メディア 敗戦利権者の和名を名乗る朝鮮人の巣窟がメディア=政府の工作機関! |
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2023・10・29 パソコン博士TAIKI
【OneDrive同期解除!】強制同期を解除して、パソコンを快適な状態にもどそう!【Windows】 |
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球と民族の日本人に告ぐ!
林芳正の弛んだ顔相・ふくよかな体形、大和民族の日本人と和名を名乗る朝鮮人の違いだ!
和名を名乗る朝鮮人だらけのメディアは何を恐れているのか? |
2024・4・24 TBS
【速報】麻生副総裁とトランプ前大統領の会談について林官房長官「政府として関与せず。コメント控える」 |
「記事内容」
自民党の麻生副総裁とアメリカのトランプ前大統領が会談したことを受け、林官房長官は記者会見で
「一議員として行われたものと承知しており、政府として関与していない。一議員の立場としての活動についてコメントすることについては差し控える」と述べました。
そのうえで、面会を受けてアメリカのバイデン政権との関係に悪影響が出る懸念はないのかとの質問には、
「アメリカ政府の受け止めについて私自身がお答えする立場にない」と述べるにとどめました。
麻生氏が面会について事前に岸田総理に相談をしていたのかどうかについても
「やりとりの有無も含め答える立場にない」としています。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と在日外国人、世界を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける嘘とまやかしで成り立つ汚れた国、日本!
日本の犯罪、事件、事故は朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新の後遺症!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、芸能界、スポーツ界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟だが、彼等は何故、仲が悪いのか? 韓国人vs北朝鮮人の対立と構図が同じなのか? 答を知りたい! |
2024・2・28 亀松太郎 亀松太郎よ曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「虚偽の記事で人間でないような扱いを受けた」仲本工事さん妻・三代純歌さんが大手出版社3社を提訴 |
「記事内容」
2022年に交通事故で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さんの妻で、歌手の三代純歌(みだい・じゅんか)さんが2月27日、週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の大手出版社3社(新潮社、光文社、主婦と生活社)を相手取って、計約8250万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 三代さんは提訴後、東京都内で記者会見を開き、
「週刊誌が収益のために事実と全然違うことを書くというのは許せない」と訴えた。
また、原告代理人を務める喜田村洋一弁護士は
「週刊誌の虚偽の記事によって、原告は人間でないような扱いを受けたので提訴した」と説明した。
「週刊新潮」などに計8250万円を請求 提訴の対象としたのは、2022年10月から23年5月までに
「週刊新潮」
「女性自身」
「週刊女性」に掲載された計8本の記事。三代さんについて
「モンスター妻」
「鬼妻」
「ネコババ」
「策謀」といった表現で、批判的な内容の記事を掲載した。 三代さんは
「これらの記載は事実無根で、原告の名誉を著しく毀損した」と主張して、被告である出版社に次のような金額の損害賠償を請求した。
新潮社(週刊新潮)2200万円
光文社(女性自身)4400万円
主婦と生活社(週刊女性)1650万円
これらの記事は紙の雑誌に掲載されただけでなく、インターネットで今も公開されている。
喜田村弁護士は
「ネット記事の削除についても、追加で請求する予定だ」と語った。
「記事が載らなければ、まだ元気でいると思う」
一連の報道のきっかけとなったのは、2022年10月13日発売の週刊新潮の記事だ。
<ドリフ「仲本工事」を虐げる27歳下「モンスター妻」>
こんなタイトルで、三代さんが夫の仲本さん(当時81歳)を虐待しているという記事を掲載した。
三代さんは記者会見で
「仲本は記事を見て、本当に心を痛めていました」と語り、こう続けた。
「私の自宅に記者が来ていたので、それを伝えると『俺が(記者に)言ってやるよ』と言ってくれました。そして、私の家に向かっている途中で事故にあいました。週刊新潮の記事が載らなければ、まだ元気でいると思います」
原告代理人は名誉毀損のプロフェッショナル
その三代さんの代理人を務める喜田村洋一弁護士は、メディア関係の名誉毀損訴訟で広く知られている。
ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を告発した記事で、週刊文春が名誉毀損で提訴されたときも、発行元の文藝春秋の代理人として法廷で戦った。
※参考記事:ジャニーズと裁判で戦った文春側・喜田村弁護士「とにかく勝つという一心だった」(弁護士ドットコム)
今回は名誉毀損で出版社を訴える立場だ。
ジャニーズ訴訟とは逆の形と言える。
その点について
「代理人を引き受けるときに躊躇しなかったか?」と問うと、喜田村弁護士は淡々と答えた。
「今までも原告代理人として報道機関を訴えたことはありますから、なんとも思わないです」 |
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日本の歴史は恣意的に隠された朝鮮人による侵略の歴史!
日本は膨大な数の銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む危険な多民族国家!
米山隆一始め塩村文夏、西村博之は曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ! |
2024・2・26 中日スポーツ
「卑怯かつ詭弁です」塩村文夏議員を〝あおる〟ひろゆきさんに『論破王キラー』米山隆一議員が再び非難 |
「記事内容」
立憲民主党の米山隆一衆院議員が26日、X(旧ツイッター)を更新。
同党の塩村文夏参院議員をあおるような投稿を続ける実業家
「ひろゆき」こと西村博之さんに対し、
「卑怯(ひきょう)かつ詭弁(きべん)」とあらためて非難した。
立憲民主党の塩村文夏参院議員(45)が24日、日本テレビ系バラエティー番組
「恋のから騒ぎ」に自身が出演していたことにからみ、SNS上にデマが流されていると主張したのが発端。
「男とタダでは別れない」
「私が妊娠をしてしまったと」
「今まで付き合った人は慰謝料くれたから」などと当時の画像を切り取った画像で、塩村さんはXで、
「拡散したアカウントは全件、裁判所が名誉毀損(きそん)を認めて発信者開示請求が認められております」と投稿した。
ひろゆきさんは25日、
「デマを書くと塩村文夏議員に訴えられるそうですが、おいらは訴えられてないようです。塩村あやか議員が、彼氏に『妊娠した』と、ウソをついてお金を取った 彼氏からお金を取るのを複数やっていて1500万円取った事もある は事実と認めたという事で良いのかな?」などと書き込んだ。
塩村さんは
「訴えられてない」とのひろゆきさんの投稿にXで反論。
弁護士と相談したところ、ひろゆきさんの住所が日本にはないため裁判開始を知らせるための特別送達先がなく、裁判で賠償が認められても財産が日本にないため支払われず、訴えた側の訴訟費用がかさむのみになる可能性があることが分かったと紹介。
ひろゆきさんに特別送達先を教えることと、賠償が認められたら支払ってもらえるかの2点を質問した。
これに対し、ひろゆきさんは、フランス移住後に東京地裁で裁判になってることを理由に、送達先が分からないのは
「そちらの弁護士の能力不足の問題です。おいらの問題ではないです」と主張。
「男性に妊娠したとウソついた」
「慰謝料1500万円取った」の2点をあらためて挙げ、
「公人なのに『反論できないので住所教えろ』としか言わないのは、否定ができないという事ですかね?」とあらためて塩村さんを
「口撃」した。
そこに、これまでに何度かひろゆきさんの主張の間違いを指摘した
「論破王キラー」として、ネット上で話題になっている米山さんが再参戦。
前日25日には、訴状が送れない塩村さんから
「『訴えられないのは事実だからだ』などというのは開き直りが過ぎます」などと、ひろゆきさんをたしなめる投稿をしていた。米山さんは26日の投稿で、ひろゆきさんの塩村さんに対する投稿を、
「送達先は教えない。難しいが自分で探せ(諦めたらもうけもの)」
「(塩村氏は事実でないと既に反論しているのに)『反論できないので住所を教えろ』としか言わないと勝手にねじ曲げ『否定ができないから』と誤った印象を植え付ける」と要約。
「卑怯かつ詭弁です」と非難した。
ひろゆきさんの投稿に対しては
「確かに公人が住所教えろはやばいな」
「あ、論点すり替えた!」との賛否とともに、
「おもろくなってキタァァぁあああ!」
「どう出てくるのか楽しみですねー」などとSNS上のバトルをやじ馬的に面白がるコメントも目立った。
米山さんは
「でましたね!ひろゆきキラー!」
「ひろゆきなら『どうぞー』って住所ぐらい言いそうなのに、これは詭弁ですね」との声の一方、
「庶民の為に、国政に専念してくださると助かります」
「協力して税金とか裏金問題とかなんとかしてよ。けんかする相手間違ってるって」と本職の議員活動への専心を促す意見もあった。
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文春の記者とてんどうあらた、ぬかがみおよ、日本の性犯罪者の人種(曾祖父母と祖父母、両親)を調べてみろ! |
2024・2・25 文春オンライン
「自分の夫を『主人』と呼ぶ、相手の夫を『ご主人』と呼ぶ」そんな日常の積み重ねから“性加害”は生まれる 額賀澪が『ジェンダー・クライム』(天童荒太
著)を読む |
「記事内容」
「性加害問題」という言葉を連日見聞きする。
この原稿を読むあなたの頭にもいくつかのニュースが浮かぶはずだ。
2023年は社会のあちこちに巣くっていた性加害問題が浮き彫りになった年であったし、
残念なことに2024年もそれは終わっていない。
本書が刊行されたのも、必然的なものだったのかもしれない。
人気のない土手下で1人の男の遺体が発見され、物語は幕を開ける。
男の体内からは犯人のものと思われるメッセージが見つかった。
目には目を――そのメッセージの意味は、ほどなく判明する。
被害者は集団レイプ事件の加害者の父親だったのだ。
事件を追う刑事達と共に、私達読者は集団レイプ事件の真相と、被害者とその家族、加害者とその家族の
〈その後〉を垣間見る。
そこで直面するのは、性犯罪がいかに
「日常の積み重ね」から生まれるかということだ。
日々の生活の中で
〈当たり前〉として受け入れていた男女間の不平等や役割の押しつけ、差別の延長に性犯罪がある。
そのことをよく表しているのが、作中で描かれた夫の呼称問題だ。
自分の夫を
「主人」と呼ぶ、話し相手の夫を
「ご主人」と呼ぶ。
当たり前に使っている呼称も、漢字を見てみたらご主人様の主人である。
夫婦とは対等な関係であるはずなのに、呼称の中に当然という顔で上下関係――いや、主従関係がある。
主人公である刑事の鞍岡が、そんな目くじらを立てなくても……と感じるのも理解できる。
女性の私ですら
「じゃあ何と呼べば?」と思う。
だが鞍岡は己の中に小さな差別が潜むことに気づく。
性犯罪を憎み、一人娘を大事に想う彼にも、そういう部分があった。
私達の日常には些細な性差別が多々ある。
ありふれているからこそ解決しづらく、しつこく社会を蝕んで性犯罪を生む。
これが大袈裟な発想ではないと、本書を読んだ人は知るはずだ。
そして、この問題は決して男性だけのものではないということもまた、つくづく思う。
私も過去に書いた小説に
「女々しい」という言葉を何食わぬ顔で使っていて、数年後に読み返して驚いたことがある。
就活生の頃、面接で明らかなセクハラ質問をされ、
「今のってセクハラかな?」と笑う面接官に
「この程度で騒ぐほど自意識過剰じゃないです」と返したこともある。
性犯罪に遭った女性を同じ女性が糾弾する構図は、こういうところから生まれるのかもしれない。
「当時はそれくらい許される空気だった」
「その場の空気を壊さないために仕方なく」という言い訳はいくらでもできる。
しかしこの作品は突きつけてくる。
そういう小さな毒がこの社会に蔓延していることを自覚して、地道に取り除いていく必要があるのだと。
「誰もが容疑者」で
「誰もが当事者」なのだと。
そこに男女の区別はないのだと。
てんどうあらた/1960年愛媛県生まれ。
86年『白の家族』で野性時代新人文学賞を受賞。
93年『孤独の歌声』で日本推理サスペンス大賞優秀作。
96年『家族狩り』で山本周五郎賞、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞、09年『悼む人』で直木賞を受賞。
ぬかがみお/1990年茨城県生まれ。
2015年に『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞。 |
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日本の無様な姿!
顔相・体形・職歴・田崎史郎は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
朝鮮人田崎史郎は朝鮮人政党・立憲民主党に朝鮮人森喜朗の国会招致を提言! |
2024・2・24 スポーツ報知
田崎史郎氏、「朝生」で「裏金事件」真相究明提言「国会で森喜朗さん参考人招致をやっていくべき」 |
「記事内容」
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が23日深夜、テレビ朝日系
「朝まで生テレビ!」(午前1時半)に生出演した。
【写真】田崎氏が参考人招致を求めた森氏
この日は
「激論!ド~する?!政治とカネ 改革の行方」と題し、自民党の派閥の政治資金パーティー裏金事件を中心に議論した。
その中で真相究明が話題となり田崎氏は
「自民党の調査報告書でもわからなかったって言っていることは」とした上で
「裏金」について
「いつから始まったか?誰がやったか?なぜ必要としたのか?について、自民党の調査報告書には書かれてないんです。わからなかったっていう結論になっているんです」と解説した。
続けて
「これを知っていたと思われるのは、共通して出ているのは、森喜朗さんが清和政策研究会の会長時代に始まったということは、ほぼ皆さんがおっしゃることなんです」と説明し
「だから、自民党がやらないのであれば国会で森さんこそ参考人招致をしてやっていくべきじゃないか。僕はそれを立憲(民主党)にやってほしいんです」と提言した。 |
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日本の歴史は隠された朝鮮人による侵略の歴史!
日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人→朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新の後遺症!
和名を名乗る朝鮮人の性癖とLGBT問題!
日本のメディアと芸能界は日本政府と統治機構同様和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本のメディアは和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける日本政府の工作機関!
藤木TDCよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪=大和民族差別! |
2024・4・24 文=藤木TDC 日刊ゲンダイ 顔相・体形・職歴・藤木TDCは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ジャニーズとメディアの“共犯関係”を暴く! 残存する報道資料を徹底検証 |
「記事内容」
いまだ被害者への補償は道半ばのジャニーズ事務所の元代表・故ジャニー喜多川氏による性加害問題。※犯罪者に「氏」は不要、大和民族の日本人の常識!
しかし、その根源には、多数のスターを抱える巨大芸能事務所とそれにひれ伏したマスコミの“共犯関係”が存在した。
元シブがき隊・本木雅弘はなぜ潰されなかった? 奥山和由氏が明かしたメリー氏の「圧力」
このたび、過去の報道を徹底的に検証し、その罪深き構図を解き明かした著書
「メディアはなぜ沈黙したのか 報道から読み解くジャニー喜多川事件」(イースト・プレス)を上梓したライターの藤木TDC氏が解説する。
◇ ◇ ◇
昨年3月、イギリスの公共放送BBCが、ジャニーズ事務所の元代表・ジャニー喜多川(故人)による未成年タレントへの恒常的な同性セクハラを告発する番組を放送した。
それ以降、日本のマスメディアは蜂の巣をつついたように同事務所の性加害問題をとりあげ騒いだ。
結果、同事務所は社内体制ばかりか社名まで変えざるを得なくなった。
マスメディアは何十年も前からジャニー喜多川の性加害を報道
当時の事務所代表・藤島ジュリー景子が出席した記者会見には多くのメディアが詰めかけ
「あなたはジャニー喜多川の性加害を知っていたか?」と厳しく追及した。
しかし会見の中継を見ながら
「そんなことは昔から分かっていたじゃないか」という違和感を覚えた人も多かったのではないか。
そのとおりだ。
マスメディアは何十年も前からジャニー喜多川の性加害を報道し、我々はそれを目にしてきた。
「メディアはなぜ沈黙したのか 報道から読み解くジャニー喜多川事件」では、ジャニーズ事務所が設立された約60年前までさかのぼり、同事務所に関するスキャンダル記事を読み込んで、メディアと性加害問題の関連を明らかにした。
スキャンダル記事の文脈にはメディアが事務所に懐柔され、その横暴に加担した過程がわずかずつ残っているからだ。
たとえばジャニー喜多川は1962年に自身が結成した少年野球団の選手に歌や踊りのレッスンを始めた頃から性加害問題で裁判になっている。
のちに俳優として人気になるあおい輝彦や飯野おさみが所属していた(初代)ジャニーズのメンバー他、レッスン生の数人が性的行為を強要されたと訴え、レッスン場を提供していた芸能学園の経営者が表沙汰にしたのだ。
しかし直後、ジャニー喜多川と姉のメリーは当時、芸能界に独占的な力をもっていた大手事務所、渡辺プロダクションの傘下に入り、ジャニーズの4人とその親を懐柔、性被害を証言させなかった。
また、裁判の取材に関して渡辺プロが厳しいメディア管制を敷いたため、ごく一部の週刊誌しか報じなかった。
その後ジャニーズ事務所を大きく躍進させたのは、68年にレコードデビューしたフォーリーブスだ。
彼らは少女マンガの少年キャラのような甘いルックスで人気になる。
それがジャニー喜多川が求めた少年アイドルの理想像だった。
しかしトップスターになっても事務所はフォーリーブスを薄給で酷使したため、70年代に何度も解散騒ぎが起きた。
彼らの公演の日建てのギャラは200万円から250万円といわれたが、メンバーの月給は20万円程度で、レコードの印税も支払われなかった。
解散騒動が報道されるたび、メンバーの誰かが悪者の口車に乗せられたというゴシップが報道された。
それらの記事の論調から明白にわかるのは、フォーリーブスを少女雑誌の表紙やグラビアに使うと部数が大幅に伸びるため、出版社は彼らの写真を優先的に掲載できるよう、ジャニーズ事務所に忖度したゴシップ記事を載せたという事情だ。
メンバーのひとり・北公次はのちに暴露本
「光GENJIへ」(88年、データハウス)でジャニー喜多川の性加害を告発する。
背景には事務所のタレント酷使やグループ解散後の冷淡な態度への復讐心があった。※朝鮮人特有の「恨み」
フォーリーブスとともに70年代初頭、ジャニーズ事務所を支えたアイドル・郷ひろみも月給の安さを何度も訴え、金にうるさいと週刊誌に叩かれた。
すったもんだの果てに郷はジャニーズ事務所を退所し、75年にバーニングプロダクションに移籍する。
その過程で出た記事には、母親が
「ひろみが、もう死にたいとまでいったんです。その事情は彼が死んでからでないといえません」というものまであった。
それは給料問題の背後にあったジャニー喜多川の性行為強要を暗示するように思える。
80年代、
「たのきんトリオ」と呼ばれた田原俊彦、野村義男、近藤真彦の3人が人気になると、ジャニーズ事務所の横暴はますます激しくなる。81年、ジャニー喜多川のホモセクハラの噂を記事にした
「週刊現代」に対し、メリー喜多川は強硬に抗議する。当時、同誌の編集者だった元木昌彦(コラムニスト)は、メリーの抗議の直後、突然
「週刊現代」から女性雑誌
「婦人倶楽部」に異動させられたと証言している。
「少女フレンド」をはじめ、少女雑誌を数多く発行していた講談社は、ジャニーズ事務所にけじめを示し、たのきんの写真の使用禁止をまぬかれた。
鼻薬を嗅がされたメディア
その一方で系列会社が発行する
「日刊ゲンダイ」には83年から
「ドキュメント・ノベル」と称した豊田行二の
「ガラスの野望」が連載された。
この小説はフォーリーブスの北公次とジャニー喜多川の肉体関係を描いたモデル小説で、いわばジャニーズ事務所への報復だろう。
同作は暴露本
「光GENJIへ」に5年先んじている。
当時は芸能事務所と出版社がまだ丁々発止の関係にあったのだ。
しかし90年代、光GENJIやSMAPなどトップアイドルを次々と送り出したジャニーズ事務所は圧倒的な権力を手にして出版社やテレビ局を懐柔した。
その背後にはメディア企業幹部のための接待同様の取材ツアーや、億単位の利益をもたらす利権事業がある。
こうした策略も、週刊誌報道の中に、わずかに文章という形で残っているのだ。
99年、
「週刊文春」がジャニー喜多川の性加害を告発する報道キャンペーンを張り、やがてジャニーズ事務所に告訴された。
だがその時代、記事を後追いしたり、裁判を詳報するメディアは少なかった。
発表されたわずかな記事から裁判の様子をできる限り再現してみると、鼻薬を嗅がされたメディアがいかに及び腰だったかが分かる。
最近の吉本興業絡みの松本人志性行為強要報道にも表れているように、多くのメディアは大手芸能事務所を擁護する。
その宿痾の根源は、人気タレントに依存して成果を優先し、モラルなど顧みない企業風土だ。 ※全て、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の性!
そこにジャニーズ事務所の成長と共に歩んだ日本の戦後が凝縮され、性加害事件によって、今、その解体的出直しが迫られているのだ。 =文中敬称略 |
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「裏金」・政治屋とメディアは同じ和名を名乗る朝鮮人に認識に大きなズレ!
顔相・職歴・青木理は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!み |
2024・2・18 スポーツ報知
青木理氏、「サンモニ」で自民党「裏金事件」調査報告書を巡り関口宏に質問…「僕らが『裏金』って言っているの何て書いてるかご存じですか?」 |
「記事内容」
TBS系
「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は18日、自民党が15日に派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、収支報告書に不記載があった議員ら計91人に実施した聞き取り調査の結果を公表したことを報じた。
調査結果では、還流資金の不記載があった対象85人のうち39人が還流された金を現金で管理していたと回答した。
また、番組では裏金事件を巡る政府と野党の国会論戦、与野党が衆院の政治倫理審査会の開催可否について幹事懇談会で協議したことも伝えた。
政倫審について野党は、還流額を政治資金収支報告書に記載しなかった安倍派、二階派の現職82人のうち衆院議員51人の出席を要求したが与党は回答を保留し、開催合意に至らなかった。
コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は
「裏金事件」の自民党の調査報告書で
「キックバックされた僕らが『裏金』って言っているの何て書いてるかご存じですか?」と司会の関口宏に問い掛けた。
「え?」と関口が聞き返すと青木氏は
「『還付金』って書いてあるんです。還付金って我々が税金を納め過ぎたら返ってくるのを一般的に『還付金』って言うんですけど。あるいは中抜きしてたのを『留保金』って書いてあるんです」と説明すると関口は
「へぇ」とつぶやいた。
さらに青木氏は
「還付金と留保金っていう認識を見ると党全体で反省してないんじゃないですか?っていうふうに思われちゃいますよね」と指摘していた。 |
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顔相・体形・職歴・敗戦利権享受者・秋元真夏(30)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・2・11 日刊スポーツ
秋元真夏、二階氏書籍代3500万円に「そんなに本必要ある?」発言がXで賛同の嵐「その通り」 |
「記事内容」
元乃木坂46の秋元真夏(30)が11日放送のTBS系
「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に出演。
自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたことについて言及したコメントがX(旧ツイッター)で話題となっている。
【写真】最高月収3500万円!あのアスリートタレントに驚きの声
秋元の二階氏に対して、番組テロップを通じて
「3年間で3500万円も書籍代って本屋を丸ごと買ったんですか?」と訴えた。
番組内で3500万円は小学校の図書館75校分に相当するという話を引用し
「そんなに本必要あるの?と思いますし。私たちがお金のことで何か訂正したら許してもらえないのに、何でこんなときに訂正が認められて通っちゃうんだろうと。バカバカしいことを聞かされているような。納税ちゃんとしているのがバカみたい。私たちに認められないことが認められている」と私見を述べた。
Xでは秋元の踏み込んだ発言に対し
「素晴らしいコメント」
「本当にそう! こうゆう若者に人気のある人が発信してくれてうれしい! 若者も選挙に行って日本を良くしよう!」
「二階元幹事長の書籍代に対する秋元真夏さんの発言を見て全くその通りだとうなずくばかり。例えばチュートリアル徳井さんなんて芸人生命危うくなるほどたたかれたのにね。いまだに原状回復できてないのにね。どうしてこんなにも不公平なんだろう」と賛同が相次いだ。 |
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TRILL(dely)に物申す!
日本が祖国唯一の日本人は大和民族!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人と在日外国人、世界を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける嘘とまやかしで成り立つ歪められた国、日本!
ジャニー喜多川と松本人志の性犯罪始め詐欺等多くの日本の犯罪者は和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
朝鮮人は日本国と和名を利用し大和民族と世界を騙し国内外で銭を稼ぎ、公金に集る日本の富裕層!
柴田優呼よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
2024・2・10 TRILL(dely)
「新聞の影響力は地に落ちた」ジャニーズ、松本人志問題…新聞が社会を揺るがすスクープを出せない根本原因 |
「記事内容」
ジャニー喜多川やダウンタウン松本人志の性加害事件など、社会を揺るがすスクープが新聞から出てこないのは、もはや当たり前になった。
全国紙での記者経験がある柴田優呼さんは
「女性記者から見ると、新聞社には岩盤のように強固な男性主観の壁がある。そのせいで働き方改革が進まないだけでなく、女性記者の意見が通らないため、性暴力問題を積極的に取り上げる動きも出てこなかった」という――。※大嘘!
「松本人志と告発女性の対決を」と言った読売テレビ社長
新聞が社会のあり方を大きく変えていくような報道が明らかに減っている。
現在問題になっている松本人志氏の性加害疑惑にしても、結局、追及しているのはジャニーズ問題同様、週刊文春だ。
新聞は既に報じられた話を一部追いかけているだけ。
ニューヨーク・タイムズがハリウッドに対して行ったように、かねて噂うわさされてきた芸能界における女性への性加害がどれだけ深刻か明らかにしていく絶好の機会なのに、感度は鈍い。
人権問題というより、またも芸能ゴシップのようにとらえているようにも見える。
それどころか、読売新聞出身で読売テレビ社長の大橋善光氏が ※顔相・体形・職歴・姓名判断・大橋善光は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ、日本の侵略者!
「松本氏と被害に遭われたという女性側が対決するなら、すぐにでも放送したい」などと発言し、大きな批判を浴びた。
大手メディアの社長さえ性暴力被害者の置かれた心理状態や二次加害がどのようなものか、よく理解していないことを示すものだった。
大橋氏の発言は、視聴率を追い求めるテレビの節操のなさと結びつけられて批判されているが、大橋氏は読売新聞東京本社副社長など、新聞社内の要職を歴任した後、日本テレビ系列の読売テレビ社長に就任している。
新聞社にいたとき、性暴力についての報道に真摯しんしに向き合っていたら、このような発言を安易にするとは思えない。
記者が性暴力の被害者の尊厳を傷つけるケースも多い
自衛隊での性暴力加害を告発した五ノ井里奈氏が2023年1月に日本記者クラブで会見したときも、五ノ井氏に対して二次加害となるような配慮に欠けた質問を、年配の男性記者が行った。
五ノ井氏の告発内容は、既に約半年にわたり再三報じられていた。
それを考えると今さらなぜというあまりに基本的な質問でもあった。
嫌がらせでないとしたら、性暴力取材に対する無知をさらけ出しているとX(旧ツイッター)で多くの批判が集まった。
新聞・テレビ関係者が会見の場で、性暴力の被害を受けたと訴えている女性の尊厳を傷つける発言を平然と行うといったことが、いまだに相次いでいる。
こうした発言の背景事情として考えられるのが、男社会である新聞社特有の閉鎖性だ。※大嘘、日本の忌まわしい「人種問題」だが、柴田優呼よ、お主に日本の忌まわしい「人種問題」を口に、記事に出来るのか?
記者たちは大学卒業から一括採用で入社し、退社まで過ごす。
最近までその大半が男性で、男中心の集団が形成されてきた。
新聞の根底にあるのは、
「岩盤のような男性主観」。
毎日新聞で25年働き、日本新聞労働組合連合(新聞労連)委員長を務めたジャーナリストの吉永磨美氏は、そう話す。※顔相・体形・職歴・姓名判断・吉永磨美は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え、日本の侵略者!
「岩盤のような男性主観」とは、組織のマジョリティーである男性たちが良しとする考え方のことだという。
たとえば働き方だと、
「24時間戦える」ことが理想的。
でも出産や育児のため、それができない女性記者にとっては、キャリアを阻害する元凶でもある。
女性に男性同様の権限を与えてこなかった新聞の現場
前回は、この
「岩盤のような男性主観」が女性記者のキャリアをどのように狭めてきたか考えたが、今回は新聞のニュース判断や記事掲載にどう影響してきたかを見ていきたい。
『群像』2024年2月号の
「男性管理職の『納得感』?」という記事に、その一例が載っている。
2023年3月の国際女性デー連載企画で女性の就労差別を取り上げたときに経験したことを、元朝日新聞記者の阿久沢悦子氏が書いたものだ。※顔相・体形・職歴・姓名判断・阿久沢悦子は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え、日本の侵略者!
記事の初稿を男性編集幹部たちがチェックした後、リクエストが回って来た。
「男性読者に読ませるような書き方をしてほしい」
「女性を取り立てる側が、その方が得で幸せなのだ、と思えるような記事にするのが重要だ」といった内容だった。
さらに、
「自分のキャリアを優先するため、妻の方を退職させた男の話も入れて」というものまで。
阿久沢氏は
「女性の側が男性に『得だ』『幸せだ』と思わせるように努力するべきだというロジックが、差別の再生産だということになぜ気づかないのか」
「『差別』の話に両論併記、いらないよね?」と率直に感想をつづっている。
「岩盤のような男性主観」に疲れ新聞社を辞める女性も多い
こうした要望の取り扱いはデスクの裁量に任せられるため、実際の記事にさほど反映されたわけではないという。
だが事実であるなら、男性編集幹部たちは、職場で差別を受けている女性の側ではなく、組織の中枢を占める既得権益層の男性側の立場から問題を見ているということになる。
女性が経験してきた賃金や雇用形態、昇進面などでの差別的な扱いを伝えるのがポイントのはず。
でもそれをテーマに書くなら、同時に、女性を公平に扱うことのメリットも挙げろ、と言わんばかりの反応だ。
YouTubeで見る場合: 柴田優呼/Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム
「岩盤のような新聞の男性優位主義」(2024年1月22日公開)
新聞記事が紙面に載るまでには、企画・編集段階でいろいろな攻防が起きる。
特にジェンダーなどマイノリティーの問題が絡む記事ではこのように、
「岩盤のような男性主観」を具現化したような反応が管理職側から起こることがある。※ジェンダー・LGBT問題は和名を名乗る朝鮮人問題!
「頑張って押し返すのだけど、それをしょっちゅう繰り返すうちに疲弊して、辞めていく記者たちが少なくない」と吉永氏は指摘している。
「新聞の中には意識の壁がある」。
1990年代から性暴力被害の取材をしてきた元朝日新聞記者の河原理子氏は2023年6月、日本記者クラブでの会見でそう指摘している。※顔相・体形・職歴・姓名判断・河原理子は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え、日本の侵略者!
2017年以後、性暴力に関する記事は目に見えて増えてきた。
ジャーナリストの伊藤詩織氏が当時TBS記者だった山口敬之氏を提訴し、アメリカでMeToo運動が盛り上がった年だ。※伊藤詩織と山口敬之の二人は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ、日本の侵略者!
新聞の品位を保つため「強姦」という言葉を使わなかった
だが、かつてはかなり性暴力の記事は少なく、しかも
「いたずら」といった、被害の深刻さが全く伝わらない言葉が新聞の紙面では使われていた。
「強姦」は使用禁止だった。
調べていくうち、別に人権に配慮したわけではなく、新聞の
「品位」を保つこと、かつ不快感を与える用語は使わない、というのが理由だと知って、河原氏はショックを受けたという。
今も大きな変化は起きていないが、当時も社内の編集幹部は全員男性だった。
「妻が言っていたけど、電車で女性の痴漢ちかん被害が多いって本当?」。
先輩男性記者から真顔で質問された時代だった、と河原氏は言う。
痴漢を含む性暴力が常習的に起きていることを知らない人たちばかりで紙面を作っていた。
その結果、
「性犯罪は伏せるのが一番。それが被害者のためでもある」と信じ込み、記事にしないことを正当化する空気があった。
そのため、河原氏が1996年に性暴力について最初の連載をしたときは、編集局内に人が少ない、つまり
「載せるな」とストップをかける人が少ないと思われる週末をわざわざ狙って、連載を開始したというほどだ。
YouTubeで見る場合:日本記者クラブ
「ジャニーズ問題から考える (3)性暴力報道の行方河原理子・東京大学大学院特任教授、元朝日新聞記者 2023.6.22」
性加害でも「シモ」の話は記事にすべきではないという空気 ※和名を名乗る朝鮮人の男は痴漢、性犯罪は和名を名乗る朝鮮人犯罪と認識していた思うぞ!
「被害者のため、といったきれいごとじゃない。単純に『下半身』の問題なのでふさわしくない、という意識があった」。
2023年3月に配信された朝日新聞ポッドキャスト
「ニュースの現場から」で、MCの神田大介氏もそう指摘している。
地方支局にいたとき男児が被害者の性犯罪事件が起きたが、記事にはしなかった。
この件だけでなく、被疑者が犯罪行為の後に自慰行為をしていた場合も、その部分は伏せたという。
理由はやはり
「下(しも)の話」だから。
新聞社内に、性暴力について積極的に書くのを好まない雰囲気が存在していた。
でも、それは新聞の ※和名を名乗る朝鮮人の品位!
「品位」や被害者への配慮だけが理由だったのだろうか。
河原氏が最初に性暴力の連載を始めたとき、地方支局にいた若手の女性記者に
「こういう記事って書いていいんですね。でも今私はやりません。にらまれるから」と言われてショックを受けたという。
性暴力は、男性が加害者、女性が被害者のケースが圧倒的に多い。
女性の就労差別の件でもそうだが、広義の男性を批判する記事を女性記者が書くと、男社会の新聞社内で風当たりが強くなることがある。
男性記者の中には時々、
「朝、食卓で家族の前で広げる新聞に、性暴力の記事が載っているのは、いかがなものか」といった考えを口にする人がいる。
でも、なぜ殺人やテロの記事は良くて、性暴力の記事だと問題になるのか、疑問だ。
被害者の憤りや苦しみに寄り添うというより、興味本位で見ているという認識があるような気がする。
風俗店を平気で勧めるような男性記者が紙面を作っている
性暴力の記事化が長年避けられてきたことと、根深い男社会である新聞社の体質とは、完全に切り離せるものだろうか。
『週刊金曜日』2023年11月17日号に、新聞の
「品位」などとは裏腹な話が載っている。
元毎日新聞記者の韓光勲氏が、地方支局の男性上司に過労を訴えたら、
「息抜きに風俗に行けば」と言われたという。
「少し前に結婚すると報告したばかりなのに」と男女平等の価値観が崩れ、人格が否定されるようなショックを受けて、その後退社に至った。
私自身、新聞社で働いていたとき、わずかだが男性記者のそうした言動を目にしたことがある。
昔のことだと思っていたので、いまだに残っていることに驚いた。
そうした言動が許容されてきたことは、閉鎖的で
「岩盤のような男性主観」が根付いている新聞社の体質がどのようなものであるかを物語っている。
河原氏によると、性暴力という言葉で朝日新聞などのデータベースを検索すると、日本最初のセクハラ訴訟が起きた1980年代の終わりごろから散見されるようになり、その後小さな山が1990年代初めや2000年前後にあった。社会面というより、暮らしや家庭面での展開が多かった。
「女性記者の増加が背景にある」と河原氏は話す。
ジャニーズ問題を追及できなかったのも「男性主観」のせいか ※これぞLGBT、日本の忌まわしい「人種問題」=和名を名乗る朝鮮人問題!
たとえ現実に性暴力が起きていても、それを問題だと考えて書こうとする記者がいなければ、報じられることはない。
性暴力を大きな社会問題として喚起してきたのは、そうした女性記者たちの力だ。
河原氏が指摘したような意識の壁は、
「今もメディアの中に存在する」と、東京新聞記者の坂田奈央氏は、河原氏の会見リポートに書いている。 ※顔相・職歴・坂田奈央は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け、日本の侵略者!
取材の際に、自分の体験が
「ネタ」のように扱われた、と辛く感じている被害者もおり、報道する側の課題は多い。
こうした状況を考えると、ジャニーズ児童性虐待問題で、新聞が長年沈黙を続けていたことも、不思議ではない。報道してこなかった理由としてよく、
「芸能ゴシップだと思った」
「男性の性被害に対する意識が低かった」
「警察による捜査がなかった」
「訴訟リスクを恐れた」などが挙げられるが、実情は、
「岩盤のような男性主観」の下で、新聞が報じるには値しないニュースだ、と無視してきたのではないだろうか。※誤魔化すな、大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人、ジャニーズ事件銭が絡んだ「人種問題+LGBT問題」=和名を名乗る朝鮮人犯罪だからだよ!
MeToo運動を広げたハリウッドのワインスタイン事件を暴いたのが、ニューヨーク・タイムズ紙の女性記者たちだったこと、そして男性編集幹部らが彼女たちを全面的に支えていたことを考えると、日本の新聞社との違いはあまりにも大きい。※誤魔化すな、日本の性犯罪者は和名を名乗る朝鮮人、松本人志事件始め強姦、痴漢、教員による教え子への性犯罪、盗撮、セクハラは皆、和名を名乗る朝鮮人男の犯罪!
花形扱いされる男性記者も私生活では社会の一員ではない
日本の新聞社では、入社早々警察回りになり夜討ち朝駆けをさせられ、自分自身の生活は、かなぐり捨てて生きることに慣れさせられる。
専業主婦の配偶者や親族に支えてもらうか、独身でないと、持続可能な働き方はではない。
つまり、生活経験が乏しく、社会の一員でありながら社会の一員として暮らしていない。
経験者採用も増えているが、彼らが持つ異なる文化を組織に取り入れようとするというより、彼らが既存の文化に染まり、溶け込むことが求められる。
多様な人材の均衡が基本、という立て付けになっていない。
一方で、若手でも、名刺1枚で首長や官僚のトップ、大企業社長と会うことができる。
一般人が入れない場所にもアクセスできる。
その際の取材相手も男性が中心。
花形とされる永田町や霞が関などの取材現場はそもそも、男性優位の牙城のようなところだ。
決定権を持つ場に女性がいないのが当たり前で、新聞社内でも同じ風景が広がっていることに違和感を持たない。
新聞記事を作る編集部門がエリートの特殊な社内構造
記者の社内での立ち位置も特殊だ。
通常は企業内に社業を支える多様な部門が並立している。
だが新聞社では編集部門が他を圧倒しており、記者出身でない者が社長になることは、ふつうない。
外部を含めたチームで動くテレビ局や、企画者としての側面も強い出版社と違い、新聞記者は1人で動くことが多い。
他社との競争に常時さらされているため、精神的にも体力的にもタフであることが期待される。
唯我独尊になりやすい環境だし、
「岩盤のような男性主観」という一元的な価値観がすんなりと入り込みやすい組織構造になっている。
そして花形の当局回りでキャリアを積んだ男性記者が管理職に登用され、組織の中枢に据えられる。
彼らが良しとする、つまり
「岩盤のような男性主観」を反映したニュースが紙面の中心を飾っていく。
「どこから探し出したかわからないような、一般の人たちの話から出てきたニュースではなく、記者クラブに所属しなければ取れない情報にこそ、希少価値があるという暗黙の了解がある」と吉永氏は指摘する。
その結果、そうした
「岩盤のような男性主観」から外れたような話、たとえば性暴力や選択的夫婦別姓などの問題は、それほど重要ではないと見られる。
「記者が頭を下げて、何度も頼まないと載せてもらえないようなことも起きている」と吉永氏は言う。
“やらせてもらうジェンダー平等”というわけだ。
私たちはこれから新聞に何を望むのか、考えてみるべき時期
そうでなくても、
「学童保育の帰り道に、『子供がこんなことを言ってきて』みたいなことや、近所の人が『こんなことを言っていたけど、あれどうなっているの、この政策ちょっとおかしいんじゃないの』というような発想を重用する価値観に変わらない限り、どんどん社会とずれていく」と吉永氏は指摘する。※誤魔化すな、日本政府の「正体」と日本の忌まわしい「人種問題」を記事に出来るのか?
新聞とは、一体誰のものだろう。 ※教えてやるよ、日本のメディアは和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府の工作機関、記者は工作員、分かったか!
新聞が果たす社会的役割の大きさを考えるなら、急激な部数減で影響力が落ちている今、もはやこの問題を新聞社だけに任せるのではなく、広く社会に開いて、私たちはどんな新聞を望んでいるのか、もっとオープンに論じるべきだ。
柴田 優呼(しばた・ゆうこ)
アカデミック・ジャーナリスト
コーネル大学Ph. D.。
90年代前半まで全国紙記者。
以後海外に住み、米国、NZ、豪州で大学教員を務め、コロナ前に帰国。
日本記者クラブ会員。
香港、台湾、シンガポール、フィリピン、英国などに居住経験あり。
『プロデュースされた〈被爆者〉たち』(岩波書店)、『Producing Hiroshima and Nagasaki』(University of Hawaii Press)、『“ヒロシマ・ナガサキ” 被爆神話を解体する』(作品社)など、学術及びジャーナリスティックな分野で、英語と日本語の著作物を出版。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と日本に暮らす外国人と世界の国々と人々を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける嘘とまやかしで成り立つ歪められた国、日本!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人は皆、グル!
日本政府は明治以来115年、大和民族の日本人を騙してきた過去がバレ始め、週刊文春を使い日本政府から国民の注目を逸らそうと画策している可能性がある!
記者Aは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・2・8 <取材・文/MySPA特別取材班> 週刊SPA!
松本人志、伊東純也スキャンダルの裏で何が…?現役週刊誌記者が明かす「性加害報道」のウラ事情 |
「記事内容」
週刊誌が行きつく先は破滅か、あるいは新天地か――。
週刊誌による性加害報道が世間の賛否を集めている。
昨年末、週刊文春がお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)の性加害疑惑を報道。
吉本側は記事内容を否定したものの1月には松本人志が芸能活動の休養を発表し、世間に衝撃を与えた。
その後、松本は週刊文春を発刊する文藝春秋社を提訴。
名誉棄損を理由にした損害賠償の請求額は5億5000万円にも及ぶが、それ以上に賛否を呼んだのが週刊文春による追撃の数々だった。
一連の告発は第5弾(2月6日現在)にものぼり、証言する女性の数は10人(同)となっている。
ある現役の週刊誌記者Aは、週刊文春の状況についてこう語る。
「今でも文春へは複数のタレコミが集まっている状況だそうです。しかし、そのほとんどは証拠が薄く、記事としての掲載は厳しいものでボツになっていると聞きます。文春はエース級の記者を複数投入し、裏取り作業を今なお続行しているようです」
■同業者からも「ここまでやるのか?」の声
ただ、この状況に苦言を呈す声もある。
元週刊文春記者である中村竜太郎氏(60)はテレビ番組で ※顔相・職歴・姓名判断・中村竜太郎は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! テレビ出演者!
「文春OBは「『やりすぎ感』『叩きすぎなんじゃないか』という声が一部にある」と心境を吐露。
「すべてがガチになっている感じ」と語り、『過激にして愛嬌あり』をモットーとしたかつての編集部との温度差を指摘した。
では、なぜ週刊文春はここまで“ガチ感”を強めるのか?
前出の週刊誌記者Aが話す。
「同業者の中でも『芸能人相手にここまでやるのか?』という声が挙がっているのは事実。 ※声は当然、皆、和名を名乗る朝鮮人!ただ、ここまでやらざるを得ないのは世間の風当たり、特にネットの影響が大きいかと。第一報で吉本側から『事実無根』と反論された以上、次号でトーンを弱めれば『ほら、やっぱり具合が悪いじゃないか』とネットを中心に非難の的になりかねません」
結果として前回記事の信ぴょう性を高めるために新たな記事を出し続けるというスパイラルに入っているという。
「松本人志という大物ゆえの側面はあるが、逃げ道を用意した書き方をすれば嘘認定されるので、『白か黒か』という勝負をするしかないわけです。ただ、そもそもこの『白か黒か』というメディアパフォーマンスを高めたのは、これまでのスキャンダル報道で二の矢、三の矢を放ち、相手の釈明に“とどめ”を刺してきた文春のスタンスが招いた面もあるでしょう」
■週刊誌も世間も、より過激さを求めて”麻痺”している
世間からの注目具合という意味では、
「一昔前に比べて、不倫報道くらいでは世間が騒がなくなった」という週刊誌報道を取り巻く状況も影響しているようだ。
「かつては熱愛ネタだけで世間も騒いでいましたが、10年ほど前から不倫ネタブームが到来。あの頃は不倫という文字が入れば、それだけで記事が驚くほど読まれた。今はよほどの意外性がなければ不倫ネタすら反応が鈍く、不倫ネタも編集会議でボツになることも増えてきました。結局、刺激的な見出しを打たないと記事は売れず、今はステロイドを打つように世間も編集部も、より過激なものを求めて麻痺していっている部分はあるでしょう」(記者A) |
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テレビ朝日と羽鳥慎一、玉川徹に物申す!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と日本に暮らす外国人と世界の国々と人々を騙し、日本を乗っ取り、和名を名乗る朝鮮人による独占統治を続ける嘘とまやかしで成り立つ歪んだ日本!
日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
和名を名乗る朝鮮人犯罪を止めさせる工面をしろ! |
2024・2・7 スポニチアネックス
玉川徹氏 盛山文科相と旧統一教会の接点浮上に「自民党の内部調査が不十分なのは政治とカネだけでなく…」 |
「記事内容」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が7日、コメンテーターを務める同局
「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。※顔相・職歴・羽鳥慎一は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
盛山正仁文部科学相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の接点について言及した。※顔相・職歴・盛山正仁は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
旧統一教会への解散命令請求を決断した盛山文科相が、教団関連団体から選挙支援を受けたり、教団側との事実上の“政策協定”にあたる推薦確認書に署名していた疑いが浮上。
番組では、選挙支援について、2021年の衆院選前に神戸市で関連団体会合に出席し、推薦状を受け取ったとの写真付きで報道され、“政策協定”については、21年衆院選の公示前に、教団関係者が
「憲法改正」
「家庭教育支援法制定に向けて取り組む」
「LGBT問題は慎重に扱う」などといった政策への賛同を求めた推薦確認書を盛山氏に手渡し、盛山氏はその場で署名したと報道されたと伝えた。
玉川氏は
「(盛山氏の)事務所の言い訳ですけど、推薦確認書について“内容をよく確認せず署名した”から、いい(問題ない)という話なんですか?われわれの世界では、例えば連帯保証人になる時に内容を確認しないで署名したとしても責任は生じます。一体どこの社会の話をしているんですかね。これ1つとっても僕は大臣の資格なんかないと思う」と指摘。
そして、
「そういう人をまだ守っている岸田総理も大問題だと思う。どうせこれ追い込まれるんじゃないですか。それなのになんでこうやって1回かばうんですかね。1回かばうというのが儀式なんですかね」とバッサリ。
「さらに言えば、自民党の内部調査が全く不十分なのは、政治とカネの問題だけでなく旧統一教会の問題がむしろ裏打ちしているっていうことになりますよね。もう1回もとに戻って旧統一教会との関係も第三者にやってもらいましょうよ。政治とカネの問題と合わせて」と提案していた。 |
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日テレ・「情報ライブ ミヤネ屋」に登場した和名を名乗る朝鮮人共よ、和名を名乗る朝鮮人犯罪を減らす工面をしてものを言え!
日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民! |
2024・2・6 日刊スポーツ
松本人志報道に「そもそも女性たちは性被害を訴えていない」ミヤネ屋弁護士「何の目的で報道を」 |
「記事内容」
弁護士でコメンテーター野村修也氏が6日、日本テレビ系 ※顔相・職歴・姓名判断・野村修也は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。
お笑いコンビ、クロスバー直撃の渡邊センス(39)がダウンタウン松本人志(60)に女性を“上納”したとする一部報道にあらためて反論していることについてコメントした。 ※顔相・職歴・渡邊センスは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
【写真】松本人志の美人妻、周囲の心配よそに「大丈夫です」
渡邉はYouTubeチャンネルで
「~これがあの日の出来事~」と題した動画で、松本との飲み会に参加したことを写真週刊誌
「FRIDAY」に証言した自身の友人とされるA子さんとの当時のLINEでのやりとりを公開。
飲み会にA子さんを誘った際の文言や、当日は自身の仕事の都合で予定時刻よりも遅れて飲み会が始まったため、終了時刻が深夜になったことなどの経緯についても説明しながら、記事に書かれた矛盾点を指摘していた。
MCの宮根誠司が ※顔相・職歴・宮根誠司は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「(言っている)事実が双方違う」と話すと、野村氏は
「そもそもですね。女性たちは、性被害を訴えていないんですよね。そういう事実について何の目的で報道しているのかっていうことも1つあると思うんですよ」と指摘。
「名誉毀損(きそん)にならないかっていうときに、1番最初に公益性とか公共性っていう概念があって、それを報じること自体が世の中のために何かか問題を提起していくことが公益にかなうっていうことが基本必要」とし、その上で
「そうじゃなければただ単に人がやった行為を説明しているだけの記事だとすれば、それは間違いがあるとかなり名誉毀損(きそん)になる危険性が高い記事だという面があるかなという気はします」と話した。 |
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市民グループがテレ朝の株取得? |
20・24・2・6 月一万冊
テレビ朝日買収!市民グループが発表。5000万円でテレビ朝日の株主提案権を手に入れ、見城徹テレ朝放送番組審議委員長を外す!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 |
「コメント」
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日本は大嘘の明治以来、日本に非ず!
銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人は日本国と大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
挙句、「日本国」と「和名」を利用し、国内外の人々を騙し、稼ぐ一方、犯罪者も多く、日本が祖国唯一の日本人(大和民族)は濡れ衣を着せられ続けており大迷惑=国家犯罪!
LGBTは和名を名乗る朝鮮人問題、大和民族を巻き込むな=大嘘の明治維新の後遺症!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府の意向に従いヤフーが企画した工作ニュース!
二人の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2024・2・3 (1/6ページん) 取材・文:堀 香織 撮影:松村シナ Yahoo!ニュース オリジナル 掘香織、松村シナよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
元女性の夫と元男性の妻 本来の「性」取り戻した性別逆転夫婦 最高裁「違憲」判断への思い #性のギモン |
「記事内容」
「LGBTQ講師」として関西の学校を中心に講演活動を行っている東根歩夢(あゆむ)さん(31)と中川未悠(みゆ)さん(28)。
二人はどちらも性別適合手術を受けた、トランスジェンダーの夫婦だ。
昨年10月、戸籍上の性別を変えるのに生殖能力をなくす手術が必要と定めた
「性同一性障害特例法」の要件が、最高裁大法廷により
「違憲」とされた。
二人の住む大阪を訪ね、本来の性別を取り戻し、互いに出会うことのできた半生と、今回の司法判断についての率直な思いを聞いた。(取材・文:堀 香織/撮影:松村シナ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
「お綺麗ですね」
「髭に見惚れ」から始まった出会い
リビング中央にあるキャットタワーから、黒猫がこちらの様子をうかがっていた。
「エンちゃん、映えショット、撮ってもらい~」。
見上げる東根歩夢さんの目尻が下がる。
コーヒーを入れ終え、別の猫を探しにリビングを出た中川未悠さんが
「わあ、パパ。ちょっと見て~!」と声を上げる。
「コウちゃん、私のブーツの間に隠れてるわ」
2020年4月の結婚直後に1匹目を迎え、現在は3匹の猫と暮らす二人。
ただ、少し他の夫婦と異なる点がある。
夫の歩夢さんが元女性、妻の未悠さんが元男性であることだ。
歩夢さんと未悠さんは2017年1月、大阪で行われた
「LGBTQ関係者のパートナーズ婚についてのヒアリング」で出会った。
出生時の体の性が女性で、性自認が男性だった歩夢さんは性別適合手術を終えて戸籍上も男性となり、運送会社の正社員として働いていた。
一方、未悠さんは大学3年生で、翌月に性別適合手術を控えていた。
FtM(Female to Male=女性の体で生まれたが男性として生きることを望む人)である歩夢さんにとって、未悠さんは初めて出会うMtF(Male
to Female=男性の体で生まれたが女性として生きることを望む人)の当事者。
「お綺麗ですね」と本心が口をついて出た。
未悠さんは
「初めましてで綺麗って言うなんてちょっとチャラい」と内心思いながらも、歩夢さんの髭に見惚れ、
「それ、本物ですか?」と尋ねた。
ともに神戸出身。
親近感が湧いて連絡先を交換したという。
交際が始まったのは同年4月で、3年後の2020年4月に結婚。
「それまでもストレート(生まれたときの性と性自認が一致する異性愛者)の女性とお付き合いしたことはあったんですが、ここまで目配り、気配り、心配りができる人はおらんなと思って」と歩夢さんが振り返ると、未悠さんも
「こんなに何に対しても真っすぐで誠実な人は初めてでした」と笑顔を見せる。
022年5月からはYouTubeで
「みゆ&あゆむ 性別逆転夫婦の日常」の配信を始めた。 ※異常・人種の違いを感じる!
生い立ちや性別適合手術の具体的な内容から、夜の営みや整形手術のような赤裸々な話題まで103本の動画が並び、登録者数は3万人を超える(2024年1月現在)。
性別を「変える」のではなく「戻した」二人
1992年生まれの歩夢さんは、保育園児の頃から自分を男だと思っていた。
遊び相手もみな男子。
無意識に股間を触り、母親に
「大きくなるのかなあ?」と話した記憶がある。
だが、小学5年生で月経が始まり、自分の体が否応なしに女になっていくことが受け入れられず、卒業式の前日に激しい胃痛を起こす。
診断結果は自律神経失調症。
精神安定剤が欠かせなくなった。
「中学は女子の制服だったから本当にしんどくて、よく保健室に逃げ込んでいました。でも、特に問い詰められることもなく、安定剤を忘れたときも『これ飲んどき』って、たぶんラムネやと思うんですけど、飲ませてくれて。それでなんとかぎりぎり頑張れたと思います」
転機は高校3年生。
性別に対する違和感を打ち明けたクラスメイトからバイセクシュアルの友人を紹介され、
「LGBTQ」
「性同一性障害(GID)」という言葉を知った。
さらに、自分と同じ専門学校に進学予定のトランスジェンダーとも出会った。
「GIDを自認しているその友人に投薬や手術で男性に『戻れる』選択肢があることを教わったことで、安定剤が要らなくなったんです」。
19歳になる年の正月、実家に戻った際に両親にカミングアウト。
2カ月経ってようやく母親がカウンセリングの同意書にサインし、3月にカウンセリング、ホルモン注射での治療がスタートした。
一方の未悠さんは1995年生まれ。
幼稚園の頃から男女ともに仲良く遊ぶ子どもだったが、小学生のランドセルが赤ではなく黒一択なことにガッカリした。
中学生のときにテレビで見たはるな愛や佐藤かよの話から、自分もGIDであることを自認。
外出の際はこっそりメイクもするようになった。
中2のときに両親が離婚し、親権をもつ父と祖母との3人暮らしが始まった。
カミングアウトしたのは高2の夏休みで、相手は母。
なかなか打ち明けられずに2時間泣きっぱなしだった未悠さんを、母親は
「誰か殺してしまったのだろうか」といぶかったそうだ。
告白後、母は
「薄々気づいていたよ」
「治療の副作用だけが心配だね」と受け入れてくれたかに見えた。
だがその翌日、母は衝動的に自傷行為をする。
幸い、一命は取りとめたが、自分のせいだと未悠さんは自責の念に駆られたという。
その後、平静を取り戻した母はLGBTQやGIDについて学び、理解を深め、最後には精神科のカウンセリングへと同行してくれた。
父にカミングアウトした際は
「俺にはわからへん」と突っぱねられたが、最終的にはホルモン治療の同意書にサインをしてくれたそうだ。
こうして幼少期から抱えていた
「性別不和」について両親の理解を得た二人が次に目指したのは、性別の変更だった。
2004年に施行された
「性同一性障害特例法」の性別変更5要件は、
(1)20歳以上(当時の成人年齢で、現在は18歳以上)
(2)現在結婚していない
(3)未成年の子がいない
(4)生殖不能要件(生殖腺《卵巣や精巣》がないか、その機能を永続的に欠く)
(5)外観要件(変更後の性別の性器に似た外観を備えている)と定めている。
歩夢さんは2013年2月、20歳で
(4)と
(5)にあたる性別適合手術を受けている。
費用は胸オペ、子宮・卵巣摘出で約150万円かかった。
未悠さんは2017年、大学3年生で手術。
通院費、ホルモン治療、精巣摘出・陰茎切除の合計額は250万円以上だ。
それぞれ、費用はアルバイトを掛け持ちして自力でためた。
その手術に対して二人が共通して使った言葉は、性別を
「変える」ではなく、
「戻す」だった。
「僕にとって特例法の5要件というのは、覚悟を決める大切なステップでした。これがあるから、男性に戻れる。だから手術に対する覚悟もできたんです」(歩夢さん)
「手術を受け、戸籍を変更するという、その二つを通してやっと自分の本来の姿に戻れたんです。結局、私たちは誰かのために手術したわけではない。ただ自分らしく生きるため、自分が楽しく過ごせる日々を送るために、手術をしたんです」(未悠さん)
手術後の最大の喜びは、
「保険証の性別が男に変わったとき」と歩夢さん。
「自己紹介で見せたかったぐらい」と笑い、未悠さんも
「うんうん、見せびらかしたかったよね」とうなずく。
公的な身分証明書で
「本人ですか?」と毎回問われるのは、ひどいストレスだったからだ。
ともに10代の頃の一人称は、
「僕」
「私」ではなく、
「自分」だった二人は、念願の
「本来の性」を獲得した。
手術は「私が死なずに生きられる唯一の方法だった」
2023年10月25日、最高裁大法廷は性同一性障害特例法の規定について
「憲法違反」という判断を示した。
同法が定める性別変更5要件のうち、
(4)の生殖不能要件を「憲法が保障する意思に反して体を傷つけられない自由を制約しており、手術を受けるか、戸籍上の性別変更を断念するかという過酷な二者択一を迫っている」とし、
「違憲・無効である」と判断した。
(5)の外観要件については、高等裁判所での審理のやり直しが命じられた。いわゆる差し戻しだ。
すでに
(4)と
(5)に該当する性別適合手術を終えている歩夢さんと未悠さんは、最高裁大法廷による判断をどう思ったのか。
「法律以前に、僕は胸がついていることが本当に嫌だったんです。体を元に戻すためには性別適合手術しか選択肢がなかった。当時の法律が手術なしで性別の変更が可能だったとしても、僕は絶対に手術していますね」(歩夢さん)
「私も、法律に準じたというよりは、どうやったら命を落とさずに生きられるかをずっと考えていた。性別適合手術は、私が死なずに生きられる唯一の方法だったんです」(未悠さん)
ただし、
「病気やその他の理由で、望んでいない人にまで手術を強いてきたことが人権侵害だと認めた」点については、二人とも評価している。
「トランスジェンダーの中には、胸さえなくなればよくて生理は問題ないという人や、心は男だけど女装が趣味で胸や美貌をキープしたい人もいる。僕らみたいに全面的に手術したい人間ばかりじゃない。本当に多種多様なんです」(歩夢さん)
とはいえ、
(4)の生殖不能要件は、端的に言えば「子どもをつくれない体になる」ということだ。
実際、未悠さんは手術後に付き合った男性に、自分が元男性だったと伝えたところ、
「子どもがつくれない人とは将来を考えられない」と言われた。
「確かに傷ついたんですけど、もともと子どもが欲しいという願望がなかったというか、そもそも自分が射精して子をつくるという行為自体が気持ち悪くて……。だったら女として子どもを産みたかったくらいで」
歩夢さんも同様だ。
「例えば未悠とお互いに手術前に出会い、女である僕と男である未悠で血のつながった子ができる可能性があったとしても、僕がそれこそ妊娠・出産すること自体が無理。卵巣があること自体、気持ち悪かったから、それを切除することに躊躇はなかったです」
だから、今回の司法判断を受けて今後法律が改正され、法的な性別変更に手術の必要がなくなったとしても
「国を訴えるようなことは考えていない」と二人は口をそろえる。
一方で、差し戻しになった
(5)の外観要件について、歩夢さんは
「(4)も(5)も両方なくなったほうが悩む人は減ると思う」と言い、未悠さんは、例えばペニスを切って精巣は残す場合、
「男性ホルモンと女性ホルモンの両方が増え続け、身体的につらいのではないか」と健康面を危惧する。
「むしろ国や社会には、法改正以上に配慮してほしいことがある」と未悠さんは言う。
性別適合手術におけるリスク、費用、時間の問題だ。
「一刻も早く手術して性別を変えたいのに、手術可能な病院が現状は少ない。もし居住地の近くにそうした病院が増えれば費用や時間が抑えられます。手術に保険が適用できたら、学生でもアルバイト代だけで費用が賄えるかもしれない。また、手術後は1カ月以上の安静が必要なのに、会社に休暇取得を言い出せないでいるトランスジェンダーが多いんです。妊娠して産休・育休を取られる方と同じように、『性別適合手術を受けたいからお休みをいただけないですか』と普通に言える世の中になったらいいなと思います」
歩夢さんも、就職した運送会社をいったん辞めて手術をし、再就職した。
また、当事者の間での話では、FtMの就職先は運送業や介護職が、MtFは朝から夕方までの“昼職”を断念してニューハーフパブなど“夜の世界”に進む人が圧倒的に多いという。
就ける仕事の多様性のなさについても課題が残る。
体と違う性別を抱えているだけ。それ以外は「変らない」
以前はそれぞれ運送会社とアパレルで働いていた二人だが、結婚後は夫婦での講演活動も増え、現在は
「LGBTQ講師・活動家」に専念中だ。
講演依頼は小学校から大学までの児童・学生向け、保育園などの保護者向け、自治体や寺社が開催する人権セミナーなど、月に数本ペース。
仕事を変えた根っこには、トランスジェンダーへのさまざまな誤解や不安を払拭したいという強い思いがある。
「講演後に『あなたたちの活動を知って生きる目的ができた』という長文メッセージをもらうこともあれば、YouTubeのコメント欄に『産んでくれた親に謝れ』というコメントを書かれることもある。ただ、アンチという存在も、僕らを通じてトランスジェンダーを知ってくれたわけだから、ウェルカムなんです。そこに活動の意味がある」(歩夢さん)
未悠さんはSNSでは
「できるだけ日常をテーマに伝えること」を意識している。
「トランスの人たちは心の中に体とは違う性別を抱えているだけで、それ以外は変わりません。それが伝われば、無理解の壁が取っ払われていくのではないかなと。それと、私たちは互いの人格に惹かれて結婚をしたのであって、FtMとMtFという当事者同士だったから互いへの理解が早かったということは後付けの話で。『誰が誰を好きになってもいい』という言葉どおり、人として付き合うことに意味があるということを伝えていきたいです」
独身時代に
「ストレートの男性よりも男らしく」
「ストレートの女性よりも女らしく」という呪縛にとらわれていた二人は、互いの存在を通して
「男らしさ」
「女らしさ」からも脱却できた。
先ごろは未悠さんの母親から
「あんたたちは性別を超えた二人や。男女とかそういう概念を覆されたわ」と感心されたという。
いまはいかに自分らしく生きるか、個性をどのように表現するかが、人生のテーマ。
そんな彼らの活動は、トランスジェンダーだけではなく、生きづらさを抱えるさまざまなマイノリティーの人たちへの指針と励ましになるだろう。
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堀 香織(ほり・かおる)フリーライター。
大卒後、『SWITCH』編集部を経てフリー。
『Forbes JAPAN』ほか、各媒体でインタビューを中心に執筆中。
単行本のブックライティングとして、是枝裕和『映画を撮りながら考えたこと』、小山薫堂『妄想浪費』など。
京都市在住。
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(4)
「記事内容」
1月29日、人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が死去していたことが報じられた。 ※写真無し・漫画家・故・芦原妃名子氏は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
自宅に遺書が残されていたとされ、自殺とみられている。
亡くなる数日前、芦原さんはSNSに同作のドラマ化をめぐるトラブルを投稿していたこともあり、突然の訃報は多くの漫画家たちにショックを与えた。
芦原さんは、作品の映像化にあたり原作が“改変”されることに思い悩んでいたとみられるが、これを同業者はどう受け止めるのか。
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* * *
――今回の訃報を受け、どのような思いを抱いていますか?
私は芦原さんを直接存じ上げないのですが、ご本人のSNSのコメントから、どれだけ真剣に、自分自身を懸けて作品に向き合っていらっしゃったかが伝わってきて、悔しい気持ちでいっぱいです。
同業者として何もできなかったという無力感は、私だけでなく、多くの漫画家が持っていると思います。
どんな言葉も見つからないほどつらい出来事で、正直、この件に関する取材はできればお断りしたかったです。
でも、今も芦原さんと同じような悩みを一人で抱えている若い人がいるかもしれない。
そうであれば、年寄りは代わりに声をあげなきゃいけないと思いました。
――漫画作品を映像化する際に“改変”されることはよくあるのでしょうか?
私は、ドラマやアニメなどの二次創作は、原作とはまた別の世界だと思っています。
というのも、自分の少女時代を振り返ると、好きな漫画作品がアニメ化されたときに満足したことがなかったんです。
原作ファンとしては、
「このキャラクターはこんな声のはずがない」とか
「原作のこの部分をもっと生かしてほしかった」など否定したくなるポイントが次々と出てきてしまって。
たとえば手塚治虫先生の『鉄腕アトム』は、漫画だと、世の中の不条理に対する独特の絶望感が漂っています。
私はその暗さが好きだったんですけど、アニメになると、小さな子ども向けにすっきりとした明るさにまとめられていました。
アニメ版も手塚先生が手掛けていたんですけど、夕方にお茶の間で流れるテレビアニメだと、まったく違った表現になるんだなと思いました。
■「好きだと思う作品を二次創作して」
――ご自身の作品も、『アリエスの乙女たち』(1987)『鶴亀ワルツ』(1998~99)などドラマ化されていますが、“改変”をめぐるトラブルはありませんでしたか?
出来上がったドラマは原作通りではなかったけれど、原作が持っているメッセージを伝えたいという気持ちが見えたので、楽しく拝見しました。
私は、たとえ表現方法は変わっても、原作の芯の部分は伝えて頂けるだろうと、映像のスタッフさんを信頼したいタイプなんです。
作品の世界をきっちり守る考えの漫画家さんからは
「丸投げじゃないか」と言われるかもしれませんが、どっちがいいではなくて、作者によって違うし、同じ作者でも作品によって違うこともあります。
みんなが納得できる理想形は、一つの作品ごとに関係者たちが模索して、築いていくものだと思います。
だからこそ、映像のスタッフさんには、是非、ご自身が好きだと思う作品を二次創作して頂きたい。
みなさん、お仕事だからいろいろなことを考えなきゃいけないのでしょうけど、
「これだけ人気の漫画を実写化すればヒットするだろう」とか
「原作のおいしいとこだけつまみ食いしよう」とか、そんなことだけを考えていらっしゃるとは思いたくないです。
■原作者の希望に沿えない場合も
――業界内で、映像化をめぐるトラブルは頻発しているのでしょうか?
そういう話はよく聞きます。
漫画は、漫画家自身が全コマに責任をもって描きたいものを描く、作家性が強い世界なんですよね。
みなさん、作品に込めた信念や世界観をすごく大事になさっている。
それゆえ、原作者が作品のコアだと思っている部分と、映像化するスタッフがここを見せたいと思う部分がすれ違った結果、
「ドラマ化の話はなかったことにしてほしい」
「原作者として自分の名前を出したくない」と嘆く同業者も一定数います。
やはり契約を交わす前に、原作者は許諾の条件をしっかり主張して、どういう方向で作品化するのかをよく話し合って確認したほうがいいと思います。
とはいえ、スタッフがいくら真摯な思いで取り組んでいても、原作者の希望に沿えない場合もあります。
映像作品というのは非常に多くの人が関わるので、さまざまなファクターが加わってくるんですね。
たとえば、芸能事務所の意向があるのでこのキャストの見せ場は削れないといった事態も起こり得るので、
「原作者が提示した条件を守れない場合は誠意をもって解決策を探る」といった内容も契約書に盛り込むべきです。
亡くなられた芦原さんは、ご本人のコメントを読む限り、そのあたりも十分注意して条件を提示されていたようですが、結果的に守られなかったのだとしたら、とても残念なことです。
■「作者は声をあげられない」という幻想
――二次創作に関するトラブルに巻き込まれている漫画家に向けて、伝えたいことはありますか?
悩んでいる人は、どうかどうか、
「弱い立場だから声をあげられない」って勝手に思い込まないでほしいんですよ。
作者より出版社のほうが力があって、その出版社よりテレビ局、テレビ局よりスポンサーが強くて……なんていう幻想に惑わされないでほしい。
著作権法で、原作者の権利はきちんと保障されています。
何もないところから何かを作り出す人は強いんですよ。
だから若い方々も誇りを持って、
「私の希望はこうです、できないんだったら映像化はお断りします」と、堂々と言って頂きたい。
ときには、
「ここで逆らったら二度と描けないよ」って脅かしてくる、とんでもない人もいるかもしれない。でも、どうかだまされないで頂きたい。
映像作品の制作陣は大所帯ですが、漫画の原作者は基本的に一人です。
それに、創作の世界に没頭して、一般常識とはまたちがった基準で生きているクリエイターの中には、誰かと密にコミュニケーションをとることや、何かを相談したり物申したりすることが苦手な方もたくさんいらっしゃる。
だからこそ出版社の方には、ぜひとも一人ひとりの漫画家を守り、支えて頂きたいと思っています。
(AERA dot.編集部・大谷百合絵)
◆「日本いのちの電話」相談窓口 厚生労働省は悩みを抱えている人に対して相談窓口の利用を呼びかけている。
ナビダイヤル 0570・783・556(午前10・00~午後10・00) フリーダイヤル 0120・783・556(毎日:午後4・00~9・00、毎月10日:午前8・00~翌日午前8・00)
●里中満智子(さとなか・まちこ)/1948年、大阪府生まれ。
16歳のときに『ピアの肖像』で第1回講談社新人漫画賞を受賞し、プロデビュー。
代表作は、持統天皇を主人公に32年かけて完結した『天上の虹』のほか、『アリエスの乙女たち』『海のオーロラ』『あすなろ坂』『狩人の星座』『女帝の手記』『マンガ ギリシア神話』『古事記』など。
これまでに500タイトル以上の作品を手がけている。
2018年から公益社団法人日本漫画家協会の理事長を務め、2023年には文化功労者に選出された
(3)
「記事内容」
元放送作家の長谷川良品氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
急死した漫画家芦原妃名子さんが訴えていた原作のドラマ化をめぐる問題など、テレビ界で起きる様々な問題について持論をつづった。
【スクープ】日テレ見解に週刊文春が反論
長谷川氏は
「やはり諸悪の根源はキャスティング権に尽きる」と書き出し、
「どの世界より強固な思いが芽生える芸能村特有の『夢を叶えたい』と切望する若手のキャリアは人質に取られやすく結果、思うがままにコントロールされ掌握。しかも『夢を食い物にする』という、その醜悪な光景はカジュアルに点在し日常として消費されている」と私見を述べた。
長谷川氏は先月29日の投稿で、芦原さんが自身の漫画
「セクシー田中さん」が日本テレビでドラマ化された際のトラブルをXで報告していたことについて、
「ドラマ化=『マスへの伝達をエクスキューズにテレビサイズに陳腐化』というテレビの都合に過ぎない改悪が起こる事は往々にしてある。結局その根底には原作への敬意に欠ける『ドラマ化してやる』という思い上がりがある」と指摘していた。
また、先月31日にYouTubeチャンネルにアップした動画でも
「テレビマンは、ごく一部のヒットメーカーを除いては、原作者に対しても脚本家に対しても『テレビで放送してやっている』『テレビで書かせてやっている』という不遜な態度で接するところがあります」と語っていた。
※顔相・職業・長谷川良品は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え、お主も悪よのう!
(2)
「記事内容」
ドラマ化、映画化をめぐって原作が改変されるという問題は、昔からよく取り沙汰されてきました。
しかし
「セクシー田中さん」のドラマ化をめぐり、原作者の漫画家、芦原妃名子さんが、SNSへの投稿、そして削除という事態から、急死に至ったことは衝撃を受けました。
漫画の映像化の難しさについては、漫画家の仲間からも指摘する声が上がっています。
それだけ、どの漫画家も直面している問題なのでしょう。
作品は、自分の心の中をさらけ出して生み出すものです。
いわば自分の分身なのです。
それだけに作品を大切にしたいという思いは当然のことと思います。
そして、それは漫画家だけではありません。
作詞家の及川眠子さんはX(旧ツイッター)で、自身の作詞した
「残酷な天使のテーゼ」をめぐり、テレビ局関係者からぞんざいな扱いを受けたことを明かし、〝おそらくうるさい作詞家だと思われたんだろう。いいさ、自分を守るためにもうるさくいてやる〟とつづっています。
いったい芦原さんと日本テレビ、脚本家の間で何があったのか。
この部分が、どこまで解明されるのかも気になるところですが、ひとつだけ確かなことは、もう芦原さんの新しい作品を読むことができなくなったということです。 (F)
(1)
「記事内容」
脚本家の野木亜紀子氏(50)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ
「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、自身の考えをつづった。
野木氏は、映画
「図書館戦争」シリーズや、ドラマ
「空飛ぶ広報室」、
「逃げるは恥だが役に立つ」など、原作のある映像化のヒット作品を手がけているほか、ドラマ
「アンナチュラル」、
「獣になれない私たち」、
「MIU404」などオリジナル作品も執筆している人気脚本家。
野木氏は
「日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。
この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない」と投稿し
「こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない」と、ショックを記した。
日本テレビの説明については
「いずれにしても日テレのコメントは、第二弾が出てもなお、あまりにも足りていない」と自身の見解を記し
「本来、日テレと小学館の間で話し合い納めるべきだったところがなぜここまでのことになってしまったのか。いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる必要もあるかもしれない」と指摘した。
「誠実であろうとしたために亡くなられた芦原先生のためにも、原作読者・ドラマ視聴者に対しても、これで終われるはずがないし、大きなショックを受けているであろうドラマ出演者や関わった人たちに対しても、日テレには誠実であってほしいです。起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」と考えを記した。
芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、
「セクシー田中さん」の脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。
当初提示していた
「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたとしていた。
29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。
自宅から見つかった遺書に失踪理由が書かれていたとして、警察は自殺を図ったとみて調べている。
◆いのちの電話
【相談窓口】
「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570(783)556 午前10時~午後10時
フリーダイヤル 0120(783)556毎日:午後4時~同9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時 |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける汚れた日本!
朝鮮人は日本国と和名を名乗り国内外で銭儲け&公金に集り生きている!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の日本人の裏切り者、そして、侵略者!
日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の「政官財民」!
顔相・職業・漫画家・清野とおるは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
顔相・職歴・荻上チキは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
顔相・職歴・田中いつきは明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
2024・1・30 Yahoo!ニュース オリジナル Voice 日本の秩序破壊?工作記事?
「離れて暮らすのが自分たちにとっては自然だった」清野とおるが語る“壇蜜との別居婚生活” |
「放送内容」
家族の多様化が進み、夫婦がお互い別の家で暮らす別居婚を選択する夫婦も増えている。
漫画『東京都北区赤羽』の著者である漫画家の清野とおるさんもその一人だ。
2019年にタレントの壇蜜さんと結婚したが、独身時代と同じように別々に暮らしているという。
別居婚を選択したのは特別な考えはなく、
「お互いの生活スタイルを擦り合わせた自然な流れ」と語る清野さん。
壇さんとの別居婚生活や夫婦のルール、多様化する結婚のあり方に対して思うことを聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice)
「特別な信念や理念があるわけじゃない」別居婚を続ける理由
――タレントの壇蜜さんとご結婚されて4年ほど経ちましたが、ずっと別々に暮らしてらっしゃいます。どういった理由で別居婚にすることにしたのですか。
清野とおる:
別居婚というと何か高尚な信念や理念があるように聞こえるかもしれませんが、そういったものがあって別々に生活してるわけではないんです。
僕は長年、赤羽住まいで、壇さんは世田谷住まい。
僕は結婚したからといって赤羽から離れるつもりもなかった。
壇さんの今の家はご実家も近いし、世田谷から出るという選択肢もなさそうだったというだけなんですよ。
お互い、1人の時間が大好き人間で、寂しがりと対極のタイプでもある。
だからごく自然な流れで結婚しても、今まで通り離れて暮らすということでいいよね。という感覚です。
――連絡や実際に会うタイミングは、どのように調整されていますか。
清野とおる:
報告、連絡、相談は一応最低限ルールとして設けています。
「これから寝ます」くらいでも連絡するし、出張や泊まりの予定は言いますし、体調が悪い時も報告します。
緊急時はいつでも駆けつけますしね。
結婚前に、赤羽のお店で一緒にご飯を食べた時、壇さんが世田谷に帰った後、急に連絡が取れなくなっちゃったことがあったんですよ。
帰り際にちょっと体調悪いかもと言っていたし、お店で変なものを食べてあたっちゃったのかもと思って、赤羽から1時間近くかけてタクシーで世田谷まで行きました。
どうやら変なニオイのするお茶に当たってしまったようで、体調不良になっていて、薬を買って容体を見守って、と看病をしました。
普通だったら連絡が取れるタイミングで急に取れなくなったりする時は、緊急事態だと思って駆けつけます。
普段、お互いのLINEのやり取りのリズムが把握できているので、そのリズムがちょっと狂ったときには
「何かあったのかな」と思うようにはしてますね。
あとは壇さんが出張や体調不良時には飼っているペットの世話をしに行くこともあります。
その他は、なんてことない、ちょっとした会話をLINEでしたり、週末にお互い生存確認の意味を込めて、僕が壇さんの家に行って、一緒にご飯食べたりするくらい。
お互いにとってちょうど心地いい距離感で仲良く生活できていると思います。
ペットの面倒を見に行くのは、壇さんのいない空間でペットと僕だけになるので妙な感じはしますが、懐いてくれる動物もいるので、やっぱカワイイですよね。
「奥さんが住んでいる街にも馴染もうとしたが、水が合わなかった」
――清野さんは最近、赤羽以外に住めそうな場所である「スペアタウン」を探しているそうですね。
清野とおる:
しょうがないことなんですけど、赤羽の街並みも人並みもどんどん変わっていってしまっているんです。
それまで通っていた馴染みの店とかももう数えるほどしか残ってなくて、再開発の波もある。
よく飲んでいたスナックのママとかマスターや常連さんが、毎年亡くなっていってしまう。
みんな年上なので、しょうがないのですが、10年後どうなっちゃってるんだろうみたいな不安があるんですよね。
あとは、もしなんらかの事象、災害などによって、赤羽に住めなくなった時、他に住める街ってあったかなと考えた時に、かつての赤羽と同じような心地よさを感じられる予備の街を探していて、それを
「スペアタウン」と名付けたんです。
それまで過去に旅行とか遊びとかで何となく訪れ
「あ、なんかこの街いいな、肌が合うな、落ち着くな」とか
「この街にいる自分が好きだな」と自然に思えた街を、スペアタウンを探す時のような目で見つめ直してみたら、理由はわからないけど、心地よい街が確実にありました。
僕が大切にしてるのは、
「この街なんか好き」の
「なんか」の部分なんですよね。
「なんか」っていうのは、自分の中の直感や本能的なものだと思うんです。
その
「なんか」を掘り下げる意味でも、その街に通い続けて、街の解像度を上げる。
不動産屋さんで家賃チェックしたり、もし住んだらどこのスーパー利用しようかなと考えたり、銭湯に入ったり、日常で使うお店を開拓していっています。
――壇さんが住む世田谷はスペアタウンにはならなかったのですか。
清野とおる:
庶民的な板橋区城北エリアで育った人間からすると、世田谷というだけで緊張しちゃってそわそわして落ち着かなかったですね。世田谷は僕なりに馴染もうと必死に新しいお店に入ったり、街人と交流したり。
やっぱり、どうも水が合わないというか、暮らしてはいけないなと思ったんですよね(笑)。
そういうところも含めて、別居婚という形になっただけなんですよね。
柔軟に夫婦が過ごしやすい形を見つけて楽しく暮らせればいい
――結婚するとどうしても子どもの話がついてきますが、清野さんは子どもを持たないと明言されていますね。
清野とおる:
若い頃は漠然と結婚したら、当たり前のように子どもを持って、それが自分の幸せにも親孝行にもなるんだろうなとは思ってはいたのですが、考えが変わったのはいつ頃だろうな。
もし、今のこの日本の経済下や地球環境含めて、自分が生まれていきたいかと言われたら、僕は生まれたくないなと思うんですよね、いろんな意味で。
そう思っている時点で、子どもを持つ資格はないと勝手に思っているので。
しっかり子育てされている方々は立派だなと思います。
僕なんて、親になる自信は微塵もないです。
これに関しては結婚前から壇さんも僕と同意見でしたね。
――婚姻や別居婚、ライフスタイルに悩んでいる方にアドバイスはありますか?
清野とおる:
僕の立場でそんな大仰なことは言えないのですが、ですけど、結婚しようが結婚しまいが、同居だろうが別居だろうが、今の時代、お互い納得いく形、お互い過ごしやすい形で、柔軟に気軽に楽しく夫婦生活していけばいいのではないでしょうか。
ただ、あくまで子どもがいない夫婦に限る話になってしまうかもしれないですけどね。
子どもを作る予定の方とか、子どもがいる夫婦は、生活が子ども中心になるのでそんな甘っちょろいこと言ってられないと思いますから。
僕は自分の生活はすべて自分でコントロールしたい気持ちが強いので、そんな感じで過ごしていますね。
=====
清野とおる
1980年、東京生まれ。
1998年、『アニキの季節』で漫画家デビュー。
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』など、身の回りの細部に着目したエッセイ形式の漫画で知られる。
代表作である『東京都北区赤羽』は細やかな目線で街と住人を描き、赤羽ブーム、街ブームを引き起こしドラマ化された。
2019年にタレントの壇蜜さんと結婚。
文:田中いつき
(この動画記事は、TBSラジオ「荻上チキ・Session」とYahoo! JAPANが共同で制作しました) |
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2024・1・29 デイリー新潮
田崎史郎氏から「ちゃんと聞きなさい」とたしなめられ…泉房穂氏に注目するテレビ局の意外な人 |
「記事内容」
1月24日、政治評論家の田崎史郎氏(74)が
「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)で言い放った
「ちゃんと聞きなさい」がXのトレンドワードになった。
田崎氏がそう言い放った相手は前明石市長の泉房穂氏(60)で、この日が5戦目だった。
2人のバトルが今、視聴者の関心を集めている。
【写真を見る】「田崎さんにキレられた」とむしろ嬉しそうに報告する泉房穂氏
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デイリー新潮は1月15日に配信した「『羽鳥モーニングショー』は年初からコロナ禍以来の高視聴率 忖度なしの『松本人志報道』と他局にはマネできない秘密が」で、11日放送の同番組の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)が、この日の民放の全番組中で2位だったことを報じた。
民放ディレクターは言う。
「実はこの日、自民党の政治資金パーティーの裏金問題で出演したのが泉氏で、田崎氏とのバトルが話題になりました。泉氏が『モーニングショー』にコメンテーターとして出演したのはこれが2度目で、初めて彼が出演した昨年12月29日の放送でも同様のバトルがありました」
田崎氏vs.泉氏の初対決も政治と金の問題だった。
田崎さんにも責任ある
泉:
日本の国会議員って世界でも珍しいくらいたくさん給料もらっているわけですよ。
なんやかんやで4000万円とか、秘書も入れると7000万円とかいわれる金額があって、加えて今おっしゃったような政党交付金というものが315億年も税金から政党に行ってるんですから。
基本的にそれでやれば良いと私は本当に思うので、それ以外に要りますか? と。
で、企業・団体献金なども、例えば他の国、フランスなんかは禁止しましたし、それ以外にパーティーもわざわざする必要あるんですか? と。
かつ裏金でしょ。
あっちもこっちもポケット要りますか? と思うので、本来の姿はもう私としては政党交付金で各政党がやりはったらいいと思いますけどね。
羽鳥:いよいよ、そういう方向にっていうタイミングなのかなとは思いますけど。
田崎:うん、まあ、これからの議論ですけどねえ。
なかなかそこまでは行かないような気はします。
現実問題として……。
泉:でも、そこも言いたいんですけど、大御所に失礼だけど……。
――隣に座るレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が笑い出し、田崎氏も苦笑している。
泉:こんな大御所が、こんな大きなテレビ番組で、
「しょうがない」というようなことおっしゃるから、(国民も)しょうがないと思うんであって、もっとちゃんとビシッと言っていただいたらいいと思いますよ。
羽鳥:ですって、田崎さん。
田崎さんにも責任あると思いますよ。長い間、政治の近くにいながら、ちゃんとビシッと言ってほしいですね!
田崎:なんだか雰囲気、だいぶ違いますね……。
矢継ぎ早の出演
「泉氏は独特の関西弁で早口でまくし立てる。その主張ははっきりしているので視聴者の共感も呼び、議論に火をつけたり怒りを表したりと目が離せなくなります。田崎氏は政治記者ですから、どちらかというと政権寄りの話になりがち。これまでも玉川氏と論争に発展することがありましたが、そこはプロである田崎氏が優勢でした。そこへ元衆議院議員でもある泉氏が加わり、国民目線の意見で田崎氏を打ち負かす格好となり、話題となったのです」
そして、1月11日の2回戦では民放2位の高視聴率をあげ、さらに17日、22日、24日と矢継ぎ早に2人の対決が放送された。前述の通り、田崎氏が泉氏を制し、
「ちゃんと聞きなさい」発言がトレンドになったほどだ。
「『モーニングショー』は、同時間帯の年間視聴率がNHKを含む全局で4年連続トップ、民放では7年連続トップを続けています。今年も快調なのは、この2人のバトルの影響も大きいと思います」
それこそが
「モーニングショー」の強みなのだという。
「魅力的なコメンテーターや話題になる専門家の起用が、番組の特徴のひとつです。テレ朝の社員だった玉川氏をはじめ、コロナ禍では白鴎大学の岡田晴恵教授が“コロナの女王”と呼ばれるほど注目を集めました。今回は泉氏が番組を盛り上げています。こうした人選や演出は、他の番組より一枚上手と言わざるを得ません」
もちろん、自己主張が強く見える泉氏を嫌う向きもあるだろう。
バラエティも注目
「番組の数字が好調なので、泉氏と田崎氏をブッキングしているのでしょう。泉氏は『モーニングショー』以外にも『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ/読売テレビ制作)や『ビートたけしのTVタックル』(テレ朝)などに出演し、引く手あまた。まさに“ブレーク”中と言っていいでしょう」
情報番組はもちろんだが、ここに来てバラエティ番組の担当者まで泉氏に注目しているという。
「彼を“変なおじさん”的なキャラで売り出す可能性を模索しているようです。もちろん、バラエティ番組にハマらない可能性も重々承知していますが、好奇心をくすぐるキャラですから」
元政治家をバラエティに……
「橋下徹氏や東国原英夫氏、杉村太蔵氏、金子恵美(めぐみ)氏らは、コメンテーターとしてなら出演してくれますが、バラエティ番組に出てくれる元政治家はなかなかいません」
泉氏は明石市長時代に複数回、パワハラ問題が報じられている。
2019年には、国道2号の拡幅工事で立ち退き交渉が遅れた際、市の職員に対し
「火付けて捕まってこいおまえ。燃やしてまえ。損害賠償を個人で負え」
「自分の家売れ。その金で払うたれ」などと発言したことが発覚。
この件を謝罪するとともに市長を辞任した。
そして、出直し選挙で3選、任期満了に伴う直後の統一地方選挙では無投票で4選。
市民からの人気はあったということだろう。ところが、22年には市議2人に対し
「選挙で落としてやる」などと暴言を吐いて政治家引退を表明した。
その会見ではこう語っている。
政治家の前はテレ朝社員
泉:
今後もうしませんと言っても信用されないだろうし、私自身、絶対しませんと言っても自信がない。
「クイズ番組やグループでのトーク番組、ドッキリ番組など、有吉弘行や千鳥などにイジらせて梅沢富美男のような頑固オヤジのキャラでキレてもらうのもいいですね。ハマるかどうかはわかりませんが、まあキャラは立っていますから面白いですよね」
兵庫県明石市出身の泉氏は、東京大学を卒業後、NHKに入局し退局。
その後はテレ朝の社員だったという。
玉川氏とは同い年の同僚でもあった。
テレ朝での思い出を、泉氏は自身のXにポストしている。
《年越しを「テレビ朝日」の『朝まで生テレビ』のスタジオで迎えるのは、35年ぶりとなる。35年前の1988年、当時20代前半の私は、『朝まで生テレビ』のフロアディレクターとして、スタジオで“キュー”を出していた。「原発」や「天皇制」など、タブーに挑戦するテーマも多かった。なにかと感慨深い》(23年12月31日)
この日の夜、「朝生」に出演する前のポストだ。
泉・田崎の両氏は1月26日の「朝生」にも出演した。もはやコンビである。 |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府(政官)同様、日テレは和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本政府の工作員・顔相・職業・伊佐治 健は明らかに朝鮮人、真実を隠すお主も悪よのう!曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し報道しろ! |
2024・1・27 伊佐治 健 日テレ
「派閥解散なんて言っても…」 カネの流れは脈々と 20余年前…カメラが追った“キングメーカー” |
「記事内容」
今から20年余り前、2000年代初頭の日本の政治は混迷を極めていました。
バブル崩壊後、銀行の破綻が相次ぐなど経済も停滞し、
「失われた10年」とも評された時期です。
内閣総理大臣さえも大物政治家の密室談合で決まる不透明な政権運営に、国民の政治不信は高まりました。
当時の権力を牛耳ったのは、竹下元首相(故人)を師と仰ぐ旧・小渕派(現・茂木派)の幹部でした。
【カメラは見た】惜しげも無く札束が…“数は力、力は金”の世界 一晩でパー券3億円
テレビカメラは、総選挙を舞台に繰り広げられた自民党の派閥政治の舞台裏を追いました。
取材中、中堅議員が派閥の祖である竹下元首相を評して
「感激した」と涙を流しました。
何にそこまで感極まるかと思えば、初出馬の際、
「陣中見舞い」として受け取った現金の額が、当初言われたより多かったことに感激していたのです。
涙のツボが違う、永田町と一般国民との意識のギャップが表れた場面でした。
自民党幹事長があえて現金で配った100万円単位の公認料と活動費、内閣官房長官がアピールする1000億円単位の公共事業誘致など、有権者の票を集める権力の真ん中には常に“カネ”の力がありました。
「総裁が決まる前日に億単位の金がドーンと動いたんじゃないかって噂になったよ」
派閥領袖がしのぎを削った昭和の自民党総裁選を経験したベテラン代議士から聞いた言葉です。
田中角栄元首相の時代に代表される
「昭和」の金権政治は、
「平成」の時代の政治改革、政治資金規正法の改正を経て、相当に改善はされました。
しかし
「令和」のいま発覚した派閥のパーティー券収入不記載をめぐる事件では、今なおはびこる不透明なカネの実態があぶりだされました。
東京地検の刑事処分が発表され、安倍派、二階派、岸田派の解散が決まった日、岸田首相はじめ派閥トップを務めた政治家は一様に
「おわび」を口にしました。
しかし週末、永田町のベテラン秘書を取材すると、
「派閥解散なんて言っても、新しい人の集まりができます。力のある人はもう動いていますよ。(グループ集めないで)どうやって総裁選戦うんですか」
「派閥のパーティーはやりませんけど、個人のパーティーはやるでしょう。自民党本部で人集めるとしたってメシ出さなきゃいけないですし」などといった言葉が返ってきました。
政治資金をめぐる問題の本質に自民党全体がどこまで真剣に向き合うのか、疑念はつきませんでした。
竹下元首相がキングメーカーと呼ばれた時代から、小泉改革、
「安倍一強」の時代を経て、現在の岸田内閣に至り、自民党内の勢力図は大きく変わりました。
しかし、舞台裏では血液のように脈々とカネが還流し、少しでも目を離すとウラ金として闇に埋もれる実態がありました。
(日本テレビ報道局長・伊佐治 健) |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府とメディアは大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな!
濡れ衣を着せるは名誉棄損、憲法違反、国家犯罪! 現代日本の犯罪は全て、大嘘の明治維新が起源であり後遺症!
顔相・桐島聡(70)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! ユーチューブ投稿 |
2024・1・26 ANNnewsCH
連続爆破から“50年”桐島容疑者か 身柄確保で今後捜査は? 元刑事が語る【スーパーJチャンネル】(2024年1月26日) |
「放送内容」
逃走からおよそ半世紀、重要指名手配の桐島聡容疑者(70)とみられる男が確保されました。
元警視庁捜査1課理事官の副島雅彦さんに電話で話を聞いていきます。
(Q.まず率直に、今回の確保という一報を聞いてどのように受け止めたか?)
50年近く前の事件ですので、びっくりというのが第一印象ですよね。
何で捕まったのか、そういうふうになったのかというところですね。
本当にびっくりしたというのが第一印象なんですが、自分で桐島を名乗ったということですので、病気になって入院して、もう逃走も疲れ果てて、そういうふうなことになったのかなというふうに思いました。
(Q.およそ半世紀という時間だが、この時間の経過についてはどのようにみるか?)
やっぱりこういうのって通常、支援者みたいな人がいて、逃走を手助けするような状況になっていて、組織的に手助けして逃げてきたんだろうなと。相当疲れてはいたのかなというふうに思います。
(Q.現状は“名乗る男”ということだが、この名乗る男と桐島容疑者を今後どのように結び付けていくのか?)
オウム事件がちょっと参考になるのかなと思いますが、当然、指紋だとかDNAで特定をしなければいけないんですが、年数が随分経っているので、大体、写真だとか、10年後、20年後、50年後とかビジュアル化したものとかも作ったりしてるんですね。
ですから最終的には指紋、DNAで本人の供述を合わせて事実関係を確認をしていく。
それとですね、オウム事件の時は見当たり捜査官というのがいますが、年を取っても変わらないものというのがあって、例えば、ほくろの位置とか数とか。
あと耳の形なんていうのは年を取っても変わらないんですね。
ですからオウム事件の時は、同行された被疑者は他の捜査員は分かりませんでしたが、見当たり捜査官に見せたら100%間違いないですよというふうに言い切っていましたので、変わらないもので見分ける力を持っている人たちとかもいますので、そういう昔の過去の写真とかでどの程度、顔のほくろの位置だとかそういうのを特定できるかは分かりませんけれども、そういうところからやるのもあるし、最終的にはやっぱり指紋、DNAで個人を特定するという形になりますね。
(Q.その当時の指紋、DNAに関しては残っているものなのか?)
当時どういうふうにしたかは分からないんですが、オウムの時は指紋だとか、あと親戚なんかから、お父さんお母さんが生きてればお父さんお母さんからDNAの協力をもらったりとかして、本人を確保した時に特定するための材料は当然、準備しているはずだと思います。
(Q.25日に情報提供があったとあるが、どのような経緯でこの情報が入ってきたとみるか?)
多分、本人がそういうふうなことをしゃべってたんでしょうね。
それを聞いた人が情報として連絡したと。
実際この人は偽名で入院してるみたいですので、偽名というのは何らかの事情があって偽名を使っているんだろうなというのは当然あるわけですから。 (Q.50年間、逃走を続けてきたわけだが、そのなかで自分が桐島であると、このタイミングで名乗っていたということなのか?)
多分ですね、もうここまで50年経って、もう疲れ果てたっていう状況はあるんじゃないか。
病気になって弱気になるじゃないですか。
そういう状況が色々あって、もうこれ以上は、っていうところもあったのかなと思いますね。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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中村徹とABEMA TIMESに物申す!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府同様、日本の忌まわしい「人種問題」を隠し記事を書くな! |
2024・1・26 ABEMA TIMES
やらかしてもなぜ人気?4つの裁判が進行中のトランプ元大統領はなぜ圧勝したのか「白人の焦り」「MAGA」 日本人には理解しづらいアメリカの内情を解説 |
「記事内容」
アメリカ大統領選、共和党の候補者選び初戦でトランプ前大統領が圧勝した。
【映像】トランプ氏、大統領再選の可能性は?
トランプ氏の得票率は全体の5割を越え、デサンティス・フロリダ州知事は大きく票差をつけられて2位、ヘイリー元国連大使は3位となった。
しかし、トランプ氏と言えば
「大統領選の結果を覆そうと手続き妨害」
「不倫口止め料支払いでビジネス記録改ざん」
「選挙結果を覆そうとジョージア州政府に圧力」
「機密文書を自宅で不正保管」など合わせて4つの罪で訴えられ、現在も裁判が進行中だ。
さらにコロラド州では、裁判所が今回の大統領選へ立候補資格がないという判決を下している(トランプ氏は判決を不服として上告)。
なぜトランプ氏は支持されるのか、テレビ朝日外報部の中丸徹デスクは ※顔相・職業・姓名判断・中村徹は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「これが日本人にとって理解しづらい、アメリカの深い問題がある」とコメント。 ※日本人? 日本人と一括りに記事を書くな! 「和名を名乗る朝鮮人」の間違いだろう! 呼称=日本人とは大和民族だけに許される人種呼称、和名を名乗る朝鮮人は朝鮮系日本人と記し、区別し記事を書け!
根底には
「白人の焦り」があるという。
トランプ氏を支持しているのは
「トランプのMAGAにすがりついている人々」だという。
MAGAとは
「Make America Great Again(アメリカ合衆国を再び偉大な国にする)」というトランプ氏のスローガンの頭文字だ。
中丸氏は
「白人たちが優位だった白人優位のアメリカに戻したい白人層の思想。いま、移民たちの増加によって自信と余裕を失いこのままではマイノリティになってしまう白人がトランプ氏を支えている」と説明した。
「頭のいいトランプ」と言われていたデサンティス氏への支持が伸び悩んだことについては、
「デサンティス氏はトランプ氏ほど面白くないってことでしょうね」とバッサリ。
「期待に反してどんどんみんなしゃべればしゃべるほど『つまらない』とガッカリしていって、1年半ぐらいかけてどんどん支持が落ちてきている。代わりに『デサンティスじゃダメならヘイリーか』ということで女性のヘイリー氏が今伸びてきている」として、
「トランプを追い上げるとしたらヘイリーじゃないか」という空気感が漂っていると語った。
さらに、
「トランプ氏はなにか、人を引き付ける魅力がある」と続けた中丸氏は
「白人が元気づけられる。言いたいんだけど言えなかったことをスカッと言ってくれるのでわかりやすい。言葉にならないことを代弁してくれた。代弁者として支持するという動きがある」と理由を解説した。
中丸氏によると、アメリカの人口に対する白人の割合は100年前は9割だったが徐々に減少し、2060年には43.6パーセントになるという予測もあるという。
「白人優位の国じゃないということになる」と語る中丸氏は
「白人としては焦っている」と、心情を推察した。
さらに
「自分がつきたかった仕事がほかの移民に取られたとか、具体的に自分が困ることになってくる」と、生活に直結する問題もトランプ支持につながっていると説明した。
大統領再選の可能性について問われると、中丸氏は
「十分ある」と回答して
「今、トランプ対バイデンでシミュレーションして世論調査してみると、若干トランプ氏のほうが上」と現状を語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より) |
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裁判長と読売テレビに物申す!
顔相・体形・読売の記者は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し放送しろ!
記者よ、お主と祖国が同じ青葉真司死刑囚、お主は何を感じ報じているのか?
顔相・体形・放火殺人犯・姓名判断・青葉真司は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
裁判長と読売テレビよ、朝鮮人犯罪を大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな!
濡れ衣を着せるは名誉棄損、憲法違反、国家犯罪、どうだ! |
2024・1・25 読売テレビ
【速報】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件 |
「放送内容」
2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告の裁判員裁判で、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。
青葉被告は目を閉じたまま、最後まで判決言い渡しを聞いていました。
法廷内では遺族らのすすり泣く声が聞こえ、青葉被告は裁判長の語り掛けに対しゆっくり大きくうなづきました。
その後、車椅子を押され、軽くうつむいた状態で退廷しました。
午前10時半からの裁判に出席した青葉被告は、これまでの裁判とかわらず落ち着いた様子で、丸坊主姿でした。
裁判は開始直後に
「証拠の審理に漏れがあった」として一時休廷しましたが、午前11時すぎに再開し、裁判長は
「主文後回し」としました。
主文後回しが言い渡された際、青葉被告はまっすぐ前を見つめ、微動だにせず聞いていました。
京都地裁は、
「『作品を盗用されたことによる仕返し』『知らないことも悪だ』という考えのもと京都アニメーション全体を狙った。本人の攻撃的な性格傾向と一致する。過去のガソリン事件を参考に、自身の考え方や知識を活かしており、手段の選択などに妄想の影響はない」としました。
また、心神喪失でも耗弱でもなく完全責任能力があると認め、結果はあまりにも重大だとして、死刑判決を言い渡しました。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と世界を騙し、反大和民族主義者の銭が命の大嘘吐きの正義無き和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける汚れた日本!
銭が命の大嘘吐きの正義無き和名を名乗る朝鮮人政治家におもねる和名を名乗る朝鮮人の巣窟の日本のメディアと和名を名乗る朝鮮人有権者も同罪=日本の忌まわしい「人種問題」! |
2024・1・20 (1/4ページ) TBS
“キックバックの指示があったとしても、議員は守る”安倍派幹部の会計責任者が語る「政治とカネ」の実態【報道特集】 |
「記事内容」
自民党の裏金問題では、現役議員が相次いで起訴され、派閥解散の動きにもつながりました。
特捜部の聴取を受けた安倍派幹部の会計責任者が取材に応じ、政治とカネの実態を語りました。
【写真を見る】“キックバックの指示があったとしても、議員は守る”安倍派幹部の会計責任者が語る「政治とカネ」の実態【報道特集】
■安倍派幹部の会計責任者が語る実態
今回の裏金事件で、東京地検特捜部の聴取を受けたという人物がいる。
安倍派幹部の事務所で、会計責任者を務めてきた男性だ。
聴取の冒頭、検察側から“黙秘権”の説明を受けたという。
安倍派幹部 会計責任者 ※当然、和名を名乗る朝鮮人だろう!
「『答えにくいことがあるなら、別に答えなくて構いません。それで(罪に)問われることはありません』そんな言い方だったと思います」
派閥から押収したとみられるデータをもとに、検察庁の庁舎や、ホテルの一室で、複数回にわたり、調べが行われたと話す。安倍派幹部 会計責任者
「よく調べているというか、全部、データを持ってるんだなと」
村瀬健介キャスター ※顔相・職業・村瀬健介は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「例えばどういったデータ?」
安倍派幹部 会計責任者
「入出金記録ですね。多分、通帳を押さえてるんだと思います。そこから全部見てるんじゃないですかね」
村瀬キャスター
「金の出入りは全部知られている?」
安倍派幹部 会計責任者
「みたいですね」
特捜部は19日、安倍派、二階派、岸田派の3つの派閥の会計責任者らを立件。
裏金として、高額のキックバックを受け取った議員側では、安倍派の池田佳隆 衆院議員に続き、大野泰正 参院議員、谷川弥一 衆院議員を立件した。
一方、安倍派
「5人衆」と呼ばれる幹部や、事務総長経験者ら7人のうち複数の幹部が、特捜部の聴取に対し、キックバックについて自身の関わりを否定する説明をしたという。
「キックバックは会長案件だった…」
――派閥の会計責任者は“自らの判断で行った”と?
安倍派幹部 会計責任者
「そう言わなきゃしょうがないだろうと。自分がその立場だったら、そう言うと思いますよ。間違いなく」
ーーたとえ議員から指示があったとしても?安倍派幹部 会計責任者「あったとしても」
ーー議員は守るという?
安倍派幹部 会計責任者
「守るということですね。やっぱり、この世界はそうでなきゃいけないだろうし。政治家の、政治団体の会計責任者をやるということは、そういうこともあるということです、最初から」 ※正義無き和名を名乗る朝鮮人のダメな処! おいおい、お主会計のプロだろう、政治家を守りたいなら、法に従うよう政治家を説得しろよ、アホ!
20年以上にわたり、続けられていたというキックバックの慣習。
派閥では、安倍元総理が会長だった2022年5月のパーティーを前に、キックバックを廃止する方針が決まったという。
――取りやめのお知らせは来た?
安倍派幹部 会計責任者
「連絡もらいましたね。“今年は戻し(キックバック)は無いから”って。毎週、(派閥の)総会やってるじゃないですか。あの時に多分、発表があったんじゃないですかね」
しかし、派閥の議員からの反発を受け、その後もキックバックは、継続されることに。
ーーこれをひっくり返す判断は誰が?
安倍派幹部 会計責任者
「分からないですね。復活したこと自体も、実を言うと知らなかったぐらいの話なので。ただ、ひとつだけ言えるのは、ずっと続いていたことを止めるというのは、やっぱり安倍先生ぐらいの強権が無いと、無理だと思います。ただ、それを以前(キックバックを継続する)に戻すというのは、比較的簡単ではないかと」
特捜部は今回、会計責任者のみならず、議員との“共謀”を立証しようとしてきた。
男性は、キックバック分を記載するかどうか、最初の判断を、会計責任者だけですることは考えられないと話す。
安倍派幹部 会計責任者
「(報告書に)載せないということに関しては、政治家が決めることだろうと。これは多分、会計責任者・秘書というよりは、先生方(議員ら)の問題だと思うんですけどね」
――秘書が決めるような話ではない? ※当然だよ、常識だよ!
安倍派幹部 会計責任者
「ではないと思いますね」
■「大野氏起訴は“尻尾切り”」
議員側で最高額の約5150万円の裏金があったとして、在宅起訴となったのは、大野泰正 参院議員だ。
19日、会見を開き、争う姿勢を示した。
大野議員
「全て事務所スタッフに任せておりました。ですから、私が収支報告書に関与したことはございません」
大野議員の地元・岐阜県羽島市を
訪ねると…街の人
「(大野議員は)おじいちゃんと比べると格段の差がありますから。政治家一家として、普通の政治家とちがいます?」
街の人
「どうにもならへんやん!昭和の時代の政治家はみんな、国民の為に尽くしたけど、今の2代目3代目のおぼっちゃんは東京育ちなので…自分のお金のためにやっているだけだ」
大野議員は、父は元労働大臣、母も元参院議員という政治家一家に生まれた。
祖父の大野伴睦 氏は、自民党副総裁や衆議院議長を務め、
「政治は義理と人情だ」という名言も残した。
当初、計画がなかった東海道新幹線
「岐阜羽島駅」の開業にこぎつけ、“田んぼの中の政治駅”と騒がれたことも。
今も、岐阜羽島駅の前には、大野伴睦 氏の銅像が立っている。
18日、大野議員の後援会の元責任者が取材に応じた。
議員が起訴されたことに、こう憤る。
大野議員の後援会の元責任者
「“トカゲの尻尾切り”は、僕は許されないと思います」
元責任者によると、大野議員は、岐阜県議の頃から、“カネにはクリーン”だったという。
大野議員の後援会の元責任者
「選挙違反になることは細かいことまで全てチェックし、派手な服を着ない、派手な車に乗るわけじゃない。本当に慎ましい生活をしながら、コツコツと上にあがられた人です」
5000万円を超える裏金疑惑について、こう断言する。
大野議員の後援会の元責任者
「選挙の時に、あまりにも大きなお金がかかることが、そもそもの原因だと思います。上からの指示があって、それに従わざるを得なかったと僕は思っています。自ら率先して、キックバックを、不正に収支報告書に載せないような人ではないと僕は信じています」
■谷川氏支援者「もうこれで終わり」
一方、議員本人の責任が大きいと語るのが、略式起訴された谷川弥一 議員の後援会長、島信行さんだ。
谷川やいち後援会 島信行 会長
「谷川に対する支持は、もうなくなってると思います、後援会としてはですね。(後援会で)谷川さんも、もうこれで終わりだねと。我々も、もう今後は応援しないよっていうようなことは、いくつも聞いてますからね。私自身も、これを機にですね、今後、政治家との付き合いというのは一切やめようというように、もう決意しております」
去年12月、地元で取材に応じた谷川議員は…
――会派の中でそういったことがあった?
谷川議員
「頭悪いね。言っているじゃないの。質問しても、これ以上、今日は言いませんって、言ってるじゃない?わからない?」
谷川やいち後援会 島信行会長
「呆れたと言ったら失礼なんですけどね、我々に対しても、経緯をやっぱり説明して欲しいなと、本当に心底そう思ってます。そういうことがですね、今まで20年間支えてきた後援会のみんなに対する、ひとつの礼儀かなと」
実は、島さんは去年12月から、“誹謗中傷”を受けているのだという。
届いたハガキの文面
「谷川議員の裏金問題は、貴方たち後援会が組織的に行ってきた事です。貴方の行動、振る舞いが一番「ガン」になっている。貴方も谷川議員から貰っていませんか?」
谷川やいち後援会 島信行 会長
「私までね、地域振興を阻害している、ひとつの大きな“ガン”である、なんて言われてね、私は地域のために一生懸命、一生懸命あらゆることで努力してきたなと思ってるのにね。逆に我々も、ひとつの被害者だなと、このようにも思ってますね」
かつて谷川議員の政治団体に寄附をしていたこともあった、会社経営者の三宅敏彦さん。
谷川氏の元支援者 三宅敏彦さん
「なんでそんな馬鹿なことをしたのかというのが本音ですね」
特に憤るのは、議員たちが支援者から金を集めながら、キックバックを報告していなかったことだ。
谷川氏の元支援者 三宅敏彦さん
「コロナで売り上げがダウンしてですね、赤字が続いたんですけど、やっと回復してきて、やっと税金が払えるようになったなっていう、そういう気持ちなんですよね。我々みたいな零細企業から、1円でも取るっていうぐらい、もう本当に厳しくされますから。国を司ってる人たちが、本当は見本を見せていかないといけないんじゃないですかね」
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TBSに放送倫理違反があったはいいが、
これから先、誰に何が起きるのか?誰が何を起こせばいいのか? |
2024・1・1 スポーツ報知
BPOの放送倫理検証委員会,TBS系「news23」の放送内容について「放送倫理違反があった」 |
「記事内容」
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は11日、都内で記者会見を行い、昨年8月から審議していた、TBS系
「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時58分)で放送された、農業協同組合(JA)の共済に関する放送内容の見解を明らかにし
「放送倫理違反があった」とした。
放送倫理検証委員会は、昨年1月に放送された放送内容について、取材源の秘匿という原則が損なわれ放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りしていた。
放送では、インタビューされた男性Aの顔をぼかすなどしていたが、身元を隠す措置が不十分だったため、職場で身元がばれてしまったという。
放送倫理検証委員会は
「本件放送は、秘匿すべき内部告発者の周辺で身元特定が強く疑われる状況を招き、取材源の秘匿を貫くことができなかった」との考えを示し
「本件放送には、放送倫理違反があったと判断する」と公表した。 |
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