アメリカ・経済産業界 |
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愛社精神を持つアメリカ人がいた!
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2019・12・25 ワシントン 24日 ロイター
米ボーイング文書に737MAX巡る従業員の「気掛かりな」懸念=議員側近
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「記事内容」
2件の墜落事故を起こした米航空機大手ボーイング<BA.N>の主力旅客機
「737MAX」について、米議会委員会が現在精査している文書でボーイングの従業員が同型機の安全性を巡り
「極めて気掛かり」な懸念を示していたことが24日、議員側近の話で明らかになった。
文書は下院交通インフラ委員会と 米連邦航空局(FAA)に23日に提出された。
23日にはボーイングがデニス・ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)の辞任を発表している。[nL4N28X3F9]
この文書について議員側近は匿名を条件に
「ボーイングがこれまでに公表した文書と同様に、安全性へのコミットメントと(生産計画が乱されないようにする)一部の取り組みの双方に関するボーイング従業員の懸念が示されていた」と述べた。
737MAX型機が起こした2件の墜落事故で合計346人が死亡。
墜落事故を受け今年3月以降、運航停止となっている。
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マレーシア・ナジブ前首相が関わった事件!
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2019・12・20 ニューヨーク時事
米ゴールドマンに罰金2180億円か マレーシア「1MDB」事件
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「記事内容」
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は19日、マレーシア政府系ファンド
「1MDB」をめぐる巨額の資金流用事件で、米金融大手ゴールドマン・サックスが約20億ドル(約2180億円)の罰金を支払う方向で米司法省と交渉していると報じた。
ナジブ前首相が旗振り役となって設立した1MDBでは総額45億ドルもの資金が消失。
米司法省は1MDBの資金調達を担当したゴールドマン元幹部を起訴している。
WSJによると、ゴールドマンのアジア子会社が外国の政府関係者に賄賂を渡すことを禁じた法律に違反した罪を認め、罰金を支払う方向という。
早ければ来年初めにも和解が成立する可能性があるとしている。 |
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日本人はアマゾン、要注意!
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2019・12・7 ワシントン時事
アマゾンを「悪質市場」指定も 米政府、海外で偽造品と 報道
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「記事内容」
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は6日、米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムの出店業者が偽造品や海賊版を販売して知的財産権侵害に関与しているとして、トランプ政権が毎年公表する
「悪質市場」のリストに同社の海外事業の一部を加えることを検討していると報じた。
米通商代表部(USTR)が指定する悪質市場は、海外のネット通販サイトなどが中心。
アマゾンは多くの国で外部の業者に出店を呼びかけているが、監視の目が行き届かず、不正販売や偽造品が後を絶たない。
現時点でリスト入りは決定されていないが、昨年は見送られていた。
悪質市場のリストには現在、中国の阿里巴巴(アリババ)集団傘下の通販サイト
「淘宝網(タオバオ)」などが掲載されている。
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5G→6Gを迎えるIT業界、再編が進むのか?
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2019・11・7 ニューヨーク時事
米ゼロックス、HPに買収提案
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「記事内容」
米パソコン大手HPは6日、米事務機器大手ゼロックスから買収提案を受け取ったことを認める声明を発表した。
HPは
「何が全株主の最大の利益となるかに目を向けて行動する」などと述べ、提案を検討する意向を示した。
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公益性高いフェイスブックとツイッター、中立、公正保てず!
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2019・11・7 シリコンバレー時事
米加州、フェイスブックを調査=情報流出問題で
2019・10・31 シリコンバレー時事
米ツイッター、政治広告を禁止=FBと対応分かれる (2)
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「記事内容」
交流サイト(SNS)最大手フェイスブック(FB)の英選挙コンサルティング会社への大規模な個人情報流出をめぐり、米カリフォルニア州の司法当局は6日、FBに文書提出に応じるようサンフランシスコの裁判所に申し立てたと発表した。
この問題で、FBが本社を置くカリフォルニア州による調査が表面化したのは初めて。
発表によると、州当局は6月、FBに対し、利用者のプライバシーの取り扱いに関して文書の提出や質問状への回答を命じた。
しかし、同社は27件の質問のうち19件に回答しなかったほか、6件の文書作成に応じなかった。
(2)
「記事内容」
短文投稿サイトを運営する米ツイッターは30日、世界中で政治広告を禁止すると発表した。
米国では来年の大統領選に向けて、ソーシャルメディアに対し、虚偽情報の拡散を防止するよう求める声が高まっており、有料広告を利用した政治的な影響力の行使を排除する構えだ。
ドーシー最高経営責任者(CEO)は、政治的な意見に耳を傾けようとする人々の判断が
「金銭によってゆがめられるべきではない」と表明した。
11月22日から、公職候補者による広告だけでなく、政治的な意見広告の掲載も認めない。
一方、交流サイト最大手フェイスブック(FB)は、政治広告の事実関係を原則としてチェックしない方針を打ち出している。
FBは
「人々は政治家の言うことを自分で確かめることができるべきだ」と主張しており、影響力の大きいソーシャルメディアで対応が分かれた。
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人類の敵シナの企業に協力するな、米人!
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2019・11・5 Forbes JAPAN
中国の空飛ぶタクシー「EHang」が米ナスダックにIPO申請
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「記事内容」
世界初の空飛ぶタクシーサービスを開発中の中国企業
「EHang」は10月31日、米ナスダック市場にIPO申請を行った。
同社は1億ドルのADR(米国預託証券)を発行する。
EHangは今年1月、中国政府から史上初のエアタクシーサービスの始動に向けた認可を受けていた。
同社は本拠を構える広州市で、EHang 216と呼ばれる二人乗りの自律飛行式ドローンを用いた旅客サービスを開始しようとしている。
一般的には旅客ドローンを開発中の企業として知られるEHangは、数百台の小型ドローンを用いる光のショーや、監視システムの販売でも売上を上げている。
同社の共同創業者のDerrick Xiongによると、光のショーで必要となるドローンネットワークの構築で得た知見が、今後始動する旅客サービスでも役立つという。
同社の顧客には、観光客向けの旅客ドローンに関心を持つ中国企業や、従業員や物資の輸送を計画中のノルウェー企業もいるという。
もう一つの有望な市場が、臓器移植手術に用いる臓器の、スピーディーな輸送だ。 ※銭に弱いアメリカ人は人類の敵シナの臓器狩りに加担するのか? アメリカ人よ、銭儲けも程々に!
米国のバイオテック企業
「ユナイテッド・セラピューティクス(United Therapeutics)」は2016年に、最大で1000機のEHangの一人乗り旅客ドローン
「EHang 184」を発注すると述べていた。
EHangの上場申請書類によると、ユナイテッド・セラピューティクスと同社の関連企業Lung Biotechnologyは1700万ドル(約18億円)をEHangに出資し、290万株の優先株を入手する。
EHangは既に38機の旅客ドローンを顧客に納入済みで、28機が納入待ちという。
2019年の上半期にEHangは550万ドルの損失を計上しており、損失額は前年同期から42%上昇した。
売上は470万ドルで、前年同期比で15.6%マイナスだった。
同社は累計5200万ドルをGGV CapitalやZhenFundから調達している。
創業者のXiongは米国のデューク大学でMBAを取得後に中国に戻り、2014年にEHangを設立した。
共同創業者でCEOのHuazhi Huはソフトウェアエンジニアで、2008年の北京五輪の緊急派遣システムの開発を手がけた経歴を持つ。
オーストラリアの航空機部品企業FACCと共同で製作中のEHang 216の航続距離は約16キロで、最大速度は約160キロとされている。EHangは216と184のテスト飛行を累計2000回以上、成功させた。
EHangは2018年6月から、テンセントが出資する食品スーパー
「永輝超市(YONGHUI)」の広州の店舗で、ドローンを用いた宅配のテストを進めており、既に3万件の配送を完了したという。
また、物流大手のDHLシノトランスの倉庫間の輸送も行っている。
EHangの上場の幹事は、モルガン・スタンレーやクレディ・スイス、ニーダムアンドカンパニー、Tiger Brokersらが務める。
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ボーイング機墜落事件に責任を負う米の政治vs無責任な日本の政治! |
2019・10・30 シカゴ時事
ボーイングCEO「過ち犯した」=墜落事故で証言-米上院公聴会
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「記事内容」
米航空機大手ボーイングのミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)は29日、上院商業科学運輸委員会の公聴会で新型旅客機
「737MAX」の2件の墜落事故について、
「過ちを犯した」と証言し、システムに不具合があったことを改めて認めた。
この日は、インドネシアの格安航空会社ライオン航空JT610便の墜落事故からちょうど1年。
ミューレンバーグ氏は証言冒頭で、遺族らに深い哀悼の意を示した。
737MAXをめぐっては、今年3月にエチオピアでも墜落事故が発生し、同型機が世界中で運航停止となっている。
MAX機を含む737シリーズの1~9月の引き渡しは118機にとどまり、前年同期の407機から急減した。
機体の失速を自動的に防ぐシステム「MCAS」の誤作動が事故につながったとされる。
ミューレンバーグ氏は証言で、事故の再発防止に向け
「改良を進めている」と強調した。
※日本人は日本の戦後政治(役人主導)に騙されている!
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ネットは工作ツール! |
2019・10・22 ロンドン/ワシントン 21日 ロイター
フェイスブック、ロシアから情報操作検知 来年の米大統領選控え
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「記事内容」
米フェイスブック<FB.O>は、米大統領選を来年に控え、ロシアから操作されていたインスタグラムなどの複数のアカウントが米国のユーザーに対立をあおる政治的なメッセージが送っていたことが判明したと明らかにした。
こうしたメッセージは米国内のユーザーから送られたように見せかけられていた。
フェイスブックは21日にこうしたアカウントを一時的に停止した。
このほか、イランから操作されていた3つのネットワークも一時停止した。
フェイスブックは同時に、来年の米大統領選に向け外国からの介入や情報操作に対抗する措置を発表。
政府が背後にいるメディアであることが分かるようにするほか、選挙の候補者など、ハッキング行為の標的となる可能性があるユーザーの保護を強化する。
このほか、投票しないよう呼び掛ける有料広告について、これまでに示した計画通りに禁止することも明らかにした。
ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)によると、有権者に対する誤情報の禁止は政治家による広告にも適用される。
フェイスブックによると、ロシア側のネットワークはインターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)と
「何らかの関係」が認められた。
米政府はロシア政府はIRAを通して2016年の米大統領選に介入したとの見方を示している。
フェイスブックのサイバーセキュリティー対策責任者ナサニエル・グレイチャー氏は、
「こうした工作は概して米国内で見られる議論を標的としており、見解の対立がある困難な政治問題に関係するものだった」と述べた。
ただ
「何が目的だったのかは正確には分からない」とした。
グレイチャー氏によると、IRAとの関連が認められたネットワークは50のインスタグラムのアカウントとフェイスブックのアカウント1つを通して24万6000人のフォロワーを獲得。
このうち約60%が米国内のユーザーだった。
こうしたアカウントは最も早い時点で今年1月に確認されたとし、フォロワー獲得に注力していた可能性があると指摘。
「工作を開始する際はまずこうしたことが実施される」と述べた。
グレイチャー氏はこのほか、イランのネットワークが100件を超えるフェイスブックとインスタグラムのアカウントを利用し、米国のユーザーのほか、北アフリカのフランス語系住民や、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、エクアドル、メキシコなどの中南米諸国のユーザーを標的としていたことも明らかにした。
こうしたアカウントは偽アカウントもしくは、ハッキングされたアカウントだった。
フェイスブックが契約したソーシャルメディア分析会社グラフィカの研究員、ベン・ニモ氏は、フェイスブックが検知したアカウントでは共和党と民主党の支持者の双方に訴えかけるメッセージがシェアされていたと指摘。
メッセージには、民主党のオカシオコルテス下院議員、民主党の大統領候補に名乗りを挙げているバイデン前副大統領のほか、共和党のトランプ現大統領ら対する批判などが含まれていた。
ニモ氏は、実在する米国人の過去のメッセージがコピーされシェアされていたことは興味深いとし、英語力不足を隠そうとした可能性があるとの見方を示した。
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極めて悪質なボーイング社!
株式資本主義は人類の為ならず、企業は株主の為に存在せず!
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2019・10・19 朝日新聞
「当局にウソ」16年に欠陥認識か ボーイング連続墜落
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「記事内容」
米航空機大手ボーイングの主力小型機
「737MAX」の連続墜落事故をめぐり、同社のテストパイロットが、事故につながった飛行システムの欠陥を2016年時点で認識していた疑いが浮上した。同僚とテキストメッセージでやりとりした記録が18日、明らかになった。
米航空当局に対し「ウソをついた」との記述もあった。
ボーイングの経営をさらに揺るがす不祥事に発展する可能性があり、同社株は18日の取引で7%近く急落した。
米連邦航空局(FAA)は18日、通信記録を前日夕に入手したとし、その内容が
「懸念を抱かせるものだった」との声明を発表。
この記録はボーイングが何カ月も前に見つけたのに報告がなかったことに
「失望している」と非難。
同社のミュイレンバーグ最高経営責任者(CEO)に対し、即座に説明するよう求めた。
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アメリカが輸出する異常と思える言葉(表現)狩り!
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2019・10・18 南龍太 執筆業
OKサインは白人至上主義の印? 禁止の風潮にざわつくIT・通信業界 新たな「言葉狩り」への対応と限界
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「記事内容」
親指と人差し指を丸くつなげて作る
「OKサイン」。
普段何気なく使われるジェスチャーだが、近年は白人至上主義のシンボルとして、使用を戒める風潮が強まっている。
一部報道では、SNSやメッセージのやり取りの絵文字からOKサインが外されるとの観測も出ており、IT・通信各社の動向が注目される。
「言葉狩り」のように、特定のジェスチャーやボディランゲージをタブー視しようとする
「仕草狩り」が今後、増えていくかもしれない。
一方、日本の手話ではOKサインとほぼ同じ手の形が平仮名の
「め」を表しており、そうした話法の変更まで検討しなければならないとは考えにくい。
差別されていると感じる人に寄り添うことはもちろん必要だが、どこまで配慮し、どこから許容されるべきだろうか。 ※敏感に反応する人種を示せ!
ユニバーサル・スタジオのスタッフ解雇
米紙「USAトゥデイ」などによると、フロリダ州にある
「ユニバーサル・オーランド・リゾート」で今年3月、着ぐるみを着た従業員が少女の肩に手を乗せ、OKサインをしてみせたことを理由に解雇された。
一緒に撮った写真を見た母親がその仕草に気付き、問題が発覚した。
ユニバーサル側は
「私たちは二度とこの家族が受けたような経験をゲストにさせたくありません。容認できないことであり、申し訳なく思っています」(We never want our guests to experience what this family did. This is not acceptable and we are sorry…)と謝罪したという。
OKサインはWP?
現状では恐らく多くの日本人は気にならないであろう、この従業員のOKサイン。
2017年にネット上の匿名掲示板
「4Chan」で、白人至上主義者たちの間で取り交わされる秘密の合図だとして、徐々に広まってきた。
親指と人差し指で丸い輪っかを作り、3本の指を立てた手の形が「WP」(White Power; ホワイトパワー)の文字に見え、白人至上主義者を自認するサインとして使われ始めたとされる。
2019年、ニュージーランドで起きた死者51人のモスク襲撃事件で、裁判所に出廷した被告も右手でOKサインを出していた(冒頭の写真)。
男は白人至上主義を掲げていたようだ。
懸念を強める反差別を訴えるユダヤ系団体
「名誉毀損防止連盟」(ADL; Anti-Defamation League)は先月、極右などが用いる差別的なシンボルのデータベースに、OKサインを追加した。
他には
「ナチスの鉤十字」などが登録されている。
絵文字削除は行き過ぎ
前略
この
「論争の的となるシンボル」(controversial symbol<USAトゥデイ>)の議論は始まったばかりで、今後より深まっていくだろう。
※日本で飯を食っている白人のアメリカ人が日本語の「外国人」を差別的と言葉狩りを始めたぞ!
日本が嫌いなら祖国に帰れよ、日本国が頼んで滞在してもらっている訳では無かろうに!
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米クレジット大手の動きは至極当然!
国際金融資本(ドルペック体制)と米英独仏を敵に回すのか?
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2019・10・18 田辺裕晶 産経新聞
G20 リブラ包囲網、中銀の権益侵犯で危機感 「世界通貨」への野望を規制
2019・10・17 (1/3ページ) CoinDesk Japan 守銭奴よ、台湾を道連れにするな、シナ人!
リブラと中国のデジタル人民元は台湾で「合流」できる:フォックスコン創業者
2019・10・15 ブルームバーグ
リブラ協会、21社・団体で設立総会-発足前に7社が参加見送り (2)
2019・10・12 ニューヨーク共同
クレジット大手リブラ離脱 各国当局、資金洗浄懸念 (3)
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「記事内容」
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で米フェイスブックが発行を計画している暗号資産(仮想通貨)
「リブラ」の規制を議論するのは、国家が独占する通貨の発行権益を侵犯するのではとの強い危機感が背景にある。
特に基軸通貨ドルの覇権を国力の源泉にしてきた米国にとって看過できない動きであり、発表からわずか4カ月で包囲網が築かれつつある。
「ずいぶん大胆な名前をつけたものだ」
6月中旬、フェイスブックのリブラ発行計画を知った国際金融筋は目を見張った。
リブラはラテン語で
「てんびん」を意味する古代ローマの通貨単位。
欧米社会にとって古代ローマは世界帝国であり、その通貨名をあえて掲げたことは
「世界通貨」への野望を公言したに等しいと受け止められた。
実際、リブラの事業計画は通貨発行益という国家主権への挑戦といえる。
リブラの価値はドルやユーロ、円など主要通貨の銀行預金や国債といった準備資産で担保される予定で、利用者がリブラを買い入れれば運営側は受け取ったお金で同価値の資産を購入する。
リブラには付かない金利が金融資産には付くため、これが運営側の収益になる。
こうした仕組みは金利が付かない紙幣などの法定通貨を発行し、金融資産を購入して利益を生む中銀と一緒だ。
人々が法定通貨からリブラに乗り換えれば、使われなくなった通貨の発行益はリブラに奪われる。
世界で27億人の利用者を抱えるフェイスブックだけに実現した際の衝撃は大きい。
特に準備資産の5割を占めるというドルには脅威となる。
基軸通貨であるドルの力が毀(き)損(そん)すれば、覇権国家としての米国の地位にも影響しかねないからだ。
このため、リブラに対するアレルギー反応は米連邦準備制度理事会(FRB)が一番強いとの指摘もある。
とはいえ、中国人民銀行がドル覇権に対抗しようと中銀デジタル通貨の発行に向けた研究を急速に進めるなど、通貨のデジタル化は既定路線だ。
例えリブラが封じられても第2、第3の挑戦者が現れるのは時間の問題で、世界の通貨制度がいま揺らぎ始めている。
※「リブラ」は守銭奴である白人とシナ人の発想、自由主義社会が持つジレンマの一つである。
(2)
「記事内容」
電子機器製造大手「フォックスコン(Foxconn)」の創業者で、台湾で最も裕福な人物、テリー・ゴウ(Terry Gou)氏は、台湾がフェイスブック(Facebook)の仮想通貨プロジェクト「リブラ(Libra)」を歓迎することを望んでいる。 ※私有財産を隠しているのだろう。
台湾というポジション ※シナ人テリー・ゴウを相手にした得体の知れぬ嘘つき安倍総理と日本政府、愚かである。
ビジネス界から政界へ
フォックスコンと仮想通貨 ※守銭奴には飛び付きたいリブラだろう、隠せるし・・・。
台湾と仮想通貨 ※トランプ大統領の保護下にある台湾、常識ある台湾は参加しない!
前略
台湾最大の仮想通貨ウォレットおよび取引所
「ビットエックス(BitoEx)」は台湾市場の80%を握っている。
同社の主要事業は、5000を超えるコンビニのATM、または銀行ATMを通したビットコインの販売。
2018年5月、ビットエックスはICO(Initial Coin Offering)の最初の5時間で1000万ドルを調達したと発表した。
2018年11月、台湾の金融当局は匿名の仮想通貨の購入の取り締まりを開始したため、ビットエックスは同社プラットフォームにおけるビットコイン購入に身分証明書の提示を義務付けた。
(3)
「記事内容」
米フェイスブック主導の仮想通貨
「リブラ」の運営を担う「リブラ協会」は14日に設立総会を迎えたが、発足前に加盟企業・団体数を大きく減らした。
カヤック・ドットコムやプライスライン・ドットコムなどのウェブサイトを運営するオンライン旅行会社ブッキング・ホールディングスも、ビザやマスターカードなど6社に続き、リブラ協会への参画見送りを決めた。
金融政策を脅かす恐れがあるとして、ドイツやフランスなど一部の国はリブラを禁止すると表明している。
米コネティカット州ノーウォークに本社を置くブッキングが抜けたことで、創設メンバーは21社・団体に減った。
フェイスブックがリブラ構想が発表した6月時点では28社・団体がリブラ協会に加わる取り決めをしていたが、過去2週間でペイパル・ホールディングスとストライプ、メルカドリブレ、イーベイが参加を取りやめた。
リブラ協会の設立総会はジュネーブで行われた。
同協会の担当者にコメントを求めたが、返答はなかった。
(4)
「記事内容」
米クレジットカード大手のビザやマスターカードなどが、交流サイト大手フェイスブックが発行を計画する暗号資産(仮想通貨)
「リブラ」の運営団体「リブラ協会」への参加を見送ることが11日、分かった。
リブラを巡って、各国当局がマネーロンダリング(資金洗浄)への悪用などに懸念を強めている。
リブラ協会は、近く会合を開いて創立メンバーを発表するとしているが、有力企業の離脱は計画の実現に向け打撃となりそうだ。
ほかに離脱が明らかになったのはネット競売大手イーベイや決済サービス大手ストライプなど。
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薬物汚染が発覚!
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2019・10・11 共同
マラソンの大迫傑所属チーム閉鎖 ナイキ・オレゴンプロジェクト
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「記事内容」
スポーツ用品大手ナイキが、運営する陸上チーム
「ナイキ・オレゴンプロジェクト」を閉鎖すると米ブルームバーグ通信が10日、報じた。
同社の広報担当が認めた。
同チームのヘッドコーチのアルベルト・サラザール氏は禁止薬物の不正売買や使用などの違反があったと米国反ドーピング機関(USADA)から認定され、4年間の資格停止処分を科されている。
同プロジェクトにはマラソン男子で日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)も所属している。 |
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USAのイギリス化が始まったか? 移民受け入れ政策により次は日本!
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2019・10・11 ワシントン 10日 ロイター
ボーイング737NG、世界中の点検で810機のうち38機に亀裂発見
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「記事内容」
米ボーイング<BA.N>は10日、同社製小型旅客機737ネクストジェネレーション(NG)について世界中の航空会社が810機を検査したところ、38機で亀裂が見つかり、修理と損傷した部品の交換が必要になっていると明らかにした。
アメリカン航空、737MAX運航再開は年明けに 業績への影響拡大へ
同社や航空各社によると、修理が実施されるまでこれらの737NGは運航が停止される見通し。
胴体と翼の骨組みを接合する部品に亀裂が生じていたことが分かったという。
737NGは、737シリーズ第3世代版で現在運行停止中の737MAXの1つ前のタイプ。
737MAXは、今のところこうした亀裂問題は関係していない。
米規制当局が緊急調査を命じた後、9日に米サウスウエスト航空<LUV.N>とブラジルのゴル航空<GOLL4.SA>が少なくとも13機の737NGの運航を停止した。
米連邦航空局(FAA)は先週、米航空各社に対して165機の737NGの緊急検査を命令したが、現在の実質的な検査対象は200機を超えているもようだ。
FAAは10日遅くこの問題に関して「米国に拠点を置く少数の航空機が運航から外れ、ボーイングは顧客向けに修理ないし影響を受けた部品の交換のための具体的な指示を検討している」とコメントした。
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守銭奴に効果あるシナ常套手段!
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2019・10・8 宮崎紀秀 在北京ジャーナリスト
「香港支持」発言で、中国が米バスケリーグになりふり構わぬ圧力
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「記事抜粋」
反中国の色彩を強める香港のデモ。
アメリカのプロバスケットリーグNBAの人気チームの幹部が、香港への支持を表明したことで、中国が社会全体でNBAに圧力をかける事態になっている。
中国は発言にキレて、ロケッツの放送中止
NBA最高責任者も発言を擁護
さらに芸能人までも「愛国化」?
また複数の芸能人が、明日9日上海で予定されていたNBA関連のファンイベントへの出演を取りやめた。
例えば、男性アイドルグループ、UNINEは
「祖国分裂を図るいかなる言論や行為に反対する」と声明で出演取りやめの理由を述べているが、他も異口同音だ。
実は、この方法は中国の常套手段だ。
中国政府の立場に合わない意見や態度に直面すると、商業的な痛手を与えたり、市場から締め出すなどの脅しをかけたりして、外国の企業や団体をねじ伏せようとする。
中国では、正解は共産党が決める。
国営テレビやバスケット協会ならまだしも、民間企業や芸能人もその見解に従うのは不思議に思うかもしれない。
その理由は、簡単だ。
もしその正解に従わなければ、今回のNBAと同じような目に遭うからだ。
中国では、共産党の正解に従う言論には自由が与えられて、その限りは発言が許される。
中国外務省の報道官は、きょうの記者会見で、この顛末について質問した記者に対し、勝ち誇ったようにこう答えた。
「この問題に対する中国の民衆の反応と態度に注意するようアドバイスします」
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シナを始め悪が蔓延る現代、日本はどっち側に付くのか?
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2019・10・5 ニューヨーク=橋本潤也 読売新聞
マイクロソフトにサイバー攻撃か、トランプ氏関連団体も標的に
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「記事内容」
米マイクロソフト(MS)は4日、イラン政府とつながりのある組織から、米大統領選の選挙運動に関連するアカウントなどにサイバー攻撃が行われたと発表した。
複数の米メディアは、トランプ大統領の選挙運動を担う団体も標的になったと報じた。
MSによると、「フォスフォラス」と呼ばれる組織が8~9月の計30日間で2700回以上、MS利用者のメールアドレスを特定しようと試みたほか、241のアカウントにサイバー攻撃を仕掛けた。
攻撃の標的は選挙運動の団体に加え、米政府の関係者や元関係者、ジャーナリスト、イラン国外に住むイラン人などで、このうち、四つのアカウントで実際に被害があったという。
MSは、攻撃された選挙運動団体の名称を公表しなかったが、ロイター通信や米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は関係者の話として、トランプ氏の関連団体だと報じた。
団体側は否定している
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ソフトバンク(シナ朝鮮系孫正義)、みずほ銀行、JAバンクに懸念拡大!
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2019・10・1 30日 ロイター
米ウィーワークがIPO撤回、中核事業に注力し財務改善
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「記事内容」
共用オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーは30日、新規株式公開(IPO)目論見書の取り消しを申請、上場計画を撤回した。
共同創業者のアダム・ニューマン氏は先週24日に最高経営責任者(CEO)を退任している。[nL3N26F4T2]
IPO中止により、同社が短期的に上場する見通しはなくなり、ニューマン氏の後継者らは多大な情報を開示する必要に迫られず財務立て直しを進めることが可能になる。
ソフトバンクグループ<9984.T>が大株主となっている同社は、長期リースで確保したオフィススペースを短期的に貸し出すビジネスモデルを展開してきたが、その収益性をめぐり投資家の懸念が高まっていた。
IPOの目論見書によると、同社の6月30日時点の現金及び現金同等物は約25億ドル。
しかし、2018年には売上高が倍の18億ドル近くに増加する一方で、赤字も倍以上の19億ドルに膨らんだ。
同社は今年8月に銀行から60億ドルの融資合意を取り付けた際、IPOで少なくとも30億ドルを調達することが条件とされた。
IPO撤回で、別の資金調達手段を確保する必要がある。
アナリストによると、同社は今後数年間に数十億ドルの資金を使い果たす可能性があり、新たな資金を調達し続けることが必要という。
関係筋2人によると、同社は支出削減や新たな資金調達への依存低減に向け、社員削減や事業拡大ペースの見直しを検討しているという。
現在、ソフトバンクなどと新たな出資についても協議している。
ニューマン氏の後任として共同CEOに就任したミンソン、ガニングハム両氏は
「中核事業に注力するためIPO延期を決めた」とし、将来的に改めて上場を目指す考えを示した。
昨年4月に発行された同社の6億6900万ドル規模の高利回り債は30日、IPO撤回の発表を受けて過去最安値に下落。
利回りは約11.75%に上昇し、対米国債利回りスプレッドは1000ベーシスポイント(bp)超とこれまでで最もワイドな水準となった。
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