を注いだのは、頼政権で国家安全保障会議の秘書長に就任する高官(前外交部長)が、5月9日付の米外交誌
「フォーリン・アフェアーズ」に寄せた1本の論文である。
高官は
「ロシアのウクライナ侵攻を阻止することが、中国による台湾侵攻阻止につながる」と主張した。
米国の対中強硬派は、かねて
「中国との戦いに備えるために、ウクライナ防衛は欧州に任せるべきだ」と訴えてきた。
高官の言い分とは正反対だ。
保守派の新聞
「ワシントン・エグザミナー」のトム・ローガン記者も、昨年6月1日付の同紙で、頼政権の副総統に就任する蕭美琴(しょう・びきん)氏のウクライナ重視発言をとらえて、
「ウクライナでスティンガー(携帯式ミサイル)を使い切ってしまったら、台湾の分がなくなるのは誰でも分かる」と厳しく批判した。
彼らにしてみれば、
「ウクライナ防衛が台湾防衛につながる」などという頼政権の主張は、まさに
「裏切り」と映ったとしても当然だろう。
それは、ジョー・バイデン政権の姿勢でもある。
そうだとすれば、11月の大統領選でトランプ氏が復活すれば、何が起きるか。
私は
「頼政権とトランプ政権の間で緊張が生じるのは避けられない」とみる。
頼政権は対米関係でも、難しいかじ取りを迫られる。
日本の岸田文雄政権も同じだ。
トランプ政権復活なら、バイデン政権と歩調を合わせてきたツケを払わされるに違いない。
■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ)
ジャーナリスト。
1953年、千葉県生まれ。
慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。
政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。
政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。
ユーチューブで
「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。 |
|
日本と台湾は同じ国情(危険な多民族国家)!
日本は朝鮮人が和名を名乗り日本人に成り済ます一方、台湾はシナ人がシナ名を名乗り台湾人に成りすましている!
日本の警察官(台湾人を裏切った和名を名乗る朝鮮人の子孫)は台湾と台湾人に敬意払え!
日本の警察は台湾人犯罪者を一括りにせず、台湾政府に犯罪者の人種を問い合わせ公表しろ!
日本は日本人と朝鮮人、台湾は台湾人とシナ人に区別が必要! |
2024・4・27 読売新聞
架空の投資金名目で1500万円だまし取ろうとしたが…警察に相談済みで台湾籍の22歳現行犯逮捕 |
「記事内容」
宮崎県警は26日、台湾籍の住所不定、アルバイトの容疑者(22)を詐欺未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。
県警は認否を明らかにしていない。
【写真】「特殊詐欺を見抜きましょう」電話対応ハンドブック…大学生がピクトグラムや心理学取り入れ作成
県警によると、容疑者は氏名不詳者らと共謀。
13日、宮崎市内の駐車場で、架空の投資金名目で県内の70歳代女性から1500万円をだまし取ろうとした疑い。
女性はSNSで知り合った人物から投資を誘われたと9日、県警に相談していた。
女性は今回の逮捕容疑の事案とは別に、経済アナリストのアシスタントを名乗る人物と知り合い、SNSで
「安全で効果的な取引は銀以外ない」などと架空の投資話を持ちかけられ、2100万円だまし取られたことがあるという。 |
|
日本で地震が頻発する中、台湾も! |
2024・4・23 台北共同
台湾東部でM6級連続 花蓮、震度5弱 |
「記事内容」
台湾気象当局によると、東部花蓮県沖と内陸で23日午前2時半(日本時間同3時半)ごろ、マグニチュード(M)6.0と6.3の地震があった。
2回とも花蓮県で震度5弱を観測し、台湾全土で揺れを感じた。
花蓮県政府によると、3日の東部沖地震で損壊した花蓮県花蓮市内の建物2棟が大きく傾いた。
建物内に人はおらず、負傷者はなかった。
【写真】救助後、台湾の人々に感謝して手を合わせる娘と母親の日本人親子
日本の気象庁は、日本沿岸では若干の海面変動の可能性があるが、被害の心配はないとしている。
花蓮市内で傾いた2棟はマンション1棟とホテル1棟。
いずれも東部沖地震の後、危険な建物として使用を禁止されていた。
被害を防ぐため、警察は23日未明、建物周辺を封鎖した。
花蓮県の徐榛蔚県長は現場を視察し、余震が続いているとして住民に注意を呼びかけた。
花蓮県は23日、出勤と通学の停止を決定した。 |
|
鉄道のスピード復旧・湾政府の地力(IT大臣)を発揮!
台湾・唐鳳(オードリー・タン)デジタル担当大臣vs日本・銭(利権)が命の大嘘吐きの朝鮮人河野太郎の大きな差! |
2024・4・12 (1/3ページ) 東洋経済オンライン
地震の発生翌日には再開 台湾「鉄道のスピード復旧」なぜできたのか AIで落石検知、「双単線」した暫定運行も |
「記事内容」
4月3日朝に発生した台湾東部の沖合を震源とするM7.7の大地震は、東部に大きな被害をもたらし、台北の通勤ラッシュも直撃した。
MRT(都市鉄道)の橋桁が大きく揺れる姿や列車が立ち往生する様子が即座にネット上で出回り、筆者の職場でも子どもを学校に送り届けられず直接連れてきたり、在宅勤務に切り替える同僚がいたりするなど、多少なりとも混乱が見られた。
【写真でわかる】鉄道は発生翌日には復旧、どのような工夫があったのか。2021年の「太魯閣号」事故跡地に設置された落石検知警告システムなど
また、翌日から
「清明節」と呼ばれる大型連休を迎えるタイミングだったため、地震の影響による交通機関の不通が東部への帰省の足を直撃。
発生当日は、震源地に近い花蓮や台東方面への特急列車は全て運休、道路も橋桁が滑落し通行止めとなるなど北部から東部へのアクセスが断たれた。
しかし、驚くべきことに鉄道は翌4日から通常運転を再開した。
道路は連休最終日の7日まで復旧に時間がかかった中、鉄道がスピード復旧した背景には何があったのだろうか。
観光への影響も含め、地震発生後の現地事情を紹介する。
■落石との衝突防いだAIシステム
国営台湾鉄路が運行する鉄道は今回の地震で、台北と宜蘭や花蓮、台東といった東部の主要都市を結ぶ在来線の東部幹線の2カ所で架線の垂下、1カ所で落石が発生した。
また、1駅でホームの建屋が損傷を受けるなどした。
衝突事故の危険がある落石は、検知できなければ大惨事になりかねない。これを防いでいるのが近年整備された落石検知警告システムだ。
AI(人工知能)で落石などの異常物を検知し、付近2km圏内の列車を時速30kmに減速、または停止させる。
落石検知警告システムは2021年、線路内に工事中のトレーラーが落下し列車が衝突した太魯閣(タロコ)号脱線事故の反省や、平渓線で多発していた落石事故に備え整備された装置で、2022年度末までに土石流や落石の可能性が高い26カ所に整備された。
地震発生時は、太魯閣402次(402号)が落石の現場近くを走行していたが、検知システムによって衝突を防いだ。
過去には線路に侵入した猿までも感知してしまい話題となった装置であるが、今回は本領を発揮することとなった。
こうして、大きな列車事故もなく線路は地震発生翌日の4日未明に復旧。
道路が復旧しない中、通常運転に加えて花蓮へ向かう快速列車(区間快)を5往復増発し、物資を運んだ。定時運行率も会社発表で83%を維持し、被災地への輸送を支えた。
■陸・海・空の交通総出で代替輸送
しかし、地震発生の翌々日、5日金曜日に帰省する旅客は鉄道の増発だけではカバーできず、さまざまな交通機関が手を取り合っての総力戦となった。
国内線の空の便も増発したほか、北部と東部を結ぶ山岳を貫く高速道路が整備されている区間では高速バスを増発し、道路が不通の区間では鉄道に乗り換えるといった、複数の交通機関を組み合わせた利用を促すなど機敏な対応が行われた。
特筆すべきは自動車での移動需要も考慮し、地震翌日の4日から道路が不通となっている区間を通常は運用のない船を利用し結んだことだ。
初日は蘇澳港から花蓮港の間で、乗用車を往復176台輸送、旅客は鉄道を使い移動した。
さらに5日からは
「新臺馬輪」と呼ばれるフェリーも追加で投入し、輸送力を増強。
こちらは普段、台湾本島と馬祖島を結ぶ航路に使われている旅客船であるため、客席も開放した。
この措置は連休明けの8日まで続いた。
陸路のアクセスが制限される中で、異なる交通機関の組み合わせや、海運を即座に手配し対応することで輸送力を確保、効率を最大化する見事な連携プレーとなったといえよう。
一方、台北都市圏では中心部の影響はなかったものの、2021年に部分開業した台北の外郭を結ぶ環状線の橋桁がずれ、被害を受けた。
地震当日より代替のシャトルバスが運賃無料で運行されたが、運行区間が2つに分断される形となった。
そのうち、板橋―新北産業園区間は地震当日の17時にいち早く復旧された。
しかし、この区間は部分開業時の暫定的な終端駅となっている新北産業園区を除き、列車の運行方向を変えることのできる折り返し設備がない。
ここで活用されたのが双単線(そうたんせん)と呼ばれる線路構造だ。
■「双単線」活用しスムーズに復旧
台湾の鉄道網は一見、それぞれ反対方向の列車が運行する複線のようでも、実際には単線を2つに並べた双単線と呼ばれる方式が採用されている。
運行間隔の過密な日本では見る機会が少ない構造であるが、台湾の在来線では渡り線を活用した追い越しに使われ、ダイヤが乱れた際には同方向の列車の追い抜きもできる。
事故発生時や線路障害時に復旧を早めることができるといったメリットがあり、ヨーロッパの鉄道で多く採用されている。
日本製の車両が採用されている台湾高速鉄道(新幹線)も、線路はそれに倣って同じ仕様だ。
今回、板橋―新北産業園区間では、復旧当初は1本の線路のみを利用したシャトル輸送が行われたが、それでは運行間隔が普段の倍となってしまう。
そこで5日からは輸送力増強のため、2本の線路にそれぞれ1つの列車を別方向に走らせ、終点に到着後は回送列車として折り返すという運行形態を採用。
通常のホーム上での行き先案内に沿った形で、混乱の起きないスムーズな暫定運行が実現した。
さらに翌6日は、輸送状況に合わせて回送列車をそのまま途中駅を通過する快速列車として開放した。
MRTの快速運転は空港線を除き稀なことで話題になるとともに輸送力の増強に一役買い、連休明け初日の8日にも朝ラッシュ時に2本が運転された。
シャトルバスも継続して運転され、バスロケーションにも対応するなどここでも連携の速さが見て取れた。
今回の地震で、渓谷で有名なタロコ国立公園など花蓮地域は局地的に大きな被害を受けているものの、ほかの地域はこのように交通インフラはほぼ平常通り動いており、主要な観光地へのアクセスも問題ない状況だ。
日本人向けのガイドを職業とする台湾人の知人は
「募金も嬉しいが、今回は自力でも復旧できるレベル、コロナ後は日本人観光客が少なくて寂しいのでぜひ来てほしい」と本音を語る。
【関連記事】
|
|
日本が祖国唯一の日本人(大和民族)は台湾人と同じ立ち位置だが、台湾人は既に、統治権を奪還済み!
銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が牛耳る明治政府の身分制度=差別!
銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の政官を上級国民、大和民族と台湾人を三等国民とし差別した! |
2024・4・8 (1/2ページ) The News Lens Japan
台湾東部沖地震で中国が援助を申し入れ 台湾が即座に断った理由は25年前の恨み |
「記事内容」
1999年以来の大地震となったマグニチュード7.2を記録した3日の台湾東部沖地震。
花蓮地域では震度6強が観測され、5階建てのビルの1階部分が崩壊するなど深刻な被害が出た。
中国政府から援助の申し出があったが、台湾は即座に断った。
大きな理由は25年前の恨みだった。
台北・国立政治大学のレフ・ナックマン准教授(政治学)は米誌
「タイム」に、
「対立関係の中で台湾は常に脅かされているのだから、(中国からの申し出は)真の優しさではない」とし、それを承知している台湾の対応を評価した。
中国国務院直属の台湾に関する事務機構
「台湾事務弁公室」は、震災直後、
「中国本土の関係者は深い懸念を示し、地震による被害に遭われた台湾同胞に心からお見舞いを申し上げる」との声明を発表。
状況を見守りながら、災害援助をする用意があると台湾側に伝えた。
これに対し、台湾行政院の大陸委員会は、
「中国側の懸念に感謝の意を表する」とした上で、
「今回の地震について中国側の援助は必要ない」と返した。
中国国営メディアは、今回の地震が
「中国の台湾」で起きたと報道。
シンガポール国立大学のジャ・イアン・チョン准教授(政治学)は、援助の申し出が、
「中国のこれまで通りの方針であって、単に国内向けアピールと考えられる」と述べた。
一方、専門家らは、台湾が即座に中国からの援助を拒否した大きな理由は、1999年に台湾中部を襲った地震への対応をめぐる中国への恨みが理由とみている。
同年9月21日深夜に発生した
「台湾集集地震」は、死者2000人、負傷者8000人以上を出す大災害となった。
全壊・半壊した家屋は10万戸に上り、道路などインフラも壊滅的被害を受けた。
当時、台湾当局は中国政府による〝救援活動〟が監視目的であることを察知し、
「極めて不適切」だと一蹴。
中国側の申し出を事前に断った。
さらに中国は国連による援助活動を妨げたという。
震災により甚大な被害を受けた台湾に世界中から支援が集まるなか、外国の政府や公的機関が台湾を独立国家のように接することを妨害したというのだ。
チョン氏は、
「中国の援助は常に条件付き」だとし、すでに始まった復興活動に中国が関与することに台湾政府が反発するのは当然だとし、中国の姿勢に台湾人の間でも不信感が広がっているとした。
同氏は、
「軍事的脅威により、(中国の)意図に対しては懐疑的な見方が圧倒的」と指摘。
中国軍機を台湾の防空識別圏へ侵入させ、軍艦を同島周辺海域に常時展開するなど、台湾支配に向けた動きを加速しているからだと解説した。
タイム誌によると、5月に就任する頼清徳次期総統は1月、投票所に向かう有権者に向かってこう語った。
「平等と尊厳の原則の下、中国政府との対話の扉は常に開かれている」と明言。
同時に、
「平和を希求しながらも幻想を抱いてはいない」と付け加えた。
一方の中国は、台湾の反応を予想していた可能性が高いと国立政治大学のナックマン氏は推測。
確実に拒否される提案を行ったことで、中国は
「親切心から援助の申し出をしたというよりも、本質的に台湾の印象が悪くなるように仕向けていた。つまり、『ほら、台湾はわれわれの優しさを拒否した』と言えるように」と説明した。
米ブルームバーグのアジア政治解説者カリシュマ・バスワニ氏は、
「台湾政府は今後数日間、市民の福祉に重点を置くことになる」とし、先日のコラムで、
「もし中国が援助に本気なら、台湾の邪魔をしないことだ」と述べた。
そんな中、岸田首相が震災直後、X(旧ツイッター)で地震の犠牲者に
「大変心を痛めています」と哀悼の意を表し、日本政府は
「必要な支援を提供する用意ができている」と申し出た。
これに頼氏は日本語で、
「あなたの言葉はわたしたちの心を温め、また台湾と日本の強い絆を象徴するもの」とし、
「これからも助け合い、手を取り合って難関を乗り越えていきましょう」と書き込んだとタイム誌は報じた。 |
|
マッカーサーは蒋介石に騙され、戦後処理を間違った結果が、今の台湾問題!
アメリカは台湾を独立国家と認めろ! 台湾人への罪滅ぼし償いである!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る戦後の日本政府も然り! |
2023・5・3 一カ月前 ニュース最前線 香港
中共は打つ手がなくなった!米国で三つの動き;米中関係断絶を推進:TikTokへの使用禁止に呼応;チップ法案が起動;中共による侵略に対する公聴会を開き、対抗策として抜け穴を塞ぐ。【薇羽が世間を看る】 |
「放送内容」
|
|
頑張れ台湾! |
2024・4・7 花蓮共同
台湾、日本統治時の橋崩落せず ネットで頑丈さに驚く声 (3)
2024・4・7 高橋大作 テレ朝 高橋大作よ、曾祖父母とソフビ、両親の人種or出自を明しものを言え!
台湾地震から4日 救助活動続く トルコの救援隊も捜索に加わる (2)
2024・4・4 読売新聞
台湾地震で9人死亡、鉱山などに143人閉じ込め…2400人以上犠牲の1999年以来「最大規模」 (1) |
(3)
「記事内容」
台湾東部沖地震で大きな被害が出た花蓮県の山間部で、日本の植民地統治下で建設された古い橋が崩落を免れた一方、隣接している比較的新しい橋が崩れ落ちたと、台湾紙の自由時報(電子版)が5日までに伝えた。
インターネット上では、長さなどが異なるため単純に比較できないとの意見もあるが、頑丈さに驚く声も上がっている。
【写真】救助後、台湾の人々に感謝して手を合わせる娘と母親の日本人親子
崩落したのは沢のような場所に架かっている長さ約25mの橋。
すぐ隣に架かっている古い橋はやや短い。
古い橋は被災者の避難に使われている。
地元当局は、古い橋を補強して小型車が通れるようにする計画だ。
地震では山間部の橋や道路が壊れ、多くの人が孤立する事態が起きている。
【関連記事】
(2)
「放送内容」
台湾東部沖での地震からまる4日が過ぎました。
雨が降り続くなか、今も行方不明者の捜索が行われています。
台湾東部から報告です。 (高橋大作記者報告)
道が寸断され一時600人以上の人が孤立した太魯閣峡谷へと続く道路です。
東西へと抜ける道路は最低限の修復工事を終え、ほぼ開通しました。
ただ、今も落石が相次いでいるため、台湾当局が人数や時間を制限しながら車を通行させています。
現場に残されている約300人は早ければ7日にも避難を終える見通しです。
こちらの救難センターでは孤立状態から脱出した被災者たちが健康状態をチェックされ、安堵の表情を浮かべる姿も見られました。
台湾当局の発表によると、6日までに確認された死者は13人で、けが人は1133人です。
行方が分からない人は6人で、花蓮県の山間部での捜索活動を支援するため、6日にトルコからドローンを専門とする救助隊が台湾に到着しました。
ドローン部隊は先ほどこちらの現場に到着し、落石が激しい地帯に向かって出発しました。
現場では7日も震度4の地震が発生しています。
山間部では時折激しい雨が降るなど、厳しい状況での捜索、救助活動が続いています。
(1)
「記事内容」
【台中(台湾中部)=園田将嗣、田村美穂】
花蓮沖を震源とする地震が3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)頃発生し、台湾当局によると、震度6強を観測した花蓮などで9人が死亡、1011人が負傷した。
建物倒壊や落石などが相次いだ。
余震も続いており、当局が警戒を呼びかけている。
【動画】ビル崩壊の瞬間、通りで逃げ惑う人々…台湾地震
当局発表では、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・2と推定される。
日本の気象庁は、M7・7と推定されるとしている。
台湾紙・聯合報は、気象当局者の話として、今回の地震は2400人以上の死者を出した1999年9月の台湾大地震以来、
「最大規模」と伝えた。
今後数日は強い余震の可能性があり、被害は広がる可能性がある。
花蓮では3日夜時点で143人が鉱山などに閉じ込められ、当局が軍も派遣して救助を急いでいる。
当局によれば、犠牲者は揺れが強かった花蓮に集中し、有名観光地の太魯閣(タロコ)渓谷などで落石に遭うなどした。
この渓谷のある公園で約1000人が取り残されているとの地元メディアの報道もある。
台湾メディアは、花蓮で1階部分が崩れて大きく傾いたビルの様子を繰り返し報じた。
山肌が崩れ、複数箇所の土砂が同時に崩落する様子も伝えられた。
台湾全土で最大約37万戸が停電した。
原発への影響は確認されていない。
台湾新幹線では3日午前に一部で運休や遅延が発生した。
日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会によると、3日夕現在、邦人の被害は確認されていない。
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は3日、X(旧ツイッター)に
「日本の方々がSNSで台湾を応援するメッセージを書き込んでいるのを目にし、改めて台湾と日本の友好を感じた」と日本語で投稿した。
中国メディアによると、台湾の対岸にある中国福建省や広東省、上海市でも揺れを感じたといい、各地の鉄道で遅延が発生した。中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室は3日午前、台湾側に
「援助を提供したい」とする報道官談話を発表した。 |
|
世界がシナ共産党と習近平を嫌う訳だ!
台湾の現状は蒋介石に騙されたマッカーサー(米)の過ち! |
2024・4・4 台北 4日 ロイター
台湾、中国を「恥知らず」と非難 地震へのお見舞いに中国が謝意 |
「記事内容」
台湾外交部(外務省)は4日、東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは
「恥知らず」だと抗議した。
中国の国連代表部のウェブサイトによると、耿爽氏は子どもの権利に関する会議で、別の講演者が
「中国の台湾」で起きた地震に言及したと指摘。
中国は被害状況を懸念しており、台湾に哀悼の意を表し、支援を申し出たとした上で
「国際社会のお見舞いと心配の声に感謝する」と表明した。
台湾外交部はこの発言に反発。
「国際社会の認識を操作するために地震を利用する中国の恥知らずな行為を厳粛に非難する」とし、中国が台湾に好意を持っていない証拠だとした。 |
|
沖縄県(与那国)と台湾でマグニチュード7,2の地震発生! |
2024・4・3 夕刊フジ
沖縄、台湾でM7級地震 与那国島で最大30センチの津波観測 台湾東部・花蓮で震度6強、建物が倒壊も
2024・4・3 FNN
【速報】首都・台北も震度5弱 東部花蓮市では5階建ての建物大きく傾き1階部分が押し潰される |
(2)
「記事内容」
午前8時58分ごろ、沖縄県与那国島で震度4の地震があった。
地震の規模はマグニチュード(M)7.7と推定される。
気象庁は同9時1分、沖縄本島地方、宮古島・八重山地方に津波警報を出した。
同9時18分に与那国島で最大30センチの津波を観測した。
石垣島と宮古島でも観測された。
気象庁によると、震源地は石垣島の西南西250キロの台湾付近で、震源の深さは23キロ。
沖縄県警によると、同9時半時点で、地震の揺れや津波による被害は確認されていない。
30センチの津波が到達した与那国町では、中学校に地域住民が避難、午前10時時点で被害は確認されていない。
震度4を観測した地震以降も、与那国島では震度1以上の有感地震があった。
津波警報発令を受け、沖縄県は3日午前、災害対策本部を設置した。
台湾の気象当局によると、台湾で3日午前8時(日本時間同9時)前、東部沖を震源とするM7.2の地震があった。東部花蓮で震度6強となり建物が倒壊した。
台北を含む全土で強い揺れを観測し、余震も続いた。
台湾メディアによると、花蓮市内で建物が倒壊して人が閉じ込められ、救助活動が始まった。
TVBSテレビによると、花蓮では土砂災害が発生している。
高速鉄道の一部区間で運行を停止するなどしている。
台湾の蔡英文総統は、中央災害対応センターを設置したと明らかにした。
台湾の気象当局によると、1999年の台湾中部で起きた地震以来の大地震。
震源は花蓮の南南東25キロの海域で、震源の深さは15.5キロ。
(1)
「放送内容」
台湾気象当局は日本時間午前8時58分、台湾東部海域を震源とする地震が発生し、マグニチュードは7.2と発表した。
【画像】地震直後の台湾の様子はこちら
台湾東部の花蓮地域で最大震度6強を記録したほか、北部の台北市で最大震度5弱を記録したということだ。
震源地の台湾東部の花蓮市では5階建ての建物が大きく傾き、1階部分が押し潰れている様子を現地のメディアは伝えている。建物には住民が閉じ込められているという情報もあり、当局が救助活動を行っている。 |
|
これが民主党・シナから骨抜きにされているバイデン! |
2024・1・14 ワシントン共同
米大統領「台湾独立支持せず」 頼氏勝利、中国に配慮 |
「記事内容」
バイデン米大統領は13日、台湾総統選で与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳副総統が勝利したことを受け、記者団に
「私たちは独立を支持しない」と述べた。
中台を不可分の領土だとする中国の原則に留意してきた米国の
「一つの中国」政策は変わらないとの立場を強調し、関係安定化を図る中国に配慮を示した。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
ブリンケン国務長官は13日
「頼氏の勝利および、民主制と選挙プロセスの強固さを示した台湾の人々に祝意を表する」との声明を出した。
「米国は台湾海峡の平和と安定を維持し、立場の違いを強制や圧力によらず平和的に解決できるよう取り組む」とし、頼氏や台湾各政党の指導者に協働を呼びかけた。 |
|
賢い頼清徳総統、救いはあろう! |
2024・1・14 台北=園田将嗣 読売新聞
台湾・立法委員選、与党・民進党が過半数割れ…16年ぶり「ねじれ」で政治不安定化の可能性 |
「記事内容」
13日の台湾総統選と同時に行われた立法委員(国会議員、定数113)選で、与党・民進党は過半数を獲得できなかった。
国民党が立法院(国会)の第1党となり、少数与党に転落して
「ねじれ」状態となる民進党は、予算案や法案の審議で野党に抵抗され、政治が不安定化する可能性がある。
【写真】台湾総統選で当選を確実とし、支持者に手を振る頼清徳氏
民進党は前回(2020年)と前々回(16年)の立法委員選では過半数を獲得。
議会第1党として盤石な政治体制を敷き、蔡英文(ツァイインウェン)総統の政権運営は安定した。
ねじれ議会となるのは、00~08年の陳水●政権以来、16年ぶりとなる。
頼清徳(ライチンドォー)副総統は今回、
「総統と副総統はハンドルを握る運転手で、立法院はエンジンだ」とし、総統当選と立法院の過半数確保の両方を目指す方針を示していた。(●は「編」のつくり)
だが、内政の課題に適切に対応できていないとの批判を受け、党が関係する不正や不祥事も相次いだことから、厳しい戦いを強いられた。
現有の62議席から大きく減らし、過半数(57議席)にも届かなかった。
国民党は、22年11月の統一地方選で大勝していた。
今回の立法委員選では激戦区や民進党が地盤とする選挙区で、若手候補者を中心に接戦を繰り広げた。
政策立案能力を高めるため、軍事や少子化問題、生成AI(人工知能)など、幅広い分野の専門家を擁立した。
第3政党の台湾民衆党も、現有5議席を8議席に伸ばし、キャスチングボートを握ることになる。
政権与党側の政策や法案などに是々非々で対応していくとみられる。
国民党は選挙中から民衆党に協力を呼びかけており、選挙後も駆け引きが続くと予想される。 |
|
エルドリッヂ氏に物申す!
現在の台湾問題の起源は蒋介石に騙されたマッカーサーの戦後処理の過ちである。
台湾をシナの脅威から救うのはアメリカ政府が自国民(軍人)を犠牲にしてもやり遂げなければならい最重要課題だ!
理解しているのか? 呑気に研究している場合か? X 私の投稿! |
2024・1・13 夕刊フジ
台湾総統選 民進党・頼氏勝利なら「中国の圧力は絶対ある」元米軍関係者が現地で分析 国民党が政権奪還なら「台湾統一」へ進む危険性 |
「記事内容」
きょう投開票
台湾総統選の投票が13日始まった。
中国と距離を置く与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳(らい・せいとく)副総統(64)が、対中融和路線の最大野党・中国国民党(国民党)の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長(66)と、野党第2党の台湾民衆党、柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長(64)を抑え、優勢とみられる。
現在台北市に滞在している元在沖縄米海兵隊政務外交部次長で政治学者、ロバート・D・エルドリッヂ氏(55)は、頼氏が勝利した場合、中国からの
「経済的、政治的、軍事的な圧力、そして国際的に孤立させる外交戦は絶対にある」といい、侯氏が勝った場合、
「台湾統一」へ進む危険性を指摘した。
◇
頼氏は選挙戦で、2期8年続いた民進党の蔡英文政権の
「現状維持」路線を引き継ぐ考えを表明している。
中国との統一も
「台湾独立」も主張しないという立場だ。
対する侯氏も
「民意は現状維持だ」と述べ、中国が主張する
「一国二制度」による統一を受け入れない姿勢を示した。
その一方で、民進党政権下で
「中台の軍事衝突のリスクが高まった」と批判し、民間交流など中国との関係改善が重要だと主張している。
各種世論調査では接戦ながら頼氏のリードが伝えられている。
だがエルドリッヂ氏は
「私も最近までは頼候補が有利と思っていたが、『公約を守っていない』『スキャンダルが多い』など、台湾社会には8年間の民進党政権に対する不満がある。対中国がどうこうではなく、政権与党への反発から『次は違う政権に』と国民党や新しい台湾を支持する層も多い」と分析する。
総選挙で「ねじれ」懸念
など、LGBT問題にも積極的に取り組んだ蔡政権だが、有権者からは
「もっと全国民的な問題に取り組んでほしい」といった声も聞かれるとした。
また、日本の国会にあたる立法院の総選挙も同日に行われるため、総統選で頼氏が勝っても、民進党が総選挙で敗れて過半数の議席を失い、
「ねじれ」が生じることを懸念する与党関係者もいるという。
「台湾有事」のリスクについてエルドリッヂ氏はこうみる。
「台湾有事」直視したくない国民性
「日本をはじめ海外メディアの関心は高いが現地の空気はちょっと違う。中国との間に有事が起きると深刻に考えていない人が結構いる。というか、考えたくないのだろう。日本人のように難しい問題を考えず、避けたい国民性があるようだ。また民進党は必要以上に中国に対抗的な姿勢を取ってきたと考える有権者もいる。台湾国内は非常に複雑だ。ただ、香港で中国により民主化デモが弾圧されたことも忘れられているかのようだが、『香港の次は台湾』だ」
国民党が政権奪還なら「台湾統一」へ進む危険性
現地は意外にも楽観的だというが、実際には投票結果がもたらす影響は大きいとエルドリッヂ氏は指摘する。
「頼氏が勝った場合、中国は台湾を国際的に孤立させようと、いろいろな国に外交で圧力をかける。そのうえで経済的、政治的、軍事的な圧力をかけることは絶対にあると思う。民進党が勝てば台湾が独立するイメージが強まる。米国は過去50年『現状維持』という方針だ。バイデン政権は、中国と話し合いながら、頼氏の新政権を抑えるために圧力をかけることも考えられる。特にいまの米民主党の本音は台湾の味方ではない」
国民党が政権奪還した場合はどうか。
「奪還の可能性は少ないが、そうなれば新政権は徐々に中国との協力路線に走るだろう。バイデン政権にとってこれほどありがたいことはない。民主的に選ばれた政権が中国と話し合い、平和的な統一が実現すれば、米民主党も台湾という厄介な問題が片づけられる。米国にとって非常に間違った短期的な国益追求だが、十分にあり得る」とエルドリッヂ氏は残念そうに語った。
現在の中国軍については、汚職疑惑が取り沙汰され、新国防相が昨年末に任命されたばかりで、軍事行動を起こしにくいのではなどの見方もある。
ただ、
「問題が多い組織だから、より適任者を登用することで刷新し、強化したと逆の見方もできる」と楽観論を戒める。
エルドリッヂ氏は今月4日から、台湾外交部の招聘(しょうへい)で、大学での長期にわたる研究生活をスタートさせた。
総統選では現地の党や政府の関係者、専門家と意見交換や取材をしている。
「多くの有権者はもう投票先を決めているので大きな騒ぎにはなっていない。でもそれぞれの党への支持は熱心だ。民進党は全ての世代層を代表している気がする。10万人近く集まった演説会では子供からお年寄りまで3時間も立って話を一生懸命に聞いていた」と話した。 |
|
米の台湾の総統選挙対策・空母三隻派遣!
台湾の侵略者・シナ人馬英九は何時まで経ってもシナ人はシナ人!
日本の侵略者・朝鮮人が、帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗ろうが、朝鮮人は朝鮮人! |
2024・1・13 峯村健司 夕刊フジ 顔相・体形・経歴・峯村健司は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
台湾総統選、中国の〝選挙介入〟の異変!「痕跡」が見えにくく…民進党ホープのスキャンダルのダメージは甚大なものに (3)
2024・1・13 鳴霞の「月刊中国」YouTube
台湾総統選頼清徳氏当選へ!米国は空母3隻派遣!! (2)
2024・1・12 日テレ
13日に台湾総統選 圧力強める中国との関係が争点に…若い世代には閉塞感も 日本への影響は?【#みんなのギモン】 (1) |
(3)
「記事内容」
バイデン米大統領は警告
台湾総統選は13日、投開票日を迎える。
中国と距離を置く与党
「民主進歩党」の頼清徳(らい・せいとく)副総統を、対中融和姿勢を取る最大野党
「中国国民党」の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長が追い上げている。
中国の習近平政権が
「台湾統一」を公言するなか、ジョー・バイデン米政権の高官は
「外部からのいかなる干渉や影響にも反対する」といい、中国による選挙介入を牽制(けんせい)した。
最終局面で、国民党の馬英九前総統が
「習主席を信用すべき」
「(台湾統一を)受け入れる」と取材に答えたことが物議を醸している。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、峯村健司氏は現地取材から、
「中国による選挙介入」の異変に迫った。
「中国は毎回、台湾の選挙に介入してきたが、今回は最も深刻である。中国は明らかに選挙に影響を及ぼして『親中』政権を樹立しようとしている」
台湾総統選で、与党・民進党候補として立候補している頼氏は9日、海外メディアに向けの会見で、中国による軍事的威嚇や経済的圧力、フェイクニュースなどによる選挙介入に危機感をあらわにした。
当初、頼氏は台湾の世論調査で有利だったが、最大野党・国民党候補の侯氏が猛追している。
中国との関係改善を訴えている候氏を
「親中」と批判して、中国による選挙介入を牽制したかたちだ。
頼氏の言うように、今回の総統選における
「中国の選挙介入」は、筆者がこの十数年見てきたやり方とは異なっているように感じた。
これまでの中国による介入は、民進党の支持基盤が強い南部の農作物や水産物を買ったり、地元の有力者らを中国に招いて手厚い接待をしたりするなど、取り込みを進めていた。
いわば
「見えやすい介入」だったと言っていいだろう。
だが、筆者が今回の総統選前の2022年から訪台して感じたことは、その
「痕跡」が見えにくくなったことだ。
その一例として、民進党の趙天麟(ちょう・てんりん)立法委員(国会議員)のスキャンダルが挙げられる。
趙氏は南部・高雄市の選出の50歳。
12年から立法委員に3期連続で当選しており、次期高雄市長の有力候補の一人だった。
かつて台湾独立を志向する政党
「台湾団結連盟」に所属していたこともあり、対中強硬派と目されていた。
昨年1月には来日し、自民党国会議員らとも会談している。
昨年10月、趙氏が女性と水着姿で写っていたりキスをしたりしている数十枚のツーショットのプライベート写真が、台湾メディアやネット上で流出した。
中には、東京・お台場で撮影したとみられる写真もあった。
この女性が中国籍であることが台湾メディアによって暴露されたほか、中国共産党統一戦線部とも関係があり、ハニートラップ(美人局)の可能性を指摘する専門家もいた。
総統選に出馬している野党
「台湾民衆党」の柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長は
「女性は中国のスパイのようだ。口では『反中』だが、体は『親中』だ」と批判した。
台湾当局が真相を解明しているが、民進党ホープのスキャンダルのダメージは甚大だった。
各メディアがこぞって
「民進党の長期政権が腐敗をもたらした」と批判を展開したことで、頼氏の支持率の伸び悩みにもつながった。 これには、米国も神経をとがらせており、米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で昨年11月、中国の習主席と会談したバイデン米大統領は
「台湾総統選に介入しないように」と警告している。
今回の総統選は、米中両国が
「選挙介入」をめぐってつばぜり合いをする異例の展開となっている。
対立する米中関係の
「代理戦争」ともいえる総統選は13日投開票が行われる。
■峯村健司(みねむら・けんじ)
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、北海道大学公共政策学研究センター上席研究員。
1974年、長野県生まれ。
朝日新聞社の北京・ワシントン特派員を計9年間。
ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員などを歴任。
「LINE個人情報管理問題のスクープ」で2021年度新聞協会賞受賞。
中国軍の空母建造計画のスクープで
「ボーン・上田国際記者記念賞」受賞。
22年4月退社。
著書・共著に『習近平・独裁者の決断』(ビジネス社)、『ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界』(幻冬舎新書)、監訳に『中国「軍事強国」への夢』(文春新書)など。
(2)
「コメント」
X 私の投稿
米の台湾の総統選挙対策・空母三隻派遣!
台湾の侵略者・シナ人馬英九は何時まで経ってもシナ人はシナ人!
日本の侵略者・朝鮮人が、帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗ろうが、朝鮮人は朝鮮人、横着に成っただけ!
日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官在民!
(1)
「放送内容」
13日、台湾では新たなリーダーを選ぶ
「総統選挙」が行われます。
台湾は日本の隣です。
与那国島からの距離は約110キロメートル。
直線距離では東京から伊豆半島ほどなので、条件がよければ与那国島から台湾が見える近さです。
物理的な近さだけではなく、貿易上も日本との関係が非常に深く、多くの観光客もお互い行き来しています。
親日家も多く、これまで8年間トップを務めてきた蔡英文総統は、日本で大きなことが起きるたびにSNSに、日本語でメッセージを投稿してきました。
能登半島地震が発生すると、即座にお見舞いメッセージを投稿。
5日にも
「日本有事はつまり台湾有事です」と、6000万円の寄付を決めたと投稿。
その後、市民からは11億円以上の義援金が集まったといいます。
今回の選挙は任期満了を迎える蔡英文総統の後任を選びます。
関わりの深い日本にも影響する、非常に大事な選挙です。
そこで、以下のポイントを中心に詳しく解説します。
●争点は中国 その戦略は
●日本への影響は
■3候補者それぞれの立ち位置は?
総統選挙は4年ごとに行われますが、その都度
「台湾統一」を掲げ圧力を強めている“中国との関係”が、大きな争点になってきます。
今回も、候補者それぞれが“中国との向き合い方”が異なります。
与党・民進党の頼清徳氏は中国と距離を置き、アメリカとの関係を重視する姿勢をとっています。
現在の副総統を務めている人物で、蔡英文政権の継承を訴えています。
一方、中国に
「近い」とされているのが最大野党・国民党の侯友宜氏です。
対話を通じて中国との緊張緩和を訴えていて、親中派からの支持が厚い。
もう一人の野党第二党・民衆党の柯文哲氏は、この2大政党を批判し
「アメリカと中国の対立のかけ橋」を訴えています。
民進党がアメリカ寄り、国民党が中国寄り、民衆党がその中間、という立ち位置といえます。
また、3人とも日本との関係は引き続き重視する姿勢です。
■若い世代に広がる閉塞感 「中国との距離感」模索する選挙に
情勢はどうなっているでしょうか。
メディア各社の世論調査では、与党・民進党の頼清徳氏がリードしています。
メディアによってばらつきはありますが、最大野党・国民党の侯友宜氏との差が小さくなっている調査もあり、三つどもえの争いとなっています。
台湾として将来独立するか、それとも中国と統一なのか、台湾の民意の多くは
「現状維持」
「今のままでいたい」というものですが、
「中国との適切な距離感」を模索する選挙となりそうです。
蔡英文氏が勝利した過去2回の選挙では
「天然独」(“生まれながらの独立派”を意味し、若い世代を指す)の影響が、非常に大きかったのです。
しかし今は、台湾の中でも経済格差が広がり、若い世代で閉塞感が広がっています。
台湾の街頭で話を聞きました。
27歳
「家が買えない。これが最も深刻な問題だ」
22歳
「給料が低すぎる上に物価が高すぎる」
36歳
「貧富の差が激しすぎる。何もかも値上がりして、給料だけ上がらない」
今回、上記のような若い世代が、中国との関係、暮らしや経済について、どういう選択をするかによって、選挙の結果が動くとみられています。
■「台湾統一」掲げる中国・習近平政権
中国はどんなスタンスなのでしょうか。
今の習近平政権は
「台湾統一」を掲げ、台湾の動きを強くけん制しています。
2022年に3期目に突入したときの党大会の演説では
「祖国の完全統一は必ず実現しなければならず、必ず実現できる」と強調。
さらに
「武力行使も放棄しない」とまで言っています。
大みそかに発表した新年の祝辞でも
「祖国の統一は歴史的必然である」と述べて、台湾総統選挙直前にあらためて強調しました。
■習主席が「台湾統一」にこだわるワケとは?
ここまで習主席が
「台湾統一」に長年こだわるのはなぜなのか。
そこには、習主席の“トップとしての意地”があります。
習主席は建国の父・毛沢東氏に並ぶ“歴史に残る指導者”になるため、手に入れたいのが
「『台湾統一』という実績」、つまり
「レガシー」です。
そのため、中国に近い国民党が政権を握れば
「統一の実現に一歩近づくのではないか」と思っていて、だからこそ今回の台湾総統選への関与を強めています。
中国は、リードする民進党を
「台湾独立勢力」と位置づけ、いわば敵視しています。
民進党が再び勝利した場合には、さらに台湾への圧力を強める可能性もあります。
■国民党をひいき 民進党を敵視する中国
たとえば民進党が勝利した場合、台湾からの輸入品のうち、関税優遇措置を停止する品目を拡大する方針をほのめかしています。
つまり、中国市場では売りにくくなります。
一方で、高級魚の中国に対する禁輸措置を解除していて、これは
「国民党の求めで解除した」と、あからさまにひいきしています。
■世論調査をねつ造? フェイクニュース? 中国が介入か…
ただ、総統選挙のたびに露骨に介入すると台湾の民意が離れることも、中国は理解しています。
そのため、今回は
「やり方を変えている」と台湾側はみています。
たとえば、ネットメディアの記者が世論調査をねつ造し発表した疑いがもたれていますが、これは中国の関与も疑われていて検察が捜査しています。
ほかにも、SNSでフェイクニュースをすでに流し始めているともいわれています。
やり方が巧妙になっているという専門家の指摘もあります。
■選挙結果 日本にどう影響する?
台湾と日本は地理的に近いゆえに、選挙の結果次第では安全保障上の問題が懸念されています。
次の政権になり、中国との関係が急速に悪化して、中国が本当に武力を行使する場合、アメリカの介入も考えられます。
そのときにアメリカ軍の重要な拠点になるのは日本にある米軍基地です。
もし中国の矛先がそれらの基地に向いたら、日本の安全も脅かされるのでは、と専門家はみていて、全くの他人ごとではありません。
しかも台湾には今、日本人が約2万人いますが、その安全確保も不可欠です。
そして台湾や中国と日本の経済関係、人の往来なども今まで通りとはいかなくなるかもしれません。。※銭が命の和名を名乗る朝鮮人(侵略者)の愚かな考え!
(2024年1月12日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
●あなたの身の回りの怒りやギモンをお寄せください。
お寄せいただいた情報をもとに日本テレビ報道局が調査・取材します。
#みんなのギモン
https://www.ntv.co.jp/provideinformation/houdou.html |
|
台湾人に不幸を齎した蒋介石とマッカーサー、台湾人を裏切り、守らなかった和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける日本!
習近平の暗殺&台湾侵攻、どっちが早い! X 私の投稿! |
2024・1・11 台北時事
「頼氏当選」身構える中国 力ずくで独立阻止か 台湾総統選 |
「記事内容」
中国は13日投開票の台湾総統選で、
「台湾独立勢力」と見なす与党・民進党の頼清徳副総統が当選する事態に身構えている。
【ひと目でわかる】台湾総統選の立候補者
民進党政権がさらに続けば、習近平国家主席の公約とも言える台湾統一が遠のくためだ。
習氏が側近らに厳命しているはずの
「頼氏当選阻止」に失敗すれば、力ずくで台湾独立を押さえ込む可能性がある。
「台湾を中国から切り離しかねない重大な事案が発生した時、非平和的方式とその他の必要な措置を講じ、国家主権と領土保全を守ることができる」。
中国の反国家分裂法の第8条は、台湾独立に絡んで武力を行使する条件の一つとして、こう明記している。
専門家の間ではこれまで、台湾の
「国名」変更などを想定していると分析されてきた。
しかし、何が
「重大な事案」に該当するかの解釈を行うのは習指導部だ。
民進党の長期執政が決まった時点で習氏が
「武力行使の条件を満たした」と判断する可能性を指摘する専門家もいる。
1996年の直接選挙導入以降、同じ政党が3期連続で政権を担ったことはなく、頼氏が当選した場合、蔡英文政権と合わせ3期12年が確定するためだ。
習氏は2022年の共産党大会で
「統一は必ず実現しなければならず、必ず実現できる」と高らかに宣言。
27年までの党総書記としての3期目任期中に台湾統一に道筋を付けることに強い意欲を示した。
総統選を控えた先月31日には、テレビ演説で
「祖国統一は歴史の必然」と強調している。
習氏の台湾統一へのこだわりは、建国の混乱期を除けば歴代指導者の中で突出している。
北京の外交筋の間では
「建国の父、毛沢東ですらなし得なかった統一を実現することで、毛を超える指導者になろうとしているのではないか」ともささやかれる。
【関連記事】
|
|
|
|
|
|
台湾の外省人の人口を知りたい! 頑張れ台湾人! |
2023・12・3 (1/3ページ) 夕刊フジ
台湾総統選、水面下で〝中国介入〟か 野党候補の一本化工作、スキャンダルからサイバー攻撃による得票操作と…何でもあり |
「記事内容」
台湾国防部(国防省)は11月30日、台湾周辺で中国軍の戦闘機や軍艦が同日午前から活動を活発化させていると発表した。台湾海峡の暗黙のラインである
「中間線」の延長線上を越え、台湾の南西の防空識別圏にも進入した。
来年1月の台湾総統選を見据えた圧力とみられる。
中国国務院(政府)台湾事務弁公室の報道官も同29日の記者会見で、台湾与党・民主進歩党(民進党)の候補を牽制(けんせい)した。
共産党一党独裁の中国は、民主主義の根幹である選挙に介入するのか。
ジャーナリストの長谷川幸洋氏の緊急リポート。
◇
来年1月13日投開票の台湾総統選がスタートした。
野党の中国国民党と台湾民衆党が擁立候補の一本化に失敗し、事前の世論調査では、中国に距離を置く与党、民主進歩党の頼清徳(らい・せいとく)副総統が優位に立っている。
それでも私は、土壇場で野党が一本化する可能性を含めて、
「何が起きるか分からない」とみている。
立候補を届け出たのは、頼氏のほか、
「親中国」の立場に立つ国民党の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長と、民衆党主席の柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長の3人だ。
侯氏と柯氏は一本化を目指して、届け出直前まで協議を続けたが、どちらも立候補を断念せず、決裂した。
複数の世論調査では、頼氏が30%強の支持を集め、一貫して首位に立っている。
侯、柯両氏も、それぞれ20%から30%台の支持を集め、頼氏に迫っていた。
注目されるのは、頼氏が副総統候補に指名した駐米台北経済文化代表処の代表、蕭美琴(しょう・びきん)氏である。
蕭氏は、米国人の母親とキリスト教長老派の牧師である父親の下に生まれ、高校時代から米国に渡り、コロンビア大学で政治学修士を修めた才媛だ。
かつて、蔡英文(さい・えいぶん)総統の報道担当も務めた。
米国では、正式な外交関係がないにもかかわらず、事実上の
「米国大使」として、ワシントンで
「もっとも影響力のある『大使』の1人」と目されている。
昨年夏に中国を怒らせたナンシー・ペロシ米下院議長(当時)の訪台を実現させたのも、彼女の働きが大きかった。
中国は、そんな蕭氏を
「外国の反中国勢力の使い走り」、彼女と頼氏のコンビを
「独立志向の分離主義連合」とみなして、強く反発している。
■野党候補一本化、サイバー得票操作…中国なら何でもありだろう
そうだとすれば、中国は、頼氏が当選するのを指をくわえて眺めているだろうか。
私は、水面下で
「中国が選挙に介入するのでないか」と見ている。
いまの習近平政権には、もはや台湾に大掛かりな武力侵攻を仕掛けるような余力がなく、政治工作を軸にした
「平和的統一」作戦にかじを切った可能性が高いからだ。
不動産バブルが崩壊し、経済はガタガタ、政治基盤も外相や国防相を更迭するほど亀裂が入っている。
強権政治で国民の不満を押さえつけているが、豊かな経営者たちだけでなく、普通の国民も将来を見限って、次々と国を脱出している。
そんな状態で台湾侵攻に踏み切れば、自分の独裁体制が揺らぎかねない。
だからこそ、先の米中首脳会談では、ジョー・バイデン米大統領に
「平和的統一には反対しないでほしい」と嘆願した。
習氏の任期(5年)は、今回選ばれる台湾総統の任期(4年)と同じ2028年までだ。
残された手が
「平和的統一」しかないのであれば、習氏とすれば、頼・蕭ペアが台湾の実権を握る事態は絶対に阻止しなければならないはずだ。
そんな習氏の中国が
「総統選に介入しない」と見る方がおかしい。
野党候補の一本化工作、頼氏や蕭氏のスキャンダル発覚、
サイバー攻撃による得票操作など、何でもありではないか。
台湾総統選の結果は、日本の平和と安全にも直結する。
来年1月に投票箱の蓋が開くまで、予断を許さない。
■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ※顔相・経歴・姓名判断・長谷川幸洋は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ジャーナリスト。
1953年、千葉県生まれ。
慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。
政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。
政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。
ユーチューブで
「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。 ※顔相・元官僚・高橋洋一は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
|
台湾・総統選の行方! |
2023・11・25 石平の中国週刊ニュース解説
石平の中国週刊ニュース解説・11月25日特集 |
「コメント」
◇台湾総統選、中国による「野党一本化工作」の全容と惨敗。
そして民進党候補に「助力」した習近平発言 |
|
習近平と郭台銘(シナ人)・やらせの台湾総統選立候補と考えられないのか? |
2023・11・3 ニュース最前線 香港
【新視点ニュース】中共税務当局が鴻海グループ傘下の企業の税務調査を行った。中国A株に上場している鴻海グループ傘下である工業富連の、10月23日の株価は10%以上下落した。 |
「放送内容」
|
|
反大和民族主義者の銭が命の正義無き大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新+加担した天皇家(混血)以来、唯一祖国が日本の大和民族の日本人(農奴)と台湾人、世界の国々と人々を騙し続けている卑劣な日本政府(政官)と統治機構(政官財)、民!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の日本人と台湾人の裏切り者、そして、侵略者!
台湾人よ、和名を名乗る朝鮮人だらけ日本政府(政官)に要注意! |
2023・10・19 (1/3ページ) 潮匡人 夕刊フジ 潮匡人よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「日本は台湾のドラえもん」は褒めすぎか 日台与党「2プラス2」連携強化 緊迫化する中東情勢…虎視眈々と狙う中露 |
「記事内容」
日本の与党・自民党と、台湾の与党・民主進歩党(民進党)は7月27日、外交・防衛分野を担当する議員による会合
「外務・防衛2プラス2」を、初めて日本で開催した。
民進党の郭国文・立法委員(国会議員)は、東京・永田町の自民党本部を訪れた。
軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾を取り巻く情勢を、郭氏は人気アニメ
「ドラえもん」の登場人物に例えて、次のように訴えた。
「台湾の最近の情勢を見てみると、のび太と似ているような状況で、ドラえもんが必要です。日本は台湾のドラえもんだと思います」
台湾の有力議員が日本に期待を寄せてくれるのは、一国民としても、誇らしく、ありがたい。
ただ、正直、リップサービスが過ぎるのではないかと思う。
なるほど、海軍力や空軍力を、カタログ・ベースで比較すれば、そうした比喩が当てはまるかもしれない。
では、防衛省関係者が
「宇・サ・電」と略称で呼び、
「新領域」とした
「宇宙・サイバー・電磁波領域」ではどうか。
>中国の「恫喝」は単なるブラフなのか 聞こえる「台湾有事」の足音 習政権が何としても避けたい民進党政権の継
分かりやすい例はサイバー領域であろう。
台湾のオードリー・タン(唐鳳)デジタル担当相の活躍を引き合いに出すまでもなく、こうした領域における台湾政府の実力と実績は広く知られている。
マイナンバー・カードなど不祥事続きの日本政府とは大違いだ。
最近、発覚した実例を挙げよう。
8月7日、米紙
「ワシントン・ポスト」が、複数の元米政府高官の証言をもとに、日本の防衛機密を扱うネットワークに中国軍のハッカーが侵入し、
「深く、持続的にアクセスしていた」と報じた。※故・朝鮮人安倍晋三は二次政権時代、日支首脳会談を終え帰国、「日支関係は完全に正常化した」と大嘘を吐き、日本国民を騙した。
故・朝鮮人安倍晋三は朝鮮人橋下徹と日本シナの属国化の動きを開始、今に至る!
元米軍高官は、中国のハッキングについて、同紙に
「衝撃的なほどひどいものだった」と証言した。
複数の米当局者が
「日本側はこの問題がただ過ぎ去ることを望んでいた」と感じていたという。
今年8月には、日本政府の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の電子メールシステムから、不正な通信が外部に発信され、個人情報を含むメールデータの一部が外部に流出した事案も発覚した。
昨年5月には、来日したデニス・ブレア元米国家情報長官が、日本のサイバー防衛を
「マイナーリーグ」と酷評したことが記憶に新しい。
当たり前だが、
「マイナーリーグ」に
「ドラえもん」はいない。
やはり、
「日本は台湾のドラえもん」というのは、いくら何でも、褒めすぎではないだろうか。
イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区へ、イスラエル軍が地上侵攻の準備を整えた。
おびただしい犠牲者を伴う可能性の高い地上戦が、避けがたい状況となってきた。
事は、中東地域に留まらない。
今後の展開は、世界の平和と安定を揺るがす。
榴弾砲はじめ、イスラエルが必要とする武器弾薬の多くを、いまウクライナ軍が必要としている。
今後、イスラエルへの軍事支援が増えれば、その分、ウクライナへの支援が減る。
ロシアに有利な状況を招く。
虎視眈々としているのは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領だけではあるまい。
中東情勢が泥沼化すれば、その分、米軍が東アジアに展開できる戦力も制限される。
中国にとって台湾へ侵攻する絶好のチャンスを生む。
ウクライナ情勢はもとより、緊迫化する中東情勢は、日本と周辺地域の安全保障を揺るがしかねない。
果たして、わが国に備えはあるのか。
■潮匡人(うしお・まさと) ※顔相・経歴・姓名判断・潮匡人明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
評論家・軍事ジャーナリスト。
1960年、青森県生まれ。
早大法学部卒業後、旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。
第304飛行隊、航空総隊司令部、長官官房勤務などを経て3等空佐で退官。
拓殖大学客員教授など歴任し、国家基本問題研究所客員研究員。
映画化された人気コミック『空母いぶき』(小学館)シリーズに協力中。著書・共著に『安全保障は感情で動く』(文春新書)、『誰も知らない憲法9条』(新潮新書)、『ウクライナの教訓』(育鵬社)など多数。 |
|
台湾防衛は日米台の共同対応!
外省人除く台湾人の皆さん、有事の際、疎開先は日本へ(大歓迎)!
米軍と自衛隊・互換性ある武器弾薬の備蓄&兵站の利便性&効率化向上! |
2023・10・17 ワシントン秋山信一 毎日新聞
米軍と自衛隊、南西諸島に共同備蓄施設の整備検討 即応能力向上 |
「記事内容」
米軍と自衛隊は、中国の軍事的脅威を念頭に、物資や装備品の備蓄・補修施設を沖縄県などの南西諸島に整備する検討に入る。
米太平洋陸軍で後方支援を担当する陸軍第8戦域維持司令部のジェレッド・ヘルウィグ司令官(少将)が、毎日新聞の取材に明らかにした。
既存の米軍・自衛隊基地内に整備して共同使用することを想定しており、台湾海峡などでの有事に迅速に対応する能力の向上を図る。
【地図】米軍、西太平洋の備蓄施設の状況は
米陸軍は世界各地の有事に素早く対応するため、あらかじめ銃器などの装備品や食料、水、医薬品を備蓄し、装備品の補修にも対応する施設を欧州や中東、アジアに設けている。
西太平洋では、相模総合補給廠(しょう)(相模原市)、米軍港湾施設の横浜ノースドック、キャンプ・キャロル(韓国)、米領グアムが主要な備蓄機能を担ってきた。
しかし、中国の海洋進出の活発化を受けて、東南アジアやオセアニアにも新たに施設を整備する方針を決定。
陸軍によると、オーストラリアとフィリピンでは既に整備に着手した。
シンガポールやタイとも施設の新設に向けた協議を進めている。
また、2023年5月に米国との防衛協力協定に署名したパプアニューギニアとも協議に入る可能性がある。
日本でも施設を増やすことを検討しており、ヘルウィグ氏は取材に
「在日米軍基地の敷地内に物資の備蓄・補修施設を新たに整備する検討を進めている。南西諸島での施設整備について日本側と話し合っており、自衛隊基地の共同使用についても協議していく」と説明し、南西諸島を有力候補に挙げた。
日米両政府は23年1月の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で
「南西諸島を含む地域で、日米の施設の共同使用を拡大する」ことで合意。
横浜ノースドックに物資輸送などを担う小型揚陸艇部隊を新たに編成することも発表していた。
南西諸島に日米が共同使用する備蓄・補修施設が整備されれば合意が具体化することになる。【ワシントン秋山信一】
ヤフーニュース投稿記事
佐藤丙午 拓殖大学国際学部教授/海外事情研究所所長 ※顔相・姓名判断・佐藤丙午は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
米陸軍は2018年の国家軍事戦略に基づき、将来の陸軍の兵力構想である
「陸軍2030兵力構成イニシアチブ」を発表し、その中で1980年代以来維持してきたコンセプトを根本的に転換し、2035年までにマルチドメイン作戦(MDO)に移行することを発表している。
この全体のイニシアチブの中で、AimPoint(目標到達ポイント)が2020年2月に提示され、陸軍の戦域での作戦単位として5つのマルチドメイン・タスクフォース(MDTF)のを編成するとしている。
MDTFは、敵のA2ADの下での作戦実施を構想しており、このために支援部隊の充実が必要としている。
南西諸島への共同備蓄は、このMDTFの支援部隊の兵站能力と同盟協力の向上の一環と思われる。
MDTFは域内同盟国との共同作戦や連携作戦を前提としており、これら作戦に対する兵站協力は可能な限りシームレスであることが望ましいためである。 |
|
日本の国会議員は皆、人種詐欺師、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人! |
2023・10・9 TBS
台湾総統選、野党候補が日本議員と相次ぎ面会「当選すれば日本も安心」 |
「放送内容」
台湾総統選の野党の候補予定者らが日本の国会議員団と相次いで面会しました。
中国と融和路線を掲げる野党ですが、日本との関係を重視し、支持を広げる狙いがありそうです。
“建国記念日”に位置付けられる
「双十節」の式典に出席するため、台湾を訪問した日本の国会議員団。
迎えたのは最大野党・国民党から来年の総統選に出馬を予定している侯友宜氏です。
国民党は中国との融和路線を掲げていますが、侯氏は安全保障分野について、こう述べました。
国民党から出馬予定 侯友宜氏
「皆さんが私の選挙に関心を持ってくれて、とても嬉しいです。私が当選すれば、必ず台湾海峡(台中関係)を安定させます。台湾は安全で、日本も安心できて、インド太平洋地域の平和は、必ず安定します」
続いて第3勢力の民衆党から出馬予定の柯文哲氏も日本の議員団と面会していて、日本との関係を重視する姿勢を見せることで、支持層を広げたいという狙いがありそうです。 |
|
台湾は危険なシナ人が潜む多民族属国家!
台湾政府はシナ人を上手く管理しなければ、アメリカから切り捨てられるぞ! |
2023・10・4 鳴霞の「月刊中国」YouTube
韓国が金正恩斬首部隊を創設!!台湾のチップ製造4社が中国ファーウェイを隠れて支援 |
「コメント」
|
|
顔相・アーロンのDNA検査が必要!
顔相・アーロンは台湾人?台湾人orシナ人と朝鮮人の混血? |
2023・10・1 FRIDAY
ジャニーズだけじゃない…台湾のトップ俳優「16歳少年への性的暴行と盗撮疑惑」戦慄の素顔画像 |
「記事内容」
所属タレントのCM打ち切り、出演ドラマの制作ストップ、相次ぐ被害告白……。
ジャニーズの性加害トラブルは、芸能界だけでなく日本全体に波紋を広げている。
10月2日に開かれる記者会見では、社名変更や具体的な被害補償についても言及されるとみられるのだーー。
【画像】16歳の少年へ性的暴行に盗撮疑惑…台湾のトップ俳優「戦慄の素顔」写真
性加害問題が大きな社会問題となっているのは、日本だけではない。
台湾でも、有名タレントへの告発をキッカケに大騒動が起きている。
「渦中の人物は、男性アイドルグループ『飛輪海』のメンバーで俳優のアーロン(37、炎亜綸)です。
’04年に行われたネット上の美少年コンテストで1位を獲得し芸能界デビュー。
木村拓哉さんや上野樹里さんに憧れているそうで日本語も堪能です。
日台合作ドラマ『路~台湾エクスプレス』や映画『做工的人』など多数の作品に出演する、超人気タレントですよ」(スポーツ紙担当記者)
◆「マフィアに始末させるぞ」
アーロンにスキャンダルが浮上したのは今年6月だ。
多くのフォロワーのいる男性インフルエンサーA氏が、自身のインスタグラムでアーロンから同意のない性行為を強要され、無断で撮影された動画がネット上に流出したと訴えたのだ。
「A氏がアーロンとSNSを通じて知り合ったのは、当時16歳の未成年だった’17年頃だそうです。A氏によると性被害にあったのは翌年。アーロンの自宅で寝ていると、いきなり布団をめくられ性的暴行を受けたとされます。さらに性行為を隠し撮りされたビデオを流出されたとか。A氏はインスタで告発するだけでなく、直後に記者会見を開きメディアに被害を訴えました。アーロンからは、こう脅されたそうです。『(事態を)暴露すればマフィアにオマエを始末させるぞ』と」(台湾紙記者)
A氏が開いた記者会見には、突然アーロンが現れ
「申し訳ございません」と謝罪した。
しかし頭を上げるとスグに退室。
会場を出てからは報道陣の取材に応じ、涙を流しながら
「(性行為には)お互いの合意があり相手が望まない行動はしていない」と主張したのだ。
「アーロンは『過去の自分はどうしようもない人間だった』と反省しつつ、こうも訴えています。『盗撮はしていません。動画は私が流出させたものではない。当時は携帯電話を修理していたので外部に漏れた可能性がある。強要もなかった』と。A氏はアーロンの主張に対し『ナンセンスだ。強要や盗撮はすべて事実だ』と反論しています」(同前)
A氏の告発を受け、台湾の警察はアーロンの自宅や使用していたスタジオなどを捜索。
アーロンは一時身柄を拘束されたが、約230万円を払い保釈されている。
「台湾で未成年に対し性的暴行を加えると、最大で懲役15年の刑が科されます。さらに未成年の性的動画を撮影したとすれば、1年以上7年以下の懲役を受けることになる。A氏と親族は警察や弁護士と相談。アーロンを訴えるか、慎重に協議しているそうです」(同前)
A氏の告発を受け、テレビ局やイベント会社ではアーロンの出演を取り止める動きが広がっている。 |
|
台湾・戦艦が進水! |
2023・9・25 ニュース最前線 香港
【09.25役情最前線】「人材争奪のため」華為が高給条件北京の国有住宅が競売も不調米国がベトナムに接近台湾製の戦艦が進水 中共軍は福建省の大埕湾地域で台湾への上陸演習を実施 (2)
2023・10・6 二週間前 静かなる防衛
【軍事解説】海上自衛隊引き渡し!豪州ショック台湾潜水艦進水式を #加速する建造スピードに中国は対応できない? (1) |
(2)
「放送内容」
(1)
「コメント」
※静かなる防衛よ、出しゃばるな! |
|
和名を名乗る朝鮮人の自民党と和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府のまやかし発言!
大嘘吐きの朝鮮人麻生太郎よ、台湾人を三度、裏切るなよ! |
2023・8・13 中野光樹 TBS 中野光樹よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明石記事を書け!
異例の台湾訪問 麻生副総裁「戦う覚悟」発言の真意 中国の反発も“狙い通り” (3)
2023・8・10 TBS
麻生氏「戦う覚悟」発言に中国が反発「身の程知らずででたらめ」 麻生氏周辺“中国が反応してるのは抑止力になった証拠”|TBS NEWS DIG (2)
2023・8・9 台北共同
麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 台湾訪問中に講演 (1) |
(3)
「記事内容」
3日間にわたり台湾を訪問した自民党の麻生太郎副総裁。
各国の政治家や有識者を相手にした講演にのぞむと、中国を念頭に
「戦う覚悟を持つことが抑止力になる」と訴えた。
この発言が中国の激しい反発を招くなど波紋を呼んでいる。
しかし、こうした反応も“狙い通りだ”と、麻生氏周辺は強調する。
麻生氏はなぜ、このような発言をしたのか。
同行した記者が、その真意に迫った。
【写真を見る】異例の台湾訪問 麻生副総裁「戦う覚悟」発言の真意 中国の反発も“狙い通り”
■異例の訪台の背景 麻生氏のこだわり
自民党の麻生副総裁は、8月7日から台湾を訪問した。
自民党によると、党のNO.2である副総裁が訪問するのは、日本が台湾と断交した1972年以降初めてだという。
断交後では、党の最高位となる麻生副総裁の異例の訪台。
その背景について、自民党関係者は次のように明かしている。
「麻生氏は、台湾へのこだわりが昔から強い。本当は、もっと早い段階に行きたかったくらいだ」
1972年の日中国交正常化に伴い、日本との国交を断つこととなった台湾。
政府間交流には制限があるため、自民党青年局が日台外交の主軸となってきた。
青年局長の経験もある麻生氏は、長期的に台湾との人脈を築いてきており、副総裁になってからも訪台を模索していたことが、今回の訪問が実現した背景にある。
もう一つ背景にあるのが、緊迫する東アジアの安全保障環境だ。
以前から麻生氏は、軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾海峡での戦争、いわゆる
「台湾有事」が始まった場合
「日本でも戦争が起きる可能性は十分に考えられる」と公言してきた。
台湾海峡の安全保障環境について憂慮しているのだ。
そして、麻生氏に近い別の関係者は、訪台を前に、こう強調した。
「麻生氏が台湾に行くこと自体が、『抑止力』として中国に対するメッセージとなる」
■抑止力の強化「戦う覚悟」発言の経緯
「今ほど、日本・台湾・アメリカをはじめとした有志の国に、強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。こんな時代は無いのではないか。『戦う覚悟』です」(麻生副総裁)
8日、台北市内で開かれた国際フォーラムで講演した麻生氏は、対中国を念頭にこう力強く訴えた。
この発言に対して、中国側はすぐさま反発。
国内でも、立憲民主党の岡田克也幹事長が同日の記者会見で
「台湾有事になったとしてもアメリカははっきりと軍事介入するとは言っていない。非常に軽率だ」と批判するなど、波紋を呼んだ。
なぜ、麻生氏は中国側の反発が予想される中、あのような発言をしたのか。
その経緯について、麻生氏の訪台に同行した鈴木馨祐元外務副大臣が、9日、BSフジの番組内で解説した。 ※鈴木馨祐よ曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「今回、実は麻生太郎衆議院議員個人の発言ということではなくて、自民党副総裁という立場での講演。当然、これは政府の内部も含めて、調整をした結果のことですから。少なくともこのラインというのは『日本政府としてのライン』」(鈴木元外務副大臣)
また、鈴木氏は
「岸田総理と極めて密に連携をした。今回もいろいろ訪問前にやっている」とも明らかにしている。
しかし、ある政府関係者は、
「戦う覚悟」は政府として公式にすり合わせたラインではないと明言した。
さらに、麻生氏の発言を聞いた外務省高官は
「『戦う覚悟』といっても、色んな戦い方がある」と火消しに走った。
言葉の解釈をうやむやにすることで、事態の鎮静化を図りたい意図が透けて見える。
いずれにせよ、麻生氏は
「戦う覚悟」という言葉を使うことを、事前に周辺には伝えていた。
「岸田総理の口から言えないからこそ、麻生氏自身の思い入れが強い言葉だった」と、周辺は語っている。
■台湾の次の総統が重要 与党候補に注文も
「戦う覚悟」発言の同日、蔡英文総統と会談した麻生氏は、記者団に次のように話した。
「来年の1月に行われる(台湾総統選の)選挙の結果は、日本にとっても極めて大きな影響が出ますから、そういった意味で『次の人を育ててもらいたい』と蔡英文総統に申し上げました」(麻生副総裁)
会談の出席者によると、麻生氏は
「来年5月に迫る蔡英文総統の任期中は、台湾有事が起こる可能性が低い」と見ていて、次の総統が台湾有事を起こさせないためには重要であると訴えたというのだ。
また、来年の総統選に立候補する与党民進党の頼清徳副総統との昼食会の冒頭、麻生氏はこう注文をつけた。
「選挙で選ばれて台湾の総統となる方の、この種(台湾有事)の問題に対する見識、いざとなった時に“台湾政府が持っている力”を台湾の自主防衛のために、きっちり使うという決意・覚悟というものが、我々の最大の関心です。」(麻生副総裁)
その後の昼食会の中で、麻生氏と頼氏は、台湾有事が起きた際の対応について認識をすり合わせた。
初対面だった2人は
「抑止力」を機能させるための議論を深めた。
■中国「内省干渉」と反発も 麻生氏周辺“中国の反応は狙い通り”
9日、在日中国大使館は
「身の程知らずで、でたらめを言っている」と、麻生氏の発言に激しく反発した。
加えて、こう牽制している。
「日本の一部の人間が執拗に中国の内政と日本の安全保障を結びつけることは、日本を誤った道に連れ込むことになる」中国外務省も
「台湾海峡の緊迫した状況を誇張し、対立をあおり、中国の内政に乱暴に干渉した」と、同様に批判を強めた。
一方で、“狙い通りの効果が出ている”と麻生氏周辺は強調する。
「中国が反応しているということは『抑止力』になっているということだ。今回の麻生氏の『戦う覚悟』発言で台湾での戦争リスクは下がる」
また、麻生氏自身も講演でこう主張している。
「台湾海峡の安定のために、それ(防衛力)を使うという明確な意思を相手に伝える。それが『抑止力』になる」(麻生副総裁)
「伝える」という意味では、麻生氏の発言は成功したのかもしれない。
しかし、中国に一定の刺激を与えたことで
「抑止力」に繋がるのかは、いまだ不透明だ。
麻生氏周辺も
「2027年の夏までに、台湾有事が起こる可能性がある」と警戒する。
他方、日中両国は、9月上旬のASEAN関連首脳会議に合わせ、岸田総理と中国の李強首相との首脳会談の調整に入った。
対話再開に向けた中国側の“シグナル”とも受け取れる。
習近平国家主席との会談は予定されていないが、双方の外交当局が模索を続けている最中だ。
「戦う覚悟」発言が、日本・中国・台湾、この3者の関係にどう変化をもたらすのか。
揺れ動く台湾をめぐる情勢は、今後も目が離せない。(TBSテレビ報道局政治部 与党担当 中野光樹)
(2)
「記事内容」
3日間にわたり台湾を訪問した自民党の麻生副総裁が、
「戦う覚悟を持つことが抑止力になる」と発言したことに中国が激しく反発しています。麻生氏の発言の狙いとはなんだったのでしょうか。
自民党 麻生太郎 副総裁
「戦う覚悟です。お金をかけて『防衛力』持っているだけではダメなんだ。台湾海峡の安定のために、それ(防衛力)を使うという意思、 明確な意思を相手に伝えて、それが『抑止力』になる」
きのうまでの台湾訪問中、軍事的圧力を強める中国を念頭に、
「戦う覚悟」という強い言葉を使った自民党の麻生副総裁。
「日本、台湾、アメリカをはじめとした有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている」と訴えました。
中国を刺激する発言ですが、“突然出た発言ではない”と麻生氏の周辺は話します。
麻生氏周辺
「外務省と相談した上での発言だ。岸田総理の口からは言えないから、麻生さんが言うべきだと判断した」
きょう、磯崎官房副長官は…
磯崎仁彦 官房副長官
「議員、政党の活動についてということでございますので、政府としてコメントすることは差し控えさせていただきたい」
一方、中国側は麻生氏の発言に激しく反発しています。
中国報道官
「身の程知らずで、でたらめを言っている」
今回の発言に、与野党からも懸念の声が相次いでいます。
立憲民主党 岡田克也 幹事長
「非常に軽率な、そして最終的には国民の命と暮らしを預かってるのは私たち政治家なので、軽々にそういったことを言う話ではない」
今月末、山口代表の中国訪問を控える公明党からも…
公明党幹部
「中国を明らかに刺激している。本来なら避けて欲しかった発言だ」
一方で、麻生氏の周辺は“狙い通りの効果が出ている”と強調します。
麻生氏周辺
「今回の麻生さんの発言で、台湾での戦争リスクは下がる。中国という国は、弱い国を徹底的に攻めるからね」
岸田総理は来月上旬、中国の李強首相と首脳会談を行う方向で調整していますが、緊張緩和となるのでしょうか。
(1)
「記事内容」
自民党の麻生太郎副総裁は8日、訪問先の台湾で講演した。
軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾海峡の平和と安定には強い抑止力を機能させる必要があり、そのために日米や台湾には
「戦う覚悟」が求められていると主張した。
挑発的な発言と受け取られかねず、中国のさらなる反発を招く可能性もある。
【写真】中国の習氏、米欧「衰退は必然」 20年の非公開会議で
昨年8月に当時のペロシ米下院議長が訪台した際、反発した中国が台湾周辺で大規模軍事演習を強行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内を含む周辺海域に弾道ミサイルを撃ったと指摘。
「平時から非常時に変わりつつある」との認識を示した。
その上で
「今ほど日本、台湾、米国などの有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はない」と力説した。
「最も大事なのは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ」とも語った。
インド太平洋地域で
「法の支配」に基づく自由で開かれた国際秩序の実現が死活的に重要だと指摘。
岸田政権の防衛力強化路線に関し
「戦争を未然に防ぐ揺るぎない抑止力となり得る」と訴えた。 |
|
流石、アメリカ・台湾有事の際、足手纏いになる在台湾米国人の帰国を奨励!
外省人除く、台湾人(内相人のみ)は疎開先を日本に・・・大歓迎!
|
2023・6・14 鳴霞の「月刊中国」YouTube
米国が秘密裏に台湾で暮らす民間人らの撤収計画を実行中! |
「コメント」
|
|
米国と台湾人を裏切った和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府は台湾独立を成し遂げる責任がある! |
2023・6・4 ニュース最前線 香港
【新視点ニュース】米シンクタンク中国センター長で、元米国務省中国政策チーフアドバイザーの余茂春氏は、中共には野心があり、台湾有事は世界有事であると警告した。 |
「放送内容」
|
|
米よ、シナの恫喝に負けるな・「台湾独立」は米日の使命!
大和民族の日本人と台湾人を騙し、裏切った和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府の罪滅ぼし!
李尚福国務委員兼国防相は米英欧日韓台の恫喝が任務! |
2023・6・4 朝日新聞
台湾独立の動きに「中国軍はいかなる犠牲も払う」 中国国防相が演説 |
「記事内容」
中国の李尚福国務委員兼国防相は4日、シンガポールで開催中の
「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)で演説した。
台湾問題について、中国から分裂させるような動きがあれば
「少しの迷いもなく、必ず主権と領土を守る」と述べ、名指しを避けつつも台湾問題で対立を深める米国を強く牽制(けんせい)した。
【写真】「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」で演説する、中国の李尚福・国務委員兼国防相=2023年6月4日、シンガポール、加藤あず佐撮影
李氏は、3月に国防相に就任したばかりで、国際舞台で演説するのは初めて。
李氏は台湾問題に関し、
「中国の核心的利益中の核心」であるとの立場を改めて表明した上で、
「(台湾与党の)民進党と外部勢力が、台湾海峡の現状を変更する最大の要因だ」と批判。
「平和的統一に向けて最大限の努力を尽くす」とする一方、台湾独立などの試みに対しては
「中国軍は、いかなる多くの犠牲をも払う」と語気を強めた。
演説では、米国を念頭に
「ある国は」と繰り返し、米欧を中心とした国際秩序への不信感を隠さなかった。
その上で、国際社会はみな米中関係が健全で安定的であってほしいと望んでいるとした上で、両国で激しい対立が起きれば
「世界にとって受け入れがたい苦痛だ」との見方を示した。 |
|
台湾人に告ぐ!
沖縄の暴力団は旧皇民(台湾人と大和民族の日本人)を裏切り、差別した和名名乗る朝鮮人! |
2023・5・31 琉球新報
沖縄の指定暴力団、海外に拠点 台湾「任侠団体」代表に就任 県警「動向を注視」 |
「記事内容」
沖縄県内の指定暴力団・旭琉会の幹部が台湾に本拠地を置く団体代表に就任したことが30日までに分かった。
関係者によると団体は
「華松山(かしょうざん)」と呼ばれ、
「任侠(にんきょう)団体」だと言う。
旭琉会の傘下団体が台湾の団体と親交を深めていたことは琉球新報の取材で分かっているが、団体のトップに就任するのは初めて。
台湾、中国を巡る非公然団体との連携は新たな局面に入った。
▼台湾マフィアが沖縄へ 旭琉会と接触、県警が動向注視 背後に中国当局
関係者によると、団体の上部組織は華僑系のネットワークとも連動していて、実態が表面化することがない結社
「洪門(ほんめん)」と語る。
「洪門(ほんめん)」は
「青幇(ちんぱん)」と並ぶ世界規模の二大団体とされる。
華松山は洪門と関係し友好団体に当たるという。
2月中旬には華松山の代表就任に伴う継承式があり、県警は警戒態勢をとった。
また関係者によると、今月に入って旭琉会幹部は台湾を訪問し、洪門のメンバーも参加した就任披露式も開いている。
指定暴力団の幹部が海外に足がかりとなる拠点を設けたことに対し、県警関係者は
「上部団体を含め傘下団体には台湾マフィアの関与も確認されている。引き続き動向を注視していく」と警戒を強めている。
県内での継承式には
「洪門」の関係者も列席していたことを県警も把握。
団体の性格や目的の把握に努めている。
洪門は中国で設立された結社とされる。
その流れをくむ華松山は中国の思想家、墨子の教えを継ぐ団体として台湾にも拠点を置いているという。
今回の旭琉会幹部が就任する以前の華松山のトップは関東在住の男性が務めていた。
男性が引退の意思を表明したため、後任に旭琉会幹部を男性が指名し ※東京在住の前「華松山」トップの人種を調べ公開しろ、朝鮮人?!
「就任の運びとなった」と言う。 |
|
台湾人を裏切った和名を名乗る朝鮮人の巣窟TBS、恣意的に外省人(シナ人)に質問? |
2023・5・28 TBS
「中国が武力統一すると思いますか?」台湾の人に聞いてみた|TBS NEWS DIG |
「放送内容」
|
|
世界で大ヒット! |
2023・5・19 一カ月前 台湾ボイス『TaiwanVoice』林建良 x 藤井厳喜
【世界一傷つきやすい中国人を揶揄】洋楽人気に食い込んだ曲の内容とは? |
「コメント」
台湾在住 マレー人 黄明志 NAME・WEE Fragile&The WALL |
|
正義無きプレジデントよ、何故、大和民族の日本人(旧皇民)を騙し続ける!
和名を名乗る朝鮮人は日本の侵略者!
代表取締役社長・鈴木勝彦よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or0出自を明し仕事に励め! |
2023・5・16 (1/4ページ) プレジデントオンライン
台湾をジワジワと追い詰める…中国政府が「3年ぶりに本土を訪ねた編集長」をいきなり拘束した本当の狙い |
「記事内容」
■発禁本を多数出版し、中国共産党に危険視されていた
台湾の出版社
「八旗文化」編集長の富察(フーチャー、本名は李延賀)氏が今年3月中旬、病気の母親を見舞いに中国本土を訪れた際、上海で国家安全当局に拘束された。
台湾メディアはこのことを大きく報じている。
【写真】上海で拘束されたと報じられている、台湾の出版社「八旗文化」編集長の富察氏
中国政府は26日、記者会見で富察氏について問われると、
「李延賀は国家の安全に危害を与えた疑いにより、司法機関の調査を受けています。合法的な権利は法律により保障されています」と述べ、拘束の事実を表明した。
八旗文化はこれまで、中国大陸では出版できないような書籍を多数発行しており、中国政府から危険視されたと見られる。
中国での突然の拘束は日本も決してひとごとではない。
3月には日本の大手製薬会社・アステラス製薬の50代男性社員が反スパイ法違反容疑で中国当局に拘束されている。
台湾の編集長はなぜ逮捕されてしまったのか、過去の事例とともに考えてみたい。
■出身は中国大陸、中国の少数民族がルーツ
富察氏は中国の少数民族・満洲族で、1971年、中国・遼寧省鞍山市生まれ。
90年代半ばに上海・華東師範大学で文学博士を取得し、上海文芸出版社副社長を務めた。
中国共産党の党員でもあったとされる。
2005年に台湾籍の女性と結婚し、当初は別々に暮らしていたが、2009年に台湾に移住し八旗文化を立ち上げた。
2013年に長期滞在を可能とする居留許可(居留証)を取得した後、台湾(中華民国)の戸籍(身分証)も取得した。
社名の
「八旗」は、世界史の授業で聞いたことがある人もいるかもしれない。
清朝における満州人が中心の軍事組織で、漢人を主体に編成された
「緑営」と対をなす。
ペンネームの
「富察」も満洲族の伝統的な姓の一つであり、自身の家族の姓でもある。
富察氏が自身のルーツに誇りやこだわりを持っていたことを感じさせる。 ※和名を名乗る朝鮮人は朝鮮民族としての誇りは無いのか?日本の侵略者!
■台湾籍取得のため中国籍を放棄しようとしていた
台湾の戸籍は居留証の取得後5年間以上居住したのち申請できるが、原則として元の国籍を放棄しなくてはいけない“顕著な功績を治めた高度な人材”は特例として二重国籍が認められるケースもあるが、一般人には当てはまらない。
中国国籍の者が台湾の戸籍を取得した場合、通常は3カ月以内に中国の戸籍を抹消し、除籍証明を台湾政府に提出しなくてはならない。
ただ、コロナ禍により中国―台湾間の渡航が制限されていたため、猶予期間が設けられていた。
コロナ禍の間に台湾では2000件以上、中国からの帰化申請があり、除籍を猶予されていた。
富察氏も、同じく猶予されていたという。
長年台湾で出版事業に携わっていて、なぜ今年になって拘束されたのか。
富察氏は2020年6月にも中国に渡航したが無事に台湾に戻って来られたため、今回も問題ないと判断したと見られている。
だが、この3年の間にロシアによるウクライナ戦争が勃発し、世界情勢は一変した。
「台湾有事」への危機感から、中台間の緊張は確実に高まった。
台湾が米中対立の最前線と位置付けられるなかで、富察氏の言論活動にも締め付けが強まったものと考えられる。
今回の拘束は、富察氏の発行するような著作物や言論を、中国共産党は決して認めないというメッセージでもある。
■ウイグル、天安門、台湾…中国政府が嫌がる敏感なテーマを扱う
八旗文化は日本語書籍の訳書も多数手がけており、ホームページを見ると、同社の出版物のおよそ1割が日本語の訳書を占める。
たとえば、以下のようなものだ。
『新疆ウイグル自治区 中国共産党支配の70年』(熊倉潤、中公新書)
『大東亜戦争肯定論』(林房雄、中公文庫)
『中国人民解放軍2050年の野望 米軍打倒を目指す200万人の「私兵」』(矢板明夫、ワニブックスPLUS新書)
『漢とは何か、中華とは何か』(後藤多聞、人文書館)
『男装の麗人・川島房子伝』(上坂冬子、文春文庫)
『興亡の世界史 大日本・満州帝国の遺産』(姜尚中/玄武岩、講談社学術文庫)
『中国「反日」の源流』(岡本隆司、ちくま学芸文庫) |
|
シナに幻想を抱く者は民主主義国家に暮らすな! |
2023・4・30 ニュース最前線 香港
【薇羽が世間を看る】台湾と中国和解の道はある?龍応台氏はニューヨーク・タイムズである記事を発表した。台湾人が中共の脅威に対処する時、相容れない見解があると述べ、中共に対する国際的な共通認識を示した。 |
「放送内容」
|
|
世界の嫌われ国シナよ、台湾に謝罪くらいしろ! |
2023・4・16 広州=三塚聖平 産経新聞
残骸の一部が台湾北方海域に落下 中国衛星打ち上げ |
「記事内容」
中国は16日午前、北西部にある酒泉衛星発射センターから気象観測用の人工衛星
「風雲3号G」を国産ロケットで打ち上げた。
中国メディアが伝えた。
中国当局は同日午前、ロケットの残骸が落下する可能性があるためなどとして台湾北方の東シナ海の一部に設定した飛行や航行の禁止措置を出していたが、台湾メディアによると台湾の国防部(国防省に相当)は残骸の一部が台湾の北方の海域に落下したが被害はなかったと発表した。
中国国営新華社通信は、人工衛星は予定の軌道に入り、打ち上げは
「成功」したと伝えている。
打ち上げた人工衛星は主に気象予報に使うという。
中国海事局は16日午前9時~午後3時(日本時間午前10時~午後4時)に台湾の北方に航行禁止区域を設定していた。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)に近いため日本にも影響を与える恐れがあった。
中国の宇宙開発計画をめぐっては、2021年5月に独自の宇宙ステーション建設のため打ち上げた大型ロケットの残骸が大気圏に再突入しインド洋に落下。
安全性や透明性に対する国際社会の懸念を生んでいる。 |
|
旧皇民の台湾人と大和民族の日本人は同じ! |
2023・3・30 ニュース最前線 香港
【新視点ニュース】台湾で中共スパイ事件が発生し、懐柔された前立法委員と退役少将が起訴された。 |
「放送内容」
※私の投稿
大嘘の歴史・明治維新以来、旧皇民(台湾人と大和民族の日本人)は同じ宿命の下にある。 |
|
台湾の離島に気候観測用気球が墜落! |
2023・2・19 テレ朝
台湾に墜落した中国製気球は気象用と判断…台湾国防部 |
「記事内容」
台湾が実効支配する離島に墜落した気球の写真が公開されました。
気球は気象観測用とみられ、映像や音声を記録する機能はなかったということです。
台湾国防部は台湾が実行支配する離島、東引島に墜落した中国製とみられる気球について調査を終えたとして、気球の残骸と気球に括り付けられていた装置を公開しました。
装置には温度や湿度を感知しデータを送信する機能があったものの、映像や音声を記録・保存する機能はなく、気象観測用の気球とみられるということです。
国防部は毎年12月から翌年の2月にかけて台湾海峡周辺で同様の気象観測気球が見つかる事例があり、今後も状況を監視していくとしています。提供:台湾国防部
|
|
流石、旧皇民の台湾人の国!
大和民族の日本人を騙し和名を名乗る朝鮮人が統治する日本と台湾の大きな違い! |
2023・1・7 台北、金門島で田中韻 毎日新聞 田中韻よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
台湾にシェルター10万カ所 人口の3倍超収容 対中警戒根強く |
「記事内容」
中国からの軍事的圧力を受ける台湾は、空爆などに備えた緊急避難先としてシェルター(防空壕〈ごう〉)を全土に10万カ所以上整備している。
2022年8月に中国人民解放軍が台湾周辺で大規模な軍事演習を実施した後は、住民の間でも緊張感が高まった。
地域ごとに退避訓練を実施するなど、有事への備えを進めている。
【写真】台湾にシェルター10万カ所
◇五つ星ホテル地下にも
台北市大安区の光武地区にある地下の商業施設。
通常は買い物客らでにぎわう場所が、有事にはシェルターとなる。
「私は非常時には民間防衛の小隊長としての役割を担う。住民に対して定期的に民間防衛の啓発活動をしている」。
光武地区で台湾の町内会長に相当する里長を務める韓修和さん(46)はそう話す。
ロシアから空爆を受けるウクライナの都市では、地下鉄の構内などが防空壕の役割を果たしている。
台湾は長年にわたり中国の軍事的脅威にさらされてきたため、早くから空爆への備えを進めてきた。
1970年代から建築基準関連の法整備を進め、学校などの公共施設や商業施設、地上6階以上のマンションやビルなどにシェルターの設置を義務化した。
例えば、日本人観光客に人気の五つ星ホテル
「円山大飯店」(台北市)の地下にも73年に大規模なシェルターが建設されている。
約7800人が住む光武地区では近くの地下街をシェルターに指定している。
22年7月25日には住民を対象に大規模な避難訓練をした。
シェルターまでのルートの確認や、身を守るための動作の訓練などを実施。
これに先立ち地区の警察や行政機関などと会議を開いて非常時の連携などを確認した。
◇米下院議長訪台、脅威間近に
その直後の同年8月4日、米国のペロシ下院議長(当時)による訪台に反発した中国が台湾周辺で大規模な軍事演習を開始した。
韓さんの事務所には住民から、シェルターの場所の確認や、有事に備えた物資の準備などに関する問い合わせが相次いだ。
韓さんは
「多い日で1日に30件ほど問い合わせがあった。22年は住民意識を変える年だった。住民には警戒心を維持するよう呼びかけている」と力を込めた。
実際に空からの脅威を間近に感じている地域もある。
中国南部福建省の沖合に浮かび台湾が実効支配する金門島では、ペロシ氏訪台の前後、中国製とみられる無人機(ドローン)の飛来が相次ぎ、台湾軍はこのうち1機を撃墜した。
金門島には58年、中国軍が40日あまりで計48万発の砲弾を浴びせ、数百人が死亡している。
無人機を目撃した陳滄江さん(67)は
「中国がこれほどふてぶてしく台湾の領空を侵すのは非常に不愉快で腹立たしい」と憤る。
台湾当局によると、シェルターは全土に約10万5000カ所あり、台湾の総人口の3倍を超える約8600万人を収容できる。
台湾当局は住民への周知を強化しており、21年4月には近くにあるシェルターの場所が地図上で一目で分かるスマートフォンのアプリを導入した。
ペロシ氏訪台後も、中国軍機が台湾海峡の
「中間線」を台湾側に越える事案が相次ぎ、緊張は常態化している。
台湾内政部(内政省)民間防衛指揮管制所は
「中国軍機による台湾周辺での活動は歴史的な頻度となっている。非常時には市民のスマートフォンに警報が届き、自動的に近くにあるシェルターの位置を知らせる仕組みも導入した」と説明した。 |
|
彩英文総統はシナに郷愁を感じているのか? |
2023・1・1 AFP=時事
台湾、中国にコロナ対策支援申し出 |
「記事内容」
台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は1日、新型コロナウイルスの徹底的な封じ込めを図る
「ゼロコロナ」政策が破綻して感染が急拡大している中国が
「必要とするなら人道的な懸念に基づき支援を提供する用意がある」と述べた。
緊張緩和を持ち掛ける動きといえる。
【写真】体重887キロの「神の豚」 道教の神への供物に
蔡氏は新年恒例の演説で、台湾の支援によって
「少しでも多くの人が新型コロナ流行を脱し、健康で安全な新年を迎えられること」を願っていると語った。
中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は昨年12月30日、
「『台湾独立』を目指す分離主義者の試みと、この件に関する外部勢力の介入に断固として対抗する」と述べていた。 |
|
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る正当性無き嘘とまやかしで成り立つ戦後の日本政府!
明治維新以来、旧皇民(大和民族の日本人と台湾人)を裏切り続けている日本の政府!
日本の安全保障は既に、悪化の一途、今度ばかりは台湾と台湾人を裏切るなよ! |
2023・1・1 毎日新聞
自衛隊と台湾軍が連絡ルート構築 中国の軍事圧力に対抗 |
「記事内容」
日本の自衛隊と台湾軍が直接の連絡ルートを構築していることが判明した。
日本政府高官が明らかにした。
1972年に国交を断った日本と台湾の両政府は、直接的な対話や協議を避け、防衛当局間のルートも存在しないとされてきた。
【写真】台湾有事視野に日米共同演習
中国の習近平指導部は台湾統一に強い意欲を示しており
「武力行使の放棄を約束しない」と表明している。
中国人民解放軍は、2022年8月にペロシ米下院議長が訪台したことに猛反発し、台湾周辺の海域で大規模な軍事演習を実施。
発射した弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に着弾したことで、日本政府内の緊張が一気に高まった。
中国はその後も台湾周辺で軍事活動を激化させている。
台湾では普段どおりの生活が続くが、不安を感じる市民が徐々に増えている。
仮に台湾侵攻が現実化したら何が起きるのか。
バイデン米大統領は、米軍が台湾防衛に当たるとの考えを繰り返し示しており、米中が衝突する恐れがある。
沖縄には米軍基地が集中しており、日本が巻き込まれる恐れがある。
このため、日本が米国だけでなく台湾との連携も強化することの重要性は高まっている。
ただ、日台の防衛当局が関係を深めることには大きなリスクを伴う。
日本と中国が国交を結んだ1972年の共同声明は、台湾を
「領土の不可分の一部」とする中国の立場を、日本が
「十分理解し、尊重」すると明記した。
中国は、日台両政府が直接協議することを決して容認しない。
日台の防衛当局が連携を強化すれば、中国が激しく反発し、かえって東アジアの安全保障環境を悪化させることにつながりかねない。 |
|