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中継の途中で当局者に連れ去られた!
2020・2・29 北京共同
新型肺炎追及の記者拘束か、中国 インターネット中継途絶える 
「記事内容」
新型肺炎が発生した中国湖北省武漢で感染被害の実態を伝えていた独立系メディア記者の20代男性が当局に拘束されたとみられることが29日分かった。
インターネット中継の途中で当局者とみられる人物が現れ、行方不明となった。
米政府系放送局、ラジオ自由アジア(RFA)などが伝えた。
記者は李沢華氏
国営中央テレビの司会者を務めたこともあるという。
2月に武漢入りし、集団感染が起きたとされる集合住宅や火葬場を撮影した動画を公開。
当局が被害状況を実際よりも少なく発表しているなどと指摘。
26日、当局に尾行されているとして助けを求める動画を投稿していた。
信頼に値しないシナの情報!
2020・2・29 AFP=時事
新型ウイルス、中国の死者47人増の2835人 患者は7万9251人に 
「記事内容」
中国国家衛生健康委員会(NHC)は29日、新型コロナウイルス感染による国内の死者が47人増え、計2835人になったと発表した。

  新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(29日2時現在)

新たな死者は、新型ウイルス流行の中心地である湖北(Hubei)省で45人、北京と河南(Henan)省で各1人。
新規患者は427人で、国内の累計患者数は7万9251人になった。
新規患者は4人を除き湖北省で発生し、うち420人は同省の省都、武漢(Wuhan)で発生した。
29日発表の新規患者数は前日発表分の327人より増えたものの3桁にとどまっており、4桁の新規患者数が報告された今月中旬の水準を大きく下回っている。
国家破壊者・朝鮮族安倍総理と日本政府の正体を見抜け!
日本人にとって非常に危険な戦後の日本政府と政官財!
2020・2・29
【新型コロナ】「新型コロナと習近平のジレンマ」 - 武漢肺炎がついに首都北京を襲う ヤバイ日本の大企業/武漢肺炎ショック/二階ショック  
「コメント」
  *本編
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)、最新ニュース➀日本がやらなければいけないこと
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)、最新ニュース②台湾の状況
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)、最新ニュース③チャイナでは全人代が中止に
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)、最新ニュース④アメリカの対応
■トランプ米大統領、一般教書演説
■トランプ米大統領、弾劾裁判とその後
■米大統領選、民主党予備選挙
■追い詰められる北朝鮮
  *Q&A
質問1:チャイナのアフリカ進出について
質問2:習近平の国賓について
質問3:習近平の政敵について
質問4:武漢肺炎を機に日本での製造を増やすには
質問5:左右対立とグローバリズム・反グローバリズム対立について
質問6:習近平国賓待遇訪日に対するアメリカの反応について
質問7:武漢ウィルスの情報について

藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』の詳細はこちらから↓
https://in.worldforecast.jp/FUWF_2019...
※最新号の一部も無料でご覧いただけます。
12) 脅威・サーズ・マーズに続く新型コロナウイルスが感染拡大!
習近平の表情の貧弱さに違和感!

2020・2・28 北京時事 シナの隠し事がバレタ!
1月初めに非公表指示か 新型肺炎、政府が「廃棄」要求 中国報道 (120)
2020・2・28 北京時事
「武漢封鎖」たやすく突破 出所後に車で北京着、感染確認 中国 (119)
2020・2・27 朝日新聞 
シナ共産党は何時迄、存在存在するのか? 何時まで、続くのか?
給料3倍・死亡なら表彰 中国が医療従事者に優遇策 (118)
2020・2・27 AFP=時事 
ジェノサイトを実行している人類の敵・習金平! 朝鮮族安倍総理よ、何も感じないのか?
新疆ウイグル自治区、新型コロナ対策で飢餓発生 収容施設で流行の恐れも (117)
2020・2・26 新唐人テレビ
「ウイルスは野生動物由来ではない」大紀元が調査報告を発表 (116)
2020・2・26 TBS
新型コロナ、中国・広東省 退院患者の14%から陽性反応 (115)
2020・2・25 新唐人テレビ 
驚愕・シナで人類史上信じられない事が起きているのか?
目撃証言「生きたまま〇〇袋に入れられる」フル映像 武漢の退院患者 (114)
2020・2・25 北京時事 
習金平とシナ共産党に武漢肺炎を解決する能力無し!
中国、医療関係3000人が感染 新型肺炎 (113)
2020・2・25 北京・川原田健雄 西日本新聞
「他に方法がない」特効薬なく…血漿投与にすがる家族 武漢封鎖1カ月 (112)
2020・2・24 
ここが変だよ、お馬鹿なシナ人!
妊娠9カ月の看護師、武漢で勤務 「プロパガンダ」と非難噴出 (111) 

  (120)
「記事内容」
中国のニュースサイト
  「財新網」は28日までに、湖北省武漢市で発生した肺炎について、昨年12月末の検査で新型コロナウイルスの存在が判明したものの、中国政府が今年1月3日に外部に情報を公表しないように文書で指示していたと報じた。
この記事はすでにネット上から削除されている。
記事によると、武漢の肺炎患者の情報を検査機関が分析し、昨年末に新型ウイルスの存在を指摘した。
しかし、中国政府の国家衛生健康委員会は1月3日、新型ウイルスに関する情報
  「特別な公共資源だ」として、無断で外部に明らかにしないように指示。
患者に関する情報は
  「直ちに廃棄するか国家が指定する機関に送らなければいけない」と求めたという。
 
※シナの国家衛生健康委員会の長は誰だ! もしや習金平か?
  (119)
「記事内容」
新型コロナウイルスが発生し、1月23日から交通封鎖が続く中国湖北省武漢市で、刑務所を出所した女性が家族の迎えの車で北京に戻り、感染が確認されたことが27日までに分かった。
封鎖の
  「穴」が露呈し、北京市や湖北省が調査に乗り出すなど波紋が広がっている。
中国メディアによると、女性は今月17日、汚職事件の刑期を約9年で満了し、武漢の女子刑務所を出所。
翌日から発熱などの症状が出たが、家族の車で22日、北京に到着した。
24日に新型コロナウイルスの感染の確定診断を受け、隔離された。
女子刑務所は21日に集団感染が表面化していた。
女性が戻った実家は、習近平国家主席らが執務・居住する中南海や天安門広場から数キロの都心。
危機感を募らせる北京市政府は26日、女性がどう封鎖網を突破したか調査に着手した。
習氏の側近で、対策強化のため送り込まれた湖北省トップの応勇・党委員会書記はメンツを失った格好。
応氏は26日、
  「断じて許せない。武漢市や湖北省の通行管理は全国防疫対策の大局にかかわる」と怒りをあらわにするとともに、調査チームを発足させた。
責任者を厳罰に処す構えだ。
武漢市政府は27日、市内滞在を余儀なくされている市外の人に寝食などの
  「基本的な生活保障を提供する」と発表した。
武漢脱出を阻止する狙い。
同市では一部の人は市外に出られると通知し、直後に撤回する混乱があったばかりだが、例外なく市内に封じ込める方針を明確にした。
  (118)
「記事内容」
新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国で、共産党や政府が対策の最前線に立つ医療従事者への様々な優遇策を打ち出している。
医師が感染したり、死亡したりする例も相次いでおり、現場の過酷さを物語る対応といえそうだ。

  【写真】25日、中国湖北省武漢市の病院がソーシャルメディアに掲載した写真。医療関係者が防護服を着て患者の治療をしていた=ロイター

李克強(リーコーチアン)首相をトップとする新型肺炎の対策指導グループは22日、湖北省の医療現場で働く人々への10項目の優遇策を発表した。
給与を3倍に増額することや昇任など人事面での特別な配慮に加え、感染で死亡した人を
  「烈士」として表彰することなどを挙げている。
烈士の遺族には多額の補償金が支払われるほか、子どもの入試や学費も優遇されるという。
湖北省政府も、医療関係者の子どもが今年の高校入試を受験する場合は10点分かさ上げすると発表。
武漢市は現場の医療従事者らの食事代の補助なども始めている。
  (117)
「記事内容」
(写真追加)中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で、政府が新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるために実施している厳格な措置によって、飢餓が広がっている。
米首都ワシントンに本部を置く人権擁護団体「ウイグル人権プロジェクト(Uyghur Human Rights Project)」が26日、告発した。

  【図解】新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(27日11時半現在)

ウイグル人権プロジェクトはさらに、ウイグル人やチュルク語(Turkic)を話すイスラム教徒ら100万人超が収容され、国際的な非難を浴びている施設で、新型コロナウイルス感染症
  「COVID-19」が流行する恐れがあると懸念を表明した。
中国は1月末、新疆の区都ウルムチ(Urumqi)で新型ウイルスの感染者少なくとも2人が確認されたことを受けて、事前通知をほとんど出さずに一部地域を隔離したという。
ウイグル人権プロジェクトは動画と写真、離散したウイグル人の会話などを例示し、
  「多数の」人々が自宅待機を命じられ、食料や医薬品などの生活必需品の不足に直面していると明らかにした。
新疆の伊寧(Yining)で先週撮影されたとみられる動画では、男性が当局者に向かって
  「私は飢えている。妻と子どもたちも飢えている」と訴え、柱に頭を打ち付けて
  「私を殺す気か? 殺してみろ」と叫んでいた。
ウイグル人権プロジェクトは動画の信頼性を保証した上で、男性と撮影者は自宅隔離措置違反と動画の拡散という二つの大きなリスクを冒したと説明した。
米当局が出資する放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)の報道によると、新疆のアルトゥシュ(Artux)では、住民を居住区の外に出さないため、高さ約2メートルの金属製フェンスが設置されたという。
  (116)
「放送内容」
#新型コロナウイルス に対する懸念が世界中に広まり、中国では多数の感染者と死亡者が発生しています。
中国共産党政府はウイルスの発生源を武漢華南海鮮市場だと認定しましたが、これに対する疑問の声が挙がっています。
大紀元調査チームはこのほど、新型コロナウイルスに対する疑問をさらに掘り下げ、報告書を発表しました。
  #武漢肺炎 #武漢
大紀元の新型コロナウイルス調査チームは、2月17日に発表した『調査報告: 新型コロナウイルスの謎の発生源』の冒頭で、武漢華南海鮮市場がウイルスの発生地とされていることに疑問を呈しています。
昨年12月31日、武漢市衛生健康委員会は、肺炎の発生源は華南海鮮市場に関係していると初めて発表し、翌日の1月1日には華南海鮮市場は環境衛生状態を改善するため、市場を閉鎖すると発表しました。
つづく
  (115)
「放送内容」

新型コロナウイルスによる肺炎について、中国・広東省の衛生当局は25日、肺炎の治療後に退院した患者の14%から、再び陽性反応が出たことを明らかにしました。
広東省の衛生当局は25日、会見を行い、新型コロナウイルスによる肺炎の治療を受け、その後、退院した患者の14%から再びウイルスの陽性反応が出たとの分析結果を明らかにしました。
衛生当局は、理由について、現時点では研究段階で科学的な結論は出せないとした上で、個人の体質や病状によってウイルスが体内に残り完全に治癒できていない可能性があると指摘しています。
衛生当局は、陽性反応となった退院患者との濃厚接触者の感染は確認されていないと説明していて、引き続き、経過を観察するとしています。
  (114)
「放送内容」

目撃証言「生きたまま〇〇袋に入れられる」フル映像
武漢の新型肺炎患者が退院時に家族に明かした内容です。
#生きたまま #武漢 #武漢肺炎
中国の臓器狩り:動かぬ証拠
https://www.youtube.com/watch?v=S-xKH...
生きたまま保冷庫へ(上)
https://www.youtube.com/watch?v=HD68x...
生きたまま保冷庫へ(中)
https://www.youtube.com/watch?v=8t1b0...
生きたまま保冷庫へ(下)
https://www.youtube.com/watch?v=GyZfl...
弟はどこ
https://www.youtube.com/watch?v=NNinx...
生死の間
https://www.youtube.com/watch?v=BSyAU...
電話聞き取り調査が明かす 生きた人間からの臓器強制摘出の実態
https://www.youtube.com/watch?v=izAMl...
研修医の恐怖の体験
https://www.youtube.com/watch?v=cnTGy...
路面陥没 セメント注入
https://www.youtube.com/watch?v=KyBM9...
  (113)
「記事内容」
新型コロナウイルスが発生した中国湖北省武漢市を視察した世界保健機関(WHO)と中国の合同専門家調査チームは24日、北京で記者会見し、同省を中心に医療関係者3000人以上が感染したと明らかにした。
ロイター通信によると、会見した梁万年・中国国家衛生健康委員会調査チーム長は、医療関係者に広がる感染は
  「防護品の不足や疲労」が引き起こした可能性があるという見方を示した。
WHOが中国に派遣したカナダの伝染病学者ブルース・エールワード博士も同席した。
  (112)
「記事内容」

新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の発生地、中国湖北省武漢市が封鎖されて23日で1カ月。
市内では今も新たな感染者が相次ぎ、医療態勢が追い付いていない。
確立された治療法がない中、インターネット上では治療効果があるとされる元患者の血漿(けっしょう)を求める投稿が続出。
重症患者の家族は電話取材に
  「効くかどうか分からないけど他に方法がない」と訴えた。

  【写真】「健康ならマスクをつけないで」と呼び掛ける海外の新聞広告

武漢市の王さん(38)宅では10日以降、80代の祖父母と母(63)が相次いで発症。
王さんと息子(14)もホテルに隔離された。
今月に入り一家は外出を控えていたといい、王さんは
  「高齢の祖父母はマスクをする習慣がない。ごみ出しの時に近所の人からうつされたんだと思う」と推測する。
重症の祖父母は入院できたが、症状の軽い母は体育館にベッドを並べた仮設病院に入れられた。
  「数百人も患者がいるのにトイレは一つだけ。 母はもともと肺がんを患っていたので仮設病院で大丈夫か心配だ」と王さんは不安を募らせる。
中国政府は19日に発表した新型肺炎の診療方針で、重篤な患者に元患者の血漿を投与するよう促した。
中国メディアによると、回復期の患者の血漿に含まれる大量の抗体に治療効果があるとされ、重体患者に試験的に投与したところ効果が見られたという。
これを受け、短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」には、重症患者の家族から血漿提供を呼び掛ける投稿が相次いだ。
武漢市に住む女性(30)は重体の母親(56)のため、血液型が同じO型の元患者に協力を求めている。
  「できる治療は全てやった。 血漿治療に効果があるかは分からないけど、できることなら今すぐ受けさせてあげたい」と電話取材に語った。
母は20日から病院の集中治療室(ICU)に入ったまま。
  「今はそばに付き添うことさえできない。 会いたくてたまらない」と声を詰まらせた。
武漢市在住の龍さんは、新型肺炎に感染した父親(63)が2度危篤になり、医師から
  「もう血漿治療しかない」と告げられた。
微博上で血漿提供を呼び掛け、いちるの望みを託してきたが、21日の電話取材に
  「父は今朝亡くなった」と力なく語った。
  (111)
「記事抜粋」

中国国営テレビ局CCTVが、新型コロナウイルスの大流行が発生した中国・武漢の病院で働き続ける妊娠中の看護師を
  「英雄」として伝えたところ、思惑に反して激しい批判を浴びている。
CCTVは先々週、妊娠9カ月の看護師ジャオ・ユさんが、武漢の陸軍病院の救命病棟で働く映像を放送した。
妊娠後期のジャオさんは、防護服を着用して病院内を歩き回り、患者の検査に当たっていた。
この患者はその後、発熱者を担当する部門に送られた。
ジャオさんに
  「危険」だから働かないように話す様子も確認できる。
映像の中でジャオさんは、勤務を続けることを家族に反対されているが、新型ウイルスとの戦いで貢献したいと述べている。
  ■「プロパガンダ」と非難
  ■頭髪を丸刈りに
前略
中国のソーシャルメディア
  「微信(ウィーチャット)」には、
  「なぜメディアはいつも女性の犠牲をプロパガンダの道具に使うのか?  長い髪のまま前線に行く女性も同じように尊敬に値するのではないか?  妊娠していない女性が戦うのも同じではないか?」との投稿も上がった。
  「その人たちは美しく、母親であり、パートナーであり、そして犠牲を払う。 そうして初めて立派だとみなされる」
2020・2・24からつづく
香港政府、香港市民取り込みに躍起、一人14万円支給!
2020・2・27
香港市民に一律14万円支給へ
「放送内容」
香港政府は26日、一連の抗議活動や新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で景気が悪化していることから、18歳以上の全市民に日本円で一律14万円を支給すると発表しました。
香港政府は26日、2020年度の予算案を発表し、永住権を持つ18歳以上の全ての市民、およそ700万人に対し、1万香港ドル、日本円でおよそ14万円を支給する財源を盛り込みました。
香港では去年から続く抗議活動の影響で、観光業などが大打撃を受けたのに加え、今年1月以降は新型コロナウイルスの感染が拡大し、景気悪化に拍車がかかっています。
香港政府は、厳しい状況はしばらく続くとみていて、
  「消費を刺激し、市民の経済的負担を軽減する」としています。
蛾の幼虫も恐れているシナ!
2020・2・25
バッタよりも蛾の幼虫が心配  
「コメント」
ツマジロクサヨトウとは極めて広食性なヤガ科の虫であり、サトウキビ、トウモロコシ、イネ、豆類、いも類、野菜類等、80種類以上の作物にヒガイを与えることが知られています。
 
※投稿あり!
11) 脅威・サーズ・マーズに続く新型コロナウイルスが感染拡大!
習近平の表情の貧弱さに違和感!

2020・2・24 普通では起こり得ない事が起きている、一分の造反か?
武漢市が一部封鎖解除を「撤回」 指導部の同意を得ておらず (110)
2020・2・24 宮崎紀秀 在北京ジャーナリスト 
宮崎紀秀よ、お主、何人? 出自を明かし記事を書け!
29歳の女医も犠牲に。1日で医師4人が死亡する中国の新型コロナ現場 (109)
2020・2・23 北京=中川孝之 読売新聞 
当てにならない数字!
湖北省で新たに96人死亡…感染者は6万4084人に (108)
2020・2・23 FNN
感染者“尿”から検出と報道 武漢市 退院患者も隔離措置 (107)
2020・2・23 朝日新聞 
朝鮮族安倍総理始め内閣府、厚生省、医者を含め医療関係者は武漢肺炎に対し危機感が無さ過ぎた結果が今!
【独自】空ぜき「普通の肺炎と違う」武漢病院長の証言 (106)
2020・2・22 北京共同  
独裁が大好きなシナ人の習金平と朝鮮族の安倍晋三は工作に懸命、DNAのなせる技なのか、愚かな二人である!
武漢の医師、相次ぎ死亡 士気低下食い止め必死 (105)
2020・2・21 朝日新聞
刑務所で集団感染相次ぐ 公表遅れに批判、責任者ら処分 (104)
2020・2・20 北京 19日 ロイター 朝日新聞 
人民を騙せなくなった共産党!
中国共青団の仮想アイドル企画、大炎上し撤回 新型肺炎懸念で (103)
20・20・2・18 共同
命がけで習近平批判した中国人学者、新型肺炎検査中に当局に逮捕 (102)
2020・2・18 AbemaTIMES
武漢の病院長が死亡、自ら新型コロナに感染 先月下旬から闘病生活 (101)

  (110)
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1カ月前から封鎖を続けてきた武漢市が封鎖を一部解除すると発表した。
しかし、そのあとすぐにこれを撤回した。

  【速報】一部封鎖解除を数時間で撤回

武漢市は24日、企業などの業務再開を促すため、条件付きで一般の人にも他省との往来を認めると発表した。
武漢から出られなかった武漢以外の人々も、発熱などの症状がなければ移動することができるようにする方針で、車で移動する場合はドライバー以外に1人しか同乗できないなど、さまざまな条件をつけて解除に踏み切る意向だった。
しかし、その数時間後、武漢市は封鎖解除の方針を撤回。
撤回の理由は封鎖の一部解除について指導部の同意を得ずに発表したためだとしている。(ANNニュース)
  (109)
「記事内容」
ベッドに横たわる女性は、鼻に酸素チューブをつけ、まるで祈るかのように目を閉じていた。
眠っていたのだろうか。
顎の下に当てたタオルと掛けられた寝具のピンク色が、彼女の若さを思い出させた。
  子供の頃から医師を志した29歳の女医 ※こういう時代か到来するとは考えてもいなかったろう。
  1日で4人の医療関係者が死亡
昨日23日には、中国メディアの報道で分かっているだけでも、夏医師を含め4人の医療関係者が死亡した。
同じ湖北省の孝感市では呼吸内科の黄文軍医師。享年42歳
海南省の杜顕聖医師。享年55歳。いずれも新型コロナウイルスに感染したという。
また、江蘇省の朱医師は多臓器不全で死亡。
享年48歳。
過労死という。
中国では、新型コロナウイルス感染の最前線で、医療関係者さえ犠牲になっている。
症状が重くなりやすいのは高齢者や持病のある人とされながら、若く働き盛りで、かつ感染予防にも細心の注意を払っているはずの医師らが、次々と病魔に屈するのは、どこか理不尽な気さえする。
未知の病との戦いの難しさに、彼らは身を以て警鐘を鳴らしてくれたのだ。
世界は彼らの犠牲を無駄にしてはいけない
 
※世界に向け発する文章に非ず! 先ずは人類の敵、習金平に向けろ、愚か者!
  (108)
「記事内容」
新型コロナウイルスによる肺炎について、中国湖北省政府は23日午前0時(日本時間午前1時)時点の省内の死者は、前日より96人増えて2346人になったと発表した。
感染者は630人増の6万4084人に達した。
このうち、武漢市の感染者が4万6201人と突出している。
中国本土全体では、22日までの死者は2400人を上回った。
  (107)
「放送内容」
国内では、北海道、東京、愛知、熊本など、各地で新型コロナウイルスの感染の確認が相次ぎ、クルーズ船やチャーター機を除く国内発生が100人を超えた。
こうした中、中国政府の専門家チームが、感染者の尿から新型コロナウイルスを検出したと現地メディアが伝えた。
ウイルスは、すでに便からも検出されていて、衛生環境への注意が呼びかけられている。
また、中国の武漢市は、回復して退院する患者について、退院後も14日間、指定の場所で隔離された状態で経過観察を受けなければならないと発表した。
検査で陰性となり、退院したあとに、再び陽性反応が出るケースが出たことを受けた措置とみられる。
各国でも感染拡大は続いていて、韓国では22日一日の発表で感染者が229人増え、あわせて433人になったほか、イタリアでは初の死者が確認された。
  (106)
「記事内容」
新型コロナウイルスの発生地である中国湖北省武漢市が
  「封鎖」されてから23日で1カ月が経つのを前に、最も早く感染者を受け入れた武漢の拠点病院
  「金銀潭病院」の張定宇院長(56)が朝日新聞の取材に応じた。
張院長は未知の感染症と格闘し始めてまもなく、事態の重大さを認識。
同僚の医師らに自分たちが
  「嵐のど真ん中にいる」と覚悟を促した状況や、試行錯誤を通して得た知見も明らかにした。

  【写真】中国湖北省武漢市の医療現場からビデオ通話を通じて取材に応じる金銀潭病院の張定宇院長=2020年2月21日

取材は21日夕、SNSのビデオ通話で武漢にいる張院長と結んで行った。
新型肺炎をめぐり、張院長が外国メディアの取材に応じるのは初めて。
武漢の医療機関幹部が応じるのも極めて異例だ。
金銀潭病院は2016年に設立された市内の感染症対策の最重要拠点。
新型肺炎の蔓延(まんえん)後は肺炎治療に特化し、多数の重症患者を受け入れてきた。
昨年12月29日、市内の華南海鮮卸売市場で広がった原因不明の肺炎患者が7人、同院に運び込まれた。
張院長は
  「最初はそれほど特殊なケースとは思わなかった」と振り返る。
ただ、一般的な肺炎と異なり、患者がたんを伴わない空ぜきをしていたことに気がついたという。
普通の肺炎では主に重症患者に見られる呼吸困難も、新型肺炎の患者には広く見受けられた。
その後患者が増え、中央政府から感染症の専門家が派遣されると
  「ただごとではない」と悟った。
1月上旬、病院の医師や看護師らに
  「我々は嵐のど真ん中にいる」と呼びかけ、診療態勢を強化した。
1月23日、武漢が封鎖されて外部との交通が遮断された。
感染者が急増する中で医療物資の備蓄が減り、院内に張り詰めた空気が漂った。
防護服やマスクなどが足りないため、医師は1日に2~3回しか治療区域に入れなかった。
看護師の数も逼迫(ひっぱく)し、2時間交代だった勤務を4時間交代に延長せざるを得なくなった。
医師や看護師らは20日以上もぶっ通しで治療を続けたという。
  (105)
「記事内容」
中国湖北省武漢市では新型コロナウイルスに感染した医師の死亡が相次いでいる。
当局は革命に命をささげた人々と同様に
  「烈士」として表彰する方針や、医師らの子を受験で優遇する措置を表明。
過酷な業務が続き、感染者も増加する中、士気の低下を食い止めようと必死だ。
政府は死亡した医師らを
  「烈士」と扱い、遺族を支援する方針を表明。
武漢市は休日や食事代などの待遇改善を打ち出した。
湖北省は医療従事者の子どもを進学や入試で優遇するとしているが、中国は受験競争が激しく、この優遇措置には反対の声も上がっている。
 (104)
「記事内容」
新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国の司法省幹部は21日、感染源の湖北省など3省の四つの刑務所で、受刑者ら計505人の感染が確認されたと発表した。
新規の感染者の減少傾向が強調されてきたが、大規模な集団感染の公表が遅れたことに批判の声が出ている。
司法省幹部はこの日の会見で、湖北省の二つの刑務所で271人が感染したほか、山東省の刑務所で200人、浙江省の刑務所で34人が施設内で感染していたと明らかにした。
死者はいないという。
さらに湖北省内の別の刑務所を含め、感染の疑いのある受刑者らが20人いるという。
山東省では
  「報告が適時行われていなかった」などとして司法庁書記ら8人が免職処分となったほか、湖北省や浙江省の刑務所長らも免職や厳重警告の処分を受けたという。
  (103)
「記事内容」
中国共産党の青年組織である中国共産主義青年団(共青団)が17日発表したバーチャルアイドル育成企画に批判が殺到し、投稿が削除されていたことがわかった。
問題のバーチャルアイドルは、中国の伝統的衣装を身にまとった2人組のアニメ風キャラクター。
新型ウイルス感染が拡大する中、国内の閉塞的な雰囲気を打開するために発表されたとみられている。
ところがネット上では、
  「アイドルを育成している余裕があるのなら、(感染の震源地となった)武漢市への援助に資金を使うべきだ」などの批判的コメントが数多く寄せられ、批判に数千件の
  「いいね」が付く事態に。
当初は批判コメントが削除されていたが、発表当日中に企画そのものが削除された。
共青団からのコメントは得られていない。
 
※日本もダ! 朝鮮族安倍総理もいよいよ日本人を騙せなくなっている。
  (102)
「記事内容」
中国の人権運動家で法学者の許志永氏が当局に逮捕された。
17日の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストなどによると、中国公安は昨年12月に福建省で開かれた反政府集会
  「中国の民主主義変化」に参加した後2カ月間身を隠してきた許志永氏を15日に逮捕した。
事情に精通した消息筋は
  「公安がこの数日間、私を含め許志永氏を支援した人たちの自宅を『新型肺炎予防』検査のため訪問した」と伝えた。
新型コロナウイルスによる肺炎に感染していないかを確認するという名目で公安が自宅訪問をした過程で逮捕されたのだ。
ある活動家は
  「許志永氏はさまざまな都市に隠れながら友人と会い人権運動を継続してきた。しかし新型肺炎拡散を防ぐために検疫統制が強化され身動きできなくなった」と話した。
逮捕当時、許志永氏は広東省広州にある人権弁護士楊斌氏の自宅に滞在していた。
公安は楊斌氏とその妻、息子、許志永氏を連行した。
許志永氏を除いた3人は17日夕方までに全員解放された。
許志永氏の現在の居場所や彼が拘禁された理由などは明らかにされていない。
許志永氏は中国で人権運動を行って逮捕され4年間収監生活をした知識人だ。
逃避生活をする途中でオンライン上に文書を発表してきた。
彼は今年初めに習近平主席に公開書簡を送り、
  「習近平、あなたは重大な危機を処理する能力がなく、大きな危機のたびに対応できなかった」と批判レベルを高めた。
その上で彼は習主席が新型肺炎問題などの懸案に対処する能力がなく辞任すべきと促した。
  (101)
「記事内容」
中国・武漢で新型コロナウイルスによる肺炎患者の治療にあたってきた病院の院長が自らもウイルスに感染し、死亡したことが18日にわかった。

  【速報】武漢の病院長が死亡、自ら新型肺炎に

武漢市の衛生当局は多くの肺炎患者の治療にあたってきた武昌病院の劉智明院長がきょう午前死亡したと発表した。
劉院長は51歳で、先月下旬に新型コロナウイルスによる肺炎に感染し闘病生活を送っていたということだ。
武漢市は
  「哀悼の意を表し遺族に心よりお見舞いを申し上げる」とした上で
  「劉院長は病院スタッフを率いて最前線で尽力してきた」とコメントした。(ANNニュース)

人類の敵・習金平の心境や如何に!
2020・2・24 北京=冨名腰隆 朝日新聞
中国の全人代、延期決まる 新たな日程は未定 
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は24日、3月5日に開幕予定だった全人代を延期することを決めた。
開幕日は改めて協議して決める。
4月上旬を予定する習近平(シーチンピン)国家主席の国賓訪日に影響する可能性がさらに強まった。

  【画像】新型肺炎、発表患者数が急増 その裏に84歳の英雄医師

全人代は1985年から3月の開幕が定例化し、98年以降は3月5日の開幕が続いてきた。
政治日程に狂いが生じることは、政権の安定を図る習氏にとって大きな痛手だ。
新たな日程については、3月下旬~4月上旬を模索する動きがあるが、新型肺炎の状況を見極める必要から、この日は決定に至らなかった。
習氏訪日について、中国外交筋は
  「柔軟に考える必要が出てきている」と話す。
この日の会議では、違法な野生動物の取引を全面的に禁じる決定も採択された。
全人代と同時期に開かれる全国政治協商会議も延期が決まった。
公平公正に縁の無いシナ、後進国に賄賂を贈り手なずけるのか?
2020・2・24 Wedge
中国人が世界知的所有権機関のトップに?
「記事内容」
2020年3月5日~6日、スイスのジュネーブでは、世界知的所有権機関(WIPO)のトップである事務局長を決定する選挙が行われる。
WIPOは、国連の専門機関の1つで、192か国が加盟する。
知的財産権に関する国際的ルールの策定や国際特許の運用・管理、さらに知的財産保護に関する新興国・途上国の支援等を行う国際機関である。 ※名目はいいがWHO同様、大嘘である。
任期6年のWIPO事務局長の選出は、加盟国のうち83か国で構成されるWIPO調整委員会における投票で決定される。
今回3月に行われるWIPO事務局長の選挙で、日本政府は、WIPO特許協力条約(PCT)法務・国際局上級部長である夏目健一郎氏を次期事務局長候補として擁立したが、中国も候補を擁立していて、それが米国で波紋を呼んでいる。
米中間では、1月15日、米中貿易戦争の休戦協定ともいえる
  「第一段階の米中貿易合意」が署名された。
この米中間の貿易合意が達成されるまでの交渉では、様々な課題が論議されたが、その中の1つが、知的財産権の保護の問題だった。
中国側の産業スパイ、サイバー攻撃等による米国企業の秘密情報の窃取、中国に資本進出する米国企業に対する強制的技術移転等、中国のやり方に米国側は抗議し、中国共産党政府がより強力に米国の知的財産権を保護するよう協力を要請した。
報道によると、中国は、知的財産権のより強力な保護を約束し、
  「第一段階の米中貿易合意」がとりあえず達成されたという。
このような中、世界の知的財産権を取り扱う国際機関WIPOのトップに中国人が就任するのは如何なものかと疑問を呈する声が米国内では起きている。 ※当然である。
1月31日付で、米ワシントン・ポスト紙のコラムニストであるロウギンは、WIPO事務局長に中国人が就任することは、銀行強盗が頭取になるようなもので、知的財産権の保護に害をもたらすと論じた。
また、2019年12月14日付のトランプ大統領宛の書簡で、超党派上下両院4名の議員(アーカーソン州選出のトム・コットン共和党上院議員、ニューヨーク州選出のチャック・シューマー民主党上院議員、カリフォルニア州選出ジミー・パネッタ民主党下院議員及びウィスコンシン州選出マイク・ギャラガー共和党下院議員)が連名で、中国が指導するWIPOは米国の経済安全保障を危険に晒し、知的財産権や世界的標準ルールへの脅威になりかねないと警告した。
ロウギンは論説の中で、もし中国がWIPOを支配するようになれば、知的財産に関するすべての基本的情報が直接、中国政府の手に行くことになり、国際的特許システムへの基本的な信頼を切り崩すことになる、と警告する。
ロウギンによれば、中国は国際機関を世界のためではなく、自国の利益ないし中国の世界制覇のために利用する。
過去の具体例を幾つか見れば明らかだとするが、ここでは一つのみ挙げておく。
例えば、2015年、中国は国際電気通信連合(ITU)のトップの座を射止めた。
その後、ITU は中国の
  「一帯一路」構想を推進し、中国の電気通信の巨人ファーウェイを守るなど、北京との協力を急激に増やした。
また、国連の経済社会局の局長は中国の高官だが、この局は
  「一帯一路」構想を推進して、中国政府と連携して中国内に
  「ビッグデータ研究所」を作っている。
中国が国際機関の事務局長を多く取ろうとしていること、そして取った後、そのポストを中国の利益のために利用していることを、日本は理解しなければならない。 
※朝鮮族安倍総理に出来るのか?
通常、国際公務員は、その所属する国際機関の利益のために働く存在であり、出身国の利益拡大のために努めることは差し控えることが求められる。
そういう中立性が必要である。
中国も自国民で国際公務員になる人にはそう求めるべきであり、自国の利益の増進をするように求めることはやめるべきであろう。中国にそういうことを明確に要求してもよいのではないかと思われる。
この問題は、米国、欧州諸国、日本が問題を認識し、対応ぶりを協議する良い材料のように思われる。
とりあえずは、WIPOについて日米欧が協力を強化し、中国に対抗するのが良いと思われる。
日本は夏目氏を擁立しているが、ワシントン・ポスト紙の報道では、米国はシンガポールの候補を推しているようである。 
※トランプ政権は既に朝鮮族安倍総理を見限っているだろうよ!
日米両国で協力し、どこかで折り合いをなし、上手く中国候補のWIPO事務局長就任を阻止できれば良いのだが。
6/4・シナで何が起きるのか?
2020・2・22
Φ 國の夢 破れる?  
「コメント」
台湾大手メディアの自由時報の記事を和訳
 
※反応少ない!
数字遊びをするな、感染拡大を恐れる習金平!
2020・2・22 北京時事
感染者数、診断基準で激変 訂正で混乱に拍車 新型肺炎の実態不透明に・中国湖北省 (2)
2020・2・21 AFP=時事
中国、新型コロナ感染者の集計法を再び変更 先週に続き2度目 (1)
  (2)
「記事内容」
中国湖北省武漢市から感染が拡大した新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、状況が最も厳しい同省の感染者数が、診断基準の度重なる改定に伴い大きく変動している。

  【写真特集】新型肺炎、感染拡大

20日に前日から1300人以上も激減したほか、21日には中央政府と湖北省の発表が食い違い、同省が訂正する混乱ぶりも露見。
正確な実態把握や今後の予測に支障が出かねない状況だ。 
※シナの数字、誰が信じる!
同省衛生健康委員会の※遠超(※サンズイに余)副主任は21日の記者会見で、感染者急減に関し
  「データ調整が疑念を招いた」と言及。
省トップの応勇・共産党委員会書記
  「確定診断病例の除外は許されず、元に戻せ。 担当者の責任を問え」と指示したと述べ、恣意(しい)的なデータ改ざんが行われていた可能性を示唆した。
中国衛生当局は、鼻の粘膜などからウイルスが検出された場合に感染者と認定。
厳格な区分のため
  「実際の感染者は発表より多い」という指摘が絶えない。
湖北省は13日の発表分から基準を緩和し、肺のコンピューター断層撮影(CT)などの
  「臨床診断」でも感染確認を可能にした。
同日は約1万3300人の臨床診断が加わり、一気に感染者が約1万4800人増加。
同省は
  「(ウイルス検査を待たずに)患者が治療を早期に受けられ、救命率を高める」ためだと意義を強調した。
ところが政府は19日、わずか1週間で診断基準を再度変更させ、湖北省の特別扱いを廃止。
同省の翌20日の新たな感染者は前日の1693人から349人に激減した。
政府の記者会見で王貴強・北京大学第一医院主任は
  「湖北の状況が変わり、検査能力が大きく向上した」と説明した。
一方、湖北省が21日に発表した新たな感染者数は当初411人で、政府発表の631人と食い違った。
同省はその後、刑務所内の感染者の報告に手違いがあったとして国の数字に合わせた。
湖北省は14日にも100人以上の
  「統計上の重複」を差し引く訂正を行ったばかりだ。
1日当たりの感染者の増加幅は、湖北省以外で20日まで16日連続減。
21日に増加に転じるまで中国メディアは
  「朗報」と連日報じた。
王毅外相は20日、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国の外相会議で、新型肺炎対策について
  「著しい効果が出ている」と胸を張った。
しかし、帰省先の農村にとどまる2億人超とされる出稼ぎ労働者はこれから徐々に都市部へ戻る見通しで、一層の感染拡大が懸念される状況は変わらない。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは
  「中国で感染がピークを迎えたと主張することには慎重だ。予測に影響する感染例の定義、報告や検査の能力が変化しているからだ」という専門家の意見を伝えた。 
 
※朝鮮族安倍政権とシナの習政権に共通項あり、自国民を騙す癖、人の命を軽んじる癖あり! 
  (1)
「記事内容」

中国は20日、新型コロナウイルス感染者の集計方法を再び変更したと述べた。
今後集計に含まれるのは、精度の高い臨床試験で感染したと診断された人のみに限られるとしている。

  【図解】新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(18日3時50分現在)

中国が感染者数の集計方法を変更したのはこの約1週間で2度目
集計基準の変更により統計に混乱が生じ、感染拡大の経路を追跡する取り組みが複雑になる恐れがある。
※言い訳すんな、何でも隠したがるシナ共産党、数字を小さくしたいだけだろう!
中国保健当局は先週、流行の中心地である同国中部・湖北(Hubei)省とその省都・武漢(Wuhan)の感染者数について、臨床検査で感染が確認された患者に加え、肺の画像による診断を含む臨床的方法で診断された患者も含めると発表。
これを受け1日の新たな感染者数は2月13日に1万4840人と大幅に増加していた。
北京大学第一医院(Peking University First Hospital)の王貴強(Wang Guiqiang)主任医師は最初の変更について、症状が悪化している患者のうち、核酸増幅検査(NAT)を待っていた患者がいたためと説明。
現在、湖北省の状況は変わり、同検査待ちの患者はいないと説明した。
中国での新たな感染者数は20日に394人となり、過去約1か月で最も少なかった。
湖北省当局は、肺の画像診断で感染が診断された患者の間で、その後のNATで陰性反応が出たため、省内の各都市ですでに報告された感染者数を279人少なくしたと述べた。
武漢肺炎は習近平がシナ人民に齎した悲劇!
2020・2・21 高橋史弥 ハフポスト日本版 
「悲劇だ」。結婚式を延期し治療続けた29歳医師、新型コロナ感染で死亡 

「記事内容」
予定していた自らの結婚式を延期し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療にあたっていた中国・武漢市の医師、彭銀華(ほう・ぎんか)さんが感染のため亡くなった。
29歳だった。
  「家族の多い人休ませて」
前略
彭さんが治療にあたっていた武漢市の病院で働いているという看護師は、自身のウェイボーにピースサインをした彭さんとみられる男性の写真を掲載。
  「(完治した患者の)血漿製剤を使ったあとは症状が良くなると思っていました。このような形であなたを知ることになるのは残念です。ご冥福をお祈りいたします」と投稿した。

シナの武漢の死者数の推測!
2020・2・20 李真実
武漢市火葬場で火葬した新型肺炎死亡者数はどれぐらいあるだろうか。 
「放送内容」
新型肺炎死亡者数は国家機密―火葬場責任者の話。 しかし、責任者が提供してくれた情報から火葬遺体数を推測してみることができました。 驚くほど多いです。 どれぐらいの人が新型肺炎から生き残るだろうか、予言をみましょう。
日本人必見動画!
2020・2・20
全人代延期の理由は? 
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
海航集団が事実上倒産? ドイツ銀行危うし!
2020・2・20
中国、「海航集団」を公的管理へ 肺炎で航空旅客が激減
「記事内容」
米ブルームバーグ通信は19日、中国海南省政府が航空事業を主とする複合企業、海航集団を公的管理下に置く協議を進めていると報じた。
同社は過去の積極的な投資が裏目に出て巨額の債務を抱えており、新型コロナウイルスの感染拡大による航空便の運航停止が追い打ちをかける形で経営難に陥っている。
同通信は20日にも発表があると報じた。
航空事業の資産は主に中国国際、中国南方、中国東方の3大国有航空会社に売られる方向という。
報道通りならば、新型肺炎の感染拡大で影響を受けた企業を中国当局が救済する大胆な措置となる。
海航ドイツ銀行や米ホテル大手ヒルトンの大株主になるなど大胆な投資を繰り広げた結果、2019年中間期の時点で7100億元(約11兆円)と巨額の借金を抱えていた。
両会の行くへ?
2020・2・19 香港大紀元新唐人共同ニュース
中国「両会」は冷たくて不評 記者席は1メートル間隔で離れている

「放送内容」
中共
  「両会」が開催する前に、政治協商会議の記者たちは、検査のために9時間早く指定されたホテルに行くよう依頼された。
ライブ映像を見ると、現場で記者が座る椅子は、前後左右1メートルほど離れている。
以前より人気がないことがわかる。
  「両会」とは、中国全土に関する政策は毎年3月の全国人民代表大会で決定されるが、同時に経済界など各界の代表者や中国共産党以外の
  「民主党派」からなる中国人民政治協商会議も開催されて、そこに諮問され、全国
  「両会」の決定事項として発表される。

患者であれ、回復者であれ、皆、モルモットでは無いぞ!
シナ人を信用していいのか? 全人類!
2020・2・18 AFP=時事
中国、回復者に献血呼び掛け 血漿で新型コロナ患者治療 
「記事内容」
】中国の保健当局は17日、新型コロナウイルス「COVID-19」に感染後、回復した人々に対し、献血を呼び掛けた。
血液から血漿(けっしょう)を抽出し、重症患者の治療に利用するためとしている。

  【写真】ウイルス懸念のコウモリ肉も売っているインドネシアの市場で、コブラの血を飲む人

新型ウイルスの流行により、中国ではこれまでに1770人が死亡。
感染者は7万500人以上に上っており、製薬各社はワクチンや治療薬の開発を急いでいる。
国家衛生健康医委員会(NHC)は17日の記者会見で、ウイルスに起因する肺炎から回復した人の血漿に含まれる抗体を使えば、重症患者のウイルス量を減らすことができると説明。
回復したすべての人々に対し、血漿の提供を呼び掛けた。
また中国科学技術省生物センターの孫燕栄(Sun Yanrong)氏は、流行の中心となっている武漢(Wuhan)の病院で先週、患者11人に血漿を注入したところ、
  「1人は既に退院し、1人はベッドから起き上がって歩けるようになり、残りの患者らも皆回復中だ」と発表した。
国営医療品メーカーの中国生物技術集団(China National Biotec Group)は先日、武漢の病院で血漿を使った試験に成功したと報告していた。
同社はメッセージアプリ
  「微信(WeChat、ウィーチャット)」の公式アカウントへの投稿で、重症患者に血漿を注入したところ
  「24時間以内に症状が改善した」としている。
孫氏は
  「臨床研究により、(回復患者からの)血漿注入は安全で有効だということが示されている」としている。
また、北京大学第一医院(Peking University First Hospital)の王貴強(Wang Guiqiang)主任医師は、献血者はウイルス保有の有無を確認する検査を受けると説明。
  「採取するのは血漿だけで、全血ではない」と述べている。
肖波涛教授の論文・湖北省武漢の実験室2カ所から流出?
2020・2・17 朝鮮中央日報
中国の教授「コロナ、武漢市場近くの実験室から流出」
「記事内容」
中国だけで1660人以上の死亡者を出した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が中国実験室から流出した可能性を提起した論文を中国の学者が発表していた。
16日、明報や蘋果日報など香港メディアによると、中国広東省広州の華南理工大学生物科学と工程学院の肖波涛教授は今月6日にグローバル学術サイト「ResearchGate(リサーチゲート)に論文を発表した。
論文は新型コロナがコウモリから中間宿主を経て人に伝染した可能性よりも、湖北省武漢の実験室2カ所から流出した可能性を提起した。
肖教授は武漢ウイルス研究所よりも武漢疾病予防管理センターが震源地である可能性が高いとみられると主張した。
武漢ウイルス研究所は新型コロナが集中的に検出された華南水産市場から12キロメートル程度離れているのに対し、武漢疾病対策予防管理センターはわずか280メートルの距離にあるためだ。
肖教授は実験室からの流出とみている理由について、新型コロナの天然宿主である
  「キクガシラコウモリ」は武漢から900キロメートル離れた雲南省・浙江省などに棲息していて、食用としては特に使われていない点を挙げた。
また、武漢市政府の報告書や武漢市民の証言を総合すると、華南水産市場でこのようなコウモリは扱われていなかったという。
反面、武漢疾病予防管理センターは2017年と2019年、実験用に多くのコウモリを捕まえた。
2017年には湖北省・浙江省などで約600匹のコウモリを捕まえたが、この中には重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスを持つキクガシラコウモリも含まれていた。
当時、同センターの研究員は、勤務中にコウモリに噛まれたり尿をかけられたりしたと話した。
同センターはコウモリの細胞組織を分離させてDNAとRNA配列などの研究を行ったが、ここで出た汚染されたゴミがウイルスの温床になったというのが肖教授の主張だ。
初期に新型コロナに感染した患者が訪れた場所として知られている協和がん病院は武漢疾病対策センターとは通り一つを挟んだところにあったと論文は伝えた。
こうした中、科学技術部の呉遠彬局長は15日、
  「実験室でウイルスを研究する際に安全にさらに注意を傾ける内容の指導意見を発表した」と明らかにした。
現在、肖教授とは連絡が取れず、該当論文はサイトから削除された状態だ。
共産党の理論紙
  「求是」は、習近平首席が先月7日の政治局常務委員会会議でウイルス事態を予防・統制するために努力するよう指示したと16日、公開した。
今回の公開で習主席が新型コロナを初期に把握していただけでなく、対処の指揮さえしていたと認めるようなもので、習主席の対応失敗責任論が強まっているとニューヨーク・タイムズ(NYT)は報じた。
一方、台湾で新型コロナの感染によって初めて死亡者が出たと中国現地メディアが16日、伝えた。
この患者はB型肝炎と糖尿にも罹患していた。中国本土を除く地域で死亡者が出てきたのはこれで5例目となる。
10) 脅威・サーズ・マーズに続く新型コロナウイルスが感染拡大!
習近平の表情の貧弱さに違和感!

2020・2・18 (1/4ページ) 近藤 大介(『週刊現代』特別編集委員) 現代ビジネス
新型コロナ、武漢「美人すぎる39歳の研究所長」が握る発生の謎 (100)
2020・2・17
【DHC】2020/2/17(月) 田北真樹子×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】 (99)
2020・2・17
【新型コロナ速報②】なぜロケット部隊、サイバー部隊まで、閉鎖都市に派遣されたのか・・?市長を替えた理由は?(TVが報じない新型コロナの真実②) (98)
2020・2・17 テレ朝
新型コロナ治療なく男性自殺 武漢市が幹部ら処分 (97)
2020・2・17 テレ朝
体温測定を拒否した外国人の男を拘束 上海 (96)
2020・2・16 新唐人テレビ
私は立ち上がって声を上げる! 武漢市民の叫び【悲しみ→憤り→覚醒】 (95)
2020・2・16 関テレ
【新型コロナ】自警団、発熱者の通報も…混乱する中国の市民生活<上海・現地リポート> (94)
2020・2・16 CNS
武漢市の臨時病院7か所、新型ウイルス患者4313人を受け入れ (93)
2020・2・14 (1/2ページ) BUSINESS INSIDER JAPAN
1日で患者数が約1万5000人急増した湖北省。教師や公務員まで動員して患者探し (92)
2020・2・14 北京共同
中国で医療従事者1716人感染、6人死亡 (91)

  (100)
「記事抜粋」

  ある判決から沸いた「疑念」
いまや日本も中国も、新型コロナウイルスのニュース一色の感があるが、それと一見関係なさそうで、実は大いにあるかもしれない中国の話から始めたい。

  新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある

先月3日、新型コロナウイルスの震源地である湖北省武漢市から2183kmも北上した吉林省松原市の中級人民法院(地方裁判所)で、
  「2015年第15号」と呼ばれる汚職事件の裁判の判決が出た。
それは、李寧(リー・ニン)被告(57歳)12年の実刑、及び罰金300万元(約4700万円)、かつ賄賂として得たすべてのものを国庫に上納させるという厳しい判決だった。
李寧被告は、中国の農業部門の最高学府である北京の中国農業大学の教授だった。
私の友人に、中国農業大学の卒業生がいるが、確認したらクローン研究の第一線に立つスター教授だったという。
この判決文は、計20ページもある長文で、日本人の私からすれば、
  「まさか!」と思うようなことが縷々書き連ねられている。
それらを簡述すると、以下の通りだ。
 〈 被告人:李寧、男、1962年7月9日江西省信豊県生まれ、漢族、博士、中国工程院院士、中国農業大学教授、中国農業大学生物技術国家重点実験室主任、北京済普霖生物技術株式会社社長、北京市海淀区在住。2014年6月21日に逮捕し、吉林省拘置所に拘置中。 罪状:李寧被告は2008年7月から2012年2月の期間、課題の研究の中で科学研究費を使って、実験用の豚と牛を購入した。
李寧被告は課題研究の実験を終えた豚、牛、牛乳を、不法に処理した。 その過程で、1017万9201.86元(約1億6000万円)を個人の銀行口座に振り込ませた。 かつ、研究費の残額2559万1919元(約4億円)を着服していた。 また、人件費621万2248.51元(約9800万円)を虚偽申告していた。 これらも含めて、李寧被告は部下の張磊研究員と共に、職務上の権限を利用して、国有財産3756万6488.55元(約5億9000万円)を着服した。これは中華人民共和国刑法第382条、第383条の規定に抵触し、汚職の罪で刑事責任を負うべきである。 かつこの共同犯罪において、李寧被告が主導的な役割を担っており、主犯として処罰されるべきである。 本訴は、2015年4月10日に起訴され、同日に吉林省松原市人民法院が受理した。 2015年8月20日、21日、及び2019年12月30日に公開の審理を裁判所にて行い、結審した 〉
この判決の日、杜岩裁判長は、異例とも言えるメディアとの一問一答を許可した。
正確に言えば、実際には行っていない
  「メディアとの一問一答」という形式で、判決文の正しさを主張したいために補足説明を発表したのである。
これは中国人民銀行などでも使われている手法だ。
杜裁判長は、その中で罪状について、こう述べている。
  「李寧の汚職は3つのものを含んでいる。第一に、実験後の動物や牛乳を売って利益を得ていたこと。 第二に、本人及び他人名義で課題研究費を着服していたこと。 第三に、本人及び他人名義で人件費を着服していたことだ。 その中で、李寧は本人名義の課題研究費を着服していた以外に、虚偽の領収書を223枚も切っていた。 それによって他人名義の科学研究費2092万元(約3億3000万円)を着服していた。 これは全体の82%にあたる。 検察機関はそれらの書証を調べ上げ、証人の証言を取り、共犯者の供述と照らし合わせ、証拠を確定させていったのだ」
この1月3日に判決が出された刑事事件が、いま中国で、にわかに注目を集めている。
それは、農業部門における中国の最高学府である中国農業大学でさえ、
  「実験を終えた豚や牛、牛乳を、密かに業者に売り渡していた」という事実が明らかになったからだ。
業者はそれらを素知らぬ顔で市場へ持って行き、市場では他の豚や牛、牛乳と一緒に売られていたに違いない。
これと同じことが、新型コロナウイルスの発生源と言われる湖北省武漢の華南海鮮市場でも行われていたのではないか――そんな疑念が、中国のインターネットやSNS上で飛び交っているのである。
  「武漢病毒研究所」が怪しい
  「スキャンダル」の臭いがする
  美人所長が送った一斉メール
2月16日には、また一つ、
  「王延軼所長のメール」が暴露された。
1月2日午前10時28分に、武漢病毒研究所の職員全員に宛てて、次のようなメールを打っていたというのだ。
メールのタイトルは、
  「重要提示 武漢の原因不明の肺炎に関する公開を厳禁する通知に関して」。
  〈 最近、原因不明の肺炎が、すでに社会の騒動を引き起こしている。 われわれは関連した業務を、現在進行している。 衛生健康委員会が要求しているのは、メディア、インターネット、SNS、提携する技術会社などを含む外部に対して、今回の肺炎の状況を公布することを禁止するということだ 〉
このメールが本物ならば、すでに1月2日の段階で、中国政府の衛生健康委員会は事実を隠蔽するよう指示を出していたことになる。また、王所長が書いた
  「われわれは関連した業務を、現在進行している」という文字も意味深である。
科学技術部(省)社会発展司(局)の呉遠彬司長は2月15日、
  「新型ウイルスの高レベルウイルス微生物実験室生物安全管理の指導意見に関して」という通達を出したと、会見で述べた。
つまり今後は、ウイルス微生物実験室の安全管理を徹底させるということだ。
ということはやはり、何らかの
  「事故」が発生していたということではないのか? 
中国の整形外科医の武小華博士は2月4日、多くの中国人の疑念を代弁するかのように、SNS上でこう述べている。
  「今回の新型コロナウイルスの原因はコウモリとの見方が支配的だが、コウモリから人間にウイルスが移る過程で、中間に一、二の媒介や変異がある。 つまりネズミと霊長類との間で、ある種の人工的なタンパク質が関わっているわけだ。 そうしたタンパク質を生成できるのは、ネズミを使って実験している実験室しかない
  
※(98)の動画をご覧あれ!
朝鮮族安倍総理と習近平の間に密約でも存在するのか? 
朝鮮族安倍総理の異常とも思えるシナ人観光客受け入れへの執着に始まり混乱が始まった。
朝鮮族安倍総理の正体不明の武漢肺炎に対する対応は日本人と外国人客への裏切り行為と言える程、恣意的で怠慢な対応に始まり、後手に次ぐ後手が目立ち、凄く怪しい対応が目立ち、ダイヤモンドプリンセス号もである。
普通の日本人であれば、武漢肺炎に汚染された可能性の高い危険なシナ人観光客を受け入れるハズがあるまい!
挙句に、現段階で入管は、危険なシナ人観光客を何人受け入れたか、人数さえ公表していないのである。

  (99)
「放送内容」
00:02:09 本編
00:18:08 新型肺炎 最新情報(石平プレゼンツ 中国最新情報)
00:46:24 「五輪」新型肺炎で中止や延期検討なし
01:03:55 内閣支持率8ポイント急落41%
01:15:07 訂正人誤
01:20:32 チャイニーズローカルニュース 
※共産党政権下、露わになったシナ人の国家観!
01:34:02 習主席 1月7日時点で感染対策の指示/「西側は偏見捨てるべき」王外相  
※価値観の相違、王外相愚かなり!
01:45:59 拉致被害 映画「めぐみへの誓い」製作 
※日本政府が認めなかった北朝鮮による日本人拉致事件、朝鮮族安倍晋三始め日本政府は端から、奪還の意思無し! 朝鮮族安倍総理を信じる方が馬鹿である!
01:55:20 米中が制裁関税引き下げ 摩擦休戦
  (98)
「コメント」
(1)「医師が指摘する武漢肺炎/COVID-19の疑惑」世界のウイルス学者の見解、"自然界には存在しないタンパク質”の発見
(2)「なぜロケット部隊、サイバー部隊まで、閉鎖都市に派遣されたのか?」習近平が市長を替えた理由とは?
(3)「流出源は●●でほぼ確実」誰が…何の目的で…?証拠隠滅か?保全か?考えうる2つのシナリオ
(4)「日本政府が中国人渡航を全面禁止しない真実」日本人の命、税金、オリンピック開催を犠牲にしてまで守っていること
(5)「現役医師Dr.林が答えるPCR検査の落とし穴」“陽性率40%”って何?個人も注意!陰性でも安心できない理由
  *本編
■トランプ米大統領の弾劾不発
■一般教書演説
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)の最新ニュース
■米民主党予備選
■武漢肺炎(新型コロナウィルス)の背景
■中国共産党の今後
■日本の安全を守った台湾
■ロシア・ガスパイプライン
■トランプ米大統領、画期的な中東和平案
  *Q&A
質問1:ソフトバンクの動向について
質問2:一帯一路の現状
質問3:RCEPは必要か?
質問4:アメリカによる日本のホワイト国を除外
質問5:安倍総理のロシア戦勝国記念日の訪露について
質問6:デジタル人民元について
質問7:田母神俊雄氏を支持・擁護するご発言の件
質問8:超限戦について
質問9:英、ファーウェイの5G参入容認
藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』の詳細はこちらから↓
https://in.worldforecast.jp/FUWF_2019...
※最新号の一部も無料でご覧いただけます。
  (97)
「放送内容」
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国・武漢市で、治療が受けられなかった男性が自殺し、幹部ら13人が処分されました。
中国メディアによりますと、自殺した男性は感染の疑いがありましたが、行政側の手違いで治療が受けられず、自宅で自殺したということです。
これを受けて、武漢市は責任を問う形で幹部ら13人を処分しました。
また、幹部らは新型コロナウイルスの濃厚接触者を隔離せず、感染のリスクが増えたことや、部下が勝手に武漢を離れたことに対する管理責任も問われています。
湖北省ではトップに習近平国家主席の側近が就任し、幹部らの処分が相次いでいます
 
※習近平の責任転嫁!
  (96)
「放送内容」

新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で、体温測定を拒否して強引に自宅に戻った外国人の男が警察に拘束されました。
買い物袋を手にした人物が、周囲の制止を振り切り扉を開けて自宅のある団地の中へ入っていきます。
この男は上海に住む外国人で、この後、トラブルを起こしたとして5日間の拘留処分を下されました。
中国メディアによりますと、男は12日にマスクをせず、体温測定を拒否して団地の扉を壊した疑いがあるということです。
また、感染拡大を防ぐため団地を出入りする際に入構証が必要でしたが、その申請をしていませんでした。
  (95)
「放送内容」
私は立ち上がって声を上げる 武漢市民の叫び【悲しみ→憤り→覚醒】
 
※多くの投稿あり!
  (94)
「記事抜粋」
なりふり構わぬ”感染封じ込め”に突き進む中国。それでも拭えぬ不安の理由とは…。
中国本土での”新型コロナウイルス“の影響を取材。現地記者によるリポート。
  「都市封鎖」と「外出制限」
  発熱者の通報、自警団…混乱する市民生活
  上海でも街は閑散と…ビルの空調禁止も
  政府より先に…警鐘鳴らした医師は「死亡」
  統制を強める中央政府、疲弊する医療現場
中国メディアでは連日、懸命に戦う医療関係者や退院する人達の姿が報じられる。
マスクの痕が顔についた看護師、仲間を思い涙する医師、勤務が続く看護師がガラス越しに子供や夫と会い涙する姿。
自らを犠牲にして命を救う人たちが多数いるのは事実だが、一方で医療関係者1700人が感染し6人が死亡するなど現場の疲弊は進む。
その中での感動推しは、“素晴らしい中国”への世論誘導・管理を感じる。
結局、、、どんな情報が出ても、中国政府は都合の良いことだけ伝えているのでは?実際の状況はもっと悪いかも、、、。
そんな疑念が拭えないまま過ごす日々が続いている。
  (93)
「記事内容」
中国・武漢市(Wuhan)の
  「江岸塔子湖方艙医院(臨時医療施設)」が12日、新型コロナウイルス感染による軽症患者の受け入れを開始した。

  【写真】医院内に入る医療関係者ら

武漢市は、
  「東西湖武漢客庁」
  「江漢区国際会展中心」
  「洪山体育館」
  「江岸塔子湖」
  「黄陂」
  「漢陽国博」
  「礄口体育館」の7か所の方艙医院(臨時医療施設)を完成させている。
6日に新型ウイルス患者の受け入れを開始して以来、12日午前7時の時点で、4313人の患者を受け入れ、治癒退院者は36人となっている
  (92)
「記事内容」
新型コロナウイルスの発生源とされる武漢市のある湖北省は2月13日、新たに確認されたに新型ウイルスによる肺炎の患者数が12日時点で前日比1万4840人増えたと発表した。
省全体での患者数は4万8206人で、死者数も1310人となった。

  【全画像をみる】1日で患者数が約1万5000人急増した湖北省。教師や公務員まで動員して患者探し

  新しく加えられた「臨床診断」項目
  教師や公務員が徹底した患者探し
  湖北省や武漢のトップが交代
  武漢に終結した4000人の人民解放軍軍医
前略
2019年12月時点で新型コロナウイルスによる肺炎の流行を認識しながら、情報をひたすら隠蔽し、肺炎情報を知らせようとした医師を公権力によって処分し、さらに1月18日には数万人の市民が参加する大宴会を中止しなかった湖北省や武漢市の行政トップの罪は非常に重い。
湖北省や武漢市の行政の無責任や、中国疫病制御センター担当者の感染についての判断ミス、注意喚起をした武漢の医師をデマを流した人と決めつけた中央テレビの番組など、一連の責任追及は湖北での“戦疫”がひと段落してから進められていくだろう。
  陳言
在北京ジャーナリスト。
1982年南京大学卒。
経済新聞に勤務後、1989年から2003年まで日本でジャーナリズム、経済学を学び、2003年に中国に帰国。
経済雑誌の主筆を務めた後、2010年からフリージャーナリストに。
2019年から日本語月刊誌『人民中国』副編集長。
  (91)
「記事内容」
中国政府は14日、新型コロナウイルスに医療従事者1716人が感染し、うち6人が死亡したと発表した。

中国人ジャーナリストら2人行方不明!
2020・2・16 香港=角谷志保美 読売新聞
【独自】武漢から情報発信、中国人ジャーナリストら2人行方不明…連行か 
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染拡大で封鎖措置が続く中国湖北省武漢市から、インターネットを通じて現地の様子をビデオで発信していた中国人のジャーナリストら2人が今月、相次いで行方不明になった。
当局に不都合な情報を流したために連行されたとみられ、安否に懸念が広がっている。
友人らがネットに公表した情報などによると、北京の弁護士で市民ジャーナリストの陳秋実氏は6日から、武漢市民の方斌氏は9日から連絡が途絶えた。
陳氏は強制隔離、方氏は公安当局に拘束されている可能性が高いという。
陳氏はツイッターなどに数十万人のフォロワーがおり、先月23日に封鎖が始まった際に武漢市入りした。
方氏は地元住民として
  「実際に起きていることを知らせたい」と、封鎖後に発信を始めた。
政府の情報統制が強まる中、2人はそれぞれ、ごった返す病院の様子や死亡した肺炎患者の遺族らを連日取材し、
  「これは人災だ」などと訴えていた。
シナ私有財産接収の危機到来!
2020・2・16
私有財産共産化と債務返済危機 
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
シナ(嘘は常套手段)の公式発表と実数(予測)に大差!
2020・2・16 (1/3ページ) 財新編集部 東洋経済
武漢の新型肺炎感染者「最大9万人」論文の衝撃 
「記事抜粋」
新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、中国政府の公式発表に”異議”を唱える論文が登場。
現地の独立系メディア
  「財新」の記者が徹底分析した。
武漢には一体どれだけの新型コロナウイルス感染者がいるのか――。

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医学関連の査読前論文プラットフォーム
  「medRxiv」で2月10日に発表された論文によると、2月9日までに武漢市内の感染者は、控えめに見積もっても5万4000人最大で9万人に達しており、湖北省の武漢以外の都市の感染者は2万1000人に上るという。
2月13日の湖北省衛生健康委員会の通達によると、2月12日までに同省で報告された感染者は4万8206人(内1万3332人は臨床診断による)。
その内、武漢市の感染者は3万2994人(内1万2364人は臨床診断)だ。
  ■論文著者は中国の教授とアメリカの博士
  ■家庭内の感染確率の上昇を考慮すると…
  ■病院のベッドの数がまったく足りてない
周教授らの研究が導き出した結論は2つある。
まず、感染者の治療に一段と力を入れなければならないということだ。
最も控えめに見積もっても武漢には5.4万人の感染者がいる。
現在病院にあるベッドは8000床強、これに(臨時の)コンテナ病院の2万床を加えても、実際に必要な数には遥かに及ばない。
そしてもう1つ。
最も保守的な見積もりでは2月9日までに、湖北省の武漢以外の都市に合計2万1000人の感染者がいたことになるが、同日までに政府が発表した感染者数は1万2729人だった。
この数字も、遅かれ早かれ更新されるだろう。
(財新記者:杜偲偲 ※原文は2月13日公開)
米台サプライチェーンに取り残される? 日本企業!
2020・2・15
【教えて!ワタナベさん】中国に依存しすぎ!な韓国経済がかなり危ない[桜R2/2/15] 

「放送内容」
今注目の作家・渡邉哲也氏が、世間を賑わす話題のニュースの本質やポイントを5分で分かり易く解説!
  出演:渡邉哲也(経済評論家)
テーマ:サプライチェーン停滞の中国が、韓国経済に大打撃を与える理由
自業自得!
日本人を裏切り反日政官財を信じていると米台のサプライチェーンから外されるぞ!
2020・2・15
上海の日系企業、約9割が「在宅勤務」 感染拡大の影響 
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、上海の日系企業のおよそ9割が
  「在宅勤務」を実施していることが分かりました。
上海日本商工クラブは今月10日から12日の間にアンケート調査を行い、上海に拠点を構える会員企業635社から回答を得ました。
その中で、およそ9割の企業が在宅勤務を実施していると回答しました。
上海では春節の連休の延期を経て、今月10日から企業活動が再開されていますが、日系企業の在宅勤務の実施は新型肺炎の感染拡大が続いていることや、上海市政府が在宅勤務を奨励していることなどが影響したとみられます。
また、半数を超える企業が工場などの操業停止で、すでにサプライチェーンに影響が出ている上、操業停止が続いた場合3割を超える企業が代替生産ができないとしています。
今年の収益への影響についてはおよそ半数の企業が10%を超える減益を見込んでいて、2割近くが20%を超える減益になると回答しています。
日本とシナの嘘を暴け!
2020・2・14 (1/2ページ) NEWSポストセブン
武漢で感染拡大招いた4万世帯参加の「万家宴」 意外な真相
「記事内容」
新型コロナウイルス感染拡大の影響が、各地の国際イベントに波及し始めた。
スペイン・バルセロナで毎年開催される世界最大のモバイル見本市は中止となり、上海で4月に予定されていたF1中国グランプリは
  「状況が改善するまで」延期が決定した。
歴史作家の島崎晋氏は、新型肺炎の発生地である中国・武漢で
  「感染拡大の一因」と報じられた、ある大イベントに注目する。
          * * *
中国武漢発の新型コロナウイルスの猛威はいまだ衰えるところを知らない。
中国政府が認めているように、当局の初動対応に問題があったことは否めない。
昨年末と言わないまでも、せめて年明け早々に詳細な事実が公表されていれば、春節(旧暦の正月)の移動を控える人はもっと多く、武漢市内で大イベントが開催されることもなかったはずである。
ここで言う
  「大イベント」とは、
  「万家宴」という大食事会を指している。
2月に入ってようやく、日本の各メディアもこのイベントについて言及し始め、2月8日付けの『読売新聞オンライン』には〈武漢『伝統の大宴会』感染拡大に拍車か…1月半ば、市場近く4万世帯〉という見出しが躍った。
本文には〈1月半ばに開かれた地域住民による伝統の大宴会が、感染拡大に拍車をかけたとみられる〉
  〈4万世帯以上が料理を持ち寄って歓談する伝統行事「万家宴」〉などと書かれている。
同記事には、市中心部で約18万人が居住する集合住宅エリア
  「百歩亭」が万家宴の会場だったとあるが、筆者には
  「伝統行事」という部分が引っ掛かった。
貴州省のトン族の村に伝わる
  「百家宴」という伝統行事なら耳に馴染んでいる
過去に日本の複数のメディアでも取り上げられ、それへの参加を売り物にするツアーまで組まれるほどだから、アジア旅行好きの人であれば認知度が高いはずである。 
それに対して、武漢の万家宴は初耳であった。 ※シナ人のパクりだろう!
2月10日付けの『テレビ朝日ニュース』に至っては、万家宴を〈春節の到来を祝う中国南部の伝統行事〉とまで記しており、ますます頭が混乱してきた。
中略
1000人以上の死者が出ている最中に何を悠長なことと思われるかもしれないが、どんな混乱状態にあったとしても、
誤った情報はその都度正すべきだろう。 
※いいぞ、日本人!
今回は中国歴史・文化オタクの意地として筆を起こした次第である。
  【プロフィール】
しまざき・すすむ/1963年、東京生まれ。
歴史作家。 
※日本の戦後政治による嘘歴史を認めず、史実を主張するのか? 日本歴史学会に入っているのか?
立教大学文学部史学科卒
旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集を経て現在は作家として活動している。
著書に『ざんねんな日本史』(小学館新書)、『いっきにわかる! 世界史のミカタ』(辰巳出版)、『いっきに読める史記』(PHPエディターズ・グループ)など著書多数。
最新刊は『覇権の歴史を見れば、世界がわかる』(ウェッジ)。
 
※日本政府の戦後政治は多くの捏造した嘘で日本人を騙し続けている歴史が存在す。
戦後政治の歴史を暴けよ、ベストセラーになるぞ!
9) 脅威・サーズ・マーズに続く新型コロナウイルスが感染拡大!
習近平の表情の貧弱さに違和感!

2020・2・13 覚悟無き朝鮮族安倍総理より、習近平の方が難関を切り抜けようとする覚悟が伺える!
武漢の新病院 清掃作業員の月給は通常の10倍に (90)
2020・2・13 ブルームバーグ
中国、湖北省トップを更迭-新型コロナウイルス感染拡大の中 (89)
2020・2・12 (1/4ページ) 現代ビジネス 
習近平に忖度し初動にミスった朝鮮族安倍総理に出来ぬ相談! ダイヤモンドプリンセス号に閉じ込められた1,000名以上の日本人の命さえ危険に晒し平然としている異常な政治屋!
中国・習近平が恐れている、武漢肺炎とSARSの「大きな違い」 (88)
2020・2・11 テレ朝
中国で一日の死者100人超える “外出禁止令”も (87)
2020・210 AbemaTV/『AbemaNews』より
新型コロナウイルスの潜伏期間“最長24日間”と中国の医師 (86)
2020・2・10 朝日新聞
新型肺炎で「暖房停止」に 中国で出勤再開、依然制約も (85)
2020・2・8 AbemaTV/『AbemaNews』より
北京で事実上の“マスク着用義務化” 従わなければ処罰や拘留の可能性も (84)
2020・2・8 朝日新聞 シナ人のやる事は浅ましいが。これぞ平常運転!
支援のマスク、市が横取り 中国で批判殺到、幹部を処分 (83)
2020・2・8 7:55分配信 AFP=時事 
新型コロナウイルス、中国本土の死者722人に 感染者も3万4500人超 (82)
2020・2・8 ブルームバーグ
武漢から実況の中国人市民ジャーナリストが行方不明、当局は検閲強化 (81)
2020・2・8 (1/4ページ) 財新記者:覃建行、王顔玉 東洋経済オンライン ※朝鮮族安倍総理に媚びた東洋経済の印象操作?

  (90)
「放送内容」

「新型コロナウイルス」の感染が拡大するなか、中国の武漢で新たに建設された病院では清掃作業員の月給が通常の10倍にまで高騰しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する武漢では増え続ける患者に対応するため、新たに2つの病院が突貫工事で建設されて開業しました。
中国メディアによりますと、そのうちの一つ「火神山医院」では日本円で約45万円から53万円の月給で清掃作業員の募集が行われているということです。
さらに、宿泊費と食事代も無料となっています。
現地での過酷な労働環境を考慮したもので、武漢の平均的な月給の10倍以上での募集となっています。
  (89)
「記事内容」
中国共産党は湖北省トップの蒋超良党委員会書記を更迭し、後任に応勇氏を充てることを決めた。 
※習近平の尻拭いをさせた訳だ!
国営新華社通信が伝えた。
  (88)
「記事内容」
  SARS収束後、中国は発展したが…
  「武漢肺炎」が迫りくる中で、どうしても思い起こさずにはいられないのは、2002年から始まったSARSの世界的感染である。

  【写真】死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い

この時も大変な騒ぎで、中国大陸や香港に渡航するなどと言うのは一大事であった。
仕事などで仕方なく渡航した人々は、同僚から遠巻きにされることを覚悟しなければならなかったのだ。
しかし、その後2008年北京オリンピックまで中国経済が怒涛のごとく発展し、我が世の春を謳歌したことは、誰もが知る事実である。
投資の神様ウォーレン・バフェットも、2003年のSARS騒ぎがまだ収まらない早い時期に
  「生涯で初めての外国株への『本格的投資』」を行って、世間を驚かせた。
それまでも、試験的かつ少量の外国株投資は行っていたのだが、バフェットにすれば
  「お遊び」程度のものでしかなかった。
SARSが発生した時の共産主義中国は、2001年11月にWTOに加盟したばかりであった。
1986年7月に前身であるGATTに申請をしてから、長年の紆余曲折を経ての加盟であり、ようやく世界貿易に本格的に乗り出そうというタイミングであったのだ。
その出鼻をくじかれた形であるが、経済が上り調子であったことと、WTOに加盟したばかりで、世界貿易・ビジネスの枠組みにまだ深く入り込んでいなかったことが助け舟になった。
実際、前述のバフェットは、追加投資も含めて、数倍に価格が上昇したペトロチャイナ株を2007年にすべて売り払って多額の収益をあげた。
まさに、2月3日の記事
  「目先の株価にバタつくな! バフェットの神髄は『機が満ちるまで待て』」で述べた
  「バフェット流の真髄」である。
私もペトロチャイナ株では大きな恩恵を受けたが、バフェットの投資の詳細や売り払った事情(色々な憶測がある)については、
  「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)などを参照いただきたい。
しかし、今回の
  「武漢肺炎」の騒動の中で、共産主義中国における2匹目のドジョウを狙えるであろうか? 
学習効果があるはずにも関わらず、すでに死者・感染者数が、大本営発表ならぬ
  「共産党発表」でさえ、SARSを上回っているのは、憂慮すべき事態である。
  オリンピック後10年のアノマリーは健在か?
  北京オリンピックは2008年のこと
  中国崩壊は世界にとって「朗報」
  朝鮮半島も大変だ
  もし共産党が崩壊したら
唯一心配なのは、人権侵害ともいえる強権的対策で中国共産党が封じ込めようとしている武漢肺炎が、万が一政権が崩壊した場合、日本を始めとする世界に広がることである。
すでに色々な批判が浴びせられているが、日本政府は平和ボケで
  「有事対応」の仕組みが全くできていないことが白日の下にさらされた。
統制を失い、追い詰められた人々への対応は簡単ではない。
もちろん、共産主義独裁政権の圧制に苦しんでいる人々を助けたいという気持ちは、日本人なら誰もが持っていると思う。
しかし、だからと言って、武漢肺炎が日本に蔓延し、多数の犠牲者を出すことを容認する日本人はいないはずだ。
武漢肺炎は、グローバル化の負の側面を露わにした。
平時は、海外との自由な交流は望ましいことであるが、必ず今回のような有事はやってくる。
その意味でも、外国人の入国はきちんと管理されるべきである。
また、日本海防衛ラインも早急に固める必要があるといえよう。
  (87)
「放送内容」
新型コロナウイルスで死亡した人は中国本土で1000人を超えました。
武漢市では事実上の「外出禁止令」が出されました。
北京から報告です。
  (千々岩森生記者報告)
11日の北京はPM2.5で真っ白です。
日本では外出を控えるように呼び掛ける汚染のレベルで、部屋を換気しようにも窓を開けることもままなりません。
中国本土の死者は108人増えて1016人に上りました。
一日の死者が初めて100人を超えました。
武漢市では自由な外出が禁止され、すべての住宅地を封鎖して市民を管理すると通達を出しました。
さて、習近平国家主席ですが、10日にマスク姿で北京の集合住宅や病院を訪れました。
現地視察が伝えられるのは初めてで、経済に強い危機感を示して
  「大規模なリストラを防ぐ」としました。
さらに、
  「世論の誘導を強化する」と強調しました。
中国メディアは連日、患者の肺炎が治って病院から拍手で見送られる姿を繰り返し報じる反面、毎日毎日、命を落としていく多くの人々の声はほとんど伝えません。
習政権はこうした報道へのコントロールをますます強めていくものとみられます。
  (86)
「記事内容」
 「新型コロナウイルス」をめぐり、中国政府の専門家チームのリーダーはウイルスの潜伏期間が最長で24日間に及ぶと発表した。

  【速報】潜伏期間は最長24日と専門家

中国の武漢などで現地調査を行っている専門家チームのトップ・鐘南山医師は、これまでのデータをまとめ、9日付けで論文を発表した。
その中で、新型コロナウイルスの潜伏期間について、平均で3日間、最長では24日間になることを明らかにした。
感染者の大半は、初期の段階では発熱の症状がないとしている。
新型コロナウイルスの潜伏期間はこれまで、最長でも14日間程度とされていた。
今回の調査は、感染者1099人を対象としており、そのうち武漢の住民が44%、武漢に行ったことも武漢の住民と接触したこともない人が26%となっている。
  (85)
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、中国の北京、上海両市など主要都市で10日、企業活動が半月ぶりに再開された。
中央政府が
  「経済の始動」を目指すのに対し、感染対策の最前線に立つ地方政府やビジネスの現場では手探りが続く。
中国経済のエンジンはまだかからない。

  【写真】米テスラ社のロゴ

中国政府は6日の会議で感染の防止に努めつつ
  「正常な経済社会秩序を維持する」と強調した。
経済官庁の幹部は9日の記者会見で
  「(感染者が集中する)湖北省以外の30省(直轄市、自治区を含む)は企業や工場の再開に取り組んでいる」と説明した。
その言葉通り、10日朝、上海市浦東新区にある米テスラの工場は操業を再開した。
事前に市政府が再開を予告する異例の展開だ。
しかし、工場に従業員を運んだシャトルバスの運転手によると、普段は100台ほどのバスがこの日は40台ほど。
  「市外から戻った従業員は14日間隔離して経過観察が必要で出勤できない。今日出勤しているのは隔離の必要のない一部分の従業員だけだ」と話した。
普段は約50人定員のシャトルバスの中には、1人しか乗っていないバスもあったという。
北京市中心部のビジネス街・国貿の10日の出勤風景は、平時の混雑ぶりには遠く及ばなかった。
春節で過ごした郷里から都市部に戻れていない従業員が少なくない。
地方の政府は感染を防ぐために様々な制限を設けており、テレワークを続ける企業も多いことが響いているもようだ。
同市はこの日、居住区などの出入りをさらに厳しく管理し、体温やマスクの着用を確認することなどを強めるよう求める通達を出すなど警戒も強めた。
上海市は9日、
  「オフピーク出勤推奨に関する通知」を出した。
感染の機会を減らすため、出勤時間をずらすことや在宅勤務、出勤用の専用シャトルバスの運行などを企業に求めた。
さらには、工場やオフィスで、ビルやフロア全体を同じ通風経路を使って暖めるセントラル空調の使用の停止も求めた。
  「通風システムを介してのウイルス拡散を防ぐため」という。
セントラル空調を備えた日系企業の社員は
  「この時期に暖房が使えないのは労働環境として厳しい。社員には暖房が使えないので厚着をして出勤するように周知したが、寒さが原因で風邪や肺炎になってしまったらと思うと、不安で仕方ない」と話す。
  (84)
「記事内容」
中国・北京では、週明けに多くの企業が業務を始めるため、公共交通機関などでマスクの着用を事実上義務付けるなど、感染拡大の防止策が強化されている。

  【速報】北京で事実上の“マスク着用義務化”

北京市は、地下鉄やバスなどの公共交通機関や、ホテルやショッピングモールなど人が多く集まる場所でマスクをしていない場合は、管理者が着用を指示するよう通知した。
市民が従わなかった場合は公安当局が処罰し、拘留する可能性もあるとしている。
さらに、発熱などの症状を隠し、隔離措置に応じず他の人を感染させた場合は、
  「危険な方法で公共の安全に危害を加えた罪」を適用し、最高で死刑を科すとしている。
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「記事内容」
新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延(まんえん)で、医療物資の不足が深刻になっている中国で、政府による物資の取り立てが続いている。
雲南省大理市が、重慶市に運ばれるはずだったマスクを横取りしたとして反発を受け、担当部局の幹部が処分される騒ぎもあった。
北京紙
  「新京報」などによると、大理市は2月、
  「市全域で防疫物資が不足している」として市内の宅配業者に対して保管しているマスクを差し出すように通知。計600箱のマスクを回収した。
ところが、このマスクは主に重慶市が緊急物資として企業から購入し、雲南省から重慶市に運ばれるはずのものだった。
新京報の指摘に対し、大理市は
  「すでに感染防止対策の現場に送ってしまった」などと返答していた。
6日時点での感染者は大理市が8人なのに対し、感染源である湖北省に隣接する重慶市は389人。
より被害が重い重慶市の物資を取り上げた大理市にはネット上でも批判が殺到した。
国営新華社通信も6日、
  「大理市は道理を欠いている」などと批判。
雲南省政府も
  「責任を追及する」と声明を出し、大理市は同日夜、担当部局幹部を免職処分とした。
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「記事内容」

(更新)中国の国家衛生健康委員会(NHC)は8日、新型コロナウイルスによる死者が86人増えて722人になったと発表した。
死者数は、2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の中国本土と香港を合わせた約650人を上回った。

  【図解】新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(7日23時現在)

感染者も3399人増えて3万4500人超となった。
 
※日本は日本人の命に無関心な朝鮮族安倍総理が齎した異常事態である!
  (81)
「記事内容」
中国人市民ジャーナリストの陳秋実氏と方斌氏は、新型コロナウイルス流行の震源地である武漢から現地がどれほどひどいありさまかを、スマートフォンで撮影した動画を使って世界に発信してきた。
動画の多くはツイッターに投稿され、ユーチューブにも転載されている。
このうち1人が行方不明となっている。
陳氏は20時間以上、連絡が取れない状態だ。
病院で遺体を撮影し当局に短時間拘束されたことがある方氏も7日、音信が途絶えたが、同日夕になって動画を投稿した。
方氏を連行するため防護服を着た人々がアパートに押し入ってきた衝撃的な映像を同氏が撮影した際には、同氏の解放を当局に求める多数のコメントが集まった。
これらの投稿が米企業のプラットフォームで広がっているのは、偶然ではない。
中国当局はインターネット上の取り締まりを強化しており、5日には微博(ウェイボ)やテンセントの微信(ウィーチャット)、バイトダンス(字節跳動)の抖音(ドウイン)など、中国最大級のソーシャルメディア・プラットフォームで
  「的を絞った監督」をすると発表した。
すでに当局は多数のソーシャルメディアアカウントを凍結し、新型ウイルス流行を早くから警告した医師の死去を巡り当局に向けられる怒りの声を抑え込もうと躍起だ。
こうした中で、ウイルス感染の拡大状況に関する情報を求める中国の市民はツイッターに向かっている。
ツイッターは中国で公式には禁止されているが、多くの人は当局のブロックをかいくぐり仮想プライベートネットワーク(VPN)経由でアクセスしている。
ヒューマン・ライツ・ウオッチの中国担当上級研究員マヤ・ワン氏は
  「ウェイボやウィーチャットと比べ、ツイッター上の活動ははるかに活発だ」と指摘。
ツイッターは情報収集や、多くの人々が自らのひどい経験を記録する最後のとりでとなりつつある。
ワン氏は中国共産党が
  「報道やソーシャルメディアに一定の自由を認めた後、パニックを広げる恐れがあるとしてソーシャルメディアに対する管理をいまや復活させようとしている」と語った。
ウィーチャットでは今週から、ウイルス流行に関する問題をチャットしたグループの参加者がアカウントを凍結され、ウィーチャットに登録した連絡先や電子マネーにアクセスできなくなった
 ※シナ共産党が現金取引を止め、カード社会に向かった理由がこれ、監視と弾圧がいとも簡単にやれるのである。
日本も戦後政治が続き、朝鮮系が日本国の統治を開始すれば同じ状況になる。
朝鮮族安倍晋三の統治方法にその片鱗は既に、が見えているぞ!  早く気付けよ、日本人!

2020・2・8からつづく
4月に誰もシナには行きたくなかろう!
2020・2・12
F1中国GPの開催延期が正式決定。コロナウイルス流行を受け決断 
「記事内容」
2020年のF1第4戦に予定されていた中国GPは、新型コロナウイルスの蔓延による影響を受け、開催延期が正式決定された。

  【ギャラリー】ホンダと共に王座へ挑む! レッドブル『RB16』

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国。
その影響は大きく、様々なイベントの中止・延期が決まっている。
モータースポーツも例外ではなく、フォーミュラEの三亜ePrixの延期に続き、4月17日~19日に開催される予定だったF1中国GPの延期が正式に発表された。
イベントを延期するという中国GPプロモーターからのリクエストが受け入れられた形で、声明でFIAとF1は次のように述べている。
  「健康への懸念が続いた結果、世界保健機関(WHO)がコロナウイルスを健康上の国際緊急事態だと宣言したため、FIAとF1はスタッフや参加者、ファンの健康と安全を確保するためにこれらの措置を講じた」
  「FIAとF1はチームやプロモーター、中国自動車連盟(CAMF)、地方自治体と緊密に協力して、状況を監視し続けている」
  「状況が改善された場合、全ての関係者は代替開催の実行可能性を調査するために、適切な時間をかける」
中国GPは開催中止ではなく、代替日程の検討が進められている。
可能性のひとつとして、最終戦アブダビGPの日程を変更し、11月下旬に中国GPを開催するというプランがあるようだ。
  「中国GPは長年F1カレンダーの重要な部分を占めており、情熱的なファンが大勢訪れていた」
  「FIAとF1コミュニティは、できるだけ早く中国でレースをすることを楽しみにしており、困難な時期を過ごしている中国の人々の幸福を祈っている」
香港・武漢肺炎流行状況!
2020・2・12 翻訳:ガリレオ Newsweek
新型コロナウイルスがアパートの配管を通じて空気感染?(香港)
「記事内容」
  <1つの集合住宅で2人目の感染者。1人目の感染者は10階も上の住人だ。配管を共有する34戸の100人以上が隔離施設に移送された>
香港の衛生当局は2月11日、新界にある長康村のアパート
  「康美樓」から100人以上の住人を避難させたと発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した住人が2人見つかったからだ。
2人は35階建てのアパートの別々の階の住人で、危険な新型コロナウイルスが配管を通して広まっているのではないか、という不安が広がっている。

  【動画】100人以上の住人が避難させられた康美樓

騒ぎのきっかけは、後から感染が明らかになった62歳の女性の浴室で、封止していない配管が見つかったこと。
この女性は、それ以前に感染したもう一人の住人の10階も下に住んでおり、この配管が感染経路かもしれないと疑われた。
香港政府食品・衛生局の陳肇始(ソフィア・チャン)局長によると、3つの別々の部屋に住む入居者4人にも、発熱、乾いた咳、息切れ、呼吸困難といった新型コロナウイルス肺炎の症状が見られたという。
AFP通信によれば、2月11日の朝早く、マスクと白い防護服を身につけた衛生当局者が康美樓に殺到。
ウイルスがビル全体に広がっているのかどうかを調べる間、予防的措置として住人は避難させられた。同じ排水管でつながる34戸の100人以上の住人が隔離施設に移された。
  「感染の正確な経路はまだわからない」と、衛生防護中心(CHP)の黄加慶(ウオン・ジアチン)は念を押す。「飛沫感染や接触感染という普通の経路だった可能性もある」
  <「自宅にもいられない」>
入居者のある女性は、
  「チャン」という姓だけを名乗ってAFPにこう語った。
  「もちろん怖いに決まっている」
  「マスクが足りないので、家族も外出はめったにしなくなった。孫たちも廊下では遊ばせないようにしていたが、今は自宅にもいられなくなった」
今回と似たようなことは、2003年にSARSが流行したときにも起こった。
SARS流行の際には、香港のある集合住宅の入居者229人が劣悪な配管を通じて感染し、42人が死亡した。
ただし、香港政府運輸・住宅局の陳帆(フランク・チャン)局長は、今回康美樓で起きた新型コロナウイルスの感染例は、SARSの例とは比べられないと、ニューヨーク・タイムズに語った。
COVID-19はきわめて新しいウイルスのため、感染ルートはまだ完全に特定されていない。
新型コロナウイルスに当局が注目するようになったのは、中国中部の湖北省・武漢市にある海鮮卸売市場で働く人たちが相次いで倒れた2019年末のことだ。以降、香港も含む中国の感染者数は4万4000人を超え、死者は1113人にのぼっている。
世界が注目している中、シナ共産党でも殺しはしまい!
2020・2・12 日本語翻訳・編集 アフロ AP通信
【映像】消息を絶ったビデオブロガー 武漢市内で新型肺炎取材中に 
「放送内容」
武漢、中国、2月12日(AP)― 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が発生した中国湖北省の武漢市内で、精力的に取材を続けていた中国人ビデオブロガー陳秋実氏(34)が、2月4日の投稿を最後に行方不明になっている。
山東省青島出身の陳氏は1月24日夜、
  「市民ジャーナリストとして、私にはこの災禍を取材する責務がある」として、移動制限が出された同日最後の列車で武漢入りした。
陳氏のようなビデオジャーナリストの武器といえば、閉鎖都市武漢の現状を撮影するスマートフォンと、その映像を投稿するソーシャル・ネットワークのアカウントだけだ。
このようなビデオブロガーによる無許可の報道は、中国国内で起きたこれまでの災害報道では前例をみない規模となっている。
それは同時に、国内での情報統制を徹底してきた共産党政権にとって、まさに権力への挑戦そのものである。
陳氏は武漢入り以降1週間、感染患者でごった返す市内の病院内部や、急ピッチで建設が進む仮設病院、病院内に設けられたシェルターなどの映像を、中国ではアクセスが制限されているYouTubeとツイッターに投稿し続けた。
同氏の映像は数百万人が閲覧したが、官憲も同時に閲覧していたことは言をまたない。
武漢入りから1週間後、陳氏は当局に事情聴取された。
その時の模様を陳氏は
  「私は怖い。私の前にはウイルスがあり、後ろには中国の法と権力が控えている」と述べている。
それを最後に陳氏のアカウントは更新されていない。
同氏の友人は、
  「陳氏には14日間の強制的隔離措置が取られたようだ」と、武漢市内から陳氏の現状を伝えた。
その友人によると、陳氏は健康で、肺炎に感染した様子はみられなかったという。
遺書に疑問・シナ大陸は何が起きても不思議ではない野蛮な地域!
シナ共産党は李文亮医師の遺書を見落としたのか?
2020・2・11 (1/4ページ) 近藤 大介(『週刊現代』特別編集委員) 現代ビジネス
涙なしには読めない…武漢肺炎に最初に警鐘を鳴らした医師の「遺書」
「記事内容」
  2月6日夜9時30分
  「不条理の文学」と言われた作家、アルベール・カミュ(1913年~1960年)の『ぺスト』(1947年)が、世界各地で密かなベストセラーになっているという。
猛威を振るう新型コロナウイルスに右往左往する人間の姿が、カミュが描いたペスト禍の世界と重なるからだ。

  新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある

だが私はむしろ、カミュのもう一つの代表作『異邦人』(1942年)の方が好きだ。
この作品も、カミュが生まれ育ったアルジェリアが舞台で、養老院から母親の死を告げる電報が届いたシーンから始まる。
  「きょう、ママンが死んだ」――。
先週2月7日の深夜、私のスマートフォンにも、チーンという緊急ニュースを伝える音が鳴った。
  〈 李文亮医師が、2月6日夜9時30分に死去した 〉
私は思わず、床から飛び起きてしまった。
このコラムで2週にわたって伝えてきた李文亮氏が死去したのだ。
新型コロナウイルスの発生に対して12月31日、初めて警鐘を鳴らした湖北省武漢市中心病院の医師で、自らも感染し入院していた。享年34。
  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70225? page=2
李氏には妻と5歳の息子がいて、今年6月に妻が第二子を出産予定だった。
李氏が死去した7日、妻がSNSで声明を発表した。
  〈 私は付雪潔、襄陽出身で李文亮医師の妻です。私はどなたからも寄付を受け取りません。ネット上で流れている、私が援助を求めているという情報は、事実ではありません。 李文亮医師と私たちに手篤くしていただいた社会各界の方々に感謝します!  同時に、私は李文亮の「私は去る」という原稿を完成させます! 私は砂粒となる前に、故郷の黒土白雲のことが、また想い浮かんだ。 子供の頃を何度想い返したことか。 風は舞い降り、雪は真白だ。 生きられたら本当にいいのに。 でも死ななければならない。 もう二度と妻の瞼に触れることもできない。 子供を連れて東湖の春の日の出を見ることもできない。 両親を連れて武漢大学の桜を見ることもできない。 白雲の深いところまで凧を揚げることもできない。 たまには、まだ生まれぬ子供の夢を見ることもある。 彼もしくは彼女は、生まれるやいなや、大勢の人の中から私を探す。 子供よ、ごめんなさい!  私には分かっている。 あなたはただ、一人の平凡な父親だけを求めているということを。 それなのに私は、いつのまにか平民の英雄になってしまった。 まもなく夜が明ける。 私は去らないといけない。 一枚の保証書を持って(李医師の病気を公傷にするという武漢市政府の証明書が出された)。 これは、私のこの世で唯一の携帯品だ。 私を理解し、愛してくれた世間のあらゆる人々に感謝する。 黎明の頃、私が山の丘を乗り越えるのを皆が待っていることを、私は知っている!  だが、私はもう疲れ切ってしまった。 この世で、私は泰山より重くありたくない。 また鴻毛より軽いことを恐れてもいない。 私の唯一の望みは、氷雪が溶けた後に、皆々が変わらず大地を熱愛し、祖国を信じることだ。 春の雷鳴が鳴り響く頃、もしも誰かが私を祈念したいというなら、ごく小さな墓碑を立ててほしい!  別に偉大だとか書くことはない。 ただ私という人間がこの世に存在していて、姓と名があって、畏れを知らなかったと証明してくれればいい。 墓碑銘に添えてほしいのは、この一句だ。 彼は生きとし生ける者(蒼生)のために話をした 〉
本当に、涙なしには読めない
  「遺書」だった。
こんなけなげな若い医者を、武漢市公安局はデマを流した犯罪人扱いし、そのニュースを国営テレビ(CCTV)が全国放映し、見せしめにしたのだ。
  武漢市人民政府のお粗末 
※武漢市人民政府だけがお粗末ではない、習近平は読むだろうか? 朝鮮族安倍総理とてお粗末である。
  首都北京に迫る危機
  習近平政権瓦解の始まりか 
※権力を欲する者は五萬といるだろうが、シナ大陸を平和に導ける者は今、いまい!
前略
習近平主席の支持者は、圧倒的に庶民層である。
だが、いま怒りの声を上げ始めているのもまた、庶民層なのだ。
それに対し習政権は、庶民層の怒りと不安を収めようと、CCTV(中央広播電視総台)など官製メディアを駆使して、
  「コロナウイルスから治った」
  「もう退院できた」という全国の患者たちの姿を、これでもかというほど報じている。
中国のテレビニュースだけを見ていると、新型コロナウイルスの危機は、もう去ったかのようだ。
  「首都防衛戦」に失敗し、北京が
  「第二の武漢」になれば、それは習近平政権の瓦解の始まりを意味する。
この2月が正念場である。
 
※本物の遺書なのか?とさえ疑いたくなる遺書である!