ロシア
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ラディク・タギロフ(38)が26人を惨殺!
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2020・12・2 モスクワ共同
中高年女性26人を殺害容疑 ロシア、38歳男を拘束
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「記事内容」
ロシア内務省は1日、2011~12年に年金生活者ら中高年の女性26人を殺害し、所持品を奪った疑いで、中部タタルスタン共和国の首都カザンに住む組立工の男ラディク・タギロフ容疑者(38)を拘束したと発表した。
内務省が発表した取り調べの映像で、同容疑者は多数の女性を殺害したと認めつつ、人数は思い出せないと供述した。
発表によると、タギロフ容疑者は中央、ウラル、沿ボルガの各連邦管区の12地域で女性26人を絞殺し、所持品を奪った疑い。
修理工などを装い被害者を信用させてアパートの中に侵入していたという。
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デマなのか? 事実なのか?
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2020・11・7 東スポ
〝不滅のプーチン〟に一体何が…パーキンソン病で辞職報道
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「記事内容」
英大衆紙サンは6日、ロシアのプーチン大統領(68)にパーキンソン病の疑いがあり、来年初めに辞職する予定だと報じた。
複数のロシア政治専門家が情報源だとしているが、ペスコフ大統領報道官は同日
「完全なたわごとで、大統領は快調だ」と報道を完全否定。
辞職することもないと強調した。
【写真】こちら金正恩の影武者?
サンは最近のプーチン氏の映像を見た専門家の分析として、脚が絶え間なく動き、ペンを持つ指も、けいれんしているように見えると指摘。
またクレムリン(ロシア大統領府)の内情に詳しいとされる政治評論家ソロベイ氏が最近、プーチン氏にパーキンソン病の兆候があると示唆したことで臆測が広がったとしている。
プーチン氏の恋人、元新体操選手アリーナ・カバエワさん(37)がプーチン氏に、権力の座から離れるよう求めているという。
プーチン氏はコロナ禍以降、政府幹部との会合もほとんどモスクワ郊外の公邸からテレビ会議を通じて行っている。
公の場にあまり姿を現さないことも健康不安説に拍車をかけている。
何度も暗殺未遂に遭っているのにピンピンしているプーチン氏には不老不死説がささやかれているほど。
また、影武者が数十人いるという説もある。
ロシア事情通は
「10年ぐらい前から、プーチンのビジュアルがどんどん若返っているので、不老不死説や影武者がどんどん入れ替わっているという説が出ています。実は、モスクワの病院で幹細胞治療という若返り治療を行っており、肉体年齢は40代。昔のたるんだ中年体形と比べて、今の方が若々しいので、そのような説が出ているんです」と語る。
プーチン氏は5年前、1週間も公の場から姿を消したことで健康不安説が報じられたことがある。
その際もペスコフ氏が
「完全に健康で、握手をすれば相手の手の骨が折れる」と否定。
実際、マッチョな独裁者であり続けている。
果たして今回は…。
※プーチン退陣なら、先祖返りするロシア、日ロ関係は既に、破綻!
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スノーデン氏がロシア永住権取得!
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2020・10・26 モスクワ=石橋亮介 朝日新聞
スノーデン氏がロシア永住権取得 亡命中の元CIA職員
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「記事内容」
米国の情報収集活動の実態を暴露し、ロシアに亡命している米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン氏が22日、ロシアの永住権を得た。
弁護士が同日、タス通信に明らかにした。
現時点ではロシア国籍の取得は考えていないという。
スノーデン氏は2013年にロシアに亡命し、14年に期限付きの居住権を取得した。
弁護士によると、居住権の期限は今年4月に切れたが、新型コロナウイルスの影響で自動的に6月まで延長され、その後に新たな居住許可を申請していたという。
スノーデン氏は13年、米国家安全保障局(NSA)が、世界中で個人の電話や電子メールに関する情報を集めていたと告発。日本を含む各国の大使館や欧州連合(EU)、国連本部の通信傍受なども暴露し、米国の監視網が世界中に広がっている実態を明らかにした。
米検察当局は、スノーデン氏をスパイ行為などの容疑で訴追。
当時の米オバマ政権はロシアに身柄の引き渡しを求めたが、プーチン政権は拒否し、米ロ関係が悪化する一因となった。
※スンーンの功績は大! シナ人ょ、日本政府は守れんぞ!
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ロシアが動いた!
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2020・9・28
中国・印・露・台湾国境が「一触即発」状態のキナ臭さ:王毅が「周恩来の息子」の噂は本当か?』第69回【水間条項TVサロン】フリー動画
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「コメント」
※多くの投稿あり!
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ロシアは未だ、共産主義体制か?
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2020・8・23 FNN
重体のロシア反体制派指導者 毒殺未遂? 治療へドイツ移送
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「放送内容」
毒殺未遂が指摘されているロシアの反体制派指導者が、治療のためドイツに移送された。
20日にモスクワに向かう飛行機で意識不明になった反体制派指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)は22日、ベルリンの病院に移送された。
プーチン政権を批判してきたナワリヌイ氏をめぐっては、毒を盛られた可能性が指摘されている。
ナワリヌイ氏の支援者
「明らかにナワリヌイ氏の命が狙われた」 ロシアの病院は、ナワリヌイ氏から
「毒物は検出されていない」と説明したうえで、当初、容体が安定していないとして移送に反対していた。
ベルリンでの検査結果は、週明けに発表されるという。
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ベラルーシ・日本人男を拘束!
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2020・8・18 テレ朝
大統領選巡り混乱続くベラルーシ 日本人男性が拘束
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「放送内容」
大統領選挙の結果を巡って混乱の続く東ヨーロッパのベラルーシで反政権デモに参加したとみられる日本人男性が拘束されていることが分かりました。
現地の日本大使館などによりますと、首都ミンスクで拘束されているのは、現地に住む20代の日本人男性です。
男性は独裁的な統治を続けるルカシェンコ大統領の再選を無効だと訴えるデモに参加したとみられ、12日から拘束されているということです。
ベラルーシの治安当局は拘束したデモの参加者を殴ったり、電気ショックを加えるなどの拷問を行っていると報じられていますが、日本人男性の健康状態に問題はないということです。
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正当性無き戦後の日本政府!
朝鮮族安倍晋三のだらし無さが際立つ対露外交!
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2020・8・13 モスクワ小林宏彰 北海道新聞
ロシア、北方領土侵攻の硬貨発行 戦後75年、四島領有の正当性誇示か
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「記事内容」
ロシア中央銀行は12日、1945年の旧ソ連軍によるクリール諸島(北方領土と千島列島)上陸作戦を記念した5ルーブル(約7円)硬貨を発行した。
戦後75年の今年、ロシアは第2次世界大戦の戦勝国の立場を強調しており、記念硬貨発行の背景には四島領有の正当性を誇示する狙いもありそうだ。
記念硬貨の発行枚数は200万枚。
裏面には、極東カムチャツカ半島のペトロパブロフスクカムチャツキーにある、上陸作戦に参加した旧ソ連兵をたたえる
「クリール諸島の解放者」の記念碑が描かれた。
旧ソ連は45年8月、日ソ中立条約を無視して一方的に対日参戦し、日本のポツダム宣言受諾後に北方領土を占領。
継承国のロシアは四島領有は ※大嘘吐き、日本の北方領土は南樺太と千島列島全てある!
「大戦の結果」だと主張している。
今年7月には
「領土の割譲禁止」が明記された改正憲法も発効し、プーチン政権は日本との領土交渉には応じない姿勢を強めている。
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ロシアは兵器開発に何人が参加しているのか?
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2020・8・10 モスクワ=小野田雄一 産経新聞
ロシア、米牽制へ核搭載新兵器開発急ぐ
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「記事内容」
ロシアは核弾頭を搭載できる新たな戦略兵器の開発を進めている。
一連の兵器についてロシアは
「米国のミサイル防衛(MD)システムを突破できる」と主張。
ロシアが新兵器開発を急ぐ背景には、自国よりも国力で勝る米国に対し、通常戦力の配備合戦に臨むのは不利だとの考えがある。 露国防省は昨年12月、音速の20倍以上で不規則に飛行し、米MDシステムを無効化するとうたう極超音速弾頭
「アバンガルド」を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を初めて実戦配備したと発表した。
このほか、
▽新型ICBM「サルマト」
▽原子力推進魚雷「ポセイドン」
▽原子力推進巡航ミサイル「ブレベスニク」-などの開発も進めている。
いずれも核弾頭が搭載可能だとされる。
一方、ロシアは2021年2月に期限が切れる米露間の新戦略兵器削減条約(新START)の延長に米国が応じる場合、
「アバンガルドとサルマトを条約の規制対象に加える用意がある」とも表明。
財政難が深刻なロシアは、米国との本格的な軍拡競争は避けたい構えで、新兵器開発には米国を軍縮に引き寄せる交渉材料としての側面もある。
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ナチの仕業? スターリンの虐殺?
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2020・8・4 モスクワ共同
ロシア、大戦時の大量虐殺で捜査 ナチス収容所跡から多数の遺体
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「記事内容」
ロシア連邦捜査委員会は3日、第2次大戦時にナチス・ドイツ軍がロシア北西部に設置した強制収容所の跡地周辺で身元不明の多数の遺体が埋葬されているのが見つかり、市民の大量虐殺容疑で刑事捜査を始めたと発表した。
ロシア通信によると、6月中旬に歴史調査団がプスコフ州モグリノ村の収容所跡近くの地中から複数の遺体を発見。
捜査委員会によると、これまでに46人の遺体が見つかり、うち女性9人の頭部に銃創が確認された。
モグリノ村の強制収容所はドイツ軍の旧ソ連侵攻後に設置され、1941~44年に捕虜や市民らソ連国民3千人以上が殺害されたとみられる。
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ロシアの実態!
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2020・8・4 デイリー新潮 瀧澤一郎よ、出自を明かしこのを言え!
「プーチン」特殊部隊? 国外で相次ぐ暗殺劇 狙いは
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「記事内容」
“モスクワの長い手”に追いかけられれば、国外逃亡も意味をなさない――。
亡命者たちに、そんな恐怖を植え付ける暗殺劇が再び頻発しているという。
今月4日、オーストリアの首都・ウィーン郊外で、チェチェン共和国出身の難民男性が射殺された。
「昨年夏にはドイツの公園で白昼堂々、チェチェン人男性が射殺され、今年2月にはフランスのホテルで同じくチェチェンの反体制派の男性が殺害された。チェチェンでは2007年からロシアのプーチン大統領に近いカディロフ大統領が強権政治を敷いており、ロシア当局の関与は確実とみられる」(全国紙記者)
他国の領土で思うままに暗殺を繰り返すとは、相も変わらぬロシア流。
国際問題研究家の瀧澤一郎氏によれば、
「今回殺された男性は機密を握る高官などではありませんでした。ただネット上で反体制を煽っていただけですが、暗殺の理由としてはそれで十分だった」
さらに、こんな事情も。
「最近は極東のハバロフスクで大規模な反政権デモが行われるなど国内情勢は不安定。“米欧の不安定こそロシアの安定をもたらす”との考えを哲学とするプーチンは、あえて欧米からの批判を呼び込み、これと対峙する“頼もしいプーチン”を国内向けにアピールしようとしたのでは」
使える手足は強大。
「軍参謀本部情報総局(GRU)には『29155部隊』という数々の暗殺を成し遂げてきた特殊部隊がある。悪名高きソ連時代のKGBも、対外情報庁(SVR)、連邦保安庁(FSB)などに分かれて存続、構成員は36万人もいるとか」
スケールも桁違い。
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極東で不人気なプーチン!
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2020・8・3 ロイター
反プーチンデモ、極東ハバロフスクで異例の4週目突入
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「記事内容」
ロシア極東のハバロフスク市で8月1日、反プーチン政権を掲げるデモ行進に数千人が参加した。
地元知事が7月に拘束されたことに抗議するもので、これで4週目。
ロシア極東のハバロフスク市で8月1日、4週連続で数千人が反政府デモ。
地元のフルガル知事が7月、殺人容疑で逮捕されたことに抗議した。
知事は容疑を否認している。
知事は地元で人気が高く、逮捕は政治的動機によるものだと支持者は主張する。
大雨の中、傘をさしながらのデモ行進。
「自由を!」
「自分の意志でここへ来た」
「プーチン辞任せよ」などと叫んだ。
経済回復の遅れや社会不安の中、状況は政府にとって頭痛の種に。
ハバロフスクはモスクワから東へ約6100キロ、時差は7時間あるが、デモ参加者は声を上げ続けている。
連日デモが続くのは、ロシアの地方で異例。
当局は強制解散などの動きにまだ出ていない。
今回の抗議行動は、極東の一部でモスクワの政策に対する怒りを浮き彫りにしている。
フルガル知事は、民族主義のロシア自由民主党に所属。
2018年の知事選では、プーチン氏率いる与党の現職候補を破り当選したため、フルガル知事の逮捕はこの選挙の報復だとの見方もある。
ただ、政府はフルガル知事に重大な罪状があるとしている。
プーチン大統領は知事代行を指名したが、抗議者は、知事代行が地域とは無関係だとして退任を求めている。
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ベラルーシ・野心隠さないロシアはシナと同類!
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2020・8・1 TBS
ロシアの戦闘員拘束でロシア大統領府が反論 (2)
2020・7・30 AFP=時事
ベラルーシ、「ロシアの傭兵」32人拘束 ロに説明要求 (1)
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(2)
「放送内容」
ベラルーシで
「情勢の不安定化を図った」としてロシアの民間軍事会社の戦闘員33人が拘束されたことについて、ロシア大統領府は
「中傷だ」と反論しました。
ベラルーシで7月29日、ロシアの民間軍事会社の戦闘員33人が治安当局に拘束され、ベラルーシ側は大統領選挙を前に
「情勢の不安定化を狙った」とし、テロ容疑で捜査を開始しています。
これを受けロシアのペスコフ大統領報道官は、ベラルーシ側の見方は
「全くの中傷だ」とし、ロシアとベラルーシは
「同盟国だ」と主張しました。
ベラルーシでは強権的なルカシェンコ大統領が6選目を狙う大統領選挙を9日に控えています。
こうしたなか、今回拘束されたのはプーチン大統領に近いとされる実業家が関与するロシアの民間軍事会社
「ワグネル」に雇われた戦闘員とされ、反政府デモを扇動するためにベラルーシに入っていたとの見方もあります。
ベラルーシでは大統領選挙について
「ロシアが干渉しているのではないか」と警戒感が強まっています。
(1)
「記事内容」
ベラルーシ国営メディアによると、同国の治安当局は29日、来月の大統領選を前に同国の情勢不安定化を画策したとして、ロシア人の傭兵32人を拘束した。
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領はロシアに説明を求めている。
【写真】ルカシェンコ大統領に対して行われた抗議デモ
30年近くにわたる長期政権を築いてきたルカシェンコ氏は、6選を目指す今回の大統領選で主要対立候補を拘束するなどの措置を取っており、今回の電撃発表はそうした異例の選挙戦に新たな予想外の展開をもたらした。
ルカシェンコ氏は、反対勢力の一部がロシアの
「人形師」に操られていると主張している。
ルカシェンコ氏は緊急会合を開き、ベラルーシ国家保安委員会(KGB)のバレリー・バクルチク(Valery Vakulchik)議長に対し、
「ロシアのしかるべき機関に直ちに問い合わせ、何が起こっているのかについて説明をしてもらうことが必要だ」と指示した。
バクルチク議長はルカシェンコ氏に対し、拘束された32人は民間軍事会社ワグネル(Wagner)のメンバーだと説明した。
ワグネルはロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の支持者が経営し、ウクライナやシリア、リビアでロシアのために暗躍しているとされる。
識者の間からは、拘束されたロシア人はアフリカに向かう途中でベラルーシを通った可能性があるとの指摘も出ている。
※ソ連から独立したベラルーシ、何故、民主化を実行しなかったのか? 過渡期とは思えん!
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ロシア人は悪質、大和民族はロシア人を信じるな!
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2020・7・27 国際アナリスト 春名幹男 新潮社 フォーサイト 春名幹男よ、出自を公開し記事を書け!
ロシアが米兵殺害でタリバンに報奨金:プーチン大統領「リベンジ」の深い理由
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「記事内容」
ロシア軍情報機関がアフガニスタンの
「タリバン」系武装勢力に金を渡し、米軍兵士の殺害を奨励していた――という驚愕の情報。
米露関係を揺るがし、ドナルド・トランプ米大統領の再選を危うくする、と米国で大きな問題になっている。
複数の
「米政府インテリジェンス当局者」を情報源とする『ニューヨーク・タイムズ』(NYT)のこのスクープ。
実は極めて微妙なタイミングだった。
今年2月に米国とタリバンの間で和平合意が成立し、トランプ大統領は3月3日にタリバン幹部と初めて電話会談した。
アフガン駐留米軍の大幅削減と撤退に向けて事態が大きく動き始めた矢先だった。
ロシアはなぜこんな工作をしたのか?
情報源は一体だれなのか?
情報リークの狙いは何だったのか?
『NYT』だけでなく、後追い報道をした『AP通信』の報道内容も精査し、ジョン・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の回想録も合わせて分析、アフガンをめぐる米露の歴史的対立を見直すと、真相が見えてきた。
■米兵1人当たり10万ドルか
■遺族の調査依頼に大統領はどう答える ※難題!
前略
トランプ大統領はこの事件に正面から向き合わなければ、米国内で最も保守的かつ愛国的な人々からの支持を失う恐れがある。
既に与党共和党内からも批判が出ている。
■『NYT』の情報源はボルトン氏か
■モンテネグロでクーデター未遂
■CIA「ムジャヒディン」工作の裏返し
前略
今回明るみに出た、タリバン系戦士を使って米軍兵士を殺害するGRU29155部隊の
「報奨金工作」は、対米報復をかけた戦いではなかったか。
この工作は、かつてムジャヒディンを使ってソ連兵を殺害したCIA工作の全くの裏返しだった。
プーチン大統領はさらに、タリバンに対する武器供与も行ってきたと伝えられ、米軍撤退後のアフガンとの戦略的関係構築を目指しているとみられる。
※大和民族はロシア人+韓国朝鮮人+シナ人ユーチューバーを信じるな! チャンネル登録は解除しろ!
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ロシア海軍の敵は何処だ!
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2020・7・27 モスクワ時事
極超音速兵器で海軍力強化 ロシア大統領表明
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「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は26日、極超音速兵器などの最新鋭兵器の配備を通じて海軍力の強化を図る考えを表明した。
ロシア海軍の日に北西部サンクトペテルブルクで演説した。
プーチン氏はロシアが開発する極超音速兵器などの
「世界に類を見ない」兵器の配備によって海軍力が強化されると強調した。
ロシア国防省は26日に海上・潜水艦発射型の極超音速ミサイル
「ツィルコン」の発射実験が行われたと発表しており、プーチン氏は同ミサイルの配備を念頭に置いているとみられる。
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野蛮なロシアの暗殺作戦を暴露した英国!
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2020・7・9 (1/2ページ) クーリエ・ジャポン
プーチンを激怒させた“ロシア暗殺部隊”のあり得ない大失態
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「記事抜粋」
2018年、ロシアの元二重スパイがイギリスで暗殺未遂に遭った事件は世界に大きな衝撃を与えた一方、ロシアの諜報機関
「GRU」の凋落ぶりも露呈した。
プーチンを怒らせたGRUの失敗とその原因を英紙記者が明らかにする。
【画像ギャラリー】プーチンが脱いだ! 驚愕の肉体美
2018年夏、イギリス警察当局はロシアの元諜報員セルゲイ・スクリパリ暗殺未遂の容疑者として、2人の男を特定した。
ロシアの諜報機関
「GRU」(ロシア連邦軍参謀本部諜報総局)の元大佐だったスクリパリは、娘ユリアとともにソールズベリー市内で有毒神経剤によって殺されそうになった。
容疑者の氏名は公表されず、イギリス政府は二つの対応策を検討した。
ひとつめは、容疑者の身柄引き渡しをロシアに要求すること。
だが、ウラジーミル・プーチン露大統領は決して承諾しないだろう。
二つめは刑事裁判の可能性はゼロと認識したうえで、具体的な機密情報を公開すること。
9月、テリーザ・メイ英首相(当時)は二つめの対応策を選んだ。
容疑者はロシア人のルスラン・ボシロフとアレクサンドル・ペトロフの2人で、それぞれ偽名を使っていることも明かされた。
さらに、容疑者をとらえたソールズベリー市内の監視カメラ画像が公開され、犯行に使われた凶器は有毒神経剤のノビチョクだということも公表された。
時代遅れのロシアのスパイ戦略
暗殺犯は「ロシア連邦の英雄」
前略
イギリス警察当局が追う暗殺未遂犯のひとりボシロフは、チェピガだったのだ。
チェピガは結婚して、子供をひとりもうけていた。
スクリパリに毒を盛った男は、父親であり夫であり、ロシア南部と西部の騒然とした国境地帯の戦闘をくぐり抜けた軍人で、いまは殺人犯扱いされていた。
では2人目の暗殺未遂容疑者はどんな男なのだろう?(続く)
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NATOがスパイ行為!
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2020・7・8 テレ朝
スパイ容疑で“逮捕の瞬間” ロシア国営企業幹部
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「放送内容」
宇宙船「ソユーズ」の打ち上げなどを手掛けるロシアの国営宇宙開発企業の幹部がスパイ行為を働いたとして、ロシアの捜査当局に逮捕されました。
タス通信によりますと、7日にロシア国営のロスコスモス社で社長顧問を務めるイワン・サフロノフ容疑者が逮捕されました。
ロシアと敵対関係にあるNATO(北大西洋条約機構)の求めに応じてロシアの軍事機密を渡した疑いが持たれています。
捜査当局は
「国家反逆罪」で立件する方針で、有罪が確定すれば禁錮20年が科される可能性もあります。
サフロノフ容疑者が勤務するロスコスモス社は、日本やアメリカと共同で宇宙船
「ソユーズ」の打ち上げや国際宇宙ステーションの運用に携わっています。
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プーチンの独裁色強める憲法改正!
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2020・7・2 モスクワ=石橋亮介 朝日新聞
ロシア、憲法改正が成立へ プーチン大統領の5選可能に
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「記事内容」
ロシアで1日、憲法改正の是非を国民に問う
「全ロシア投票」が締め切られ、即日開票された。
タス通信によると、開票率99・02%時点の賛成率は78・03%で、プーチン大統領(67)の5選を可能にする改憲の成立が確実になった。
【画像】憲法改正案の受け入れを表明するプーチン大統領と、それを喜ぶ議員たち
数日内に予定される投票結果の最終的な確定を待って成立する。
中央選挙管理委員会によると、投票率は64・99%で、政権が目標とした、大多数の国民が賛同する
「圧勝」となる見通しだ。
パムフィロワ中央選管委員長は投票終了後の記者会見で
「検証の必要な違反の報告はなく、最大限の透明性を確保した」と話した。
改憲の成立で、首相時代も含め2000年から権力を握り続けるプーチン氏はさらに2期12年、大統領を務めることが可能になり、最長2036年までの長期政権に道が開かれる。
自身は次期大統領選への出馬を明言していないが、国民の高い支持を背景に、体制の引き締めや支持基盤の強化を進めるとみられる。
改憲案には、
「憲法に矛盾する国際法や条約の無効」
「領土の割譲禁止」など、主権の強化にこだわるプーチン氏の主張を反映した条文も盛り込まれ、北方領土をめぐる日ロ交渉などに影響する可能性がある。
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ディーゼル油2万トン流出事故!
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2020・6・4 ノリリスク、ロシア、6月4日(AP)
【映像】ディーゼル油2万トンが流出 シベリア地方火力発電所から
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「放送内容」
ロシアのシベリア地方にある火力発電所施設から大量のディーゼル油が流出し、付近の河川が汚染された事故を受けて、ウラジーミル・プーチン大統領は6月3日、同地方に非常事態を宣言した。
事故が起きたのはクラスノヤルスク地方の工業都市ノリリスク市郊外で、同地にある火力発電所施設から5月29日、推定2万トンのディーゼル油が流出した。
油が流れ込んだアンバルナヤ川には応急処置としてオイルフェンスが展張されているが、汚染された川の水が北極海へ流出することが危惧されている。
クレムリンとシベリア地方の関係者を結んだテレビ会議では、プーチン大統領は明らかにいら立った様子で、ディーゼル油漏えいの発見が遅かった理由や、対応の遅れなどの原因を問いただした。
非常事態省の地方局によれば、発電所が辺地にあることから、事故処理に必要な機材などの搬入が難しく、結果的に対応が遅れていると説明している。
世界自然保護基金(WWF)は、河川の汚染による漁業などの損害は1300万ドル(約14億円)を超えると推定している。
漏えい事故を起こした発電所は、ニッケル生産の世界最王手ノリリスク・ニッケルが運営しており、ノリリスク市は
「地上で最も汚染された地域」といわれている。
これまでのところ、事故原因は特定されていないが、発電所は永久凍土の上に建設されており、近年の温暖化の影響で地盤が沈下していることが懸念されていたという。
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北朝鮮漁民は海賊?
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2020・5・28 モスクワ共同
ロシア、北朝鮮漁民3千人超拘束 日本海で昨年
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「記事内容」
ロシア連邦保安局(FSB)のクリショフ国境警備局長はタス通信が27日に報じたインタビューで、昨年1年間に日本海で密漁容疑により拿捕した北朝鮮漁船は計344隻で、拘束した漁民は3754人に上ると明らかにした。
2014年からの5年間に拿捕した漁船は計11隻で、拘束者は260人だった。
ロシアの排他的経済水域(EEZ)での北朝鮮漁船による違法操業を巡っては、昨年9月に取り締まりに当たったロシア国境警備隊員が北朝鮮漁民から銃撃されて負傷。
ロシア外務省が北朝鮮の臨時代理大使を呼び出して抗議し、再発防止を求めるなど一時緊迫した。
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流石、メイド・イン・ロシア!
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2020・5・12 モスクワ共同 ロシアの情報公開に天晴れ!
ロシアの病院で人工呼吸器炎上 コロナ患者5人死亡 |
「記事内容」 インタファクス通信によると、ロシア北西部サンクトペテルブルクの病院で12日、火災が起き、新型コロナウイルス感染患者5人が死亡した。
捜査当局は、治療のため患者が装着していた人工呼吸器が炎上したと断定した。
内部の配線がショートし、発火したとみられる。
コロナに「ウオッカが効く」ベラルーシ大統領
ロシアでは9日にも、モスクワの病院で人工呼吸器が炎上し、新型コロナ感染患者1人が死亡した。
タス通信によると、二つの病院で発火した呼吸器は同じ工場で作られたものであることが判明し、保健当局は、この呼吸器の安全性を大至急確認すると発表した。
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ロシアの武漢ウイルス事情!
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2020・5・4 AFP=時事
ロシアの新型コロナ感染者、24時間で1万633人増 累計13万人超え (2)
2020・5・3 AFP=時事
モスクワ市長、市民の2%が新型コロナ感染との見解 25万人超に相当 (1)
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(2)
「記事内容」
ロシア政府は3日、同国で過去24時間に確認された新型コロナウイルス感染者はこれまでで最多の1万633人で、累計で13万4687人になったと発表した。
ロシアで感染が確認された人は日ごとに数千人の規模で増えており、今や1日当たりの新規感染者数が欧州で最も多い国となっている。
【写真】ロシア・モスクワ郊外のキムキの病院のそばを通り過ぎる犬
欧州の一部の国は感染拡大防止の規制を段階的に緩和しているが、ロシアの新型コロナウイルス流行の中心地となっている首都モスクワでは、恵まれた天気にもかかわらず、当局は住民に外出しないよう呼び掛けている。
国内の感染者が増えている一方で、ロシア政府は地方ごとに今月12日から外出制限措置を段階的に緩和する方針を示している。
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、依然として
「極めて困難」な状況だと述べ、ロシアはまだ流行のピークを迎えていないと警告した。
ロシアが公式に発表した致死率はイタリアやスペイン、米国と比較して低くとどまっている。
過去24時間の死者数は58人で、これまでの死者の総数は1280人となった。
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「記事内容」
ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン(Sergei Sobyanin)市長は2日、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果を挙げて、感染している市民が約2%、25万人超に上るとの見解を示した。
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ソビャニン氏は自身のブログで
「さまざまな人口集団に対して実施した検査によると、実際の感染者数はモスクワの全人口の2%前後だ」と述べた。
ロシアではこれまでに11万4000人超の感染者数が報告されている。
このうち5万7300人はモスクワに集中しており、流行の中心地となっている。
公式統計では、モスクワの人口は1270万人とされているものの、実際の数はこれを上回るとみられている。
ソビャニン市長は、モスクワが過去数週間で検査能力を大幅に増強したことを明らかにするとともに、外出制限などの措置を実施したことで、市は辛うじて
「感染拡大を抑制できた」とした。
ただ、感染のピークはまだ過ぎ去っていないとの認識を改めて強調し、
「脅威は高まっているようだ」と述べた。
新型コロナウイルスによるロシアの死者数は、2日午前時点で1169人となっている。
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2020・4・18 モスクワ共同
ロシアで感染急拡大、3万人超え 政府の楽観論消え、警戒広がる
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「記事内容」
ロシアで新型コロナウイルスの感染拡大が4月に入り一気に加速、17日には感染者3万2008人、死者273人に達し、世界のワースト10カ国入りする勢いだ。
「事態をコントロールしている」との政府の楽観論は消え、警戒が広がっている。
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ロシア政府によると、3月1日時点での感染者は全国で3人だった。
28日時点の感染者数は全国で1264人にとどまり
「ロシア医療体制の優越性の証し」など楽観論が広がった。
しかし、4月に入ると状況は一変。
感染者数は5日が5389人、9日が1万131人、14日が2万1102人と感染拡大に歯止めがかからなくなった。
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