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ISの脅威(リスク) 嘘つき安倍総理のイラン訪問が齎した災い!
2019 / 令和元年2019・5・1
観念したのかテロリスト!
2019・6・11 (1/2ページ) カラム・ペイトン 翻訳:森美歩 newsweek
ISの英国人処刑部隊「ビートルズ」の生き残り「もう終わりにしたい」  
「記事内容」
  <世界を恐怖に陥れた首切り処刑人「ジハーディ・ジョー」を含むイギリス人4人組の処刑部隊の幕切れが見えてきた>
テロ組織ISIS(自称イスラム国)処刑部隊の英国人メンバーで、2018年1月に身柄を拘束された二人のうちの一人が、欧米人の誘拐に関与したことを告白し、謝罪した。
この告白によってアメリカへの身柄引き渡しが早まる可能性もあるが、それは承知の上だと語った。

  「ビートルズ」生き残りの今を見る

元ISIS戦闘員のシャフィ・シェイクは、共に身柄を拘束されたアレクサンダ・アモン・コーティと共にCNNのニック・パトン・ウォルシュのインタビューに応じた。
残虐行為と英国風のアクセントから
  「ビートルズ」と呼ばれていた悪名高い4人組で、27人の欧米人を処刑したといも言われている。
処刑部隊のうち、残っているのは3人。
彼らはそのうちの2人だ。
コーティとシェイクは、ISIS がイラクとシリアの広い地域を支配していた2014年ごろに、欧米人の誘拐を手伝っていたことを認めた。
だが、ISISの代名詞となった残虐行為や殺人については、関与していないと否定した。
  「私は戦闘員だった」とコーティは主張した。
  「人質たちから連絡用のメールアドレスを聞き出すのが役目だった。 たとえば人質の生死について聞かれたときのために、本人でなければ知りえない情報を聞き出した」と彼は語った。
  ■元人質は「ビートルズから拷問を受けた」
  アメリカ送還もやむなし
前略
  「ザ・ビートルズ」の4人目のメンバーであるエイネ・デービスは2015年、トルコへの攻撃を計画していた疑いでイスタンブールで身柄を拘束された。
2017年にはISISの幹部だった罪に問われ、同国で有罪評決を受けている。
  令和の問題
異様な戦後の日本政治!
得体の知れぬ嘘つき安倍総理は何故、無視し続けるのか?
2019・5・22 【執筆:イスラム思想研究者 飯山陽】 FNN プライム
日本国籍のテロ首謀者を拘束 日本が「イスラム国」組織拡大の温床になったワケ 
「記事抜粋」
  ・2016年にダッカで起きたテロの首謀者、日本国籍のオザキを拘束
  ・オザキは日本で学び、日本で改宗し、日本で過激化し、組織を拡大していったテロリスト 
※日本の誰に師事したのか?
  ・日本人に囲まれて生活し日本人を敵視する思想を強めていった背景とは・・・ 
※戦後の日本政府は教育に自治権を与えており、警察権が行使できなく規制、その上、得体の知れぬ嘘つき安倍総理は日本人を騙し売国政策ばかりを実行している所業を考えると、日本の戦後政治と戦後教育が恣意的にテロリスト育てたのか? 

  シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員
・身柄拘束されたモハメド・サイフラ・オザキ容疑者(右)【写真:立命館アジア太平洋大学HPより】 写真あり
5月20日、モハメド・サイフラ・オザキという日本国籍を持つバングラデシュ出身のイスラム国戦闘員がシリアからイラク北部の都市スレイマニーヤにある刑務所に移送された、とメディアが報じた。
バングラデシュ当局によると、オザキはシリアにおけるイスラム国最後の拠点バーグーズで拘束されたバングラデシュ人戦闘員9人のうちの1人であり、彼自身は3月15日に投降したとのこと。
日本国籍保持者ということは、オザキは日本人である。 ※オザキは日本人に非ず! バングラ系日本人である。 国籍が日本国でも帰化人は日本人に非ず! 朝鮮系、シナ系、他国系は日本人と区別すべきである。 
ゆえに彼は、
  「シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員」だと言える。
当局筋によると、オザキは2015年に日本人の妻と子供達とともに日本からブルガリア経由でシリア入りしてイスラム国に合流、子供のうち2人は空爆で死亡、7歳、3歳、1歳の3人の子供は生存しているとのこと。 
※迷惑な話である。
  「オザキこそが首謀者」
・本人の写真あり
オザキの実父によると、オザキはもともとヒンドゥー教徒であり、2002年に日本政府の奨学金で立命館アジア太平洋大学に留学、日本でイスラム教に改宗した後、日本人女性と結婚、日本国籍を取得しモハメド・サイフラ・オザキを名乗るようになったという。
その後オザキは立命館大学に就職、2015年にブルガリアに出国した当時は同大学の准教授であった。
同大学は翌年、長期無断欠勤を理由にオザキを解雇している。
オザキは2016年にバングラデシュのダッカで発生し、日本人7人を含む24人が殺害されたテロ事件に関与した容疑で、日本でも指名手配されていた。
だが、
  「イスラム国に資金提供をしていた容疑」といったニュアンスの報道をしていた日本のメディアとは異なり、バングラデシュのメディアは、オザキは同事件に関与したというようなレベルではなく、オザキこそが首謀者であると報道している。
2017年にバングラデシュ紙は、オザキはイスラム国バングラデシュ支部の指導者であり、2016年にイスラム国機関紙『ダービク』でバングラデシュ支部指導者アブーイブラヒーム・ハニーフとしてインタビュー記事が掲載されているのはオザキである、と報じた。
同紙は、オザキが指導者に任命されたのは、2015年6月にトルコに行き日本に帰国した後だとしている。
同紙はまた、オザキの指導者任命に関与した人物の1人として、オザキの師匠でもある日本人イスラム教徒の実名を挙げてもいる。
・2016年 オザキがバングラデシュ支部指導者アブーイブラヒーム・ハニーフとしてインタビューを受けた『ダービク』の記事  写真あり
  日本で学び、日本で改宗、過激化し、組織を拡大していった男
バングラデシュ支部の指導者となったオザキはテロ攻撃のための組織作りに着手、実行メンバーをリクルートし、リーダーを指名、2015年9月にはダッカでイタリア人を殺害するという最初の作戦を実行、翌10月にはロングプールで日本人の星邦男さんを殺害、後にイスラム国が犯行声明を出した。
同グループが2016年のダッカでのテロ事件の実行組織でもある。
・殺害された星邦男さん =写真あり
オザキはバングラデシュ・コミュニティーにおけるリクルートの中核を担っていた人物で、バングラデシュ人イスラム国メンバーのほとんど全員が、オザキと直接、あるいは間接的につながっているとされる。
彼がイデオロギー拡散とリクルートのために使っていた主なツールはFacebookだった。
オザキについての公式な発表はまだどの当局からも出されていない。
だが各国のメディア情報を総括すると、オザキを単に
  「シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員」と理解するのは認識が甘すぎると言えよう。
オザキは日本政府の奨学金で日本に来て、日本の大学で学び、日本でイスラム教に改宗し、日本で過激化し、日本を拠点にイスラム国へのリクルート活動を行い、日本にいるときにイスラム国バングラデシュ支部の指導者に任命され、日本で同支部のテロ実行グループを立ち上げる指示をし、日本の大学で給与として得た金などをテロの資金として提供していた。 
※明らかに政治と教育システム、教育現場に重大な責任あり! だが国会で議論にさえされていない!
オザキは初の日本人ホームグロウン型イスラム国テロリストにして、初の日本人イスラム国支部長でもある。
  前例のない深刻な事態と受け止めよ
・2016年にダッカで発生したテロ事件 ~フェイスブックより~  写真あり
オザキのものとされる既出の『ダービク』のインタビューには、不信仰者に対する怒りと憎しみがにじみ出ている。
ダッカのテロでも、イスラム教の聖典『コーラン』の第1章を暗唱できた人間は殺さずに逃がし、不信仰者だけを狙い撃ちしたとされる。
日本人は『コーラン』に立脚したイスラム教の論理からすると、不信仰者とカテゴライズされる。
日本という異国の地で、日本人に囲まれて暮らし、学び、働いたオザキは、日本の文化や価値観に同化することはなかった。
それどころか彼は日本でイスラム教に改宗し、日本人を敵視する思想を強め、テロ部隊を作り上げ、彼らにバングラデシュで日本人を殺害させた。
前例のない深刻な事案と受け止めるべきであろう。
ISがパキスタン州設立宣言!
2019・5・16 イスラマバード=乗京真知 朝日新聞
ISが「パキスタン州」設立宣言 南アジアで影響力誇示
「記事内容」
過激派組織
  「イスラム国」(IS)は15日、系列のアマク通信に声明を出し、パキスタンに
  「パキスタン州」の設立を宣言した。
ISは10日にもインドでの州設立を宣言した。
活動拠点
としたイラクとシリアで続く掃討作戦で追い込まれる中、南アジアでの影響力を誇示する狙いとみられる。

  【写真】アフガニスタンの首都カブールで3月7日、集会場を狙った迫撃砲による攻撃があり、過激派組織「イスラム国」(IS)が実行犯とされる人物の写真とともに犯行声明を出した=IS系列のアマク通信の配信画像から

ISは15日の声明で
  「パキスタン州」という言葉を初めて使った。
パキスタンと隣国アフガニスタンではISに忠誠を誓う武装勢力が2015年ごろからテロを頻発させ、自分たちの組織を
  「ISホラサン州」と名乗った。
ホラサンとは、パキスタンからイランにかけての地域のことだ。
国連は同組織の勢力を2500人から4千人と推定する。
ISは今回の声明で
  「ホラサン州」からパキスタンを分離して
  「州」に
  「格上げ」し、パキスタンでの活動を重視する姿勢を示した格好だ。
ISは先月29日、最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者とする男の動画を公開し、男は直前に起きたスリランカの連続爆破テロを称賛した。
また、今月10日に出した声明ではインドに
  「ヒンド州」の設立を宣言。
南アジアに向けた発信を増やしている。
 
※パキスタン政府は? シナ人民解放軍と衝突するのか?
ISがインドの隙を突いてインド国内に進出!
令和元年 2019・5・12 ニューデリー共同 
インドに支配地域主張 「イスラム国」 

「記事内容」
11日のロイター通信によると、過激派組織
  「イスラム国」(IS)は10日、系列のニュースサイトを通じ、インドの一部に支配地域を設定したと主張した。
具体的な地域は不明。
ISはインド北部カシミール地方で軍兵士を攻撃したとも主張した。
カシミール地方では1947年の英領インドからの分離独立以来、インドとパキスタンが領有権を争い、同地方の分離・独立を求めるイスラム過激派がテロ活動を展開している。
インド警察当局は10日、同地方で武装勢力1人を殺害したと発表している。