岡山県 |
|
|
朝鮮人に和名を名乗らせ日本人社会に忍ばせた戦後の日本政府! |
|
|
大隅一樹(20)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・12・28 テレ朝
前の車に故意に追突 男性を殴ってけがさせたか
|
「記事内容」
岡山県倉敷市で前の車に故意に追突した後、降りてきた男性を殴ってけがをさせたとして20歳の男が逮捕されました。
大隅一樹容疑者は27日午後3時40分ごろ、倉敷市の県道で前を走っていた乗用車に故意に追突し、乗用車から出てきた男性(41)の顔を殴るなどした疑いが持たれています。
男性は鼻から出血するなど軽いけがをしました。
大隅容疑者は ※普通、氏名を報じないのだが・・・人種が怪しい!
「前の車の運転に腹が立った」と容疑を認めています。
現場は片側1車線の直線道路で、当時、交通量は多かったということです。
警察はあおり運転も視野に調べています。
|
|
治水に無策な朝鮮人安倍晋三と財務省、国交省に政治責任を問え!
|
2019・12・22 山陽新聞
西日本豪雨の被災者 国や岡山県を提訴へ 治水対策など争点に損賠請求
|
「記事内容」
昨年7月の西日本豪雨で小田川と支流が決壊し、甚大な浸水被害を受けたのは河川やダムの管理が不十分だったためとして、被災した倉敷市真備町地区の住民が国などを相手に損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こすことが21日、分かった。
小田川の治水対策や新成羽川ダム(高梁市)の事前放流の在り方などを争点とする方針で、来年3月にも提訴に踏み切る。
岡山県内の弁護士約20人でつくる
「真備水害訴訟弁護団」が準備を進めており、年内をめどに原告団を立ち上げる。
現時点で約30世帯が参加を表明。
他に相当数の世帯が検討しており、弁護団が最終的な意向確認を行い、賠償請求額を確定させる。
弁護団によると、国が治水対策として今年11月に本格着工した小田川の付け替え工事について、約50年前にも付け替えが計画されていたが、実現しなかった経緯から
「国は工事の必要性を認識しながら先延ばししてきた」と訴える予定。
新成羽川ダムに関しては、豪雨の際に河川法を踏まえて事前放流を指示しなかったとして国を追及し、ダムを管理する中国電力(広島市)の運用責任も問う構えだ。
さらに、河川の流下能力低下を招いているとして地元住民が再三要望していた小田川中州の樹林伐採、堤防の切れ目を板などでふさいで流水を防ぐ設備
「陸閘(りっこう)」の活用、豪雨の際の避難指示―などを巡り、国と岡山県、倉敷市の責任を指摘するとしている。
弁護団は昨年12月、真備町地区の被災者からの相談を機に結成。
住民有志や防災を専門とする大学教授らを交えて決壊現場の視察を定期的に行い、賠償請求が可能かどうかについて検証を重ねてきた。
豪雨で真備町地区は町域の3割に当たる約1200ヘクタールが水没し、直接死で51人が亡くなった。
弁護団長の金馬健二弁護士(岡山弁護士会)は ※訴訟で心配なのは金馬健二弁護士が日本人か? 鮮人帰化人か?であるが、これだけ大きな訴訟の場合弁護団を組むべきだろう、日本の戦後の司法の曲がり様は戦後の日本政府より酷い、日本の戦後政治を馬鹿にすると痛い目に合うぞ!
「国や自治体に災害への備えができていれば防ぐことができた被害は多い。二度と同じことが繰り返されないよう、責任を追及していく」と話している。
|
|
男(78)と女子高生(17)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・12・20 山陽新聞
78歳、女子高生とみだらな行為 岡山南署、容疑で男逮捕
|
「記事内容」
岡山南署は19日夜、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と岡山県青少年健全育成条例違反(わいせつ行為)の疑いで、岡山市南区の男(78)を逮捕した。
逮捕容疑は、11月30日、岡山市内のホテルで、同市、高校2年の女子生徒(17)が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をし、裸体をデジタルカメラで撮影した疑い。
容疑を認めている。
|
|
こんな無責任な輩に政治を任せるな!
市議・仲達幸弘(65)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・12・6 戸田紗友莉 毎日新聞
入院手術偽り客船旅行 文書偽造容疑で元市議書類送検 岡山・総社 (2)
2019・10・4 菅野みゆき、榧場勇太 朝日新聞 日本の戦後政治が生んだ日本に多いエセ日本人政治屋?
仮病で議会休み豪華客船の旅 楽しむ姿が新聞に…辞職へ (1)
|
(2)
「記事内容」
入院手術と偽って議会を欠席し、豪華客船旅行に参加したことを隠すために偽造した文書などを提出したとして、岡山県警は6日、同県総社市の仲達幸弘元市議(65)を有印私文書偽造・同行使などの容疑で書類送検した。
容疑を認めているという。
捜査関係者によると、書類送検容疑は今年9月、病院の退院証明書や領収書の日付などを書き換え、旅行を取り仕切った会社が発行したとする
「旅行不参加証明書」を偽造して、市議会に提出したとしている。
旅行を企画した地元紙の紙面に写真が掲載されたことで、欠席理由がうそだったことが発覚した。
議会での追及に、仲達元市議は提出した書類を自らが作成したことを認め、10月4日に辞職願を提出。
同11日に辞職が許可されていた。
(1)
「記事内容」
岡山県総社市の仲達(なかだち)幸弘市議(65)=共産、1期目=が8月、
「入院手術」を理由に議会を欠席し、豪華客船による観光ツアーに出かけていたことがわかった。
発覚を免れようと退院証明書などを偽造し、議長に示していた。
4日、事実関係を認め、議長に辞職願を提出した。
【写真】報道陣の取材に応じ、議会を欠席して観光ツアーに行ったことを謝罪する仲達幸弘市議=4日午後2時42分、岡山県総社市
議会事務局によると、仲達市議は8月26日に欠席届を提出、同28日の本会議と30日の委員会に出なかった。
仲達市議によると、27日から4日間の日程で、能登半島や佐渡島を巡るツアーに妻と参加したという。
ツアーを企画した地元紙が9月5日付朝刊で、参加者らの様子を伝える特集記事を掲載。
佐渡島の海岸で
「たらい舟」に乗っている写真の男性が
「仲達市議によく似ている」という声が市民から寄せられた。
このため、加藤保博議長が同18日、仲達市議と面談し事情を聴いた。
仲達市議は退院証明書や病院の領収書などを示して参加を否定したが、4日に議長を訪ね、証明書や領収書は自分が偽造したものと認めたという。
同日、党県委員会の勧告に従って辞職願を提出した。
同日、報道陣の取材に応じた仲達市議は
「旅行のために休むと言えば、他の議員からも『けしからん』と言われるだろうし、うそをついた方がいいと考えた」
「退院証明書は実際、直前まで入院していたので、その時のものを偽造した」と説明。
「ごまかして、ごまかして何とかならないかと思ってしまった。考えが甘かった。新聞に写真が載るとは思わなかった。隠し事はできないなと思った」と話し、謝罪した。
|
|
A(26)とB(25)、C(71)と大学生(25)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・11・30 山陽新聞
ポーカー負け金回収目的、3235万円恐喝未遂容疑 岡山県警倉敷署、男2人逮捕
|
「記事内容」
岡山県警倉敷署は30日、恐喝未遂の疑いで、倉敷市、自営業のA(26)、同市、溶接工のB(25)の両容疑者を逮捕した。
2人の逮捕容疑は5月11日、同市、無職のC(71)=同容疑で逮捕=と共謀。
Cが同市内のビルの一室で開いた賭けポーカーの賭博場の客を装い、Bが誘った同市の男子大学生(25)から、負け金を回収する目的で計3235万円を脅し取ろうとした疑い。
同署によると、A、Bの両容疑者とも容疑を否認している。
|
|
藤井和彦(54)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・12・1 KSB瀬戸内海放送
勤務実態が無い臨時職員に賃金を支払わせて市に損害を与えた赤磐市の前教育次長を背任の疑いで送検 岡山・赤磐市
|
「記事内容」
去年から今年にかけて、勤務していない臨時職員に賃金を支払い、市に損害を与えたとして、きのう背任の疑いで逮捕された赤磐市の前教育次長の男が、1日岡山地方検察庁に身柄を送られました。
背任の疑いで送検されたのは、赤磐市教育委員会の前教育次長で現在は保健福祉部参与の藤井和彦容疑者(54)です。
警察によりますと藤井容疑者は去年5月から今年2月にかけて、赤磐市教委の幹部職員と共謀し、必要がないにもかかわらず給食配送業の運転手として70代の男性を雇いました。
そして、勤務実態がないにも関わらず去年6月から10回にわたって合わせて76万円の給与を支払い、市に損害を与えた疑いです。
臨時職員として雇われた男性が勤務していないにもかかわらず、給与が支払われたことを不審に思い、今年2月に市に申し出て事件が発覚しました。
赤磐市教委は今年8月、藤井容疑者らが市議会議員からの情報公開請求に対して文書を改ざんしていたことを発表していて警察が調べを進めています。
|
|
長州地域は日本人になり切っていないエセ日本人が住み着いているのか?と疑っている!
2019・6・26記事・西山ファーム事件!
朝鮮人安倍晋三然り、和名を名乗る朝鮮人の労務管理が杜撰が元凶! |
2019・11・25 山陽新聞 実習制度ではないが、岡山県は以前にも詐欺まがいの問題を起こしている!
ベトナム人の失踪急増 実習生、待遇不満からか |
「記事内容」
岡山県内でベトナム人の失踪が増えている。
県警が今年、行方不明届を受理したのは9月末現在で126人と前年同期(116人)を上回るペースで推移し、国籍別に見ても突出して多い。
外国人技能実習生の受け入れが加速する中、待遇への不満から実習先を抜け出すケースが相次いでいるとみられる。
県警は国籍別の行方不明届について2017年以降の受理状況を取りまとめている。
それによると、ベトナム人は17年に71人だったが、18年は152人と2倍以上に増え、外国籍全体の67・0%を占めた。
2番目に多い中国人(29人)、3番目のカンボジア人(25人)などと大きな差がついている。
県内で在留資格を持つベトナム人は18年末現在で7434人。
親日国である上に同国政府が積極的に労働者を送り出していることもあって、この10年で10倍以上になった。
技能実習生は5096人と全体の68・5%を占めている。
行方不明届の大半は実習生を受け入れている職場の関係者が出しているとされる。
県警外事課は
「実習生がより賃金の高い仕事を求めて実習先から失踪し、不法就労するケースが多いとみられる」とする。
背景には実習生の過酷な労働環境もある。実際、岡山労働局が17年度に県内の171事業所を抽出して実施した調査では、約6割に当たる104事業所で賃金不払いや長時間労働といった法令違反が確認された。
実習生を巡っては、美作市で10月、建設現場で不法就労していたベトナム籍の12人が逮捕されるなど県内でも摘発が相次いでおり、同課は
「不法就労者が増加すれば社会に不安を招く。取り締まりの強化とともに、実習生法令を教える研修を開くなどの対策を講じていく」としている。
※戦後の日本政府の思惑と技能実習生の思惑の解離が表面化! 端から分かり切っていた事!
朝鮮人安倍晋三は戦後政治の目的・GHQ指令を実行している愚かな日本の裏切り者の政治屋!
杜撰な移民受け入れ政策を以て、合法的に日本国を貶め、破壊しているだけである。 |
|
汚らわしい奴・男(65)と宮司(71)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・10・18 読売新聞
靖国宮司に「2人で人身御供になりましょう」…男を逮捕 |
「記事内容」
警視庁公安部は17日、岡山県倉敷市、古物商の男(65)を脅迫容疑で逮捕した。
発表によると、男は9月17日、靖国神社(東京都千代田区)の宮司の男性(71)に
「2人で人身御供(ごくう)になりましょう」などと記した手紙を送り、脅した疑い。黙秘している。
6月以降、同神社を批判する内容の手紙を200通以上送っていたという。
2人に面識はなかった。 |
|
教官・警部補の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・7・26 山陽新聞
警察学校教官に刺され…550万円請求 「ショックで退職」負傷男性が提訴 岡山県側は請求棄却求める (2)
2019・7・17 山陽新聞
岡山県警察学校教官が初任科生刺す 犯人対峙の訓練中、簡裁が罰金命令 (1) |
(2)
「記事内容」
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、教官の男性警部補が訓練中、当時初任科生だった男性(19)を本物のサバイバルナイフで誤って刺した事件を巡り、精神的ショックを受けて県警を退職せざるを得なかったとして、男性が県に550万円の損害賠償を求めて提訴し、岡山地裁で26日、第1回口頭弁論が開かれた。
県側は請求棄却を求めた。
訴状によると、訓練は模造刀を持った犯人役と対峙(たいじ)する実践形式で、犯人役の警部補を男性が説得に当たった。
警部補は説得に応じて模造刀を捨てたが、その後に隠し持っていたサバイバルナイフを持ち出して男性に突進、左胸付近を2回刺した。
男性は救急搬送され、4日間入院。
傷の一つは肺に達し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)も発症した。
今年1月に依願退職したとしている。
男性は高校卒業後、昨年4月に県警入りしたばかりだった。
「事件で精神的ショックを受け、退職せざるを得ない心理状況に追い込まれた。 わずか10カ月で無職となり、夢も希望も失った」と主張している。
弁論後、県警は
「原告の主張内容の全てを認めることはできないが、訓練中にけがをさせたことは遺憾であり、重く受け止めている。今後、誠実に対応したい」とのコメントを出した。
警部補は4月に業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。
今春の定期異動で県警本部内の部署に移っている。
県警によると、警部補は
「訓練に緊張感を持たせるためだった。けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。
※訓練で二回刺すか?
(1)
「記事内容」
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際、犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして、業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。
罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。
関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。
警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。
初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。
警部補は
「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。 ※訓練に本物を使う馬鹿が何処のいる!
初任科生はその後、岡山西署に被害届を提出。
岡山区検が3月に警部補を略式起訴し、岡山簡裁が4月に略式命令を出した。
警部補は今春の定期異動で県警本部内の部署に移っている。
県警はこの事実を公表していない。
県警監察課は
「当事者については厳正に対処しているが、発表の対象となる事案ではないと判断した」としている。 |
|
植松蒼君 天晴れ!
|
2019・6・19
セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞 |
「記事内容」
「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。
調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた
「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。
高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。
【写真】岡山でピンク色のキリギリス発見
調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。
植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。
15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。
植松さんは
「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認。
最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だった。
植松さんは小学1年生のころから虫に興味を持ち、セミの鳴く時間帯や、雄と雌の羽化の時期の違いなどについて調べてきたという。
セミの成虫の寿命の調査は
「そもそもセミの死骸を夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」と“短命説”に疑問を持ったことがきっかけだったという。
合同大会の報告で、日本動物学会の研究者らから高い評価を受け、植松さんは
「疑問を解決するために、自ら考えて取り組んだ点が認められたのでは」と喜んでいた。
現在、調査の精度を上げるため、セミの鳴き声の波形を専用ソフトで解析して、個体をそれぞれ把握する手法の確立を目指している。
植松さんは昨年8月、クマバチに寄生する南方系の昆虫
「ヒラズゲンセイ」を広島県内で初めて発見。
生息域が西に拡大していることを証明している。 |
|
事件発生が岡山・胡散臭い事件!
高橋幸夫or高橋妙子の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2019・5・18 岡山放送 TBS系
妻が姿を消して17年…自分の居場所を見つけた医師の新たな出発【岡山発】
|
「放送内容」
妻が姿を消して17年
高橋幸夫さん:
あれから17歳、歳を取って76歳か。
疲れた。
くたびれたというのが心境。
これから展望があるのかといったら無い
【画像】自分の居場所を見つけ医学書を手に取る高橋さん
妻の妙子さんが事件に巻き込まれたのは、もう17年も前のこと。
2002年6月3日、高橋さんが仕事から帰ると妙子さんの姿はなかった。
風呂場のシャワーは出しっぱなしで、間もなく、電話のベルがなった。
高橋妙子さん:
もしもし、妙子ですけど。
身の危険はないから心配しないでください
ーーどうしたん?
高橋妙子さん:
車でぐるぐる連れまわされて、今ちょっとどこまで行っているかよく分からないけど、多分岡山ぐらいだと思います
ーー連れまわされとん?誰に?
高橋妙子さん:
警察に言わないでください
これが、妙子さんとの最後の会話だった。
その後、高橋さんの銀行口座から現金700万円が引き出された。
引き出したのは、チューリップハットの33歳の女。
事件後、津山市のアパートから姿を消した。
突然消えた主婦と、チューリップハットの女、そして、多額の現金。
高橋さんは謎めいた事件の渦中にいた。
高橋幸夫さん:
捜査に協力していただくように、犯人一人でもあげていただけるような方向の報道を宜しくお願い致します
ほどなくして、捜査線上に女と親しくしていた50代の男が浮上。
妙子さんを自宅まで運んだことがある元タクシー運転手だ。
警察は男を逮捕し、妙子さんの居場所を聞き出すはずだった。
しかし、事件から3週間後、警察の尾行を振り切り、男は公園で自殺。 ※男は日本人か? 警察は男を任意同行で事情聴取をしなかったのか?
さらに、女も山の中で自殺しているのが見つかった。 ※女は日本人か?
妙子さんの行方を知る手がかりは無くなった。
高橋幸夫さん:
せめて、遺骨だけでも戻ってくることを僕は望んでいる。
ここまでやったんだよと僕言ってやりたいね
張りつめた心は限界に
自分の居場所を見つけ新たな出発
事件から17年、高橋さんの机に最新の医学書が加わった。週に1回だが、神戸市の診療所で新しく働き始めた。犯罪被害者ではない自分の居場所だ。
高橋幸夫さん:
生きていてもいいんだ。
生きる場所がそこにはある。
それを求めていた。
僕もそこに生きてもいい場所がある。
この部屋の外に
17年前に止まっていた時計の針は、いま新しい時を刻み始めた。
岡山県警は妙子さんの発見を最重点に、現在22人態勢で捜査を進めている。
情報提供は津山警察署(0868-25-0110)へ。
※事件に関わりのある二人が共に自殺、背後がいると言う事だろうが、何とも不可解な事件である。
|
|