ロシア |
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リトアニア・ラトビア・エストニア・ウクライナ・アゼルバイジャン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・キルギスタン・アルメニア・カザフスタン・ベラルーシ・タジキスタン・グルジア・モルドバ
以上14カ国がロシア(旧ソビエト連邦共和国)から独立。1991年頃。 |
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2) ワグネル解体!
内戦勃発・ワグネルがロシア南部ロストフにある空港と軍事施設を占拠!
エブゲニー・グリゴジン(62)を捜査! |
2023・6・30 ブルームバーグ
ロシア当局、ワグネル反乱巡り軍最高幹部を尋問-拘束中と関係者 (13)
2023・6・28 ニュース最前線 香港
【06.28役情最前線】プリゴジン、反乱を弁解が 再発の可能性もクーデターは個人権威の失敗を警告し、中南海の上層部を揺るがすプーチン氏公開演説で、反乱の処理に言及、プリゴジン氏には触れず (12)
2023・6・28 27日 ロイター
ベラルーシ大統領、数時間かけワグネル創設者を説得 反乱停止へ (11) |
(13)
「記事内容」
四半世紀近くに及ぶプーチン体制にとって最大の脅威となった民間軍事会社ワグネルの反乱を巡り、ロシア当局は軍最高幹部の1人を尋問した。
事情に詳しい関係者によると、セルゲイ・スロビキン副司令官がワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏との関係について数日にわたり軍検察官の聴取を受けた。
副司令官はある場所に拘束されているが、拘置所ではないという。
関係者は注意を要する情報を話しているとして匿名を要請した。
スロビキン氏(56)はワグネルによる24日の反乱が収拾して以来、公の場に姿を現していない。
プーチン大統領はこの反乱について、ロシアを
「内戦」の瀬戸際に追いやったと述べていた。
プーチン氏は昨年10月、スロビキン氏をウクライナ戦争のロシア軍総司令官に指名。
同氏はこの翌月にヘルソン市からのロシア軍撤退を指揮し、今年1月には総司令官がゲラシモフ軍参謀総長に交代されていた。
プリゴジン氏はスロビキン氏の軍事手腕を繰り返し高く評価する一方で、ゲラシモフ氏やショイグ国防相ら他の軍幹部を厳しく批判していた。
ワグネルの反乱を受けてスロビキン氏は24日、プリゴジン氏とワグネルに蜂起をやめ、プーチン氏の
「意思と命令に従う」よう呼び掛ける動画を国防省のテレグラムに投稿した。
これ以来、消息を絶っている。
インタファクス通信によると、ロシアのペスコフ大統領府報道官は29日の記者会見で、スロビキン氏が解任または拘束されたのかと問われたが、コメントを控え、国防省に照会するよう促したという。
(12)
「放送内容」
(11)
「記事内容」
ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、週末にロシアで起きた民間軍事会社ワグネルの武装蜂起について、指揮を執ったワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対しモスクワへの進軍をやめるよう電話で数時間かけ説得したと明らかにした。
ルカシェンコ大統領はベラルーシの当局者らに対し、24日に自らが果たした役割について説明。
プリゴジン氏をウクライナで多くの部下を失ったことに揺れ動いた
「英雄的な男」と称賛した上で、そうした状況に感化され、24日にロシア南部ロストフ州の州都ロストフナドヌーに到着した時には
「半狂乱の状態」だったと明らかにした。
プリゴジン氏はロシア軍指導部の腐敗と無能さに激怒し、同氏が主張する自身の部下が攻撃された事件の復讐をしたいと説明。
「われわれは正義を望む。彼らはわれわれの首を絞めようとしている。われわれはモスクワに行く」と述べ、通常の会話よりもはるかに多い汚い罵り言葉を発していたという。
ルカシェンコ大統領はこれに対し、モスクワに向かう
「道半ばで、虫けらのようにつぶされるだけだ」と述べ、説得に努めた。
さらにプリゴジン氏が要求していたショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長の引き渡しについては
「誰も両者を引き渡すことはない」とし、モスクワは守られ、反乱が続けばロシアは混乱と悲しみに包まれると述べ、蜂起を停止するよう説得したという。
一方、プーチン大統領はプリゴジン氏が電話に応じないことにいら立ち、ルカシェンコ大統領に助けを求めた。
ルカシェンコ氏は反乱分子の鎮圧を
「急がないよう」とプーチン大統領に提言したという。
ヤフーニュース投稿記事
高橋浩祐 米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員 ※高橋浩祐よ、 曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
ルカシェンコ大統領が27日、プーチン大統領とのやり取りの詳細を明らかにした。
興味深いのは、プリゴジン氏率いるワーグナー部隊がモスクワに進軍している最中、プーチン大統領はプリゴジン氏を単純に殺害する選択肢をルカシェンコ大統領に提起していたことだ。
ルカシェンコ大統領は、プーチン大統領に
「軽率なことはしない」よう説得したと言い、
「悪い平和はどんな戦争よりも優れている」と伝えたという。
その後、ルカシェンコ大統領はプリゴジン氏と話し、反乱を止めるよう説得、ロシア部隊が
「あなたを虫のように潰す」だろうと警告したと語った。
ロシアで反乱を起こした罪には最高20年の懲役が科せられる中、プリゴジン氏の刑事責任免除についてはロシア国内でも矛盾を感じている人が多いはず。
反乱に走った連中を司直の手にかけなければ、プーチン大統領も国民に示しがつかなくなるのではないか。
プリゴジン氏はいつまで安泰でいられるのか。
2023・6・27からつづく |
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オバマとヒラリーが仕掛けた大嘘の「アラブの春」の成れの果て! |
2023・6・27 BBC
シリア北西部でロシアが空爆、民間人多数が死亡と報告 |
「記事内容」
シリア北西部で25日、ロシア主導の空爆により少なくとも11人が死亡したという。
国連は26日、敵対行為の激化に深い懸念を示した。
ロシア主導の空爆により少なくとも11人が死亡したという。
救助隊によると、反政府勢力が支配するイドリブ県のジスル・アル・シュゴール郊外で25日、戦闘機が市場近くに爆弾を投下。
9人が亡くなった。
イギリスを拠点とするNGO
「シリア人権監視団」によると、ロシアによる一度の攻撃で、今年に入って最多の犠牲者数。
このほか同日、イドリブ市近くが空爆され、さらに2人が亡くなったという。
ロシア軍は声明を発表していない。
同軍の空爆によって、シリア政府は12年間の内戦で優位に立ってきた。
しかしシリア国防省は、シリア軍がロシア空軍と協力し、イドリブの
「テロリストの本部と倉庫」を標的にした作戦で、
「数十人のテロリストを排除」したと発表した。
この攻撃は、政府支配下にあるハマ県とラタキア県で民間人が殺された攻撃への報復措置だと、シリア国防省は説明した。
シリア人権監視団によると、21日以降にジハーディスト(聖戦主義者)と反体制派によるドローン攻撃と砲撃で死亡した民間人は計6人。
一方、ロシアの空爆と政府軍の砲撃による同じ期間の死者は、民間人15人、戦闘員4人に上るという。
シリアで活動する民間救助団体
「ホワイト・ヘルメッツ」によると、ジスル・アル・シュゴールで亡くなった人の大半は、ロシアの空爆で標的にされた場所に隣接する野菜市場で働く人や農家の人々だった。
モハメドさんは、市場でトマトとナスを車に載せていたところ、爆発があったと話した。
「そちらを向くと、近所の人が隣で叫んでいたので(安全な場所に)移動させた」と、モハメドさんはAFP通信の取材で話した。
「自動車の持ち主の中には、けがをした人も、死んだ人もいる」。
ホワイトヘルメッツは、負傷者の中には子供もいるほか、重体の人もいるため、死者数は今後増える可能性があるとしている。
「シリアでは民間人への攻撃は止むことも、解決されることもなく続いており、シリア人は悲劇と絶望の終わりのない悪循環に陥っている」と、ホワイトヘルメッツは警告した。
シリアの内戦は、2011年にバシャール・アル・アサド大統領が平和的な民主派デモを武力で鎮圧したことで始まった。
以来、50万人以上が殺害された。
イドリブ県は、反体制派が保持している最後の地域。
同県に滞在している290万人の避難民の多くが、キャンプの過酷な状況下で暮らしている。
2020年3月には、ロシアとトルコが停戦を仲介し、政府によるイドリブ奪還の動きを止めた。
これによって暴力は小康状態を保っているが、散発的な衝突や空爆、砲撃は続いている。 |
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1) ワグネル解体!
内戦勃発・ワグネルがロシア南部ロストフにある空港と軍事施設を占拠!
エブゲニー・グリゴジン(62)を捜査! |
2023・6・27 朝日新聞
プリゴジン氏が投稿「ワグネル7月1日消滅」 政権転覆の意図は否定 (10)
2023・6・25 FNN
ワグネル“首都まで200km”進軍も撤退 プーチン政権に衝撃…ウクライナ軍 反転攻勢の“追い風”になるか (9)
2023・6・25 CNN ワグネル解体!
ワグネルの戦闘員、基地に戻り軍と契約へ ロシア大統領府 (8)
2023・6・25 モスクワ大前仁 毎日新聞
プーチン大統領、軍事蜂起のプリゴジン氏を反乱罪に問わず (7)
2023・6・25 モスクワ 24日 ロイター
ワグネル、部隊に引き揚げ命令 モスクワ進軍せず「流血回避」 (6)
2023・6・24 TBS
「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして侵攻始めた」ワグネル創設者|TBS NEWS DIG (5)
2023・6・24 共同
ワグネル反乱、ロシア軍と衝突 南部州都の施設制圧か (4)
2023・6・24 日テレ
ワグネル、ロシア南部ロストフの「空港と軍事施設を掌握」 ボロネジの軍事施設も支配下に…モスクワへ北上か プーチン大統領は「反乱」を徹底しておさえ込む姿勢 (3)
2023・4・24 日テレ
ワグネル、ロシア南部ロストフの空港と軍事施設を占拠か プリゴジン氏がメッセージ投稿 (2)
2023・6・24 時事通信
ワグネル創設者を捜査 「武装反乱」、軍批判に警告 主導権争い新局面、戦況に影響も・ロシア (1) |
(10)
「記事内容」
ロシア軍への反乱を企てた民間軍事会社
「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏は26日、ほぼ2日ぶりとなるSNSへの投稿でワグネルについて、
「(ロシア国防省などの)陰謀と思慮不足の決定により、7月1日に消滅しなければならなくなった」と述べた。
【動画】ワグネルの戦闘員に声援を送るロシアの市民たち
プリゴジン氏は反乱を企てた理由を
「ワグネルの破壊を阻止し、(ウクライナ侵攻の)作戦で多くの失敗をした者の責任を追及することだった」と釈明。プーチン政権の転覆を意図した行動ではなかったとした上で、ベラルーシのルカシェンコ大統領による、モスクワへの進軍を中止するという提案を受け入れたのは、流血の事態を回避するためだったと述べた。
プリゴジン氏は24日夜の撤退表明後、ベラルーシに向かうとみられていたが、動静が不明だった。
(9)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネルは、国内の軍事施設を占拠するなど武装反乱を起こしたが、その後撤退を表明、部隊は駐屯地に引き返した。
武装した反乱軍が、首都モスクワまで200kmの地点に進軍した今回の騒乱は、プーチン政権に衝撃を与えた。
【画像】市民の声援を受けながら撤退するワグネルの部隊
ワグネルは、24日、ロシア南部ロストフ州にある軍の南部軍管区司令部を制圧し、首都モスクワまで200kmの地点に進軍した。プーチン大統領は、
「武装反乱だ」と非難し
「鎮圧する」と表明、ワグネルのトップ・プリゴジン氏は24日、部隊を駐屯地に引き返させると表明した。
ワグネルの部隊は、市民から声援を受けながら、撤退を始めている。
事態の打開には、ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲介したとされ、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、
「プリゴジン氏への捜査は終結し、プリゴジン氏はベラルーシへ行くことになる」と述べたほか、
「反乱した部隊は不問に付す」などと表明している。
ウクライナ軍反転攻勢の“追い風”になるか
ロシアが内紛で混乱する中、ウクライナ側では今回の内紛でロシアの侵攻部隊が弱体化し、反転攻勢の追い風になることに期待が高まっている。
ウクライナ軍は24日、SNSを通じて、東部ドネツク州の中で2014年からロシアに支配されていた、複数の地域を解放したと発表した。
ゼレンスキー大統領は、ワグネルの反乱について、
「ロシアの弱さは明白だ」と主張、
「悪の道を進んだものは、皆自らを滅ぼす」としてプーチン大統領を非難。
ウクライナ国防省情報局のブダノフ長官もツイッターで、ワグネルとロシア国防省との対立を
「権力と金をめぐる共食いだ」と投稿。
ポドリャク大統領顧問は
「プーチン体制崩壊が始まる前段階か」とツイートしている。
今回の内紛でウクライナ軍の兵士の士気が上がり、反転攻勢がより一層強まる可能性が出てきている。
(8)
「記事内容」
ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し、民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏との間で結ばれたモスクワへのワグネル部隊の進軍中止に関する合意の詳細を明かし、希望する者はロシア国防省と契約することになると述べた。
ペスコフ氏は
「これは進軍に参加しなかった者に関するもので、実際そのような部隊はいた。最初期から考えを変えて戻っていった。いつもの陣地へ戻るため交通警察などの支援による護衛まで要請した」と述べた。
ペスコフ氏は、ワグネルの戦闘員が進軍に参加したことで法的措置を受けることはないとも語った。
大統領府はウクライナの前線での
「彼らの英雄的な行動にいつも敬意を払っている」とした。
プリゴジン氏は方針転換した合意についてほとんど詳細を明らかにしていない。
ペスコフ氏は、隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領が個人的な関係を通じて合意を仲立ちしたと明かした。
ルカシェンコ氏は
「約20年という長きにわたりプリゴジン氏の個人的な知り合い」で
「彼の個人的な提案だった」と明かし、ルカシェンコ氏に感謝の言葉を述べた。
プリゴジン氏は先ごろ、ワグネルの部隊を軍に引き入れようとする国防省の試みを拒絶し、国防省との契約に応じていなかった。
国防省は
「志願部隊」と民間軍事会社については契約への署名が必要になると述べていた。
(7)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」が武装蜂起した問題を巡り、プーチン大統領は24日、ワグネル創設者のプリゴジン氏を反乱罪に問わない決定を下した。
ペスコフ大統領報道官が国営メディアで明らかにした。
プリゴジン氏がモスクワへの進軍停止と事態の沈静化に同意したため。
【写真】地元市民が路上に…ワグネル撤収、ロストフ州は今
プーチン氏は24日午前のテレビ演説で、南部ロストフ州の軍施設などを占拠したワグネルの行動について
「裏切りだ」と糾弾し、プリゴジン氏らを指導部を処罰する考えを示していた。
この方針をわずか半日で転換したことに関し、ペスコフ氏は
「流血と内紛、先の見通せない衝突を避けることがより重要な目的だった」と指摘。
そのためにベラルーシのルカシェンコ大統領がワグネルとの交渉に乗り出し、プーチン氏も
「適切な決断を下した」と意義を強調した。
一度は
「反乱」だと非難したプリゴジン氏について、ベラルーシに出国できるようにプーチン氏が身の安全を保証したとも説明している。
一連の交渉を巡っては、プーチン氏とルカシェンコ氏も電話で協議したという。
ペスコフ氏によると、モスクワを目指して進軍していたワグネルの部隊を拠点に戻すことで合意した。
更に蜂起に参加しなかったワグネルの雇い兵に関しては、ロシア軍と契約を交わせることを約束したという。
政府がワグネルの懐柔策にも乗り出した格好だ。
(6)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、流血の事態を避けるためモスクワに向け進軍していたワグネル部隊に引き揚げを命じた。
ワグネル部隊は南部のロストフナドヌーに進軍、市内のロシア軍拠点を占拠したとしたとし、これに対しプーチン大統領は
「武装蜂起」は鎮圧するとしていた。
ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチン大統領の了承の下でプリゴジン氏と協議し、事態の鎮静化で合意した。
同氏がベラルーシに移動することも決まったという。
プリゴジン氏は広報を通じ、
「ワグネル部隊の解体が求められたので、23日に正義を求めて進軍した。24時間でモスクワから200キロ圏内まで到達したが、流血の事態はなかった」とした上で、
「流血の事態になろうとしている。この責任を理解し部隊を野営地に戻す」と述べた。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、武装蜂起を呼びかけたプリゴジン氏に対する犯罪容疑を取り下げると明らかにした。
同氏とワグネル戦闘員の安全を保証する以外に何らかの譲歩をしたかについては言及を避けた。
(5)
「放送内容」
ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」の創設者は、ウクライナ侵攻について
「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして始めた」と主張する新たな動画を公開しました。
「ワグネル」創設者 プリゴジン氏
「国防省は国民と大統領をだましている。特別軍事作戦は全く異なる理由で開始された」
プリゴジン氏は23日に公開した動画で、プーチン大統領が侵攻開始にあたり、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構の支援を受け、ロシアを攻撃する脅威が高まっているなどと主張したことについて、
「そのような異変はなかった」と否定しました。
そのうえで、ショイグ国防相や
「オリガルヒ」と呼ばれる新興財閥が
「自分たちの利益のために戦争を始めた」と強調しました。
これまでもショイグ国防相らを厳しく批判してきましたが、今回は侵攻そのものをめぐる政権の主張を否定した形で波紋を呼びそうです。
(4)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は23日から24日にかけ、ウクライナ侵攻に参加するワグネル部隊をロシア軍が攻撃したと訴え、戦闘員と共に南部ロストフナドヌーにあるロシア軍の南部軍管区司令部に入った。
ワグネルは隣接するボロネジ州に移動したとみられ、米紙ニューヨーク・タイムズは軍と衝突したと報じた。
英BBC放送は、ワグネルが同州州都ボロネジの全ての軍施設を制圧したと伝えた。
【写真】ワグネル武装反乱か ロシア軍南部司令部に戦闘員
ロシアのプーチン大統領は24日、緊急にテレビ演説し
「武装反乱だ」と非難し
「裏切りと反逆に直面した」と強調。
軍に対して武器を取った者は罰せられると警告した。
一方、プリゴジン氏は通信アプリで投降を否定した。
ボロネジ州のグセフ知事は24日、ロシア軍が州内で対テロ作戦を実施していると明らかにした。
ワグネルはウクライナ東部で戦果を出す一方、プリゴジン氏は国防省最高幹部を激しく非難し、対立していた。
7月1日までに全ての戦闘員に対して軍との契約を求める命令も拒否した。
(3)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏は24日、ロシア南部の主要都市、ロストフナドヌーにある
「空港と軍事施設を掌握した」とのメッセージをSNSに投稿しました。
民間軍事会社ワグネル プリゴジン氏
「空港を含めてロストフの軍事施設を掌握した」
プリゴジン氏はまた
「(ロシア軍の)南部軍管区司令部に入った」として、ロストフナドヌーを事実上統制下に置いたと強調しています。
また、ロイター通信はロシア当局者の情報として、ワグネルの戦闘員がモスクワから南におよそ500キロに位置する都市ボロネジの軍事施設を支配下に置いたと伝えました。
ワグネルの部隊がロストフナドヌーからモスクワに向かい北上をはじめた可能性があります。
ワグネルはロシア軍と協力関係にありましたが、最近は関係が悪化し、プリゴジン氏は23日、ロシア軍から攻撃を受けたと主張した上で
「全力で対抗する」などと報復を宣言していました。
ロシア プーチン大統領
「我々は裏切りに直面している。ロストフナドヌーの状況を安定させるため、徹底的な行動をおこす」
プーチン大統領はワグネルの行動を
「反乱」だと非難した上で、徹底して押さえ込む姿勢を強調しました。
ウクライナ侵攻の戦況に影響を与える可能性もあり、ワグネルの今後の動きが注目されます。
(2)
「放送内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏は、ロシア南部の主要都市ロストフにある空港と軍事施設を自らの部隊が占拠したとのメッセージをSNSに投稿しました。
【画像】「武装蜂起を呼びかけた」 民間軍事会社ワグネル創設者・プリゴジン氏、ロシア当局が捜査開始
ワグネルはウクライナ侵攻でロシア軍に協力して戦闘に加わっていましたが、最近では戦闘の方針をめぐってロシア国防省との対立が深まっていました。
こうした中、プリゴジン氏は23日、ロシア軍から攻撃を受けたと主張した上で
「全力で対抗する」などと述べていました。
ロシア国内の混乱は今後の戦況に影響を与える可能性もあります。
(1)
「記事内容」
ロシア当局は23日、民間軍事会社ワグネルの創設者エブゲニー・プリゴジン氏(62)が
「武装反乱を呼び掛けた」として捜査を開始したと発表した。
【写真】ロシアの民間軍事会社ワグネルの拠点
プリゴジン氏はSNSを通じ虚実織り交ぜた発信を続け、緊張関係にあるロシア軍・国防省への批判を日に日にエスカレートさせており、当局は
「違法行為を直ちにやめるよう要求する」と強く警告した。
ペスコフ大統領報道官は
「プーチン大統領にはプリゴジン氏に関してすべてが報告されている。必要な措置が講じられる」と説明した。
こじれつつあったロシア内部の主導権争いが、新たな局面を迎えた。
ウクライナによる反転攻勢が始まる中、戦況に微妙な影響を与えそうだ。
ヤフーニュース投稿記事
JSF 軍事/生き物ライター ※JSFよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
捜査を行うロシア当局とはFSBのことになります。
ソ連時代はKGBと呼ばれていた組織です。
ワグネルのプリゴジン氏はプーチン大統領を批判せずにショイグ国防相と正規軍を批判しながら武装蜂起を呼び掛けており、国家親衛軍(大統領直属の治安維持用武装組織)にワグネルの味方をしろと訴えていますが特に呼応する動きは見られません。
現状ではワグネル側との交戦は確認されていませんが、ロシア政府側は警察活動の警戒態勢に関する
「要塞」計画を発動、国家親衛軍の装甲車がロストフやモスクワの市街地の警備を行い始めています。
なお現状では大規模な激突になる兆候は確認されていません。
ただしウクライナ展開中のワグネルの戦力がロシア領ロストフ州に入ったという情報があります。 |
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攻撃に制限?馬鹿げた戦争・ロシアによるウクライナ侵攻(戦争)! |
2023・6・21 読売新聞
ロシアのショイグ国防相、クリミアが攻撃されれば「ただちにウクライナの中枢に報復攻撃」 |
「記事内容」
ロシアのウクライナ侵略をめぐり、セルゲイ・ショイグ露国防相は20日の国防省幹部との会合で、ウクライナ軍が高機動ロケット砲システム
「HIMARS」や長距離巡航ミサイル
「ストームシャドー」を使った攻撃を仕掛ける可能性があると主張した。
ロシアが一方的に併合した南部クリミアやロシア領が対象になるとしている。
ショイグ氏はこうした攻撃が行われた場合の対応について、
「米国や英国の直接的な関与とみなし、ただちにウクライナの中枢を報復攻撃する」と述べた。
一方、ウクライナの国営軍事企業
「ウクロボロンプロム」は20日、航続距離1000キロ・メートルの無人機(ドローン)を開発したと発表した。
事実であれば、ウクライナ領内からロシアの首都モスクワなどの広い範囲への攻撃が可能となる。
同社の広報担当者が投稿したSNSでは、無人機開発の担当者がウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官らと写真に納まる様子が公開された。 |
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ソ連が大日本帝国に勝利?降伏後満州で婦女子への強姦&猟奇的虐殺をしただけ! |
2023・6・21 読売新聞
ロシア、「軍国主義日本に対する勝利の日」制定へ…日本のウクライナ支援へ報復か |
「記事内容」
ロシア下院は20日の本会議で、9月3日を
「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」にする法案を可決した。
上院の審議を経て、プーチン大統領の署名で成立する見通しだ。
プーチン政権はロシアのウクライナ侵略を巡り、日本のウクライナ支援強化に反発しており、報復措置の一環とみられる。
【動画】ウクライナ軍、30ミリ機関砲でロシア軍陣地を撃破
9月3日は、前身のソ連時代の第2次世界大戦の
「対日戦勝記念日」とされている。
法案はロシアのウクライナ侵略後の昨年6月、上下両院の与野党議員が提出したが、審議は進んでいなかった。
ロシアは2020年、9月3日を
「第2次大戦終結の日」としたが、当時は
「軍国主義日本に対する勝利」の文言には言及しなかった。
露外務省は今月9日、日本の上月豊久駐露大使をモスクワの外務省に呼び、日本のウクライナ支援に懸念を表明したほか、対抗措置を警告していた。 ※上月豊久よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し公務に就け! |
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爆発によるカホフカダム決壊?再び国際法を犯したプーチン! |
2023・6・19 AFP=時事
ロシア、ダム決壊被災地への支援なお妨害 国連 (5)
2023・6・18 18日 ロイター
ロシアが爆発物仕掛ける、カホフカダム破壊で証拠発見=NYT (4)
2023・6・10 ワシントン共同
ダム、決壊前に爆発か 米偵察衛星検知と報道 (3)
2023・6・7 AFP=時事
ウクライナのダム破壊、1.7万人が避難 米政府「多数死亡の恐れ」 (2)
2023・6・6 モスクワ/キーウ 6日 ロイター
ウクライナ南部のロ支配地域でダム破壊、洪水が発生 互いを非難 (1) |
(5)
「記事内容」
国連(UN)は18日、カホウカ(Kakhovka)水力発電所のダムの決壊で洪水が発生したウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州で、ロシアが支配地域への人道支援物資の搬入を今なお妨害しているとして非難した。
【写真15枚】ヘルソン州を訪れた国連の人道調査官
今月6日にダムが爆発により決壊したのを受け、ヘルソン州は広範囲にわたって冠水し、数千人が避難を強いられた上、エコサイド(大規模環境破壊)への懸念が高まっている。
国連でウクライナ担当の人道調整官を務めるデニス・ブラウン(Denise Brown)氏は、
「ロシア政府はこれまで、軍事的な支配地域入りの要請を拒否してきた」と主張。
「国連は、ダム決壊の影響を受けている人々を含め、救命援助を緊急に必要としているすべての人々に対し、今後もあらゆる手を尽くして支援を行っていく。そうした人々がどこにいるかは関係ない」
「ロシア当局に対しては、国際人道法に基づく義務に従って行動するよう強く求める」と呼び掛けた。
(4)
「記事内容」
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、ウクライナのロシア支配地域にあるカホフカダムが今月破壊されたことを巡り、ロシアが仕掛けた爆発物によるものであることを示す証拠があると伝えた。
同紙は16日、複数のエンジニアと爆発物の専門家の話として、調査の結果、ダムのコンクリート基盤を通る通路の爆発物が爆発したことを示唆する証拠が見つかったと報道。
「この証拠はダムが、これを管理する側であるロシアが仕掛けた爆発物によって損傷したことを明確に示している」とした。これとは別に、ウクライナの検察当局を支援する国際的な法律専門家チームは16日、初期段階の調査で、ダム決壊はロシア側が仕掛けた爆発物によって引き起こされた可能性が
「非常に高い」と表明した。
(3)
「記事内容」
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は9日、ウクライナ南部のカホフカ水力発電所の巨大ダムが決壊する直前に爆発があったことを米偵察衛星が検知していたと報じた。
米政府高官の話としている。
【写真】グレタさん、ダム決壊非難「言葉を失う残虐行為」高校卒業当日も抗議活動
米情報機関の分析官はロシアがダム決壊に関与したと疑っているが、関与を示す確かな証拠は得られていないという。
この高官は、衛星に設置されている赤外線の感知センサーがダムで高熱を検知し、大きな爆発の特徴と一致していたとしている。
工学の専門家は意図的な爆発によって決壊したとみられるとする一方で、ダムの構造的な欠陥や外部からの攻撃が原因の可能性もあるとの見方を示した。
※公表が遅いぞ、アメリカ!
ヤフーニュース投稿記事
alm******** ※alm********よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
ロシアが掌握しているダムで限界まで満水にしたあと決壊している。
ウクライナの大規模攻勢を阻止するために爆破したと考えるのが妥当だろう。
音声も傍受して公開されているし。
そもそもロシアの侵略が無ければこのような事態にはなっていない。
(2)
「記事内容」
ウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州のロシア支配地域にあるカホウカ(Kakhovka)水力発電所のダムが6日、攻撃を受けて決壊した問題で、周辺の1都市と24村で洪水が発生、1万7000人が避難を強いられている。
地元当局が明らかにした。
米政府は
「多数の死者が出た可能性が高い」としており、人道危機の発生が懸念されている。
【写真11枚】決壊したダム、冠水した地域の様子
ウクライナ政府は、ダムの破壊はロシアがウクライナの攻勢を妨害するために行ったものだと主張。
一方、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は
「ウクライナ側の意図的な破壊工作」を主張している。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は、最大で80の集落が冠水する恐れがあると説明。
同国軍の攻勢への影響はないとしつつも、国際社会に
「反応」するよう訴えた。
西側諸国も、相次いでロシアを非難した。
欧州連合(EU)欧州理事会(European Council)のシャルル・ミシェル(Charles Michel)常任議長(EU大統領)は、ダム攻撃を
「戦争犯罪」と批判。
北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長も、ダム決壊は「非道」だと断じた。
一方、米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)戦略広報調整官は記者会見で、
「何が起こったのかは現時点では結論できない」としている。
※ヤフーニュース投稿記事
佐々木正明 大和大学社会学部教授/ジャーナリスト ※投佐々木正明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
今世紀最大の人工的な環境破壊だ。
実行犯は確定できないが、これだけは言える。
「プーチンの戦争」がなければ、このダムが破壊されることはなかった。
戦争後も甚大な被害は残り、ヘルソン州の94%、ザポリージャ州の74%の水源が失われ、ウクライナ南部の田畑が砂漠に変わる恐れがあるとウ農業政策省が発表した。
刻々と下流水域が水没している。
犠牲者も膨らみそうだ。
まず最初に近隣の動物園が被害に遭った。
サルやアライグマ、ポニーなどの動物300頭が逃げることができず死亡した。
ダムは内部の爆発物により破壊された。
隣国ルーマニアの物理学者がブカレストでの磁力計の測定により、何度か
「予備的な爆発」があり、その後、
「主要な爆発」があった可能性を報告している。
軍事的観点からは露軍に利点があると複数の専門家が分析している。
ウ軍は渡河して露支配領域に攻めこむ作戦を計画していたとされ、奪還作戦全体にも影響が及ぼしそうだ。
(1)
「記事内容」
ウクライナとロシアの両軍によると、ウクライナ南部のロシア支配地域にある巨大なカホフカダムが6日に破壊され、周辺で洪水が発生した。
両軍ともに破壊を相手側の責任としている。
【動画】ザポロジエ原発に水供給のダム破壊、ロシアとウクライナが互いを非難
ソーシャルメディアに投稿された真偽不明の複数の動画では、ダムの周囲で激しい爆発が相次いでいる様子が映っているほか、破壊されたダムから水があふれ出している。
高さ30メートル、長さ3.2キロのこのダムは、カホフカ水力発電所の一部としてソ連時代の1956年にドニエプル川に建設された。
18立法キロメートルの貯水池を持ち、2014年にロシアに併合されたクリミア半島や、同じくロシアの支配下にあるザポロジエ原子力発電所にも水を供給している。
ロシア国営タス通信によると、今のところ同原発に
「重大な危険」はない。
ダム周辺の約80集落が破壊の影響を受ける可能性があるという。
国際原子力機関(IAEA)は、同原発に安全上のリスクは当面ないが状況を注意深く監視していると表明した。
同発電所の責任者も現時点で原発に対する脅威はないとした。
ウクライナのゼレンスキー大統領はダム破壊を受けて
「ウクライナの土地からロシア軍を完全に追放しなければならないことを全世界に知らしめた」とメッセージアプリ
「テレグラム」に投稿した。
ウクライナ軍はロシア軍がダムを爆破したと非難した。
一方、ロシア軍が任命した南部ヘルソンの当局者は、ウクライナがダムを数回にわたって攻撃したと主張。
水力発電所の水圧弁が破壊されたが、ダムが完全に破壊されたわけではないと説明した。
ロイターはウクライナとロシア双方の発表内容を独自に確認できていない。
ヘルソン州のプロクジン知事によると、ダム周辺地域で住民の避難が始まっている。
同州当局は河岸地域の住民に対し避難準備をするよう指示し
「地域の緊急および特別サービスは完全な準備ができており、あらゆる必要な援助を提供する」とした。
ダム決壊による洪水がウクライナの反攻計画にどのような影響を及ぼすかは不明。 |
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アフリカ・7カ国代表団がウクライナとロシアに停戦呼び掛け! |
2023・6・18 AFP=時事
プーチン氏に交渉による停戦呼び掛け アフリカ7か国代表団 |
「記事内容」
南アフリカのシリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領は17日、ロシア・サンクトペテルブルク(St. Petersburg)でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)同国大統領と会談し、交渉によるウクライナとの停戦を呼び掛けた。
【写真6枚】ウラジーミル・プーチン大統領と南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領
ラマポーザ氏はセネガル、ウガンダなどアフリカ7か国の首脳、政府高官から成る代表団のメンバーとしてプーチン氏と会談。停戦、主権尊重、全当事国の安全保障、黒海(Black Sea)経由の穀物輸送の保証、捕虜と連れ去られた子どもの送還など10項目の和平案を提示した。
国営ロシア通信(RIA-NOVOSTI)によると、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は和平案について
「いずれも実現は極めて難しい」と語った。
ただし、
「プーチン大統領は検討することに関心を示している」とも述べた。
代表団は前日にはウクライナの首都キーウを訪れ、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と会談。
ゼレンスキー氏は代表団に、ロシア軍がウクライナ領内から撤退しない限り和平交渉には応じられないとの立場を重ねて表明した。 |
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ロシアの将校2,000超死亡? |
2023・6・17 ロンドン共同
ロシア将校2000人超死亡か 英報道、兵士高年齢化も |
「記事内容」
英BBC放送は16日、自社とロシアの独立報道機関などによる調査の結果、ウクライナ侵攻で死亡したロシア将校が2100人以上に上ることが判明したと報じた。
中佐以上では少なくとも242人。ロシア兵の死者数が増える中、高年齢化や訓練の未熟さが徐々に目立つようになっていると指摘した。
ワグネル部隊「2万人戦死」 激戦地バフムトで、創設者表明
侵攻開始当初の戦死者は20歳前後の職業軍人が多かったが、最近3カ月は動員兵や民間軍事会社ワグネルの戦闘員が増加。
刑務所から動員された30代半ばの男性といったケースも顕著になっている。
戦闘機のパイロットは少なくとも159人が死亡した。
兵力を失う中、電力会社を退職した71歳の男性が前線で死亡した例もあった。
路上やショッピングモールなどで徴兵された一般市民らが、ウクライナ軍を消耗させるため前線で使い捨てにされているとも分析した。
調査はBBCとロシアの独立報道機関
「メディアゾナ」のほか、ロシアの一般市民も関わった。
公式発表や報道、ソーシャルメディアをはじめ、墓なども調べたという。
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ノルドストリーム爆発・原因究明を国連に再度要求! |
2023・6・16 国連/モスクワ 15日 ロイター
ロシア、ノルドストリーム爆発の調査を安保理に再度要求 |
「記事内容」
ロシアのポリャンスキー国連次席大使は15日、昨年9月にロシアとドイツを結ぶガスパイプライン
「ノルドストリーム」が爆発により損傷したことについて、国連安全保障理事会に調査を再度求めたと明らかにした。
ロシアは爆発事故に欧米諸国が関与していると主張。
欧米諸国とウクライナは関与を否定している。
ロシアは今年3月に安保理に独立調査を求めたが、賛成したのは中国とブラジルのみで採択されなかった。
ポリャンスキー氏はこの日、安保理の非公式会合でこの問題を提起。
その後記者団に
「われわれはこの犯罪の背後にいる者の国際的な調査と処罰を求める」と述べた。
パイプラインの爆発は複数で、スウェーデンとデンマークの排他的経済水域(EEZ)内で起きた。
スウェーデン、デンマーク、ドイツはそれぞれ調査を進めており、ロシアに報告しているという。
ポリャンスキー氏は、3カ国の調査は進展しておらず、こうした状況は受け入れられないと語った。 |
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ロシアvsウクライナ・戦争被害状況? |
2023・6・14 TBS 登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人!
プーチン氏“戦況”何を語った?ウクライナ諜報機関が明かしたダム破壊の真実【6月14日(水) #報道1930】 |
「放送内容」
『プーチン氏“戦況”何を語った?ウクライナ諜報機関が明かしたダム破壊の真実』
▽親爆弾から247の“子爆弾” 何に使うのか…?
▽反転攻勢の第一防衛戦を挟む攻防
▽「ロシア兵が流された」 ダム決壊で前線兵が証言
▽ウクライナが狙う新ドローン作戦 |
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ロシア・現代的兵器が足りないと嘆くプーチン(二度目)! |
2023・6・14 AFP=時事
ロシア軍、高精度弾薬や無人機が不足 プーチン氏 (2)
2023・6・10 朝日新聞
「現代的な兵器が足りない」プーチン氏、異例の発言 現地報道 (1) |
(2)
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は13日、ウクライナを侵攻中のロシア軍には高精度弾薬や無人機などの軍装備品が不足していると認めた。
【写真7枚】軍事ジャーナリストと懇談するプーチン大統領
プーチン氏は大統領府(クレムリン、Kremlin)で行われた軍事ジャーナリストとの懇談で、
「特別軍事作戦の過程で多くの物資が不足していることが明らかになった」
「高精度弾薬や通信機器、無人機などだ。わが軍はいずれも保有しているが、残念ながら数が十分ではない」と述べた。
※6/6 満州人鳴霞さん情報 シナが自爆ドローン1000機を納入済みのハズだが・・・
ヤフーニュース投稿記事
kfb******** ※kfb********よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
この発言が
「正直な話」ではないのは明らかで、何らかの意図が有っての発言と考える方が普通。
幾つか考えられるが、有力なのは国民に向けて。
国家総動員に向けての布石とという事は十分に考えられる。
軍が苦戦しているとなれば、プーチンに対する批判もあるだろうが、国内を引き締める効果はある。
苦境の軍を応援したい、国を守りたいというナショナリズムが掻き立てられる人もいるだろう。
もう1つ考えられるのは
「苦境ゆえに核戦力に頼る可能性」というブラフもあるかもしれない。
ベラルーシにも戦術核は配備された。
戦時下の発言はとかく嘘が多い。
特にロシアのような独裁国家では、あらゆる嘘が製造されている。
(1)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は9日、ウクライナの反転攻勢に関連し、
「確かに現代的な兵器が足りない」と報道陣に述べ、ロシア軍に高精度のミサイルや新しい戦車などが不足していることを認めた。
タス通信が伝えた。
プーチン氏が軍事面に関し、厳しい状況にあるのを認めるのは異例だ。
【写真】「訓練なしで戦地に派遣される」と涙ぐみながら話す男性
一方で、
「防衛産業は急速に発展しており、もちろん直面している課題は解決されると確信している」と述べ、生産体制の増強など改善を進めるよう促した。
【関連記事】
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ウクライナ軍が国境に近いロシアの二つの村を攻撃! |
2023・6・13 13日 ロイター
ウクライナ、ロシア・クルスク州の村砲撃 電力供給遮断=知事 |
「記事内容」
ウクライナ国境に近いロシア南西部クルスク州の2つの村が13日早朝、ウクライナ軍の砲撃を受け、複数の家屋が損壊したほか、ガスと電力の供給が遮断されたと、同州のロマン・スタロボイト知事がテレグラムに投稿した。
人的被害に関する情報は現時点で得られていない。
ロイターは投稿内容の正確性を独自に確認することはできなかった。
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ロシアとウクライナは互いに94、95名の捕虜を交換! |
2023・6・12 CNN
ロシアとウクライナ、捕虜約200人を交換 |
「記事内容」
ロシアとウクライナは11日、約200人の捕虜を交換した。
ロシアとウクライナの当局者が声明で発表した。
【映像】ドネツク州の激戦地、ドローン映像が捉えたロシア軍の「混乱」
ロシア国防省によれば、ロシア軍の兵士94人が帰国した。
兵士らは家族のもとに帰ることを許される前に医療機関に移送された。
ウクライナのイエルマーク大統領府長官は、95人のウクライナ人が帰国したと明らかにした。
今回帰国した捕虜の中にはスネーク島やアゾフスターリ製鉄所で捕まった兵士が含まれていた。
ウクライナの捕虜の扱いに関する部門の当局者によれば、捕虜の一部はロシアの民間軍事会社ワグネルによって拘束されていた。 |
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ウクライナとEU+米vsロシアのウクライナ侵略・アメリカの思惑とシナの台湾侵攻! |
2023・6・12 ニュース最前線 香港
【冗談じゃない】台湾の戦争に米国はどう介入するのか? |
「放送内容」
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銭の切れ目が縁の切れ目! |
2023・6・12 モスクワ・ロイター時事
ロシア国防省とは契約せず 軍トップを改めて批判 ワグネル創設者 |
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は11日、国防省とは
「いかなる契約も結ばない」と述べ、ワグネルが同省監督下に入ることはないと強調した。
【写真】ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の施設を訪れた人々
これに先立ち、ショイグ国防相はワグネルなどの志願兵部隊に対し、今月末までに同省と契約を締結するよう命じていた。
プリゴジン氏は
「ショイグ(氏)は軍の編隊を適切に管理できない」と強調。
ワグネルはロシアの利益に沿って活動しているが、国防省の監督下に入ることで、効果的に機能している指揮系統が壊れると訴えた。
プリゴジン氏はこれまでも幾度となく国防省や軍を批判。
ショイグ氏や軍制服組トップのゲラシモフ参謀総長は公には反論していないが、ロシアメディアはショイグ氏が打ち出した志願兵部隊との契約について、ワグネルを服従させようとする試みだと分析している。 |
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プーチン大統領・負けが込めば、起死回生の一手が戦術核→敗戦が決まれば自死? |
2023・6・11 飯塚真紀子 在米ジャーナリスト 飯塚真紀子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「ロシアは自国領内で核兵器を使うのではないか」ワグネル創設者が懸念 核使用失敗の可能性も示唆 米報道 |
「記事内容」
タス通信によると、ロシアのプーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領と会談、ロシアが保有する戦術核兵器のベラルーシ領内への配備について、
「予定通りに進んでいる。7月7~8日には準備が完了し、配備作業が開始される」と述べた。
ロシアが核兵器を使用する可能性については、かねて危惧されてきた。
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏もロシアが核兵器を使用することを懸念していると6月6日付け米紙ニューヨーク・ポストが報じている。
もっとも、同氏は、ロシアが自国領内で核兵器を使用する可能性があると懸念しているようだ。
ロシアが自国領内で核を使う?
プリゴジン氏は、ロシア政府寄りのテレグラム・ニュース
「ドンバス・ナウ」のインタビューで、ウクライナとの国境を接しているロシア領のベルゴルド地域での戦闘について、
「ロシアが、自国領内で小さな核爆弾を投げるという卑劣な考えを思いつくのではないかと懸念している」と述べたというのだ。
小さな核爆弾というのは戦術核兵器のことだと思われる。
ベルゴルド近くの国境では、ウクライナ軍と共に戦ってきた、ウクライナを支援するロシア人のパルチザン・グループが攻撃を開始し、街を破壊、多くのロシア人が避難を余儀なくされた。
プリゴジン氏はこの状況について
「だから、我々(ロシア人)がベルゴルド地域から後退し、ウクライナ兵が前進しているわけだろ?」と言い、ロシア軍が自国領内で核爆弾を使う可能性について
「なぜなら、他国の領土に向かって核爆弾を投げるのは怖いが、自国領の街で投げて、みなにもの凄さを誇示することはできるからね」とウクライナ軍がロシアとの国境にあるロシア領の村に駐留した場合、ロシア軍がそこにいるウクライナ軍に対して戦術核兵器をぶっ放すシナリオについて言及したという。
ロシアによる核使用は失敗する可能性も
しかし、プリゴジン氏は、ロシアが自国領で戦術核兵器を使ったところで、それが奏功するかについては疑問を持っているようだ。
「(ロシア国防省の)軍装備品のメインテナンスのやり方を考えると、核兵器が適切に機能するかどうかさえ大きな疑問だ」と述べ、核使用が失敗する可能性も示唆したという。
先日、同氏は、武器や弾薬がワグネルの戦闘部隊の元に届かないために多くの兵士が亡くなっている状況について、ロシア兵の遺体を映し出す動画を投稿して、ロシア国防省に怒りをぶちまけたが、軍装備品のメインテナンスがうまくできていないロシア国防省は戦術核兵器のメインテナンスもきちんとできていないのではないかと疑問を感じているようだ。
ロシア軍の兵器については、プーチン大統領が、9日、「現代的な兵器が足りない」と高精度のミサイルや新しい戦車などが不足していることを認める発言をしたとタス通信が伝えている。
しかし、戦術核兵器では、ロシアの保有数は約2,000発で、他のどの国よりも多いとアメリカは推定している。
ダム決壊はロシアにとって不利
また、6日に起きたカホフカ・ダムの決壊については、米戦争研究所はロシアの防衛態勢に不利に働くとの見方も示している。
ダムの決壊により水はドニプロ川に流れ出たが、洪水は主にヘルソンを奪還したウクライナ軍が駐留する西側ではなく、ロシア軍が占領している東岸で発生し、ウクライナ軍の攻撃を防御するために使おうとしていた要塞が被害を受けたと同研究所は分析、これにより、ロシア軍は撤退を余儀なくされ、地雷源を含む軍装備品も失われたというのだ。
また、ロシア軍は洪水が起きたエリアから5〜15キロの位置に再配置されたことから、ドニプロ川の西側にいるウクライナ軍への射程範囲の外に出てしまったという。
しかし、その一方で、ダムの破壊はロシア軍にベネフィットを与えるという指摘もされている。
ウクライナ軍がドニプロ川を渡って前進するのが困難になったからだという。
プーチン大統領は
「ウクライナの反転攻勢が始まった」との見方も示し、ウクライナのゼレンスキー大統領も反転攻勢を認めたが、西側諸国の強力な兵器を供与されたウクライナによる反転攻勢が開始された今、戦況は重要な要塞が洪水による被害を受け、現代的な兵器も不足しているロシア軍にとって厳しい方向へと進んでいるようだ。
そんな中、ロシアが戦術核兵器を使用する可能性があるというプリゴジン氏の懸念は、果たして懸念のままで終わるのか? |
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低俗なロシア人・ウオッカも供給不足? |
2023・6・7 朝日新聞
違法アルコールで大量中毒死 ロシア、過去には偽ローションで死者も |
「記事内容」
ウクライナ侵攻を続けるロシアで、違法なアルコール飲料を飲んで少なくとも30人が死亡する事件が発生した。
連邦捜査委員会が捜査を開始し、業者を拘束した。
ロシアではこれまでも違法や代用のアルコールによる死亡事件が起きており、アルコール飲料の製造・販売を国有化する案も浮上している。
【写真】密造酒で150人死亡「アッサムの悲劇」なぜ 1杯数円
ロシア西部ウリヤノフスク州の連邦捜査委員会によると、事件があったのは6月3日から4日かけて。
アルコール飲料
「ミスター・シードル」を飲んだ人が中毒症状を起こし、病院に運ばれたという。
ノーボスチ通信などによると、ウリヤノフスク州で18人が死亡したほか、近くのサマラ州で9人、ニジェゴロド州で2人、ウドムルティア州で1人が亡くなった。
ほかにペンザ州も含めて50人以上が病院で治療を受けているという。
当局によると、飲料からは携帯用の燃料や接着剤などの原料であるメタノールなどが検出された。
メタノールを摂取すると、意識障害や呼吸困難を引き起こし、30ミリリットルで死亡する可能性もあるという。
■「毒に注意」の表示があっても
当局はサマラ州の業者を捜査し、2万5千リットル以上の液体を押収。
販売を禁止し、ウリヤノフスク州の小売店などで約6500リットルを差し押さえた。
コスト削減のため、違法に代用アルコールを混入させた可能性がある。
経営者を逮捕して捜査を進めているが、まだ詳細は不明だ。
これまでもロシアでは代用アルコールや違法アルコール、偽ローションなどによる中毒事件が度々起こっている。 |
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ベルギーもウクライナに武器供与! |
2023・6・7 AFP=時事
越境攻撃にベルギー製兵器使用か ロシアが抗議 |
「記事内容」
ロシア政府は6日、ウクライナからの越境攻撃にベルギー製兵器が使用された疑いがあるとして、同国大使を呼び出して抗議した。
【写真】ウクライナのダム決壊、1.7万人が避難
ロシア外務省は抗議について、
「(ウクライナと国境を接する南部)ベルゴロド(Belgorod)州でテロ攻撃を行った反体制派組織がベルギー製兵器を使用したことが明らかになった」のを受けたものと説明。
「西側製の兵器や装備がウクライナ軍に供与されれば、制御不能な形で拡散する恐れがあるとわが国は再三警告してきた」と述べた。
その上でベルギーに対し、
「ロシアで民間人と民間インフラを攻撃している」武装集団をウクライナが
「支援している証拠が次々に出てきているという事実を無視してはならない」と訴えた。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は、親ウクライナ派のロシア人義勇軍組織がベルゴロド州で、米国とポーランドがウクライナに供与した軍用車両と、ベルギーとチェコで製造されたライフルを使用したと報じた。
報道を受け、ベルギー政府は5日、ウクライナ側に説明を求める意向を表明した。
ベルギーは他の欧米諸国と同様、紛争のエスカレーションを懸念しており、供与した武器をロシア領への攻撃に使用しないようくぎを刺している。
一方ウクライナは、ロシア領攻撃の
「黒幕」説を否定している。 |
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ワグネル部隊がロシア正規軍から攻撃された! |
2023・6・6 AFP=時事
ワグネル、ロシア兵を拘束 正規軍に砲撃受けたと主張 |
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)は4日、ウクライナの占領地でロシア正規軍に同社の部隊が攻撃を受けた後、正規兵1人を拘束したと明らかにした。
【写真】バフムート拠点、ロシア軍に引き渡し開始 ワグネル創設者
ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏はここ数か月、ウクライナ侵攻に伴う過剰な戦死については正規軍上層部に責任があると非難してきたが、正規兵の拘束を発表するのは初めて。
4日夜にプリゴジン氏が投稿した5月17日付のワグネルの
「報告書」によると、ウクライナ東部の占領地で正規軍が
「ワグネル部隊の後方の道路に地雷を敷設」した。
ワグネルの戦闘員が地雷を除去していたところ、
「ロシア国防省(正規軍)の拠点から砲撃された」という。
プリゴジン氏はその後、拘束した正規兵とされる男性を映した動画をテレグラム(Telegram)に投稿。
鼻に打撲の痕が見える男性は画面外の人物から尋問を受け、ロシア軍第72旅団の中尉と名乗り、
「ワグネルの車両を撃った」
「個人的に気に入らないからだ」と話している。
男性の拘束期間や解放条件は明らかにされていない。
【関連記事】
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どうする米欧日! |
2023・6・6 鳴霞の「月刊中国」YouTube
ウクライナの大規模反抗前 中国からロシアに自爆ドローン数1000機を搬入!! |
「コメント」
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地球は今、嘘吐き天国か? 妙な世界になった! |
2023・6・6 5日 ロイター
偽のプーチン氏演説がラジオ放送、「ウクライナ軍が越境」=報道 |
「記事内容」
ロシア大統領府(クレムリン)は5日、ウクライナと国境を接する地域のラジオ放送局で5日に放送されたプーチン大統領のものとされる演説は偽物だったと述べた。
同地域のラジオ局がハッキングされたという。
ロシア通信(RIA)が報じた。
報道によると、多くのラジオ局が偽の演説を放送していた。
クレムリンのペスコフ報道官は
「これらの演説は全て、完全な偽物だ」と否定した。
ロシアの独立系メディアによると、演説は、ウクライナに隣接するロストフ、ベルゴロド、ボロネジの各州の住民に、ウクライナ軍がロシアとの国境を越えたと伝える内容。
国境地帯で戒厳令が発令され、全国的に兵士の動員が開始されたという偽情報のほか、住民には国境地帯から内奥部に避難すべきと指示があったという。
ボロネジ州当局はメッセージングアプリ
「テレグラム」に掲載した声明で、ハッキングが行われたことを確認。
地元のラジオ局は当局の管理下にあると述べた。 |
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ロシアの遅い反応・ロシアが報復を検討? |
2023・6・5 共同通信
日本の追加制裁に「報復検討」 ロシア外務次官 |
「記事内容」
ロシアのルデンコ外務次官は5日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し日本政府が5月26日に発表した追加制裁を
「非常に否定的に受け止めた」とし
「報復措置を検討中で、無反応のままではない」と記者団に述べた。
タス通信が伝えた。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
朝鮮半島情勢を巡り
「地域情勢はエスカレートする傾向にある」と指摘。
弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の核開発問題を話し合う枠組みの米国や中国、韓国、日本との6カ国協議について
「われわれは協議再開の用意があるが、西側諸国が応えていない」と主張した。
日本は追加制裁で、ロシア軍関係者を含む24人と78団体の資産を凍結、軍関連を中心とした80の特定団体に対する輸出を禁止した。
ヤフーニュース投稿記事
白鳥浩 法政大学大学院教授/現代政治分析 ※白鳥浩よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
5月26日の日本の追加制裁に対して、6月5日に
「報復を検討」しているというのは、少し時間がかかりすぎている。
これには、二つのことが考えられるだろう。
第一に、そうしたことにかまっていられないほどに、他の事態が切迫している可能性があるということ。
第二には、時間がたってもあえて今、日本への制裁を述べることで、西側の分断を試みようとしていること。
ウクライナの反転攻勢が始まっている中での、ロシア外務次官の発言である。
外交的に西側の足並みの乱れを狙った発言と考えても良いのかもしれない。
こうして世界は
「分断」と
「対立」を深めていく。
外交的な出口戦略を検討する必要があるだろう。 ※自己防衛を放棄した愚で薄汚い和名を名乗る朝鮮人(侵略者)の国、日本!
今、出口戦略を検討? 人種の違いとしか思えない主張! |
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反プーチンに「ナワリヌイ氏」の釈放求めて支援行動! |
2023・6・5 朝日新聞
ナワリヌイ氏釈放を求めロシアで支援行動 厳戒当局、90人以上拘束 |
「記事内容」
プーチン大統領を批判して収監中のロシアの反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求める支援行動が4日、世界の20カ国以上であった。
ロシア国内でも多くの人が声を上げたが、ウクライナ侵攻後に強権姿勢をさらに強めた当局はジャーナリストを含む少なくとも100人を拘束するなど、大規模なデモや集会を阻止した。
【写真】ロシアの外国人記者、強まる監視の目 「スパイだ」SNSに顔写真
6月4日はナワリヌイ氏の47回目の誕生日。
それに合わせ、同氏の支持組織が行動を呼びかけた。
ロシアの外では、日本や欧米を中心に支援集会などが開かれた。
ロシアでは、参加者は
「政治犯ナワリヌイ氏の解放を」
「ナワリヌイ氏の解放、ロシアの解放」
「アレクセイ、誕生日おめでとう」といったプラカードを掲げて通りなどに立った。
ただ、モスクワ中心部の公園では、機動隊員らが厳重に警戒し、訪れた人の荷物を検査。
ナワリヌイ氏支持のプラカードなどを見つけると拘束し、短時間の行動さえ許さなかった。
人権団体OVDインフォによると、モスクワで少なくとも53人、サンクトペテルブルクで同12人が拘束されたという。
シベリアのクラスノヤルスクや極東ハバロフスクなども含めたロシア全土で拘束された人は100人以上にのぼり、さらに増える可能性がある。
ナワリヌイ氏は政権の汚職を追及してきたが、毒殺未遂事件に遭って療養先のドイツから帰国した2021年に身柄を拘束された。
ナワリヌイ氏もこの日、SNSに投稿し、
「ロシアで真実を話し、正義を主張することが当たり前で、危険でない日が必ず来る」などと訴えた。 |
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了見が狭いプーチン! |
2023・6・4 朝日新聞
プーチン氏肝いり国際フォーラム 「非友好国」メディアを異例の排除 |
「記事内容」
ウクライナ侵攻を続けるロシアで今月開かれるプーチン大統領肝いりの国際経済フォーラムから、日米欧など
「非友好国」のメディアが締め出されることとなった。
タス通信が3日、ペスコフ大統領報道官に確認したと伝えた。
国際的なイベントで外国メディアの取材を拒否するのは異例だ。
【写真】「ロシア人殺す」叫ぶ少女、衝撃受けた高齢者 国営TVがあおる恐怖
国際経済フォーラムは14~17日、プーチン氏の故郷のサンクトペテルブルクで開かれる。
主催者側によると、侵攻前は日米欧を含む140カ国以上から参加者が訪れ、多くの外国メディアが取材していた。
ペスコフ氏はタス通信の取材に、
「今回は非友好国のメディアは経済フォーラムへの登録を認めないと決定された」と明言。
「フォーラムにはいつも大きな関心が寄せられており、他の全てのジャーナリストは活動できる」とも述べ、中国やインドなどの友好国などのメディアには取材を認める方針という。 |
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ロシア・ワグネルが撤退! |
2023・6・4 ロンドン共同
ロシア軍、戦略の幅狭まる ワグネル撤退で、英分析 |
「記事内容」
英国防省は3日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトの前線からロシア民間軍事会社ワグネルの部隊が撤退したことを受け、ロシア軍が前線に正規部隊を配備していると指摘し、結果としてロシア軍が取り得る戦略の幅が狭まっているとの分析を明らかにした。
【写真】「2万人戦死」ワグネルの創設者プリゴジン氏
英国防省は、ロシア軍がバフムト方面に正規部隊の配備を続けており、空挺部隊も加わっていると説明した。
空挺部隊は侵攻前まで
「精鋭」と見なされていたが、ウクライナでの戦闘で深刻な失敗に関わったとされる。
ウクライナ軍の報道官は3月、バフムトで攻勢をかけていたワグネルが多くの人員を失ったため、ロシア軍の空挺部隊が戦闘で果たす役割が増大しているとの認識を示していた。 |
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プーチンの警護費用1月~5月=148億ルーブル(約256億円)! |
2023・6・3 朝鮮中央日報
本土脅かされるロシア…「プーチン警護に今年5カ月間で148億ルーブル」 |
「記事内容」
プーチン露大統領に対する警護費用が大幅に増えたことが把握されたと、米時事週刊誌ニューズウィークが1日(現地時間)報じた。
ニューズウィークはロシア財務省の資料と現地の報道を引用し、今年1-5月、プーチン大統領と補佐陣の安全と保安のための支出が148億ルーブル(約256億円)だったと伝えた。
ロシア政府の該当項目の年間予算191億ルーブルの77%が5カ月間で支出されたということだ。
ロシアは戦争状況などを考慮し、今年の予算編成で大統領と大統領行政室の活動費用を前年比30%増の191億ルーブルとした。
ウクライナ戦争が長期化した中、ロシアの首都モスクワを含む本土までがドローン(無人機)攻撃を受ける状況を迎え、ロシア大統領府が国家指導者警護措置を強化したとみられる。
ロシアメディアのモスクワタイムズは、ロシア本土がドローン攻撃を受けた中、大統領府が保安措置を強化し、警護費用が急増したと報じた。
実際、最近になってプーチン大統領の執務室と官邸までが無人機の攻撃の危険に露出する事件が発生している。
先月3日にはプーチン大統領の執務室がある建物の上空で2機の無人機が相次いで爆発した。
先月30日にはプーチン大統領の官邸があるモスクワ西側郊外で数機の無人機が撃墜された。 |
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ウクライナ・NATO・EU・旧ソ連構成国(モルドバ) |
2023・6・1 TBS
ロシア西部の州知事“ウクライナ軍による砲撃で8人負傷”と発表 ウクライナ側で戦うロシア人部隊が関与を表明 |
「放送内容」
ウクライナと国境を接するロシア西部で1日、
「ウクライナ軍の砲撃があった」と州知事が発表しました。
ロシア・ベルゴロド州の知事は1日、ウクライナ軍による砲撃で8人が負傷したと発表しました。
これについては、ウクライナ側で戦うロシア人部隊の2つのグループが関与を表明しています。
このグループは先月22日、この地域へ侵入し、ロシアと大規模な戦闘を行ったとみられています。
ロシア国防省は撃退したとし、
「国境侵犯はなかった」と発表。
ペスコフ大統領報道官は、攻撃についてプーチン大統領も報告を受けていると述べています。
NATO ストルテンベルグ事務総長
「戦争終結時に、将来のウクライナの安全を保障する確実な取り決めを作ることが必要です」
一方、NATO=北大西洋条約機構の外相会合ではウクライナへの支援策などについて議論されました。
さらに、旧ソ連構成国のモルドバでは
「ヨーロッパ政治共同体」の会合が開かれ、ウクライナのゼレンスキー大統領が出席。
「防空システムや戦闘機の供与が早期の平和をもたらす」として、軍事支援の強化を求めたほか、NATOやEU=ヨーロッパ連合への加盟に向けた動きを前進させたい考えを強調しました。 |
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モスクワがドローン攻撃を受けた! |
2023・5・30 30日 ロイター
モスクワにドローン攻撃、建物一部損傷 重傷者なし=当局者 |
「記事内容」
ロシアの首都モスクワで30日未明、複数の建物がドローン(無人機)の攻撃を受けた。
ソビャーニン・モスクワ市長によると、現場には緊急対応部隊が出動。
建物に軽度の損傷が見られるが、重傷者はいないという。
【動画】キーウ、過去24時間で3度目の攻撃 少なくとも1人死亡・4人負傷
モスクワ州当局者は、防空システムによって、首都に向かっていた複数のドローンが撃墜されたと明らかにした。
ドローン攻撃を誰が仕掛けたかは現時点で不明。
現地のメッセージアプリ
「テレグラム」では、4─10基のドローンがモスクワ郊外などで撃墜されたと伝えられている。
RIA通信は、モスクワ南部のプロフソユズナヤ通りの建物から一部住人が避難したと報じた。
ロイターはこれらの情報の真偽を独自に確認できていない。 |
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ロシアがベラルーシに核配備? |
2023・5・28 石川雅一のシュタインバッハ大学
ベラルーシのルカシェンコ大統領がロシアのプーチン大統領から核移送の為の法令に署名したと事後通告されたあとに体調を崩してモスクワの病院に緊急搬送されたと亡命政治家が発信【石川雅一のシュタインバッハ大学】
2023・5・25 モスクワ 25日 ロイター
ロシアとベラルーシ、戦術核兵器配備で文書調印 |
「記事内容」
ロシアの国営タス通信によると、ロシアとベラルーシの国防相は25日、ベラルーシへのロシアの戦術核兵器配備に関する文書に署名した。
ロシアのショイグ国防相は、戦術核兵器の支配権はロシアが保持し、使用に関する決定はロシアが下すと発言。
ウクライナ紛争を巡って緊密な同盟関係にある両国は今年、ロシアの戦術核兵器の一部をベラルーシに配備することに合意した。
これとは別に、ショイグ国防相は西側諸国がロシアとベラルーシに
「宣戦布告なき戦争」を仕掛けていると述べた。
ロシアのメディアが報じた。 |
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中露に亀裂? ロシアの混乱! |
2023・5・26 ニュース最前線 香港
【05.26役情最前線】中ロ関係に亀裂が生じる ロシアの首相が中国訪問で冷遇される反プーチン武装勢力が記者会見:戦局大転換 |
「放送内容」
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ブリゴジン曰く、ロシアは革命が起きる! |
2023・5・25 朝鮮中央日報
ワグネル首長の警告「ウクライナ軍最強…このままではロシア革命が起きる」 |
「記事内容」
ロシアの傭兵企業ワグネルグループの首長、エフゲニー・プリゴジン氏は、ウクライナ軍が世界で最も強い軍隊であることを認めつつ、ロシア軍の損失が増え続ける場合、1917年のロシア革命のような体制転覆が起こる可能性があると警告した。
同氏は、ロシアの侵攻目標の一つであるウクライナの非武装化に失敗したことによって、戦争が逆効果を生んだとも指摘した。そのうえで、ロシア政府に対して戒厳令と追加動員令を下すべきだと訴えた。
ウクライナ戦争でワグネル傭兵を率いているプリゴジン氏は、これまでロシア軍部を批判してきたが、敵軍を称賛してロシア革命の可能性にまで言及した今回の発言は、ロシア軍の不利な戦況とロシア内の否定的な世論を推測させるという解釈だ。
◇「1917年ロシア革命のように終わる場合も」
24日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)やCNNなどによると、プリゴジン氏は親露ブロガーとのインタビューの中で
「今日のウクライナ軍は世界で最も強力な軍隊の一つ」と語った。
「ウクライナ軍は高度に組織化されてよく訓練されており、情報力は最高水準だ。ソ連軍であろうとNATO(北大西洋条約機構)軍であろうとどんな軍事システムも同じように成功裏に運営することができる」とも話した。
反面、同氏は最近、反ロシア組織がウクライナ国境地域のロシア・ベルゴロドに侵入したことに言及しながら
「ロシア国防軍はいかなる形でも抵抗する準備が全くできていない」と指摘した。
そのうえで
「ロシアの損失が増え続けると、このすべての分裂が1917年のように革命で終わる可能性がある」と警告した。
1917年に発生したロシア革命では専制君主国だったロシア帝国が崩壊し、世界初の社会主義国家であるソ連政権が樹立された。
ウクライナ戦争に対する国民の怒りが当時のような体制転覆を引き起こす可能性があるという意味だ。
プリゴジン氏は
「まず兵士たちが立ち上がるだろう。その次に(この兵士たちを)愛する人たちが反発するだろう。その規模が数百人だと思うのは誤算」とし
「すでに(ウクライナ戦争で)数万人が死亡している以上、その数はおそらく数十万人になるだろう。我々はそれを避けることができない」と述べた。
彼は最近、ドバイで買い物をする姿が目撃されたセルゲイ・ショイグ国防相の娘を取り上げ、庶民の子どもたちは戦争で命を失う中、ロシアの権力層の子どもたちの豪華な生活は国民の怒りを買う可能性があるとも話した。
◇「ウクライナ非武装化失敗…逆効果に」
プリゴジン氏はこの日、バフムトの戦いで死亡したワグネル傭兵の数が2万人だと明らかにした。
ロシアはバフムトでウクライナと10カ月以上消耗戦を繰り広げる中で相当な死傷者が発生しているだろうという推定が出ていたが、ロシア軍当局は正確な被害人員について口を閉ざしてきた。
ロシアの主張のようにロシアがバフムトを占領したとしても、戦略的価値が曖昧な場所にあまりにも多くの兵力と弾薬を注ぎ込み枯渇させたという診断が出る状況だ。
プリゴジン氏は、ロシアの侵攻はウクライナの非武装化には失敗し、代わりにウクライナ軍を世界で最も強力な軍隊の一つに変え、世界にウクライナという国を知らせる逆効果をもたらしたと指摘した。
同氏は
「特別軍事作戦初期、ウクライナ軍のタンクは500台だったが今は5000台になった。また戦うことができる戦士の数も2万人から40万人に増えた」と強調した。
同氏は、近く始まるウクライナ軍の大反撃が部分的に成功し、2014年にロシアが併合したクリミア半島が攻撃されるなど、一部の戦線でロシア軍が押される可能性があると展望した。
◇「プーチンの料理人ではなく屠殺者」
そのうえでプリゴジン氏はロシアに北朝鮮式の全体主義政策を求めた。
同氏は
「我々は戒厳令と動員令を発表しなければならない。働けるすべての人を投入して弾薬生産を増やさなければならない」とし
「ロシアは数年間北朝鮮のように生活しなければならない。国境を閉じて一生懸命働かなければならない」と主張した。
プリゴジン氏はプーチン大統領の常連レストランを運営したという理由などで
「プーチンの料理人」という別名を得た。
しかし、これに対して
「私は料理をすることができない」とし、自身を
「プーチンの屠殺者」と呼ぶべきだとした。
ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、同氏の今回の発言に関連し、ロシアの政治専門家であるドミトリー・オレシュキン氏は、ウクライナ戦争でロシアが苦戦している中でプリゴジン氏がバフムト戦を勝利に導き、政治的発言権が生まれたと診断した。 |
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ロシアのウクライナ侵略は変! |
2023・5・25 ロイター
ロシアでさらなる越境攻撃を予告、親ウクライナ武装集団 |
「記事内容」
親ウクライナ派武装集団の指揮官は24日、今週初めにウクライナ領からロシア西部ベルゴロドで2日間にわたる攻撃を行ったと明らかにした。
また、さらなる作戦を計画していると述べた。
ロシアとの国境に近いウクライナ北部にある非公開の場所。
この戦闘員らは24日、記者団の前に姿を見せた。
彼らは、ロシアのウクライナ侵攻に反対するロシア人で構成された武装集団のメンバーだと主張。
今週初め、ロシア西部ベルゴロドで2日間にわたる攻撃を行ったという。
ロシア人のデニス・カプスチン氏は
「ロシア義勇軍団(RVC)」を率いているとし、国境を越えた攻撃をさらに計画していると述べた。
「あと2、3日で、向こう側に我々がいるのをまた見るだろう」
彼のグループは前日に動画を公開し、装甲車に乗った戦闘員が国境を通過する様子が映っていた。
ロイターが入手したこの映像では、ロシア軍の兵員輸送車に、戦闘員がRVCのステッカーを貼っている。
ロシアは攻撃を仕掛けた人物らを
「テロリスト」と呼び、
「撃退した」と発表。
ロシアのメディアは侵入者の車両だとする映像を流し、米国製だと主張した。
ロシア国防省は、侵入者70人が死亡し、残りはウクライナ側に追い返したと発表した。
ショイグ国防相は24日、ウクライナの武装勢力による越境襲撃に迅速かつ
「極めて厳しく」対応すると約束した。
ウクライナ政府は攻撃への関与を否定している。
カプスチン氏は、ウクライナ政府からどのような支援を受けたか聞かれると、
「医薬品、ガソリン、そして沢山の励まし」と答えた。
自身のグループのうち2人が死亡し、10人が負傷したと述べ、主な戦利品として、戦闘員が手に入れたとするロシアの軍用車を指差した。
この2日間の作戦は、ロシア軍にはほとんどダメージを与えなかったかもしれないが、アナリストによると、見込まれるウクライナの反攻を前に、ロシア側は兵力の再配置を強いられる可能性がある。
英王立国際問題研究所(チャタムハウス)のロシア・ユーラシア・プログラムに所属するキア・ジャイルズ氏はこう語った。
「まず第一に、ロシア国境が無防備であることを示している。これにより、ロシアはウクライナの他の防衛線から部隊を移動させ、国境を強化し、このような事態の再発を防ごうとするだろう」
ジャイルズ氏は、今回の攻撃には心理的な要素もあると指摘する。
「ロシアが無敵ではなく、ウクライナはロシアに損害を与えることができるということを示す、一連の出来事の一つだ。例えば、クレムリンへのドローン攻撃、ロシア国家を象徴する建物の上で小型爆発物を爆発させたことを思い返すと、戦争がロシア自体に損害をもたらすことがないという考えは弱まっている」
ロシアはここ数カ月における同国内やロシア領内での攻撃について、ウクライナを非難している。
攻撃対象の多くは、ロシアが併合したウクライナ南部クリミア半島の燃料貯蔵庫で、ロシアは
「破壊工作」だとしている。
ロシアは24日、軍艦1隻が黒海でウクライナの無人高速艇3隻の攻撃を受けたが、攻撃は失敗したと発表した。
ベルゴロドでの今週の攻撃は、ウクライナ側にとってこれまでで最大の侵入行為となる。 |
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怪情報・ロシアの国防省のベランダで火災発生! |
2023・5・25 CNN
ロシア国防省で火災の情報、当局は否定 タス通信 |
「記事内容」
ロシア国営タス通信は、首都モスクワ中心部にあるロシア国防省の建物で火災が発生したと伝え、続いて当局者が火災発生の情報を否定したと伝えた。
【映像】クレムリンへの「ドローン攻撃」の瞬間
タス通信は当初、緊急事態当局の関係者の話として、フルンゼンスカヤ・ナベレジュナヤにある国防省の建物のバルコニーで火災が発生し、消防などが現場で対応に当たっていると報じた。
しかし現地の当局者がその後、国防総省の建物で火災は検知されていないと説明したとしている。
タス通信によると、ロシア緊急事態省は
「火災の発生は確認されていない。到着した消防隊は火災を検知しておらず、被害者に関する情報もない」と説明した。
CNNが見た映像では、国防省の建物周辺に煙が見え、
「焼けるにおいがひどい」という女性の声が聞こえていた。
モスクワでは今月、クレムリンで2機のドローンが引き起こしたとみられる小さな爆発が起きており、ロシアは当時、プーチン大統領の命が狙われたとの見方を示していた。 |
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中露がG7に対抗! |
2023・5・24 北京共同
中ロ、G7対抗で結束誇示 米欧の制裁「共同で対処」 |
「記事内容」
ロシアのミシュスチン首相は24日、中国の李強首相と北京で会談し、両国関係は
「かつてないほど高いレベルにある」と述べて結束を誇示した。
ウクライナ侵攻を巡る米欧の対ロ制裁に
「共同で対処したい」と強調。
李氏は経済協力を拡大する考えを示した。
先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で中ロに厳しい姿勢を示したG7に連携して対抗する姿勢を鮮明にした。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
制裁でロシア経済が打撃を受ける中、中ロは経済関係の強化に向けた複数の合意文書を交わした。
ロシアのメディアやロイター通信が伝えた。
ミシュスチン氏は2020年の首相就任後、初の訪中。
習近平国家主席とも会談した。
G7などはロシアの石油収入を減らして戦費調達を困難にするため、ロシア産の原油や石油製品に上限価格を設定する制裁を発動。
李氏との会談でミシュスチン氏は
「違法な制裁圧力」と非難し、共闘を呼びかけた。
李氏は経済の各分野で
「新たなレベル」の実務協力を進めたいと述べた。
中国はロシアから石油などの輸入を拡大している。 |
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ロシア・内紛勃発? |
2023・5・23 朝日新聞
ロシア領内で戦闘、反政権ロシア人部隊が侵入か ウクライナは否定 |
「記事内容」
ウクライナと隣接するロシア南部ベルゴロド州の国境付近で22日、ウクライナ側から侵入した部隊とロシア軍による戦闘が発生した模様だ。
ロシア側は
「ウクライナ軍による破壊工作」と非難する一方、ウクライナ政府高官は関与を否定。
反プーチン政権派のロシア人組織による単独行動の可能性があるが、詳細はまだ不明な点が多い。
【画像】見据える先はプーチン政権の転覆 ウクライナ軍で戦うロシア人部隊
ベルゴロド州のグラトコフ知事が22日、SNSに
「ウクライナ軍の破壊工作部隊が(国境地帯の)グライボロンスキー地区に侵入した」と投稿した。
ロシア軍がロシア連邦保安局(FSB)などとともに応戦しているとも主張した。
負傷者が数人いるという。
ロシアのペスコフ大統領報道官は
「破壊工作者の殲滅(せんめつ)を進めている」とし、プーチン大統領が報告を受けたと明らかにした。
ロシア国営タス通信が報じた。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は
「ウクライナはベルゴロド州での出来事を注視しているが、何の関係もない」とツイッターで関与を否定。
一方、反プーチン政権を掲げ、ウクライナ側で戦うロシア人の軍事組織
「自由ロシア軍団」がSNSで、ロシア領内に侵入したと投稿。
国境付近のロシア側の集落を
「完全に解放した」と主張している。 |
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プーチンの影武者3人! |
2023・5・22 TBS
プーチン氏の“影武者”は3人?検証ゼレンスキー大統領のG7成果は【5月22日(月) #報道1930 】 |
「放送内容」
▽新興国首脳との会談で成果強調 ロシア制裁に慎重な国の反応は
▽「核なき世界」の課題浮き彫り 被爆者らG7を批判
▽プーチン氏に影武者か? 映像を独自分析
※出演者は全員、和名を名乗る朝鮮人、和名を名乗る朝鮮人は日本の侵略者! |
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ウクライナへF-16戦闘機を西側諸国が供与したならば「巨大なリスクに西側みずからがさらす事になるぞ」とロシア外務副大臣が述べて暗に核も含めた対応をほのめかす【石川雅一のシュタインバッハ大学】 |
「コメント」
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日本はウラジオストク港→北海道の監視必要!
ロシア・ウラジオストク港をシナに開放→シナからウラジオストク鉄道! |
2023・5・19 ニュース最前線 香港
【05.18役情最前線】英蘭同盟 F16提供 ウ軍再び勝利 露からの救命要請?中共は調停特使を派遣各国の在中大使館がウクライナ支持の情報を外壁に展示 中共焦る |
「放送内容」
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極超音速技術を実現した科学者三名を反逆罪の容疑で拘束! |
2023・5・19 石川雅一のシュタインバッハ大学
ロシアで極超音速技術を実現した科学者たちが国家反逆罪の容疑で次々に逮捕拘束。プーチンの独裁国家ロシアで一体何が起きているのか!?【石川雅一のシュタインバッハ大学:
元特派員と学ぶ国際ニュース】 |
「コメント」
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国内対立・ロシアが分裂? |
2023・5・17 TBS
プーチン氏の盟友の体調は?/“ロシア分裂論”の現実味 【5月16日(火)#報道1930】 | TBS NEWS DIG |
「放送内容」
『プーチン氏の盟友の体調は?/“ロシア分裂論”の現実味』
▽大ロシア復活を目論んだプーチン氏
求心力低下で“小さなロシア”に?
▽東西の他に“南側”が誕生?
中央アジアを束ねるのはトルコか中国か |
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ロシアに訪れた停戦合意の機会? |
2023・5・16 CNN
ロシア軍、もはや大規模な攻撃行動は不可能か ウクライナ当局者が主張 |
「記事内容」
ウクライナ国防省情報総局はロシア軍について、もはや大規模な攻撃行動をとることはできず、主に守勢に回っているとの見方を示した。
ただし現状の割合でのミサイル攻撃を維持することは可能だとしている。
同局のアンドリー・ユーソフ報道官が15日、国内のテレビで述べた。
それによるとロシア軍が
「守勢に回る」状況は
「前線の全体」に関して言えることであり、現状で
「大規模な攻撃行動を繰り返す」だけのリソースがないという。
その上でユーソフ氏は、ロシア軍はこれまでずっと守備の準備をしており、ウクライナ軍はこの点を重大な要素として確実に考慮に入れながら、領土奪還の備えを進めていると付け加えた。
またロシア軍がミサイル攻撃の目標を変えたとも指摘。
その強度はウクライナのエネルギーインフラへ大規模攻撃を仕掛けていた冬以降、低下したと述べた。
ユーソフ氏の主張によれば、ロシア軍には巡航ミサイル
「カリブル」のような一部の種類のミサイルが不足している。
同軍は世界中で武器を探しているものの、これまでのところあまり成功していないという。
とはいえS300型ミサイルについてはまだ大量の備蓄があるとも推定。
同ミサイルは相当の破壊力を有するとされる。
ユーソフ氏は、ウクライナ北部の国境地帯でロシア軍が
「破壊工作を担う偵察グループ」の活用を強化しつつ、現地の調査を図っているとも指摘。
チェルニヒウ州では一部が民間人に発砲したと主張した。
この他、ウクライナ政府がベラルーシのルカシェンコ大統領の
「健康問題」について把握していると明らかにしたが、
「様々な理由」から詳細な説明は避けた。
ルカシェンコ氏は最近行ったモスクワ訪問以降、公の場に姿を見せていない。 |
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ベラルーシ・ルカシェンコ大統領・ロシアの戦勝記念式典訪問後、体調不良! |
2023・5・16 朝日新聞
健康不安説のルカシェンコ大統領、6日ぶりに姿現す 「声にかすれ」 (2)
2023・5・14 石川雅一のシュタインバッハ大学
ベラルーシのルカシェンコ大統領がロシア戦勝記念式典訪問後に謎の体調不良!帰国後4日たっても姿を見せず、病院に緊急搬送説や死亡説までも【石川雅一のシュタインバッハ大学:
元特派員と学ぶ国際ニュース】 (1) |
(2)
「記事内容」
ベラルーシ国営ベルタ通信は15日、同国のルカシェンコ大統領が公務を行ったと報じた。
ルカシェンコ氏をめぐってはモスクワで対独戦勝記念パレードに出席した9日以降、公に姿を見せず、健康不安説が出ていた。
【画像】モスクワでの戦勝記念パレードに出席するルカシェンコ氏。包帯を巻いていたとの情報も
ベルタによるとルカシェンコ氏は15日、同国の空軍・防空軍の中央司令部を訪れ、軍務に関わる報告を受けた。
ベラルーシ大統領府は、軍人から敬礼を受ける軍服姿のルカシェンコ氏の写真を公開した。
ルカシェンコ氏は9日のパレードの後に催されたプーチン大統領や他の旧ソ連圏首脳との昼食会を欠席したことなどから、体調不良が指摘されていた。
ベラルーシの一部メディアはルカシェンコ氏が13日に病院を訪れたと報じていたほか、SNS上では
「死亡説」なども流れ、動向が注目を集めていた。
ベラルーシ政府はこうした見方を払拭(ふっしょく)するため、ルカシェンコ氏の姿を公表したとみられる。
AP通信はベラルーシ政府系のSNSアカウントが投稿したルカシェンコ氏の公務中の映像について、
「異常にかすれ、弱々しい声で話していた」と指摘している。
(1)
「コメント」
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ウクライナと国境を接するロシアのブリャンスク州・戦闘機2機とヘリ2機が墜落! |
2023・5・16 朝鮮日報
墜落した4機のロシア軍機は「同士討ち」か…ワグネル創設者が可能性を提起 (2)
2023・5・13 時事通信
ロシア軍4機、同時撃墜か ウクライナ国境、破壊工作説も (1) |
「記事内容」
ロシア経済紙コメルサント(電子版)によると、ウクライナと国境を接するブリャンスク州で13日、ロシア軍のスホイ34戦闘爆撃機、スホイ35戦闘機、ミル8ヘリコプター2機の計4機が墜落した。
【地図で見る】ウクライナ戦況マップ
同じ時間帯に撃墜されたもよう。
保守系メディアの情報では、乗員計9人が死亡したという。
ウクライナが大規模な反転攻勢を予告する中、前線で戦闘が激化している。
撃墜の可能性が高いとみられているが、それぞれのミサイルがウクライナ領とロシア領のどちらから発射されたかを巡り、情報が交錯している。
タス通信などによれば、スホイ34の乗員2人は緊急脱出できなかった。
また、同機とヘリ1機の墜落現場は、約50キロしか離れていない。
州内で
「破壊工作員」が携行式地対空ミサイルを使った可能性も排除できず、警備が強化されたと伝えられる。
これまでウクライナ軍がドローンでロシア空軍基地を攻撃したとみられる例はあるが、併合されたクリミア半島を除き、ロシア領内で飛行中の軍用機の撃墜が疑われるケースはほとんどなかった。
ヤフーニュース投稿記事
佐々木正明 大和大学社会学部教授/ジャーナリスト ※佐々木正明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
ウクライナ軍の反転攻勢開始時期がまもなくとされている中で、注目される事案だ。
ロシア側は損害状況を全て発表しているわけではない。
今回の戦闘機墜落という不都合な被害をすぐに明らかにしているという点で、何らかの意図があると見た方がいいだろう。
岸田首相は3月にキーウでゼレンスキー大統領と会談した。
私もその直前にキーウに滞在していたのだが、現地の状況は明らかにフェーズが変わっている。
4月に入り、露でも謎の爆発・破壊工作が頻発し、きな臭い。
「クレムリン攻撃」が拍車をかけている。
戦闘を有利に進められるように事前に敵の補給拠点、指揮施設などを破壊する軍事行動を
「形成作戦」と言うが、すでに反転攻勢は始まっているとみていいのではないか?
春の到来でフェーズが変わった状況をふまえると、岸田首相のキーウ訪問は3月中旬を逸すれば、G7サミットまで実現不可能だったのではないか?
絶妙なタイミングを感じる。 |
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ベラルーシのルカシェンコ大統領・ロシアの戦勝記念式典訪問後、体調不良! |
2023・5・14 石川雅一のシュタインバッハ大学
ベラルーシのルカシェンコ大統領がロシア戦勝記念式典訪問後に謎の体調不良!帰国後4日たっても姿を見せず、病院に緊急搬送説や死亡説までも【石川雅一のシュタインバッハ大学:
元特派員と学ぶ国際ニュース】 |
「コメント」
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流石、旧大英帝国、ツボを心得ている作戦! |
2023・5・10 ロンドン共同
英、ワグネルをテロ組織指定へ ロシアに打撃、英紙報道 |
「記事内容」
10日付の英紙タイムズは、英政府が数週間以内にロシアの民間軍事会社ワグネルをテロ組織に指定する方針だと報じた。
指定すればワグネルへの所属や支援などが犯罪行為となる。
過激派組織
「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカイダと同等の扱いになり、ロシアへの打撃となりそうだ。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
タイムズは政府関係者の話として、ワグネルが犯罪組織と共にマネーロンダリング(資金洗浄)を支援していた疑惑があると報道。
また英政府はワグネルに対し経済制裁を科すことも検討しているという。
ワグネルはウクライナ東部ドネツク州で数カ月にわたる激戦が続くバフムトに部隊を投入している。 |
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大和民族の日本人はロシアの国際条約違反、満州(人種不明=殺人・婦女子強姦)とシベリアに抑留された日本人兵(人種不明)捕虜への残酷な仕打ちを未来永劫忘れ得ぬ記憶!
ロシア人は道徳を持ち合わせている人種? NO!
世界で「道徳」を有する人種は和名を名乗る朝鮮人を除く大和民族の日本人だけ! |
2023・5・9 BSフジ プライムニュース
高橋杉雄×小泉悠がプーチン演説と軍事パレードを分析<後編>2023/5/9放送 (3)
2023・5・9 BSフジ プライムニュース
高橋杉雄×小泉悠がプーチン演説と軍事パレードを分析<前編>2023/5/9放送 (2)
2023・5・9 TBS
ロシア きょう「戦勝記念日」の軍事パレード プーチン大統領「ナチスの思想継承者を正当化させない」主張 |
(3) (2)
「放送内容」
(1)
「記事内容」
ロシアできょう第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日を迎えるのにあわせ、プーチン大統領はウクライナ侵攻を念頭に
「ナチスとその思想的継承者を正当化させないことがわれわれの義務だ」と表明しました。
ロシアは対ドイツ戦勝記念日にあたるきょう、モスクワの赤の広場で軍事パレードを行い、プーチン大統領が演説する予定です。
ロシア大統領府によりますと、これに先立ちプーチン大統領は8日、旧ソ連諸国の首脳や国民に向けて祝辞を送りました。
その中でプーチン氏は
「ナチスの侵略者を粉砕したすべての人たちに尊敬と感謝の意を表する」と述べたうえで、ウクライナ侵攻を念頭に
「ナチスとその思想的継承者を正当化させないことがわれわれの道徳的な義務だ」と主張しました。
去年はウクライナの国民にも祝辞を送っていましたが、今年は取りやめています。 ※ご都合主義の狡いウクライナ!
一方、きょうの軍事パレードには、当初キルギスの大統領のみが出席を明らかにしていましたが、8日になってアルメニアやカザフスタンなど旧ソ連諸国の首脳の出席が相次いで発表されました。
ロシアとしては孤立していないとアピールする狙いがあるとみられますが、カザフスタンのトカエフ大統領は去年11月、ウクライナ侵攻をめぐり
「和平を模索する時だ」と発言し、ロシアと距離を置く姿勢を示しています。
こうした中、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ウクライナ東部の要衝バフムトで部隊が前進を続けているとSNSに投稿しました。
ロシア国防省から
「供給を約束された」としていた弾薬については、その後の投稿で
「受け取り始めている」と主張。
バフムトでは激しい戦闘が続いているとしています。 |
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ウクライナがロシアの極右作家への暗殺指令? |
2023・5・7 ABEMA TIMES
ロシアの極右作家の車爆破 「ウクライナの特殊部隊の指示」と拘束された男が自供 |
「記事内容」
ロシアのウクライナ侵攻を支持するロシアの極右作家の車が爆破され死傷者が出た。
捜査当局は拘束された男が
「ウクライナの特殊部隊の指示で行動した」と自供したと発表している。
【映像】拘束された男
ロシア西部で6日、極右作家のザハール・プリレーピン氏が乗った車が爆破され、運転手が死亡しプリレーピン氏も負傷した。捜査当局は男を拘束し、その後、男が
「ウクライナの特殊部隊の指示で行動した」と自供する映像を公開した。
捜査当局によると、男はウクライナ東部ドネツク州の出身で2018年にウクライナの特殊部隊にスカウトされ去年ロシアに入国したという。
ウクライナメディアによると、ウクライナの治安当局は事件への関与について
「肯定も否定もできない」とコメントしている。 |
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米国家安全保障会議のカービー戦略後方調整官が悲惨なロシアに言及!
東部ドネック州の攻防戦! |
2023・5・6 CNN
ワグネルのバフムート撤退、「転換点」となる可能性 ウクライナ軍報道官 (3)
2023・5・2 テレ朝
米高官「バフムトだけでロシア軍の死傷者10万人以上」 (2)
2023・4・15 ロンドン 14日 ロイター
再送-ウクライナ軍、バフムトから一部撤退 ロシア再攻勢=英情報機関 (1) |
(3)
「記事内容」
ウクライナ軍の報道官は6日までに、ロシアの民間軍事会社ワグネルが10日にウクライナ東部バフムートから撤退する方針を決めたことに言及し、同市を巡る戦闘の
「転換点」になりうるとの認識を示した。
【映像】ワグネルのトップ、弾薬不足に怒りの動画投稿
ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官はCNNに対し、
「彼らが論理を変えず、補給に成功しなかった場合、バフムートを巡る戦闘の転換点と考えることができるかもしれない」と説明。
ワグネルはバフムート攻防の主要部隊であり、ここ9カ月、ほとんどの期間で戦闘を一手に引き受けていたと指摘した。
ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は5日、SNSテレグラムへの投稿で戦闘員に多くの死傷者が出ていることに触れ、あと5日でバフムートから撤退すると表明した。
十分な弾薬を供給しなかったロシア国防当局の既得権益層に責任があると主張し、正規軍の参戦を求めている。
ただ、チェレバティ氏はワグネルが
「信じがたい損耗」を出した理由について、
「絶えず肉弾攻撃を仕掛けるという愚かな行動」が原因だと分析。
プリゴジン氏が撤退を望んでいるのは、バフムートを巡る戦闘でワグネルが壊滅に近い状態に追い込まれているからだとの見方を示した。
「ワグネルの損耗が現在の1日100人を超えるペースで続いた場合、人員を補充する方途はなくなる。ワグネルはバフムート近郊で壊滅する」としている。
チェレバティ氏はまた、戦闘員の弾薬不足についてプリゴジン氏が
「うそ」をついているとも主張。
「弾薬の枯渇は起きていない」
「過去1日だけでバフムート一帯の我々の陣地に対してロケット砲攻撃が520回、航空攻撃が6回行われた」と指摘し、
「彼は単に戦場から撤退する理由を探しているのだと思う。ワグネルは大きな損耗を被り、任務を遂行できず、人員の補充もままならない状況にある」と述べた。
(2)
「放送内容」
アメリカ政府の高官は、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍が去年12月以降、激戦地バフムトだけでも推定10万人以上の死傷者を出していると明らかにしました。
アメリカ国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は1日、ロシア軍が激戦地バフムトなどで仕掛けていた攻勢は
「行き詰まり、失敗に終わった」との見方を示しました。
カービー氏はそのうえで、情報機関による推定として、ロシア側は去年12月からこの5カ月の間に激戦地バフムトだけでも2万人以上が死亡し、負傷者は8万人に上ると明らかにしました。
死者の半数近くは、ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」が戦闘員として送り込んだ元受刑者らだということです。
カービー氏は5カ月間の死傷者数としては
「驚くべき数だ」と述べ、ウクライナの反転攻勢に向けて支援を続けると強調しました。
(1)
「記事内容」
(見出しの誤字を修正して再送します)
英情報機関は14日、ウクライナ軍が東部ドネツク州バフムトの一部地域からの撤退を余儀なくされているとの見方を示した。
ロシア軍が再び攻勢を強め、2日にわたって激しい砲撃を行っていると指摘した。
「ロシアはバフムトへの攻撃を再び強めている。ロシア軍と(民間軍事会社)ワグネル・グループの部隊の連携が改善した」と分析した。
「ウクライナ軍は重大な補給の問題に直面しているが、明け渡さざるを得なくなった陣地から秩序ある撤退を行っている」との見方を示した。
「ウクライナ軍はバフムトの西地区を維持しているが、48時間前からロシア軍の非常に激しい砲撃を受けている」とした。
ワグネルの部隊はバフムト中心部での前進に照準を合わせており、ロシアの空挺部隊は街の側面への攻撃により援護しているという。 |
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米発・クレムリンドロン攻撃はロシアの自作自演!
ロシア人の反プーチン勢力による「テロ」? |
2023・5・6 読売新聞
ロシア下院議長は戦術核の使用を提案…無人機攻撃巡り「報復」で強硬論 (4)
2023・5・4 ABEMA TIMES
中国政府「事態のエスカレートを避けるべき」 クレムリンへのドローン攻撃に慎重な立場 (3)
2023・5・4 TBS
「アメリカの指示のもとドローン攻撃」ロシア大統領報道官が主張 プーチン氏の様子「常に冷静沈着」 (2)
2023・5・4 テレ朝
米戦争研究所 クレムリンへのドローン攻撃は「ロシアの自作自演の可能性」 (1)
重要情報
2023・4・2 読売新聞
世界遺産の大修道院トップ、ロシアによる侵略正当化で「60日間自宅軟禁」
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(4)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は5日、定例の安全保障会議で、モスクワ中心部の露大統領府を標的にした無人機攻撃への対応を協議した。
露大統領府はウクライナによる
「テロ」と一方的に主張し、報復措置を講じると警告している。
露国内で強硬論が勢いづく中、プーチン氏の判断が焦点となる。
【動画】30ミリ機関砲でロシア軍陣地を撃破するウクライナ軍
露大統領府は、5日の会議で
「9日の対独戦勝記念日の祝賀行事に関連した複数の議題について協議した」と発表した。
報復を巡り、プーチン氏の周辺でも意見が割れている。
露下院議長は3日、ウクライナ政権中枢に向けた戦術核の使用を促す極論をSNSで提案した。
一方、南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は4日、報復の実行は
「今日や明日でなくても構わない」とSNSで表明した。
露大統領報道官は4日、今回の攻撃に米国が関与していると根拠を示さずに主張した。
これに対し、米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は4日の記者会見で
「ただのウソだ」と米国の関与を全面否定した。
ウクライナも関与を否定している。
攻撃の背後関係を巡り、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは4日、ウクライナの組織がウォロディミル・ゼレンスキー大統領ら政権の承認を受けずに実行したとの見方が米当局者の間に浮上していると報じた。
ロシアの軍事専門家は英紙に対し、無人機は商業用でモスクワ周辺から発射された可能性があると指摘した。
一方、タス通信によると、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの対岸にある露南部クラスノダール地方の燃料関連施設で5日、3日連続となる火災が発生した。
地元当局は、いずれも無人機攻撃を受けたと説明している。
(3)
「記事内容」
クレムリンへのドローン攻撃について、ロシアがウクライナによるものだと主張していることについて、中国政府は
「事態のエスカレートを避けるべきだ」という考えを示した。
【映像】攻撃先に?プーチン大統領の執務室 “謎の人影”も
中国外務省の報道官は4日の会見で、クレムリンへのドローン攻撃について問われ
「報道を注視している」と応じた。
そのうえで、
「すべての関係者は事態をエスカレートさせる行動を避けるべきだ」と慎重な立場を示し、攻撃がウクライナによるものだと主張するロシアに同調しなかった。
ウクライナ問題で中立を主張してきた中国は、習主席が先月26日に行ったゼレンスキー大統領との電話会談で、和平交渉に関する特別代表を派遣すると発表している。
今回の攻撃が代表の派遣に影響するかについては、
「適宜、最新の情報を発表する」とし、具体的な言及を避けた。
(2)
「記事内容」
ロシア大統領府は、ウクライナがクレムリンへの“ドローン攻撃”を試みたと発表したことをめぐり、アメリカの指示のもと攻撃が行われたと主張しました。
ロシアのペスコフ大統領報道官は4日、“ドローン攻撃”をめぐり、
「こうしたテロ行為を決定するのはワシントンだと知っている。ウクライナはそれに従っているだけだ」と述べ、アメリカの指示のもとで攻撃が行われたと主張しました。
そのうえで
「ウクライナとアメリカが関与を否定するのは馬鹿げている」と述べています。
また、プーチン大統領の様子について、
「大統領は極限状態でも常に冷静沈着であり、的確な命令を出している」と強調しました。
5日にプーチン大統領が安全保障会議を開催するとしていて、ドローン攻撃に関しても協議を行う可能性があるということです。そして、今後の報復措置については、
「バランスの取れたロシアの国益に沿ったものになる」と述べています。
ヤフーニュース投稿記事
三牧聖子 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授 ※三牧聖子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
このペスコフ報道官の発言に対しては、ジョン・カービー報道官は
「米国による関与はなかったと断言できる」と明言し、ロシアは「純粋に、単純に、嘘をついている」と述べている。
むしろ、ドローン攻撃についての発表や動画公開にかなりの時間がかかったこと、
「迎撃した」と発表しているが、動画を見る限り、ドローンは迎撃されて墜落したようには見えないことなど、ロシア側の言い分にさまざまな疑義がある。
米戦争研究所は、ロシアの自作自演の可能性があるという分析を提示している。
(1)
「放送内容」
アメリカのシンクタンク、戦争研究所は、クレムリンへのドローン攻撃はロシアによる自作自演の可能性があるという分析を明らかにしました。
クレムリンへの攻撃でロシア国民に対して、ウクライナ侵攻を身近な出来事だと実感させたうえで、追加徴兵などより広い、社会的動員の条件を設定するためだと指摘しています。
ヤフーニュース投稿記事
飯塚真紀子 在米ジャーナリスト ※飯塚真紀子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
なぜ、ロシア政府はクレムリンへのドローン攻撃について攻撃の何時間も後になって発表したのか、また、なぜ、攻撃の動画を公開するのにも時間を要したのかなど、おかしな点があることも指摘されています。
攻撃の背後にはロシア政府がおり、戦地に赴くロシア兵をリクルートする狙いがあるのではないかという見方もあります。
「偽旗作戦」ということでは、昨年、ロシア側は、何の証拠も提示することなく、ウクライナが放射性物質を撒き散らす
「汚い爆弾」を使う計画をしていると主張しました。
今回も、同様の作戦をとった可能性があります。 |
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ロシア南部・デニソワ洞窟から必見された鹿の歯のペンダント!
ペンダントに付着していた人類のDNAは女性! |
2023・5・4 時事通信
ペンダントから女性のDNA デニソワ洞窟で発見、約2万年前か |
「記事内容」
ロシア南部アルタイ山脈にある旧石器時代の遺跡
「デニソワ洞窟」で、ペンダントとみられる穴の開いたシカの歯が見つかり、付着した人の細胞核DNAを採取して解読したところ、性染色体から女性と分かった。
ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
女性はこのペンダントを作ったか、身に着けていた可能性が高いという。
【想像図】「デニソワ洞窟」で見つかったシカの歯のペンダントを身に着けている女性
人やシカの細胞小器官ミトコンドリアのDNAも採取して解読し、年代がはっきりしている別のDNAとの比較から、2万5000~1万9000年前と推定した。
女性は当時、ユーラシア大陸北東部にいた集団と近縁とみられる。
遺跡から見つかる装身具や道具は当時の暮らしや文化を知る手掛かりとなるが、作ったり使ったりした人を特定するのは難しい。皮膚の細胞や血液、汗、唾液が付着していればDNAを採取できる可能性があり、研究チームは遺物を特殊な溶液に入れ、温度を徐々に上げながらDNAを取り出す方法を開発した。
研究チームには昨年のノーベル医学生理学賞を受賞した同研究所のスバンテ・ペーボ博士も参加。ペーボ博士は2010年にデニソワ洞窟で発見した小指の骨からDNAを抽出、解読したと発表し、ネアンデルタール人に近縁の
「デニソワ人」が存在したことを明らかにした。 |
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ロシアの大統領府が二機のドローン攻撃に晒された! |
2023・5・4 石川雅一のシュタインバッハ大学
クレムリンのロシア大統領府への無人機攻撃を映像から独自に分析する!1機目は撃墜され2機目が命中か!?丸屋根の上の男二人は何をしていたのか【石川雅一のシュタインバッハ大学: 元特派員と学ぶ国際ニュース】 |
「コメント」
クレムリンのロシア大統領府への無人機攻撃を映像から独自に分析する!
1機目は撃墜され2機目が命中か!?
丸屋根の上の男二人は何をしていたのか
【石川雅一のシュタインバッハ大学: 元特派員と学ぶ国際ニュース】 |
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プーチン・ウクライナ侵攻が失敗の場合、ロシアは分裂or解体? |
2023・5・3 長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
【ロシア大分裂の未来】『終わらないウクライナ戦争』 |
「コメント」
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