外交音痴・イラン訪問が齎した巨大な波紋! |
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イランから嫌われた外交音痴の得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
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2019・7・29 ウィーン=杉崎慎弥、吉武祐 朝日新聞
核合意の「制限破り」撤回に条件 イラン、仏に書簡
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「記事内容」
混迷するイランの核合意をめぐってロハニ大統領が、欧州との貿易額が一定水準に達することを条件に、核合意の制限量を超えているウランの貯蔵量などを元に戻すとマクロン仏大統領へ書簡で伝えたことが、イラン政府関係者への取材でわかった。
欧州から妥協を引き出す狙いとみられ、28日にオーストリアのウィーンで開いた核合意の履行状況を検証する合同委員会でも説明した模様だ。
【写真】核合意の合同委員会に臨むイランのアラグチ外務次官(手前右)と、欧州対外行動庁のシュミット事務局長(手前中央)=28日、ウィーン、杉崎慎弥撮影
イランのメディアによると、書簡は同国のアラグチ外務次官が23日、フランス側に手渡した。
フランスは、米国が昨年に一方的に離脱した核合意の当事国で、合意維持をめざす立場。英独とともに、イラン支援のために
「貿易取引支援機関」(INSTEX)も設立してきた。
イラン政府関係者によると、書簡でイランは、INSTEXを通じた英独仏の対イラン貿易額が一定水準に達すれば、核合意の
「制限破り」状態にあるウランの濃縮度や低濃縮ウランの貯蔵量の一部を元に戻す意向を示したという。
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親日国イランに迷惑を掛けに行ったのか? 日本がISのテロの対象か!
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2019・6・27 マイアミ=上塚真由 産経新聞 悪化する米vsイラン情勢!
国連安保理で会合 イラン「核合意維持する義務ない」 各国は履行求める
2019・6・26 FNN
イラン 米に反発 ハメネイ師“制裁”で (2)
2019・6・25 国連 24日 ロイター
イラン国連大使、米の追加制裁を非難 「脅されて対話できず」 (3)
2019・6・25 ワシントン/リヤド 24日 ロイター 人類の危機・宗教と国家体制の対立!
米、イラン最高指導者に制裁 核放棄・交渉開始を呼び掛け (4) 2019・6・24 ワシントン時事 自主防衛が求められた嘘つき安倍総理、当然の成り行き!
タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領 (5)
2019・6・24 From Foreign Policy Magazine <2019年7月2日号掲載> 混迷益す米vsイラン対立!
イランはなぜ米軍ドローンを撃墜したか その真の標的 (6)
2019・6・23 ワシントン時事 嘘つき安倍総理は直ちにトランプ大統領に電話しイラン制裁をストップさせろ!
米大統領、対イラン制裁「24日発動」=武力行使、排除せず (7) |
「記事内容」
国連安全保障理事会は26日、イラン核合意をめぐる公開会合を開いた。
理事国からは、イランが核合意で制限された低濃縮ウランの貯蔵量を超過すると表明したことへの懸念が相次いだが、イランは合意から一方的に離脱した米国を批判し、
「イランだけが核合意を維持する義務はない」などと強調した。
イラン核合意は米欧など6カ国とイランで2015年に締結し、経済制裁解除と引き換えに核開発規制を盛り込んだ。
米政権が昨年に離脱し、経済制裁を再開。米制裁の影響で打撃を受けるイランは、合意の違反をちらつかせて欧州側に経済支援を迫っている。
会合の冒頭で、国連のディカーロ事務次長(政治局長)は、イランが核合意を順守していると評価する一方、イランが5月に表明した核合意の一部履行停止に懸念を示した。
欧州連合(EU)の国連代表は、
「核合意に代わる、平和的で信用のある枠組みはない」と強調。
他の理事国からはイランに対し合意の完全な履行を求める意見が相次いだ一方、合意を離脱して独自制裁を進める米国を批判する声も上がった。
イラン沖のタンカー攻撃などで対立を深める米国のコーエン国連代理大使は、
「イランによる世界の平和と安全に対する無謀な脅迫は、過小評価されてはならない」と述べ、イラン包囲網に加わるよう各国に呼びかけた。
これに対し、イランのラバンチ国連大使は
「米国の核合意離脱と制裁再開により合意は完全に無効になった」と指摘。
「イランだけが核合意を維持する全ての義務を負うことはできないし、するつもりもない」と訴え、議論は平行線をたどった。
(2)
「放送内容」
アメリカがイランの最高指導者・ハメネイ師を新たに制裁対象としたことに、イラン側が激しく反発している。
ロウハニ大統領は、国営テレビに出演し、
「ホワイトハウスは頭がおかしくなってしまった」と、トランプ政権の対応を強く批判した。
また、イラン外務省の報道官もツイッターで、
「外交の道を永遠に閉ざす」と警告している。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理のイラン訪問を非難したのは保守の星、唯一佐藤健志氏だけである。
日本人は保守も左翼も、得体の知れぬ嘘つき安倍総理を非難しないのか? 真面な日本人をミスリードするな!
(3)
「記事内容」
イランのラバンチ国連大使は24日、米国がイランに対する追加制裁を発表したことについて、国際法を尊重していないとして非難し、両国間の緊張は
「非常に危険」で対話が可能な状況ではないとの見方を示した。
ラバンチ氏は記者団に対し
「脅されている状態で対話はできない」と語り、
「イランに追加制裁を課すことを主な狙いとする者とどう対話を始めるというのだ。対話のムードはまだ整っていない」と述べた。
国連安全保障理事会は24日、米国の要請を受けてイランを巡り非公開の会合を開いた。
会合後、安保理は中東湾岸で起きた石油タンカーに対する攻撃を
「航海とエネルギー供給に対する深刻な脅威」と非難し、当事者や周辺諸国に最大限の自制を促した。
6月の安保理議長国を務めるクウェートの国連大使は
「安保理理事国は対話を通じた平和的な相違解消を求めた」と語った。
コーエン米国連大使代行は会合後、記者団に対し、米国はイランの交渉復帰を目的とした経済・外交上の努力を続けると述べた。
イランのラバンチ大使は米国に対し、湾岸地域から軍艦を撤退させるとともに、
「イラン国民に対する経済戦争から手を引く」よう求め、
「状況は非常に危険だ。われわれは緊張緩和に取り組むべきだ」と訴えた。
イランは今月17日、低濃縮ウランの貯蔵量が2015年核合意で定められた上限を10日後に超えると警告した上で、欧州諸国は核合意を維持することが依然可能だとしていた。
ラバンチ氏はこれについて
「欧州側と今後について協議している」とし、
「米国の核合意離脱によってイランが負った損失を補償する義務は欧州側にある」との立場を示した。
(4)
「記事内容」
トランプ米大統領は24日、イランに対する追加制裁を科す大統領令に署名した。
同国の最高指導者ハメネイ師のほかイラン精鋭部隊
「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の幹部を制裁対象とした。
新たな制裁措置はイラン指導部の金融資産へのアクセスを禁止するもの。
米国の金融システムの利用のほか、米国内の資産へのアクセスが禁止される。
ムニューシン財務長官はこれにより数億ドルのイラン資産が凍結されるとしている。
トランプ大統領は大統領令と合わせて発表した声明で
「イランに対し核計画を放棄し、破壊的な行動を改め、国民の権利を尊重し、誠意をもって交渉の場に戻ることを呼び掛ける」とした。
トランプ大統領は記者団に対し、先週起きたイランによる米無人偵察機撃墜を受けた措置と説明したが、その後、偵察機撃墜が発生しなくても、追加制裁を実施していたと語った。
その上で、今回の制裁は
「イランの挑発的な行動に対する力強くかつ相応の措置」と指摘。
「イランが危険な行動や野望を放棄するまで、米国は圧力を掛け続ける」と述べた。
米政府はホルムズ海峡で今月発生したタンカー攻撃についてもイランが関与したと非難。
トランプ氏は
「イランによる敵対的な行動」の最終的な責任はハメネイ師にあると指摘。
「大統領令の下で導入される制裁措置は、ハメネイ師のほか、ハメネイ師に関連する人物による金融資源と支援へのアクセスを禁止するものだ」と述べた。
ホワイトハウスは
「制裁対象にされた人物と取引を行なう者も制裁対象とされる可能性がある」としている。
財務省によると、イスラム革命防衛隊の幹部8人も制裁措置の対象に指定した。
ムニューシン長官は、イランのザリフ外相も週内に制裁対象に指定されるとしている。
イラン政権に近いタスニム通信とファルス通信は、米国の制裁措置は
「捏造された口実」に基づいていると報道。
米国の新たな制裁措置について、ロイターはイラン当局者からコメントは得られていない。
この日は米国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、英国が共同声明を発表し、中東における緊張の高まりのほか、イエメンを含むこの地域の平和と安全を脅かすイランの
「不安定化に向けた活動」に懸念を示している。
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得体の知れぬ嘘つき安倍総理のイラン訪問がハメネイ師から引き出した最悪のメッセージ(対立を煽った)
ハメネイ師は
「神の恩寵(おんちょう)のおかげで、交渉などなくても、そして制裁下であっても、我々は発展する」と主張。
米国が5月の日米首脳会談後に石油化学部門に新たな制裁を科したことを挙げて
「これが誠実なメッセージだろうか。 トランプ(大統領)のような人間から真の交渉は生じない」と強く批判した。
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(5)
「記事内容」
トランプ米大統領は24日、ツイッターで、日本や中国などに対し、中東の原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を通過する自国の石油タンカーは自分で守るべきだと主張した。
トランプ米大統領、「イランは終わる」と警告=攻撃に徹底報復示唆
「なぜ米国が代償なしに他国のために輸送路を守っているのか」と指摘。
「米国は最大のエネルギー生産国になっており(ホルムズ海峡に)とどまる必要さえない」とも述べた。
トランプ氏はこれまでも同盟国に対し
「応分の負担」を求めており、原油輸送路防衛についても同様の認識を示した形だ。 ホルムズ海峡付近では13日、日本などのタンカー2隻が攻撃を受け、米国は「イランがやった」と非難。
米海軍第5艦隊が日本のタンカーの救援活動を行った。
一方、トランプ氏は、イランによる20日の米無人偵察機撃墜を受けてイラン攻撃を計画したが、実行直前で撤回。
外交解決を目指している。
この日のツイートで
「米国の要求は非常に単純だ。 核兵器を持たず、これ以上、テロ支援をするなということだ」とイランに訴えた。
また、米政府はイランに対する圧力を強化する方針で、トランプ大統領は24日、イランの最高指導者ハメネイ師を対象とした新たな制裁を科す考えを表明した。
※「自衛隊明記」だけで日本のエネルギ―確保が出来るのか?
(6)
「記事内容」
<相次ぐイラン側の攻撃は一線を越えない計算か、本格的な戦闘を誘う危険な兆候か。トランプはイラン攻撃を直前に中止した>
アメリカとの緊張が高まるなか、イランは6月20日、米軍のドローン(無人偵察機)をホルムズ海峡上空で撃墜。
その前日には、イランの支援するイエメンのシーア派武装勢力ホーシー派がサウジアラビアの淡水化施設を攻撃した。
イランは故意にリスクを高めているかのようだ。
オマーン沖での相次ぐ石油タンカー攻撃、核合意の履行をさらに停止するとのイラン政府の警告、といった一連の流れに続く今回の攻撃によって、米イラン関係が完全な対立に向かう危険性が高まっている。
「イランは実に大きな間違いを犯した!」とトランプ米大統領は20日、ツイッターに投稿した。
さらに翌日には、イランへの軍事攻撃を承認したが実行の10分前に中止を命じたと、ツイートで明らかにした。
イラン革命防衛隊による米軍ドローンの撃墜について、イラン側は同機がイラン領空を侵犯していたと主張。
直ちに軍事対応する
「レッドライン」に相当すると述べた。
これに対し米国防総省は、ドローンはイラン沿岸から30キロ以上離れた国際空域を飛行しており、残骸の捜索も公海上で行ったと発表。
「イラン領空を侵犯していない米軍機に対するいわれのない攻撃」と糾弾した。
トランプ政権内のタカ派がこのままイラン開戦を推し進めるのではないかと、米議会内には懸念が広がっている。
民主党議員の一部は20日、イランへいかなる戦闘行為に及ぶ際も、最終決定権を政権ではなく議会に与えるよう、国防権限法案の修正を上院で訴えた。
とはいえ、当のトランプ政権関係者とトランプ自身も、ここ数週間で攻撃姿勢を増すイランにどう対応すべきか、迷走している。
国防長官への起用が決まっていたシャナハン長官代行が辞退を表明し、マーク・エスパーが新たに長官に指名される見込みとなるなど、長官ポストの不在と省内の混乱も、事態を悪化させている。
生命線の水施設を攻撃
ポンペオ国務長官に言わせれば、直ちにイランへの軍事攻撃に踏み切る最後の一線になるのは、米兵の殺害につながるような何らかの行動があった場合だ。
今回、故意に無人機を狙ったのは、その一線を越えないようにというイランの計算上の行動に見えると、彼は指摘する。
一方、シカゴ大学のロバート・ペープ教授は、イランに撃墜されるほど接近してドローンを飛行させていたという事実そのものが、米軍がイランの攻撃能力について情報収集を進めていたことを物語っていると言う。
つまり、米軍が
「攻撃計画を更新している」ということだ。
ドローン撃墜が注目される一方で、イランの支援を受けるイエメンのホーシー派がその前日、サウジアラビアの淡水化施設を攻撃していたことは、さらに深刻な兆候といえる。
ここ1カ月ほどで、ホーシー派はサウジの石油パイプラインや国際空港への攻撃を続けてきた。
淡水化施設への攻撃は実害をもたらさなかった。
だが、サウジが貴重な水の確保を海水の脱塩施設に大幅に頼っていることを考えると、こうした施設への攻撃は数ある石油施設への一撃よりはるかにダメージが大きい。
今回の淡水化施設攻撃は失敗したが、サウジに心理的影響を与えなかったわけではないと、米国防大学のポール・サリバン教授は言う。
「イラン側は成功するまで攻撃を続けるだろうし、もしも水施設の攻撃に成功すれば、深刻な事態を引き起こすことになるだろう」
(7)
「記事内容」
トランプ米大統領は22日、無人機撃墜をめぐり対立を深めるイランに
「大規模な追加制裁を24日に発動する」とツイッターで明らかにした。
〔写真特集〕イランの軍事力
武力行使を排除しない考えも示しており、イランによる核兵器の保有阻止へ圧力を強める姿勢を強調した。
トランプ氏は22日、ホワイトハウスで記者団に、
「米国はイランに核兵器を持たせない」と主張。
無人機撃墜の報復攻撃を直前で見送ったものの、
「問題が解決するまで(武力行使は)常にテーブルの上にある」と語った。
イラン問題を担当する米国務省のフック特別代表は同日、米CNBCテレビのインタビューで
「イラン制裁を強化する。この外交方針を続ける」と説明。
ただ具体的な制裁措置に関しては
「戦略の一環で事前に明らかにしない」と述べるにとどめた。
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ド壺に嵌った間抜けな得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
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2019・6・23 朝日新聞 親日国イランを窮地に陥れた得体の知れぬ嘘つき安倍総理! イランに謝罪しろ!
トランプ氏「イランに大規模制裁」 対話にも強い意欲
2019・6・23 ニューヨーク時事 嘘つき安倍総理はトランプ大統領に自制を求めてみろ!
米、イランにサイバー攻撃=NYタイムズ (2)
2019・6・22 ニューヨーク=上塚真由 産経新聞
イラン情勢で安保理会合を要請 米国 (3)
2019・6・22 ワシントン=黒見周平 読売新聞 大日本帝国と英霊、先人を名を汚した嘘つき安倍総理!
「戦争になれば完全破壊」トランプ氏がイランけん制 (4)
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2019・6・22 日本放送 内容が薄い解説! (5)(6)の内容の濃さを確認あれ!
日本がアメリカとイランの仲介役をした歴史的な理由 (5)
2019・6・21 チャンネル桜 佐藤健志が嘘つき安倍総理のイラン訪問を見事な解説! 安倍信者必見動画!
【Front Japan 桜】世界の真ん中で惨敗した日本外交 / 尖閣諸島、中国公船航行に常に危機感を![桜R1/6/21] (6)
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2019・6・21 ドバイ 21日 ロイター 嘘つき安倍総理が悪化させた米vsイランの関係!
米大統領、オマーン通じイランに警告「攻撃近い、協議望む」=当局者 (7)
2019・6・21 ワシントン=住井亨介 産経新聞 イランを窮地に追いやった嘘つき安倍総理のイラン訪問!
トランプ氏、イラン攻撃を実行の10分前に中止 ツイッターで明らかに (8) 2019・6・21 ワシントン古本陽荘 毎日新聞 イラン攻撃一時許可!
米、イラン攻撃一時許可か トランプ氏 無人機撃墜巡り (9)
2019・6・21 (1/4ページ) 西村 金一 JP Press
オマーン湾タンカー襲撃は米国の策略か? (10)
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「記事内容」
トランプ米大統領は22日、米軍の無人偵察機を撃墜したイランに対して
「大規模な制裁を24日に科す」とツイッターに投稿した。
一方で、
「制裁が解除され、イランが再び生産的で繁栄した国になる日を楽しみにしている」ともつづり、イランに核開発を断念させるための対話に改めて強い意欲を示した。
トランプ氏は22日、ホワイトハウスで記者団にも
「イランへの追加制裁を実施しようとしている」と述べたが、具体的には明らかにしなかった。
トランプ氏は20日に無人機撃墜への報復攻撃を計画していたが、米軍幹部から犠牲者が約150人に及ぶと聞かされ、
「攻撃10分前に止めた」と明らかにしている。
22日はイランが有人機を狙わなかったことに
「感謝している」と述べ、軍事行動の選択肢は今後も
「常にテーブルの上にある」と強調した。
(2)
「記事内容」
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、トランプ大統領がイランへの攻撃を中止した20日、同国へのサイバー攻撃が行われていたと報じた。
サイバー攻撃は、タンカー攻撃や米無人機撃墜への対抗措置として実施。
タンカー攻撃計画を支援したとされるイラン情報機関の複数のコンピューター・システムが攻撃対象にされたという。
※米vsシナ・米vsイラン 国軍無き日本の嘘つき安倍総理が国際的中立を保てると思っているのか? アホ!
(3)
「記事内容」
国連安全保障理事会は24日午後(日本時間25日早朝)、イラン情勢をめぐる非公開の臨時会合を開く。
米国が議長国のクウェートに開催を要請した。
イラン革命防衛隊による米国の無人偵察機の撃墜や、イラン沖で起きたタンカー攻撃について議論する。
米国はイランへの非難を強め、同国への国際包囲網を築きたい考えだ。
ロイター通信によると、米国国連代表部は安保理会合で、イランをめぐる最近の情勢を報告し、タンカー事件の新たな調査結果を提示するとしている。
イラン情勢をめぐっては米国の要請で13日にも安保理で協議した。
タンカー攻撃について「非難する」との認識で一致したが、全理事国の合意が必要な報道声明などの採択には至っていない。
(4)
「記事内容」
トランプ米大統領は21日、米NBCニュースのインタビューで、イランが米軍の無人偵察機を撃墜した問題に関し、戦争になった場合は 「かつて見たことのないような完全破壊が起きる」と述べ、イランを強くけん制した。
NBCによると、トランプ氏は
「イランと戦争をしようとは思わない」とも述べ、
「イランは核兵器を保有することはできない。 もし対話をしたいのなら、良いことだ」と指摘した。
トランプ氏の基本方針はイランとの戦争回避にあるとみられるが、
「完全破壊」という極端な表現を使ったことでイランの反発を招く恐れがある。 トランプ氏は2017年9月の国連総会演説で北朝鮮に対しても、非核化に応じない場合、
「完全に壊滅させるしかなくなる」と語ったことがある。
また、トランプ氏は21日、サウジアラビアのムハンマド皇太子とイラン情勢について電話会談を行った。
対イランで連携を確認し、原油市場の安定確保のため、トランプ氏が協力を求めたとみられる。
トランプ氏は21日、イランによる偵察機撃墜の対抗措置として限定的な攻撃を承認したが、イラン側に約150人の犠牲者が出ることが想定されるとの報告を受け、作戦実施の10分前に中止を命じたと自ら明らかにしている。
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(5)
「記事抜粋」
キャスターの辛坊治郎がニッポン放送
「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月13日放送)に出演。
なぜ日本がアメリカとイランの仲介をしたのかということについて解説した。
安倍総理とイラン大統領との会談が終了~核合意維持へ
日本とイランの歴史的な関係と安倍総理とトランプ大統領の特別な関係によって実現した仲介
前略
欧米とイランはずっと敵対関係なのですが、日本だけは歴史的な経緯で仲が良いので今回、仲介役になりましょうということになったのです。
安倍総理とトランプ大統領との関係も含めて、歴史的なことなので頑張ってほしいとは思うけれども、そう簡単ではありません。
(6)
「放送内容」
キャスター:佐藤健志・佐波優子
■ ニュースPick Up
・官制デフレ!
・習金平、訪朝
・老後の2,000万円不足問題 ※日本を衰退させる緊縮財政転換が必要(只今、政府は戦後政治を実行中)
■ 世界の真ん中で惨敗した日本外交 ※得体の知れぬ嘘つき安倍総理の情けない外交を明快に解説、痛烈に批判!
■ 尖閣諸島、中国公船航行に常に危機感を!
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(7)
「記事内容」
複数のイラン当局者が21日、ロイターに明らかにしたところによると、イラン政府は同日未明までにオマーンを通じてトランプ米大統領からのメッセージを受け取った。
メッセージは米国のイランに対する攻撃が差し迫っているとの内容だったという。
あるイラン政府当局者は匿名を条件に
「トランプ(大統領)は、このメッセージでイランとの戦争に反対しており、様々な問題についてイランと協議したいと述べている。 短期間で返答するよう求めているが、この問題について決めるのは最高指導者ハメネイ師だというのが、イランの現時点での返答だ」と発言。
別の当局者は
「我々は(ハメネイ師が)いかなる協議にも反対していることを明確にしているが、メッセージは伝える。 ただし、オマーン当局には、イランを攻撃すれば地域や国際社会に重大な結果を招くと伝えた」と述べた。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理はイランに詫びをしろ!
(8)
「記事内容」
トランプ米大統領は21日、イランの精鋭部隊
「革命防衛隊」による米国の無人偵察機撃墜への報復として、20日夜にイランに対する軍事攻撃を準備したが、実行の10分前に中止を命じたとツイッターで明らかにした。
トランプ氏は、人的被害が出るため
「無人機(撃墜)と釣り合わない」と説明した。
【写真で見る】米国の無人偵察機を撃墜したとされる、イランのミサイルシステム
ツイッターによると、攻撃計画では3つの目標を選定。
犠牲者数の見込みについて
「将官から150人との返答があった」とした。
トランプ氏は
「私は急いでいない。 米軍は出動の準備ができている。 イランは決して核兵器を持つことはできない」と警告し、なお軍事攻撃の可能性があることを示唆した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、トランプ氏が無人機撃墜への報復として軍事攻撃を承認したが、同日夜に撤回したと報じていた。
トランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に対し、無人機撃墜について
「イランは大きな過ちを犯した」と非難。
今後の対応に関して
「今に分かる」と述べていた。
米連邦航空局(FAA)は20日、米国の全航空会社に対して、イラン近海の上空の飛行を禁止する通達を出した。
ロイター通信によると、FAAの通達を受け、英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズやKLMオランダ航空、オーストラリアのカンタス航空などがイラン近海上空の飛行を避ける措置に着手している。
(9)
「記事内容」
トランプ米大統領は20日、米軍の無人偵察機がイランに撃墜されたことについて
「米国は(攻撃を)容認しない」と強調した。
ホワイトハウスで記者団に語った。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)はトランプ氏がイランの軍事施設への攻撃をいったん許可したが、その後、20日夜になって撤回したと報道。
トランプ氏は
「意図的に攻撃したとは信じがたい」とも述べており、事態が緊迫する中、対応策を慎重に検討しているようだ。
米中央空軍のグアステラ司令官は20日、国防総省で専用回線を通じて記者団に状況を説明。
撃墜されたのは、海軍のRQ4
「グローバルホーク」で、ホルムズ海峡上空の国際空域を監視活動中に、イランからの地対空ミサイルにより撃墜された。
最も近いイランの海岸から34キロ離れており、グアステラ氏は「任務遂行中のいずれの時点においてもイランの領空は侵犯していない」と強調した。
※嘘つき安倍総理よ、トランプ大統領にイラン攻撃の中止を申し入れに行かないのか?
(10)
「記事内容」
安倍晋三総理がイランを訪問している時に、ホルムズ海峡でタンカーへの攻撃が起こった。
攻撃を巡っては、米政府は
「イランに責任がある」と主張した。
米中央軍は、吸着型の爆発物が使われたと断定し、当日の午後4時頃革命防衛隊が小型ボートを国華産業が運行するタンカーに横づけし、不発の爆発物を回収したとする映像を公開した。
マイク・ポンペオ国務長官は
「今回の襲撃は、イランが扇動した一連の攻撃の最新事例にすぎない」と批判した。
これに対し、イランは、攻撃を否定している。イラン外務省の報道官は、
「このような不幸な事件の責任をイランに押しつけるのは、ポンペオ長官の自分勝手なやり方だ」と関与を否定した。
タンカーを運航する国華産業の社長は、
「何者かによる攻撃を2回にわたって受けた。2回目の攻撃の際、複数の乗組員が飛来物を目撃。それによって船体に穴が開いた」との報告を受けたと述べている。
日本のタンカーと同時期に攻撃されたノルウェーのタンカーの船長は
「おそらく、魚雷攻撃だ」と無線で話した。
この事件を、軍事的合理性から見ると、納得できない軍事情報が多すぎる。
そこで、今回は、確認できるいくつかの軍事情報だけを使用して、何が事実で何が疑問なのか、何が誤りなのかを客観的に分析し検証したい。
特に、注目しているのは、以下の3点である。
(1)日本のタンカーだと分かっていて攻撃したのか
(2)爆破物によってタンカーに開けられた2つの穴
(3)米国が公開した爆発物回収とされる船艇の特色
■ 1.日本のタンカーと分かって攻撃したのか
■ 2. 日本タンカーが攻撃されて空いた穴
■ 爆発物(リムペットマイン)を取りつけして爆破すれば
■ 3.イラン革命防衛隊の小型艇だとする映像の検証
■ 4.日本のタンカー攻撃に関する情報には、軍事的合理性がなく、疑問が多すぎる
これまでの情報から判断すると、爆薬を磁石で船体に貼り付けて爆破した可能性が高いと言える。
誰が行ったのかについては、
「イランの革命防衛隊なのか」
「そうでない」のかは、現在の情報だけでは判定できない。
米国防省が、タンカーに近づいた小型艇をイランの革命防衛隊だと決定づけたのであれば、鮮明な証拠写真を提供すべきだ。
無人機を使って撮影したものと考えられることから、鮮明な写真を提供すべきだろう。
無人機であれば、不審な小型艇がタンカーに接近できていたわけだから、偵察関係者は、この事態に注目しているはずだし、当然、無人機を接近させて撮影していたはずだ。
米国防省が鮮明な映像を公開してくれれば、多くの真実が判明するだろう。
※この事件の最大のポイントはトランプ政権が得体の知れぬ嘘つき安倍総理を信頼しているのか?である。
トランプ大統領は役者である。
私からせればトランプ政権は嘘つき安倍総理を信頼しておらず、不信感さえ抱いている!
嘘つき安倍総理の武器調達(思い付き発注)からも窺い知る事が出来る。
2019・6・18からつづく |
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親日国イランに迷惑を掛けに行ったのか?
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2019・6・20 内田 通夫 :フリージャーナリスト 東洋経済オンライン 混乱を齎しただけの嘘つき安倍総理のイラン訪問!
ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前
2019・6・19 AFP=時事
イラン、米CIAのスパイネットワーク解体と発表 (2)
2019・6・19 樫山幸夫 (産經新聞元論説委員長) Wedge 日本は今、動くときに非ず!
首相、“梯子はずされた”が……米・イランの仲介の継続を (3)
2019・6・19 DHCTV
【DHC】2019/6/19(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平【虎ノ門ニュース】 (4) |
「記事内容」
背後で誰が動いているのか――。
2019年6月13日、イランを訪問中の安倍晋三首相は、最高指導者ハメネイ師と会談。
安倍首相は緊張するアメリカとイランの関係改善の“仲介者”を自負していたが、ハメネイ師からはイランの従来の主張を超えた言質を引き出せなかった。
そしてまさに同日。
中東のホルムズ海峡付近を航行する日本のタンカーが、何者かに攻撃されて船体が損傷したうえ、フィリピン人船員1人が負傷した。
同じ頃、ノルウェーの船舶も攻撃され、被弾した。
ホルムズ海峡を通過する船舶を通じて、日本は原油輸入の80%、液化天然ガス(LNG)の20%を依存している。
それだけに安倍外交の
「失敗」とともに、エネルギーの供給不安が広がっている。
この事件について、タンカーを運航している日本の国華産業は記者会見を開催、
「タンカーを攻撃したのは飛来物。 船員が目撃している。機雷ではない」と説明した。
飛来物とは砲弾かミサイルを指している。
一方、アメリカのポンペオ国務長官は会見で、
「タンカー攻撃はイランの責任。 イランは日本を侮辱した」と言い切った。
これに対し、イランは攻撃を否定している。
■有効射程距離を考えれば、地対海ミサイル
この事件は全容がまだ解明されていない。
不明な点が多い。焦点は、誰が、どのような動機で、どのような手段で攻撃を行ったか、だ。
ここが解明の手がかりになる。
まず、手段から。
攻撃手段として、機雷、砲弾、ミサイルが挙げられた。
このうち機雷説は消えた。
タンカーの損傷の具合が機雷によるものではないことは映像から明らかだ。
国華産業も機雷説を否定する。
砲弾か。
大砲の命中可能な有効射程距離は短い。
口径の大きい主砲を積んだ戦艦同士の砲撃戦でさえ、命中可能な有効距離は10~20kmのレンジだろう。
陸軍で使用される大口径の大砲でも、有効射程距離は10km以内。
したがって、イラン沖50kmの距離にあるホルムズ海峡を航行する日本のタンカーに、2発も命中弾を浴びせられるとは考えにくい。
つづく
■イラン内部の跳ね上がり分子が起こした?
■「オバマ時代」否定一色のトランプ大統領
3、トランプ大統領がオバマ前大統領の主導した核合意に変わる「新核合意」を狙う。
トランプ大統領の内外の政策・発言は、
「アンチ・オバマ前大統領」一色だ。
イラン核合意からの離脱もその1つ。
トランプ大統領の脳裏にある新しいイラン政策は、
①イランの核開発をオバマ時代の核合意より厳しいものにする、
②イランがシリア、レバノン、イエメンなど中東地域の関与を縮小することを約束させる、だろう。
これが実現すれば、トランプ大統領の主観では、
「俺はオバマを超えた」と優越感に浸れる。
もちろんイランは、
「アメリカと交渉するつもりはない」(ハメネイ師)と一蹴するが、穏健派といわれるロウハニ大統領の発言は微妙に揺れるだろう。
交渉力に長けたペルシャ商人の国だけに、これからの交渉が注目される。
口約束のディール(取引き)でトランプ大統領から圧力をかわせるならば、イランの選択肢になる。
最後に、今回のタンカー攻撃とは別に、指摘しておきたい点を1つ。
国際社会が合意したイラン核合意を一方的に離脱したアメリカによる、理不尽ともいえる経済制裁によって、イランの国民が困窮に耐えているという事実もまた忘れてはいけない。
※トランプ大統領は今、戦前、戦後を通じ、一貫してアメリカ合衆国を破壊し続けて来た世界統一派(国際金融資本=共産主義者)が指名して来たオバマ政権までの政治体制を覆そうと命を賭して懸命に内なる敵と戦っている。
得体の知れぬ嘘つき安倍総理はアメリカの政治情勢を知ってか知らずか、未だにオバマ政権時代の日本の戦後政治(親シナ・親韓・親北)を続けている。
今こそ、日本は戦後政治から抜け出す好機到来なのだが・・・世界統一派に忠誠を誓った嘘つき安倍総理は本当に愚か者!
呆れるばかりである。
トランプ政権は既に安倍総理の正体を見抜いている。
(2)
「記事内容」
中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で2隻のタンカーが攻撃された事件を受け米国とイランの緊張が高まる中、イランは18日、米中央情報局(CIA)のものとみられるスパイネットワークを摘発し、解体したと発表した。
【写真】タンカー攻撃、米が新たな写真公開 イラン関与の証拠と主張
国営イラン通信(IRNA)が情報省筋の話として報じたところによると、イラン当局は米情報機関について調査。
米国が新たに雇った複数の工作員を摘発し、ネットワークを解体したという。
またIRNAによるとネットワークはCIAのものとみられ、複数のメンバーが逮捕・司法当局に引き渡されたほか、別のメンバーらに対してもさらなる取り調べが行われる見通しだという。
ネットワーク摘発についてIRNAは米情報機関に対する
「広範囲に及ぶ打撃」と称した上、具体的な国名は挙げなかったものの、イラン政府が
「海外の複数の同盟国」と協働で作戦を実行したと伝えた。
拘束された工作員の数や、イラン当局が国外でも摘発活動を行ったのかについては明らかになっていない。
※嘘つき安倍総理が下手に動いた結果、米とイランに迷惑を掛けたのである。
(3)
「記事内容」
安倍首相のイラン訪問中に、日本などのタンカーがホルムズ海峡近くで攻撃された事件の“犯人”は、いまだ判明していない。
米国はイランの関与を主張、イランはこれに強く反発している。
だれの犯行であるにせよ、米・イラン緊張緩和への日本の外交努力に水が差されたことは疑うべくもない。
タンカー攻撃がなかったら、仲介工作は成功だったのか。首相と会談したハメネイ師、見守っていたトランプ米大統領の発言などをみる限り、そうとは思えない。
首相の努力に期待しながら、あとになって“はしごを外した”という意地の悪い見方がぴったりする。
タンカー攻撃で悔やまれる結果に
ハメネイ談話、首相努力に冷や水
仲介、イランの協力要請受けて
支持した大統領が「時期尚早」とは
トランプ大統領の発言にもびっくりした。
大統領は6月14日、帰国した安倍首相が電話で、ハメネイ師らとの会談内容を説明した際、一応は謝意を表し、労をねぎらったようだ。ところが大統領はその前日のツイッターで、
「個人的には取引を考慮することすら早すぎると思っている。 かれらは準備ができていないし、われわれもそうだ」と述べ、イランとの接触は時期尚早だと強調した。
早すぎるというなら、なぜ安倍首相にイラン訪問など要請したのか。
※トランプ大統領は嘘つき安倍総理に要請していないと思うぞ! 嘘つき安倍総理は唐突にイラン訪問を公表、トランプ大統領は「やれるならやってみろ」位の軽い思いで語ったのであろう。
それを、ホスト外交しかやれない嘘つき安倍総理はトランプ大統領の軽い言葉を真に受けただけだろう。
日本はシナに日本人8名が人質に取られている。
拉致被害者すら奪還できずに何十年も放置、 日本国と日本人さえ自国で守れない嘘つき安倍総理が世界最強の米国と強かなイランの仲裁役を果たせると本当に思っているいのか? 馬鹿馬鹿しい。
嘘つき安倍総理の今回のイラン訪問は真逆に動き、イランの立場を悪化させ危うくしている。
写真で見ただろう、あの哀れな姿!
日本は今、動く時期に非ず!
日本が本当に仲介役を果たせる時は米とイランが切羽詰まった時、嘘つき安倍総理は命を賭してイランに行くべきである。
ヘタレな嘘つき安倍総理に出来るかな?
つづく
意義ある首相の外交努力
前略
首相がイランから帰国した6月14日づけ産経新聞
「主張」(社説に相当)は、
「成果焦らず関与を続けよ」という見出しで、
「両国と良好な関係を保つ日本が『歯止め』として……両国による対話の機会をじっくり探るべきだ」と論じた。
まさに正鵠を得ているが、首相はこれを読んだだろうか。
※外交は結果が全て! どうして日本人の安倍信者は馬鹿ばっかり揃っているのだろうか?
(4)
「放送内容」
出演:井上和彦×藤井厳喜
・イラン問題 藤井厳喜氏がイラン核合意について詳しく解説!
2019・6・18からつづく |
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親日国イランに迷惑を掛けに行ったのか?
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2019・6・18 ワシントン=海谷道隆
戦闘服の男、不発爆弾外す鮮明画像…米が公開
2019・6・18 共同通信
政府、イランに核合意順守を要求 低濃縮ウラン貯蔵上限超過に懸念 (2)
2019・6・18 ワシントン時事 アメリアの手駒に使われたのか? 間抜けで愚かな得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
米、中東に1000人増派=対イランも自衛目的強調 (3)
2019・6・17 カイロ時事
「飛来物」「吸着爆弾」謎深まる=タンカー攻撃、真相解明困難 (4)
2019・6・16 佐々木伸 (星槎大学大学院教授) Wedge 何者かが知らぬが、責めるなら嘘つき安倍総理を責めろ! そして、工作記事を書くな!
報復か自制か?ジレンマのトランプ、ホルムズ海峡タンカー攻撃 (5)
2019・6・16 AFP=時事
サウジ皇太子、オマーン湾タンカー攻撃で初めて公に発言 イランを非難 (6)
2019・6・15 ワシントン=海谷道隆、ニューヨーク=村山誠 読売新聞
「イラン関与」裏付け、米が機密開示を検討 (7)
2019・6・15 AFP=時事
タンカー攻撃、イランの責任は「ほぼ確実」 英外相 (8)
2019・6・15 ニューヨーク隅俊之 毎日新聞
国連事務総長「独立調査が必要」 タンカー攻撃 (9)
2019・6・15 ワシントン時事
米無人機にミサイル発射か=イラン艦艇、タンカー攻撃前に-CNN (10) |
「記事内容」
中東地域を管轄する米中央軍は17日、中東ホルムズ海峡近くのオマーン沖で日本のタンカーが攻撃された問題を巡り、イランの革命防衛隊による犯行を裏付けるとする10枚以上の新たな画像を公開した。
イラン関与説に対する国際社会の支持を広げる狙いがある。
公開された画像は米海軍のヘリコプターなどから撮影されたもので、以前に公開した映像よりも鮮明だ。
戦闘服姿の男たちが不発の爆発物をタンカーの船体から取り外す様子や、ボートで海上を移動する様子が写っている。
中央軍は声明で
「映像の証拠や不発の爆弾を素早く取り除く技量を踏まえれば、イランが攻撃に責任を負っている」と指摘した。
タンカーに張り付いた爆弾の残骸物や、爆弾の取り外し時に船体に残されたという手形の画像なども含まれている。
(2)
「記事内容」
西村康稔官房副長官は18日の記者会見で、イランが核合意で定められた低濃縮ウラン貯蔵量の上限を27日に上回ると発表したことに関し
「懸念を持って注視している。 イランによる核合意の順守を引き続き強く働き掛けたい」と述べた。
同時に
「日本は国際的な核不拡散体制の強化と、中東の安定に資する核合意を一貫して支持している。 イランを含む当事国による継続的な履行を期待したい」と強調した。
※シナに文句の一つ言えないヘタレな日本(嘘つき安倍総理)がイランの核合意問題に口出しするな!
(3)
「記事内容」
シャナハン米国防長官代行は17日、イランや親イラン勢力による脅威が高まっているとして、中東に約1000人を増派すると発表した。
米標的なら「イランは痛い目に」=トランプ氏が報復警告
中東における陸海空の脅威に対応するための
「防衛目的」だと主張している。
シャナハン氏は声明で
「最近のイランによる攻撃は、イランと親イラン勢力の敵対行為に関する情報の信頼性を立証した」と指摘。
「米国はイランとの紛争を求めてはいない」としつつも、地域に展開する米軍部隊と国益を保護するために増派を決定したと説明した。
ロイター通信によると、17日には米軍部隊が駐留するイラクの首都バグダッド北方の軍基地にロケット弾が撃ち込まれた。
先月にもバグダッド中心部にある政府庁舎や米国大使館などが集まる制限区域
「グリーンゾーン」の敷地内にロケット弾が着弾した。
シャナハン氏はイランによる攻撃の内容を明示しなかったが、こうした砲撃やホルムズ海峡付近で日本などのタンカー2隻が攻撃を受けたことも含まれているとみられる。
(4)
「記事内容」
飛来物で被弾したのか、それとも何者かが仕掛けた爆弾か-。
中東のホルムズ海峡近くで起きた日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻への攻撃では、攻撃主体やその方法をめぐる謎が深まっている。
国連などが求める公正で独立した調査のめどは立たず、真相の解明は難航が必至。
「イランの仕業」と断定する米国に対し、関与を否定するイランも反証は挙げておらず、両国を中心に情報戦が激化しそうだ。
【動画】イラン艦艇、船体の機雷除去=日本タンカーに接舷-米軍が動画
◇革命防衛隊が関与?
米中央軍が攻撃後に撮影した国華産業(東京都千代田区)運航のタンカーの画像では、海面から上の船体部分が2カ所損壊している。中央軍は13日の声明で
「リムペットマイン」と呼ばれる爆弾による攻撃と断定。
イランの精鋭部隊
「革命防衛隊」の巡視艇が攻撃後にタンカーに接近し、爆発せずに船体に残ったリムペットマインを除去したとする動画も公表した。
リムペットマインは船体に磁力で吸着させる爆弾。
通常は船を沈没させるほどの威力はないが、船体を損壊して航行不能にできるため、破壊工作活動に使われることも多いとされる。
5月にアラブ首長国連邦(UAE)沖でサウジアラビアなどのタンカー4隻が受けた
「妨害攻撃」でも、UAEやサウジ、ノルウェーが行った予備調査はリムペットマインが使われた可能性を指摘した。
米国は、この攻撃にイランが関与したと見ており、類似点などを勘案して今回の「イラン犯行説」を強く主張している。
◇物証開示が焦点
ただ、米国が公表した動画は夜間の撮影とみられ、不鮮明な点も多い。
イランの攻撃を裏付けるには説得力に乏しく、イランに詳しい専門家からも
「決定的な証拠にはならない」と慎重な見方が出ている。
詳細の特定が難しいこともあり、イラン側も
「米国は事実や状況証拠もないまま、イランに嫌疑を掛けている」(ザリフ外相)と批判を強める。
一方、国華産業は、船体の損壊部が海面よりかなり上にあるため
「魚雷や機雷による攻撃の可能性はない」と主張。
フィリピン人乗組員の目撃情報から
「何かが飛んできて爆発した」との見立てを崩していない。
ただ、根拠は主に乗組員の証言のみで、砲弾の残骸などは確認されていない。
シャナハン米国防長官代行は14日、
「米国が情報の機密を解除すれば、より多くの情報を共有できる」と語った。
今後、どれだけ確度の高い物証が開示されるかが焦点となるが、米国にとって都合の良い情報だけが公表される可能性も排除できない。
※嘘つき安倍総理、イラン訪問だが、唐突の観が拭えないのだが、トランプ大統領の依頼なのか? 外務役人の進言なのか? 失政に次ぐ失政が続いている己を知らない裸の王様状態に置かれて入る嘘つき安倍総理の単なる思い付きなのか? これを知ったトランプ大統領が乗ったのか? 不可解だらけのイラン訪問である。
(5)
「記事抜粋」
ペルシャ湾のホルムズ海峡で13日、日本などのタンカー2隻が攻撃された事件で、トランプ大統領は
「イランが実行した」と名指しで非難した。
大統領はイランが危険な挑発行動に出れば報復すると表明してきたが、再選に向けた選挙運動の本格化を控え、戦争は回避したいのが本音。
報復か、自制か。
決断迫られる大統領はジレンマに直面している。 ※トランプ大統領に何の責任があるのだ! この時期にのこのこイランに出向いた得体の知れぬ嘘つき安倍総理の責任! 改憲が「自衛隊明記」! やる気があるか無いかもはっきりしない改憲! 馬鹿な世論工作を止めろ!
証拠隠滅映像
決断迫られる大統領 ※トランプ大統領に誰が決断を迫っているのか?
海上自衛隊の派遣はないのか ※利用されたのは間抜けな安倍総理! 自衛隊を派遣する必要は無い!
前略
海自の艦船がすでにソマリア沖で海賊から船舶を守る護衛任務についていることもあり、日本政府はトランプ大統領から求められれば、検討せざるを得ないかもしれない。
その時、イランとの友好関係はどうなるのか。
安倍首相もまた、大きなジレンマに直面しつつある。
※嘘つき安倍総理は己の愚かさを認め、イランに混乱を齎した事に謝罪しケジメを付けろ!
日本の保守派の論客は外交センス無き得体の知れぬ嘘つき安倍総理を支持するな! 日本人をミスリードするな!
(6)
「記事内容」
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)は、サウジララビアのアラブ紙
「アッシャルク・アルアウサト(Asharq Al-Awsat)」が16日に掲載したインタビューで、中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で13日に起きたタンカー2隻への攻撃について初めて公に発言した。
皇太子は、攻撃はイランの仕業だと非難するとともに、サウジに対するあらゆる脅威にためらうことなく対処すると述べた。
【写真】不発機雷を撤去しているイラン海軍の巡視船を捉えたとされる映像の一部
皇太子は
「われわれはこの地域での戦争を望まない……しかし、わが国民、わが国の主権、わが国の領土的一体性、わが国にとって死活的に重要な国益に対する脅威に対してはためらうことなく対処する」と述べた。
また安倍晋三(Shinzo Abe)首相が訪問先のイランの首都テヘランでイラン首脳と会談したタイミングで攻撃が起きたことにも言及し、
「イランの政権はテヘランを訪問していた日本の首相に敬意を払わず、同首相の(外交的)努力に2隻のタンカーを攻撃することで答えた。 うち1隻は日本のものだった」と述べた。
皇太子は、アラブ首長国連邦(UAE)フジャイラ(Fujairah)港沖のオマーン湾に停泊していた4隻のタンカーに対する先月12日の攻撃も
「イランとその代理人」の仕業だとして非難した。
(7)
「記事内容」
シャナハン米国防長官代行は14日、中東ホルムズ海峡近くのオマーン沖で起きた日本などのタンカー2隻への攻撃について、
「情報の機密をさらに解除し、より多くの情報を共有したい」と述べた。
イランの攻撃への関与を裏付ける情報を関係国などに提供し、米国の主張に対する国際社会の理解を広げる狙いだ。
シャナハン氏は国防総省で記者団に
「(中東を管轄する)中央軍が、任務を遂行する上で必要な資源と支援を確実に得られるようにしている」とも語った。
情勢は緊迫化しており、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)ら政権内の対イラン強硬派が、中東に展開する米軍の増強を求める可能性がある。
米軍は13日、イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊が攻撃に関与したとする映像を公開したが、イランは攻撃を全面否定している。
シャナハン氏は14日、記者団に
「我々は(米国の主張への)支持を広げなければならない」と訴えた。
一方、国連のグテレス事務総長は14日の記者会見で、攻撃について、
「真実と責任の所在を明らかにする必要がある」とした上で、
「独立した団体による調査が必要だ」と述べ、第三者による調査の必要性を訴えた。
米国とイランの主張が真っ向から食い違うことを受けた提案だ。
グテレス氏は、米国が公開した映像については、
「映像は見ていないし、説明も受けていない。 メディアで目にしただけだ」と話した。
一方、英紙デイリー・ミラーは14日、攻撃で炎上するタンカーを目撃した民間船の乗組員の音声を伝えた。
それによると、乗組員は
「タンカーが燃えている。 おそらく魚雷攻撃だ」と緊迫した様子で話した。
日本の海運会社が運航するタンカーとは別のタンカーとみられる。
民間船は、炎上するタンカーから乗組員を救助したという。
(8)
「記事内容」
ジェレミー・ハント(Jeremy Hunt)英外相は14日、中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で13日発生したタンカー攻撃について、英国独自の情報評価により、
「ほぼ確実」にイランの責任であるとの結論に達したと述べた。
【関連写真】不発機雷を撤去しているイラン海軍の巡視船を捉えたとされる映像の一部(米中央軍提供)
ハント氏は外務省声明を通じ、
「われわれ自身による情報評価は、攻撃の責任がほぼ確実にイランにあるという結論を導くものだ。
直近の一連の攻撃は、イランによる不安定化行動のパターンの上に成り立っており、地域に重大な危険を及ぼす」と表明した。
英外務省の声明は、今回の攻撃について、イランの強大な軍事組織である革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard)が実行したと名指しで非難。
「他の国家・非国家主体の責任とすることは妥当ではない」と言明している。
ハント氏はイランに対し、
「あらゆる形の不安定化行動を停止する」よう要求。さらに、英国は他国と共に、イラン・米政府間の対立の高まりを外交的に解決する方策を探っていくと表明した。
一方イランは、同国がオマーン湾での一連の攻撃を企てたとの非難を否定している。
(9)
「記事内容」
中東のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が攻撃を受けた事件で、国連のグテレス事務総長は14日、
「真実を知り、責任の所在を明らかにすることが重要だ」と述べ、独立組織による調査が必要との考えを示した。
事件ではイランが関与したとする米国と否定するイランが真っ向から対立。
グテレス氏は
「独立した組織による検証でなければ(事実の解明は)不可能だ」と述べ、公平な調査が必要と訴えた。
米ニューヨークの国連本部でアラブ連盟のアブルゲイト事務局長と会談後、記者会見で述べた。
グテレス氏は
「ペルシャ湾での大規模な衝突を是が非でも回避しなければならない」と強調。
仲裁の用意はあるとしたが
「対話の仕組みが存在しないのが現状だ」と述べた。
米軍は、イラン側の小型船がタンカーの船体に吸着させた不発の爆発物を取り除いているとする映像を公開したが、これについて米側から説明は受けていないという。
グテレス氏は、国連による調査を命じる権限は安全保障理事会にあるとしたが、現時点で、安保理では調査に乗り出す動きはない。
安保理は13日に米国の要請でこの問題を協議。米側の説明を受けたが、全会一致が必要な声明などは出せなかった。
議長国クウェートのオタイビ国連大使も会合後、攻撃は
「国際法違反だ」と非難し、調査が必要だと訴えたが、具体的な調査主体などについては
「議論しなかった」と述べた。
(10)
「記事内容」
日本などのタンカー2隻がホルムズ海峡近くで攻撃された問題で、米CNNテレビ(電子版)は14日、米当局者の話として、攻撃の数時間前に、イランの艦艇がタンカー周辺を飛行していた米国の無人機MQ9に対し、地対空ミサイルを発射していたと報じた。
【動画】イラン艦艇、船体の機雷除去=日本タンカーに接舷-米軍が動画
ミサイルは命中せず海に落下したという。
事実であれば、米イラン間の緊張がさらに高まるのは必至だ。
無人機はイランの艦艇が2隻のタンカーに接近するのを監視していたという。
当局者は、この艦艇が実際にタンカーを攻撃したかどうかには言及しなかった。
また、数日前には紅海で、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織フーシ派が発射したイラン製とみられるミサイルで米無人機が撃墜されたという。
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日本の国情と己を知らぬ間抜けな得体の知れぬ嘘つき安倍総理! |
2019・6・14 川上泰徳 中東ジャーナリスト 日本人必見記事! 愚かな外交をした得体の知れぬ嘘つき安倍総理の思いを知りたい! 責任を感じているのだろうか?
安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価
2019・6・14 AFP=時事
タンカー攻撃、米主張は「日本巻き込んだ破壊工作外交」 イラン外務省 (2)
2019・6・14 小山由宇 毎日新聞 外交センスの無さ露呈、戦後の呑気な外交やり続ける限り、日本は世界から馬鹿(銭を集られる)にされるだけ、大日本帝国と英霊、先人の名誉に傷を付けている日本の戦後外交、アホ共!
タンカー攻撃で米、イラン真っ向対立 首相訪問中、政府は困惑 (3)
2019・6・14 (1/4ページ) BUSINESS INSIDER JAPAN
日本タンカー攻撃の真犯人、テロ専門家はこう考える。「イラン革命防衛隊」か「反政府テロ組織」か (4)
2019・6・14 エルサレム時事
日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃 (5)
2019・6・14 産経新聞 日本に敵を作っただけのイラン訪問は愚行、具の骨頂!
タンカー事件「断固非難」 安倍首相、トランプ米大統領と電話会談 (6)
2019・6・14 日本人必見動画!
【藤井厳喜】最新 ニュース速報 2019年6月14日 マット安川のずばり勝負 (7)
2019・6・14 中川泉 編集:田中志保 東京 14日 ロイター 反日菅官房長官よ、日本人を騙すな!
安倍首相のイラン訪問は大きな前進、イランも高く評価=菅官房長官 (8)
2019・6・14 ニューヨーク=村山誠、ワシントン=横堀裕也 読売新聞 イランの立場を悪化させただけの得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
イラン、日本のタンカーから機雷外す?米の映像 (9)
2019・6・14 カイロ時事
タンカーが攻撃を受けたオマーン湾 (10)
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「記事抜粋」
米国とイランの緊張緩和のための仲介を目指して行われた安倍晋三首相の2日間のイラン訪問は12日、ロハニ大統領と、13日、最高指導者ハメネイ師との会談を行ったが、13日にホルムズ海峡であった日本のタンカーなど2隻への砲弾攻撃によって、国際ニュースから吹っ飛んでしまった。
イランでの報道をみると、米イランの仲介という点では、安倍首相の訪問は完全に失敗だった。
それに止まらず、状況は対話とは逆方向に進んでいることを印象づける結果となった。
安倍首相とハメネイ師の会談について、首相官邸サイトでは次のように書いている。
イランの最高指導者である、ハメネイ師と直接お目にかかり、平和への信念を伺うことができました。
これは、この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています。
またハメネイ師からは、核兵器を製造も、保有も、使用もしない、その意図はない、するべきではないとの発言がありました。
中略
会談の中で安倍首相がハメネイ師に
「私はあなたに米国大統領のメッセージを渡します」というと、同師は
「私は日本が誠実で善意に基づいていることに疑いはありません。 しかしながら、あなたが米国大統領について言ったことについては、私はトランプを私がメッセージを交換するに値する人間と考えていません。 私からはいかなる返事もありませんし、将来においても返答するつもりはありません」と答えた。
安倍首相が米国はイランが核兵器を製造することを阻止するつもりであると語ったことに対して、ハメネイ師は
「私たちは核兵器に反対しています。 私のファトワ(宗教見解)は、核兵器の製造を禁じています。 しかし、私たちが核兵器を製造しようと考えれば、米国は何もできませんし、米国が認めないことが(製造することの)障害にはならないことは、あなたも知るべきです」と語った。
さらに安倍首相が
「トランプ大統領はイランの体制転覆を考えているわけではありません」と語ったのに対して、ハメネイ師は
「我々と米国との問題は米国がイランの体制転覆を意図しているかどうかではありません。 なぜなら、もし、米国がそれ(イランの体制転覆)をしようとしても、彼らには達成することはできないからです。 米国の歴代の大統領たちは40年間にわたってイスラム共和国を破壊しようとしてきましたが、失敗しました。 トランプがイランの体制転覆を目指していないと言っているのは、嘘です。 もし、彼がそうできるなら、するでしょう。 しかし、彼にはそれができないのです」と述べた。
また安倍首相が米国は核問題でイランと協議することを求めている、と語ったのに対して、ハメネイ師は
「イランは米国や欧州諸国との六か国協議を5年から6年行って、合意に達しました。 しかし、米国は合意を無視し、破棄しました。 どのような常識感覚があれば、米国が合意したことを投げ捨てておきながら、再度、交渉をするというのでしょうか? 私たちの問題は、米国と交渉することでは決して解決しません。 どんな国も圧力の下での交渉は受け入れらないでしょう」と反論した。
安倍首相がトランプ大統領の言葉として
「米国との交渉はイランの発展につながる」と語ったのに対して、ハメネイ師は
「米国と交渉しなくても、制裁を受けていても、私たちは発展してきます」と答えた。
中略
▽朝日新聞
主見出し イラン「核製造しない」
副見出し ハメネイ師、米との対話は否定的
▽読売新聞
主見出し ハメネイ師、米との対話拒否
副見出し 「核兵器製造 意図ない」
▽毎日新聞
主見出し 米との対話拒否
副見出し ハメネイ師 安倍首相と会談後
3紙とも、記事の中でハメネイ師側の厳しい言葉にも触れている。
ただし、朝日新聞は紙面としてはもっとも肯定的な見出しとなっている。
しかし、ハメネイ師側の厳しい発表内容を見ると、
「米との対話拒否」を主見出しに掲げた読売新聞や毎日新聞が、実際の会談の様子を伝える紙面づくりになっていると言わざるを得ない。
中略
安倍首相とハメネイ師の会談と、タンカー攻撃のどちらを一面のトップニュースであつかうかは、日本では新聞によって扱いが分かれた。
一方、米国のトランプ政権と並んで対イラン強硬派のサウジアラビアの主要紙シャルクルアウサト紙の14日付の1面は煙を上げるタンカーの写真を大きく扱い、タンカー攻撃が圧倒的なトップニュースである。
見出しは
「海峡に対するイランによる攻撃の後で、国連が“大規模衝突”を警告」というおどろおどろしいものであり、
「イランの攻撃」と決めつけている。
安倍首相とハメネイ師の会談の記事は、その左隣に小さくあり、見出しは
「ハメネイ師は日本の仲介を拒否」となっている。
首相官邸が
「地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進」と語った安倍首相のイラン訪問は、現地では危機が深刻化する要素の一つとして使われている。 ※大嘘!
(2)
「記事内容」
イラン外務省は14日、中東のオマーン湾(Gulf of Oman)でタンカー2隻が攻撃を受けた問題で、イランに責任があるとする米国の主張は
「事実無根」だと一蹴し、
「破壊工作外交」を試みていると米政府を非難した。
【写真】攻撃を受けたとされるタンカーの火災鎮火を試みるイラン海軍の船舶
イランのモハンマドジャバド・ザリフ(Mohammad Javad Zarif)外相は、ツイッター(Twitter)への投稿で、
「事実や状況に基づく根拠の一片すら」ないのに
「すぐさまイランに疑いをかけた」と米国を非難。米国のこの行動こそ、
「#B_Teamが#PlanBの破壊工作外交に移行したことを極めて明確に」示しているとして、その計画とは日本の安倍晋三(Shinzo Abe)首相を巻き込んだ、対イラン経済テロの隠蔽(いんぺい)だと主張した。
「B Team」という言葉は、ザリフ氏がジョン・ボルトン(John Bolton)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相、サウジアラビアやアラブ首長国連邦といったイラン政府に強硬的な対応をとる人物や国家を指してよく使用する表現だ。
これに先立ち、アッバス・ムサビ(Abbas Mousavi)外務省報道官は、攻撃の責任はイランにあるとするマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官の見解に
「事実無根の非難」だと反論。
イランはむしろ、救難信号を発した2隻の
「救援」に向かい、乗組員をできるだけ早く
「救出した」と、メッセージアプリ
「テレグラム(Telegram)」を通じて主張していた。
(3)
「記事内容」
中東のホルムズ海峡付近で船舶2隻が攻撃を受けた事件は、関係者の説明から発生当時の様子が徐々に明らかになってきた。
ただ、事件の責任をめぐり米国とイランの主張は真っ向から対立し、真相究明には時間がかかりそうだ。
【写真特集】会見するタンカー運営会社の国華産業
◇船員証言「飛来物見た」
攻撃を受けたケミカルタンカー
「KOKUKA(コクカ) COURAGEOUS(カレイジャス)」。
運航していた東京都千代田区の海運会社
「国華(こくか)産業」は14日、攻撃について
「飛来物を見た」と証言した船員がいると明かした。
つづく
◇イエメン内戦が影響
◇イラン訪問中、政府困惑
前略
外務省幹部は
「タンカー襲撃のような事態があるから首相が訪問した。
イラン側も高く評価しており、有意義だった」と強調する。
ただ、仮にイランによる攻撃として米国に同調すれば、事件への関与を否定しているイランとの友好関係は揺らぎ、
「仲介外交」を続けるのが難しくなる。
政府内には
「最悪のタイミングでの事件だった」との戸惑いが広がる。
野党からは
「訪問は失敗だったのではないか」との声も漏れる。
共産党の笠井亮政策委員長は記者会見で
「日本が核合意を守れと言うべき相手は(イランでなく)、一方的に離脱した米国だ。 トランプ大統領の肩を持っても、仲介にならない」と指摘した。
※イラン訪問を企てたのは誰だ! 得体の知れぬ嘘つき安倍総理本人か?
トランプ大統領が世界統一派の下僕である嘘つき安倍総理に仲介を依頼するハズがない!
(4)
「記事内容」
安倍晋三首相がイラン訪問中の6月13日、ホルムズ海峡に近いオマーン湾のイラン沖で、日本関連のタンカー2隻が何者かの攻撃を受けた。
犯人は現在のところ明らかになっていない。
【全画像を見る】日本タンカー攻撃の真犯人、テロ専門家はこう考える。「イラン革命防衛隊」か「反政府テロ組織」か
アメリカのポンペオ国務長官は同日、
「イランに責任がある」と発言した。
その根拠は
「米情報機関の分析」で、特に使用された武器や作戦規模が国家の軍隊レベルであり、それが可能で、しかも動機があるのはイランということだが、明確な証拠は示していない。
その後、トランプ大統領もこのポンペオ発言を支持。
続いてシャナハン国防長官代行も、イランの継続的攻撃を非難した。
アメリカの要請で同日、国連安全保障理事会の特別会合も開催された。
アメリカは、5月に起きた石油タンカーなど4隻への攻撃でも、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が
「イランの機雷によるものであることはほぼ確実」と断定しているが、やはり明確な証拠を示していない。
証拠はまだ一切出ていない
イラン説なら、実働部隊は「イスラム革命防衛隊」
なりすまし説なら、反イランのテロ組織
スンニ派の過激派「ジェイシュ・アドル(正義の軍隊)」
犯行が露呈したときのリスクから見えてくるもの
頻発する「海賊行為」の可能性は低い
ほかに、同海域で頻発している海賊行為の可能性も考えられるが、今回は単に破壊を狙った攻撃だけなので、それも考えにくい。
あるいは、まったく私的な謀略という可能性だが、そこまで飛躍して考える根拠情報も特にない。
こうした状況を考えると、容疑者としては
「革命防衛隊」と
「ジェイシ・アドル」がやはり有力だ。
ただし、繰り返しになるが、現時点での情報ではあくまで
「不明」である。
アメリカが
「イランの責任だ」と断定するに至った証拠、あるいはイラン反体制派の犯行声明でも出てくれば話は変わってくるが、それがないうちは
「不明」ということだ。
なお、今回、安倍首相のイラン訪問時に日本関連の船舶が攻撃されたことで、
「日本に忠告した」などの推測もみられるが、故意に日本の会社の船舶を狙ったとの証拠はなく、そうした推測も、あくまで主観的な憶測に留まる。
追記:米中央軍は6月13日付で、日本の会社が所有するタンカーから、イラン革命防衛隊の小型船が不発の吸着機雷を回収する場面のビデオ映像を公開した。
安全のために回収した可能性もあるが、早い段階で回収され、しかも米側が映像公表するまでイラン側が黙っていたということは、革命防衛隊による証拠隠滅だった可能性も濃厚である。
※どうしてもイランに罪を着せたいのか? 不可解でる。
イラン側は嘘つき安倍総理に「身の程知らず」と考えた可能性があるが、日本にテロを仕掛ける理由は無い。
トランプ大統領がイランの核合意違反を理由に協定から離脱、原点に遡り検証する必要がある。
犯罪組織は不明だが、外交音痴の得体の知れぬ嘘つき安倍総理のイラン訪問が見えざる敵に最大限に利用されたのは確かである。
(5)
「記事内容」
イランとオマーンに挟まれたホルムズ海峡付近で13日に起きた日本のタンカーなど2隻に対する攻撃は、安倍晋三首相がイランを訪問し、最高指導者ハメネイ師と会談するタイミングに合わせるかのように実行された。
イランに「歓待されている」=被害タンカー乗組員の映像放送
イランとトランプ米政権の仲介を図る日本に対する何らかの警告のメッセージだった可能性もある。
12日付のイラン保守強硬派寄りの地元紙は
「ミスター安倍、あなたは戦争犯罪者(米国)をどうして信用できるのか」という英語とペルシャ語の見出しを、原爆のキノコ雲の写真と共に大きく掲載。
反米感情が強いイランの保守強硬派の間で、米国だけでなく安倍首相への不信感も存在することを示した。
イスラエルのイラン専門家メイル・ジャベダンファル氏(イラン出身)は電話取材に対し、攻撃はイランによるものだと主張した。
日本関連の船舶であることを知っていて実行したとすれば
「イランの体制が安倍氏を『トランプ大統領の代理人』と見なし、信頼していないことを示唆する狙いがあった」と分析する。
一方、イランのザリフ外相はツイッターで、攻撃について
「ハメネイ師と安倍首相が友好的な会談を行っているさなかに起きた」と強調した。
ハメネイ師は保守強硬派が敬愛する存在だ。
ハメネイ師の顔に泥を塗りかねない今回の攻撃は、保守強硬派の行為としては不自然な面がある。
イランでなければ、日本との関係を引き裂こうとする第三国・勢力の関与が疑われる。
この場合も、イランと距離を置くよう促す日本への警告だったと考えられる。
いずれにせよ、ハメネイ師は安倍首相との会談には応じたが
「トランプを意見交換に値する人物とは考えない」と表明し、米国との対話を拒否する姿勢を鮮明にした。
米国の対イラン制裁が緩和される見通しはなく、ホルムズ海峡やオマーン湾の緊張は今後も続きそうだ。
(6)
「記事内容」
安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と電話会談し、イラン情勢に関し意見交換した。
首相は会談後、公邸前で記者団に対し、ホルムズ海峡近くで日本企業が運航するタンカーが攻撃される事件について
「いかなる者が攻撃したとしても、船舶を危険にさらす行動に対し、日本として断固非難する」と述べた。
また、トランプ氏は首相のイラン訪問に謝意を表明したという。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理は騙した日本の保守の論客達がおだてる中、「ホスト外交」の力を世界に示したかったのだろうが、日本と台湾のタンカーが攻撃された事により、嘘つき安倍総理の夢は脆くも潰えたのである。
嘘つき安倍総理の身勝手な外交が中東で働く日本人が目に見えぬ敵の脅威に晒され続けるのである。
(7)
「コメント」
ナシ
※嘘つき安倍総理のイラン訪問と日本と台湾のタンカー被弾の裏側を詳しく解説!
(8)
「記事内容」
菅義偉官房長官は14日閣議後の会見で、安倍晋三首相のイラン訪問について、イラン側も高く評価しているとの認識を示した。
同国のロウハニ大統領から戦争は望まないとの明確な発言、最高指導者ハメネイ師からは平和への信念、核兵器を製造も所有もしないとの発言があったことは、中東地域の平和と安定確保に向けて大きな前進だと述べた。
トランプ米大統領が安倍首相のイラン訪問に感謝を示す一方でイランとの対話には時期尚早としていることについては、コメントは控えた。
今回の訪問の成果に関しての安倍首相と米大統領との電話会談は現在調整中という。
ホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日、日本の石油タンカーなど2隻が攻撃を受け、米国はイランの関与を指摘している。
菅長官は、引き続き情報収集中であるため予断を持った発言を控えるとした上で
「現在、米国と緊密に連携して情報収集にあたっている」と述べた。
(9)
「記事内容」
中東ホルムズ海峡近くのオマーン沖で日本などのタンカー2隻が攻撃された問題を受け、国連安全保障理事会は13日、非公開の緊急会合を開き、
「攻撃は国際法違反である」として非難することで一致した。
この攻撃を巡っては、米国がイランの関与を主張する一方、イランは関与を全面否定しており、両国の対立は一層深まっている。
緊急会合は、米国の要請で開かれた。
米国のコーエン大使代行は
「イランは国際社会の平和と安全に対して、明らかな脅威を与えている」と記者団に述べ、イランが攻撃に関与したとの米国の判断を安保理メンバーに伝えたことを明らかにした。
安保理決議や声明をまとめるには至らなかった。
安保理議長国を務めるクウェートのアルオタイビ大使は会合後、
「全安保理メンバーが、今回の攻撃を、国際法に違反する重大な犯罪行為であるとして非難した」と述べた。
ただ、イランが関与したかどうかについては
「明らかな証拠についての議論はなかった。 詳細は話せない」と語り、明言を避けた。
これに関連し、ポンペオ米国務長官は13日の記者会見で、日本などのタンカーへの攻撃について、
「米政府としてイランに責任があると判断した」と述べ、イランの関与を指摘した。
さらに、
「今回の襲撃は、イランが扇動した一連の攻撃の最新事例にすぎない」と説明した上で、5月中旬にサウジアラビアなどのタンカーがアラブ首長国連邦(UAE)フジャイラ沖で攻撃を受けた事件などを挙げた。
ポンペオ氏はイランが関与した具体的な証拠を提示しなかったものの、米中央軍は13日、声明を発表し、攻撃が吸着型の機雷によるものだったとの見方を示した。
その上で、イランの革命防衛隊が不発だった機雷を日本のタンカーから取り外す様子を、米軍が撮影したことを明らかにし、映像を公開した。
ポンペオ氏はまた、安倍首相のイラン訪問時の攻撃だったことを踏まえ、
「イラン政府は日本のタンカーを攻撃して乗組員の生命を危険にさらし、日本政府を侮辱した」と批判した。
一方、トランプ米大統領は13日、安倍首相のイラン訪問について、
「イランを訪問した安倍首相にはとても感謝している」と謝意を示しつつ、
「イランとの取引は、考えるだけでもまだ早すぎると感じている。 イランは準備ができていないし、我々もだ!」と指摘した。
イランの最高指導者ハメネイ師が安倍首相との会談で、自らとの対話を拒否したことに反発した発言とみられる。
これに対し、イランの国連代表部は13日、
「米国の根拠のない主張を断固として否定する」との声明を発表した。
声明では
「相変わらずの反イランキャンペーンだ」と批判し、
「米国の脅迫や悪意ある言動すべてに対し、改めて警告する」とした。
(10)
「記事内容」
中東の原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けた。
報道などによると、砲弾で攻撃されたもようで、船体が大きく損傷した。
国土交通省は、このうち1隻は日本の海運会社
「国華産業」(東京都千代田区)が運航するケミカルタンカー
「KOKUKA Courageous」(パナマ船籍、総トン数1万9349トン)で、複数回の攻撃を受けたと発表した。
※時事通信も共同通信同様カス通信か? 台湾籍のケミカルタンカー被害の方が大きいと言うのに何故、報じないのか?
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ド壺に嵌った間抜けな得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
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2019・6・14 ニューヨーク=藤原学思 朝日新聞
イラン、タンカー攻撃関与を否定 「米の根拠なき主張」
2019・6・14 テレ朝
日本タンカーに攻撃 救助船担当者が緊迫の状況語る (2)
2019・6・14 FNN
日本タンカー攻撃受ける 米国務長官「責任はイランに」 (3)
2019・6・13 テレ朝 異様な企業名!
襲撃された船は「国華産業」運航 機関室から出火 (4)
2019・6・13 カイロ時事 国際情報分析が出来ない日本!
タンカー2隻、オマーン湾で攻撃受ける=魚雷か、日本関係の貨物 (5)
2019・6・13 秋山信一 毎日新聞 嘘つき安倍外交の極めつけ、こんなもんだよ、センス無き安倍外交!
ハメネイ師、安倍首相介した米メッセージに「トランプ氏への返答はない」 仲介の難しさ浮き彫りに (6)
2019・6・13
安倍首相 イラン最高指導者と会談、米国との緊張緩和を働きかけ (7) 2019・6・13 テヘラン=佐藤貴生 産経新聞 「手詰まり」を言うなら、得体の知れぬ嘘つき安倍総理とて同じ!
手詰り状態深まるイラン 41年ぶり首相訪問 (8)
2019・6・13 ワシントン=住井亨介 産経新聞
安倍首相の取り組み「すべて支持」 米国務省報道官 (9)
2019・6・12 テヘラン小山由宇 毎日新聞
安倍首相、イランに到着 ロウハニ大統領と会談 (10) 2019・6・12 川上泰徳 中東ジャーナリスト トランプ大統領から信頼されていない嘘つき安倍総理に何が出来る!
安倍首相のイラン訪問に中東で高まる期待 日本は危機打開の仲介者になりうるか? (11)
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「記事内容」
中東・ホルムズ海峡付近で日本企業が運航するタンカーなどが攻撃を受けた事件で、米国から関与を指摘されたイランの国連代表部は13日、
「米国の根拠なき主張を断固として認めない」として、犯行を否定する声明を発表した。
【写真】攻撃を受けて黒煙をあげるタンカー。CNNはイラン関与の「映像と写真」を米国が入手していると報じた
国連安全保障理事会はこの日、米国の要請で緊急の非公開会合を開催。
イランによる犯行だと各理事国に伝達した米国のコーエン大使代行は会合後、
「イランは(攻撃を)実行できる武器や専門知識、諜報(ちょうほう)機関による情報を有している」と指摘。
一方、イランに対して交渉のテーブルにつくように求めていた。
イラン代表部の声明は、このことについて
「イラン嫌いのキャンペーンの一つだ。 最大限の言葉で非難する」と言及。
「核合意から不当に離脱したのに、交渉に戻ってくるように要請するとは皮肉なことだ」とも述べ、交渉に応じる用意がないことを示唆した。
また、
「米国の(仕掛ける)経済戦争、イラン国民に対するテロ行為、地域における大きな軍事的存在感が、ペルシャ湾地域の不安定の主な理由だ」などと米国の態度に憤りをにじませた上で、
「イランは米国の強制や脅迫、不正行為に対して警告するとともに、今回の事件について懸念を表明する」とした。
※要らんことをせず、早く帰国し大人しくしていろ!
(2)
「放送内容」
タンカー襲撃事件で救助した船の担当者が当時の緊迫した状況を明かしました。
救助船の担当者:
「午前6時40分ごろ、緊急信号を受け取り、彼らは船上で火が出たと言っていた。 1人は手にやけどを負い、我々の乗組員が治療した。 他の人たちは無事だった」
乗組員は全員フィリピン人で、救助された時に撮影された写真では安堵(あんど)の表情を浮かべています。
その後、乗組員らはイランの港に移送されているということです。
一方、国連安保理はこの一連の攻撃について、13日午後にも非公開会合を開く方向で調整に入ったということです。
(3)
「放送内容」
中東のホルムズ海峡近くで13日、日本の海運会社が運航するタンカーなどが攻撃されたことについて、アメリカのポンぺオ国務長官は、 「責任はイランにある」と述べた。
ポンぺオ国務長官は、
「オマーン湾における攻撃の責任は、イランにあるとの判断を下した」と述べた。
ポンぺオ国務長官は、アメリカ政府にもたらされた情報や、使用された兵器などから、攻撃はイランが関与したとの判断に至ったと説明した。
また、イラン政府が安倍首相が要請したトランプ大統領との対話を拒否したうえに、日本の企業が運営する石油タンカーが攻撃されたのは、
「日本に対する侮辱だ」と述べている。
タンカーを運航していた日本の海運会社
「国華産業」やアメリカ海軍によると、タンカーは13日、ホルムズ海峡付近で2度にわたり、砲弾のようなもので攻撃を受けた。
フィリピン人乗組員21人は、オランダの船に救助され、1人が軽傷。
同様に攻撃を受けた台湾の大手石油会社のタンカーは、黒煙を上げて炎上したが、乗組員23人は全員無事だという。
こうした中、ニューヨークの原油先物価格は一時4ポイント以上値を上げ、急反発したが、現在は落ち着きを取り戻している。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理はピエロか?
日本政府は何故、声明を出さない!
(4)
「記事内容」
ホルムズ海峡付近で日本の貨物を積んだ船が襲撃された件で、新しい情報です。
襲撃された船のうち1隻は東京・千代田区にある国華産業が運航しているタンカーでした。
サウジアラビアから東南アジアに化学品を運んでいたということです。
13日午後1時前に攻撃を受けてエンジンルームから出火し、さらに攻撃を受けて21人が救命艇で脱出したということです。
(5)
「記事内容」
ロイター通信などによると、中東のオマーン湾で13日、石油タンカー2隻が魚雷によるとみられる攻撃を受けた。
船体が損傷したが、沈没の危険はないもよう。
現場海域は原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近く。
バーレーンに司令部を置く米海軍第5艦隊が救難信号を受信し、海軍艦艇が救援活動を行っているという。
日本の経済産業省は13日、ホルムズ海峡付近で日本関係の貨物を積んだ船2隻が攻撃を受けたと発表した。
現場近くでは、5月にアラブ首長国連邦(UAE)東部フジャイラ沖でサウジアラビアの石油タンカーなどが
「妨害攻撃」を受けた。
予備調査では
「国家による攻撃の可能性」が指摘され、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は
「イランの機雷が使われたのはほぼ間違いない」と語っていた。
(6)
「記事内容」
イランの最高指導者ハメネイ師は13日、公式ツイッター(英語版)で声明を発表し、同日会談した安倍晋三首相を介して、トランプ米大統領から
「米国との交渉がイランの発展につながる」とのメッセージを受け取ったことを明らかにした。
しかし、トランプ氏について
「意見交換するにふさわしい相手ではない。 私からの返答はないし、今後、答えることもない」と突き放し、対話を拒否。
相互不信が根深い米国とイランの仲介の難しさが改めて浮き彫りになった。
また、ハメネイ師は
「神の恩寵(おんちょう)のおかげで、交渉などなくても、そして制裁下であっても、我々は発展する」と主張。
米国が5月の日米首脳会談後に石油化学部門に新たな制裁を科したことを挙げて
「これが誠実なメッセージだろうか。 トランプ(大統領)のような人間から真の交渉は生じない」と強く批判した。
一方、安倍首相に対しても
「イランとの関係を拡大したいという提案は歓迎する」としつつ、
「日本はアジアの重要な国であり、イランとの関係拡大を望むなら、他の重要な国がしているような固い決意を示すべきだ」と強調。 ※軽くあしらわれた嘘つき安倍総理、対イラン外交は栄光の大日本帝国と出光の名を汚しただけの間抜け外交をやらかしたのである!
米国の制裁を理由に中止したイランからの原油輸入を再開するよう、安倍首相に求めたとみられる。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理の出る幕に非ず! 日本を守る「スパイ防止法」の一つでも作ってみろ!
(7)
「放送内容」
イランを訪れている安倍総理は日本時間の13日午後、最高指導者のハメネイ師と会談しました。
中東地域の緊張緩和に向けて日本も役割を果たす考えを伝えたものとみられます。 ※何が出来るのか? 甚だ疑問である。
安倍総理は日本時間の午後2時半ごろから、首都テヘランで最高指導者のハメネイ師とおよそ50分間会談しました。
12日のロウハニ大統領との会談内容も踏まえ、中東地域の緊張緩和のため、日本もできる限りの役割を果たす考えを伝えたものとみられます。
また、安倍総理はハメネイ師に対し、核合意の遵守と中東の安定のため、イランが建設的な役割を果たすよう求めたものとみられます。
アメリカのトランプ大統領とイランの首脳部が意思疎通をはかれない中、偶発的な武力衝突が起きることも懸念されています。
安倍総理としては、事実上の仲介役として両国の対話による問題解決を促したい考えです。
※トランプ大統領が持ち掛けた話ではないが、得体の知れぬ嘘つき安倍総理の突飛なイラン行、誰が画策したのか?
(8)
「記事内容」
イランのロウハニ大統領は、12日の安倍晋三首相との首脳会談後に行った共同記者発表で、軍事、経済面から圧力をかけるトランプ米政権に対抗する姿勢を崩さなかった。
双方の隔たりが変わらず残っていることを印象づけた形だが、安倍氏に原油の全面禁輸の緩和を求める米側へのメッセージを伝達した可能性もあり、国内経済をめぐって苦悩を深めているようだ。
ロウハニ師は記者発表で、米国との戦争は望んでいないが、攻撃されたら
「徹底して対抗する」と強調。
対イラン制裁を強化する米の姿勢についても、
「経済的な戦争」を仕掛けていると批判した。
ロイター通信は12日、イラン高官の話として、トランプ米政権が5月上旬に表明した原油の全面禁輸について、
「中止もしくは適用猶予の延長」などの緩和措置を求め、日本に米側との仲介を依頼する可能性があると伝えた。
ロウハニ師は記者発表の際、
「日本がイラン産原油購入の継続を望んでいることをうれしく思う」と述べた。
安倍氏は原油輸入に関して言及しておらず、原油の全面禁輸が経済面で大きな打撃となっていることをうかがわせる。
一方、米国は12日、イラン革命防衛隊を支援しているとして、イラクにある企業1社と2個人を制裁対象にすると発表。
日イラン首脳会談に合わせたかのような動きに、米側が強硬な対イラン政策を維持する意向がにじんでいる。
ロウハニ師はイランが
「核合意にとどまることを望んでいる」と述べたが、同時に7月上旬にも核合意の規定を超える濃度のウラン濃縮に着手する方針を示してきた経緯がある。
核合意をめぐる矛盾した発言が、イランの手詰まり状態を示している。
(9)
「記事内容」
米国務省のオルタガス報道官は12日、イランを訪問中の安倍晋三首相について触れ、米・イラン間の緊張緩和に向けた安倍氏の取り組みを
「すべて支持する」と述べ、軍事的衝突を避けるために挑発的な行動を控えるようイラン側に伝えることに期待感を示した。
オルタガス氏は、トランプ政権がイラン問題に関して日本や欧州諸国と協議を重ねており、
「米国は同盟国と完全に一致、歩調をそろえている」と強調。
「地域を不安定化させる有害なイランの行動を阻止しなければならないことで一致している」と述べた。
(10)
「記事内容」
安倍晋三首相は12日午後(日本時間同日夜)、イランのロウハニ大統領と首都テヘランで会談した。
米国との対立で緊迫する中東情勢を巡り、緊張緩和を促す。
イランが一部履行停止を表明しているイラン核合意の履行継続も働きかける。
現職首相のイラン訪問は、1978年の福田赳夫氏以来41年ぶりだ。会談後、両首脳は共同記者発表に臨む。
【動画】安倍首相、テヘランに到着
首相はイランへの出発前、羽田空港で記者団に
「日本とイランの伝統的な友好関係の上に、緊張緩和に向けて率直な意見交換を行いたい」と意気込みを語った。
日本とイランは伝統的な友好関係を持つ。
安倍首相も2013年から毎年9月にニューヨークで開かれる国連総会出席に合わせてロウハニ師と会談を重ねており、会談は今回8回目。 ※既に素性はバレている訳だ!
一方で、首相はトランプ米大統領と良好な関係で、イラン訪問に先立つ11日にもトランプ氏と電話で協議した。
首相は双方とのパイプを生かし、日本のエネルギー安全保障の上でも欠かせない中東の安定に貢献したい考えだ。
ロウハニ師との会談では、米国側の考え方を伝えるとともに、中東地域の緊張緩和に努めるよう働きかける方針だ。
イラン核合意については、米国が18年5月に離脱し、イランも19年5月に一部履行停止を表明した。
首相は核合意の履行継続をイランに求める。
今年が日イランの外交関係樹立90周年になることを踏まえ、友好関係のさらなる強化も協議する。 ※日本とイランの関係は日本の戦後政治が切り捨てた大日本帝国が樹立した互いに尊敬しあった国交樹立、反トランプ大統領の世界統一派の下僕である嘘つき安倍総理が軽々しく伝統的な友好関係を口に出来るものではない!
首相は13日には、イラン国政トップの最高指導者のハメネイ師と、日本の首相として初めて会談する。
トランプ氏が5月の日米首脳会談でイランとの対話に意欲を示したことを踏まえ、首相は米国との対話を促す模様だ。
ただハメネイ師は対米強硬派で、対話への慎重姿勢を崩していない。
一連の会談には河野太郎外相も同席する。
首相は14日に帰国する。
トランプ氏と電話協議し、イラン指導部との会談内容を伝える見通しだ。
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「記事抜粋」
安倍晋三首相のイラン訪問に中東の報道では、緊張が高まる米国とイランの間の危機打開の仲介役への期待が高まっている。
安倍首相が対イラン強硬派のトランプ大統領と親密な政治指導者とみなされていることから、安倍訪問があたかも米国とイランが対立から対話に転換する兆候とする見方さえ出ている。
しかし、日本にそんな外交力があるのか、と心配になるほどだ。 ※心配するな! 嘘つき安倍総理は己の事で精一杯、イラン産原油輸入の中断を詫びに行っただけ! 「ホスト」外交しか出来ない嘘つき安倍総理にそれ以上の何が出来ると言うのだ!
サウジアラビアの主要紙のシャルクルアウサト紙は11日付紙面の1面で
「安倍首相は米国―イランの仲介のためにハメネイ師と会談する」という見出しで安倍首相のイラン訪問を扱った。
記事では、
「安倍首相は米国とイランの緊張緩和の仲介をする期待の中で、明日、テヘランを訪問し、イランの最高指導者ハメネイ師と会い、難しい外交の任務にあたる」としている。
中略
エンテサール教授は
「日本は第2次世界大戦の後、ほとんどすべての外交問題において米国政府に従属してきた。 日本はイランに対する米国の政策に影響を与える立場にはない。 つまり、日本には米国とイランの対立を解決するような独立した仲介役として動く能力はない」と言い切っている。 ※当然である。
テヘラン・タイムズが期待を込めて書いたように日本が独自の中東政策をとろうとしたのは、80年代のことで、91年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争と、米国が中東への軍事的プレゼンスを強めるにつれて、イランに対する日本の独自外交の余地はなくなった。
イラン政府や専門家は、日本外交の変化は十分知っているはずで、安倍首相の訪問に対して国民の間に広がった期待を冷まそうとしているのかもしれない。
したたかなイランは、安倍首相の訪問が仲介役としては中身のないものであることは十分織り込み済みだろう。
それでも、日本の首相としてイラン革命後初めてイランを訪れたことと、それがトランプ大統領の意を受けた訪問であるということで、イランにとってはすでに外交的な価値はある。
安倍首相自身がイラン訪問で仲介役であることを殊更に強調しなければ、外交力の中身を問われることもないだろう。
参考
2019・6・1 現代ビジネス 早々的外れな歳川 隆雄氏が嘘つき安倍総理のイラン訪問を予想している注目記事!
「我々は月に行く」マスコミが黙殺した、訪日トランプ重大発言の意味
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