北朝鮮 |
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北朝鮮人が越境し、シナ人を殺害!
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2019・12・18 アジアプレス・ネットワーク
<北朝鮮>経済難で中国に越境しての犯罪増加 11月末には殺人発生 中国の遺族ら「死刑にせよ」と拡声器で川越しに示威
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「記事内容」
朝中国境の川・鴨緑江上流の吉林省長白県で、越境してきた北朝鮮人による殺人事件が発生し、中国側の対北朝鮮感情が急悪化しているという。
長白県の対岸の両江道(リャンガンド)に住む取材協力者が12月初めに伝えてきた。
【最新の関連写真を見る】 これが殺人事件のあった鴨緑江の北朝鮮側の様子 2019年9月撮影(12枚)
協力者によると、殺人事件が起こったのは11月の末。
こっそり長白県側に越境して来て北朝鮮の男が民家で盗みを働こうとしたところ家主に発覚。
取り押さえられそうになったため、家主を殺害して北朝鮮に逃亡した。
中国当局は、公式に犯人の引き渡しを強く要請しているという。
犯人逃亡に憤ったのは被害者の遺族たちだ。
北朝鮮側に向かって拡声器を使って
「人殺しを死刑にせよ」と訴え、さらに北朝鮮住民を罵り続けたという。
■生活悪化で越境犯罪増える
今回の越境殺人事件の背景について、協力者は次のように述べた。
「経済悪化で生活が苦しくなる人が増えており、若者の中には、常習的に中国側に越境して盗みを働く者まで出ている。それを中国語で『ショト』(スリの意)と呼ばれている。彼らは、もっぱら中国側の高麗人参畑から(高値の)人参を盗んだり、住宅に入って窃盗したりしている。最近では、中国側が取り締まりを強化していて、捕まって北朝鮮に送還されて来るケースもある。その場合、北朝鮮の保安署(警察)で6カ月以上
『労働鍛錬隊』に送っている」
※「労働鍛錬隊」とは、社会秩序を乱したなどの理由で収容される短期の強制労働施設。
警察の管轄で、裁判なしの収容が可能。
協力者によると、中国から逃げてきた犯人は恵山(ヘサン)市のヘタン洞に住む20代の男で、保安当局に拘束されている状態。
犯人は、北朝鮮に送還されて
「労働鍛錬隊」送りになるのを恐れて家主を殺したようだという。
「中国で取り押さえられたら、許しを請うか、送還されて6カ月間『鍛錬隊』に行けばいいのに、人を殺すなんてとんでもないことだ。けれど、どれだけ生活がしんどくて中国に盗みに渡るだろうか。そんな同情的なムードがあるのも事実」
協力者は、事件に対する北朝鮮側の空気を、このように説明した。(カン・ジウォン)
※アジアプレスでは、中国の携帯電話を北朝鮮に搬入して連絡を取り合っている。
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北朝鮮と東欧のサイバー犯罪集団とタッグ!
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2019・12・11 11日 ロイター
北朝鮮「ラザルス」、東欧サイバー犯罪集団と共謀=報告書
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「記事内容」
サイバー防御に関するサービスを提供するセンチネルワン(米カリフォルニア州)は11日、サイバー攻撃に関する報告書を公表し、北朝鮮政府の支援を受けるハッカー集団
「ラザルス」が東欧のサイバー犯罪集団と共謀していると指摘した。
同社のビターリ・クリミズ代表は、メールを通じてパソコンに感染して情報を窃取するTrickBot(トリックボット)というマルウェアとラザルスとの間に因果関係があるとした上で
「これは私が知る限り最大規模のサイバー犯罪だ」と断罪した。
今年発生したチリの銀行間ネットワークへの不正侵入で、ラザルスが管理するサーバーにトリックボットが接触。
その数時間後に同サーバーが利用される形でネットワークが被害にあったという。
米当局者らは数百万ドルの資金が盗まれたとみている。
クリミズ氏はトリックボットの運用者らが報酬などと引き換えにラザルスを援助している公算が大きいとしている。
ラザルスは2014年に発生したソニー<6758.T>傘下の米映画会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのサイバー攻撃や16年のバングラデシュ中央銀行に絡む不正送金事件などに関与した疑いが持たれている。 |
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どう変わるのか? 変われるのか?
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2019・12・4 北京共同
北朝鮮「重大問題」決定へ 下旬に党総会、核見直しも
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「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は4日、朝鮮労働党が今月下旬に中央委員会総会を開き、
「重大な問題」を討議、決定すると報じた。
具体的な開催日は不明。
米朝交渉が膠着する中、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験や核実験中止について再検討する可能性がある。
党政治局が3日に招集を決定した。
中央委総会は党大会、党代表者会に次ぐ重要会議。
昨年4月の総会ではICBM発射実験と核実験の中止を正式決定し、経済建設に総力を挙げる路線を打ち出した。
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日本人を名乗る北朝鮮人スパイ!
国家国民を守る気がない朝鮮族安倍総理と政官の怠慢が齎す災い!
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2019・11・4 (1/2ページ) FNN.jpプライムオンライン FNNはここに至る問題点を指摘しろ!
“自称日本人”の北朝鮮工作員に誘われ…金正男氏暗殺までの1ヶ月半
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「記事内容」
世界初 もう一人の実行役に単独インタビュー
金正男氏暗殺の実行役として利用されたインドネシア人のシティ・アイシャ元被告がFNNの取材に、事件に巻き込まれた一部始終を語った。
アイシャさんが事件についてテレビメディアに語るのは世界で初めてことだ。
【画像】金正男を死に至らしめた「いたずら」を再現するアイシャさん
FNN取材班は、もう一人の実行犯ドアン・ティ・フオン元受刑者に続いて今回、彼女のインタビュー実現に成功した。
二人の証言から未解明の金正男暗殺事件のさらなる真相に迫った。
フオン元受刑者と同じく
「いたずら動画の撮影と思っていた」と一貫して無罪を主張してきたアイシャさん。
なぜ、どのように金正男氏暗殺の実行役に仕立て上げられていったのか。
本人の証言から
「北朝鮮工作員」による正男氏暗殺に至るまでの1ヶ月半に渡る策略が浮かび上がってきた。
金正男氏暗殺事件とは
“自称日本人”の男に誘われ・・・
アイシャさんはいつから事件に巻き込まれることになったのだろうか。
実は最初に彼女に接触した男は、空港で一緒にいた男(ホン・ソンハク容疑者)ではなかった。
当時マレーシアに出稼ぎに来ていたアイシャさんは2017年1月5日未明、クアラルンプール市内にあるナイトクラブでジョンと名乗るマレーシア人のタクシー運転手に声をかけられた。
そこで、いたずら動画撮影の仕事があると打診され、5日昼に市内のショッピングセンターで
「ジェームス」と呼ばれる自称日本人の男に引き合わされた。
ジェームスは、北朝鮮工作員のリ・ジウ容疑者だった。
アイシャさん:
「マレーシア人にジェームスを紹介されました。その人はタクシー運転手で
「撮影会社の仕事があります。日本から来た社長を知っているんです」と言われました。」
「翌日10時頃、パビリオン(ショッピングセンターの名前)で、彼はジェームスを日本から来たボスと紹介しました。」
最初は「手つなぎ」・・・謎のベトナム人が実演
容易な「いたずら」から徐々に難しく
前略
アイシャさん:
「緊張しました。特に人が多いエリアですので。」
「その人に怒られるのでは、と少し怖かった。」
このターゲットは同じく北朝鮮工作員のミスターChang(=ホン・ソンハク容疑者)だったことが後に判明した。
事前にターゲットを仕込むことで、アイシャさんが暗殺実行時にも
「いたずら」を躊躇せずに自信を持って行えるよう準備していたとみられる。
のちにジェームスは、このミスターChangという北朝鮮工作員にアイシャさんの指導役を引き継ぐことになる。
英語しか出来ないジェームスとは違って、ミスターChangはアイシャさんの母語であるインドネシア語が堪能だった。
2月13日の金正男氏暗殺に向けて、アイシャさんに正確な指示が出せるようバトンタッチしたとみられる。
この
「いたずら」以降、アイシャさんは何度も同じ
「いたずら」を成功させて自信を深めていった。
金正男氏に神経剤「VX」を塗りつけるための訓練だったとも知らずに。
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流石、国際犯罪者ハッカー政治資金を稼ぐ北朝鮮!
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2019・10・26 カン・ジウォン アジアプレス・ネットワーク
<北朝鮮内部>金政権が携帯電話の統制強化 「データとメール見せろ」と街頭で検査 情報拡散を極度に警戒 (修正版)
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「記事内容」
◆専任技術者雇いパスワードも突破
北朝鮮でも携帯電話の普及が進み、今や使用者は500万人を超え、人口比普及率は20%以上になった。
最近では動画や写真などを保存できるスマートフォン型の機器の人気が高い。
【写真特集】 韓国のろうそくデモを北朝鮮テレビはモザイクかけて放送 高層ビルなど消す(5枚)
北朝鮮当局は、このパーソナルな端末の普及に伴い、最近になって露骨に干渉と統制を強めていることが分かった。
通話は盗聴できるが、動画や写真、テキスト情報は簡単にコピーできて監視が難しい。
それらが無秩序に共有され拡散するのを警戒してのことだ。
街中での検問や服装検査などでも、真っ先に携帯電話のメール記録や写真、動画データを見せろと要求、端末を押収して調べることも茶飯事となっているという。
北部地域に住む取材協力者は、10月中旬、次のように伝えてきた。
「保安署(警察)、保衛局(秘密警察)などの公安機関は、あらゆる捜査の際に、まず携帯電話機を調べるようになった。保衛部で働く知人に聞いたところ、削除されたデータを復元する技術のある専門家を採用しているとのことだ」
端末の中を見せろと言われて拒否すると、押収していってパスワードや指紋認証も突破してしまう。
保安署には専門的な技術要員がいるという。
◆携帯に保存の写真、メールまで検閲
前略
中国で製造された北朝鮮仕様の携帯端末は、国内でもっとも安いもので200米ドル、500米ドル以上もする高級機もある。
これを国民に独占的に販売することで、金正恩政権は莫大な利益を得ている。
一方で、当局が管理不可能な情報流通が拡大することとなった。
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金剛山観光を含む対南政策を間違いと批判!
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2019・10・24 朝鮮日報
金正恩氏「前任者の政策は大間違い」…父・金正日総書記を前例ない批判
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「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が金剛山の韓国側施設撤去を指示した際
「前任者の依存政策は非常に間違っていた」と述べた。
金正恩氏が語った
「前任者」は自らの父である故・金正日(キム・ジョンイル)総書記を意味するものとみられる。
北朝鮮はこれまで金剛山観光をはじめとする南北経済協力事業について
「金正日総書記の決断」と宣伝してきた。
金正恩氏が自らの父の進めた金剛山観光を含む対南政策を「間違っていた」と批判したのだ。
世襲政権の北朝鮮で後継者が父親を批判するのは前例のないことだ。
金正恩氏は
「手っ取り早く観光地でも渡してやり、座って利益を得ようとしていた前任者らの誤った政策で、金剛山はおよそ10年間放置され傷が残った」
「土地が惜しい、国力が弱いころ、南に依存しようとしていた前任者らの依存政策は大きく間違っていた」と深刻に批判したという。北朝鮮の労働新聞が23日付で報じた。
労働新聞はさらに
「党中央委員会の担当部署が金剛山観光地区の敷地を全て提供し、文化観光地の管理を怠り、景観に害をもたらしたことを、厳しく指摘した」とも伝えた。
北朝鮮で神格化されている金日成(キム・イルソン)主席と金総書記の政策を堂々と批判するのは想像しにくい。
ところが今回は金総書記の息子であり、政治的後継者の金正恩氏が先代の政策を
「対南依存的」として全面的に批判したことから、その背後の事情に注目が集まっている。
これについてかつて統一研究院の院長を務めたキム・テウ氏は
「金正恩氏は父と祖父を超えてより偉大な指導者になりたいということだ」と指摘した。
国家安保戦略研究院のパク・ピョングァン研究員は
「金正恩氏が先代の政策を堂々と批判できるほど自信を示すことで、金正日式の対南依存型観光政策から脱却し、新たな観光政策を進めるということだろう」との見方を示した。
一部では今回の発言について
「金総書記というよりも、対南政策に深く関与していた張成沢(チャン・ソンテク)氏など、金正日政権当時の政策担当者を批判した」との解釈も出ている。
東国大学の高有煥(コ・ユファン)教授は
「金正恩氏は実務担当者を連れていったようなので、彼らの前任者という意味かもしれない」と指摘した。
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豚コレラと北朝鮮!
拡散した日本の豚コレラ、逐次報じない得体の知れぬ安倍政権!
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2019・10・19 石丸次郎アジアプレス大阪事務所代表
<北朝鮮>あまりに深刻な豚コレラ感染 このままでは全滅も 死肉の闇販売が蔓延 当局は防疫を放置
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「記事内容」
9月後半から、韓国で相次いでアフリカ豚コレラ(以下豚コレラ)の感染が確認され、非常事態になっている。
特に北西部の京畿道坡州(バジュ)市、金浦(キンポ)郡、江華(カンファ)郡など、北朝鮮と隣接する地域での発見が相次いでおり、北朝鮮からウイルスが伝播したのは確実だと見られている。
韓国軍は10月4日に、非武装地帯でイノシシを発見した場合射殺を命じている。
さて、それでは感染元と見られる北朝鮮では、どのような対策が採られているのだろうか? 北朝鮮国内で調査を進めると、あまりにもずさんな実態が浮かび上がってきた。
関連記事 <北朝鮮>致死率100%の豚コレラ 防疫デタラメ 危険な闇販売横行 韓国にも伝播の可能性
北朝鮮では豚コレラの感染が5月中旬に確認され、国連機関に報告している。
その後、すぐに豚肉の販売、食用を禁ずる通達が出され、防疫当局と保安署(警察)が、市場で販売の取り締まりに当たっていた。
しかし、没収・埋設処分になると、飼育、販売する人たちは大損となるため、自宅でこっそり売るなどしていた。
豚肉価格も1キロが15中国元(約230円)だったが、一時12元(184円)ほどに下がった。
「手が出せる値段になった」という声が庶民の中から聞かれた。
<北朝鮮内部映像> 豚肉のおかずもある 露天食堂の意外と多様なメニューの数々
◆感染死する豚が急増していた
写真、イラストあり
◆死肉買い取って冷凍保存し闇販売
◆「平安北道では豚全滅」と韓国情報機関
9月24日、韓国国会の情報委員会に出席した国家情報院の徐勲(ソ・フン)院長は、
「北朝鮮全域で豚コレラが拡散しており、平安北道(ピョンアンプクド)では全滅状態だ」と報告している。
北朝鮮当局は、豚コレラ感染と被害規模について沈黙を続けており、韓国からの防疫支援の申し出も無視している。
このままでは、北朝鮮で豚全滅という事態が起こるかもしれない。
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馬鹿は死ななきゃ(滅ばなきゃ)治らない!
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2019・9・28 黒田勝弘 産経新聞
【外信コラム】毎度毎度の日本語狩り
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「記事内容」
昔から韓国で反日運動が高まると決まって登場するのが、日常生活で広く使われている日本語を排斥しようという言葉狩り。
それをメディアが愛国運動として識者の論評などで好んで伝える。
今回もそうで、たとえば大統領、憲法、民主主義、選挙から学校、教育、人権、科学、哲学、国語、体育、公害、年金…など、日本からもたらされた多くの漢字語は今さらどうにもならないから
「せめてワサビ・オデン・ウドンから使うのはやめよう」という識者がいた。
ワサビを
「コチュネンイ」と言い換える運動は消費者の拒否で挫折して久しいのに、反日・愛国論に便乗しまだそんなことをいっている。
韓国人が大好きなトンカツ、シャブシャブ、オムライス…などどうすればいいのかしら。
思い出したように顔を出すそんな“反日言葉狩り”は日本人記者には限りない面白ネタだが、いつもどこか切ない。
そこまで日本を意識しなければならない日本の影響に対する驚きとともに、メディアや識者による日常無視の余計な“愛国扇動”がそうだ。
日本への観光旅行からボールペンやコンビニ食品にまで及ぶ日本不買扇動など、普通の人びとの生活感覚では迷惑この上ない。
しかし何かと“同調圧力”の強い社会だから人びとは切なく(?)も抵抗できない。
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文政権下の茶番劇?
北朝鮮船に初めて砲撃し越境を拒否した韓国軍! |
2019・9・28
NLL越境漂流の北船舶を送還と発表していた韓国軍、現政権で初の警告射撃をしていた
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「記事内容」
26日に北朝鮮の漁業取締艇が西海北方限界線(NLL)を侵犯する事件が起きた際、韓国軍は警告射撃などの措置を取った後、北朝鮮側に引き継いでいた。
韓国軍当局が27日に明らかにした。
事件当日の26日、韓国軍は
「当該船舶の船員らは機関異常および航路錯誤で越線したもので、亡命の意思はなく、北朝鮮側への復帰を要請した」として、
「韓国軍は人道的観点からエンジン系統の故障を修理した後、船舶を北朝鮮側へ復帰させるよう措置した」とだけ発表していた。まるで漂流してNLLを越えた北朝鮮船を何事もなく人道的に送り返したかのような趣旨だった。
ところが翌27日には警告射撃の事実を公開した。
韓国軍は
「通常の手続きに伴う措置だったので(特に公表はしなかった)」と釈明した。
韓国軍関係者は
「北朝鮮船がNLLを越えたので船の前方の海上にK6機関銃でおよそ10発の警告射撃をした。警告射撃が加えられると、北朝鮮船はその場に止まった」と語った。
NLLを越えた取締艇は長さが10メートルある3トン級の木造船だった。
GPS(衛星利用測位システム)装備はあったが、航跡は表示されなかったと伝えられている。
韓国軍は北朝鮮の取締艇が26日午後7時33分にNLLを越えると、警告射撃を2回実施した。
韓国軍は
「最初に捕捉したときから、定められた手続きに依拠して措置を取った」とした。
現政権になって韓国軍がNLL海域で北朝鮮に向けて警告射撃を行ったのは、今回が初めてだ。
その後、取締艇が停止すると韓国海軍は高速短艇(RIB)で接近し、北の船員から
「航路を間違えて越えることになった」という供述を聞いた。
韓国軍関係者は
「北朝鮮軍に所属する水産監督隊の船舶で、船員4人は軍務服スタイルの制服姿だった」
「正規の軍人ではなく、海警に近い」と語った。
北朝鮮の取締艇に移乗した韓国海軍は、船の機関故障を確認した後、これを修理してやり、取締艇は午後10時16分にNLLの北に戻った。
韓国軍関係者は
「取締艇がエンジン故障で漂流して(NLLを)越えたのか、そうでないなら韓国軍の警告射撃の後、停船する過程でエンジンが故障したのかははっきりしない」と語った。
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北朝鮮如きの工作が通用する程、落ちぶれた日本(菅官房長官)!
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2019・9・28 朝鮮日報
「北朝鮮がソーシャルメディアで世論操作、他国の選挙に介入」
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「記事内容」
北朝鮮が、ソーシャルメディアの世論操作を通して他国の選挙に介入していたことが27日までに分かった。
米国のラジオ放送「ボイス・オブ・アメリカ」は27日、英国オックスフォード大学が公開した報告書
「世界の虚偽情報秩序:2019年組織的ソーシャルメディア操作目録」(The Global Disinformation Order:2019
Global Inventory of Organised Social Media Manipulation)を引用して、
「北朝鮮は自らの政権を擁護しつつ相手方(他国)を誹謗(ひぼう)し、虚偽情報の拡散にも介入している」として、このように伝えた。
オックスフォード大学が2010年から19年まで、世界およそ70カ国を対象に行った調査によると、北朝鮮は3つ以上の国家機関を通して各国のソーシャルメディア世論操作に介入していることが判明した。
およそ200人規模の常設世論操作部隊もあるといわれている。
この部隊は、主にハッキングしたアカウントを通して活動していると推定されている。
オックスフォード大学はこれを基に、北朝鮮を
「親政権の宣伝活動や他国に対する攻撃に力を注いでいる国」に分類した。
オックスフォード大学は、北朝鮮が具体的にどの国への攻撃に力を注いでいるかは明らかにしなかったが、韓国や米国、日本などが含まれる可能性が高いと推定される。
オックスフォード大学の研究陣は北朝鮮について、米国、ロシア、中国などサイバー面で高い力量を持つ国には劣るものの、他国の選挙期間などには積極的にソーシャルメディアで世論操作に関与していると評した。
なお韓国は、最下位の力量の国に分類された。
各国のサイバー部隊が最も多く活動しているソーシャルメディアはフェイスブックだった。
中国はこれまで、中国版ツイッター「ウェイボー」(微博)など中国国内のソーシャルメディア中心の世論操作活動を繰り広げてきたが、最近は地域での影響力拡大のため海外のソーシャルメディアサービスにも目を向け始めた、と
「ボイス・オブ・アメリカ」は報じた。
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新たな北の地下施設発見!
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2019・9・20 ワシントン共同
北朝鮮の寧辺地下に秘密施設か 「38ノース」分析
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「記事内容」
米国拠点の北朝鮮分析サイト
「38ノース」は19日、衛星写真の分析により、北朝鮮北西部寧辺の核施設周辺の2カ所に秘密の地下施設が存在するとみられると発表した。
地下施設の目的は不明で、国際査察が将来認められた場合、関心の対象となると指摘した。
地下施設は寧辺の東方と南東にそれぞれ位置。
うち一つはプルトニウム製造に使ってきた実験用黒鉛減速炉がある区域とトンネルでつながっているとみている。
もう一つの施設は地上部分に植樹され、外から見えないよう隠されている。
トンネル入り口には電線が引かれ、電気を使う装置が内部にあることを示唆しているという。
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金正恩はネットと核、ミサイルを手にした!
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2019・9・7 朝鮮日報
「北のミサイル、軍事合意違反を問うのは無意味…金正恩は金日成・金正日とは違う指導者」
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「記事内容」
文在寅政権の初代安保室第1次長を務めたイ・サンチョル氏、SDDで主張
イ・サンチョル元・青瓦台(韓国大統領府)国家安保室第1次長が6日、北朝鮮の相次ぐ短距離弾道ミサイル挑発について
「南北合意違反かそうでないかを問うことに大きな意味はない。軍事合意の条項を見ても、ミサイル関連の条項はない」と発言した。
文在寅(ムン・ジェイン)政権の初代国家安保室第1次長で韓国軍出身のイ元次長は、北朝鮮のミサイル挑発は
「北朝鮮内部向け」
「交渉用」とも語った。
イ元次長は6日、ソウルのロッテホテルで開かれたソウル安保対話(SDD)特別セッションのパネリストとして出席し、
「北朝鮮のミサイル発射は9・19軍事合意違反に当たるか」という質問に対して
「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9・19軍事合意に乗り出し、履行においても過去とは異なる北朝鮮の変化を示した」として、このように発言した。
イ元次長は
「(金正恩委員長にとっては)『経済の回復』『体制の安全の保障』という課題があるが、全くもってそうしたことが改善される状況ではない」として、
「こうした状況で内部の管理も行い、米国との交渉力を高めるため、幾つかの目的で(ミサイル挑発を)行った」と語った。
イ元次長は
「北朝鮮の軍事当局者と25年間交渉してきた経験に照らすと、9・19軍事合意がこれほどまで実現するかどうか、大きな期待を抱いてはいなかった。非武装地帯(DMZ)から監視哨所(GP)を撤去するのは、金委員長のほかに、軍部の誰も決断できないこと」と語った。
その上で「閉鎖的な北朝鮮の体制で撤去GPを相互検証すること自体が画期的」と指摘した。さらにイ元次長は「北朝鮮の(韓米に対する)脅威認識は、われわれが想像するより甚大。金委員長はかつての金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記とは違う指導者で、こういう前向きな部分を積極的に活用する必要がある」とも語った。
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どうする、トランプ大統領と得体の知れぬ安倍総理!
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2019・9・7 朝鮮中央日報 事実なのか?
「北、ミサイル核心技術完成…米国脅かす固体燃料ICBM開発」
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「記事内容」
◆「ハノイ以降、寧辺ウラン濃縮施設の稼働継続」
「北朝鮮の核プログラムは豊渓里(プンゲリ)核実験場の閉鎖以降、核実験をしていないが、ずっと稼働中だ。寧辺(ヨンビョン)ウラン濃縮施設も稼働中と評価された」。
国連安全保障理事会対北朝鮮制裁委員会が5日(現地時間)に公開した専門家パネル半期報告書(3-8月)の内容だ。
2月にベトナム・ハノイで開催された米朝首脳会談が決裂した後も核物質の生産を継続していると評価したのだ。
報告書は
「5月と7月に新型短距離弾道ミサイル(戦術誘導武器)試験を通じて、弾道ミサイル防衛システム(MD)を貫通する能力を増強した」とも明らかにした。
つづく
◆「北、ミサイル核心技術をすべてマスター」
◆韓国暗号通貨4社ハッキング、被害7500万ドル
前略
北朝鮮の金融機関ハッキングでは今年3月にクウェートが4900万ドルの被害を受けたと報告し、インドのコスモス銀行も昨年8月にハッキング攻撃を受けてから5時間後に23カ国の自動支払い機を通じて1300万ドルの被害を受けた。
チリ銀行も昨年5月、悪性コードの攻撃で内部9000台余りのコンピューターが作動を停止した中、香港から許可のない国際取引で1000万ドルが盗み出されたという。
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北朝鮮、制裁逃れ発覚!
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2019・9・7 ハンギョレ新聞
国連「北朝鮮、サイバーハッキングで最大20億ドルを奪取」
2019・8・6 国連 5日 ロイター
北朝鮮、サイバー攻撃で兵器開発資金20億ドル確保=国連報告書 (2)
2019・8・2 日テレ
北“制裁逃れ”で海外口座を管理・悪用か (3)
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「記事内容」
安保理傘下北朝鮮制裁委、2~8月の更新報告書を公開 「北朝鮮、実験を中止したものの、核・ミサイル計画の改善を続けている」 専門家「サイバー攻撃、ラップトップとインターネットがあれば可能な低リスク高収益」
国連安全保障理事会(安保理)傘下の北朝鮮制裁委員会は5日(現地時間)、北朝鮮が2017年末以降、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止したにもかかわらず、核・ミサイルプログラムの改善を継続していると評価した。
暗号貨幣取引所などに対するサイバーハッキングで、北朝鮮が最大20億ドルを奪取したとも分析した。
北朝鮮制裁委は独自の専門家パネルの評価と加盟国の報告などに基づき、今年2月から8月初めまで更新された内容を中心に、北朝鮮の安保理制裁違反などに関する上半期報告書を同日公開した。
制裁委は
「核実験はなく、豊渓里(プンゲリ)実験場を閉鎖した後にもかかわらず、北朝鮮の核計画は作動している」と評価した。
寧辺(ヨンビョン)の核施設で軽水炉建設作業が続いており、近くの九龍江(クリョンガン)で浚渫作業が繰り返し観察されたという。
ただし、制裁委は
「同期間(2~8月)、寧辺の核施設の5メガワット原子炉の稼動の兆しはなく、多くの加盟国が5メガワット原子炉で使用した核燃料棒が再処理施設に移されたかどうかについて判断できなかったと制裁委に報告した」と伝えた。
制裁委はまた、北朝鮮が5月4日と9日に発射した短距離弾道ミサイル(SRBM)の飛行軌跡が既存のスカッドミサイルより(軌道が)平坦であり、弾道ミサイル防衛システムを突破する北朝鮮の能力が向上したと評価した。
北朝鮮のサイバーハッキングも制裁委が注目した事案だ。制裁委は
「北朝鮮サイバー人材は偵察総局の指示によって、大量破壊兵器(WMD)プログラムに必要な資金を集めており、その金額は最大20億ドルと推定される」と明らかにした。
制裁委は、北朝鮮が17カ国を対象に行った少なくとも35件のハッキングを調査していると伝えた。
また、このようなサイバーハッキングは、従来の伝統的な銀行取引より追跡が難しく、各政府の網の目をくぐっていると指摘した。
これと関連し、制裁委専門家パネルで活動したステファニー・クラインアルブラント氏は
「38ノース」とのインタビューで、同日の制裁委報告書の核心内容として国際金融システムに対する北朝鮮のサイバー攻撃能力を挙げた。
また、北朝鮮がサイバー攻撃に力を入れている理由について、
「ノートパソコンとインターネット接続があれば可能な、低リスク高収益だからだ」と述べた。
制裁委はこのほか、北朝鮮が海上で船舶間の瀬取りを通じて精製油や石炭の密売を続けていると指摘した。
北朝鮮は今年1~4月まで国連制裁の年間許容限度の50万バレルを超過した精製油を瀬取りしたと、米国が制裁委に報告した。
制裁委はまた、北朝鮮が今年に入って4月まで、少なくとも127回にわたって93万トンの石炭を輸出したとし、港湾寄港を避けるため、バージ船に積み替えする事例を
「新しい制裁回避手法」として紹介した。
(2)
「記事内容」
北朝鮮は、大量破壊兵器の開発資金として金融機関や仮想通貨(暗号資産)取引所などへサイバー攻撃を仕掛け、推計20億ドルを違法に得ている。
国連の機密報告書をロイターが5日確認した。
報告書は、北朝鮮のサイバー攻撃は、一段と洗練化されていると指摘。
サイバースペースを活用して不正に得た資金をマネーロンダリング(資金洗浄)していると説明した。
報告書の中で専門家は、北朝鮮が約17カ国の金融機関や仮想通貨取引所などにサイバー攻撃を仕掛けて外貨を獲得したとの報告が少なくとも35件あり、調査していると明らかにした。
北朝鮮は仮想通貨取引所への攻撃により、従来の銀行セクターへの攻撃と比べて追跡される可能性が低く、政府の監視や規制の網をくぐりぬけて資金を得ることが可能だと専門家は指摘している。
国連報告書は、先週の北朝鮮による複数回のミサイル発射より前にまとめられた。
報告書は、5月と7月のミサイル発射により北朝鮮は、弾道ミサイルの技術力を全般的に高めたと指摘している
(3)
「放送内容」
北朝鮮が、海外にいる30人以上の担当者を使って銀行口座を管理し、制裁逃れなどに悪用しているとみられることがわかった。
NNNが入手した国連安全保障理事会の専門家パネルの中間報告書によると、北朝鮮は、海外の銀行口座を管理する30人以上の担当者を使って石油精製品などの密輸を行っているという。
北朝鮮は制裁で決められた年間の上限をすでに超える石油精製品を密輸したとも指摘し、サイバー攻撃などを駆使して合わせて20億ドル集めたとしている。
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北朝鮮の動向と朝鮮族の日本支配に影響か?
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2019・9・7 ワシントン共同
北に日本射程のミサイル基地か 衛星写真などで米分析 |
「記事内容」
米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は6日、衛星写真などに基づき、北朝鮮南東部金泉里の非公表の弾道ミサイル基地に、中距離弾道ミサイル
「火星9」が配備されているとの分析結果を公表した。
「日本の南半分と韓国全土」を射程内に収めているとみられるとしている。
CSISは、より新しいミサイルがこの基地に配備されれば
「脅威は沖縄の米軍基地を含む日本全体に及ぶ可能性がある」と指摘した。
基地はソウルの北東約170キロの山あいに位置する。
同基地については、1990年代から短距離弾道ミサイルが配備されていると指摘されていた。
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日本人は在日朝鮮人の記事に要注意!
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2019・8・20 高英起 デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト 辺真一も要注意!
壁に血で「死のメッセージ」…制裁不況の北朝鮮で治安悪化
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「記事内容」
制裁不況にあえぐ北朝鮮内部から、治安悪化を伝える情報がもたらされている。
両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、先月25日に金正淑(キムジョンスク)郡の龍河(リョンハ)労働者区で、商店を営んでいた老夫婦と孫娘の3人が、親戚に刺されて死亡する事件が起きた。
犯人は遠い親戚の男だった。
中略
当局は捜査に乗り出したが、チェは部隊から逃亡し、今月14日の事件でも逮捕できていない。
人民保安省(警察庁)と軍の保衛司令部はチェを指名手配し、行方を追っている。
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金正恩に不都合な真実は日本に山ほどあるぞ!
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2019・8・19 カン・ジウォン/石丸次郎 アジアプレス・ネットワーク
<北朝鮮内部>「清朝滅亡ドラマ」流行で徹底取り締まり 正恩氏に「不都合な内容」は何? 8月初旬からピリピリ
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「記事内容」
北朝鮮国内で、「花咲くあの年の月光」という中国ドラマが密かに流行し物議をかもしている。当局は「109常務」と呼ばれる、警察などで作る取り締まり専門チームまで投入して、このドラマを見たり、流通させている者を集中的に捜査している。
この中国ドラマの何が、金正恩政権を慌てさせているのだろうか?
【関連写真を見る】 ミッキーにキティ、ドラえもんに超ミニスカートまで。北国内で拡散する「危険情報」(10枚)
北部地域に住む取材協力者が8月中旬、このドラマを巡る騒動について、次のように伝えてきた。
「住民の間で、『花咲くあの年の月光』面白いらしいと評判で、たくさんの人が見ている。当局は、国営ビデオ会社のモクランビデオが販売する公認作品ではなく、朝鮮語字幕がついた不法流通物だとして取り締まっているが、実際は、ドラマの内容が政権に都合が悪いと見ているようだ」
◆腐敗にまみれ滅亡した清朝末期描く
前略
5月末以降、地方都市では電力事情が少し好転し、北部地域では、現在1日に4~6時間程度、電気が供給されている。
それに伴い、家でこっそり外国ドラマを視聴する人が増えているという。
※追記 今年に入り、民主化闘争をテーマにした韓国の大ヒット映画「タクシー運転手」が若者の間で密かに拡散、金正恩政権は大々的な捜査に乗り出し、多くの逮捕者が出ている。
今回の
「花咲くあの年の月光」や、韓国ドラマ・映画は、USBやSDカードで中国から搬入されていると見られる。
北朝鮮内に情報流入を目指す活動家によるものと、純粋に金儲け目的で密輸入している北国内のグループのルートがあると見られる。
※アジアプレスでは中国携帯電話を北朝鮮に搬入して連絡を取り合っている。
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北が南をボロッカス!
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2019・8・12 石丸次郎 アジアプレス・ネットワーク 主体108(2019)年8月11日 平壌
ここまで言うか 北朝鮮が韓国文政権を「大アホ」「怖じ気づいた犬」などと辛らつ非難 外務省局長談話で
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「記事内容」
◆大統領府を直々批判 「盗人猛々しい」とまで
8月5日から20日までの予定で行われている韓米合同軍事演習に合わせて、北朝鮮は連日のように短距離弾道ミサイル発射訓練を続け、米国ではなく韓国を批判している。
【写真特集】 韓国情報恐れる北朝鮮 韓国デモをモザイクかけ放送 高層ビルなど消す(5枚)
朝鮮中央通信は、8月11日に外務省のクォン・ジョングン米国担当局長の談話を配信したが、その中で文在寅(ムン・ジェイン)政権と青瓦台(大統領府)を悪罵を並べて非難した。
トランプ米大統領との直接協議の実現に労を惜しまなかった、いわば
「お世話になった」文政権に対して、ここまで言うかというほどの激しい罵倒ぶりである。
談話は、冒頭から韓国政府当局者
「大アホ」呼ばわりし、韓国が米国との合同軍事演習の名称から
「同盟」の文字を外して
「連合指揮所訓練」と変えたことを、
「糞をひっても花の風呂敷で包めば悪臭が出ないとでもいうのか」と表現した。
朝鮮中央通信の朝鮮語版にある罵り表現が、なぜか日本語版では数か所が削除されていた。
11日の配信直後から、日本メディアはウェブ版で引用記事を書いたが、筆者が探した限り朝鮮語版にあった罵倒部分は見当たらなかった。
日本語版だけを見て書いたのかもしれない。
以下は、朝鮮中央通信の記事の全文。
日本語版から外された箇所に※を配した。
◆朝鮮外務省米国担当局長、軍事演習のため北南接触が困難と強調
前略
我われはこれに対して必ず計算するであろうし、南朝鮮当局の行動を注視するであろう。
再び、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ、国防長官)のような笑わせる者を押し立てて、メンツでも立ててみようとでたらめな妄言を並べ立てるなら、油で火を消してみようとする愚かな行為になるであろう。 |
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国家元首・金正恩・朝鮮とシナは変わり様がない!
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2019・7・29 (1/3ページ) 宮本 悟 日経ビジネス
北が大統領制を憲法に明記、国賓としての訪米準備だったのか? |
「記事内容」
ついに北朝鮮が改正された憲法の内容を発表した。
最高人民会議第14期第1次会議で憲法を改正したことを2019年4月11日に発表していたが、内容を明らかにしていなかった。
内容を対外的に明らかにしたのは7月11日であった。
改正の発表と内容の公表にタイムギャップがかなりあるのは、金正恩(キム・ジョンウン)時代の北朝鮮では珍しくない。
【図版】北朝鮮の憲法改正の経緯
●北朝鮮が改正憲法を公開した
●北朝鮮の憲法は「社会主義憲法」
北朝鮮の憲法改正は14回
●第8次改正の内容
(1)「主体思想・先軍思想」を「金日成-金正日主義」に
(2)首脳外交をつかさどる大統領制への移行
(3)年老いた大叔父を引退に
●金正恩の首脳外交のための社会主義憲法
多くの改正を施した
「社会主義憲法」は、やはり国家理念を変えたように、金正恩時代の社会主義憲法を示したものになったと言える。
それは、金正恩が、国家元首兼執政長官として直接外交の場に出て首脳会談を開催していくことを明確にしたものでもある。
金正恩の首脳外交は、まだ去年から始まったものであるが、これからも首脳外交を続けていく意志を示していると言えよう。
これは米朝関係では意味がある。
金正恩が国家元首を兼任することにしたのは、やはり米朝首脳会談が念頭にあり、将来に訪米した際に国賓としての扱いを受けられるようにする準備であったと考えられる。
全く進展がない現在の米朝関係でも、少なくとも首脳である金正恩とドナルド・トランプ米大統領の信頼関係(?)があることで、米朝協議は首の皮1枚でつながっている。
だから、金正恩が首脳外交をやめれば、米朝協議は破綻することになる。
もちろん、米朝協議でこれから大きな成果を出せる見込みは少ないが、北朝鮮にしても米国にしても、米朝首脳が最後の頼みの綱なのである。
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この時期にやるか金正恩! オーストリア人留学生 |
2019・7・10 AFP=時事
北朝鮮が追放の豪学生、スパイの疑いを否定
2019・7・6 ソウル時事
オーストラリア人学生を追放=「スパイ行為謝罪」と北朝鮮 (2)
2019・7・4 AFP=時事
北朝鮮で拘束の豪男性、無事解放 (3)
2019・6・28 AFP=時事
北朝鮮で拘束恐れの豪男性、日本人妻「大変心配している」 (4)
2019・6・27 シドニー=小暮哲夫 朝日新聞
北朝鮮に留学中、29歳豪州人男性が行方不明 豪報道 (5)
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「記事内容」
北朝鮮から国外追放されたオーストラリア人の学生、アレック・シグリー(Alek Sigley)さん(29)は9日、自身が北朝鮮滞在中にスパイ活動を行っていたとの疑いを否定した。
【写真特集】北朝鮮、首都平壌の「日常」
シグリーさんは、北朝鮮政府に数日間拘束された後、先週に解放された。
北朝鮮はその後、シグリーさんがインターネットを通じて反北朝鮮のプロパガンダ(宣伝)行為に及んだと主張していた。
シグリーさんはツイッター(Twitter)への投稿で、
「私がスパイであるという主張は(とても自明だが)誤っている」と表明し、自身は
「心身ともに健康だ」とした。
シグリーさん自身が今回の件についてコメントを出したのは初めて。
シグリーさんは朝鮮語に堪能で、北朝鮮に留学している数少ない西側諸国出身者の一人だった。
北朝鮮の国営メディアは、シグリーさんが解放され日本へ到着した後、北朝鮮がスパイ行為を理由としてシグリーさんを国外追放したと報じていた。
シグリーさんは北朝鮮の首都平壌から、同国へのツアーを企画していた他、ソーシャルメディアサイトを複数運営し、世界でも特に謎に包まれた国の一つである北朝鮮での生活に関する非政治的なコンテンツを投稿していた。
シグリーさんのブログ投稿は、平壌の食文化や北朝鮮製アプリのレビューなど、主に平壌での日常生活に関するものだった。
シグリーさんは昨年、平壌で日本人女性と結婚した。
※帰化人(在日韓国人)の娘か? or バリバリの反日日本人左翼活動家なのか? 普通の日本人女ではあるまい!
オーストラリアに戻ったのか?
(2)
「記事内容」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は6日、北朝鮮を4日に出国し、日本に到着したオーストラリア人留学生アレク・シグリーさんについて
「国外追放した」と報じた。
正恩氏との再会「近いうち」=非核化交渉妥結に自信-米大統領
「スパイ行為を認め、主権侵害を謝罪した」という。
同通信によると、シグリーさんはインターネットを通じ
「反共和国(北朝鮮)謀略宣伝行為」を働いたとして、6月25日に関係機関に拘束された。
調査の過程で、北朝鮮専門サイト「NKニュース」など
「反共和国メディア」にそそのかされ、資料や写真を渡していたことが明らかになったとされる。 ※小遣い稼ぎでもしたのか!
(3)
「記事内容」
(写真追加)スコット・モリソン(Scott Morrison)豪首相は4日、北朝鮮で拘束されていたオーストラリア人留学生、アレク・シグレー(Alek Sigley)さん(29)が無事、解放されたと発表した。
健康状態も良いという。
【特集】買い物する親子、マンションに住む夫婦、遊園地の少女…北朝鮮で暮らす人々
平壌在住のシグレーさんは1週間以上前から行方が分からなくなっており、北朝鮮当局と同国を訪問したスウェーデンの特使の間で非公式な接触と交渉が繰り返されていた。
モリソン首相は議会で、
「われわれは北朝鮮に対し、拘束したシグレーさんを解放するよう勧告した。 シグレーさんは安全に北朝鮮を出国した」と発表。
「スウェーデン当局の計り知れない支援に心から感謝したい」と述べた。
(4)
「記事内容」
北朝鮮で拘束された恐れのあるオーストラリア人、アレク・シグレー(Alek Sigley)さん(29)の妻で日本人のモリナガ・ユカ(Yuka Morinaga)さん(26)が豪メディアの取材に応じ、夫の消息について大変心配していると語った。 ※怪しい、在日か?
シグレーさんと最後に言葉を交わしたのは24日で、特に不自然な点はなかったという。
【特集】買い物する親子、マンションに住む夫婦、遊園地の少女…北朝鮮で暮らす人々
25日以降消息が分からなくなっているシグレーさんは韓国語が流ちょうで、現在平壌に住んでいる数少ない西側出身の留学生の一人。シグレーさんは政治とはまったく関係のない北朝鮮の日常生活に関する記事などをソーシャルメディアに多数投稿していたが、25日を最後に更新していない。
モリナガさんは豪ニューズ・コープ・オーストラリア(News Corp Australia)の取材に対し、シグレーさんが常に西側メディアとは異なる姿勢で北朝鮮に関する事柄を発信し、北朝鮮の人々を理解しようとしていたと回答。
シグレーさんが拘束されたのかどうかについては家族には一切手掛かりがないという。
2人は昨年、平壌で挙式。 ※普通の日本人女が平壌で挙式をするか? 帰化人(在日韓国人)の娘か?
ニューズ・コープ・オーストラリアによるとモリナガさんは東京でソフトウエア開発の仕事をしており、シグレーさんとは普段メッセージサービスの
「ワッツアップ(WhatsApp)」で連絡を取り合っていた。
シグレーさんは豪西部パース(Perth)出身。
ここ1年ほどは金日成総合大学(Kim Il Sung University)で朝鮮文学を研究しながら北朝鮮観光を専門とする旅行会社を経営していた。
(5)
「記事内容」
オーストラリアの公共放送ABCは27日、北朝鮮に留学中の豪州人男性が、今週初めから行方がわからなくなっていると報じた。
豪外務省は男性の状況について確認を急いでいる。
ABCによると、行方がわからなくなっているのは、アレック・シグリーさん(29)。
北朝鮮に住む唯一の豪州人で、2018年から平壌にある金日成総合大学に朝鮮文学の修士号を取るために留学している。
本人のフェイスブックやツイッターは24日を最後に投稿されていない。
豪外務省報道官は27日、朝日新聞の取材に状況を確認を急いでいるとしたうえで
「プライバシー保護のため、これ以上のコメントはしない」とした。
外務省は、豪州人に対して
「北朝鮮では、豪州で犯罪と考えられないことでも逮捕される可能性がある。 豪州の大使館も領事館もなく、支援が限られる」などとして
「渡航の再検討」を求めている。
シグリーさんは13年に北朝鮮への観光ツアーをする旅行会社を設立した。
17年にはABCの取材に
「安全でないと思うなら、ツアーは中止する。 北朝鮮は魅力的な国だ。世界にはこのような国はない」と語っていた。 |
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黄金ラッシュに沸く北朝鮮!
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2019・7・8 カン・ジウォン アジアプレス・ネットワーク
<北朝鮮内部>突然の黄金ラッシュに沸く 住民と当局者入り乱れて取り合い
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「記事抜粋」
北朝鮮の北部地域のいくつかの河川で砂金が大量に発見され、当局と付近に住む農民、労働者が入り乱れて、時ならぬ
「黄金ラッシュ」に沸いているという。
7月4日に両江道の取材協力者が伝えてきた。
【関連写真を見る】 経済難でボロボロの廃墟になった北朝鮮各地の工場(10枚)
砂金が大量に見つかったのは、北部の両江道(リャンガンド)の河川。
下流の咸鏡南道(ハムギョンナムド)の端川(タンチョン)市に水力発電所を建設しているのだが、工事のために上流域の水を一時的に迂回させて水を抜いたところ、川底の砂に金が混じっていることが分かったという。
◆資金難の国家機関が住民排除するも
国際社会の経済制裁によって資金難に苦しんでいるのは国家機関も同じだ。
そのため、両江道の労働党機関、保安局(警察)、検察所が人を動員して砂金採りを始めた。
さらに近隣の住民も、我も我もと集まり河原は大混雑しているという。
取材協力者は次のように言う。
「恵山(ヘサン)市郊外を流れるウンチョン江では、川底の砂1トンから2グラムも金が採れるそうで、商売不振で困窮した人や付近の農民たちが砂金採りに大勢集まり始めた」
突然の砂金発見に目を付けたが新興成金の
「トンチュ」たちだ。
当局から砂金採り作業の請負を始め、臨時に雇った人を引き連れて川底を深く掘削しているという。
「当局は砂金を独占すべく、警察が川辺への一般人の出入りを禁じて、夜間には勝手に人が入り込まないよう警備まで立てている。だが、住民たちは警備員に賄賂を払って入り込み砂を盗んで行っている」
と、協力者は述べた。 |
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テレビに出演しベラベラ、何時か、こんな事態を迎えると推測していた!
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2019・7・5 朝日新聞
故金正日氏の料理人、平壌で所在不明に 拘束の情報も |
「記事内容」
北朝鮮の故金正日(キムジョンイル)総書記の料理人で平壌に渡航した藤本健二氏の所在が、6月ごろから確認できないことが日朝関係筋への取材でわかった。
日本政府も同様の話を把握しており、情報収集を続けている。
【写真】サングラスをつけずに平壌での宴会に出席した藤本氏。後に粛正された張成沢氏が隣席にいた=2012年
政府関係者によると、北朝鮮当局から、国家機密に関わる情報を外部に漏らしたと疑われ、拘束されたという情報もあるという。
拘束が事実なら、政府は今後、北朝鮮に同氏の解放を求めていくとみられる。 ※これも外務省のヤルヤル詐欺!
藤本氏は、1982~2001年に通算13年間にわたり、正日氏の料理人として北朝鮮に滞在。
金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が幼い頃に遊び相手も務めた。
12年7月と16年4月にも正恩氏と面会。
16年夏から北朝鮮に再び渡り、平壌市内で日本料理店
「たかはし」を経営していた。 |
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スパイでもいたのか?
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2019・6・12 カン・ジウォン アジアプレス・ネットワーク
<北朝鮮内部>軍機密が流出? 武力省関連商社でコンピュータなど盗まれ公安機関が大捜査
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「記事内容」
北朝鮮北部の両江道恵山(ヘサン)市で、5月末に人民武力省(防衛省に該当)傘下の貿易会社
「ソンギョン会社」で盗難事件が発生し、公安機関が大捜査を行っていると、現地の取材協力者が6月初旬に伝えてきた。
【関連写真と動画を見る】 これが秘密警察の「10号検問所」の現場写真だ
この事件について調べた協力者によると、
「ソンギョン会社」の事務室にあったコンピュータ、事業日誌、携帯電話が持ち去られたという。
盗難が発生したのが、中国との国境都市の恵山市だということと、軍機関系列の商社ということで、秘密警察である市保衛局と、軍内の政治警察組織である保衛司令部が合同で大捜査に入っいるとのことだ。
盗まれたデータが国外に流出するのを恐れてのことだろう。
捜査の詳細はまだ不明だが、内部犯行が疑われていて、
「ソンギョン会社」の従業員を中心に調査が進められている他、市内に住む要監視対象者も取り調べを受けているとして、協力者は次のように伝えてきた。
「捜査機関では、この事件を『敵対勢力の策動だ』と決めつけて非常態勢に入り、何があっても解決すると騒いでいる」
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金正男はCIAの情報員だった!
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2019・6・9
「金正男はCIAの情報員だった…金正恩、裏切り行為と見なす」 |
「記事内容」
2017年にマレーシアで殺害された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏が米中央情報局(CIA)の情報員だったとワシントンポスト記者が主張した。
金正男氏は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の異母兄だ。
ワシントンポスト北京支局長のアンナ・フィフィールド氏はこのほど出版した金正恩国務委員長の評伝『最後の継承者(原題:The Great Successor)』で、
「金正男は米国のスパイに情報を提供し、通常シンガポールやマレーシアで彼の担当者に会っていた」と主張したと英日刊紙ザ・タイムズが7日に報道した。
フィフィールド支局長は米国の北朝鮮専門記者で、フィナンシャルタイムズのソウル特派員だった2004年から北朝鮮を取材している。
フィフィールド支局長は情報源について、
「その機密に対する知識がある人物」と明らかにした。
フィフィールド支局長は金正恩委員長の兄という金正男氏の地位が潜在的脅威となり、米国のスパイとの出会いでそうした脅威がさらに際立ってきたと主張した。
フィフィールド支局長は
「金正男はCIAの情報員になり、CIAは彼らが好まない独裁者を引きずり下ろそうとした前歴を持っている。 金正恩は米国のスパイらの対話を離反行為と見なしただろう」と伝えた。
金正男氏は2017年2月13日にマレーシアのクアラルンプール国際空港でインドネシアとベトナムの2人の女性の化学テロを受け死亡した。
2人の女性はインターネットに載せるためのいたずらという北朝鮮要員の話にだまされ金正男氏の呼吸器に化学物質を押し当てた。
殺害に動員された化学物質は猛毒性化学武器である神経剤のVXガスだった。
金正男氏は金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長と彼の最初の妻である成恵琳(ソン・ヘリム)との間に生まれた長男だった。
2001年に偽造旅券で東京ディズニーランドに遊びに行こうとして摘発され日本から追放されてからは北京とマカオで多くの時間を過ごした。
フィフィールド支局長はまた、金正男氏がギャンブラーとやくざ、スパイらに囲まれ闇の中で生きたと伝えた。
フィフィールド支局長は金正男氏のオンライン賭博サイト運営をサポートしたIT専門家の話として、金正男氏が1990年代と2000年代に北朝鮮で生産した偽100ドル紙幣を相当数持っていたという情報も提示した。
フィフィールド支局長は金正男氏について
「北朝鮮の外で生きたが同時に北朝鮮の体制とつながるひもを持っていたものとみられる」と評価した。
フィフィールド支局長の著書は韓国で『最後の継承者』という題名で翻訳され6月11日に英文版と韓国語版が同時に出版される。 |
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疲弊した北朝鮮の実態!
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令和元年 2019・5・2 ナンディ(フィジー)時事
(朝鮮日報日本語版) 米RFA「北朝鮮のマスゲーム中止、理由は学生の栄養失調」
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「記事内容」 「食糧難で食事が用意できず…練習も不十分で完成度が低下」
北朝鮮の体制宣伝用のマスゲーム「人民の国」が、強硬な制裁に伴う経済難・食糧難の余波で中止されたという主張が登場した。当初、マスゲーム公演を鑑賞した金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の叱責で中止されたという見方が持ち上がっていたが、根本的な原因は別にある、というのだ。米国のラジオ放送「自由アジア放送」(RFA)は6日(現地時間)、「北朝鮮当局は、『人民の国』公演参加者の60%程度を地方の学生らで充当したが、この学生らに食事をきちんと提供できなかった。(食事は)中国のコメで炊いた米飯160グラム、塩漬けのダイコンとハクサイ少々が全てだった」と報じた。栄養失調で風邪や腸炎などにかかる学生が続出したことにより練習に支障が出て、遂には公演の完成度が金正恩委員長の期待に届かなかったという。報道に先立ち、北朝鮮専門の旅行会社「ヨン・パイオニア・ツアーズ」(YPT)は今月5日、ツイッターを通して「(北朝鮮の)マスゲーム公演が今月10日から一時的に中止されることもあり得る。開幕公演に対する金正恩委員長の不満が理由」と伝えていた。 |
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