兵庫県 戦後、税金に集り始めた最初の地域は和名を名乗る朝鮮人の巣窟 |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
飛鳥時代、大和民族を裏切り、切り捨て、朝鮮人の日本侵略を許した天皇家!
以後、明治政府の日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日本に密入国を続け、明治維新が勃発!
肖像画・顔相・体形・徳川家康、豊臣秀吉、織田信長(証拠アリ)は明らかに朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の政治を観察していると、権力に執着するものの権力に対し非常に弱い人種と分かる!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の銭が命の和名を名乗る朝鮮人!
朝鮮人斎藤元彦知事事件は日本の忌まわしい人種問題!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族差別&削減=朝鮮人犯罪を大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪=被害者は既に、国内外に多く存在=日本の諸悪の元凶!
シナ人曰く、朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=独裁、横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通点!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、真の民主主議が育たぬ理由である!
斎藤元彦と岸田文雄、河野太郎が朝鮮人の民族性(鈍感力)を如実に示している!
15) 顔相・体形・職歴・パワハラ犯罪者・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!9・7 |
2024・9・9 FNN 仇名「フンディ」気取り屋=流石、朝鮮人!
「あだ名はフェンディ」東大の同級生・大島てるさん語る斎藤元彦知事 小学校時代の親友語る「将来の夢は警察官だった」 (150)
2024・9・9 産経新聞
兵庫知事支援の維新が午後に辞職要求へ、全会派が一致 斎藤氏は応じない構え (149)
2024・9・9 (1/2ページ) 夕刊フジ
維新も辞職要求へ 窮地の斎藤氏〝知事降ろし〟包囲網一層狭まる 兵庫県のパワハラ・おねだり疑惑問題 焦点は不信任決議案に (148)
2024・9・9 文春
嵐ファンからクレーム殺到→斎藤元彦・兵庫県知事が職員を「激詰め」…自死職員の“追加通報文書”を入手!「知事から何度も叱責されたと直接聞いた」 (147)
2024・9・8 読売テレビ
【速報】斎藤知事への“辞職要求”第2勢力「維新」は『結論先送り』 (146)
2024・9・8 松浦隆司 日刊スポーツ 松浦隆司よ、密入国者?帰化人の子孫か?高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け!
「俺は知事だぞ」斎藤元彦知事のブチ切れ疑惑の理由は「維新の顔」との会食 (145)
2024・9・8 スポニチ
泉房穂氏 兵庫県議会に「辞職勧告決議で誤魔化すのか、議会の解散を覚悟して不信任決議なのか、大注目」 (144)
2024・9・8 スポニチ
泉房穂氏 兵庫・斎藤知事は「告発7項目以外にも…残念ながら、知事になりたかっただけの人という印象」 (143)
2024・9・7 朝日新聞
兵庫県知事の辞職、4会派が合同で要求へ 不信任の成立にも迫る規模 (142)
202・4・9・7 読売新聞
兵庫県知事に辞職要求の方針、県議会の維新除く全会派が同調へ…維新も近く対応決定 (141) |
(150)
「記事内容」
パワハラなど様々な疑惑が取り沙汰されている兵庫県の斎藤元彦知事(46)。
「めざまし8」は斎藤知事の故郷・兵庫県神戸市を取材。
親友だったという小学校の同級生にその素顔を聞きました。
【画像】大島てる氏「私が印象に残ったのはフェンディのマフラー。暑い時期でいえばストールかもしれませんけど。しょっちゅう巻いていたと、そこが記憶に残ってまして」
小学校の同級生で親友:
(斎藤知事の)家も行きよったよ。
お誕生日会にも呼ばれたし。
――誕生日プレゼントは何をあげた?
鉛筆やったんちゃうかな。
筆記具を持って行った記憶あるわ。
ほんまにおとなしい、頭のええスポーツのできる子じゃないかな。
小学校時代から成績優秀、スポーツ万能だったという斎藤知事。
小学校の同級生で親友:
将来の夢の話は、あの当時は僕もあいつ(斎藤知事)も
「警察官になりたい」と言うとったんじゃないかな。
そんな思い出はある。
当時から正義感が強く
「将来は警察官になる」と話していたといいます。
大学時代のあだ名は「フェンディ」
小学校を卒業すると、故郷の神戸市を離れ愛媛県の進学校に進み、その後、東京大学へと進学した斎藤知事。
東大の同級生 大島てるさん:
友人に指摘されて、
「彼だよ、フェンディだよ」ということを知らされてやっと思い出したんですね。
そう話すのは、東京大学の同級生。
事故物件サイトを運営する大島てるさんです。
大学時代、斎藤知事の服装が印象に残っているという大島さん。
東大の同級生 大島てるさん:
私が印象に残ったのはフェンディのマフラー。
暑い時期でいえばストールかもしれませんけど。
しょっちゅう巻いていたと、そこが記憶に残ってまして。
高級ブランド
「FENDI(フェンディ)」のマフラーなどを一年中身につけていたことから、あだ名で呼ばれていたといいます。
東大の同級生 大島てるさん:
「フェンディ」と呼んでおりました。
だからその本名が
「斎藤元彦」だということ自体を知らなくて、全く思いもよらなかったです。
同一人物だということは。
現在の姿とは違っていて、同一人物とは思わなかったといいます。
そんな大学時代、故郷に戻ってきた時のエピソードを教えてくれたのは、小学校の同級生の父親です。
小学校の同級生の父親:
大きな地震(阪神・淡路大震災)が30年くらい前にあったから、学生時代に友達と2人で
「おっちゃんとこ大丈夫やったかな?」と来てくれた。
自分が聞いたんだわ。
「今どこに勤めているの?」と。
(斎藤知事は)
「僕ね、今東京大学行っとるんですわ」って。
初めは自分も
「冗談で言うとんかいな」と思たんや、その感触ではね。
東大卒業後、総務省に入省した斎藤知事。
そんな中、小学校時代の親友の元に、当時、入省して間もない斎藤知事が、訪ねてきたことがあったといいます。
小学校の同級生で親友:東大卒業してから初めて1回だけ来た。
ほんまに他愛のない学生時代の話と現状。
「仕事何しているの?」と聞いたら
「総務省で働いている」と言うから
「あぁすごいな」と。
非の打ち所のない優しい人だったので、今回のパワハラ(疑惑)に対してはあまり
「信用したくない」というのが僕の中では事実。
だってやっぱり友達やし同級生やし。
常に相手を思いやる優しい心を持っていたと話す親友、その一方で…。
小学校の同級生で親友:子供の時から大人になって、性格って変わるじゃないですか。
子供の時のままの幼いイメージのものの言い方でもないし、やっぱり嫌なこともええことも見てきてるから、やっぱりそこで変わったのかな…。(めざまし8 9月9日放送)
(149)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑などが文書で告発された問題を巡り、令和3年の知事選で自民とともに斎藤氏を支援した県議会(定数86)第2会派
「維新の会」(21人)の県議団は9日午後、斎藤氏に対し辞職と出直し選挙の実施を申し入れを行う。
維新関係者が明らかにした。
県議会の4会派が辞職を要求する構図となったが、斎藤氏は応じない構えを示している。
【一覧でみる】兵庫県の斎藤知事が受領を認めた贈答品
疑惑を調査する県議会調査特別委員会(百条委員会)は、告発文書を公益通報として扱わず、告発者を懲戒処分とした斎藤氏らの対応について審議した。
公益通報制度に詳しい専門家2人が証言し、処分は違法だと指摘したが、斎藤氏は証人尋問の場でも
「対応に問題はなかった」とする従来の主張を崩さなかった。
一連の斎藤氏の対応を踏まえ、維新は8日に会派や日本維新の会の幹部らが対応を協議し、
「県民の納得を得るものとは言い難い」と判断。
維新県議団の岸口実団長は8日の協議終了後に取材に応じ
「(斎藤知事が)県民からの負託を受けたと主張するなら、辞職して民意を問う必要がある。(申し入れに応じなければ)不信任決議案提出しかない」と述べた。
維新会派の県議らで構成する県組織
「兵庫維新の会」代表の片山大介参院議員らが9日午後に県庁に出向き、斎藤氏に辞職と出直し選挙を求める予定で、日本維新の会も9日午後1時から藤田文武幹事長が記者会見を開き、国政政党としての考えを明らかにする。
出直し選挙が実施された場合でも、維新としては斎藤氏を支援しない予定。
斎藤氏への辞職要求を巡っては、最大会派の自民(37人)なども12日に申し入れを行う。
応じなければ各会派で不信任決議案提出の動きが強まるとみられ、斎藤氏の対応が注目される。
※朝鮮人斎藤元彦は自民と維新からの支援が無ければ、自腹(無駄金)で知事選挙せず、辞任する可能性あり!
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(148)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ・おねだり体質疑惑の告発文書問題を巡り、県議会(定数86)の第2会派
「維新の会」(21人)が斎藤氏に対し、辞職と出直し選挙の実施を求める方針を固めたことが分かった。
維新は2021年の知事選で自民とともに斎藤氏を推薦した経緯がある。
斎藤氏は応じないとの見方が強いが、出直し選挙が実施されても維新は推薦や支援を予定しておらず、
「知事降ろし」の包囲網は一層狭まる展開となっている。
日本維新の会の藤田文武幹事長が9日にも記者会見で表明し、斎藤氏側に申し入れる。
会派幹部や日本維新の会幹部らは8日に協議を行った。
維新県議団の岸口実団長は
「(斎藤知事が)県民からの負託を受けたと主張するなら、辞職し民意を問う必要がある。(申し入れに応じなければ)不信任決議案提出しかない」と述べた。
県議会では最大会派の自民(37人)が12日に辞職を申し入れる方針を既に決めている。
第3会派の公明(13人)や立憲民主系の第4会派
「ひょうご県民連合」(9人)も同調する方向で調整を進めており、共産も含めて全会派が辞職を求める構図となった。
今後の焦点は不信任決議案の提出へと移る見通しだが、全議員が不信任決議案に賛成票を投じたと仮定した場合は、可決に必要な65を大幅に上回る規模になる。
斎藤氏が辞職の申し入れに応じない場合、ひょうご県民連合が19日開会の9月議会の会期中に不信任決議案を提出する方針を固めており、一般質問終了後の30日か、補正予算案を採決する10月3日の提出を模索している。
自民も提出を検討しており、他の会派も追随する可能性がある。
地方自治法は、不信任案の可決には出席議員の4分の3以上の賛成が必要と規定している。
不信任を受けた首長は辞職するか、10日以内に議会を解散することができ、解散しなければ失職する。
議会が解散された場合は議員選挙を実施。
選挙後初の議会で再び不信任案が提出されると、出席議員の過半数の賛成で成立し、首長は失職する。
(147)
「記事内容」
斎藤元彦・兵庫県知事(46)に対する告発文書を作成し、7月7日に命を絶った職員X氏が県側の求めに応じ、追加の通報文書を提出していたことが
「週刊文春」の取材で分かった。
【画像】「スタッフがやってくれるでしょ」斎藤知事が”揶揄”した嵐のメンバー
斎藤知事といえば、告発文書に記されていたパワハラ疑惑やおねだり疑惑が報じられ、百条委員会での答弁も話題となった。
「週刊文春」はこれまで告発した職員X氏に対する“告発者潰し“と言える県側の言動を音声や証拠文書とともに報じている 。
追加情報が記された“内部文書”を入手
さらに今回「週刊文春」は、X氏が正式な手続きにのっとって公益通報窓口に提出した公益通報文書、および県の求めに応じて4月22日に提出した追加情報が記された内部文書を入手した。
入手した“追加通報文書”の一部を紹介すると、2022年秋に県が公開した広報用の映像をめぐり、以下のような情報を提供している。
嵐ファンからクレームが殺到した
〈令和4年10月下旬、西播磨県民局管内で収録されたサンテレビ番組の県広報用編集映像で知事が嵐の相葉(雅紀)氏を揶揄している場面が放映され、嵐ファンからクレームが殺到したことがありました。その際、広報広聴課の関係職員は知事から何度も叱責されたとのことです。X(本人)も関係者として、その状況は課員から直接聞きました〉
苦情が殺到→県職員を何度も叱り…
この映像は斎藤知事が屋外で料理に挑戦する内容で、知事が番組途中で
「相葉(雅紀)君の番組やったら、これでストップかかって、後はスタッフがやってくれるでしょ」と発言。
動画公開後、相葉さんが出演するテレビ朝日の料理番組
「相葉マナブ」をからかっているとして、嵐のファンなどから苦情が寄せられた。
それを受け自身の発言であるにもかかわらず、県職員を何度も叱り、“八つ当たり”をしたというものだ(県は動画を削除)。
X氏が提供した情報には斎藤氏の数々の問題行動が記され、7月12日にX氏の遺族が県議会設置の百条委員会に提出した陳述書に記載されている内容との類似も多く、証人尋問で明らかになった関係者の証言と一致するものもある。
「具体的な情報源の固有名詞まで多数記されるなど、それなりの信憑性が認められる文書を、4月22日の時点でX氏自身が県に対して伝えていたという事実が重要です。にもかかわらず、知事らはその後も公の場で一貫して『噂話に過ぎない』『事実無根』と断じ続けてきたのです」(県職員)
では一体、“追加通報文書”にはどのような内容が記されていたのか。現在配信中の「 週刊文春 電子版 」では、降車位置をめぐり怒鳴り散らした事案や職員の“選挙応援”などその内容の詳細を報じている。
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(146)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事の“パワハラ”疑惑などをめぐり、兵庫県議会第2会派の
「維新」(21議席)は8日午後、県議らがオンラインで会議を行いましたが、最大会派の
「自民」が決めた斎藤知事への
「辞職要求」に対し、結論を先送りしたことが分かりました。
斎藤知事の“パワハラ疑惑”などをめぐっては、県議会最大会派の
「自民」(37議席)が、6日に行われた百条委員会の証人尋問後に総会を開き、知事に対し辞職を申し入れることを決め、他の全会派にも働きかけていました。
これまでに第3会派
「公明」(13議席)、第4会派の立憲民主系
「ひょうご県民連合」(9議席)や、無所属の一部議員が、自民とともに辞職を要求する方針を示していることがわかっています。
関係者によりますと、8日に行った維新の県議らによるオンライン会議では、百条委員会での斎藤知事への証人尋問でテーマとなった
「公益通報」などについて、進捗報告が行われたということですが、
「辞職要求」などについては結論は出なかったということです。
この会議に、党本部の幹部は出席していなかったということです。
3年前の県知事選で斎藤氏を推薦し、今回の疑惑では
「真相究明」を優先する立場をとってきた第2会派の
「維新」は、5~6日に行われた証人尋問を踏まえ、県議会の開会までに
「党として判断する」としていました。
(145)
「記事内容」
「俺は知事だぞ」-。※朝鮮人斎藤元彦知事は単に威厳を保ちたいだけの馬鹿(人格未熟者)!
パワハラ疑惑やおねだり疑惑で窮地に立たされている兵庫県の斎藤元彦知事(46)ですが、6日の自身の疑惑告発文書問題を巡る県議会調査特別委員会(百条委員会)では、
「俺は知事だぞ」の疑惑も追及されました。
出張滞在先で事前予約が必要なホテルでの夕食を当日になって
「ホテルで食べたい」と言い出した背景には、どうしても会食したかった政治家がいました。
【写真】江口のりこと中条あゆみの横で嬉しそうな斎藤知事
百条委が実施した職員へのアンケートでは、斎藤氏が会議に参加したホテルの夕食は事前申し込み制となっていました。
斎藤氏は別のところで食事するとの意向があったので、申請はしていなかったのですが、当日になって予約制の夕食を取りたいと言い出し、職員が交渉し、
「断られた」と伝えると、
「俺は知事だぞ」と激怒したという証言がありました。
斎藤氏の2度目の尋問となった6日の百条委では
「ホテルで食べたい」の新たな証言がありました。
百条委メンバーの竹内英明県議は
「さらに私のもとに内部通報があった」と明かしました。
斎藤氏が出席したのは、昨年7月25、26日の2日間にわたり、山梨県で行われた全国知事会議。
初日の夕方、突然、ホテルで夕食を取りたいと言い出したため、職員が全国知事会の事務局にかけあったところ、
「対応はできない」との返答ありました。
竹内委員
「職員が、そのことを伝えると車のシートを蹴って『俺は知事だぞ』と、ものすごいけんまくでキレ出したと。これは事実ですか」
斎藤氏
「事実ではないと思います」
竹内委員
「思いますではなく、ないんですか。蹴ってないんですか」
斎藤氏
「蹴ってないです」 ※朝鮮人斎藤元彦知事の大嘘!
竹内委員
「『俺は知事だぞ』。これがけっこう多いんです。これは言われましたか」
斎藤氏
「私は『俺は知事だぞ』とか、そういうので激怒することはない」
竹内委員
「知事会の場で『俺は知事だぞ』って言っても、みんな知事ですからね」
皮肉たっぷりのツッコみに、傍聴席からは失笑が漏れました。
その後、秘書課長、秘書広報室長から随行職員に
「なんとかならないか」と次々に連絡があり、困った職員が事務局にもう1度、頼みましたが、NGでした。
秘書課を巻き込んだ“大騒動”になったのは、斎藤氏が
「ある事実」を知ってしまったからでした。
竹内委員
「突然、ホテルで食べたいと言った理由は、吉村(洋文)大阪府知事がこのホテルの中のビュッフェを食べるということを斎藤知事が知って食べたいと言い出したと。こういう話ですが事実ですか」
斎藤氏
「そうですね、はい」
最終的に秘書広報室長がホテルの支配人に連絡し、なんとか
「当日予約」で夕食を食べることができるようになりました。
突然の“予定変更”に斎藤氏は
「意見交換したいのでお願いしたのは事実」と認めました。
斎藤氏は前回知事選で自民党と日本維新の会の推薦を受けて当選。
選挙戦では日本維新の会の共同代表でもある吉村氏が何度も応援に駆け付けました。
竹内委員
「大阪府の職員に『吉村氏と食べたい』ということを伝えようとして、人がごった返す中、なんとか知り合いの大阪府の職員を見つけて、伝えると、室長がホテルの支配人に頼んで取った場所というのは個室だった。『吉村知事と個室で食べたい』と伝えると、先方から『なぜビュッフェなのに、個室で食べないといけないのか?』と断られた。これは事実ですか?」
斎藤氏
「そんな事実は、私は知りません」
竹内委員
「いっしょに食べましたか」
斎藤氏
「実際、いっしょに食べました。自然な流れでビュッフェに行って、宴会場のテーブルでいっしょに食べた。とくに個室、うんねというのはないと思います」
竹内委員
「『俺は知事だぞ』という言葉自体は分かりませんが、当初予約していなかったものを、急きょ予約しろと。それができないというのでキレたということなんですよ。ここは事実ですか」
斎藤氏
「キレたという記憶はないですが、『なんとかなればいいよね。なんとかならないですかと』お願いはしました。これはご負担かけたんだったら申し訳ないと思いますが、『俺が知事だぞ』と激怒したということはないです」
斎藤氏と職員の証言とは食い違いを見せています。
「ホテルでいっしょに食べたかった」、吉村氏は記者会見で
「斎藤知事が県政を前に進められないと維新として判断したなら、辞職の要請、不信任も当然、選択肢に入ってくる」と話し、
「決別」の可能性を示しています。
【松浦隆司】(ニッカンスポーツ・コム/コラム「ナニワのベテラン走る~ミナミヘキタヘ」)
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(144)
「記事内容」
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が8日までに自身のSNSを更新。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)は6日、斎藤氏と片山安孝元副知事を証人尋問した。
県は文書を公益通報として扱わず、文書を作成した元県民局長の男性を懲戒処分としたが、斎藤氏は
「真実相当性がなく、誹謗(ひぼう)中傷性が高い文書だった」として保護対象でなかったと改めて主張。
「県や知事の対応に問題はない」と述べ、専門家が指摘する違法性を否定した。
文書作成者の特定を幹部に直接指示したことは認め、告発者の処分は公益通報の調査結果を待つべきだと人事当局が進言したとの証言については
「記憶はない」と説明。
結果を待たず処分できないかと尋ねたとの証言は
「全く言っていない」と完全否定した。
一方、片山氏は、男性を直接聴取した際
「選挙で選ばれた知事を公務員が排除しようとしている。不正な行為になる」と考え、厳しく追及したと認めた。
3月に文書を入手した斎藤氏から
「徹底的に調べてくれ」と指示があったとも証言した。
文書は斎藤氏のパワハラなど疑惑7項目を挙げたもので、県西播磨県民局長だった男性が関係者や報道機関に配布後、県の公益通報窓口にも通報。
県は公益通報者保護法の対象外と判断し、男性は停職処分を受けた後に死亡した。
泉氏は、最大会派自民党が12日に辞職を申し入れることを決めたことに触れ、
「『自民が斎藤知事に対し“辞職”申し入れへ “人の命は重い”維新や公明など兵庫県議会の全議員に賛同働きかけ』とのニュース。問題はその後の対応だ。全会一致での辞職申し入れの後、『辞職勧告決議』で誤魔化すのか、議会の解散を覚悟して『不信任決議』なのか、大注目だ!」と自身の見解をつづった。
※兵庫県の朝鮮人の県議会議員と朝鮮人斎藤元彦は只今、戦後の朝鮮人利権(敗戦利権)を満喫中!
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
(143)
「記事内容」
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が8日までに自身のSNSを更新。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
【写真あり】橋下氏のギャラは90分100万円!?泉房穂氏がイベントで暴露
兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)は6日、斎藤氏と片山安孝元副知事を証人尋問した。
県は文書を公益通報として扱わず、文書を作成した元県民局長の男性を懲戒処分としたが、斎藤氏は
「真実相当性がなく、誹謗(ひぼう)中傷性が高い文書だった」として保護対象でなかったと改めて主張。
「県や知事の対応に問題はない」と述べ、専門家が指摘する違法性を否定した。
文書作成者の特定を幹部に直接指示したことは認め、告発者の処分は公益通報の調査結果を待つべきだと人事当局が進言したとの証言については
「記憶はない」と説明。
結果を待たず処分できないかと尋ねたとの証言は
「全く言っていない」と完全否定した。一方、片山氏は、男性を直接聴取した際「選挙で選ばれた知事を公務員が排除しようとしている。不正な行為になる」と考え、厳しく追及したと認めた。
3月に文書を入手した斎藤氏から
「徹底的に調べてくれ」と指示があったとも証言した。
文書は斎藤氏のパワハラなど疑惑7項目を挙げたもので、県西播磨県民局長だった男性が関係者や報道機関に配布後、県の公益通報窓口にも通報。
県は公益通報者保護法の対象外と判断し、男性は停職処分を受けた後に死亡した。
泉氏は
「『告発7項目』以外にも、『告発後の対応』の問題、『公約不履行』の問題、『市町との連携不足』の問題もある。
前の井戸知事とは毎月のように会えていたが、斎藤知事に会えたのは、知事就任から8カ月もたってから。残念ながら、知事になりたかっただけの人という印象だ・・・」と自身の印象をつづった。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
(142)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会最大会派の自民党が斎藤氏に辞職要求を行う方針について、第3会派の公明党や立憲県議らでつくるひょうご県民連合、共産党も自民と合同で辞職を求める方向で調整に入った。
第2会派の維新の会は近く対応を決める方針。
維新も加われば全会派の足並みがそろうことになる。
【グラフ】兵庫県議会の会派構成、4分の3に届くには
県議会は定数86で、会派所属のほか無所属が4人いる。
無所属議員にも自民の方針に加わる動きがある。
無所属議員も参加した場合、維新を除いても数字上は議会で不信任決議案が可決される全体の4分の3の規模となる。
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(141)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を受け、県議会(定数86)の最大会派の自民党(37人)が示した知事への辞職要求方針に、第2会派の維新の会(21人)を除く全会派が同調する方向で協議していることが7日、わかった。
維新も近く対応を決める。
【表】さっと分かる斎藤知事と他の出頭者・参考人との食い違い
自民は、斎藤知事への2度目の証人尋問が終了した6日夜、
「県政を混乱させた道義的責任は大きい」として、9月議会(19日開会)の議会運営委員会が予定される12日、知事に対して辞職を要求する方針を決定。
他会派にも賛同を呼びかけることを表明していた。
7日時点で、公明党(13人)、立憲民主党県議らでつくる
「ひょうご県民連合」(9人)、共産党(2人)の3会派が同調する方向で協議。
無所属の県議4人の中にも、同調する動きがある。
維新は態度を明らかにしていないが、県議団と日本維新の会幹部が協議を進めており、近く対応を決定する見通し。
斎藤知事が辞職要求に応じない場合、自民や県民連合は9月議会に不信任決議案を提案することも視野に入れている。
不信任案の可決には出席議員の4分の3の賛成が必要となる。
不信任案が可決されれば、知事は10日以内に議会を解散しなければ失職する。
知事が議会を解散すれば、40日以内に県議選がある。
改選後の最初の議会で改めて不信任案が出され、過半数の賛成で可決されれば、知事は再び議会を解散することはできず、失職して知事選が行われる。
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2024・9・7からつづく |
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朝鮮人が牛耳る日本政府と故・朝鮮人安倍晋三二次政権は戦後政治の目的である日本国破壊と大和民族の削減を和名を名乗る朝鮮人とシナ人、移民を利用し実行→武漢ウイルスも利用し目的を加速→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれ、今に至る! |
2024・9・7 神戸新聞NEXT
元交際相手の女性のスマホ、路上で奪う 強盗容疑でボリビア国籍の男逮捕 神戸・長田 |
「記事内容」
元交際相手の女性のスマートフォンを奪ったとして、兵庫県警長田署は7日、強盗の疑いで、ボリビア国籍の研磨工の男(42)=神戸市長田区=を逮捕した。
調べに
「スマホは落ちたのを拾っただけ」と容疑を否認しているという。
【写真】妻殺めた80歳「あかんたれの夫や」、繰り返す「ごめん」
逮捕容疑は同日午前1時ごろ、同区神楽町6の路上で、徒歩で帰宅中だったフィリピン国籍のアルバイト女性(40)の首元を押さえて壁に押しつけ、持っていたかばんやスマホをはたき落とした上、スマホを奪って逃げた疑い。
女性にけがはなかった。
同署によると、男は女性と4年前まで交際していたという。
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
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以後、明治政府の日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日本に密入国を続け、明治維新が勃発!
肖像画・顔相・体形・徳川家康、豊臣秀吉、織田信長(証拠アリ)は明らかに朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
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朝鮮人斎藤元彦知事事件は日本の忌まわしい人種問題!
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シナ人曰く、朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=独裁、横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通点!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、真の民主主議が育たぬ理由である!
斎藤元彦知事と岸田文雄、河野太郎が朝鮮人の民族性(鈍感力)を如実に示している!
14) 顔相・体形・職歴・パワハラ犯罪者・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!9・6 |
2024・9・7 デイリー
脳科学者がバッサリ「メンタルが強いというより」斎藤兵庫県知事は「認めたら負けと思ってる人の典型」 (140)
2024・9・7 夕刊フジ
疑惑の兵庫・斎藤知事、「国家賠償」の可能性、職員自殺との因果関係で…刑事罰で罰金も (139)
2026・9・7 夕刊フジ
辞職か解散か…兵庫・斎藤知事、迫られる決断 最大会派・自民は辞職申し入れへ ともに知事選支援した維新の対応に注目 (138)
2024・9・7 (1/3ページ) デイリー新潮
亡くなった「元県民局長」の文書は“誹謗中傷”と未だ言い張る「斎藤知事」 それでも「維新」は知事擁護 (137)
2024・9・6 スポニチ
側近も注目高く…「前副知事」トレンド入り 「内部通報制度を考えるいい機会」「公務員も楽じゃない」 (136)
2024・9・6 日刊スポーツ
岸博幸氏「知事の権限はすさまじい」「大統領と同じ状況」証人尋問受けた斎藤元彦知事に言及 (135)
2024・9・6 MBS
【速報】『公益通報結果を待たず処分を』斎藤知事が否定「記憶上、指示はしていない」 部下の”公益通報待って”も「進言受けた記憶ない」 (134)
2024・9・6 神戸新聞
【百条委ドキュメント】午前11時38分 片山元副知事「産業労働部長の時ゴルフクラブをもらった」 兵庫県議会 (133)
2024・9・6 前川茂之、金 慶順 神戸新聞 前川茂之よ、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け! 金慶順よ、お主は何時、日本に入国したのか? お主は在日朝鮮人なのか?
告発文書「徹底的に調べろ」知事が指示 職員のメール調査決定 片山元副知事が証言 兵庫・百条委 (132)
2024・9・6 読売新聞
兵庫県知事、告発文書を渡し「徹底的に調べてくれ」と副知事に指示…「すぐ調べろと」 (131) |
(140)
「記事内容」
脳科学者の中野信子氏が7日、読売テレビ
「あさパラS」に出演。パワハラ疑惑に問われている斎藤元彦兵庫県知事の心理を読み解いた。
※顔相・職歴・中野信子は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明を明しものを言え!
【写真】百条委員会を終え、膝に手をつき、深々と頭を下げる斎藤知事
6日に百条委員会の証人尋問に出席。
自身の道義的責任を問われると
「私としてはちゃんとやってきた。道義的責任が何かというのが、私には分からない」と語った。
パワハラを告発した文書を作成、配布した職員を公益通報保護法に基づいて、保護対象とせず、自ら告発者探しを指示したことについても
「公益通報に該当しないと今でも思っている」と語った。
これらの回答に
「鋼のメンタル」と話題になっているが、中野氏は
「メンタルが強いというより、道義を感じる領域がないと思う」とズバリ。
その解釈からは、知事の対応は
「一番合理的な答えですよね」と納得した。
その上で
「普通はもっと人間的にというのを求める人が大多数なので、そこは『赤い色が見えない人に赤い色を説明するみたいなもの』なんです」と説明した。
番組冒頭では
「認めたら負けと思っている人の典型。人間的にはどうかと思う」と呆れた。
(139)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事は、9月6日に行われた県議会特別委員会(百条委員会)に証人として出席、これまでの発言同様自らの正当性を繰り返し述べた。
【画像】斎藤知事の左腕には、ロレックスがキラリ
3月中旬、元西播磨県民局長が知事によるパワハラなどを訴える告発文書を報道機関に配布。
4月には県の公益通報窓口にも通報した。
ところが、県は元局長を公益通報の保護対象とせず、5月に停職3カ月の懲戒処分とした。
そして7月に元局長は自殺している。
消費者庁のHPによれば、労働者などが事業者の内部や外部へ公益通報をした場合、それを理由に解雇その他不利益な取扱いを受けることのないよう、公益通報者保護法により守られる。
しかし、この日の百条委員会で、通報者を保護対象にしなかったことについて改めて問われた斎藤知事は、
「手続きに瑕疵はない」と突っぱねた。
しかも、公益通報の窓口に通報しているにもかかわらず
「公益通報に該当するとは思っていない」と強弁した。
はたしてこうした知事の対応は
「刑事罰」に相当しないのか。
公益通報に詳しい弁護士はこう話す。
「そもそも、公益通報窓口に通報しているのに、公益通報には当たらないという理屈は通らないでしょう。最初に告発文書をマスコミに流した段階では、公益通報に当たらない可能性があります。ただ、その後公益通報窓口に通報したので、そこで公益通報者保護法が適用されるはずです。
問題は、知事が告発文書を書いた職員を特定し、そのパソコンを押収するなど、プライベートな部分まで勝手に引き出したこと。これは不法行為にあたるでしょう。しかし現行法では、通報者が不利益を被ったということに対しての刑事罰や行政処分は規定されていません。当事者が民事訴訟で損害賠償等を求めるにとどまっているのが現状です。
しかし、同法律では、公益通報者の氏名などを漏らすと、守秘義務違反の刑事罰として30万円以下の罰金が科せられます。
兵庫県として内部告発者を特定し、その職員に対して懲戒処分を下したことで、実質的に告発者の氏名がわかってしまった、となれば、この罰則が適用される可能性があります」
斎藤知事を刑事罰に問えれば、事態は大きく変わるはず。
同弁護士によると、もう一つ、斎藤知事を法的に処罰できる可能性があるという。
「公益通報した内容を第三者機関が調査もしないで、停職3カ月の懲戒処分を下した。その処分と自殺の因果関係を遺族が問えば、民事で国家賠償を勝ち取れるかもしれません」
今回の百条委員会では、5日に上智大学の奥山俊宏教授が参考人として出席、職員に対する県の対応は不適切だったと指摘した。
また、6日に参考人として出席した消費者庁公益通報者保護制度検討会委員の山口利昭弁護士も、県は告発した職員が不利益な取り扱いを受けないための措置を講じる義務があり、
「今も違法状態が続いている」と指摘した。
この問題の解決への道のりは遠そうだが、そうした手段を取らないと、知事自らが自身で何をやったのか気付くことはなさそうだ。
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(138)
「記事内容」
斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ・おねだり体質疑惑の告発文書問題で、斎藤氏は6日、県議会調査特別委員会(百条委員会)の尋問で、文書作成者の特定を幹部に直接指示したことを認めた。
斎藤氏への不信任案を検討している最大会派の自民党は12日に辞職を申し入れることを決めた。
知事選で自民とともに支援した第2会派・維新の会の判断も焦点となりそうだ。
斎藤氏は尋問で、文書について
「誹謗(ひぼう)中傷性が高く、噂話を集め作成した文書」とし
「公益通報に該当するとは今も思っていない」と述べた。
公益通報者保護法で禁じる告発者捜しに当たるとの指摘には
「内容の意図を含め、作成した人を聴取することは問題ない」とした。
立憲民主党議員らの第4会派、ひょうご県民連合は不信任案の提出を決めている。
最大会派の自民は不信任決議案については斎藤氏の対応を見極めて再度協議する考えを示した。
第2会派の維新は近く結論を出す構えだ。
不信任案の可決には議員数の3分の2以上の出席と、出席者の4分の3以上の賛成が必要となる。
可決された場合は議会解散か、失職かの選択を迫られる。
議会側には斎藤氏が議会解散を選ぶとの見方も根強いが、知事批判が強い世論をどう受け止めるかも問われている。
※明治以来155年続くDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、日本の侵略者!
真っ赤な東大卒の朝鮮人斎藤元彦知事は侵略者そのままの政治手法!
自死を選んだ元県民局長を裏切り者と認識、その家族、選挙資金を貢いだ自民党、支持した大阪維新の会、兵庫県議会並びに県職員、兵庫県民、日本国民を馬鹿にしている証!
(137)
「記事内容」
パワハラやおねだり等の疑惑を告発された兵庫県の斎藤元彦知事(46)が、9月6日の午後、再度、百条委員会(県議会の調査特別委員会)に出席した。
今回の審議内容は、公益通報者の保護と贈答品の授受についてだった。
【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事
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前日の5日に行われた百条委員会では、まず斎藤知事の最側近と言われる井ノ本知明・前総務部長が心身の不調で欠席と伝えられた。
続いて尋問されたのは、同じく斎藤知事の側近のひとりとされる原田剛治・産業労働部長だった。
原田部長は、斎藤知事が3月21日に側近の“4人組”を集め、元県民局長(7月に死亡)が配布した告発文書について
「事実関係を調べよう」と指示があったと証言した。
6日午前の百条委員会では、もうひとりの側近と言われる片山安孝・前副知事を尋問。
原田部長と同じく、斎藤知事から3月21日の協議で
「(告発文書について)徹底的に調べてくれ」と指示を受けたことを証言した。
そして6日午後には、告発者の元県民局長が懲戒処分を受けたことについて、参考人として呼ばれた消費者庁公益通報者保護制度検討会委員の山口利昭弁護士から見解を聞いた。
山口弁護士は
「元局長の文書配布は外部公益通報に当たる」
「事業者(県)は通報者への不利益な取り扱いを防ぐための措置が義務付けられている」とした上で、こう力強く訴えた。
山口弁護士:
文書の存在を知った直後に誰がどの目的で書いたのかを捜すのはあり得ない。
明らかな法令違反だ。
兵庫県は今も違法状態にある。
2人の側近から告発文の調査を命じたのは斎藤知事だと証言され、公益通報の専門家はそれが違法であることを指摘、完全に外堀が埋められた状態で、斎藤知事の2回目の尋問が始まった。
まず尋ねられたのは、3月21日の協議についてである。
いつもの論調
斎藤知事:当該文書の内容を見て、私自身について事実でないことが含まれていると感じましたし、その場でいくつかの項目について片山副知事に聞いても、
「違います」ということでしたので、誰がこの文書を作成したのか、なぜ作成したのかということなど、しっかり事案として把握することが大事だということで、
「しっかり調査するように」という指示を出しました。
公益通報者保護法違反に該当する調査を、斎藤知事が指示したことを認めたことで、審議は“詰んだ”と思われた。
ところが、ここから彼は独自の持論を展開したのだ。
斎藤知事:私自身が文書を読んだときに、具体的な供述や信用性の高い証拠とか、そういったことが文章自体に書かれてないということが一点。
それからもう一点、
「噂話を集めて作成した」と元県民局長が供述していたと報告を受けましたので、外部通報で保護される要件に当たらないと判断した。
(中略)私の認識としては、告発というよりも誹謗中傷性の高い文書だと思ってましたんで、それを作成した人を、その内容の意図などを含めて聴取することは問題ないと思っています。
百条委員会の委員長・奥谷謙一県議(自民党)が呆れて尋ねる。
おねだりのオンパレード
奥谷委員長:問題ない?
告発文に書いてある当事者が文書の作成者を探すというのは、告発を握りつぶそうとしていると感じられると思いますが、そういう認識はないのですか。
斎藤知事:そういう認識はないです。
告発というよりは誹謗中傷性の高い文書を作成したということですから、その作成者はどなたか探すということは必要なことだと思っています。(中略)
公益通報に該当するとは今も思ってない。
相変わらず堂々としたものである。
もっとも、公益通報に該当するかどうかは、告発された当人である斎藤知事が判断することではない。
別の委員(県議)から
「真実かどうかは関係なく、公益通報者を調査することが違法」であることを指摘されても、のれんに腕押し……。
斎藤知事:我々はあくまで真実相当性で調査を進めてきた!
私は公益通報者保護には該当しないと考えている。
頑として聞かない、というよりも、話が通じず、堂々巡りである。
この日、一問一答の形が成立したのは贈答品、いわゆる“おねだり”についてだった。
百条委員の松本裕一県議(自民党)がこれまで知事がもらった品物を並べ立てた。
松本委員
姫路城のレゴブロック、スポーツシューズ複数、兵庫海苔・明石海苔、播州織りの浴衣、ジャケット、ネクタイ等、バスケット、サッカー、ラグビー、バレーボール、野球等の様々なユニホーム。
ロードバイクは返却済みですが、アンケートにはヘルメット、サングラス、ウエアも一緒にもらったとの声もある。
牡蠣、ワイン、枝豆、職員の分まで持ち帰られた蟹、日本酒、岩津ネギ、淡路タマネギ、バースデーケーキ、湯飲みセット、高級革ジャンパー……。
驚くべきことに、斎藤知事はこれらの贈答品について、どこから何のためにもらったのかをひとつひとつ明確に答えていった。恐るべき記憶力である。
職員の進言についての質問には
「記憶にない」と答えることもあったのに。
そして贈答品について、知事擁護に回ったのが例によって維新の会所属の百条委員・増山誠県議だった。
おねだりを擁護
増山委員:(告発)文書の中には、
《知事の自宅には贈答品が山のように詰まれている》とありますが、これは事実でしょうか?
斎藤知事:そういったことはないです。
増山委員:聞いたところによると、(前職の)井戸(敏三)知事は自宅(の住所)を公開されていたので、贈答品については自宅に届けられることが多かったとの職員の声を聞いております。
斎藤知事は自宅(の住所)を公開されておりませんので、基本的には現場でもらうか、知事室に届く。
この違いですね、かなりイメージが違ったのではないかという話を聞いております。
20年務められた井戸知事の時に贈答品がなくて、急に斎藤知事になってから山のように贈答品が来ているというのは考えにくい。
この中で元県民局長は、斎藤知事にのみ、おねだり体質を指摘されているということだけ指摘させていただきたいと思います。
とある県職員はいう。
「そもそも斎藤知事の“おねだり体質”など些末なことです。問題はパワハラなどで県職員を困らせ、公益通報者保護を怠ったために元県民局長を死に追いやったことですから。しかも、元県民局長が亡くなった原因のひとつは、維新会派が元県民局長のプライバシーを暴こうと、メールなどの資料開示を執拗に迫ったためと言われています。実はこの日、斎藤知事が退席した後、今後の資料要求について話し合いがもたれた際に、あろうことか維新は再び、元県民局長の資料開示を迫ったのです」
維新の秘策
増山委員:
片山元副知事がですね、
「《クーデター》ですとか《斎藤県政転覆》(という言葉が使用されていたこと)が不正な目的に当たるので、公益通報に当たらない」というような主張をされていたので、その辺がわかる元県民局長のメールデータを請求したいと思いますが、いかがでしょうか。
奥谷委員長:元県民局長の資料については、プライベート情報は除外しているので、メールについてはそれが含まれることがあり得ますので、今は判断できません。
増山委員:
プライベート情報と書いてある部分については除外してもいいんですが、他のところはマスキングが入ってもいいので、内容がわかるぐらいは開示いただかないと解明が進まないんじゃないかと、斎藤知事もおっしゃっていましたけど。
そもそも告発文書に
《クーデター》や《斎藤県政転覆》などといった言葉はない。
この百条委員会は
「文書問題調査特別委員会」であるから、メールの内容などどうでもいい話である。
当然、他の会派からは
「請求の必要はない」
「それこそが違法だ」といった反論が相次いだ。
前出の県職員は言う。
「聞くところによると、増山県議は元県民局長から告発文書を受け取った新聞記者の証人尋問を検討しているんだそうです」報道関係者を百条委員会に呼んで、何をしようというのだろう。※権力側の嫌がらせ!
「告発文書を受け取って公益通報だと思ったかを質問して、『公益通報とは思わなかった』と答えれば、斎藤知事に有利になると思っているらしいですよ。情報源を守る報道関係者がそんなことに答えるはずないと思いますけど、そこまでして斎藤知事を守ろうとする彼らの発想がわかりません」
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(136)
「記事内容」
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡る県議会調査特別委員会(百条委員会)で、最側近だった片山安孝元副知事が6日、初の証人尋問に臨み、X(旧ツイッター)では
「前副知事」がトレンド入り。
斎藤氏のみならず、告発文書問題の“知事側近”への注目度の高さをうかがわせた。
片山氏は、初の証人尋問で、文書を作成した元県幹部の男性を直接聴取した際
「選挙で選ばれた知事を公務員が排除しようとしている。不正な行為になる」と考え、厳しく追及したと認めた。
3月に文書を入手した斎藤氏から文書作成者の特定や目的について
「徹底的に調べてくれ」と指示があったことも証言した。
文書を公益通報と扱わず停職処分とした県の対応については、5日に参考人招致された専門家が
「公益通報者保護法に違反する」との見方を示している。
片山氏は、文書を作成した男性について
「不正な目的だ」と当時認識し、公益通報者保護法の対象にならないと判断したと説明した。
県の対応に批判が集中する事態となり、片山氏は県政混乱の責任を理由に辞職した。※逃げただけ!
インターネット上では、
「公務員も楽じゃない」
「泣いて知事に辞職迫った人ですよね」
「お涙頂戴で逃げようとした?」
「ある意味、被害者でもあり加害者でもある気がする」
「内部通報制度を考えるいい機会」
「知事も副知事もやばくないか?」
「兵庫県民は何を思うのか」など、さまざまな声が上がっている。
片山氏に先立ち、出頭した県産業労働部長は男性のパソコンにあった私的な情報について、片山氏から知らされたと証言。
一方、片山氏は人事課から提供された情報資料を
「シュレッダーにかけた」とし、漏えいを否定した。
私的情報については、前総務部長が県議らに漏らした疑いがあり県が調査を検討している。
片山氏は、県の前理事が3月段階で斎藤氏に第三者委員会の調査を進言していたことも明かした。
この際は見送られ、5月になって斎藤氏が設置受け入れを表明した。
百条委は午後、斎藤氏本人を追及する。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
(135)
「記事内容」
元経産省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏(61)が6日、日本テレビ系
「ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。
パワハラ疑惑について兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)で証人尋問を受けた斎藤元彦兵庫県知事について言及した。
【写真】登庁し、堂々と取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事
岸氏は
「知事の権限はすさまじい」とした上で
「人事権含め、県に関係する全ての予算を差配する権限もありますから、地元のエリアに関してはそこ選出の国会議員よりよっぽど偉い。大統領と同じ状況」と説明した。
また、斉藤知事が業務時間外に幹部に大量のチャット連絡をしていたことも報告された。
官僚出身の斉藤知事に
「当然あったと思う」と指摘した。
旧自治省出身の斉藤知事に
「地方自治体を所管していて、霞が関で仕事をしていますと、率直な表現をすると、自治体は旧自治省の下に位置する。自分たちの手下みたいなものだよね、と。自分たちはハードワークだし、それを周りにも求めてしまう。自分が下だと思っていた所のトップになったのだから無理なこともしてしまう。言い方は悪いですけど、この延長で横暴なこともしただろうと思います」と言及した。 ※なら、朝鮮人斎藤元彦は馬鹿だよ!
※顔相・職歴・岸博行は明らかに朝鮮人=密入国者?帰化人の子孫 高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
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(134)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事をめぐるパワハラ疑惑や告発文の扱いなどを調査する百条委員会。6日午後3時からは斎藤元彦兵庫県知事が出頭し、証人尋問が行われています。
奥谷委員長の質問は、告発文書の扱いやその後、懲戒処分をするまでのやりとりの詳細に及んでいます。
【LIVE】斎藤知事パワハラ疑惑 百条委で証人尋問 知事が再び出頭
奥谷氏は、これまでの百条委での証言などをもとに、
「4月上旬に人事課から、『処分は公益通報を待ってからすべき』と進言を受けていますよね?」と聞くと、斎藤知事は、
「私の認識では、進言を受けた記憶はない」と証言しました。
「調査に時間がかかりそう」というのは聞いた覚えがあるが
「公益通報を待ってから、という進言を受けた記憶はない」と繰り返しました。
◆斎藤知事「記憶上、指示はしていない」
さらに自らがしたとされる指示についても否定しました。
奥谷委員長が、
「4月15日に『公益通報結果を待たずに処分できないか」と言って検討を指示したのは知事ですね?」と聞くと、斎藤知事は、
「わたしがそういった指示をした記憶はない。記憶上指示はしていない」と思うと述べました。
さらに
「私の認識では、公益通報を待たずに処分をしろとか、そういったことは言っていない」と証言しました。
その瞬間、会議室はすこしざわめきました。
(133)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事らを文書で告発した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した一連の問題を巡り、県議会特別調査委員会(百条委員会)は6日午前、原田剛治産業労働部長の証人尋問を始めた。※顔相・職歴・原田剛治は明らかに朝鮮人=密入国者? 高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
5日の証言に誤りがあったとし、本人から訂正の申し出があった。
【図解】元局長の告発文書を巡る兵庫県の対応
元県民局長の公用パソコンから見つかったプライバシー情報について
「人事課長か副課長からいただいた」と証言していたが
「間違ったことを言ってしまった」と訂正していたという。
原田部長に続いて、片山安孝元副知事=7月末に辞職=への証人尋問がある。
5日に続いて県が文書を公益通報として扱わず処分した経緯などを調べ、午後3時からは斎藤知事本人を尋問する。
斎藤知事はこれまで、片山氏が3月25日に男性を聴取したところ
「うわさ話を集めて作成した」と供述したため、
「真実相当性がなく公益通報に当たらない」と判断したと説明。
片山氏、斎藤知事への証人尋問では、聴取の内容や、男性を公益通報の保護対象に当たらないと判断した根拠が追及されるとみられる。
6日の予定は次の通り。
午前9時45分~10時15分=原田剛治産業労働部長(5日に続き再尋問)
午前10時半~午後0時半=片山安孝元副知事
午後1時~2時半 公益通報制度に詳しい弁護士(参考人)
午後3~5時 斎藤元彦知事
【午前11時55分】
8月30日の百条委で証人尋問に立った斎藤知事が、片山氏に付箋を投げつけたことを認めた証言について、片山氏は
「時期や状況は知事が説明した通り」とした。
「投げられた瞬間は見てない。アクリル板に当たる音がして、付箋のようなものが落ちていて、また付箋を投げられたと思った」と述べた。
それ以前に、斎藤知事との相談の際にも同様のことがあったといい、
「お怒りになって付箋を投げられた。厚い5ミリ程度の付箋で、真っ正面に投げてアクリル板に当たったのを覚えている。私は横に座っていたので、まっすぐ投げたのではないかと思う」と述べた。
【午前11時38分】
片山安孝元副知事は贈答品の受領について問われ、
「地域のお土産品や業界団体との会合でお土産にお菓子をもらった記憶はある」とし、
「産業労働部長の時もゴルフクラブをもらった記憶はある」と話した。
【午前11時10分】
片山安孝元副知事は、3月25日の事情聴取で元西播磨県民局長が
「1人でうわさ話をまとめた」と説明したことを受け、
「複数人による大がかりな不正と思ったのは違うと思った」と話した。
また押収品について
「私物と思われるUSBメモリーは外すように指示し、パソコン1台だけだった」と述べた。
また、元県民局長の個人情報について
「倫理上問題のある記録ということで人事当局からプリントアウトしたものを持ってきたが、自分が持っておくのはまずいと考えて、すぐにシュレッダーにかけた」と証言した。
【午前10時50分】
片山安孝元副知事は、協議の場で総務部長から
「こういう案件は第三者機関に調査させることが多いとの発言があり、3月27日の斎藤元彦知事の会見の後に報告したのを覚えている」と話した。
3月25日の元西播磨県民局長に対する事情聴取で、厳しい口調で詰問したことについて、
「一つ一つの発言に厳しいところがあったのは事実で、反省している。聴取に臨んだ時、結果的に間違いだったが、『選挙で選ばれた知事を排除する不正な目的である』『早く(文書作成者を)見つけなくてはいけない』と思った。民間企業の名前が出ていたので、どういう意図で作成されたか、県庁の信用度が落ちる可能性あるので全体像を明らかにする必要があると考えた」と述べた。
【午前10時38分】
片山安孝元副知事は、3月21日に斎藤元彦知事から告発文書を見せられ
「徹底的に調べてくれ、という話があった記憶がある」と話した。
公益通報として扱うことについては
「そういう議論はなかった」としたが、
「見た瞬間に『パワハラが入ってる、やっかいなことになる』と思っていた」と証言した。
【午前10時35分】
片山安孝元副知事が真実を述べることを宣誓し、証言台に立った。
片山安孝元副知事は、文書の調査を開始した経緯を問われ、
「(知事が文書を把握した翌日の)3月21日に知事室に呼ばれ、『徹底的に調べてくれ』と言われた記憶がある」と明かした。
「文書について協議すると元西播磨県民局長の可能性が出てきた。この文書は1人で書けず、『複数と連絡を取り合っている可能性がある』と考え、公用メールの調査を決めた」と説明した。
【午前10時11分】
原田剛治産業労働部長は、企業から商品などを受け取ったことがあるかと問われ、
「社会通念上の範囲以外はない」と答えた。
【午前9時58分】
市川町商工会が原田剛治産業労働部長にゴルフクラブを渡したという証言について問われ、原田氏は
「覚えがない」
「もらっていないと思う」と答えた。
【午前9時48分】
原田剛治産業労働部長が真実を述べることを宣誓し、証言訂正の説明を行い、片山安孝副知事から概要を聞いたとした。
(132)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事らを文書で告発した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した一連の問題を巡り、県議会調査特別委員会(百条委員会)は6日、片山安孝元副知事=7月末に辞職=に初めて証人尋問を行った。
片山氏は
「3月21日に知事から文書を見せられ、『徹底的に調べてくれ』と指示を受けた」と証言した。
百条委は5日に続き、県が男性の告発を公益通報として扱わず懲戒処分した経緯などを調べ、午後からは斎藤知事を尋問する。
【図解】元県民局長への懲戒処分を巡る兵庫県の対応
片山氏は3月21日に知事から文書を見せられて初めて存在を知ったという。
当時の総務部長ら側近4人とともに知事室で対応を協議した状況も説明。
「誰がどういう目的で作ったかを調べる必要がある」との話し合いがあり、当初から
「作成者探し」が念頭にあったことを明かし、
「文書内容が多岐にわたっており、複数と連絡を取っていると考え、職員の公用メール調査を決めた」と語った。
その後、片山氏は斎藤知事が
「真実相当性がなく、公益通報に当たらない」と判断した根拠に挙げた3月25日の男性への聴取を担当。
その際、男性に対し、メールをやりとりしていた同僚の名前を挙げて
「覚悟してもらわないとしゃあない」などと人事措置をちらつかせながら迫ったことが、委員から明かされた。
これに対し、片山氏は
「メールには『クーデター』や『革命』『逃げ切る』という言葉があった。
選挙で選ばれた知事を公務員が排除しようとしている、不正な行為になると考えた。
厳しい発言があったことは反省している」と釈明した。
さらに、当時総務部長だった小橋浩一前理事(療養中)が、3月27日から30日の間に、知事に第三者調査を進言していたことも証言。
「(3月)27日の記者会見で、知事が(「うそ八百」など)突っ込んだ話をされたので、その収拾策として提言した」といい、
「知事から『時間がかかるよね』と否定されたと報告を受けた」と述べた。
この日は片山氏への尋問に先立ち、原田剛治産業労働部長が5日に証言した内容を一部訂正するため再び出頭。
男性のプライバシー情報を知らされた相手について
「人事課長か副課長ぐらいだったと記憶している」と5日は証言していたが、
「片山副知事(当時)や総務部長から聞いた」と訂正した。
「頭が真っ白になって、うろ覚えで話してしまった」と語った。(前川茂之、金 慶順)
【兵庫県知事告発文書問題】
県西播磨県民局長だった男性が3月、斎藤元彦知事や県幹部らの言動を
「パワハラ」
「違法行為」などと告発する文書を作り、報道機関などに配布。
男性は県の公益通報窓口にも通報したが、県は男性を解任し、
「核心的な部分が事実でなく誹謗(ひぼう)中傷に当たる」として5月に停職3カ月とした。
この内部調査の客観性が疑問視され、県議会が6月に調査特別委員会を設置。
男性も証言予定だったが、7月に死亡した。
自死とみられる。
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(131)
「記事内容」
兵庫県議会の百条委員会は6日、斎藤元彦知事に関する内部告発への県の対応を検証するため、片山安孝・前副知事への公開での証人尋問を始めた。
片山氏は3月、告発した前県西播磨県民局長の男性職員を事情聴取していた。
【ひと目でわかる画像】兵庫県の内部告発への対応
男性職員は3月中旬、一部の報道機関などに、斎藤知事に関する7項目の疑惑を指摘した告発文書を送付。
斎藤知事はこの文書の内容を把握した直後に告発者捜しを指示し、3月25日に、当時副知事だった片山氏が男性職員を聴取した。
読売新聞が入手した県の聴取記録によると、片山氏は、男性職員のパソコンに告発文と一致する文書が見つかったとして、
「作っていないか」などと質問し、作成に協力した職員の名前を明かすよう要求。
男性職員が作成を否定すると、さらに1年分のメールの送受信記録を調べたことを伝え、
「メールの中で名前出てきた者は、在職しとるいうことだけ忘れんとってくれよな」
「皆、嫌疑をかけてやる」と述べたことなどが判明している。
男性職員は5月7日、県から停職3か月の懲戒処分を受け、7月に死亡。
自殺とみられる。
片山氏は県政の混乱を招いたとして、同月末に副知事を辞職した。
片山氏はこの日の証人尋問で、男性職員を事情聴取した際の言動について
「厳しいところがあったのは、反省している」と陳謝した。
一方、斎藤知事に3月21日に呼ばれて告発文書を渡されたうえで、
「徹底的に調べてくれ」と指示を受けたことを明らかにした上で、公益通報として扱うかどうかの検討があったかについては、
「そういう議論はなく、すぐに調べろということだった」と説明し、
「(告発文書には)パワハラが入っており、人事の経験が長かったので、やっかいなことになるなと思っていた」と述べた。
また、告発文書の内容について、第三者委員会による調査を検討しなかったのかを問われ、片山氏は、当時の小橋浩一総務部長が斎藤知事に提案したものの、
「『第三者機関は調査に時間がかかる』として否定された」と小橋氏から報告を受けたことも明らかにした。
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2024・9・6からつづく |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
飛鳥時代、大和民族を裏切り、切り捨て、朝鮮人の日本侵略を許した天皇家!
以後、明治政府の日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日本に密入国を続け、明治維新が勃発!
肖像画・顔相・体形・徳川家康、豊臣秀吉、織田信長(証拠アリ)は明らかに朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
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朝鮮人斎藤元彦知事事件は日本の忌まわしい人種問題!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族差別&削減=朝鮮人犯罪を大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪=被害者は既に、国内外に多く存在=日本の諸悪の元凶!
シナ人曰く、朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=独裁、横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通点!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、真の民主主議が育たぬ理由である!
斎藤元彦知事と岸田文雄、河野太郎が朝鮮人の民族性(鈍感力)を如実に示している!
13) 顔相・体形・職歴・パワハラ犯罪者・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!9・4 |
2024・9・6 読売新聞
兵庫県知事に関する内部告発を調査の前副知事、メール1年分を調べ「嫌疑をかけてやる」と職員詰問 (130)
2024・9・6 (1/3ページ) AERA dot.
兵庫・斎藤知事の選挙資金は自民党が丸抱えで支援していた 高市早苗氏、河野太郎氏の応援動画も (129)
2024・9・6 (1/2ページ) 読売新聞
「まるで独裁者が粛清するかのような構図だ」…兵庫県知事パワハラ疑惑、公益通報に対する県の対応は「違法」 (128)
2024・9・5 中日スポーツ
橋下徹さん、兵庫県知事の豹変した顔を説明 大阪府財政課長時代は「誠実」「知事になってからこうなった」 (127)
2024・9・5 産経新聞
兵庫県の調査に協力した弁護士は告発文書に書かれた協会の顧問だった「県には伝えた」 (126)
2024・9・5 (1/5ページ) SlowNews/スローニュース
●「斎藤知事の言動は“公開パワハラ”だ」兵庫県議会の百条委で奥山教授が鋭く指摘した全文を掲載(前編) (125)
2024・9・4 SmartFLASH
「ひどい応援団」パワハラ疑惑の兵庫県・斎藤知事“製造責任”は維新だけじゃない! 支持した自民党議員たちの名前 (124)
2024・9・4 MBS
急ぎの内容?『バーニー・サンダース上院議員の政策分析』を依頼する内容も 深夜・休日などのチャットが1年間で2000件以上【斎藤知事パワハラ疑惑】 (123)
2024・9・4 (1/2ページ) 夕刊フジ
兵庫・斎藤知事の「パワハラ見聞き」2800人超 未集計分1000件を追加 職員に「腹立つわ」繰り返し「知事やぞ」と怒り (122)
2024・9・4 河北新報
パワハラ疑惑の斎藤元彦兵庫県知事「私の思いが伝わらなくて」 村井宮城県知事にこぼす (121) |
(130)
「記事内容」
兵庫県の片山安孝・前副知事が3月、斎藤元彦知事に関して内部告発した男性職員に事情聴取した記録を読売新聞が入手した。
片山氏は、告発文書の作成を認めるよう男性職員に繰り返し迫っていた。
【一覧】こんなにある…兵庫県知事の「パワハラ疑惑」
県が作成した聴取記録によると、聴取は3月25日に約45分間、実施された。
片山氏は、男性職員のパソコンに告発文と一致する文書が見つかったとして、作成に協力した職員の名前を明かすよう求めた。
男性職員が作成を否定すると、
「ほんまに作った覚えはないと言い張るんか」などと詰問。
1年分のメールの送受信記録を調べたことを伝え、
「メールの中で名前(が)出てきた者は、在職しとるいうことだけ忘れんとってくれよな」
「皆、嫌疑をかけてやる」と述べた。
男性職員の懲戒処分に向け、3月末の退職を取り消す方針も伝えた。
男性職員はその後、人事当局に告発文書の作成を認めた。
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(129)
「記事内容」
パワハラや
「おねだり」など数々の疑惑が指摘されている兵庫県の斎藤元彦知事。
斎藤氏が初当選した3年前の知事選では、維新とともに自民党も斎藤氏を推薦し、自民党の国会議員らが熱心に応援に駆け付けた。
だが今や、応援した議員、とくに総裁選に立候補する人たちにとっては、斎藤知事を応援したことは消したい過去になっている。
【写真】斎藤知事と高市早苗氏のツーショット、応援する河野太郎氏の画像はこちら
■斎藤知事と高市氏が並ぶ動画
「記者会見で突っ込まれそうで嫌だな」こう苦々しげに話すのは、自民党の総裁選で高市早苗経済安保相の支援を予定しているA議員。
手にするスマートフォンの画面には、知事選候補だった斎藤氏と高市氏が並ぶ動画が映し出されていた。
斎藤氏を応援する
「さいとう元彦サポーターチーム」が、知事選があった2021年7月に投稿したものだ。
動画では、高市氏が、
「斎藤、頑張れ! 勝つぞ!」とこぶしを上げて応援。
〈さいとう事務所スタッフです。選挙戦10日目、7/10のダイジェストです。西村康稔大臣・高市早苗前総務大臣が応援に駆け付けてくれました。「さいとう頑張れ!」「期日前で投票してきた!」という応援の声をたくさん頂きました〉という文章が添えられている。
A議員は、このことが総裁選に影響しないかと懸念する。
「箕面市長選のこともある。嫌な感じがする」
■維新の市長選惨敗は「斎藤知事の影響」
8月25日の大阪府箕面市長選では、維新の現職市長が惨敗。
大阪府で維新が公認する現職市長が敗れるのは初めてだった。
大阪維新の会代表の吉村洋文大阪府知事は敗因の一つに、
「市民から『維新を応援しているんだけど、斎藤さん、おかしいんじゃないか』と言われました」 と、維新が疑惑の斎藤知事を推薦し、県議会でも知事与党として擁護にまわっていることが選挙へ影響があったとの見解を示した。
■河野氏も斎藤氏応援でガッツポーズ
同じ斎藤氏の知事選の時のSNSを見ると、総裁選出馬を表明した河野太郎デジタル相が斎藤氏を応援する動画もアップされている。
動画では河野氏が、
「斎藤元彦候補、頑張ってください」とガッツポーズをする姿が映し出される。
麻生派で河野氏を支援しているB議員はこう話す。
「なんとか、斎藤知事の応援動画、消せないもんでしょうかね。マイナスにしかなりませんよね。総裁選では全国遊説があります。兵庫県やお隣、大阪あたりで遊説があると、『斎藤知事はどないなってるねん』と厳しく突っ込まれそうだ。党員票に影響する。斎藤知事は本当に困ったもんだ」
先のA議員は総裁選だけでなく、新しい総裁が決まった後の解散総選挙も懸念する。
「斎藤知事の悪名は、全国区になっている。総裁選やその後の総選挙を前に、斎藤知事の疑惑に決着をつけてほしい。要は早く辞職してほしい」
■自民党の大臣経験者が次々応援
21年7月の知事選では、斎藤氏は日本維新の会と自民党から推薦を受けた。
維新にとって斎藤氏は大阪府以外で初めて推薦して当選させた知事だ。
選挙中は吉村知事が何度も応援に入り、当選後は大阪・関西万博の目玉である
「空飛ぶクルマ」を推進するなど、斎藤氏は
「維新の知事」のイメージが強い。
だが、
「さいとう元彦サポーターチーム」のSNSを見ると、多数の自民党国会議員が斎藤氏を応援していたことがわかる。
兵庫県が地盤の渡海紀三朗政調会長や盛山正仁文科相、末松信介元文科相、西村康稔元経産相。地元以外なら、丸川珠代元五輪相、下村博文元文科相らの姿がある。
西村氏、下村氏、末松氏、丸川氏と、
「裏金」問題で党から処分された安倍派議員が多いのは偶然か。
■斎藤知事の選挙資金は自民が丸抱え
また、応援に入っただけでなく、斎藤氏の政治団体
「さいとう元彦後援会」の21年の政治資金収支報告書を見ると、自民党が丸抱えで知事選を支援したことがよくわかる。
寄付者にはずらりと自民党の国会議員が名を連ねているのだ。
最高額は、西村氏が政党支部から寄付した500万円。
西村氏の地盤である兵庫9区、明石市の自民党政党支部からも200万円が渡っている。
渡海氏は政党支部から100万円、松本剛明総務相は政党支部と個人で130万円、山口壮元環境相は100万円など、兵庫県連の2000万円や県議、市議などをあわせると、自民党関連で4040万円もの巨額の寄附が確認できる。
ちなみに、維新側からの寄附は約302万円と自民党の10分の1にも満たなかった。
斎藤氏が選挙にかけた費用は、政治資金収支報告書と選挙運動費用収支報告書から5000万円程度とみられ、斎藤氏は自民党のカネなくして当選できなかったといえる。
■1200円でポスター張りした文科大臣
上脇博之神戸学院大学教授は、斎藤知事の選挙運動について、2022年9月に刑事告発をしている。
斎藤知事が14人の選挙運動員に対し、
「労務者報酬」名目で報酬として合計10万2000円の金銭を供与したことが、公職選挙法の買収罪にあたるという内容だった。金銭を受け取った14人の中には、兵庫1区選出の盛山文科相の名前もある。
斎藤氏の選挙運動費用収支報告書を見ると、上脇教授が指摘する支出が確認でき、盛山氏は1200円を受領していると報告書に記載がある。
斎藤氏の選挙中、盛山氏は自身のブログに、
〈さいとう元彦候補のポスター貼りを頑張っています〉と投稿している。
地元の盛山氏の後援会幹部に聞くと、
「ポスター貼って1200円もらっているのか。大臣ともあろうものがセコすぎる」と呆れた表情だった。
上脇教授はこう話す。
「刑事告発は残念ながら不起訴となりました。労務者報酬の労務とは、選挙のポスター貼りだと思われます。支出を受けた者の中には、盛山氏はじめ県議や市議がポスター貼りでカネをもらっていることは、選挙運動無報酬の原則から逸脱した支出。一連の告発文書の問題も報道で知っていますが、斎藤知事が法を無視した選挙戦を展開していたと感じます」
■「自民党の言うことばかり聞けない」
21年の兵庫知事選では、井戸敏三前知事が退任を表明し、県議会の自民党会派は当時の副知事への立候補要請を決めた。ところが一部の県議が会派を離脱して、維新が推す斎藤氏の支援を決める。当時の菅義偉首相が維新と関係が深かったこともあり、自民党は元副知事から乗り換えて斎藤氏を推薦。だが、一部の自民県議は元副知事を支援し続け、自民分裂の選挙となった。
自民党のC県会議員によれば、選挙中から斎藤氏と自民党の間には溝があったという。
「斎藤知事は自民党から何か指摘や指示があるたびに『維新の推薦も受けているので自民党の言うことばかりは聞けない』と反論することがあった。渡海氏や山口氏は分裂選挙という危機感もあって、『斎藤、何を言うてんや。どれだけ選挙にカネがかかっているのかわかっているのか』と斎藤知事を怒鳴りつけ、周囲が凍り付いたこともある。2人は大臣経験者で地元ではお偉い大先生です。それでも斎藤知事は自説を曲げずに険悪になっていた」そして、C県議はこう続ける。
「本来、カネを出して当選させた自民党が強硬に斎藤知事に言えば辞職させられるはず。だが、言ったところで斎藤知事が『維新の推薦』を持ち出し、粘るのは目に見えている。辞任を迫ったはいいが斎藤知事に突っぱねられたら格好悪いでしょう。だから、動けない」
斎藤知事を当選させた自民党には、知事の疑惑に大きな責任がある。
自民党が
「引導」を渡す日はくるのだろうか。
(AERA dot.編集部・今西憲之)
※記事中の人物は皆、和名を名乗る朝鮮人(密入国者&帰化人の末裔)=密入国者or帰化人は日韓併合が境!
(128)
「記事内容」
兵庫県議会の百条委員会は5日、斎藤元彦知事に関する内部告発への県の対応を検証するため、公益通報に詳しい奥山俊宏・上智大教授に参考人として見解を聞いた。
奥山教授は、県が告発を公益通報として扱わずに告発者を懲戒処分としたことは、公益通報者保護法に違反するとの見方を示した。
一方、斎藤知事はこの日も
「対応は問題なかった」と述べた。
【ひと目でわかる画像】兵庫県の内部告発者への対応
「文書の送付を理由とした圧迫的な聴取、解職、懲戒処分……。全て、保護法に違反する」。
奥山教授はこの日午前の百条委で、県の対応の違法性を説明した。
前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)は3月中旬、一部の報道機関などに、斎藤知事に関する7項目の疑惑を指摘した告発文書を送付した。
奥山教授が指摘する一つ目のポイントは、斎藤知事が文書の内容を把握した直後に告発者捜しを指示したことだ。
3月25日には、当時副知事だった片山安孝氏が男性職員を聴取。
男性職員の公用パソコンから告発文書のデータが見つかったことなどから、県は同27日に男性職員を県民局長から解任した。
公益通報者保護法では
「事実と信じるに足りる相当の理由」などがある場合、報道機関などへの
「外部通報」も保護の対象となる。同法の指針では、県に告発者捜しの防止などの体制整備が義務づけられており、奥山教授は
「知事が先頭に立って義務に違反する行動をとった」と批判した。
斎藤知事が3月27日の記者会見で
「業務時間中に『うそ八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格」と述べたことについては、
「権力者が部下の一個人に、公開ハラスメントに及ぶのは許されない」と指摘した。
二つ目のポイントは、男性職員が4月4日に県の公益通報制度を利用して同じ内容を通報したにもかかわらず、県は制度に基づく調査結果を待たず、5月7日に
「(文書は)核心的な部分が事実ではない」とし、男性職員を停職3か月の懲戒処分としたことだ。
奥山教授は
「5月の段階で公益通報に当たらないと判断したのは拙速に過ぎた」と説明。
疑惑を指摘された知事や県幹部が主導して内部調査を行い、処分したことについて、
「まるで独裁者が反対者を粛清するかのような構図だ」と語った。
知事「県の対応は問題なかったと思っている」 ※朝鮮人の本質、朝鮮人斎藤元彦知事は朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新の続でもやろうと考えていたのか?
一方、この日午後に行われた百条委の証人尋問では、懲戒処分について人事当局に助言した藤原正広弁護士が出頭し、処分は問題ないとの見解を示した。
これまでの証人尋問では、人事当局が
「懲戒処分は公益通報に基づく調査結果を待たなければならない」との見解を示したにもかかわらず、斎藤知事が4月中旬に早期の処分を検討するよう指示したことが判明。
この際、藤原氏が処分について
「法的には可能」との見解を示した。
告発文書については、県への弁護士意見の中で
「居酒屋などで聞いた単なるうわさ話を信じて作成した」としていた。
この日の証人尋問では、
「お酒を飲みながら、ということになれば、そこに真実性が担保されているか、疑問を抱かざるを得ない」と発言。
「文書の内容だけを見れば、真実相当性は否定されると判断している。(告発者への)不利益な扱いは禁止されず、処分は可能」と述べた。
この日夕に証人尋問に出頭する予定だった井ノ本知明・前総務部長は、体調不良などを理由に欠席。
井ノ本氏は、県の告発文書の内部調査の責任者だった。
百条委は6日、公益通報への対応などについて、斎藤知事と片山氏への証人尋問を公開で行う。
斎藤知事は5日午後、神戸市内で記者団に
「私なりの考えをしっかりと伝えていきたい。県の対応は問題なかったと思っている」と述べた。
(127)
「記事内容」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんは5日、日本テレビ系情報番組
「ミヤネ屋」にゲスト出演し、大阪府の吉村知事らから聞いたという兵庫県・斎藤元彦知事の役人時代の顔を紹介するとともに、選挙の際に推薦した日本維新の会の慌てぶりを明かした。
◆「ゼロ回答」も埋まる外堀…斎藤知事を取り巻く状況【画像】
斎藤知事は、総務省などを経て大阪府では財政課長を務めた。
この当時を知るのが大阪府の吉村洋文知事と、松井一郎元大阪市長だ。
橋下さんは
「吉村さん、松井さんが言うには、自分の部下として斎藤さんが働いていた時、『こんな人物だと思わなかった』と。課長時代は、こんなところをみじんも見せないように誠実に仕事をやってたそうなんです。知事になってからこうなった。怖くないですか」と、権力を手にして豹変した姿に恐ろしさを感じたようで首をかしげた。
橋下さんは
「うそ八百発言」を聞いて斎藤知事の人間性に気付いたそうだが、維新の執行部は本質に気付いていないと指摘した。
また番組の中で橋下さんは、兵庫県の維新は最初は同知事を守ろうとしたが、いま内部で割れはじめているとした。
(126)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑が文書で告発された問題を巡る5日の県議会調査特別委員会(百条委員会)で、県の内部調査に協力した藤原正広弁護士は、自身が文書に記載のあった県信用保証協会の顧問を務めているとし、そのことは告発者の処分前に
「県に伝えた」と証言した。 ※姓・職歴・藤原政広は明らかに朝鮮人=密入国者? 高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!
【画像】「居酒屋などで聞いた単なる噂話」告発・自殺した男性の懲戒処分に関する弁護士の意見
県西播磨県民局長だった男性(60)が作成した告発文書では、同協会が斎藤氏の政治資金パーティーに関する疑惑に関与したといった記載があった。
男性が文書を作成し、配布したのは3月中旬。
証人尋問で藤原氏は、4月中旬に告発文書の写しを県人事課から受け取ったとし、自身が顧問を務める同協会の記載があることを確認。
5月7日に男性が停職3カ月の懲戒処分となる前に、県側にその事実を伝えたと証言した。
藤原氏は
「県と保証協会の利害が反するような案件ではなかった」と釈明。
調査に関与したことは適切だったとの認識を示した。
(125)
「記事内容」
兵庫県の前西播磨県民局長が作成した4ページの告発文書
「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について(令和6年3月12日現在)」をめぐり、兵庫県議会は、真実の解明のために地方自治法100条に基づく調査権限を発動して、特別委員会(百条委員会)を開催しています。
【写真】斎藤知事は何を間違えたのか?百条委員会での指摘は
5日午前は、スローニュース上で『新聞ではわからない疑惑の核心!
「おねだり疑惑」斎藤兵庫県知事はどこで間違えたのか』を発信した、公益通報制度に詳しい上智大学教授でジャーナリストの奥山俊宏さんが百条委員会に招かれ、意見を陳述しました。 ※顔相・体形・職歴・奥山俊宏は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え、お主は日本の国情と日本政府の正体を知った上で記事を書いているのか?
スローニュースは奥山教授から陳述用原稿をいただき、どこよりも詳しく全文を2回に分けて配信します。(前編)
笛を鳴らして不正をやめさせるホイッスルブロワー
奧山教授ははじめに
「県庁に長年お勤めだったベテラン職員の上げた声、問題提起を真摯に受け止めて、このように精力的な調査をしておられるのは、すべての日本国民にとって、日本の社会の全体にとっても、とても意義あることだ」と百条委員会のメンバーに敬意を表した上で、次のように語りました。
私は、平成元年(1989年)にバブルが絶頂に達したときに、社会人となり、新聞記者となり、以後、一昨年まで33年、経済事件などの取材・報道に携わってまいりました。
その過程で様々な内部告発者にお目にかかり、私なりにその声を社会に還元する活動に努めてまいりました。
平成14年(2002年)、政府において内部告発者保護法の検討を始めたと知り、以後、私はライフワークの一つとして、公益通報者保護法をその検討の段階から常にウォッチしてきております。
アメリカ、イギリス、韓国でそれぞれの国の内部告発者保護法制を取材した経験もございます。
欧米で内部告発者はホイッスルブロワー(whistle-blower)と呼ばれます。
ホイッスル、笛を鳴らして(ブローして)、不正をやめさせる。
私利私欲のために国家権力に仲間を売る密告者とは異なり、ホイッスルブロワーは、自分を犠牲にして、公=パブリック=民(たみ)=一般の人々のために、よくないことを社会に知らせるヒーローなんだ。
そんな考え方をアメリカで学びました。※大和民族の常識!
ここ2年余りは私、大学の新聞学科で、ジャーナリズムに関する教育や研究に従事しております。
調査報道にとって、内部告発者は極めて重要な情報源となることが多い存在です。
公益通報者保護法は、報道機関への内部告発を一定の要件下で保護対象とし、それをテコにして、内部通報制度の充実を事業者に促そうという英国由来のユニークな制度設計となっており、公益通報者保護法は、より良い取材・報道に生かせるツールにもできると私は思っております。
西播磨県民局長が解任されたことが新聞で報じられた3月28日から、私はひとかたならぬ関心を抱き、事態の推移を注視し、私なりに知識や意見を世の中に発信してきているところです。
斎藤知事のふるまいは「内部告発者への人格攻撃」典型パターンの通り
内部告発された側が内部告発者に対して示す反応には、一つの典型的なパターンがあります。
《内部告発者、なかでも、本質的で重要な不正について内部告発をした人は、たいてい、あることないこと織り交ぜて誇張された人格攻撃にさらされる。(中略)これは日本に限った話ではなく、古今(ここん)東西に見られる共通の現象だ。(中略)本来ならば、内部告発の内容と内部告発者の人格は関係がない。内部告発した人がどんな悪人であっても、内部告発の内容が真実であることはあり得る。内部告発した人がどんなに正直な人であっても、内部告発が誤解に基づくものである可能性もなくはない。内部告発の内容がウソだというのなら、内部告発された側はそれに反論すればいい。ところが、内部告発の内容について反論するよりも先に、内部告発者の人格を攻撃し、内部告発者の秘密漏洩を非難するのが、告発された側の人たちの多くに共通する習性だ。それはなぜか。一つは、痛いところを突かれたと感じ、「ばらしやがって」と怒り、思わず感情をあらわにしてしまう、というものだ。もう一つは、内部告発した人の評判を落とし、信用を貶(おとし)めて、内部告発の内容の信憑性を低めようとする狙いがあっての意図的な攻撃だ。しかし、それらだけが人格攻撃の理由ではない。これまでの様々な事例で共通して見られる、人格攻撃と漏洩非難の大きな狙いは、内部告発の連鎖を止めることにある。内部告発が別の新たな内部告発を呼び起こすことがないように、見せしめにしようということだ。放っておけば、正当な内部告発は必ず共感を呼び、別の内部者が声を上げる。それを止めるため、内部告発者に悲惨な末路を押しつけ、示しをつけようとする。見せしめにするのだ。このように、内部告発した人の多くは、人格を攻撃され、情報漏洩を非難される。日本だけでなく、アメリカでもそうだし、イギリスでもそうだ。
これは一つのパターンだ。》
(奥山俊宏「政府の側は内部告発者への違法な攻撃をやめるべき」2017年7月12日『論座』より)
実は以上申し上げましたのは7年前に私が書いた文章からの引用です。そして、私は、斎藤知事のふるまいを見て、やはりいつものあのパターンだな、と感じます。
感情に駆られた県のトップによる「公開パワハラ」
先週金曜日(8月30日)のこの場での証人尋問で、斎藤知事は、3月20日に告発文書を初めて目にしたときのことについて、
「大変ショックで、なんでこういった文書を作るんだろうっていう本当に苦しい思いがありました」と振り返りました。そして、その文書を作成したのが西播磨県民局長だと知ったときには
「本当に悔しい辛い思い」があったと明かしています。
「どうして同じ仲間で一緒に仕事してた人がこういう文書を書いてまいたんだろうという本当に悔しい辛い思い」があったと説明しています。
3月27日の記者会見で前西播磨県民局長に浴びせた
「公務員失格」との言葉は、
「その悲しい辛い思いから、やはりああいった表現ということをさせていただいた」とも認めています。
これらの知事の説明は、個人的な感情に突き動かされた末に3月27日の記者会見での、あのような言動に及んだことを認めるも同然だと私には思えます。
人間ですから、そのような感情になるのは致し方ありません。
それだけなら責められるべきではありません。
しかし、だからといって、そういう感情に駆られて、県の行政府のトップである権力者が公の場で部下の1個人に対していわば公開パワーハラスメントに及ぶ、ということは許されません。
知事と取り巻きは判断から身を引くべきだった…「独裁者の粛清」のような構図に
先週金曜日の証人尋問で斎藤知事は
「誹謗中傷性の高い文書だというふうに私、県としては認識しました」というふうに述べました。
「私として認識」と言いかけて、
「県として認識」と言い換えています。
しかしながら、この場合、“私”である斎藤元彦さん個人と、行政機関としての“県”を同視することはできません。
行政機関としての県ならば、悔しかったり悲しかったり辛かったりすることなく、そういう感情を抜きにして、バイアスなく冷静にあの文書を見定めなければならない。
そのような態度が可能な人は、告発文書でやり玉に挙げられている知事や副知事や総務部長ではなく、独立性と客観性を備えた第三者だけです。
県が
「誹謗中傷性の高い文書だ」と認識してしまい、そこからすべてをスタートさせることになった理由は、そのまさに
「認識」の担い手が、文書の内容と無関係の第三者ではなく、斎藤知事自身やその取り巻きの副知事、総務部長ら、あの文書で告発の矛先を突き付けられている当人たちだったからです。
それに加え、文書が広く流布されたときに備えてその信用性を貶めようとする意図、内部告発が他の職員に連鎖することのないように見せしめにしようとする意図も混在していた可能性が高いと私は推測しますが、今般の県当局のふるまいの最大な要因は、知事をはじめとする被告発者の人たちの怒りだったのだろうと思われます。
本来ならば、そういう人たちは、あの告発文書に関する県行政としての判断への関与から身を引くべき、忌避するべきでした。なのに、それと真逆の行動を選んだ、だから、冷静な対応ができなかった、まるで独裁者が反対者を粛清するかのような陰惨な構図を描いてしまった、そう思われます。
「知事の影響力や忖度がないように」第三者による調査の必要性
知事ら組織上層部からの独立性を確保し、客観性と専門性を兼ね備えた調査を行うためには、費用はかかりますが、一般に、利害関係のない弁護士や有識者で第三者委員会を設けるのがベストであると考えられていて、実際、上場企業の大きな不祥事の際にはその手法を採ることが慣習として確立しています。
知事、副知事、総務部長らの関与が疑われる問題についての調査なのですから、調査の結果としてその疑いが仮に晴らされたとしても、その調査が県職員によるものであれば、とうていその調査結果への信用を得られず、さらなる火種をまき散らすだけとなることが最初から明らかでした。
名指しされている知事やその部下らが関わったり有形無形の影響力を行使できたりする調査だと、自分たちに有利な調査結果になるようにしようと調査の中立性・公正性を害するおそれがあり、そうした事情がなくても、県職員は調査にあたって知事の意向を忖度せざるを得ない立場にあります。
こうした影響力の行使や忖度を防ぎ、調査への信頼を得るためには、第三者が調査し、県職員らはこれに応ずる、という形にせざるを得ません。
公益通報、内部告発への対応には独立性の確保を
これは法的な要請でもあります。
県庁の内部通報窓口で受け付けられた
「内部公益通報」をきっかけとする調査については、県は、改正公益通報者保護法により体制整備を義務づけられています(11条2項)。
体制整備の内容は内閣府告示である指針に示されており、それによれば、県は、
「内部公益通報」の受付、それに関する調査、それに基づく是正のすべてについて
「組織の長その他幹部からの独立性の確保に関する措置」と
「事案に関係する者を関与させない利益相反排除の措置」の双方を義務づけられています。
こうした法的義務を果たすためには、何らかの第三者性ある調査に委ねざるを得ず、そうでなければ県の措置は公益通報者保護法の体制整備義務違反となりかねません。
たしかに、西播磨県民局長だった人による文書の送付先は当初、報道機関など外部だったので、ここで言う
「内部公益通報」には該当しません。
しかしながら、その後の4月4日、西播磨県民局長だった人は兵庫県の正式な内部通報窓口に通報したと報じられています。
これについては、
「内部公益通報」に該当し、県は、その通報の受付、それに関する調査、それに基づく是正のすべてについて独立性を確保し、利益相反を排除しなければなりません。
通報受付窓口の独立性だけでなく、調査や是正に関しても独立性を確保しなければならない、というところが大切です。
処分のための総務部調査がなぜ内部公益通報受けての財務部調査に先行?
あとで申し上げますが、この調査にあたって、今回の告発文書の内容が真実かどうか(真実性)、信ずるに足りる相当の理由(真実相当性)があったかどうかが、ポイントとなります。
4月4日より前にあった出来事、すなわち、前西播磨県民局長の3月の行動に関する県総務部人事課の調査と、4月4日になされた
「内部公益通報」についての県財務部の調査と、その二つの調査が一時期は同時並行で進んだわけですが、その二つの調査の双方でそれぞれ、この告発文書の真実性と真実相当性について何らかの結論が出される、ということになります。
この二つの調査、いずれも県としての調査という点で同じなのに、結論が違ってよいのか、という疑問が浮かびます。
このような状況で、前者、人事課の調査の結論を早々に出させて、それのみを根拠に県として前西播磨県民局長を処分するのは、問題を生じさせます。
つまり、そうなると、後者の調査――
「内部公益通報」についての、一定の独立性を確保し、利益相反を排除したはずであろう調査――の結果に有形無形の影響が生じる危険性が極めて大きい。
県行政としての一体性がある程度は必要でしょうから、後者の調査にあたる人たちは、先行した前者の調査結果を尊重せざるを得なくなる恐れがあります。
人事課の調査の結論を先行して出すことが、公益通報者保護法などの法令によって禁止されるわけではありませんが、
「内部公益通報」についての後者の調査の結果までをも、その正当性を疑わせることになるのは避けられません。
外部への
「公益通報」について、県当局が敢えてその内容を調べる、というのでしたら、公益通報者保護法の趣旨に従って、その調査は
「内部公益通報」に準じた扱いにするべきです。
すなわち、一定の独立性を確保し、利益相反を排除するべきでした。
違法とまでは言えませんが、この点に関する県の対応は、公益通報者保護法の趣旨から逸脱しています。
続いて奧山教授は、なぜ知事らの行為が公益通報者保護法に違反しているのかをわかりやすく解説していきます。
後半の全文はあす掲載します。
(124)
「記事内容」
多くの県民が、辞任を待ち望んでいるのは間違いない――。
兵庫県の斎藤元彦知事が、パワハラ疑惑を元県職員幹部に告発された問題。
一部報道機関や議会関係者に送られた文書によると、斎藤知事は、視察の際などに先方へ贈答品を要求し、県の職員を過剰に叱責するなどの行為を日常的におこなっていたという。
【写真あり】斎藤知事を応援していた議員
8月30日の県議会の百条委員会では、斎藤県知事に対する証人尋問があった。
「知事は、告発文書や職員へのアンケートに記載された行為を認めたものの、『適切な指導だった』などと抗弁しました。また、告発そのものも、『事実でないことも多々あった。誹謗中傷性が高かった』との認識を述べ、告発した幹部職員を懲戒したことについても、『適切だった』と正当性を主張しました。また、自らの進退について、『日々の仕事を全力でするのが、私の進むべき道だ』と、辞任を完全に否定しています」(現地紙記者)とはいえ、県職員が斎藤知事のパワハラについて
「そうだったと思う」と、公然と記者の取材に答えるのは異常事態というしかない。
泉房穂元明石市長もメディアの取材に対し、
「知事は開き直り続けている。県議会が、不信任決議を可決して状況を打開するしかないと思う」と、県議会による斎藤知事への辞任要求に期待を示した。
しかし、斎藤知事を支える日本維新の会からは、こんな恨み節が聞こえてきた。
「大阪市への出向経験があるものの、知事選への擁立は自民党が主導していました。実際、知事選のさなかも斎藤さんは、日本維新の会のイメージカラーであるグリーンは絶対に着用せず、自民党のブルーの法被を着ていました。なんとなく、斎藤知事がわが党の知事のような印象づけがされているようで、納得できません」(日本維新の会に所属する兵庫県議)
たしかに、知事選中の斎藤知事を応援する有志の会のSNSには、河野太郎デジタル相を筆頭に、西村康稔(やすとし)前経済産業相、下村博文元政調会長、さらに丸川珠代元五輪相、高市早苗経安相ら、自民党議員とのツーショットを撮影した動画が投稿されていた。
前出の維新県議がこう吐き捨てた。
「わが党はもちろん、吉村洋文大阪府知事と松井一郎前大阪市長は投稿していますが、ほかの議員や県議はまったく蚊帳の外です。かろうじて清水貴之参院議員がXに投稿された程度。“製造責任”は自民党さんにこそ、ありますよ」
斎藤知事が投稿した自民党議員とのツーショット動画は、X上で編集されたものが拡散され、批判的なポストがあふれている。
《よくもまあ、酷い応援団だ》
《なんという地獄、なんという掃きだめ》
政治部記者が苦笑しながら解説する。
「西村さんは地元議員、下村さんは政調会長、河野さんは地元議員の盛山正仁文部科学相に頼まれたんでしょう。丸川さんは選挙応援の常連です。よく判らないのは、高市さんくらいですが、神戸大学出身だからかもしれません。ただ、いまとなっては、西村さん、下村さん、丸川さんには言うまでもなく裏金問題があり、河野さんは過去に“パワハラ報道”、高市さんは、総務省の内部文書を捏造と言い切るなど、“スネに傷”を持つ議員ばかり。選りにもよって、という感じはありますね」
類は友を呼ぶ、なんて言葉もあるが……。
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(123)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事にまつわる新たな情報です。
業務時間外のチャットが1年間で2000件を超えていたということです。
職員へのパワハラなどの疑惑を告発されている兵庫県の斎藤元彦知事。
県の元幹部の告発文書には、知事による業務時間外のチャットを指摘する記述があり、百条委員会が調査しています。
関係者によるとこれまでに非公開で行われた幹部職員への証人尋問ではチャットをめぐって、次のような証言があったということです。
(幹部職員)
「知事がチャットで深夜や休日に思い付き・不要不急の指示を出し、『即レス』を求めてくる」
(幹部職員)
「深夜の11時、12時に、知事からチャットが来るので気が休まることはない」
さらに8月30日の証人尋問では、知事が職員に対し午後11時にアメリカのバーニー・サンダース上院議員の政策について、分析するよう依頼するチャットを送ったことも明らかに。
深夜に連絡する急ぎの内容とは思えませんが…
(奥谷謙一委員長)
「時間外や休日に送っている意識はあまりない?」
(斎藤知事)
「案件によっては遅い時間や休日に送らせていただいたことはある」
(奥谷謙一委員長)
「どんな案件でしょうか?」
(斎藤知事)
「重要な事項ですね。例えば医療ミスがあったことへの報告が漏れていたのではないかとか、休日や深夜に送ったことはやや適切ではなかった」
MBSは、知事と幹部職員が交わしたチャットの調査結果を独自に入手。
去年4月から今年3月の1年間で、知事が送信者または受信者となっている投稿は全部で4885件あり、このうち半数近くにあたる2165件の投稿が深夜・休日などの業務時間外に送られていたことが新たに分かりました。
4日午前、知事は、時間外のチャット連絡について-
(斎藤知事)
「幹部職員ということもあって、気持ちの甘えがあったと思ってますので、そこは負担に思われた幹部職員にはおわび申し上げたい」
次々と明るみに出る知事の疑惑。
百条委員会が職員に行ったアンケートでは、結果が未公表の約2000人分のうちパワハラを見聞きしたという回答が5割を超えたことも新たにわかっていて、県議会では一部の会派が不信任案提出に向けて動き始めています。
勤務時間外の連絡についてどう思いますか?
実際に働く人々に聞いてみました。
(建設会社勤務 30代)
「嫌です!最近は少なくなったけど、昔はありました。5年程前までは。『メール見たか?』『早急に何々してください』みたいな内容ですね。(Qなぜなくなった?)働き方改革だと思う」
(建設会社勤務 20代)
「重要なことやったら僕はいいかなと思いますけど。緊急のことだったら。それ以外だったらあんまりしてほしくない」
(特許関連会社勤務 50代)
「常識に反すると思うので、時間外の連絡が来ても嫌な気持ちがするし、私からしようとも思わない。(Q会社から勤務時間外の連絡は控えるように言われている?)特にお達しはないですが当たり前のこと」
(コンサルティング会社経営 40代)
「勤務時間外の連絡は極力しないようにしています。自分がされたら嫌なんで。(勤務時間外に連絡するときは)『夜分に遅くすみません』『ごめん』とかって送ったりする。(Q即レスを求める?)僕は言わないですね」
(建設会社勤務 20代)
「(勤務時間外の連絡)あります。勤務時間外だと仕事とプライぺーとが混同してしまう感じがちょっと嫌かもと思います。(Q勤務時間外の連絡をやめてほしい?)なかなか新卒だと言いづらいかもしれないですね」
(銀行員 30代)
「勤務時間外のLINEとかだったら極力開かないように内容を把握して、朝に既読をつけて返信しますね。(Qもし既読をつけてしまったら?)即返信しますね、その場合は」
(銀行員 50代)
「我々も時間で働いているから上司も時間内で仕事をしてほしいと思います。上司も勤務時間外に僕にはしてこない。(Q上司も気を遣っている?)そうですね」
(122)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ・おねだり体質疑惑などが文書で告発された問題を巡り、県議会調査特別委員会(百条委員会)が全職員約9700人に実施したアンケートで、未集計となっていた約2000人分の結果が明らかになった。
斎藤氏のパワハラを見聞きしたとする回答が5割超を占め、1000件近くだった。
中間報告を含めたアンケート全体では回答者の約42%に当たる2802件が見聞きしていたことになる。
産経新聞が4日報じた。
アンケートは告発文書に記された7項目の疑惑について
「知事のパワハラを見聞きしたことはあるか」
「知事が贈答品を受け取っているのを見聞きしたことはあるか」などと質問。
インターネットで回答を求め、6664件集まった。
百条委はこのうち4568件の回答について中間報告として集計、公表していた。
そこでは斎藤氏のパワハラを見聞きしたとの回答は約4割の1750件だった。
>松井一郎氏「兵庫県知事の疑惑、真実なら維新が『不信任案』突き付けるべき」
さらに残り2096件の回答を集計したところ、斎藤氏のパワハラを
「目撃などにより実際に知っている」が71件、
「目撃などにより実際に知っている人から聞いた」が316件、
「人づてに聞いた」が665件だった。
中間報告と合わせると、パワハラを見聞きしたとの回答は2802件で、全体の約42%を占めた。
自由記述では、施策や事業について斎藤氏に説明する知事協議中に叱責されたとの回答が目立ち、斎藤氏が担当職員に対し
「腹立つわ」と5回程度繰り返した
▽「知事やぞ」と怒った―などの回答があったという。
斎藤氏が自身の写真のでき映えに不満を示し、準備不足と叱責したとの記述もあったという。
(121)
「記事内容」
村井嘉浩宮城県知事は4日の定例記者会見で、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑に絡み、2人のやりとりの一端を明かした。※顔相・体形・職歴・村井嘉浩は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
8月1、2日に福井市で開かれた全国知事会議で会った際、村井知事が
「大丈夫か」と尋ねると、斎藤知事は
「私の思いが伝わらなくて」とこぼしたという。
元総務省官僚の斎藤知事は2013~16年に宮城県に在籍し、市町村課長や財政課長として村井県政を支えた。
村井知事は
「職員に聞いた限り、宮城では(斎藤氏によるパワハラは)まったくなかった」と話した。
宮城県庁内のパワハラ防止対策について村井知事は
「部下による上司の評価を行っている。風通しのよい組織だと思う」と述べた。
2024・9・4からつづく |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
膨大な数の密入国者の朝鮮人(日韓併合前)と帰化人朝鮮人(日韓併合後)、極少数の在日朝鮮人が全国に潜む非常に危険な多民族国家日本!
政府の工作員・顔相・職歴・芹香斗亜は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・9・4 夕刊フジ
劇団員パワハラ問題「直接関係ない」宝塚、宙組トップの芹香斗亜が退団会見 急死の女性について問われるも司会者がシャットアウト |
「記事内容」
所属俳優の女性の急死をめぐるパワハラ問題で揺れた宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙組のトップスターで、3日に退団会見を行った芹香斗亜(せりか・とあ)。
この問題では、宙組の活動が半年以上も休止しただけに見解を語るかどうか、トップスターの責任が注目されたが、結局言及することはなかった。
トップ就任から1年10カ月、本拠地公演3作品での退団だが、パワハラ問題の影響については
「直接関係のあることではない」と説明し
「就任時から心に決めていた」と強調。
記者から急死した女性への思いを問われると、司会者が
「退団と直接関係ございませんので」とシャットアウト。
会見冒頭にも司会者らが
「退団の経緯、思い以外の質問はお答えいたしかねます」と説明していた。
芹香は、宝塚では
「自分自身と誠実に向き合うこと」を一番学んだとし
「非常にエキサイティングな宝塚人生だった」と振り返った。 |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
飛鳥時代、大和民族を裏切り、切り捨て、朝鮮人の日本侵略を許した天皇家!
以後、明治政府の日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日本に密入国を続け、明治維新が勃発!
肖像画・顔相・体形・徳川家康、豊臣秀吉、織田信長(証拠アリ)は明らかに朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の政治を観察していると、権力に執着するものの権力に対し非常に弱い人種と分かる!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の銭が命の和名を名乗る朝鮮人!
朝鮮人斎藤元彦知事事件は日本の忌まわしい人種問題!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族差別&削減=朝鮮人犯罪を大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪=被害者は既に、国内外に多く存在=日本の諸悪の元凶!
シナ人曰く、朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=独裁、横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通点!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、真の民主主議が育たぬ理由である!
斎藤元彦知事と岸田文雄、河野太郎が朝鮮人の民族性(鈍感力)を如実に示している!
12) 顔相・体形・職歴・パワハラ犯罪者・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!9・2 |
2024・9・4 岩崎昂志 神戸新聞 岩崎昴志よ、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け!
兵庫県議会の会派「ひょうご県民連合」 12日、斎藤知事に直接辞職申し入れへ (120)
2024・9・4 TBS
【独自】「即レスを求めてくる」パワハラ疑惑の斎藤知事 深夜・休日など業務時間外のチャット、1年で約2000件 (119)
2024・9・4 MBS
【速報】斎藤知事の受け止めは「申し訳ない。知事の言動は広がりやすい状況」未公表分のアンケートで職員5割超が「パワハラ見聞き」 (118)
2024・9・4 スポニチ
泉房穂氏 兵庫県議会の不信任決議「維新は21人。維新が反対したとしても維新以外の全員が賛成すれば…」 (117)
2024・9・4 (1/2ページ) 夕刊フジ
百条委でさらに混迷 兵庫県知事パワハラ問題 地位に留まる意向の斎藤知事は「身を切る改革」より「腹を切る覚悟」を (116)
2024・9・3 日刊スポーツ
菊間千乃氏「相当悪質だ」兵庫県による元局長の私的情報漏えい疑惑「事実ならちょっとひどい」 (115)
2024・9・3 文春
《各班一斉に訪問し、調査開始》兵庫県・斎藤元彦知事パワハラ問題 告発職員への「ガサ入れ」後にも“執拗な情報源探し”が続けられていた (114)
2024・9・3 日刊スポーツ
玉川徹氏、斎藤元彦知事による深夜の県職員叱責「時代からズレている人に知事の資質あるのか」 (113)
2024・9・3 読売新聞
「知事説明責任果たして」神戸商議所会頭…県全体の影響懸念 (112)
2024・9・3 (1/3ページ) プチ鹿島 文春 ※顔相・職歴・プチ鹿島は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し記事を書け!
●「経営者や記者から軒並み評判がよかったのに…」“おねだり&パワハラ知事”以前の斎藤元彦氏を知るジャーナリストが見た“豹変”の呆れるきっかけ (111) |
(120)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長が死亡した問題を巡り、県議会の第4勢力となる会派 「ひょうご県民連合」(9人)は4日、斎藤知事に辞職を求める申し入れを12日に行う考えを示した。
服部洋平副知事に書面を手渡す予定。※顔相・職歴・服部洋平は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を公開しろ!
【表】斎藤知事の県政を支持するか、41市町の首長にアンケート
県民連合は立憲民主党や無所属の県議らで構成し、既に19日開会の次回定例会で斎藤知事に対する不信任決議案を提出する方針を固めている。
自民党や日本維新の会などの会派も、不信任決議案の賛否を協議する動きを見せている。
文書問題では、県議会調査特別委員会(百条委員会)による調査も続いており、5、6日にも斎藤知事や側近だった県幹部らへの証人尋問が予定されている。(岩崎昂志)
(119)
「放送内容」
兵庫県の斎藤知事と幹部職員が交わした1年分のチャットの履歴を調べたところ、やり取りの半数近くにあたるおよそ2000件が深夜・休日などに行われていたことがJNNの取材で分かりました。
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑をめぐっては、告発文書の中に
「知事からのチャットによる時間お構いなしの指示が矢のようにやってくる」などとの指摘があり、百条委員会が調査しています。
関係者によりますと先月、非公開で行われた証人尋問では、一人の幹部職員が
「知事がチャットで深夜や休日に思い付き・不要不急の指示を出し、『即レス』を求めてくる」などと証言したということです。JNNは知事と幹部職員が交わしたチャットの履歴の調査結果を独自に入手。
去年4月から今年3月までの1年間で、知事が送信者、または受信者となっている投稿は全部で4885件あり、このうち半数近くにあたる2165件の投稿が深夜・休日などの業務時間外に送られていたことが分かりました。
けさ、知事は…
兵庫県 斎藤元彦 知事
「幹部職員ということもあって、(私に)気持ちの甘えがあったと思う。負担に思われた幹部職員にはおわび申し上げたい」
あさって金曜日には知事の2回目の証人尋問が行われる予定です。
(118)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査する県職員へのアンケートで、結果が公表されていなかった約2000人分のうち、知事のパワハラを見た・聞いたとする回答が半数を超えていることが、わかりました。
この数字について、けさ登庁した斎藤知事が受け止めを述べ、
「自らの言動にもう一度襟を正す」としました。
百条委員会が県職員に行ったアンケートでは、全体の7割近くにあたる約6700人が回答。
8月23日に中間報告として公表された約4500人分の回答結果では、知事のパワハラを見た・聞いたとする職員が約4割にのぼっていました。
さらに、結果が公表されていない約2000人分の集計も完了。
関係者によりますと、その約2000人分で斎藤知事のパワハラを見た・聞いたとする職員の割合が5割を超えたということです。この結果は近く正式に公表される見通しです。
4日午前、登庁した斎藤知事はMBSなどの取材に対し、このように話しました。
――アンケートで、5割超の職員が「パワハラを見聞きした」との回答、受け止めは?
(斎藤知事)
「アンケートの結果は見ていないが、中間報告も同じでしたので、前回の百条委で答えたように、『机を叩く』など職員に不快を与えるような行為については証言をした。職員にそういうことがいろんな形で伝わって、不快な思いを与えたのは申し訳ない。」
「知事の言動は、職員に伝わりやすい状況になっていると思います。直接接する人は、幹部が中心なので、何千人に接しているわけではないが、伝聞などで広がっているということなので、自分の言動は襟を正して注意しなければいけない。」
5割を超える、とされる結果について、斎藤知事はこのように話しました。
6日の百条委では、斎藤知事が再度出頭する予定です。
(117)
「記事内容」
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が4日までに自身のSNSを更新。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
【写真】ギャラを暴露!?トークショーで激しく応酬する泉房穂氏と橋下徹氏
斎藤氏は2日、日本維新の会の藤田文武幹事長が6日の県議会調査特別委員会(百条委員会)後に不信任決議案を出すかどうか最終判断すると表明したことについて
「詳細を承知しておらずコメントは難しい。私は百条委でできるだけしっかり説明する」と記者団に述べた。
不信任決議案を今後提出された場合どうするか尋ねられた斎藤氏は
「議会が対応すること。私は百条委調査への対応と9月議会に向けた予算提出の準備や防災対応をしっかりする」と強調。維新が県政運営に協力してくれたことに
「改めて感謝申し上げる」と述べた。
6日は贈答品受領疑惑と、文書を公益通報として扱わなかった対応に関する斎藤氏への尋問が予定されている。
維新は本人の答弁内容を踏まえて対応を決める方針で、県議会最大会派の自民党も6日夜に総会を開き、不信任決議案提出も視野に協議する。
関係者によると自民内部の意見は割れ、多数の合意が得られるかは不透明という。
立憲民主党県議らでつくる
「ひょうご県民連合」は不信任決議案を出す方針を決めている。
泉氏は
「『不信任決議』には4分の3以上の賛成が必要で、兵庫県議会の場合、86人の4分の3以上、すなわち65人以上の賛成が必要」と説明し、
「維新の県議の数は21人なので、維新が反対したとしても、維新以外の全員が賛成すれば、ちょうど65人で可決となる。Xデーは9月19日(木)と言われている」とつづった。
※日本の国、地方の政官は大概、和名を名乗る朝鮮人(日本の侵略者であり人種詐欺師)これを朝鮮人(侵略者)による独占統治と言わずして何と言う!
(116)
「記事内容」
全国的ニュースとなっている兵庫県の斎藤元彦知事(46)の
「パワハラ・おねだり体質疑惑」。
8月30日に行われた県議会の調査特別委員会(百条委員会)では、改めて斎藤知事の横暴ぶりを指摘する声が相次いだ。
2021年8月に初当選した当初、斎藤知事について、
「知事室に籠っている」という話を聞いた。
総務省から出向して、大阪府財政課長を務めていた40代の元官僚が大きな権限を有する知事になったのだから、戸惑っていたとしても無理はない。
兵庫県知事は過去4代、副知事経験者が〝継承〟してきた。
21年の県知事選に、井戸敏三前知事の後継として出馬したのも金沢和夫元副知事だった。
兵庫県庁に延べ15年間の勤務歴があった。
この〝慣例〟を破って斎藤知事が当選したのは、自民党県連内の分裂に加え、日本維新の会の勢力が伸びていたことが挙げられる。
21年10月の衆院選で、日本維新の会は11議席から41議席に躍進した。
その維新と一部の自民党の推薦を得て当選した斎藤知事は
「高級公用車の見直し」など、維新に習った
「身を切る改革」を実行した。
大阪を意識した県立大学・大学院の授業料無償化なども推進した。
だが、同時に
「専制君主」化していったともされる。
2時間半に及んだ百条委員会では、出張先で公用車から約20メートル歩かされただけで出迎えた職員を怒鳴り散らしたとされる問題や、夜中や休日など時間を問わず部下にチャットで指示を出していた問題が取り上げられた。
さらに重大な人権侵害とされるのが、斎藤知事に関する告発文書を作成した元西播磨県民局長の男性が懲戒処分を受けた後、自死した問題だ。
斎藤知事は3月27日の記者会見で、この元局長について
「噓八百」
「公務員失格」などと指弾し、懲戒処分をほのめかした。
その直前に、元局長はパソコンを押収されたばかりだった。
24年1月1日施行の
「兵庫県懲戒処分指針」では、懲戒処分の公表は
「処分を行った後」となっている。
人事課は
「処分については申し上げられないとだけ伝えてください」との想定問答を渡していたのだが、斎藤知事は感情をむき出しにした形だ。
公明党の委員は
「退職を取り消し、元局長が自分で見つけた再就職を妨害した。これは不法行為が成立するのではないか」と指摘した。
元局長の人生は大いに狂わされた。
一連の騒動で、2人の自死者が出た。
兵庫県政に大きな汚点を残したが、それでも斎藤知事は
「県政を前に進める」と地位に留まるつもりだ。
「身を切る改革」より
「腹を切る覚悟」を―。
543万の兵庫県民の多くも、それを切に願っているのではないか。 (政治ジャーナリスト 安積明子)
(15)
「記事内容」
元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は3日、テレビ朝日系 ※顔相・職歴・菊間千乃は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え、エセ日本人!
「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などに関連し、疑惑を告発した元局長の私的な情報を知事の側近が漏えいした疑惑が出ていることについて、その経緯に強い疑問を示した。
【写真】菊間千乃氏、化粧品会社社長に転身した同期の元アナと再会ショット
斎藤知事は先月29日、今回の疑惑を告発して懲戒処分を受けた後、7月に死亡した元局長の公用パソコンにあったプライベートな内容の情報について、知事側近の幹部が県議など外部に漏らした疑いがあるとして、県による調査を検討していると述べた。
「私自身が情報の漏えいを指示したことはない」とし、漏えいが疑われている職員もそうした行為を否定しているとしながらも 「疑いが出ているのなら、何らかの対応が必要」とも話した。
番組では、この疑惑について複数の情報源から情報を入手したとする兵庫県議が
「パワハラやおねだりなどとは次元の違う、極めて悪質な職務違反に関わる問題」と指摘していることにも触れた。
菊間氏は、元総務部長が死亡した元局長のメールのデータをプリントアウトして、各方面に
「これ見てください」と言ってやりとりしているのを見た、とする県関係者の証言があることに言及。
「見せられた人が1人ではなく複数いるなら、どこかでそれをやったのかどうかは、時間とともに明らかになるのかな、という気がする」との見立てを示した。
その上で
「そもそも今回のことが、パワハラ防止法、公益通報者保護法(の抵触)に当たるのかは置いておいて、いずれにせよ通報した人は不利益な措置を受けない、守られないといけないというものがある。
匿名の通報でも、通報を受けたら調べないといけないと法律上書いてあるのに、だれかを特定しにいって、しかも、その発言を封じ込めるために本当にこういうことをやっているとしたら、相当に悪質だ」と、不快感を示した。
「私もいろんなパワハラ事案をみていますが、こういうやり方で口封じをしようとしたというケースは、見たことがない。事実であるとしたら、ちょっとひどいなと思う」とも、指摘した。
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(14)
「記事内容」
兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発したX氏が、その後
「死をもって抗議する」というメッセージを残して命を絶った問題。
【解説動画】兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”
「週刊文春」 は、片山安孝副知事(当時)ら兵庫県幹部らが、
「庁内調査手順」という“ガサ入れ指示書”に基づいて告発者のX氏らに事情聴取を行っていた事実を報じた。
この文書で明らかになったのは、
〈周囲の職員に対しては、訪問の目的は「近くに来たので寄っただけ」と伝える〉
など、県幹部らが周囲の職員に嘘をついて調査を進めるという強権的な手口だった。
一連の問題について取材を続けている
「週刊文春」のO記者が解説する。
「県はX氏のほか、Y氏、Z氏という計3人の職員の職場に同時にガサ入れを行おうとしていました。ただ、計画していた通りにはいかず、実際には、その日はZ氏は終日不在だった」
告発文書作成の“本命”と目されていたX氏に対しては、片山副知事が取り調べを行った。
「週刊文春電子版」で公開している取り調べ音声 では、片山氏が情報源を執拗に聞き出そうとする様子が収められている。
「片山副知事が『誰に聞いたんや?』と尋ね、X氏は『それは言えません』と答えています。それに対して片山氏は、『せやろ。言えへんやろお前」とたたみかける。X氏としては、情報源がばれてしまうと、その人たちも処分を受ける可能性があるので『みんな噂してますよ』と答えるのですが、片山氏はその言葉尻をとらえて『噂をまとめただけということやな』と真実相当性がないとしている。これは結論ありきの聴取だったのではないかと思います」(O記者)
だが、県はX氏の告発を
「噂をまとめただけ」と断じて以降も、執拗に“情報源探し”を行っていた。
「実はこの3人以外にも、その後県から聴取を受けた職員がいるのです」(同前)
一体、どのような職員が事情聴取を受けていたのかーー。
県や片山副知事による取り調べの内容のほか、斎藤知事の責任、百条委員会の争点、百条委員会に出頭予定の前総務部長への取材の回答などを記者が解説した動画番組およびテキスト記事は、 週刊文春電子版 で見ることができる。
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(113)
「記事内容」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏は3日、テレビ朝日系
「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などに関連し、斎藤知事が、深夜に部下に対して
「叱責(しっせき)」メッセージを送りつける行為が常態化していたとされることについて
「時代からズレている」とし、知事としての資質に強い疑問を指摘した。
先月30日に行われた兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)で行われた斎藤知事への証人尋問で、出席した委員から、深夜や休日に関係なく、部下にチャットで指示するという内容の指摘がなされた。
また県職員へのアンケートで
「指示は夜間、休日を問わずに行われ、対応が遅れると怒られると聞いた」などの声があったことも判明した。
これに対し、かつて総務省のキャリア官僚だった斎藤知事は
「約20年間、中央官庁などでやってきた、徹底的な仕事の仕方」
「仕事は厳しくするというのが私のスタイル」などと発言。
「勝手知ったる仲で、甘えがあったかもしれない」と述べつつ、パワハラに該当するかどうかの論評はしなかった。
玉川氏は
「この人は総務官僚だったんですよね」とした上で
「確かに中央官庁の官僚は、国会対応などで非人間的な働き方をしていて、今はそれが問題だといわれている。中央官僚の時にやっていたことを、斎藤知事はそのころ、おかしいと思わないでやっていたのか、ということになる」と指摘。
「思っていないでやっていてそのまま、自分がトップに立った後も、おかしくないと思ったからやっていたという人なら、完全に時代からズレているという話」と断じた。
また
「時代が変わったという認識は多くの人が持っている」として
「テレビ業界でも昔は、今でいうパワハラやセクハラがいっぱいあったけど、時代が変わって少しずつ適応してきている」と主張。
「時代がそういうふうに変わっていることを、まったく知らずにきたのか。そういう人が県政のトップに立っていい人なのか、という話になる」と述べ、働き方に関して斎藤知事の認識には時代との大きなギャップがあるとの認識を示した。
「官僚の時に、これはおかしいと思うけれど仕方ないから我慢しながらやってきた人が、自分が逆の立場になった時、じゃあ、やっていいんですか、というのもダメ。自分がおかしいと思っていたことは、自分がトップに立ったら、やめればいいだけの話」とも指摘。
「もし今でも『正しい』みたいにやっていたというなら、それもズレている。どっちにしても、時代からずれている人は、知事として県のトップとして資質があるんですか、という話がここにまるまる、出ていると思う」と訴えた。
(112)
「記事内容」
神戸商工会議所の川崎博也会頭は2日、神戸市内で開いた定例記者会見で、斎藤知事のパワハラ疑惑などを巡る一連の問題で県政が混乱していることに対し、※顔相・体形・職歴・川崎博也は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
「県民は不安の中にいる。知事は、説明責任をしっかり果たすべきだ」と述べた。
川崎会頭は、県市長会が早期に問題を収束させるよう斎藤知事に求める要望書を8月に提出したことに触れ、
「県政の混乱と停滞は深刻。単なる受け答えだけでなく、県政が前に進んでいるのか」と語った。
県立大の授業料無償化や高校生の留学支援など、斎藤知事が掲げる若者・Z世代支援策への影響について、
「話が進んでいるのか、来年以降どうなるのか、懸念している人が多い。納得のいく説明ができなければ、県全体のマイナス影響になる」と指摘。
県の予算審議などにも影響が出かねない状況に、
「それだけはあってはならない」と訴えた。
現在、県議会の百条委員会などで進められている疑惑の解明については、
「政治的にどうなるのかは、百条委員会や第三者機関、議会が判断すること。私は答える立場にない」と話した。
【写真】兵庫県議会が開いた百条委員会に出頭した斎藤元彦知事(神戸市中央区で)=代表撮影
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(111)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事はなぜ辞めないのだろう? 最大の謎である。
いや、辞めれば済むという話ではないのだが、例えばどういう気持ちになれば次の発言ができるのか。
『兵庫県の斎藤元彦知事、パワハラ体質問われ「過去取り戻せない」「もっといい知事に」…百条委員会の証人尋問』(読売新聞オンライン8月30日)
【画像】「軒並み評判がよかったのに...」東大生時代の斎藤元彦氏を見る
3月に斎藤知事をめぐる疑惑が浮上して以降、すでに2人の職員が死亡している(自死とみられる)。
そのうちの1人が、この春まで兵庫県で西播磨県民局長を務めていた男性職員のX氏だ(※以下「X氏」)。
X氏は斎藤知事を告発した文書を報道機関などに送付したら寄ってたかって追い詰められ、処分された。※「寄って集って処分した}
「寄ってたかって」の部分は重要なので後半に詳しく書く。
X氏の告発には2023年11月23日に開催された阪神タイガースとオリックス・バファローズのリーグ優勝を記念したパレードもあった。
文書には、兵庫県は
「必要経費を補うため、信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせた」旨の告発もあった。
パレードを担当した課長は不正行為と難しい調整に精神がもたず、うつ病を発症したと記されていたが、4月に亡くなっていたことが7月末に公表された。
2人の職員が死亡...斎藤知事が言い放った“衝撃発言”
こうして2人の職員が亡くなっているのだが、百条委員会で斎藤知事は自身の振る舞いを問われて
「過去は取り戻せない」
「もっといい知事に」と平然と言ったのである。
ゾッとする。
県議会の調査委員会が県職員に行ったアンケートの中間報告には
「カニの持ち帰り」などのおねだり例やパワハラ疑惑も報告されていた。
インパクトが強いエピソードの数々なのでそこに目が向けられるのもわかる。
しかし今回最も論じられなければいけないのは
「公益通報つぶし」ではないか?
X氏が告発文書を一部の報道機関や県議に送付すると、県はX氏が文書作成者だと断定し、X氏の公用PCを押収した。
その2日後、斎藤知事は定例会見で
「業務時間中に『嘘八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格だ」と述べた。※斎藤元彦の都合!
県はX氏を停職3カ月の懲戒処分にした。 ※県政の立て直しは不可能と悟り、自死!
X氏は7月7日に急死。
「死をもって抗議する」という文言を遺していた。
なぜ斎藤知事は責任を取らないのだろうか
こうした公益通報つぶしが明らかになっているのに、なぜ斎藤知事は責任を取らないのだろう。
そう思った私は7月に大阪へある人の話を聞きに行った。
元神戸新聞の記者で現在はノンフィクションライターの松本創氏である。 ※顔相・職歴・松本創は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
松本氏は維新政治を深く取材しており、著書には
『誰が「橋下徹」をつくったか――大阪都構想とメディアの迷走』(140B/2016年度日本ジャーナリスト会議賞受賞)など多数。
最新刊は編著で『大阪・関西万博 「失敗」の本質』(ちくま新書)がある。
実は、松本氏は斎藤元彦氏を以前から取材していたという。
ではどんな人物だったのか。
「知事になる前から取材していましたが、ああいうキャラクターの片鱗も見せなかった。首長、議員、経営者、記者......軒並み評判がよかった。彼の人物像は兵庫県知事就任の前と後で、明らかな断絶があります 」
斎藤知事が「ああなってしまった」ワケ
なんと、今の姿は想像できないという。
ではなぜああなってしまったのか。
どう考えますか?
「彼の人生の目標は知事になること自体ではなかったか? というのが現時点での仮説です。だから自分は最大限に尊重されるべきだし、何でも言い分が通ると思っているのではないかと」
斎藤氏の
「元彦」という名前は祖父が付けた。
金井元彦・元兵庫県知事から取ったという。
知事のイスに座ること自体が目標となった人物は目的を達成した瞬間に豹変したという見立てである。
松本氏は
「彼は知事になって何をやりたいのかわからなかった」とも述べた。
そして今回の問題の本質について次のように語った。
「あと、やはり斎藤氏個人の資質の問題と、それに乗じた4人組(牛タン倶楽部)のように兵庫県庁の組織的問題の両面があるということには留意しておきたい」
多くの報道がどうしても斎藤氏個人のエピソードに終始してる感があるが、兵庫県庁の上層部のありようにも問題があったという。
X氏が告発した“牛タン倶楽部”とはなにか?
問題の核心に入ってきた。
ここでおさらいしよう。
4人組(牛タン倶楽部)とは何か。
松本氏に話を聞いた際に私の手元には
「週刊文春」(7月25日号) があったのだが
「この記事には兵庫問題が詳しく書かれている」というので引用する。
《そもそもX氏が告発したのは斎藤知事だけではない。片山副知事、県職員の総務部長、産業労働部長、若者・Z世代応援等調整担当理事の四人への言及がある》(7月25日号)
ではこの4人はどこで知り合ったのか。
2013~16年に当時総務官僚だった斎藤知事が宮城県に出向していたころ、東日本大震災の復興関連で、兵庫県も職員を派遣することが多かった。
するとこの4人組と斎藤知事は仲良くなり、
《いつも仙台でつるんでいた。兵庫県庁では知事以下五人を『牛タン倶楽部』と陰で呼んでいます。》(県職員・7月25日号)
2021年に知事となった斎藤氏は
「牛タン倶楽部」のメンバーを側近として重用した。
《県庁職員とのコミュニケーションを拒み、四人組への依存を深めていくばかり。敵対的と見なされた者は次々と排除された。最近は斎藤に意見できる職員は誰もいなくなっていた》(県OB・7月25日号)
X氏の告発を「寄ってたかって」追い詰めた人々の正体
いかがだろうか。
こうした状況下でX氏が告発したのだ。
しかし、知事が勢い任せに
「嘘八百」と口にしてしまったことで、県はあの文書を
「嘘八百」と結論づけるための内部調査しかできなくなったという。
県はX氏のパソコンを押収し、私的な文章も見つけた。
この文章は4人組によって県議や県職員に漏れたという。
告発文書をめぐり、百条委員会の設置が求められると、今度は維新会派の県議たちの間にもX氏の私的な文章が流出したようで、
《維新の岸口実県議と増山誠県議が、百条委員会の場でX氏のPCに入っていた全てのファイルを公開するよう強く主張し始めた》(自民県議・7月25日号)
こうして知事、4人組、強硬な2人の維新県議に
「寄ってたかって」追い詰められたX氏。
公益通報とは何か、そして兵庫県政の実態をあらためて問うべきではないか。
斎藤氏が知事に当選した2021年の選挙では自民と維新が斎藤氏に相乗りした。
出馬前は大阪府の財政課長で松井一郎・吉村洋文両知事の維新府政を3年間支えた。
それゆえ
「製造責任者」として維新に注目が集まるのだが維新関連ではこんな記事も出始めている。
『 維新批判票? 初の現職市長落選党幹部「完敗」に衝撃 大阪・箕面』(毎日新聞8月27日)
2010年の結党以来、維新公認の現職首長が落選するのは初めてだった。
その要因に
「大阪・関西万博」と
「自民派閥の政治資金パーティー裏金問題を受けた政治資金規正法の改正を巡り、日本維新が『政策活動費』の領収書の10年後公開で自民と合意したこと」、そして
「斎藤知事」問題が言われている。
兵庫県のパワハラ知事問題は維新問題であることがわかる。
これで慌てて維新が斎藤批判に動き出したら、それもまた維新っぽい展開なのだが。
※朝鮮人斎藤元彦問題は明らかに人種問題、私が必ず、解き明かす!
2024・9・2からつづく |
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古より恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
飛鳥時代、大和民族を裏切り、切り捨て、朝鮮人の日本侵略を許した天皇家!
以後、明治政府による日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日韓併合迄、永きに渉り密入国が続く! |
2024・9・3 神戸新聞NEXT
路上で下半身露出、女性に声かけも 公然わいせつ容疑で建設業の男逮捕 兵庫・加古川 |
「記事内容」
兵庫県警生活安全特別捜査隊と加古川署は3日、路上で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、加古川市の建設業の男(25)を逮捕した。
同署の調べに
「露出したことは一度もありません」と容疑を否認している。
【写真】電車で脚を広げて座る女子高生、葛藤の末に…娘を持つ母の「お節介」
逮捕容疑は、7月16日午後10時20分ごろ、同市加古川町稲屋の路上で下半身を露出。
さらに同30日午後6時40分ごろ、同市尾上町口里の路上で同様の行為をした疑い。
同署によると、男を同16日に目撃した10代女性が
「下半身を露出した男が立っているのを見た」と110番した。
同30日に男を目撃した20代女性は男から
「性行為をしよう」などと声をかけられたという。
防犯カメラなどから男が浮上した。
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古より恣意的に隠された朝鮮人の日本侵略の歴史!
飛鳥時代、大和民族を裏切り、切り捨て、朝鮮人の日本侵略を許した天皇家!
以後、明治政府による日韓併合迄の長きに渡り、膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の朝鮮人は日本に密入国を続け、今に至る!
肖像画・顔相・体形・徳川家康、豊臣秀吉、織田信長(証拠アリ)は明らかに朝鮮人!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた危険な多民族国家、日本!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の政治を観察していると、権力に執着するものの権力に対し非常に弱い人種と分かる!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人(不誠実)!
斎藤元彦知事事件は日本の忌まわしい人種問題!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族差別&削減=朝鮮人犯罪を大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪=日本の諸悪の元凶!
シナ人曰く、朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=独裁、横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通点!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、民主主議が育たぬ理由!
斎藤元彦知事と岸田文雄、河野太郎が朝鮮人の民族性(鈍感力)を如実に示している!
11) 顔相・体形・職歴・パワハラ犯罪者・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!8・31 |
2024・9・2 (1/2ページ) NEWSポストセブン
「知事はもうなに言っても聞かへん…」前知事派の幹部は左遷…告発文に記された兵庫県・斎藤元彦知事の“前知事コンプレックス”「井戸さんの名前を出してはいけない」「進んでいた政策は次々と切る」 (110)
2024・9・2 関西テレビ
「危険が生じる可能性」理由に施設側からお断り 斎藤知事“肝入り”のイベント 知事の出席見送りへ (109)
2024・9・2 デイリー
斎藤元彦兵庫県知事に「基本的に嘘をつきやすい」机を叩いて叱責への弁明に「明らかに自己保身に徹している疑い」ミヤネ屋識者 (108)
2024・9・2 スポニチ
山口真由氏 斎藤知事のパワハラ疑惑に「補助金が恣意的に使われていたいう疑惑の方がより深刻では」 (107)
2024・9・2 産経新聞
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑は7項目 知事はいずれも否定、県議会の百条委員会で審議 (106)
2024・9・1 スポニチ
橋下徹氏 維新は「ピントがズレている。本件は権力者の権力行使のあり方の問題」兵庫知事への対応 (105)
2024・9・1 東スポ
●豊崎由里絵アナ 兵庫県・斎藤知事のパワハラ告発者懲戒処分に「もう二度と告発なんてできない」 (104)
2024・9・1 スポニチアネックス
橋下徹氏「知事、副知事、総務部長、告発された当事者が調査して判断したことが大問題」兵庫知事告発問題 (103)
2024・9・1 スポニチ
橋下徹氏 維新幹事長を猛批判、兵庫知事の不信任案巡る発言に「無党派層が離れて行っている原因が凝縮」 (102)
2024・9・1 文春
「おねだりレベルではない狂気」兵庫県告発職員への陰湿“取り調べ指示書”に「通報者は守らない兵庫県」「誰も内部告発できない」の声 (101) |
(110)
「記事内容」
「知事はもう誰がなにを言っても聞かへん。自分が前面に出られるようなことだけは推し進めて、興味のないものは切り捨てる」
──8月30日、兵庫県の
「百条委員会」は斎藤元彦知事(46)への告発をめぐり、本人の証人尋問を行った。
同委員会は、告発文書にあったパワハラ疑惑を裏付ける証言が得られたと明らかにし、職員へのアンケート調査をもとにした
「中間報告」も公開していた。
【写真】「イケメン東大生」時代の斎藤知事。実家の“120坪豪邸”写真や「スタンスミス事件」の投稿など
この告発文書にはパワハラをはじめ、7項目にわたって疑惑が記されているが、その中には
「井戸敏三(前知事)嫌い」に関する内容も含まれているという。
「百条委員会」が県職員に対して行ったアンケート調査にも、これに関連した回答が数多くみられる。
〈文書の内容中「知事は年功者が嫌い、井戸前知事が嫌い」については、多くの話を聞いている〉
〈応援した4人が、不可解な人事で昇任され、井戸前知事派の幹部が左遷されていることは、庁内でも有名〉
〈井戸嫌い、年長者嫌いは庁内でも非常に有名。外郭団体等の役員で井戸前知事が関わらないよう要請したと職員間で聞いている。 また、五百旗頭先生ではないが、金澤前副知事を応援していた〇〇を嫌っているというのを聞いている〉
〈理事長のことではないのですが、告発文ではそれに関連して「井戸嫌い」のことが書かれていました。(中略)具体的には、〇〇、〇〇、〇〇です。井戸知事への報復人事としか思えないような左向き人事が繰り返し行われています。新しい知事から距離を置いたポストに転勤させるのは、一定やむを得ないと思いますが、その次の人事も酷いことになっています〉
斎藤知事の“前知事コンプレックス”
なぜ斎藤知事は前知事に対してコンプレックスを抱くのか。
兵庫県庁のある関係者はこう明かした。
「なんの恨みがあってかわかりませんが、知事の井戸さん嫌いはすさまじく職員の間では名前を出すことさえもはばかられるようです。もともと、自分が前面に出られるようなことだけ推し進めて、興味のないものには見向きもしないタイプですが、特に前知事時代の政策に関してはバッサリと切り捨てまくっている 」
実際に斎藤知事は2021年に、井戸前知事が進めていた県庁舎の整備事業の一時廃止や一部の海外事務所の廃止を発表。さらに肝入りだった大規模アリーナの建設計画も凍結するなど、知事に就任した当初から前知事時代の政策に手を入れていた。別の関係者は知事に関する一連の疑惑を嘆きながら、こう漏らした。
「とにかくもう、知事は誰がなにを言っても聞かへん。かつて知事を支援した人でさえ、陳情があるからといって連絡を取ろうとしても『要件はなんですか。LINEでお願いします』などとあしらわれる始末で、ほかにも多くの人が頭を抱えていると聞きます。とにかく周りの意見を聞こうという姿勢が見られない。比べたくはないですがその点、井戸前知事さんはよかった。彼はセンチュリーを公用車にしたことで財政問題を指摘されたことなどもあり、嫌いな人もいたとは思いますが物腰は柔らかく、よく話を聞くと評判でした。公務が終わると職員や記者を大勢連れて飲みに出かけ、『これどう思う』などと意見交換することもあれば、飲食店で出会った県民とも話をしつつ、メモを広げることなどもあった」
8月30日の証人尋問では、報道陣に対して
「自分の行為がハラスメントにあたるかどうかは、これから百条委員会や第三者機関で作業していく。改めて私の行為や言動を不快に思った職員には率直におわびし、県民にもおわびしたい」と謝罪し、
「改めるべきところを受け止め、日々の仕事から変えていくことが大事で、県政を前に進めていきたい」と述べていた斎藤知事。
周りの意見に耳を傾けていれば、このような事態は避けられたのかもしれない。
斎藤知事は次回、9月6日に行われる同委員会の証人尋問にも出席予定だ──。
※朝鮮人斎藤元彦は東大卒の共産主義者の独裁者(人格未熟者)!
(109)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事をめぐる一連の騒動を受け、当初予定されていた特殊詐欺対策イベントへの出席が
「危険が生じる可能性」を理由に見送られたことが分かった。
このイベントは知事の“肝入り事業”だった。
■「知事が出席することで混乱や危険が生じる可能性があるため」と施設利用断りの連絡があったという
斎藤知事の欠席が明らかになったのは、今月13日にイオンモール神戸南で開かれる予定の特殊詐欺対策キャンペーン。
兵庫県によると、特殊詐欺対策事業は、県が去年15億円もの補正予算を計上した斎藤知事の重要施策として注目されていて、イベントの計画当初から知事の出席が予定されていた。
しかし、兵庫県によると先月、イオンモール側から県の担当者に
「施設の利用を断りたい」という連絡が入ったという。
理由について、イオンモール側は
「一連の騒動によって知事が出席することで混乱や危険が生じる可能性があるため」としているということだ。
この要望を受け、県は知事の欠席を決めた。
■イベントは予定通り開催
イベントでは、ブースの出店や来場者への特殊詐欺防止の啓発などは、予定通り行われるということだ。
斎藤知事をめぐっては元幹部職員が告発したパワハラ疑惑などを、
「嘘八百」
「公務員失格」などと否定していたが、その後、一部で事実が含まれていたことが明らかとなっている。
疑惑の真偽を調べる百条委員会でも、パワハラについては一貫して否定していて、
「県政を前に進めることが私の責任」と主張。
6日の証人尋問では、贈答品や公益通報に関する疑惑についても知事が答弁する予定だ。
※斎藤元彦知事は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明し政務に就け=詐欺は和名を名乗る朝鮮人犯罪orシナ人犯罪、人種詐欺師の斎藤元彦知が特殊詐欺対策に15億円!
和名を名乗る朝鮮人利権こそ、朝鮮人への還流政策、詐欺利権!
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(108)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事が8月30日、パワハラ疑惑にもとづいて開かれた百条委員会の証人尋問に応じた。
その中で、知事就任直後に未報告の計画が新聞に載った際に当時の土木部部長を責、
「どうなってるんだ!」とバンッと机を叩いたことが問題視された。
このことについて亀井正貴弁護士は、※顔相・職歴・亀井正貴は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
「机をたたく行為は原則、パワハラ認定されやすい。しかし、たたく強さや、回数、声の大きさなど議論の余地はある」と話した。
本村健太郎弁護士は ※顔相・職歴・本村健太郎は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
「実際の裁判でもよくあるわけですよね。『ドンッ!という音がしました』というと、『ドンッてどんな音でしたか?』『え?ドンッて感じでした…』とか、なかなか認定しづらいことではあります」と指摘した。
尋問では、ソフトに机を叩いたことをアクションをまじえて証言したことに対して、本村氏は
「ただ、今回の証言の仕方を見ていても、明らかに自己保身に徹しているような疑いがありますよね。あくまでも証人の方、それぞれが言っていることを、真摯(しんし)に聞いて、認定する必要があると思います」と話し、
「基本的にウソをつきやすいと思います。この立場の方は」と印象を語った。
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(107)
「記事内容」
元財務省官僚で信州大の山口真由特任教授が2日、テレビ朝日 ※顔相・職歴・山口真由は明らかに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
斎藤氏は、県庁職員らへのパワハラの疑いなどを告発する文書をめぐり、同県議会の調査特別委員会(百条委員会)で証人尋問を受けた。
尋問の中で斎藤氏はパワハラの認識について問われ、そのたびに
「合理的な指摘」
「パワハラかどうかは私が判定するというより、百条委員会とか第三者委員会が判定するものだと思う」などと返答。
最後までパワハラを認めることはなかった。
山口氏は
「百条委員会では、パワハラ疑惑というのが主流になっていて、それはもちろん見ている方としては非常に分かりやすくて面白いし、政治ショーとしても成り立つんですけど。(午前)0時46分にLINEを送ったとか」としつつ、
「そういう問題もありますが、告発文書の中にあるような、例えば、補助金を増額してそれをキックバックしたとか、商工会議所の経営者の削減を迫って、それをある種の圧力にしてパーティー券を買わせたとか、これも補助金カットを迫ったことになるわけです」と指摘。
そのうえで
「もしかしたら税金から入っている補助金が、非常に恣意的(しいてき)に使われていたかも知れないという疑惑の方が、私はより深刻ではないかと思っています。それは、県側はそういう事実は確認できなかったといって終わらせているわけですが、そういうものがうやむやにされて、辞めて出直せばいいのかというと、それは違うんじゃないかなという気もします」と自身の見解を述べた。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
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(106)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題で、この告発文書には7項目の疑惑が記されていた。
作成したのは元県西播磨県民局長の男性(7月7日に死亡)で、斎藤氏はいずれも否定している。
県議会の調査特別委員会(百条委員会)が審議している。
【写真】幼少期から「イケメンの秀才」…斎藤元彦知事の若手時代の写真
審議の対象となる告発文書は4ページにわたり、
(1)法人副理事長解任、
(2)令和3年の知事選で知人に投票依頼、
(3)商工会議所に投票依頼、
(4)県内企業から高級コーヒーメーカー受領、
(5)政治資金パーティー券の購入を強要、
(6)補助金のキックバック、
(7)県職員へのパワハラという7項目の疑惑が列挙されていた(表参照)。
パワハラについては、出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止のため、20メートルほど手前で公用車を降りて歩かなければならなかった際、斎藤氏が
「出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らし、その後は一言も口を利かなかった」と記載していた。
また、商品の受領について告発文書は
「斎藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名」と指摘。
斎藤氏が昨年8月、家電・調理器具メーカー
「千石」(同県加西市)を訪問した際、同行した原田剛治・産業労働部長に対し、同社が贈与を申し出た高級コーヒーメーカーを秘書課に送らせるよう指示したとし、
「みんなが見ている場所で受け取れるはずないやろ。ちゃんと秘書課に送るように言っておけ」などと原田氏に発言した生々しいやりとりが記されていた。
※朝鮮人脳の斎藤元彦知事は日本語が理解不能?
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(105)
「記事内容」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が1日までに自身のSNSを更新。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題に対する日本維新の会の対応に疑問を呈した。
日本維新の会の藤田文武幹事長は8月31日、斎藤氏の疑惑告発文書問題への対応について、9月6日の県議会調査特別委員会(百条委員会)での斎藤氏の答弁内容を踏まえ、不信任決議案を出すかどうか
「最終判断する」と表明。
斎藤氏の不信任案提出については
「可能性はゼロではない」と述べた。
6日は贈答品受領疑惑と、文書を公益通報として扱わなかった対応を尋問予定で、維新は終了後に再協議する。
百条委設置時に維新は反対に回ったが、姿勢に変化が見られており、8月30日のパワハラ疑惑に関する尋問では維新県議の委員が
「職員とコミュニケーションが足りず、思いやりもない。人望もない」などと斎藤氏を厳しく追及している。
橋下氏は
「パワハラおねだりの事実など憲法違反法律違反の事実解明が優先という維新の方針はピントがズレている。本件は権力者の権力行使のあり方の問題」と自身の考えをつづった。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
(104)
「記事内容」
元MBSでフリーの豊崎由里絵アナウンサー(36)が、1日放送のフジテレビ系
「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。
兵庫県の斎藤元彦知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
斎藤知事をめぐっては、県西播磨県民局長だった男性がパワハラ疑惑や贈答品おねだりなど、7項目を告発した。
斎藤知事、県は告発を誹謗中傷と認定し、男性に懲戒処分を課し、男性は7月に死亡した。
8月30日、斎藤知事は百条委員会に証人として出頭し、自身のパワハラ疑惑については全面的に否定。
また、告発した男性を懲戒処分にしたことについて
「今も適切だったと思っている」などと発言した。
豊崎アナは
「パワハラがあったかどうかというのは、受け手が決めることなので、アンケート(調査)だけで判断したり、伝聞情報だけで判断するのは違うと思ってます。ただ、告発なさった方を仮に虚偽が含まれていたとしても、そこで調べる前にその方を処分してしまったら、もう二度と告発なんてできない。他の方も何があったときに。そこはキチンとしなければいけなかったのに、それを握り潰してしまったというのは大変重いと思う」と指摘した。 ※握り潰しは朝鮮人斎藤元彦知事の犯罪or犯罪隠しの隠蔽工作!
また、斎藤知事が懲戒処分について
「今も適切だったと思っている」と発言したことに、豊崎アナは
「キチンと、なぜそうなったのを説明しなければいけないと思います」と語気を強めた。
(103)
「記事内容」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が1日、フジテレビ
「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
斎藤氏は、県庁職員らへのパワハラの疑いなどを告発する文書をめぐり、同県議会の調査特別委員会(百条委員会)で証人尋問を受けた。
尋問の中で斎藤氏はパワハラの認識について問われ、そのたびに
「合理的な指摘」
「パワハラかどうかは私が判定するというより、百条委員会とか第三者委員会が判定するものだと思う」などと返答。
最後までパワハラを認めることはなかった。
橋下氏は
「今回の問題で1番問題なのは、細かな話よりも何よりも知事とか副知事とか総務部長とか、その人たちの疑惑の告発が出た時に、知事、副知事、総務部長、その当事者が調査をして、これはこいつは(公益通報の)対象外だって自分たちで判断した。ここが大問題。これは絶対にやってはいけないです」とあらためて指摘した。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
(102)
「記事内容」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が1日までに自身のSNSを更新。
斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題についての日本維新の会の対応を批判した。
【写真あり】安倍昭恵さんも…凄すぎるメンツの会食ショットに反響
日本維新の会の藤田文武幹事長は8月31日、斎藤氏の疑惑告発文書問題への対応について、9月6日の県議会調査特別委員会(百条委員会)での斎藤氏の答弁内容を踏まえ、不信任決議案を出すかどうか
「最終判断する」と表明。
斎藤氏の不信任案提出については
「可能性はゼロではない」と述べた。
6日は贈答品受領疑惑と、文書を公益通報として扱わなかった対応を尋問予定で、維新は終了後に再協議する。
百条委設置時に維新は反対に回ったが、姿勢に変化が見られており、8月30日のパワハラ疑惑に関する尋問では維新県議の委員が
「職員とコミュニケーションが足りず、思いやりもない。人望もない」などと斎藤氏を厳しく追及している。
橋下氏は
「維新の藤田幹事長、兵庫知事の不信任案『可能性ゼロではない』」と題された記事を引用し、
「既存政党、役所の言い訳みたいで、今の維新のダメなところ、無党派層が離れて行っている原因が凝縮している。今の維新に、斎藤さんに対する不信任案に反対できるだけの理論と根性は皆無」と自身の見解をつづった。
その後の投稿では
「可能性は0ではない、なんて、こんなもったいぶった言い方無党派層が一番嫌う。どうせ不信任案に賛成するんやろ!とみんな思っている」と指摘した。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
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(101)
「記事内容」
8月28日に
「週刊文春」が報じた、 告発職員X氏らへの調査のため兵庫県側が作成していた
「取り調べ指示書」 を受け、SNS上ではさまざまな意見が噴出している。
【真相解説動画】「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”
X氏が告発文書を作成し、7月7日に
「死をもって抗議する」というメッセージを遺し、命を絶ったことに端を発する斎藤元彦・兵庫県知事(46)のパワハラ疑惑。
8月7日の会見で斎藤知事は文書作成者やその真偽を調査するよう片山安孝副知事(当時)らに指示したと説明。
その指示書の存在が今回の報道で明らかとなったのだ。
指示書の存在を報じた記事
「 兵庫県知事・斎藤元彦(46)の自死局長ガサ入れ指示書をスッパ抜く! 」のX(旧Twitter)投稿に対し、さまざまな返信、引用での投稿が寄せられた。
多く見られたのが情報源を執拗に特定しようとする緻密な調査のやり方に驚くコメントだ。
「パワハラどころじゃない」
「パワハラの疑いをかけられ、揉み消そうとする行為でパワハラを証明してしまった」
「おねだりレベルでは無い狂気を感じる」
「通報者は守らない兵庫県」
指示書に示された、県職員の調査のため幹部が職場などを突然訪れ、偶然を装い
「ガサ入れ」を行うという手順。
その用意周到な調査方法にも批判の声があがった。
「内部告発したらガサ入れ。 誰も内部告発できないよな」
「いやぁ~ジメジメの陰湿なんですね」 子供は「いじめ」、大人はパワハラ=同意語!
「なんかいまどきの事件とは思えない」
大阪府知事など自治体首長の経験もあり、地域政党・大阪維新の会を創設した“維新の生みの親”である橋下徹氏も記事を引用する形で、
「すげー権力行使。パワハラ・おねだりの事実が問題ではない。維新は、斎藤さんの嘘八百発言だけで見抜かないと」と投稿。
これまでも発信している、告発者に対する県側の調査手法を疑問視する考えを再び明らかにした。
2021年7月に自民党と日本維新の会の推薦を受けて当選した斎藤知事。
一連の騒動の影響は斎藤県政への批判に留まらなくなっている。
投稿への反応でも、こんな意見まで見られるようになった。
「兵庫の人はそんなに維新がすきなの? ちょっと考えられないんだけど」
「維新と自民が推した知事の悪行三昧。 就職を控えた学生の皆さん、こんな県庁を目指すのは止めた方が賢明です」
兵庫県庁を舞台に行われた、告発職員に対する県知事側の陰湿な調査。
一体、どのような調査だったのか。
現在配信中の
「週刊文春 電子版」 では、その内幕を詳しく報じている。 |
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LINE投資詐欺210万円!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、日本の侵略者!
無職の女性(51)よ、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・9・1 神戸新聞
悩み相談され信用…LINEで知り合った男に210万円だまし取られる 西宮の51歳女性 |
「記事内容」
1日午前、兵庫県西宮市の無職女性(51)が
「LINE(ライン)で知り合った相手から投資名目で計210万円をだまし取られた」と県警西宮署に届け出た。
同署は詐欺事件として調べる。
【写真】「オレオレ詐欺」見抜いた私は大丈夫、と思っていたのに…
同署によると、女性は7月28日、ラインで知り合った男性を名乗る相手から暗号資産への投資を持ちかけられ、8月20日まで3回にわたり、計210万円を指定口座に振り込んだ。
相手とは面識がなかったが、悩みを相談されてやりとりを重ねるうちに、信用してしまったという。
相手からの指示でダウンロードした投資アプリでは利益が出ているように表示されていたという。
女性が出金を依頼したところ、相手と連絡が取れなくなり、不審に思って同署に相談して発覚した。
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