登野城尖閣諸島・東シナ海・宮古海峡海域 |
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シナが東シナ海で海空の統合訓練!
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2021・8・29 北京=林望 朝日新聞 林望よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
中国軍が東シナ海で海空の統合訓練 日米などに反発か
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「記事内容」
中国軍の東部戦区は28日、東シナ海で27日に艦艇と戦闘機、爆撃戦闘機による海空の統合訓練を行ったと発表した。
具体的な地点は明らかにしていないが、日米英とオランダによる共同訓練や米軍艦が台湾海峡を通過したことなどを牽制(けんせい)する狙いとみられる。
【写真】7月の中国共産党創立100周年祝賀大会で天安門広場を行進する国旗護衛隊(新華社)
東部戦区は
「一体的な統合作戦能力の向上が目的」とし、
「周辺情勢や国家主権防衛のニーズに基づき(こうした訓練を)常に行っていく」とした。
沖縄南方で今月、英空母
「クイーン・エリザベス」が参加して日米英とオランダによる共同訓練が行われたことや、27日に米のミサイル駆逐艦などが台湾海峡を通過したことなどに対抗する狙いとみられる。
中国国防省報道官は28日、米軍艦の台湾海峡通過に
「断固たる反対と強烈な抗議」を示す談話を発表し、
「中国軍は高度の警戒を緩めず、国家主権と領土を断固守る」と強調した。
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日英米蘭が共同訓練、対支戦略は日米の潜水艦でOK! |
2021・8・25 共同
自衛隊、英空母と沖縄南方で訓練 米軍とオランダ軍も、中国念頭
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「記事内容」
防衛省は25日、沖縄の南方で長期航海中の英海軍の空母クイーン・エリザベスを中核とする打撃群と共同訓練をしたと公表した。
同空母が日本周辺で自衛隊と訓練したのは初めて。
米、オランダ両国軍も参加。
米英は、日本も導入を決めている短距離離陸・垂直着陸が可能なF35Bステルス戦闘機を投入した。
日米は太平洋周辺で欧州各国と連携を強化し、海洋進出を強める中国をけん制する狙い。
訓練は24日にあり、海上自衛隊の護衛艦いせで報道関係者に公開した。
いせから約1キロの近さで航行したクイーン・エリザベスでは、傾斜がついたスキージャンプ式甲板からF35Bが次々と飛び立っていった。 |
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数千万人の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家日本!
多くの朝鮮人が潜む戦後の日本政府の正体を知らず尖閣問題を記事にするな!
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2021・8・25 (1/4ページ) 勝股秀通 (日本大学危機管理学部教授) Wedge 勝俣 秀通よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
巧妙な中国の手口と知恵のない無策の日本
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「記事内容」
いまの尖閣危機の原点はどこにあるのか。
それは1972年の沖縄返還の直前になって、当時の蒋介石台湾総統がニクソン米大統領に陳情した結果であることは、多くの資料や学術研究の結果などから異論を挟む余地はない。
その経緯を要約すると、69年11月、佐藤栄作首相とニクソン大統領は、72年までに沖縄返還を実現するという共同声明を発表。
その後、米国務省は70年9月、
「サンフランシスコ平和条約(対日講和条約)で米国が施政権を保有する南西諸島は、北緯29度以南のすべての島であり、そこには尖閣列島も含まれる」と公式に表明した。
ところがこの直後から、蒋介石総統は釣魚台(尖閣諸島の台湾側の呼称)を沖縄から切り離し、日本に返還しないようニクソン大統領に働きかけたとされる。
陳情した理由は、69年5月、国連アジア極東経済委員会(ECAFE)が東シナ海で実施した資源探査の結果を公表、尖閣諸島の周辺海域には中東油田に匹敵する膨大な石油資源が埋蔵されている可能性のあることを報告したからだ。
一方の米国も、泥沼化するベトナム戦争から撤退するに際し、中国の仲介を期待し、国連の代表権を中華民国(台湾)から中華人民共和国(中国)に代える準備を進めていた。
そのために中国との国交正常化を急いでいたという事情があった。
米国の自己都合でしかないが、中国への接近を図りたい米国にすれば、台湾の反発を抑えるために、どうしても台湾を慰撫しなければならなかった。
まさにアメとムチを使い分けたと言っていい。
こうした経緯の中で、台湾は71年6月、尖閣諸島の領有権を主張、ニクソン大統領も同年10月、米議会の公聴会で、
「尖閣諸島を日本に返還するが、施政権のみである」と説明、
「主権については、どの国の主張にも与しない」と表明し、領有権については中立の立場を鮮明にしてしまった。
そして直後の12月、台湾に続き中国も尖閣諸島の領有権を主張することになったのである。
これが今の尖閣危機の原点だ。
当時、政府は米国の態度急変に不満を漏らすものの、中国と台湾は領有権主張の国際法上の根拠を示さず、しかも日本が無主地であった尖閣諸島に国標を建立した1895年以降、1度も領有権を主張してこなかったという事実もあり、政府は中国との国交回復、友好親善に外交政策の優先順位を置き続けてきた。
台湾との関係では、尖閣周辺海域における漁業取り決めを結ぶことによって問題は沈静化するが、問題の中国は、最初の領有権主張から20年を経た1992年、尖閣奪取に乗り出してくることになる。
着実に尖閣奪取に向けて歩を進める中国
軍事戦略上の価値に気づいた中国
足元を見透かされ、知恵のない政治
コロナで露呈した優先順位の欠如と縦割り行政の弊害
前略
そうした要因の一つは、縦割り行政の弊害だ。
パンデミック初期の2020年1~2月、混乱する中国・武漢市周辺からの邦人帰国では、中国との調整は外務省、輸送は国土交通省、入国手続きは法務省、国内での一時隔離は厚生労働省とバラバラで、混乱によって、隔離施設に派遣されていた警察官が自死するという事態に至っている。
それは感染封じ込めというゴールに向けて最優先されるはずのワクチン接種でも同様だった。
ワクチンの調達と接種は厚労省、都道府県など自治体との調整は総務省、ワクチンの運搬・搬送は国交省、さらに大規模接種に自衛隊が投入されるに至って、担当省庁は多岐にまたがり、指揮・命令系統は複雑さを増してしまった。
こうした過ちを尖閣危機で繰り返してはならない。
尖閣危機は
「有事」だという認識に立ち、明確な目標(ゴール)を示し、そのための戦略を決め、必要な方策の優先順位を定める。
その上で縦割り行政を束ねる政治主導の司令塔機能が必要なのだ。
※朝鮮人はシナ人と戦えぬ! |
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効果無き遺憾砲!
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2021・8・3 夜な夜なnews
中国パニック 尖閣攻防 日本ついに
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「記事内容」
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シナは日本国と台湾、米国、民主主義、人類の敵!
日本政府とシナの犬?日テレよ、日本国民を騙すな!
4) シナ大陸に国号「中国」は無いぞ、正確に報道しろ!
朝鮮族安倍晋三と政府は何故、大和民族が嫌う危険な敵国人のシナ人を受け入れるのか?
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2021・5・24 共同 日本の抗議、効き目無し!
深刻な懸念表明―官房長官 中国船の101日連続確認 (40)
2021・5・14 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 90日連続 (39)
2021・5・8 八重山日報
尖閣周辺に中国船2隻 84日連続航行 (38)
2021・5・5 共同
尖閣周辺に中国船 82日連続 (37)
2021・5・4 八重山日報
中国船が80日連続航行 尖閣周辺に4隻 (36)
2021・5・2 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 78日連続航行 (35)
2021・5・1 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 77日連続 (34)
2021・4・30 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 76日連続航行 (33)
2021・4・25 八重山日報
尖閣周辺に中国船2隻 71日連続航行 (32)
2021・4・22 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 68日連続航行 (31)
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(40)
「記事内容」
加藤勝信官房長官は24日の記者会見で、中国海警局船が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域で101日連続して確認されたことに関し
「極めて深刻だ」と懸念を表明した。
現場対応について
「常に相手勢力を上回る海上保安庁巡視船を配備し、警備に万全を期す」と強調。
領海侵入が確認された場合は
「夜中、未明であろうと厳重に抗議している。冷静かつ毅然と対応していく」と述べ、情報収集や警戒監視を今後も緩めない姿勢を示した。
(39)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では13日、中国海警局の船4隻が航行している。
中国海警局船が尖閣周辺を航行するのは90日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警2202」のほか「海警1401」「海警2301」「海警6302」。
午後3時現在、大正島周辺と久場島周辺を航行している。
(38)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では7日、中国海警局の船
「海警2301」
「海警6302」の2隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは84日連続。
2隻は午後3時現在、南小島と久場島周辺を航行している。
(37)
「記事内容」
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で5日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは82日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。
領海に近づかないよう巡視船が警告した。
(36)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では3日、中国海警局の船4隻が航行している。 中国海警局船が尖閣周辺で確認されるのは80日連続。
4隻は、昨日と同一海警船!
(35)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では1日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは78日連続。
4隻は、昨日と同一海警船!
(34)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では30日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは77日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか「海警1401」「海警2301」「海警6302」。
午後3時現在、大正島、魚釣島、南小島周辺を航行している。
(33)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では29日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは76日連続。
4隻は機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか「海警1401」「海警2301」「海警6302」。
(32)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では24日、中国海警局の船
「海警2301」「海警6302」の2隻が航行している。
中国海警局船が尖閣周辺を航行するのは71日連続。
2隻は午後3時現在、久場島と魚釣島周辺を航行している。
※日本政府は随分前に地雷を放棄、地雷放棄はいいにしても、日本は海洋国家、周囲は敵国だらけ、シナは明らかに尖閣侵略を狙い攻撃を仕掛けている。
日本政府は何故、機雷迄、放棄したのか? 日本国を守る気が無い証であろう。
(31)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では21日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは68日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか「海警1401」「海警2301」「海警6302」。
午後3時現在、大正島、南小島、魚釣島周辺を航行している。
※日本の政官は全員、不感症なのか? この状況で危険な敵国シナ人を受け入れるのか、在日シナ人は多くの犯罪を犯しているぞ、和名を名乗る朝鮮人が潜む戦後の日本政府はシナ人を使い国家を破壊するな!
和名を名乗る朝鮮人を使い大和民族に罠を仕掛けるな!
2021・・4・21からつづく
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自衛隊員は練度を高めるいい機会!
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2021・5・16 南日本新聞
離島防衛能力を内外に誇示 中国けん制 日米仏共同訓練始まる 霧島演習場
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「記事内容」
陸上自衛隊と米海兵隊、フランス陸軍による日米仏共同訓練は15日、陸自霧島演習場(湧水町、えびの市)で始まり、報道陣に一部公開された。
日米仏の陸上部隊が国内で実動訓練をするのは初めて。
激しい雨が降り、時折雷が鳴り響く中、離島に見立てた演習場内で3カ国の隊員が戦術技能を共有した。
尖閣諸島や台湾有事を見据え、各部隊の指揮官は成果を強調。
今後も連携を深める考えを示唆した。
【写真】陸自や米仏軍の上官らが作戦を練り、指令を出す指揮所=15日、霧島演習場
訓練は対中国包囲網の構築を視野に、九州西方沖に展開中のオーストラリアを加えた艦艇と連動した水陸両用作戦が中心。
沖縄から鹿児島県まで島しょ部が多い日本にとって大きな課題だった。
中山泰秀防衛副大臣は特定の国を想定しないことが前提としながら、 ※中山泰秀よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「島しょ部を含むわが国を守り抜く姿勢を国内外に示すことができた」と語った。
陸上自衛隊のCH47大型輸送ヘリコプターから部隊を投入した
「ヘリボン訓練」では、九州西方の艦艇から離島に部隊を送り込むと想定。
迷彩服姿の3カ国の隊員らはヘリから降りると小銃を構え、起伏に富んだ草原を進んでいった。
自衛隊とフランス陸軍の隊員らが声を掛け合う場面も多かった。
悪天候だったため、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に駐機していたオスプレイの飛行や艦艇からのヘリ移動を取りやめた。
マンションやスーパーを模したコンクリート製の建物群が並ぶ訓練施設では、市街地戦に優れているとされるフランス陸軍が、敵に占領された建物に突入する作戦などを展開した。
陸自の離島防衛専門部隊
「水陸機動団」第1水陸機動連隊長の開雅史1佐は
「わが国周辺やインド太平洋の安全保障環境は先鋭化し、離島防衛の重要性は増大している。訓練の成果は大きい」と強調した。
ニューカレドニアなどを領土とし欧州で唯一、インド太平洋地域に軍事的プレゼンス(存在感)を持つフランスにとっても、日米豪との結びつきを強くする意義は大きい。
仏軍のアンリ・マルカイユ中佐は
「フランスは太平洋国家として日米と認識を共有している。今後も日本での訓練を続け、相互運用能力の向上を図りたい」と述べ、さらなる連携強化を示唆した。
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日本政府の対支政策に変化、アメリカ側に追いやる事を懸念?
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2021・5・12 八重山日報
一定の距離保ち漁船追尾 中国船、船体撮影を警戒か
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「記事内容」
石垣市の尖閣諸島周辺海域に10日領海侵入した中国海警局の船2隻が、地元漁船を追尾する際、一定の距離を保ち、必要以上の接近を避けていたことが11日、漁船に乗船していた仲間均市議(71)の証言で分かった。
仲間氏は
「船体の映像を撮影されることを警戒したのではないか」と話している。
仲間氏ら3人が乗船した八重山漁協所属の漁船
「鶴丸」は10日午前、尖閣諸島の魚釣島周辺海域に到着。
現場では機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか
「海警1401」が待ち構えており、ただちに鶴丸の追尾を始めた。
鶴丸は操業を開始し、海上保安庁の巡視船が警護に当たった。
その間、中国海警局船は遠巻きにしていただけだったという。
鶴丸は11日午後、石垣島に戻った。
中国海警局船は領海内を約21時間航行し、11日午前8時40分ごろから、相次いで領海外側の接続水域に出た。
「鶴丸」が4月に尖閣海域へ出漁した際、中国海警局船は漁船の目前まで接近し、威嚇するような様子を見せた。
仲間氏は、この時の映像をテレビ局に提供し、ニュースで大きく取り上げられた。
自らのユーチューブでも追尾する中国船の映像を公表し、1カ月で再生回数は約17万回に達するなど、大きな反響を呼んでいる。
仲間氏は
「映像に大きな関心が集まったため(海警局船は)漁船を威嚇することに慎重になったのかも知れない」との見方を示した。
ただ、尖閣周辺海域で漁船が追尾される状況は変わっていない。
仲間氏は
「尖閣諸島が今のような状況になったのは、政府が放置していたからだ。固有の領土として、自信を持って実効支配を強化すべきだ」と訴えた。
今回の出漁ではアカマチなど数十キロの水揚げがあったという。 |
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尖閣防衛に覚悟示さず!
和名を名乗る朝鮮人が潜む戦後の日本政府(政官財)に疑問!
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2021・5・8 読売新聞
絶滅危惧アホウドリ、尖閣で増え続ける…人の立ち入り制限で
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「記事内容」
沖縄県の尖閣諸島・南小島に生息する絶滅危惧種のアホウドリが18年間で2倍以上に増えていることが、環境省の衛星画像を用いた調査でわかった。
人の立ち入りを制限している影響が大きいとみられ、専門家は
「今後も増え続けるのではないか」と話している。
環境省は、2020年11月に撮影された南小島の衛星画像を分析。アホウドリのつがいが110~140組程度いると推定した。
東邦大の長谷川博名誉教授(72)が02年、南小島に上陸して調査を行っており、この時は、つがいは50組程度と推定されていた。
18年間で2・2~2・8倍に増えたとみられる。
※竹島、萎んだ北方領土、今は登野城尖閣、北海道、大阪、沖縄が危ない日本政府のシナ対応!
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早く目覚めろ、クワッドと英仏台と共にシナと戦おう! |
2021・5・1 共同
中国艦、与那国―台湾通過 防衛省が初公表、警戒強化
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「記事内容」
防衛省統合幕僚監部は1日、中国海軍のフリゲート艦1隻が同日、日本最西端の沖縄県・与那国島と台湾の間を北上し東シナ海に入ったと発表した。
フリゲート艦は沖縄本島と宮古島の間を南下して太平洋に入り、その後、与那国の西方へ進んだ。
領海侵入や自衛隊の艦艇、航空機への危険な行動はなかった。
【動画】海自の新型潜水艦が進水式 対中念頭、22隻体制に
統合幕僚監部は、中国艦による与那国―台湾間の通過を公表するのは初めてとしている。
同省は、尖閣諸島周辺を含め東シナ海で中国の活動がさらに活発になっているとみて警戒を強めている。
ロシア海軍の艦艇計2隻が4月30日夜以降、対馬海峡を南下し東シナ海に向かったのを確認したことも公表した。
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大和民族が「遼寧」如きに驚くと・・・チキンなシナ人!
日支が衝突した場合、「遼寧」を日本近海に回せるのか?シナ!
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2021・4・30 真実の報道 エポックメディアNEWS
米駆逐艦、中国空母艦隊に「割り込み」 (2)
2021・4・30 朝鮮中央日報
中国、尖閣に遼寧空母編隊を派遣…「日本に対する警告」 (1)
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(2)
「放送内容」
(1)
「記事内容」
中国官営Global Times(グローバルタイムズ)は
「遼寧」空母編隊が尖閣諸島(魚釣群島)付近に進入し、偵察活動を行ったと29日、報じた。
【図】中国空母編隊を追跡する米駆逐艦
同メディアは、
「遼寧」と055型
「南昌」と052D型
「成都」など計6隻で構成された空母編隊が今月26日午後に宮古島南約160キロメートルの海上を北東に向かって航海したと伝えた。
続いて27日、
「遼寧」に搭載されたZ-18早期警報ヘリコプター1機が尖閣諸島東端の大正島(赤尾嶼)を飛行したと伝えた。
中国軍事管理・軍縮協会の徐光裕高級顧問は
「遼寧」編隊の最近の動きは日本に対する警告であり、中国の抑止力を示すものだ」と評価した。
また
「人民解放軍は今後の中日関係の状況によって該当海域での活動を定例化するだろう」と付け加えた。
一方、Global Timesは米国海軍駆逐艦が
「遼寧」編隊の陣容を破ったという台湾メディアなど外信報道に関連し、公海上では普通に起きることだと一蹴した。
また、公海上での衝突を回避するために一定の距離を維持するのは国際規定だと付け加えた。
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朝鮮族安倍晋三が引き入れた大量の危険なシナ人!
日本の空の下、暮らす大和民族の不幸!
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2021・4・28 テレ朝 大日本帝国に破れた清王朝、清朝時代にこんな地図を作成出来ただろうか?
中国「尖閣領有権」主張ウェブサイト 日本語版開始
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「記事内容」
中国は、尖閣諸島の領有権を主張するために開設したウェブサイトで新たに日本語や英語を含む外国語での表示を始めました。
中国政府は去年10月、尖閣諸島の領有権を主張するためにウェブサイト
「デジタル博物館」を開設しました。
中国の海警局の動きや外務省報道官のコメントなどが記載されています。
このサイトで、新たに日本語での表示が始まりました。
冒頭で、尖閣諸島は「中国固有の領土」との文字があり、
「歴史的根拠」や「文献資料」などのページを設け中国側の主張が並んでいます。
日本語を含め英語やフランス語、アラビア語など7つの外国語での表示があり、国際社会に向けたアピールを強めています。
※尖閣問題でシナの行動と日本政府の行動に腑に落ちない点が存在する。
大嘘の731部隊と爆弾処理をシナに委託したのが国賊・河野洋平!
河野洋平は日支間で尖閣譲渡の密約でも交わしたのではなかろうか? 河野洋平→河野一郎が父、河野一郎は大和民族か? 曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
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シナは日本国と世界、人類の敵!
日本政府とシナの犬?日テレよ、日本国民を騙すな!
3) シナ大陸に国号「中国」は無いぞ、正確に報道しろ!
朝鮮族安倍晋三と政府は何故、大和民族が嫌う危険な敵国人のシナ人を受け入れるのか? |
2021・4・21 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 67日連続航行 (30)
2021・4・20 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 66日連続航行 (29)
2021・4・15 八重山日報
尖閣周辺に中国船3隻 61日連続航行 (28)
2021・4・14 八重山日報
尖閣周辺 中国船2隻で挟み撃ち常態化 日本漁船「完全排除」へ (27) 2021・4・10 八重山日報
尖閣周辺に中国船3隻 56日連続航行 (26)
2021・4・8 八重山日報
尖閣周辺に中国船2隻 54日連続航行 (25)
2021・4・7 八重山日報
尖閣周辺に中国船3隻 53日連続 (24)
2021・4・2 時事通信
中国公船が領海侵入 日本漁船に接近 沖縄・尖閣沖 (23)
2021・4・2 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 (22)
2021・4・1 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 47日連続航行 (21)
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(30)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では20日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは67日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか
「海警1401」
「海警2301」
「海警6302」。
(29)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では19日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは66日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警2202」のほか
「海警1401」
「海警2301」
「海警6302」
(28)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では14日、中国海警局の船3隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは61日連続。
3隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警1303」のほか
「海警2502」
「海警6402」。
午後3時現在、3隻とも魚釣島周辺を航行している。
(27)
「記事内容」
石垣市の尖閣諸島周辺海域で、日本漁船が中国海警局船の接近、追尾を受ける事態が常態化している。
複数の漁業者の証言によると、海警局船は2020年を境に、尖閣周辺から日本漁船を完全排除するための行動を展開している模様だ。
通常、海警局船2隻で日本漁船1隻を挟み撃ちにしている。
日本漁船に対する中国公船の威嚇行為は2012年の日本政府による尖閣国有化後から始まった。
ただ尖閣周辺で長年漁業活動している石垣市議の仲間均氏(71)によると、ここ数年、中国公船は日本漁船を遠巻きにして近づいてこないこともあり、行動は一定していなかった。
しかし昨年以降、仲間氏が乗船した
「鶴丸」は出漁のたびに海警局船から接近、追尾などの威嚇行為を受けるようになった。
他の漁業者も海警局船の操業妨害が激化したのは
「昨年から」と証言する。
海警局船が領海外側にある接続水域で航行した日数は2020年、過去最多の333日に達し、尖閣周辺での
「常駐体制」がほぼ構築された。
中国は同年を境に、尖閣周辺で自国のプレゼンスを誇示する段階から、日本漁船の完全排除を目指す体制へと歩を進めた可能性が高い。
海警局船に武器使用を認める
「海警法」も今年2月から施行された。
毎年冬に宮古島から尖閣周辺に出漁するという伊良部漁業所属の漁業者、久高明人さん(60)=宮古島市=によると、海警局船は通常4隻で、2隻ずつのチームを組み、それぞれ違う海域で日本漁船を待ち構えているという。
日本漁船を発見した場合、2隻で漁船1隻を挟み撃ちにして追尾する。
今年2月、日本漁船2隻が尖閣周辺に出漁した際には、海警局船2チームが別々の海域で漁船2隻を同時追尾する
「連携プレー」も披露した。
久高さんは
「中国は日本の漁船を尖閣に寄せつけないようにして、実効支配を奪うつもりだろう。漁師が行かないと『尖閣は中国のもの』という既成事実ができてしまう」と危惧。
「僕も(尖閣に)頑張って行こうと思っている」と語る。
現在、尖閣周辺に漁船が出漁する際は、海上保安庁が漁船周辺に巡視船を配置し、漁業者の安全を確保している。
昨年来日した中国の王毅外相は、尖閣周辺に出漁する日本漁船を
「偽装漁船」と呼び、出漁させないよう日本側に要求した。
しかし中国外相の発言以前から、尖閣周辺に出漁する漁業者は減少。
海警局船の操業妨害が激化してからは、長年行っていた出漁を取りやめる漁業者も出ている。
時間の経過と共に、中国が有利になる流れが強まりかねない情勢だ。
(26)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では9日、中国海警局の船3隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは56日連続。
3隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警1303」のほか
「海警2502」
「海警6402」。
(25)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では7日、中国海警局の船2隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が航行するのは54日連続。
2隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警1303」のほか
「海警2301」。
午後3時現在、それぞれ魚釣島と久場島周辺を航行している。
(24)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では6日、中国海警局の船
「海警2301」
「海警2502」
「海警6402」が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が航行するのは53日連続。
(23)
「記事内容」
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で2日、中国海警局の
「海警」2隻が日本の領海に侵入した。
日本漁船に接近しようとしたため、海上保安庁の巡視船が安全を確保し、領海外へ出るよう警告した。
尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は今年12回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2隻は2日午前11時35分ごろ、南小島南などの領海に侵入。
日本漁船に接近した。
(22)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では1日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは48日連続。
4隻は同種海警船!
(21)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では3月31日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは47日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警1303」のほか
「海警2301」
「海警2502」
「海警6402」。 |
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馬鹿な記事を書くな!
シナ人or朝鮮人か分からん孫正義のヤフーの工作記事?
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2021・4・15 (1/5ページ) 小川匡則 Yahoo!ニュース オリジナル 特集 小川匡則と森健よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
中国が迫る尖閣諸島 日中衝突はあるのか?元陸将と香港出身の研究者が語る懸念
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「記事内容」
2020年、中国の公船が尖閣諸島周辺の接続水域を航行した日数は333日にも及んだ。
今年2月には、海警局に武器使用を認める海警法も施行された。
日本は反発し、自衛隊や海上保安庁の対処力強化を求める声も上がっている。
尖閣問題は日米首脳会談でも大きなテーマとなりそうだ。
緊迫する現状をどう読み解けばよいのか。
陸上自衛隊の元陸将と香港出身の研究者に聞いた。
(ジャーナリスト・小川匡則、森健/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
海軍と一体化した中国海警局
海上民兵が上陸してくるシナリオ
すでに「現状変更」は行われている
王毅外相発言の真意は「共同管理」
公船同士の衝突の可能性
「尖閣を次の段階に進ませないためには、どうすればいいか。まず、日本の民間漁船が周辺海域に行く場合、海上保安庁の船が守れるか。守りきれないのなら、現状変更はさらに進行するでしょう」
「ただし、中国が目標とする『日中共同管理』は、そう簡単にはいかない。なぜなら海警法施行による日本側の反発が、中国の予想以上だったからです。3月、中国は日本政府に対して、海警局の艦船が尖閣周辺で活動する際、海上保安庁の巡視船や日本漁船に対して武器の使用や強制退去を『自制している』と伝えました。これは日本での反発が強かったことの裏返しです」
「今後ですが、公船同士の衝突が起こる可能性は低いと私は見ています。しかし、仮に衝突が起きると、事は重大です。その場合は外交交渉になり、中国側はここぞとばかりに正式に『共同管理』を提示して日本側に認めさせようとするでしょう。そこで日本が『共同管理』を受け入れるかどうか。それが焦点となると思います」
日米同盟やクアッドなど、国際的な枠組みで尖閣の防衛を図ることは重要だ。
一方で、山下氏が指摘するように
「中国政府の暴走」を促す危険性も考慮した対応策を講じるべきだろう。また、林氏が指摘するように、中国側の意図を正確に捉え、落とし所を模索する動きも必要になるかもしれない。今後の日本政府の対応を注視したい。
--- 小川匡則(おがわ・まさのり) ジャーナリスト。
1984年、東京都生まれ。
講談社「週刊現代」記者。
北海道大学農 学部卒、同大学院農学院修了。
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厚労相時代、立証済み、加藤官房長官は頭、悪そう!
政府が邪魔な愛国者を登用しない政治姿勢で分りそうなもの・・・鈍感な大和民族! |
2021・4・13 時事通信
中国の領海侵入に抗議 加藤官房長官
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「記事内容」
加藤勝信官房長官は13日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島沖の領海に侵入した中国海警局の船舶が日本漁船に接近したことを受け、
「誠に遺憾で、断じて容認できない」と批判した。
【写真特集】中国公船「海警」~繰り返す領海侵入~
その上で、外交ルートを通じて中国に抗議したことを明らかにした。
※抗議を証明しろ! 丸暗記が上手いのと頭がいいは別物!
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今頃、言うか、日支談合は大嘘の砲弾処(河野洋平・一兆円)以来!
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2021・4・9
【くにもり】日中密約発覚!尖閣日中共同管理の密約文書/日本を絶対にあきらめない!(令和3年4月9日号)
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「放送内容」
祖国日本を守ろうとする草莽の民の実行組織
「国守衆」。
そのメンバーから、最近の国守衆の活動について報告させて頂きます。!
出演:
三輪和雄(国守衆全国評議会常任幹事・頑張れ日本全国行動委員会常任幹事)
梓まり(国守衆評議会東京・頑張れ日本全国行動委員)
大泉さん(国守衆千葉・頑張れ日本全国行動委員会)
藤田さん(国守衆千葉・頑張れ日本全国行動委員会)
水島総(国守衆全国評議会議長・頑張れ日本全国行動委員会幹事長
スカイプ出演:
本間奈々(新党くにもり代表)
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日本の未来に禍根を残す自民党と公明党、野党の存在は大和民族の恥! |
2021・4・11 時事通信
尖閣防衛の提言、玉虫表現に 対応策、党内の温度差露呈 自民
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「記事内容」
自民党が政府に提出した沖縄県・尖閣諸島防衛に関する提言をめぐっては、作成過程で党内の温度差が露呈した。
【図解】尖閣諸島
海上保安庁法改正などの法整備を含む強い措置を求める国防部会とこれに反対する国土交通部会が対立。
結局、取りまとめの調整は難航し、
「必要があれば法整備も検討する」との玉虫色の表現に落ち着いた。
党内論議のきっかけは、中国で海警局に武器使用を認める海警法が2月に施行されたことだ。
国防部会と安全保障調査会は1月26日に合同会議を開催。
出席者から
「尖閣狙い撃ちの条文だ」
「ステージが変わった」などと対抗策を求める意見が相次いだ。
会議では自衛隊がより前面に出て対応すべきだと唱える声も上がった。
ただ、政府側には海警局の船に対抗して自衛隊艦艇が出動すれば中国側も軍艦を派遣しかねないとの見方があり、こうした強硬意見に慎重姿勢を崩さなかった。
このため、国防部会側は議論の軸を自衛隊から、海警船対応を日常的に行う海保に変更。
海保を所管する国交部会側に、
「領域侵害への対処」を可能とするなどの法整備を提案した。
懸念を深めたのは海保だ。
3月26日の合同会議では
「巡視船の操船性能、搭載装備の性能も相手を上回る」
「(軍事衝突に発展させないための)緩衝材としての使命がある」などと訴え、海上保安庁法改正に反対。
国交部会側もこれを支持した。
提言の原案は、平時でも有事でもない
「グレーゾーン事態」に関し、
「遺漏なく対処するための方策を検討し、必要な法整備を行うこと」と明記していた。しかし、法整備は不要と主張する国交部会側が反発。最終的に「必要があれば法整備も検討する」と表現が弱められた。
国交部会関係者の一人は「海上保安庁法の改正は中国を刺激する悪いメッセージになる」と強調。一方、国防部会メンバーは「海保を聖域にしてはいけない」と、法整備に向けた検討を続ける考えを示しており、対立の火種を残している。
※日本国破壊と大和民族の日本人を騙し愚弄し続けている自民党よ、覚悟しろ!
機は熟した、いよいよ戦後の日本政府の正体を知った大和民族の日本人は戦後政治に対し逆襲を開始する!
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大和民族の日本人、必見記事!
海保が漁船200隻+偽装民兵に耐えうるか?
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2021・4・10 (1/3ページ) 稲葉義泰(軍事ライター) 乗りものニュース 稲葉義泰よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「海警局」「危害射撃」…尖閣周辺のニュースをより理解するためのキーワード5選
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「記事抜粋」
尖閣諸島に関するニュースはこれでバッチリ! 5つのキーワードを解説
最近(2021年4月現在)、ニュースや新聞などで尖閣諸島に関する話題をよく目にするようになりました。
しかしそのニュースを理解するためには欠かすことができない、いくつかのキーワードがあります。
そうしたなかから、特に重要な5つについて解説していきます。
【画像】海保屈指の歴戦の船「みずき」 尖閣諸島中国漁船衝突事件にも
海警局
「海警局」は、2013(平成25)年に、それまで中国に存在していた4つの海上法執行機関を統合する形で設立された組織で、日本でいうところの海上保安庁に相当します。
ただし、海上保安庁が、海上犯罪への対応はもちろんのこと、まさに尖閣諸島で実施しているような領海警備や、映画『海猿』で描かれたような海難救助まで幅広い任務を遂行しているのに対して、海警局の場合はおもに海上犯罪への対応や海洋権益保護、領海警備にあたっており、海上保安庁と比較するとその役割は限定的です。
さらに、2018年には中国国内の機構改革にともない、海警局は中国の最高軍事指導機関である中央軍事委員会の指揮下にある武装警察の下に置かれることになったため、より軍事的な性格を帯びた組織になったと考えられています。
海警法
自国領海でも外国船に国内法が適用できないのはなぜ?
海には海の「国際ルール」があります。
免除
保護権
尖閣まわりで最近よく聞く「危害射撃」 実は警察にも関係アリ 「射撃」にもいろいろあることを、改めて考えさせられます。
危害射撃
「危害射撃」とは
「実際に相手に危害を加えることを意図して行われる射撃のこと」です。
分かりやすくいえば
「実際に相手に弾を命中させようとして銃を撃つということ」です。
この危害射撃については、警察官職務執行法第7条に規定されている通り
「(1)相手の違法な侵害から自身を守るための『正当防衛』」
「(2)差し迫った危険を除去するために他者の権利を止むを得ず侵害する『緊急避難』」
「(3)死刑または無期もしくは長期3年以上の懲役もしくは禁錮にあたる『凶悪犯罪』」への対応」という、3つの場合にのみそれを行うことが許されます。
この規定は海上保安庁法においても準用されているため、たとえば尖閣諸島で警備にあたる海上保安庁の巡視船に対して中国の海警局船が突如、攻撃してきた場合(正当防衛)や、実際に上陸してきた海警局船の乗員による犯罪行為に対応する場合(凶悪犯罪への対応)には、危害射撃を行うことも排除されません。
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ボロ空母「遼寧」、恐るるに足りぬ!
恐ろしいのは弛んだ覚悟無き戦後の日本政府(政官財)である!
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2021・4・9 鈴木 衛士(元航空自衛隊情報幹部) 現代ビジネス
中国海軍の空母がまたも日本近海へ「挑発行動」…わが国の防衛に「必要なもの」 (2) 2021・4・5 時事通信
中国海軍の動向、警戒監視 加藤官房長官 (1)
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(2)
「記事内容」
「遼寧」が沖縄・宮古島間を通峡
防衛省統合幕僚監部の発表によると、4月3日に中国海軍の空母
「遼寧(りょうねい/CV-16:65,000トン)」を中心とする6隻の空母艦艇群(グループ)が東シナ海から沖縄・宮古島間を通峡(南下)して太平洋へ進出した。
【写真】習近平も青ざめる…中国の尖閣侵入に「日本のマジな怒り」を見せる方法
同グループがこの海峡を通峡するのは、2020年4月(南下)以来であり、初めて通峡した2016年12月(南下)から、2018年4月(北上)、2019年6月(南下)と合わせると通算で5回目となる。
即ち、
「遼寧」を基幹とする空母グループは、2018年以降年1回のペースで同海峡の通峡を兼ねた太平洋への進出及び外洋での演習を恒常化させているということだ。
これらを見ると、拙稿
「中国の空母『遼寧』が日本近海通過、その事実が暗示する恐ろしい未来」で予想した通り、中国海軍は北海艦隊において空母打撃群(CVSG:Carrier
Strike Group)を編成し、外洋における運用能力を着実に向上させてきていると見なければならない。
今回の空母打撃群の編成は、空母
「遼寧」のほか、これを護衛する戦闘艦艇として、レンハイ(ミサイル巡洋艦13,000トン級)1隻、ルーヤン3(ミサイル駆逐艦7,000トン級)2隻、ジャンカイ2(フリゲート艦4,000トン級)1隻の4隻。
そして、2019年(3回目)以降新たに加わった空母用の最新型補給艦である
「フユ級高速戦闘支援艦(AOE-965:48,000トン)」の計6隻であった。
過去4回と比較してその規模に変わりはないが、今回注目しなければならないのは、戦闘艦艇の主力に、昨(2020)年1月に就役したばかりのレンハイ級ミサイル巡洋艦
「南昌(なんしょう)/CG-101:13,000トン」が加わっていたことである(参考)。
この
「南昌」は、レンハイ級の一番艦で、中国海軍はこれを
「055型駆逐艦」と呼称しているが、満載排水量13,000トンという大きさとルーヤン3(大型駆逐艦)の倍近い112基もの垂直(ミサイル)発射装置(VLS)を搭載し、長射程の対地巡航ミサイルなどを発射できることなどから、米国防総省は本艦就役前の2017年5月の年次報告ですでにその艦級を中国初の
「ミサイル巡洋艦(CG)」と位置付けているものである。
今年3月には、この
「南昌」が他の戦闘艦艇(ルーヤン3及びジャンカイ2)を伴って初めて日本近海に出現し、対馬海峡を北上して日本海に入り、1週間ほど日本海で活動して帰航した。
この時随伴していた
「ルーヤン3:DDG-120」と今回の空母グループに加わっていた
「ルーヤン3:DDG-120」が同一艦であることから、この日本海での活動は、今回の空母打撃群による作戦行動(演習を兼ねた戦略的示威行動)の事前訓練を兼ねた、わが国への示威行動であったものと思われる。
編注:
「ルーヤン3」
「ジャンカイ2」の数字はローマ数字
はじめての台湾周辺での演習ではない
着実に米軍との能力差を縮めてきている
「潜水艦の増強」が必要
国防の見直しのラストチャンス
ただ、数が不足している。
2010年に出された防衛力整備の指針
「防衛計画の大綱」で掲げられた22隻態勢が、2020年10月に進水した最新鋭の
「たいげい型潜水艦」の一番艦
「たいげい」が2022年3月に就役すればようやく整うという状況だ。
空母打撃群が象徴するように、この10年で中国海軍はどれほど進化を遂げたであろう。
もう、この数ではとても十分とは言えない。
空母がなによりも脅威とするのは潜水艦なのである。
海上自衛隊潜水艦の作戦能力を考慮すると、これを増強するのが最も効果的であることは明らかだ。
定期的なドック入りや平時における哨戒及び情報収集などの活動を考慮すると、40隻程度は必要であろう。
現在、ミサイル防衛(BMD)に関して、配備中止となったイージスアショアの代替としてイージス艦でこれを補うことが昨年12月に閣議決定されたが、もうBMDに関してこれ以上海上自衛隊に負担をかけるのはやめた方が良い。
その分のエネルギーは潜水艦へつぎ込むべきだ。
そもそも、イージス艦を(定点にとどまるような)BMDのミッションに投入するのは余りにオーバースペックなのである。
海上自衛隊イージス艦の真価が発揮されるのは、何よりも米空母打撃群や多国籍の海軍艦艇と共同で作戦を遂行する場面だからである。
米海軍やこの同盟国もそれを期待しているだろう。
これが、最も中国海軍が恐れる対応だからだ。
BMDは陸地で対応するに限る。
様々な検討を加えれば、地上配備ができないはずはないと思う。
「イージスアショアの代替案」の様々な問題点については、雑誌
「軍事研究2021年4月号」で元航空自衛隊補給本部長の吉岡秀之元空将も、
「自民党国防部会の先生方の心配は杞憂か」と題して警鐘を鳴らしておられる。
今年1年が見直しのラストチャンスである。
是非、検討し直していただきたい。
(1)
「記事内容」
加藤勝信官房長官は5日の記者会見で、中国海軍の空母
「遼寧」などが沖縄本島と宮古島間の海域を南下したことに関し、
「中国海軍艦艇のわが国周辺海域における動向について、引き続き注視するとともに、警戒監視活動など万全を期していきたい」と述べた。
中国側の動きは日米首脳会談へのけん制との見方があることに関しては、
「中国側の意図については差し控えたい」と述べるにとどめた。
※目覚めろ、早く気付けよ、馬鹿ではあるまい、大和民族の日本人! |
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グダグダな日本政府の尖閣防衛の不可解な行動!
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2021・4・7 SakuraSoTV
【真相はこうだ!】尖閣問題の正体 / フジテレビの外資導入は遥か昔から[R3/4/7]
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「放送内容」
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!
キャスター:水島総・水野久美
■ ニュースP
■ 特集
・尖閣問題の本質
・フジテレビの外資導入は遥か昔から
※尖閣は日支談合済!
戦後の日本政府は大嘘を捏造し、大日本帝国を悪者にした砲弾処理費用1兆円支払いの裏に日支密約の可能性あり!
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国家国民より銭儲け、略国家シナに諂う愚かな日本政府(政官財)!
対策せず、シナのやり放題=あせるアメリカ! |
2021・4・5 大矢伸/アジア・パシフィック・イニシアティブ上席研究員 東洋経済 大矢伸よ、曽祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け! ガス抜き記事か?
尖閣防衛、日本の「切れ目」狙う中国に警戒せよ
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「記事内容」
米中貿易戦争により幕を開けた、国家が地政学的な目的のために経済を手段として使う
「地経学」の時代。
独立したグローバルなシンクタンク
「アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)」の専門家が、コロナウイルス後の国際政治と世界経済の新たな潮流の兆しをいち早く見つけ、その地政学的かつ地経学的重要性を考察し、日本の国益と戦略にとっての意味合いを、順次配信していく。
■中国海警法に対する深刻な懸念
尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国の領土であり、1951年のサンフランシスコ平和条約で放棄した領土にも含まれない。
その尖閣諸島周辺の日本の領海に中国は侵入を繰り返している。
2月1日には中国の海警法が施行された。
海警機構の任務や権限を明らかにした法律だが、同法には懸念される点がある。
アメリカも認識を共有、3月16日に東京で開かれた日米外務・防衛担当閣僚協議(2+2)で、東シナ海等での
「中国の現状変更を試みる一方的行動」を非難し、
「海警法に対する深刻な懸念」が表明された。
海警法の問題点の1つは、外国の軍艦・政府公船に対して武器の使用を広く認める点だ。
国連海洋法条約は、32条で軍艦・公船に広く主権免除を認める。これは、国家は対等で他国の管轄に服さないという思想に基づく。
例外はあり、領海を航行する軍艦が沿岸国による法令遵守の求めに応じない場合には即座の退去を要求できるが、退去要求に従わない軍艦に強制措置を取れるかは国際法上明確ではない。
従い、海警法が、軍艦等への強制措置、武器使用を広く認める点は問題だ。
しかし、いちばんの問題は中国の行動だ。
「規則違反の改造車で歩行者天国を暴走する」のは許されないが、
「規則に従う整備された車で歩行者天国を暴走する」ことも許されない。
よしんば海警法が国際法と整合的でも、日本の領海への違法な侵入は許されない。
なお、国連海洋法条約では軍艦、公船を含めて外国船の領海内の
「無害通航権」は認めており、領海内に入ることすべてを国際法違反というのは不正確だ。
しかし、日本漁船に接近し、また日本の領海で、中国国内法令に基づく法執行活動を行っていると主張する中国海警船の行動は無害通航には該当しない。
われわれは
「海警法の内容」のみではなく、
「海警法」と
「行動」が一体となって中国が目指すものを警戒しなければならない。
■アメリカの懸念
■武器使用基準は警察官職務執行法が基本
■「シームレス」な対応のために
この法的な
「切れ目」に何ができるか。
対応としては、
①海保および(自衛隊の)海上警備行動時の武器使用基準の緩和
②自衛隊活動要件の緩和 の2つがある。
これらは両立も可能だ。
①については、海上保安庁法20条2項の
「停止命令に従わない船舶への武器使用」の要件緩和が考えられる。
ただ、同項は軍艦・政府公船は除外しており、漁船等への対応の点では意味があるが、海警船への対応にはならない。
②の自衛隊活動要件の緩和については、武力攻撃の概念を
「組織的計画的な武力行使」に限定せずより広く捉え直して防衛出動を容易にするといった方法や、国際法との整合性に留意しつつ武力攻撃未満の武力行使に自衛隊が自衛権をもって対応する新たな行動類型につき検討するといったことが考えられよう。
中国の海警法制定は思いつきではない。
中国は意識的にグレーゾーンを狙う。
「武力攻撃」の定義が厳しい日本は、中国にとり、グレーゾーンが広がる魅力的な沃野だ。
アメリカ沿岸警備隊は
「常に備えよ」(Semper Paratus)をモットーとする。
海保は、中国海警船の領海侵入の度に海保船を張り付け、電光掲示板と無線で繰り返し退去を求める。
海保の日々の対処に感謝しつつ、現場の頑張りだけに頼るのではなく、法制に加え、資源配分(予算拡充を含む)、役割分担、内外連携を含め、個々の組織を超え日本全体で効果的に備えることが必要だ。
戦略環境が変化し、中国のグレーゾーン活動が活発化する中で、
「現状維持」に引きこもる余裕はない。
※そもそも、自民党政権に大きな過ちがある。
その前に正統性無き戦後の日本政府は只今、戦後政治の目的であるGHQ指令を実行している。
戦後の日本政府の政治姿勢が分ろうと言うもの!
挙句に、日本国の領土領海を管理する国交省を朝鮮宗教創価学会を母体とする親シナの公明党(出自が怪しい赤羽一嘉)に委ねている始末である。
大矢伸よ、戦後の日本政府の正体を知っているのか? 正体を示せず、記事を書くな!
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恣意的に大東亜戦争の総括をしない正統性無き戦後の日本政府!
朝鮮族吉田茂が日本国憲法発布拒否で始まった旧皇民(大和民族の日本人と台湾人)の不幸!
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2021・4・4 早坂 隆/Webオリジナル(特集班) 早坂 隆よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「上陸しても次々と人が死ぬ飢餓地獄」尖閣に漂着後の“無人島生活”を生き延びた日本人の証言
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「記事内容」
「甲板は一瞬で血の海、泣き叫ぶ声で地獄絵図に」機銃掃射の尖閣沖、生き残った日本人の告白 から続く
【画像】尖閣諸島・魚釣島に残っている、昭和15年まで住民が活用していた水路
漂流者たちの身体はみるみる衰弱し、重度の栄養失調に陥る者が続出。
餓死者が相次いだ――。
終戦直前、多くの日本の民間人を乗せた疎開船が遭難し、無人島だった尖閣諸島に流れ着いた。
しかし、そこから120人を超える遭難者集団による、過酷な飢えの日々が始まった。
尖閣諸島で起きた秘史について、昭和史を長年取材するルポライター・早坂隆氏が寄稿した。(全2回の2回め/ #1 を読む)
◆◆◆
いきなり始まった「無人島生活」
尖閣諸島の沖合で米軍機の襲撃に遭った疎開民たちは、傷ついた船で尖閣諸島の魚釣島を目指した。
石垣島の北西約170キロの位置にある尖閣諸島は、魚釣島や北小島、南小島、久場島、大正島などから構成される。
3・8平方キロメートルほどの面積を持つ魚釣島は、その中で最大の島である。
明治時代には筑後国上妻郡(現・福岡県八女市)出身の実業家である古賀辰四郎が、島内に鰹節工場を建設。
船着場も設けられた。
最盛期には250名ほどが暮らしていたとされる。
しかし、昭和15(1940)年に事業は停止。
人々は島を去った。
島に閉じ込められ、負傷した腕からはウジが…
次々と人が死んでいく「飢餓地獄」
毒のある豆を食べて中毒死する人も…
小さな帆船を製作し、決死の脱出計画
石垣島に向かう9名の「決死隊」を結成
魚釣島から見えた「日の丸」
帰還後にも起きた悲劇
救助船は8月19日に石垣島の港に帰港。
桟橋には出迎えの人たちが多く集まっていた。
台湾に向けて石垣島を出発した日から、すでに約50日が過ぎていた。
そしてこの時、彼らはようやく日本の敗戦について知ったのである。
魚釣島から生還することができたにもかかわらず、その後に栄養失調などの影響で命を落とした子どもたちもいた。
宮良廉良とその妻である幸子の間には二男五女があったが、魚釣島から石垣島に戻って1週間後、五女で3歳の洋子が絶命した。
洋子は床に就いてはいたが、前日まで時おり笑顔さえ浮かべていた。
父はそんな洋子を見て、
「子どもたちが元気になった」 とおどけて踊ってみせていたという。
さらに翌月には、次男で1歳の邦雄も旅立った。
束の間の幸福な時間は、脆くも瓦解した。
この一連の遭難事件の犠牲者数には諸説ある。
米軍の銃撃から魚釣島で死亡した方々すべてを含めると、延べ100名前後の方々が命を落としたのではないかとされている。 終戦翌年の昭和21(1946)年、遺族らによる魚釣島への遺骨収集が行われた。
昭和44(1969)年には、当時の石垣市長らが魚釣島に上陸。
「台湾疎開石垣町民遭難者慰霊碑」が建立され、慰霊祭が執り行われた。
しかし以降、魚釣島での慰霊祭は、一度も実行されていない。
遺骨収集も進む気配がない。
多くの遺骨はいまだ島内に取り残されたままである。(文中敬称略) |
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日本侵略を企てるシナ!
日本政府の危機管理意識の欠如と国内でシナ人のやり放題!
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2021・4・4 八重山日報
尖閣周辺 海警と巡視船「あわや衝突」 市議が現場の攻防語る (2)
2021・4・3 八重山日報
尖閣周辺 中国船が日本漁船接近 領海侵入、今年12日目 (1)
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(2)
「記事内容」
尖閣諸島周辺海域に出漁した八重山漁協所属の漁船
「鶴丸」が3日夜、石垣島に戻った。
乗船した石垣市議の仲間均氏(71)によると、領海侵入した中国海警局船が
「鶴丸」に接近しようとしたが、海保の巡視船がガードしようと間に割って入り、ほとんど衝突寸前だったという。
仲間氏は
「(漁船を守るという)海保の本気度を感じた」と話した。
「鶴丸」には仲間氏ら3人が乗船し、2日正午ごろ尖閣周辺海域に到着。
仲間氏によると、中国海警局の
「海警6402」
「海警2502」の2隻が既に待ち構えており、ただちに
「鶴丸」の追尾を開始したという。
「鶴丸」は北小島、南小島の周辺を移動しながら操業したが、海警局船の追尾は続いた。
海警局船は一時、
「鶴丸」まで約40メートルの距離まで接近した。
海保の巡視船
「ながやま」が、海警局船を阻止しようと
「衝突したかと思った」というほどの勢いで割って入ったという。
海警局船は3日午後3時ごろまで
「鶴丸」を追い続け、追尾時間は約27時間に及んだ。
海保の巡視船が
「鶴丸」のガードを続けた。
「鶴丸」の水揚げは約150キロだった。
仲間氏は
「中国は完全に尖閣を乗っ取りに来ていると感じた」とした上で
「尖閣で獲れた魚をブランド化することで、多くの漁師が周辺海域に行くようになる。海保は大変かも知れないが、今後も尖閣周辺に行く」と強調した。
(1)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、2日午前11時36分ごろから、石垣市の尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船
「海警2502」
「海警6402」の2隻が相次いで侵入。
同38分ごろ、南小島の南約22キロの海上で、航行中の日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せた。
海上保安庁が漁船の周囲に巡視船を配備し、漁業者の安全を確保している。
中国海警局船が尖閣周辺で領海侵入するのは3月29日以来で、今年12日目。
漁船は仲間均石垣市議らが乗船し、2日早朝に石垣島から出港した八重山漁協所属の
「鶴丸」(9・1トン)と見られる。
十一管によると3人が乗っている。
午後3時現在、漁船は南小島の東南東約5キロの領海内で操業しており、周辺では領海侵入した中国海警船2隻が航行を続けている。
尖閣周辺海域では、領海侵入した中国海警局船が操業中の日本漁船に接近、追尾する事態が常態化している。
中国には日本漁船の操業を妨害することで、自国の尖閣領有権を主張する狙いがあると見られる。
尖閣周辺の領海外側にある接続水域でも2日、機関砲のようなものを搭載した
「海警1303」のほか
「海警2301」が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは49日連続。 |
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