登野城尖閣諸島・東シナ海・宮古海峡海域 |
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尖閣問題はアメリカが日本に仕掛けた罠・大和民族必見動画!
北方領土、竹島、尖閣諸島はアメリカの意思
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2021・4・27 「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
尖閣の歴史に新事実発覚!「尖閣射撃訓練場」はなぜ閉鎖されたのか?【ザ・ファクト×ロバート・エルドリッヂ氏】
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「コメント」
日本政府が米海軍に提供しているが、現在は使用されていない尖閣諸島の射爆撃場。
今年4月、この場所について
「1978年に米政府が米軍に使用停止を指示していた」ことが機密解除された公文書で明らかになりました。
尖閣実効支配に関わるこの問題に、日本はどのように対応すべきなのか?
ロバート・エルドリッヂ氏に話を聞きました。
※朝鮮族佐藤栄作は大和民族を騙し沖縄返還協定の細部を公開せず放置した結果が今の尖閣問題! |
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自己防衛の覚悟すら無き朝鮮人安倍晋よ、恥を知れ!
台湾海峡有事に言及する資格無し!
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2021・12・4 もっと知りたい!日本と世界経済 コメントoffは要注意!
米軍配備 尖閣まさか 岸田急展開
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「コメント」
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シナの台湾進攻と尖閣侵攻は同一作戦?
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2021・11・13 ワールドミリタリー
急ぐ中国!【075型強襲揚陸艦】8隻も建造!台湾侵攻の次は尖閣上陸を狙う!
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「コメント」
中国海軍が4万トンの「075型強襲揚陸艦」をぞくぞくと建造している。
075型強襲揚陸艦は初の揚陸艦で、30機のヘリコプターやホバークラフトを搭載でき、アメリカ海軍のワスプ級に匹敵する能力を持つといわれている。
強襲揚陸艦は、上陸作戦を行う際に必須の艦艇で、中国は台湾統一や、尖閣上陸を視野に入れているものと思われる。
もし台湾有事が起こったならば、中国は間違いなく075型強襲揚陸艦を出港させ、海兵隊の上陸を支援するだろう。
今回は、中国海軍最大の075型強襲揚陸艦の性能、また1番艦の火災について、そして、まもなく数年以内に始まるといわれる台湾有事について解説していこう。
0:00イントロ
1:23 075型強襲揚陸艦とはどのような艦艇か?
3:11 075型強襲揚陸艦から火災が発生!原因は?
6:27台湾有事と尖閣上陸
9:26今後の中国と日本への危機
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朝鮮族佐藤栄作と日本政府は大和民族を騙し続けている!
尖閣諸島は日本の領土に非ず、米国の領土!
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2021・10・18 もっと知りたい!日本と世界経済
岸田まさか 尖閣騒然 中国衝撃が (42) タイトルは正確に表現しろ!
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「コメント」
※タイトルは正確に表現しろ!
多くの和名を名乗る朝鮮人が潜む戦後の日本政府は大和民族の政府に非ず!
朝鮮人(DNA)はシナとシナ人に立ち向かえず! 大和民族の真の敵は内にあり!
尖閣諸島は正確に表現すれば、日本国の領土に非ず、施政権(管理権or統治権)ダケ! |
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多くの朝鮮人が潜む戦後の日本政府は日本国を守る覚悟があるか?
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2021・10・8 専守防衛 or 積極防衛2
【6ヶ国合同訓練】空母3隻を含む大規模艦隊が沖縄南西海域で実施!対抗で中国は軍用機を大量投入
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「コメント」
海上自衛隊は4日、米海軍の原子力空母ロナルド・レーガン、カール・ビンソン、英海軍の空母クイーン・エリザベスと沖縄南西の海域で2~3日に共同訓練を実施したと発表した。
オランダ、カナダ、ニュージーランドも参加。各国は空母3隻を投入する異例の訓練を展開し、海洋進出を強める中国を牽制する狙いとみられる。
海自はヘリコプター搭載型護衛艦いせ、イージス艦きりしまなど3隻を投入。水上艦艇は6カ国で計17隻に上った。海自は訓練目的を「自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた連携強化」としている。
神奈川県の在日米軍横須賀基地を拠点とするロナルド・レーガンは、アフガニスタン駐留米軍の撤退支援のため中東で活動していた。
米西部サンディエゴが母港のカール・ビンソンは8月、横須賀に寄港。
レーガン不在を補う役割とみられる。
クイーン・エリザベスを中核とする空母打撃群は8月以降、日本周辺で自衛隊と訓練してきた。
一方、中国の習近平国家主席が軍の最高指導機関、中央軍事委員会を開催し、台湾の南西域で台湾への軍事的な圧力を強化するよう指示したことが分かった。
複数の中国筋が5日、明らかにした。
沖縄南西海域で2~3日、米原子力空母や英空母など空母3隻が共同訓練を実施し、海上自衛隊も参加したことを受けて緊急開催したとみられる。
中国軍機は1日以降、台湾南西域で台湾の防空識別圏へ大量に飛来。
特に4日には昨年9月の公表開始以来最多の56機が進入した。
日米英などの共同訓練への対抗的な措置であることは明らかだ。 |
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朝鮮人はシナと戦えぬ!
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2021・10・6 ニュース最前線 香港
【焦点速達】最近、岸信夫防衛相は『ガーディアン』紙に対し、中国共産党がますます強力になっており、東シナ海や南シナ海の現状を変えようとしていると警告した。
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「放送内容」
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日本政府は敵を明確にしろ、朝鮮人がシナ人と戦えるのか!
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2021・9・29 ニュース最前線 香港
【時事軍事】日本は先制攻撃用の武器を開発,台湾海峡での争いに巻き込まれることを想定して、先制攻撃用の武器を開発
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「放送内容」
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米軍が尖閣を基地化?
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2021・9・17 にほんのチカラ
【海外の反応】尖閣諸島に米軍基地⁉陸軍が常駐する可能性が濃厚に…【にほんのチカラ】
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「コメント」
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シナ人のスケジュール通り!
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2021・9・19 読売新聞
中国海警船4隻、尖閣領海から退去…日本政府が抗議
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「記事内容」
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、19日午前10時頃~同17分頃、中国海警局の船4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖の領海に相次いで侵入した。
うち1隻は砲のようなものを搭載していた。
海上保安庁の巡視船が領海からの退去を求め、いずれも午前11時44分頃までに領海を出た。 |
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危険な在日シナ人と資格無き生活保護受給者をシナに強制送還してものを言え!
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2021・9・17 WoW!Korea
防衛省「尖閣諸島、絶対に死守」…「中国による台湾への脅威にも対応する」
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「記事内容」
岸信夫防衛相は、中国が領有権を主張している尖閣諸島を
「無条件死守する」という見解を示した。
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さらに
「台湾に対する中国の圧力が、日本の安保に深刻な脅威となる」として
「この地域での緊張緩和のために、日本が積極的に乗り出していく」と語った。
岸防衛相は16日(現地時間)、米CNN放送とのインタビューで
「尖閣問題に関しては、領有権における議論の素地は全くない」とし ※朝鮮族佐藤栄作が騙した尖閣諸島の領有権、日本は尖閣に領有権無し、施政権(管理)のみ!
「尖閣諸島の防衛のために軍艦対軍艦間の衝突になっても、それ以上の武力衝突になったとしても、それら全ての状況に備えている」と語った。 ※高麗帽子が大口を叩いていいのか?
最近中国は、東シナ海で自国の潜水艦の活動範囲を拡げ
「中国海警法」を制定するなど、攻撃的な軍事活動を続けている。
この
「海警法」は、中国が領有権を主張している尖閣諸島などに他国が建設した建造物を中国海警局(沿岸警備隊)が破壊し、外国の船舶に発砲することができるという内容が盛り込まれている。
岸防衛相は
「尖閣諸島はもちろん、東シナ海で中国が行なっている日本の主権に対する攻撃的行動に反対する」と強調し
「中国に対抗して、米国をはじめとしてフランス・英国・ドイツなどの同盟国との合同海上演習などの軍事的協力も強化していく」という立場を伝えた。
また中国による台湾への武力圧力についても、岸防衛相は指摘した。
岸防衛相は
「日本で使用しているエネルギーの9%が台湾周辺海域を通じて輸入されているなど、台湾で発生している全てのことは日本の安保問題とつながっている」とし
「日本は台湾海峡で発生する可能性のある状況に対して、必要な対応をとるしかない」と語った。
日本はことし7月に公開した国防白書で
「台湾をとりまく状況を安定させることは、日本の安保のために重要だ」という内容を明示している。
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シナは既に、日本の敵!
大和民族が嫌う危険なシナ人を祖国に強制送還しろ!
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2021・9・15 真実の報道 エポックメディアNEWS
【遠見快評】緊張高まる尖閣諸島 日本政府の反応は
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「放送内容」
先週末、米同時多発テロから20年を迎え、全米各地で追悼式が開かれる中、インド太平洋地域では、日本をめぐる様々な事件が起きています。
「八重山日報」の報道によると、日本の
「第一桜丸」や
「恵美丸」など5隻の漁船は、日本の議員や関係者数名を乗せて尖閣諸島へと向かいました。
この事はすぐさま中共に嗅ぎ付けられ、当然ながらこれを
「挑発」と見なした中共側は、海警局の船4隻を派遣して、追跡と妨害を行いました。
結果、日本側は島へ上陸できず、後から海上保安庁の12隻の船も現場に到着し、中共の船と対峙しました。
対峙の過程で、中共の海警局の船は、日本の巡視船にぶつかったのです。
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朝鮮族岸信夫(DNA)よ、日本国を守る覚悟はあるか?
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2021・9・12 テレ朝
中国の潜水艦か 奄美・接続水域を潜航 防衛省
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「放送内容」
防衛省は10日午前に鹿児島・奄美大島の東の日本の接続水域で中国海軍のものとみられる潜水艦が潜って航行していたと発表しました。
防衛省によりますと、この潜水艦が10日午前に鹿児島・奄美大島の東の日本の接続水域の外側を進んでいるのを確認、近くには中国海軍のミサイル駆逐艦1隻も確認されました。
その後、潜水艦は潜ったまま日本の接続水域に入りました。
そして12日の午前には接続水域の外を進んでいることが確認されました。
こうした状況を受けて岸防衛大臣は
「緊張感を持って情報収集・警戒監視に万全を期す」よう指示しました。
防衛省による潜水艦に関する公表は、領海侵入を含めてこれまで10件あり、そのうち5件が中国によるものとみられています。
国際法では、潜水艦が他国の領海内を通る場合は浮上して国旗を掲げることになっています。
接続水域では潜航が認められていますが、接続水域にまで入ってくるのは異例のことです。 |
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日本の防衛ライン!
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2021・9・5 TBS
米中対立背景に 軍事拠点化する南西諸島【報道特集】
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「放送内容」
米中の対立は日本の安全保障にも大きな影響を与えている。
”琉球の弧”と呼ばれる南西諸島にはミサイル基地が次々と建設されている。
各国の熾烈な神経戦を取材した。 |
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日米英豪の1週間の共同訓練! |
2021・9・5 FNNプライムオンライン
イギリス海軍最新空母「クイーン・エリザベス」に関するニュースをまとめました(9月5日)
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「放送内容」
イギリス海軍の最新・最大の空母「クイーン・エリザベス」が4日、神奈川県の横須賀基地に入港しました。
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シナは日本国と台湾、米国、民主主義、人類の敵!
日本政府とシナの犬?日テレよ、日本国民を騙すな!
5) シナ大陸に国号「中国」は無いぞ、正確に報道しろ!
朝鮮族安倍晋三と政府は何故、大和民族が嫌う危険な敵国人のシナ人を受け入れるのか?
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2021・9・1 八重山日報
尖閣周辺に「応援部隊」か 中国 日本漁船の出漁を察知 (49)
2021・8・28 読売新聞
中国海警局の船2隻、尖閣沖の領海に相次ぎ侵入 (48)
2021・7・10 読売新聞
中国海警局の2隻、尖閣沖の領海に相次ぎ侵入…日本漁船に接近 (47)
2021・6・27 八重山日報
中国船4隻が領海侵入 尖閣周辺、漁船4隻に接近 (46)
2021・6・26 読売新聞
中国海警局4隻、尖閣沖領海から出る…日本漁船に接近するように一時侵入 (45)
2021・6・21 八重山日報
尖閣周辺に中国船4隻 127日連続 (44)
2021・6・4 朝日新聞
中国海警船の接続水域航行、最長の112日連続に…海保12隻が専従で警戒 (43)
2021・5・29 共同
中国船2隻が尖閣領海侵入 日本漁船3隻に接近 (42)
2021・5・25 読売新聞
尖閣沖で領海侵入の中国公船2隻が退去、一時は日本漁船に近づく動き (41)
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(49)
「記事内容」
中国政府が
「領海パトロール」と称し、海警局の船を通常4隻航行させている石垣市の尖閣諸島周辺で、8月30日に確認された海警局船は異例の計7隻に上った。
この日は日本漁船5隻が尖閣海域に出漁したため、中国側が
「応援部隊」を派遣したものと見られる。
尖閣周辺に出漁する日本漁船の隻数などを事前に察知し、漁船の駆逐に向けて機動的に対応している模様だ。
尖閣周辺海域には28日から2日間、八重山漁協所属の
「鶴丸」が石垣島から出漁。
領海外側の接続水域を航行していた海警局船4隻のうち、2隻が領海侵入し
「鶴丸」を追跡した。
「鶴丸」が石垣島に戻った直後の30日未明、今度は八重山漁協所属の
「第一桜丸」
「恵美丸」
「理恵丸」
「第八泰生丸」
「ZENKOUMARU2」の5隻が石垣島から尖閣海域に到着。
すると午前3時ごろ、海警局船は
「鶴丸」を追跡していた2隻に加え、接続水域にいた他の2隻も領海侵入し、計4隻で漁船5隻を追跡した。
直前の午前1時ごろには、接続水域に新たな海警局船3隻が入域し、航行を始めた。
他の4隻が漁船を追跡している間の後方支援として
「パトロール」引き継ぎを意図した動きの可能性がある。
海保の発表や漁業者の証言によると、尖閣周辺に日本漁船が出漁してきた場合、中国側は漁船1隻に対し海警局船2隻で挟み撃ちするような態勢を取ることがパターン化している。
漁船が2隻になり、違う海域で操業した際は、海警局船は2隻ずつに分かれて追跡している。
尖閣海域に日本漁船5隻が出漁したのは、2011年の尖閣国有化後最多と見られる。
だが中国側は、いち早く漁船の位置や隻数などの情報を入手、海警局船を増派し、対応能力を見せつけた形だ。
海保によると、20年度末の時点で海保が保有する1000トン級以上の巡視船は69隻。
一方、中国が保有する
「海警」など1000トン級以上の法執行船は131隻に上り、物量では中国が日本を圧倒している。
鶴丸に乗船した石垣市議の仲間均氏(71)は
「海警」の応援部隊出現について「尖閣に行く漁船が増えれば、中国側も『海警』を増やすぞという警告だ」と指摘。
「中国側は、いつでも大量の『海警』を投入できる態勢を取っている。日本は米国と連携し、尖閣周辺から『海警』を排除するため、早めに手を打つべきだ」と求めた。
現在、尖閣海域では海保の巡視船が常に海警局船を上回る数で漁船を警護しているため、これまで漁業者への被害はない。
ただ中国は今年2月、海警法を施行し、自国の領海と主張する海域で外国船に武器を使用することを
「合法化」した。
(48)
「記事内容」
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、28日午前11時50分頃~同53分頃、中国海警局の船2隻が、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖の領海に相次いで侵入した。
近くでは、日本漁船1隻(9・1トン、乗員3人)が操業しており、海上保安庁の巡視船が漁船の安全を確保しながら、2隻に領海から退去するよう求めている。
(47)
「記事内容」
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、10日午前11時54分頃~同55分頃、中国海警局の船2隻が、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖の領海に相次いで侵入した。
いずれも正午現在、南小島沖を航行している。
2隻は日本漁船1隻(9・1トン、乗員3人)に接近するようにして領海内に侵入した。
海上保安庁の巡視船が漁船の安全を確保しながら、2隻に領海から退去するよう求めている。
(46)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、26日午前2時32分ごろから石垣市の尖閣諸島周辺で中国海警局の船4隻が領海侵入し、魚釣島南を航行していた日本漁船4隻に接近しようとする動きを見せた。
中国海警局船が尖閣周辺で領海侵入したのは23日以来で、今年26日目。
4隻は八重山漁協に所属し、それぞれ3人が乗船。25日に石垣島から出港し、尖閣周辺海域に到着後、魚釣島周辺で操業を開始した。
海警局船は漁船周辺で航行や漂泊を続けたが、海保が漁船の周囲に巡視船を配置し漁業者の安全を確保。
海警局船には領海から退去するよう求めた。
海警局船は漁船の動きに合わせ、午前11時4分ごろから相次いで領海外側の接続水域に出た。
漁船は午後4時過ぎ、石垣島に帰港した。
海警局船4隻は、機関砲のようなものを搭載した
「海警1302」のほか「海警2203」「海警2301」「海警6304」。
中国には、尖閣周辺で日本漁船の操業を妨害することで、自国の尖閣領有権を主張する狙いがあると見られる。
午後3時現在、
「海警1302」「海警6304」が接続水域にとどまり、航行を続けている。
尖閣周辺で中国海警局船が航行するのは134日連続となり、連続航行日数の最長記録をさらに伸ばした。
(45)
「記事内容」 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、26日午前2時32分頃~同44分頃、中国海警局の船4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖と南小島沖の領海に相次いで侵入し、いずれも同日午前11時4分頃~同40分頃に領海を出た。
4隻は日本漁船4隻に接近するようにして領海に侵入。
海上保安庁の巡視船が漁船の安全を確保しながら、4隻に領海から退去するよう求めていた。
漁船が領海を出たのに合わせて退去した。
(44)
「記事内容」
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では19日、中国海警局の船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国海警局船が確認されるのは127日連続。
連続航行の最長記録をさらに伸ばした。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警2203」のほか「海警1302」「海警2301」「海警6304」。
(43)
「記事内容」
沖縄・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で4日、中国海警局の公船「海警」4隻が航行しているのが確認された。
接続水域での航行は2月13日から112日連続。2012年の尖閣国有化後、最長だった111日連続(昨年4~8月)を更新した。
領海への侵入も今年は3日までに18件起き、漁船への接近もたびたび発生。
上保安庁は巡視船12隻を専従させて警戒を続けている。
4日は午後3時現在、大正島沖で2隻、久場島沖で別の2隻が確認された。
うち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
通常、中国公船は4隻で航行していることが多いという。
領海は、通常は潮が最も引いている大潮の干潮時の海岸線を基線とし、そこから12カイリ(約22キロ)までの海域をいう。
沿岸国の主権が及ぶが、その国の平和や秩序を乱さなければ
「無害通航権」といって他国船は事前通告なく通ることが認められる。
この領海外側にある24カイリ(約44キロ)までが接続水域だ。
沿岸国は犯罪が領海で起きるのを防いだり、違反した船を取り締まったりすることができる。
日本は2012年9月に尖閣諸島にある五つの島のうち、魚釣島、北小島、南小島の3島を国有化した。
それ以降、中国当局の船が周辺海域に近づく事案が頻繁に発生するようになり、領海侵入も増えた。
1年間に接続水域内で確認された日数は12年は91日で、13年には232日に増加。
一時期は減少していたが、19年に282日と再び増えると、昨年は333日と過去最多を記録した。
頻度とともに懸念されるのは…
(42)
「記事内容」
第11管区海上保安本部(那覇)は29日、中国海警局の船2隻が午前2時55分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に相次いで侵入したと発表した。
南小島の南東約25キロの海上で、操業中の日本漁船3隻に接近しようとする動きを見せた。
中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは今月25日以来で、今年20日目。
11管によると、日本漁船3隻には、それぞれ3人ずつ乗っている。
海保が漁船の周囲に巡視船を配備して安全確保に当たり、中国当局の船に領海から出るよう警告した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは106日連続となった。
(41)
「記事内容」
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の領海に侵入していた中国海警局の船2隻は25日午前8時7分頃から同18分頃にかけて領海を出た。
2隻は24日午後4時半頃から同36分頃にかけて領海に入り、付近で操業中の日本漁船1隻に近づく動きを見せていた。
2021・5・24からつづく
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