国政 |
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日本は危険な多民族国家=政府が大和民族に仕掛けた卑劣な罠!
新証言者4人の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
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2021・8・5 小山美砂 毎日新聞 小山美沙よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
降雨域外で「黒い雨に遭った」 広島の4人が新証言 県・市は未確認 |
「記事内容」
広島への原爆投下後に降った
「黒い雨」を巡り、これまで降雨が確認されていなかった爆心地の西側約30キロの地域で、新たに4人が
「黒い雨に遭った」と毎日新聞の取材に証言した。
過去3回実施された専門家らによる調査のいずれでも
「降雨域外」とされていた地域。
降雨域外の証言は、黒い雨被害者の支援団体や広島県・市も確認しておらず、明らかになるのは初めてとみられる。
証言した4人が雨に遭った集落は爆心地からは西北西に約30キロ離れた旧吉和村(現広島県廿日市市)の小高い山に囲まれた地域。
4人は当時、同村民で吉和国民学校(当時)の児童だった。
国は、黒い雨を巡る広島高裁判決(7月)を受けて現行の援護対象区域外で雨に遭った住民への救済を検討するとしており、証言者が救済の対象になる可能性がある。
4人によると原爆が投下された午前8時15分は校庭で朝礼中。
広島市の方向から強い光が差し、爆音とともに校舎のガラスが揺れた。
うち3人は、焼け焦げた紙片などが降った後、午後3時過ぎから黒い雨が降り始めたと証言する。
4人のうち少なくとも2人は被爆者に支給される健康管理手当の対象疾病となる、がんなどを患っている。
1人を除き雨の色は覚えていないが、焼けた紙やすすが多数降ったと証言した。 |
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22) 出自が怪しい極悪人菅政権の政策! 8/5現在15,219人殺した!
戦後の日本の政治実体は政官財癒着談合敗戦利権政治(同じ穴の狢)と知れ!
想定出来た武漢ウイルス疫、何故、朝鮮族安倍晋三と政府は武漢ウイルス侵入を阻止しなかった! |
2021・8・4 中日スポーツ
”菅首相続投発言”の二階幹事長に非難続出で「失笑の嵐」がトレンド入り 「ボケてるのか」「真夏の怪談」 (220)
2021・8・4 女性自身
五輪は開催でも官房長官は“越県避けて”矛盾だらけの自粛要請に爆発寸前 (219)
2021・8・4 女性自身
二階幹事長“首相の続投望む国民多い”発言に「どこの国?」「幻聴では」と失笑の嵐 (218)
2021・8・3 藤渕志保、木下訓明、古川宗 毎日新聞 藤淵志保、木下訓明、古川宗よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「自宅療養」政府方針、与党も自治体も批判 公明「中等症ケアを」 (217)
2021・8・3 FNN
二階幹事長「菅首相は『続投してほしい』の声が国民の間にも強い」 (216)
2021・8・3 朝日新聞
ドライバーの飲酒検査、業務の白ナンバー車も義務化へ (215)
2021・8・3 時事通信
政府、デルタ株猛威に苦慮 移動自粛要請、知事会と温度差 緊急事態、6都府県に拡大 (214)
2021・8・2 時事通信
日本政府、「世論戦」で対抗 尖閣周辺の海警船、動き活発 中国海警法施行から半年 (213)
2021・8・1 平井恵美、永田大 朝日新聞
デジタル庁、「敗戦」からのスタート 構造の目詰まり打破できるか (212)
2021・8・1 ソウル共同
駐韓公使に帰国命令 (211) |
(220)
「記事内容」
さもありなんというべきか…。
新型コロナウイルス感染の対応策など政治不信が渦巻く中、ネット上では4日、
「失笑の嵐」がトレンド入りした。
この日、ツイッター上では菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について、自民党の二階俊博幹事長(82)が
「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」と発言したという記事を添付する投稿が続出。
これに関して
「扱いやすい菅総理を総理にしがみつかせたいのかしら」
「俺にはわからない打算が含まれているのか、ボケてるのか」
「真夏の怪談」
「失笑の嵐と言ったって、二階氏ひとりお引き取り願えないのが今の日本でしょ」
「首相って何か仕事した?正直、企業で働いていたら解雇レベルだと思ってますが」など、次々と辛辣なコメントが次々と書き込まれた。
(219)
「記事内容」
新型コロナの感染急拡大を受け緊急事態宣言の対象地域が沖縄、東京に加え、8月2日から埼玉、千葉、神奈川、大阪にも拡大された。
そんななか、加藤勝信官房長官(65)の発言が波紋を呼んでいる。 ※加藤勝信よ、実の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え」!
【写真あり】「移動するなら検査を受け小規模で」とも呼びかけた加藤官房長官
同日の会見で
「都道府県を越えた移動はできるだけ避けてほしい。どうしても必要な場合は検査を受け、小規模かつ分散で行ってほしい」と、国民に移動自粛を呼びかけた加藤官房長官。
各紙によると1日、全国知事会が夏休み期間中の都道府県をまたぐ旅行や帰省を
「原則中止・延期」と国民に呼びかけるよう求めた提言を受けたかたちだ。
「すでに7月下旬から各学校では夏休みに入っており、あと1週間もすればお盆シーズンです。宣言が再延長・拡大してからのアナウンスでは、さすがに遅すぎるでしょう。予約済みの宿泊施設など、キャンセル料金が発生する可能性もあります。さらに首都圏では埼玉や千葉、神奈川からの通勤者も多く、『物理的に不可能』といった声も上がっています」(全国紙記者)
「移動するなら検査を受け小規模で」とも呼びかけた加藤官房長官。
しかしその説明の曖昧さにも、批判が殺到している。
《でそのPCR検査は誰でもすぐに受けられるの? 費用は全額自己負担じゃないの?》
《8月に入ってからこんなこと言っても言うこと聞かないよ。判断遅すぎる。検査を受けろというなら公費でPCR検査を行うべきだ》
《「必要なら小規模で」こういう曖昧な発信が緩さを助長するの理解できないのか?》
また感染者が急増しても東京五輪は開催されている状況に、
「国民だけ移動自粛は納得いかない」と感じる人も少なからずいるようだ。
「バッハ会長は広島や福島に、コーツ副会長も長崎を訪問するという特別待遇でした。東京五輪のために来日した海外の選手や関係者は、7月末でおよそ3万8000人。組織委員会が7月1日に公表を始めてから、五輪関係の陽性者は累計294人と増加傾向にあります。バブル方式はすでに『機能していない』との指摘もされています。いっぽうで菅義偉首相(72)は『五輪開催と感染拡大に因果関係はない』と否定し、小池百合子都知事(69)も五輪による人流の増加を否定しています」(スポーツ紙記者)
国民にさらなる自粛を押し付けながらも、五輪を優先する“矛盾だらけ”の政府に厳しい声が寄せられている。
《国境を越える移動が多発する東京五輪を開催して、国民に「県境またぐ移動は自粛しろ」は流石に理不尽なような……》
《「国民の生活よりオリンピックファースト」こんな状態では誰も言うことを聞かないよ》
《これまで一度も国民のお願いは聞かず、自分たちはお願いばっかり。もううんざりだよ》
(218)
「記事内容」
「むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」
【写真あり】二階幹事長が「しっかり頑張っている」と太鼓判を押す菅首相
こう話したのは自民党の二階俊博幹事長(82)だ。
『FNN プライムオンライン』によると8月3日、二階幹事長は会見で菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について
「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」とコメント。
そして、冒頭のように語ったという。
二階幹事長が
「しっかり頑張っている」と太鼓判を押す菅首相のこれまでを振り返ってみよう。
年9月、新型コロナウイルスが感染拡大するなか就任した菅首相。
同年12月、
「最大で1.7倍の感染力」を持つ可能性のある変異種の感染者が国内で見つかった後にやっと入国制限。年末に“新規入国者”の受け入れ停止を宣言したが、ビジネスでの往来は容認していた。しかし会見で
「先手、先手で対応するために、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました」と話したため、ネットでは
《後手後手の言い間違いですよね?》との声が。
さらに今年1月、感染拡大について
「1ヵ月後に必ず事態を改善させる」と会見で豪語したものの改善の基準や根拠を示さなかった。
別の日には
「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と言ったり、特別定額給付金の再支給はないが
「最終的には生活保護という仕組みも」と経済政策とセーフティネットを混同しているかのような発言をしたりもしていた。
※生活保護費支給は朝鮮人とシナ人に安易に支給しているが、大和民族の日本人に非常に厳しい制度!
■「どこの国の話だ?」「わたしには聴こえない声が」
また今年5月、高齢者のワクチン接種について
「7月末までの完了は不可能」と回答した自治体が複数あったことについて
「ショックだった」との感想を漏らした菅首相。
かねてから目標設定が疑問視されていたため、
《首相のコメントとして、これほどまでに間抜けなものがあるでしょうか?》など非難轟々に。
それでも6月、
「オリンピックで希望と勇気を世界に」といったコメントをしたため
《現実を見よ》など呆れ返る声が続出していた。
先月には
「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長(72)や各報道機関とは真逆の
「人流は減少している」という主張を展開。
いっぽう東京都の新規感染者数が過去最多となった日には、記者団が次々と質問を繰り出すなか無言のまま官邸を後に。
事実上の“取材拒否”であり、
《総理大臣が取材拒否って?》
《「明日までに云々」とも言えないのか》と猛批判されていた。
こうした言動を振り返ると、
「しっかり頑張っている」とは言い難そうだ。
そのため
「『菅首相に続投してほしい』という声が国民から聞こえてくる」とする二階幹事長の持論に対して、ネットでは失笑する声がこう上がっている。
《おぉ?! これはどこの国の話だ? 二階さん、支持率の意味、わかりますか?》
《どこの国の国民が言ってるんかな? 日本では無いのは間違い無いみたい》
《暑さで幻聴でも聞こえてるのかな。それとも、某五輪担当大臣発言みたいに「別の地平」から見てるのか》
《わたしには聴こえない声が二階氏には聴こえているのだなぁ……。どっちが幻聴なのかなぁ……》
今年2月、『週刊文春』によって長男の違法接待疑惑が写真付きで報じられていた菅首相。
しかし国会では
「長男とこの件については話さない」
「写真を見ても長男かどうかわからない」などと話し、その無理矢理な答弁に思わず失笑を漏らす議員もいた。
二階幹事長は、どの“頑張り”を評価しているのだろう?
(217)
「記事内容」
新型コロナウイルスの入院対象者を重症者らに絞り込むとした政府方針に対し、与党や自治体から注文が相次いだ。
与党は政府方針について
「中等症以下の『切り捨て』と受け取られかねない」と警戒。
公明党の山口那津男代表は3日、菅義偉首相と首相官邸で会談し ※山口那津男よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「中等症の方々にも丁寧に医療的ケアが受けられる対応をお願いしたい」と要望した。
【世界の5つの変異株】感染力、ワクチンの有効性は
山口氏は首相に対し、中等症患者らに対応するため、病床数増加などを検討すべきだと指摘した。
また、首相が期待する新治療薬
「抗体カクテル療法」について
「点滴を行える場所と機会を有効に生かせるようにしてほしい」と述べ、自宅・宿泊療養者にも使用できるようにすることを求めた。
自民党の二階俊博幹事長と公明党の石井啓一幹事長の会談では、石井氏が政府方針について ※二階俊博、石井啓一よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「中等症患者は治療してもらえないのではないかと不安を抱く」と懸念を示し、政府に丁寧な説明を求める方針を確認した。
自民党の世耕弘成参院幹事長は記者会見で
「決して重症者しか入院させないというわけではない。重症になる蓋然(がいぜん)性の高い方をしっかり入院させる」と火消しに躍起になった。 ※世耕弘成よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
与党幹部は
「政府は発信が下手だ。与党でフォローしなければ」と語る。
全国知事会の飯泉嘉門会長(徳島県知事)は田村憲久厚生労働相とオンラインで会談した。
飯泉氏が
「中等症で入院対象から外れる場合の客観的な基準を示してほしい」と求めると、田村氏は
「医師の判断で必要なら入院させて問題ない」と答えたという。 ※飯泉嘉門と田村憲久よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
一方、野党は、自宅療養の増加につながる政府方針を
「最悪の自助」(共産党の小池晃書記局長)などと批判している。 ※小池晃よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
立憲民主党の枝野幸男代表は3日の党会合で ※枝野幸男よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「自宅療養は言葉だけで放棄としか言いようがない。全く危機対応がなっていない」と指摘。
安住淳国対委員長も記者団に
「重症でなければ病院に来るなとも読み解ける」と批判した。 ※安住淳よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
共産の志位和夫委員長はツイッターに
「首相自身が『医療崩壊』を事実上認めた」
「大きな危険を伴う政策転換だ」と相次いで投稿。 ※志位和夫よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
国民民主党の玉木雄一郎代表も
「入院の基準を変えることは極めて重要な運用の見直しで、速やかに臨時国会を開いて議論しよう」とツイートした。 ※玉木雄一郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
野党は憲法53条に基づく臨時国会の早期召集を改めて求めるとともに、4、5両日の衆参厚生労働委員会の閉会中審査で追及する構えだ。
※日本の戦後政治は陰に隠れている真っ赤な木っ端役人が主導する政官財癒着談合敗戦利権政治、記事内容は大和民族不在の「やらせ」である、政府は今、朝鮮人を使ったGHQ指令(国家破壊と大和民族の殲滅)と武漢ウイルス、五輪を利用し国家破壊を加速しているのだ、早く気付けよ、馬鹿ではあるまい、大和民族の日本人!
(216)
「記事内容」
自民党の二階幹事長は3日、記者会見で菅首相の任期満了に伴う総裁選について
「今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」と述べ、続投支持を明言した。
一方、二階氏は3日、2016年の幹事長就任から5年を迎え、幹事長在職日数は歴代最長を記録、異例の長さとなっている。
【画像】歴代最長…就任から5年を迎えた二階幹事長
二階氏は会見で自民党総裁選について問われ
「審判をしなければいけない立場だから、できるだけ党内を公平に見守っていきたいと思っているが、菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない。むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」と述べて、菅首相の続投支持を表明した。 ※二階よ、日本は大量の和名を名乗る朝鮮人が潜む多民族国家、国民の間って? 極悪人支持者は和名を名乗る朝鮮人だけだろう。
さらに二階氏は
「総裁選は総裁たる人が手を上げる、そういう人が複数あった場合に選挙になる。今のところ複数の候補になる見通しはない」と述べ、菅首相の無投票再選の可能性にも言及した。
総裁選への出馬を模索する議員を牽制する狙いもありそうだ。
一方で二階氏は幹事長就任から3日で5年となったことについて
「毎日、毎日が全力投球ということでその積み重ねで、皆さんの協力のおかげでたどり着くことができた」と語った。
しかし、歴代最長の5年という異例の長さで幹事長ポストに留まり続けていることに、党内で不満の声も少なくない。
次の自民党役員人事で二階氏を幹事長に留任させるのか、処遇に注目が集まっている。
(215)
「記事内容」
千葉県八街(やちまた)市で6月、飲酒運転のトラックにはねられた小学生5人が死傷した事故を受け、警察庁は、自分たちの荷物などを運ぶ
「白ナンバー」の車を業務で使う事業者が一定の基準を満たす場合、アルコール検知器による運転者の飲酒検査を義務づける方針を固めた。
【写真】トラックが突っ込み児童が巻き込まれた事故現場付近=6月28日、千葉県八街市、朝日新聞社ヘリから、迫和義撮影
事故を起こしたのは、資材を運ぶ白ナンバーのトラックだった。
現状では、飲酒していないか点呼で確認すると定められているが、その方法は事業者任せになっている。
このため警察庁は、有償で人や荷物を運ぶ
「緑ナンバー」と同じく、検知器の使用を義務づけ、飲酒運転対策の強化を図る。
道路交通法施行規則の改正に向けて作業を進める。
(214)
「記事内容」
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が2日、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に出され、発令中の東京都、沖縄県と合わせ対象は6都府県に広がった。
【図解】緊急事態宣言と重点措置
まん延防止等重点措置も5道府県に適用された。
感染力が強いインド由来の変異株(デルタ株)が猛威を振るい、政府は対応に苦慮する。
夏休み中の都道府県をまたぐ移動自粛の呼び掛けをめぐっては、政府と全国知事会の温度差も浮き彫りとなった。
菅義偉首相は2日、新型コロナに関する関係閣僚会議で、国民に向け
「不要不急の外出、大人数での飲食を控え、感染防止に協力をいただくようお願いする」と重ねて要請した。
国内の新規感染者は1日まで4日連続で1万人を超え、デルタ株急拡大が深刻だ。
大都市以外にも広がり、茨城県が宣言発令を政府に要請する方向で検討を始めた。
状況が悪化すれば、首相は早くも宣言再拡大の判断を迫られる可能性がある。
重点措置の新たな対象は北海道、石川、京都、兵庫、福岡。
期限は宣言とともに今月末までとなっている。
夏休みシーズンを迎え、感染拡大につながる人の移動をどれだけ抑え込めるかが課題だ。
全国知事会は1日、お盆の帰省を含めて他の都道府県への移動を原則的に中止・延期とするよう政府が国民に呼び掛ける提言をまとめた。
強制力を伴う
「ロックダウン(都市封鎖)」を可能にする法制度の検討にも言及した。
一方、政府は
「中止・延期」にまで踏み込んだ強いメッセージを発することに消極的。
加藤勝信官房長官は2日、
「都道府県を越えた移動はできるだけ避けてほしい。どうしても必要な場合は検査を受け、小規模かつ分散で行ってほしい」と述べるにとどめた。
政府高官は
「帰省を中止する必要性はない」と明言し、感染対策を徹底するなら容認する姿勢を示した。
ロックダウンの導入にも後ろ向きだ。
経済活動への深刻な打撃は避けたいのが本音。
根強い反対論を押し切る形で東京五輪が開かれている中、国民の不満が政府にさらに向く事態も懸念しているとみられる。
手詰まり感も漂うが、政府は最大の感染対策と位置付けるワクチン接種を引き続き急ぐ方針。
65歳以上の高齢者への接種にめどをつけたとし、今後は40、50歳代や若年層に重点を移す。
各自治体への9月の配分量を近く示すとしている。
ただ、十分な量を供給できるかは依然として不透明だ。
(213)
「記事内容」
中国海警局に武器使用を認める
「海警法」が2月に同国で施行されてから、1日で半年が経過した。
この間、海警船が沖縄県・尖閣諸島周辺海域で武器を使用するような事態には至っていないが、日本政府は海洋進出を強める中国を警戒。
各国との会談を通じて、同法への懸念に理解を求めるなど
「世論戦」で対抗している。
岸信夫防衛相は7月30日の記者会見で、 ※岸信夫よ、故・安倍晋太郎の在所は何処だ、晋太郎の実曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え! お主が一人で何が出来る、 河野太郎と一緒だろう。
本気で尖閣を守りたいなら国交大臣を公明党から取り上げてみろ!
自民党に巣食う親シナの輩を除名処分にしてみろ、選挙対策に尖閣を使うな!
「今後も海警法に対する懸念を共有し、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対していくという強いメッセージを国際社会に向けて発信していく」と強調した。
海警法は中国が
「管轄海域」と一方的に見なす海域で、海警船に武器使用を認める内容。
日本政府は、
「適用海域が曖昧」などとして、国連海洋法条約に違反する可能性があると指摘している。
防衛省幹部は
「武器使用などの懸念は今のところ現実化していない」としているが、尖閣周辺の海警船の活動はむしろ活発化している。接続水域内の航行は2月13日から7月19日まで連続157日となり、過去最長だった昨年の111日を更新した。
領海侵入事案も今年は7月末までに25件に上り、既に昨年1年間の24件を超えた。
尖閣周辺での中国の手法は
「サラミ戦術」と言われる。
サラミを薄くスライスするように小さな既成事実を積み上げ、最終的な目標を達成するというわけだ。
これに対し、日本政府も海警法施行をきっかけに、対抗措置を強化している。
その一つが、中国の行動は海洋秩序を乱すものだとして、そのイメージを国内外に広める
「世論戦」だ。
防衛省はホームページ上に英語などで海警法に関する解説を掲載。
同法が国際法に反している可能性を指摘した上で、海警船の装備を増強したり、海軍出身者が主要ポストを占めたりするなど、軍事色を強める海警局の
「実態」を紹介している。
また、岸氏は海警法施行以降、2国間会談や国際会議の場で同法の問題を提起。
懸念を共有する米国やオーストラリアなどの国以外にも賛同を広げていきたい考えだ。
(212)
「記事内容」
デジタル庁が9月1日に発足する。
行政のデジタル化を進める司令塔となり、マイナンバー(社会保障・税番号)制度の活用や情報システムの効率化をめざす。コロナ禍で
「デジタル敗戦」とも言える状況になるなか、省庁間の縦割りをなくし、暮らしを変えることができるのか。
デジタル庁の創設は昨年9月、菅義偉首相が自民党総裁選で公約に掲げた。 ※菅義偉の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
それから8カ月後の今年5月、デジタル改革関連法が成立した。
異例のスピードで創設できた背景には、デジタル行政の遅れがコロナ禍で浮かび上がったことがある。
政府は20年以上前からデジタル化を掲げてきたが、うまくいかなかった。
「5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す」。
2001年施行のIT基本法に基づく
「e―Japan戦略」にはこう書かれていた。
IT人材を育成し、行政手続きのオンライン化も進むはずだった。
内閣府が昨年11月に公表した20年度の経済財政白書によると、政府のIT人材は19年時点でも不足している。
米国ではIT人材の1割以上が公的部門に所属するが日本では1%に満たない。
コロナ禍では行政システムの不具合が相次いだ。
ファクスを頼りに感染者のデータを集計することもあった。
平井卓也デジタル改革相も ※平井卓也よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「デジタル敗戦」とも言える状況だと認める。
1人10万円を配る
「特別定額給付金」のオンライン申請では、誤入力や重複申請が相次ぎ、自治体の職員がデータ照合に追われた。
企業が働き手に払う休業手当の費用を支援する
「雇用調整助成金」でもシステムトラブルがあり、オンライン申請を一時停止した。
感染者との接触を知らせるスマホアプリ
「COCOA(ココア)」は、不具合が4カ月以上も放置されていた。
今年4月の厚生労働省の検証報告書では、専門的な人材が足りず、アプリ運用を業者任せにしていた実態がわかった。
■ココアは「歴史的な失敗」 元副大臣が語る内情
昨年9月までIT政策担当の内閣府副大臣だった平将明衆院議員は ※平将明よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「構造問題がある」という。
医療機関の病床使用率や感染者数など基本的な情報の把握でも、自治体や国の間にある
「横の壁」に阻まれた。
各省庁がそれぞれの権限を守ろうとする
「縦の壁」も高かった。
個人情報保護のルールは自治体ごとに異なり、情報共有の仕組みは十分整備されていなかった。 ※個人情報保護法は政府が大和民族に卑劣な罠を仕掛けただけ、和名を名乗る朝鮮人隠し=不平等法! 和名を名乗る朝鮮人は朝鮮名に戻すか、曾祖父母、祖父母、両親の人種or出自を公開し、日本人と朝鮮人に区別しろ!
平氏は昨年6月、デジタルガバメント庁(仮称)の設立や地方自治体のシステム統一化を訴える私案を携え、当時官房長官だった菅首相を訪ねた。
国のデジタル化を進めるには予算と権限を持ち、専門人材が集まる司令塔が必要だとの考えだ。
「構造の目詰まりを全部取りましょう。一気に解決しないとデジタル政府はできませんよ」と要請すると、菅首相は
「分かっている、分かっている」と答えたという。
平氏は政府の新型コロナ対策のテックチームの一員として、ココアの開発の仕様書をまとめた。
ココアについては
「歴史的な失敗」だという。
「厚労省の現場が発注して終わりになっていた。テックチームが解散し、厚労省では政治家が責任を持って見ていなかった。デジタル庁があったら起きなかった問題だ」
こうした状況を受け、菅首相はデジタル庁を
「規制改革のシンボル」と位置づける。 ※デジタル庁こそ規制を掛ける政府の手段! 大和民族の祖国・大日本帝国と英霊、先人、旧皇民(大和民族の日本人と台湾人)を裏切り、切り捨てた戦後の日本政府、誰が信用するか!
政権が発足を急いだのは、今秋までにある衆院選や自民党総裁選をにらみ、実績を残したいという思惑もあった。
デジタル改革関連法の成立は政府・与党の
「最重要課題」(自民党国対幹部)で、
「突貫工事」となった。法案の国会提出後に法案の参考資料である要綱や参照条文に計45カ所の誤りが発覚し、野党から立法府の軽視だと批判された。
デジタル庁はデジタル敗戦を反省に対応を急ごうとしている。
楠正憲・政府CIO(内閣情報通信政策監)補佐官は
「より多くの人に変化を実感してもらうため、利用頻度が高い行政手続きなどインパクトのある部分から手がけるべきだ。デジタルは縁の下の力持ち。水道のように意識しなくても恩恵を受けられる社会をめざす必要がある」と語る。 ※楠正憲よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え、朝鮮族安倍晋三は国民の年金情報をシナ人に提供したぞ、五輪の配車アプリも満足に仕上げられない政府が大きな口を叩くな!
省庁の縦割り解消は難しい。
コンサル業界の元官僚は
「デジタル庁が政治に支えられていても、ほかの省庁に抵抗されればできることは限られる。発足に合わせ、各省庁のIT担当の部署が縮小されるのかが問われる」と指摘する。
個人情報の保護をめぐっても不安が残る。 ※個人情報はシナに筒抜け、政府は和名を名乗る朝鮮人の個人情報を確り守っているだけである。 個人情報保護法は不平等社会の典型例である。
デジタル改革関連法の一つとして個人情報保護法が改正された。国や自治体、民間で異なっていたルールが統一され、情報共有がしやすくなる。だが、これまで充実した条例があった一部の自治体にとっては、統一ルールによって保護内容が後退しかねないと指摘される。
国がどこまで情報を収集し利用しているのか、一般の国民には見えない部分もある。
デジタル化が監視社会に結びつくことへの懸念は根強い。
※大和民族の敵に成り下がった戦後の日本政府! 日本政府は只今、日本国朝鮮人支配を目指し革命中!
(211)
「記事内容」
日本外務省が、韓国の文在寅大統領の対日外交に関して不適切な発言をし、韓国側の強い反発を招いた在韓国日本大使館ナンバー2、相馬弘尚総括公使に帰国を命じたことが1日、分かった。 ※相馬弘尚よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし政務に就け!
日本政府関係者が明らかにした。
2021・7・31からつづく |
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日本は日本人が想像する以上に大量の和名を名乗る朝鮮人が潜む不公平な多民族国家!
訴訟を起こすなら三名の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
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2021・8・3 巽賢司 毎日新聞
旧優生保護法 4件目「違憲」 神戸地裁、原告側の請求は棄却
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「記事内容」
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊や中絶の手術を強いられたとして、兵庫県内の夫婦2組と女性1人が国に計5500万円の国家賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁(小池明善裁判長)は3日、原告側の請求を棄却した。
一方、旧法は幸福追求権などを定めた憲法に違反すると指摘。
長期にわたり、国会が法改正しなかった不作為を違法と判断した。
【写真】「やっと重い扉開いた…」 強制不妊救済法成立
全国9地裁・支部で起こされた同種訴訟のうち6件目の判決で、いずれも原告側が敗訴した。
違憲判断は仙台、大阪、札幌の各地裁に続き4件目。
原告は、聴覚障害がある小林宝二(たかじ)さん(89)、妻喜美子さん(88)と80代の夫婦(夫は提訴後に死亡)、脳性まひで手足が不自由な鈴木由美さん(65)。
判決は旧法について、
▽幸福追求権などを保障する憲法13条
▽法の下の平等を定めた14条
▽家族に関する事項について個人の尊厳や両性の平等に立脚すべきだとした24条――に違反すると指摘。
96年に母体保護法に改定されるまで、国が強制不妊手術などを定めた旧法の条項を廃止しなかったことを違法とした。
一方で、不法行為から20年で賠償請求権が消滅する
「除斥期間」が経過したと判断し、原告側の請求を退けた。
◇旧優生保護法
優秀な能力を持つ者の遺伝子を保護すべきだという優生思想に基づき、1948年に議員立法で成立。
遺伝性疾患や精神・知的障害などがある人への不妊・中絶手術を認め、本人の同意が不要な強制手術も定められた。
96年、障害者への差別的条項を削除して母体保護法に改定。
国の統計では少なくとも約2万5000人に手術が実施された。 |
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戦後の日本政府は歴史を捏造し大和民族を騙し続けている!
早く気付けよ、大和民族の日本人!
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2021・8・3 政治いろいろ
日本の若者の変化に沖縄タイムスが危惧!日本の自虐史観が薄れている?いやいや自分の頭で考えているんです! |
「コメント」
韓国の中央日報が、終戦の日に行われる戦没者追悼式で
「日本の加害と反省」を述べなくてもいいと回答した割合が49%だったことを記事にしていますね。
特に若者の割合が大きいとのこと。
記事のネタ元は沖縄タイムスなのですが、沖縄タイムスは若者に届く言葉や手法が求められていると記事を締めているわけなのですが、若者にはしっかりと言葉が届いていると思いますよ。
そして、自分たちの考えでそのような回答をしたんだと思います。 |
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和名を名乗る朝鮮人に蝕まれた自民党は日本国と大和民族の敵!
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2021・8・2 産経新聞
「党員・党友投票のフルスペックの総裁選を」 自民青年局、二階氏らに申し入れへ
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「記事内容」
自民党青年局(牧島かれん局長)は2日、全国の青年組織幹部らとオンライン形式で会合を開き、菅義偉(すが・よしひで)首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選について、党員・党友投票による ※牧島かれんよ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし活動しろ!
「フルスペック」での実施を党執行部に要請することを決めた。
近く二階俊博幹事長や小野寺五典(いつのり)組織運動本部長に申し入れる方針。 ※二階俊博と小野寺五典よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
昨年9月の前回総裁選は、安倍晋三前首相の任期途中の辞任に伴い ※安倍晋三よ、故・安倍晋太郎の在所は何処だ、実・曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
「簡易型」で実施された。
青年局では、東京都議選などの各級選挙で自民党の苦戦が続き、地方組織から国民目線に立った党運営を求める声が寄せられたことを踏まえ、総裁選や次期衆院選に関する要望をまとめた。
この日の会合で文面を示し、おおむね了承された。
牧島氏は会合後、記者団に
「党員の皆さんは苦しいときも党を支え続けてくれた。自民が一丸となって戦うためにも、党員が持っている総裁選に参加する権利をしっかり行使できるようにしないといけない」と語った。
また、申し入れには、衆院選比例代表候補に適用される
「73歳定年制」の堅持や、比例代表名簿上位への非世襲候補、女性候補の登載を求めることも盛り込んだ。 |
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日本は想像以上に大量の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家!
忽那賢志よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け、記事の信頼度が大きく異なる!
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2021・8・1 忽那賢志 感染症専門医
新型コロナ 南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かっていることは?
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「記事抜粋」
ペルーで最初に見つかった
「ラムダ型」と呼ばれる変異ウイルスが南米を中心に徐々に拡大しています。
ラムダ型変異ウイルスについて現時点でどんなことが分かっているのでしょうか。
ラムダ型変異ウイルスの検出状況は?
ラムダ型変異ウイルスの特徴は?
ラムダ型の感染力は?
ラムダ型の重症度は?
ラムダ型のワクチンへの影響は?
ラムダ型変異ウイルスは現時点でどれくらい脅威なのか?
以上のように、ラムダ型変異ウイルスについてはまだ分かっていないことが多く、現時点ではどれくらいの脅威であるのか判断することは難しい状況です。
現在ラムダ型変異ウイルスが広がっているペルーやチリでの、今後のさらなる情報が待たれます。
また、世界中で問題になっているデルタ型変異ウイルスと、このラムダ型変異ウイルスが同時に広がっている国はまだなく、今後そういった国が出てくれば相対的な感染力、重症度、ワクチン効果への影響などが明らかになってくると考えられます。
日本国内では2021年7月31日現在、まだラムダ型変異ウイルスの報告はありませんが、国内での拡大を防ぐためにはゲノム解析のサーベイランスによって早期検出と拡大防止が重要です。
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戦後、日本人を育てず、日本国と東大卒を真っ赤に染めた共産主義者の佐々木毅元東大総長がよく言うわ!反省の一言もないのか!
日本政府が今、何をしているかも知らないのか!
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2021・8・1 テレ東BIZ
元東大総長 佐々木氏「コロナ禍が体制転換迫る」 |
「放送内容」
政治学者で、元東京大学総長の佐々木毅氏に、新型コロナウイルス感染拡大が政治に及ぼす影響を聞いたBSテレ東の ※佐々木毅よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「NIKKEI 日曜サロン」の映像をお伝えします。
「コロナ禍と政治経済を考える」2回のシリーズの1回目です。
コロナの感染爆発が日本を含めた先進国の政治経済体制を問い直すきっかけになり、
「新自由主義的自由化路線からの転換」を迫っているとの見方を明らかにしました。
政治の役割は、日常生活の課題に取り組むものから
「命にかかわる問題を直接取り扱うものへ変わった」と指摘。
そのために自由主義の国では
「自由のあり方について国内の同意を取りつけるのが政治の仕事になる」と述べ、国民の行動制限といった自由の制約が政治の最大の課題になっているとの考えを示しました。
一方で権威主義の国では自由の制限には抵抗が少ないため、体制間の競争では
「自由主義にとってはやりにくい」状態に陥っていると分析しました。
◆BSテレ東 「NIKKEI 日曜サロン」
毎週日曜日 朝9時30分~
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official...
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戦後の日本政府は大和民族を騙し続けており、日本は戦前から危険な多民族国家!
加藤大明と田中稔の曾祖父母」と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2021・8・1 朝日新聞
カネミ油症の子や孫の健康調査実施へ 「調査を救済に」 (2)
2018・7・16 長崎新聞
カネミ倉庫社長 一問一答/製造会社 なぜ特別扱いなのか (1) |
(2)
「記事内容」
食用油に混入したダイオキシン類などに起因する食品公害
「カネミ油症」をめぐり、厚生労働省は8月、認定患者からうまれた子と孫の健康状態をつかむ初の
「次世代」調査を始める。
31日、油症の被害者団体と国、原因企業
「カネミ倉庫」(北九州市)が合意した。
被害者団体は幅広い救済に期待を込める。
厚労省は
「救済につながるものが見つけられるか調査をしたい」としている。
【画像】産まれたのは紫色の赤ん坊 カネミ油症、家族全員認定なし
厚労省によると、新しく始める
「カネミ油症次世代調査」は、書面アンケートと検診が柱で、全国油症治療研究班(事務局・九州大)が毎年実施する。
8月中にアンケートを認定患者に送り、子や孫の自覚症状の種類や既往歴、日常のストレス、悩み、生活習慣、先天性の疾患などをたずね、10月に回収する。
客観的に健康状態を調べる
「油症検診」もあわせ、次世代にどのような健康障害が起きているか把握する。
1968年に発覚したカネミ油症は、ポリ塩化ビフェニール(PCB)やダイオキシン類などが混入したカネミ倉庫の米ぬか油を食べた人に健康被害が現れた
「食品公害」。
皮膚症状や内臓疾患、全身の倦怠(けんたい)感など症状は様々で、発覚から約1年で1万4千人が被害を届け出た。
今年3月末現在、故人を含む累計の認定患者は2353人にとどまる。
被害は西日本が中心だったが、半世紀を経て、調査対象は全国に及ぶ。
子どもには母体を通じて影響が出ていると指摘されており、近年、患者の子どもたちから被害の訴えが出ていた。
対象の子どもだけで300~400人が見込まれるが、偏見と差別の恐れから子どもに伝えていない患者は少なくない。
どの程度の人が参加できるか課題を残す。
カネミ油症被害者全国連絡会の曽我部和弘さんは「次世代にも影響が出ており、多くの救済につなげたい」と話す。(高木智子)
■世代こえた油症 調査を救済に
食品公害
「カネミ油症」の発覚から半世紀。
直接、汚染油を食べていない子や孫の健康をめぐり、その影響を調べる全国調査が始まることになった。
累計で2300人余の認定患者のうち、
「次世代」は50人程度と限られており、幅広い救済に向けて新しい調査に親たちは期待をつなぐ。
一方、
「油症を知らない子どもにどう伝えたらいいのか」と悩む声もある。
「子や孫がうまれても心配だった。苦しみを分かってほしい」。
31日、
「次世代」に特化した健康調査の実施が決まり、3人の子をもつ福岡県大牟田市の森田安子さん(67)はこう語った。
森田さんはカネミ油が多く流通した長崎県の五島列島、玉之浦地区出身だ。
活発だったのに、15歳で汚染油を食べて以来、起き上がれなくなり、中3の後半は通学さえできなかった。
洋裁店を営む父は爪が真っ黒になって衰弱していった。
カネミ油を売った商店主は
「毒を売った店」と言われ、自宅に謝罪にきたのを覚えている。
「10代の楽しいはずの時代は、ぐったり寝こんでいて、思い出したくないことばかりだった」
森田さんは県外で結婚し、娘2人、息子1人を授かった。
失神性のめまいで倒れたり、倦怠(けんたい)感に苦しんだりした森田さんのもとには油症の情報は届かなかった。
自身が患者と認定されたのは、57歳の時だった。
気がかりは、母乳を与えた子ども3人の健康だ。
皮膚症状のある40代の長女は患者と認定されたが、
「結婚はしないよ」と話している。
40代の長男は皮膚の病気で病院に通い続けるのに、血中ダイオキシン類の濃度が認定基準に満たないなどの理由で患者と認められていない。
30代の次女も体調不良に苦しむ。
森田さんは
「私は汚染された油を口にした。しかし子どもたちは別。母体からダイオキシン類の毒が子に移ると知っていたら、母乳は与えなかった」。
今回の健康調査について、
「医学的な研究にとどめず、子どもたちの治療と救済に役立てなければ意味がない」と強く訴える。
(1)
「記事内容」
-PCB製造会社について。
PCBが有害だと分かった時点で、カネカは全回収し自分のところで処理するのがごく普通の話だと思う。
なぜ自ら引き取らないのか。
全国に5カ所ある処理工場も国の政策で造られ、税金が投下されている。
車の大手メーカーがエアバッグが作動しない恐れがあるとしてリコールを出したが、それを税金でやるといったら国民は怒るはず。
なんでカネカは特別扱いされるのか。
PCB廃棄物の違法投棄も相当あったと聞く。
それに触った人が被害を受けないとも限らない。
そういう意味でも罪は絶対にある。
-カネミ倉庫の状況は。
通常午前8時から午後5時。
工場は三交代制。
従業員は系列まで入れて200人弱。
みんな家族がいて、路頭に迷わすわけにはいかないが、会社をつぶして俺一人首くくればと思うことも何回かあった。うちの企業体だけではどうしようもないところまで来ている。
患者をきちんとケアできるシステムが必要。
最終的に解決するには、カネカに何らかの形でコミットしてもらわなければならない。
-カネミ倉庫が汚染油を離島の五島にあえて運んだといううわさがあるが。
そんなことあるわけない。
米ぬかが原料だから、販売はほとんどは米屋さん経由。
意図的に五島に売ったとか、そんなわけない。(流通は)コントロールできない。
-次世代被害について。
科学的、医学的に認定されないといけない。
-カネミ油症の責任をどう考えるか。
過去の裁判でもカネカと大論争になった。
今となっては検証しようもない。
とにかくうちが悪くないとは言わないし、これからも言うつもりもない。
だが企業としてどう責任を取るかという時、カネミ倉庫は50年やってきたし、カネカは金を一度払って
「責任はない」と言い張っている。
それが50年目の姿。
原因はともあれ、カネカのPCBが混ざって売られた。
カネミ倉庫にも責任はあるが、カネカにも責任はないわけはないだろう。
※カネカの代表取締役社長 田中稔の曾祖父母」と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
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