ロシア |
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リトアニア・ラトビア・エストニア・ウクライナ・アゼルバイジャン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・キルギスタン・アルメニア・カザフスタン・ベラルーシ・タジキスタン・グルジア・モルドバ
以上14カ国がロシア(旧ソビエト連邦共和国)から独立。1991年頃。 |
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独裁者・習近平の政治生命はプーチン次第! |
2923・11・15 澁谷司の 中国カフェ
プーチン健康不安が怖い習近平 |
「コメント」
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朝鮮人はロシアが大好き・ロシアは朝鮮人の駆け込み寺!
細川護熙が締結し貢いだだけの日露非核化協力協定履行停止=国際情勢、常識の範疇! |
2023・11・10 山衛守剛 毎日新聞 顔礎・体形・山衛守剛は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ロシア、日本との非核化協力協定を履行停止 日本側に通知へ |
「記事内容」
ロシア政府は9日、ロシアの核兵器廃棄を支援する日露政府間協定の履行を停止すると発表した。
政府のホームページに、ミシュスチン露首相が7日付で署名した関連政令を掲載した。
今後、露外務省から日本側に通知するとしている。
ロシアのウクライナ侵攻を巡る関係悪化を受けた対応とみられる。
【図解】ロシアから100万人が流出 行き先は
協定は1993年10月に結ばれた。
ロシアの核兵器解体の作業で生じる核物質の貯蔵や核の平和利用研究、環境汚染対策などの支援を目的とし、日露の関係者による
「委員会」を設置。
財源は日本側が負担し、極東地域の退役原子力潜水艦の解体支援などが行われた。
国営ロシア通信によると、露外務省は、ウクライナでの「特別軍事作戦」が始まって以降、日本はロシアに対して敵対的な態度をとり続けていると主張しており、新たな対立的行為に対しては厳しい対応をとると警告している。ロシアは2022年3月、日本の対露制裁への対抗措置として、平和条約締結交渉の中断を発表。その後、両国間の協力事業は停滞している。【山衛守剛】 |
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プーチンは回復したのか? |
2023・11・2 産経新聞
ウクライナ戦争の停止、ロシア国民7割が支持 露世論調査 |
「記事内容」
「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止を決めた場合、その決定を支持するか」とロシア国民に尋ねたところ、70%が
「決定を支持する」と回答したことが、露独立系機関
「レバダ・センター」の10月の世論調査で分かった。
プーチン政権は従来、
「国民の大多数がウクライナでの軍事作戦を支持している」と主張してきたが、今回の調査結果は露国民内での厭戦(えんせん)機運の高まりを示唆した。
【地図でみる】ロシア軍が占領した地域とウクライナ軍が奪還した主な地域
レバダ・センターは10月19~25日、18歳以上の露国民約1600人を対象に世論調査を実施。
結果を31日に公表した。
それによると、冒頭の質問に対し、37%が
「完全に支持する」と回答。
「おおむね支持する」とした33%を合わせると計70%が戦争停止を支持した。
一方、
「あまり支持しない」は9%、
「全く支持しない」は12%で、9%は
「回答困難」とした。
レバダ・センターは同時に
「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止と、併合したウクライナ領土の返還を決めた場合、その決定を支持するか」との質問でも世論調査を実施。
この質問形式の場合、
「完全に支持する」
「おおむね支持する」とした回答者の割合は計34%まで低下した。
反対に
「あまり支持しない」
「全く支持しない」との回答は計57%に上った。
残りは
「回答困難」だった。
半数超の露国民が領土の返還を条件とした戦争の停止は支持できないと考えていることが明らかになった形だ。
ヤフーニュース投稿記事
門倉貴史 エコノミスト/経済評論家 ※顔相・姓名判断・門倉貴史は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
西側諸国による対露経済制裁は徐々に効果を発揮し始めている。
輸出には抜け穴があるが、輸入が困難になったことで、生産活動に必要な部品や日用品などが入手しづらくなっている。
また、通貨ルーブルの下落も加速しており、輸入物価が上がっている。
この結果、ロシアではインフレが加速しており、9月の物価上昇率は6%に達した。
国民生活は疲弊する一方で、ロシア国民の間では戦争継続への不満が強まっている。 |
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無神経なイスラエル人の行動! |
2023・10・30 時事通信
ロシアで反イスラエル暴徒 到着空港になだれ込む |
「記事内容」
ロシア南部ダゲスタン共和国マハチカラで29日、空路で到着したイスラエル国籍保持者を追い返そうとした群衆が空港になだれ込み、大混乱に陥った。
【写真特集】ガザ衝突~「最悪の虐殺」~
カスピ海に面するダゲスタンはイスラム教徒が主体。
イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの攻撃を強化する中、ロシア国内の一部で反イスラエル感情が高まっている。
実際に襲われた人がいたかは不明だが、当局は大規模騒乱事件として捜査を開始した。
マハチカラ空港によると、イスラエルのベングリオン空港からの旅客機は同日夜に到着。
現地からの報道では、興奮した群衆が、車で空港を後にする乗客のパスポートをチェックした。
さらにターミナルビルのあらゆる部屋を
「捜索」して回ったほか、フェンスを壊して滑走路に侵入し、無法状態と化した。
治安部隊が鎮圧に乗り出し、拘束者が出ている。
プーチン政権は、中東和平を仲介してきた経緯から、今回のパレスチナ情勢の緊張激化でもイスラム組織ハマスを非難せず 「中立」を堅持。
ロシアでは、ソ連時代末期以降にユダヤ系が帰還したイスラエルに同情的な人が一定数いる一方、南部を中心にイスラム教徒も多い。
イスラエルのガザ攻撃が、ロシア社会内部の対立をあおりかねない状況になっている。
ヤフーニュース投稿記事
佐々木正明 大和大学社会学部教授/ジャーナリスト ※顔相・佐々木正明は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ、和名を名乗る朝鮮人は日本の裏切り者、そして、侵略者!
ロシアで反ユダヤ主義、反イスラエル主義が高まっていることを示すニュースだ。
「ユダヤ人を殺すために空港に来た」
現場となった露南部ダゲスタン共和国はイスラム教徒が多く住む。
ガザ情勢ではパレスチナに同情を寄せている。
イスラエルからの旅客機が現地の空港に着くや否や、ユダヤ人への怒りを爆発させ、旅客機に向け投石を行ったり、襲撃しようと空港内になだれ込んだり、ホテル周辺にも殺気立った群集が陣取ったりした。
露国内には1000万人以上のイスラム教徒がおり、今回の騒動のダゲスタンでは95%がイスラム教徒だ。
こうした状況はウクライナ侵攻で敵対する欧米がイスラエル支援にまわり、この構図が国内の雰囲気を作り出していることも大きい。
世論調査機関レバダセンターの調査によれば、全体で21%がパレスチナ側につき、6%のイスラエル側を大きく上回る。
パレスチナ側の支持層は10年前の2倍の数字になっている。 |
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「オリガルヒ」の悲劇! |
2023・10・26 夕刊フジ
ロシア新興財閥「オリガルヒ」でまた不審死 石油大手ルクオイルの会長が急性心不全で死去と発表 1年で2人目 |
「記事内容」
ロシアの新興財閥
「オリガルヒ」をめぐり、また不審死が明らかになった。
石油大手ルクオイルは24日、ウラジーミル・ネクラソフ会長が急性心不全で死去したと発表した。
同社は約1年で会長2人が相次ぎ死去する異例の事態となっている。
インターネットメディア
「バザ」は25日、関係筋の話として、同氏が直前の5日間、自宅にこもり酒浸りだったと伝えた。
バザによると、ネクラソフ氏は数年前に心臓バイパス手術を受けたが、その後の体調は良好とみられていた。
遺体は妻が自宅で発見した。
ルクオイルは昨年3月、ロシアのウクライナ侵攻を
「悲劇的出来事」とし、早期停戦と交渉による問題解決を呼びかける異例の役員会声明を公表した。
すると同年9月に当時のラビル・マガノフ会長が重病で死去したと発表した。
病院の窓から転落したとも報じられ、自殺との見方も出た。 |
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シナがロシアに輸出したチップ40%以上が粗悪品! |
2023・10・24 鳴霞の「月刊中国」YouTube
プーチンが核兵器使用を検討か?中印・ロシアから国民に避難勧告?!中国からロシアに輸出した半導体の不良率は40%! |
「コメント」
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ロシアとシナの関係・債務の罠に嵌ったプーチン! |
2023・10・19 夕刊フジ
「一帯一路」ロシア融資は不良債権に…プーチン氏、深まる「属国化」北京で中露首脳会談 動作に「自己沈静化」の現れ |
「記事内容」
中国・北京を訪問しているロシアのウラジーミル・プーチン大統領は18日、習近平国家主席と首脳会談を行い、連携を強化する方針で一致した。
ウクライナ侵略で西側諸国の制裁が続くロシアは、中国への経済面での依存度を高めており、実質的な
「属国化」との見方も出ている。
中国の巨大経済圏構想
「一帯一路」フォーラムに参加したプーチン氏。
ウクライナ侵略以降、初の訪中ということもあり、一挙手一投足が注目された。
英大衆紙ザ・サン(電子版)は、首脳会談前日の17日に習氏と対面した際のプーチン氏を観察したボディーランゲージの専門家の見解を伝えた。※流石、英国紙!
習氏に友好的な身ぶりをみせた一方、面会直前のジャケットの袖からシャツを引っ張るなどの動作を
「自己沈静化(=心を落ち着かせたい)の欲求を示唆している」と分析した。
18日の首脳会談でプーチン氏は、困難な世界情勢下で
「外交政策の協調が求められており、ロシアと中国は実際に協力を築いている」と発言。
両国間の貿易額を2000億ドル(約30兆円)に引き上げる目標が年内に
「確実に達成される」とも述べた。
プーチン氏はまた
「台湾は中国の不可分の領土だ」と述べて習政権の台湾統一の方向性を支持し、
「共通の脅威は、露中関係を強固にする」と言及、米国などとの対立姿勢を強調した。
習氏は
「両国の政治的な相互信頼は深化しており、戦略的協力は緊密だ」と述べた。
ロシアの対中債務は拡大しており、北朝鮮に次ぐ2位の依存度との見方もある。
米誌タイムは9月、中国は一帯一路向け資金の3分の1をロシアに融資してきたが、西側の対露制裁でほぼ全額が不良債権化していると指摘、
「ロシアの石油やガスの輸出で賄われるものもあるだろう。ただ、プロジェクト自体と、約束した将来の繁栄は、ほぼ停滞している」と伝えている。 |
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ロシアとシナ、北朝鮮の三つ巴の関係! |
2023・10・18 ニュース最前線 香港
【時事軍事】ロシア、中国、北朝鮮は共通の利益なく対立さえしており、同盟は困難。 |
「放送内容」
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北朝鮮とロシアは互いの不足の軍事関連物資(技術含む)を交換! |
2023・10・14 ワシントン共同
北朝鮮、ロシアに武器提供 協力本格化、米が画像公開 |
「記事内容」
バイデン米政権は13日、北朝鮮がロシアに対し、ウクライナ侵攻で使う弾薬などコンテナ千個分以上の軍備品を提供したと発表した。
武器取引を裏付ける画像を公開し、ロシアが見返りとして北朝鮮への軍事支援を始めた可能性があることも明らかにした。
両国が軍事協力を本格化させているとして強い懸念を示した。
【写真】金正恩氏と握手するプーチン大統領 北朝鮮がロシアに武器供給か
昨年2月の侵攻開始後、北朝鮮によるロシアへの大規模な軍事支援が発覚するのは初めて。
ロシアは侵攻の長期化で弾薬が不足しており、反転攻勢を進めるウクライナには打撃だ。
イスラム組織ハマスとイスラエルの軍事衝突の対応に追われるバイデン政権は、新たな頭痛の種を抱えた。
国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官がオンライン記者会見し、9月7日~10月1日に撮影した衛星画像を交えながら説明した。
コンテナが北朝鮮北東部の羅津港からロシア極東沿海地方のドゥナイまで海路で順次輸送され、ウクライナ国境付近の弾薬庫まで鉄道で運ばれた。
カービー氏は、ロシア船が北朝鮮で積み荷を降ろしたことも判明したとも明らかにした。 |
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金正恩・プーチンと首脳会談! |
2023・9・17 ニュース最前線 香港
【09.17役情最前線】TikTok:EUから540億円の罰金中共抜きで協力強化?国営企業、遠洋集団が、海外債務の支払いを停止 (5)
2023・9・15 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
●金正恩総書記とプーチン大統領との面談 互いの不信感が漂う (4)
2023・9・13 ウラジオストク(ロシア) 13日 ロイター
プーチン氏、北朝鮮の人工衛星開発支援を表明 金氏と対面 (3)
2023・9・13 TBS
【速報】金正恩総書記をプーチン大統領が出迎え 握手をしながら「お会いできてうれしいです」 このあと会談へ (2)
2022・8・7 辺真一
北朝鮮がウクライナに侵攻したロシア支援のため10万人の「派兵」を提案!? (1) |
(5)
「放送内容」
※極東アジアの安全保障に影響!
(4)
「放送内容」
北朝鮮の最高指導者である金正恩総書記は最近、ロシアを訪問し、13日にロシアのプーチン大統領と会談した。
彼らの会談前の、現場での映像が特に注目される。
(3)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は13日、ロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地で対面した。
プーチン氏は
「お会いできてうれしい」と述べ、金氏と約40秒間握手を交わした。
金氏は通訳を通じ、ロシアへの招待と温かい歓迎に謝意を示した。
プーチン大統領は北朝鮮の人工衛星開発を支援するかと記者から質問され、
「そのためにわれわれはここにいる。(金正恩氏は)ロケット技術に大きな関心を示しており、宇宙開発も進めようとしている」と語った。
兵器取引についても協議するかとの質問には、全ての課題を議論すると答えた。
プーチン氏はボストーチヌイ宇宙基地を金氏に案内し、
「ここがわれわれの新しい宇宙基地だ」と述べた。
北朝鮮の建国75周年など、一連の記念日も祝福した。
ロシアメディアによると、プーチン氏はロシアの新たなロケット
「アンガラ」を組み立てている建物を案内。
金氏は多くの質問をプーチン氏にしたという。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン氏が武器供給について話し合うのかとの質問に
「われわれは隣国として、公表や発表の対象とはならないセンシティブな分野で協力を実行している。これは隣国にとって極めて自然なことだ」と述べた。
(2)
「記事内容」
北朝鮮の金正恩総書記がロシア極東アムール州の宇宙基地に到着し、プーチン大統領が出迎えました。
両首脳はこのあと会談を行う見通しです。
北朝鮮の金正恩総書記は日本時間の午後1時ごろ、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地に車で到着しました。
プーチン大統領が出迎え、握手をしながら金総書記に対し、
「お会いできてうれしいです。旅はどうでしたか」と声をかけました。
金総書記は
「忙しい中、我々を招待し、このように歓待してくださったことに感謝します」と応じています。
このあと両首脳は会談を行う見通しで、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの武器供与のほか、北朝鮮への人工衛星や原子力潜水艦に関する先端技術の提供などについて話し合われるとみられます。
(1)
「記事内容」
韓国紙
「ソウル新聞」に驚くべき記事が掲載されていた。
米国の日刊紙
「ニューヨークポスト」の5日付の記事を引用し、北朝鮮がウクライナに侵攻したロシアの支援のため
「10万人の義勇兵を派遣することを申し出た」と報じたのである。
情報元はロシアの国防専門家イーゴリ・コロチェンコ氏で、
「ニューヨークポスト」はコロチェンコ氏が5月5日(現地時間)にロシアの国営テレビ
「One TV」に出演した際の発言を紹介していた。
コロチェンコ氏は番組で
「10万人の北朝鮮義勇兵が(ウクライナに)来て紛争に参加する準備ができているとの幾つかの報告がある」と発言し、
「彼らは対砲兵戦で多くの戦闘経験を持っている」と解説していた。
「ニューヨークポスト」はこの発言はウクライナが6月から戦場に投入し、効果を発揮している高速機動砲兵ロケットシステム(HIMARS)を意識したものではないかと推測しているが、コロチェンコ氏は続けて
「もし北朝鮮がウクライナでファシズムと戦うという国際的な義務を果たす意思を表明するなら、我々(ロシア)はそれを受け入れるべきだ」と提言したとのことだ。
確か、4月上旬に
「ロシアのショイグ国防相が3月中旬に北朝鮮を極秘訪問し、消耗した弾薬やミサイルなどの支援を要請し、北朝鮮がこれに応えた」とのウクライナ発の未確認情報が駆け巡ったことがあった。
ウクライナのニュース放送
「TSN」がイスラエルに亡命中のロシア最大石油企業ユコスの元最高経営責任者(CEO)レオニード・ネブズリン氏の情報として発信していたが、今回はロシア発で、それも国営テレビ発信されたロシア国防専門家の発言だけに軽視はできない。
北朝鮮がロシアのウクライナ侵攻を一貫して支持しているのは周知の事実である。
侵攻が始まった翌日の2月26日には早くも
「ウクライナ政府によって虐げられてきた人々を保護するためだ」とロシアを全面的に擁護し、28日にも
「他国に対する強権と専横に明け暮れている米国と西側の覇権主義政策に根源がある」と欧米批判を展開していた。
実際に、国連総会ではベラルーシ、シリア、エリトリアの3か国と共にロシア非難決議に反対票を投じていた。
ロシアの祖国戦争勝利記念日にあたる5月9日には金正恩(キム・ジョンウン)総書記自らがロシアのウクライナ侵攻は
「国の尊厳と平和と安全を守るための偉業」であるとしてプーチン大統領に連帯を表明していた。
そして、先月13日にはウクライナ東部を実効支配している親ロシア派の
「ドネツク人民共和国」と
「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、外交関係を樹立していた。
(参考資料:ロシアのウクライナ侵攻で注目される露朝の政治・外交・軍事関係)
北朝鮮は独立を承認しただけでなく、ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使がロシア紙
「イズベスチヤ」とのインタビューで明らかにしたところでは建設労働者を派遣し、二つの地域での復旧作業にあたるとのことだ。
終戦下でもなく、停戦状態にも置かれてない危険地域に派遣するのは当然リスクが伴う。
従って、労働者の派遣が既成事実ならば、安全が担保されなければならない。
そのためにはウクライナ戦でのロシアの勝利が前提となる。
仮に戦時中の派遣ということになると、労働者以外に建設現場の治安を維持するための
「治安維持部隊」を派遣しなければならない。
そうでなければ、一般労働者ではなく、軍後方総局所属の軍人が主体となるだろう。
(参考資料:北朝鮮のウクライナ派遣「労働者」は軍人? ロシアへの後方支援!)
それにしても、10万人とは多い。
しかし、ベトナム戦争が終結するまでの6年間に延べ30万人以上の軍人を派兵した韓国と比較すると、その3分の1である。また、北朝鮮の正規軍は110万から120万人と言われている。
10万人と言えば、そのおよそ10分の1である。
労働力が余っている北朝鮮からすると、大した数ではないのかもしれない。※朝鮮人は銭が命、派兵も商売!
本当に北朝鮮は10万人もの軍人を
「派兵」するのだろうか?
(参考資料:北朝鮮はロシアに軍事支援をする? しない? その有無を検証する!) |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る明治政府が実行した恐怖政治の下、仕掛けた大和民族削減戦争・今も尾を引く日露戦争!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府は故・朝鮮人安倍晋三二次政権以来、日本の敵国人(ロシア・韓国・シナ)を日本に入国させ、日本国破壊に利用→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれている! |
2023・9・3 時事通信
ロシア初の「対日戦勝記念日」 極東で行事、メドベージェフ氏参加 |
「記事内容」
ロシア極東は3日、第2次大戦末期に対日参戦した旧ソ連の戦勝記念日を迎えた。 ※これも大嘘、ポツダム宣言受諾後!
サハリン(樺太)の州都ユジノサハリンスク(豊原)ではパレードや献花が行われ、メドベージェフ前大統領(安全保障会議副議長)らが参加。
北方領土が
「ロシアに不法占拠されている」と訴える日本をけん制する狙いだ。
【ひと目でわかる】北方領土やサハリン
プーチン政権はかねて9月初旬に
「第2次大戦終結の日」を祝ってきたが、今年から
「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」に改めた。
新たな名称での祝賀は初めて。
変更を提案した議員団は、ウクライナ侵攻で対ロ制裁を科す
「非友好国」への対抗措置と説明している。
記念日に先立ち、サハリン州政府は
「大戦終結を決定付ける戦いがあったのはサハリンとクリール諸島(北方領土と千島列島)で、ソ連兵2000人以上が死亡した」と指摘。
自分たちを
「解放者」と見なし、実効支配を正当化した。
北方領土ではウクライナ侵攻と前後し、政権幹部の訪問が相次いでいる。
2021年にミシュスチン首相が択捉島に入ったほか、今年7月にトルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表がやはり択捉島を視察。
一方でロシアは侵攻開始後、日本との平和条約締結交渉や
「ビザなし交流」を中断している。 |
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粛清・プーチン・裏切者プリゴジンを許さず! |
2023・8・26 モスクワ大前仁 毎日新聞
ロシア軍、ワグネル吸収を加速か プリゴジン氏と共に幹部ら死亡 (3)
2023・8・25 25日 ロイター
ロシア反体制勢力、ワグネル兵士に報復促す (2)
2023・8・24 朝日新聞
プリゴジン氏の死亡は確定的 搭乗機墜落、ミサイル発射の痕跡と報道 (1) |
(3)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」の創設者プリゴジン氏が乗ったとみられるジェット機が墜落した事件を受け、今後はワグネルの部隊の解体やロシア軍への吸収が加速しそうだ。
【写真特集】プリゴジン氏の搭乗機か 落下・炎上する機体
墜落したジェット機には、ワグネル共同創設者の一人とされるドミトリー・ウトキン氏ら幹部が軒並み搭乗していたとみられ、全員が死亡した。
別のジェット機も後を追って飛行していたが、墜落が起きた直後に出発地のモスクワに引き返した。
通信アプリ
「テレグラム」に投稿された情報によると、引き返した飛行機に乗っていたワグネルの関係者全員も治安機関に拘束されたという。
ワグネルの反乱が起きた直後、ロシアのプーチン大統領は部隊関係者に対して、ロシア軍への参加や除隊、隣国ベラルーシへの活動拠点の移転といった
「和解案」を出していた。
今回のジェット機墜落で多くの幹部が命を落としたことで、残されたワグネルの戦闘員を軍に吸収する動きが加速するのは必至だ。
ジェット機の墜落が伝えられた後、プリゴジン氏の活動拠点だった北西部サンクトペテルブルクなどでは追悼する人たちの光景が伝えられた。
だがこうした動きは限定的だ。
(2)
「記事内容」
ロシアの反体制派武装集団は、民間軍事会社ワグネルの兵士らに対し、創設者エフゲニー・プリゴジン氏や司令官のドミトリー・ウトキン氏の死に対する報復として、ウクライナ側に寝返るよう呼びかけた。
ロシア非常事態省によると、プリゴジン氏、ウトキン氏を含む計10人がモスクワ郊外で23日に墜落したプライベートジェット機に搭乗していた。
生存者はいないとしている。
ウクライナ側で戦うロシア義勇団(RVC)の司令官、デニス・カプスチン氏はワグネルの兵士ら向けに動画を投稿し、ワグネル幹部の死に関与したロシア国防省の
「番犬」として働くか、あるいは報復するのかを
「真剣に選ぶ時がきた」と強調。
「報復するにはウクライナ側に寝返る必要がある」とした。
ワグネルは6月23─24日にロシア軍との対立から武装蜂起したが、モスクワまで約200キロの地点で進軍を停止していた。プリゴジン氏は武装蜂起を主導したことを理由に殺害された可能性が高いと考えられており、ロシア当局が墜落の原因について何らかの結論を出してもこの見方が変わることはなさそうだ。
カプスチン氏はロシアのウクライナ侵攻を終わらせようと訴え
「その後、われわれはモスクワまで行進し、モスクワ環状道路の200キロ手前で立ち止まらずに最後まで行く」と述べた。
(1)
「記事内容」
ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者、エフゲニー・プリゴジン氏の反乱宣言から2カ月となる23日、プリゴジン氏の名前が乗客名簿にある同氏の所有機が墜落した。
事故の詳細は依然不明だが、プーチン政権は
「裏切り者」を許さないと言われており、プリゴジン氏が
「粛清」されるとの見方は根強くあった。
【動画】墜落、炎上するジェット機
プリゴジン氏のジェット機は、モスクワから北西部のトベリ州で墜落した。
ロシアの独立系メディアによると、同機は高度8500メートルを飛行中、突然、墜落したという。
ロシアの航空当局は、プリゴジン氏が搭乗していたと発表。
乗員3人を含む搭乗者10人は死亡したと発表されており、プリゴジン氏の死亡は確定的な状況だ。
ワグネルに近いテレグラムチャンネル
「グレーゾーン」は、地対空ミサイルが発射された痕跡があるとして、
「撃墜された」と報じた。
まだ事故の真相は不明だが、プリゴジン氏については、反乱失敗後から、いずれ
「粛清される」との見方が欧米を中心に根強くあった。
プーチン政権は
「裏切り者は絶対に許さない」と広く考えられているからだ。
プリゴジン氏は6月23日に反乱を宣言。
ロシア南部の軍司令部を占拠し、同24日にモスクワに向けて進軍を始めた。
プリゴジン氏はウクライナ侵攻の指揮が的確でないとして、ショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長を厳しく批判。
反乱は両氏の解任が目的で、プーチン氏への
「忠誠」は変わらなかったとされる。
だが、プーチン氏は同24日のテレビ演説で、
「直面しているのは裏切りであり、過ぎた野心と私利私欲が反逆につながった」とプリゴジン氏を強く非難。
ベラルーシのルカシェンコ大統領によると、プリゴジン氏と連絡を取るのを嫌がり、ルカシェンコ氏が仲介することになったという。
ルカシェンコ氏が
「安全を保証する」と約束し、プリゴジン氏は反乱を中止して撤退。
その後はベラルーシに逃れるとみられていた。
だが、その後は消息不明となり、モスクワや地元サンクトペテルブルクなどを所有ジェット機で移動しているとの情報も出ていた。
一方、プーチン政権については、これまでも政権側から
「寝返った」人物への攻撃に関与したと批判されてきた。
プーチン氏の出身母体である旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元情報将校でありながら、政権を批判したアレクサンドル・リトビネンコ氏は2006年、亡命先のロンドンで放射性物質のポロニウムによって毒殺された。
18年には、ロシアの元スパイのセルゲイ・スクリパリ氏が英南部で、娘とともに神経剤で襲われた。
英国はロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の将校による犯行だと断定した。
同氏は、欧州で活動中のロシア情報機関員の身元情報を英対外情報部(MI6)に流したとして06年に有罪判決を受け、米ロ間の
「スパイ交換」により英国に渡っていた。 |
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ウクライナ軍・再び、クリミヤ橋を攻撃? |
2023・8・12 朝日新聞
クリミア橋にウクライナ軍がミサイル攻撃 ロシア国防省が発表 |
「記事内容」
ロシア国防省は12日、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土をつなぐクリミア橋付近で、ウクライナのミサイルを撃墜したと発表した。
同省はクリミア橋は損傷していないとしている。
【画像】ワグネル囚人戦闘員、前線で見た「人体のツナミ」
また国防省は、クリミア橋付近で同日午後3時(日本時間同9時)ごろ、再びウクライナ軍のミサイルを撃墜したと発表した。
同日午後1時ごろに続く2度目の橋を狙った攻撃で、いずれも旧ソ連製の地対空ミサイル
「S200」を改造したミサイルが使われたとしている。
同半島で
「首長」を名乗る親ロシア派セルゲイ・アクショノフ氏は、ウクライナ軍のミサイル3発が時間をおいて撃墜されたとしている。ロシアのメディアはSNSで一斉にクリミア橋付近から大きな白煙が上がる映像を流したが、別の親ロシア派幹部はロシア軍が攻撃を妨げるために張った煙幕だとした。
クリミア橋は昨年10月と今年7月に爆発で損傷したが、いずれも車に積まれた爆弾や水上ドローン(無人艇)による攻撃だった。 |
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プーチン大統領・ロシア製無人機の増産を指示! |
2023・8・8 日テレ
プーチン大統領、ロシア製無人機の増産指示 無人機による攻防激化の可能性 |
「放送内容」
ロシアでウクライナの無人機によるとみられる攻撃が相次ぐ中、プーチン大統領はロシア製の無人機を増産するよう指示しました。
プーチン大統領は7日、兵器メーカーの幹部らとの会談で、ロシア製の無人機
「ランセット」の攻撃能力を評価した上で、
「増産する必要がある」と述べました。
ロシア・メディアによりますと、
「ランセット」は偵察と攻撃を行うことができる無人機で、国防省も戦果をアピールする映像を公開しています。
一方、モスクワでは先月から無人機による攻撃が相次いでいます。
ウクライナ側は、関与は明らかにしていませんが、アメリカの戦争研究所は
「いくつかの情報源は、無人機がウクライナ製であること示唆している」と分析しています。
戦争が長期化する中、無人機による攻防がさらに激化する可能性があります。 |
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習近平の狙いはロシアをシナの属国化! |
2023・8・7 北京共同
中国、ロシアに異例申し入れ 観光客4時間聴取「野蛮で過剰」 |
「記事内容」
在ロシア中国大使館は6日までに、中国人観光客がロシア国境警備隊に4時間にわたり聴取される
「野蛮で過剰な法執行」があり中国国民の権益が傷つけられたとして、再発防止を申し入れたと発表した。
中ロ両国が関係強化を図る中、異例の表現を用いて抗議した格好だ。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
発表によると、中国人観光客5人は7月29日、中央アジア・カザフスタン経由でロシア入りしようとしたところ、国境警備隊に入国を阻まれ、観光ビザ(査証)も取り消された。
中国側は申し入れでロシア側に対し、警備隊の対応は
「両国の友好的な人的交流を緊密にする方向と矛盾する」とも指摘した。 |
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ウクライナ・ロシア侵略戦争・停戦目途立たず! |
2023・8・5 読売新聞
ウクライナ無人艇、ロシア海軍基地を攻撃…大型揚陸艦から黒い液体 |
「記事内容」
タス通信は5日、ウクライナ南部クリミア近海のケルチ海峡で、ロシアの貨物船がウクライナの水上無人艇の攻撃を受けたと伝えた。
クリミアと露本土を結ぶ
「クリミア大橋」の通行も一時遮断されたという。
ウクライナが無人機を使って、クリミアや露本土への集中攻撃を行っている可能性がある。
【動画】ウクライナの水上無人艇、無防備なロシア艦艇に接近し攻撃
タス通信によると、ケルチ海峡への攻撃では、貨物船の機関室が損傷した。
露西部クルスク州でも無人機による攻撃があり、行政庁舎などが損壊した。
死傷者はいないという。 |
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ロシア・徴兵事務所の相次ぐ放火! |
2023・8・3 読売新聞
ロシアで徴兵事務所に放火相次ぐ…露FSB「ウクライナが電話で特殊詐欺」主張 |
「記事内容」
ロシア語の独立系メディア
「メドゥーザ」は7月29日から8月2日までの5日間で、ロシア国内の徴兵事務所や関連施設への放火や放火未遂が少なくとも28件発生したと報じた。
露情報機関
「連邦保安局」(FSB)職員などを名乗る人物から電話で放火を強要された事例が多いとも指摘した。
FSBは関与を否定し、ウクライナによる
「特殊詐欺」と主張している。
【動画】地面から煙、周囲が陥没してから大爆発…露戦闘機が誤ってロシア国内に爆弾落とす
一連の事件は、モスクワや国内第2の都市、西部サンクトペテルブルク、極東ハバロフスク、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミアなど、広範囲で発生した。
モスクワ近郊の徴兵事務所は7月31日に2度被害に遭った。
最初は飲食店勤務の男(22)が火炎瓶を投げ、次に76歳と50歳の父子が放火した。
2件とも容疑者は現金をだまし取られた経験があり、金融機関の職員を名乗る人物らから電話で徴兵事務所に放火するよう誘導されたという。
FSBは昨年末頃からウクライナからの発信とみられる電話を使った同種の事件が相次いでいるとして、警戒を呼びかけていた。ロシアでは総動員の発令を意識した法整備が進んでおり、露国内での反戦機運の醸成を狙う勢力による組織的な活動の可能性もある。
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ウクライナが無人機三機でモスクワを攻撃? |
2023・7・30 AFP=時事
モスクワに新たな無人機攻撃、ビルに軽微な被害 |
「記事内容」
(写真追加)ロシア国防省は30日未明、モスクワがウクライナの無人機3機に攻撃されたと明らかにした。
うち1機は郊外で撃ち落とし、残り2機は制圧したがオフィスビルに衝突したという。
【写真12枚】無人機攻撃を受けたモスクワのビル
モスクワのセルゲイ・ソビャニン(Sergei Sobyanin)市長はテレグラム(Telegram)に
「深夜にウクライナの無人機攻撃があった。市内のオフィスビル2棟の正面が軽微な被害を受けた。死傷者はいない」と投稿した。
国営タス通信(TASS)は、
「市内のブヌコボ国際空港(Vnukovo Airport)で航空便の離発着が停止された。
他の空港に振り向けられる」と報じた。 |
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モスクワにドローン攻撃? |
2023・7・24 ロイター
モスクワにドローン攻撃、ロシアはウクライナ非難 |
「記事内容」
ロシア国防省は、首都モスクワに24日早朝、ウクライナ軍のドローン(無人機)2機による
「テロリスト攻撃」があったが、撃墜したと明らかにした。
死傷者はいないという。
同省は通信アプリ
「テレグラム」にドローン2機を撃墜し、破壊したと投稿した。
ソビャニン・モスクワ市長は、午前4時ごろに非居住用ビル2棟が被害を受けたが
「重大な被害や死傷者」は出なかったとテレグラムに投稿した。
ドローン撃墜時にそのビルに衝突したのかは不明。
国防省もモスクワ市長も、どこでドローンを阻止したのか明らかにしていない。
国営通信社は救急当局の情報として、国防省の建物から約2キロの距離にあるコムソモルスキー通りの建物付近でドローンの破片が発見されたと伝えた。
コムソモルスキー通りとモスクワ南部のリハチェフ通りは閉鎖された。
リハチェフ通りでは高層のオフィスビルに被害が出ているという。
ロシア国防省系テレビ局
「ズベズダ」は、高層階の窓ガラスがなくなり、建物の構造にも損傷が見られるビルの動画をテレグラムに投稿した。
ウクライナ政府は現時点でコメントしていない。 |
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強硬主戦派ギルキン被告・モスクワで拘束! |
2023・7・22 BBC
プーチン氏批判の強硬主戦派ギルキン被告、モスクワで拘束 |
「記事内容」
ポール・カービー、BBCニュース
ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻の停滞ぶりを批判してきた強硬主戦派のイーゴリ・ギルキン被告(53)が21日、モスクワ市内の自宅で拘束され、市内の裁判所に出廷した。
「イーゴリ・ストレルコフ」としても知られる強硬国家主義者のギルキン被告は、過激主義の疑いで訴追された。
最長で5年の禁錮刑を科される可能性があるという。
ギルキン氏の妻は、自分が外出中に自宅アパートで夫が拘束されたと明らかにした。
ロシア連邦保安庁(FSB)の情報将校だったギルキン氏は、ロシアによる2014年2月からのクリミア併合で主要な役割を果たした後、ウクライナ東部でロシアが後押しする武装勢力を率いた。
2014年7月にオランダ発のマレーシア航空機が撃墜され乗客乗員298人が死亡した事件に関与したとして、オランダの裁判所が昨年11月に終身刑を言い渡した被告3人の1人でもある。
主戦派のギルキン被告はウクライナ侵攻を支持したものの、昨年2月の侵攻開始以来、戦況の膠着(こうちゃく)に伴い、ロシア軍と最高司令官のウラジーミル・プーチン大統領を激しく批判し続けた。
ソーシャルメディアでは昨年の時点で、
「我々はもう負けた」と書いていた。
BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長によると、ギルキン被告は数日前、プーチン大統領を
「無意味な存在」で
「空間を無駄遣いする卑怯者」などと罵倒していた。
被告を担当するアレクサンドル・モロホフ弁護士は、当局は被告を拘束した上で、アパートを家宅捜索したと明らかにした。
拘束から数時間後にはモスクワ北東部のメシュチャンスキー地区裁判所に出廷。
国営ノーボスチ通信によると、非公開裁判を求めた被告の請求を裁判長が却下したという。
少なくとも公判が始まる9月18日までは、勾留されることになった。
ギルキン被告については、これまでブログなどでプーチン氏とロシア軍をとことん批判することが認められてきたため、ロシア連邦捜査委員会がなぜこの時点で拘束に踏み切り、インターネットを使った
「過激活動」の呼びかけで被告を訴追することにしたのか、明らかではない。
ウクライナ侵攻の開始以来、ギルキン被告が重ねてきた政府批判よりはるかにおとなしい内容でも、いわゆる
「特別軍事作戦」を批判するロシアの反体制派は長期刑を言い渡されてきた。
他方で数日前には、退役情報将校ウラジーミル・クヴァチュコフ氏がロシア軍を
「侮辱」した罪で訴追されたと報じられた。
クヴァチュコフ氏はギルキン被告と共に
「怒る愛国者クラブ」を結成し、ロシア政府と軍幹部の批判をインターネットでライブ配信していた。
BBCロシア語のイリヤ・バラバノフ記者によると、ロシア国内では誰ももギルキン被告には手出しができないと長年思われていた。また、FSBの元大佐という経歴に加え、ウクライナ東部からのマレーシア航空撃墜で被告となり、有罪となったことも影響していたという。
ロシアの独立系メディア
「アゲンツトヴォ」は、戦争支持派ブロガーには好きなだけ戦況について怒らせておくという暗黙の了解がロシア当局にはこれまであったものの、その方針が変わったのではないかと伝えている。
コメンテーターのタティアナ・スタノヴァヤ氏は、プーチン氏に近いシロヴィキ(ロシアの治安・軍事のエリート層)は、この展開を待ち望んでいたはずだと述べた。
ギルキン被告はとっくの昔に
「越えてはならないあらゆる一線を越えまくっていた」ものの、国軍が今回、被告のような批判勢力をつぶしにかかることができたのは、雇い兵組織ワグネルの反乱が失敗に終わったからだと、スタノヴァヤ氏は分析する。
ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏の反乱失敗で、むしろ国軍は勢いを増したのだという指摘だ。
ワグネルは6月24日の反乱失敗でその力を奪われた。
国防相と参謀総長に悪態をつきまくっていたプリゴジン氏からも、罵倒が聞こえなくなっている。
プリゴジン氏については、ベラルーシにいる様子とみられる映像が19日、メッセージアプリ
「テレグラム」のワグネル関連チャンネルに投稿された。
その中でプリゴジン氏は、ウクライナでのロシアの戦いぶりについて、
「自分たちは一切かかわりたくない、みっともないものだ」と話している。
推定2万5000人のワグネル戦闘員のうち、約1万人はベラルーシへ移動中で、残りは
「休暇」に入るのだと伝えられている。
独立系メディアの報道によると、ワグネルは今後ロシア国内では存続させないと、プーチン大統領は決断したのだという。
ウクライナ国防省情報総局は、ギルキン被告の拘束を歓迎。
クレムリン(ロシア大統領府)が
「内部抗争の活発化する段階」に近づいている兆候だと位置づけた。 |
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ゴネ始めたロシア! |
2023・7・18 朝日新聞
ロシア、食料輸出協定に不満で「強硬策」 クリミア橋が爆発で緊張も |
「記事内容」
ロシアは17日、ウクライナからの穀物輸出に関する協定延長に反対すると国連や関係国に通告した。
ロシアは協定で定めた条件が履行されないと不満を示しており、
「強行策」に踏み切った形だ。
同日には、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシアを結ぶ橋で爆破が発生するなど、緊張が高まっており、輸出協定の先行きも見通せない。
【写真】斜めに崩れたクリミア橋
「国連は米欧が約束を果たすよう努力しているが、うまくいかない。こうもできる。約束が履行されたときに延長する」
ロシアのプーチン大統領は13日、報道陣に不満を述べ、協定について、延長拒否があり得ると警告していた。
ロシア外務省も17日の声明で、米欧が協定を重視するなら、
「ロシア産の肥料と食料を制裁から除外することを真剣に検討するべきだ」と主張した。 |
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泥沼化したロシアのウクライナ侵略戦争! |
2023・7・17 中央日報日本語版
プーチン大統領「クラスター爆弾を使えば我々も使う」…ウクライナ・米国を狙った「対抗警告」 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は16日(現地時間)、
「ウクライナが我々にクラスター爆弾を使えば、ロシアも使う権利がある」と明らかにしたとAP通信、インテルファクス通信などが報じた。
【写真】ロシアが使用したクラスター爆弾の中の爆発物
メディアは同日、ロシアの国営テレビ記者がテレグラムに抜粋して掲載したインタビュー記事を引用し、このように伝えた。
プーチン大統領はインタビューで、
「ロシアは多様な形態のクラスター弾薬を十分に備蓄している」とし、
「今まで我々はこれをせず、使用もせず、その必要もなかった」と主張した。
また、
「彼らが我々にこの兵器を適用するなら、我々は相互措置を取る権利を保有することになる」と主張した。
プーチン大統領は
「米政府自身もその兵器を使うのは戦争犯罪だ」と述べた。
「それなら我々もそうすべきではないか」と付け加えた。
クラスター弾は空中で爆発し、多数の小さな爆弾が拡散する方式で不発率が高く、子供など民間人被害を高める兵器として悪名高い。
「悪魔の兵器」
「鋼鉄の雨」というニックネームを持っている。
約100カ国で非人道的兵器という理由で使用を禁止している。
プーチン大統領の主張とは異なり、ロシアが戦場ですでにクラスター爆弾や真空爆弾などの非人道的兵器を使用しているという主張は、国際社会で何度も提起されてきた。
米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使が昨年、国連総会での演説でロシアのこのような行動を批判する演説を行ったことがある。
一時、ロシアを批判した米国は最近、ウクライナにクラスター爆弾の支援を決めた。
13日、初の引き渡し物量がウクライナに到着した。
米政府が公式に確認したわけではないが、支援規模は数千発に達すると推定される。
ジェイク・サリバン米大統領補佐官はこれに関連して
「クラスター弾の不発弾問題があることを承知しており、決定を先送りしてきた」としながらも
「ウクライナの砲弾が落ちており、民間人被害がさらに大きくなると判断した」と背景を明らかにした。
ジョー・バイデン大統領も米CNNとのインタビューで
「クラスター爆弾がロシアの戦車を止めるのに臨時だが解決策になるだろう」と擁護した。
このような米政府の決定は、米政界をはじめ国連など国際社会の激しい論争を触発した。 |
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米国・欧州内に事前配備済のクラスター弾を7/13にウクライナに引き渡したとロシアに通告! |
2023・7・15 CNN
供与のクラスター弾の実戦投入の時機、「ロシアに通告」と米 |
「記事内容」
米政府当局者は14日、米国がウクライナへ供与したクラスター弾を実戦に投入する時機に触れ、
「我々は最初にロシア側に知らせるとの決定を下している」ことを明らかにした。
CNNの取材に、クラスター弾を非常に迅速にウクライナへ引き渡した背景にも言及し、
「欧州内に既に事前配備されていたため」とした。
米国防総省は13日にクラスター弾がウクライナ内に到着したことを確認。
これより前にウクライナ軍司令官はCNNに、既に受け取ったことを明かし、戦況を
「根本的に変える兵器になるであろう」とも予測していた。
クラスター弾の不発弾は民間人に被害を及ぼす恐れがあるとし、100カ国を超える国が使用を禁止している。
米統合参謀本部のシムス作戦担当部長は13日の記者会見で、ウクライナは
「ロシアと違い、クラスター弾を民間人の居住地域近くで使用する意向は一切持っていない」とも言い切っていた。 |
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ロシア戦争犯罪の情報収集を急ぐNGOスタッフ2人! |
2023・7・15 (1/2ページ) 読売新聞
ロシア兵「腹いせ」で家に乱射…膨大な「戦争犯罪」追及へ一つ一つ証拠収集 |
「記事内容」
[ウクライナの首都キーウの北東約40キロにある農村を6月末、NGOスタッフ2人が訪ねた。ロシア軍による残虐行為の実態を調査するのが目的だった。世界秩序の行方]第3部 国際機関<4>
【動画】30ミリ機関砲でバフムトのロシア軍陣地を撃破するウクライナ軍
村民のナディア・ヘラシメンコさん(69)が重い口を開いた。
村が戦車に包囲されたのはロシアの全面侵攻7日後の昨年3月3日だった。
自宅に迫った露軍は機関銃を乱射。
外で喫煙中の息子が撃たれて死亡し、別の息子も重傷を負った。
家に踏み込んだ露兵は急襲理由を
「上官が殺された腹いせだ」と説明したという。
聞き取りを行ったのはウクライナのNGO
「市民自由センター」(CCL)。
露軍撤退から1年以上たっても、調査の手が回っていない村がある。
将来の刑事訴追に向けて、CCLは現場などで集めた情報のデータベースを原則として当局と共有している。
スタッフのナタリア・ヤシュチュクさん(45)は
「作業はなかなか進まないが、将来の訴追のため今から一つ一つこなしていくことが重要だ」と語る。
ウクライナ当局が把握している露軍の戦争犯罪は、7月13日現在で9万7907件。
膨大な犯罪の責任追及に向け、国際紛争の非人道的行為を捜査する国際刑事裁判所(ICC)、外国での犯罪を国内で処罰できるドイツやフランスの政府やNGOなどが支援に乗り出している。
ドイツに本部を置くNGO
「欧州憲法人権センター」は、ウクライナで罪に問えない
「露兵に対する監督責任」を国際法廷に持ち込むため、裁判所に提出する証拠作成を助言している。
担当者は
「より高位の人物への逮捕状発行にこぎ着けることが目標」と話す。
「ウラジーミルが裁かれる姿を見たい」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5月、オランダ・ハーグにあるICCの本部を訪れた際の演説でプーチン露大統領をファーストネームで呼び、ロシアの侵略を裁く国際法廷の設置を訴えた。
ICCは戦争指導者らの刑事責任を追及する常設の国際刑事司法機構だ。
設置条約に批准した日本や英国、フランス、ドイツなどの123か国・地域が加盟する。
3月には、ウクライナの子供たちをロシアに連れ去った戦争犯罪に関与したとして、プーチン氏に逮捕状を出した。
ただ、関係者の訴追に向けたハードルは高い。
ロシアはICCに加盟しておらず、身柄拘束などの捜査協力は見込めない。
ロシアの侵略が不問とされれば、弱肉強食の世界に逆戻りしかねない――。
そうした危機感をウクライナと共有する国々は、ロシアの
「戦争犯罪」を裁く日に向け、証拠収集などで協力態勢を築いている。 |
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ロシア軍も反乱が・・・ |
2023・7・13 読売新聞
ワグネルの反乱開始から数時間、露治安機関がスロビキン上級大将ら軍高官10人超拘束か |
「記事内容」
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは13日、ロシアの民間軍事会社
「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏が6月下旬に露国内で反乱を始めてから数時間のうちに、治安機関が反乱の拡大阻止のため軍高官ら10人超を拘束したと報じた。
プーチン政権は露軍内部の反乱協力者に関する情報を公表していないが、粛清が水面下で進んでいる可能性がある。
【動画】道路に置かれた地雷に気づかなかった?…ロシア軍の戦車が爆発
同紙は複数の関係者の話として、一時的な拘束を含めると少なくとも軍高官13人が拘束され、15人が職務停止や解任となったと伝えた。
拘束された13人には、ウクライナ侵略の露軍副司令官セルゲイ・スロビキン上級大将や軍の情報機関
「参謀本部情報総局」(GRU)副局長も含まれるという。
露下院国防委員長(元国防次官)は12日、スロビキン氏について
「休養中だ。連絡が取れない」と地元メディアに述べた。
一方、露国防省は12日、ワグネルから戦闘車両をはじめ2000以上の兵器・装備や弾薬2500トンの引き渡しを受け、
「武装解除」が事実上完了したと発表した。
ただ、露軍内部では、プリゴジン氏が敵視していたセルゲイ・ショイグ国防相やワレリー・ゲラシモフ参謀総長への不満が噴出している。
ウクライナ南部ザポリージャ州の露軍占領地域で防衛作戦を指揮する軍司令官を解任された少将は、露メディアが12日に報じた音声メッセージで、砲弾不足などで配下の部隊の犠牲者が増えている窮状を訴えたことが解任理由になったと明らかにした。
軍指導部の裏切りが、部下の犠牲につながったと非難した。
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プーチンとブリコジンが会談! |
2023・7・12 ニュース最前線 香港
【07.12役情最前線】プーチンとプリゴジンが会談、反乱軍に屈服か習近平が突然自信を失った中共外相は「健康上の理由」と当局認める、ASEANには王毅委員が出席 |
「記事内容」
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米・世界統一派(共産化)がロシアのウクライナ侵攻+シナは武漢ウイルス(ウイルス兵器)を利用し世界支配を狙ったか?
日本は只今、故・朝鮮人安倍晋三、二次政権以来、GHQ指令(日本国破壊と大和民族の殲滅)を実行中!
大嘘の明治維新・和名を名乗る朝鮮人は大和民族の日本人を騙し裏切った侵略者! |
2023・7・10 チョン・ミハ記者 朝鮮日報
ワグネルに続き…再び武装反乱か? ロシア反政府軍が本土攻撃を予告 |
「記事内容」
ウクライナを支持するロシア人武装組織がロシア本土への攻撃を予告した。民間軍事会社ワグネルによる武装反乱の影響がまだ残る中、ロシアのプーチン大統領の指導力に疑問を持たせる狙いがあるとみられる。
【動画】ロシア空軍の「恥辱の日」…戦闘機・ヘリ合わせて4機が墜落
自由ロシア軍(FRL)の指揮官と報道官を務めるマキシミリアン・アンドロニコフ氏は
「来月ごろにはまた別の奇襲攻撃が行われるだろう。これはわれわれによる3回目の作戦となり、4回目、5回目と続く」とした上で
「われわれには全ての領土を開放する野心に満ちた計画がある」と述べた。
英日刊紙ガーディアン日曜版オブザーバーとのインタビューで明らかにし、この記事は8日(現地時間)に報じられた。
アンドロニコフ氏は
「プーチン政権は近く衰退する」との見方を示した。
アンドロニコフ氏は
「ワグネル創設者のプリゴジンが起こした武装反乱後、プーチン大統領の力は弱まっている。ロシア軍の士気は低下し、内部分裂が進んでいる」などと指摘し
「金のために入隊したロシア軍兵士は金を受け取れず不満を持っている。プーチン政権は2024年末を越えられず崩壊するはずだ」と予想した。
アンドロニコフ氏は
「プーチン大統領を引きずり落とすには武器が必要だ」とも主張した。
アンドロニコフ氏は
「ソ連の指導者だったスターリンが晩年そうだったように、23年にわたり権力の座にいたプーチン大統領も被害妄想にとらわれている」
「彼を引きずり下ろすには口ではなく武器が必要だ」と訴えた。その上でアンドロニコフ氏は
「弱い相手を踏みにじろうとするプーチン大統領の性格を考えると、政治的な対話は無意味だ」とも述べた。
オブザーバーはアンドロニコフ氏について
「ロシアのサンクトペテルブルクなどでフィットネスのインストラクターとして活動した人物」と紹介した。
昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後はウクライナを支持し、ロシア国営メディアはアンドロニコフ氏を
「極端主義者でありナチス主義者」と批判している。
実際にアンドロニコフ氏はロシアの極右団体
「ロシア帝国運動(RIM)」で活動したこともある。
オブザーバーは
「ウクライナを支持する別の準軍事組織『ロシア義勇軍団(RVC)』も極右集団とつながりがある」と説明した。
自由ロシア軍には約200人の兵士がいる。
今年5-6月にウクライナとの国境に近いロシアのベルゴロド州でロシア軍と戦闘し、集落の一部を占領した。 |
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ロシア・ワグネルのクーデターは習近平にどんな影響を与えたか! |
2023・7・7 ニュース最前線 香港
【#精鋭論壇】 ワグネルのクーデターが同じ独裁体制である中国共産党(中共)にどのような衝撃を与えたのか、そして中国の将来にどのような意味を与えるのでしょうか? |
「放送内容」
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ロシアは「サポリージャ原発」を人質! |
2023・7・6 TBS
IAEA ザポリージャ原発の追加立ち入りを要請 地雷や爆発物の有無確認 |
「放送内容」
IAEA=国際原子力機関は5日、ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原発について、爆発物の有無を調べるため立ち入りを要請したことを発表しました。
ザポリージャ原発をめぐっては、ウクライナ軍が4日、3号機と4号機の屋根に爆発物に似た物体が設置されたと発表し、緊張が高まっています。
こうした中、IAEAのグロッシ事務局長は5日、敷地内に地雷や爆発物がないかどうかを確認するため、追加の立ち入りを要請したと発表しました。
「中でも3号機と4号機の屋根は不可欠で、冷却システムなども重要だ」としています。
IAEAの職員がここ数週間で冷却水の池の周りなどを調べた範囲では、地雷や爆発物は確認されていないということです。
一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は5日、ザポリージャ原発について
「現地の状況はかなり緊迫している。ウクライナ政権による破壊工作の脅威は深刻で、壊滅的な結果をもたらす可能性がある」と主張しました。
「こうした脅威に対抗するため、あらゆる手段が講じられている」としていますが、具体的に何が起きているかについては明らかにしていません。
また、ザポリージャ原発の状況について、アメリカ・ホワイトハウスの報道官は
「状況を引き続き注視している」ものの、
「現時点で新たな情報はない」としています。 |
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マリとロシア「ワグネル」の危うい関係! |
2023・7・5 バマコで平野光芳 毎日新聞 平野光芳よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
アフリカのマリ、熱狂的な「親ロシア」の実態 暫定政権、危うさも |
「記事内容」
ウクライナ侵攻で欧米から厳しい制裁を科せられたロシアは、
「グローバルサウス」(新興・途上国)との関係強化を重視している。
そのロシアと、アフリカで最も親密な国が西部マリだ。
ロシアはマリへ民間軍事会社
「ワグネル」の戦闘員や兵器を送り、マリ側はロシア支持を鮮明にする。
露国内で6月下旬に起きたワグネルの反乱後も両国の蜜月は揺らいでいない模様だ。
現地で
「親ロシア」の実態を探った。
【図説】アフリカでワグネルが活動する国
6月16日、首都バマコのスタジアムで開かれた暫定政府の憲法改正案を支持する市民集会。
「協力 マリ、ロシア」と書かれたプラカードと露国旗カラーの横断幕を掲げる若者らが
「ウィ!(イエス)」と気勢を上げながら入場してきた。
会場では、プーチン露大統領とマリのゴイタ暫定大統領を
「英雄」として並べたポスターも販売。
両国旗を掲げたティジャニ・カンさん(55)は
「ロシアがなければ今のマリは存在しない。ロシアはマリに自由をもたらす」と話した。
集会はロシアとは直接関係ないのに、なぜ人々は熱狂的に親露姿勢を示すのだろうか。
実は、マリでは近年、北部を中心にイスラム過激派の動きが活発だ。
2012年には北部の主要都市を占拠し、当時の政府は旧宗主国フランスに助けを求めた。
介入した仏軍は1カ月ほどで各都市を奪還していったが、過激派は広大な国土の地方で抵抗を続けた。
10年近く過ぎても治安は改善せず、政府と仏軍に対する不満が高まった。
これを巧みにくみ取ったのが軍出身のゴイタ氏だ。
クーデターで21年6月に政権を奪うと、対露関係強化による治安改善の方針を打ち出す。
ロシアからヘリコプターや武器を大量購入し、ワグネル戦闘員は
「指導員」として受け入れている。
ロシアの軍事支援は対テロ作戦で一定の成果を出し、ゴイタ氏は
「ロシアと共に戦う強いリーダー」の印象を国民に植え付けた。
仏軍との連携は打ち切った。
暫定政権の親露路線は国民の圧倒的な支持を得ている。
ドイツのフリードリヒ・エーベルト財団による今年2月の世論調査(対象2295人)では、70%が
「3カ月前より治安が改善した」と評価し、98%はゴイタ氏に
「非常に満足」か
「満足」と回答。
91%が「ロシアが治安対策を助けてくれると確信」していた。
フランスは海外支援で人権などの価値観も重視するが、強権国家のロシアは一切こだわらない。
親露路線で支持を伸ばすマリの政治団体
「イエレウォロ」の広報担当シリキ・クヤテ氏は
「フランスは何事も押し付けてくる。対露関係では我々に選択の余地がある」と語る。
ただ、
「ロシア頼み」には危うさもある。
テロ対策の最前線からは深刻な人権侵害の疑いが報告されている。 |
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錯綜するウクライナ戦争の実態! |
2023・7・3 FRIDAY
プリゴジンの反乱で露呈したロシアの窮状…プーチン大統領が破れかぶれで繰り出す「破滅への大悪手」 |
「記事内容」
これは、
「ウクライナ戦争」終結の前兆なのか、それとも――。
6月24日、ウクライナ戦線の最前線にいたはずの民間軍事会社
「ワグネル」の部隊が突如、創設者プリゴジン氏の号令によりロシア南部ロストフナドヌーへと侵攻。
南部軍管区司令部を制圧した後、そのまま首都・モスクワを目指したが、あと200㎞の地点で撤退。
「体制の転覆を狙ったクーデターなのではないか」と世界中が騒然とした″プリゴジンの乱″は唐突に幕を閉じた。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が解説する。 ※黒井文太郎よ、 曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
【動画も】プーチンが見せしめ…ロシア新体操金メダル美女「全裸開脚ショー」
「ワグネルはロシア軍が掌握していた南部の軍事拠点を、いとも簡単に制圧。そこからモスクワへとつながる高速道路を約800㎞にわたり堂々と走っていった。軍事大国であれば、反乱が起きた時点ですぐに叩けるわけですが、今回のロシアはそれができませんでした。もし、ワグネルが本気で政権の転覆を狙っていたら、プーチン大統領体制が崩壊していた可能性も否定できません」
ウクライナが反転攻勢を仕掛ける中で起きた
「反乱」。
米国CIAなどの情報機関による謀略だった可能性もささやかれている。
ロシア正規軍が、ワグネルに呼応していたからこそ急襲が可能になったという見立てもあるが、なぜプリゴジン氏はモスクワを目前にして反転し、兵を置いてベラルーシへ逃れたのか――。不可解な点が多い。
筑波大学名誉教授の中村逸郎氏は、この反乱をロシアの ※中村逸郎よ、 曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「終わりの始まり」だと重く受け止めている。
「プリゴジン氏は強権政治を強いてきたプーチン大統領の指導力低下を国内外に示したかったのでしょう。盟友と言われていた大統領とプリゴジン氏ですが、4月には関係が悪化していました。
それまでは直接電話で戦況の確認をしていたのですが、プーチン大統領がプリゴジン氏の電話を取らなくなった。
ショイグ国防相やゲラシモフ総司令官の汚職に言及し、人事にまで口を出すようになったため、プーチン大統領は彼を疎(うと)ましく思うようになったからです」
◆核ミサイルという選択肢
なぜプリゴジン氏は矛先をロシア国内に向け、自分の存在をアピールし始めたのか。
それは粛清の気配を感じ取っていたからだと考えられる。
実際、プーチン大統領は一度は不問に付すとしたプリゴジン氏に対し
「裁きを受けなければならない」と怒りを隠さない。中村氏が続ける。
「亡命後、プリゴジン氏は『7月1日にワグネルを解体する』と宣言しましたが、2万5000人ものワグネル兵は未だ武装解除していない。強大な反乱勢力が存在することに変わりありません。6月27日時点では存命ですが、プリゴジン氏が処刑されれば、政権に不満を持つワグネル兵らが、大規模な反乱を起こすと予想されます」
プリゴジンの乱により恥をかかされ、疑心暗鬼となっているプーチン大統領は軍幹部や側近の「大粛清」に動くと考えられるが、これは「悪手」だろう。ジャーナリストの常岡浩介氏が語る。
「強国だと思われていたが、実は『張り子の虎』だったと露見し、民衆の手によって崩壊していくのが、ロシアの繰り返してきた歴史です。ソ連はアフガンからの軍の撤退が引き金となり崩壊しました。帝政ロシアも日露戦争をきっかけに体制が崩壊しています」
求心力の低下は国内外に露呈した。
体制維持のために、世界が衝撃を受けるような選択肢を選びかねないのが恐ろしい点だ。
「プーチン大統領は破れかぶれになって、キーウに向けてセットされた核の発射ボタンを押す可能性もあります。彼にとって今回の戦争は同じスラブ民族間の内戦。他国に干渉されることではないのです」(前出・中村氏)
プーチン大統領が、ウクライナを道連れに自滅しかねない事態であることは間違いない。 |
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