メディア 敗戦利権者の和名を名乗る朝鮮人の巣窟がメディア=政府の工作機関! |
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日本は既に、日本に非ず!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らされず、調べる術無き膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、第二朝鮮!
然も、日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、日本の侵略者!
大和民族は過去、政治に関心が無く、天皇家の裏切りにも気付かずに来た結果である!
朝廷が遷都の度に繰り返された朝鮮人の移住先=奈良→京都→東京! |
2024・8・31 (1/2ページ) Book Bang
「究極のかまってちゃん」「下半身から先に生まれた男」「メディアへの圧力を強化」……自民党総裁候補もとりあげた『自民党の大罪』ベストセラーランキングに登場[新書ベストセラー] |
「記事内容」
8月27日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相』が獲得した。
第2位は『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』。
第3位は『老後ひとり難民』となった。
4位以下で注目は10位に初登場の『自民党の大罪』。
評論家・哲学者の適菜収さんが自民党の政治家を一人ずつ論評しながら党の本質に迫った一冊。※大嘘の明治維新以来155年、和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本、日本の政官財は大概、和名を名乗る朝鮮人、顔相・体形・職歴・適菜収は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
適菜さんはまえがきで
《かつての自民党と現在の自民党はまったく別物である。看板が同じというだけで内容はまったく異なる》と述べ、1989年の 「政治改革元年」を境に自民党は劣化し、自民党がかつて持っていた保守的要素はなくなっていったと主張する。
小沢一郎氏がまいた種を小泉純一郎氏が利用し、安倍政権が誕生したと述べ、その過程で現れた自民党議員の問題を個別に指摘。
新旧70名超の自民党議員について
「愚か者系」
「国賊系」
「カルト系」
「犯罪・暴力系」などに分類し論評している。
9月に行われる総裁選への出馬を検討していると言われる議員についても、
「究極のかまってちゃん」
「下半身から先に生まれた男」
「メディアへの圧力を強化」などと舌鋒鋭く取り上げており、本書への注目が集まっている。
1位『放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相』百田尚樹[著]有本香[著](飛鳥新社)
地上波では100%放送禁止のニュース解説!
大人気ネット番組「あさ8」を書籍化!
「『あさ8』に忖度は一切ありません。テレビが取り上げないニュースも堂々と取り上げますし、テレビの解説者が絶対に言わないこともはっきり言います。もし、私たちの発言が地上波テレビで流れたら、それだけでニュースになるでしょう。この本のタイトルが『放送禁止。』となっているのは、そういう理由です」(百田氏「まえがき」より)
「『放送禁止。』の精神とは、エロ・グロ・ナンセンスのような類ではなく、偽善的な地上波放送が怖がって触れない、真に重要な問題に深入りするチャレンジ精神です」(有本氏「あとがき」より)
「報道しない自由」を行使するメディアに宣戦布告する! (飛鳥新社ウェブサイトより)
2位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆[著](集英社) ※顔相・体形・職歴・三宅香帆は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」
「仕事に追われて、趣味が楽しめない」
「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の ※日本人? 和名を名乗る朝鮮人の間違いだろう!
「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。(集英社ウェブサイトより)
3位『老後ひとり難民』沢村香苗[著](幻冬舎) ※顔相・体形・職歴・澤村香苗は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
子どもがいなければ、いずれは“老後ひとり難民”に。
入院できない! 施設に入れない! 死後は無縁仏に!?準備不足な“おひとりさま”の悲惨な末路。
世はおひとりさまブームで、独身人口は増え続けるばかり。
だが、そのまま老後を迎えて本当に大丈夫だろうか?
配偶者や子どもなどの“身元保証人”がいない高齢者は、入院だけでなく、施設への入居を断られることも多い。
高齢で体が不自由になるなか、認知機能の低下で金銭管理が怪しくなり、果ては無縁仏になるケースも。
本書ではこのような現実に直面し、かつ急増している高齢者を
「老後ひとり難民」と呼び、起こりがちなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れるのかについて解説。
読むだけで老後の生き方・考え方が劇的に変わる一冊。(幻冬舎ウェブサイトより)
4位 『吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著](中央公論新社) ※顔相・体形・職歴・藪本勝治は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
5位 『西郷従道―維新革命を追求した最強の「弟」』小川原正道[著](中央公論新社) ※顔相・職歴・小川原正道は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
6位 『「いい人」の本性』飯山陽[著](飛鳥新社) ※顔相・職歴・飯山陽は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
7位 『新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する』宮沢孝幸[著](PHP研究所) ※顔相・体形・職歴・宮澤孝幸は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
8位 『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』麻田雅文[著](中央公論新社) ※顔相・職歴・麻田雅文は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
9位 『老いの深み』黒井千次[著](中央公論新社) ※顔相・職歴・黒井千次は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し活動しろ!
10位 『自民党の大罪』適菜収[著](祥伝社)
〈新書ランキング 8月27日トーハン調べ〉
協力:新潮社 Book Bang編集部
Book Bang編集部
新潮社 |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民と欧米人、世界を騙し、裏切り、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた国、日本!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、言論人、芸能スポーツ、医療等、日本のあらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟=皆、グル!
日本に潜む膨大な数の朝鮮人は三種類、日韓併合迄の膨大な数の密入国者(日本人成済まし)+以降の帰化人+在日朝鮮人=日本はDNA検査が必要=必ず、転居を繰り返している!
2) NHK問題(朝鮮人の巣窟)=朝鮮人が牛耳る日本政府の正体!
和名を名乗る朝鮮人は只今、非常に少ない人格者と善人vs政官財(NGO含む)の公金集りビジネス集団vs犯罪集団と予備軍=大和民族に成り得ない集団に分裂中!8・27 |
2024・8・31 夕刊フジ
NHK中国語ニュースの問題発言 尖閣で起きていた「重大事案」と偶然の一致とは思えない…背景も含め徹底調査すべきだ (14)
2024・8・28 夕刊フジ
すでに帰国かNHK〝放送テロ男〟の素性 東大大学院修了、複数の番組で実績も 中国のSNSでは「英雄だ」と称賛も (13)
2024・8・27 (1/2ページ) 夕刊フジ
収まらないNHK放送テロ問題、山田宏参院議員「総裁選でも争点にすべきでは」 国と相反する尖閣諸島や慰安婦の主張発信 (12)
2024・8・27 産経新聞
松本総務相「公共放送としての使命に反する」 NHK中国語ニュース不適切発言を受けて (11) |
(14)
「記事内容」
【日本の解き方】 ※顔相・職歴・高橋洋一は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け! 日本の解き方の前に、日本の国情と日本政府の正体、日本の忌まわしい人種問題の記事を書け!
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍のスタッフが、沖縄県石垣市の尖閣諸島について
「中国領土」など、原稿にない発言をした。
最大の問題点はどこにあるのか。
NHKや政府はどう対応すべきだろうか。
【画像】「微博」に26日投稿された男性のものとみられる書き込み
この案件を時系列で整理してみよう。
産経新聞によれば、NHKは19日、午後1時過ぎから短波ラジオなどの国際放送とラジオ第2放送で伝えた中国語のニュースの中で、外部スタッフが尖閣諸島について
「中国の領土である」と述べるなど、ニュース原稿にはない不適切な発言を約20秒間にわたって行ったと発表した。
このスタッフはNHKの関連団体が業務委託契約を結んでいる中国籍の40代男性だという。
この案件と同時並行的に尖閣では重要な事案が発生していた。
40代のメキシコ人男性が16日午後、魚釣島の東岸にカヌーで上陸しているのを哨戒中の巡視船に発見され、ヘリコプターでつり上げられ救助された。
この男性は与那国島(同県与那国町)から台湾に向かっていたが、与那国島と台湾の間には尖閣方面に黒潮本流が流れており、それに乗って漂流したとみられる。
石垣海上保安部(同県石垣市)は19日、この男性を出入国管理法違反容疑で書類送検した。
海上保安庁による救出と警察権の行使は、尖閣諸島を日本が有効に支配していること(実効支配)を国内外に示すことになった。
この尖閣に対する実効支配を示されて困るのは中国だ。
うがった見方かもしれないが、筆者には、これらの2つの案件が単なる偶然の一致とは思えない。
中国側が、漂流するメキシコ人に気が付いていたと思うのが自然であり、その後、日本の海上保安庁がその身柄の確保をしていたのも分かっていたのではないか。
NHKは中国籍スタッフとの契約を解除したというが、何らかの第三者の介在があったのかどうかも含めて背景その他を徹底的に調べるべきだろう。
なお、中国籍スタッフの行為は、偽計業務妨害罪にあたる可能性も否定できない。
同罪は、偽計を用いること、他人の業務を妨害すること、故意があることが構成要件なので、今回のNHKの事案では該当するように思える。
特に、NHKの国際ニュースは普通の放送ではない。
NHKの国際放送については、放送法で総務大臣がNHKに対して、放送事項や放送区域などを指定して国際放送を行うよう要請できる。
2024年度において、総務省はNHKに対し、邦人の生命、身体および財産の保護にかかる事項や国の重要な政策にかかる事項などで報道と解説を行うように要請している。
そのために、24年度に35億9000万円の交付金が国からNHKに対して支払われている。
警察や国会において、今回の事案の背景を含めてしっかり解明し、その上で責任者に対して適切な処分を行うべきである。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
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(13)
「記事内容」
NHKのラジオ国際放送などで19日に放送された中国語ニュースをめぐる
「放送テロ」の余波が収まらない。
沖縄県の尖閣諸島を
「中国の領土だ」などと原稿にはない一方的な発言を行い、契約を解除された中国籍の40代男性について、中国メディアは男性がすでに帰国したと報じた。
中国のSNSでは男性の行動を称賛する書き込みも相次いでいる。
現地メディアが
「男性のもの」だと伝えたSNS
「微博(ウェイボ)」のアカウントでは、26日に
「返信はしない。22秒にすべてが凝縮されている」などと投稿された。
約20秒にわたり原稿にない発言をしたことを指すとみられる。
コメント欄には
「祖国にいる」とも書き込まれた。
夕刊フジで
「列島エイリアンズ」を連載する在日外国人事情に詳しいジャーナリスト、奥窪優木氏は
「微博では『よくやった』『英雄だ』『(日本の)公共放送をジャックした彼をCCTV(中国国営中央テレビ)に特別待遇で迎えよう』といった書き込みが見られる」と話す。
そのうえで奥窪氏は、中国籍の男性について
「1975年生まれで、20代で来日し、東大大学院を修了してフリーランスのジャーナリストや中国語ナレーター、翻訳者など、日本で幅広い肩書で働いていた人物だ」とする。
奥窪氏が指摘する男性の名前は、ナレーター派遣事業などを行う複数の事務所に登録されていたが、そのうち1つの事務所のサイトでは27日、男性の紹介ページが削除された。
それ以前は
「NHK国際放送局のアナウンサー」などと紹介し、NHKの複数番組のほか、多数の一流企業や官公庁でのナレーション実績などがあると記されていた。
男性を20年以上前から知るという別の在日中国人の男性は
「彼はエリート。日本語はもちろん、昔から英語が非常にうまかった」と語る。
NHK広報局は夕刊フジの問い合わせに対し、
「個人を特定する質問には答えられない」と話した。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は27日、夕刊フジの取材に、
「臨時番組では女性アナウンサーが謝罪を読み上げさせられていたが、経営陣が会見を開くべき問題だ。事後対応も後手に回っているが、こういう姿勢も中国側は見ている。
今回の問題を起こした中国籍の元スタッフの調査もしっかりと行ってほしい」と語気を強めた。
※馬鹿な朝鮮人が牛耳る日本政府はシナ人工作員(スパイ)を逮捕する気、全く無し!
(12)
「記事内容」
NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースで、原稿読み上げを担当する中国籍の外部スタッフが、沖縄県石垣市の尖閣諸島を
「中国の領土」などと発言した
「放送テロ」問題が収まらない。
動機や経緯の解明は不可欠で、巨額の国費が投じられたNHKの体制自体も問われる。
自民党の山田宏参院議員は、重大な問題点と公共放送のあり方を追及すべきだという。※顔相・職歴・山田宏は明は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
【画像】尖閣諸島を日本領と記した海外の地図
「(今回の事案は)NHKの体質を如実に反映した」
「全貌を一気に発表せず、昔の役所のような対応でコンプライアンス上許せない。旧態依然で透明度の低い企業体質を持っている」
山田氏はこう憤る。
問題の放送は、NHKの短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、
ラジオ第2放送で19日午後1時過ぎから放送した中国語ニュース番組で起きた。
40代の中国籍の男性外部スタッフが、原稿にない独自の主張を約20秒間繰り広げたのだ。
NHKは当初、中国語で
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)と付属の島は古来から中国の領土です」と発言したと公表していた。
稲葉延雄会長が22日、自民党情報通信戦略調査会に呼ばれて、英語で
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女(慰安婦)らが戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」などと発信していたことも明らかにした。 ※顔相・職歴・稲葉延雄は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
日本政府は慰安婦について、
「性奴隷」という表現は事実に反しており、使用すべきではないとの公式見解を示している。
山田氏は23日午後のXで、
《NHK国際ラジオ放送では、「慰安婦」をずっと「SEX SLAVE(性奴隷)」と報道し続けていることは、杉田水脈議員も私も国会で追及してきた》と投稿して注目を集めた。
夕刊フジの取材に次のように語った。
「(NHKが)中国大陸や朝鮮半島に関わる問題などについて、わが国の立場と相反する主張を色濃く出す部分があることを指摘してきた。慰安婦が問題になっているときも、NHKの英語のラジオ放送はずっと、慰安婦を『SEX SLAVE』と言っている。『反日』の岩盤があるのだろう」
問われるのは、多額の税金が投じられている公共放送としてのあり方だ。
NHKの2024年度の
「収支予算と事業計画の説明資料」によると、同年度の国際放送交付金のうち、ラジオは約9億6000万円となっている。
山田氏は
「世界に発信しており、日本の姿勢を正しく報道しなければならないが、巨大なNHKで国際放送はチェックが効きにくい。民間に委託すれば、さまざまな思想や国籍の人が入る危険性もある。国際放送は現在のNHKから切り離して国直轄にすべきだ。自民党総裁選でも、今回の事案を踏まえて争点にすべきではないか。来年度の予算を決める今後の国会でも課題にする」と語った。
【放送法第4条】
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
①公安及び善良な風俗を害しないこと。
②政治的に公平であること。
③報道は事実をまげないですること。
④意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
(11)
「記事内容」
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国人スタッフが不適切な発言をした問題を巡り、松本剛明総務相は27日の閣議後記者会見で、
「公共放送としての使命に反する」と批判した。 ※顔相・職歴・松本剛明は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
【写真】NHKのラジオ国際放送で、尖閣諸島が中国の領土であるなど日本政府の公式見解とは異なる内容を放送したことに関し、謝罪するアナウンサー
NHKによると、19日午後の生放送で、中国籍の外部スタッフが尖閣諸島を
「古来から中国の領土」
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」など日本政府の見解とは異なる不適切な発言をした。
これを受けて、外部スタッフと業務委託契約を結ぶ関連団体を通じて本人に厳重に抗議し、21日付で契約を解除した。
刑事告訴の検討や損害賠償請求についても明らかにしている。
中国語を含む17言語で生放送から事前収録への切り替えを進めており、今後は人工知能(AI)音声の導入も検討するという。松本氏は
「事実関係を正確に把握するとともに、原因究明、再発防止策を着実に行うよう求めたい」と述べた。
【関連記事】
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民と欧米人、世界を騙し、裏切り、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた国、日本!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、言論人、芸能スポーツ、医療等、日本のあらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟=皆、グル!
1) NHK問題(朝鮮人の巣窟)=朝鮮人が牛耳る日本政府の正体!
和名を名乗る朝鮮人は只今、非常に少ないが人格者と善人vs政官財(NGO含む)の公金集り集団vs犯罪集団と予備軍=大和民族に成り得ない集団に分裂中! |
2024・8・27 奥窪 優木(フリーライター) (1/2ページ) 現代ビジネス ※顔相・職歴・奥窪優木は朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け!
トヨタにユニクロ、内閣府や警察庁の仕事も…!「尖閣諸島は中国の領土」「慰安婦を忘れるな」不適切発言を連発したNHK中国人スタッフの「ヤバすぎる経歴」 (10)
2024・8・26 夕刊フジ
NHK放送テロ「小出し訂正」の愚、松原仁議員が指摘 「内部調査では限界、国が真相究明する必要がある」 (9)
2024・8・24 城下尊之/芸能ジャーナリスト 日刊ゲンダイ ※顔相・職歴・城下尊之は朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け!
NHKが「尖閣は中国」発言を見逃したのも当然か…ホームレスが局内で“生活”していたユルさ(城下尊之) (8)
2024・8・23 (1/2ページ) 夕刊フジ 日本政府が欧米から信じられない根本原因=歪んだ対支政策!
NHK「放送テロ」深刻な実態 「反日」発言のスタッフ「南京大虐殺・慰安婦を忘れるな」英語でも発信 公共放送のセキュリティー大丈夫か (7)
2024・4・22 ヤキンタイ〈夜勤隊〉話題のニュース
NHKの中国人スタッフが尖閣諸島は中国領土の発言|問題放送は10年以上前からすでに国会で追及されていた (6)
2024・4・22 元文春記者チャンネル (スクープ考察系YouTube)
No.479 NHKがやらかした!尖閣は「中国領土」発言 (5)
2024・8・22 FNN
NHK「国際放送全体見直す」役職者も処分へ 中国籍スタッフ”尖閣は中国の領土”発言で国民・玉木氏に対応説明 (4)
2024・8・22 産経新聞
NHK幹部「国際放送全体見直す」「関係者処分」国民・玉木氏に釈明 「尖閣は中国」放送 (3)
2024・8・21 武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話!
【8/21速報】始まった・・ NHK放送乗っ取り中国籍スタッフの“恐ろしい正体”言うわ!【榛葉賀津也 国民民主党 定例記者会見 2024年8月21日】 (2)
2024・8・20 デイリースポーツ
NHKの謝罪の仕方に「ミヤネ屋」識者不満「明らかに尖閣は日本の領土」「無関係な発言、ではなく間違った発言を謝罪しなければ」 (1) |
(10)
「記事内容」
20秒以上にわたって不適切発言を連発
「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土である」8月19日13時過ぎ、日本の公共の電波で、突如そんな
「宣言」が発せられた。
【写真】「富士山が見えないから切った」中国資本ホテルが隣人宅のヒノキを無断で伐採
NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースで、靖国神社の落書き事件について原稿を読み上げていた男性スタッフが、
「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」という原稿にはない文言を勝手に加えて発言。
そして、冒頭のように尖閣諸島が中国の領土であると主張したうえ、
「NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議する」と批判したのだ。
さらにこの男性スタッフは、英語でも
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と語るなど、20秒以上にわたって原稿にはない発言を繰り返した。
NHKによると、これらの発言を行ったのは'02年から外部スタッフとして契約していた中国籍の男性。
同局は男性との契約を8月21日付けで解除し、損害賠償請求や刑事告訴を検討しているという。
東大大学院を出たエリートだった
公共放送が突如ジャックされるという異常自体だけに、NHKの管理体制にも疑問の声が上がっているが、そもそもこの中国人スタッフはいかなる人物だったのか。
NHK関係者によると、この中国人男性スタッフ(以下・K氏)は中国山西省の出身で、現在49歳。
留学生として日本に来たのは20代のときで、最終学歴は東京大学大学院卒というエリートだという。
K氏はナレーター・レポーターとして幅広く活躍していたようで、ナレーター派遣会社のHPにはこんなプロフィールが記載されている。
〈NHK国際放送局のアナウンサーをはじめとして、フリーのジャーナリスト、ラジオ番組司会者、テレビ番組コーディネーター、ライター、翻通訳者として、多岐にわたり活躍している〉
また、これまでのナレーションを務めた経歴をみると、
〈NHK「ラジオ・ジャパン」、
「テレビで中国語」、
「みんなでニホンGO!」、
「プロジェクトX」(中国語版)、
「東京の歩き方」、
「Weekend Japanology」など〉と列記されており、NHKとの関わりの深さがうかがえる。
だが、K氏の
「仕事相手」はNHKだけにとどまらない。
「経歴」の
「その他」の欄には、
〈トヨタ自動車、ソニー、パナソニック、東芝、京セラ、ユニクロ、資生堂、ニコン等日本の大手会社、内閣府、経済産業省、警察庁等官庁の中国語VPナレーション実績百件近く〉とも記されている。
詳しい業務内容については書かれていないが、プロモーションなどの仕事をこれらの企業や官庁で担当したと思われる。
中国国内でも話題になっている
さらにK氏は、日本だけでなく中国メディアからの仕事も請け負っていたようだ。
中国のSNS
「ウェイボー」で検索すると、K氏が中国の衛星テレビ局
「フェニックステレビ(鳳凰衛視)」の
「特約記者」として、カメラの前で日本の現地報道を行う動画が複数ヒットする。
たとえば今年1月3日には、前日に滑走路上で航空機衝突事故が起きた羽田空港からレポート。
また昨年8月24日には、福島第一原発の
「汚染水放出」についても現地からレポートし、住民による抗議活動などについて伝えたのちに
「地元水産業は致命的な打撃を受けるだろう」と締め括っていた。
そんなK氏が起こした今回の
「NHKジャック事件」については、中国国内でも報じられ、話題となっている。
K氏の実名こそ今のところ特定されていないが、
「日本の宣伝機関を乗っ取り、真実を伝えた彼は真の英雄だ」
「央視(中国中央電視台)は彼を特別待遇で迎えるべき」などと、愛国発言を行った
「名もなきナレーター」を称賛する声があふれている。
中国共産党の命令か
K氏は中国への愛国心から、突如としてNHKで
「不適切発言」を行ったのだろうか。
しかし、K氏の仕事仲間はこう首を傾げる。
「たしかに彼は、中国への愛国心を相応に持っていたと思います。しかし責任が強く、自らの思想・信条や一時の名声ために職場に迷惑をかけるようなことはしない絶対にしないタイプです。実際、これまでに問題を起こすようなことはしたことがありませんでした。そもそも、不規則発言をするような人物は中国系メディアや企業も起用を敬遠するので、今後のキャリアにも悪影響を及ぼす。なぜあんな発言をしたのか、理解できません」
一方で、こんな憶測も出ている。
「誰かに命令され、それを断ることができない事情があったとすれば、合点がいきます。彼が『特約記者』を務めていたフェニックステレビは、表向きは民間企業ということになっていますが、中国共産党の直接的な影響力のもとにあり、党の工作員が局員として多数出向していると言われています。それだけに、彼が工作活動に利用された可能性も否定できません」(同前)
現段階では陰謀論に過ぎないが、たしかにフェニックステレビには日本国内で
「工作活動」の前科がある。'07年8月、海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問した中国国防相の取材に同行していた同局クルーが、撮影を禁じられている海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたことが発覚しているのだ。
事情を聞くべく、K氏の携帯に連絡をしたが電話には出ず。
また、都内にある自宅も訪れたが、インターフォンを押しても応答はなかった。
前代未聞のNHKジャック事件の裏には何があったのか。
動機の解明が待たれる。……・・
【さらに読む】
『NHKが国際放送で「尖閣諸島は中国の領土」と発言し波紋…外国人労働者が増える日本で起きる「重大な問題」』
※大嘘の明治維新以来115年、和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本!
日本政府と故・朝鮮人安倍晋三二次政権は和名を名乗る朝鮮人とシナ人、移民を利用し、戦後政治の目的である日本国破壊と大和民族の削減を実行、武漢ウイルスも利用し目的を加速→朝鮮人菅義偉→朝鮮岸田文雄に引き継がれ、今に至る!
日本が欧米諸国から信頼されない理由でもある!
国家破壊はアメリカだけに非ず!
(9)
「記事内容」
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県石垣市の尖閣諸島を
「中国の領土」などと発言した
「放送テロ」をめぐる新たな問題が発覚した。
NHKはスタッフの発言2カ所について
「確認が不十分な点があった」として問題発言の内容を追加で公表した。
問題発言の内容を
「小出し」に訂正し、ニュース原稿自体が
「改変」されていたことも明らかになった。
NHK自身に事態を解明できるのか問われる事態で、松原仁元拉致問題担当相(無所属)は
「国が真相究明する必要がある」と指摘した。
【画像】尖閣諸島を日本領と記した海外の地図
■「NHKの小出し説明は国益の回復にはつながらない」
NHKの25日の発表によると、中国籍の男性外部スタッフは、
「釣魚島(魚釣島の中国名)と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議します」とニュース原稿にない発言を中国語でしていた。
当初の発表では
「尖閣諸島は中国の領土」という部分しか公表せず、追加で発言部分を明らかにした際も、
「歴史修正主義宣伝」という言葉の
「宣伝」という単語が抜け落ちていた。
また、東京都千代田区の靖国神社の石柱に中国語とみられる落書きが見つかったニュースを伝える際にも、原稿になかった「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」という文言を一方的に加えて放送していた。
NHK広報局は
「(不適切発言の内容について)翻訳の内容が一部欠落していました。(中略)改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。
NHKが同スタッフの尖閣諸島をめぐる発言について公表したのは放送当日の19日だったが、英語で
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女(慰安婦)らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と発言していたことなどは22日まで明らかにされなかった。
■内部調査では限界、国が真相究明する必要がある
NHKの関連団体が業務委託をしていたこのスタッフは、2002年から日本語のニュース原稿を翻訳して中国語でラジオで読み上げる業務を担当していただけに、過去にも同様な問題がなかったかなども懸念される。
松原氏は26日、夕刊フジの取材に
「NHK側が小出しに説明していることは、国益の回復にはつながらない。中国には国防動員法(有事には民間の人やモノ、カネをすべて『強制接収』されることを定めた法律)もある。(外部スタッフは)日本に対する反感ではなく、中国に対する脅え、忠誠心から発信したのかもしれず、過去の内容や、背景を明確にする必要があるだろう。NHKだけの問題として矮小(わいしょう)化してはならない問題で、内部調査では限界がある。国が真相究明する必要がある」と語った。
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(8)
「記事内容」
【城下尊之 芸能界ぶっちゃけトーク】
この19日、NHKはラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが
「尖閣諸島は中国の領土」などとニュース原稿にはない不適切な発言をしたと明らかにした。
NHK党・立花孝志氏が暴露「NHK出演料は1回7万円」は高いか安いか
外部スタッフの40代男性は当日午後1時過ぎの放送で、靖国神社で落書きが見つかったニュースを読んだ後、約20秒にわたって原稿にない発言を行っていた。
NHKは夜のテレビ番組などで事実関係を発表し、この外部スタッフの発言の意図は
「不明」としつつ、
「ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり、深くおわび申し上げます」と謝罪している。
NHKはこの外部スタッフと業務委託している関連団体を通じて本人に抗議。
同団体も本人との契約を解除する方針というのが一連の流れだ。
しかし、ちょっと待てと声高に言いたい。
まずNHKがやるべきことは謝罪なのか。
ラジオ国際放送など不適切発言が放送された場で、すぐに訂正放送をすべきだろう。
海外で受信している同放送の聴取者に対し
「尖閣諸島が中国の領土と言ったのは間違い。尖閣は日本固有の領土である」と明言しなければならない。
中国人スタッフの勝手な行動だという事情説明もすべきだろう。
「いや、それは中国側をいたずらに刺激するのでは……」という声も聞こえてきそうだが、放置しておくと後々、面倒が起きかねない。中国メディアなどが
「2024年8月の終戦記念日の直後に、日本の“公共放送”NHKが『尖閣は中国領土』と放送しているので、日本の国民的にもコンセンサスになっている」などと言い出す可能性を残してしまう。
日本の国内向けに“深くおわび”している場合じゃない。
僕は今から40年以上前は駆け出しのスポーツ紙記者で、テレビ担当として週の半分くらいはNHKに顔を出していた。
当時は古き良き時代で、出入り口に警備員はいるものの、顔パスで中に入れた。
その頃に耳にして驚いたのが、ホームレスが10年近くNHK局内で“生活”していたという話。
そのホームレスはジーンズの上下の格好で、拾った台本を尻のポケットに入れ、食堂では食券を箱に入れたフリをして食事にありついていたそうだ。
もちろん、テレビ局だから風呂もあるし、ベッドもあるので身なりは清潔だったらしい。
そんな外部侵入者にとって夢のような時代と現在はまったく違う。
外部スタッフのような人物がなぜ番組に入り込めたのか、ひとつひとつの事案をきっちりと処理していかなくてはならない。
(7)
「記事内容」
問題のスタッフはNHKの関連団体が業務委託契約を結んでいた。
2002年から日本語のニュース原稿を中国語に翻訳してラジオで読み上げる業務を担当していた。
NHKは21日付で契約を解除し、損害賠償請求と刑事告訴を検討しているが、スタッフは
「代理人を通じて対応する」などとしており、動機は不明だ。
NHKの国際番組基準は、
「わが国の重要な政策および国際問題にたいする公的見解(中略)を正しく伝える」と規定している。 過去のチェック体制は不明
尖閣諸島は、日本政府が10年にわたって調査し、
「いかなる国も領有権を持たない無主の地」として、1895(明治28)年に編入した。
魚釣島では、かつお節製造と羽毛採取が行われ、最盛期には約200人が生活していた。
日本固有の領土であり、領有権の問題は存在しないというのが日本政府の立場である。
慰安婦問題は、吉田清治という人物の、朝鮮半島で女性を
「奴隷狩り」して慰安婦にしたという虚偽証言を朝日新聞が拡散し、日本と日本人の名誉を著しく貶めた。
朝日新聞は2014年8月、誤報を認めて記事を取り消している。
日本政府は
「性奴隷」という表現も事実に反しており、使用すべきでないとの公式見解だ。
日本政府の主張と真逆の独自見解が、公共の電波に乗り世界へ発信された形で、NHKは、番組を事前収録にするなど再発防止策を打ち出した。
だが、過去のチェック体制は不明で、同様の
「放送テロ」が行われていた恐れもある。
稲葉氏は調査会終了後、報道陣に
「国際番組基準に抵触する極めて深刻な事態」
「原因究明を行い、関係した役職員の責任を問うとともに、再発防止策の確定を急ぎたい」と陳謝した。
世論や識者からは怒りの声が噴出している。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は
「前代未聞の事態だ。日本にテロ、攻撃を行ったに等しい。NHKの責任者、経営陣が辞任すべき深刻な事態だ。国会や日本政府は『背景』『NHKの体制に問題がなかったか』『過去に同じような発言がなかったか』などを徹底追及しなければならない」と語気を強めた。
テレビ放送の問題点を追及してきた米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏も
「今回の問題は、『報道は事実をまげないですること』『政治的に公平であること』をうたう放送法第4条に明らかに違反している。総務省が『国際放送の免許取り消し』を検討すべき事案だ。NHKは受信料に加え国費で成り立っているが、客観的で正当な情報を放送する態勢が担保できない限り、税金を投入してはならない。NHKは組織が巨大でチェックや、ガバナンスが効かず、不祥事などの改善が進みにくいとの見方もある。組織を分割し、一部民営化するなど管理体制を見直すべきではないか。これが英BBCの放送なら、英国民は憤激したのではないか。日本国民も、もっと怒るべきだ」と語った。
(6)
「記事内容」
【城下尊之 芸能界ぶっちゃけトーク】 ※顔相・職歴・城下尊之は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を家ものを言え!
この19日、NHKはラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが
「尖閣諸島は中国の領土」などとニュース原稿にはない不適切な発言をしたと明らかにした。
NHK党・立花孝志氏が暴露「NHK出演料は1回7万円」は高いか安いか
外部スタッフの40代男性は当日午後1時過ぎの放送で、靖国神社で落書きが見つかったニュースを読んだ後、約20秒にわたって原稿にない発言を行っていた。
NHKは夜のテレビ番組などで事実関係を発表し、この外部スタッフの発言の意図は
「不明」としつつ、
「ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり、深くおわび申し上げます」と謝罪している。
NHKはこの外部スタッフと業務委託している関連団体を通じて本人に抗議。※この行為は犯罪、シナ人による工作活動、警視庁に逮捕させろ→シナの強制送還しろ、日本を勝手に破壊するな、朝鮮人共!
同団体も本人との契約を解除する方針というのが一連の流れだ。
しかし、ちょっと待てと声高に言いたい。
まずNHKがやるべきことは謝罪なのか。
ラジオ国際放送など不適切発言が放送された場で、すぐに訂正放送をすべきだろう。
海外で受信している同放送の聴取者に対し
「尖閣諸島が中国の領土と言ったのは間違い。尖閣は日本固有の領土である」と明言しなければならない。
中国人スタッフの勝手な行動だという事情説明もすべきだろう。
「いや、それは中国側をいたずらに刺激するのでは……」という声も聞こえてきそうだが、放置しておくと後々、面倒が起きかねない。
中国メディアなどが
「2024年8月の終戦記念日の直後に、日本の“公共放送”NHKが『尖閣は中国領土』と放送しているので、日本の国民的にもコンセンサスになっている」などと言い出す可能性を残してしまう。
日本の国内向けに“深くおわび”している場合じゃない。
僕は今から40年以上前は駆け出しのスポーツ紙記者で、テレビ担当として週の半分くらいはNHKに顔を出していた。
当時は古き良き時代で、出入り口に警備員はいるものの、顔パスで中に入れた。
その頃に耳にして驚いたのが、ホームレスが10年近くNHK局内で“生活”していたという話。
そのホームレスはジーンズの上下の格好で、拾った台本を尻のポケットに入れ、食堂では食券を箱に入れたフリをして食事にありついていたそうだ。
もちろん、テレビ局だから風呂もあるし、ベッドもあるので身なりは清潔だったらしい。
そんな外部侵入者にとって夢のような時代と現在はまったく違う。
外部スタッフのような人物がなぜ番組に入り込めたのか、ひとつひとつの事案をきっちりと処理していかなくてはならない。
(城下尊之/芸能ジャーナリスト) ※顔相・職歴・城下尊之よ、お主は朝鮮人(先祖は密入航者?or帰化人?)、何故、日本で暮らしているのか?
(5)
「記事内容」
NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースで、原稿の読み上げを担当する中国籍の外部スタッフが、沖縄県石垣市の尖閣諸島を
「中国の領土」と放送した問題で、深刻な
「放送テロ」
「電波ジャック」の実態が明らかになった。
このスタッフは
「南京大虐殺を忘れるな」
「慰安婦を忘れるな」などと英語でも発信していたのだ。
メディアやSNSを通じて、フェイクニュースやプロパガンダを流布する
「情報戦」は、ロシアのウクライナ侵攻でも実行された。
中国は他国に対し、軍事だけでなく、政治、外交、経済、情報、サイバーなど、あらゆる手段を駆使した
「超限戦」を仕掛けている。
日本の公共放送であるNHKの情報セキュリティーは大丈夫なのか。
明言避けていた
「わが国の公共放送が、こういうことを世界に発信したというのは、決して『おわび』で済む問題ではない」
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は21日の記者会見で、NHKの
「反日」放送問題をこう断じた。
与野党の議員からも怒りの声が噴出している。
問題の放送は、NHK短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、ラジオ第2放送で19日午後1時過ぎから放送した中国語ニュース番組で起きた。
40代の中国籍の男性外部スタッフが、東京都千代田区の靖国神社の石柱に中国語とみられる落書きが見つかったニュースを伝えた後、原稿にない独自の主張を約20秒間も繰り広げたのだ。
ところが、NHKは問題の発覚当初、スタッフの尖閣諸島をめぐる発言以外の部分について明言を避けていた。
夕刊フジの取材にも、NHK広報局の担当者は
「(発言)内容はそれだけではないけれど、不適切な発言であるので、それを改めてお伝えすることは控えさせていただいております」と繰り返すだけだった。
NHKの稲葉延雄会長は22日、自民党情報通信戦略調査会でようやく、以下の部分を明らかにした。
スタッフは中国語で、
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)と付属の島は古来から中国の領土です」
「NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルではない業務に抗議します」と述べ、英語で
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女(慰安婦)らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と発言したという。 榛葉氏中国の「世論戦」「心理戦」「法律戦」が始まっている
前出の榛葉氏は
「ニュースと無関係な発言が放送されたという次元ではない」
「中国の三戦、『世論戦』『心理戦』『法律戦』が始まっているのではないか。意図的にやったと思われても仕方がない」と危機感をあらわにした。
「三戦」とは2003年、中国共産党が情報戦を念頭に採用した政治工作条例だ。
世論の心理的側面にアプローチする情報戦とされ、防衛関係者は
「あらゆる手段で戦争を仕掛ける『超限戦』にも通じる」と指摘する。
問題のスタッフはNHKの関連団体が業務委託契約を結んでいた。
2002年から日本語のニュース原稿を中国語に翻訳してラジオで読み上げる業務を担当していた。
NHKは21日付で契約を解除し、損害賠償請求と刑事告訴を検討しているが、スタッフは
「代理人を通じて対応する」などとしており、動機は不明だ。
NHKの国際番組基準は、
「わが国の重要な政策および国際問題にたいする公的見解(中略)を正しく伝える」と規定している。 過去のチェック体制は不明
尖閣諸島は、日本政府が10年にわたって調査し、
「いかなる国も領有権を持たない無主の地」として、1895(明治28)年に編入した。
魚釣島では、かつお節製造と羽毛採取が行われ、最盛期には約200人が生活していた。
日本固有の領土であり、領有権の問題は存在しないというのが日本政府の立場である。
慰安婦問題は、吉田清治という人物の、朝鮮半島で女性を
「奴隷狩り」して慰安婦にしたという虚偽証言を朝日新聞が拡散し、日本と日本人の名誉を著しく貶めた。※日本人? 和名を名乗る朝鮮人だろう!
朝日新聞は2014年8月、誤報を認めて記事を取り消している。
日本政府は
「性奴隷」という表現も事実に反しており、使用すべきでないとの公式見解だ。
日本政府の主張と真逆の独自見解が、公共の電波に乗り世界へ発信された形で、NHKは、番組を事前収録にするなど再発防止策を打ち出した。
だが、過去のチェック体制は不明で、同様の
「放送テロ」が行われていた恐れもある。
稲葉氏は調査会終了後、報道陣に
「国際番組基準に抵触する極めて深刻な事態」
「原因究明を行い、関係した役職員の責任を問うとともに、再発防止策の確定を急ぎたい」と陳謝した。
世論や識者からは怒りの声が噴出している。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は
「前代未聞の事態だ。日本にテロ、攻撃を行ったに等しい。NHKの責任者、経営陣が辞任すべき深刻な事態だ。国会や日本政府は『背景』『NHKの体制に問題がなかったか』『過去に同じような発言がなかったか』などを徹底追及しなければならない」と語気を強めた。
テレビ放送の問題点を追及してきた米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏も
「今回の問題は、『報道は事実をまげないですること』『政治的に公平であること』をうたう放送法第4条に明らかに違反している。総務省が『国際放送の免許取り消し』を検討すべき事案だ。NHKは受信料に加え国費で成り立っているが、客観的で正当な情報を放送する態勢が担保できない限り、税金を投入してはならない。NHKは組織が巨大でチェックや、ガバナンスが効かず、不祥事などの改善が進みにくいとの見方もある。組織を分割し、一部民営化するなど管理体制を見直すべきではないか。これが英BBCの放送なら、英国民は憤激したのではないか。日本国民も、もっと怒るべきだ」と語った。
(4)
「記事内容」
国民民主党の玉木代表は22日、自身のX(旧ツイッター)で、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島を
「中国の領土」と発言したことについて、NHK側から今後の対応策について説明を受けたと明らかにした。
玉木氏によると、NHK幹部は関係役職者の処分や、録音放送やAIアナウンサー導入などによる事前チェックの強化のほか、
「38億円の国費が投じられている国際放送全体のあり方を見直す」と説明。
玉木氏は、二度と同じことが起きないよう厳正な対処を要請すると共に、
「『尖閣が中国の領土』であるとの放送は『不適切な放送』ではなく、我が国の主張に反する『間違った放送』だ」と伝えたのに対し、NHK幹部は
「今後『不適切な放送』という言い方はしない」と確約したという。
玉木氏は20日の記者会見で、
「我が国の立場とは全く相いれない主張を日本の公共放送であるNHKが行ったことは重大な問題だ」と指摘し、
「徹底調査をして厳正に対処すべき案件だ。NHKには改めて経緯の説明を求めたい」と述べていた。
※朝鮮人玉木雄一朗よ、和名を名乗る朝鮮人の巣窟・NHKの会長の首を取れ!
朝鮮人が牛耳る日本政府と故・朝鮮人安倍晋三二次政権は和名を名乗る朝鮮人とシナ人、移民を利用し、戦後政治の目的である日本国破壊を実行している証の一事例!
(3)
「記事内容」
NHK幹部は21日、ラジオの国際放送で尖閣諸島(沖縄県石垣市)を
「中国の領土」と伝えた問題を受けた対応として、
①関係役職者の処分
②録音放送やAI(人工知能)アナウンサーの導入など事前チェックの強化
③38億円の国費が投じられる国際放送全体の在り方の見直し─の方針を国民民主党の玉木雄一郎代表に説明した。
玉木氏が22日、X(旧ツイッター)で経緯を明らかにした。
【画像】尖閣諸島は日本領であるということを示した地図
NHKは19日、ラジオの国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島について
「中国の領土である」などとニュース原稿にない発言を約20秒にわたって行い、NHKは同日夜、
「ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり、深くおわび申し上げます」と謝罪していた。
玉木氏はNHK幹部に対し
「二度と同じことが起きないよう厳正な対処を要請」した上で、
「『尖閣が中国の領土』であるとの放送は、『不適切な放送』ではなく、わが国の主張に反する『間違った放送』だ」と指摘し、NHK幹部は
「今後『不適切な放送』という言い方はしない」と約束したという。
玉木氏は20日の記者会見でNHKの今回の放送について
「厳正に対処すべき案件」と問題視し、国会の場でNHK側に経緯説明を求める考えを示していた。
※朝鮮人が牛耳る日本政府は人種管理を放棄!
当の工作員の外部スタッフ、シナのスパイは未だ、日本に在住しているのか? 先ず、逮捕しろ=責任は政府にあり!
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(2)
「コメント」
(1)
「記事内容」
NHKは19日、同日放送されたラジオ国際放送などの中国語ニュースの中で、原稿を読んでいた40代の男性スタッフが沖縄県の尖閣諸島について
「中国の領土である」などと発言したことを明らかにした。
「ニュースとは無関係の発言が放送され、深くおわび申し上げます。再発防止策を徹底します」とコメントを発表した。
「ニュースウオッチ9」では、
「不適切な発言があった」と伝えた。
男性は関連団体と業務委託契約を結んでいる外部スタッフで、同団体は契約を解除する方針。※朝鮮人が牛耳る日本政府は人種管理を放棄、外部スタッフはシナ人?
20日の読売テレビ・日本テレビ系
「情報ライブ ミヤネ屋」では、MCの宮根誠司が
「ストレートニュース読んでるスタッフがこういうこと突然言うと、止めようがない」と話すと、山田ルイ53世は
「不穏当かもしれないけれど、放送がジャックされたみたいで、すごく嫌で怖い。これは怒っていいんじゃないか」とコメント。
宮根は
「こうなってくると、生放送でニュースって、危険だなと我々思う」と懸念。
中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也氏は
「(NHKの)ラジオ国際放送についてだけ、政府が正しい報道をしてもらうために、補助金を出しているんです。だから受信料だけでやっているんじゃなくて、これは正しい放送をする、っていう約束が存在してますんで。しかも、(NHKの)謝罪の仕方、『無関係な発言だった』と謝罪されてますけど、発言内容がおかしいんですよ」と指摘。
「明らかに尖閣諸島は日本の領土ですから、間違ったことを言ってしまった、ということを謝罪しなければいけない」と訴えた。 |
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和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
然も、日本の性犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人!
犯罪者と被害者は共に、和名を名乗る朝鮮人! |
2024・8・26 共同
テレビ東京社員がわいせつ疑い タレント志望の女性被害、警視庁 |
「記事内容」
「記事内容」
タレント志望の20代女性にタクシーの車内でわいせつな行為をしたとして、警視庁は26日、不同意わいせつの疑いで、テレビ東京の社員で40代の男性プロデューサーを書類送検した。
捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は検察に起訴を求める
「厳重処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は7月上旬、東京都内を走行中のタクシー車内で、女性にわいせつな行為をした疑い。
男性は
「酒を飲んでいて覚えていない」と説明している。
捜査関係者によると、2人は都内の飲食店で会った後、帰宅する際に一緒にタクシーに乗った。
女性が警視庁に相談して発覚した。
テレビ東京は
「事実関係を確認している」としている。
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人と台湾人、在日欧米人、世界の国々を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く日本!
然も、日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官在民!
和名を名乗る朝鮮人の巣窟、日本の犯罪者と同一人種の巣窟、日テレは何の目的で大山妻殺人事件&詐欺事件を掲載したのか?大和民族に濡れ衣を着せたいのか?趣旨不明!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族差別=濡れ衣を着せるな=国家犯罪=被害者は既に、国内外に多く存在=日本の諸悪の元凶! |
2024・8・25 (1/4ページ) 日テレNEWS NNN
●母を殺したのは、父だった 事件から24年…"死刑囚の子"として生きる息子 たどり着いた答え【Nドキュポケット】 |
「記事内容」
24年前、夜釣りに誘われたあの夜、父は母を殺していた。
死刑囚となった父を
「絶対に許せない。けど…」と、葛藤の末に受け入れた息子。
母への罪悪感に苦しみながら、いつ訪れるかもしれない死刑の執行に怯え生きてきた。
【映像はこちら】殺された母と殺した父 「絶対に許さない。けど…」 体に刻んだ“痛み”と“罪”
刑の確定から執行までの期間は、平均で9年。
父の場合、すでに13年がたっている。
親の罪に翻弄されてきた息子は、“ある答え”にたどり着いた。
■家族も友人もいない街で
大山寛人さんの父は、人を殺した。
殺されたのは、母だった。
一般職をしていた時期もあった。
しかし結局、父親のことがバレてしまって、“人殺しの息子”という、
「特殊な立場の人間を雇うことは難しい」という理由で、クビになることも多かったという。
家族も友人もいない名古屋の街で、風俗店店員として働いている。
■突然誘われた夜釣り 気付いた“ある異変”
2000年3月2日の夜、12歳だった大山さんは、突然、父から釣りに誘われた。
急いで釣り具を準備して、父と母が乗る車に乗り込むと、母は助手席のシートを倒して横になっていた。
大山さんは、母親が僕は眠っていると思ったという。
母を車内に残して、離れた場所で別々に釣りを始めた父と息子。
すると、父親から
「いま、海に何かが落ちたような音が、“ボチャン”という大きい音が聞こえなかったか」と言われた。
大山さんは、ある異変に気付いた。
助手席で眠っていたはずの母親の姿がない──。
ほどなくして、海に浮かぶ母が見つかった。
海からすぐに引き上げられたが、人形のようにぐったりしていた。
■「この手で殺してやりたいと思うほど、憎い」
父である大山清隆死刑囚は、釣りをする息子の目を盗んで、遺体を岸壁から遺棄。
転落事故に見せかけて、300万円の保険金をだまし取っていた。
夜釣りに出かける30分前、父は母に睡眠薬を飲ませ、自宅の浴槽に沈めて殺害。
息子を釣りに連れて行ったのは、隠ぺい工作だった。
大山寛人さん
「人間じゃないと思いました。自分の子どもまで利用するなんて。散々泣きわめいて、その後、だんだんと湧き上がってきて。憎悪、憎しみ。この手で殺してやりたいと思うほど、憎い。その衝動ですね」
■父の逮捕 中学生は“人殺しの息子”と呼ばれ
父が逮捕されたとき、大山さんは中学生。
生活は一変し、"人殺しの息子"と呼ばれた。
親戚の家に引き取られたが、学校には行かなくなり、盗みに手を染め、バイクで暴走を繰り返す日々。
児童養護施設や少年鑑別所を経て、公園のトイレで寝泊まりするようになった。
あの夜の母の姿が頭から離れず、大量の薬を一気に流し込んだこともある。
“お母さん、ごめんね。こんな僕でごめんね。いま、そっちに行くからね”。
大山さんは、そんな思いでベンチの上で眠りについたが、それまで経験したことのないくらいの、強烈な吐き気で目が覚めた。
大山寛人さん
「そのときに思いました。死ねなかったって」
■事件の1年前 父は自身の養父も殺害
父・大山清隆死刑囚は、大山さんの母・博美さんを殺害する約1年前、自身の養父も殺害していた。
会社の方針をめぐって対立し、鉄アレイで殴った後、交通事故に見せかけて7000万円の保険金をだまし取っていた。
母の事件から5年、父に一審で死刑判決が下ると、その6年後、最高裁で死刑判決が確定した。
■弱々しく映った父の姿 責めることは「ひとつも言えなかった」
一審の判決後、拘置所の父とは、面会や手紙のやり取りをするようになった。きっかけは、初めて拘置所を訪ねたことだった。
大山寛人さん
「あれほどまでに恨み、憎しみ続けた父親の姿が、あまりにも弱々しく、変わり果てていたんです。体はやせ細り、プルプル震えながら、涙を流していたんです。お父さんは涙を流しながら、僕に謝ることしかできなかった」
「当然、僕もその姿を見てからは、お父さんを責めるようなことはひとつも言えなかったです。絶対に許すことはできないけど、生きて罪を償ってほしいという風に、思いは変わりました」
■初めて手にした母の形見 誕生日の“星マーク”
2013年。拘置所の父から宅配便が届いた。
荷物の中には、母が生前使っていた手帳やカードが入っていた。
大山さんが、初めて手にする形見。
母が手料理を作り、父と祝ってくれた最後の誕生日には、星のマークが記されていた。
大山さんは、ティッシュで涙をぬぐいながら、
「形見を送ってくれたのは父さんだけど、殺害したのも父さんなんで」と話した。
■“殺された母”と“殺した父”の間で揺れる心
父からは、面会で母の最期の言葉を聞かされた。
大山寛人さん
「体を無理やり浴槽に沈められて。死ぬ直前に『ひろくん』って僕の名前を叫んだみたいで。でも、僕そのとき、まだ小学校6年生で。2階の自分の部屋で寝ていて、助けてあげられなくて」
「なんで、あの叫びに気づいてあげられなかったんだろうって。今でもすごい後悔してて」
父は、母を殺したことを後悔していると語った。
養父を殺した後、周囲から犯行を疑われるようになり、母から離婚をほのめかされたことが動機だったと話した。
大山さんは、父と面会した後、必ず母に会いに行く。
殺された母と、殺した父の間で、揺れ動く心──。
父を受け入れれば受け入れるほど、母への罪悪感が強くなった。
■“結婚しづらい環境に” 体に刻んだ“父の罪”と“母の痛み”
2022年。
父の事件は、今なお生活に影を落としている。
名古屋市内には、大山さんが、住民票を置くために借りている家がある。
住所がバレてしまって来られたり、玄関に"殺人者の息子"というような張り紙をされたこともあるという。
趣味の釣りは今も続けている。
さおを投げる際、腕元から入れ墨がのぞく。
大山寛人さん
「自分にもし家族ができた際に、同じようなつらい思いをさせてしまうんじゃないか。入れ墨はマイナスの部分しかないと思うので、正直。なので、少しでも結婚しづらい環境に、自分を追いやることが目的」
両腕に刻んだのは、“父の罪”と“母の痛み”だ。
左手に刻んだ“清”は、父親の名前から。
そのそばには、骸骨が刻まれていた。
罪人が首をはねられて朽ちた姿」 ※「」は正確に使え、和名を名乗る朝鮮人!
「己の命をもってしても罪は償いきれない」
「死刑は受け入れる」といった父親の気持ちを表現したという。
逆に右手には、母・博美さんの“美”の文字が。
父に殺されてしまった無念などを、自身の中で表現していたという。
■3年前にやめた面会と手紙
父は時折、不安定な心情を手紙につづった。
これまでに200回以上の面会を重ね、600通以上の手紙をやり取りしてきた。
大山さんは、3年ほど前から会いに行くのをやめ、手紙のやり取りもなくなった。
「そろそろ(死刑が)執行されても本当におかしくない。ここで面会をすることによって、お互い、ついてしまう傷が深くなる」という。
いつか、突然訪れる“その日”に向け、父からの手紙も燃やした。
大山寛人さん
「本当に“もう明日かもしれない”という思いが、より一層強くなってきている。
執行された後に(手紙を)読み返しても、自分の心が苦しくなるだけ。
いい思い出として読み返すことは、やっぱりできない」
■毎朝起きて、一番最初に考えること
事件から24年。
拘置所に収容されている父の刑は、まだ執行されていない。
大山さんは決意を固めてペンをとり、法務大臣あての手紙を書いた。
もう父の死刑を執行してあげて欲しい、と。
大山寛人さん
「いつか刑が執行されるのは確定していることですし。早いか遅いか、それは分からないですけれど。その恐怖に怯えながら、日々、心も体も削られていく状況。本当に苦しいと思うんですよ」
「分かってもらえないかもしれないけれど、どこまでいっても親ですよ。だからこそ、もう楽にしてあげたいんですよ」
刑の確定から執行までの期間は、死刑囚によってまちまちで、平均は9年。大山さんの父の場合、すでに13年がたっている。
大山さんは、毎朝起きると、まず最初に考えることがある。
"きょうかもしれない"──。
毎朝、毎朝、覚悟を決めなおすという。
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被害者は「保護」・詐欺に加担した犯罪者は「拘束」と区別し報じろ!
拘束された日本人12人は明らかに和名を名乗る朝鮮人、逃亡した数人も和名を名乗る朝鮮人! |
2024・8・21 プノンペン共同
カンボジアで邦人12人保護 渡航し特殊詐欺関与か |
「記事内容」
日本人が相次いで高収入で簡単な仕事といったうその求人にだまされてカンボジアに渡航し、南東部スバイリエン州バベットで就労を強要された事件が起き、日本人12人が現地警察に保護されたことが21日、現地捜査関係者への取材で分かった。
【グラフ】SNS型投資詐欺の認知件数と被害額の推移 2024年上半期で500億円超
当局は特殊詐欺などに関与させられた可能性があるとみている。
12人を現地に誘った日本人数人が逃亡し、当局は行方を追っている。
バベットはベトナム国境にあり、カジノ施設が立ち並ぶ。
カンボジアでは、中国の提唱する巨大経済圏構想
「一帯一路」に伴って不動産やカジノ産業への投資が活発化した。
犯罪集団も流入し、治安が急激に悪化している。 |
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2024・8・20 山形新聞
不適切な異性交際、警部を本部長注意 県警 |
「記事内容」
県内の警察署に勤務する警部が、不適切な異性交際をしたとして本部長注意を受けていたことが19日、県警に対する山形新聞の情報公開請求で分かった。
措置は2日付。
県警監察課によると、警部自ら不適切交際について上司に申告した。
双方のプライバシー保護のため、2人の関係性は明らかにしていない。
このほか、現場臨場した一般住宅に通信機器を置き忘れた警部補も先月16日付で所属長注意とした。
住民から連絡があり、忘れてきたことに気付いた。
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日本のスポーツ紙も和名を名乗る朝鮮人の巣窟、知性を感じぬ=ポルノ的、人前で読むべからズ! |
2024・8・14 みんかぶマガジン
「はい、ここ泣くところね」パリ五輪のスポーツ報道に強烈違和感のワケ…「余計な解説」「煽り」「ビジネス臭」にうんざりの国民 |
「記事内容」
パリ五輪は柔道やレスリング、フェンシングなどで日本選手が活躍し、メダルラッシュに沸いた。
日本での経済効果は2500億円にものぼるとの試算も出ている。
完璧といえるまでに鍛え抜かれた身体や技は魅力し、人々に感動と勇気を与えるものだ。
しかし、テレビ中継やネット配信で
「伝わってくるモノ」が五輪報道で消えてしまうのはなぜなのか。
経済アナリストの佐藤健太氏は ※顔相・職歴・佐藤健太は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「速報性や記録性の優位性が失われた今、感傷的な記事で煽るスポーツメディアはもう限界なのではないか」と指摘するーー。
メディアによる昭和の価値観の押しつけが続いている
「経営はどこも厳しくなっている。記者の数は減り、どこに貴重な『資源』を集中させるか選択せざるを得ない。働き方改革もあって朝から晩まで取材させることもできず、かつてのようにはいかない」。
あるスポーツ紙デスクはこう苦笑する。
かつてラジオや白黒テレビの前に人だかりができていた時代、スポーツメディアは
「記録性」とともに一定の
「速報性」も兼ね揃えていた。
だが、今はテレビで眺めるまでもなく、スマホ1台あれば多くのスポーツをリアルタイムで見ることができる。
売り物だったはずの
「記録性」もネット検索すれば一発で結果を知ることができる時代だ。
そこにスポーツメディアの優位性はほとんどない。
その結果、五輪報道でも顕著なのが
「お涙頂戴」モノの感傷的な記事だ。
「苦節○年」
「兄妹の絆」
「リベンジ」など時代が移り変わっても、昭和の価値観の押しつけが続いているように映る。
もちろん、それらはアスリートたちが悪いわけではない。
スポーツメディアの報じ方に問題があるのだろう。
なぜ人々はスポーツメディアを嫌うようになったのか
簡単に観戦に行くことができず、情報量も少ない米大リーグの大谷翔平選手に関する報道は、いまだ需要がある。
実際、スポーツメディアは
「大谷シフト」で多くの資源を割いている。
ただ、それでも余計な解説モノは嫌われ、純粋にホームランシーンなどを動画で視聴する人がほとんどだ。
なぜ人々はスポーツメディアを嫌うようになったのか。
結論を先に言えば、それは
「リアル」を追求するようになったからだろう。
先に触れたように、かつては
「リアル」を簡単に知ることができなかった。
だが、令和時代の今は違う。
「お上」から指令が出されるように“押しつけ型”で報じるメディアのやり方は、リアル追求時代に通用しなくなったのだ。
五輪報道を見ていて覚える違和感の正体
一般社団法人
「日本新聞協会」の調査データ(2023年10月時点)によれば、主要スポーツ紙の部数減は著しい。
2000年には約631万部あったものの、2008年に500万部を下回り、2023年には191万6357部まで減っている。
2022年からの1年だけで約24万部、10%超も減少しているのだ。
五輪報道を見ていて違和感を覚えるのは、
「ビジネス」の面が色濃いことだ。
アスリートたちの活躍は素晴らしいのだが、どうしてもメディアを始めとする企業の影を感じてならない。
五輪の商業化は1984年のロサンゼルス大会が有名だ。
放映権、スポンサー、グッズ販売、聖火リレー参加費などスポーツビジネスは五輪と切り離せないものとなっている。
五輪をテレビで見ていると
「CMが邪魔」
「余計な解説で冷めてしまう」という声も少なくない。
さらにスポーツメディアが
「お涙頂戴」とばかりに感傷的な記事で煽る。
別のスポーツ紙デスクは
「東京大会も例にならって同じだったが、五輪は巨額のお金が動くビジネスの場でもある。スポンサーのことも気にしなければいけない。ライブで結果を知っている人々に対して、どのように、何を最も強調して伝えるべきなのかは難しい点だ」と打ち明ける。
五輪報道とは対照的に映る8月7日に開幕した夏の高校野球
五輪報道と対照的に映るのは、8月7日に開幕した夏の高校野球(第106回全国高校野球選手権、甲子園)だ。
公益財団法人
「日本高等学校野球連盟」(高野連)と朝日新聞が運営・開催している大会だが、そこにビジネスの影は感じられない。
高野連は学生野球の
「商業的利用」を禁止しており、放映権料や100周年を迎えた甲子園球場の使用料も無料となっている。
入場料の収益が柱なのだが、今大会のチケットは最も高い中央指定席でも2000円だ。
その意味では稀有なモデルと言える。
ビジネスとの距離に加えて、甲子園の
「リアル」は人々を魅了する。
真っ黒に日焼けした顔、鍛え抜かれた腕や脚の太さ、焦りや緊張を隠さない表情、プロではあまり見られないようなミスの数々。
スポーツビジネスによって
「つくられた魅力」でない分、甲子園のリアルは面白い。
中継するNHKのアナウンサーも余計な解説はしていない。
それらを考えれば、リアル追求時代においては甲子園こそ最強のコンテンツと言えるかもしれない。
「努力したとしても報われるとは限らない。しかし、努力しなければ報われることはない」
ただ、甲子園開幕翌日の8月8日付主要スポーツ紙を読んでみたが、その扱いは決して大きいとは言えない。
東京中日スポーツ(160円)の1面は、プロ野球の中日・松木平優太投手が7イニング無失点の好投を見せたものの、打線がDeNAから1点も取れず試合が引き分けに終わったことを大々的に報道。※顔相・職歴・松木平優太は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!
甲子園関連は8面でセンバツ王者の健大高崎(群馬)が英明(香川)に競り勝ち、
「春夏連覇へ好発進」と報じた。
デイリースポーツ(160円)の1面もプロ野球で、阪神・岡田彰布監督が連敗で4カードぶりの負け越しが決まった試合後に選手たちにカミナリを落とした、と報道している。※顔相・職歴・岡田彰布は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!甲子園関連は7面で健大高崎の2年生エース・石垣元気投手が最速153キロの速球で好救援を見せ、
「春夏連覇へ完封発進」などと報道した。※顔相・選手・石垣元は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!スポーツ報知(160円)は1面でパリ五輪レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎選手が悲願の金メダルに輝いたことを大きく取り上げている。 ※顔相・選手・文田健一郎は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!
「グレコ40年ぶり」
「東京銀『ダメ人間』経て雪辱」との見出しだ。
甲子園関連は10、11面で、こちらも4回途中から救援した健大高崎の石垣投手が無安打無失点に封じた
「ノーノー救援」を取り上げた。
日刊スポーツ(160円)の1面も文田選手の金メダル獲得。
「40年待っていたぜ」
「封印投げ技解禁 磨いた守りと『ハイブリッド』」などの見出しが躍る。甲子園関連は7面で、選手宣誓した智弁和歌山(和歌山)の主将・辻旭陽選手が元米大リーグ選手のイチロー氏から先輩らが授かった 顔相・体形・選手・辻旭陽は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!
「努力したとしても報われるとは限らない。しかし、努力しなければ報われることはない」という金言を用いたことなどを報じた。
サンケイスポーツ(160円)も文田選手の
「涙の銀から3年 笑顔のリベンジ」。
甲子園関連は4,5面で、開幕戦を飾った滋賀学園(滋賀)が有田工(佐賀)を下したことなどを扱っている。
もちろん、
「編集権」は新聞社にある。
五輪やプロ野球の方が大事だという人もいるだろう。
ただ、そこにはスポーツメディアとの温度差を感じてならないのだ。
甲子園の試合の視聴率は、プロ野球の人気試合と比べても遜色ない高いものだ。
60回大会のPL学園(大阪)対高知商(高知)は50%近くを記録し、30%超の視聴率を記録することは珍しくない。
「余計な解説」「ビジネス臭」「煽り」
2023年夏に107年ぶりに優勝した慶應(神奈川)と仙台育英(宮城)の決勝の平均世帯視聴率は19.3%(関東地区)で、第91回選抜高校野球大会の動画配信は累計2億1400万回も視聴されている。
逆に言えば、
「余計な解説」や
「ビジネス臭」
「煽り」がない分、リアルを追求する人々は甲子園で素直に熱狂することができ、球児たちの白球にかける思いに感動しているのではないか。
その意味では、異例のビジネスモデルと言える甲子園を
「最強のコンテンツ」と捉えられないスポーツメディアはもはや限界と言えるだろう。
人口減少が止まらず、人々の価値観が多様化する中、スポーツメディアはどのように生き残っていくつもりなのか。
新聞が読まれない時代に向き合わなければならないのは自分たちの
「リアル」であることをまずは認識してもらいたい。
金メダルを獲得すれば手放しで称賛し、敗北すれば
「はい、ここで泣くところね」といった報じ方は何かスポーツメディアによる誘導のように感じてならない。
これだけネット上とは異なる観点からの報道を続けていれば、ますます読者を失うことになるのではないか。
独りよがりの価値観を植え付けるのはネット時代には不可能だ。 |
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恣意的に隠された朝鮮人の日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
顔相・職歴・飯間浩明は明らかに朝鮮人、高祖父母と祖父母、祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・8・6 (1/3ページ) <文/女子SPA!編集部>
池上彰氏の番組内容「テレビで放送すべきではありません」「俗説中の俗説」批判の専門家を直撃 |
「記事内容」
<7月20日のテレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、「日本」の読みが「ニッポン」から「ニホン」になったのは〈せっかちな江戸っ子が早口で話し〉たためと解説。これはきわめて明白な俗説中の俗説で、「※諸説あり」と断ったとしても、テレビで放送すべきではありません。>とX(旧Twitter)に投稿したのは国語辞典編纂者の飯間浩明さん。
テレビではよく目にする「諸説あり」に警鐘
テレビではよく目にする
「諸説あり」という言葉。
なんとなく便利な言葉として使われていますが、飯間さんは
<『諸説あり』という表現は、専門家が真実を追究して、それでもなおいくつかの説に分かれる、という場合にこそ使うべきです。専門家なら「それは事実に反する」と、あっさり否定できるような説を「諸説」の中に加えるべきではありません。「諸説あり」がフェイクを拡散させる免罪符になってはいけません>(X投稿より)と警鐘を鳴らします。
投稿には2万以上のいいね!をはじめ、大きな反響がありました。
たしかにテレビで放送していると信じてしまう人が多くなりますよね。
飯間さんに詳しいお話を聞いてみました。
明らかに事実でない説明を放送
「たまたまテレビをつけていたところ、明らかに事実でない説明を放送していたので、見過ごすことはできないと考えて投稿しました。番組の姿勢を問う、などと大げさに言うつもりはありません。ただ、専門家に確認を取ればすぐに俗説だと分かる説を放送すべきではない、とは思いますね」(飯間浩明さん)
飯間さんによると、番組内で説明されていた
「“日本”の読みが“ニッポン”から“ニホン”になったのは、せっかちな江戸っ子が早口で話したから」という説はありえないのだそう。
室町時代末期にはすでに“ニッポン”および“ニフォン”(“ニホン”の先祖に当たる発音)があり、江戸時代に入って、京都でも江戸でも“ニホン”の発音になったとのこと。
「せっかちな江戸っ子」はどう考えても無関係で、
「諸説あり」の範疇(はんちゅう)から外れるといいます。
起きた理由は…人選ミスをしないための方法
それではなぜ、専門家が見れば
「明らかに嘘」と分かる内容がテレビでもっともらしく紹介されてしまったのでしょうか。
「過去に何度か別の番組で【せっかちな江戸っ子】説を唱えている人がいたので、今回もその人の話を聞いたのではないでしょうか。大学名誉教授の肩書もある人で、番組の制作会社は『専門家だから間違いないだろう』と思ったのかもしれません。でも、ご当人の専門は日本語ではないようです」(飯間浩明さん)
素人がなにかしらの専門分野について取材したい場合、どの専門家が一番詳しいのか判断するのは難しいものです。
今回の番組スタッフはどのように人選すべきだったのでしょうか?
「新聞社の人に聞いた方法ですが、まずは大学院生に『こういうことについて詳しい先生を知りませんか』と尋ねるというのです。なるほど、その方面の研究をしている院生ならば、妥当な人選ができますよね。
SNSで情報を発信している院生も多いので、コンタクトを取ってはどうでしょう。
大学院生と知り合いになれなくても、複数の人にセカンドオピニオンを求める方法もあります。
ある研究者の著作の内容が事実かどうか知りたいとき、その内容を別の専門家に当ててみるのです。
複数の専門家が事実と認めれば、一応は正しいと考えてもいいでしょう」(飯間浩明さん)
言ってもいないことが放送!フェイクへの感度が鈍ってしまった現代
飯間さんは過去に、方言に関するテレビの取材に回答したところ、その回答から飛躍した内容を放送されてしまった経験があると言います。
「事前取材で、最近の女子高校生が自分を『わい』と呼ぶことについて、その『わい』はどこから出てきたのか?と聞かれました。『関西を中心に青森から鹿児島まで全国で使われている方言なので、どこから来たとかは言えませんね』と答えたんです。ところが、実際に放送された番組を見ると、『女子高生の“わい”のルーツは青森方言!?』ということになっていました」(飯間浩明さん)
なぜ言ってもいないことを放送されてしまったのでしょうか!?
「制作会社の人が、青森がルーツだったら面白いと思ったのではないでしょうか。どうせテレビなんて真面目に見ている人はいない、教育番組じゃないし、と考えているのではないかと疑います」(飯間浩明さん)
有名人ブログから抜粋しただけの「コタツ」記事
テレビ以上に、ここ数年で特にネットリテラシーは一気に悪化した感があります。
Xでもインプレッションを稼ぐためだけに嘘か本当か紛らわしい情報をそれらしく流すアカウントや、TikTokでも著作権を無視した切り抜き動画が量産されており、
「切り抜きでしかテレビは見ない」と豪語する若者も少なくありません。
「切り抜きで見たから元のコンテンツは見なくてもいいとなると、元のコンテンツの制作者は意欲が下がりますね。それから、タレントなどの文章や発言を「まず」「そして」などでつないだだけの「コタツ記事」も増えました。私は『原文盗用型』と呼んで批判しています」(飯間浩明さん)
「私自身の投稿もそういうコタツ記事になっているのを見つけたことがあって、がっかりしました。その種の記事が、元のSNSやブログのアクセス増加につながるかというと、あまり期待できません。元の記事から、記者が鋭い視点でニュースバリューを作り出すというのなら分かりますが、単にコピペして、自社のニュースサイトのアクセス数を上げるというやり方は倫理性を問われます。『諸説あり』とごまかす番組や、TikTokの切り抜き、コタツ記事などに慣れてしまうと、『とにかく面白ければいい』という考え方に陥っていきます。たしかに、“ニッポン”が“ニホン”になった理由も、女子高生の『わい』のルーツも、人命に関わるようなものではありません。どうでもいい人にとってはどうでもいい。でも、その『どうでもいい』の積み重ねが、事実に対する感度を鈍らせることになります。事実の軽視がどういう事態につながるか、私たちはもっと警戒すべきです」(飯間浩明さん)
なんとなくテレビやネットを鵜呑(うの)みにしてしまうことは、現代では極めて危険なことだということですね。
情報に触れたら
「本当にその情報は正しいのか?」と少し疑問に思うだけでも事実への感度が鈍ることを防げるはずです。
【女子SPA!編集部】
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。
メンバーはコチラ。X:@joshispa、Instagram:@joshispa |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府は外国人を騙すな!
元フジテレビの女子アナ・顔相・職歴・中村江里子は明らかに朝鮮人!
中村江里子よ、日本人の振りをして外国人を騙すな! |
2024・8・4 <文/女子SPA!編集部> デイリー
元フジテレビ女子アナ 現地映像に映り込む 競泳マルシャンとハイタッチ「警備のポリス達から声かけられた」 |
「記事内容」
元フジテレビアナウンサーの中村江里子が4日、SNSを更新。
パリ五輪の競泳を観戦した際に、地元のテレビ中継に映ったことをつづった。
【写真】最前列の席に美魔女マダム 手すりに手をかけかぶりつき ジャラジャラと付けたブレスがセレブの証し
「競泳会場を出たら、警備のPolice達から『テレビに映っていましたよー』と声をかけられました Léon Marchandが2個の金メダルを獲った夜。
Léonとハイタッチした様子が生中継されたみたい」と喜びあふれる書き込みと、現地テレビの映像をアップした。
200メートル個人メドレーなど4冠を達成したマルシャン(フランス)が、金メダルを獲得後に、観客席最前列のファンとハイタッチ。
その中に、中村と夫で実業家のバルト氏がいた。
「ハイタッチと同時に、わたし含め、家族のスマホはメッセージの嵐 それだけフランスでは、誰もが試合の成り行きを見守っていたのです。日本人選手も出場し、私達は声を張り上げて声援をおくりました」と反響の大きさに驚いた様子だった。
パリ在住の中村は、アーチェリーや体操など、連日観戦三昧の日々を送り、インスタグラムに記している。
バルト氏とのペアルックなど、華やかなファッションにも注目が集まっている。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論、芸能、スポーツ、医療業界等、日本のあらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
顔相・職歴・中島忠男は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ明し記事を書け! |
2024・8・4 アットエス
日本新聞協会が怒っています。「生成AI」の サービスは「報道機関の努力へのタダ乗り」で 著作権侵害に当たると表明しました。 |
「記事内容」
日進月歩で進化するAI(人工知能)。
アラ還の私は
「勘と経験と度胸」で困難を切り抜けてきただけに、仕事のさまざまな場面で顔を出すAIにもがく日々です。
「発想を豊かに、使いこなす道具です」なんて背中を押されるたび、
「道具じゃなくてAIが主役でしょ」と反論したくなります。
そんな折、日本新聞協会がAIに激怒していると知りました。
新聞協会のホームページにその声明がありました。
怒りの矛先は
「検索連動型の生成AIサービス」。
ヤフーやグーグルでなじみのネット検索と、自然な言葉で質問に答える生成AIを組み合わせた新技術です。
このサービスが著作権侵害に該当する可能性が高いとしています。
理由は、報道各社の記事を無断で情報源として利用しているから。
新聞協会はサービスを展開するグーグルやマイクロソフトを名指しし、
「報道機関の努力へのタダ乗りが許容されるべきではない」と警告しました。
過去の声明を踏まえると相当に怒っていると言えましょう。
著作権法が認める「軽微な利用」
「Yahoo!」や
「Google」の検索サービスは、検索語に応じて情報のリストを提供するイメージ。
リストの中からこれぞと思う情報をタップすれば、詳細が記された発信元のサイトに誘導されます。
検索結果に記事の一部が表示されるケースがありますが、これまでの検索サービスは情報がどこにあるのかを示す
「道案内」の役割であり、新聞協会は著作権法が規定する
「軽微な利用」に相当する限定的、例外的な措置として表示が認められているとの見解です。
一方、生成AIのサービスに対し新聞協会は以下のように指摘しています。
「検索連動型の生成AIサービスは、利用者が求める情報をネット上から探し出し、それを転用・加工したコンテンツを提供することを主な機能としています。参照元の複数の記事の“本質的な特徴”を含んだ軽微な利用とは到底言えない長文の回答を生成、提供するケースが多数みられます。従来の検索の延長線上ではなく機能が全く異なる別のサービスだと考えます」
記事の
「いいとこ取り」で回答文を作りだすことは許さないとの意思表示です。
ピザソースに接着剤?
この声明を報じた静岡新聞に面白い事例が紹介されていました。
米グーグルの検索連動型AIに
「チーズがピザにくっつかない」と入力したら、
「ソースに接着剤を混ぜると粘着度が増す」と回答したそうです(原文は英語)。
AIはネット検索で上位に表示される複数の記事を転用、加工するため、参照元の文脈を考慮せず、前提条件を省略することがあり“迷回答”が生じ得るそうです。
ピザを巡るジョークなら笑い飛ばしましょう。
しかし、法や条例の解釈、医療や健康に関する情報、国の政策や選挙での主張などに関する偽誤情報や偏った解釈が生成されたらどうでしょう。
世論を誘導し、社会の安定を揺るがす事態が懸念されます。
学校教育では情報を適切に解釈し、活用する能力(リテラシー)の育成が喫緊の課題です。
わが国は国民が主権を有する民主主義国家であり、情報をうのみにせず主体的に価値を判断する力が国の行く末を左右するからです。
AIは文明の利器ですが究極のもろ刃の剣なのです。
古くても新しい「新聞倫理綱領」
日本新聞協会は2000年6月に倫理綱領を改定し、
「新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する」との見解を盛り込みました。
新聞社は社説で主義主張を展開しますが、読者が多様な見解に接することができるよう、情報の広場あるいは結節点の役割を放棄することはありません。この考え方によれば、ネット上の記事の一部を加工して
「情報」を発信する検索連動型生成AIサービスの危うさは際立っています。
「汗水たらして」や
「靴底を減らしながら」はいまだ新聞記者の日常にピッタリです。
問題の核心に迫る記事は現場取材を重ねてこそ。各社は記者を育成し、取材網を維持し、記事内容に誤りが無いかを組織的にチェックしています。
記事は、報道機関が多大な労力、コストをかけて世に送り出す知的財産であり、無断利用されないよう著作権など法的権利を有しています。
一部記事を無料で公開していますが、そうした記事も閲覧数に応じた広告収入やサイト運営者からの収入などが生じ、新たな取材活動に活用されています。
ただちに著作権を放棄しているわけではありません。
ネット上に
「コタツ記事」が跋扈(ばっこ)しています。
コタツ記事とは、現場取材をせずに各種サイトやSNS、テレビ番組などで知り得た情報をつぎはぎし、センセーショナルな見出しで閲覧を誘発するネット系の記事を指します。
「こたつに入ったままでも書ける記事」に由来し、こうしたコンテンツが報道機関の記事と並んでサイトに表示される現実があります。
私は、生活生業や社会の諸課題に対して検索連動型生成AIがつくりだす評論や解説は究極のコタツ記事だと思っています。
新聞倫理綱領なんて古臭いと感じるかもしれませんが、AI隆盛のいまだからこそ
「正確・公正で責任ある言論」を守る決意を示した綱領の意義を肝に銘じたいと考えています。
中島 忠男(なかじま・ただお)=SBSプロモーション常務
1962年焼津市生まれ。
86年静岡新聞入社。
社会部で司法や教育委員会を取材。
共同通信社に出向し文部科学省、総務省を担当。
清水支局長を務め政治部へ。
川勝平太知事を初当選時から取材し、政治部長、ニュースセンター長、論説委員長を経て定年を迎え、2023年6月から現職。
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大嘘の明治維新と朝鮮人の独占統治の後遺症!
朝鮮人隠し=朝鮮人が牛耳る政府は明治維新以来、仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
分断進む和名を名乗る朝鮮人の言論界!
顔相・体形・見城徹は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・7・29 (1/2ページ) 本田雅和 週刊金曜日 本田雅和よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
TVに「権力監視」求めた田中優子氏らがテレ朝番審委員長の見城徹氏らに訴えられる |
「記事内容」
権力によるテレビ報道への介入に対して放送会社の株主の立場から監視し、民主的経営を促していこうと結成された
「テレビ輝け!市民ネットワーク」(前川喜平、田中優子・共同代表)は、『テレビ朝日』の持ち株会社=テレ朝ホールディングス(HD)に
「政治圧力に忖度・迎合せず、正確で偏りのない報道」を求める株主提案をしてきた。 ※顔相・職歴・前川喜平は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・田中優子は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
6月末の株主総会では同ネットの提出議案はいずれも否決されたが、前川代表やメンバーの弁護士らは
「支持は確実に広がっており、市民提案を無視できないことを示した」と
「手応え」を表明した。
同ネットはメンバー約50人で、テレ朝株を計約4万株購入。
①報道番組などに権力介入が疑われたときには独立した第三者委員会を設立する
②放送番組審議会が機能不全のときも第三者委を設立する
③番審委員らの任期に上限を設ける
④文部科学事務次官だった前川代表を社外取締役に就ける――などの4議案を提出していた。
これに対して取締役会側は
「番審が機能不全」の状態では
「ない」と否定し、第三者委の関与を定款で義務付けることは
「業務の適時適正な執行を阻害するおそれがある」などとして反対を表明。
多数派の大株主によって否決された。
市民ネットが特にテレ朝の
「権力へのすり寄り」を懸念して警鐘を鳴らす理由は、テレ朝生え抜きの早河洋氏が社長になって以来(それまでのように大株主の朝日新聞社からの天下りによる社長などではなく)、2014年には会長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、出版社の幻冬舎の見城徹社長が番審委員を20年以上、委員長を10年以上していることに着目するからだ。
※顔相・職歴・早川洋は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
※顔相・職歴・見城徹は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し仕事に就け!
15年1月には
「報道ステーション」コメンテーターの元経済産業省官僚・古賀茂明氏が当時の第2次安倍晋三政権を批判すると、当時の官房長官側近から連絡が入り、テレ朝側が忖度して同年3月に古賀氏と番組制作担当者を降板させた、との文献が存在する――との事実を指摘する梓澤和幸弁護士らは、
※顔相・職歴・古賀茂明は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
※顔相・職歴・故・安倍晋三は朝鮮人!
※顔相・職歴・梓澤和幸は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「真実ならば憲法の保障する放送の自由を侵害する。調査せよということだ」と訴える。
「報道に見せかけた宣伝」
「大下容子ワイド!スクランブル」(23年10月17日放送)や
「羽鳥慎一モーニングショー」(24年3月1日放送)では、番組内で
「単なる(幻冬舎発行の)書籍宣伝に堕していると思われる」報道があった――とし、市民ネットはこれも
「民放連 放送基準」(広告と報道の峻別)に違反する疑いが濃厚だとしている。
これらについても、テレ朝側は他の多くの書籍も同様に番組で紹介している例をあげ、
「宣伝ではなく報道」と反論している。
一方、インターネットメディア
「Arc Times」(AT)が4月~5月にユーチューブに配信した映像番組で、田中共同代表がキャスター(AT記者)やAT編集長と鼎談。
田中氏は市民ネットの株主提案の趣旨を述べたが、テレ朝HD株主総会直前になって、幻冬舎と見城社長が鼎談の内容に名誉毀損があるとしてATに謝罪広告などを求めるとともに、田中氏と記者、編集長、ATの4者は連帯して見城氏と幻冬舎に計1000万円を支払えという損害賠償請求訴訟を起こした。
原告側は訴状で、被告らの主張は
「臆測」にすぎず、見城氏らは
「報道の公正性・独立性の確保に尽力」し、
「政権に配慮した報道を推奨」したことも
「一切ない」とし、
「社会的名誉を著しく低下させた」と主張する。
が、筆者の取材申し込みには、幻冬舎広報担当者が
「係争中につき一切お答えできない」と拒否している。
市民ネット事務局の阪口徳雄弁護士は ※顔相・職歴・阪口徳雄は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「田中代表の発言は私たち株主提案の要旨を説明しただけ。名誉毀損と認定される事案とはおよそ思われない。株主提案封じの訴訟と言える。受けて立つ」としている。 |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新(朝鮮人の長州人が徳川幕府に仕掛けたクーデター)以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界の国々を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く日本!
今も続く明治の朝鮮人先富政策と戦後の敗戦利権を享受する和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
明治以来、155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本国!
記事中の登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人!
顔相・職歴・朝鮮人弘中惇一郎よ、顔相・職歴・朝鮮人角川歴彦の国家賠償を画策するより、155年、続く大和民族差別を中止する工面をしろ=選挙制度が証明済! |
2024・7・29 (1/2ページ) 日刊ゲンダイ
角川歴彦氏(KADOKAWA前会長)が激白 人質司法違憲訴訟への決意、獄中で考えたこと (3)
2024・7・28 現代ビジネス
世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟 (2)
2024・7・27 現代ビジネス
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ」…拘置所の医師が「KADOKAWA元会長」に平然と言い放った「衝撃的な暴言」 (1) |
(3)
「記事内容」
【注目の人 直撃インタビュー】
角川歴彦(KADOKAWA前会長) ※顔相・職歴・角川歴彦は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
凄い裁判が始まろうとしている。
KADOKAWA前会長が人質司法で精神的肉体的苦痛を受けたとして、国相手に2億2000万円の損害賠償を求めた裁判だ。
五輪汚職で逮捕・起訴され、今は保釈中の身。
この裁判は自身の刑事裁判とは別の提訴だが、どこが凄いのか。
人権派のオールスター弁護士をズラリと揃え、司法の場でまさしく、司法の不正を問う訴訟である点だ。
勝てば、人質司法は変わる。
少なくとも世論は喚起される。
権力と闘う言論人・出版人としての、思いのたけを聞いた。
悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気
◇ ◇ ◇
──国を訴えた記者会見(6月27日)、大仕掛けに驚きました。
弁護団長の村山浩昭さんは袴田事件で再審を決めた裁判官で、人権派法曹人の大御所です。 ※顔相・体形・職歴・村山浩昭は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
その他の弁護士も無罪請負人の弘中惇一郎さん、これまた人権派弁護士の論客、海渡雄一さん、喜田村洋一さん、護憲で政権とも闘った伊藤真さん。
※顔相・体形・職歴・弘中惇一郎は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・海渡雄一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・体形・職歴・喜多村洋一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・伊藤真は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
これだけのメンバーをそろえ、国内だけでなく、国際世論に訴えるために日本外国特派員協会でも会見し、英訳の本まで用意された。
その辺がわかっていただけるとうれしいです。
──会見の手ごたえはどうですか?
弁護士の方は
「よかった」と言ってくださっていますが、この裁判は大変です。
訴えている相手が司法なのですから。※日本の司法は明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人の歪んだ独占統治が続く中、和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本では捜査当局が裁判所に逮捕状を請求する。
勾留か保釈かを決めるのも裁判所です。
私は226日間も勾留されて、その間、3度倒れて、2度入院した。
このままでは死ぬと思ったが、拘置所の医師からは
「生きている間はここから出られませんよ。死なないと出られないんです」と言い放たれた。
私が闘うのは、こうした人権を無視した人質司法の違憲性で、まさしく、ヒューマニズムをおろそかにする裁判所の人権の扱いをただすために裁判所で争うのです。※角川暦彦よ、お主は朝鮮人、大和民族を155年、騙し続けている朝鮮人がフューマニズムを口にするのか? 言葉は選んで使え!
前例がなく、長期の闘いになると覚悟しています。
──人質司法違憲訴訟という公共訴訟だけでなく、人質司法禁止法など、二の矢三の矢を準備され、複合的な闘いを視野に入れている。
80歳の角川さんが長い闘いを覚悟した理由は何ですか?
もちろん、検察に対する怒りもありますが、これからの人生、私に何ができるだろうと考えた。
私たちは自分たちが生きる社会をどのようにしたいのか。
この問いかけに真剣に答えなければいけないと思ったのです。※明治維新以来続く、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本=選挙が証明済、日本人と和名を名乗る朝鮮人を区別し、活動しろ!
──それは出版社を背負ってきた「言論人」としての宿命ですか?いつの時代もそういう闘いがあった。
宿命って言葉では説明がつきませんね。
──そんな簡単な言葉じゃない?
奇麗な話じゃありません。
一生懸命あがいて、あがいて、あがきたいんですよ。我一人の生存権をかけて。 ※プッ、大嘘、今も続く明治の朝鮮人先富政策、日米戦は朝鮮人山本五十六が仕掛けた敗戦革命、戦後の敗戦利権を貪り続けている和名を名乗る朝鮮人!
あがいてあがきたいんですよ、生存権のために ※朝鮮人が生存権を口に出来まい、明治維新以来続く「朝鮮人隠し」は政府が仕掛けた卑劣な「混血の罠」、朝鮮人は我が世の春を謳歌し続けているぞ! 日本の司法は和名を名乗る朝鮮人の政治、朝鮮人トリオの岸田文雄と河野太郎、斎藤元彦がいい例!
──「らい予防法」の違憲国家賠償請求訴訟で勝った徳田靖之弁護士にも会われたそうですね。
感動しました。
いきなり、角川さん、これは勝たなきゃいけない。
理屈じゃないんだ、人の心の琴線で勝つんだ、とおっしゃった。
──向こうは法体系を固めている。魂を揺さぶる訴訟にしなければいけないということですね。
この国では人権無視の人質司法がいわば、システムとなっているんですよ。拘置所、検察、裁判所が一体となっている。拘置所では本を読み漁り、絶望の中で私はそのことに気づいた。※気付くのが遅過ぎ!
──憲法34条(正当な理由がなければ拘禁されない)、38条(拷問もしくは脅迫による自白または不当に長く勾留された後の自白は、これを証拠とすることができない)があるのに、検察のシナリオに沿った自白をしなければ保釈されない。やがて追い詰められ、虚偽の自白をして出してもらおうかと考えるようになる? ※大和民族の日本人はDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の政官財民の差別に耐えているのだ、私は気付くのが遅過ぎたと大いに反省している、日本は台湾より70年遅れている!
日本は戦後、経済発展し、資本主義が育ったことで、民主主義も育ったと誤解している。
日本は人権後進国です。※DNAに虚言癖を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が日本の悪の元凶だよ!
長い思想の歴史で日本人は人権という概念を真剣に考えたことがあるのだろうか。
私はないと思いますよ。
──憲法が保障する人権は形骸化している? ※日本国j憲法は大和民族の日本人と世界を騙すGHQと和名を名乗る朝鮮人の政官財民の単なる道具!
すべてに公共の福祉に反しない限り、という条件が付くんです。
この公共の福祉というのがクセモノ、詭弁で、そこに国家の意志が入ってくる。
マスコミも放送法や通信法で“公共の福祉に反しない限り”と縛られている。
そんなマスコミが検察のリークに乗っかり、押し寄せてくる。
たまらず、記者会見に応じたら、証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとされ、逮捕された。
その瞬間から、罪人として報じられる。
拘置所では番号で呼ばれ、ついたてもなく、廊下から丸見えのトイレで自尊心はズタズタにされました。
──既決囚が入る刑務所は違うんですよね。
TBSの報道特集(2024年3月2日放送)が女性刑務所の受刑者の生活を報じていましたが、驚きました。
一定の自由の制限はあるものの、テレビがある明るい独居房や集団生活で元気に既決囚の受刑者が過ごしている。
もちろん、受刑者の心中はわかりませんが、私がいた拘置所とはまるで違います。
拘置所は人権を剥奪し、人間の尊厳を踏みにじり、罪人であると洗脳し、自白を強要させるためのシステムなんですよ。※日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の男女だよ!
■いつもまにか獄中俳句歳時記ができた
──拘置所では俳句を作られたそうですね。確か、創業者の源義さんや兄の春樹さんが俳人なので、ご自身はやらないとおっしゃっていたのに。
ある日、独房で本を読んでいると、人がいるんですね。
うわっと思ったけど、なんだか、うれしくなった。
そうしたら、人だと思ったのは自分の影だったんです。
今度はその影が愛おしくなりましてね。
語りかけたくなるような。
その影はほんの数センチの窓から差し込む月光でできた影でした。
満月でした。
──数センチ?
窓は98%以上は覆われている。
日本の拘置所には窓がないと批判されるのを恐れて少しだけ開けてあるが、窓という名のフェイクです。それでもそこから差し込む月光の力に感動して作ったのがこの句です。
《 獄中の冴ゆる冬月我のもの 》
──限界の中の句ですね。自然を制限されると、五感をフル稼働して自然を感じるようになるんですね。
《 獄中にどんな鬼棲む鬼やらい 》
──鬼やらいは節分ですか。
私は拘置所で日記をつけて、そこに検事とのやりとりとかも記していたんですね。
そうしたらある日、弁護士の接見中にそのノートを取られ、コピーされた。
これは恐ろしいなと思い、その日から日記はやめました。
代わりに俳句を考えるようになったんです。
逮捕されたのが9月14日で夏の終わり。
秋が来て、12月になり、お正月が来て、春が来たけど、まだ出られない。
《 冬の獄通いつめたる妻痩せし 》
《 松過ぎの獄も巷の如くなり 》
獄中俳句歳時記になりました。 ※私は大和民族の日本人に日本国の真実とニュースの背景をXに投稿していたが突然、ご利用のアカウントがロックされましたと表示された、私は覚悟はしていた。
Xとユーチューブの検閲は明らかに和名を名乗る朝鮮人が実行していると知っている=法人名も・・・次の一手を只今、思案中、模索中!
──よく心が折れなかったですね。
怒りもあります。
社員への思いもあります。
会えないのに小菅に通って差し入れをしてくれた多くの友人がいます。
アッ、家内が週に5日、接見に来てくれましてね。
たった20分間で、会話はすべて看守がメモ。
それを家内が
「20分間の日常ね」と言いました。
つまり、それ以外の23時間40分間、私は非日常の中にいたわけです。
この20分間に救われたところもありました。
おかげさまで生きて出られた。
会見ではREBORN、RESTART、生まれ変わるんだと言いました。
残りの人生はこの闘いに賭けようと思っています。
◇ ◇ ◇
▽角川歴彦(かどかわ・つぐひこ)
1943年、角川書店創業者の角川源義氏の次男として生まれる。
早大第一政治経済学部を卒業後、角川書店入社。
兄・春樹氏との対立で一度退社するが、その後、戻り、93年角川書店社長。
2013年、事業持ち株会社のKADOKAWA取締役会長。22年9月、東京五輪大会組織委員会の高橋治之元理事への贈賄容疑で逮捕され、取締役会長を辞任。
23年4月に保釈。
「人質司法」の違法性を訴える「人間の証明」(リトル・モア)を上梓した。
(2)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
錚々たる弁護団を擁して違憲訴訟を提起
保釈から少し経った頃、角川氏は、
「人質司法によって人間としての尊厳を冒された。基本的人権の侵害で、とうてい納得できない。生きて拘置所を出られた自分には、これを質す社会的使命がある」との思いを、刑事裁判の弁護団長である弘中弁護士に切々と訴えた。
「角川さん、それなら国家賠償訴訟を起こすしかありませんよ。でも、それは簡単なことじゃありません。国連に訴えるぐらいのことをしないと難しいです」と弘中弁護士は答えた。
その後も議論を重ねた結果、憲法と国際人権法の視点から、裁判官・検察官の実務(つまり人質司法)が違憲であり違法であることを明らかにするために、6月27日、
「角川人質司法違憲訴訟」を東京地裁に提訴したのである。
同日、国連人権理事会の
「恣意的拘禁に関する作業部会」にも角川氏の身柄拘束の状況を通報し、国際的な調査を促した。
人質司法が冤罪を生む温床になりやすいことは、国外で以前から指摘されており、
「hostage justice system」と言われて問題視されている。
日本ではあまり知られていないが、国連の
「恣意的拘禁に関する作業部会」では、カルロス・ゴーン氏が金融商品取引法違反など複数の容疑で4度にわたり逮捕され通算130日間勾留されたことについて、
「逮捕も勾留も根本的にアンフェア」
「一連の勾留は、国際法の下では法的根拠がなく手続きの濫用」と結論づける意見書を、2020年11月に公表している。
違憲訴訟の弁護団は、静岡地裁で袴田事件の裁判長を務めて再審の道を開いた村山浩昭弁護団長はじめ、国際人権問題に詳しい海渡雄一弁護士と小川隆太郎弁護士、憲法から人質司法を正す伊藤真弁護士、行政法の研究者でもある平裕介弁護士、大阪地検特捜部が立件した
「プレサンス・コーポレーション事件」で無罪判決を勝ち取った大阪弁護士会の西愛礼弁護士、弘中惇一郎・喜田村洋一両弁護士とともに角川氏の刑事事件(東京五輪贈収賄事件)も担当する水野遼太弁護士という錚々たるメンバー。
また、憲法学者の玉蟲由樹氏が勾留の違法性や人質司法の問題性について意見書を書いた。
弁護団の結成には角川氏自身が奔走。
各弁護士の位置付けにも、角川氏の意向が反映されているという。
角川氏にとって、今回の違憲訴訟や『人間の証明』の出版は、日本の司法の悪弊をなくすための闘いであり、自身の無実を訴えるためのものではない。
むしろ、これから始まる刑事裁判で裁判官や検察官の心証を悪くする怖れすらないとは言えないが、9月に81歳になる角川氏は残りの人生をかけて闘う姿勢を示している。
6月27日の記者会見では、人質司法で注視された
「大川原化工機事件」にも言及した。
化学機械メーカー大川原化工機の幹部3名が、生物兵器の製造に転用可能な機器を経産省の許可なく輸出したとして警視庁公安部に逮捕され、起訴された事件だ。
3人は否認を続けたため11ヵ月間も勾留された。
3人の幹部のひとり顧問の相嶋静夫氏は進行性胃がんを発病して保釈請求したが、検察官は猛反対し、東京地裁も保釈請求を却下。
その後、相嶋氏は拘置所外の病院に入院したが、約3ヵ月後に死亡した。
しかも、この事件は公安の違法捜査による冤罪だったことが判明し、検察は起訴を取り下げたのである。
角川氏は次のように述べた。
「相嶋さんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。同じ東京拘置所で、同じ人質司法を経験し、相嶋さんは亡くなった。死地を脱した私には、人質司法がいかにひどいものかを皆さんにお話しする義務があり、日本を変えていく力にしたいと思っています」弘中弁護士は言う。
「弁護士を五十数年やってきて、人質司法はどんどんひどくなっていると感じます。裁判官は『皆やっているのだから違法なわけがない』という意識になり、弁護士も検察官から『罪証隠滅や逃亡の恐れあり』と言われると、『実務のなかで工夫するしかない』と思ってしまう。その判断自体がよく考えるとおかしくないですか、と一石を投じることには意義がある。角川人質司法違憲訴訟は、角川歴彦氏の個別な事案ではなく、日本の刑事司法の判断枠自体が間違って設定されている、という問題提起なのです」
人質司法自体を裁判に訴えた人は今までなく、憲法違反を問う訴訟を起した例もない。
歴史に残る裁判になるが、今まで裁判所がやってきたことは誤りだったという結論に導かなければならず、厳しい裁判になることも予測される。
「それは私にもわかりません。万が一、最高裁まで行って認められなかったとしても国連人権理事会でしっかりと判断してもらうつもりです。日本の司法が恥をかかないためにもきちんと問題提起すれば裁判官のなかにもわかってくれる人はいるでしょう。単純な勝ち負けでなく、日本の刑事司法が変わっていくきっかけになればいい。そのための議論がこれから始まるのです」
裁判所が真正面からこの問題と向き合うかどうかに注目したい。
※次回記事<もはや日本の「がん」…ウソだらけのストーリーをでっちあげ、威圧的に認めさせる「特捜部の杜撰な捜査」の全容>から、弘中惇一郎氏の著書を通じて日本の司法をめぐる問題点に迫ります。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、
「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
【写真】KADOKAWA元会長を逮捕した特捜検察の人質司法の恐るべき手口
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
「あなたは生きている間にはここから出られません」
2022年10月4日に角川氏が起訴されたあと、保釈請求をした弁護団は、すぐに保釈が認められると思っていた。
当時の角川氏は79歳という高齢に加えて、心臓に持病があるため手術が予定されており、そのための重大な検査を控えていたからだ。
そして私は10月下旬から11月上旬にかけてKADOKAWAの取締役をはじめ複数の会社、団体、財団の役職をすべて退任した。検察がこれまでの保釈請求の意見書で懸念するような
「経営トップとしての人事権をちらつかせて関係者の口封じをする」ことは事実上ありえなくなった。(『人間の証明』。以下引用部分は斜体)
しかし、予想にまったく反して保釈は認められなかった。
角川氏が勾留されたのは東京拘置所の5階にある3畳ほどの独居房で、コンクリートの上に薄い畳が敷いてあるため、畳を通じて冷えが伝わってきた。独居房では冷暖房設備が機能せず、角川氏の体調は次第に悪化していく。
10月9日の夜には、突如、心臓がドキドキする強い動悸を感じたため、急いで拘置所の医師に診察を求めた。
診察が実現したのは40分後のことだ。
「先日より血圧が高く、よくない兆候だ」。
医師はそう述べただけで、具体的な対処を何ら施さなかった。
11月18日には弁護士との接見中、突然意識が遠のいた。
急遽呼んだ複数の職員に抱えられ、医師の診察を受けた。
12月に入って新型コロナウイルスに感染した。
世間では第八波の感染者が増加しているさなかだった。
逮捕から5カ月が過ぎた2月19日、弁護士との接見中、気を失った。
人事不省に陥ったのは3回目だった。
角川氏は、これでは命をつなぐことさえおぼつかないと感じ、東京拘置所の医務官の診察時に、その不安を医師に漏らした。すると、拘置所の医師は平然と言い放った。
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ。死なないと出られないんです。生きて出られるかどうかは弁護士の腕次第ですよ」
恐怖と怒りで全身が震えた。
ここにいてはだめだ。
一刻も早く出なければ、ここで息絶えることになる。
死をはっきり覚悟した瞬間だった。
しかし、弁護団がいくら角川氏の健康状態を訴えても、検察は絶対に保釈に反対するという非常に強い意見を出し続けた。
「拘置所の中で対応できる。もし対応できなくても、拘置所外の病院に連れていくなど相応の体制を取ることができる」と。
最終的に保釈請求が裁判所に許可されたときでさえ、検察は執拗に反対した。
角川氏が車椅子に乗ってようやく
「死地」を脱したのは、2023年4月27日の深夜。
実に226日間の長きにわたる勾留だった。
※次回記事<世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟>は、卑劣な「人質司法」の悪弊を正すために、角川元会長が提起した「角川人質司法違憲訴訟」の概要と、それをサポートする、日本を代表する法律専門家を集めたドリームチームというべき弁護団について説明する。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
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#シッラ・アレッチ氏は日本を知らな過ぎ!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新(天皇家が加担したクーデター)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らぬ、調べる術無しの膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む危険な多民族国家、日本!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人、医療業界、芸能スポーツ界等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
然も、犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! 被害者は既に、国内外に多く存在!
日本人と和名を名乗る朝鮮人は区別が必要! |
2024・7・27 共同通信
「信頼できるニュースを」 ICIJ記者ら、国際会議で講演 |
「記事内容」
メディアへの信頼低下が指摘される中、ジャーナリズムの役割や価値を守るために何ができるかを議論する国際会議が27日、早稲田大(東京)で開かれた。
タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露した
「パナマ文書」報道に携わったジャーナリストのシッラ・アレッチ氏が講演し、
「ジャーナリズムに危機感を持たれているが、厳しい時こそニュースの消費者は質の高い情報源を求める」と話した。
アレッチ氏は国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の日本担当チームの一人としてパナマ文書を報道。
以前は通信社の記者だったが、
「一つの話題にフォーカスを当ててゆっくり取材したい」と調査報道の専門記者に転じた。
アレッチ氏はパナマ文書を念頭に
「公共性が高く、多くの国に影響がある話題」を選び、国境を超えてジャーナリストが連携する調査報道の重要性を強調。2016年のパナマ文書報道後は
「主に欧米で調査報道を専門とする非営利団体が増え、そうした団体が協力し、伝統的な既存メディアの報道の穴を埋めている」と紹介した。 |
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日本政府(政官)と統治機構(政官財)有識者、メディア、言論、医療等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
古から恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
日本の宗教は朝鮮宗教!
オウム真理教→アフレ=創価学会、統一教会然り、朝鮮宗教! |
2024・7・22 テレ朝
「危険性を把握することが困難」アレフに5回目の再発防止処分を請求 公安調査庁 |
「記事内容」
公安調査庁はオウム真理教の後継団体
「アレフ」について、活動状況の報告が不十分だとして、活動の一時停止に向けて5回目の再発防止処分を請求したことを明らかにしました。
公安調査庁によりますと、
「アレフ」は3カ月ごとに資産状況などの活動状況を国に報告することが義務付けられていますが、その一部について報告していませんでした。
十分な報告をせずに資産隠しをしている恐れがあるということです。
こうした状況を受けて公安調査庁は、
「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性の程度を把握することが困難である状況に変化は見られない」として、活動の一時停止に向けた再発防止処分を公安審査委員会に請求しました。
今回の請求は5回目です。
これが認められると、アレフの16施設の使用が制限されるほか、金品の贈与などが半年間禁止されることになります。
公安調査庁によりますと、今年5月、埼玉県内の施設に立ち入り検査を行った際、お布施とみられる現金が入った賽銭箱などが確認されたということです。 |
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親シナの朝鮮人二階俊博に渡った50億円、どこに消えた! |
2024・7・22 飯田憲 毎日新聞 飯田憲よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
二階派元会計責任者に禁錮2年求刑 収支3.8億円、虚偽記載の罪 |
「記事内容」
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、志帥会(二階派)の政治資金収支報告書の収支欄に計約3億8000万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元会計責任者の永井等被告(70)に対し、検察側は22日、東京地裁の公判で、禁錮2年を求刑した。
【図で解説】裏金化、どうやった? 疑惑の構図
計10人が立件された一連の事件で、正式裁判での求刑は初めて。
起訴状によると、永井被告は2018~22年分の二階派の収支報告書に収入を計約2億6500万円、支出を計約1億1600万円それぞれ少なく記載したとされる。
検察側は公判で、パーティー券の売り上げが多額だと明らかになれば、支援者が買い控えをするようになるかもしれないと考えた永井被告が、収支報告書の収入欄にノルマ超過分を記載しなかったと指摘した。
永井被告は被告人質問で、起訴内容を認めた上で、派閥の会長や事務総長に虚偽記載の相談をしたことはなかったと振り返った。
虚偽記載をしていた理由は
「何が起きるか分からない世界なので、(派閥に)お金を残したかった」と説明していた。【飯田憲】
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役立たずのテレ朝の記者(和名を名乗る朝鮮人)は凄まじい鈍感力の朝鮮人岸田文雄総理に何故、退陣次期を聞かぬ! |
2024・7・22 テレ朝
【速報】岸田総理 バイデン氏の大統領選撤退に「政治的に最善の判断をするとの思いだろう」 |
「記事内容」
アメリカのバイデン大統領が大統領選からの撤退を表明したことについて、岸田総理大臣は
「政治的に最善の判断をするとの思いだろう」と述べました。
【動画】バイデン大統領 選挙戦から撤退 ハリス副大統領を後継指名
岸田総理大臣は官邸で記者団の取材に応じ、
「バイデン大統領として政治的に最善の判断をするという思いでの判断だと認識している」と述べました。
さらに、
「日米同盟はわが国の外交安全保障の基軸だ」と指摘したうえで、
「今後の動きについて注視していきたい」としました。
岸田総理は4月に国賓として訪米しホワイトハウスで晩さん会が催されるなどバイデン大統領と緊密な関係を築いてきました。
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何が起ころうが、不思議ではない!
TBSと登場人物は所詮、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の巣窟! |
2024・7・22 夕刊フジ
頭下げるのは局の責任者でしょ!!「アッコにおまかせ!」都知事選誤情報放送 TBS宇内梨沙アナが1人謝罪…やはり矢面に |
「記事内容」
やはり矢面に立たされたのは番組に出演する女性アナウンサーだった。
タレントの和田アキ子(74)の冠番組
「アッコにおまかせ!」(TBS系)。
都知事選の投票日(7月7日)の放送で、投票に関する誤情報を報道機関である放送局として堂々と放送してしまった。
「翌週の放送の冒頭で宇内梨沙アナがひとりで登場し『番組スタッフ一同、深くおわびいたします。二度と同じことが起こらないように制作体制を整えて放送に臨んでまいります』と頭を下げました」
そう話すスポーツ紙記者は
「テレビ局が問題を起こした企業に取材する場合、責任者に説明を求めます。ところが自分たちが問題を起こしたときは、現場のアナウンサーに謝罪させるだけ。まさに〝棚に上げて〟ですよね」と厳しく批判する。
系列局の社員が寄付金をネコババした
「24時間テレビ」(日本テレビ系)でも先月、水卜麻美アナ(37)が涙ながらに謝罪した。
「番組にはプロデューサーもいれば、総合演出もいる。TBSの誤情報放送は、少なくとも彼らが頭を下げるべき案件ですよね。テレビ局は責任者が責任を取らない、と視聴者に見透かされますよ」(前出・スポーツ紙記者)
テレビ離れが加速しなければいいのだが…。(業界ウォッチャーX) |
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古より隠され続けている日本の史実、朝鮮人による日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新(天皇家が加担したクーデター)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本!
大和民族が知らぬ、調べる術の無い膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
早口は明らかに朝鮮人(英語の発音がし易い)=東京都は和名を名乗る朝鮮人の巣窟! |
2024・7・21 日刊スポーツ
池上彰氏のテレ朝番組内容に異論「テレビで放送すべきではありません」著名国語辞典編纂者が指摘 |
「記事内容」
国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明氏が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、ジャーナリスト池上彰氏が時事問題などを解説するテレビ朝日系番組
「池上彰のニュースそうだったのか!!」の内容について、意見を表明した。※顔相・職歴・池上彰は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
【写真】「テレビで放送すべきではありません」指摘された番組のワンシーン
飯間氏は
「三省堂国語辞典」編集委員で、日本語の専門家として多数の著書出版や番組出演をしていることで知られる。
飯間氏は投稿で
「7月20日のテレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!!』で、『日本』の読みが『ニッポン』から『ニホン』になったのは
〈せっかちな江戸っ子が早口で話し〉たためと解説」と番組内容を紹介すると
「これはきわめて明白な俗説中の俗説で、『※諸説あり』と断ったとしても、テレビで放送すべきではありません」と指摘した。続く投稿でも
「『諸説あり』という表現は、専門家が真実を追究して、それでもなおいくつかの説に分かれる、という場合にこそ使うべきです。専門家なら『それは事実に反する』とあっさり否定できるような説を『諸説』の中に加えるべきではありません。『諸説あり』がフェイクを拡散させる免罪符になってはいけません」と記した。
自身の見解については
「あと、『ニッポン』と『ニホン』の発音はどちらが正しいか、という話は、私はしていません。それは番組の言うとおり『どちらも正しい』と考えて差し支えありません。このことは『日本語はこわくない』(PHP研究所)に書きました」と言及。
「もとの『nippon』系から『nifon(nihon)』系が生まれた理由のひとつはp→fという子音弱化ですが、もうひとつ、『持ちて行く→持って行く→持て行く』のような促音の脱落も理由でしょう。
(『持て行く』と書いても発音上は「っ」を入れたとも言われますが、発音しない場合もあったと考えられます)」などと持論を展開した。
池上氏の番組では
「ニッポン」
「日本」について、政府が09年に
「統一する必要はない」と見解を表明したことを紹介。
その上で、池上氏は
「諸説あるんですけど、ニッポンと言っていた時代、江戸時代、せっかちな江戸っ子が早口で話しているうちに『ニホン』となって広がっていった、とも言われています」と伝えていた。 |
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古より隠され続けている日本の史実、朝鮮人による日本侵略の歴史!
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2024・7・21 (1/3ページ) 大谷百合絵 AERA dot. 顔相・職歴・大谷百合絵は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「パパは必ず、元気で、ここに帰る」妻殺害の罪でまたも有罪判決の講談社「モーニング」元次長 泣きじゃくる子らに |
「記事内容」
妻を殺害した容疑で2017年1月に逮捕された、講談社の漫画誌
「モーニング」元編集次長(現在は退職)の朴鐘顕(パクチョンヒョン)被告(48)は、一貫して無実を訴えてきた。
『GTO』などのヒット作を手がけた敏腕編集者で4児の父でもある朴被告は、キャリアも家族も捨てる覚悟で、妻・佳菜子さん(当時38歳)を手にかけたのか。
事件の真相に注目が集まる中、裁判は一審・二審で有罪判決が下ったのち、最高裁が
「審理が十分に尽くされていない」と東京高裁に差し戻す異例の展開に。
そして今月18日。
差し戻し控訴審が下した結論は、再びの
「有罪」だった。
【写真】「しょんぼりしてるヒマなんてないぜ」朴被告から子への手紙
* * *
数年にわたり面会や書簡で交流を重ねてきた筆者に対し、朴被告は以前から、差し戻し審への強い期待をにじませていた。
東京拘置所から届く手紙にはこんな言葉がつづられていた。
「僕は無罪になる。そう信じています。きつく、きつく」
「興奮しています。7月18日、帰れるのです。僕は、世界へ、帰れるのです」
だが、証人尋問、弁論、と公判が進むにつれ、心の奥に巣くう不安ものぞかせていた。
「裁判はね、酔うのです。くらくらする。被告席酔いと言うべきものがあるのです。証人や裁判官の一挙手一投足によって、僕の運命は激しく揺れ動きます。あの短い時間の中で、僕の有罪無罪が、ころころと、右往左往するのです」
「これが僕です。弱くて、ちっぽけで、毎日ふるえています」
期待と不安に押しつぶされそうな日々を送っていたのは、朴被告の4人の子どもたちを女手一つで育てる、朴被告の実母(72)も同じだ。
7月上旬、朴被告の母は筆者へのメールの中で、
「無罪で帰って来ると信じている反面とても不安です。頭から判決の日のことが離れません」と、こぼしていた。
判決前夜は、神経が高ぶったせいか、夏にも関わらず手足が冷えて寝つけず、温かいスキムミルクを飲んでなんとか眠ったという。
■自殺か他殺か 被告側/検察側の主張は?
朴被告の妻・佳菜子さんの死をめぐり、被告側と検察側の主張は真っ向から対立してきた。
被告側によると、2016年8月9日未明、朴被告が仕事を終え帰宅すると、産後うつを患っていた佳菜子さんが錯乱状態に陥っていた。
包丁を手に子どもに危害を加えようとしたため、朴被告は制止しようと1階の寝室でもみあった後、子どもを抱いて2階の子ども部屋に避難。
数十分後に部屋を出ると、佳菜子さんは階段の手すりに巻きつけたジャケットに首をかけ、自殺していたという。
一方、検察側は、被告人は寝室で妻ともみあいになった末に首を絞めて脳死状態に陥らせ、その後、事故死を装うために階段から突き落としたと主張している。
双方決定的な証拠は認められず、状況証拠の積み重ねによる審議が続いてきた。
19年の一審判決に加え、21年の二審判決でも懲役11年の実刑が言い渡された際は、朴被告の友人や母、そして子どもたちも、公正な裁判を求める署名活動を行った。
22年11月、最高裁がこれまでの審理に
「重大な事実誤認の疑いがある」として高裁への差し戻しを決めたことで、再び無罪となる希望が見えた。
今年7月に入り、差し戻し控訴審判決の18日が目前に迫ると、朴被告の子どもたちは
「あと17日」
「あと16日」と指折り数えていたという。
しかも、判決日の2日後には夏休みが始まり、さらに数日後には朴被告の誕生日も控えている。
「小学3年生の末っ子は、『パパが帰ってきたら一緒にプールに行く』『ディズニーランドに連れて行ってもらう』なんて楽しみにしていて。上の子たちは、(裁判の結果に)さんざん打ちのめされてきたからか、もう少し冷静ですね。『もし無罪にならなかったら、パパの心は大丈夫かな』と朴のことを気遣っていました」(朴被告の母)
■「僕はしてないんです、裁判長」
そして訪れた、7月18日。
世間の注目度の高い事件であることが考慮されたのだろう、約100人を収容できる東京高裁の大法廷で、判決は言い渡された。
「本件控訴を棄却する」
髪を短くそった黒スーツ姿で出廷していた朴被告は、
「……え?」と声を漏らし、間髪入れずにこう叫んだ。
「それでは、この国には裁判はないことになってしまう!」
有罪理由を淡々と述べる裁判長に、朴被告は何度も、異議を口にした。
「静粛にお願いできますか?あなたがいる状態で判決を最後まで言い渡したいので」ととがめられると、
「僕はしてないんです、裁判長、していないんです」と必死に訴える朴被告。
10秒ほど沈黙のまま見つめ合ったのち、裁判長は再び判決文を読み上げはじめた。
「原判決の判断は、論理則、経験則等に照らして、不合理であるとは言えません」
「被告人の供述は全体的に見ても信用性が認められません」
裁判長の言葉を聞きながら、朴被告は終始悲痛な表情を浮かべ、頭を抱え、天を仰ぎ、手元のノートにメモをとっていた。
判決の宣告が終わると、手錠と腰縄をつけられた朴被告はおもむろに傍聴席を振り返り、家族や友人たちに
「この間違いは必ず訂正される、大丈夫」と力強く声をかけた。
最高裁に朴被告の無実を訴える上申書を提出したこともある佳菜子さんの父の姿を見つけると、大きくうなずき、刑務官に連れられて法廷をあとにした。
■事件の日、子どもたちは現場を見ていた…?
当日夕方に開かれた記者会見で、朴被告の母は、
「私、今から家に帰って、子どもたちに今日のことをどう報告したらいいのか……。とてもつらいです」と涙をこぼした。
「(事件の日、)朴が赤ちゃんを抱いて子ども部屋に逃げこんできた姿を、上の子たちは見ているんですよ。だから子どもたちは、『パパは悪いことなんかしてない』『無罪になって帰って来る』って信じて待っているんです。
当時小学3年生だった子はもう高校2年生です。
一番下の1歳だった子は8歳になりました。
あまりに残酷すぎます。
上告したら、今度こそ正しい判断をしていただきたいです』
朴被告の家族は、再びの有罪判決が出た日の夜をどのように過ごしたのか。
翌19日、朴被告の母に改めて話を聞いた。
「私、朴が帰ってきたら、きのこが入った牛肉のおつゆを作ってあげようと思って材料を買っておいたんです。昔からあの子の大好物で、よく大きな丼ぶりで平らげていました。でも、裁判から帰ってきたら頭がフラフラしてしまって、次男(朴被告の弟)が『少しでも気晴らしになれば』と買ってきてくれたピザをみんなで食べました」
家には、朴被告とその家族を長年支えてきた、朴被告の友人たちも集まってくれた。
その際、朴被告のかつての職場の先輩にあたる一人が、
「万が一有罪判決が出たら、これを子どもたちに読んでほしい」と朴被告から手紙を託されていたことを明かし、涙ながらに読み上げた。
■「みんなも力いっぱい生きるんだよ。待っててね」
「みんな、パパだよ。しょんぼりしているね。パパもしょんぼりしている。おんなじだ。でも、聞いてくれ。パパは決して負けない。パパは絶対に負けない。大丈夫だ」
「『わたしは、ぼくはかわいそうだ』と思うことは、許しません。それはつまらないことです。くだらないことです。そんなことよりも、ほら、まわりを見てごらん。何人もの人たちがいる。~中略~ パパの子どもの君たちが、このやさしい、しょんぼりしたおとなたちのことを励ましてあげなきゃ」
「パパは必ず、元気で、ここに帰るよ。それまで、みんなも力いっぱい生きるんだよ。毎日楽しんで、楽しんで、笑って、こつこつ頑張るんだよ。OK。待っててね」
子どもたちは、手紙の内容を聞き終わると立ち上がり、
「ありがとうございます。パパが帰ってこられるよう、これからも応援お願いします」と、集まった支援者たちにお礼を言ったという。 だが、当然ショックは大きいようだった。
学3年の末っ子はその晩、シャワーを浴びて出てくると、
「パパに帰ってきてほしかった!」と床に顔をこすりつけて泣きじゃくった。
翌日、学校の修了式から帰ってきた中学1年の次女は、
「本当は、パパと一緒に家で通知表を見てたはずだったのにね」とつぶやいた。
朴被告の母は判決の翌朝、息子と面会するため東京拘置所に出向いた。
「昨日は眠れなかった」と告げた朴被告は、年齢不相応にくっきりと刻まれたほうれい線の印象を差し引いても、憔悴(しょうすい)している様子だった。
だが、
「最後まで闘う」と、あくまでも前を向いていたという。
宣告された刑期は11年だが、すでに7年半を拘置所で過ごしている朴被告。
逮捕当初から子どもたちと交わしてきた
「元気で家に帰る」という約束を果たすため、次は差し戻し判決を下した最高裁で、上告審に臨む。
(AERA dot.編集部・大谷百合絵)
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和名を名乗る朝鮮人の巣窟・日本政府とスポーツ報知に物申す!
大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
「朝鮮人隠し」は政府が仕掛けた卑劣な「混血の罠」=朝鮮人犯罪を大和民族のに濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
然も、日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
日本政府とスポーツ報知は大和民族と世界を騙すな!
顔相・プロ・鈴木誠也(29)は明らかに朝鮮人!
顔相・姓名判断・松下登威は明らかに朝鮮人!
顔相・体形・プロ・大谷翔平は明らかに朝鮮人!
顔相・姓名判断・水原一平は明らかに朝鮮人=犯罪者!
顔相・通訳・正本尚人は明らかに朝鮮人!
顔相・渡米・田中史弥は明らかに朝鮮人!
顔相・プロ・今永昇太は明らかに朝鮮人!
渡米・エンジニア・村田慎吾は明らかに朝鮮人!
上記八名は曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2024・7・20 スポーツ報知
鈴木誠也の通訳解雇にカブス指揮官言及「サポートするシステムを築き上げている」 新体制初日も問題なし |
「記事内容」
◆米大リーグ カブス―ダイヤモンドバックス(19日、米イリノイ州シカゴ=リグレー・フィールド)
【写真】解雇された通訳の松下登威氏
カブス・鈴木誠也外野手(29)の通訳・松下登威さんが解雇され、カウンセル監督は19日(日本時間20日)、
「本質的に言うと、彼なしで、我々は良い方向に進むんじゃないか、という結論を下した。他の人材で誠也をサポートするシステムを築き上げているし、誠也の環境に関しては、特に変わりはないと思う」と述べ、通訳の技術的な問題などはなかったと語った。
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳の水原一平被告が違法スポーツ賭博関与などによるスキャンダルで解雇された例もあり、日本では解雇の理由が関心を呼んだが、今回は、人員整理の処置のようだ。
カブスは、長く極東担当とビデオコーディネーターを務める正本尚人氏、鈴木を二人三脚で支えるトレーナーの中田史弥氏、今季入団した今永昇太投手のエドウィン・スタンベリー通訳、ソフトウェア・エンジニアの村田慎吾氏と、優秀な日本人スタッフが充実している。
この日は、来年の日本開幕戦決定に伴って、試合前に鈴木と今永が、順次メディアに対応したが、鈴木の通訳を務めた村田慎吾氏が円滑に取り仕切り、問題はなかった。
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朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新はクーデター以来155年、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた価値観の異なる多民族国家、日本!
プレジデントと共同通信、東京新聞は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、言論人、芸能スポーツ界、医療始め日本のあらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
顔相・職歴・鈍感・田幸和歌子と圑奏帆、森田真奈美の三名は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
2024・7・18 プレジデントオンライン=和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
教師の性犯罪裁判で傍聴できず「はて?」…横浜市教育委員会の組織的な隠蔽を暴いた女性記者たちの執念と連携 (2)
2024・6・3 (1/4ページ) 團奏帆 共同通信
裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半 (1) |
「記事内容」
横浜市教育委員会は教員によるわいせつ事件の公判で職員を動員して裁判の席を埋め、一般の人が傍聴できないようにブロックしていた。
ライターの田幸和歌子さんが、地道な取材で横浜市の隠蔽を暴いた東京新聞と共同通信のふたりの女性記者に取材した――。
【写真】多数の職員を動員して一般傍聴者を閉め出した問題で、記者会見で謝罪する横浜市教委の村上謙介教職員人事部長ら
■横浜地裁では教師の性犯罪事件の裁判がなぜか満席だった
横浜市教育委員会による「傍聴ブロック」問題をご存知だろうか。
5月21日、横浜市教育委員会は2019年度から今年4月にかけて横浜地裁で公判があった教員によるわいせつ事件で、多数の職員を動員して法廷の傍聴席に行かせ、一般の人が傍聴できないようにしていたと会見で発表した。
しかし、この会見に踏み切ったきっかけには、メディアの取材があった。
筆者がこの一件を知ったのは、東京新聞・森田真奈子記者の記事から。
「なぜか満席の横浜地裁…記者は1人の傍聴者の後を追い、確信した 横浜市教委の『傍聴ブロック』発覚の経緯」(東京新聞TOKYO WEB、5月22日) ※女性記者の単なる自慢話!
4月下旬、横浜地裁では、被告人の名前も事件も公表していない、有名人の事件でもない公判に行列ができ、満席で傍聴できない事態となっていた。
しかも、傍聴人に話を聞こうとすると、ぶっきらぼうで強い拒絶の反応ばかり。
違和感を抱いた森田記者は、組織ぐるみの
「傍聴ブロック」ではないかと疑い、傍聴人の一人の後を追いかけたところ、横浜市南部学校教育事務所が入居するビルに入って行った。
そこで市職員の出張記録や具体的な指示が分かる文書の開示請求をしたという。
記者の違和感から取材が始まって、公務員の動員・傍聴ブロックという不適切行為が明らかになったというのは、まるでドラマのようではないか。
そこで詳細を伺うべく森田記者に取材を依頼したところ、さらに意外な事実が判明した。
■神奈川県の担当記者たちは「おかしいよね」と確認しあった
「これは私個人が突き止めたわけではなく、他社との協力・連帯があったというか。むしろ私より先に地道に取材されていた共同通信の女性記者がいて、異様な行列を見ながら『おかしいよね』とお互いの違和感を確認し合ったんです」(森田記者)
なんと複数社の女性記者の違和感
「はて?」が真相究明につながったのだった。
女性たちの共闘・連帯と言うと、くしくも大評判の朝ドラ
「虎に翼」の世界のようでもある。
そこでこの問題を突き止めた立役者の2人、共同通信社横浜支局記者(現・東京エンタメ取材チーム・文化部)の團奏帆さん、東京新聞横浜支局記者の森田真奈子さんに集まっていただき、ふたりが感じた記者としての嗅覚、
「はて?」の正体や、記者同士の連帯についてお聞きした。
■東京新聞の森田記者は傍聴に並ぶ人たちに違和感を抱いた
裁判所内の異様な行列に遭遇した團さん、森田さんは、実は横浜地裁の記者クラブで机が隣同士という顔見知り。
しかし、
「傍聴ブロック」の問題に行きついたのは、別々のアプローチからだった。
「裁判の開廷10分前ぐらいに到着したら行列ができていて『有名事件でもないはずなのにどうしたんだろう』と疑問に思い、出てきた傍聴人の3人ぐらいに声をかけてみました。通常、興味があって傍聴に来ている人なら、積極的に話してくれる方が多いのに、取材を嫌がっている感じで……。それに、スーツ姿の人が多く、私服姿の傍聴マニアという感じでもない。同じ事件の次の公判では30分ぐらい前に法廷に向かったら、すでに行列ができていて驚きました。最初は問題が起きた学校のPTAの方かとも思いましたが、ちょっと雰囲気が違うなという違和感がありました」(森田さん)
通常は県警など裁判以外も広範囲の取材対象を追いかけている森田さんは、2回の公判により、記者としての経験に基づく
「直感」で、傍聴に来ていた人を尾行した。
■共同通信が教育委員会に質問状を送ると、先手を打って会見が
一方、共同通信の横浜支局記者として司法取材を担当する團さんは、これまで匿名で審議される事件の公判で気になるものがあると、傍聴して内容を確認してきたと言う。
「傍聴を重ね、3つの事件で傍聴席の満員を確認。いずれも教員による児童・生徒への性犯罪事件だったことから、組織的な動員や、横浜市教育委員会の関与を疑うに至りました。そこから、事件の内容を含めてデスクに相談し、支局内で情報共有し、次の公判期日にのぞみました。市教育委員会側に事実を問うためには、取材を尽くす必要があると考えました」(團さん)
横浜市教育委員会が会見を行ったのは、共同通信がこうして傍聴人の尾行などの取材を進めて送った質問状がきっかけだった。
17日にその回答を受け取った共同通信が、原稿を出すべく準備していた21日昼前、市教委から同日午後に会見すると告げられたという。
そこで、共同通信では、急ぎの独自ダネとして会見直前にスクープを出した。
一方、東京新聞は会見後、森田さんの情報開示請求を武器に先述の記事を出すに至る。
「性犯罪公判、多数の職員動員 第三者傍聴防ぐ目的、横浜市教委」(共同通信、5月21日)
■地道に市職員の出張記録を開示請求した東京新聞の森田記者
「團さんはじめ、共同通信は異様な行列の現場取材を多く重ねていたからこそ、動員が行われていると、より確信を持って、市教委に直接質問する取材を早い段階でできたのだと感じました。その取材過程に改めて敬意を表したいです。私の場合は、現場取材が2度だけだったため、それだけでは市教委にあてる根拠としては厳しいという感覚があり、開示請求で根拠を集めるという発想になりました。市職員の出張記録を出してもらい、たくさん出張があれば、後から事実を追究できるという狙いからです」(森田さん)
森田さんは、この事件の公判があった3日間を指定し、
「横浜地裁に行った出張記録」と限定して開示請求をかけた。
当初は資料の量も少なく、開示まで時間はかからないだろうと踏んでいたと言う。
しかし、通常は2週間以内に開示・非開示の通知が来るところ、5月15日に
「延長」の連絡があったのだ。
「会見でも動員が2019年5月から始まり、4件の裁判のうち11回の公判で職員に傍聴を呼び掛けたとか、23年度以降延べ371人の職員が駆り出されたと説明していましたから、資料自体は特定されているはずなんですね。延長の理由は『期限内の決定が困難』ということでした」(森田さん)
■自治体や公務員についての開示請求は待たされることが多い
実際、ライターである筆者もこれまで東京都をはじめ、地方自治体や国などに開示請求をしたことが何度かあるが、欲しい情報は
「非開示」となり、なかなか開示されない上に、
「延長」が多く、内容によっては半年~1年くらい待たされるケースまである。
結果、第一報のスクープの軍配は地道に傍聴を重ねた共同通信に上がったかたちだが、團さんはこう振り返る。
「教育委員会が発表したのは、直接的には共同通信が質問状を投げたことがきっかけでしたが、東京新聞など複数社がこの件を問題だと思って取材していることを教育委員会側が把握したのが、発表すべき事案という認識につながったのだと思います。それに、われわれ、ふたりだけではなく、特に5月21日の記者会見では、参加した全社がかなり厳しい質問を投げかけ、会見は2時間半にも及びました」(團さん)
■もともと「教員の性暴力事件」に問題意識があったから気づいた
マイノリティの人権問題などを自身のテーマとし、幅広いフィールドで取材する森田さんと、司法担当記者として
「性犯罪事件、特に子どもが被害に遭ったような事件はしっかりと取材すべきテーマ」と考える團さん。
また、記者の人数が少なく、チームを組むというよりは個人プレーが基本という東京新聞と、情報共有して複数人で取材を進めた共同通信。
2人の持ち寄る情報やアプローチの仕方は異なるが、いずれも取材のきっかけは、かつて横浜支局にいた記者からの
「教員の性暴力事件の公判が行われているらしい」という情報提供であり、それぞれに抱いてきた問題意識だった。
今回は同じ事件に対して共闘・連帯の形になったが、
「本来は独自スクープを求められることも多いのでは?」と聞くと、ふたりは言う。
「確かにライバルではありますが、取材現場では孤独な状態になることも多く、仲間と一緒に取材することは物理的にほとんどない。そんな環境で、自分が持っている違和感とか、取材しなければいけないという問題意識に、自信がなくなることもあるんです。今回、森田さんと同じ問題を追いかけていたことは励みになりましたし、間違えていないよねと思えて、なんとなく隣を歩いている感覚を持つことができました」(團さん)
■独自スクープを狙うのだけが報道取材ではない
「私も初めて法廷前で團さんと一緒になった後、『これが本当に教育委員会による動員だとしたら、ひどすぎる』という会話をしたんですね。東京新聞は人数的にもチームで取材するのが難しいので、1人で進める中、今回のように團さんや他社の記者と雑談を通して問題意識を共有できたのはとても心強かったです。特に、裁判所から出て行く市教委職員を尾行した際に、共同通信の記者を見かけたときは『一緒にこの問題を追っている』という連帯感を勝手ながら感じ、『何とかこの問題を明らかにしなければ!』という強いモチベーションになりました」(森田さん)
加えて、森田さんは
「独占スクープ」に過度にこだわる業界の空気には、疑問もあると言う。
「取材の最終段階で裏付けして記事化できるか、という部分は一番難しく、当然競争になると思います。『自分が先駆けて出す』という思いが記事化のハードルを乗り越える推進力になると思う一方、現場の取材過程では連携が必要な場面も多く、複数社が動くことで行政なども対応を変えることはやはりあると思います。今回も最終的にはお互いがライバルと思っていましたが、だからといって取材段階から情報を過度に隠し合う、ということも全くなかったです。緩やかに連帯しながら取材したことで市教委の発表につながった面があるなら、良い形で連携できたのでは」(森田さん)
■偶然かもしれないが女性記者たちが「虎に翼」のように連帯
團さんいわく、今回の事件を取材していたのは、くしくも森田さん含め、他社の記者も年代的に近い(30代くらいの)女性だったそうだ。
「こういう(性犯罪)事件に関心を持っている時点で女性記者が多くなるのか、偶然だったのかはわかりません。でも、何かしら見ている景色が近いのかなと勝手に考えました。法廷の前で偶然お会いしたのが森田さんだったから、『おかしいよね』と話しかけ、違和感を共有できたのだと思います」(團さん)
6月22日には森田さんによる東京新聞の次なるスクープが報じられた。
延長となっていた文書が開示されたことにより、強制わいせつの罪に問われた市立小の元校長の2月の初公判では、集合時刻が開廷の45分前、3月の第2回公判は50分前、4月の第3回公判ではさらに早め、1時間15分前を指定されていたことがわかったのだ。
これにより、5月の記者会見で市教委側は、開廷30~40分前の裁判所到着を求めたと説明していたが、それは誤りであり、他の傍聴者を排除しようと集合時刻を早めた可能性が明らかになった。
加えて、動員されたのは3日間で延べ119人ということも判明している。
「『傍聴ブロック』集合時刻を早めてより確実に 横浜市教委の開示文書で判明 のべ119人が『人事案件』などで出張」(東京新聞TOKYO WEB、6月22日)
■「被害者のプライバシー保護のため」動員されたのか
ちなみに、この市職員の動員については、
「被害者のため」(性被害の詳細な報告を興味本位で聞かれないため)という説明がなされているが、2人はこんな違和感を口にする。
「本当に被害者側のプライバシーの保護が目的だったのであれば、教員以外の性犯罪についても動員が検討されている可能性が高いと思うんですが、そういう検討はなされていませんでした。さらにその後の取材で、懲戒処分についてすでに公表されている事案では動員をかけていなかったことも明らかになっています。教育委員会側の説明には不十分なものがあると言わざるをえません」(團さん)
「教育委員会の職員の方々は、公務員として業務命令に従わざるを得ないのかもしれませんが、教育に携わる立場として動員はおかしいと誰か指摘できなかったのかなと疑問に思います。また、横浜市の教育委員会は、過去に原発事故で避難してきた小学生へのいじめが起きた時にも隠蔽するような対応をとったり、最近中学生がいじめで自殺してしまった事案でも市教委が学校の報告書から『いじめ』の文言を削除させたりしていました。不祥事が起きると保身や隠蔽をする文化が根強いのでは、という不信も感じてしまいます」(森田さん)
複数社の取材により、隠蔽の意図が明らかになってきた横浜市教育委員会の
「傍聴ブロック」問題。
その真相は引き続き究明される必要性を感じるが、その一方で、日頃
「マスゴミ」などと世間から批判されることも多いメディアが同じ問題意識を持ち、連帯し、共闘する意義を示す、一縷(いちる)の希望が見えた一件でもあった。
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田幸 和歌子(たこう・わかこ)
ライター
1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社勤務を経てフリーライターに。ドラマコラム執筆や著名人インタビュー多数。エンタメ、医療、教育の取材も。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)など
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(1)
「記事内容」
2024年3月、裁判取材を担当していた私(記者)は、ある性犯罪事件の公判を取材するため横浜地裁にいた。
だが、傍聴席が満員で法廷に入ることができない。
廊下に漏れ聞こえる審理内容などから、教員による犯罪であることが察せられただけだった。
【写真】多数の職員を動員して一般傍聴者を閉め出した問題で、記者会見で謝罪する横浜市教委の村上謙介教職員人事部長ら
事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の傍聴席が満員になることはまずない。
この日いた人々の顔ぶれは、よく見かける傍聴を趣味とする人たちとも違う。
強い違和感を覚えた。
その後も、性犯罪事件の公判で傍聴席が満員となるケースを次々と確認した。
並んでいた人に聞いても、はぐらかされるばかり。
「動員されているのではないか」
「だとすれば、公開が原則の裁判で、そんなことが許されるのか」―。
私は同僚とともに、この人たちが公判後、どこに向かうのか突き止めることにした。
地裁から出た男性が姿を消した先は、とあるビル。
疑いが、確信に変わった瞬間だった。(共同通信=團奏帆)
▽情報提供をきっかけに満員の傍聴席を目撃
取材のきっかけは、2024年初めごろの、とある情報提供だった。
共同通信横浜支局にかつて所属した記者から
「まだ公になっていない小学校教員による児童への性犯罪事件で、公判が始まったらしい」という趣旨の連絡があった。
横浜地裁は毎日、その日予定されている裁判の期日を
「開廷表」として地裁内で掲示する。私は教えられた情報の内容と合う可能性のある公判をリストアップし、次回期日を傍聴することにした。
それが3月、不同意わいせつ罪に問われた匿名の被告の第2回公判だった。
同僚と赴いたが、傍聴席は満員で、傍聴できなかった。
廊下に漏れ聞こえてきた審理の内容などから、教員による児童への性犯罪事件であることが察せられた。
事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の公判の傍聴席が満員となることはまれだ。
性犯罪事件では傍聴を趣味とする人らが訪れる場合もあるが、傍聴していた人々の顔ぶれは、よく見かける人らとも違っており、強い違和感を覚えた。
閉廷後の被告弁護人への取材や検察側への取材でも、
「なぜ傍聴席が埋まっているのか分からない」と首をかしげられ、大量の傍聴人の詳細は分からずじまいだった。
▽複数事件で「異様な行列」を確認
以降、匿名で審理され詳細の分からない性犯罪事件公判を片端から傍聴し、冒頭のものを含む3事件で同様の満員を確認。スーツや落ち着いた服装の男女がよそよそしく整列して長時間待っていた一方、傍聴中はメモを取ることもなく、事件への関心もうかがえなかった。
不可解さから、並んでいた女性に
「関係者の方ですか?」と話しかけたが
「違いますけど、何ですか」と言葉少なだった。
3事件に共通していたのは
「教員による児童・生徒への性犯罪事件」だということ。
一部事件では被告が
「横浜市の教員」と明かされたため、市教委の関与を疑う気持ちが強くなっていった。
▽他社記者とも遭遇
取材を続けていくと、公判期日に複数の他社の女性記者と遭遇した。
「なんでこんなに並んでいるんだろう」
「これだけ大勢集まっているということは組織的な動員かも」
「教育委員会とか、教職員組合だろうか」
「もし動員なら、そんなこと許されるのか」―。
そんな雑談を交わし、違和感や問題意識を共有した。
いずれにせよ、誰が動員をかけているのかを明確にしなければ始まらない。焦りが募った。
▽尾行に成功も「理論武装」慎重に
4月下旬。
傍聴席が満員となった公判に3人態勢で臨み、取材するとともに閉廷後の尾行を試みた。
何度も傍聴している私では警戒される恐れがあったため、別の記者が地裁前で待機。
閉廷し地裁から出た男性を追いかけた。
男性は横浜市営地下鉄に乗車し、上大岡駅(横浜市港南区)で下車。
ラーメン屋で昼食を済ませ、横浜市教育委員会の出先機関
「南部学校教育事務所」の入るビルへと姿を消した。
やはり、動員をかけたのは教育委員会だったのだ。
疑いが、確信に変わった瞬間だった。
しかし、すぐ報じることはできなかった。
記者個人の違和感や憤り以上の、専門家の見解を踏まえた取材が必要だった。
ある弁護士は
「最大の焦点は、動員の目的だ」と指摘した。
憲法82条は
「裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ」と定めている。
裁判当事者の支援で傍聴人が多数集まるケースなどはあるが、市教委が
「第三者の傍聴を妨害する」目的で動員をかけていたのだとしたら、それは極めて問題だ、ということだった。
▽市教委が動員を認め、記者会見へ
目的を知るためには、正面から市教委に聞くほかない。
取材方法を検討した末に、5月7日、質問状を市教委に送った。
15日夕、市教委教職員人事課長から口頭で
「第三者の傍聴で被害児童・生徒の情報が拡散することを恐れ、複数部署に傍聴を呼びかけた」と回答があり、17日夜、
「今後はもうしない」とする正式な書面回答がなされた。
市教委自ら、動員には問題があったと認めたのだ。
そして、専門家への取材依頼や、記事の準備を進めていた5月21日の正午前。
課長から突然
「本日午後発表する」と連絡が入った。
聞けば
「質問状が届いた7日以降、内部で傍聴動員の適切性について検討を進めた結果だ」という。
取材が契機にもかかわらず、記事を封じるようなかたちでにわかに発表となったことに強く抗議し、準備していた記事で報じた。 ▽「結果的に加害者を守っているように見えてしまうかもしれないが、被害者側の視点に立っている」?
ふたを開けてみれば、共同通信への回答では
「回答できない」
「記録は取っていない」としていた、動員開始時期や、動員対象事件が何件あったかも、記者会見では公表された。
2019~2024年度にかけて、4事件、計11回の公判に1回当たり最大50人を送り出していたと陳謝した。
市教委は記者会見後、2024年1月30日付で
「関係部長」宛てに出された
「協力依頼」の文書を公開した。
「教職員による不祥事事案にかかる公判が2月に予定されています。当該事案は、児童の人権に関する事案であり、被害児童保護の観点から、部外者による児童の特定を避ける必要があります。つきましては公判の傍聴について、職員の動員をお願いします」
その上で、注意事項を記していた。
・関係者が集団で傍聴に来たことをわからないようにするため、裁判所前の待ち合わせは避けてください。
また裁判所内で、お互いに声かけや挨拶(会釈を含む)などはしないようにお願いします。
・ドアが開いたら入室し、1番前の列から座り、席を埋めてください。
・裁判所内や裁判所近くで、被害者名や学校名などの口外は控えてください。
動員が明るみに出ないように指示しており、身内の事件を外部に知られまいとする強い意志がうかがえる。
「憲法が定める〝裁判公開の原則〟をないがしろにしたのではないか」―。 ※大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と在日欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の犯罪より、傍聴席乗っ取りは屁みたいなもの!
各社から厳しい質問が相次いだ会見は2時間半以上に及んだ。
被害児童・生徒の保護目的と言いつつ教員以外から性暴力を受けた場合には傍聴動員をかけていなかったことや、動員による傍聴を業務として扱い職員に交通費を支給していたことも露呈した。
市教委は、動員はあくまで
「被害者側からの要望で行った」もので、いずれの事件でも市教委側から提案はしていないと強調。
一方、当事者の氏名や、場合によっては犯行場所なども秘匿される公判で、具体的にどのような内容について被害者特定につながる恐れがあったのかという質問には明確に答えず、
「結果的に加害者を守っているように見えてしまうかも知れないが、被害者側の視点に立って対応している」などと、理解に苦しむ釈明を繰り返した。
今後、弁護士の検証チームによる調査で、経緯や適法性について詳細な検証がなされることを願ってやまない。
▽動員方針撤回という結末と今後に寄せて
性犯罪事件では、警察は摘発時の発表を控えたり匿名発表としたりする場合がある。
社会の中で事件が認知され得る機会は公判のみ、というケースも少なくない。
裁判が公開されていることには、第三者による事案の検証や再発防止に向けた情報収集を可能にするなど、さまざまな観点から大きな意義があることを、取材を通じ改めて強く感じた。
社内で協力してくれた同僚がいたことや、他社の女性記者らも取材しており同様の問題意識がうかがえたことは、取材を進める上で大きな推進力となった。
感謝したい。
一方、忘れてはならないのが、報じる上で被害者側に生じる不利益だ。
過去、報道を含む情報拡散により被害者や家族が苦しんだ例があることを、報道機関の一員として肝に銘じなければならないと思う。
今回の報道に当たっては、被害者側の意向を個々に確認することはできなかったが、事件の詳細を不必要に明かすことのないよう注意を払ったつもりだ。
被害者側への配慮を欠かすことなく、再発防止に寄与する事件報道のあり方を模索していきたい。
※朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と在日欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、欠陥を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、芸能人、スポーツ界、医療業界等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
性犯罪を犯した教員はDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人だよ!
圑奏帆よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
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