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ロシアの飛び地・カーニングラード! |
2022・10・31 (1/2ページ) Forbes JAPAN
かつてNATOの脅威だった飛び地防衛のロシア第11軍団1.2万人が消滅 |
「記事内容」
6年前、ロシア海軍は新たな軍団を結成し、その仕事はカリーニングラードを防衛するためだった。
バルト海南岸のポーランドとリトアニアの間に位置するロシアから地理的に離れている飛び地だ。
2022年、ウクライナ戦争がロシアにとって非常に不利になり始めたとき、ロシア政府はカリーニングラードから第11軍団を引き上げウクライナに送り込んだ。
そしてウクライナ軍はただちにそれを壊滅させた。
第11軍団の結成、展開そして壊滅は、ロシアのウクライナにおける戦争の悲話以上に大きいことを物語っている。
戦略的に重要な海に沿った2つのNATO加盟国に挟まれているその軍団は、ロシア軍に世界戦争における優位性をもたらすはずだった。
実際には、書類上はロシア軍よりも弱いはずのウクライナ軍の砲弾の餌食となった。
現在、カリーニングラードはまったくの無防備状態であり、一時はNATOを脅威をもたらした州の部隊は壊滅した。
第11軍団は実際には新たに結成されたものではない。
複数の既存部隊を、ロシア海軍のバルチック艦隊に対応する1つの司令部の下に再編成したものだ。
同軍団は自動車化師団、独立自動車化連隊、大砲、ロケット、防空中隊および支援部隊を統括する。
ロシアが2月末に始めたウクライナ侵攻を拡大するまで、カリーニングラードには1万2000人以上のロシア軍がいて、T-72戦車100台、数百の戦闘車両BTR、ムスタS自走榴弾砲、およびロケットランチャーのBM-27と BM-30を保持していた。
第11軍団はこれらの戦力のほとんどを監督していた。
NATO最弱国の1つであるリトアニアの西側国境を臨む第11軍団は、ロシア が旧ソ連国であるリトアニア、ラトビア、エストニアへの侵攻を想定した金床(かなとこ)だった。
そしてかなづちはバルト三国の東側国境に接するロシア西部の1万8000人の強力な地上部隊だった。
NATOはカリーニングラードの増強ぶりを注意深く見守った。
「カリーニングラードは間違いなく、歴史的に、私たちがその変化と微妙な地域的情勢に十分注意を払ってきた場所です」と6月に匿名の米国国防省関係者が記者団に語った。
そうした力学は2月に劇的に変わった。
ロシア政府は地上部隊の80%をウクライナ侵攻拡大へと差し向け、その大部分をキーウ占拠を目指した絶望的な戦いでたちまち失った。
首都へと続く道に沿って配置された、貧弱な統率と補給不足のロシアの大隊、旅団および師団は、ウクライナの大砲、無人機、 精度の高い対戦車ミサイルを装備した歩兵部隊らの攻撃の前に無力だった。
命令に従って傷つき死んでいった人々には悲劇、ロシアの戦局にとっても大打撃
わずか1カ月間の熾烈な戦いの後、ロシア軍はキーウから撤退した。
推定数はまちまちだが、5月に前線が安定するまでの間に、5万人が死亡または傷ついた可能性がある。
当時ロシア軍は南ウクライナのヘルソンに戦略港湾を持っており、ウクライナ北東のロシア国境から40キロメートルにある自由都市、ハルキウの郊外に拠点を置いていた。
しかしロシア軍は脆弱だった。
そして米国、ヨーロッパ製の大砲やロケットで再軍備したウクライナ軍がロシアの補給線を遮断し始めるといっそう脆弱になった。
新たな兵力を切望したロシア政府は、第11軍団を結集させ、船と飛行機で南ロシアのベルゴロドへ、次にウクライナのハルキウ近くへと移動させた。
3カ月におよぶ過酷な戦いは軍団の力をそぎ落とした。
ロイター通信は第11軍団の書類の一部を入手した。
ウクライナの大規模な反撃直前の8月30日付のスプレッドシートは、軍団の戦力は完全編成の71%であったとことを示していた。
しかし、いくつかの大隊は本来の戦力のわずか1割まで減少していた。
軍団にとって状況はますます悪化していった。
8月末と9月初旬、ウクライナ軍はハルキウ東部とヘルソン北部の2カ所で反転攻勢を仕かけた。
ハルキウ作戦は待ち望んでいた10個のウクライナ大隊からなり、第11軍団を含む当地のロシア軍の重大な弱点を露呈させた。
激烈な2週間の後にウクライナ軍がハルキウ州の2600平方キロメートルを解放すると、何万というロシア兵が当地で逃亡、投降あるいは死亡した。
第11軍団は現地のほとんどのロシア部隊よりも被害が大きかった。
ワシントンDCの戦略国際問題研究所は9月末に、同軍団が
「激しく損傷を受けた」と評した。
それは控えめな表現だったかもしれない。
ウクライナ軍の一般幕僚は、反転攻勢によって軍団は車両200台および兵士の
「半数」を失ったと結論づけた。
第11軍団が生き延びる可能性はある。
しかしそうなるにしても、休養し再装備し召集兵を徴兵して以前の何分の一かの戦力を取り戻すためにも何カ月もの時間がかかることは間違いない。
第11軍団の展開とその後の壊滅は、命令に従って傷つき死んでいった人々にとっては悲劇であり、ロシアのウクライナにおける戦争努力にとっては大きな打撃だ。
しかしこの影響は欧州を横断して広がる。
第11軍団は本来カリーニングラードを防衛し、NATOの東部前線に脅威を与えるはずだった。
今はどちらも遂行不可能だ。 |
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何処の国にもいる人格無き国民・チェチェン人の「カディロフ主長と3人の息子」!
特に多い人格無きシナ人とロシア人と韓国・北朝鮮人と和名を名乗る朝鮮人! |
2022・10・30 (1/3ページ) 宇山 卓栄 JBpress 宇山卓栄よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナ戦争に3人の息子を送り込むチェチェン首長の忠誠とロシアの苦境 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領に忠誠を誓っているチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は10月25日、ロシア軍のやり方が
「生ぬるい」とした上で、従来からの主張である核兵器を使用して、ウクライナの都市を
「大地から消し去り、地平線しか見えないようにすべきだ」と述べました。
私たち日本人にとって、チェチェン人というと、ロシアと激しく戦った過去のイメージが強いでしょう。
それが、なぜ、いつ、どのように、ロシア追従に変わったのでしょうか。
そして、強硬発言を続けるカディロフ首長とはどのような人物なのでしょうか。
【写真】軍事訓練を受けるカディロフ首長の3人の息子たち
(宇山 卓栄:著作家)
■ 通称「残虐部隊」の精鋭を率いる
カディロフ首長は現在46歳。
その忠誠を買われ、プーチン大統領により、10月5日、ロシア軍で3番目に地位の高い
「上級大将」の称号を授与されました。
カディロフ首長のプーチン大統領への追従ぶりは異常とも思えるもので、自身の14~16歳の息子3人をウクライナの前線に送ると表明しています。
3月には、
「キエフのナチスどもよ」とウクライナを挑発し、降伏しなければ
「おまえたちは終わりだ」とまで言いました。
また、ウクライナ軍を
「アゾフのならず者」と呼んでいます。
カディロフ首長は
「残虐部隊」と呼ばれるチェチェンの精鋭を率いています。
チェチェンは現在、ロシア連邦の一部ですが、かつて、チェチェン人のロシアに対する独立闘争は最も激しいものとして知られていました。
チェチェンのあるコーカサス地方では、昔から、民族紛争が絶えません。
地政学的に複雑な山岳地帯において、複数の民族が歴史的に独自の言語や文化を維持し、互いに軋轢を生じさせています。
チェチェン人は民族的にコーカサス人で、言語はコーカサス諸語のチェチェン語です。
人口は約150万です。チェチェン人は16世紀以来、イスラム教に帰依しています。
■ 父は親露派政権の初代大統領
18世紀から19世紀にかけて、チェチェン人はロシア帝国の南下拡大に抵抗しましたが、1859年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の時代に、チェチェンをはじめとするコーカサス全域が併合されます。
以降、ソ連時代も含め、チェチェン人はロシアに支配されてきました。
チェチェン人はソ連末期の混乱期の1990年、西側に隣接するイングーシ人(チェチェン人に近似する民族)とともに、ソ連邦からの独立を宣言します。
翌年、チェチェン共和国とイングーシ共和国に分かれます。
しかし、ソ連は彼らの独立を認めませんでした。
ソ連崩壊後のロシア連邦政府(エリツィン政権)もチェチェンの独立を認めず、軍事侵攻します(第一次チェチェン紛争)。
1995年、ロシア軍がチェチェンの首都グロズヌイを制圧しますが、武装勢力のゲリラ闘争が続き、翌年、停戦で合意します。
その後も、チェチェンの武装勢力はモスクワで爆弾テロを繰り返しています。
また、1999年、武装勢力はイスラム主義を掲げ、同じくイスラム教を信奉する隣国ダゲスタン共和国を併合するため、侵攻しています。
ロシアは武装勢力を放置することができず、1999年、チェチェンに軍事侵攻します(第二次チェチェン紛争)。
この間、2000年にエリツィンからプーチンに、大統領が代わっています。
ロシアは2000年、チェチェンを再びロシア連邦内の自治共和国に戻し、カディロフ首長の父アフマド・カディロフを暫定政府大統領に任命し、チェチェンに親露派政権を形成することに成功しました。
■ プーチンに忖度し「大統領」の呼称をやめる
■ ウクライナの都市を「大地から消し去れ」
■ 「キエフのナチス」はロシア側のレッテル貼り
ところで、カディロフ首長が繰り返し言う
「キエフのナチスども」という表現についてですが、
「ナチ」や
「ネオナチ」が本当に、ウクライナにいるのでしょうか?
我々が一般的にイメージする
「ネオナチ」は、ドイツなどで、若者が奇抜な出で立ちで街を闊歩し、過激な民族主義を唱えているならず者の集団といったところでしょう。
一部、誤解を招くような映像や画像がネット上に出回っていますが、ウクライナに、そのような人たちがいるわけではありません。
ウクライナでは、反ロシアの観点から、ソ連の共産主義を危険視して戦ったドイツ・ナチスは正しかったとする見解が一部あり、そのような部分をとらえて、
「キエフのナチスども」や
「ネオナチ」と言っているに過ぎません。
あるいはナチスと戦ったロシア人の
「聖戦」の価値を認めないウクライナ人を批判するために使われるロシア人側のレッテル貼りに過ぎません。 |
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ロシアの行方! |
2022・10・27 夕刊フジ
プーチン大統領が威嚇、ロシア核ミサイル演習 ショイグ国防相「敵からの核攻撃に対する反撃の訓練」 ウクライナ、欧米諸国は「偽旗作戦」警戒 (3)
2022・10・27 夕刊フジ
プーチン大統領に引導も…ロシア軍内紛、民間軍事会社が台頭 盟友が軍の失敗を指摘「直接グチ、国防相かそれ以上の立場に」 (2)
2022・20・18 夕刊フジ
プーチン大統領の〝失脚と内戦〟露元外交官が予測「侵攻は大失敗」 国家分裂で「1917年のロシア革命以上の混乱に」 (1) |
(3)
「記事内容」
ロシアが
「核恫喝」を展開した。
ウラジーミル・プーチン大統領が監督するなか、核戦力を運用するロシア陸海空軍部隊は26日、核弾頭搭載可能なミサイルの発射演習を行った。
ウクライナ侵攻でのロシア軍の劣勢が伝えられているが、核兵器の運用能力を誇示して、ウクライナや同国を支援する米欧諸国を威圧する思惑とみられる。
いつまで
「狂気の暴走」を続けるのか。
【写真】プレセツク宇宙基地から発射される大陸間弾道ミサイル「ヤルス」
「敵からの核攻撃に対する反撃の訓練だ」
セルゲイ・ショイグ国防相は、プーチン氏に演習の目的を、こう報告した。
タス通信が伝えた。
ロシア大統領府の発表によると、同国北西部プレセツク宇宙基地から大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「ヤルス」、バレンツ海から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)
「シネワ」を発射。
いずれも数千キロ先の極東カムチャツカ半島の演習場に設置された目標に命中した。
戦略爆撃機
「ツポレフ95」も空中発射巡航ミサイルを発射した。
ショイグ氏は23日、欧米の国防相と相次いで電話で会談し、ウクライナが放射性物質をまき散らす
「ダーティーボム(汚い爆弾)」を使う恐れがあると懸念を伝えた。
欧米諸国は、ロシアによる自作自演の
「偽旗作戦」への警戒を強めているが、核兵器による脅しも加えたようだ。
こうしたなか、ロシアの友好国であるインドのラージナート・シン国防相は26日、ショイグ氏と電話会談し、
「核の選択肢に頼るべきではない」と強調、核兵器を使わないよう求めた。 ※インドが世界から嫌われない証!
(2)
「記事内容」
ウクライナ侵攻をめぐりロシアの軍事組織内部で亀裂が深まっている。
プーチン大統領の側近で、民間軍事会社
「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が、プーチン氏に直接、軍の失敗を指摘した。
政権の内紛でパワーバランスが崩れた場合、
「プーチン氏に引導が渡される可能性もある」と専門家は指摘する。
【写真】ウクライナ軍の攻撃で破壊されたとするロシア軍陣地
米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、プリゴジン氏は、ロシア国防省がワグネルの傭兵(ようへい)部隊に頼る一方、必要な支援をしていないとプーチン氏に直訴した。
軍事的劣勢を背景に
「プリゴジン氏が影響力を強めたことや、国防省幹部の指導力の不安定さを浮き彫りにした」と同紙は指摘した。
プリゴジン氏は食品関連企業を経営するオリガルヒ(新興財閥)の1人で、9月に初めてワグネルの創設者だと認めた。
プリゴジン氏はチェチェン共和国のカディロフ首長による軍指導部批判に同調したこともある。
ショイグ国防相の解任論もくすぶり、国防省の立場は厳しくなっている。
前線でもワグネルの影響力は強まっている。ロシア軍の兵力不足を補うため、受刑者を兵士として集めたり、東部ドネツク州の戦略的要衝バフムトには同社の傭兵が投入されているという。
南部ルガンスク州でも
「ワグネル線」
「プリゴジン線」と呼ばれる防御線を構築していると露独立系メディア
「メドゥーザ」が23日、報じた。
南部へルソン州の州都へルソン市では、ロシア軍が撤退するとみられていたが、ロイター通信によると、ウクライナ政府高官は
「最も激しい戦闘」を警戒している。
筑波大の中村逸郎名誉教授は ※中村逸郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「プリゴジン氏は、プーチン氏に直接グチを漏らせるまでに権力を蓄え、実質的に国防相か、それ以上の立場になりつつある。強硬派の意見は前線に反映され、攻撃はさらに非道さを増すだろう」とみる。
プーチン氏の盟友とされるプリゴジン氏だが、両者の関係も変わってくるかもしれない。
中村氏は
「プリゴジン氏が目指しているのはウクライナの『焦土化』だ。一連の要求に応えられない場合、プーチン氏に引導を渡す可能性もある」と分析した。
(2)
「記事内容」
ウクライナ侵攻に抗議するため辞職したロシアの元外交官、ボリス・ボンダレフ氏が米外交誌への寄稿でプーチン政権の崩壊とロシアの危機について予測した。
プーチン氏が始めた軍事作戦は失敗に終わり、失脚や内戦、国家分裂に発展する恐れがあるというものだ。
専門家は
「1917年のロシア革命以上の混乱になる」と話す。
ボンダレフ氏は スイス・ジュネーブにあるロシア国連代表部に勤務していたが、今年5月にウクライナ侵攻とプーチン政権に抗議するため、20年間勤務した露外務省を辞職した。
フォーリン・アフェアーズ(11/12月号)への寄稿でボンダレフ氏は、
「プーチン大統領がウクライナを征服する試みに失敗した」と指摘、
「敗北でプーチン氏は国内で危険な状況に直面することになる」とし、側近によるクーデターなどで失脚する可能性があるとした。
プーチン氏が追放された場合、
「ロシアの将来は非常に不確実になる。後継者が戦争を継続しようとする可能性が十分にある」としたうえで、
「多くのロシア人は国が分裂したり、経済的、政治的な大変動を経験したりした場合、精神的に限界を迎える」と言及。
「プーチン氏より好戦的な指導者の下で団結し、内戦や、外部への侵攻を増やす可能性もある」との見方を示した。
一方、現状でウクライナと停戦しても
「再攻撃の前に再武装の機会を与えるだけだ」と警告。
プーチン氏を制止する唯一の手段は
「完敗」させるしかないとした。
西側諸国には
「大規模な支援によってウクライナ軍はロシア軍にさらに深刻な敗北をもたらし、他の領土からの撤退を余儀なくさせる」と提言した。
ウクライナ戦線では、キーウ(キエフ)中心部で17日早朝、自爆用ドローンによる攻撃があり、当局によると、4人が死亡。
イランにより対露武器供与も伝えられた。
ロシア政治に詳しい筑波大の中村逸郎名誉教授は ※中村逸郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「ボンダレフ氏の見解は国内の歴史家や評論家の意見とも一致し、現実味を帯びている。ロシアはプーチン氏と一体化してきた側面がある分、政権が崩壊すれば、連邦が混乱を起こす可能性はある。国内では、第一次大戦による困窮に起因したロシア革命以上の大混乱になるとみる向きもあるほどだ」と語った。 |
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ロシアの未来観測! |
2022・10・27 (1/3ページ) わたなべ よしかず 夕刊フジ わたなべ かずよしよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナ侵攻の報い ロシアは経済制裁で「経済的にも軍事的にも取るに足らない国になる」 輸入、農業、技術や金融…悲観的な事態に |
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は9月7日、ウラジオストクでの東方経済フォーラムで、
「ロシアは、特別軍事作戦で何も失っていない」と虚勢を張っていたが、西側諸国の経済制裁は確実にロシア経済を弱体化している。
米ブルームバーグは9月6日、ロシア政府の内部資料を根拠に、
「ロシアでは欧米による制裁の影響が広がるなか、より長期かつ深刻な景気後退に見舞われる可能性がある」と報道した。
この内部資料は、ウクライナ侵攻に伴うロシアに対する経済制裁の影響を正確に判断しようと、専門家らがまとめたもので、プーチン氏などが示す楽観的な公式発表に比べて、はるかに悲観的な内容になっている。
内部資料で示されたシナリオ3つのうち、2つは経済縮小が来年加速し、経済が戦争前の水準に戻るのは2030年以降だとしている。
技術や金融分野の制裁も強い下押し圧力になる。
最大20万人のIT技術者が25年までに国外に出る可能性があり、これは深刻な頭脳流出だ。
輸入について、主な短期的リスクは、原材料・部品の不足に伴う生産停止だ。
より長期的には、輸入した装置が修理不能に陥り、成長が恒久的に制約される。
極めて重要な一部の輸入品については、代替のサプライヤーがまったく存在しない。
政府が重視してきた農業分野でも、依存する主要原料の供給縮小に伴い、国民が食料消費の抑制を迫られる可能性がある。
西側の技術へのアクセスが制限されているため、ロシアは中国や東南アジアの先進的ではない代替品に頼らざるを得ず、現在の基準から1~2世代遅れてしまう可能性がある。
航空分野では、旅客輸送量の95%が外国製飛行機で占められており、輸入スペアパーツが入手できないため、運行停止に伴い航空機産業が縮小する可能性がある。
機械製造分野では、ロシア製の工作機械は全体の30%にすぎず、国内産業では需要増をカバーする能力がない。
医薬品分野では、国内生産の約80%を輸入原料に依存している。
輸送分野では、EU(欧州連合)の規制により、陸上輸送のコストが3倍に上昇する。
通信とIT分野では、SIMカードの規制により、25年までにSIMカードが不足し、22年には通信分野が世界のリーダーから5年遅れる可能性がある。
軍事分野では、西側のハイテク技術や部品(=特に半導体)が入手できないために、最先端の兵器を開発し製造することは困難になる。
例えば、航空機、艦艇、ミサイル、戦車など、各軍種の最重要な兵器を開発・製造できなくなる可能性は高い。
つまり、ロシアは
「経済的にも軍事的にも取るに足りない国」になる可能性があるということだ。
プーチン氏の愚挙は、彼自身の地位を脅かすことになるであろう。 |
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軍備・核管理の不透明なのはシナだけ! |
2022・10・26 夕刊フジ
露が核ミサイル演習 ウクライナと米欧を威嚇
2022・10・26 ワシントン 25日 ロイター
ロシア、核戦力の演習計画を米に通知=国防総省 |
(2)
「記事内容」
ロシアは26日、プーチン大統領の監督の下、核戦力を運用する陸海空軍部隊による核弾頭搭載可能なミサイルの発射演習を行った。
露大統領府が発表した。
ロシアは核兵器の運用能力を誇示し、侵略を続けるウクライナや同国を支援する米欧諸国を威圧する思惑だとみられる。
17日から核抑止演習を開始した北大西洋条約機構(NATO)に対抗する狙いもあるもようだ。
演習の目的について、ショイグ露国防相はプーチン氏に
「敵からの核攻撃に対する反撃の訓練だ」と報告した。
タス通信が伝えた。
発表によると、露北部プレセツクの基地から大陸間弾道ミサイル
「ヤルス」、北極圏のバレンツ海から潜水艦発射型の弾道ミサイル
「シネワ」を発射。
いずれも数千キロ先の極東カムチャツカ半島の演習場に設置された目標に命中した。
戦略爆撃機ツポレフ95も航空機発射型の巡航ミサイルを発射した。
ロシアは定例の核ミサイル発射演習
「グロム」を秋に実施することが多く、今回の演習もグロムの枠組みで行われたとみられる。
グロムは2020年には実施されず、21年の演習はウクライナ侵略開始直前の今年2月19日に延期して行われた。
(1)
「記事内容」
米国防総省は25日、ロシアから核戦力の軍事演習を計画しているとの通知があったと明らかにした。
演習の詳細については明確にしなかった。
【動画】ウクライナ軍が回収したロシア軍の砲弾を公開、クラスター爆弾や巡航ミサイルの部品も
国防総省のライダー報道官は、核戦力の演習を巡り
「米国は通知を受けた。これまでに強調してきたように、これはロシアが毎年行っている恒例の演習だ」とし、
「この件に関し、ロシアは軍備管理上の義務や透明性のコミットメントを順守している」と語った。
米当局者によると、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)により、ロシアはこのような演習を事前に通知する義務があるという。
米国務省のプライス報道官は、こうした通知義務を順守することの重要性を強調。
「ロシアは理不尽な攻撃や無謀な核のレトリックを用いるが、こうした通知措置によって不意打ちにならず、誤解のリスクも減らせる」とした。 |
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ロシアの超限戦はチョロい!
超限戦は、和名を名乗る朝鮮人と米軍が仕組み旧皇民(大和民族の日本人と台湾人)を犠牲に、今も続く日米戦争! 早く気付き、早く目覚めろ、大和民族の日本人! |
2022・10・25 わたなべ よしかず 夕刊フジ わたなべ よしかずよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ウクライナ侵攻は「超限戦」だ 民間人を恒常的に虐殺、頻繁に女性への性的暴行…人権や国際法を無視した邪道の戦い方 |
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、国際法に違反してウクライナ侵攻を始めたが、すべての作戦目的(=ウクライナの首都キーウの占領、ウォロディミル・ゼレンスキー政権の転覆、ハルキウ州の占領、ドンバス地方2州の完全占領)の達成に失敗している。
そして、ロシア軍は修復不可能な大損害を被ってしまった。
ウクライナ侵攻を論じる際に、ハイブリッド戦争という用語を使う人がいるが、不適切だと思う。
筆者は
「プーチン氏の戦争は超限戦である」という確信に至った。
超限戦は、中国人民解放軍の2人の大佐が1999年に発表し、世界中に衝撃を与えた書籍『超限戦』に由来する。
超限戦の本質は、
「目的のためには手段を選ばない。制限を設けないで、あらゆる可能な手段を採用して目的を達成する」ことにある。
自由民主主義諸国が重視する基本的な価値観(=生命の重視などの倫理、国際法、自由、基本的人権など)を無視し、あらゆる境界(=作戦空間、軍事と非軍事、正規と非正規)を超越する戦いを推奨している。
超限戦は
「邪道の戦い方」であり、自由民主主義や世界秩序に対する明らかな挑戦である。プーチン氏の戦争はまさに超限戦だ。 ※超限戦は今、米国が嘘を根拠に始めた日米戦争開戦以来、今も続けている戦争である。 戦前の日本政府の「正体」すら知らぬ、ただただ天皇陛下だけを信じていた旧皇民(大和民族の日本人と台湾人)を裏切り犠牲にしてだ!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る大日本帝国(明治政府)は日米戦争を敗戦革命に利用し、大和民族の日本人減らしに利用しただけである。 2ケの広島と長崎での原爆実験、沖縄はじめ首都東京、地方の中心地への焼夷弾無差別爆撃、大嘘の東京軍事裁判、占領下の焚書、ありとあらゆる事を実行したが、マッカーサーは日本占領で目にしたのは日本国の真の国情!
マッカーサーは己の過ちに気付き、日米戦争と東京国際軍事裁判を過ちと悟ったのである。
反大和民族主義者の朝鮮人吉田茂は新日本国憲法発布を拒否、我らが大和民族の誇りである天皇陛下を恐れ多くも現日本国憲法(マッカーサー憲法)下に幽閉したのである。
日米戦争は反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人の共産主義者と米軍が仕組んだ終わりなき超限戦である。
例えば、ロシアは国際法に違反して、主権国家ウクライナに武力侵略を行った。
ブチャやイジュームなど、ロシア軍が占領したあらゆる場所で、民間人を恒常的に虐殺している。
ロシア軍は、ミサイルや砲弾で意図的に民間施設(=病院、学校、インフラ、民間住宅など)を破壊している。
捕虜への虐待、女性への性的暴行などを頻繁に行っている。
ロシア占領地域において偽りの住民投票を実施し、ロシアへの併合を宣言するなど国際法に違反することを平気で行っている。
また、民主主義国家の軍隊では考えられない人命や基本的人権を無視した行為が目立つ。
負傷した味方兵士を戦場に置き去りにするだけでなく、自分たちの撤退の足手まといにならないように射殺するなど、信じられないことが起こっている。
以上のように、超限戦を実行しているロシア軍に対して、ウクライナ軍は自衛隊や米軍と同じ、自由民主主義的な価値観で行動している。
ロシアのウソに基づく情報戦に対し、ウクライナは事実に基づく情報戦を展開している。戦場においても、ウクライナ軍は人命を尊重する行動をしている。国際法を遵守して捕虜を取り扱っている。攻撃に際して、軍事施設と非軍事施設を区分し、非軍事施設への被害が及ばないようにしている。
実はウクライナ軍は、私が強調する国際法や基本的人権などを遵守する「超『超限戦』」を展開しているのだ。
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ロシア人の本性! |
2022・10・25 AFP=時事
ウクライナの子ども「焼けばよい」 ロシア司会者、暴言で謝罪 |
「記事内容」
ロシア国営テレビRTの番組で、ウクライナの子どもたちを焼くよう呼び掛けて物議を醸していた司会者が24日、謝罪した。
【写真】プーチン大統領から勲章を授与される国営放送局のシモニャン編集長
この司会者は、アントン・クラソフスキー(Anton Krasovsky)氏(47)。
ロシア政府支持派で、西側諸国から制裁を科されている。
問題のコメントは先週の番組内でのもので、ソーシャルメディアで批判が相次いでいた。
番組のゲストが、1980年代のソビエト時代にウクライナを訪問した際の体験として、現地の子どもたちはウクライナがロシアに
「占領」されていると話していたと語ると、クラソフスキー氏は
「そんなやつらは水死させるべきだった」
「そんな子どもたちは田舎小屋に押し込んで焼けばよい」と言い放った。
ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は23日、RTが
「ジェノサイド(集団殺害)を扇動」していると非難。
同局を
「世界中で禁止」するよう訴えた。
RTのマルガリータ・シモニャン(Margarita Simonyan)編集長はロシアによるウクライナ侵攻を強く支持してきたが、23日深夜にメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で行った投稿では、クラソフスキー氏の発言を
「野蛮で不快極まりない発言」と非難し、同氏の番組出演を停止すると発表。
翌24日には、残虐行為の呼び掛けへの反対も表明した。
クラソフスキー氏は同じくテレグラムに、自身の発言に
「ぼうぜんとしたすべての人たちにおわび申し上げる」と投稿。
シモニャン氏と、自身の意見を
「野蛮であり得ない」と感じたすべての人たちに謝罪するとした。
重大な犯罪を調査するロシア連邦捜査委員会(Investigative Committee)は、視聴者からの苦情を受けて本件の捜査を命じたことを明らかにしている。
クラソフスキー氏は過去にも放送中に、ウクライナは
「存在するべきではなく、存続させないためにわれわれは手を尽くしている」と発言していた。 |
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ロシアと言い、シナと言い、独裁国家の戦闘機は意外と脆い! |
2022・10・24 夕刊フジ
ロシアでまた軍用機墜落 搭乗員2人死亡 (2)
2022・10・18 夕刊フジ
露戦闘機の墜落、死者13人に ウクライナ投入へ訓練か (1) |
(2)
「記事内容」
ロシア・東シベリアのイルクーツク州の州都イルクーツク郊外で23日、露戦闘機スホイ30が住宅地に墜落し、搭乗員2人が死亡した。
露軍事企業によると、同機は軍への引き渡しに向けた試験飛行中だった。
墜落現場となった民家で火災が発生したが、住民は当時不在で、負傷者はなかった。
タス通信が伝えた。
ロシアでは南部クラスノダール地方エイスクでも17日、露軍の戦闘爆撃機スホイ34が訓練飛行中に市街地に墜落し、爆発炎上。
付近の集合住宅で大規模な火災が発生し、計15人が死亡する事故が起きていた。
(1)
「記事内容」
ウクライナ国境に近いロシア南部クラスノダール地方エイスクで17日、露軍の戦闘爆撃機スホイ34が市街地に墜落し、爆発炎上する事故が起きた。
墜落現場の集合住宅で大規模な火災が発生し、ムラシコ保健相によると、住民ら13人が死亡、少なくとも十数人が負傷した。
搭乗員は緊急脱出した。
プーチン大統領は事故の被害者に支援を提供するよう関係当局に指示した。
タス通信が伝えた。
露国防省は、墜落機は訓練中だったと説明。
火災は燃料の引火によるものだとした。
また、搭乗員が
「離陸後にエンジンから出火した」と説明していることを明らかにした。
搭乗員はウクライナ戦線での運用に向け訓練中だったとみられる。
国営テレビも事故の瞬間の映像を大きく報道。
ウクライナ侵略に関連して多数の民間人が死傷した形で、プーチン政権に一定の打撃を与える可能性がある。
一方、ウクライナメディアによると、首都キーウ(キエフ)に18日、露軍のミサイル攻撃があり、電力施設などが損傷した。
北部ジトミルや南部ミコライフでもミサイル攻撃で停電が起きた。
ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは18日、ロシアが国有化を一方的に宣言した南部ザポロジエ原発の幹部2人が露軍に拉致されたと発表した。
同原発では9月末に所長が拉致され、解放されたものの職務を続けない意向だとされる。
露軍は原発幹部を拉致し、協力を強要しているとみられている。 |
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土産も持たず、手ぶらでイラン訪問!
故・朝鮮人安倍晋三は外交音痴を自ら証明した! |
2022・10・23 AFP=時事
イラン、西側「挑発」に警告 ロシアへの無人機供与説めぐり |
「記事内容」
イラン政府は22日、ロシアがウクライナ攻撃に使用したとされるイラン製無人機について欧州諸国が国連(UN)の調査を求めたことについて、
「挑発的なアプローチ」だと警告した。
【写真特集】イランの軍用無人航空機
欧州連合(EU)と英国は先に、新たなイラン制裁を発動。
21日にはフランス、英国、ドイツが、イラン製無人機に関する
「公正な」調査を行うよう求める書簡を国連に送付した。
イラン外務省のナセル・カナニ(Nasser Kanani)報道官は声明で、
「イラン・イスラム共和国は、EUと英国が行っている挑発的なアプローチについて、政治的な思惑に基づくシナリオの一部だとみている」と主張。
EUと英国による
「破壊的」な手法を
「全面的に拒否し、強く非難する」と表明するとともに、
「(イラン政府は)いかなる無責任な行動に対しても応酬する権利を留保し、国家の利益を守ることをちゅうちょしない」と述べた。
その上で、イランがロシアに無人機を供与したとの見方について
「根拠がない」と重ねて否定。
「わが国は、政治的なプロセスを通じたウクライナの平和と戦争の即時終結を支持する」とした。 |
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国際条約を反故にする民度が低い大嘘吐き・ロシア人! |
2022・10・23 時事通信
プーチン政権「戦争」認める NATOに責任と主張 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領の側近が22日、
「特別軍事作戦」と呼んできたウクライナ侵攻について、
「戦争」という言葉を連呼した。
【図解】ウクライナとロシアの戦力比較
議員を除き、政権高官が戦争と認めるのは初とみられる。
これまで対テロなどと同じ
「作戦」の位置付けだったが、過去1カ月で部分的な動員令と戒厳令が出され、事実上の
「戦時体制」に入ったことが背景にありそうだ。
この側近は、ウクライナ担当のキリエンコ大統領府第1副長官。
戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張。
ロシアが仕掛けたにもかかわらず、
「被害国」だと訴えている。 |
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ロシア人(ソ連時代)の国際条約違反と残忍さ!
終戦直後の満州に於いて婦女子への性暴行、日本兵が受けた死のシベリア抑留!
ロシア人とシナ人は日本に来るな!
ロシア人と朝鮮人は一緒!
ロシア人は満州で・・・朝鮮人は半島で日本に引き上げる途中の日本人婦女子(人種不明)を強姦、日本の政官財含め日本に暮らす膨大な数の和名を名乗る朝鮮人と同じ人種である! |
2022・10・22 小野寺翔太朗 夕刊フジ
「今でも悪夢…でもロシア軍の非道を伝えたい」息子の近くで暴行された女性 顔を出しインタビューを受ける理由 (2)
2022・10・19 (1/2ページ) 小野寺翔太朗 夕刊フジ 小野寺翔太朗よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「今でも悪夢…でもロシア軍の非道を伝えたい」息子の近くで暴行された女性 顔を出しインタビューを受ける理由 (1) |
(2)
「記事内容」
【プーチンの罪 ブチャ虐殺の証言】
イリーナ(57)は息子と2人で地下に隠れていた。
周りの人たちはみんな避難して、近所に残っているのは2人だけだった。
【写真】ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 市民の遺体を掘り起こす作業員
3月4日、朝食の途中で誰かが家の扉をノックした。
2人は危険を感じて地下室に避難し、居留守を使った。
しかし、ロシア兵は地下の入り口を開け、
「誰かいるか」と声をかけてきた。
「母と自分だけだ」と息子は答えた。
「男は下にいろ。女は上に来い」と命令されてイリーナは地下室を出た。
ロシア兵は30代の大柄な男だった。
イリーナは戦前、念のためにフリブニャ(ウクライナの通貨)を1000米ドルに両替していたが、それをロシア兵が見つけた。
「もういらないだろう。俺がもらう」と銃口を突きつけ、強奪した。
ロシア兵は扉の前に重いものを置いて息子を地下に閉じ込め、イリーナを隣の空き家に移動させた。
「奥の部屋へ行け」と言われ、部屋に入ると、押し倒された。
「私は脱がないわ」と抵抗したが、ロシア兵は胸のボタンを取った。
「私はあんたの母親の年齢よ。お前は親を犯すのか!!」と叫んだが、ロシア兵は無視してのしかかった。泣き叫ぶと殴られた。
「お前はレイプした後に私を殺すのか」と尋ねると、ロシア兵は
「お前次第だ」。
行為を終えたロシア兵はおびえるように走り去り、部屋に鍵をかけてイリーナを閉じ込めた。
「開けろ、開けろ!」とイリーナがドアをたたいて叫ぶと、ロシア兵は戻ってきた。
指なしグローブを忘れたからだった。
イリーナが服を着ているのを見たロシア兵は
「なぜ服を着ている。何もするなと言っただろう」と問いただした。
「もう犯したのに、これ以上何を望むというの」とイリーナが言うと、ロシア兵は銃を抜き、
「早く出て行け。出て行かなければお前を撃つ」と大きな声で命じた。
イリーナはその場を立ち去ったが、息子には会いたくなかった。
「大丈夫だった?」。
地下室に戻ると息子は優しく声をかけてくれた。
「大丈夫よ」
ロシア兵に犯されたなどと言えるはずもなかった。
「でも、あなたは地下にいてよかったわ。上に行っていたら殺されていたかもしれない」
イリーナはこう語る。
「今でも悪夢を見ることがあり、眠れないわ。なぜ顔を出して、インタビューを受けるのかって? ロシア軍がウクライナで行った非道、ブチャの真実を伝えるためよ」
(1)
「記事内容」 イリーナ(57)は息子と2人で地下に隠れていた。周りの人たちはみんな避難して、近所に残っているのは2人だけだった。
3月4日、朝食の途中で誰かが家の扉をノックした。2人は危険を感じて地下室に避難し、居留守を使った。
しかし、ロシア兵は地下の入り口を開け、「誰かいるか」と声をかけてきた。「母と自分だけだ」と息子は答えた。「男は下にいろ。女は上に来い」と命令されてイリーナは地下室を出た。
ロシア兵は30代の大柄な男だった。イリーナは戦前、念のためにフリブニャ(ウクライナの通貨)を1000米ドルに両替していたが、それをロシア兵が見つけた。「もういらないだろう。俺がもらう」と銃口を突きつけ、強奪した。
ロシア兵は扉の前に重いものを置いて息子を地下に閉じ込め、イリーナを隣の空き家に移動させた。「奥の部屋へ行け」と言われ、部屋に入ると、押し倒された。
「私は脱がないわ」と抵抗したが、ロシア兵は胸のボタンを取った。「私はあんたの母親の年齢よ。お前は親を犯すのか!!」と叫んだが、ロシア兵は無視してのしかかった。泣き叫ぶと殴られた。「お前はレイプした後に私を殺すのか」と尋ねると、ロシア兵は「お前次第だ」。
行為を終えたロシア兵はおびえるように走り去り、部屋に鍵をかけてイリーナを閉じ込めた。「開けろ、開けろ!」とイリーナがドアをたたいて叫ぶと、ロシア兵は戻ってきた。指なしグローブを忘れたからだった。
イリーナが服を着ているのを見たロシア兵は「なぜ服を着ている。何もするなと言っただろう」と問いただした。「もう犯したのに、これ以上何を望むというの」とイリーナが言うと、ロシア兵は銃を抜き、「早く出て行け。出て行かなければお前を撃つ」と大きな声で命じた。
イリーナはその場を立ち去ったが、息子には会いたくなかった。
「大丈夫だった?」。地下室に戻ると息子は優しく声をかけてくれた。
「大丈夫よ」
ロシア兵に犯されたなどと言えるはずもなかった。
「でも、あなたは地下にいてよかったわ。上に行っていたら殺されていたかもしれない」
イリーナはこう語る。
「今でも悪夢を見ることがあり、眠れないわ。なぜ顔を出して、インタビューを受けるのかって? ロシア軍がウクライナで行った非道、ブチャの真実を伝えるためよ」 |
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ロシアはソ連時代から国際条約破りを実行する日本の敵国!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府は、大和民族の日本人が嫌う敵国の多くの危険なシナ人とロシア人を日本に入国させ続け、日本国を破壊中! |
2022・10・22 ブレンダン・コール Newsweek
ロシア戦闘機が非武装イギリス機に「ミサイル発射」の衝撃度...NATOとの対立強まるなか |
「記事内容」
<国際空域をパトロール中の英偵察機を追跡したロシア機がミサイルを発射。ロシアは誤作動を主張するが、緊張が高まるなかで偶発的な衝突も懸念される>
イギリスのベン・ウォレス国防相が10月20日、ロシアの戦闘機が9月に、英偵察機を追跡中にミサイルを発射したと明らかにした。
この出来事が起きたのは、クリミア半島がある黒海の国際空域でのこと。
Twitterのアカウント
「Air and Sea Intel」は、その飛行経路を示したマップを投稿している。
【画像】ロシア戦闘機に追跡され、ミサイル発射された英偵察機の飛行ルート
ウォレスは議会で、ロシアの戦闘機
「スホイ27(SU-27)」2機が9月29日、国際空域で英偵察機
「RC-135リベットジョイント」の後を追っていた際にミサイルを発射したと発表した。
「航空機が後をつけられるのは珍しいことではなく、この日もそうだった」とウォレスは述べた。
だがその後、ロシア機の1機が
「リベットジョイントの近くでミサイルを発射した」と明かした。
航空機が対峙したのは90分程度で、
「パトロールが終了し、航空機は基地に帰還した」という。
ウォレスによると、リベットジョイントのパトロールはこの出来事の後で一時停止された。
ロシア側は今月10日、調査の結果、ミサイルが発射された原因は
「技術的な誤作動」だとイギリスに伝えたという。
英メディアは、ロシア政府が、今回の件が国際空域で起きたことを認めたと報じた。
Twitterのアカウント
「Air and Sea Intel」は、リベットジョイントの飛行経路がウクライナ南部上空と黒海の一部を通過している映像を投稿した。
黒海は、ロシアとウクライナの両岸に位置し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領による侵攻が始まって以来、戦闘の舞台となっている。
■対立のエスカレーションを避ける重要性
ウォレスによれば、今回の件は同盟国に詳細が伝えられ、パトロールは再開されたが、現在ではリベットジョイントには、戦闘機の護衛が付いているという。
「我々の行動はすべて、この地域で進行中の紛争に関し、国際法に従って調整されていると見なされている」とウォレスは説明。
「今回の件は国際空域で起きたとロシアが認識していることを歓迎する。イギリスは2019年以来、黒海上の国際空域でリベットジョイントを定期的に出撃させており、今後も継続する」と述べた。
野党・労働党の影の国防相であるルーク・ポラードは、今回の件は
「イギリスのウクライナへの団結した支援を継続しながら、エスカレーションと判断ミスを避けることの重要性について重大な注意を喚起するものだ」と述べた。
ロシアとNATOとの間の緊張は高まっており、プーチンによるウクライナ侵攻が欧州大陸全体に広がることが懸念されている。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、国の全発電所の3分の1が攻撃され、2月以降初めて全国で電力使用を制限したと述べた。 |
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敗色濃厚なロシア、イランの援助でプーチン起死回生成るか? |
2022・10・21 (1/2ページ) 夕刊フジ
「来夏までに〝ロシア敗北〟」ウクライナの情報当局が明言、国内の分裂も示唆 苦境のプーチン大統領、動員兵鼓舞も…攻撃はイラン頼み |
「記事内容」
ウクライナの情報当局者が、年末までにロシアとの戦闘で
「重要な勝利」を収め、
「来年夏までに戦争を終える」との見通しを示した。
クリミア半島の奪還や敗戦後のロシア分裂も示唆した。
ロシアはプーチン大統領が動員兵らの訓練を視察するなどアピールに躍起だが、南部の要衝ヘルソンからの大規模撤退の可能性も高まり、攻撃もイラン頼みという状況だ。
◇
キリロ・ブダノフ国防省情報総局長が自国メディアとのインタビューで、年末までにウクライナ軍が大きな進歩を遂げ、
「重要な勝利になるだろう」と発言。
それがヘルソンだと示唆した。
ヘルソン州は、ロシアが一方的に併合宣言し、戒厳令を導入した東・南部4州の一つ。
米シンクタンク、戦争研究所は19日、ロシアが州都ヘルソンを含む広範囲からの撤退を計画し、撤退を正当化する情報発信しているとの分析を発表した。
英国防省も20日、ロシア軍が、ヘルソンが位置するドニエプル川西岸から東岸への大規模な撤退を検討している可能性を指摘。ただ、全ての主要な橋が損傷しており、簡易的な橋などに頼らざるを得ないとして、部隊や装備の移動には困難が伴うとの見方を示した。
ブダノフ氏はまた、
「来年春の終わり、夏までに全てが終わるはずだ」との見通しを示し、
「ウクライナは(ソ連から独立した)1991年の国境にまで到達することが重要だ」と発言。
2014年にロシアに併合されたクリミア奪還の意欲を示したとみられる。
さらにブダノフ氏は、終戦後、ロシアからカフカス地方が分離し、その後ロシア連邦が崩壊するとの見方も示した。
苦境のプーチン大統領は20日、モスクワ南東のリャザニ州の軍演習場で、ウクライナでの軍事作戦に参加する部隊を視察した。
4州での戒厳令導入を受け、自身が作戦の先頭に立つ姿を国民にアピールした形だ。
部分的動員については国民の不満が高まっている。
動員回避のため数十万人が近隣諸国に出国したとされる。
ロシア軍の士気低下や兵器不足が指摘されるなか、米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は20日、ロシアがイラン製ドローンを使っていると断定、イランの要員がクリミアでロシア兵に操縦訓練や技術支援を行っていると非難した。
地対地ミサイルなど通常兵器も供与する恐れがあるとみている。
敗色漂うロシアだけに、何をやってくるか分からない。 |
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海外で使うドルが無い! |
2022・10・20 CNN
ロシア、西側にある在外公館閉鎖の計画なし 前日に「プレゼンス」縮減の外相発言 |
「記事内容」
ロシア外務省のイワノフ次官は19日、ロシアが西側諸国で在外公館を閉鎖する計画はないと明らかにした。
国営RIAノーボスチ通信が伝えた。
イワノフ氏は
「我々は既にどの国でも最小限の職員しかおらず、複数の欧州諸国では大使についても例外ではない。従って、職員を減らす国はない」と語った。
前日にはラブロフ外相が西側諸国でのロシアの外交プレゼンスを縮減すると発言していた。
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ウクライナ戦争を弄ぶな、愚か者! |
2022・10・20 (1/5ページ) 深川 孝行 JBpress 深川孝行よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
プーチン戦争の末路、「宮廷革命」「核」「朝鮮半島化」のシナリオを検証する |
「記事内容」
2022年2月24日に勃発したロシアのウクライナ侵略戦争も間もなく9カ月目に突入。
ロシア・プーチン大統領の劣勢が伝えられる中、メディアや専門家からいろいろな
「終戦・停戦シナリオ」が飛び出している。
そこで注目シナリオにスポットを当てて検証してみたい。
プーチン仲良しクラブ、KGB閥の顔ぶれ
■ プーチンのイエスマン“KGB閥”が軍人たちを圧倒
一説ではウクライナ侵略作戦のシナリオは、プーチンにとり“古巣”の巨大スパイ組織、旧KGB(国家保安委員会)で、
「同じ釜の飯」を食べた間柄のメンバーが中心になり練られたと言われる。
一方ロシア軍のツー・トップ、ショイグ国防相、ゲラシモフ参謀総長との関係性が気になるところ。
とりわけ叩き上げの軍人であるゲラシモフは作戦立案に当然参画しているが、徐々に戦況が悪化すると、プーチンを首領とした“KGB閥”が軍人たちを圧倒してますます無茶な作戦プランを立案して苦戦・・・という悪循環にはまっているとの分析もある。
KGB閥、いわば
「プーチン仲良しクラブ」の顔ぶれは次のとおりだ。
●パトルシェフ連邦安全保障会議書記/KGBでプーチンと同期
●ボルトニコフFSB(連邦保安庁=KGBの後身)長官/同じく同期
●ナルイシキンSVR(対外情報庁=旧KGB対外情報部の後身)長官/同じく後輩
●ゾロトフ国家親衛隊(旧国内軍で国内治安を担当、暴動・内乱鎮圧部隊)総司令官/同じく同期でプーチンの元ボディガード
KGB閥の面々は職業軍人としての経験はなく、いわば軍事作戦立案の素人。
むしろ十八番(おはこ)は旧KGB仕込みの謀略や欺瞞、権謀術数の類で、彼らの作戦は
「机上の空論」との指摘も多い。
一方ゲラシモフは筋金入りの軍人で、しかも誇り高き戦車部隊出身であり軍内での信望も厚い。
ちなみにロシアでは戦車兵を大祖国戦争(第2次大戦時の独ソ戦)の時にナチスドイツ軍の侵略から母国を死守した英雄と見なす。
またゲラシモフはハイブリッド戦(軍事と経済・文化など非軍事を織り交ぜて戦争を遂行)を謳った
「ゲラシモフ・ドクトリン」を提唱し、2014年のクリミア半島の一方的併合の際にその威力を見せつけたとも言われている。
プーチンの
「イエスマン」に違いはないが、プライド高き軍人・ゲラシモフが稚拙な戦争プランで、半ば
「子飼い」の戦車部隊や部下たちがウクライナ軍や西側製兵器により無駄死する光景を黙って見ているとは考えにくい。
しかも侵略戦争に従軍した甥のゲラシモフ陸軍少将は戦死しており、加えてプーチンは戦況悪化の責任を彼に押しつけ、今や閑職に追いやっているとも聞く。
■ 健康問題を理由にした「勇退」ならメンツも保てるか
■ 核兵器の使用は天にツバを吐くようなもの
■ 原子力核魚雷「ポセイドン」炸裂の現実味
■ 落としどころは「第2の朝鮮半島」か?
こうした中、専門家の一部は
「第2の朝鮮半島」という“落としどころ”を指摘する。
ただしこの場合ウクライナ、ロシア双方が戦争長期化で疲弊し、厭戦ムードも広がり、これ以上戦闘継続は難しいと両首脳が実感した時か、または前述のようにプーチン政権が突然倒され、後任の権力者あるいは集団指導体制がこれ以上の戦争を望まず、とにかく講和に持ち込んで西側との関係を修復し国内経済を立て直したいという願望が強い時だけだろう。
現在のように侵略を受けたウクライナの側が優勢で反攻に転じて領土を奪還している最中では、停戦に応じるはずがないからだ。
仮に両者の間で停戦が成立したら、いの一番に行われるのが軍事境界線の設定だろう。
朝鮮半島ではDMZ(非武装地帯)と呼ばれ、両軍が直接対峙して軍事衝突しないように設けた中立地帯のゾーンが北緯38度線に設けられている。
同様の境界線を構築し、さらにここを警備するために例えばインドやナイジェリア、インドネシアといった中立的な国の軍隊による国連PKO部隊が駐留し、軍事境界線を警備する。
万が一どちらかが戦闘行為に出て国連PKO部隊に被害が出れば、国際法の重大違反で世界中からの指弾は免れない。
肝心の
「軍事境界線はどこに引くのか」についてだが、これは今後の戦況しだいというほかない。筆者の独断に過ぎないが、やはり現実的なのはウクライナ侵略戦争以前の2022年2月24日のラインとなる可能性が高いのではなかろうか。
ウクライナ東部の旧ドンバス・ルガンスク両人民共和国の軍事ラインが基本で、さらにクリミア半島の半分か、できれば全部をウクライナが奪還、という辺りなら、不満はあるもののゼレンスキー政権が首を縦に振る可能性はあるかもしれない。
しかもその場合は、停戦が発効した瞬間に
「ウクライナのNATO加盟またはアメリカとの軍事同盟締結」を実現させるのが最低条件だ。
朝鮮半島の現状を見ると、DMZで南北朝鮮は分断され、いまだに両国間の戦争は
「休戦」状態にあり
「終戦」ではない。
だが後にアメリカは韓国と相互防衛条約を締結し集団的自衛権を掲げる。
ウクライナも同様にNATOに即日加盟か、アメリカとの相互防衛条約を結び集団的自衛権で自国の安全保障を確固たるものにする発想である。
このように可能性についていろいろ検証したが、2022年2月上旬の段階でロシアがウクライナに大軍で攻め込むなど、軍事専門家の大半が夢にも思わなかった事実を考えれば、今後どんな
「大どんでん返し」が起きても不思議ではないだろう。 |
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戦争=食料、水、エネルギー、インフラ=防衛戦略の要衝! |
2022・10・20 ロイター
ウクライナでの状況は「緊迫、困難な決断も」 ロシア軍総司令官語る |
「放送内容」
ロシア軍によるウクライナでの軍事作戦を指揮するセルゲイ・スロビキン総司令官は18日、ロシア軍が広範な圧力下にあり、困難な決断を迫られていると述べた。
この日はまた、ロシアが任命した南部ヘルソン州の責任者が住民の一部避難を宣言した。
スロビキン氏は空軍・宇宙軍の総司令官で、ウクライナ軍事作戦総司令官に今月8日に任命されたばかり。
ロシア国営テレビに対し「『特別軍事作戦』を巡る
状況は緊迫している。敵は絶えずロシア軍に対する攻撃を試みている」とし、
「これはクピャンスク、リマン、ミコライウ・クリヴィーリフ方面に関することだ」と述べた。
クピャンスクとリマンはウクライナ東部、ミコライウとクリヴィーリフの間の地域はウクライナ南部のヘルソン州の北部に当たる。
スロビキン総司令官は
「ヘルソン市に関する今後の計画や行動は、軍事、戦術面での状況に依存する。改めて述べるが、現在すでに極めて困難な状況にある」と表明。
ウクライナ軍がドニプロ(ドニエプル)川の河口近くにあるヘルソン市に向けて進軍する可能性があることを認めた格好となった。
ロシア軍はヘルソン州で過去数週間に20─30キロメートル後退。
スロビキン総司令官の発言が放映された直後、ロシアが任命したヘルソン州の責任者、ウラジーミル・サルド氏は、ドニプロ川の右岸にある4つの集落から住民を
「組織的に」避難させると発表した。
サルド氏は
「ウクライナ軍は大規模な攻勢をかけるために軍備を整えている」とし、ウクライナ軍がノバカホフカ水力発電所のダムを破壊する恐れがあると警告。
「ダムの破壊などで洪水が発生する危険がある」と述べた。 |
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お粗末・プーチン大統領が出した戒厳令! |
2022・10・20 ワシントン共同
戒厳令「残虐行為しかできない」 米大統領がプーチン氏非難 (2)
2022・10・19
ウクライナ4州に戒厳令 ロシア大統領 (1) |
(2)
「記事内容」
バイデン米大統領は19日、ロシアによるウクライナ東部・南部4州での戒厳令について
「ウクライナの国民に残虐行為をし、屈服させるために脅すことしかできない」とプーチン大統領を非難した。
ホワイトハウスで記者団に語った。
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 5月
バイデン氏は
「プーチン氏は極めて難しい立場に立たされている」との見方を示し、ウクライナ国民がプーチン氏の脅しに屈することはないと強調した。
(1)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は19日、ロシアが
「併合」したウクライナ東・南部4州に戒厳令を敷く大統領令に署名し、上院に承認を求めた。 |
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ロシアが負ければ、死が待っているだけのプーチン! |
2022・10・19 夕刊フジ
プーチン氏〝醜態〟 半導体不足でミサイル生産停止、イランに兵器懇願 ゼレンスキー大統領「破綻している状況をクレムリンが認めた」 |
「記事内容」
ウクライナ侵攻で苦戦が続くロシア軍の
「空洞化」が著しい。
精密兵器は枯渇状態で、兵力も予備役の動員や民間軍事会社に頼るが士気は低下している。
展望もないままイラン製の自爆用ドローン(無人機)でインフラ施設を攻撃する作戦について、プーチン大統領が
「自暴自棄」になっているとの指摘もある。
ウクライナの首都キーウ(キエフ)などでインフラ施設が相次いで攻撃され、国内の約30%の発電所が破壊された。イラン製ドローンも使用されたとみられる。
ゼレンスキー大統領は18日、
「ロシアがイランに助けを求めたという事実そのものが、軍事的にも政治的にも破綻している状況をクレムリン(大統領府)が認めたということだ」と述べた。
ロイターが報じた。
14日に米財務省が発表した報告書では、ロシアは経済制裁で半導体が不足しているため、極超音速弾道ミサイルの生産が停止されたとしている。
CNNは米軍の元退役中将の見解として、装備品と人員の両面で
「プーチン氏の軍は今や空洞化している」と述べたと報じた。
プーチン氏の側近が設立した民間軍事会社
「ワグネル」の士気が低下しているとも伝えた。
自爆ドローン頼みの攻撃についてクレバリー英外相は18日、
「地上戦で負けそうになっている男の自暴自棄な行為だ」とプーチン氏を非難した。
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質が悪いロシアとシナ、韓国、北朝鮮・日本政府は三国人にビザ発給を中止しろ! |
2022・10・19 CNN
ロシア外相、西側との外交的プレゼンスの維持「意味なし」 |
「記事内容」
ロシアのラブロフ外相は18日、ロシアが西側諸国で現在の水準の外交的プレゼンスを維持することは
「意味がない」と述べた。
ロシア国営RIAノーボスチ通信が伝えた。
RIAノーボスチ通信によれば、ラブロフ氏は、外交分野で採用された大学卒業生との会合で、
「同様の外交的プレゼンスを維持することには意味がないし、そうするつもりもない」と述べた。
ロシアの人々は人間的とはいえない状況で働いており、常に問題に直面し、身体的な攻撃の脅威にさらされているという。
ラブロフ氏は、欧州側がロシアとの付き合いを避けて、経済的な協力を一切停止すると決断した以上、そこに仕事はないと述べた。
ラブロフ氏は、ロシア外務省は現在、国内外のオフィスで、活動の
「地理的な再配列」を行っていると述べ、西側諸国でロシアの外交的プレゼンスが低下する可能性を示唆した。 |
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ウクライナ戦争(ウクライナvsロシア)の裏に潜んでいたイスラエルvsイラン! |
2022・10・18 CNN
ロシア、イスラエルのウクライナへの武器提供を警告 |
「記事内容」
ロシアのメドベージェフ国家安全保障会議副議長は、イスラエルがウクライナへ兵器を提供しようとしていることについて警告を発した。
【映像】ロシア軍ヘリを撃墜、ウクライナが動画公開
メドベージェフ氏はテレグラムへの投稿で、
「イスラエルはウクライナ政府に武器を供給することを計画しているようだ。非常に無謀な行動だ。両国のすべての関係を破壊するものだ」と述べた。
これ以上の詳細については明らかにしなかった。
CNNは、メドベージェフ氏の発言について、イスラエル首相府に尋ねたものの、コメントは得られなかった。
イスラエルのディアスポラ担当相は16日、ツイッターへの投稿で、ウクライナに軍事支援を送ることについて支持を表明。
イランがロシアに弾道ミサイルを送っているとの報道に触れ、イスラエルが今回の紛争でどのような立場に立つべきか疑うことはないとして、米国や北大西洋条約機構(NATO)のようにウクライナへの軍事支援を行う時が来たと述べていた。
同氏の役職に軍事政策は含まれていない。
イスラエルは侵攻を公式に非難しているほか、ウクライナを定期的に支援しているものの、武器を送ったことはない。
ロシアに対して、より強い非難をすべきだとの批判も受けている。 |
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民族の違いは価値観の違い・多民族国家は非常に危険!
日本は大和民族の日本人と大きく価値観の異なる膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が潜む非常に危険な多民族国家!
大和民族の日本人は明治維新以後、政府と和名を名乗る朝鮮人が放つ多くの嘘に騙されている! |
2022・10・18 (1/2ページ) 歳川隆雄 夕刊フジ
「核兵器を使用すべき」強硬派の台頭 プーチン大統領の無差別ミサイル攻撃 注目は「バイデン演説」水面下で動きある予兆か |
「記事内容」
「ラムザン・カディロフ」という名前に、読者の大半はなじみがないと思う。
ロシア南部チェチェン共和国首長であり、
「長い口ひげの常に軍服略装」と言えば、イメージできるのではないか。
ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで発覚した民間人大量虐殺に関与したのは、カディロフ氏(46)率いるチェチェン部隊だったと国連人権理事会が認定している。
要するに、ウクライナを侵略したロシアの傭兵の首魁ということである。
同氏は2004年5月に暗殺された父、アフマド・カディロフ首長の後継となった。
その後、今日に至るまで国内外での誘拐、拷問、暗殺など〝汚れ仕事〟を請け負った張本人として、その悪名をはせた。
しかし、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は真逆である。
10月5日、カディロフ氏にロシア軍で元帥に次ぐ上級大将の称号を授与した。
まさに直前の同1日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝リマンが、ウクライナ軍に奪還された。
カディロフ氏は
「国境周辺に戒厳令を公布し、核兵器を使用すべき」と提唱した。
ロシア本土とウクライナ南部クリミア半島を結ぶクリミア大橋の爆破事件の報復として、ロシアがウクライナ全域への無差別ミサイル攻撃に及んだのは、極右翼カディロフ氏をはじめとする強硬派の台頭と無縁ではない。
2014年3月のクリミア併合の
「レガシー」である、全長19キロの大橋爆破によってメンツをつぶされたプーチン氏自身の怒りも大きいはずだ。
一方、ウクライナ東・南部での反転攻勢による戦況好転で勢いづくウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、東部ドンバス地方だけでなくクリミア半島の奪還・解放をも目指している。
一歩も引かない構えである。
こうしたなかで、筆者が注目するのはジョー・バイデン米大統領の演説だ。
バイデン氏は10月6日、現下の米露関係について1962年のキューバ危機になぞらえて言及した
「アルマゲドン(最終戦争)」発言である。
同演説で、
「私が理解しようとしているのは、プーチンのオフ・ランプ(off―ramp=出口)だ。彼は終焉(しゅうえん=停戦)をどこに見いだそうとしているのか?」と述べた。
キーワードは
「オフ・ランプ」である。
米外交用語では
「変化の兆し」という意味だ。
バイデン氏は11日の米CNNのインタビューでも、
「オフ・ランプに関して、プーチンは今すぐ撤退しようと思えばできるし、その場合でも国内の地位を維持することは可能だ」と語っている。
水面下で、知られざる手が動いている予兆かもしれない。
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ロシア人は人間か?
和名を名乗る朝鮮人の日本国支配に気付かぬ大和民族の日本人! |
2022・10・17 時事通信
ロシア軍、協力拒否の指揮者射殺か 「併合」のヘルソン州 ウクライナ |
「記事内容」
ウクライナ文化情報省は17日までに、ロシアが一方的に併合を宣言した南部ヘルソン州で、地元オーケストラの首席指揮者がロシアへの協力を拒否し自宅でロシア軍に射殺されたと明らかにした。
地元ジャーナリストの話としてフェイスブックに声明を投稿した。
同省や地元メディアによると、この指揮者はユーリー・ケルパテンコ氏。
ロシア側はヘルソン州での
「平和的な生活の回復」を示すため、
「国際音楽の日」の今月1日に地元オーケストラによるコンサートを開くことを計画した。
しかし、同氏は
「占領者への協力を断固拒否した」という。 |
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戦況と国内情勢・プーチン苦境認める |
2022・10・17 夕刊フジ
プーチン大統領、ついに「苦境」認める ウクライナ侵攻「今の状況が愉快ではないことは確かだ」 国境で銃乱射、訓練中に兵士死亡 |
「記事内容」
ウクライナ侵攻で劣勢のロシア。
東部・南部4州の併合を一方的に宣言したプーチン大統領もついに苦境を認めた。
国内外で批判や苦言が噴出するなか、訓練中の兵士が銃撃されて死亡する事件も発生し、社会の動揺が拡大する可能性がある。
14日、カザフスタンのアスタナで記者会見したプーチン氏は、
「(軍事作戦を)後悔していないか」との質問に
「していない」と即答後、
「今の状況が愉快ではないことは確かだ」と述べた。
当地で開かれたロシアと旧ソ連・中央アジア5カ国との首脳会議では、ホスト国のトカエフ・カザフ大統領が、国境問題は
「平和的手段でのみ解決されるべきだ」と述べ、ロシアを暗に批判する場面もあった。
プーチン氏が初めて弱気を見せた背景には、戦況の悪化に加え、予備役の動員が国民の強い反発を招いていることがある。
会見でも
「軍務経験のない人が前線で死亡したのはなぜか」など厳しい質問が相次いだ。
一方、ウクライナ国境に接するロシア西部ベルゴロド州の軍演習場では15日、男2人が銃を乱射、11人が死亡、15人が負傷した。
ウクライナ侵攻に加わる志願兵の訓練中だったとされる。
同州では今月14日に弾薬庫が、15日に石油関連施設が破壊されるなどウクライナ側からとみられる攻撃も相次いでいる。
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ロシアで石油貯蔵施設で火災発生! |
2022・10・16 ベルリン時事
ロシア石油施設、「砲撃で火災」 ウクライナとの国境近く |
「記事内容」
ロシアからの報道によると、ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州の石油貯蔵施設で15日、火災が発生した。
【図解】ウクライナとロシアの戦力比較
同州のグラトコフ知事は通信アプリで、
「砲撃によるものだ」と主張した。
ベルゴロド州は、ウクライナが大半を奪還した同国北東部ハリコフ州に隣接する。
グラトコフ知事は、数日にわたりベルゴロド州にウクライナ軍の砲撃が行われていると説明。
16日にも、新たな砲撃があったと訴えた。
ウクライナ側は、関与を明言していない。 |
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憎まれっ子世に憚る!
プーチンと習近平は同じ立場、国内始め世界中に存在する敵! |
2022・10・16 CNN
兵役登録施設の警備を強化、「攻撃の増大」受け ロシア |
「記事内容」
ロシア政府当局者は15日、同国軍の兵役登録事務所などへの
「攻撃が増大」しているとして警備を強化していることを明らかにした。
ロシア国会の議員はSNS上に載せた声明で、国家親衛隊が首都モスクワを含む多数の都市にあるこれら事務所に配置され、取り締まりや拘束に当たっていると述べた。
襲撃を試みようとしている者は現行犯で取り押さえられたとした。
ロシアは先月、ウクライナへ送る兵員を補充するため部分的な動員令を発動。
これ以降、少数民族が多い地方で抗議デモが噴出したほか、ロシア全土での反戦活動も広がっていた。
兵役登録事務所などが放火される騒ぎともなっていた。 |
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ここは大和民族の日本人の祖国、日本国、朝鮮に非!
大和民族の日本人にとって日本国の方がロシアより深刻!
政府の工作員?小野寺五典よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2022・10・16 スポニチ
小野寺五典元防衛相 動員兵を前線投入するロシア軍は「通常、予備役というのは違う役割…相当、深刻」 |
「記事内容」
元防衛相の自民党・小野寺五典安全保障調査会長が16日、フジテレビ
「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。
ロシア軍で、9月に始まった部分動員令で招集された兵士が既に前線に投入され、戦死者が出ていることについて言及した。
ロシア南部チェリャビンスク州の当局は13日、9月21日に発令された部分動員でウクライナ東部ドンバス地域に派遣された男性5人が死亡したと明らかにした。
死亡兵の家族には100万ルーブル(約230万円)相当の物資支援が行われる。
英BBC放送などによると、当局が動員兵の死亡を公式に認めるのは初めて。
小野寺氏は
「ロシアはかなり追い詰められているということなんだと思います。基本的にはですね。どの国もそうですけど、予備役というのは通常、プロの集団が前線でしっかり戦えるために後ろから後詰でやるっていうのが、まずは予備役の役割。例えば補給支援とか、実際の部隊がやっていることの代わりを、予備役でやると。だから逆に言うと訓練が短くても、とりあえずできることをやっていくということなんですが、今回はいきなり前線じゃないですか」と指摘し、
「これ残念ながらどっからみてもすべて足りなくなって、そして、犠牲者になるのが分かりつつもそこに送らざるを得ないという状況だと思います。通常、予備役というのは違う役割で対応しますので(ロシア軍の状況は)相当、深刻だと思います」と自身の見解を述べた。 |
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CIS出身者が発砲! |
2022・10・16 読売新聞
志願兵訓練のロシア軍演習場でCIS諸国出身者2人が発砲、11人死亡…露国防省「テロ行為」 |
「記事内容」
ロシア通信は15日、露国防省の話として、ウクライナと国境を接する露西部ベルゴロド州の露軍演習場で発砲があり、11人が死亡、15人が負傷したと伝えた。
露国防省は
「テロ行為」と主張しており、発砲した2人を殺害したという。
【動画】ウクライナ軍がロシアの艦艇を撃破…ドローンで海上爆発
演習場では、ウクライナ侵略に参加する志願兵の訓練が行われており、発砲したのは、旧ソ連の独立国家共同体(CIS)諸国の出身者だという。
CIS加盟国は、ロシアのほか、アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ベラルーシ、モルドバの9か国。
トルクメニスタンが準加盟国となっている。
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訓練3日で最前線に送られる新人ロシア兵! |
2022・10・15 日テレNEWS
プーチン大統領「2週間以内」とするも…ロシア軍“部分的動員”を元幹部が批判「3日で戦場派遣はなかば犯罪」 |
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は、ロシア国民の部分的動員で22万人が集まったとして、
「2週間以内に完了する」と明らかにしました。
一方、ロシア国民の動員について軍の元幹部からは、拙速な兵士集めについて痛烈な批判もあがっています。
◇
「兵士に銃を!」
ロシア国防省は、動員した兵士に銃の扱い方などを教える動画を連日のように公開し、適切な訓練をへて派遣されることをアピールしています。
しかし、多くの戦争に参加した経験をもつロシア軍の元幹部は、訓練期間が短すぎると批判しています。
ロシア軍元幹部・クバチコフ元大佐
「例えばアフガニスタン派兵では半年訓練をしました。隊として戦うためにはそれだけの期間が必要です。3日で戦場に派遣するというのは、なかば犯罪です」
13日には、動員された兵士5人が死亡したことがロシア国内でも伝えられています。
今回の動員で突然、戦争に向き合うことになった市民からは、不安とともに複雑な思いが聞かれました。
モスクワ市民
「動員は望ましくありません。命にかかわるので私は行くことには後ろ向きです」
「動員は少し怖いです」
「逃げれば裏切り者になります。生活しにくくなるでしょう」
また、軍の元幹部は、民間人を招集することについて次のように指摘しています。
ロシア軍元幹部・クバチコフ元大佐
「問題は士気です。民間人が自分の戦争だと認識しているかです」
プーチン大統領は14日、
「動員は2週間以内に完了する」と説明しましたが、市民のあいだでは、戦況次第でさらに多くの国民が動員される総動員令に拡大されるのではないかとの懸念も残っています。 |
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ロシア元外相が吐露! |
2022・10・15 CNN
プーチン氏に唯一残る手段は「恐怖心植えつけ」、ロシア元外相 |
「記事内容」
ロシアのアンドレイ・コズイレフ元外相は15日までに、同国のプーチン大統領の国政運営やウクライナ戦争などに触れ、
「残された唯一の選択肢は恐怖心を植えつけることだ」とし、
「世界の全てのみじめなテロリストと同様になっている」との厳しい見解を示した。
【映像】まるで「ビックリ箱」、ロシア軍の戦車が抱える設計上の欠陥とは
CNNの取材に述べた。
ウクライナで続けているミサイルなどの大規模攻撃にも言及し、
「彼の誤算が原因となっている絶望的な状況に陥っているためだ」とも断じた。
その上でプーチン氏による三つの誤算を指摘。
「一つ目はウクライナは2、3日で敗北を喫し、二つ目は米欧諸国がウクライナ救援に踏み込まないとの計算だった」と指摘。
「三つ目は、部分的な動員令を発表し戦争の現実を国内に持ち込んだことだ」と主張した。
プーチン氏は絶望的な局面に遭遇しており、脅しという自らになじみのある手法に戻っているとも分析。
「最終的には踏み切らないであろう核兵器の投入の威嚇であり、ウクライナやロシアでのテロ行為の威嚇でもある」と続けた。
その上で核兵器は用いないだろうとする見方の根拠について
「彼は人間だ。戦略的な核兵器を使っての自殺はしたくないだろう」と述べた。
コズイレフ氏はエリツィン元大統領時代の1991~96年に外相を務めた。
ウクライナ侵攻に反発し、同国の外交官全員に対し抗議の辞任を呼びかけるなどプーチン政権批判の言論活動も行っている。 |
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ベラルーシ参戦? |
2022・10・15 時事通信
ロシア軍、ベラルーシ入り ウクライナ国境緊張の恐れ |
「記事内容」
タス通信によると、ロシア軍が合同部隊に参加する名目で同盟国ベラルーシ領内に入った。
【図解】ウクライナとロシアの戦力比較
ベラルーシ国防省が15日、発表した。
ウクライナの北の隣国に当たり、国境地帯の緊張が高まる恐れがある。
「欧州最後の独裁者」と呼ばれるベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、ロシア軍との合同部隊の展開でプーチン大統領と合意したと説明。
ただ、活動場所・目的について不明な点が多く、ウクライナ侵攻にベラルーシが参戦する隠れみのではないかという観測も浮上している。 |
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ロシアに出稼ぎに行った朝鮮人が大脱走! |
2022・10・15 (1/2ページ) 夕刊フジ
「正恩よ お前もか」孤立鮮明のプーチン大統領 ロシアに派遣された北朝鮮の労働者、ウクライナへの動員恐れ〝大量脱走〟 |
「記事内容」
ウラジーミル・プーチン大統領が主導する
「特別軍事作戦」の頓挫が伝えられる中、ロシアに派遣された北朝鮮労働者が次々に脱走しているという情報がある。
ウクライナのロシア支配地域への動員を恐れ、身を隠しているという。
金正恩(キム・ジョンウン)総書記の北朝鮮とロシアは蜜月関係にあるともいわれるが、現地で身の危険を感じる北朝鮮労働者はプーチン氏を見限り始めているのかもしれない。 ※日本兵のシベリア抑留で明らか、ロシア人は奴隷労働を強いる!
◇
衝撃のニュースは、米政府系放送
「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」によって報じられた。
記事によると、ロシアが制圧を目指すウクライナ東部のドンバス地域で現在、建設需要が高まるなか、ロシア国内で仕事を放棄して身を隠している北朝鮮労働者が増加した。
ロシアの消息筋は
「労働者は、間もなくウクライナの新しい建設現場に移動するというニュースを受け取った後、多くの人が逃げた。建設作業員だけでなく管理職も逃げ出している」と証言。
別の消息筋の話では、極東のウラジオストクの建設現場は空っぽの状態になっているという。
国連安全保障理事会は2017年の制裁決議で、北朝鮮労働者の新規受け入れを禁じ、本国送還を加盟国に義務づけた。
しかし、制裁逃れのため、就労用以外のビザで入国したケースがあり、ロシアでは観光用や学生用ビザの発給件数が急増したことが国連安保理の北朝鮮制裁委員会・専門家パネルが20年に公表した年次報告書で明らかになっている。
一日中働き搾取
経済苦が伝えられる北朝鮮にとって、労働者派遣は貴重な外貨稼ぎの手段の一つとなっている。
送還期限の19年12月、ロシアは制裁委員会に、17年末からの1年間で「3万23人から1万1490人に減った」と自国の北朝鮮労働者数を報告し、制裁後も多くの労働者がロシアで働いていたことが分かっている。
賃金を北朝鮮当局に搾取される労働者の生活は苦しいとされる。
RFAの記事でも、
「北朝鮮労働者は絶望の中、疲れ果てた生活を送っている。午前8時から午後8時まで一日中働き、夜に残業をしても貯金することができない」という話が紹介されている。
誕生日に祝電も
北朝鮮は7月に親ロシア地域を
「国家」承認したり、プーチン氏の誕生日(今月7日)に正恩氏が祝電を送ったりと友好関係が伝えられている。
だが、過酷な状況で働く北朝鮮労働者まで逃亡するのは現地の危険性が増していることがうかがえる。
ロシア国民の大量脱出に加え、友好国の労働者まで逃げ出してプーチン氏の孤立はより強まってきた。
㊤友好関係が伝えられるプーチン氏(右)と正恩氏だが…(AP)㊦ロシアの北朝鮮労働者に異変が起きている
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クリミヤ大橋・容疑者を確保、ロシア連邦保安庁、事実だろうか?
クリミヤ橋で火災発生、ロシアが報復攻撃! |
2022・10・15 BBC
プーチン氏、ウクライナへの大規模攻撃は当面行わず 大半の標的は攻撃済みと (7)
2022・10・12 モスクワ 12日 ロイター
ロシア連邦保安庁、クリミア橋爆発で8人拘束 (6)
2022・10・10 AFP=時事
プーチン氏、エネルギー施設攻撃認める 「厳しい」報復警告 (5)
2022・10・10 共同
ウクライナ「テロ行為」に報復とプーチン氏 (4)
2022・10・10 読売新聞
ロシアで報復求める声が強まる…誕生日翌日の大橋爆発にプーチン氏はメンツ失う (3)
2022・10・8 AFP=時事
クリミアとロシア本土結ぶクリミア橋で火災 (2)
2022・10・12 ABEMA TIMES
ウクライナ各地への攻撃「今月初めから計画されていた」と当局 橋破壊への「報復」とするロシアの主張を否定 (1) |
(7)
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチンは14日、ウクライナを破滅させる意図はなく、大半の標的をすでに攻撃したとして、ウクライナに対する新たな大規模攻撃は必要ないと述べた。
ロシアはここ数日、ウクライナな各地で開戦以来最も激しい砲撃を行っていた。
30万人を目標とする予備役の動員については、2週間以内に達成する見通しだと、プーチン氏は述べた。
ロシアがウクライナに侵攻してから8カ月近くが経過したいま、ウクライナ軍は前進し、ロシア軍はもっぱら撤退を余儀なくされている。プーチン氏はカザフスタンの首都アスタナで開かれたアジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)への出席後、ロシア軍が設定したウクライナ国内の29の目標のうち22の目標を直近の攻撃で破壊し、残りの7目標についても
「到達しつつある」と記者団に述べた。
「大規模な攻撃は必要ない。我々にはいま、ほかの任務がある」
ロシアは10日、ウクライナ各地の都市に対する攻撃を開始した。
プーチン氏は攻撃について、ロシアと2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島を結ぶ重要な橋で爆発があったことへの報復だとしている。
ウクライナは橋の爆発への関与を認めていない。
ロシアによるウクライナ各地への砲撃で、これまでに少なくとも19人が死亡し、負傷者は100人を超えている。
電力施設などインフラも被害を受けた。
侵攻開始以来、キーウ中心部が標的となるのは初めて。
ところがプーチン氏は、ロシアにはウクライナを破滅させる意図はないと述べた。
ただ、侵攻を後悔しているわけでもないとした。
「今日起きていることは、控えめに言っても気持ちのいいものではない」とプーチン氏は述べた。
「しかし、それでもやはり(ロシアが攻撃しなければ)我々は同じ状況にあっただろうし、我々にとって条件はさらに悪くなっていただろう。だから我々はあらゆることを適切なタイミングで正しく行っている」。
プーチン氏によると、予定する予備役30万人のうち約22万人が動員され、1万6000人がすでに戦闘に加わっている。
追加の動員は必要ないとしている。
予備役の部分的動員をめぐってはロシア国内で不満が広がり、何万人もの男性が近隣諸国に逃れている。
BBCの取材では、予備役が前線に送り込まれる前に十分な訓練を受けられていないことを示す証拠が見つかっている。
こうした中、BBCロシア語サービスは、ウクライナでの戦争で死亡したロシア軍人は7500人以上に上ると伝えている。
実際の死傷者数ははるかに多いとみられ、最近動員された兵士が死亡したとの報告もある。
プーチン氏は旧ソ連構成国との関係について、ウクライナでの戦争は旧ソ連構成国の「性質と深部」に影響は及ぼしていないと主張した。
一部の国が懸念するのは当然のことだが、それらの国には詳細を伝えているとした。
複数のアナリストは、カザフスタンのカシム=ジョマルト・トカエフ大統領のような指導者たちは、この戦争をめぐりプーチン氏と距離を置こうとしていると指摘。
同地域におけるロシアの影響力は低下しているとみている。
■その他の動き
ロシア政府は14日、先週の爆発で損傷したクリミアの橋について、来年7月までに修復を完了させるよう関連企業に命じた。
ウクライナ当局は赤十字社に対し、ロシアの占領下にあるオレニウカ刑務所を3日以内に訪問するよう要請している。
米宇宙開発企業スペースXの創設者イーロン・マスク氏は、ウクライナの通信インフラに不可欠とされる衛星インターネットサービス「スターリンク」について、無期限で資金提供を続けることはできないと述べた。
同氏は米国防総省に資金援助を要請したと報じられている。
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、同国に欧州へのガス供給のハブ拠点を設置するというロシアの提案を支持した。
英国防省の最新戦況報告によると、ロシアの雇い兵組織
「ワグネル」がウクライナ東部ドネツク州の2つの村を占領した。
同地域でロシア側が前進するのは3カ月ぶり。
(6)
「記事内容」
インタファクス通信によると、ロシア連邦保安庁(FSB)は12日、クリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア大橋で8日起きた爆発に関連してロシア人5人とウクライナ、アルメニア国籍3人の身柄を拘束したことを明らかにした。
FSBは、爆発を組織したのはウクライナの国防省情報総局とキリロ・ブダノフ情報総局長との認識を示した。
爆発装置はウクライナからブルガリア、ジョージア、アルメニアを経由してロシアに持ち込まれたとの見方を示した。
ロシア西部のブリャンスクとモスクワでウクライナの攻撃を阻止したとしている。
(5)
「記事内容」
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は10日、ウクライナ各地の都市にミサイル攻撃を行ったことを認め、今後もウクライナが攻撃を続けるならば、さらに
「厳しい」報復を行うと警告した。
【写真】10日のロシア軍攻撃で破壊されたキーウの高層ビル
同日の攻撃では、少なくとも5人が死亡。
各地のエネルギー施設が被害を受けた。
安全保障会議に出席したプーチン氏は
「けさ、国防省の助言と参謀本部の計画に基づき、高精度の長距離兵器でウクライナのエネルギー施設、軍指令部、通信施設に大規模な攻撃を行った」と述べた。
また、
「(ウクライナの攻撃を)放置することはできなかった。もし攻撃が続くなら、ロシアの対応は、脅威のレベルに応じた厳しいものになるだろう」とし、今回の空爆が報復だったことを示唆した。
この発言は、テレビ中継された。
(4)
「記事内容」
ロシアのプーチン大統領は10日、国営テレビを通じて演説し、ウクライナ側の
「テロ」に対する報復として同日、ロシア軍がウクライナの軍やエネルギー関連施設に大規模なミサイル攻撃を行ったと述べた。 (3) 「記事内容」
ウクライナ南部クリミア半島とロシア本土をつなぐ
「クリミア大橋」で8日に発生した爆発を巡り、ロシア国内ではウクライナへの報復を求める声が強まっている。
タス通信によると、露大統領報道官は9日、プーチン大統領が安全保障会議を10日に開催することを明らかにした。
対応を本格的に検討するとみられる。
【図】一目でわかる…ロシアの威信、旧ソ連構成国で揺らいでいる
◆守りを強化
露下院のレオニード・スルツキー国際問題委員長は8日、SNSで
「ウクライナによる攻撃と確認されれば、対応は強烈でなければならない」と述べた。
野党
「公正ロシア」のセルゲイ・ミロノフ党首も
「特殊軍事作戦」と称する侵略を
「戦争状態」に切り替えるべきだと主張し
「退路はない。報復の時だ」と訴えた。
メドベージェフ前大統領も7月、クリミア大橋を攻撃されれば核兵器で報復する可能性を示唆していた。
プーチン氏は8日、情報機関に大橋の安全確保を命じる大統領令に署名した。
大橋を安全保障上の重要施設と位置付け、
「連邦保安局」(FSB)に警備を徹底させるという守りの強化の意味合いが強い。
露本土からクリミアに向かう送電線や天然ガスのパイプラインの警備強化の指示も、併せて盛り込まれた。
◆誕生日翌日
クリミア大橋を巡っては、ウクライナ側は再三、攻撃する可能性を示唆。
露メディアは5月、上空や海中など約20種の方法で警戒態勢を敷いているため、攻撃は
「不可能だ」と強調していた。
プーチン氏の肝いりで建設された大橋の爆発は、70歳の誕生日の翌日に起きた。
プーチン氏としてはメンツを失った格好だ。
それでも目に付く慎重姿勢には、クリミア大橋が被害を受けたという防衛上の失態、戦況への影響を内外で過大視されたくないとの思惑があるようだ。
安全確保の命を受けたのは、露軍ではなく、テロ対策を担うFSBだ。
鉄道橋と自動車道の通行再開も、見切り発車の印象は否めない。
鉄道は旅客車両が先行し、自動車道も軍の重装備を輸送するトラックの通行は認められていない。
露軍の補給は鉄道への依存度が高いとされており、英国防省は9日、クリミア大橋の輸送量は
「大幅に減少する」と指摘した。
クリミア大橋の損傷は、ウクライナ軍の反転攻勢で南部ヘルソン州の占領地を奪還されている露軍にとって中長期的な痛手になる公算が大きい。
露軍としては、補給路遮断を重視するウクライナ側が今後もクリミア大橋を標的とすることへの強い警戒感もあるようだ。
(2)
「記事内容」
ロシア当局は8日、2014年にウクライナから併合したクリミア(Crimea)半島とロシア本土を結ぶ自動車・鉄道橋のクリミア橋(Crimean
Bridge)で火災が発生したと発表した。
【写真】ウクライナ高官、クリミア橋の「解体」呼び掛け
クリミアの鉄道当局は
「燃料輸送列車の最後尾で火災が発生した」としている。
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の肝煎りで建設されたクリミア橋は、ウクライナで戦闘中のロシア兵に物資などを運ぶために活用されていた。
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「記事内容」
ウクライナ各地へのロシアの攻撃について、ウクライナ当局は
「今月初めから計画されていた」という見方を示し、クリミア大橋を破壊された報復だとするロシアの主張を否定した。
【映像】クリミア大橋“爆発”の瞬間
ロシアのプーチン大統領はウクライナへのミサイル攻撃について、物資などの補給路であるクリミア大橋が8日に爆破された
「報復措置」だと主張している。
これに対して、ウクライナ国防省はロシア軍が今月2日と3日から攻撃を準備していたという見解を明らかにした。
また、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は橋の爆破にロシアが関わったとし、ロシアの
「自作自演」の可能性を示唆していう。
ウクライナ政府によると10日以降のロシアの大規模な攻撃でおよそ20人が死亡し、100人以上が負傷している。(ANNニュース)
※狡いウクライナの主張が正しければ、クリミア大橋爆破はロシアの自作自演? |
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プーチンの顔が見たかった! |
2022・10・15 産経新聞
タジク大統領「属国扱いやめよ」 異例のロシア批判 |
「記事内容」
中央アジアの旧ソ連構成国、タジキスタンのラフモン大統領は14日、カザフスタンの首都アスタナで開かれたロシアと中央アジア5カ国の首脳会議で、プーチン露大統領に対し、
「旧ソ連時代のように中央アジア諸国を扱わないでほしい」と述べ、タジクは属国扱いではない対等な国家関係を望んでいると表明した。
会議の公開部分の発言をタジクメディアが伝えた。
ロシアが
「勢力圏」とみなす旧ソ連諸国の首脳が、公の場でロシアに批判的な発言をするのは異例。ウクライナ侵略を受け、旧ソ連諸国の多くがロシアから一定の距離を置こうとする動きを強めており、ラフモン氏の発言はそうした傾向の表れである可能性がある。
ラフモン氏は
「旧ソ連時代、中央アジアの小国は(ソ連指導部から)関心を向けられていなかった」と指摘。
「ロシアはタジクを食糧面や貿易面で支援してくれているが、その半面、対等な態度も示していない」と述べた。
「多額の資金援助はいらない。われわれを尊重してほしい」と語り、ロシアは旧ソ連時代のような小国軽視の政策をとるべきではないと訴えた。
会議ではカザフのトカエフ大統領も、旧ソ連圏での国境問題は
「平和的手段で解決されるべきだ」と述べ、ウクライナ侵略に否定的な考えを示した。
ロシアと中央アジア5カ国の首脳会議は、14日にアスタナで開かれた旧ソ連構成国でつくる独立国家共同体(CIS)の首脳会議に合わせて実施された。
※会議は別の日にすべきである。 |
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アメリカは終戦時、ソ連を参戦させた理由!
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2022・10・15 AFP=時事
ロシア、レイプを「軍事戦略」として使用 国連性暴力担当代表 |
「記事内容」
国連(UN)の紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(SRSG-SVC)プラミラ・パッテン(Pramila Patten)氏は14日、AFPのインタビューで、ロシア軍によるレイプや性的暴行はロシアの
「軍事的な戦略」であり、
「被害者の人間性を奪う意図的な戦術」だとの認識を示した。
【写真7枚】体に赤い塗料を塗り、ウクライナでの性暴力に抗議する人々
レイプがウクライナの戦争で武器として使われているのかとの質問に対し、パッテン氏は
「ウクライナにはそれを示唆するものがすべてある」と述べた。
同氏は
「レイプの最中にどのような言葉を投げ掛けられたのかに関する被害者の証言が、被害者の人間性を奪う意図的な戦術であることを明示している」との見解を示した。
パッテン氏によると、被害者の大半は女性や少女だが、男性や少年も含まれるという。
ただし、
「報告されるケースは氷山の一角」であり、戦時下で信頼性のある統計的な数値を得るのは難しいと説明した。 |
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