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日本国憲法(憲法草案はアメリカ人のメモ)
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  ・国際法違反の日本国憲法
  
捨てた相互主義!相互主義を放棄した日本政府はシナ人移民を受け入れるな!(強制送還せず) 
  ・日本国は主権国家? NOである
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  ・罪人であれ、大和民族の日本人が和名を名乗る韓国&朝鮮人(外国人)から裁かれていいのか?
  揺らぐ大和民族の日本人人権
  ・大嘘の歴史・明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本の政府と戦前戦後の政治→明治以来続く大和民族の日本人差別→戦後の洗脳教育→大嘘の同和政策(日本人朝鮮人化)=恐怖政治→「個人情報保護法」=「人種隠し」は不公平→卑劣な「混血の罠」→政府が隠し続けている日本の忌まわしい「人種問題」
明治以来、今も続く「朝鮮人先富政策」戦後の「コリアンルール」罪の軽減。
和名&通名を名乗る朝鮮人と在日朝鮮人こそ日本の諸悪の元凶!
     
※大和民族の日本人へのお願い※
民主主義国家の選挙は公平公正が原則・最重要!
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府は大和民族の日本人を無視し、立候補者の人種を隠し、不公正な選挙を実施中!
選挙は日本国と大和民族の未来を決める一手段、日本国と大和民族の日本人の未来を、決して、裏切り者の侵略者である和名を名乗る朝鮮人に委ねてはならぬ!

   ・衆議院選挙
   ・参議院選挙
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人種問題・日本人vs和名を名乗る朝鮮人
  
人種問題・日本人vs在日鮮人(韓国・朝鮮)
  
人種問題・日本人vs和名を名乗るシナ人
  
人種問題・日本人vs帰化シナ人、在日シナ人

  
和名を名乗る朝鮮人の顔相&体型暴露!必見
 
  日本人(大和民族)は秩序ある言論と表現の自由を守れ!(vs和名を名乗る朝鮮人+在日朝鮮人+在日シナ人)

  コリアンルール・GHQ指令?
  
朝鮮人顔の日本人

  
朝鮮議員連盟

  
悪事を暴く・朝鮮人安倍晋三の「正体」!

  
小泉純一郎&小泉進次郎
  
朝鮮(韓国)系の発言者
  
シナ系の発言者
  
確認できた帰化人リスト
  
コリアン企業 日本企業は大概、朝鮮人企業!

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  ・大日本帝国と英霊、日本人と旧皇民(台湾人)を捨てた戦後の戦後の日本政府
  ・三流日本人(役人=共産主義者)主導する政官財癒着談合政治
  
日本の歴史(恣意的に変えられた歴史)
  
日本国と日本人の敵!

法務省 反日性向
  ・日本人を危険に晒す在日韓国人通名使用 
  ・移民受け入れ政策(政官財による国家破壊) 
  ・管理しない技能実習生
  ・難民(不法滞在者+密入国)
  
多い司法の不可解な判決

 何故、法を用いて罰しないのか?
  ・嘘を捏造す反日日本人(左翼)
  ・反日外国人工作員(スパイ)(強制送還)
  ・排除せよ在日韓国人暴力団(強制送還)
  ・排除せよ朝鮮総連(強制送還)
  ・排除せよ在日犯罪者(強制送還)

立法府 機能しない国会(反日談合政治)

国政
  大嘘の歴史・明治維新が生んだ「人種問題」
  和名を名乗る朝鮮人は日本国の侵略者!
  日本人に知って欲しい最重要情報抜粋
  ・世界統一派に忠誠を誓った大嘘吐きの朝鮮人安倍総理(グローバリスト=日本国の破壊者)
  ・相互主義を放棄した日本政府は危険な大嘘吐きのシナ人移民を受け入れるな!(強制送還出来ず!)
  
日本人拉致テロ事件(北朝鮮)(人種不明)
  朝鮮人帰国事業の深い闇
  
大和民族の日本人が戦後の日本政府に抱く不信感の数々! 
  
和名を名乗る朝鮮人の役人(最高裁判所長官?)が牛耳る戦後の日本政府と和名を名乗る朝鮮人の「政官財民」が破壊する日本国→GHQ指令!
   ・国賊・朝鮮人安倍晋三一族
   

  
「いじめ」は国家の恥、撲滅せよ!
  
激増する違法薬物犯罪

  
原発・今後の最大の課題

  
危うい日米関係
   日米貿易
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   和名を名乗る朝鮮人愚民化教育の大罪
   不可解で不誠実な沖縄政策
  
日本政府による国家分断工作(国家犯罪)
     朝鮮人菅義偉が実行した「アイヌ新法」
  
移民受け入れ政策(国家破壊工作・犯罪)
  
世界が嫌うシナ人の本性と悪事の数々
  世界が嫌う朝鮮人の本性と悪事の数々

  
技能実習制度の実態(移民予備軍)
  
三流国家が企てる観光立国政策(国家破壊)
  「日支、完全正常化した」と騙した朝鮮人安倍晋三
  G20大阪国際会議
  激変した日本人の生活と福祉!
  
多発する統治機構内の事件、事故、不祥事

  
LGBT国家破壊の一手段!

  記憶に留めよ、戦後の朝鮮人の蛮行
  ストップ・ザ・日本の戦後政治(国家犯罪)
  戦後政治の極み、日本の官制デフレ(騙し)
  外交音痴の嘘つき安倍総理!
  日本を詐欺大国に誰がした!
  働き方改革より「働かせ方改革」
  IR(国策=朝鮮人安倍晋三が始める日本国家破壊)
  ・日本衰退と大和民族の貧困化、裏に財産をシナに還流(巨額)、犯罪、日本国破壊に通ず!
  ・日本政府と朝鮮企業電通の怪しい関係
  ・背乗り(朝鮮人、シナ人)=戸籍廃止論者

防衛省
  国防
  
内在する敵
   (戦後の日本政府・共産主義者・反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人(韓国人)、在日朝鮮人(韓国人)、在日シナ人、永住権を有すシナ人(例・蓮舫)
  
敵国シナの脅威
  
装備品の独自開発
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 国防安全保障

  
無気力な大和民族の日本人!
  大和民族の最重要課題「水」問題
  安全保障・・・・・揺れる日米同盟
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  インド洋・太平洋(南シナ海)・シーレーン
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  食品
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  自衛隊
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  ISの脅威
  不可解な事件、事故、故障に要注意!
  シナ人が仕掛ける土地買収(戦後政治露呈)

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9/27 京アニ事件
9/12 ルフィー
3/6 統一教会処分決定
9/27 秋本議員・贈収賄・詐欺
/8 行方不明&誘拐事件
11
/24 赤木氏自殺、決裁文書改ざん
3/5 Go To トラベル
11/29 ベ技能実習生
6/16 雇止め
11/25 ワクチン
12/2 給付金詐欺
9/9 桜
10/16 クワッド
24/7/15 朝鮮人岸田文雄
9/27 疫病神朝鮮人安倍晋三
5/22 朝鮮人岸信夫
24・5/23 対支政策
4/30 日本学術会議
10/9 LINE
5/16 支技能実習
11/25 CPTPP
4/17 河野太郎・信頼されない理由

国政・過去の最重要情報「国政2」はこちら!
和名を名乗る朝鮮人は日本の裏切者、そして、侵略者!
嘘とまやかしで成り立つ日本、「士農工商」は大嘘→「士商工農」、日本の農民「農奴」、搾取の対象→日本は世界で最膨大な数の和名を名乗る卑しい朝鮮人が潜む多民族国家!
最優先課題・日本人
と和名を名乗る朝鮮人区別し、事を進めろ朝鮮人政治家!
日本の犯罪者
は皆、和名を名乗る卑しい朝鮮人の「政官財民」!
年代 / 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019
2024 / / 12 11 10
2024 / / D 7/30 7/27 7/25 7/21 7/19
2024 / / D 7/17 7/15 7/13 7/10 7/6 7/1
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族(農奴)と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人独占統治が続く汚れた多民族国家日本!
戦後政治・コリアンルール
(刑の軽減)適用!
2024・7・26 KYT鹿児島読売テレビ
こん睡強盗容疑で逮捕の女性 鹿児島地検が不起訴に 
「記事内容」
SNS上で知り合った男性に薬を飲ませた上、こん睡させ、現金を盗んだとして逮捕された女性(25)について、鹿児島地検は不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、こん睡強盗の疑いで逮捕されていた鹿児島市の女性(25)です。 女性は2022年8月鹿児島市内のホテルでSNSで知り合った男性(20代)に錠剤を飲ませこん睡状態にし、財布から現金15万円を盗んだ疑いで逮捕されていました。 鹿児島地検は不起訴の理由について   「解答を差し控える」とコメントし、明らかにしていません。

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日本政府と統治機構は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
役人・男警部補(41)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
明治から続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本人
と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要!
2024・7・26 時事通信 
不倫相手に情報漏えい容疑 男性警部を書類送検 広島県警 
「記事内容」
不倫相手の女性に警察情報を漏えいしたとして、広島県警は26日地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、県内の警察署に勤務する男性警部(41)を書類送検し、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。

  【写真特集】「警視庁のバッジ35種類、初めて一挙公開」 

容疑を認め、   「女性の関心を引きたかった」と話しているという。 送検容疑は、2023年5~6月ごろ、当時不倫関係にあった女性に、女性の知人に関する警察への相談内容をSNSで6回送信し、職務上知り得た情報を漏らした疑い

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日本政府と統治機構
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古来より続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるは国家犯罪!
性癖・元巡査長(38)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
2024・7・26 中国新聞デジタル
交番で勤務中 捜査資料の児童ポルノ画像をスマホに保存 広島県警呉署元巡査長 広島地裁公判の冒頭陳述などで判明
「記事内容」
性的姿態撮影処罰法違反(撮影)罪などで公判中の広島県警呉署地域課元巡査長の被告(38)=呉市=が在職中捜査資料である女児2人の裸の画像を私物のスマートフォンに保存していたことが26日、分かった 被告は児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)罪で追起訴され、広島地裁で同日あった公判で   「ばれたらまずいと思ったが、性的欲求が勝ってしまった」と認めた。 検察側の冒頭陳述などによると、被告は昨年10月呉市内の交番で勤務中職場のパソコンの共有フォルダーにアクセス捜査資料として関係者から提供された女児2人の裸の画像をスマホで撮影した。 他に、インターネット掲示板にあった児童ポルノの動画データ1件も保存したという。 公判で検察側は   「警察官の立場を利用し悪質。盗撮した画像をコレクションにしており、被害結果は大きい」として懲役10月を求刑。 弁護側は、反省の態度を深めているとして執行猶予付きの判決を求めて結審した。 判決は8月30日の予定。 被告は4月7日広島県府中町の商業施設で10回にわたり靴に隠した小型カメラで女性の下着などを撮影したなどとして性的姿態撮影処罰法違反(撮影)罪でも起訴されている。 被告は5月に減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受け、県警を依願退職した。

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第二の木原事件発生!
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顔相・職歴・野川明輝は明らかに朝鮮人(朝鮮人の本質)の隠蔽工作vs本田尚志は正義の心を有す数少ない善人!
顔相・体形・職歴・松村祥史は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え
日本の犯罪or不正は大概、和名を名乗る朝鮮人政官財民!
和名を名乗る
朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
日本政府
と統治機構、有識者、メディア、言論人、あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本国民救援会鹿児島県本部よ、メンバー全員
の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
本来、元巡査部長朝鮮人・
藤井光樹(49)は鹿児島県警に出向している朝鮮人野川明輝を相手に喧嘩をすべき事案! 話が付かねば警察庁に持ち込むべき事案、中には真面な朝鮮人は一人位いるだろう!
2024・7・26 週刊金曜日
鹿児島県警不祥事めぐりメディア各団体が続々抗議声明 (10)
2024・7・19 (1/2ページ) 今西憲之 AERA dot 
鹿児島県警を「訴える」 強制捜査されたニュースサイト代表が刑事・民事で県警と闘う決意 (9)
2024・7・13 SlowNews/スローニュース
なぜネットメディアが鹿児島県警の標的となったのか?捜索の状況を詳細に解説、専門家は「憲法違反」「告発は公益通報」「大手メディアの姿勢が問われる」と指摘 (8)
2024・7・11 南日本新聞 
「地検捜査は不十分」鹿児島県警本部長を告発したが不起訴、検察審査会に不服申し立て 東京の出版社長 (7)
2024・7・6 中日スポーツ
情報漏えい事件…鹿児島県警本部長が不起訴、ネットは不満と怒りの声「同じアナのムジナ」「お約束の不起訴」「過護島県警」 (6)
2024・6・28 南日本新聞社
「警察が証拠隠滅を推奨するなんて、由々しき事態だ」 捜査書類廃棄促す鹿児島県警の内部文書を人権団体が批判 (5)
2024・6・27 吉田伸八 朝日新聞 吉田伸パよ曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「不適正事案続き、極めて遺憾」公安委員長 鹿児島県警に対策求める (4)
2024・6・24 吉田伸八 朝日新聞 吉田伸八よ、曾祖父母と祖父母、両親の」人種or出自を明し記事を書け!
鹿児島県警の特別監察開始 不祥事の原因探る 警察庁が10年ぶりに (3)
2024・6・15 南日本新聞
鹿児島県警が「違法差し押さえ」否定 福岡のウェブメディアに反論「捜査は適正。令状を提示、同意得てデータ削除」 (2)
2026・6・12 ANNnewsCH
鹿児島県警トップ“隠ぺい疑惑”明言避ける…真相は?逮捕の前部長「許せない」【報道ステーション】(2024年6月6日) (1)
  (10)
「記事内容」
週刊金曜日6月21日号オンライン版で詳報した鹿児島県警による情報
  「漏洩」や強制捜査などの問題については、以後も大手を含めた各メディアで連日大きく報じられており、事態はなお進行中である。
そうした中
  「表現の自由
  「取材の自由」への侵害などの観点から事態を重く見たメディア業界の各団体が同県警への抗議声明を6月中旬以降相次いで発している
日本ペンクラブは6月19日に、
  「取材源秘匿・内部通報者保護制度を脅かす鹿児島県警の強制捜査を強く非難する」との声明を桐野夏生会長名で発表公権力は従来
  「強制力を持って取材源を開示させるようなことは控えてきた経緯が」あったが、
  「今回の行為は、そうした慣例を毀損するもの」であり
  「民主主義社会の根幹を脅かす極めて深刻な事態」だと憂慮。
あわせて
  「各メディアの積極的な取材報道を期待する」とした。
新聞労連も同日
  「鹿児島県警による『情報源暴き』に抗議する」と石川昌義・中央執行委員長名で声明
冒頭で鹿児島県警に加え
  「捜索を許可して捜査権の濫用にお墨付きを与えた裁判官」も抗議対象だとしたうえで、報道の自由をめぐってこれまで公権力との間で展開されてきた攻防の歴史にも言及
1999年の盗聴法(通信傍受法)国会で当時の松尾邦弘・法務省刑事局長(後の検事総長)が、報道機関が取材過程で行なう通信
  「傍受の対象としない」と答弁で明言した件も引き合いに
  「報道の自由を脅かす警察権力の暴挙に連帯して対抗する必要」を同業者たちに呼びかけている
  「第三者機関で検証を!
新聞労連のほか、放送や出版、映画、広告など各業界労組の連合体である日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)も同月21日付で   「鹿児島県警による憲法違反の報道弾圧を許さない」と“憲法違反”を、より前面に打ち出して声明 鹿児島県警は自身の犯罪的行為を証拠隠滅するために   「憲法が保障する表現の自由、それを支える報道機関の取材源の秘匿を、暴力的に踏みにじった」と批判する一方、内部告発した同県警の前生活安全部長の行為は   「不祥事を明らかにしようとする公益通報に相当するものであり、検挙・処罰の対象としてはならない」として、すべてのメディアが同県警に対し   「真実を明らかにするよう徹底的に追及すべきだ」と訴えた。 人文・芸術系の中小出版社などによる日本出版者協議会(出版協)も同月25日付で   「鹿児島県警によるインターネットメディアハンター』への家宅捜索に抗議する」と題して声明 今回の家宅捜索および押収資料による逮捕は   「捜査権の濫用として表現の自由(報道の自由)が保障された民主主義社会では到底許されない」とし、捜索を許可した裁判官に対しても   「メディアが市民の『知る権利』と報道の自由を確保するために『情報源の秘匿』を守り活動していることに対する無理解あったと言わざるを得ない」と指摘。
末尾で同県警に対し   「本件における捜査権の濫用を認め、再発防止のためにその捜査の経過と責任の所在に関する調査を第三者機関にゆだね、その調査結果を市民に公表することを求める」と結んだ。 こうした批判の声が高まる中警察庁は同月24日から鹿児島県警に監察官を派遣。 一連の経緯などを検証する特別監察を開始した。 だが、同県警の野川明輝本部長が   「県警署員の犯罪行為を隠蔽しようとした」とする前生活安全部長の主張について、警察庁は同日付で   「必要な調査を行なった結果、客観的に見て本部長による隠蔽の指示はなかったことが明らかだ」とのコメントを発表した。しかし、こんな身内による調査結果にどんな説得力があるのか ジャーナリストの青木理氏も同日夜に出演したTBSラジオ   荻上チキ・Session」でこの件を   「茶番」だと喝破。   「生活安全部長は国家公務員でもあり、その逮捕を同県警が警察庁の裁可を経ずにできるはずがない」などと切り捨てた。やはり本来なされるべきは、前記にある通り第三者機関メディアによる徹底的な検証だろう。


  
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  (9)
「記事内容」
  「藤井さんの刑事裁判は近く結果が出るでしょう。終われば、私が動く番です」 こう語るのは福岡県を本拠にするニュースサイト   「ハンター」を主宰する中願寺純則氏(64)だ。 ※職歴・中願寺純則(64)は明らかに大和民族の日本人ではあるまい、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し行動しろ!

  【写真】公判後、カメラに向かって頭を下げる藤井被告

鹿児島県警の元巡査長藤井光樹被告(49)初公判が7月11日に鹿児島地裁で開かれた
藤井被告は、県警が扱った事件の詳細が記載された内部文書
  「告訴・告発事件処理簿一覧表」を、中願寺氏に漏らしたとして地方公務員法違反(守秘義務違反)の罪に問われている藤井被告公判で起訴内容を認め、警察情報を漏らした動機については、
  「被害者の女性を不憫に思いました」  と語った
ハンターは、2022年から鹿児島県起こった強制性交事件について報じていた鹿児島県警が被害女性の告訴状の受理をいったんは拒み、その後、被疑男性の父親が勤務する警察署で受理するなど、不可解な捜査を追及する記事だった。
裁判で、藤井被告は、この事件について中願寺氏から話を聞き、 「県警の捜査がおかしいという中願寺さんの主張に共感し、自分でも調べなければと思った。実際、捜査はおかしいと感じたより捜査に詳しい同僚もおかしいと言っていた」 と述べた。
犯行動機の一つに、警察組織への不信があったと言い、
  「警察は不偏不党公平でなければならない。警察の軸をずらしたもの。捜査機関としてあるまじき対応で、実情が明らかになり、組織体制が改善されることを期待した」 と訴えた。
また、藤井被告は自身が勤務していた県警志布志署でも、
  「不十分な証拠管理で事件捜査をしていた」  とも暴露した。
ただし、自身の情報漏洩については
  「警察への信用失墜を招いた」と反省を述べ、
  「今後は中願寺さんとは会いません」と語った。
だが、藤井被告は法廷が終わってメディアに囲まれると、
   「中願寺さんには申し訳ない」と述べている。
  ■冒頭陳述の内容は「違っている」
法廷の内容を伝え聞いた中願寺氏は、
  「藤井氏にも事情があるのだろう。古巣、鹿児島県警の顔を立てつつ、警察内部の真実、実情も知らせなきゃいけないという法廷だったような気がするまじめで正義感の強い、藤井さんらしいなと感じる」 と話した。
そして、こう疑問を呈した。
  「鹿児島県警と検察は、藤井さんが私に提供したという告訴・告発事件処理簿一覧表の現物を確認すらせずに立件している。藤井さんが私に送った中身が本当に告訴・告発事件処理簿一覧表だったのか、送付人として藤井さんの名前があったのかまったく判明していないはずだよくこれで事件化したなと思います
検察の冒頭陳述によると、藤井被告は中願寺氏に、告訴・告発事件処理簿一覧表を、
  「2023年9月20日から10月20日頃までの間に、鹿児島市内の病院の敷地内で手渡した」ということになっている。
しかし、中願寺氏は
  「客観的な証拠」があるとして、
  「情報源の秘匿があるので詳しくは言えませんが、9月初め頃、すでに告訴・告発事件処理簿一覧表は私の手元にあった場所についても、その時期、病院なんて行ったことがない」 とも語った。
藤井被告が逮捕されたのは4月8日
県警は同日、中願寺氏の自宅兼事務所を家宅捜索し、中願寺氏が使っていた携帯電話やパソコンを強制的に押収した。
  ■「令状を読む前に携帯電話を奪われた」
中願寺氏は言う。
  「捜査状況から、そろそろガサ(家宅捜索)に来るんじゃないかと思っていたら、4月8日朝にインターホンが鳴った。『中願寺さん、鹿児島県警です』というのでドアを開けると、2人の刑事らしき男が見えた。『捜索差押の令状が出ている』というので見せろと言いました。刑事はそれを私の顔のところまで突き出した私はメガネをかけており、視力はよくない。手に取って読ませるようにと令状に触れようとしたとき、『これだ』と私の右手をはたいて、持っていた携帯電話を奪い取りました
中願寺氏は憤って続ける。   「きちんと令状も示しておらず、私も嫌疑の内容すら理解できていない。それに携帯電話を隠そうともしていないのに、暴力で差し押さえるというのは明らかに違法捜査だ。しばらく手の痛みも続いたが、その後連日続いた取り調べで、病院に行けなかった」 その後、県警は中願寺氏の取り調べを始めた。 これまでAERA dot.で報じてきたように、心臓疾患の持病がある中願寺氏は、福岡県警福岡南署での取り調べ中に発作を起こして、床に昏倒したこともあった。 だが、県警は救護措置もせず、その後も取り調べを続けた。 冒頭のように中願寺氏は藤井被告の訴訟がひと段落した後携帯電話を強引に取り上げられたこと、心臓疾患にもかかわらず取り調べを強要されたことなどについて、県警の   「違法捜査」として刑事と民事の両面で訴えをしていく考えだという。   ■前生活安全部長は裁判で争う方針 一方、県警は   「ハンター」から押収したパソコンにあったデータなどをもとに、警察情報を札幌市内のジャーナリスト、小笠原淳氏に郵送して漏らしたとして、県警の前生活安全部長本田尚志被告(60)国家公務員法違反容疑で5月に逮捕した。
本田被告は、同法違反で起訴された。 ジャーナリストに内部告発をした情報を、メディアへの強制捜査で押収したデータから見つけ、それをもとに告発者を逮捕するというのは前代未聞だろう。 本田被告は鹿児島簡裁での勾留理由開示手続きで、   「県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことが許せなかった」と動機を述べ、今後の裁判も   「公益通報だ」として争う構えを見せている。 中願寺氏は本田被告の事件について、   「メディアに強制捜査をかけて、証拠のデータを押収して立件する。こんなことは許されない私が予定している刑事や民事の訴えでもその点を、追及したい」と話す。   ■県警についての新たな「内部告発」も ハンターでは7月16日から、鹿児島県警についての新たな   「内部告発」だとして、警察官のストーカー事件の報道を始めている。 中願寺氏が言う。   「このストーカー事件は、藤井さんでも本田さんでもない人物からの内部告発であることがはっきりしている寄せられた内部文書には野川本部長の決裁印まで押されていた鹿児島県警は藤井さん、本田さんを逮捕して幕引きをはかったが、そうはならなかった。県警はどこまで腐っているのか

(AERA dot.編集部・今西憲之)
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「記事内容」
鹿児島県警本田尚志前生活安全部長(60)個人情報を含む内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法違反の罪で起訴された事件で、28日に弁護士公益通報にあたるとして、無罪を主張する方針を明らかにしたと報じられた。 鹿児島県警では、同県警OBの息子鹿児島県医師会の男性職員による強制性交事件に関わる県警の内部資料を漏えいしたとして、曾於(そお)署藤井光樹元巡査長(49)逮捕されるなど、逮捕者が相次いている。 一連の事件のなか、県警中願寺純則さん(64)運営するニュースサイト   「HUNTER(ハンター)」の事務所を強制捜索する異例の手続きを実施。 さらに、内部告発の文書を受け取った札幌市在住のライター小笠原淳さん(55)にも、任意で文書の提出を求めていた。 スローニュースは、当事者中願寺さんと小笠原さんに何が起きていたのかを聞く緊急トークイベントを6月24日に開催 識者を招き、取材源の秘匿を脅かす警察捜査の問題点や、公益通報にあたるのかなどを検証した。
  鹿児島県警10人でガサ入れ「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」
事件は、2023年10月25日ニュースサイト   「HUNTER(ハンター)」が、鹿児島県警の内部文書   「告訴・告発事件処理簿一覧表」を入手し、記事を書いたことから始まる。 イベントに電話で参加したハンター代表中願寺さんが家宅捜索を受けた当時の様子を語った。 (中願寺)   「告訴・告発事件処理簿一覧表」の内容を鹿児島県警は認めて公表しようとしていませんでした 内々に処理をして終わらせようとしていたのがわかっていたので、今年の2月に鹿児島県警を訪問して、処理簿一覧表を確認したうえで公表と謝罪を求めたんです。これを県警が契機にしたという経緯があります3月に50人体制で捜査をはじめたということで、捜査の一環として話を聞きたいという申し入れが県警からありました3月26日にする予定だったのが、前日になってキャンセルしてきました。その後のやり取りがないまま、4月8日の家宅捜索につながりました。 4月8日早朝県警が10人で家宅捜査に来たとき、中願寺さんは弁護士に電話をしようとしたが、腕を押さえられるような形で携帯電話を取り上げられたいう。中願寺さんは   「何やっているだ」と抗議したが、県警は   「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」といい、携帯電話とパソコンなど12点を押収した。(中願寺)   「報道に対してこれはなんだ」とはっきり言いました。 県警はまったく答えず、無視されました翌日県警はパソコンを返してきた。 この時、県警は   「処理簿一覧表のデータがたくさんありました。今から消してもいいですか」といい、データをその場で1件ずつ消したデータを1件消すごとに1枚ずつ写真を撮られたという。 だが、データは完全に削除されたわけではなかった。 (中願寺) 「消したことにはなっていますが、実はデータはすべて残っていました。そのデータは私が作ったものではなかったので、メールの中にデータはそのまま全部残っていました
  「県警の強制捜索は憲法違反だ」
公益通報(内部告発)に詳しいジャーナリスト上智大教授奥山俊宏さんは語る。 (奥山)   「報道機関の事務所に対して警察権力の家宅捜索が入り、それによってニュースソースが暴かれてしまうということは、これまでになかったことです。法務省は取材源の秘匿について、最大限尊重するということを繰り返し国会でも言ってきています。京都大学曽我部真裕教授らの著書憲法Ⅱ 人権〔第2版〕』によると   「編集部の捜索がなされて広く差し押さえが行われることになれば、取材・報道の自由に対する重大な制約として深刻な憲法問題となるだろう」とある。 (奥山)   「報道機関や記者を信頼して内部告発をしようとしている人から内々に報道機関に提供された文書が、仮にも捜査機関に押収される恐れがあったら、その情報の流れはせき止められてしまう。中でも、内部告発者が捜査機関によって把握されて逮捕されてしまう事例は甚大な悪影響をもたらすということは火を見るよりも明らか。」 奥山氏は、   「ハンターの家宅捜索は憲法第21条に違反するとして、鹿児島県警の過ちを確定させるべきだと指摘した。」
  ネットメディアだから標的になった?問われるのは大手メディアの姿勢
イベントの進行を務めたジャーナリスト長野智子さんは、大手メディアを引き合いに   「ネットのニュースサイトだから捜査しやすかったという感覚はあったか」と尋ねた。 (中願寺)   「あります。警察だけでなくメディアの問題でもあります。」 例えば、今はニュースサイト   「ハンター」と言ってもらえますけど、玉石混交だからしょうがないとは思いますが、大手メディアは   「ネットメディア」としてひとくくりにしてきたと思います。
警察も同じ目で見ていると思います。 ここだったらやってもいいだろう。 ネットメディアならやっても平気だという思いは持っておられたと思います。

調査報道グループ   フロントラインプレス」の高田昌幸さんは、4月中旬にある新聞記者から   「ハンターがガサ入れされたそうだ。書きたいけど、うちの社では書けない」と相談があったと打ち明ける。 (高田) 書けないということはまずどういうことか。まさにハンターは小さいから狙われた 大きいところは狙わないんです。 それは強いから狙わないのではなくて、もう警察の仲間だから狙う必要がないんですよ。
記者クラブでいつも山のように捜査情報を漏えいしているわけです 大手は先に捜査情報をもらって、容疑者が連行される場所に朝早くからカメラを並べて行っているわけです。 これがなぜ地方公務員法違反にならないのか。 それは捜査側と取材側が二人三脚だからです。 それを大手メディアがどう考えるのか、厳しく問われていると思います。

  「公益通報」だといえる理由とは?県警の「情報漏えい」とする主張をくつがえす
鹿児島から遠く離れた北海道にまで県警は捜査の手を伸ばしている ハンターで記事を寄稿していた札幌市在住のライター小笠原淳さんのもとに、差出人不明の茶封筒が4月3日に届いていた。 (小笠原)   「鹿児島からだったので、なかなか珍しく、印象に残りました。差出人は書いてありませんでしたが、すぐ開封してみたんです。」 茶封筒の中身は、   「闇を暴いてください」という文言とともに、A4の紙10枚鹿児島県警の未発表と思われる不祥事3件概要をまとめた文書と警察の内部文書と思われる資料が入っていた。札幌では足場が悪いので、PDFにして福岡を拠点とするハンター編集部中願寺さんと共有した。
中願寺さんと   「これをすぐに裏付けとるのは難しいね」と話していたという。 それから約2カ月後5月31日本田前生活安全部長が逮捕された。 4日後に鹿児島県警から電話がきて、   「任意で封筒を提出してくれ」と言われた。 (小笠原) 本来であれば、そもそも受け取ったかどうかを含めて言う必要はないんですけど、たまたま電話で聞いて、あの封書のことかと思い出したんです。 前週に本田前生活安全部長が逮捕されたことがあったので、ちょっと待ってと。 封書がないのに何で逮捕できたんだという疑問が浮かんだんです。   「なんで見もしないで逮捕できるんだ」ということを勢いで聞いてしまった 向こうは答えなかったですけど。 つい、事実上受け取ったということを認める会話になってしまった。

鹿児島県警野川明輝本部長は6月21日の記者会見で、小笠原さんが受け取った封筒の中に公表を望んでいない被害者名があったことなどから、本田前生活安全部長の内部告発は   「公益通報にはあたらない」と主張した。 これについて、奥山さんは、公益通報者保護法が保護する対象になると指摘する。 (奥山)   「本田前生活安全部長の内部告発がきっかけとなって、盗撮容疑の枕崎警察署員が逮捕され、懲戒免職を受けて、5カ月間にわたる犯人隠避の状態がやっと是正され、野川本部長も再発防止に全力を尽くすと会見で言った。それを信用するならば、本田前生活安全部長の文書は、二度とこういうことを繰り返させないという効果をあげていると捉えると、これは公益通報そのものだと言える。この告発がなければ、すべてが闇から闇になっていたであろうことを考えると、まさに公益通報者保護法保護しようとしている典型例を含んでいると考えています。 ※記事はイベントの抜粋。 トークの詳細は4回にわたって配信しますので、そちらをご覧ください。 違憲性や米国司法の事例、日本の大手メディアに問われる報道姿勢などについても詳しく議論しています。

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「記事内容」
鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り県警がウェブメディア(福岡市)を強制捜査したことは公務員職権乱用の疑いがあるなどとして、野川明輝本部長らを告発していた   「リーダーズノート出版」(東京都)の木村浩一郎社長(63)10日鹿児島地検の不起訴処分を不服として、鹿児島検察審査会に審査申立書を送ったと明らかにした 処分は5日付

  トップに隠ぺい疑惑の鹿児島県警 強制捜査の手法にも疑義あがる「令状の提示なし。押収パソコンからHDデータを同意なく消去された」 福岡のウェブメディアが苦情申出書を提出

申立書によると、県警が強制捜査で取材データを押収し、その資料から捜索容疑以外の取材源を洗い出して逮捕した疑いがあるなどとした。 地検の捜査は不十分であり、国民の納得も得られていないと強調している。 6月14日付の告発では、ウェブメディアが県警の不祥事に関する記事を載せていたことを背景に   「報道機関の言論の自由を奪う由々しき事態だ」などと指摘していた。

 ※日本政府と統治機構は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
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鹿児島県警の情報漏洩事件は大嘘!
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「記事内容」
鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り、鹿児島地検が5日警察官による犯罪の捜査を行わないようにしたなどの犯人隠避容疑などで刑事告発された県警トップ野川明輝本部長を不起訴にしたと複数のメディアが報じた。 ネット上ではこのニュースが話題となり、不満のコメントであふれた。 報道によると、枕崎署員の盗撮事件の捜査を行わないようにしたとの告発は嫌疑不十分霧島署員のストーカー事件や、県警本部公安課警察官の情報資料漏えい事件を隠蔽(いんぺい)したなどとの告発は嫌疑なしとした。 このニュースにX(旧ツイッター)では   「お約束の不起訴」   「明らかな県検・県警癒着 そうこれこそ同じ穴のムジナ」   「使えない検察だなぁ」   「初めからわかってましたよ。お仲間ですからね」   「こんなときだけ捜査が速い」   「【嫌疑なしってことは証拠がまったく無いか真犯人が別に居るような場合なんですが…」などのコメントが並んだ。 当の鹿児島県警に対しても   「過護島県警」   「警察に対する不信感の罪で本部長はとっとと辞めろ」   「警察は自浄作用はあるのか」   「組織丸ごと解体させなくていいか? 天罰あたえなくていいか?」などと怒りの声が向けられた。
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「記事内容」
鹿児島県警が再審などで不利にならないよう、捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していた問題を巡り、冤罪(えんざい)事件の被害者を支援する日本国民救援会鹿児島県本部は27日、   「真実を究明できなくなり、無実の者が救われなくなる」として野川明輝県警本部長宛てに抗議文を出した。

  鹿児島県警、捜査書類の廃棄促す文書作成「再審で組織にプラスない」 大崎事件弁護団が「前例」示し抗議声明「無実の罪晴らす機会奪われる暴挙。許しがたい」

抗議文では、未送致の証拠により再審が開かれた事件言及 全ての捜査資料を検察へ送るよう求めた 救援会鹿児島県本部によると、応対した刑事企画課に対し抗議文を読み上げ、廃棄した文書があれば回答するよう求めた。 同日、県庁で記者会見した永仮正弘会長(80)は   「証拠隠滅を警察が勧める文書で、由々しき事態だ」と批判した。 県警が作成した内部文書は   「刑事企画課だより」。   「再審や国賠請求等において、廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません」などと記載されていた。

  
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「記事内容」
鹿児島県警不祥事が相次いだ問題で、松村祥史国家公安委員長は27日定例記者会見で、   「社会の安全を支える警察活動は何にも増して国民の信頼があって成り立つものだ」と述べ、同県警が実効性のある再発防止対策をとるよう、警察を指導していく考えを示した。

  【写真】ライターの小笠原淳さんに送られた「闇をあばいてください」と書かれた文書

松村氏は   「鹿児島県警で不適正事案が続いていることは極めて遺憾だ」と指摘。 国家公安委員会で警察庁から随時報告を受けており野川明輝本部長に対する警察庁長官訓戒の処分も了承したと説明した。 委員からは、   「本部長の処分に関する調査で判明した事実はできる限り公表すべきだ」   「本部長の捜査指揮や組織管理のあり方を含め、原因分析と再発防止の検討をしっかり行うべきだ」といった意見があったという。 警察庁は24日から同県警に対する特別監察を実施している。 露木康浩長官は27日の会見で、特別監察では、過去の各地での不祥事防止対策の事例をもとに鹿児島県警の対策を検証するなどしていくと説明。   「県警に対する信頼回復への道筋を一日も早く明らかにすることが重要だ。作業がスピード感をもって行われるよう、警察庁職員を県警に常駐させ、厳正な監察を実施していく」と述べた。(編集委員・吉田伸八)
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「記事内容」
鹿児島県警で、前生活安全部長が国家公務員法違反(守秘義務違反)の罪で起訴されるなど不祥事が相次いだことを受け、警察庁は24日同県警に対する特別監察を始める 一連の不祥事が起きた原因の分析や、県警による実効性のある再発防止策づくりの指導などを行う。

  【写真】保釈された本田尚志容疑者(右)=鹿児島中央署

特別監察は、警察庁の監察部門トップ片倉秀樹首席監察官ら3人が県警本部で実施し、25日以降も当面、担当者が常駐野川明輝本部長をはじめ幹部や職員から聴取し、それぞれの不祥事に関する書類の確認などを通じ、なぜ不祥事が続いた原因を探る 県警は7月中をめどに再発防止策をまとめる方針で、自らの組織風土や職員の意識のありようにも踏み込んで検討する考えという。 警察庁によると、記録が残る2011年以降、特別監察は12年の愛知県警14年の大阪府警、岡山県警に続き4回目 鹿児島県警の前生活安全部長本田尚志被告(60)在任中に作成したストーカー規制法違反事件の被害者の名前などを記した書面を第三者に郵送したとして国家公務員法違反の罪で起訴された。 本田前部長は、昨年12月に枕崎署員がトイレで盗撮した疑いのある事件などで野川本部長が隠蔽(いんぺい)を指示したなどと主張している。 警察庁は24日コメントを発表し、   「県警による調査に加え、警察庁でも本部長から聴取するなど必要な調査を行った結果客観的に見て本部長による隠蔽の指示はなかったことが明らかだ」と説明。 一方で、   「迅速的確に行わなければならない捜査の基本に欠けるところがあった」として、21日に野川本部長を長官訓戒の処分にした。 盗撮容疑事件で最初に報告を受けたあと、捜査状況を確認するなどしていなかった点などを指摘している。 (編集委員・吉田伸八)

  
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「記事内容」
捜査情報など職務上知り得た秘密を漏らしたとして地方公務員法(守秘義務)違反の罪で鹿児島県警の元巡査長が起訴された事件を巡り、捜索を受けた福岡市のウェブメディアが違法な差し押さえがあったなどと主張している問題で、県警は14日、   「捜査は適正で任意性も確保している」と反論した。 同日までの報道を受けてコメントした。

  トップに隠ぺい疑惑の鹿児島県警 強制捜査の手法にも疑義あがる「令状の提示なし。押収パソコンからHDデータを同意なく消去された」 福岡のウェブメディアが苦情申出書を提出

県警は、同事件の対応について   「漏えい先などへの家宅捜索差し押さえを行う際は、裁判官の発する令状を明確に相手方に提示している」とした上で   「犯罪被害者の実名など個人情報を含め、漏えいした各資料のデータ削除が必要な場合は、相手側に説明して同意を得ている」などとした。 ウェブメディア側は13日付で   「県警に苦情申出書を送った」と明らかにしているが、県警は   「申し出があったかどうかは対外的に言えない」としている。 申出書によると、県警は押収したパソコンを男性に返す際内部文書だという理由でハードディスク内に保存していたデータの一部を同意なく消したという。 ウェブメディア代表の60代男性記者取材の過程で入手したとされる   告訴・告発事件処理簿一覧表」について、男性は一度県警に任意提出を申し出たが県警は拒否した経緯があり、その後に差し押さえられたのは違法だと主張している。 捜査員が男性に令状を閲読させないままスマートフォンやパソコンを押収したことも問題視し、取材源秘匿の自由を侵害する処分だったと指摘している。
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「放送内容」

内部情報を漏洩したとして逮捕された男は、今年3月まで鹿児島県警の幹部でした。 この元幹部は裁判の場で 「県警トップの本部長が不祥事を隠蔽(いんぺい)していた」と名指しで批判し、大きな波紋を呼んでいます。 渦中の県警本部長は6日報道陣の取材に応じましたが   「捜査のなかで確認していく」と明言を避けました。   ■相次ぐ不祥事 未公表の事案も   「事件を隠蔽しようとした」と名指しされているのは、鹿児島県警のトップ野川明輝本部長(53)です。 6日の県議会で発言を求められることはありませんでした。 発端は元部下による告発です。 警察情報を外部に漏らしたとして、前の生活安全部長・本田尚志容疑者(60)逮捕されたのは先月31日のこと。 そして5日、本田容疑者は、勾留理由の開示を求めた裁判でこう述べました。 本田容疑者の意見陳述から   「職務上、知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことがいち警察官として、どうしても許せなかったからです」 本田容疑者によると、去年12月、枕崎市のトイレで盗撮事件起きた際 警察車両が犯行に使われ、枕崎署の署員が容疑者だと聞いたそうです。 ところが、野川本部長は   「最後のチャンスをやろう。泳がせよう」と言って、本部長指揮の印鑑を押さなかったといいます。 そんななか、別の不祥事が起きたようです。 本田容疑者によると、一般市民から提供された情報をまとめた巡回連絡簿を、警察官が悪用して犯罪行為を行ったというのです。 枕崎の盗撮事件は、先月になって巡査部長の男が逮捕されましたが、巡回連絡簿の悪用については県警からの発表が行われていません。   ■否定も肯定もせず「捜査で確認」 県警トップの不正が訴えられた事態に、警察庁トップの露木長官は6日、こう話しました。 警察庁 露木康浩長官   「いずれにしても、被疑者の主張については、本件捜査のなかで必要な確認が行われていくものと考えている」 そして、この会見の6時間後、野川本部長が報道陣の取材に応じました。 鹿児島県警 野川明輝本部長   「(Q.前生活安全部長の意見陳述について)昨日、勾留理由の開示において、今お尋ねにあった主張がされていることは承知している。主張のあった2つの事案は、当県警察で被疑者を逮捕するなど、いずれについても必要な対応が取られている。いずれにしても、被疑者の主張は事件捜査のなかで必要な確認を行います。(Q.本田容疑者が『隠蔽しようとした』と)今申し上げました通り、事件捜査のなかで必要な確認を行っていく。(Q.『逮捕など』の“など”は)え?」 巡回連絡簿の悪用については   「逮捕した」と発表されていません。 鹿児島県警 野川明輝本部長   「(Q.『逮捕など必要な対応をした』の“など”は何か)事件として必要な対応をしたということ。(Q.逮捕されて対応していれば“隠蔽”にあたらない気がするが)今申し上げた通り」   ■元幹部「事実を黙認 腹が立った」 巨大な警察組織の中で告発をした本田容疑者は、警視正にまで上り詰めた県警の幹部でした。   「事件を隠蔽しようとした」とされた野川本部長は警視長。2人とも国家公務員です。 鹿児島県警で本部長に就任したのは2年前。 鹿児島県警 野川明輝本部長(2022年)   「この地域を守ってきた先人たちに恥じぬよう、私も熱い気持ちを持って職務に取り組む所存であります」 東大法学部を出た、いわゆるキャリア組です。 外務省に出向してホノルルの日本領事館で領事を務めたり、東京でのオリンピック開催決定後、準備に携わったりしたこともあります。 一方の本田容疑者は今年3月、鹿児島県警で警察官としての仕事を終えました。 本田容疑者の意見陳述から   「私は本部長が警察官による不祥事を隠蔽しようとする姿にがく然とし、また失望しました。私はいち警察官として、目の前に犯罪があり、容疑者も分かっているのに、その事実を黙殺しようとする姿勢が理解できず、心底腹が立ちました。県民の皆様の安全より、自己保身を図る組織に絶望しました」 本田容疑者と野川本部長、2人と一緒に働いたことがある鹿児島県警のOBはこう話します。 県警OB   「本田くんは大人しくて冷静沈着なタイプ。だから今回の件は驚いた。野川さんに悪い印象はない。普通のキャリア、本部長というイメージ」 本田容疑者が第三者に警察情報をもらしたとする事件について、鹿児島県警は6日、容疑者が県警の他の部長の氏名や住所、電話番号などを問い合わせ先として記載した書面を郵送していたこと。 そして、公表を望んでいないストーカー規制法違反事件の被害女性の実名などをもらしていたことを明らかにしています。
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本の弱点・日本政府と統治機構
(検事と警察、裁判官、弁護士)は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
2024・7・26 読売新聞
再審無罪の「松橋事件」国家賠償請求、9月に捜査関係者2人への証人尋問…年度内にも判決見通し 
「記事内容」
1985年に起きた   「松橋事件」で、殺人罪の再審無罪が確定した男性(2020年に87歳で死去)の遺族が、国と熊本県を相手取った国家賠償請求訴訟を巡り、熊本地裁は25日、当時の捜査関係者2人への証人尋問を9月に行うことを決めた。 最終弁論などを経て12月13日に結審年度内にも判決が出る見通しとなった。
原告弁護団弁論準備手続きの終了後記者会見で明らかにした。 証人尋問は9月13日に決まり、男性を取り調べた元検察官と捜査に関わった元警察官に対して行われるという。
日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らされぬ、調べる術無き膨大な数DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む非常に危険な多民族国家、日本!
顔相・職歴・松川正則(70)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ、ご愁傷様!
2024・7・26 TBS
【速報】沖縄・宜野湾市の松川正則市長(70)が東京・赤坂のビジネスホテルで死亡 病死か 
「記事内容」
沖縄県宜野湾市松川正則市長(70)が東京・港区赤坂のビジネスホテルでけさ、死亡しているのが見つかりました。 病死とみられています。 捜査関係者によりますと、松川市長が待ち合わせの時刻にロビーに降りてこなかったため、市の職員が部屋を見に行ったところ、松川市長がベッドの上で倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。 松川市長は、総理官邸で林官房長官らに普天間基地の跡地利用の取り組みを着実に進めるよう要請するため、東京を訪れていました。 宜野湾市のHPによりますと、松川市長は2018年9月に市長に就任し、普天間飛行場の返還などに取り組んでいました。
嘘の明治維新と和名を名乗る朝鮮人の独占統治、戦後の敗戦利権政治=和名を名乗る朝鮮人利権政治が仇!
日本の犯罪者
と悪事を働く輩はDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
2024・7・25 読売新聞
倒産直前、架空取引で資産1800万円隠す…運送会社元社長ら容疑で逮捕 
「記事内容」
会社の倒産直前に資産約1800万円を隠したとして、大阪府警は25日、同府高槻市の運送会社
  「グッドビリーヴ(GB)」(破産手続き中)元社長(54)(大阪府高槻市)、同社取締役(48)(愛知県稲沢市)の両容疑者を破産法違反(詐欺破産)容疑で逮捕した。
捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、元社長はGB社の社長だった2022年5~7月同社取締役と共謀し、会社の資産約1800万円を取引先の会社などを通じて元社長が実質的に経営する別の運送会社に移し、隠した疑い
GB社は同年8月大阪地裁に破産手続きを申し立て、開始決定を受けた
別の運送会社には架空の配送料として約1800万円が現金で支払われていたという。
GB社などは他にも架空取引で資産約8000万円を隠したとして、破産管財人から損害賠償請求訴訟を起こされている
民間信用調査会社などによると、GB社は04年に設立
スーパーや食品メーカーなどとの取引があり、16年頃には売上高が100億円を超えたが、その後に資金繰りが悪化
コロナ禍の影響もあって経営状態は上向かず、22年7月末に事業停止した。
負債は約57億円に上るという。

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人種詐欺師
の和名を名乗る朝鮮人政治を観察していると権力者に非常に弱いと気付いた!
日本の政治家
は大概、反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人=人種詐欺師!
シナ人は朝鮮人
(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=横着、パワハラ!
 2)  
顔相・職歴・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!7・19
2024・7・25 (1/4ページ) 8カン
「いつ辞めるのか」 兵庫県知事のパワハラ疑惑 業務に影響 職員が取材に応じる (18)
2024・7・25 夕刊フジ
兵庫県庁〝大混乱〟 斎藤知事のパワハラ疑惑告発文書で自殺者2人目、元課長が死亡していた 選管の動き、辞職を見越した動きか (17)
2024・7・25 中日スポーツ
「畜生すぎる」 兵庫県知事への告発文書、職員2人目死亡報道『最後の一文』に衝撃 「そこまでするかよ」「想像以上に酷い話に」 (16)
2024・7・24 共同
告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず (15)
2024・7・24 ニュースch
吉村知事が維新議員に厳命「かばうとかは絶対にダメ」斎藤元彦知事「パワハラ」「おねだり」疑惑 斎藤知事はパワハラ問題を反省し、即刻辞職すべきだと感じています (14)
2024・7・22 MBS
【斎藤知事】「いろんな業務待ったなし…進めるのが私の責務」再び辞職否定 パワハラ・おねだり疑惑 公益通報に関し県に是正要請へ「きちんとした対応重要」 (13)
2024・7・21 (1/2ページ) MBSニュース
【兵庫・斎藤知事】『激昂は日常茶飯事で主要な職員は経験があるはず』死亡した元県民局長が残した陳述書の内容 パワハラ・おねだり・パー券購入依頼...知事めぐる“7つの疑惑” (12)

2024・7・20 (1/3ページ) デイリー新潮
【斎藤知事のパワハラ疑惑】百条委員会で露呈…真相解明を妨害する県庁職員局と維新の会県議 (11)
  (18)
「記事内容」
兵庫県庁内部の混乱について、現役職員が関西テレビの独自取材に応じました。 【現職の兵庫県職員】   「知事の話題にならない日がないですし、やっぱり朝仕事に来たらその話題ばっかりです」

  ■【動画で見る】現役職員が独白「知事がいつ辞めるのか。カウントダウンしている」パワハラ疑惑の斎藤知事

今回、関西テレビの取材に応じたのは、兵庫県の現役職員 連日、新たな問題が浮上する事態となっている斎藤知事のパワハラ疑惑で、業務にも影響が出ているといいます。 【現役の兵庫県職員】   「ある程度、中長期的に考えながらやっていかないといけない仕事が多々あるんですが、それが決められない状況ですね。知事が任期満了までいるのかいないのか、分かりませんし。例えば会議ひとつとったとしても、予定が立てられない状況ですので、何も進められないというのが実情だと思います」
  ■ことの発端は
ことの発端はことし3月元西播磨県民局長(60)が、斎藤知事のパワハラや物品をねだった疑惑などを告発する文書を一部の報道機関などに配布しました。 それに対し、知事は当時… 【斎藤元彦・兵庫県知事】   「事実無根の内容が多々含まれている業務時間中に嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格です」 この会見などを受け、元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は   「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分を受けました。 しかしその後、一部の疑惑が事実だったことが判明。 告発を調査するための百条委員会が設置されましたが、今月7日元県民局長が死亡しているのが見つかりました。 自殺と見られます。 元県民局長は   「死をもって抗議する」という主旨のメッセージとともに、斎藤知事が上郡町の特産品のワインを求めた発言とみられる音声データを残していました。 【斉藤知事とみられる音声】   「ワイン、私飲んでないので、ぜひまた。この間、いちごと…塩はあれですけど…折を見て、よろしくお願いします」 知事は、先週ワインの受け取りについて認め、当初は完全否定していた様々な疑惑が事実だったと判明する事態に。
  ■斎藤知事は「続投」の意思
県民、県職員、そして支援を受けていた身内の自民党からも辞任を迫られる事態となっていますが、斎藤知事本人は   「続投」の意思を強調し続けています。 24日の会見でも… 【斎藤知事】   「県職員との信頼関係の再構築、そして県政を立て直して行くことが私の果たすべき責任だと考えている」 これまでも答えてきた発言を24日も繰り返した斎藤知事。 また、目立ったのはこの言葉でした。 【斎藤知事】   「こういった状況でも、県職員の皆さんが懸命に業務に取り組んで頂いているのは、本当に感謝申し上げたい」   「これは職員の皆様にも感謝」   「まずは今すべきところは日々の業務をしっかりやっていく県職員の皆様にも心から感謝を申し上げたい」 県職員に対する   「感謝」を何度も強調しました。
  ■問題発覚以降の知事の対応を職員はどう見ているのか
問題発覚以降の 知事の対応を県職員たちはどう見ているのか… 現場の生々しいやり取りを現役職員が明かしました。 【現役の兵庫県職員】 正直(斎藤知事は)何も語ってくれないなとか、同じことしか言わないなとか、腑に落ちるような答えは何もなかったなとか、先週から進歩していないよねとかそういった感じですね」 【現役の兵庫県職員】   「正直に言うと、知事はいつ辞めるんだろうって、皆カウントダウンをしているような状況だと思います」 【現役の兵庫県職員】 (Q県職員との信頼を回復することはできると思う?)   「元々ないので回復も何もないと思います。元々信頼関係があったかというと、多分なかったと思いますので。元々就任直後くらいから皆さん違和感を感じながら、仕事をしていたと思いますので、頑張る頑張ると言われても、どこをどういう風に頑張るんだという具体的な話がないと、説得力に欠けるかなと思います」
  ■人事課が配布した資料に物議が
そして、県職員の声から真相究明が期待されるのが、百条委員会です。 今後、委員会では全職員9700人へのアンケート調査関係者の証人尋問が予定されています。 しかし今、その運用についても問題が浮上しているのです。 百条委員会の調査を受ける県の職員向けに、人事課が配布した資料。 そこには…   「委員会から、職務上の秘密又は職務上知り得た秘密が含まれる事項について出頭又は出席の請求があった職員は、守秘義務免除の申請手続きを行う
百条委員会出頭して証言する職員は、   「職務上の秘密」について話す場合、   「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」という県の内規を知らせる文書が届いたのです。※報復人を考えると人事課が大きな「癌」! 【現役の兵庫県職員】   「(百条)委員からどのような質問がされるか分からない中で、事実上できないと思います 職員に余計なことを話させないようにする為の手続きを作り上げたのではないかなと思います。
人事課はこのルールについて、あくまでも   「職員を守るため」と説明していますが、百条委員会からも批判の声が上がっています。 【ひょうご県民連合 竹内英明県議】   「これあり得ないですよね。当委員会への調査に形をかえた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
この点について、斎藤知事は… 【斎藤元彦知事】   「人事課が百条委に関して職員の立場、気持ちをできるだけ負担を軽減する観点から、いろんなことを考えてるということだと思います。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方がいいと思うので、それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」 当初、告発文は   「事実無根」だとして元県民局長を処分し、真実を明らかにするための百条委員会での証言についても疑問残る県の運用。 県民や県職員の信頼を回復できる日はいつになるのでしょうか。

  ■取材を続けてきた記者が解説
関西テレビでは、亡くなった元県民局長に直接取材を続けてきました神戸支局の松浦記者とともにお伝えしていきます。 【田村淳さん】   「ここまで県の職員との信頼関係が崩れていて、それを兵庫県民の方との信頼関係をクリアにする意味でも、もう一回選挙という形でその意見を聞くように、なぜすぐに切り替えられないんだろうなと思って」 【田村淳さん】   「元明石市長の泉さんはパワハラ問題ありましたけど、すぐに続けていいかどうかっていう辞職してまた選挙するという選択を取ったじゃないですか。なので本当に県民のことを思ってるのであれば、それぐらいのジャッジをしてもいいタイミングじゃないかなと思うんですけど。残ることが県民のためだと思うその理由をちゃんと聞かせてほしいですけどね」 【吉原キャスター】   「県民の負託を受けていると言うことを繰り返し話す斎藤知事ですが、元幹部職員の方は取材を続けている中どういった思いだったのででしょうか?」 【松浦武司記者】   「元県民局長の方に、先月下旬に私たちの取材班がお話を伺いました斎藤知事の県政の運営方針に問題意識を持っているということでした。元局長によると、知事は議会やその職員の方と充分にコミュニケーションができてない状態でも、強引に政策を進めていくところがあると。このまま続けば今後の県民や残る後輩にとってよくないのではないかと思って告発をしたとお話されていました」
  ■なぜ県の公益通報窓口を最初に使わなかったのか
【吉原キャスター】   「告発された方は、内部告発もしているんですけど、まず最初にしたのは報道機関などへの外部告発ということになりました。なぜ外部通報をしたのでしょうか?」 【松浦武司記者】   「県の内部に公益通報窓口がありますが、最初に使わなかったんですね。なぜかと聞いたんですけれども、今回、県のトップに関する告発であって、県の内部の組織に相談するのが本当にいいのかどうか、その中で公正な調査が行われるのかまあ少し疑問が残るというふうにお話していました。その中で一番最初に選んだのが、3月に外部の報道機関に告発するという方法を選んだと話していました」 【安藤優子さん】   「公益通報は、外部に対して情報を告発することも含まれていると私は理解しているのでですが、まずメディアに告発をしたというのはいろんなこう状況を考えて一番効果的であろうというふうにお考えになったんじゃないかというふうに思うんですね。でも、結局嘘八百』という一言で片づけられてしまって、情報やその告発の内容を精査するまでもなく、片付けたっていうこと自体が、やっぱりこの内部告発をした人間の意思とか気持ちをもう思いっきり踏みつぶしたわけですよね。私は、内部告発者を守れないっていうところが、今回問題にしなくてはいけない構図だというふうに思います」
  ■現在の県庁の中の雰囲気は
【吉原キャスター】   「連日このニュースをお伝えしている中で、県庁で働いていらっしゃる皆さんはどう思っているのか、県庁の中の雰囲気はどうなんでしょうか」 【松浦武司記者】   「今日の会見でも、知事が述べていた『感謝する』という言葉なんですけれども、実際に私が取材している職員でも、普段ありがとうございますとかいう方じゃなかったんですけども、ありがとうございますと繰り返すようになった。その一方、これまで政策に口出しや意見を挟んできたところがあったらしいのですが、それがなくなって仕事がやりやすくなったという意見もあります」 【松浦武司記者】   「一方で弊害も出ておりまして、知事が出席するイベントや会議を調整する時に、相手の団体や企業から今回の問題どうなってるんだという指摘があったりとか、知事が出るならイベントや会議を延期したり、中止しましょうという動きになっていて、実際に県政の停滞が起きています」 【田村淳さん】   「停滞している状況は、県民にとって良くない状況っていうのは、知事はどういうふうに受け止めて、知事の周りでそのサポートしてる人達は、どのような空気感になってるんですか?」 【松浦武司記者】   「知事の周りにいる最高幹部のほとんどが、知事に辞職したらどうかと話しているらしいんですね。ただ辞職して、もう一度出直し選挙をするとか、いろんな責任のとり方があるという信念がある中で、知事は頑なに辞職をしないですね。会見では、3年前の選挙で85万票の県民の負託を受けたから、私は続ける必要があるんだと説明しています」 【田村淳さん】   「3年前はこういう問題がなかった知事を選んだのであって、こういう問題が出てきたのであれば、もう1回意見を聞くのが当たり前のような気がするんですけどね」
  ■安藤優子さんは「コミュニケーション不足と片付けることはおかしい」と話す
【安藤優子さん】   「斎藤知事になってから、政策決定が割と密室で行われるようになったっていう話も聞くんですけれども、県の職員たちが不信感を持ったのは相当前からなんじゃないかなって気がするのですが、どうでしょうか?」 【松浦武司記者】   「現場の職員の声を拾い上げるというより、ある程度息のかかった幹部で決定をして、強引に進めてしまう。だから職員の声が届かないという声はありました」 【安藤優子さん】   「パワハラを受けたと言っていれば、それはコミュニケーション不足ではなくてパワハラなんですよね。そういう認定の仕方っていうのは、今や常識なわけだから、それをコミュニケーション不足だったかもしれないと片付けることすら、おかしいと言う立場を私は取ってますね」
  ■職員は百条委員会で「本当のことは言いにくい」と話す
【田村淳さん】   「百条委員会は、自分が今から証人として出ますっていうのを宣言してからってことですよね?」 【松浦武司記者】   「そうですね。今回、事前承認という制度が、各部の総務課長に出さなければいけないんですね。証人として呼ばれてることすら知られたくない方もいらっしゃるなかで、『上長に提出するという動きを周りの同僚が見て、あの人証言するんだなとなったら本当のことはかなり言いにくいです』という話を職員の方は話していました」 【田村淳さん】   「ブレーキがかかるでしょうね。そもそも行動に移す時にブレーキがかかるし、なんでこういうルールを作ったのかっていうのが不思議ですよね」 ※朝鮮人には分かるまい! 【安藤優子さん】   「公務員って守秘義務はあるわけじゃないですか。そうした県民の非常に込み入った事情も知りえる立場にいるわけですよね。業務上だからその守秘義務があるっていう部分は分かるんですけれども、場所は百条委員会ですよね。守秘義務を盾にとって、本当のことが見えてこないっていうことになるのは、私はやっぱりおかしいと思ってるんですよ」 【安藤優子さん】   「だから守秘義務はあります。でも、その枠を超えても、ちゃんと白日のもとにさらさなくてはならない事実というのがあるわけじゃないですか。そこを追求しようとしてるときに、守秘義務で証言しにくくなるというのは本末転倒なんじゃないかなというふうに思います」
  ■県庁の反応は
【吉原キャスター】   「喋りやすい環境がなかなか作れていない中で、所属部署の承認が必要。県庁の中ではどういう反応でしょうか?」 【松浦武司記者】   「基本的に事前承認は、職員を守るためっていう説明をしてるんですけども、職員の人からすると、事前承認という制度で答えにくくなってしまっていると。個別に事前承認するのではなくて、例えば百条委員会に関しては、一括で承認して欲しいといった声も上がっています」 【田村淳さん】   「信頼関係がない状況で、職員からするとこれからのキャリアを握られた状態の中で、ちゃんとした意見が出てくるのか、本当は先頭に立って、全てをつまびらかにして、先頭に立つのが知事じゃないといけないのに、そこの対応がないっていうのはやっぱり不誠実だなって感じますね」 【安藤優子さん】   「誰を何のために守っているのかっていうところをちゃんと整理しないと、方便にしか聞こえて来ないですよね」 (関西テレビ「newsランナー」2024年7月24日放送)
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「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ・おねだり体質」疑惑を元県西播磨県民局長(7日に死亡)が告発した問題で、新たな事実が発覚した。元局長の告発文書で「業務を理由に療養中」だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが明らかになった。自殺とみられる。県はプライバシー保護などを理由に約3カ月にわたり公表していなかった。3月の告発以降、2人の職員の死亡が発覚するという異常事態となった。斎藤氏は続投を表明しているが、県政がさらなる混乱を招く恐れもある。

  【一覧で見る】告発文書に記載された7項目の疑惑と斎藤知事の発言

  ■プロ野球優勝パレードを担当   「病気休暇中」記載 元局長が作成した告発文書には、昨年11月に県が大阪府と開催したプロ野球阪神とオリックスの優勝パレード関わる経費をめぐり、資金集めのため、信用金庫への補助金を増額して企業協賛金としてキックバックさせたと指摘した。 その際パレードを担当した元課長が   「大阪府との調整に精神が持たず、現在病気休暇中」などと記載されていた。 関係者によると、男性は4月20日に死亡した 男性が亡くなったとの情報県庁内に広がったが、県は3カ月にわたり公表しなかった 男性の子供のために、職場の有志で   「遺児育英資金」を集めようとする動きもあったが、県幹部が止めていたという。
7月23日になって県職員向けのサイトに情報掲載され、今後、遺児育英資金の手続きも進められる。   「遺族の意向」説明 斎藤氏は24日の記者会見で、   「遺族の意向で公表していなかった」と説明した。
注目されるのは、斎藤氏の対応だ。 16日の定例記者会見でも、   「よりよい県政を目指すのが私の責任だ」と辞職を重ねて否定し、続投の意志を表明している。
県選挙管理委員会が県内41市町の選管に対し、   「次期兵庫県知事選挙に係る選挙公報の配送先と部数について」と題したメールを送信していたことも報じられた。 任期満了に伴う知事選は来年8月の予定で、憶測を呼んでいる。 兵庫県出身で同県政に詳しい政治ジャーナリスト安積明子氏は   「元課長の死亡を公表せず、このタイミングでようやく明らかになるというのは不可解だ。遺族の意向があったのかもしれないが、職員や遺族を気遣う姿勢よりも知事の意向を優先させていたともとられかねない選管の動きも知事の辞職が近いことを見越した動きにもみえる知事は続投を表明し続けているが、もはや百条委員会の調査結果を待って辞職する』と表明しなければならない局面に来ているのではないか」と語った。

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「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。

  ◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】

注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日報じたニュース 告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。 とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために   遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。 ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、   「最後の部分が畜生過ぎる」   「県幹部が止めたという一文に凍った」   「そこまでするかよ」   「育英資金を止めるのは意味不明」   「想像以上に酷い話になってきた」   「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。 亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。 斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。 この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性7日に死亡
今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。

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「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている

  ◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】

注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。 告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。 とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために   遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。 ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、   「最後の部分が畜生過ぎる」   「県幹部が止めたという一文に凍った」   「そこまでするかよ」   「育英資金を止めるのは意味不明」   「想像以上に酷い話になってきた」   「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。 亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。 斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金増額して寄付としてキックバックさせたと文書告発された。 この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性7日に死亡 今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた
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「記事内容」
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが24日関係者への取材で分かった 自殺とみられる。 県は個人情報保護を理由に3カ月にわたり公表していなかった。 すでに文書を作成した元幹部の死亡が判明しており、3月末に文書問題が浮上して以降、2人の職員の死亡が明らかになった。

  【写真】涙を流す片山氏 斎藤知事に辞職進言するも「断られた」

元西播磨県民局長の男性が3月中旬作成した斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発する文書には、昨年11月のプロ野球阪神オリックスの優勝パレードに関わる経費巡る不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だという趣旨の記載があった。 その後、男性が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、は   「個人情報に関わるので答えられない」としていた。 斎藤氏は24日の記者会見で   「遺族の意向で公表していなかった」と述べた。 関係者によると、男性は4月20日に死亡。 男性の子どものために職場の有志で   「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという。

  
【関連記事】   
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「記事内容」
兵庫県の斎藤知事のパワハラやおねだり体質などについての公益通報に対して、担当部署が兵庫県に対して是正を措置を求めることが分かりました。 今年3月兵庫県の元西播磨県民局長(60)は、斎藤知事パワハラやおねだり体質などの   「7つの疑惑」について告発する文書を配布し、4月に公益通報しました。 県によりますと、文書の内容について4月以降調査を行っていて、ハラスメント疑惑については認定には至らないものの、対応が必要と判断する方針です。 県は知事のパーティー券の販売に片山副知事が関わったとされる点については、違法性はないとしましたが、慎重に対応すべきとする方針です。 また、今後、ハラスメント研修の充実や贈答品の受領した基準を明確にすることなどを県に対して要請する方針だということです。 担当部署は、要請時期などについては今後検討するとしています。 これに対し22日、斎藤知事は記者団の取材に応じ、   「県としてもきちんと対応していくことが大事だと思っている」と話しました。 また、今後の進退について問われると、   「いろんな業務について待ったなしのところがあるため、着実に進めていくことが私の責務だと思っている」と話し、改めて辞職を否定しました。
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「記事内容」

7月19日、兵庫県では斎藤元彦知事の疑惑をめぐって『百条委員会』が開かれ、死亡した元県民局長が残した陳述書と音声データに注目が集まりました。 その陳述書の内容は?斎藤知事の疑惑について、情報をまとめました

  【画像を見る】元県民局長が告発した斎藤知事の“7つの疑惑”一覧 

  斎藤知事の『7つの疑惑』 亡くなった元幹部職員が告発
まず、斎藤知事の“疑惑”をめぐる一連の流れです。 今年3月に元県民局長一部の報道機関などに『告発文』を送付しました。 それに対して知事は会見で   「事実無根」   「うそ八百」と発言。 その後『百条委員会』が設置され、7月19日に3回目の会合が開催されました。 百条委員会は不祥事や疑惑があったときに開かれる特別委員会で、今回の会議の名称は   「文書問題調査特別委員会」です。 調査事項は   「令和6年3月12日付け元県民局長の文書に記載されている7項目の内容の真偽に関連する事項」となっています。 その7項目は、以下のような内容です。  ・不当な解任で理事長急死?  ・知事選で職員が事前運動?  ・来年の選挙への投票依頼?  ・コーヒーメーカーなどを“おねだり”?  ・商工会議所などへパーティー券購入依頼?  ・阪神とオリックスの優勝パレードで不当な募金集め?  ・職員へのパワハラ? そして、元県民局長が19日の百条委員会で話す予定だった『陳述書』には告発文の内容の詳細が書かれていて、これが資料として認められるかどうかが大きなポイントでした。
  「商工会議所との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶
陳述書には、それぞれの疑惑について次のようなことが書かれていました。   【知事選の際に県職員が事前運動】  ・一部の職員が斎藤氏の選挙ブレーンをしていると庁内で噂になっていた。  ・「〇〇は姫路地区で地元の有力者へ斎藤氏を紹介した」と聞いた。いつ誰かからは忘れた。 など 【来年の選挙への投票依頼】  ・2023年度に入った頃から選挙を意識した活動を活発に行いはじめたと話題に。  ・〇〇が「知事と一緒に商工会議所、商工会へ選挙の依頼に行く」と言っていたと聞いた。 など    【商工会議所などへ圧をかけパー券の購入依頼】  ・商工会議所、商工会役員と県幹部との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶をした。  ・圧力をかけた話はいつ誰からかは忘れたが県のOB職員から聞いた。 など    【職員へのパワハラ】  ・出張先で20m歩かされて怒鳴り散らした件は〇〇から聞いた。知事対応の留意事項として共有されていた。  ・激昂は日常茶飯事で主要な職員はいくらでも経験があるはず。 など 19日の百条委員会では、兵庫県の職員を対象にしたアンケートの実施(記名・無記名を問わない)が決定しました。 今後さらに情報が出てくるかもしれません。
  「自宅は贈答品で山積み」 知事の“おねだり”疑惑
次に、斎藤知事の“おねだり”疑惑についてです。 元県民局長が残した、斎藤知事が自身の発言だと認めた音声データも、19日の百条委員会で資料として採用されました。 そこには   「ワインをちょっとまだ 私は飲んでいないので ぜひまた」   「この間はイチゴ、ジャム、塩はあれですけど また折を見て よろしくお願いします」といった音声が記録されていました。 また、元県民局の告発文の中には、例えば   高級コーヒーメーカー」や   「ロードバイク」、   「ゴルフのアイアンセット」など、知事は色々な場所で色々なものをもらっていて、知事の自宅は贈答品で山積みになっていたということが書かれていました。 こういった“贈答品”に関するルールについて、兵庫県人事課によりますと、   「一般職向けに贈答品を受け取らないように』という通知は出しているが、知事のような特別職』は通知の対象ではないということですが、今後、特別職へのルールについてどうしていくか検討するということです。
  副知事・労組・自民党県連…あいつぐ“辞職”求める声
斎藤知事に対して、各方面から辞職を求める声が出ています。  ・7月10日 県職員の労働組合が知事の辞職申し入れ。  ・7月12日 副知事が辞職の意向。知事に辞職を5回進言。  ・7月14日 知事選で維新とともに斎藤氏を推薦した自民党兵庫県連が事実上の辞職要求。 兵庫県民からは次のような声が聞かれました。   「当然辞職すべきです。議論の余地はないです。(知事は)誰でも分かるように説明・対応できる人に」   「職員からも辞めてほしいと言われていて、信頼回復するのは難しいのかなと思います。このままだと、いろんなクレームが来て、なかなか前に進まないのかなと」   「辞職しないといけない問題ではないです。何か言われてすぐにパワハラやと言われて辞職することもないです。それを覆すくらいの人間でないとダメ」 神戸市内で行ったインタビューでは、50人中47人が辞職すべきという回答でした。 斎藤知事の疑惑、そして今後の進退が注目されます。 (2024年7月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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「記事内容」
7月19日、兵庫県の斎藤元彦知事(46)パワハラなどを告発した文書を調査する百条委員会(県議会の調査特別委員会)の第3回会合が開かれた。 この日、告発文を書いた元県民局長が証人として出席する予定だったが、残念ながら亡くなってしまった。 開会に先立ち、奥谷謙一委員長弔意を表した

  【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事

          ***
奥谷委員長の弔意はおよそ5分に及び、最後にこうまとめた。   「願わくば、天上より私たちの処し方、行く末を見守っていただけますように、切にお願いし、贈る言葉に代えさせていただきます 全員が黙祷をして会合が始まった。 元県民局長が記した陳述書が配布され、知事の発言とされるワインをおねだりする音声が議場に流された。 そして、これから実施される県職員アンケート当初の7000人から任用職員を加え9700人を対象にすること、アンケートの回答にあたって個人情報の保護が重要であることも確認された。 今後のスケジュールについて意見交換がなされ、これで終わりかと思われたとき、ひょうご県民連合竹内英明が委員が挙手した。 竹内:県職員から寄せられたご意見を紹介したいと思います。   「証人として招致された場合の手続きについて、県当局から県職員に通知がなされているその内容について、是非とも百条委員の皆さんにお知らせしたいことがある」ということで内部資料を頂戴しております。 その資料を配付させていただきたい。 資料は   「百条委員会に関する各種服務について」という文書で、7月12日に県の各部総務課の副課長らを集めた会議で配布されたという。   【守秘義務免除の手続き】 には   「委員会から職務上の秘密または職上知り得た秘密が含まれる事項について出頭または出席の要請があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」とあり、   「(守秘義務免除の)対象となる内容は最小限のものとする」、さらに   「各部総務課宛に申請し、これを各部総務課長が承認する」――。
  県当局の調査妨害
竹内: 事前に所属する総務課長の承認を取っておかねばならないなどありえない! 県民に告発文書や疑惑の真実を明らかにするために開催される当委員会の調査に、形を変えた人事当局からの調査妨害言っても過言ではない。 これに賛同したのが、同じくひょうご県民連合上野英一委員だった。 上野: このところ職員局はおかしい 本来、職員を守るべきが、逆のことをやっている 元県民局長(※発言では本名=以下同)が嫌っていたプライバシーの部分それも公益通報者保護法違反の調査をやった上で手にした情報を流布したり、それでもって脅しをかけたりしている。 結果、追い込まれた元県民局長はああいう結果になったわけですから、本当に職員局は改めてもらわないと 私、4月初旬の代表者会議で人事局長が説明したときに、   「あんたらそれは人事権の乱用、あるいは組織的パワハラやぞ」と申し上げたことがあるんですけども、全然その観点が抜けていると思うんで、改めて公益通報者保護法をしっかり頭に叩き込んでほしいと言っておきます。 別の会派からもこの文書に関して   「呆れ果てた」   「アンケートの件数を減らそうとしているんでしょうか」などと声が上がった。 確かに、アンケートが無記名だったとしても、証人に呼ばれたら上司に承認してもらわなければならないのなら、証人保護などできるわけもない 元県民局長のような報復人事を恐れて、アンケートに答える職員などいなくなるだろう。 当局に説明を求めるなどの対処が必要とされ、この文書に対する話し合いは終わった 次に挙手したのは維新の会岸口実副委員長だ。 ちなみに、日本維新の会の推薦を受けて当選した斎藤知事は、大阪府以外で初めて誕生した維新系知事。 それだけに今回も知事の擁護に回っていると言われている。
  恨み節
岸口:7月8日非公開である理事会の資料会議内容が外部に漏洩しました。 その議論の一部が切り取られ、週刊誌などで偏向報道されたことは誠に遺憾であります。 当該の理事会では人事課の行った調査資料については7つの疑惑に直接関与するものに限定し、その他の資料は提出を求めないことが決定されたところであります。 デイリー新潮は7月10日配信の   「斎藤知事のパワハラを告発した兵庫県元幹部が死亡 百条委員会出席で紛糾していたプライバシー問題」で、維新の会の議員が元県民局長のプライバシーに関わる資料についても執拗に開示を求めていたことを報じた。 併せて、兵庫県の情報公開条例には、個人として他人に知られたくない情報については非公開と定められていることも――。岸口:もちろん我々には当該資料は一切提供されておらず、そもそもどの様な内容の資料なのか一切知り得ない立場にありました。 従って内容を確認しなければ、疑惑に関するものなのか、プライバシーに関するものなのか、全くわからない状況にあったところであります。(中略) 今後、調査が必要な資料が出てきた場合は、その都度、開示を求めて参りたいと思います。 このことは真相解明に必要なものと考えております。 今後、証人に立った職員に対しても、個人情報などの開示を求めるということだろうか。岸口副委員長の発言はまだ続く。 岸口: 次に、SNS等で元県民局長が亡くなる直前に県議会議員と電話をしていたとする書き込みが多くあることを側聞しました。 また、その県議が私であるとの書き込みも多くあったとのことでございます 私は過去に元県民局長と会合などでお会いしたことがありますが個人的な接触は一切なく、携帯電話の番号も知りませんでしたし、お話しするような間柄ではございませんでした。 全くの事実誤認であります。 一体、何が言いたいのだろう。
  「ここは百条委員会です」
岸口: そもそもこれらの情報こそが、特定された関係者にしか知り得ないプライバシーに関わる情報でございます。 元県民局長が最後に県議と電話をした事実があったのかなかったのか、あったとすれば、そのような事実がなぜ明らかになったのかそのことのほうが大いに問題であると私は考えております。 万が一、当委員会の委員や県議が今回の一連の問題で元県民局長と接触していた事実があるのであれば、良識を持ってこの場で申告をしていただきたいと思います。 なぜ申告しなければならないのか。 どうやらネット上での書き込みに対する逆恨みのようなものらしい。 岸口: 一連の報道があって以降、我が会派や我が会派の議員に誹謗中傷を内容とするメール等が多くあります 中には私になりすまし、複数のサイトに登録するなど看過できない状況にあります。 心ない一部の人間によると思いますが、許しがたい行為であります。 また最後に委員長に申し上げたいと思います。 先日、元県民局長の死亡に関する報道に関し、奥谷委員長から私の名誉を傷つける発言がありました。 私はその場で取り消しを求めましたが、   「抗議でも何でもどうぞ」という発言がございましたので、この場を借りて抗議と取り消しを申し上げたいと思います。 当の奥谷委員長がこれに応える 奥谷: えー、整理します。 何でしたっけ?元県民局長と接触した方がいれば、この場で名乗り出ろということですか? 本委員会とは関係ないことと思いますので、それはちょっと置いておきます 自民党の藤田孝夫委員がたしなめる。 藤田: これは百条委員会ですから、文書問題をみんなで調査しよう、そしてあるべき方向性を見出そう、提言をしようという場です。 個人的な誹謗中傷を受けたことを弁明する会ではありません。 ですから、それがしたいのであれば、後日、維新の会として記者会見なさったらどうですか。 ここでは控えていただきたい。
2024・7・19からつづく
弘中惇一郎に物申す!
日本の国情を知っているのか?
朝鮮人
が捏造した大嘘の明治維新(朝鮮人によるクーデター・天皇家が加担し成功)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
日本政府と統治機構の政官は大概、
和名を名乗る朝鮮人!
当然、特捜検察官
も和名を名乗る朝鮮人!

顔相・職歴・弘中惇一郎は朝鮮人、顔相・職歴・角川歴彦は朝鮮人、顔相・職歴・村木厚子は朝鮮人、顔相・職歴・前田恒彦は朝鮮人、顔相・職歴・石井一は朝鮮人、顔相・職歴・上村勉は朝鮮人、顔相・郵便不正・倉沢邦夫は朝鮮人、顔相・職歴・國井弘樹は朝鮮人、「凛の会」、幹部の木村英雄と「凛の会」の河野は写真確認出来ず、だがこの手の事件に関わった人物は朝鮮人と判断すべき!
2024・7・25 (1/4ページ) 弘中 惇一郎(弁護士・法律事務所ヒロナカ代表) 現代ビジネス
もはや日本の「がん」…ウソだらけのストーリーをでっちあげ、威圧的に認めさせる「特捜部の杜撰な捜査」の全容 ()
「記事内容」
日本の刑事司法の最大の闇といわれる   「人質司法」。 東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏を始め、その犠牲者は後を絶たない。 国民が唖然とする冤罪事件の犠牲となった村木厚子さんもその一人だ。

  【写真】KADOKAWA元会長を逮捕した特捜検察の人質司法の恐るべき手口

厚生労働省の局長(当時)だった村木さんは、大阪地検特捜部の杜撰な捜査によって逮捕され、約5ヵ月間も勾留される苦難を体験した。 村木さんの無実判決を勝ち取った   「検察がもっとも恐れる男弘中惇一郎弁護士が、特捜検察が冤罪事件を作り出した戦慄の手口20を明らかにしている。 その中から手口1を特別に公開する。   【*本記事は弘中惇一郎『特捜検察の正体』(2023年7月20日発売)から抜粋・編集したものです。】
  「特捜」は事件を「作る」
特捜事件が通常の刑事事件と違うのは、   「事件を作る」という点だと思う。 通常の刑事事件は、殺人や放火などが実際に起こったから捜査をするわけだが、特捜事件では、事件を作るために捜査をするというケースが多々見られる。 事件のストーリーは検察官が考える。 よく言えば   「筋読み」だが、悪く言えば、妄想的に   「ない事件」を考えてしまう。 そこで重視されるのは供述調書である。 もともと特捜事件では証拠として供述調書の比重が高く、検察官は自分たちが描いたストーリー通りにうまく供述調書を作ろうと熱心に努力する。 事件を作るには供述調書をどう書けばいいか、という発想なのだろう。 被疑者や関係者への事情聴取も、単に話を聞くというのではなく、自分たちが作ったストーリーを高圧的に押し付けることが中心になりがちだ。 その典型が村木厚子事件だ。 この事件が冤罪だったことは周知のとおりで、大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事による証拠改竄があったことも広く知られている。 本記事では、村木事件をケーススタディにして、冤罪を生み出す検察官ストーリー強要捜査の手口について述べる。
  ウソだらけの検察側冒頭陳述
大阪地検特捜部が裁判で主張した村木事件の概要は、以下のようなものであった。 ──2004(平成16)年、厚労省社会援護局障害保健福祉部企画課長だった村木は、   「凛の会」が偽の障害者団体であると知りながら石井一衆院議員の依頼により、障害者団体として認定する内容虚偽の証明書を部下に命じて作らせ自らの公印を押して発行し、障害者用郵便料金の割引を受けられるよう便宜を図った──。 これに対して、村木さんは、一貫して起訴事実を否認していた。 検察側冒頭陳述では、村木さんが   「犯行」に至った経緯として、図1~19の面談や電話での会話が挙げられた。 これら1~19には、それぞれ、内容を裏付ける関係者の供述調書が多数あった。 ところが、関係者は証人尋問で、供述調書の内容のほとんどを否定した。 1~19のすべてが、検察に意図的に捏造されたものかどうかは定かではないが19件中18件は、現実には存在しない架空の面談や会話だったのである。 この事件では、判決後に、上村氏が作成した偽証明書の文書データの日付を前田検事が改竄したことばかりクローズアップされたが、むしろ、それ以上に問題があるのは供述調書の作り方だった。 文書データの改竄だけなら前田検事の個人的な暴走で片付けることもできるが、何人もの検事が作った各供述調書の内容法廷での証言内容がことごとく食い違ったのだから、   「組織あげての事件の捏造」だったと言うしかない。
  手口1:ストーリーを作り都合のいい証拠のみ集める
現在の刑事訴訟制度においては、弁護人はかなりの量の供述調書を見ることができる。 検察が裁判所で証拠申請を予定している調書のほかに、それに関係する調書(たとえば、証拠申請予定者のすべての供述調書や証拠申請予定者の信用性を検討するのに必要な調書など)や、弁護側が裁判で予定している主張に関係する調書も、弁護側が開示請求すれば、検察側は原則としてすべて開示しなければならない。 このようにして開示される供述調書の数は、事件によっては1000通ほどになることもある。 村木事件の場合、私は200通ほどの供述調書を読んだ。 それらは、じつによくできた   「作文」で、ストーリーとしては完成していた。 村木事件に限らず、特捜事件の供述調書は、   「破綻のない、見事に一貫したストーリー」だ。 初めから、そうなるように作られているのである。 主任検事の指揮のもと、各検事は担当する被疑者や参考人を割り当てられ、それにしたがって取り調べをし、調書を作る。 初めからミッションがあり、そのミッションに沿って、この相手からはどういう内容の調書を作ってサインさせるかを決めてある。そして、相手の話のなかから筋書きに合致するものを材料にして調書を作る 材料の提供が不足すれば誘導したり、説得したりして、予定していた調書を作り上げる 筋書きに合わない話、つまり検察にとって都合の悪い話は排除されるので、事実と異なる調書が作られてしまう。 村木事件の証人尋問では、こうした特捜検察の取り調べのやり方を赤裸々に語った証人もいた。 以下に、その証言の一部を紹介しよう。
  ストーリーのでっちあげ
村木事件は、   「凛の会」の倉沢会長と幹部木村氏とが、石井議員のところに請託に行ったことが端緒とされた(前記表)。 これについて、木村氏は、法廷で次のように証言した(以下、証言中の〔 〕内は筆者による補足)。   「石井一の前に倉沢さんが座って、それの左隣だか右隣に私が座って、──中略──倉沢さんがこういう会を今度作ったんで一つお力添えいただきたいみたいなことを申し上げて、私からもよろしくお願いしますというようなことを言ったというふうに 〔私の調書にもう既成の事実として〕書いてあった」   「〔そのときに私は〕それは検事さんの作文でしょう、私、そんなこと、申し上げてませんよということを、はっきり申し上げました。ところが、それは認められなかった」 要するに、検察官は、相手方に質問をして事実を聞き出して、それを取りまとめて調書にするのではなく、取り調べを始める前に一方的に作りたい調書を作文しておき、そのストーリーを認めてサインするようにと、押しつけてくるのである。初めて取り調べを受けたら、もう供述調書ができていたのだから、木村氏はさぞかし驚いたことだろう。
  威圧的取り調べ
前述した木村氏の証言のなかに出てくる   検事さん」とは、國井弘樹検事である。 木村氏は、國井検事の取り調べについて、   「御自分がおっしゃった内容に対して、私が否定すれば、そうじゃないだろうから始まって、まあそれが尋常じゃないですね」   「立ち上がられたり、机をたたかれたり」   「うそをつくな、これが事実なんだという格好で、押さえ付けられる」というものであり、   「検事の方がそういう態度で接するとは思ってなかったもんですから、相当な圧力は感じました」と証言した。 また、國井検事作成した供述調書に署名押印をする前後の状況について、   「これは飽くまでも検事さんの作文ですね、私、こういうことは申し上げてませんよ」と、   「かなりきつい言い方で抗議したものの、   「いいんだ、いいんだよ、ともかくサインすれば」と國井検事に言われ、   「もう夜の8時まで、ずうっと問答をやり取りやってましたし、相当なこっちも圧力感じてましたので、これはもう署名するしかないな」と諦め、   「その場は署名して引き下がってきた」と証言した。   「凛の会」の河野氏も、國井検事らから威圧的な取り調べを受け、河野氏の弁護人は大阪地検特捜部に抗議の申入書を送っている 特捜事件に限るとは言えないが、取り調べ時に検察官が威圧的態度によって無理やり調書にサインさせることは、珍しくないのである。
  検察官ストーリーに合致しない話は調書にしない
國井検事は、上村氏の取り調べも担当した。   「凛の会」に要請されて偽の証明書を発行したのは上村氏であり、のちに執行猶予付きの有罪判決を受けている。 上村氏は逮捕直後から、偽証明書の作成は自身の単独犯であり、村木さんは関係ない言い続けたが、そのような供述はいっさい調書にされなかった 証人尋問で、上村氏は、國井検事について、   「具合が悪かったら言ってねとか、眠れるとか、食事取れてるとか、すごい気遣ってくれているのに、肝心の僕の話は聞いてくれない」   「ちゃんと説明してるんだけど、聞き流してる、うなずいているんだけど、いざ調書のときになると、何もそのことについては書かれていない」 などとして、いくら真相を説明しても、すべて無視され続けたことを明らかにした。 また、前出の木村氏も、倉沢氏と一緒に石井議員に会ったとする検察官ストーリーについて、   「幾ら私がお話ししても、いや、そうじゃないんだと。これが事実なんだと。──中略──おまえは間違いなく会ってるんだという格好での取調べ」だったと証言し、検察官ストーリーに合致しない話はいっさい受け付けてくれない状況を述べている。 なぜ、このようなことをするのかというと、自分たちのストーリーに反する供述調書を作ってしまうと、それが証拠開示の対象となり、供述の矛盾として追及される危険があるからだ。 そのため、検察官ストーリーに沿った内容の調書のみが残るようにする。 また、一つの調書を作り上げると、その調書を参考にして、それに符合するように他の調書を作ることもある。 複数の被疑者や多数の関係者から調書を取っても、事件全体のストーリーとして整合性が取れているのは、そのためである。次回記事   <「客観的事実」や「科学的知見」も彼らの前には敵わない…無実でも「有罪」にできる「特捜検察」の凄すぎる手口>もぜひご覧ください。   *本記事抜粋元の弘中惇一郎特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
弘中 惇一郎(弁護士・法律事務所ヒロナカ代表)


  最重要参考記事
2024・7・22 (1/4ページ) 弘中 惇一郎(弁護士・法律事務所ヒロナカ代表) 現代ビジネス
記者や傍聴人があぜんとした…「特捜検察」が一方的に作文した「供述調書」の「デタラメぶり」 
恣意的に隠された朝鮮人の日本侵略の歴史!
日本
が祖国唯一の日本人の大和民族が知りたいのは何故、日本に我々が知らされぬ、調べる術無き膨大な数DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が日本に住み着いたのか?
和名を名乗る
朝鮮人の大半は密入国者(数不明)、日韓併合時、日本に入国(数不明)
2024・7・25 文春 
【五輪汚職公判】検察側が森喜朗氏の供述調書を一部撤回していた《「バブル兄弟 高橋治之と高橋治則」で明かされた“新事実”》 
「記事内容」
東京五輪・パラリンピックの大会スポンサー契約を巡り、5つの企業から約2億円の賄賂を受け取ったとして受託収賄罪で起訴されている組織委員会元理事・高橋治之被告(80)

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5月16日の第8回公判で、組織委員会元会長・森喜朗氏(87)供述調書の一部が証拠請求から外されたことが、   「 週刊文春 」誌上で   「 バブル兄弟 高橋治之と高橋治則 五輪を喰った兄と長銀を潰した弟 」を連載しているノンフィクションライター・西﨑伸彦氏の取材でわかった 森氏の供述調書は、五輪汚職事件の他の公判では有罪判決の根拠にもなっていただけに、治之氏の裁判にも少なからず影響を与えそうだ。
  ◆◆◆
  15人が起訴され、11人が執行猶予付きの有罪判決
一連の五輪汚職事件では、治之氏ら計15人が起訴され、このうち紳士服大手   「AOKIホールディングス」元会長の青木拡憲氏や、広告大手   「ADKホールディングス」元社長の植野伸一氏ら11人は執行猶予付きの有罪判決が確定している。 西﨑氏は、昨年12月14日に始まった治之氏の公判をすべて傍聴してきた。 公判で検察側森氏の供述調書などから、治之氏はスポンサー集めを担うマーケティング担当理事だったとして、収賄罪の構成要件である   「職務権限」があったと主張 企業側から受け取った金銭はその見返りであると指摘してきた。 これに対し、治之氏は自身が受け取った金銭について、あくまで   ビジネスの対価であり、賄賂ではない」として無罪を主張。   「森氏から担当理事に指名された事実は一切ない」とし、森氏の証人尋問を要求してきた。
  弁護側の不同意部分について撤回すると表明
そうした中、行われたのが、5月16日の第8回公判だ。西﨑氏によれば、この日は、これまでの公判で明らかになった出版大手   「KADOKAWA」が新設された出版枠のスポンサーに決定した経緯などが、改めて冒頭陳述で取り上げられたという。 弁護側は、治之氏の影響力の源泉は、組織委員会理事としてのものではなく、スポーツマーケティングの第一人者で電通有力OBとしてのものだと指摘 引き続き無罪主張を重ねた。 一方、検察側はどう対応したのか。 裁判官から意向を確かめられると、森氏の供述調書のうち、弁護側の不同意部分について撤回すると表明したのだ。
  治之氏は「化けの皮が剥がれたはずですよ」
西﨑氏の取材に対し、治之氏は次のように述べている。   「森さんの証人尋問を行なわない代わりにこちらが指摘した部分を撤回したということ。(略)森さんが証人で出てくれば、明確に否定されて、化けの皮が剥がれたはずですよ」 森氏は代理人弁護士を通じて、以下のように回答した。   「現在係属中の裁判に関わることについては回答を差し控えます 治之氏と、一歳下の弟で同じく東京地検特捜部に逮捕され、2005年に亡くなった治則氏テーマにした西﨑氏の連載   バブル兄弟 高橋治之と高橋治則 五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」(全29回)は、   「 週刊文春7月25日(木)発売号で最終回を迎える。 最終回では、森氏の供述調書の撤回に関する詳細のほか、五輪汚職事件や治則氏に対する治之氏の想い長崎県平戸市にある治之氏と治則氏のルーツなどについて綴っている。 狂乱の時代を駆け抜けた   「バブル兄弟」とは一体、何者だったのか――。 緻密な取材と迫力の筆致で描く西﨑氏の連載は、第1回から最終回まで   「 週刊文春 電子版 」でお読みいただけます。