多発する「統治機構内」 国家犯罪が起因の犯罪・不始末・侮辱・事故!
大嘘の歴史・明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本の政府!
和名を名乗る朝鮮人は日本国と大和民族の裏切者、そして、侵略者!
日本の犯罪・事故は大和民族の日本人を騙し日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本の政府(政官)と統治機構(政官財)、民による国家犯罪が元凶! |
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性癖・職歴・元高専職員(59)は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種OR出自を公開しろ!
和名を名乗る朝鮮人犯罪を大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本の弁護士は銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人に似合いの職業! |
2024・3・31 読売新聞
教え子ら7人に睡眠導入剤、準強制性交罪に問われた元都城高専職員に懲役30年求刑…有期刑の上限 |
「記事内容」
教え子ら女性7人に睡眠導入剤を摂取させ、抵抗できない状態で性的暴行を加えたとして、準強制性交罪などに問われた宮崎県都城市、元都城高専技術職員(59)の公判が27日、宮崎地裁(船戸宏之裁判長)であった。
検察側は有期刑の上限である懲役30年を求刑し、結審した。
判決は5月20日。
検察側は論告で
「被害者らの絶対的な信頼を逆手に取り、卑劣極まりない犯行。同種事案の中で最も悪質な事案であり、法定刑の上限をもって臨む必要がある」と主張した。
弁護側は最終弁論で
「反省の念が深く、社会的制裁を受けている」として寛大な処分を求めた。
起訴状などによると、元職員は2015年7月~23年3月、11回にわたり7人に性的暴行を加えたとされる。
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3) 大谷翔平・通訳の水原一平が違法賭博=大嘘の明治維新の後遺症!
水原の違法賭博は和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府の「正体」を示す事件!
体形(大陸型)・プロ選手・大谷翔平と顔相・水原一平は所詮、和名を名乗る朝鮮人!
日本列島は大嘘の明治維新(クーデター)以来155年、大和民族の日本人と世界を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の国に成り果ている!
日本列島に何故、膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が潜んでいるのか?密入国者?
不思議な状況に直面している大和民族の日本人!
水原の違法賭博事件は銭になる和名を名乗る朝鮮人大谷翔平を失いたくないドジャースと大谷の代理人の思惑を感じる事件と化!→水原の逃亡は己の意思?
日本が祖国唯一の日本人(大和民族)男女は海外旅行はしても留学も移住もせん!
然も外国人と結婚はせん! |
2024・3・31 ENCOUN
水原一平氏の違法賭博疑惑 MLBアナリストが驚きの発言「ほかにも名前が出てくる」 (26) 2024・3・30 THE ANSWER
大谷の口座から消えた6.8億円、水原氏が気づかれず送金した可能性 米識者「起こり得る」と指摘 (25)
2024・3・27 夕刊フジ
水原一平氏〝有罪なら刑罰40年〟も 大谷翔平から電信詐欺&マネーロンダリング「人生に関わる大きな犯罪」村尾弁護士 説明に疑問の声も (24)
2024・3・27 日刊スポーツ
ひろゆき氏、水原一平氏の巨額送金に疑問「スマホか物理デバイスを盗まないと無理」経験から私見 (23)
2024・3・26 一月万冊 佐藤章は和名を名乗る朝鮮人!
●大谷翔平を逮捕せよ!?大谷を襲う問題は水原一平だけではない!元通訳の違法賭博詐欺約7億円だけではない●●という根深い問題。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 (22)
2024・3・26 一月万冊
大谷翔平が記者会見!全ての疑惑が消えたわけではないが・・・元通訳・水原一平の違法賭博問題を複雑にした理由とは?元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 (21) |
(26)
「記事内容」
古内義明氏、ワイドナショーで「ほかにも名前が出てくる」
お笑い芸人の東野幸治がMCを務めるフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)の31日放送回で、MLBアナリストの古内義明氏がドジャース・大谷翔平の元専属通訳・水原一平氏の違法賭博をめぐる問題の今後について驚きの発言をした。
【動画】「涙が出てきた」と話題 水原氏の裏切りに言及する大谷翔平の揺れ動く心情をとらえた瞬間
大谷は26日に声明を発表し、賭博や送金への関与を完全否定。
「僕自身、何かに賭けたり、スポーツイベントに賭けたり、頼んだこともないですし、送金を依頼したこともありません」と断言。
「数日前まで、彼がそうしていたことも知りませんでした。結論から言うと、彼が口座からお金を盗んで、僕の周り、みんなにうそをついていた」などと明かしていた。
「アメリカでは日本以上に扱いが大きい」と話す古内氏。 ※顔相・体形。職歴・古内義明は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種OR出自を明しものを言え! 日本は既に、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の国、水原一平事件は和名を名乗る朝鮮人事件、日本のメディアがアメリカと同程度のニュースを報じる訳がない、知らばくれるな!
「(疑惑は))私の推測だと入り口に過ぎない。スポーツ賭博をMLBのなかで一掃するということなんで、多分、ほかにも名前が出てくる」と指摘。
水原氏だけでなくMLB選手やスタッフの中にも違法なスポーツ賭博をしていると考えられているという。
古内氏はさらに
「(大谷は)ドジャースよりも前所属のエンゼルスの方が相当期間があると思います」と前所属球団へ調査が進むことも示唆した。
(25)
「記事内容」
米メディアが識者の意見を紹介
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博問題に関して、カリフォルニア州地元放送局
「NBCロサンゼルス」が
「気づかれることなく何百万ドルもの送金がなされる可能性はある」と主張する識者の意見を紹介した。
水原氏は大谷の口座から複数回に渡り、合計450万ドル(約6億8000万円)ほどを送金したとされているが、
「カリフォルニアのような場所では起こりえます」と大谷に気づかれずに行うことができた可能性が説明されている。
【動画】「今見てみると…何か気まずそうな表情」 解雇直前、大谷翔平と水原氏の会話
「『ショウヘイは知っていた?』 口座から何百万ドルもなくなっていてもオオタニが気付かないかもしれない理由」との見出しが打たれた記事の中で、ネバダ大の専任講師デビッド・ビンテュレラ氏が送金について語った内容が伝えられている。
記事によると、デビッド・ビンテュレラ氏はスポーツベッティングの教育課程を同大で開発し、指導しているとされている。
大谷に気づかれず、水原氏が送金した可能性について
「カリフォルニアのような場所では起こりえます。なぜなら、カリフォルニアはスポーツベッティングの観点からすれば、規制されていないからです。それ(スポーツベッティング)が合法ではありませんから」と推察している。
カリフォルニアにおいて
「政府機関省庁としては、2人の個人が何らかの形で両者間で合意してお金のやり取りをしているだけです」と説明しているビンテュレラ氏。
10年総額7億ドル(約1014億円=当時)でドジャースと契約したとされ、スポンサー収入なども凄まじいとみられている大谷のケースに当てはめれば、
「あれだけのお金を稼いでいる人からすれば、あの額の送金は珍しいことではありません」とも指摘した。
記事にはニューヨークで横領、収賄などを担当するFBIの特別捜査官でもあったピーター・グループ氏も登場。
自身の会社グループ・セキュリティ&コンサルティングを経営する同氏は、電子送金を実行する権限を水原氏が持っていたのかについて疑問を抱いている様子だ。
「銀行が“顧客を知る”積極的な責任を持つために一定の設定値が定められているはずです」とグループ氏。
「お金が違法な行為によるものではなく、またテロリズムなどに使われていないか確認したいものです」と語っている。
(24)
「記事内容」
ドジャースの大谷翔平(29)が発表した元通訳の水原一平氏(39)の違法賭博問題に対する声明について、米メディアやMLB関係者からは
「納得のいく説明だった」との評価がある一方、
「口座の管理や水原氏がどのように大谷の口座にアクセスしたかなどの疑問が残る」との声もあった。
大谷は26日(日本時間27日)にオープン戦最終戦のエンゼルス戦(アナハイム)に
「2・DH」で出場。
28日(同29日)に本拠地ドジャースタジアムでの開幕を迎える。
◇
OP戦最終戦
大谷は前日、この問題が発覚後初めて口を開き、
「自分は何かに賭けたり、それを頼んだことはない。一平さんが嘘をついていた。送金も依頼していない」と自身の違法賭博への関与を全面的に否定した。
今後は内国歳入庁(IRS)の捜査や米大リーグ機構(MLB)の調査に委ねられる。
大谷の声明について、米カリフォルニア、ニューヨーク両州の弁護士資格を持つ村尾卓哉弁護士(40)=東町法律事務所=は、
「必要十分な話をしていたと思う。すべてとは言わないが疑念を晴らす内容だったのではないか」と評価した。
同弁護士は
「焦点だった違法ブックメーカーに送金していたかについて、大谷選手は水原氏が嘘をついていたという明確な説明をした。いつ、水原氏の賭博の問題を認識したかについても、20日の試合後のミーティングだったという話は、ドジャース側がESPNに説明していた内容と一致する。水原氏は情報をコントロールできる立場にいて、大谷選手には情報を出さず、ドジャース側に嘘をついてESPNの取材に答えていた経緯もきちんと説明されていた。この内容が事実であり、別の事情が出てこない限りは、大谷選手が法的な責任を問われることはない。MLBの調査でも問題はないだろう」とした。
一方、水原氏については、
「金額が非常に大きいので連邦法の電信詐欺罪に問われると、最高で20年の刑罰となる。実際には裁判にならないとわからないが、実刑になる可能性が高く、1~2年で済むような罪ではない」と言う。
また、
「ブックメーカーのボウヤー氏と水原氏はIRSの捜査対象となっており、もし、水原氏がボウヤー氏に取り込まれて手下のような役割となって送金したなどと判断されると、マネーロンダリングに関する罪に問われることがあり、これは最高20年の刑罰となる。米国は加算式なので最高40年。10~20年くらいの判決になる可能性があり、人生に関わる大きな犯罪といえる」とも話している。
一方、大谷の説明に対する疑問をクローズアップしている米メディアもある。
「水原氏がどのような手口で大谷の口座から450万ドル(6億8000万円)もの巨額な送金をしたかが疑問だ」と伝えている米メディアが多かった。
ロサンゼルス・タイムズ紙は26日(同27日)、
「ギャンブルスキャンダルで通訳を非難した大谷が残した未回答の疑問」とする記事を掲載。
水原氏が
「大谷が肩代わりしてくれた」と主張したESPNとの最初のインタビューを設営したのは誰だったか、水原氏は関係者すべてを誤解させるほどの立場にいたのか、大谷はなぜ450万ドルも送金されていたことに気付かなかったのだろうか、などの疑問を挙げた。
また、NBCスポーツは
「大谷はスキャンダルで、危険だが使い古された道を選択した。100%無罪を主張し、水原氏が嘘をつき、欺し、盗んだとした。もしあなたがこの弁護に懐疑的なら、それは私たちが以前に聞いたことがある話だからだ」と伝え、全面的に関与を否定した大谷の説明自体に疑義を投げかけた。
米紙ニューヨーク・ポストによると、野球賭博で球界から永久追放処分となっているメジャー最多通算4256安打のピート・ローズ氏(82)が、MLBとNFLでプレーしたジョシュ・ブーティー氏のインスタグラムに登場。
「70年代、80年代に通訳がいれば自分は完全に無罪だった」と、大谷を皮肉るような発言をしている。
(23)
「記事内容」
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の
「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が27日にX(旧ツイッター)を更新。
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)による違法スポーツ賭博問題で、大谷の銀行口座から450万ドル(約6億7500万円)もの巨額の資金が送金が行われていたことについて
「スマホか物理デバイスを盗まないと無理です」と投稿した。
【写真】グラウンドに現れた真美子夫人は険しい表情
西村氏は
「アメリカで四つぐらいの銀行のオンライン口座を操作したことあるけど、IDトパスワードだけで送金出来る所は一つもありません。ワンタイムパスワードの物理デバイスやメールにパスワードが来たりとか、2段階認証は当たり前です」とも、経験をまじえてポストした。
大谷は26日、事件発覚後初めて会見し、賭博や負債送金などへの関与を全面的に否定した。一方で、水原氏がなぜ大谷の銀行口座にアクセスして送金ができのたか、大谷がなぜ気がつかなかったのかなど、大きな疑問点は残ったままだ。
(22)
「コメント」
(21)
「コメント」
マスコミでは語られない報道の真実。日本と報道を滅ぼす存在達との戦い。佐藤章。特別動画講義 |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る嘘とまやかしで成り立つ日本の政府と統治機構は朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人と台湾人、日本に暮らす外国人、世界の国々と人々を騙している!
ジャニーズ喜多川事件の顛末と影響!
日本の政府は大嘘の明治維新以来、大和民族の日本人(農奴)を騙し、差別し、膨大な数の朝鮮人に和名を名乗らせ全国各地津々浦々に潜ませ、日本を非常に危険な多民族国家にした!
日本の事故、犯罪は和名を名乗る朝鮮人の「政官財民」仕業! |
2024・3・30 BBC
BBCが再び報じた旧ジャニーズ性加害問題──新たな判明したスタッフ2名の性加害 #専門家のまとめ (6)
2023・12・30 水島 宏明 読売新聞 水島宏明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
ジャニー喜多川氏の性加害問題で、BBC報道後にテレビは何を伝えたか〈局の施設内でも行為を繰り返した証言が…〉 (5)
2023・12・25 FRIDAY
「被害前に女性との”経験”は?」『SMILE-UP.』面談で元ジュニアが聞かれた「驚きの内容」 (4)
2023・11・18 (1/4ページ) TBS
【元ジャニーズ】「お金儲け」「嘘つき」ネット上で誹謗中傷も…“当事者の会”男性死亡「本当にごめんね」家族に遺した手紙【報道特集】 (3)
2023・11・15 TBS
「当事者の会」男性死亡受け「SMILE-UP.」がコメント 被害者や家族への誹謗中傷に対する法的措置検討を明らかに (2)
2023・11・14 読売新聞 読売新聞に物申す!ジャニー喜多川は犯罪者、何故、ジャニー喜多川氏と「氏」を記載するのだ!
旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける (1) |
(6)
「記事内容」
3月30日昼、イギリスの公共放送・BBCが、旧ジャニーズ事務所の性加害問題を再び報じた。
この問題は昨年3月に放送されたBBCのドキュメンタリー『J-POPの捕食者──秘められたスキャンダル』をきっかけに大きくなったが、そのときと同じくモビーン・アザー記者による報道だ。
『捕食者の影──ジャニーズ解体のその後』と題された30分弱の内容は、被害者や被害者の遺族、そしてSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長への取材を中心に構成されている。
今回大きく注目されているのは、旧ジャニーズ事務所のスタッフ2名による性加害だ。
番組ではその存在は具体的に指摘されていないが、実は昨年すでに報じられていた人物だと考えられる。
ここがポイント
旧ジャニーズ事務所の男性スタッフ2名が、タレントに対して性加害。東山紀之社長も認めるが、警察に届ける権限はないと表明
・ジャニーズ解体のその後……ほかにスタッフ2人がタレントに性的加害(『BBCニュース』/2024年3月28日)
2000年頃までジャニーズJr.を担当していた元マネージャーが、6人くらいに対して性加害をしていたと告白
・「6人くらいと…」ジャニーズ事務所・男性マネージャーもジュニアに性加害していた<本人告白>(『文春オンライン』/2023年6月7日)
昨年9月、東山紀之社長の元マネージャーがセクハラで退職していたことが判明。退職日は、昨年の一回目のジャニーズ会見の8日後
・「“ヨッ”と股間をタッチして…」“ジャニーズに新たな性加害問題” 東山紀之社長の元マネジャーが“セクハラ”で退職していた「被害者は男性タレント」(『文春オンライン』/2023年9月27日)
性加害をしていた旧ジャニーズ事務所の男性スタッフ2名のうち、ひとりは東山紀之社長の元マネージャーであることが判明
・旧ジャニーズ男性スタッフ2人も、所属タレントに性加害…うち1人は東山紀之氏の元マネジャー(読売新聞オンライン/2024年3月28日)
エキスパートの補足・見解 筆者の取材では、この加害者は上で紹介した『文春オンライン』が取り上げたふたりで間違いない。筆者は実名も把握している。
この数日間、漏れ聞こえてきたのは他メディアの悔恨だ。昨年の段階で『文春』が報じていたのに、なぜこのスタッフふたりの追及を怠ったのか。それは筆者も含めて日本のメディアの大きな失策だ。BBCはその穴を埋める役割を果たした。
4月からは旧ジャニーズ事務所の後継会社となるSTARTO社も本格的に稼働予定だ。しかしこのスタッフの加害問題や、SMILE-UP.社に残されたままのファンクラブ事業や知的財産など、解決されていない問題も多い。今後も日本の報道陣は強く注視することが求められる。
※和名を名乗る朝鮮人の政官在民に物申す! 和名を名乗る朝鮮人犯罪を止める工面をしろ!
大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! 日本国を貶めるな! 大迷惑!
大和民族の日本人は今の日本国は大嫌い!
関連記事
・STARTO社が抱える課題、そして目指す未来──福田淳CEOが目指す〝脱ジャニーズ〟のゆくえ(2023年12月9日/『Yahoo!ニュース:エキスパート』)
・「旧ジャニーズ事務所 新会社名称を発表」ジャーナリスト松谷創一郎が解説(2023年12月8日/『荻上チキ・ Session』)
・検証されない『スマスマ』〝公開処刑〟──2016年1月18日にフジテレビで起きたこと(2023年10月31日/『Yahoo!ニュース:エキスパート』)
・“ジャニーズ性加害問題”今後どうなる(2023年10月14日/『田村淳のNewsCLUB』)
・【ジャニーズは変われる?】被害者・弁護士・ジャーナリストと考える、日本の芸能界をどう立て直すか?(2023年10月9日/『たかまつななチャンネル』)
・緊急ライブ【松谷創一郎さん・ジャーナリスト】指名「NG」記者の3人で語る/リストが露呈した、変わらぬ隠蔽体質(2023年10月7日/『ARC TIMES』)
・「共犯」責任を避け続けるテレビ局──ジャニーズ性加害問題を維持した〝圧力/忖度〟構造(2023年9月29日/『Yahoo!ニュース:エキスパート』)
・当事者が証言し始めた「ジャニーズの圧力」──「退所後の圧力リスク」が性加害の遠因に #専門家のまとめ(2023年9月28日/『Yahoo!ニュース:エキスパート』)
・「ジャニーズ事務所は身動きが取れなくなっている」 ジャニー喜多川氏の性的虐待疑惑という重すぎる負の遺産(2023年4月12日/『PRESIDENT Online』)
・ジャニーズ事務所のメディアコントロール手法 「沈黙の螺旋」は破られるのか(2023年3月30日/『朝日新聞GLOBE+』)
(5)
「記事内容」
大手芸能事務所であるジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の創業者で2019年に87歳で死去したジャニー喜多川氏が長年、性暴力の加害者であったことが最終的に認定された。
2023年3月に放送された英国の公共放送BBCのドキュメンタリーが被害者のインタビューを報じてそのきっかけをつくった。
【画像】性加害を続けていた若かりし頃のジャニー喜多川氏
口火を切ったTBS「news23」
2023年は
「性暴力」が日本を大きく揺るがした年だった。 ※性暴力、いじめ、パワハラ、セクハラもある、極め付けは日本社会を詐欺で騒がせたフィー事件、多くの犯罪に関わった和名を名乗る朝鮮人+LGBTもだ!
深刻な人権侵害である。
男性が被害に遭うこともあること。
さらに加害者が男性で男性による男性への性暴力があること。
被害者が子どもの場合には抵抗できず、その後に取り返しがつかないほど深刻な心の傷をつくってしまうこと。
会社の職場でそうした性暴力が蔓延する実態が判明すれば、根絶する環境をつくったことを証明できなければ、人権感覚に乏しい企業と認定されて国際的なビジネスのプレイヤーとしては相手にされないこと。その企業と取り引きする企業も同じように扱われてしまうこと。
だが、日本国内のテレビ局の報道はニュースの扱いも及び腰だった。
人気アイドルを多数抱えて絶大な権力を誇っていたジャニーズ事務所。
その顔色をうかがうかのように初期の報道は消極的で、特集などで大きく問題を取り扱うことはなかった。
そんななかで大きな節目となったのが5月11日のTBS
「news23」だった。
振り返ってみれば、ジャニーズ事務所が5月14日夜に藤島ジュリー景子社長(当時)の謝罪動画を発表したことで各局が一斉に報道するようになる。
事務所そのものが謝罪したことで報道を躊躇する必要がなくなったと判断した番組が相次ぎ、報道は増加した。
しかし
「news23」はその3日前に人気アイドルを多数抱える巨大権力だったジャニーズ事務所での性被害について、被害者側で、4月に日本外国特派員協会で記者会見を行った元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさん(26、放送当時)の証言を放送した。
15歳で寝ている時に被害を受けたという。
同じ番組では元ジャニーズJr.の橋田康さん(37、同)も13歳の時にホテルで寝ている時に性暴力を受けたと証言した。
「突っ込んで言うならレイプなので……」と、自らの被害を語った。
被害に遭ったという人が他にも登場して合計10分あまり特集として放送した。
小川彩佳キャスターは当事者に共感を寄せて締め括った。
「カウアンさんはジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたら、ジャニーズ事務所に行くことはなかった』とも話されていました。はたして報道機関がどれだけこうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかったという現状があります。その中でこのカウアンさんの発言は非常に重く、この言葉には向き合わなければならないと感じています」
TBSはジャニーズ事務所から週末には姿勢を示すとの回答も得ていた。
この取材があったからこそ、14日夜に配信された藤島ジュリー景子社長の謝罪動画につながったという可能性もあるだろう。
性加害は揺るがない事実
謝罪動画の3日後、NHK
「クローズアップ現代」が追い打ちをかける。
元ジャニーズJr.の二本樹顕理さん(39、放送当時)が初めてテレビカメラの前で証言したのだ。
当時のジャニー氏と同年齢の男性を見ると拒絶反応が起きることや食事していて当時を思い出して吐きそうになるなど、今も続く深刻なトラウマを告白した。
「マッサージから始まって性的行為に及んでいく。自分の中が崩れ去っていくような感じで心と体が別々になる」
その後、元ジャニーズJr.や元マネージャーの証言が続き、性加害は揺るがない事実として報道された。
追い打ちをかけたのが8月4日の国連人権理事会の作業部会の記者会見だ。
それを受けて日本テレビは夕方ニュース
「news every.」でジャニーズ性加害問題は
「数百人が巻き込まれる深く憂慮すべき疑惑」と評価されたと速報を打った。
国連の会見ではジャニーズ事務所の特別チームによる実態調査やメンタルケアなどの対応は不十分としたが、別部屋で会見の様子を見ていた
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の元所属タレントたちが肩をたたき合い、涙を浮かべて国連が認定してくれたことを喜び合った。
藤井貴彦キャスターは当事者の境遇を思いやった。
「元所属タレントの方は大人になっても長い間トラウマに苦しんだ、拒否をしてしまうと自分のポジションを失ってしまう恐怖があったと話していました」
本音が見え隠れするインタビュー
藤井貴彦アナは8月29日の放送でも見事な仕切りを見せた。
ジャニーズ事務所が委託した外部専門家による再発防止特別チーム(座長・林眞琴元検事総長)が記者会見してジャニー氏が長期にわたって多数のジャニーズJr.に対して性加害を繰り返していた事実を認定した。
藤島ジュリー社長にも辞任を求める厳しい内容だった。
13歳で性暴力の被害に遭った橋田康さんをスタジオに迎えて会見についての感想を聞いていたが、そのときの藤井アナのやりとりがとても共感的だった。
藤井アナ さきほど会見の最中に橋田さんの表情をずっと私たちは映すことになっていましたが、もし不安を感じたら映さなくてもいいですよ、と私たち言ったんですけど、このまま映してくださいと言ったのは、他の被害者や関係者への思いもあったのでしょうか。
橋田さん もちろんです。
僕自身がこうして苦しんだ結果、きちんとこう事実が認められて、顔が出ても大丈夫ということを提示できれば、いろいろな人たちの勇気に……。
元ジャニーズJr.の人たちだけではなくて、性被害を含め、いろいろな人権の問題を抱えている人たちにも勇気になればいいなと思いました。※これは真の「勇気」に非ず!
藤井アナ 今後、ジャニーズ事務所側にはどんな対応を求めたいですか?
橋田さん 一人ひとり、抱えている問題、求めていることは違う。
一人ひとりに耳を傾けて聞いてくださればいいなあと思います。
藤井アナ ジャニーズ事務所だけではなくエンタメ業界全体が変わってもらいたいという会見の言葉に大きく頷いていらっしゃいました。
どういう思いなんですか。
橋田さん 僕自身が最もそれを、一番と言っていいほど求めていたことなので、(中略)ジャニーズ事務所が率先して変えていくことで、全体がジャニーズ事務所のおかげでよくなったという結果になってほしいと僕は純粋に思っている。
やっぱりこういう風に(特別チームが)言ってくださるとそれに向けて物事が進んでいけば……。
僕ひとりの発信だとなかなか難しいと思いますので。
藤井アナは橋田さんが実名で顔出しすることで直面している誹謗中傷などに対する思いを引き出しながら話を聞いたが、橋田さんの本音が見え隠れするインタビューだった。
報道の焦点は「テレビの責任」に
国連人権理の作業部会でも再発防止特別チームでも強調されていたのがメディアの問題だった。
再発防止特別チームは
「マスメディアの長い沈黙」という表現を使った。
ジャニーズ事務所がその後、2度の記者会見を開いて紆余曲折はあったものの、報道の焦点としては自分たち
「テレビの責任」に移った。 ※テレビだけの責任に非ず、元締めは和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける日本政府に術の責任がある! 責任を何故、メディアに止める! 日本の犯罪の起源は大嘘の明治維新にあり!
「ジャニーズ事務所の性加害問題。私たちメディアはなぜ伝えてこなかったのか。検証します」 ※これぞ、和名を名乗る朝鮮人による工作、世論誘導!
そんな桑子真帆キャスターの言葉で始まった9月11日のNHK
「クローズアップ現代」はテレビ局が自分たちを検証する報道の節目になった。
1999年に週刊文春がキャンペーン報道を展開。
ジャニーズ事務所が文春側を名誉毀損で訴え、2003年には東京高裁で“性加害”を認定する判決が下され、2004年には最高裁で確定している。
しかしテレビでこのタイミングで報道した局はなかった。
なぜ報道しなかったのか。
番組はNHKと民放の合計40人に話を聞いた。
元民放プロデューサーの吉野嘉高氏は、スポンサーなどへの配慮でジャニーズの問題は当時タブーだったと語る。
「ジャニーズは触れないということですよ。触ると大ごとになる可能性があるから。やり過ごしたほうがいいということが最初に言われたし、CMに出ているタレントさんも多いですから。営業(の部署)とかスポンサーさんとか、ジャニーズ関連のものはすべてアンタッチャブルにしていくと。そこから先は自動的にジャニーズネタが来たら、これは扱えないって瞬時に判断するようになっていく。そこにもう疑問も持たない。条件反射……」
なぜ2003年と2004年にはニュースにしなかったのか。
番組はNHK関係者にも話を聞いている。
「芸能ネタは民放や週刊誌に任せておけばいいし、NHKの報道では扱わないという風潮だった」(NHK元司法担当記者)
「判決を新聞記事では見た記憶がある。芸能ネタは自分たちのカバー範囲だという認識はあったが、文春報道に関しては、『芸能界の内輪の話だよな』と思っていた」(NHK元文化担当デスク)
“自局検証番組ラッシュ”へ
今回の番組を経て、さらに詳しく検証できる内容だという印象を筆者は抱いたが、この放送がきっかけとなってテレビ各局がジャニーズ性加害問題について職員(社員)や元職員(元社員)に聞き取りを行う、“自局検証番組ラッシュ”といえる放送への動きにつながった。
特に民放はスポンサーの動向を受けて、人権意識が高い組織で性加害などの人権侵害はけっして起きない組織運営が求められる立場にあり、ビジネスの上でも死活問題だ。
これ以降は10月7日のTBSが
「報道特集」で自局の現職と元職の担当者にヒアリングしてジャニーズ事務所に対する忖度があったのかなどを聞き取りした。
10月9日にはNHKが
「ニュース7」と
「ニュースウオッチ9」で放送したニュースで20年ほど前に音楽番組への出演を希望してダンスの練習に来ていた当時の男子高校生がジャニー喜多川氏から局内のトイレで複数回、性被害に遭ったと証言していることを伝えた。
NHKは自局の建物内で起きたことを
「重く受け止めている」とした。
テレビ局の施設内での性加害証言
10月21日にフジテレビも
「週刊フジテレビ批評」特別版として旧ジャニーズ事務所の性加害と“メディアの沈黙”の検証番組を放送。
10月26日にテレビ東京が特別番組として検証番組を、11月12日にはテレビ朝日が旧ジャニーズ問題検証番組で社長も登場する番組を放送。
テレビ朝日の検証番組でも、テレビ朝日のプレハブ内のトイレで性被害に遭ったと証言している人がいることが明かされた。11月26日にはTBSが
「TBSレビュー」の中で社長のコメントも含む旧ジャニーズとTBSとの関係を検証する番組を放送した。
この番組でもTBSの施設内でオーディションに参加した若者がジャニー氏による性被害に遭ったという証言が明かされている。このようにジャニー氏がテレビ各局の局内や施設内でも、未成年への性加害行為を繰り返していたという証言が多くある。
一方、旧ジャニーズ事務所が現在進めている被害者への補償の手続きでは、事務所で働いていたという
「在籍確認」の資料を提出することが要件とされている。
練習やオーディションなどに参加しただけの人は、救済にあたってさらなる証拠の提出や聞き取りが必要になるなど、思わぬ壁になっている。
人によっては新たな聞き取りが原因で過去のつらい体験をフラッシュバックさせかねないのではないだろうか。
一連の各局による自己検証では、社員や元社員らに大がかりに聞き取りを行っている。
報道、制作、編成などの社員や幹部、元社員など。
旧ジャニーズ事務所側が費用を持った形でのハワイへのメディア関係者のツアー参加もあったTBSではジャニー氏による追突事故をニュースで放送しようと準備していたら、編成局員が報道に乗り込んできてニュースが差し止められたケースがあった。他にも
「絶対に逆らうな」と上司から指示されるなどの証言もあった。
絶大な権力を誇った旧ジャニーズ事務所に対する、組織的な忖度や特別な存在としての気遣いなどが透けてみえる。
メディアとしての「報道力」の逆転
2023年の旧ジャニーズ事務所での性加害問題の報道をどう考えるべきなのか。
「週刊文春」による一連のキャンペーン記事を名誉毀損だとしてジャニーズ事務所が文春側を訴えた裁判では、2003年に東京高裁で記事の“性加害”の重要部分が真実と認定され、2004年には最高裁でも踏襲された。※日本の裁判官は大概、和名を名乗る朝鮮人だが、「正義」を示す裁判官もいるのだろうが、忖度する次期が過ぎていた可能性もある。
それなのにテレビはどこもニュースで放送しなかった。
TBSの調査報告では
「編成局など他部署の介入があったのか調べたがその事実は確認されなかった」とし、
「当時、新聞・テレビの記者には、『週刊誌報道の後追いはすべきではない』という意識が強かったのも事実」だろうとしている。
つまり週刊誌が追う芸能ゴシップに過ぎず、ニュースバリューを感じなかったという。
どの社でも同じような結果になっている。
ただ、その頃と現在とではメディア環境が大きく変わった。
今回のジャニーズ性加害問題では3月のBBCのドキュメンタリーの放送から
「週刊文春」が先行し、元タレントで性被害を訴えている人たちのインタビューを次々に
「文春オンライン」で配信して主導した。
ここに見られるのは、メディアとしての
「報道力」の逆転である。
男性も性加害の被害者になりうること。 ※朝鮮人の性癖、LGBT法制化に通じる! 朝鮮人岸田文雄は朝鮮人の性癖を承知の上で、朝鮮人稲田朋美に指示し、LBT法案を議員立法化し、強制的に法制化したのだよ!
心の傷の深刻さ。
巨大な権力を誇る芸能事務所も
「人権」を大事にしないと市場から淘汰されかねないこと。
そんな厳しい時代を迎えていることを多くの国民に示したと言ってもいい。※大嘘、和名を名乗る朝鮮人に示したのだ!
その意味では、2023年の“ジャニーズ性加害問題”は週刊誌メディアとテレビなどの既存メディアが結果的にタッグを組んだ報道キャンペーンのようなものになったといえる。
メディア環境が激変するなか、週刊誌メディアと既存メディアとが切磋琢磨して緊張感ある報道の合戦が実現した年だったと総括できる。
2024年も信頼回復をめざす旧ジャニーズ事務所との間でメディアは忖度のない相互監視を実現してほしい。
X 私の投稿
大和民族の日本人と和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、メディア、有識者、言論人の戦いは未だ、始まっていない!
日本の忌まわしい人種問題は必ず、暴かれることになる、覚悟をしておけ、和名を名乗る朝鮮人共!
(4)
「記事内容」
’23年のニュースを振り返るうえで、故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐる一連の報道を抜きに語ることはできない。
【ちょっと~どこ見てんの?】すごい!井ノ原快彦の妻・瀬戸朝香が”絶世の美女”と謳われていた時代の危険なショット
’23年3月にイギリスのBBCが放送した『プレデター(邦題「Jポップの捕食者」)』をきっかけに、実名で名乗り出る被害者が相次いだ。
なかでも平本淳也氏を代表とする『ジャニーズ性加害問題当事者の会』は対立構造の主軸的な存在として多くのメディアで取り上げられた。
国連を動かし、会見で自分たちの主張を発信し存在感を見せていたが、今ではすっかり影を潜めている。
一方で同会に属さず個人で活動していたダンサーの橋田康氏が自身のXで、
《合意書にもサインし一通りの流れを終え、これで一区切りです》と報告するなど、積極的に発信。
『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)から提示された補償案に合意し、補償金も振り込まれたという。
同社は’23年12月1日、公式ホームページで、性被害の事実確認が終了した35人のうち30人と補償内容で合意。
23人への補償金支払いを完了と発表した。
継続して被害者との面談を行い、救済手続きを本格化させている。
ただ、面談を受けた元ジュニアの男性によると、質問内容に戸惑う場面もあったという。
「被害状況と後遺症について重点的に聞かれました。それは当然だと思いますが、ジャニー氏から被害を受けた時の年齢、頻度、期間も聞かれました。その中で、『被害を受ける前に女性との経験があったのか』と質問があって……。これが補償にどう影響するのかが気になります。つまり、女性経験があれば、補償額が少なくなるのでしょうか。考えれば考えるほどよくわかりません。その質問自体が僕にとってはセクハラでしたけど……」
男性は東山紀之社長との面談も希望していたが、調整中とのことで実現には至っていないという。
一部被害者への補償金の支払いが完了する一方で、相変わらず動きを見せていないのが『当事者の会』だ。
同会の関係者によると、
「被害者に寄り添った救済をするために自分たちを『SMILE-UP.』に入れてほしいと要望したので、補償を受けてしまうとその可能性がなくなってしまう。ですので、面談の申し込みすらしていません」と話した。
また
「お金目当てです!」発言で批判を浴びた石丸志門副代表には悩ましい問題も……。
「石丸さんは補償金をもらうと生活保護が止められることを心配していました。『SMILE-UP.』は良心的な補償額を提示しているようですが…」(前出・関係者)
平本氏と石丸氏が
「SMILE-UP.に入りたい」と発言し、考え方の違いから元『忍者』の志賀泰伸氏、元ジュニアの大島幸広氏、元『Kis-My-Fit2』の飯田恭平氏が脱退し分裂騒動に発展。
彼らはいま「脱退組」として行動を共にしている。
「『当事者の会』は誹謗中傷が多く寄せられたことで、身を守るために会見もやらなくなり、発信もありません。
そうなるとメディアも報じようがありません。このまま世間的には忘れられる可能性が高いでしょう。今後はジャニーズの在籍証明ができない被害者の受け皿になろうとしているようですが…」(全国紙記者)
在籍確認ができない被害者への補償問題は『SMILE-UP.』にとっても重要な課題だけに、同会が再注目される可能性もある。
その時はどのようなメッセージを発信するのだろうか。
’24年もこの問題から目が離せない。
(3)
「記事内容」
ジャニー喜多川氏からの性被害を訴えていた男性が先月亡くなっていたことが分かりました。
性被害のトラウマなどに加え、ネット上での誹謗中傷に苦しんでいたと言います。
【写真を見る】【元ジャニーズ】「お金儲け」「嘘つき」ネット上で誹謗中傷も…“当事者の会”男性死亡「本当にごめんね」家族に遺した手紙【報道特集】
今もやまない、告発者たちへの誹謗中傷。
最前線で対策にあたる支援者の活動を取材しました。
■元ジャニーズ「当事者の会」男性死亡
10月中旬、
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代の男性が、大阪府箕面市の山の中で見つかり、その後、死亡が確認された。
自殺とみられている。
遺族は、男性が亡くなった背景として、性被害のトラウマや、事務所の対応などを挙げている。
そして、代理人を通じて、こうコメントした。
遺族のコメント
「彼は、本年5月、旧ジャニーズ事務所に電話で、ジャニー喜多川から性加害を受けたことを訴えました。しかし、その後5か月以上、ジャニーズ事務所から、連絡は一切ありませんでした。なんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました」
これに対し、旧ジャニーズ事務所は…
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のコメント
「被害に遭われた方へのご連絡は、第三者である救済委員会に全て委ねることとなりました。救済委員会からは2回、心のケア窓口からは2回、ご本人に折り返しご連絡していると伺っております」
男性は、ネット上での誹謗中傷にも苦しんでいたという。
遺族のコメント
「彼は、被害者が自ら対策に取り組まねばならない状況について、『事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか』と語っていました」
事務所側は、誹謗中傷について…
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のコメント
「弊社としては、繰り返し被害者への誹謗中傷をしないようにお願いするなど、できることは取り組んでまいりました。しかしこのようなことになり、何も返す言葉はございません。今後は、法的に対応できないか検討しております」
■「当事者の会」男性が遺した“手紙”
亡くなった男性には、家族のほかにも相談していた人物がいた。
男性が亡くなる数時間前、“彼女”は電話で話をしていた。
ネットの誹謗中傷対策を行うNPO
「ビリオンビー」の代表、森山史海さん。
2か月前から、当事者の会のメンバーを支援していて、亡くなった男性についても、被害届を出す準備をしていたところだったという。
膳場貴子キャスター
「どういう誹謗中傷が、彼に来ていたのか?」
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「お金儲けとか、嘘つきとか、言ってることが違うとか、声を上げたら誹謗中傷されて、それがご家族にも影響を及ぼすわけですよね」
膳場キャスター
「自分だけではなくて、ご家族にも」
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「自分の親を嘘つきとか何とか、いろいろ言われるわけです」
亡くなる数時間前、森山さんは、男性と直接電話で話をしていた。
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「『僕ができることは何でも協力するので、本当に何とかしてください。何とかしなくちゃいけない問題だと思います』って」
膳場キャスター
「最後の電話でそうおっしゃっていたんですね」
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「だから今回、何が何でも、こうやって表に出て、やっていこうと思いました。ほかにできる人がいるんだったら、やってほしいと思います。本当はやりたくないですね、こういうことは…」
自らも、誹謗中傷されることを覚悟しながら、支援してきた森山さん。
男性が遺した手紙には、家族への思いがつづられていたと、遺族が明かした。
男性が遺族に遺した手紙
「本当にごめんね。(子どもの名前)の成長をもっと見ていたかった。当初、ジャニーズの問題で、今まで忘れてた記憶が蘇り、怒りが出たのと同時に、辛さも有り、この社会悪を淘汰するには、被害者の声が一人でも多く必要と考え、今まで何もした事のない自分が、初めて社会の役に立ち、(子どもの名前)が少しでも暮らしやすい社会に変えられるんじゃないかとの思いで、声を上げました。ただ、最近、色んな思い出せなかった記憶が、どんどん蘇り、平常心を保つのが難しくなってきました」
■深刻化する告発者への誹謗中傷
当事者の会のメンバーに対する誹謗中傷は、いまも収まっていないという。
会の発起人である二本樹顕理さん(40)の元には… SNSに投稿されたコメント
「二本樹は大嘘付き! 金と売名以外考えられんだろ!」
「あのね、死者に『鞭打っちゃいけない』このタブーに触れたからには、それ相応の報いがあるの。怖いよ。これから起こることが」
さらに、家族には、こんな被害が… ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん
「妻の個人情報を勝手にバラされたり、私自身のSNSの個人アカウントから勝手に盗用されたりしている」
二本樹さんの妻
「家を出るのが怖いと感じるときがあります。食事や買い物に行くときに。こんな生活、あなたならどう思いますか…」
11月初め、二本樹さんは、大阪府警に被害届を提出した。
以来、誹謗中傷は減ってきているというが… ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん
「私たちの場合、過去の性加害についてのトラウマを抱えながら、フラッシュバックを起こしながら発言してるという背景があるので、そこに、さらに追い打ちをかけられる。二重苦になってしまう。本当につらいです」
二本樹さんも、NPOの森山さんに、今後の対応について相談している。
ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん
「いま、個人で個別に被害届を出しているじゃないですか。(当事者の)会に対して来ているものは、会で書いて出すっていうことはできないんですか?」
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「できます。一応考えてはいる」
ジャニーズ性加害問題当事者の会 二本樹顕理さん
「おそらく、会に来ているものの方が、内容はひどいんじゃないかなって思っているんですけど」
■誹謗中傷「監視」で止める
当事者の会と一緒に、誹謗中傷対策をしている森山さん。
18年前から、さまざまな被害者の支援を、無償で続けてきた。
※現在、新規相談は一時休止。
中立の立場で、当事者の会に向けられた書き込みを、ひとつずつ確認し、保存。
被害届と一緒に、証拠として警察に提出するという。
膳場キャスター
「どういう内容だと誹謗中傷にあたるんですか?」
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「事実と違うことをどんどん拡散していくとか、『嘘つき』だとか、『金儲けだろ』とか、ひどいと『死んでしまえ』とか、そういうのもあるわけですね。事務所やタレントを守りたい、ということで書いているんですよね。誹謗中傷しているつもりじゃないことも多いです」
書き込んだ人に、誹謗中傷だと気づかせ、自発的にやめるよう促すことも。
投稿した人に向け、“書き込みを監視している”というメッセージを送る。
NPOに協力する弁護士などが、何らかの罪にあたると指摘した場合には、そうした情報も提供。
すると、9割近くの誹謗中傷が止まるという。
こうした対策を人力で行っているため、作業量に限りはあるが、将来的には自動化することを目指している。
17日、森山さんは、当事者の会のメンバーと警察署に向かった。
副代表・石丸志門さんへの誹謗中傷について相談するためだ。
NPO「ビリオンビー」森山史海 代表
「あっちこっちで『これ(誹謗中傷)はいけませんよ』と言ってはくださっていますけれども、それを自分のこととして認知・認識はされていないので、いつまでたってもイタチごっこということがあります。いちばんの誹謗中傷対策というのは、書かない・書かれないことなので、それには教育がいちばんじゃないかと思っています」
※森山史海よ、先ず、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
お主、日本政府の「正体」と日本の忌まわしい「人種問題」を口に出来るのか? 出来まい!
嘘とまやかしで成り立つ日本、多くの嘘とまやかしを無くさない限り、日本の「いじめ」は止む事はあるまいよ!
旧統一教会事件、ジャニー喜多川事件、ルフィ&キム詐欺・強盗殺人、いじめ、教育関係者のいじめ隠し、盗撮、性犯罪、セクハラ、パワハラ等の犯罪者は皆、和名を名乗る朝鮮人だよ! 自殺者も・・・!
日本の犯罪は朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人を騙し日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人と天皇家、公家、徳川家、家来(武士)、藩主、家来(武士)は大和民族の日本人に濡れ衣を着せ続けている国家犯罪の後遺症と知れ!
和名を名乗る朝鮮人の政官が成立させた「個人情報保護法」は不公平=「朝鮮人隠し」こそ日本の諸悪の元凶!
(2)
「放送内容」
ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴え、
「当事者の会」に所属していた40代の男性が亡くなったことを受け、
「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)はJNNの取材に対し、被害者らに対して相次ぐ誹謗中傷について
「今後は法的に対応できないか検討している」との立場を明らかにしました。
捜査関係者によりますと、ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴える
「当事者の会」に所属していた40代の男性は先月中旬、大阪府箕面市の山の中で見つかり、その後、死亡が確認されました。
近くには遺書のようなメモがあり、自殺とみられています。
男性の遺族は公表したコメントの中で、今年5月に
「SMILE-UP.」側に男性が被害を訴えたところ
「5か月以上連絡は一切ありませんでした」とし、さらに、9月に再度告発をしたあとも
「なんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました」と訴えています。
こうした訴えについて、
「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)はJNNの取材に対し
「5月時点では被害者窓口機能が立ち上がっておらず、その後、再発防止特別チームの提言により、被害に遭われた方へのご連絡は、第三者である救済委員会に全て委ねることとなりました。救済委員会からは2回、心のケア窓口からは2回、ご本人に折り返しご連絡していると伺っております」と、これまでの対応状況について説明しました。
また、男性の遺族は、亡くなった男性への誹謗中傷について
「彼は事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした」
「彼の心労は、元々抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました」としていました。
「SMILE-UP.」は
「弊社としては、繰り返し被害者への誹謗中傷をしないようにお願いするなど、弊社側でできることは取り組んでまいりました。しかし、このようなことになり、何も返す言葉はございません」としています。
そのうえで、
「今後は、被害にあわれた方やご家族等に対する誹謗中傷は法的に対応できないか検討しております」とし、今後、事務所として被害者側に対する誹謗中傷への法的措置を検討していることを明らかにしました。
今、悩みを抱えているという方は、
「日本いのちの電話」などの相談窓口があります。
厚生労働省のホームページではこのほかにも様々な相談窓口が紹介がされています。
<相談窓口>
日本いのちの電話
・フリーダイヤル 0120-783-556
毎日:午後4時~午後9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時
・ナビダイヤル 0570-783-556
午前10時~午後10時
(1)
「記事内容」
ジャニー喜多川氏による性加害問題で、元所属タレントらでつくる
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40歳代の男性が、大阪府内で死亡していたことが捜査関係者らへの取材でわかった。
自殺とみられる。
男性はSNSなどで誹謗(ひぼう)中傷を受けていたといい、府警が経緯を調べている。
【図】ジャニーズ事務所の新体制
捜査関係者らによると、男性は大阪市在住。
10月中旬、同府箕面市の山中で首をつっているのが見つかり、その後死亡が確認された。
近くには遺書のようなメモがあった。
男性は一部メディアで性被害を告発。
その後、
「うそはすぐバレる」
「金が欲しいんだろう」といった男性に対する誹謗中傷がSNSに多数投稿されたという。
同会によると、メンバーらは
「虚言癖がある」
「デビューできなかったくせに」といった誹謗中傷を受けてきた。
SNS上で誹謗中傷を受けたとして、メンバーの一部は警察に刑事告訴したり、被害届を提出したりしている。
旧ジャニーズ事務所も
「誹謗中傷はやめて」と呼びかけている。
不安や悩みの相談は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)。
X 私の投稿
ジャニー喜多川は犯罪者、何故、ジャニー喜多川氏と「氏」を記載し記事を配信するのだ、人種も分かっているぞ! |
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朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と日本に暮らす外国人、世界を騙し、銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人が独占統治を続ける異常な日本!
大嘘の歴史・明治維新の後遺症!
リニア新幹線の開業延期を喜んでいるのは朝鮮人川勝平太と一派!
顔相・体形・職暦・川勝平太は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し政務に就け! |
2024・3・29 日テレ
【速報】リニア中央新幹線、2027年の開業を断念 静岡“工事着工”見込みつかず |
「記事内容」
東京・品川と名古屋間を最速40分で結ぶリニア中央新幹線について、JR東海は当初目指していた2027年の開業を断念する方針を示しました。
【動画】「リニア新幹線」初のトンネル貫通 全長約710メートル その瞬間を公開
国土交通省で行われている静岡工区での環境保全対策を確認するモニタリング会議で、JR東海の丹羽社長は、建設中のリニア中央新幹線の品川―名古屋間について
「開業は実現できる状況にない」と述べ、当初目指してきた2027年の開業を断念する方針を初めて示しました。
リニア全線のなかでも工事の難易度が高い静岡工区は2017年に工事契約の締結をしたものの、県側が工事に反対していて、いまだ着工の見込みがつかないまま6年4か月が経過しています。
丹羽社長は
「工事着手の遅れが名古屋までの 開業時期に直結する」と強調し、
「新たな開業時期についても見込みはたたないが、早期の開業をめざし全力で取り組む」としています。 |
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