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大和民族の日本人に知って欲しい最重要情報!
大和民族の日本人が日本国を知れば知る程、嫌いになる日本国!
年代 / 2026 2025 2024 2023 2022・2021・2000は国政参照 2019
天皇家(DNA)と朝鮮人の関りは飛鳥時代に遡る。
百済出身の朝鮮人中臣鎌足(日本国支配の野望を抱く朝鮮人)→藤原鎌足(天皇が「藤原」姓を与える)以来、続く朝鮮人の日本国乗っ取り計画!
大嘘の歴史・明治維新は長州人
(和名を名乗る朝鮮人)が大和民族の日本人を騙し、日本国朝鮮人支配成功→無意味な日韓併合→大量の朝鮮人受け入れ→日米戦争(敗戦革命+大和民族の殲滅作戦)→歴史戦を捏造→大嘘の歴史戦は大和民族騙し!
流石、あらゆる処に嘘とまやかしが存在する和名を名乗る朝鮮人の国、日本!
登場人物全員曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開すべき記事!
2023・4・14 (15ページ) 山岸忍 文春 山岸忍よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! 
検察官が「あなたは大罪人」と恫喝を繰り返し…プレサンス元社長「冤罪事件」で明らかになった“取調室の異常な実態” 
「記事内容」
18億円が   「即座に熔けとるやないか」と…無実の罪で逮捕東証一部上場企業社長が驚愕した   「消えた貸付金」の行方 から続く

  【画像】無実の罪で勾留248日…不動産会社「プレサンス」創業社長・山岸忍氏を見る(全2枚)

2019年12月大阪の不動産会社プレサンスコーポレーション(東証一部上場)の創業社長である山岸忍氏は、学校法人   明浄学院」の土地売買をめぐる業務上横領の容疑をかけられた。
山岸氏本人による手記負けへんで! 東証一部上場企業社長 vs 地検特捜部』(文藝春秋) には、会社を失いながら、最強の弁護団チームとともに   「完全無罪」を勝ち取るまでの全記録が綴られている。 ここでは本書を一部抜粋して紹介。 明浄学院の土地売買を主導した同社の幹部小森氏の虚偽供述によって、山岸氏は   「横領に共謀した」という濡れ衣を着せられてしまった。 なぜ小森氏は取調べでウソをついたのか ――弁護団チームの粘り強い   「取調べ録音録画」の解析によって浮かび上がったのは、検事による恫喝じみた取調べの実態だった。(全3回の3回目/ 最初から読む )

◆◆◆
なかでも手間取ったのは田渕大輔検事による小森の取調べ録音録画の解析である。   「ふざけた話をいつまでも通せると思ってる」   「検察なめんなよ」   「小学生だってわかってる、幼稚園児だってわかってる。あなたそんなこともわかってないでしょ」   「ウソまみれじゃないか」   「本当ににぶい人ですね」 田渕検事が小森の言うことに一切耳を傾けようとせず、机をたたきながら長時間、罵倒するシーンはいくらでも見つかる。 これだけでも十分に取調べの問題を示すことはできる。 しかし、小森が法廷でも偽証した場合、取調べで罵倒されたとしても法廷での証言はその場に田渕検事がいないのだから関係がないなどと反論されかねない。 だからこそ、問題のある取調べの結果、小森の供述がねじ曲げられたとわかる場面を抽出し、なぜ法廷でもウソをつくのかという理由を説得的に説明できなければ、小森が虚偽を述べていることを完璧に立証することは難しい。 そして、1400ページにおよぶ反訳を読み返しても、なかなかターニングポイントをつかむことができないようであった。
  虚偽供述が始まった瞬間を発見
小森は2019年12月5日に逮捕されてからもしばらくは   「わたしに対し再建資金と説明した」と言い続けていた。
延々と続く罵倒シーンを注意深く解析しても、田渕検事の発言ばかりで小森の心境がわかりにくく、なかなか供述を変える端緒が見つからない
西弁護士らが何度も反訳書を片手に録音録画を見続けてようやく見つけたのは公判直前である5月のことだった。
ようやく見つかったターニングポイントは、意外にも激しく恫喝した日ではなく、その次の日である2019年12月9日の取調べにおいてのものだった。
田渕検事は前日の聴取において、山本さんたちがわたしの関与を認める話をしていると説明したうえ、
  「もうさ、あなた詰んでるんだから。もう起訴ですよ、あなた。っていうか、有罪ですよ、確実に
  「もう遅いんだって。あなたひとりががんばったってしょうがないんだから。もう、あなた、プレサンスのなかでも売られてるんだよ。共犯者のなかでもうたわれてるんですよ」と告げていた。
  取調室
  「あなたは大罪人ですよ」
この日も山本さんの自白の内容を詳しく説明。 小森の話している内容は小森しか供述していないと示唆して心理的に孤立させた。
そのうえで、
  「プレサンス側でこの事件に関係している人間として一番いけなかったの誰、ということになると。小森さんということになるけど、それで合っているの?」
  「あなたは社長を騙しにかかっていったってことになるんだけど、そんなことする?」
  「それはもう自分の手柄がほしいあまりですか。そうだとしたら、あなたはプレサンスの評判をおとしめた大罪人ですよ」と語りかける。
  検察官は「神様」だった
佐橋(編集部注:学校法人   「明浄学院」前理事長)が突然話を違えたというのが実際のところであったが、小森としてもわたしにそのことを隠蔽してしまったという後ろめたい事実がある。 その弱点について、大阪地検特捜部という国家権力の最たるものから、詐欺であり大罪人だと言われてしまう。 そしていまのままの供述を繰り返していると、小森がプレサンス社内で一番悪かったということになってしまうというのだ。
何度も言うが、それまでの日常生活から突然、切り離されて拘置所にぶち込まれ、接見禁止で誰とも話せない時間が続くと、検察官は神様になる。
閉鎖的な空間での孤独な日々は人を大きく変えてしまう
唯一、そばにいてくれる人こそ無二の支援者であるように感じてしまう。 そんな全能の神から   「大罪人」だと告げられた。
小森は気の弱い人間だ。
記憶の通りしゃべってしまっては大罪人になってしまうとするなら、どうすべきなのか揺れ動いたことだろう。
  「なるほどと思う話をしろ」と示唆
さらに、
  「会社とかから、今回の風評被害とか受けて、会社が非常な営業損害を受けたとか、株価が下がったとか言うことを受けたとしたら、あなたはその損害を賠償できます? 10億、20億じゃすまないですよね。それを背負う覚悟でいま、話をしていますか?」とたたみ掛けられる。
このままの証言を続けると一生借金地獄が待っているとおっしゃるのである。
そこで検事さまはこう導く
  「だとしたら、わたしがほしい話ではなくて、わたしがなるほどって思う話が出て来ないとおかしいですよね。でも、いまの少なくとも山岸さんに対する話って、全然なるほどじゃないですよ。それは小森さんおかしいですよ。本当の真実の話をしたら、なるほどなって話になるはずなんです」
なるほどと思う話をしろと示唆する。 この日の冒頭で山本さん(編集部注:事件に関与した不動産会社社長)の自白内容が詳しく説明されたのもこのためだ。
  引き金となった「検察官の一言」
  「結局あなたがなにをしているかというと、山岸さんをかばうためにウソをついているという評価になるんですよ」
激しい罵倒が続いても、なんとか持ちこたえていた小森だが、冷静な言葉で自分の利害に関する誘導が行われた結果虚偽供述を開始してしまったのである。
弁護団は何度も何度も取調べ録音録画を視聴し直していたのだが、罵声を浴びせかける場面こそがターニングポイントではないかと気を取られていたため、その翌日という意外な時点の発見に時間がかかってしまったのだった。
膨大な取調べの録音録画を反訳しても、そう簡単にターニングポイントが見つかるわけではない。 ひとつの部分を怪しいと思い込んでしまうと、別の部分が問題であることを発見することが難しくなってしまう。
取調べ過程の全反訳という前代未聞の取り組みの結果わかったことのひとつである。
  上層部は「恫喝」を知っていた
小森に対する取調べの録音録画反訳はもうひとつ、今回の捜査の問題点を浮き彫りにした
2019年12月14日のデータには田渕検事の次のような発言が残っていた。
  「実はね、このわたしと小森さんの取調べって、逮捕してるときから録音録画してるじゃないですか
  「そういうのを見ている人からするとですね、全員。別に大勢が見ているわけじゃないんですけれど、まあ見た人が言うにはね、わたしが小森さんにその供述を無理強いしているんじゃないか、っていうんですよ」
  「わたしが最初の方、結構大きな声だして叱ったりしたじゃないですか
  「ただ、わたしの聞き方が、あなたに供述を強いているというか、そうだろってね、なんかこう押しつけているっていうか誘導しているっていうか無理矢理ね、あたかもね、ように見えるっていうことをおっしゃる方がいるみたいなんです
大阪地検特捜部の上層部、すなわち捜査の指揮官である蜂須賀三紀雄検事や山本裕之特捜部長は田渕検事の異様な取調べの実態を知っていた
わたしの有罪を立証するための欠かせない小森の供述は   「無理強いし」   「誘導して」取られたものだと認識していたのだ。
しかるに是正することも踏みとどまることもせず、わたしを起訴して裁判にかけようとしているのである。
  問題の検察官と直接対決へ
検察庁の人事異動により公判担当が交代となり、4月8日の進行協議より末沢岳志検事が加わった。
山本さんが、
  「本当にひどい取調べをされました撤回しようとしても聞いてくれなかったんです」と話していた検察官と法廷で顔を突き合わせて対峙することになるのだという。
田渕検事とともに、わたしを陥れる原因を作った男と直接対決できるのだ。
  「やったろうやないか
あらためて戦闘モードが高まってくる。
4月15日、わたしは明浄学院に対し1億8000万円を寄付した。 山本さんらほかの被告が被害弁償をし、すでに全額弁済していたわたしのところに入ってきた幾ばくかのものも含めての金額である。 学校はすでに提携先も見つかり、順調な再スタートを切ったと聞いていた。 せめてもの罪滅ぼしである。
  「明らかな証拠があるのに…」
わたしが保釈されてから後出て来る資料やメールはことごとくこちら側に有利なものばかりだった。
そのたびに、
  こんなに明らかな証拠があるのに、検察は有罪が取れると思っているんですかね?」と西先生に尋ねていたのだが、そのたびにはぐらかされていた
西弁護士弁護士職務経験制度が満了したため、アンダーソン・毛利・友常法律事務所を退所していったん裁判所へ戻ったが、家庭の事情により東京地方裁判所判事補を依願退官して弁護士になり、秋田真志先生率いる   「しんゆう法律事務所」に入所。 引き続き、わたしの裁判も担当してくれることになっていた。
  敏腕弁護士が確信した“完全無罪”
公判も間近に迫ったある日のこと。
西先生が弁護方針の参考にするため、有罪・無罪両方の仮想判決を書いてくれた。 読ませてもらうと、明らかに無罪判決の方に説得力があるように感じてしまう。
そこで、西先生に、
  「無罪を示す証拠がこんなにいっぱいあるのに、検察はどうやってボクを有罪にするんですか。できるんですか」と尋ねてしまう。
すると、
  わたしは弁護士ですので、公判について結果は保証できないことになっているんです。でも『にしよしゆき』という個人の立場で言うと勝てると思っています
静かに、そしてキッパリと話してくれた。
 ※本文中に登場する事件関係者・関係会社の一部には仮名を使用しています。
故・朝鮮人安倍晋三、二次政権(日本政府)は和名を名乗る朝鮮人と在日シナ人、移民を利用し、GHQ指令(日本国破壊と大和民族の殲滅)を実行した証の一事例!
大迷惑な民度の低い危険な在日シナ人の場合!
2023・4・13 FNN 
【独自】「日本語が通じない」巨大スクラップ山に“騒音”“異臭”…住民困惑 千葉市・改善命令に従わない場合は刑事告発も
「記事内容」
朝7時から夜10時ごろまで続く重機による騒音。 捨てられたというゴミや、漂う異臭 重機にふさがれ通行できない道…。   【画像】うずたかく積まれたスクラップやゴミ、樹木は粉じんで灰色に…渦中の“ヤード”を詳しく見る

12日、   「めざまし8」が向かったのは、千葉市若葉区にある、車の解体などを行う通称“ヤード”と呼ばれる施設です。 運営会社のホームページには、鉄、銅、アルミなどの廃棄物の輸出入及び販売鉄スクラップの卸売業と書かれています。3月末には火災も発生し、住民からの不満が噴出するこの施設に対して、千葉市は改善命令を出したと発表。 一部の履行期限が13日までとなっています。 従わない場合は、刑事告発も検討するという改善命令に、業者はどのような対応を取るのか?ヤードの業者を直撃しました。
  5年前から続く“騒音”…施設外にも被害が
  「めざまし8」の取材班が、問題の施設を訪れると、まず目に飛び込んできたのは、うずたかく積み上げられたスクラップ。 周囲には何かがぶつかるような騒音と、振動が響き渡ります。 許可を取ってヤードの隣の敷地からドローンで撮影すると、上空から見えてきたのは、敷地のあちらこちらに積み上がったスクラップ 数台の重機が稼働するスクラップからは粉じんが上がっているのも確認できます。 広大な敷地の中から連日聞こえてくるという激しい騒音に、ヤードの近所に住んでいる夫妻は…。 ヤードから約30mの所に住む夫妻(夫): 騒音ですよね。 うるさいっていう話。 テレビの音が聞こえなくなっちゃうくらいうるさいから。 朝の7時から夜の10時くらいまで。 ヤードから約30mの所に住む夫妻(妻) 音とか振動ですね。 台所にいても揺れますし、横になってても揺れますし…。 取材中にも、突然   「ガッシャーン」と大きな音が鳴り、会話を遮ります。 ヤードから約30mの所に住む夫婦(夫) :これこれこれ。 これが一番(家に近い)前のとこで作業やってるんですよね。 これが本当に困っちゃって…。 市の条例では、日中の騒音は、高くても55デシベル以下と決められていますが、測ってみると、常に55から60デシベルを超える数値が出続けていました。 ときには、掃除機の音を間近で聞いているのと同じレベルの、75.3デシベルになることも。 今から5年前に突然始まったという騒音。 近隣住民がヤードの従業員に改善をするよう訴えても、   「日本語が通じなかった」といいます。 ヤードから約30mの所に住む夫妻(夫) (業者が来たのは)2018年の8月ですから、もう5年前ですよね。 音がうるさいって言ったんですけど、日本語分からないってことでね。そこからもう始まっちゃってまして。 中国です。 中国の人です。 被害は近隣の住宅だけにとどまりません。 ヤードの近くにあるホテルでは、騒音で販売できない部屋があるといいます。 ヤード近隣のホテルのスタッフ: 隣と、両隣…。 直接、一番(ヤードに)面していますので。 本当に3部屋は真横であれだけの鉄くずを扱われる音がするので、販売できる状況ではないですね。 さらに、施設内だけでは収まらず、ヤードに隣接する別名義の土地にも資材が置かれている始末 ヤードに隣接する土地の所有者によると、生活ゴミが遺棄されたり、木に粉じんが積もり白くなるなどの被害も。 千葉市が管理する公道が鉄板や重機で道をふさがれ通行できなくなったりかつてはゲートが設置され、道が閉鎖されたこともあったといいます。
  「のれんに腕押し」進まぬ議論…取材班に水をかける場面も 
千葉市は、2021年に金属スクラップなどの再生資源物のヤードを市の許可制にして管理していく   「再生資源物の屋外保管に関する条例」を制定3月、条例施行後、初めてとなる改善命令をこのヤード業者に出した発表しました。 違反しているのは、囲いを設けることなく、スクラップが乱雑に保管されていること。 火災や延焼の予防措置として定めている200平方メートルの面積を超えるなども、違反になっているといいます。 さらに、ヤード内には、市の許可を受けずに食堂トイレなどが建築されています。 千葉市都市局建築部建築指導課 巻木良一課長補佐: 現場ではこれも建物になるので、壊してくださいというような指導してるんですけれども。 前向きな回答は頂けないというような、   「のれんに腕押し的」な対応になってますね。 2022年の映像比較すると、市が定める5mより高く積み上げられたスクラップの山などは、少しだけ改善されているように見えるものの、改善命令の一部は、履行期限が13日までとなっており、命令に従わなかった場合は、刑事告発も検討するとしています。 今後、ヤード側は、どう対応をとるのか。 めざまし8が施設周辺で取材を続けていると、ヤードの従業員らしき人物が、中国語で   「何か撮影しているのか?」と話しかけてきました。   「おい!」と叫びながら、カメラに向かって水をまき、警戒心をあらわにします。 取材に同行した中国語の通訳スタッフが話しを聞くと…。 ーー近隣住民が迷惑しているのは知っている? ヤードの従業員: よく知らないようちの本社に連絡して。 千葉県四街道市にある本社を訪ねると、責任者が海外出張で不在のため、詳細を話せる人がいないといいます。 ーー担当者の方と電話とかでお話を伺うのは難しいですか? ヤードの関係者: いや…それは…上の判断になるんですけど。私、自分の仕事の方だけに向いているので。 改善を求め続けた近隣住民たちの訴えは、ヤードの責任者に届くのか。 今後の動向に注目が集まります。 (めざまし8 4 月13日放送)
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府(政官)と統治機構(政官財)、の和名を名乗る朝鮮人は大嘘の歴史・明治維新以来、大和民族の日本人を多くの嘘で騙し、蔑ろにし、差別を続けている!
和名を名乗る
朝鮮人は日本の侵略者、侵略者の巣窟・TBS!
埼玉県
は和名を名乗る朝鮮人が多く非常に危険な地域!
国と県、町
(政官財メディア含む)が揃って隠し続けた「コリアンルール」適用朝鮮人orシナ人?
犯罪者・
居座っている男は戸籍が存在するのか?の曾祖父母と祖父母、両親の人種を公開しろ!
2022・10・11 TBS 
「法律なんてあってないようなもの!」川を“不法占拠”する巨大建物 責任者直撃で驚きの言い分「“前の前の前”の町長に許可得た」
「記事内容」
埼玉県越生町で川を40年間占拠している“巨大な建物”。
建物の影響で周辺住民は水害にも苦しんでいると話します。
なぜ不法占拠を続けるのか?
責任者を直撃すると、驚きの言い分が!

  ■巨大建物が”40年間”川を不法占拠で住民困惑
巨大な建物が40年にわたり不法に占拠しているのは…川です。
近くの住民たちは川の氾濫におびえています。

  近隣住民
  「大雨が降ると水があふれてくるのが怖いです」
 「どうにもならないね…我々には」
なぜこんな事態が続いているのか。Nスタは、川を占拠している建物の責任者を直撃しました。
  建物の責任者
  「法律はあってないようなもの!」
TBSの情報提供サイトに寄せられた川の不法占拠。
現場のある埼玉県・越生町に向かうと…

静かな町に現れたのは巨大な建物。
裏には緑や青のトタンが張り付けられ、外から中の様子を伺うことはできません。
さらに…

  Nスタ
  「こちらの建物ですが、川の上に建っています」
本来は町が管理する川。
しかし建物は、その川の上にそびえ建っていたのです。

衛星写真を見ると、大きな建物が川の上をまたぐ形で建っているのがわかります。
この建物の正体は、地元の建築工事会社。実に
40年も前から川を占拠しているというのです。
取材を始めると、この建物に困っているという住民が10人近く集まってきました。
  近隣住民
  「河川だけは本当になんとかしてほしい」
  ■大雨で川氾濫 「消防法違反」で民家に火燃え移ったことも
住民たちによると、この会社は無許可で川にコンクリート管を入れたうえ、川を埋め立ててしまったというのです。
そのため、大雨が降るとコンクリート管だけでは水が処理できず、川が氾濫するといいます。

川のすぐ側に住む男性は…
  川の近くの住民
  「ちょっとした雨でも水位が上がっちゃいますよ」
2022年7月の大雨では、この川の水位が上昇し氾濫。
土木の仕事を営む男性の機材は水浸しになり、ほとんど使えなくなったといいます。

  川の近くの住民
  「ざっくり計算しても(被害額は)2000万くらいかなって。超えちゃいますよね。お願いしたいのは身の安全ですよね、命の安全」
  近隣住民
  「もっとすごい雨があったら、床上浸水とかの被害が起こるんじゃないかっていう不安がある」
問題はほかにも…
  Nスタ
  「こちら、その建物の入り口なんですが、建築基準法による命令、消防法による命令と書かれた張り紙がされています」
消防によると、この建物はスプリンクラーが設置されていないなど、消防法違反に該当。
約20年前には、この会社で起きたとみられる火事が近くの民家に燃え移ったことも…

  家が燃えた住民
  「なんでうちが燃えているんだろうと涙も出なかった」
  目撃した住民
  「当時ここ(会社)から火がちょろちょろ出ていた。他から来た火じゃなくて…」
なぜこのような建物が野放しになっているのか。
Nスタが入手した
  「勧告書」。
越生町がこの会社に出したとみられる書面には…

  越生町
  「貴社が不法に占用(占拠)している物件は、越生町普通河川管理条例に違反しており河川管理上支障となっております。つきましては、原状回復を講じるように勧告します
原状回復期限は2022年6月30日と記されていますが、10月11日現在も川は占拠されたままです。
  ■勧告に従わず “前の前の前の町長”が「口頭で使わせてくれるって」
なぜ原状回復をしないのか?Nスタは会社の社長を直撃しました。
  Nスタ
  「TBSテレビなんですけども」
  会社社長
  「なんですか!」
出てきたのは、高齢の白髪の男性。 
※犯罪者は「男性」と記さず、「男」と記すが正解!
ーー町は勧告を出しているが
  会社社長
  「勧告出した人は(経緯が)分からない人が出しているの」
ーーでも許可は下りてないんですよね?
  会社社長
  「(以前)口頭では使わせてくれるってなってたんだから。今になってできないっていうのはおかしいから」
“ある人物”から許可をもらったと主張する社長。
その人物というのが…

  会社社長
  前の前の前の町長かな。黙認するから使ってもいいってことになってたの!」
すでに死亡している“前の前の前の町長”から口約束で川を使用する許可をもらったというのです。
Nスタが町に事実関係を確認すると…

  越生町
  「町では河川占用(占拠)の許可を出していない」
町は社長の主張を真っ向から否定。
そもそも、越生町普通河川管理条例には…

  越生町普通河川管理条例
  「許可を受けようとする者は許可申請書を町長に提出しなければならない」
町の許可は、口約束では下りないことがわかります。
  ■“61回”指導も改善せず…町の姿勢にも住民は不信感
町は川の占拠は不法だとしていますが、なぜ事態は改善しないのでしょうか。
  越生町
  「昭和57年から現在に至るまで、少なくとも61回にわたり河川内の不法占用物の撤去について指導を行っている」
61回指導したものの、社長側が応じない状態が続いているといいます。
40年間苦しんできた住民たちは、町の姿勢にも不信感を募らせます。
  近隣住民
  「役場が全然動いてくれなかったのが一番のネックなんですよね」
  「越生町が管理する河川なんですよ。それをはっきりしてもらいたい」
町の対応として、これで十分だったのか?
弁護士に聞くと…

  ベリーベスト法律事務所 杉山大介弁護士 ※杉山大介よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
  「行政的な手段としては監督処分というものが認められていまして、要するに川の安全を保つために必要な措置をいろいろ命じることができるんですね」
現在、越生町が出している
  「勧告」は法的強制力が無い指導。
町の次の対応として考えられるのは、法的強制力を持って必要な措置などを命令できる
  「監督処分」だといいます。
それでも従わない場合には、訴訟などになる場合も。

ーー周りの方が心配している
  会社社長
  「そんな人はいないよ!」
ーーこれを是正するつもりは
  会社社長
  「ないです!」
越生町は今後、
  「原状回復を指導していくが、進展がない場合には
訴訟を視野に入れ進めていく」としています。