国政 |
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イベルメクチンに副作用! |
2021・9・5 BBC
駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も 米でコロナ治療目的の使用に警鐘
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「記事内容」
アメリカで、馬などの家畜用の駆虫薬
「イベルメクチン」を新型コロナウイルス治療薬として服用し、病院で救急治療を受ける人が出ているという。
米政府は、新型コロナウイルス治療に
「イベルメクチン」を使用しないよう呼びかけている。
家畜用の駆虫薬
「イベルメクチン」は、寄生虫駆除の目的で人間に少量投与されることもあるが、新型ウイルス感染症COVID-19の治療薬としては認められていない。
しかし、COVID-19の治療や予防への効果がうたわれており、物議を醸している。
アメリカではこれまでにイベルメクチンの使用が一般化しており、米食品医薬品局(FDA)は先月、服用しないよう声明で呼びかけた。
「あなたは馬ではない。牛でもない」とFDAは言い、イベルメクチンの大量使用は
「危険で、深刻な害をもたらす恐れがある」と警告した。
オクラホマ州のジェイソン・マケリア医師は、同州の複数の病院で、イベルメクチンを過剰摂取した人たちが救急手当を必要として、医療機関に負担をかけていると警鐘を鳴らした。
「この薬に処方箋(しょほうせん)が必要なのには理由がある。(服用を誤ると)危険な場合があるからだ」と、マケリア医師はBBCに述べた。
医師は、
「数人」がイベルメクチンを過剰摂取したことで、COVID-19患者の急増ですでに疲弊している病院スタッフの負担を増やしていると述べた。
同氏は先週、地元放送局KFORに対し、
「(緊急治療室が)あまりに混雑しすぎて、銃で撃たれた被害者が必要な治療を受けられる施設になかなかたどり着けずにいる」と話していた。
■嘔吐や視力低下
マケリア医師によると、イベルメクチンを服用した人が嘔吐や筋肉痛、人によっては視力低下などの症状で病院を訪れているという。
「不適切な量を服用して、COVID-19よりも深刻な状態になった人もいた」と、同氏はKFORに語った。
「『この薬を飲んで、まずいことになったらどうする』と、自問自答してください。次にどうすればいいのか、代替案は何なのか、考えてください。自分の健康に影響を及ぼす可能性のある薬の使用は、医師と一緒に判断してください」
一方、新型ウイルスワクチンの効果に否定的なアメリカの著名ポッドキャスト司会者のジョー・ローガン氏は今月1日、ウイルス検査で陽性と判定され、イベルメクチンを服用していると明らかにした。
アメリカではオクラホマなど複数の州で、従来株より感染力の強いデルタ株の感染が拡大している。
オクラホマ州の過去1週間の新規感染者数は、1万8438人に上った。 |
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日本は危険な多民族国家!
共産主義者の望月衣塑子よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え! |
2021・9・4 (1/3ページ) 作田裕史 AERA dot 作田裕史よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後〈dot.〉
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「記事内容」
まさに、逃げるような退任劇だった。
菅義偉首相の自民党総裁選不出馬が報じられた3日、13時からの囲み取材では
「総裁選よりもコロナ対策に専念する」とだけ語り、記者の相次ぐ質問を振り切った。
この1年の菅政権とは一体何だったのか。
ほぼ何も説明もせず、首相の座を放り出した菅氏とは、結局、どのような人物だったのか。
官房長官時代から
「天敵」として菅氏を鋭く追求してきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は?
* * *
――急転直下の辞任劇でした。
内閣支持率が危険水域に入り、
「菅おろし」の声も大きくなってはいましたが、総裁選直前にこのような形で辞任するとは想定外でした。
どう受け止めましたか。
世論の逆風が吹く中で総裁選モードに突入しましたが、途中までは実に菅さんらしいやり方だったと思っていました。
8月30日に下村博文政調会長に対して
「(総裁選に)立候補するなら政調会長を辞任しろ」と迫り、出馬を断念させました。
さらに岸田文雄前政調会長が出馬を正式表明し、
「党役員を刷新する」と明言した途端に、力技で二階俊博幹事長を交代させる方針を打ち出し、総裁選の
「争点隠し」を図りました。
そして総裁選前に党役員人事を行って解散総選挙に打って出るという
「禁じ手」のようなことまで模索していた。
どんな状況でも、人事権を行使して、なりふり構わずに自分の権力を最大限に見せるよう執着している姿は、いかにも菅さんらしいと感じていました。
ただ、リークも含めて解散総選挙の腹案がマスコミに漏れ、自民党内部から想像以上の反発が上がったあたりから、今までとは様相が違ってきました。
すぐに菅さんは
「今は解散できる状況ではない」と火消しに走り、小泉進次郎環境相と5日連続で会談して意見を仰ぐなど、迷走の度合いを深めているように見えました。
この状況下で、小泉さんしか進言してくれる人がいないのかと不思議に思いましたし、そうだとしたら相当な“菅離れ”が進んでいると感じました。
しかし表面上は強気の姿勢を貫いていたので、総裁選から降りるという選択をしたのは驚きました。
よほど、助け舟がなかったか、安倍晋三前首相や麻生太郎財務相らの
「菅おろし」の圧力がすさまじかったのだろうと察します。
中略
国会でもこの問題は何よりもまず議論されなければならないはずですが、菅さんは、野党から追及されるのは、選挙で不利になるからと国会を開く気配さえない。
アフガンに関しても興味を示さず、五輪開催のときと同じでまさに人命軽視の政治が繰り広げられました。
こうした姿を見せられ続けた結果、菅さんがやっている政治は単なる政権維持の手段であって、市民のための政治ではなかったのだとはっきりわかってしまった。
裏方の官房長官時代には、わかりづらかった菅さんの政治家としての本質的な姿勢が、首相として表に出てきてから、より鮮明にはっきりと浮かび上がってしまいました。
そして最後は、菅さんの周りからは人が次々といなくなり、市民の心も離れていった。
結局は、市民のために尽くす思いがない人が政治家、ましてや首相などやってはいけなかったということに尽きると思います。 これから次の総裁選に向けての新たなレースが展開されます。
忘れてはならないのは、首相を目指す人は、権力のトップに立つことを目的とせず、日本や世界に住む人々の命を預かる仕事をするのだ、という当たり前の覚悟を誰よりも深めるべきだと思います。 |
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佐々木類と夕刊フジに物申す、記事が遅過ぎ!
菅義偉と茂木敏充、岸信夫、岡田隆の大失政!
責任者四人の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2021・9・4 3日 ロイター
タリバン、パンジシール制圧し全土完全掌握と表明 新政権発表は最終段階 (2)
2021・9・3 佐々木類 夕刊フジ
アフガン“退避作戦” お粗末な対応で邦人やスタッフ置き去り、外務省は大丈夫か (1) |
(2)
「記事内容」
イスラム主義組織タリバンの複数の関係者は3日、北東部パンジシール州を制圧し、アフガニスタンの全土を完全に掌握したと明らかにした。
これに先立ちタリバン関係者は、新政権発表の準備は最終段階にあると表明。
ただ、パンジシール州の反タリバン勢力はタリバンによる制圧を否定しており、混乱は続いている。
【特集ページ】アフガニスタン情勢
タリバン司令官は
「反対勢力を駆逐し、パンジシール州を制圧した」と表明。
首都カブールでは祝砲が響きわたった。
ただBBCワールドのジャーナリストは、反タリバン勢力の指導者の一人で、崩壊したガニ政権で第一副大統領を務めたアムルラ・サーレ氏がパンジシールになおとどまっていると発言する動画をツイッターに投稿。
動画の中でサーレ氏は
「困難な状況に陥っており、タリバンの侵攻を受けている。しかしわれわれは抵抗した。抵抗は続いている。私はここにおり、国土の尊厳を守る」と語っている。
サーレ氏の息子も、パンジシールがタリバンの手に落ちたことを否定した。
パンジシールには地域的な軍事勢力や前アフガニスタン政権の兵士ら数千人がアフマド・マスード氏の下で集結し、タリバンに対抗。
マスード氏も
「パキスタンのメディアで(タリバンによる)パンジシール制圧が報じられているが、これは正しくない」とツイッターに投稿している。
これに先立ち、タリバン関係者は新政権発表の準備は最終段階にあるとし、新政権はタリバンの政治部門トップ、バラダル師が率いると明らかにしていた。
関係筋によると、タリバン創設者の故オマル師の息子であるヤクーブ師と、スタネクザイ氏も要職に就く見通し。
タリバンの最高指導者アクンザダ師は、宗教問題やイスラムの枠組みの中での統治に専念するという。
※菅義偉と茂木敏充、岸信夫、岡田隆の無責極まりない日本人アフガン置き去り事件!
(1)
「記事内容」
【日本復喝】
逃げ足の早さだけは金メダル級だ-というと誤解を招きそうだが、国際社会にそういう印象を与えてしまった恐れはなきにしもあるまい。
【写真】首都カブールの国際空港に塀を乗り越えて入ろうとする人たち
アフガニスタンの日本大使館の動きだ。
イスラム原理主義勢力、タリバンが首都カブールを制圧してガニ政権が崩壊した8月15日、在アフガニスタン日本大使館は即刻閉館した。
17日には日本人大使館員12人が英国の軍用機で出国し、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに退避した。
外務省は17日、トルコのイスタンブールに臨時事務所を設置し、邦人保護などの業務に最大限取り組むと報道発表した。
政権崩壊とタリバンの首都侵入で何が起きてもおかしくないなか、大使館員の命を守り、他国に外国公館の機能を移すというのは、危機管理上、やむを得ない判断だったのであろう。
だが、大使館に勤務していた外国人スタッフや現地にいる邦人は置き去りのままである。
カブールが陥落した15日、岡田隆大使はアフガニスタン国内にいなかったという報道(8月28日付朝日新聞朝刊)もある。
筆者の取材に、外務省は
「危機管理上、大使の所在も含めて個別の案件には答えられない」としている。 ※岡田隆大使は茂木敏充と一緒だった可能性あり!
仮に、陣頭指揮をとるべき人物が不在だったとしたら、対応が後手に回るのも無理からぬことだ。
その結果が、自衛隊による
「退避作戦」で移送できたのが
「日本人1人とアフガン人14人」という事実だ。
26日には空港へ向かうバス20台以上を用意したが、自爆テロ発生で移動を断念せざるを得ない不運が重なった。
現地スタッフら約500人を、カブールと隣国パキスタンのイスラマバードの間をピストン輸送する計画だったという。
とはいえ、現地職員ら約390人の移送を完了させた韓国に比べ、日本はなぜ、15人しか移送できなかったのか。
今後の教訓とすべき事柄が多いのではないか。
菅義偉首相が現地の情勢分析を急ぎ、自衛隊法第84条の4
「在外邦人等の輸送」に基づいて輸送機を派遣したのは正しいが、どうしてもちぐはぐな印象が拭えない。
後になって現地に外務省職員が派遣されたが、大使館は一部日本人職員が残ってでも、
「退避作戦」に直接携わるべきでなかったのか疑念が残る。
派遣根拠となった自衛隊法も見直しが必要だ。
同法が輸送を
「安全に実施することができると認めるとき」に限定しているため、自衛官は空港の外に出られなかった。
2016年施行の安全保障関連法では、新たに在外邦人らの救出や警護を認める
「保護」が可能となり、より強い武器使用権限が与えられた。
受け入れ国の同意や治安維持が条件だが、タリバンが支配するアフガンでの適用は見送った。
在外邦人保護のあり方について、国会での徹底検証が求められる。 |
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陸上自衛隊にフル装備させるのが怖い戦後の日本政府!
領土領海と国民の生命財産を守る気無しの戦後の日本政府! |
2021・9・3 (1/3ページ) 清谷 信一 :軍事ジャーナリスト 東洋経済
陸自隊員の銃装備が「お寒い限り」と断言できる訳 |
「記事内容」
9月2日配信の
「陸自の機関銃装備体制に穴がありすぎて不安な訳」では、陸上自衛隊普通科の個人装備の後進性を指摘したが、個人携行火器に関しても陸自普通科はお寒い限りだ。
とても先進国の陸軍とは言えないレベルにある。
【写真】陸自の重装備とは?
1999年から採用された9ミリ機関拳銃は運用構想が半世紀以上古い。
陸自のコンセプトは空挺部隊の将校や対戦車火器の要員などの個人防御用で、100m程度の有効射程とのことだった。
当初は1950年代にソ連が採用したスチェッキン・マシンピストルのようなフルオートの拳銃を想定していた。
すでにその時代は歩兵のボディアーマーの装備が標準化されており、9ミリ拳銃弾を使用する短機関銃を上記の目的で使うのはナンセンスといえる。
ところが、わが国の拳銃メーカーであるミネベア(現・ミネベアミツミ)にそのようなフルオート射撃可能な拳銃開発能力はなく、イスラエルのウージー短機関銃をデッドコピーしたような短機関銃ができた。
ところが銃床がないので、近距離以外はまともに当たらない。
空挺部隊の幹部や火器要員の自衛用という目的には合致しない。
しかも評価用に調達した外国製サブマシンガンを排除して、いちばん低性能・高価格なこのミネベアの製品が9ミリ機関拳銃として採用され、1丁44万円という単価で調達された。
この程度の短機関銃ならば、当時ならば5万円程度で、調達できただろう。
■カービン型は採用できなかったのか
■諸外国が小銃をシステムとして調達しているのに比べ
■先進国レベルとは言えない
とても先進国レベルとは言えず、人民解放軍はもちろん、中進国の韓国、シンガポール、南アフリカなどはもちろん、日本からODAを受けているトルコやヨルダンなどからも遅れている。
しかも調達計画がずさんである。
最大の問題は陸自にその自覚が欠如していることだ。
「どうせ戦争なんぞ起こらない」とタカをくくっているのだろうか。
組織的に当事者意識と能力、そして想像力が欠如している。
プロとしては失格レベルだ。
だからイラク派遣という
「実戦」が決まったら、大慌てで装備の改修を行った。
だがそれが終わればキレイに忘れてしまう。
組織の文化に根ざしているだけに問題の根は深い。 |
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枝野よ、お主に自民党を批判する資格無し=一蓮托生!
日本の戦後政治は真っ赤な役人主導の政官財癒着談合敗戦利権政治! |
2021・9・3 産経新聞
立民・枝野氏「自民に政権運営資格なし」 |
「記事内容」
立憲民主党の枝野幸男代表は3日、菅義偉首相の自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への不出馬表明を受け、菅内閣は
「レームダック」になり、新型コロナウイルス禍に政治空白が生じるとし、
「首相は無責任で、こうした状況を作った自民党全体に政権を運営する資格はない」と批判した。
国会内で記者団の取材に答えた。
【アンケート結果】政府のコロナ対策を評価するか
枝野氏は
「国民生活への喫緊の対応が政治に求められている中で、こうした事態に至り、怒りを持って受け止めている」と述べた。
その上で
「(コロナ対応で)大胆な政策や予備費の執行をレームダックの内閣ができるのか。すぐにでも衆院を解散し、菅内閣の次は枝野内閣を作っていただければ、責任を持ってこれ(政治空白)を最短で収束させる」と述べた。
「新しい政権を速やかに発足させる準備が十分に整っている」とも述べた。 |
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個人情報保護法は憲法違反、大和民族差別、人権侵害
政府目的は朝鮮人隠し!
戦後の日本政府の狙い通り、欺大国=犯罪に利用されているダダ洩れ状態の個人情報
感染者の命を奪い日本国朝鮮人支配の道具 |
2021・9・3 読売新聞
【独自】自宅療養者の個人情報、34都府県が市町村に伝えず…健康状態の確認など難航 |
「記事内容」
都道府県設置の広域保健所が担当する新型コロナウイルス感染症の自宅療養者をめぐり、全国34都府県で、療養者氏名などの個人情報が管内の市町村に提供されていないことが、読売新聞の調査でわかった。
提供しない理由として県側の多くは
「個人情報の保護」を挙げるが、自前の保健所がない市町村では、どこに療養者がいるか分からず、健康状態の確認や生活面での支援が難航している。
【図表】ワクチン副反応、予想以上に年代間で差
第5波で自宅療養者は増え続け、8月25日時点で全国で10万人以上いる。
自宅療養中に症状が急変して死亡するケースも相次いでいるが、感染者情報を一括して管理する保健所の業務が逼迫(ひっぱく)し、健康観察や食料配達などの生活支援が追いついていないケースも多い。
今年2月に施行された改正感染症法は
「都道府県は必要に応じて市町村と連携するよう努めなければならない」と定めている。
この規定に基づき、厚生労働省は8月、療養者情報の提供を前提として都道府県と市町村が連携し、生活支援を行うよう通知した。
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3) 多くの朝鮮人が潜む腐った自民党の総裁選!
大和民族の日本人vs和名を名乗る朝鮮人!
総裁選立候補者は曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開し堂々と戦え! |
2021・9・3 毎日新聞
「菅さんでは戦えない」 負け続けた首相、党内の反発に屈する (30)
2021・9・3 テレ朝
菅総理“異例の行動” 周辺「人事難航の噂に怒り」 (29)
2021・9・2 末崎毅 朝日新聞 末崎毅よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
総裁選で菅首相の応援しない おひざ元、自民神奈川県連幹事長が発言 (28)
2021・9・2 小山由宇 毎日新聞 小山由宇よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
自民総裁選 追い込まれる菅首相 二階氏交代にも党内冷ややか (27)
2021・9・2 プレジデントオンライン
「9月解散は安倍氏からダメ出し」総裁選の先送りを封じられた菅首相はこのまま負けるのか (26)
2021・9・2 日刊ゲンダイ
菅首相“名誉回復退陣”の仰天シナリオ! 自民党有力議員も公然と「新しい総裁で」とグサリ (25)
2021・9・2 読売新聞
岸田氏「健康危機管理庁の創設、医療難民ゼロに」…コロナ対策の政策発表 (24)
2021・9・2 (1/2ページ) 古川幸太郎、河合仁志、大坪拓也 西日本新聞 古川幸太郎、河合仁志、大坪拓也よ、曾祖父母と祖父母、と両親の人種or出自を明かし記事を書け!
首相「政権延命」に躍起…見透かされた思惑、強まる反発 (23)
2021・9・2 読売新聞
菅首相「先送り論」打ち消し、岸田氏に追い風…石破氏は青木氏に「今回は迷惑かけません」 (22)
2021・9・2 岩城周太郎 FRIDAY 岩城周太郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
岸田の攻撃に菅がキレた!「総裁選断固中止、総理の座は渡さない」 (21) |
(30)
「記事内容」
菅義偉首相が3日、自民党総裁選に立候補しない考えを表明したのは就任以降、主要選挙に負け続けたためだ。
衆院選を前に
「菅さんでは選挙を戦えない」という党内の声に抗しきれなかった。
【五輪を国内開催した年は必ず首相が辞任している】
最初の関門は、菅政権発足後初の国政選挙となった4月の衆参3選挙だった。
参院広島選挙区再選挙、参院長野選挙区補選、衆院北海道2区補選だ。
広島再選挙は、公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員(自民を離党)の当選無効に伴い行われ、北海道2区補選は、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民を離党)の辞職に伴うもの。
3選挙のうち二つは、自民議員の
「政治とカネ」が起因する選挙で最初から劣勢だった。
自民は北海道2区補選では候補擁立を見送り不戦敗を選択した。
結局、広島再選挙、長野補選でいずれも敗北し、政権は大きな打撃を受けた。
河井氏の公選法違反事件では、自民党本部から河井氏陣営に1億5000万円の選挙資金が提供されたが、巨額買収につながった疑念は払拭(ふっしょく)されておらず、疑念が残ったままで説明が果たされていないことも、ダメージとなった。
7月の東京都議選でも、自民党は事実上の敗北で、党の不人気ぶりを露呈した。
無党派層の割合が高く、世論の風向きを反映しやすい首都の選挙のため、国政選挙の
「先行指標」とされてきた。
菅政権は、都議選で自民党の議席を大幅に回復させて、衆院選につなげようとしたが、逆に大きな不安を残した。
2017年の前回選で23議席と歴史的大敗を喫したため大幅な議席回復を目指しており、当初は50議席を超えるとの甘い見立てもあった。
しかし、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党
「都民ファーストの会」が後退しつつも31議席を獲得したことで、伸び悩んだ。
首相が
「選挙の顔にならない」との印象が一層強まったのがこの選挙だった。
新型コロナウイルス対策を最優先する姿勢を示したとはいえ、首相が公の場で選挙応援のマイクを握ったのは、党本部前での出陣式のみ。
各候補から応援の要請があったのは、河野太郎行政改革担当相や小泉進次郎環境相ら閣僚が中心で、首相周辺からは
「首相が街頭に入っても、人気がなくて人が集まらないかもしれない」との声が漏れていた。
選挙に強くない若手議員は、情勢の悪化にあせり始めた。
最後にとどめを刺されたのが、8月の横浜市長選での敗北だった。
首相は横浜市議を務め
「影の市長」と呼ばれたほど市政に影響力を持ち、側近だった小此木八郎・前国家公安委員長を全面支援したが、立憲民主党が推薦した候補に敗れる事態となった。
陣営からは
「首相が応援に入ったから情勢が悪化した」との指摘もあるなど、自身の関与が完全に裏目に出た。
1月の山形県知事選、3月の千葉県知事選、6月の静岡県知事選でも自民系候補が落選するなど、地方選挙で負けるケースも多かった。
衆院選は、小選挙区制導入以降、党首の人気が選挙戦を大きく左右することが多い。
選挙に弱いとのイメージが定着し、首相は求心力を低下させていた。
(29)
「放送内容」
菅義偉総理大臣の“異例の行動”に一時、騒然となりました。
来週に行われる方針の自民党の党役員人事を前に、永田町が慌ただしくなっています。
■総理自ら党本部へ 記者質問に「…」
2日午後4時前、菅総理が自民党本部に入りました。
人事を巡って憶測が飛び交うなか、二階俊博幹事長との会談に向かいます。
この会談が決まったのは、1時間前のこと。
総理が官邸に呼び出すのではなく、わざわざ、自民党本部に出向くのは異例のことです。
総理が総裁選へ出ないと伝えるのではないか。
憶測が急速に広まるなか、会談はわずか10分程度で終わりました。
菅義偉総理大臣:
「(Q.二階幹事長に出馬の意向は伝えたのか?)…」
自民党幹部によりますと、菅総理は29日に行われる総裁選に出馬する意向と、6日に幹事長などの党役員人事を行うことを伝えたということです。
■総理周辺「人事難航の噂に怒って…」
総裁選前という、異例のタイミングで行われる人事の刷新に、党内からは…。
自民党・谷垣グループ代表世話人・中谷元元防衛大臣:
「人事で釣るという方法もあるんですけど、これに対して、党員や国民どう見るか。おそらく辟易(へきえき)とするんじゃないかと思います。自民党は、新しい総裁のもとで、しっかりとした政治基盤のもとに、政策を実行していくと。そのような総裁選を実施すべきだ」
「新しい総裁」を見据えた“菅おろし”とも取れる発言です。総理周辺からは…。
総理周辺:
「人事に難航しているという噂に、菅総理は怒っていて。予定通り、人事をする考えに変わりない」
■小泉大臣と会談 “選挙の顔”か注目
菅総理は午前中、親しい関係にある小泉進次郎環境大臣とも会談を行いました。
2日で4日連続です。
ここでも、人事を巡る話が行われたのではとみられています。
小泉大臣を巡っては、選挙の顔にもなる幹事長など、要職に起用されるのではないかと注目されています。
■岸田氏 総理人事“白紙化”の考えも
人事について、岸田前政調会長はテレビ番組で、
「自分が総裁になったならば、自分の思うしっかりとした人事を行う」と発言しました。
菅総理の人事を“白紙化”し、再度人事を行う考えを示しました。
(28)
「記事内容」
自民党神奈川県連の土井隆典幹事長は2日、総裁選に向けた会合後、記者団の取材に応じ、衆院神奈川2区選出の菅義偉首相について、
「何とか支えたい気持ちもあるが、目の前の衆院選を勝つにはどうするか考えないといけない。総裁選が行われる中で党員の声をしっかりと受け止めたい。県連としては特に、菅さんを頼むという応援をするつもりは一切ない」と述べた。
【まとめ図】菅首相の自民党総裁再選戦略で相次ぐ誤算
総裁選に党員・党友も参加することについて、土井幹事長は
「これだけ内閣支持率が落ち込んでいる中で、開かれた自民党としてアピールするには、総裁選に多くの方が立候補して、多くの党員が誰に入れるかという『フルスペック』を望んでいたので、そういう形になってもらえればありがたい」と語った。
(27)
「記事内容」
菅義偉首相が、9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選を前に追い込まれている。
首相は3日の臨時党役員会、総務会で人事への一任を取り付け、6日にも政権浮揚を期待して二階俊博幹事長らを交代させる予定だ。
だが、党内からは人事刷新に
「首相の個利個略だ」などと冷ややかな声が噴出。
首相の求心力低下で
「菅降ろし」を求める声が収まらず、再選戦略は揺らいでいる。
【自民総裁選を巡る党内有力者の関係】
首相は2日、自民党本部で二階氏と会談し、総裁選に立候補する考えを伝えた。
二階氏周辺は
「総理はやる気満々だった」と話す。
首相が総裁選を乗り切るには、内閣支持率の回復が必須となる。
総裁選が迫るなか、異例のタイミングで切ったカードが党役員と閣僚の人事だった。
「二階氏交代」で、安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相ら党内の支持を広げ、知名度の高い議員を要職に据えて世論にアピールする狙いだ。
だが、人事刷新策は首相の思惑通りの評価を得られていない。
党内には人事権をちらつかせる手法に反発も強い。
首相が支持を期待する安倍氏は
「人事をやれば選挙に勝てるわけではない」と首をひねり、麻生氏も
「閣内にいるので首相を支えるが、2、3回生はそうじゃない」と周囲に漏らしたという。
安倍氏が影響力を誇る細田派は8月31日、幹部会合を開いたが、総裁選への対応決定を見送った。
麻生氏も表立って派内を引き締める動きをみせていない。
首相は同日、9月中旬の衆院解散で総裁選を先送りする日程を探ったが、この案を聞きつけた安倍氏は強く反対した。
二階派も首相への反発を強めている。
安倍、麻生両氏への秋波のはずだった
「二階切り」は、かえって首相の支持基盤を揺るがしている。
無派閥出身で党内基盤の弱い首相は、人気のある議員を取り込もうと躍起だ。
首相は2日まで4日連続で小泉進次郎環境相と首相官邸で会談。
小泉氏や河野太郎行政改革担当相、石破茂元幹事長らの要職起用を検討している。
だが、首相に近い議員は
「派閥が人を出さず、人事はうまくいっていないようだ。大型の内閣改造を目指したかったが、小型になるかもしれない」と漏らす。
人事が政権浮揚につながる見通しは立たず、主要派閥の幹部は
「首相は総裁選に出ると言ったけど、何があるかわからないな」と話した。
(26)
「記事抜粋」
■わずか10分で下村氏を断念させた冷徹さ ※大和民族ではない証!
菅義偉首相が苦しんでいる。
新型コロナウイルス対策では後手後手の対応で感染拡大を止められず、内閣支持率は低迷している。
さらに9月17日告示、29日投票の自民党総裁選では苦戦を予想する声が日々高まっている。
【写真】第76代内閣総理大臣・海部俊樹氏
菅氏は窮地を打開しようと、党内政局では大胆な奇手、奇策を次々に打っている。
「政局の菅」でならした強面の顔が垣間見えるが、衆院を解散して総裁選を先送りにしようという策は、党内外で猛反発を受けて撤回。
形勢を好転させるには至っていない。
8月29日。
菅氏は終日、東京・赤坂の議員宿舎で静養した。
新型コロナ対策に奔走していた菅氏にとっては5カ月ぶりの休養となった。
そして翌30日から、人が変わったように動き始めた。
同日午前、総裁選出馬に意欲を見せていた下村博文党政調会長を首相官邸に呼び、総裁選に出馬するのなら、ただちに政調会長を辞するよう通告した。
あわよくば政調会長として経済対策をとりまとめて総裁選に名乗りを上げようと考えていた下村氏は
「熟慮する」と回答。
事実上、総裁選出馬断念する考えを伝えた。
分かりやすく言えば、菅氏は下村氏に対し
「出馬するなら『反菅』と見なす。自分が再選したら徹底的に干す」と脅し、下村氏が軍門に降ったということだ。
会談の時間はわずか10分。
菅氏は、目的を達成するには手加減をしない冷徹な一面を見せた。
■二階氏を交代させることで、岸田氏の攻め手を奪った
■二階氏には金丸信氏と同じ「副総裁」を用意か
■究極のサプライズ「総裁選先送り」は一夜で自爆、撤回
■安倍氏は電話で、小泉進次郎氏はメールで、翻意を迫った
■「30年前の海部首相」に似てきた菅氏
■国民不在のまま、政権復帰後最大の政局モードに
もちろん菅氏も、このまま終わるつもりはない。
次なる奇策として、安倍内閣、菅内閣に批判的だった石破茂氏の要職起用を検討しているという観測もある。
挙党態勢をアピールして求心力を回復しようという狙いだ。
その一方で、9月6日にも断行するという党役員人事さえも、菅氏は行えないとの見方がある。
菅氏が総裁選で勝つことが見通せないなら、そこで執行部や閣内に入るというのは泥舟に乗るようなもの。
辞退者が続出するという見立てだ。
いずれにしても自民党は、2012年に政権復帰してから最も激烈な権力闘争に突入した。
展開は刻々と変わっていくだろうが、国民としては、喫緊の課題である新型コロナウイルスへの対応が今よりも遅れないことを願うしかない。
(25)
「記事内容」
菅首相が再選を狙う自民党総裁選(17日告示、29日投開票)を巡る策謀が連日乱れ飛び、党内は上を下への大騒ぎ。
早ければ3日にも党役員人事が行われる見通し。
自分の延命のためには奇策も禁じ手もいとわない菅首相の執念はダダ漏れで、反発は強まる一方だ。
「サラバ、菅首相」とばかりに、
「名誉回復退陣シナリオ」まで浮上している。
菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧
総裁選を衆院選後に先送りするという菅首相の暴走プランには、安倍前首相までもが反対の意向を伝え、子飼いの小泉進次郎環境相も同様に
「踏み切れば自民党も終わる」とクギを刺したという。
菅首相は1日、
「今は解散できる状況ではない」と打ち消しに躍起だったが、いったん火がついた不信の炎はそう簡単には消えない。
谷垣グループの代表世話人を務める中谷元防衛相は1日の会合で、
「総裁選は党則に基づいて、決められた日程の下で正々堂々と行って、自民党が『新しい総裁』の下でしっかりとした政治基盤の下に政策を実行していく」とグサリ。
中谷氏は
「衆院選後に『小池新党』との保守合同を真剣に検討すべきだ」とトンチキ発言をしたこともあったが、総裁選では石破元幹事長が出馬するたび推薦人に名を連ねるなど、ある種の“正統派”だ。
公然と
「菅降ろし」の口火を切ったことで、党内にグズつく不満が一気に噴出しかねない。
政権にしがみつくほど醜態をさらすだけ
二階幹事長外しで同派の若手は不安でガタつき、後任の座で釣れると甘く見られた岸田前政調会長は憤慨。
石破氏も
「次の次」を見据え、菅首相にくみしないともっぱらだ。
「感染爆発を見れば、菅さんに総理総裁の資格がないのは明らか。政権にしがみつくほど醜態をさらすだけ。総裁選告示ギリギリまで粘るにしても泥仕合は回避し、潔く退陣した方がいい。安倍前総理の辞任を受け、官房長官として支えた責任から残り任期と政策を引き継いだが、満了を迎えるので退くと言えばいいのです。人の噂も七十五日。新総理総裁が誕生すれば『コロナ禍のショートリリーフ首相』としてしか記憶されず、名誉も回復できます」(自民党関係者)
もっとも、人事とカネがすべての権力亡者かつ、楽観論にとりつかれた菅首相に正論が響くのかどうか。
(24)
「記事内容」
自民党総裁選(17日告示・29日投開票)に出馬表明している岸田文雄・前政調会長は2日午前、国会内で記者会見し、新型コロナウイルス対策に関する政策を発表した。
感染症対応を一元的に担う
「健康危機管理庁」(仮称)を設置するほか、国主導で
「野戦病院」のような臨時の医療施設開設を進め、
「医療難民ゼロ」を実現することを掲げた。
【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…!
健康危機管理庁は、公衆衛生上の危機に対応するため、内閣府の常設組織として設置し、担当閣僚を置く。
岸田氏は
「感染症の時代と言われる現代において危機にどう対応するか、平時から態勢を考えておくことは大事だ」と説明した。 数十兆円規模の経済対策を速やかに実施することにも言及し、地域・業種を限定しない事業規模に応じた
「家賃支援給付金」や
「持続化給付金」の再支給を盛り込む方針を示した。
予約不要の無料PCR検査所を拡大し、人流抑制や医療人材の確保のため、国や地方自治体がより強い権限を持てるように法改正することも訴えた。
岸田氏は、
「国民の協力を得る納得感ある説明をしていく。『たぶん良くなるだろう』ではなく、常に最悪の事態を想定して危機管理を行う」と強調した。
◆岸田氏が発表した新型コロナウイルス対策のポイント
▽感染症対応を一元的に担う「健康危機管理庁」(仮称)を内閣府に設置▽地域・業種を限定しない事業規模に応じた支援など、数十兆円規模の経済対策を速やかに実施
▽臨時の「野戦病院」の開設などを国主導で進め「医療難民ゼロ」を実現
▽予約不要の無料PCR検査所を拡大
(23)
「記事内容」
自民党総裁選で再選を期する菅義偉首相が
「政権延命」に躍起になっている。
苦戦が予想される総裁選の回避を狙い、今月中旬にも解散に踏み切るとの観測が打ち上がると、党内から批判が噴出。
早々に打ち消す事態となった。
6日にも党役員人事に着手し、起死回生を図りたいところだが、その思惑が見透かされ、政権浮揚の効果には疑問符が付く。自らの延命に執心する姿に党内では反発が強まっている。
【写真】秋田時代、友人と実家近くの川で捕ったマスを手にする菅氏
首相は8月31日、二階俊博幹事長と東京都内の衆院議員宿舎でひそかに会談。
自民党関係者によると、首相が9月中旬に解散に踏み切る可能性を示唆したところ、二階氏は
「首相の判断ですから」と話したという。
衆院選は
「10月5日公示、17日投開票」との情報が駆け巡った。
だが、一夜にして首相の
「延命解散」には待ったが掛かった。
関係者によると、安倍晋三前首相は8月31日夜、
「総裁選はやるべきだ」と首相に電話で伝えたという。
小泉進次郎環境相も
「解散をして総裁選を先送りすれば、首相も自民党も終わる」と直接首相に進言したという。
首相が解散にこだわるのは、内閣支持率が低迷する中、総裁選の苦戦が予想されているからだ。
前回と一変して主要派閥の様子見が続く一方、首相に近い無派閥議員グループ内からも
「首相では厳しい」との声が上がり、首相は周囲にいらだちをぶつけたという。
過去に現職首相が総裁選で敗れたのは1978年の福田赳夫氏のみ。
立候補を表明している岸田文雄前政調会長は2日、総裁選の政策を発表する。
着々と支持固めを進めており、党内には
「首相は岸田氏との一騎打ちになれば不利だ」との見方も。
政府関係者は
「首相の本音は総裁選を戦いたくない」と明かす。
反転攻勢に出ようと打ち上げたのは、二階氏の交代を含む党役員の刷新。
「岸田氏の目玉政策つぶし」(岸田派幹部)と批判を浴びるが、首相周辺からは
「打つべき手は何でもやればいい。選挙に向けて局面が変わるはずだ」と期待をかける。
だが、解散シナリオも人事も、首相の権力維持だけを考えた“愚策”と受け止められている。
中谷元・元防衛相は1日、グループの会合で
「党員や国民がどう見るか、恐らくへきえきするのではないか」と苦言を呈した。
官邸関係者も
「コロナ最優先と言いながら、結局は自らが権力にしがみついているように見える」と嘆いた。
12日には福岡や東京などが緊急事態宣言の期限を迎える。
政権内には全面解除に否定的な見方が根強く、
「総裁選、総選挙どころではない」との声も。
首相に対抗する岸田氏は周囲にこう皮肉った。
「政情がめちゃくちゃ不安定だな。日本のリーダーなんだから、ふらふらしてないでしっかりやってほしいよ」
(22)
「記事内容」
自民党総裁選への出馬を表明済みの岸田文雄・前政調会長は、政策面などで着々と準備を進めている。
菅首相(自民党総裁)が衆院解散による総裁選先送りを検討しながらも、党内の激しい反発を受け、打ち消しに追われたことは、首相の求心力低下につながったとの見方が広がる。
岸田氏に
「追い風」が吹くが、岸田派では石破茂・元幹事長の出馬を警戒する声も上がる。
【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…!
石破氏出馬には警戒
前略
石破氏は1日、東京都内で、参院竹下派に影響力を残す青木幹雄・元参院議員会長と面会した。 ※青木幹雄よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
安倍前首相と石破氏の一騎打ちとなった2018年総裁選で、青木氏は石破氏を支援した。
竹下派幹部によると、石破氏は
「今回は迷惑をかけません」と伝えたという。
青木氏は、
「出馬見送り」と受け止めたとされる。
首相は、近く踏み切る党役員人事と小規模な内閣改造で、石破氏の要職打診を検討している。
石破氏が要職に就けば、総裁選に出馬しない公算が大きい。
(21)
「記事抜粋」
「こんな岸田は見たことない」
総裁選出馬を早々宣言した岸田の猛攻。
岸田文雄という政治家は
「行儀の良いおとなしい子」
「スマートな政治家」と、どこか物足りなさを感じさせていた。
ところが、26日の総裁選正式立候補表明以来、まるで別人のようなキレと迫力を見せていた。
【画像】進次郎&滝川クリステル 夜の散歩で愛犬オシッコ放置の一部始終
怖くて誰も手出しができなかった二階俊博幹事長をばっさり切り捨て、これに圧倒された菅義偉首相を党役員人事へと追い立てた。
岸田のロケットスタートに、菅はかなり動揺したのだ。
出馬表明の後、安倍晋三前首相の議員会館事務所に挨拶に行った岸田を、安倍は
「よい会見だった」と評価した。
菅、二階にとっては、安倍の裏切りとも取れる発言だ。
◆「二階おろし」成功で得をしたのは
◆菅首相の「自信の源」は、まさかの…
◆なりふり構わない菅に岸田の目が泳いだ
31日夜、テレビのインタビューに答えた岸田は、菅の
「解散ブラフ」に当てられたのか、出馬当初のキレ、冴えはなかった。
「菅政権のコロナ対策は、そう大きく間違っていない。疫病は政府の責任ではないですから。この1年は、誰がやってもたいへんな時期だったんです。その国難を前にさっさと放り出して逃げた前首相の責任こそ問われるべきでは」(自民党関係者)
疑惑の解明から逃げた前首相と、盟友・元首相は
「高みの見物」を決め込んでいるが、党の危機に内心穏やかではないだろう。今、国民が求めているのは有効なコロナ対策と日常の回復だ。
真のリーダーは、どこにいるのだろうか。
2021・9・1からつづく |
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25) 感染者数多い犯罪多発地域!8/27現在死亡者数累計15、737人も殺害!
朝鮮族安倍晋三が危険なシナ人と共に日本に入れた武漢ウイルス、シナ人の動向を隠した!
口減らし?躊躇なく武漢ウイルスを迎え入れた朝鮮族安倍晋三と政府に何故、責任を問わない! |
2021・9・1 時事通信 ミュー株!
「ミュー株」国内初確認 空港検疫で2例 厚労省・新型コロナ (250)
2021・8・30 時事通信
新たなデルタ株を初確認 アルファ株の類似変異も 東京医科歯科大 (249)
2021・8・29 時事通信
新学期、コロナ感染防ぐには マスク徹底、休む勇気を 専門家「可能ならワクチンも」 (248)
2021・8・27 TBS
【速報】新型コロナ 全国の重症者2000人 過去最多を更新 (248)
2021・8・25 FNN
30以上の医療機関から断られ... 救急要請のコロナ疑い男性が死亡 (247)
2021・8・24 共同
首相「自宅療養に万全な態勢を」 臨時医療施設も整備へ (246)
2021・8・22 読売新聞
感染拡大で休園の保育施設、全国で100か所超に…10歳未満の感染は第4波の5倍 (245)
2021・8・22 朝日新聞
自宅療養死18人、50代以下が半数 首都圏4都県で (244)
2021・8・21 千脇康平 毎日新聞 千脇 康平よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
全国で新たに2万5492人感染確認 9県で過去最多 (243)
2021・8・20 井口彩、田畠広景、柳楽未来 毎日新聞
百貨店を襲う従業員クラスター 業界にショック「対策どうすれば…」 (242)
2021・8・20 (1/3ページ) ABEMA TIMES
“酸素ステーション頼み”政治の空気に医療現場の苦言「苦肉の策であり、歯車の一つに過ぎない。決定打でも何でもない」 (241) |
(250)
「記事内容」
厚生労働省は1日、空港検疫で6月と7月に新型コロナウイルス感染が判明した女性2人から、変異した
「ミュー株」が検出されたと発表した。
【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合(6月)
国内での感染確認は初めて。
ミュー株はコロンビアで1月に初めて報告され、世界保健機関(WHO)が8月末に
「注目すべき変異株」に分類した。
厚労省は感染力の強さなどを詳しく調べる。
同省によると、2人のうち、40代女性は6月26日に成田空港に到着し、アラブ首長国連邦に滞在歴があった。
もう1人は50代で7月5日に羽田空港に到着、英国に滞在歴があった。
2人とも無症状だった。
※日本政府は何故、人種と国籍を隠す、人種は大和民族に取って非常に重要! 人種公開は政府の取ってそんなに都合が悪い事なのか!
(249)
「記事内容」
東京医科歯科大は30日、流行する新型コロナウイルスのデルタ株について、英国由来のアルファ株に類似した変異を持つ新たなタイプを国内で初めて確認したと発表した。
【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合(6月)
世界では8例の報告があるが、感染力の強さなどは不明という。
同大によると、新たなデルタ株は今月、同大付属病院の患者から検出された。
デルタ株に特徴的な
「L452R」変異に加え、アルファ株に特徴的な
「N501Y」に類似した
「N501S」変異があった。
患者に海外渡航歴はなく、市中感染だったという。
同大は、この変異は国内で起きた可能性が極めて高いとみている。
(248)
「記事内容」
新型コロナウイルスの
「第5波」で子どもの感染が急増する中、各地の小中高校などで新学期が本格的に始まる。
児童らは何に注意するべきか。
専門家はマスク着用を徹底し、体調が悪い時には欠席することに加え、
「可能ならワクチン接種を」と話している。
厚生労働省によると、25日までの1週間に全国で確認された新規感染者のうち、20歳未満は3万427人に上り、全体の約2割を占める。
春の
「第4波」で最多だった5月中旬の約5.7倍だ。
年代を問わず感染力が強いデルタ株流行が要因だが、国は昨年春と異なり、全国一斉の休校を求めていない。
そのため、既に新学期が始まった学校もあれば、夏休みを延長した地域もある。
デルタ株では、子どもから家庭内に感染が広がるケースも増えており、国立感染症研究所は、教育機関でのオンライン授業実施や教室内の換気徹底、文化祭や体育祭の延期・中止の検討を提案。
日本小児科学会なども
「感染状況に合わせ、休校や学級閉鎖などを考慮する必要がある」との提言を公表した。
新潟大の斎藤昭彦教授(小児感染症学)は ※斎藤昭彦よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「子どもが重症化する例も出ており、これまでとは全く異なる局面だ」と危機感を示した上で、マスク着用や手指消毒の重要性を改めて強調。
マスクについては、ウレタンやガーゼ製ではなく、感染リスクをより低くする不織布製を推奨し、顔の大きさに合ったものを鼻・あごと密着させるよう求めた。
さらに、学校でのクラスター(感染者集団)発生を防ぐため、児童らに37.5度以上の発熱や喉の痛み、せきなどの症状が出たり、同居家族に同様の症状が出たりした場合は
「休む勇気」が不可欠と強調。
学校側には、休んだ児童らに勉強の遅れが出ないようにするなどの配慮を求めた。
斎藤教授は、米ファイザー製などのワクチンについて、デルタ株に対しても発症・重症化予防効果が高いと指摘。
「教員や家族らだけでなく、12歳以上の児童・生徒も接種の順番が回ってきたら、可能な限り受けてほしい」と呼び掛けている。
(247)
「記事内容」
厚生労働省によりますと、現在入院できている新型コロナウイルス感染者のうち、
「重症者」の数は全国で2000人となりました。
【歌舞伎町を歩く】ホストクラブ、飲食店、性風俗店はコロナ禍でどう変わったか?リアルな現状に潜入|篠原梨菜
きのうの発表より26人増え、15日連続で過去最多を更新しました。
(246)
「記事内容」
千葉・市川市で救急要請をした男性が、30施設以上の医療機関から受け入れを断られ、その後、搬送された病院で死亡していたことがわかった。
8月18日午後9時すぎ、市川市内に住む62歳の男性の弟から
「兄が倒れていて意識がない」と消防に通報があった。
男性は39度近くの高熱があったため、新型コロナウイルスの感染も疑い、受け入れ先の医療機関を探したが、30施設以上から断られ、通報からおよそ4時間後に50km離れた県内の病院に搬送されたが、死亡が確認されたという。
市川市消防局は
「医療機関が逼迫(ひっぱく)している中、特にコロナ感染の疑いがある患者の搬送先を探すのは困難な状況」と話している。
※「裏切が信条」の出自が怪しい極悪人菅総理の記者会見は大嘘だった!
(246)
「記事内容」
菅義偉首相は24日の自民党役員会で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い急増する自宅療養者への対応に万全を期す考えを示した。
「自宅で療養していても必ず連絡がつく態勢づくりを迅速に進める。病状が悪化した場合の臨時の医療施設や酸素ステーションも準備している」と述べた。
【ポイント】自宅療養の妊婦、 短い文章話せないと注意
感染状況に関し
「これまでにない感染拡大が続いている」と指摘。
重症化防止に効果がある抗体カクテル療法については
「画期的な薬であり、7千人近い方に投与された。思い切って現場に投入し、重症化を防いでいきたい」と語った。
山口壮筆頭副幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。
(245)
「記事内容」
新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大は、保育施設にも影響を及ぼしている。
各園とも園児の感染防止に知恵を絞るが、全国100か所超が休園に追い込まれた。
自宅療養中の子どもの看病などで保護者が出社できなくなるケースが増えており、支援に乗り出す企業もある。
【写真】2回目のワクチン接種後の副反応、予想以上に年代間で差
クラスター
「感染対策を尽くしているつもりだが、園児が発熱すると、コロナ感染ではないかとヒヤッとする」。
0~5歳児約190人が通う
「墨田みどり保育園」(東京都墨田区)の市川麻美園長(70)は硬い表情で語った。
園児が教室を移動する際は手洗いをさせ、食事中は机を板で仕切って飛沫(ひまつ)を防ぐ。
玩具は広範囲に置き、集まって遊ばないようにしている。
二酸化炭素濃度の測定器も設置し、こまめに換気する。
しかし、周辺の保育施設で休園が相次ぎ、気が抜けない状態が続く。
厚生労働省の集計では、12~18日の1週間で、10歳未満の新規感染者は7738人と過去最多。
第4波のピーク(5月13~19日、1613人)の5倍近くになった。
今月5日時点の休園数も、第4波(最大56園)の約2倍の14都道府県108か所に上る。
東京都東部の保育園では今月上旬以降、園児と職員約10人の感染が明らかになり、クラスター(感染集団)化した。
女性園長は
「最初に感染が判明した職員は常時マスクをし、食事も園児と別の場所でしていた。保健所から『濃厚接触者はいない』と言われていたのだが……」と肩を落とす。
都北区保健所の前田秀雄所長(66)は保育施設での感染拡大の理由としてデルタ株を挙げ、
「感染力が強いため、手洗いや換気などの対策をしていても、子ども同士で感染が広がってしまうことも多い」と指摘した。
12歳未満はワクチン接種の対象外。
厚労省は2歳未満のマスク着用について、窒息などの危険性があるとして推奨しない。
保育施設で他の園児と距離をとって行動するよう教えても理解が難しく、十分な感染対策が取れないこともある。
(244)
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染爆発で自宅療養者が全国で約9万7千人に上り、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県で7月以降、少なくとも18人が自宅療養中に亡くなっていたことがわかった。
50代以下が9人で半数を占め、8月に入って15人と急増している。
各地で病床が逼迫(ひっぱく)し、入院して治療を受けることが困難になっており、自宅療養者の急変へのケアが急務となっている。
【写真】7~8月の自宅療養者の推移
7月に緊急事態宣言が出ていた東京、沖縄に加え、8月2日から宣言が適用された大阪、埼玉、千葉、神奈川の6都府県に、7月1日以降に把握した自宅療養中の死者について尋ねた。
「自宅療養中の死者」の定義は各都府県で異なるが、自宅で死亡が確認された場合に加え、自宅療養中に容体が急変し、救急搬送されたケースも含めて朝日新聞で集計した。
最多は東京都の9人。
7月には1人だったが、8月に急増しすでに8人が死亡。
9人のうち50代以下が6人を占め、基礎疾患のない30代男性もいた。
今月12日には夫と子どもと3人家族全員がコロナに感染した40代の女性が死亡。
女性は糖尿病を患い、自宅で倒れているのを夫が発見したという。
神奈川県では7月に60代と40代の男性2人が、8月には60代女性が死亡。
埼玉県では8月に入って40代と50代、70代のいずれも男性3人が相次いで死亡した。
50代男性は10日に感染が判明し、基礎疾患があったが、軽症のため自宅で療養していたところ、15日朝に心肺停止の状態で見つかった。
千葉県でも8月に60代男性2人と80代女性の計3人が死亡した。
80代女性は7月末に感染し、無症状だったため自宅で経過観察中だったが今月10日夕に血中酸素飽和度が80%台まで低下。県が入院調整を始めたが、入院先が見つからないまま、その日の夜に死亡が確認された。
第4波の3月1日~6月20日に自宅療養中に19人の死者が出た大阪府と、沖縄県は7月以降の自宅療養中の死者はいないと回答。
ただ、沖縄県では今月8日に入院調整中だった40代男性が自宅で死亡しているのを保健所職員が発見した例があったという。
※自宅養生を強いられ死亡した感染者は大和民族の日本人だけだろう。
和名を名乗る朝鮮人が死亡した場合、家族が騒がないと思うか!
(243)
「記事内容」
新型コロナウイルスの感染者は21日、全国で新たに2万5492人確認された。
過去最多だった20日(2万5876人)に次ぐ多さ。
重症者は前日から72人増えて1888人に達し、9日連続で最多を更新した。
死者は34人。
【知っておきたい】新型コロナ、緊急性の高い症状は
▽山形(69人)▽群馬(325人)▽岐阜(345人)▽愛知(1445人)▽三重(427人)▽広島(381人)▽高知(87人)▽大分(215人)▽宮崎(158人)――の9県で過去最多の感染者が確認された。
宮城、茨城、静岡、兵庫、福岡、熊本の各県で過去の感染者数が修正された。
(242)
「記事抜粋」
新型コロナウイルスが猛威を振るう
「第5波」で、これまでクラスター(感染者集団)が発生していなかった百貨店でも
「デパ地下」の従業員らの間で集団感染が起きている。
感染予防を徹底し、自らを
「安全な施設」と自負してきた百貨店での異変は、業界に衝撃を与えている。
【世界の5つの変異株】感染力、ワクチンの有効性は
20日朝、約3週間ぶりに全館営業を再開した阪神梅田本店(大阪市北区)では、開店前から100人ほどが行列をなした。
この日から13都府県に拡大された緊急事態宣言で政府が百貨店に入場制限を要請していることに伴い、入り口の数を限定したためだ。
60代の主婦は
「感染対策に不安もあるが、ここでしか売っていないギョーザを買いに来た。入場制限は仕方がない」と語り、開店すると
「ゆっくり進んでください」とのアナウンスに促されて店へ入っていった。
阪神梅田本店では7月26日~8月8日、地下1階と1階の食品売り場を中心に従業員145人が新型コロナに感染した。
7月31日と8月1日に全館を休業し、食品売り場は20日の営業再開まで休業を余儀なくされた。
阪神と同じエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの傘下で、店舗が近い阪急うめだ本店(同市北区)でも7月27日~8月20日に100人超の従業員が感染した。
17日から地下1階の食品売り場と1階のアクセサリー・雑貨売り場を休業中だ。
阪神、阪急ともにクラスターの原因は分かっていない。
◇対策強化も感染拡大止められず
◇「原因不明」に現場苦慮
◇「デルタ株影響」と専門家
阪神、阪急でのクラスターはなぜ起きたのか。
まず疑われるのが、売り場の裏側
「バックヤード」だ。
食堂で従業員同士が会話したりするなかで、感染が広がった可能性がある。
しかし、大阪市保健所の現地調査によると、従業員用の休憩室や食堂の感染対策に大きな問題は見つからなかった。
出社前の検温や自覚症状のチェックといった体調管理にも穴はなかったという。
調査結果を受け、松井一郎市長は5日、
「客からの感染の可能性が高いのではないか」との見方を示した。
しかし、市保健所は、現段階で
「客」が感染源とは断定していないとしている。
担当者は
「対策はきちんとされていたことは確認できたが、クラスターの発生原因はつかめていない」と話すにとどめた。
大阪健康安全基盤研究所の朝野(ともの)和典理事長は ※朝野和典よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え、デルタ株は調べれば分るだろう!
「感染力の強いデルタ株の影響が考えられる。換気や『3密』(密閉、密集、密接)の防止など、これまでの対策だけでは感染を防げない可能性がある。不織布マスクの着用の徹底などに加え、人と会話する機会をさらに減らす必要がある」と指摘した。
(241)
「記事抜粋」
自宅療養中だった新型コロナウイルス感染症の患者が死亡するケースが相次ぎ報じられている。
千葉県柏市で、感染して自宅療養中だった妊婦(30代)の救急搬送先が見つからず自宅で早産、その後、赤ちゃんの死亡が確認された問題は、日本中に衝撃が広がっている。
【映像】酸素ステは命を守る切り札ではない?「あくまで最終手段」
■「お正月まで戦ってきたウイルスとは別物だと思ってほしい」
まず、現下の感染状況について神奈川県医療危機対策総括官の阿南英明医師は
「やっぱりデルタ株は今までと比べ物にならない。去年からのウイルス、今年のお正月まで戦ってきたウイルスとは別物だと思ってほしい」と話す。
「この1年半で、医療は加速度的に対応力を増してきた。年末年始のいわゆる第3波もものすごく苦しかったが、医療というのは病院がゴールなので、様々な政策を展開し、患者さんが倍くらい出ても何とか耐えられるようにと、体制を作ってきた。自宅・宿泊療養の方のところにも、地域の医師会の先生方、あるいは訪問看護ステーションを入れて手厚く診るということもやっているし、その間に位置する酸素ステーションによって、病院に行く手前のところも手厚くしていく。そのようにして、患者さんを悪化させないようにしてきた。しかし、今の患者さんの増加の勢いは、それを超えて際限なく増えている。これは相当きつい。新生児死亡のニュースは非常に辛く、苦しい。医療は分野ごとに特性があるので、小児や産婦人科といった領域についても別のパターンの仕組み、受け皿を作って走らせるということを一応はやっている。しかし、もともとは患者さんが増えてきたら社会経済活動の抑制をし、山をピークアウトさせるというのが戦略だったのが、感染性がものすごく強くなってしまったために、緊急事態宣言の発出地域をどんどん増やしても患者さんが減っていかない。やはりこれまでのやり方では患者さんを減らす方向にはいかないんだ、これでは太刀打ちできない、支えきれないと、現場の皆が肌感をもって感じているという構図だ。やはりデルタ株は去年戦ってきたものの倍の感染性があるので、正直、マスクをしていてもうつってしまったというケースが出てきてしまっている。今は飲食店の時短営業などで抑えようとしているが、人と人とが近い関係にある限り、どうしてもうつってしまうのが感染症だ。例えば通勤・通学の状況を見ると、去年の春の緊急事態宣言の時と光景が違うのではないだろうか。皆さんも我慢に我慢を重ね、とても辛いと思うが、“マスクはしないよりにしたほうがいいし、これがあれば大丈夫だったよね”という感覚ではないということを受け止め、対策を打っていかないといけない」。
つづく
■「酸素ステーションは歯車の一つであることを理解することが重要」
■短期間、欧米のロックダウン並みの徹底したシャットアウトをすれば…
また、視聴者からの
「ロックダウンが必要ではないか」との質問に阿南氏は、
「徹底してやるということならば、短期間、欧米のロックダウン並みの徹底したシャットアウトをし、会社や街、電車を止めれば感染する道が絶たれ、患者さんは減少に転じるはずだ。例えばテレビ局もテレ朝系だったらこの曜日、日テレ系はこの曜日というようにして出勤を止める。それぐらいのことをするということだ。だらだらと中途半端なことをやるから、緊急事態宣言が延びていってしまう。もちろん再開すると再び感染者数は増えてしまうが、時間を稼ぎ、その間に一人でも多くの人がワクチンを打つ、という戦略ではないだろうか」と話した。
※悲しい事だが、大和民族は未だ、多くの朝鮮人が潜む戦後の日本政府の正体を知らぬ!
戦後の日本政府はGHQと占領下の共産主義者の木っ端役人(和名を名乗る朝鮮人?)が敷設した一本のレール(国家破壊と大和民族の殲滅)の上を走っている。
朝鮮族吉田茂は新日本国憲法発布拒否→天皇陛下を憲法に幽閉→歴史捏造を開始→大日本国帝国と英霊、先人を悪者に仕立て上げた(日韓支北談合?)→大和民族を騙し同和政策(朝鮮人の解放)→大和民族を騙し成立させた個人情報保護法(数千万人の朝鮮人隠した)→朝鮮人小泉純一郎は郵政民営化(失敗、アメリカに日本人の財産を貢いだだけ)→朝鮮人菅直人(冷却電源移設せず放置)の原発事故→朝鮮族安倍晋三第二次政権、朝鮮人を使ったGHQ指令(国家破壊と大和民族の殲滅+日本人と朝鮮人の混血の罠)を実行→朝鮮族安倍晋三は大量のシナ人と共に武漢ウイルスを日本に迎え入れた→五輪を利用し国家破壊を加速、今に至る。
戦後の日本政府は天皇陛下と日本国、大和民族を危機に陥れており、最早、敵!
2021・8・20からつづく |
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2) 多くの朝鮮人が潜む腐った自民党の総裁選!
大和民族の日本人vs和名を名乗る朝鮮人!
総裁選立候補者は曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開し堂々と戦え!
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2021・9・1 (1/5ページ) 元木 昌彦 プレジデントオンライン 元木 昌彦よ、曾祖父母と祖父も、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「ついに菅首相から降板通告」権力を死守したい二階幹事長が次に狙う人間はだれか (20)
2021・9・1 日テレ
「新しい総裁のもとで」「辟易とする」怒り噴出 ついに公然と“菅降ろし”発言 (19)
2021・9・1 日刊ゲンダイ
安倍晋三氏が自民党総裁選で異様に元気なワケは“胸中ビクビク”の裏返し 首相は誰でも構わない? (18)
2021・8・31 水間条項TVアーカイブ
『米国大使の靖國神社参拝で激変する日米間の信頼感 ◇高市早苗さんはエセ保守を炙り出す踏み絵になる』第511回【水間条項TV】 (17)
2021・8・31 日刊ゲンダイ
菅首相の「恫喝&パワハラ体質」が浮き彫り 総裁選めぐる露骨な対抗馬潰しに批判殺到 (16)
2021・8・31 (1/2ページ) 日刊ゲンダイ 誰が総理になろうが、日本国にとっていい流れにならず、国家破壊が進行するだけ
菅首相に「総裁選不出馬」の仰天情報!外堀埋めて自民重鎮が引導か、安倍氏退陣時との不気味な“共通点” (15)
2021・8・31 (1/2ページ) 読売新聞
安倍前首相と麻生氏、二階氏に対する「苦々しい思い」…秋波送る岸田氏を激励 (14)
2021・8・31 テレ朝
急展開…菅総理 二階幹事長交代と“党役員刷新”へ (13)
2021・8・31 (1/3ページ) プチ鹿島 文春 プチ鹿島よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かし記事を書け!
「岸田さんはどうするの?」と安倍前首相に問われて…いつもは煮え切らない男・岸田文雄が総裁選に出馬表明した“ある事情” (12)
2021・8・31 日刊ゲンダイ 朝鮮族安倍晋三の狙いは保身!
安倍前首相が自民総裁選“岸田氏切り捨て”か…河井夫妻「1億5000万円問題」が逆鱗に触れた? (11) |
(20)
「記事内容」
■「影の首相」二階氏を排除するのかが争点だったが…
二階俊博幹事長を斬るのか斬らないのか。
【この記事の画像を見る】
秋に行われる自民党総裁選は、菅義偉か岸田文雄かを選ぶ選挙ではない。
総裁選史上初めて、菅首相を支えると見せて自らの権勢を果てしなく拡大している
「影の首相」を信任するのか排除するのかが争点になるはずだった。
岸田が出馬記者会見で、
「総裁を除く党役員は1期1年、連続3期までとし、権力の集中と、惰性を防いでいきたい」と、執行部の刷新を掲げたのがその証左である。
安倍と菅を抱え込んで歴代最長、5年近くにわたって幹事長ポストに座り続け、
「最高権力者」といわれる二階に対して、公然と「オレが首相になったら即刻クビだ」と宣言したのだ。
政界きってのイケメンでダンディだが、
「超つまらない男」
「安倍晋三の刺身のツマ」と揶揄(やゆ)される男が、ここまで腹をくくって二階にケンカを売ったことに、自民党内だけではなく永田村全体に衝撃が走った。
当然ながら二階は不快感を露わにした。
だが、岸田は8月27日に自民党本部へ敢然と乗り込み、立候補することを二階に直に伝えに行ったのである。
わずか10分程度だった。
岸田によれば、
「二階氏から激励を頂いた」そうだが、そんなことはあるまい。
総裁選は菅義偉との争いではなく、菅を裏で操る二階との戦争になる。
総裁選をそういう構図にしてしまえば、党内にくすぶる反二階派議員たちの賛同を得られる。
そう岸田と、彼の後に蠢(うごめ)く安倍や麻生たちが考えたことは想像に難くない。
■「二階幹事長を交代させる」菅首相の思惑は
菅支持派は岸田の剣幕にやや怯んだようだ。
朝日新聞(8月28日付)は、
「政権幹部の一人は『1対1だと岸田氏が勝つ可能性がある。だったらもう1人立った方がいい』と話し、『反菅』票の分散に期待を寄せる」と報じている。
だが、この動きを見ていた菅首相が動いた。
「二階俊博幹事長を交代させる」というのである。
朝日新聞朝刊(8月31日付)は一面トップで
「二階幹事長、交代へ衆院選10月17日浮上」と打った。
「安倍前政権時代から歴代最長の約5年にわたって幹事長ポストに就く二階氏には党内で反発が根強い。
自民党総裁選に立候補表明した岸田文雄前政調会長も、二階氏の続投に否定的な見解を示しており、首相の人事には総裁選の争点をつぶす狙いもあるとみられる」(朝日新聞8月31日付)
■“裏切り”を受け入れた二階幹事長の本当の狙い
■石破氏を担いで首相にすれば一石二鳥と考えたか
■危険水域の菅政権をなぜここまで支持するのか
■領収書なしで巨額のカネを使える「官房機密費」
■官房長官時代の情報も札束で買ったのか
■86億円使って国庫に返納したのは37万円だけ
「2012年12月に発足した第2次安倍内閣が昨年12月末までに支出した官房機密費は計86億3100万円余となっています。
つづく
■党員票の行方によっては“番狂わせ”も
菅、岸田、それに石破が出るかもしれない。
二階を斬るといい出した菅が、細田派に強い影響力を持つ安倍や麻生派などの大派閥に推されて議員票では有利だが、議員票と同数の383票ある党員票が誰に流れるかで、番狂わせがあるのではないかと見ている。
どちらにしても二階がどう動くのかによって、大きく変わってくることは間違いないようだ。
だが、忘れてはいけない。
このメディアを巻き込んだお祭り騒ぎで、自民党という堕落した政党が生まれ変わることなど決してないということを。
もし岸田が首相になり菅と二階を追い払ったとしても、首が挿げ替わっただけで中身はまったく同じ自民党である。
これまでも自民党はそうやって生きながらえてきた。
騙されてはいけない。
元東京帝国大学総長で政治学者の南原繁はこういった。 ※南原繁よ、日本を真っ赤に染め、歪めて来たのはお主だろう、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明かしものを言え!
「国家は主導的に正義を実現してこそ存在価値がある。国家が権力を持ち、権威があるとされるのは正義を実現しようとするからだ。そして国家は正義であればこそ、国民に政治的な義務を課すことができる。正義を追求しない国家に権威を振りかざす資格はない」(村木嵐著『夏の坂道』潮出版刊
自らは不正義を追求するばかりなのに権威を振りかざし、国民に義務ばかりを課す首相が何代も続いてきた。
次の衆院選が、その流れを変えるラストチャンスかもしれないと思っている。
※大和民族の正義は銭に非ず、天皇陛下と日本国、日本文化、大和民族を確り守る事だ、南原繁よ、お主には分かるまい!
(19)
「記事内容」
自民党・谷垣グループ(有隣会)の代表世話人を務める中谷元防衛相は、グループの会合で挨拶し、
「新しい総裁のもとで政策を実行していく」などと述べた。
また、菅首相が来週にも断行する見通しの党役員人事・内閣改造については
「党員や国民はおそらく辟易とする」と批判した。
【以下、発言全容】
総裁選につきまして、昨日の報道などで衆議院の解散とか、自民党の役員人事などがありましたけれど、総裁選の日程は決まっていまして、勝手な個人の都合とかで変更すればですね、自民党の信頼を失ってしまうんじゃないかなと思います。
「人事で釣る」という方法もあるんですけど、これに対して党員や国民がどう見るか、おそらく辟易とするんじゃないかと思います。
さらに立候補する議員も出てきておりまして、どのような自民党であるのかということが今、注目されているわけですので、全国の党員や、国民に対して、その期待に応えるということで、総裁選挙は党則で決まっている本則に基づいて、決められた日程のもとで正々堂々と行って、自民党が新しい総裁のもとで、しっかりとした政治基盤のもとに政策を実行していくと、そのような総裁選を実施すべきだと思います。
また、臨時国会、これは野党から要求がありましたけれど、見送りが決まったと言われていますけれど、まさにコロナ対策をどうするのかという点で、この対応を国民から求められているわけであります。
やはり、開かれた政治の場ということで、臨時国会を開いてしっかりと政府が、どのようなコロナ対策を実施して、どうするかということをきちんと説明した上で、コロナ対策に必要な予算とか、法律を成立させて、コロナ対策に国民が理解をいただけるように努力して、それから解散すべきです。
国会で答えも出ていないまま解散・総選挙に突入してもですね、国民の理解を本当に得られるのか、きちんと政府が説明した上で対応すべきではないかと思います。
(18)
「記事内容」
「なんか異様に元気なんだよな」
9月17日告示、29日投開票と報じられる自民党総裁選が迫る中、党内議員からこんな声が出ているのが安倍晋三前首相(66)だ。
最大派閥・細田派出身の安倍氏は、総裁選出馬を表明している岸田前政調会長(64)と面会した際、
「頑張れ」と激励。
党役員任期について
「連続3期3年に限定する」と掲げた岸田氏の会見について
「評判いいね」と上機嫌で語った、と報じられている。
9.29自民総裁選に安倍前首相「暗躍説」 候補4人の乱戦で菅首相“批判票”分散狙い
安倍氏は首相(党総裁)だった2017年3月の党大会で、それまで
「連続2期6年」だった総裁任期を
「連続3期9年」に延長。
総裁任期の制限を取っ払う党則改正案を“推し進めた”人物が、任期制限の公約に
「いいね」なんて、よくぞ言えたものだが、安倍氏が精力的に動き回るのは、
「キングメーカー」となって党内覇権を手中に収めたいからだろうか。
福田赳夫元首相の秘書を務めた中原義正氏がこう言う。
「彼(安倍氏)は細田派というが、派閥内で支持している有力議員は誰もいないし、キングメーカーなんて話も聞いたことがない。おそらく彼にとっては、総裁・首相は誰でも構わない。目的はただ一つ。次の総裁が『あの問題から自分を守ってくれるのかどうか』という一点に尽きるだろう」
中原氏が指摘している
「あの問題」とは、2019年の参院選広島選挙区を舞台にした大規模買収事件のことだ。
事件では、河井案里元参院議員(47)=公選法違反で有罪確定、当選無効=の陣営に公示前、自民党本部が1億5000万円を提供していたことが発覚。
税金が裏金の原資になったのではないかと問題視され、二階幹事長は今年5月の会見で、資金提供を最終決定した責任者として
「党総裁および幹事長」と説明。
会見に同席した林幹事長代理は、事件を捜査している検察当局から関係書類が戻り次第、使途などを報告する考えを示した上で、
「(書類が)返って来たらどれだけの広報活動に使ったのかというのが実証できる」と語っていた。
案里氏の夫で、公選法違反で実刑判決を受けた元衆院議員の克行被告(58)=控訴=も、
「資料がちゃんと戻ってきてから(党本部が)示せばいい」と言い、当時、党総裁だった安倍氏も中国新聞の取材に対し、
「党本部が説明しますから。幹部が整理をしているから」などと答えていた。
「検察捜査はとっくに終わり、関係資料はすでに党本部に返却されているはず。本来は安倍前首相、二階幹事長がそろって会見し、誰がいつ大規模な資金提供を決めたのかや、配布された裏金の原資となったのかについて、きちんと中身を明らかにするべきだろう。だが、それをしないのは理由があるはず。つまり、表に出てはマズイということで、次の総裁が誰だろうが、この問題にふたをしてくれる人じゃないと困るのだろう。彼(安倍氏)は元気に見えるが、裏を返せば、居ても立っても居られないというのが本当のところではないか」(中原氏=前出)
安倍氏をめぐっては、元公設第1秘書が略式起訴された
「桜を見る会」の問題もあるだけに、必死なのかも。
(17)
「コメント」
※戦後の日本政府は日本国統治に正当性は無い。
理由
大日本帝国は日韓併合後、李氏朝鮮王朝を日本に迎え守ったが、付き人の朝鮮人何処に消えたのか?
ずる賢い朝鮮人、大日本帝国は彼等を保護し日本の片隅で数を増やした可能性がある。=朝鮮族の存在。
戦後の日本政府は多くの共産主義者(和名を名乗る朝鮮人含む)が潜むGHQ占領下の臨時政府をそのまま丸々引き継いだ真っ赤なダメ組織。
朝鮮族吉田茂は新日本国憲法発布を拒否、日本国独立も拒否、現日本国憲法に天皇陛下を幽閉に成功。
これぞ和名を名乗る朝鮮人による敗戦革命=共産革命である。
多くの和名を名乗る朝鮮人(共産主義者)が潜む戦後の日本政府は歴史捏造を開始。
戦後の日本政府は大日本帝国と英霊、先人、旧皇民(日本人と台湾人)を裏切り、大嘘の歴史を利用し、貶め、悪者に仕立て上げ、日本国統治に正当性を求めた。
戦後の日本政府は戦後以来、大和民族を大嘘で騙し続けているのである。
戦後の日本政府は共産主義者(間違いなく和名名乗る朝鮮人含む)が牛耳る朝鮮人天下の戦後政治が今も続いているのである。
早く、気付けよ、大和民族の日本人!
(16)
「記事内容」
全国で高止まり状態が続く新型コロナウイルス感染者数、若者にも見られ始めた自宅待機中のコロナ死亡、病床ひっ迫がなかなか解消されない病院……。
政府が早急に取り組むべき課題は山積しているにもかかわらず、この国の政治家は一体、何をやっているのか。
そう思っている国民は少なくないだろう。
とりわけ、呆れてしまうのが自民党総裁選をめぐるドタバタ劇だ。
菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧
9月17日告示、29日投開票とされる同党総裁選の候補者をめぐっては、再選を狙う菅首相(72)や岸田文雄前政調会長(64)、下村博文政調会長(67)などの名前が取り沙汰され、連日、テレビや新聞が動向を詳しく報じている。
だが、その報道から透けて見えるのは、国民生活そっちのけで私利私欲に走る卑しい政治家の本性ばかりだ。
例えば党人事権を握る現職の菅首相は、出馬の可能性が報じられた下村氏と官邸で会談した際、
「政調会長が出馬するなら、経済対策の取りまとめをお願いすることにはならない」などと迫ったという。
下村氏がこれに応じて、出馬を見送る意向を示したことに対し、ネット上では、
<こういう言動を世間では「恫喝」「パワハラ」「脅し」というのではないのか>
<「お前分かってるよね」っていう意味でしょ、怖いね>
<同じ党の仲間でも容赦しない菅さん>などと悪評ふんぷんだ。
さらに党刷新をアピールするため、菅首相が二階幹事長(82)の交代を柱とする党役員人事を行う方向で調整に入ったと報じられたことについても、ネット上では、
<これも対抗馬“潰し”の思惑が見えるね>との意見がチラホラだ。
というのも、今月3日に在職5年を迎え、歴代最長記録更新を続けている二階氏交代について、岸田氏が
「党役員任期を連続3期3年に限定する」と総裁選の公約に掲げているためで、
<岸田氏のアピールポイントを打ち消すため?>
<再選のためなら自分を担いだ恩師すら、ぶったぎる>などと受け止められているのだ。
菅首相は
「コロナに打ち勝った証し」として世論の反対を押し切り、東京五輪を強行。
コロナ対策にも全身全霊を掛けて取り組む、と胸を張っていたはず。
それほど自身の行動、政治信念に自信があるなら、党総裁選でも堂々と戦えばいい。
それなのに報じられる姿は対抗馬の足を引っ張るような行動ばかりだから、ネット世論の批判対象になるのだろう。
批判の矛先は大手メディアにも向いている。
昨年9月の総裁選で菅首相が勝利した際、そろって
「たたき上げの苦労人」
「パンケーキ好きの気さくな政治家」などと持ち上げていたためで、
<パンケーキの苦労人なんてとんでもなかった。イメージ作りに手を貸したマスコミも悪い>
<意味をよく理解しないまま官僚答弁を読み続ける会見を許すマスコミの罪>
<今度の総裁選も同じ過ちを繰り返すワケ?>などと手厳しい。
国民が今、求めているのは、自民党総裁選の行方よりも、野党が要求している臨時国会を早く開催し、実効性のあるコロナ対策を打ち出すことだろう。
(15)
「記事内容」
政府・与党は30日、野党が求めていた9月上旬の臨時国会召集に応じないことを決めた。
自民党総裁選前に国会が開かれなければ、菅首相にとって9月中の解散を封じられたことを意味する。
まさかの
「総裁選不出馬」説まで浮上し、政局は混沌としてきた。
菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧
◇ ◇ ◇
臨時国会見送りは、30日午前、森山国会対策委員長が加藤官房長官と国会内で協議して決まった。
その後、森山氏が安倍前首相の事務所を訪ねたことが臆測を呼んでいる。
「森山国対委員長は二階幹事長と一心同体。召集見送りは幹事長の意向でしょう。しかし、今は何の役職でもない安倍先生のところへわざわざ説明に行ったのはなぜなのか。今後の政権運営について話し合ったとしか思えません。つまり、『一致して菅首相支持』か『菅降ろし』のどちらかです」(自民党国対関係者)
そんな中、自民党政権御用メディアの読売新聞が28日の紙面で、菅首相が総裁選に出ない可能性にサラッと触れていた。
河野ワクチン担当相の態度を巡り
<首相が不出馬という事態が起きれば、出馬の余地は生じる>と書いたのだ。
「菅総理が総裁選で負けることはあっても、出ないという選択肢は想定していなかった。しかも読売がそんなことを書くのだから、『おや?』と思いますよね。不出馬があり得るのかと、党内でも話題になりました」(自民党若手議員)
30日午後、二階幹事長が官邸を訪れると、党内は
「すわ、引導か」と色めき立った。
表向きは菅支持を崩していない二階氏だが、同日に時事通信のインタビューで、菅首相再選について
<われわれが支持しないと言えば、彼(菅首相)は立候補するかどうかも分からない。われわれが支持しないとなれば根本が崩れる>と話している。
いつ菅首相に見切りをつけてもおかしくないのだ。
「総裁選では二階氏の処遇も焦点になる。二階氏を切ってでも続投するという執念が菅首相にあるのか。菅首相のままで総選挙を戦えば下野する可能性が高ければ、二階氏、安倍氏、麻生氏ら党の重鎮が外堀を埋めて、首相を不出馬に追い込む可能性も考えられます」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
「総理は疲れている」との報道が相次ぎ…
体調不良を理由に菅首相が総裁選不出馬を発表、新総裁で内閣支持率がハネ上がるのは、野党が最も嫌がるシナリオだ。党を救うために退くような殊勝なタマとは思えないが、国民に不人気な上に党内基盤も弱い菅首相は、主要派閥の支援なしには総裁選を戦うことができない。
菅首相は29日、宿舎で終日過ごしたことがニュースになった。
丸1日の休みを取ったのは3月28日以来、154日ぶりだという。
このところ、広島市の原爆死没者慰霊式・平和記念式で原稿を読み飛ばしたり、長崎市の祈念式典には1分遅刻したりするなどミスが相次いでいたが、その頃から
「総理は疲れている」との報道が相次いだ。
さらには、21日にJR東京総合病院を受診して体調不良が心配された。
このパターン、なんだか見覚えがある。
昨年、安倍氏もコロナ対応で147日間の連続勤務がニュースになったと思ったら、激務による体調不良説が出てきた。
吐血情報も流れた。
その後、8月17日に慶大病院を受診。
同28日に突然、辞任を表明したのだ。
これで菅首相に吐血報道でも出てきたら、連続勤務も体調不良説も退陣への地ならし報道と見て間違いない。
総裁選不出馬は十分あり得る。
(14)
「記事内容」
自民党総裁選に出馬表明した岸田文雄・前政調会長は30日、安倍前首相と麻生副総理兼財務相と相次いで会談した。
安倍、麻生両氏は菅首相の再選支持の立場を崩していないが、岸田氏との関係も良好だ。
岸田氏は、安倍、麻生両氏と緊張関係にある二階幹事長を狙い撃ちする党改革案を打ち出し、2人に秋波を送る。
【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と!
改憲姿勢
「(総裁になれば)憲法改正をやります」
安倍氏の事務所を訪れた岸田氏は、憲法改正を宿願とする安倍氏に、こう訴えた。
岸田氏は約10分の会談の中で、党役員任期を
「1期1年・連続3期」までとする党改革案も説明した。
安倍氏は
「記者会見の評判はいい。頑張って」と応じた。
総裁選での具体的な対応の話は出なかった。
その後の麻生氏との会談でも、党改革案が話題となった。
岸田氏は
「これから色々とあると思うので、ご指導ください」と伝え、麻生氏から激励された。
岸田氏はこの日、党所属議員の事務所も訪ねて回り、出馬表明時に掲げた党改革案をアピールした。
岸田氏の党改革案は、刷新を求める若手に加え、安倍、麻生両氏へのアピール材料にすることを狙ったと受け止められている。
安倍、麻生両氏は、幹事長を5年以上務め、首相との密接さを誇示する二階氏に苦々しい思いを抱いているとされるためだ。
中堅・若手
岸田派は第5派閥で46人。
岸田氏は、安倍氏が影響力を持つ出身派閥の細田派(96人)と、麻生氏が率いる麻生派(53人)の中堅・若手を取り込む戦略を描く。
安倍、麻生両氏はともに
「菅首相では衆院選を戦えない」との派内の声に苦慮している。
岸田氏周辺は
「安倍、麻生両氏との親密さを印象付ければ、若手を切り崩しやすくなる」と期待を込める。
ただ、安倍、麻生両氏との接近には、岸田派内でも
「岸田氏が二階氏とは別の重鎮に従うだけと映れば、改革イメージが薄れる」との懸念もくすぶる。
首相側からは、岸田氏の改革の本気度や整合性を問う声も上がる。
岸田氏は閣僚については、対外的な関係構築の必要があるとして
「任期は考えるべきではない」と主張する。
麻生氏は8年以上も財務相の座にある。
政府高官は
「権力の集中を問題視するなら、閣僚にも当てはめるべきだが、麻生氏には言えないのだろう」と指摘する。
二階氏不快感
岸田氏の党改革案について、二階氏は30日、首相官邸で記者団に
「岸田が言ったからどうしなきゃいかんて、そんなことない」と述べ、強い不快感を示した。
一方、動向に注目が集まる石破茂・元幹事長は30日、国会内で記者団に、総裁選対応について
「白紙だ」と繰り返した。
役員任期制限に関しては
「基準がよくわからない。長いから、すなわち駄目だということではない」と疑問を呈した。
(13)
「放送内容」
自民党の総裁選を前に、新たな動きです。
菅義偉総理大臣が二階俊博幹事長を交代させる方向で、検討していることが分かりました。
■二階幹事長交代含め“党役員刷新”へ
自民党・二階俊博幹事長:
「(Q.岸田氏の党役員任期制限の発言についてどう考える?)そんなこと日ごろ聞いたことありませんから。ここで急に…誰だって?」
「(Q.岸田前政調会長)岸田が言ったから、どうかしないといけない、そんなことはない。それはそれとして、自民党は発言自由だからね」
自民党・二階幹事長の在職期間は5年以上。
歴代最長の二階氏を暗に批判していたのが、岸田文雄前政調会長でした。
自民党・岸田文雄前政調会長:
「総裁を除く党役員につきましては、1期1年、連続3期までとすることによって、権力の集中と惰性を防いでいきたいと思います」
続投を認めない改革案を二階氏は
「聞いていない」としていましたが、この発言の直前、二階氏は菅総理と会談しました。
自民党・二階俊博幹事長:
「(Q.菅総理とはどのような話を?)コロナ対策をしっかりやっていきましょうと。それが中心です」
「(Q.総理からは何と?)特別そういうことに対して、よろしく頼むというような話でした」
共同通信によりますと、会談の中で二階氏は、菅総理にこう話していたといいます。
自民党・二階俊博幹事長:
「自分には遠慮せず、気にせずに人事を行ってほしい」
複数の関係者によりますと、菅総理は来月の総裁選を前に、二階幹事長の交代を含めた党役員の刷新を検討しているということです。
二階氏は、前回の総裁選でも真っ先に菅総理支持を表明。
今回も、一貫してその考えが変わらないことを示してきました。
自民党・二階俊博幹事長:
「(Q.菅総理再選を支持する考えは変わりない?)当然のことです。愚問だよ」
(12)
「記事抜粋」
明かりはハッキリと見え始めている。
25日の会見での菅首相の言葉です。
自分の任期(自民党総裁)がもう少しで終わることを言ってる自虐ネタかと思いきや、そうではなかった。
【写真】岸田文雄の出馬表明を報じた「東京新聞」8月27日の紙面を見る
『首相「明かりはハッキリ見え始めた」…ワクチンはデルタ株にも有効と強調』(読売新聞オンライン8月25日)という意味でした。一方で読売新聞にはこんな記事も。『高齢者感染 再び増加 デルタ株影響か ワクチン接種8割でも』(読売新聞8月29日
)明かりが見えるどころか予断を許さない状況であることがわかる。
ハッキリと見えてきたのは自民党総裁選の日程です。
9月29日に決まった。
コロナ禍で権力闘争?
とも思うが、自公政権が続く場合
「次のコロナ対応をする人を決める選挙」なら注目せざるを得なくなる。
総裁選は「おいしい興行」
安倍前首相が「岸田さんはどうするの?」
岸田文雄が早々に出馬表明した理由
安倍晋三、ハヤシライスは食べない説
調べてみると林芳正は今後の自民党のキーマンでもあるようだ。
くら替えする山口3区は二階派の河村建夫が現職。
なので二階のトシちゃんは
「売られたケンカは買う」と激おこ。
さらに山口では
「林家」と
「安倍家」は中選挙区時代から長年のライバル関係にある。
《安倍陣営ではかねて「カレーライスは食べてもハヤシライスは食べるな」「ゴルフで森に打ち込むのはいいが、林には絶対打ち込むな」と対抗意識をむき出しにしてきた。》(信濃毎日新聞7月11日)
すばらしすぎる格言。
安倍晋三、ハヤシライスは食べない説。
現在の小選挙区では安倍家とは一応すみわけができるが
《総理総裁を目指す林氏と首相退陣後もキングメーカーとしての野望をぎらつかせる安倍氏。両家の対立が再燃するかもしれない》とも(信濃毎日新聞・同)。
安倍と二階を敵に回しても野心を隠さない林芳正。
フニャフニャ岸田さん、このままだと食われちゃいそう。
その前に国民の注目を集めるコロナ対策を打ち出せるか、地方と若手の票を自分が食えるか。
しばらく注目です。
(11)
「記事内容」
菅首相と岸田元外相の2人が名乗りを上げている自民党の総裁選。
はたして、キングメーカーを狙う安倍前首相は、どちらを支持するのか。 ※日刊ゲンダイよ、騙し屋・売国奴・国家破壊者・朝鮮族安倍晋三を持ち上げてどうする、大和民族を裏切るのか!
2人を両天秤にかけているのだろうとみられていたが、ここにきて
「岸田氏を切り捨てた」という臆測が広がっている。
9.29自民総裁選に安倍前首相「暗躍説」 候補4人の乱戦で菅首相“批判票”分散狙い
事実上、安倍前首相が率いている党内最大派閥
「細田派」(96人)は、派内の意見がまとまらないため、総裁選は
「自主投票」も想定していたという。
ところが、安倍前首相が派閥幹部に電話をかけ
「自主投票はよくない。菅支持で行くべきだ」と伝えたという話が流れているのだ。
「現在、安倍さんは無派閥ですが、衆院選後には派閥に戻り、領袖に就く予定です。だから、派閥がバラバラになることを危惧したのだと思う。派閥に所属している下村博文氏が出馬表明していることもあって、もし自主投票となったら、派内は“菅支持”“岸田支持”“下村支持”と四分五裂しかねない。派内が割れないように一致結束、まとまるべきと考えたのでしょう」(自民党関係者)
岸田氏は「政治とカネの透明化」掲げ
と同時に、岸田氏に不安を感じた可能性があるという。
岸田氏も安倍前首相からの支持を期待しているはずだが、出馬表明して以来、“政治とカネの透明化”を掲げ、買収事件で逮捕された河井夫妻に渡った党のカネ1億5000万円についても解明すべきだ、と訴えているからだ。
あの1億5000万円は、安倍政権時代に支出されたもの。
まさに、安倍前首相が当事者である。
1億5000万円に注目が集まったら、また安倍前首相に疑惑の目が向けられる。
「岸田さんがどこまで1億5000万円の“真相解明”に本気なのか分からないが、優柔不断で世論に迎合しやすいだけに、安倍さんが“総理総裁にしたら危険だ”と考えたとしても、おかしくありません」(前出の自民党関係者)
安倍政権の8年弱、岸田氏はひたすら安倍前首相に忠誠を尽くし、禅譲を期待したが、結局、前回の総裁選ではハシゴを外された。
また、同じ道をたどるのか。 |
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