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和名を名乗る朝鮮人は日本の裏切者、そして、侵略者!
嘘とまやかしで成り立つ日本、「士農工商」は大嘘→「士商工農」、日本の農民は「農奴」、搾取の対象→日本は世界で最も膨大な数の和名を名乗る卑しい朝鮮人(守銭奴)が潜む多民族国家!
最優先課題・日本人と和名を名乗る朝鮮人を区別し、事を進めろ朝鮮人政治家!
日本の犯罪者は皆、和名を名乗る卑しい朝鮮人の「政官財民」! |
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大嘘の明治維新と朝鮮人の独占統治の後遺症=政治が証明済!
先ず、指摘、日本は明治維新以来、民主主義国家に非ず!
戦後の文部省→文部科学省の目的は生徒の洗脳=共産主義者の和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
ネット記事とユーチューブ動画(和名を名乗る朝鮮人)にも間違いがある!
日本語の混乱は和名を名乗る朝鮮人が元凶!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、日本の侵略者(大半が密入国者)!
朝鮮人隠し=朝鮮人が牛耳る政府は明治維新以来、仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本人と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要! |
2024・7・29 読売新聞
今年4月の全国学力テスト、中学国語の正答率58・4%で過去最低…「読む」技能に課題 |
「記事内容」
文部科学省は29日、今年4月に実施した2024年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。
中学校の国語は平均正答率が前年度から11・7ポイント下がった58・4%で、19年度に現在の出題形式に切り替わって以降、過去最低となった。
特に
「読む」技能の正答率が低く、必要な情報を読み取る力に課題がみられた。
【グラフ】過去最低…中学国語の平均正答率の推移
全国学力テストは毎年行われ、国公私立に通う小6と中3が対象。
今回は小中学生約190万人が国語と算数・数学を受けた。
中学国語では、
「話す・聞く」
「読む」
「書く」の技能別で
「読む」の正答率が最も低い48・3%となり、前年度比15・7ポイント減だった。
「話す・聞く」は59・1%、
「書く」は65・7%だった。
問題形式別では記述式の正答率が46・1%と低く、無解答率が高い問題もあった。
文科省は
「難易度は年によって変わるので過去の成績と単純比較できない」とした上で、
「子どもたちには多様な文章に触れさせることが必要だ」としている。
教科を成績別に見ると、小学校の国語の正答率は67・8%(前年度比0・4ポイント増)、算数は63・6%(同0・9ポイント増)。
中学校の数学は53%(同1・6ポイント増)だった。
都道府県別の成績では、小中とも秋田や東京、石川、福井などが上位に入った。
一方、児童生徒へのアンケートでは、スマホなどでSNSや動画視聴に費やす時間が増えるほど正答率が落ちる傾向が明らかになった。
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2024・7・29 (1/2ページ) 本田雅和 週刊金曜日 本田雅和よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
TVに「権力監視」求めた田中優子氏らがテレ朝番審委員長の見城徹氏らに訴えられる |
「記事内容」
権力によるテレビ報道への介入に対して放送会社の株主の立場から監視し、民主的経営を促していこうと結成された
「テレビ輝け!市民ネットワーク」(前川喜平、田中優子・共同代表)は、『テレビ朝日』の持ち株会社=テレ朝ホールディングス(HD)に
「政治圧力に忖度・迎合せず、正確で偏りのない報道」を求める株主提案をしてきた。 ※顔相・職歴・前川喜平は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・田中優子は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
6月末の株主総会では同ネットの提出議案はいずれも否決されたが、前川代表やメンバーの弁護士らは
「支持は確実に広がっており、市民提案を無視できないことを示した」と
「手応え」を表明した。
同ネットはメンバー約50人で、テレ朝株を計約4万株購入。
①報道番組などに権力介入が疑われたときには独立した第三者委員会を設立する
②放送番組審議会が機能不全のときも第三者委を設立する
③番審委員らの任期に上限を設ける
④文部科学事務次官だった前川代表を社外取締役に就ける――などの4議案を提出していた。
これに対して取締役会側は
「番審が機能不全」の状態では
「ない」と否定し、第三者委の関与を定款で義務付けることは
「業務の適時適正な執行を阻害するおそれがある」などとして反対を表明。
多数派の大株主によって否決された。
市民ネットが特にテレ朝の
「権力へのすり寄り」を懸念して警鐘を鳴らす理由は、テレ朝生え抜きの早河洋氏が社長になって以来(それまでのように大株主の朝日新聞社からの天下りによる社長などではなく)、2014年には会長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、出版社の幻冬舎の見城徹社長が番審委員を20年以上、委員長を10年以上していることに着目するからだ。
※顔相・職歴・早川洋は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
※顔相・職歴・見城徹は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し仕事に就け!
15年1月には
「報道ステーション」コメンテーターの元経済産業省官僚・古賀茂明氏が当時の第2次安倍晋三政権を批判すると、当時の官房長官側近から連絡が入り、テレ朝側が忖度して同年3月に古賀氏と番組制作担当者を降板させた、との文献が存在する――との事実を指摘する梓澤和幸弁護士らは、
※顔相・職歴・古賀茂明は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
※顔相・職歴・故・安倍晋三は朝鮮人!
※顔相・職歴・梓澤和幸は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「真実ならば憲法の保障する放送の自由を侵害する。調査せよということだ」と訴える。
「報道に見せかけた宣伝」
「大下容子ワイド!スクランブル」(23年10月17日放送)や
「羽鳥慎一モーニングショー」(24年3月1日放送)では、番組内で
「単なる(幻冬舎発行の)書籍宣伝に堕していると思われる」報道があった――とし、市民ネットはこれも
「民放連 放送基準」(広告と報道の峻別)に違反する疑いが濃厚だとしている。
これらについても、テレ朝側は他の多くの書籍も同様に番組で紹介している例をあげ、
「宣伝ではなく報道」と反論している。
一方、インターネットメディア
「Arc Times」(AT)が4月~5月にユーチューブに配信した映像番組で、田中共同代表がキャスター(AT記者)やAT編集長と鼎談。
田中氏は市民ネットの株主提案の趣旨を述べたが、テレ朝HD株主総会直前になって、幻冬舎と見城社長が鼎談の内容に名誉毀損があるとしてATに謝罪広告などを求めるとともに、田中氏と記者、編集長、ATの4者は連帯して見城氏と幻冬舎に計1000万円を支払えという損害賠償請求訴訟を起こした。
原告側は訴状で、被告らの主張は
「臆測」にすぎず、見城氏らは
「報道の公正性・独立性の確保に尽力」し、
「政権に配慮した報道を推奨」したことも
「一切ない」とし、
「社会的名誉を著しく低下させた」と主張する。
が、筆者の取材申し込みには、幻冬舎広報担当者が
「係争中につき一切お答えできない」と拒否している。
市民ネット事務局の阪口徳雄弁護士は ※顔相・職歴・阪口徳雄は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「田中代表の発言は私たち株主提案の要旨を説明しただけ。名誉毀損と認定される事案とはおよそ思われない。株主提案封じの訴訟と言える。受けて立つ」としている。 |
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習近平は只今、脳梗塞と噂が流れているが、噂が大嘘であれば、シナの台湾侵攻は高い確立で起こり得る!
凄まじい鈍感力・朝鮮人岸田文雄よ、シナに警戒を怠るな、朝鮮人木原も・・・! |
2024・7・29 夕刊フジ
トランプ氏のリードは変わらず 賭け市場にも表れたバイデン氏大統領選撤退の波紋 空白期間の「台湾有事」にも備えを |
「記事内容」
米民主党のジョー・バイデン大統領が21日午後(日本時間22日未明)、大統領選から撤退した。
投開票日まで残り4カ月を切るタイミングでの候補者交代は異例だ。
今回の撤退は、6月27日夜(同28日午前)、ジョージア州アトランタで行われたバイデン氏と共和党のドナルド・トランプ前大統領によるテレビ討論会にさかのぼる。
ライブ中継していたNHKの解説では
「五分五分」という評価をしていたが、バイデン氏の高齢による衰えは誰の目にも明らかだった。
案の定、この討論会を放映した民主党びいきのCNNですら、世論調査で視聴者の67%が
「トランプ氏勝利」と回答したと伝えた。
これに追い打ちをかけたのは、トランプ氏の暗殺未遂事件だ。
7月13日夕(同14日朝)、トランプ氏がペンシルベニア州バトラーの集会で銃撃され負傷した。
銃撃の直前にたまたま頭をひねったので後頭部の直撃を回避し、耳を損傷したという、急死に一生を得た形だった。
「弱々しいバイデン氏」と
「強いトランプ氏」の好対照は決定的となった。
こうした経緯でバイデン氏は撤退した。
筆者は、撤退表明の2日前には、
「ベッティング(賭け)市場」のデータからバイデン氏の撤退を予測していた。
民主党擁護派のコメンテーターは
「有名ではない議員が撤退を支持しているのであまり関係がない」と言っていたが、希望的観測より、身銭を切っている賭け市場の方がよく当たる。
戦後の米大統領選において、現職大統領が再選出馬を断念するのは1952年のハリー・トルーマン氏(民主党)と68年のリンドン・ジョンソン氏(同)の例がある。
ただし、それぞれ表明時期は投票の9カ月前と7カ月前という選挙戦の初期段階だったが、民主党内は混迷し、いずれも共和党のドワイト・アイゼンハワー氏とリチャード・ニクソン氏に敗北した。
バイデン氏が撤退しても民主党が逆転する勢いがないことは、賭け市場でのオッズに表れている。
6月の討論会以降、トランプ氏の当選確率は60%以上をキープしており、これは相手がバイデン氏であっても誰であっても変わりはない。
今回、バイデン氏は撤退にあたり、カマラ・ハリス副大統領を後継者とした。
賭け市場でトランプ氏の当選確率は64%、ハリス氏は32%とダブルスコアの差だ。
日本は9月に自民党総裁選を控えている。
「安倍晋三元首相のようにトランプ氏と伍(ご)していける政治家は誰か」という視点から次期総裁選びが行われるべきだ。
その場合、高市早苗経済安保相が、俄然(がぜん)有力になってくるのではないか。
ただし、トランプ氏が大統領になるとしても来年1月以降だ。
トランプ氏は、ウクライナ戦争を終わりにするかもしれないが、それまで米政権がレームダック(死に体)化しているときに
「台湾有事」が起こる可能性はゼロとはいえず、そのリスクにも備えなければいけない。
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一) |
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和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と朝鮮人小泉純一郎は2003年、ネット社会到来を理由に、個人情報保護法を成立させ、日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らされぬ、調べる術無しの膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む和名を名乗る朝鮮人を完全隠しに成功!
私は1957~8年、担任(日教組)が日本は日本人の単一民族国家と知らされたが、この大嘘は半年足らずで、大嘘はバレた!
※大和民族の日本人の常識!※
朝鮮人が帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗ろうが、朝鮮人(DNA)は朝鮮人!
大和民族の日本人と大和民族と世界を155年、騙し続けた和名を名乗る朝鮮人に区別が必要!
2012/12/26・朝鮮人安倍晋三は和名を名乗る朝鮮人とシナ人、移民を利用し、戦後政治の目的である日本国破壊と大和民族の削減を本格化→武漢ウイルスも利用し、目的を加速→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれ今に至る!
日本の労働者の質の低下を招いた朝鮮人竹中平蔵と日本企業(朝鮮人企業)の金銭欲! |
2024・7・29 千葉日報
【速報・追記あり】高熱の灰に埋もれ、1人死亡 他3人が化学熱傷 市原の「日本板硝子」千葉事業所 |
「記事内容」
29日午前11時20分ごろ、市原市姉崎海岸6の
「日本板硝子」千葉事業所の工場で従業員から
「灰の下敷きになっている」と119番通報があった。
市原署によると高熱の灰。
市原市消防局によると、この事故で従業員4人が搬送され、うち意識不明の状態で搬送された50代の男性1人は、その後死亡が確認された。
他の40代~50代の男性3人は化学熱傷を負った。
3人は搬送時に意識はあった。
同社によると、従業員計6人で設備補修のため、灰をかき出す作業を行っていたという。
何らかの原因で灰の下敷きになり、2人は自力で脱出できた。
自力で脱出できなかった1人を救出しようとした別の1人も負傷した。
同社は
「このような事故を起こしてしまい申し訳ない。現在、けが人や事故の情報を確認している。原因の調査を進め、再発を防止していく」とコメントした。 |
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旧優生保護法は和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人が隠すDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す和名を名乗る朝鮮人問題を利権に大転換!
隠せなくなった日本の忌まわしい人種問題!
明治以来続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要!
被害者は既に、国内外に多く存在する! |
2024・7・29 園部仁史 毎日新聞 園部仁史よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
旧優生保護法の国賠訴訟 首相が早期和解を指示 原告高齢化で |
「記事内容」
岸田文雄首相は29日、首相官邸で開かれた
「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」の初会合で、旧優生保護法の国家賠償請求訴訟について、原告団が高齢化している状況を踏まえ、和解による早期解決と新たな補償枠組みの具体化に向けた検討を加速するよう関係閣僚に改めて指示した。
【写真で見る】「優生手術の必要を認められる」 当時の公的資料
首相は会合で
「障害者への社会的障壁を取り除くのは社会の責務であり、社会全体が変わらなければならない。偏見・差別の根絶に向け、政府一丸で取り組む」と述べ、必要な対応策をまとめた新たな行動計画を策定する方針を示した。
首相はさらに、障害者福祉や母子保健、児童福祉の関係機関による連携推進
▽各省庁や事業者の対応要領に関する研修強化
▽東京オリンピックを機にまとめた「心のバリアフリー」に関する取り組みのフォローアップ▽障害者の意見聴取を通じて成果を取りまとめるための同本部の体制構築――の4点を関係閣僚に指示した。【園部仁史】 |
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大嘘の明治維新と朝鮮人の独占統治の後遺症!
朝鮮人隠し=朝鮮人が牛耳る政府は明治維新以来、仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
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2024・7・29 (1/2ページ) 本田雅和 週刊金曜日 本田雅和よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
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6月末の株主総会では同ネットの提出議案はいずれも否決されたが、前川代表やメンバーの弁護士らは
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「手応え」を表明した。
同ネットはメンバー約50人で、テレ朝株を計約4万株購入。
①報道番組などに権力介入が疑われたときには独立した第三者委員会を設立する
②放送番組審議会が機能不全のときも第三者委を設立する
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市民ネットが特にテレ朝の
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15年1月には
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※顔相・職歴・古賀茂明は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
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「民放連 放送基準」(広告と報道の峻別)に違反する疑いが濃厚だとしている。
これらについても、テレ朝側は他の多くの書籍も同様に番組で紹介している例をあげ、
「宣伝ではなく報道」と反論している。
一方、インターネットメディア
「Arc Times」(AT)が4月~5月にユーチューブに配信した映像番組で、田中共同代表がキャスター(AT記者)やAT編集長と鼎談。
田中氏は市民ネットの株主提案の趣旨を述べたが、テレ朝HD株主総会直前になって、幻冬舎と見城社長が鼎談の内容に名誉毀損があるとしてATに謝罪広告などを求めるとともに、田中氏と記者、編集長、ATの4者は連帯して見城氏と幻冬舎に計1000万円を支払えという損害賠償請求訴訟を起こした。
原告側は訴状で、被告らの主張は
「臆測」にすぎず、見城氏らは
「報道の公正性・独立性の確保に尽力」し、
「政権に配慮した報道を推奨」したことも
「一切ない」とし、
「社会的名誉を著しく低下させた」と主張する。
が、筆者の取材申し込みには、幻冬舎広報担当者が
「係争中につき一切お答えできない」と拒否している。
市民ネット事務局の阪口徳雄弁護士は ※顔相・職歴・阪口徳雄は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「田中代表の発言は私たち株主提案の要旨を説明しただけ。名誉毀損と認定される事案とはおよそ思われない。株主提案封じの訴訟と言える。受けて立つ」としている。 |
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法律違反は和名を名乗る朝鮮人の常!
犯罪は大嘘の明治維新と朝鮮人の独占統治の後遺症!
朝鮮人隠し=朝鮮人が牛耳る政府は明治維新以来、仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
少女を食い物にした男(44)と男(34)はDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人! |
2024・7・29 KSB瀬戸内海放送
18歳未満の少女にバーで接待行為をさせた疑い 会社役員の男ら2人を逮捕 岡山県警 |
「記事内容」
岡山市の飲食店で18歳未満の少女2人に接待行為をさせたとして、岡山市南区の会社役員の男(44)と岡山市北区の建設業の男(34)が風営法違反(年少者使用)の疑いで29日までに逮捕されました。
警察によると、2人は共謀の上、2023年11月と2024年1月、経営する岡山市北区のバーで、当時17歳と15歳の少女に男性客に酒類などを提供させるなど、接待行為をさせた疑いが持たれています。
警察がこの店舗で18歳未満の少女が働いている旨の情報を入手して捜査していました。
警察の調べに対し、会社役員の男(44)は
「全く違います」と容疑を否認し、建設業の男(34)は容疑を認めているということです。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新(朝鮮人の長州人が徳川幕府に仕掛けたクーデター)以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界の国々を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く日本!
今も続く明治の朝鮮人先富政策と戦後の敗戦利権を享受する和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
明治以来、155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本国!
記事中の登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人!
顔相・職歴・朝鮮人弘中惇一郎よ、顔相・職歴・朝鮮人角川歴彦の国家賠償を画策するより、155年、続く大和民族差別を中止する工面をしろ=選挙制度が証明済! |
2024・7・29 (1/2ページ) 日刊ゲンダイ
角川歴彦氏(KADOKAWA前会長)が激白 人質司法違憲訴訟への決意、獄中で考えたこと (3)
2024・7・28 現代ビジネス
世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟 (2)
2024・7・27 現代ビジネス
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ」…拘置所の医師が「KADOKAWA元会長」に平然と言い放った「衝撃的な暴言」 (1) |
(3)
「記事内容」
【注目の人 直撃インタビュー】
角川歴彦(KADOKAWA前会長) ※顔相・職歴・角川歴彦は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
凄い裁判が始まろうとしている。
KADOKAWA前会長が人質司法で精神的肉体的苦痛を受けたとして、国相手に2億2000万円の損害賠償を求めた裁判だ。
五輪汚職で逮捕・起訴され、今は保釈中の身。
この裁判は自身の刑事裁判とは別の提訴だが、どこが凄いのか。
人権派のオールスター弁護士をズラリと揃え、司法の場でまさしく、司法の不正を問う訴訟である点だ。
勝てば、人質司法は変わる。
少なくとも世論は喚起される。
権力と闘う言論人・出版人としての、思いのたけを聞いた。
悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気
◇ ◇ ◇
──国を訴えた記者会見(6月27日)、大仕掛けに驚きました。
弁護団長の村山浩昭さんは袴田事件で再審を決めた裁判官で、人権派法曹人の大御所です。 ※顔相・体形・職歴・村山浩昭は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
その他の弁護士も無罪請負人の弘中惇一郎さん、これまた人権派弁護士の論客、海渡雄一さん、喜田村洋一さん、護憲で政権とも闘った伊藤真さん。
※顔相・体形・職歴・弘中惇一郎は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・海渡雄一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・体形・職歴・喜多村洋一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・伊藤真は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
これだけのメンバーをそろえ、国内だけでなく、国際世論に訴えるために日本外国特派員協会でも会見し、英訳の本まで用意された。
その辺がわかっていただけるとうれしいです。
──会見の手ごたえはどうですか?
弁護士の方は
「よかった」と言ってくださっていますが、この裁判は大変です。
訴えている相手が司法なのですから。※日本の司法は明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人の歪んだ独占統治が続く中、和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本では捜査当局が裁判所に逮捕状を請求する。
勾留か保釈かを決めるのも裁判所です。
私は226日間も勾留されて、その間、3度倒れて、2度入院した。
このままでは死ぬと思ったが、拘置所の医師からは
「生きている間はここから出られませんよ。死なないと出られないんです」と言い放たれた。
私が闘うのは、こうした人権を無視した人質司法の違憲性で、まさしく、ヒューマニズムをおろそかにする裁判所の人権の扱いをただすために裁判所で争うのです。※角川暦彦よ、お主は朝鮮人、大和民族を155年、騙し続けている朝鮮人がフューマニズムを口にするのか? 言葉は選んで使え!
前例がなく、長期の闘いになると覚悟しています。
──人質司法違憲訴訟という公共訴訟だけでなく、人質司法禁止法など、二の矢三の矢を準備され、複合的な闘いを視野に入れている。
80歳の角川さんが長い闘いを覚悟した理由は何ですか?
もちろん、検察に対する怒りもありますが、これからの人生、私に何ができるだろうと考えた。
私たちは自分たちが生きる社会をどのようにしたいのか。
この問いかけに真剣に答えなければいけないと思ったのです。※明治維新以来続く、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本=選挙が証明済、日本人と和名を名乗る朝鮮人を区別し、活動しろ!
──それは出版社を背負ってきた「言論人」としての宿命ですか?いつの時代もそういう闘いがあった。
宿命って言葉では説明がつきませんね。
──そんな簡単な言葉じゃない?
奇麗な話じゃありません。
一生懸命あがいて、あがいて、あがきたいんですよ。我一人の生存権をかけて。 ※プッ、大嘘、今も続く明治の朝鮮人先富政策、日米戦は朝鮮人山本五十六が仕掛けた敗戦革命、戦後の敗戦利権を貪り続けている和名を名乗る朝鮮人!
あがいてあがきたいんですよ、生存権のために ※朝鮮人が生存権を口に出来まい、明治維新以来続く「朝鮮人隠し」は政府が仕掛けた卑劣な「混血の罠」、朝鮮人は我が世の春を謳歌し続けているぞ! 日本の司法は和名を名乗る朝鮮人の政治、朝鮮人トリオの岸田文雄と河野太郎、斎藤元彦がいい例!
──「らい予防法」の違憲国家賠償請求訴訟で勝った徳田靖之弁護士にも会われたそうですね。
感動しました。
いきなり、角川さん、これは勝たなきゃいけない。
理屈じゃないんだ、人の心の琴線で勝つんだ、とおっしゃった。
──向こうは法体系を固めている。魂を揺さぶる訴訟にしなければいけないということですね。
この国では人権無視の人質司法がいわば、システムとなっているんですよ。拘置所、検察、裁判所が一体となっている。拘置所では本を読み漁り、絶望の中で私はそのことに気づいた。※気付くのが遅過ぎ!
──憲法34条(正当な理由がなければ拘禁されない)、38条(拷問もしくは脅迫による自白または不当に長く勾留された後の自白は、これを証拠とすることができない)があるのに、検察のシナリオに沿った自白をしなければ保釈されない。やがて追い詰められ、虚偽の自白をして出してもらおうかと考えるようになる? ※大和民族の日本人はDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の政官財民の差別に耐えているのだ、私は気付くのが遅過ぎたと大いに反省している、日本は台湾より70年遅れている!
日本は戦後、経済発展し、資本主義が育ったことで、民主主義も育ったと誤解している。
日本は人権後進国です。※DNAに虚言癖を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が日本の悪の元凶だよ!
長い思想の歴史で日本人は人権という概念を真剣に考えたことがあるのだろうか。
私はないと思いますよ。
──憲法が保障する人権は形骸化している? ※日本国j憲法は大和民族の日本人と世界を騙すGHQと和名を名乗る朝鮮人の政官財民の単なる道具!
すべてに公共の福祉に反しない限り、という条件が付くんです。
この公共の福祉というのがクセモノ、詭弁で、そこに国家の意志が入ってくる。
マスコミも放送法や通信法で“公共の福祉に反しない限り”と縛られている。
そんなマスコミが検察のリークに乗っかり、押し寄せてくる。
たまらず、記者会見に応じたら、証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとされ、逮捕された。
その瞬間から、罪人として報じられる。
拘置所では番号で呼ばれ、ついたてもなく、廊下から丸見えのトイレで自尊心はズタズタにされました。
──既決囚が入る刑務所は違うんですよね。
TBSの報道特集(2024年3月2日放送)が女性刑務所の受刑者の生活を報じていましたが、驚きました。
一定の自由の制限はあるものの、テレビがある明るい独居房や集団生活で元気に既決囚の受刑者が過ごしている。
もちろん、受刑者の心中はわかりませんが、私がいた拘置所とはまるで違います。
拘置所は人権を剥奪し、人間の尊厳を踏みにじり、罪人であると洗脳し、自白を強要させるためのシステムなんですよ。※日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の男女だよ!
■いつもまにか獄中俳句歳時記ができた
──拘置所では俳句を作られたそうですね。確か、創業者の源義さんや兄の春樹さんが俳人なので、ご自身はやらないとおっしゃっていたのに。
ある日、独房で本を読んでいると、人がいるんですね。
うわっと思ったけど、なんだか、うれしくなった。
そうしたら、人だと思ったのは自分の影だったんです。
今度はその影が愛おしくなりましてね。
語りかけたくなるような。
その影はほんの数センチの窓から差し込む月光でできた影でした。
満月でした。
──数センチ?
窓は98%以上は覆われている。
日本の拘置所には窓がないと批判されるのを恐れて少しだけ開けてあるが、窓という名のフェイクです。それでもそこから差し込む月光の力に感動して作ったのがこの句です。
《 獄中の冴ゆる冬月我のもの 》
──限界の中の句ですね。自然を制限されると、五感をフル稼働して自然を感じるようになるんですね。
《 獄中にどんな鬼棲む鬼やらい 》
──鬼やらいは節分ですか。
私は拘置所で日記をつけて、そこに検事とのやりとりとかも記していたんですね。
そうしたらある日、弁護士の接見中にそのノートを取られ、コピーされた。
これは恐ろしいなと思い、その日から日記はやめました。
代わりに俳句を考えるようになったんです。
逮捕されたのが9月14日で夏の終わり。
秋が来て、12月になり、お正月が来て、春が来たけど、まだ出られない。
《 冬の獄通いつめたる妻痩せし 》
《 松過ぎの獄も巷の如くなり 》
獄中俳句歳時記になりました。 ※私は大和民族の日本人に日本国の真実とニュースの背景をXに投稿していたが突然、ご利用のアカウントがロックされましたと表示された、私は覚悟はしていた。
Xとユーチューブの検閲は明らかに和名を名乗る朝鮮人が実行していると知っている=法人名も・・・次の一手を只今、思案中、模索中!
──よく心が折れなかったですね。
怒りもあります。
社員への思いもあります。
会えないのに小菅に通って差し入れをしてくれた多くの友人がいます。
アッ、家内が週に5日、接見に来てくれましてね。
たった20分間で、会話はすべて看守がメモ。
それを家内が
「20分間の日常ね」と言いました。
つまり、それ以外の23時間40分間、私は非日常の中にいたわけです。
この20分間に救われたところもありました。
おかげさまで生きて出られた。
会見ではREBORN、RESTART、生まれ変わるんだと言いました。
残りの人生はこの闘いに賭けようと思っています。
◇ ◇ ◇
▽角川歴彦(かどかわ・つぐひこ)
1943年、角川書店創業者の角川源義氏の次男として生まれる。
早大第一政治経済学部を卒業後、角川書店入社。
兄・春樹氏との対立で一度退社するが、その後、戻り、93年角川書店社長。
2013年、事業持ち株会社のKADOKAWA取締役会長。22年9月、東京五輪大会組織委員会の高橋治之元理事への贈賄容疑で逮捕され、取締役会長を辞任。
23年4月に保釈。
「人質司法」の違法性を訴える「人間の証明」(リトル・モア)を上梓した。
(2)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
錚々たる弁護団を擁して違憲訴訟を提起
保釈から少し経った頃、角川氏は、
「人質司法によって人間としての尊厳を冒された。基本的人権の侵害で、とうてい納得できない。生きて拘置所を出られた自分には、これを質す社会的使命がある」との思いを、刑事裁判の弁護団長である弘中弁護士に切々と訴えた。
「角川さん、それなら国家賠償訴訟を起こすしかありませんよ。でも、それは簡単なことじゃありません。国連に訴えるぐらいのことをしないと難しいです」と弘中弁護士は答えた。
その後も議論を重ねた結果、憲法と国際人権法の視点から、裁判官・検察官の実務(つまり人質司法)が違憲であり違法であることを明らかにするために、6月27日、
「角川人質司法違憲訴訟」を東京地裁に提訴したのである。
同日、国連人権理事会の
「恣意的拘禁に関する作業部会」にも角川氏の身柄拘束の状況を通報し、国際的な調査を促した。
人質司法が冤罪を生む温床になりやすいことは、国外で以前から指摘されており、
「hostage justice system」と言われて問題視されている。
日本ではあまり知られていないが、国連の
「恣意的拘禁に関する作業部会」では、カルロス・ゴーン氏が金融商品取引法違反など複数の容疑で4度にわたり逮捕され通算130日間勾留されたことについて、
「逮捕も勾留も根本的にアンフェア」
「一連の勾留は、国際法の下では法的根拠がなく手続きの濫用」と結論づける意見書を、2020年11月に公表している。
違憲訴訟の弁護団は、静岡地裁で袴田事件の裁判長を務めて再審の道を開いた村山浩昭弁護団長はじめ、国際人権問題に詳しい海渡雄一弁護士と小川隆太郎弁護士、憲法から人質司法を正す伊藤真弁護士、行政法の研究者でもある平裕介弁護士、大阪地検特捜部が立件した
「プレサンス・コーポレーション事件」で無罪判決を勝ち取った大阪弁護士会の西愛礼弁護士、弘中惇一郎・喜田村洋一両弁護士とともに角川氏の刑事事件(東京五輪贈収賄事件)も担当する水野遼太弁護士という錚々たるメンバー。
また、憲法学者の玉蟲由樹氏が勾留の違法性や人質司法の問題性について意見書を書いた。
弁護団の結成には角川氏自身が奔走。
各弁護士の位置付けにも、角川氏の意向が反映されているという。
角川氏にとって、今回の違憲訴訟や『人間の証明』の出版は、日本の司法の悪弊をなくすための闘いであり、自身の無実を訴えるためのものではない。
むしろ、これから始まる刑事裁判で裁判官や検察官の心証を悪くする怖れすらないとは言えないが、9月に81歳になる角川氏は残りの人生をかけて闘う姿勢を示している。
6月27日の記者会見では、人質司法で注視された
「大川原化工機事件」にも言及した。
化学機械メーカー大川原化工機の幹部3名が、生物兵器の製造に転用可能な機器を経産省の許可なく輸出したとして警視庁公安部に逮捕され、起訴された事件だ。
3人は否認を続けたため11ヵ月間も勾留された。
3人の幹部のひとり顧問の相嶋静夫氏は進行性胃がんを発病して保釈請求したが、検察官は猛反対し、東京地裁も保釈請求を却下。
その後、相嶋氏は拘置所外の病院に入院したが、約3ヵ月後に死亡した。
しかも、この事件は公安の違法捜査による冤罪だったことが判明し、検察は起訴を取り下げたのである。
角川氏は次のように述べた。
「相嶋さんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。同じ東京拘置所で、同じ人質司法を経験し、相嶋さんは亡くなった。死地を脱した私には、人質司法がいかにひどいものかを皆さんにお話しする義務があり、日本を変えていく力にしたいと思っています」弘中弁護士は言う。
「弁護士を五十数年やってきて、人質司法はどんどんひどくなっていると感じます。裁判官は『皆やっているのだから違法なわけがない』という意識になり、弁護士も検察官から『罪証隠滅や逃亡の恐れあり』と言われると、『実務のなかで工夫するしかない』と思ってしまう。その判断自体がよく考えるとおかしくないですか、と一石を投じることには意義がある。角川人質司法違憲訴訟は、角川歴彦氏の個別な事案ではなく、日本の刑事司法の判断枠自体が間違って設定されている、という問題提起なのです」
人質司法自体を裁判に訴えた人は今までなく、憲法違反を問う訴訟を起した例もない。
歴史に残る裁判になるが、今まで裁判所がやってきたことは誤りだったという結論に導かなければならず、厳しい裁判になることも予測される。
「それは私にもわかりません。万が一、最高裁まで行って認められなかったとしても国連人権理事会でしっかりと判断してもらうつもりです。日本の司法が恥をかかないためにもきちんと問題提起すれば裁判官のなかにもわかってくれる人はいるでしょう。単純な勝ち負けでなく、日本の刑事司法が変わっていくきっかけになればいい。そのための議論がこれから始まるのです」
裁判所が真正面からこの問題と向き合うかどうかに注目したい。
※次回記事<もはや日本の「がん」…ウソだらけのストーリーをでっちあげ、威圧的に認めさせる「特捜部の杜撰な捜査」の全容>から、弘中惇一郎氏の著書を通じて日本の司法をめぐる問題点に迫ります。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、
「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
【写真】KADOKAWA元会長を逮捕した特捜検察の人質司法の恐るべき手口
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
「あなたは生きている間にはここから出られません」
2022年10月4日に角川氏が起訴されたあと、保釈請求をした弁護団は、すぐに保釈が認められると思っていた。
当時の角川氏は79歳という高齢に加えて、心臓に持病があるため手術が予定されており、そのための重大な検査を控えていたからだ。
そして私は10月下旬から11月上旬にかけてKADOKAWAの取締役をはじめ複数の会社、団体、財団の役職をすべて退任した。検察がこれまでの保釈請求の意見書で懸念するような
「経営トップとしての人事権をちらつかせて関係者の口封じをする」ことは事実上ありえなくなった。(『人間の証明』。以下引用部分は斜体)
しかし、予想にまったく反して保釈は認められなかった。
角川氏が勾留されたのは東京拘置所の5階にある3畳ほどの独居房で、コンクリートの上に薄い畳が敷いてあるため、畳を通じて冷えが伝わってきた。独居房では冷暖房設備が機能せず、角川氏の体調は次第に悪化していく。
10月9日の夜には、突如、心臓がドキドキする強い動悸を感じたため、急いで拘置所の医師に診察を求めた。
診察が実現したのは40分後のことだ。
「先日より血圧が高く、よくない兆候だ」。
医師はそう述べただけで、具体的な対処を何ら施さなかった。
11月18日には弁護士との接見中、突然意識が遠のいた。
急遽呼んだ複数の職員に抱えられ、医師の診察を受けた。
12月に入って新型コロナウイルスに感染した。
世間では第八波の感染者が増加しているさなかだった。
逮捕から5カ月が過ぎた2月19日、弁護士との接見中、気を失った。
人事不省に陥ったのは3回目だった。
角川氏は、これでは命をつなぐことさえおぼつかないと感じ、東京拘置所の医務官の診察時に、その不安を医師に漏らした。すると、拘置所の医師は平然と言い放った。
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ。死なないと出られないんです。生きて出られるかどうかは弁護士の腕次第ですよ」
恐怖と怒りで全身が震えた。
ここにいてはだめだ。
一刻も早く出なければ、ここで息絶えることになる。
死をはっきり覚悟した瞬間だった。
しかし、弁護団がいくら角川氏の健康状態を訴えても、検察は絶対に保釈に反対するという非常に強い意見を出し続けた。
「拘置所の中で対応できる。もし対応できなくても、拘置所外の病院に連れていくなど相応の体制を取ることができる」と。
最終的に保釈請求が裁判所に許可されたときでさえ、検察は執拗に反対した。
角川氏が車椅子に乗ってようやく
「死地」を脱したのは、2023年4月27日の深夜。
実に226日間の長きにわたる勾留だった。
※次回記事<世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟>は、卑劣な「人質司法」の悪弊を正すために、角川元会長が提起した「角川人質司法違憲訴訟」の概要と、それをサポートする、日本を代表する法律専門家を集めたドリームチームというべき弁護団について説明する。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
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日本は大嘘の明治維新以来155年、大和民族の日本人が知らぬ、調べる術無しの膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が潜む危険な多民族国家!
日本は明治以来、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国!
朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人、芸能スポーツ、医療業界等あらゆる業界は和名乗る朝鮮人の巣窟!
明治以来続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! |
2024・7・29 テレビ静岡NEWS
菊川市で殺人事件…男女3人が死亡 世帯主の20代の孫の犯行か 警察が行方を追うも逃走続く 静岡 |
「放送内容」
7月28日午後、菊川市の住宅で男女3人が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は殺人事件と断定し、現場から逃走したとみられる20代の男の行方を追っています。
村田彬 記者:
事件はこちらの閑静な住宅街の一角で起きました。
現場には規制線が敷かれていて、現在も警察官による警戒が続けられています
警察によりますと7月28日午後2時半頃、菊川市本所の住宅でこの家に住む女性から
「男が暴れている」という内容で菊川警察署に通報がありました。
警察が駆け付けたところ男女3人が血を流して倒れているのが見つかり、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡したのはこの家に住む男性(87)、男性の妻(81)、男性の娘(52)の3人で、この家には通報した女性(50代)を含むあわせて4人が住んでいたということです。
通報した女性は外出中でしたが、男性の娘から助けを求められ警察に連絡していました。
警察は現場の状況から殺人事件と断定し、20代の男が28日昼頃に3人を刃物で切り付けるなどして殺害したとみて男の行方を追っています。
これまでの調べで男は殺害された夫妻の孫とみられています。
男は徒歩で逃げたとみられ、現場には凶器とみられる刃物が残されていました。
事件があった現場は東名菊川インターの北側にある住宅街で、午後9時現在も規制線が張られ警察が調べを進めています。
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自動車業界も政界同様、朝鮮人企業が二派(三菱・ホンダ・日産vsトヨタ)に分裂! |
2024・7・29 時事通信
三菱自、ホンダ・日産連合に合流 国内大手、トヨタと2陣営に |
「記事内容」
ホンダと日産自動車が協議を進める電気自動車(EV)分野などの協業に、三菱自動車が加わる方向で調整していることが28日、分かった。
【図解】国内自動車大手の協力関係
実現すれば、国内大手はトヨタ自動車を中心とするグループと、ホンダ、日産、三菱自の2陣営に集約されることになる。
EV化などで経営環境が急激に変化する中、各社が生き残りに向けて協力する動きが加速してきた。
ホンダと日産は、EVのソフトウエアや中核部品を共通化する方向で検討。
今夏にも具体的な協業内容を発表する見通しで、三菱自もこの枠組みに加わる方向だ。
同社が強みを持つプラグインハイブリッド車(PHV)やピックアップトラックなどを通じて2社と連携する可能性もある。
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詐欺組織は和名を名乗る朝鮮人or敵国シナ人!
下心見え見え、被害者男性(39)は和名を名乗る朝鮮人? |
2024・7・28 京都新聞
【速報】SNSで「先生」を紹介され、39歳が1千万円だまし取られる |
「記事内容」
滋賀県警大津署は27日、大津市の介護士の男性(39)が投資話を持ちかけられて現金1千万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、6月上旬にSNSで女性をかたる者と知り合い、LINE(ライン)で
「金の投資に詳しい先生がいて儲けることができる」などと告げられ、先生とよばれる人物らを紹介された。
その人物らにLINEで指示を受けて7月16日までの6回にわたって指定された口座に入金した。
サイト上では5億円の利益があり、男性が出金しようとしたところ利益の3%が手数料として必要と言われ、被害に気づいたという。
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意外と和名を名乗る朝鮮人が多く潜む宮崎県!
大嘘吐き・日向市長選で落選した被告(67)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2024・7・28 読売新聞
市長選で「得票付け替え」虚偽動画、名誉棄損の起訴事実を否認…落選した被告「選管の不正は真実」 |
「記事内容」
3月に行われた宮崎県日向市長選の開票作業で市職員による不正が行われたとする動画などをインターネット上に掲載し、名誉毀損(きそん)罪に問われた同市、無職の被告(67)の初公判が26日、宮崎地裁延岡支部であった。
被告は罪状認否で起訴事実を否認した。
起訴状では、被告は3月19~21日、自宅のパソコンで不特定多数が閲覧できる動画投稿サイトや自身のブログに動画データなどを計4回掲載し、市選挙管理委員会職員だった被害者の名誉を傷つけたとしている。
被告は市長選に立候補し、落選した。
罪状認否では、自身の得票を他候補に付け替える不正が行われたとしたブログなどでの自身の主張について、職員名は異なっていたとした上で、
「市選管が不正をしたことは真実と考えている」と述べた。
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意外と和名を名乗る朝鮮人が多く潜む宮崎県!
大嘘吐き・日向市長選で落選した被告(67)の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2024・7・28 読売新聞
市長選で「得票付け替え」虚偽動画、名誉棄損の起訴事実を否認…落選した被告「選管の不正は真実」 |
「記事内容」
3月に行われた宮崎県日向市長選の開票作業で市職員による不正が行われたとする動画などをインターネット上に掲載し、名誉毀損(きそん)罪に問われた同市、無職の被告(67)の初公判が26日、宮崎地裁延岡支部であった。
被告は罪状認否で起訴事実を否認した。
起訴状では、被告は3月19~21日、自宅のパソコンで不特定多数が閲覧できる動画投稿サイトや自身のブログに動画データなどを計4回掲載し、市選挙管理委員会職員だった被害者の名誉を傷つけたとしている。
被告は市長選に立候補し、落選した。
罪状認否では、自身の得票を他候補に付け替える不正が行われたとしたブログなどでの自身の主張について、職員名は異なっていたとした上で、
「市選管が不正をしたことは真実と考えている」と述べた。 |
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日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らされぬ、調べる術無き膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む非常に危険な多民族国家、日本!
東京都民(自営業の女性70)は大概、和名を名乗る朝鮮人!
シナで逮捕されたシナ人斉宇輝(47)、日本は代理処罰を要請→証拠品や捜査資料を貸与!
和名を名乗る朝鮮人すら管理できない日本政府は敵国シナ人を日本に入国させるな! |
2024・7・28 共同
中国捜査当局に証拠品提供 03年の女性強盗殺人、警視庁 |
「記事内容」
東京都江戸川区のマンションで2003年に自営業の女性=当時(70)=が現金を奪われ殺害された事件で、中国で現地捜査当局に身柄を確保された国際手配中だった中国籍の男について、警視庁などが現地当局に証拠品や捜査資料を提供していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は中国籍の元日本語学校生、斉宇輝容疑者(47)で、事件後に中国へ出国。
警視庁が04年、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて強盗殺人容疑で国際手配し、日本側は中国当局に代理処罰を要請していた。
21年11月に警視庁に身柄確保の連絡があり、斉容疑者は中国で起訴され、裁判で起訴内容を否認。
中国側から捜査協力の要請があり、担当者が今月22~27日に来日して事件現場などを視察。
証拠品や捜査資料の貸与を受け、持ち帰った。
事件は03年12月に発生。
江戸川区平井4丁目のマンションで住人の鈴木弘子さんが殺害され、現金約1万4千円やキャッシュカードを奪われた。
共犯とされる別の中国人の男は06年に無期懲役の判決が確定している。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人は政治を観察していると権力者に非常に弱いと気付いた!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人=人種詐欺師!
シナ人は朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=横着、パワハラ!
2) 顔相・職歴・犯罪・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!7・19 |
2024・7・28 (1/2ページ) 読売新聞
兵庫県知事パワハラ疑惑、告発文書を「公益通報」とせず…調査結果待たず「誹謗中傷」と判断し処分 (20)
2024・7・27 テレビ朝日
百条委調査受ける職員への口止めか 兵庫県知事パワハラ疑惑で人事課配布の資料に批判 (19)
2024・7・25 (1/4ページ) 8カン
「いつ辞めるのか」 兵庫県知事のパワハラ疑惑 業務に影響 職員が取材に応じる (18)
2024・7・25 夕刊フジ
兵庫県庁〝大混乱〟 斎藤知事のパワハラ疑惑告発文書で自殺者2人目、元課長が死亡していた 選管の動き、辞職を見越した動きか (17)
2024・7・25 中日スポーツ
「畜生すぎる」 兵庫県知事への告発文書、職員2人目死亡報道『最後の一文』に衝撃 「そこまでするかよ」「想像以上に酷い話に」 (16)
2024・7・24 共同
告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず (15)
2024・7・24 ニュースch
吉村知事が維新議員に厳命「かばうとかは絶対にダメ」斎藤元彦知事「パワハラ」「おねだり」疑惑 斎藤知事はパワハラ問題を反省し、即刻辞職すべきだと感じています (14)
2024・7・22 MBS
【斎藤知事】「いろんな業務待ったなし…進めるのが私の責務」再び辞職否定 パワハラ・おねだり疑惑 公益通報に関し県に是正要請へ「きちんとした対応重要」 (13)
2024・7・21 (1/2ページ) MBSニュース
【兵庫・斎藤知事】『激昂は日常茶飯事で主要な職員は経験があるはず』死亡した元県民局長が残した陳述書の内容 パワハラ・おねだり・パー券購入依頼...知事めぐる“7つの疑惑” (12)
2024・7・20 (1/3ページ) デイリー新潮
【斎藤知事のパワハラ疑惑】百条委員会で露呈…真相解明を妨害する県庁職員局と維新の会県議 (11) |
(20)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事によるパワハラなどの疑惑を内部告発した前県西播磨県民局長の男性職員(60)が死亡した問題について、県の対応が妥当だったかが問われている。
告発は
「公益通報」に当たる可能性があるが、県は早々に文書を斎藤知事らへの誹謗(ひぼう)中傷と判断し、男性職員を処分したためだ。
【表】一目でわかる…知事のパワハラなどについての「内部告発」を巡る経緯
男性職員は3月中旬、知事による部下へのパワハラや視察先企業からの贈答品の受け取りなど7項目の疑惑を指摘した文書を、一部の報道機関や県議に送付した。
県は同27日に男性職員を県民局長から解任。
斎藤知事は同日の記者会見で、
「(文書は)事実無根の内容が多々含まれている。業務時間中に『うそ八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格だ」と述べた。※西播磨県民局長の解任に朝鮮人斎藤元彦知事が関わった証=明らかに犯罪!
男性職員は4月4日、県の公益通報制度を利用し、庁内の窓口に疑惑を通報。
制度を所管する県政改革課が事実関係を調査することになった。
しかし、県の人事当局はこの結果を待つことなく、5月7日、文書を
「核心的な部分が事実ではない」とする内部調査結果を発表。
誹謗中傷に当たるとし、勤務中に公用パソコンを私的に利用したことなどと合わせ、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
同日の人事当局の記者会見に同席した県側の弁護士は ※弁護士は朝鮮人斎藤元彦の配下?
「後から公益通報の手続きを取っても、それ以前に文書を配布したことは保護されない」と説明した。
淑徳大の日野勝吾教授(労働法)は ※顔相・職歴・日野勝吾は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「公益通報を窓口で受理しているにもかかわらず、通報から1か月ほどで、人事当局の内部調査をもって懲戒処分を行ったのは問題がある。知事や人事当局は、公益通報制度への理解が足りていない」と指摘する。 「もみ消し」懸念
そもそも、男性職員が3月に報道機関へ文書を送付した時点で、公益通報だった可能性がある。
公益通報者保護法では、通報内容に
「事実と信じるに足りる相当の理由」などがある場合、報道機関も通報先となる。
斎藤知事は文書を
「うそ八百」と批判したが、知事側が視察先企業から高級コーヒーメーカーを受領したとする疑惑については、実際に県幹部が受け取って、告発後に返却していたことが4月に判明した。
「出張先で公用車を降りて20メートル歩かされ、職員をどなり散らした」などのパワハラ疑惑に関しても、斎藤知事が6月20日の記者会見で
「厳しく指導したことはあるが、業務上必要な指導。ハラスメントという認識はない」と釈明した。
報道機関に文書を送付した理由について、男性職員は3月下旬の読売新聞の取材に、
「知事らが絡んでおり、公正に処理されず、もみ消されると思った」と語っていた。
議会も問題視
斎藤知事は今月24日の記者会見で、3月の時点で公益通報として扱わなかった根拠として、
〈1〉3月時点では県の窓口に通報がなかった
〈2〉文書の内容に事実ではないことが多々含まれていた――の2点を挙げた。
しかし、制度に詳しい上智大の奥山俊宏教授(ジャーナリズム論)は ※顔相・職歴・奥山俊宏は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「告発を機にコーヒーメーカーが返却されたことなどは、文書の公益性を裏付けており、(3月の時点では)公益通報ではないとする県の認識は間違っている。報道機関に送付した時点で公益通報者保護法の対象となる可能性があると判断すべきだった」と話す。
県の一連の対応については、県議からも問題視する声が出ており、県議会が真相究明のために設置した百条委員会で今後、検証されることも考えられる。
◆公益通報=労働者らが勤務先などの不正行為を、決められた通報先に伝えること。
刑法や労働基準法など500の法律に違反する犯罪行為や過料対象の行為が、通報対象となる。
公益通報者保護法では、通報を理由とした解雇を無効とし、懲戒処分など通報者への不利益な扱いを禁じている。
外部窓口の設置は29都道府県どまり 公益通報では、内部告発しやすい環境をどう作るかが課題となる。
2022年施行の改正公益通報者保護法では、事業者に内部通報に対する体制整備や、通報者の特定につながる情報の守秘義務を課した。
制度を所管する消費者庁は行政機関に、弁護士らによる外部窓口の設置を促しているが、23年度の調査では、設置済みなのは29都道府県にとどまる。
兵庫県も未設置で、斎藤知事は今月24日、外部窓口を設置する方針を表明した。
日野教授は
「トップである知事に関する告発は特に、『もみ消される』などと考え、内部窓口への通報が減る可能性がある。外部に窓口を置き、独立性を確保する必要がある」と指摘する。
(19)
「記事内容」
知事の数々の疑惑と2人の職員の死が明らかになり揺れる兵庫県。
百条委員会に出席する職員への口止めとも取れる行為に批判の声が上がっています。
【画像】事前に誰が出席するか把握可能に?「守秘義務免除の申請を」「所属部署で事前に承認必要」…県議は「調査妨害」
■配布された文書「調査妨害と言っても過言ではない」
兵庫県 長瀬たけし県議
「もう本当にあきれました」
兵庫県議が
「あきれた」と話すのは、兵庫県の人事課が職員に配布した
「百条委員会に関する各種服務について」という資料。
斎藤元彦県知事の疑惑を明らかにする百条委員会の調査を受ける職員向けに配られたものだといいます。
この資料の最後の項目に、赤い文字で書かれていたのは次のようなものです。
人事課から配布された文書
「委員会から、職務上の秘密または職務上、知り得た秘密が含まれる事項について、出頭または出席の請求があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」
職員が百条委員会で職務上の秘密について証言する場合、
「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」というのです。
これにより県は、事前に誰が百条委員会に出席するかを把握することができます。
長瀬県議
「重要な証言をしようと思っても、(個人が特定される)状況下では証言できないということ。絶対に闇を明らかにするうえで必要欠くべからざる情報が明らかにすることができない。疑惑を晴らすことができないことになってしまう。(このまま運用されると)百条委員会が成り立たなくなる」
長瀬県議は、百条委員会で職員に自由にしゃべらせないための県側の口止め工作ではと主張しています。
一方、人事課は、あくまでも
「職員を守るため」と説明していますが、批判の声は百条委員会の場でも上がりました。
兵庫県 竹内英明県議
「これ、あり得ないですよね。当委員会への調査に形を変えた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
■斎藤知事は改めて辞職否定
この資料について、斎藤知事は次のように話します。
斎藤知事
「人事課が百条委員会に関して職員の立場、気持ちを、できるだけ負担を軽減する観点から、色んなことを考えているということ。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方が良い。それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
斎藤知事は26日、進退について
「日々の業務をしっかりやっていく」と、改めて辞職を否定しています。
(「グッド!モーニング」2024年7月27日放送分より)
※河野太郎と同じタイプの政治家・「嘘八百」の朝鮮人斎藤元彦知事と人事課の職員は朝鮮人、明らかにグル、職員二人の自死が証明済!
【関連記事】
(18)
「記事内容」
兵庫県庁内部の混乱について、現役職員が関西テレビの独自取材に応じました。
【現職の兵庫県職員】
「知事の話題にならない日がないですし、やっぱり朝仕事に来たらその話題ばっかりです」
■【動画で見る】現役職員が独白「知事がいつ辞めるのか。カウントダウンしている」パワハラ疑惑の斎藤知事
今回、関西テレビの取材に応じたのは、兵庫県の現役職員。
連日、新たな問題が浮上する事態となっている斎藤知事のパワハラ疑惑で、業務にも影響が出ているといいます。
【現役の兵庫県職員】
「ある程度、中長期的に考えながらやっていかないといけない仕事が多々あるんですが、それが決められない状況ですね。知事が任期満了までいるのかいないのか、分かりませんし。例えば会議ひとつとったとしても、予定が立てられない状況ですので、何も進められないというのが実情だと思います」
■ことの発端は
ことの発端はことし3月、元西播磨県民局長(60)が、斎藤知事のパワハラや物品をねだった疑惑などを告発する文書を一部の報道機関などに配布しました。
それに対し、知事は当時…
【斎藤元彦・兵庫県知事】
「事実無根の内容が多々含まれている。業務時間中に嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格です」
この会見などを受け、元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は
「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分を受けました。
しかしその後、一部の疑惑が事実だったことが判明。
告発を調査するための百条委員会が設置されましたが、今月7日、元県民局長が死亡しているのが見つかりました。
自殺と見られます。
元県民局長は
「死をもって抗議する」という主旨のメッセージとともに、斎藤知事が上郡町の特産品のワインを求めた発言とみられる音声データを残していました。
【斉藤知事とみられる音声】
「ワイン、私飲んでないので、ぜひまた。この間、いちごと…塩はあれですけど…折を見て、よろしくお願いします」
知事は、先週ワインの受け取りについて認め、当初は完全否定していた様々な疑惑が事実だったと判明する事態に。
■斎藤知事は「続投」の意思
県民、県職員、そして支援を受けていた身内の自民党からも辞任を迫られる事態となっていますが、斎藤知事本人は
「続投」の意思を強調し続けています。
24日の会見でも…
【斎藤知事】
「県職員との信頼関係の再構築、そして県政を立て直して行くことが私の果たすべき責任だと考えている」
これまでも答えてきた発言を24日も繰り返した斎藤知事。
また、目立ったのはこの言葉でした。
【斎藤知事】
「こういった状況でも、県職員の皆さんが懸命に業務に取り組んで頂いているのは、本当に感謝申し上げたい」
「これは職員の皆様にも感謝」
「まずは今すべきところは日々の業務をしっかりやっていく。県職員の皆様にも心から感謝を申し上げたい」
県職員に対する
「感謝」を何度も強調しました。
■問題発覚以降の知事の対応を職員はどう見ているのか
問題発覚以降の
知事の対応を県職員たちはどう見ているのか…
現場の生々しいやり取りを現役職員が明かしました。
【現役の兵庫県職員】
正直(斎藤知事は)何も語ってくれないなとか、同じことしか言わないなとか、腑に落ちるような答えは何もなかったなとか、先週から進歩していないよねとかそういった感じですね」
【現役の兵庫県職員】
「正直に言うと、知事はいつ辞めるんだろうって、皆カウントダウンをしているような状況だと思います」
【現役の兵庫県職員】
(Q県職員との信頼を回復することはできると思う?)
「元々ないので回復も何もないと思います。元々信頼関係があったかというと、多分なかったと思いますので。元々就任直後くらいから皆さん違和感を感じながら、仕事をしていたと思いますので、頑張る頑張ると言われても、どこをどういう風に頑張るんだという具体的な話がないと、説得力に欠けるかなと思います」
■人事課が配布した資料に物議が
そして、県職員の声から真相究明が期待されるのが、百条委員会です。
今後、委員会では全職員9700人へのアンケート調査や関係者の証人尋問が予定されています。
しかし今、その運用についても問題が浮上しているのです。
百条委員会の調査を受ける県の職員向けに、人事課が配布した資料。
そこには…
「委員会から、職務上の秘密又は職務上知り得た秘密が含まれる事項について出頭又は出席の請求があった職員は、守秘義務免除の申請手続きを行う」
百条委員会に出頭して証言する職員は、
「職務上の秘密」について話す場合、
「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」という県の内規を知らせる文書が届いたのです。※報復人を考えると人事課が大きな「癌」!
【現役の兵庫県職員】
「(百条)委員からどのような質問がされるか分からない中で、事実上できないと思います。
職員に余計なことを話させないようにする為の手続きを作り上げたのではないかなと思います。
人事課はこのルールについて、あくまでも
「職員を守るため」と説明していますが、百条委員会からも批判の声が上がっています。
【ひょうご県民連合 竹内英明県議】
「これあり得ないですよね。当委員会への調査に形をかえた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
この点について、斎藤知事は…
【斎藤元彦知事】
「人事課が百条委に関して職員の立場、気持ちをできるだけ負担を軽減する観点から、いろんなことを考えてるということだと思います。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方がいいと思うので、それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
当初、告発文は
「事実無根」だとして元県民局長を処分し、真実を明らかにするための百条委員会での証言についても疑問が残る県の運用。
県民や県職員の信頼を回復できる日はいつになるのでしょうか。
■取材を続けてきた記者が解説
関西テレビでは、亡くなった元県民局長に直接取材を続けてきました神戸支局の松浦記者とともにお伝えしていきます。
【田村淳さん】
「ここまで県の職員との信頼関係が崩れていて、それを兵庫県民の方との信頼関係をクリアにする意味でも、もう一回選挙という形でその意見を聞くように、なぜすぐに切り替えられないんだろうなと思って」
【田村淳さん】
「元明石市長の泉さんはパワハラ問題ありましたけど、すぐに続けていいかどうかっていう辞職してまた選挙するという選択を取ったじゃないですか。なので本当に県民のことを思ってるのであれば、それぐらいのジャッジをしてもいいタイミングじゃないかなと思うんですけど。残ることが県民のためだと思うその理由をちゃんと聞かせてほしいですけどね」
【吉原キャスター】
「県民の負託を受けていると言うことを繰り返し話す斎藤知事ですが、元幹部職員の方は取材を続けている中でどういった思いだったのででしょうか?」
【松浦武司記者】
「元県民局長の方に、先月下旬に私たちの取材班がお話を伺いました。斎藤知事の県政の運営方針に問題意識を持っているということでした。元局長によると、知事は議会やその職員の方と充分にコミュニケーションができてない状態でも、強引に政策を進めていくところがあると。このまま続けば今後の県民や残る後輩にとってよくないのではないかと思って告発をしたとお話されていました」
■なぜ県の公益通報窓口を最初に使わなかったのか
【吉原キャスター】
「告発された方は、内部告発もしているんですけど、まず最初にしたのは報道機関などへの外部告発ということになりました。なぜ外部通報をしたのでしょうか?」
【松浦武司記者】
「県の内部に公益通報窓口がありますが、最初に使わなかったんですね。なぜかと聞いたんですけれども、今回、県のトップに関する告発であって、県の内部の組織に相談するのが本当にいいのかどうか、その中で公正な調査が行われるのかまあ少し疑問が残るというふうにお話していました。その中で一番最初に選んだのが、3月に外部の報道機関に告発するという方法を選んだと話していました」
【安藤優子さん】
「公益通報は、外部に対して情報を告発することも含まれていると私は理解しているのでですが、まずメディアに告発をしたというのはいろんなこう状況を考えて一番効果的であろうというふうにお考えになったんじゃないかというふうに思うんですね。でも、結局『嘘八百』という一言で片づけられてしまって、情報やその告発の内容を精査するまでもなく、片付けたっていうこと自体が、やっぱりこの内部告発をした人間の意思とか気持ちをもう思いっきり踏みつぶしたわけですよね。私は、内部告発者を守れないっていうところが、今回問題にしなくてはいけない構図だというふうに思います」
■現在の県庁の中の雰囲気は
【吉原キャスター】
「連日このニュースをお伝えしている中で、県庁で働いていらっしゃる皆さんはどう思っているのか、県庁の中の雰囲気はどうなんでしょうか」
【松浦武司記者】
「今日の会見でも、知事が述べていた『感謝する』という言葉なんですけれども、実際に私が取材している職員でも、普段ありがとうございますとかいう方じゃなかったんですけども、ありがとうございますと繰り返すようになった。その一方、これまで政策に口出しや意見を挟んできたところがあったらしいのですが、それがなくなって仕事がやりやすくなったという意見もあります」
【松浦武司記者】
「一方で弊害も出ておりまして、知事が出席するイベントや会議を調整する時に、相手の団体や企業から今回の問題どうなってるんだという指摘があったりとか、知事が出るならイベントや会議を延期したり、中止しましょうという動きになっていて、実際に県政の停滞が起きています」
【田村淳さん】
「停滞している状況は、県民にとって良くない状況っていうのは、知事はどういうふうに受け止めて、知事の周りでそのサポートしてる人達は、どのような空気感になってるんですか?」
【松浦武司記者】
「知事の周りにいる最高幹部のほとんどが、知事に辞職したらどうかと話しているらしいんですね。ただ辞職して、もう一度出直し選挙をするとか、いろんな責任のとり方があるという信念がある中で、知事は頑なに辞職をしないですね。会見では、3年前の選挙で85万票の県民の負託を受けたから、私は続ける必要があるんだと説明しています」
【田村淳さん】
「3年前はこういう問題がなかった知事を選んだのであって、こういう問題が出てきたのであれば、もう1回意見を聞くのが当たり前のような気がするんですけどね」
■安藤優子さんは「コミュニケーション不足と片付けることはおかしい」と話す
【安藤優子さん】
「斎藤知事になってから、政策決定が割と密室で行われるようになったっていう話も聞くんですけれども、県の職員たちが不信感を持ったのは相当前からなんじゃないかなって気がするのですが、どうでしょうか?」
【松浦武司記者】
「現場の職員の声を拾い上げるというより、ある程度息のかかった幹部で決定をして、強引に進めてしまう。だから職員の声が届かないという声はありました」
【安藤優子さん】
「パワハラを受けたと言っていれば、それはコミュニケーション不足ではなくてパワハラなんですよね。そういう認定の仕方っていうのは、今や常識なわけだから、それをコミュニケーション不足だったかもしれないと片付けることすら、おかしいと言う立場を私は取ってますね」
■職員は百条委員会で「本当のことは言いにくい」と話す
【田村淳さん】
「百条委員会は、自分が今から証人として出ますっていうのを宣言してからってことですよね?」
【松浦武司記者】
「そうですね。今回、事前承認という制度が、各部の総務課長に出さなければいけないんですね。証人として呼ばれてることすら知られたくない方もいらっしゃるなかで、『上長に提出するという動きを周りの同僚が見て、あの人証言するんだなとなったら本当のことはかなり言いにくいです』という話を職員の方は話していました」
【田村淳さん】
「ブレーキがかかるでしょうね。そもそも行動に移す時にブレーキがかかるし、なんでこういうルールを作ったのかっていうのが不思議ですよね」 ※朝鮮人には分かるまい!
【安藤優子さん】
「公務員って守秘義務はあるわけじゃないですか。そうした県民の非常に込み入った事情も知りえる立場にいるわけですよね。業務上だからその守秘義務があるっていう部分は分かるんですけれども、場所は百条委員会ですよね。守秘義務を盾にとって、本当のことが見えてこないっていうことになるのは、私はやっぱりおかしいと思ってるんですよ」
【安藤優子さん】
「だから守秘義務はあります。でも、その枠を超えても、ちゃんと白日のもとにさらさなくてはならない事実というのがあるわけじゃないですか。そこを追求しようとしてるときに、守秘義務で証言しにくくなるというのは本末転倒なんじゃないかなというふうに思います」
■県庁の反応は
【吉原キャスター】
「喋りやすい環境がなかなか作れていない中で、所属部署の承認が必要。県庁の中ではどういう反応でしょうか?」
【松浦武司記者】
「基本的に事前承認は、職員を守るためっていう説明をしてるんですけども、職員の人からすると、事前承認という制度で答えにくくなってしまっていると。個別に事前承認するのではなくて、例えば百条委員会に関しては、一括で承認して欲しいといった声も上がっています」
【田村淳さん】
「信頼関係がない状況で、職員からするとこれからのキャリアを握られた状態の中で、ちゃんとした意見が出てくるのか、本当は先頭に立って、全てをつまびらかにして、先頭に立つのが知事じゃないといけないのに、そこの対応がないっていうのはやっぱり不誠実だなって感じますね」
【安藤優子さん】
「誰を何のために守っているのかっていうところをちゃんと整理しないと、方便にしか聞こえて来ないですよね」
(関西テレビ「newsランナー」2024年7月24日放送)
(17)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ・おねだり体質」疑惑を元県西播磨県民局長(7日に死亡)が告発した問題で、新たな事実が発覚した。元局長の告発文書で「業務を理由に療養中」だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが明らかになった。自殺とみられる。県はプライバシー保護などを理由に約3カ月にわたり公表していなかった。3月の告発以降、2人の職員の死亡が発覚するという異常事態となった。斎藤氏は続投を表明しているが、県政がさらなる混乱を招く恐れもある。
【一覧で見る】告発文書に記載された7項目の疑惑と斎藤知事の発言
■プロ野球優勝パレードを担当
「病気休暇中」記載
元局長が作成した告発文書には、昨年11月に県が大阪府と開催したプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費をめぐり、資金集めのため、信用金庫への補助金を増額して企業協賛金としてキックバックさせたと指摘した。
その際、パレードを担当した元課長が
「大阪府との調整に精神が持たず、現在病気休暇中」などと記載されていた。
関係者によると、男性は4月20日に死亡した。
男性が亡くなったとの情報は県庁内に広がったが、県は3カ月にわたり公表しなかった。
男性の子供のために、職場の有志で
「遺児育英資金」を集めようとする動きもあったが、県幹部が止めていたという。
7月23日になって県職員向けのサイトに情報が掲載され、今後、遺児育英資金の手続きも進められる。
「遺族の意向」説明
斎藤氏は24日の記者会見で、
「遺族の意向で公表していなかった」と説明した。
注目されるのは、斎藤氏の対応だ。
16日の定例記者会見でも、
「よりよい県政を目指すのが私の責任だ」と辞職を重ねて否定し、続投の意志を表明している。
県選挙管理委員会が県内41市町の選管に対し、
「次期兵庫県知事選挙に係る選挙公報の配送先と部数について」と題したメールを送信していたことも報じられた。
任期満了に伴う知事選は来年8月の予定で、憶測を呼んでいる。
兵庫県出身で同県政に詳しい政治ジャーナリストの安積明子氏は
「元課長の死亡を公表せず、このタイミングでようやく明らかになるというのは不可解だ。遺族の意向があったのかもしれないが、職員や遺族を気遣う姿勢よりも知事の意向を優先させていたともとられかねない。選管の動きも知事の辞職が近いことを見越した動きにもみえる。知事は続投を表明し続けているが、もはや『百条委員会の調査結果を待って辞職する』と表明しなければならない局面に来ているのではないか」と語った。
(16)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。
◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】
注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。
告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。
とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために
「遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。
ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、
「最後の部分が畜生過ぎる」
「県幹部が止めたという一文に凍った」
「そこまでするかよ」
「育英資金を止めるのは意味不明」
「想像以上に酷い話になってきた」
「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。
亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。
斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。
この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に死亡。
今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。
(15)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。
◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】
注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。
告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。
とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために
「遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。
ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、
「最後の部分が畜生過ぎる」
「県幹部が止めたという一文に凍った」
「そこまでするかよ」
「育英資金を止めるのは意味不明」
「想像以上に酷い話になってきた」
「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。
亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。
斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。
この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に死亡。
今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。
(14)
「記事内容」
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが24日、関係者への取材で分かった。
自殺とみられる。
県は個人情報保護を理由に3カ月にわたり公表していなかった。
すでに文書を作成した元幹部の死亡が判明しており、3月末に文書問題が浮上して以降、2人の職員の死亡が明らかになった。
【写真】涙を流す片山氏 斎藤知事に辞職進言するも「断られた」
元西播磨県民局長の男性が3月中旬に作成した斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発する文書には、昨年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だという趣旨の記載があった。
その後、男性が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は
「個人情報に関わるので答えられない」としていた。
斎藤氏は24日の記者会見で
「遺族の意向で公表していなかった」と述べた。
関係者によると、男性は4月20日に死亡。
男性の子どものために職場の有志で
「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという。
【関連記事】
(13)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事のパワハラやおねだり体質などについての公益通報に対して、担当部署が兵庫県に対して是正を措置を求めることが分かりました。
今年3月、兵庫県の元西播磨県民局長(60)は、斎藤知事のパワハラやおねだり体質などの
「7つの疑惑」について告発する文書を配布し、4月に公益通報しました。
県によりますと、文書の内容について4月以降調査を行っていて、ハラスメント疑惑については認定には至らないものの、対応が必要と判断する方針です。
県は知事のパーティー券の販売に片山副知事が関わったとされる点については、違法性はないとしましたが、慎重に対応すべきとする方針です。
また、今後、ハラスメント研修の充実や贈答品の受領した基準を明確にすることなどを県に対して要請する方針だということです。
担当部署は、要請時期などについては今後検討するとしています。
これに対し22日、斎藤知事は記者団の取材に応じ、
「県としてもきちんと対応していくことが大事だと思っている」と話しました。
また、今後の進退について問われると、
「いろんな業務について待ったなしのところがあるため、着実に進めていくことが私の責務だと思っている」と話し、改めて辞職を否定しました。
(12)
「記事内容」
7月19日、兵庫県では斎藤元彦知事の疑惑をめぐって『百条委員会』が開かれ、死亡した元県民局長が残した陳述書と音声データに注目が集まりました。
その陳述書の内容は?斎藤知事の疑惑について、情報をまとめました。
【画像を見る】元県民局長が告発した斎藤知事の“7つの疑惑”一覧
斎藤知事の『7つの疑惑』 亡くなった元幹部職員が告発
まず、斎藤知事の“疑惑”をめぐる一連の流れです。
今年3月に元県民局長が一部の報道機関などに『告発文』を送付しました。
それに対して知事は会見で
「事実無根」
「うそ八百」と発言。
その後『百条委員会』が設置され、7月19日に3回目の会合が開催されました。
百条委員会は不祥事や疑惑があったときに開かれる特別委員会で、今回の会議の名称は
「文書問題調査特別委員会」です。
調査事項は
「令和6年3月12日付け元県民局長の文書に記載されている7項目の内容の真偽に関連する事項」となっています。
その7項目は、以下のような内容です。
・不当な解任で理事長急死?
・知事選で職員が事前運動?
・来年の選挙への投票依頼?
・コーヒーメーカーなどを“おねだり”?
・商工会議所などへパーティー券購入依頼?
・阪神とオリックスの優勝パレードで不当な募金集め?
・職員へのパワハラ?
そして、元県民局長が19日の百条委員会で話す予定だった『陳述書』には告発文の内容の詳細が書かれていて、これが資料として認められるかどうかが大きなポイントでした。
「商工会議所との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶」
陳述書には、それぞれの疑惑について次のようなことが書かれていました。
【知事選の際に県職員が事前運動】
・一部の職員が斎藤氏の選挙ブレーンをしていると庁内で噂になっていた。
・「〇〇は姫路地区で地元の有力者へ斎藤氏を紹介した」と聞いた。いつ誰かからは忘れた。
など 【来年の選挙への投票依頼】
・2023年度に入った頃から選挙を意識した活動を活発に行いはじめたと話題に。
・〇〇が「知事と一緒に商工会議所、商工会へ選挙の依頼に行く」と言っていたと聞いた。
など
【商工会議所などへ圧をかけパー券の購入依頼】
・商工会議所、商工会役員と県幹部との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶をした。
・圧力をかけた話はいつ誰からかは忘れたが県のOB職員から聞いた。
など
【職員へのパワハラ】
・出張先で20m歩かされて怒鳴り散らした件は〇〇から聞いた。知事対応の留意事項として共有されていた。
・激昂は日常茶飯事で主要な職員はいくらでも経験があるはず。
など 19日の百条委員会では、兵庫県の職員を対象にしたアンケートの実施(記名・無記名を問わない)が決定しました。
今後さらに情報が出てくるかもしれません。
「自宅は贈答品で山積み」 知事の“おねだり”疑惑
次に、斎藤知事の“おねだり”疑惑についてです。
元県民局長が残した、斎藤知事が自身の発言だと認めた音声データも、19日の百条委員会で資料として採用されました。
そこには
「ワインをちょっとまだ 私は飲んでいないので ぜひまた」
「この間はイチゴ、ジャム、塩はあれですけど また折を見て よろしくお願いします」といった音声が記録されていました。
また、元県民局の告発文の中には、例えば
「高級コーヒーメーカー」や
「ロードバイク」、
「ゴルフのアイアンセット」など、知事は色々な場所で色々なものをもらっていて、知事の自宅は贈答品で山積みになっていたということが書かれていました。
こういった“贈答品”に関するルールについて、兵庫県人事課によりますと、
「一般職向けに『贈答品を受け取らないように』という通知は出しているが、知事のような『特別職』は通知の対象ではない」ということですが、今後、特別職へのルールについてどうしていくか検討するということです。
副知事・労組・自民党県連…あいつぐ“辞職”求める声
斎藤知事に対して、各方面から辞職を求める声が出ています。
・7月10日 県職員の労働組合が知事の辞職申し入れ。
・7月12日 副知事が辞職の意向。知事に辞職を5回進言。
・7月14日 知事選で維新とともに斎藤氏を推薦した自民党兵庫県連が事実上の辞職要求。
兵庫県民からは次のような声が聞かれました。
「当然辞職すべきです。議論の余地はないです。(知事は)誰でも分かるように説明・対応できる人に」
「職員からも辞めてほしいと言われていて、信頼回復するのは難しいのかなと思います。このままだと、いろんなクレームが来て、なかなか前に進まないのかなと」
「辞職しないといけない問題ではないです。何か言われてすぐにパワハラやと言われて辞職することもないです。それを覆すくらいの人間でないとダメ」
神戸市内で行ったインタビューでは、50人中47人が辞職すべきという回答でした。
斎藤知事の疑惑、そして今後の進退が注目されます。
(2024年7月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
(11)
「記事内容」
7月19日、兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発した文書を調査する百条委員会(県議会の調査特別委員会)の第3回会合が開かれた。
この日、告発文を書いた元県民局長が証人として出席する予定だったが、残念ながら亡くなってしまった。
開会に先立ち、奥谷謙一委員長が弔意を表した。
【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事
***
奥谷委員長の弔意はおよそ5分に及び、最後にこうまとめた。
「願わくば、天上より私たちの処し方、行く末を見守っていただけますように、切にお願いし、贈る言葉に代えさせていただきます」
全員が黙祷をして会合が始まった。
元県民局長が記した陳述書が配布され、知事の発言とされるワインをおねだりする音声が議場に流された。
そして、これから実施される県職員アンケートが当初の7000人から任用職員を加え9700人を対象にすること、アンケートの回答にあたって個人情報の保護が重要であることも確認された。
今後のスケジュールについて意見交換がなされ、これで終わりかと思われたとき、ひょうご県民連合の竹内英明が委員が挙手した。
竹内:県職員から寄せられたご意見を紹介したいと思います。
「証人として招致された場合の手続きについて、県当局から県職員に通知がなされているその内容について、是非とも百条委員の皆さんにお知らせしたいことがある」ということで内部資料を頂戴しております。
その資料を配付させていただきたい。
資料は
「百条委員会に関する各種服務について」という文書で、7月12日に県の各部総務課の副課長らを集めた会議で配布されたという。
【守秘義務免除の手続き】
には
「委員会から職務上の秘密または職上知り得た秘密が含まれる事項について出頭または出席の要請があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」とあり、
「(守秘義務免除の)対象となる内容は最小限のものとする」、さらに
「各部総務課宛に申請し、これを各部総務課長が承認する」――。
県当局の調査妨害
竹内:
事前に所属する総務課長の承認を取っておかねばならないなどありえない!
県民に告発文書や疑惑の真実を明らかにするために開催される当委員会の調査に、形を変えた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではない。
これに賛同したのが、同じくひょうご県民連合の上野英一委員だった。
上野:
このところ職員局はおかしい。
本来、職員を守るべきが、逆のことをやっている。
元県民局長(※発言では本名=以下同)が嫌っていたプライバシーの部分、それも公益通報者保護法違反の調査をやった上で手にした情報を流布したり、それでもって脅しをかけたりしている。
結果、追い込まれた元県民局長はああいう結果になったわけですから、本当に職員局は改めてもらわないと。
私、4月初旬の代表者会議で人事局長が説明したときに、
「あんたらそれは人事権の乱用、あるいは組織的パワハラやぞ」と申し上げたことがあるんですけども、全然その観点が抜けていると思うんで、改めて公益通報者保護法をしっかり頭に叩き込んでほしいと言っておきます。
別の会派からもこの文書に関して
「呆れ果てた」
「アンケートの件数を減らそうとしているんでしょうか」などと声が上がった。
確かに、アンケートが無記名だったとしても、証人に呼ばれたら上司に承認してもらわなければならないのなら、証人保護などできるわけもない。
元県民局長のような報復人事を恐れて、アンケートに答える職員などいなくなるだろう。
当局に説明を求めるなどの対処が必要とされ、この文書に対する話し合いは終わった。
次に挙手したのは維新の会の岸口実副委員長だ。
ちなみに、日本維新の会の推薦を受けて当選した斎藤知事は、大阪府以外で初めて誕生した維新系知事。
それだけに今回も知事の擁護に回っていると言われている。
恨み節
岸口:7月8日、非公開である理事会の資料、会議内容が外部に漏洩しました。
その議論の一部が切り取られ、週刊誌などで偏向報道されたことは誠に遺憾であります。
当該の理事会では人事課の行った調査資料については7つの疑惑に直接関与するものに限定し、その他の資料は提出を求めないことが決定されたところであります。
デイリー新潮は7月10日配信の
「斎藤知事のパワハラを告発した兵庫県元幹部が死亡 百条委員会出席で紛糾していたプライバシー問題」で、維新の会の議員が元県民局長のプライバシーに関わる資料についても執拗に開示を求めていたことを報じた。
併せて、兵庫県の情報公開条例には、個人として他人に知られたくない情報については非公開と定められていることも――。岸口:もちろん我々には当該資料は一切提供されておらず、そもそもどの様な内容の資料なのか一切知り得ない立場にありました。
従って内容を確認しなければ、疑惑に関するものなのか、プライバシーに関するものなのか、全くわからない状況にあったところであります。(中略)
今後、調査が必要な資料が出てきた場合は、その都度、開示を求めて参りたいと思います。
このことは真相解明に必要なものと考えております。
今後、証人に立った職員に対しても、個人情報などの開示を求めるということだろうか。岸口副委員長の発言はまだ続く。
岸口:
次に、SNS等で元県民局長が亡くなる直前に県議会議員と電話をしていたとする書き込みが多くあることを側聞しました。
また、その県議が私であるとの書き込みも多くあったとのことでございます。
私は過去に元県民局長と会合などでお会いしたことがありますが、個人的な接触は一切なく、携帯電話の番号も知りませんでしたし、お話しするような間柄ではございませんでした。
全くの事実誤認であります。
一体、何が言いたいのだろう。
「ここは百条委員会です」
岸口:
そもそもこれらの情報こそが、特定された関係者にしか知り得ないプライバシーに関わる情報でございます。
元県民局長が最後に県議と電話をした事実があったのかなかったのか、あったとすれば、そのような事実がなぜ明らかになったのか、そのことのほうが大いに問題であると私は考えております。
万が一、当委員会の委員や県議が今回の一連の問題で元県民局長と接触していた事実があるのであれば、良識を持ってこの場で申告をしていただきたいと思います。
なぜ申告しなければならないのか。
どうやらネット上での書き込みに対する逆恨みのようなものらしい。
岸口:
一連の報道があって以降、我が会派や我が会派の議員に誹謗中傷を内容とするメール等が多くあります。
中には私になりすまし、複数のサイトに登録するなど看過できない状況にあります。
心ない一部の人間によると思いますが、許しがたい行為であります。
また最後に委員長に申し上げたいと思います。
先日、元県民局長の死亡に関する報道に関し、奥谷委員長から私の名誉を傷つける発言がありました。
私はその場で取り消しを求めましたが、
「抗議でも何でもどうぞ」という発言がございましたので、この場を借りて抗議と取り消しを申し上げたいと思います。
当の奥谷委員長がこれに応える。
奥谷:
えー、整理します。
何でしたっけ?元県民局長と接触した方がいれば、この場で名乗り出ろということですか?
本委員会とは関係ないことと思いますので、それはちょっと置いておきます。
自民党の藤田孝夫委員がたしなめる。
藤田:
これは百条委員会ですから、文書問題をみんなで調査しよう、そしてあるべき方向性を見出そう、提言をしようという場です。
個人的な誹謗中傷を受けたことを弁明する会ではありません。
ですから、それがしたいのであれば、後日、維新の会として記者会見なさったらどうですか。
ここでは控えていただきたい。
2024・7・19からつづく |
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#シッラ・アレッチ氏は日本を知らな過ぎ!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新(天皇家が加担したクーデター)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らぬ、調べる術無しの膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む危険な多民族国家、日本!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人、医療業界、芸能スポーツ界等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
然も、犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! 被害者は既に、国内外に多く存在!
日本人と和名を名乗る朝鮮人は区別が必要! |
2024・7・27 共同通信
「信頼できるニュースを」 ICIJ記者ら、国際会議で講演 |
「記事内容」
メディアへの信頼低下が指摘される中、ジャーナリズムの役割や価値を守るために何ができるかを議論する国際会議が27日、早稲田大(東京)で開かれた。
タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露した
「パナマ文書」報道に携わったジャーナリストのシッラ・アレッチ氏が講演し、
「ジャーナリズムに危機感を持たれているが、厳しい時こそニュースの消費者は質の高い情報源を求める」と話した。
アレッチ氏は国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の日本担当チームの一人としてパナマ文書を報道。
以前は通信社の記者だったが、
「一つの話題にフォーカスを当ててゆっくり取材したい」と調査報道の専門記者に転じた。
アレッチ氏はパナマ文書を念頭に
「公共性が高く、多くの国に影響がある話題」を選び、国境を超えてジャーナリストが連携する調査報道の重要性を強調。2016年のパナマ文書報道後は
「主に欧米で調査報道を専門とする非営利団体が増え、そうした団体が協力し、伝統的な既存メディアの報道の穴を埋めている」と紹介した。 |
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日本の性犯罪者はDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人!
東京都or医療業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
性癖・麻酔医・佐藤和貴(33)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
被害者は既に、国内外に多く存在!
日本人と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要! |
2024・7・27 読売新聞
睡眠薬を酒に混ぜ女性に飲ませ性的暴行、33歳の麻酔科医を容疑で逮捕…処方薬を流用か (2)
2024・7・25 産経新聞
合コンで知り合った女性に睡眠薬飲ませ性的暴行 容疑で麻酔科医の男逮捕 (1) |
「記事内容」
警視庁麻布署は25日、東京都港区白金台、麻酔科医の男(33)を準強制性交容疑で逮捕したと発表した。
逮捕は24日。
発表によると、男は昨年6月3日午前2時半頃~午前6時頃、港区のホテル一室で、睡眠薬の影響で抵抗が出来ない状態だった30歳代の女性に性的暴行を加えた疑い。
調べに
「合意はあった。睡眠薬は絶対に飲ませていない」などと容疑を否認している。
男は前日の夜、渋谷区のカラオケ店で被害女性ら数人と飲酒した後、眠った女性をタクシーでホテルに連れ込んだという。
女性が昨年7月に麻布署に相談して事件が発覚した。
麻布署は女性の毛髪鑑定結果から、男が自身に処方された睡眠薬を女性の酒に混ぜたとみている。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
「合コン」で知り合った30代女性に睡眠薬を入れた酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁麻布署は準強制性交の疑いで、東京都港区白金台、麻酔科医、佐藤和貴容疑者(33)を逮捕した。
「睡眠薬は絶対飲ませていない。同意の下だった」と容疑を否認している。
同署によると、佐藤容疑者らは前日から男女6人で渋谷区内のカラオケ店を会場に合コンを行っており、佐藤容疑者が女性の飲み物に睡眠薬を入れ、その後2人で港区内のホテルに移動し犯行に及んだとみられる。
1カ月後に女性が婦人科を受診して妊娠していることが分かり、同署に相談していた。
女性の毛髪を鑑定したところ、睡眠薬と同じ成分が検出されたという。
逮捕容疑は令和5年6月3日午前2時半~6時ごろ、女性に睡眠薬を飲ませて意識がない状態にした上で、ホテルに連れ込んで性的暴行を加えたとしている。 |
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朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新(クーデター)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
明治政府は日韓併合時代、朝鮮人に対し、近親相姦(試し腹)禁止令を発令!
今も止むことが無い和名を名乗る朝鮮人の近親相姦! |
2024・7・27 (1/2ページ) あいテレビ
実の娘に対して性行為行った父親…誤った有能感に取りつかれた可能性 家庭内という密室で繰り返された犯罪 支配と偽りの愛情が招いた被害 犯罪心理学の専門家に聞く【後編】 |
「記事内容」
※この記事には性被害に関する記述がありますので、読まれる際はご注意ください
実の娘に対して性行為を繰り返したとして、不同意性交の罪に問われた父親の裁判。
そして犯行理由について聞かれた父親は
「被害者からの『アプローチ』を受け、してはいけないと思いつつ『アプローチ』されて、自分の性欲と、徐々に罪悪感が薄れ、回数を重ねていってしまった」と証言した。
専門家の意見などを交えて検証を重ねた結果、性犯罪に手を染めてしまう加害者の誤りや、被害者が
「泣き寝入り」をしてしまう心理などが見えてきた。(前編・中編・後編のうち後編)
■◇◇幼少期の体験が影響…誤った認識 適切なケア必要
犯罪心理学などに詳しい、人間環境大学の藤代富広教授は、今回の事件の被害者に対しては、適正なケアが不可欠であると指摘した。 ※顔相・職暦・人間環境大学・藤代富広教授は写真で特定出来ず、しかし、人間環境大学の教授は全員、朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し、講義をしろ! 藤代富広よ、お主は日本の国情、日本政府の正体、日本の忌まわしい人種問題を口に出来まい! 愚かも!
「幼少期の体験の影響で、自分はどうなってもよいと考えるなど、自尊心が低くなってしまう可能性がある。被害者が『身体を見せれば相手は優しくしてくれる』という誤った認識を持ってしまった場合、今後の生活の中でも、例えばDV(ドメスティックバイオレンス・家庭内暴力)の被害に遭いやすくなる恐れも考えられる」
■◇◇性被害「どうしたらよいのか分からない」
法務省の統計によると、性的な被害を受けた人のうち、警察に届け出を行った割合は、15%程度に留まった。
その理由について
「どうしたらよいのか分からない」
「知られたくない」
「警察は何もしてくれない」といったものが挙げられた。
ことさら家庭内で発生した事件、あるいは未成年者の被害者ともなると、より
「表に出にくい」ことは想像に難くない。
愛媛県の統計資料
「児童虐待相談対応の状況」によると、児童相談所を含む公的機関に寄せられた件数は年々増加傾向にあって、2021年には、統計が残る2005年の444件に対して、およそ6倍近い2,614件となっている。
このうち、児童相談所が受けた相談内容の内訳を見てみると、2021年時点で、言葉による脅しや無視などの
「心理的虐待」が最多で、全体のおよそ6割を占めている。
暴行を加える
「身体的虐待」が、およそ23%と続く。
一方で
「性的虐待」の割合は1.7%に過ぎないが、これについて藤代教授は
「性犯罪被害が少ないということでは決してない」と指摘。
被害の性質上、第三者が発見して助け出すことの困難さを反映している可能性についても言及し、社会的な支援体制や理解の充実が不可欠だとした。
■◇◇「ためらわずに『189』を」課題も
18歳未満の未成年者を保護する法律に、児童福祉法がある。
生活に関わる広い範囲を対象としていて、性的被害を含む虐待防止など、家庭環境にも踏み込んだ内容が規定されている。
児童相談所の担当者は、児童虐待の疑われるケースが見受けられた場合には、例えば警察の110番や消防の119番のように、ためらわず
「189」に通報をするよう呼び掛けている。
一方、その現場では
「児童福祉司」などの専門知識を持ち合わせる職員が不足していて、対応が追い付かないといった課題もあるという。
■◇◇「支配」が招く誤った「有能感」
長年にわたって被害者を苦しめることから
「魂の殺人」とも呼ばれる性犯罪。
「一般的に性犯罪、性暴力というのは、性欲を満たすことよりも、性の形を使った、被害者の支配が目的といえるものだ。脅したり暴行したり、薬や酒を悪用したり、抵抗を封じ込めるために用いられる方法は様々だが、とにかく、その目的は同様だ」
「性暴力と支配と服従、この場合、相手を自分の思うままにできることが、加害者にとっての目的達成となる」
藤代教授が指摘する。
「そして、条件が揃った場合、加害者が意図していなくても、被害者を支配できてしまう。家庭内という特殊な条件は『緻密な犯行計画がなくても支配』できる環境にあるといえる」
今回の事件の可能性についても触れる。
「例えば、加害者が、自分にあまり自信の無い人物だった場合、子どもをコントロールすることで得られた『有能感』に取りつかれてしまうかもしれない」
■◇◇偽りの「愛情」 そしてごく身近に存在した異様な犯行の「タネ」
「被告となった父親も、最初は純粋に愛情表現だったのかもしれない、いきなり性暴力とはならないだろう。当初は、被害者の身体を『スキンシップ』のつもりで触ったのかもしれない。しかし次第に、嫌だとは言えない被害者を、自分が意のままにコントロールできるという感覚を持った可能性がある」
欧米など一部の国では、子どもへのスキンシップ自体が虐待とみなされる可能性もあるのだという。
「父親は、それを『愛情』と表現するかもしれないが、もちろん許されない性的虐待だ」
繰り返された、父親による娘への性行為。
しかもそれは
「愛情表現」に端を発したものであった可能性も見えてきた。
日常からは遠い世界の出来事のようにも感じられる異様な犯行の
「タネ」は、家庭内というごく身近な閉鎖環境の中に存在していた。
「ただ、とにかく性犯罪の結果は重大なことが多く、被害者の抱える傷は重い」
◇◇
【性犯罪・性暴力被害などの相談窓口】
▽性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(内閣府男女共同参画局) #8891
▽性犯罪被害相談電話(警察) #8103
▽女性の人権ホットライン(法務局・地方法務局) 0570-070-810(平日午前8時30分~午後5時15分
▽子どもの人権110番(法務局) 0120-007-110(平日午前8時30分~午後5時15分)
▽児童相談所 189 ※いずれも全国共通番号で、最寄りの窓口などに繋がります。 |
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恣意的に隠された朝鮮人による日本侵略の歴史!
#キリシタン大名・織田信長は明らかに朝鮮人(証拠あり)!
有名なキリシタン大名!
大村純忠・大友宗麟・高山右近・小西行長・蒲生氏郷・黒田官兵衛・毛利秀包・織田信秀・明智光秀の娘、細川ガラシャ・五郎ハ姫は皆、朝鮮人、未だいる!
日本の政治情勢は今、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人(エセ日本人=大半は密入国者)共の猿蟹合戦&源平合戦(治承・寿永の乱)=内輪もめ! |
2024・7・27 (1/3ページ) 読売新聞
総裁選へ「反岸田」のマグマ…森元首相「なぜ安倍派だけがこんなにかわいそうな目に」 |
「記事内容」
[政治の現場]総裁選前夜<1>
「衆院の当選同期で、国家について夜遅くまで一緒に語らってきた。遺志を継いでいく」
6月30日、元首相・安倍晋三の三回忌法要に合わせ、東京都内のホテルで開かれた食事会。
首相で自民党総裁の岸田文雄(66)は、安倍の親族や前首相の菅義偉(75)、元首相の森喜朗(87)らを前にこう力を込めた。
岸田の言葉には、安倍の
「後継者」であることを強調し、9月に予定される総裁選に向け、かつての最大派閥の支持をつなぎとめる思惑があったとみられる。
菅は負けじと、
「安倍首相の功績は枚挙にいとまがない。アベノミクスで日本経済を立て直した」と述べ、官房長官として支えた7年9か月を振り返った。
一方、森は派閥パーティー収入を巡る政治資金規正法違反事件に触れ、
「私は安倍さんの用心棒を務めてきたが、なぜ安倍派だけがこんなにかわいそうな目に遭うのか」と嘆き、安倍派閣僚らの更迭や党の処分を主導した岸田に対し、遠回しに不満を示した。
同席者は3人の発言について、
「総裁選の前哨戦のようだった」と漏らした。
森が当てこすったように、解散が決まった安倍派の議員には岸田への反発が強い。
総裁選では、岸田の期待感とは裏腹に多くが
「反岸田」に回るとみられている。
閣僚経験者は
「安倍派を中心とした事件とはいえ、総理総裁が責任をとらなかったことに党内や世論は納得していない」と批判した。
もっとも、総裁選再選へ岸田自身の意思は固い。
「自分が辞め、逆風が収まるならいいが、そうはならないだろう」
トップの顔を入れ替えても政治とカネの問題は今後も続く。
防衛力強化などの難題を前進させてきた自分の続投がベストだ――。
岸田は強烈な自負を周囲にのぞかせている。
首相周辺は
「経済や外交の継続を訴え、現職の強みを生かせば、勝機は十分ある」と語った。
ただ、岸田が頼りにする副総裁の麻生太郎(83)の考えは異なる。
「反岸田」の勢いはあなどれず、再選への道は険しいとみているのだ。
麻生氏・茂木氏と隙間風
「今のままでは、一発で勝負がつかない可能性が高い。決選投票になれば、『反岸田』が結集してひっくり返されかねない」
6月18日夜、東京都内の日本料理店。
首相で自民党総裁の岸田文雄(66)は副総裁の麻生太郎(83)から、自民総裁選の厳しい見立てをこう伝えられると、思わず日本酒を飲むペースが速まった。
総裁選では、1回目の投票で誰も過半数を獲得できなければ、得票数が1位と2位の候補者による決選投票になる。
麻生は、岸田には1回目の投票での過半数確保は難しく、たとえトップに立ったとしても僅差だとみて、最終的に2位以下が
「反岸田」でまとまり、敗れることを危惧していた。
内閣支持率は長期低迷に陥り、岸田への党内の視線が格段に冷ややかになっているためだ。
地方から退陣論
岸田は2021年9月に行われた前回総裁選の1回目投票で当時、行政・規制改革相の河野太郎(61)に党員・党友票で及ばず、国会議員票との合計で1票差で1位となった。
決選投票では、元首相の安倍晋三の差配で3位だった当時、前総務相の高市早苗(63)の票を取り込み、各派閥から幅広い支持を得て河野を突き放した。
次期総裁選の様相はこの時とは全く異なる。
岸田の後ろ盾となり、党内で絶大な影響力を誇った安倍は22年7月、銃撃事件で亡くなった。
麻生派(55人)以外の派閥は政治資金規正法違反事件をきっかけに政治団体としての解散を決め、組織的な票はとりまとめにくくなっている。
岸田派の中堅議員は岸田の苦境について、
「1回目で勝ち残れるのかどうかも分からない」と漏らした。
岸田は今月8日夜、総務会長の森山裕(79)と政調会長の渡海紀三朗(76)、選挙対策委員長の小渕優子(50)をひそかに首相公邸に呼び、事件後に党地方組織と行った車座対話の様子などを尋ねた。
3人が
「地方の怒りはすさまじい」と異口同音に答えると、岸田は押し黙った。
県連幹部や一部の国会議員は次期衆院選を意識し、
「新たな選挙の顔」が必要だとして、岸田退陣論を公然と口にし始めている。
新潟県選出の衆院議員は最近、支持者回りで
「もう応援できない」と拒まれ、岸田のポスターをはがすことも求められ、絶句した。
煮え切らぬ態度
岸田はいち早く岸田派の解散を宣言し、脱派閥の流れを作ったが、総裁選では党員・党友の大量得票は見込めず、麻生派や岸田派の議員票を当てにせざるを得ない状況に陥っている。
先の通常国会では政治資金規正法改正を巡り、公明党に大幅に譲歩して麻生の不興を買い、岸田は焦った。
6月18日に続き、25日も麻生を会食に誘い、懸命に関係修復を図ったが、隔たりは埋めきれていないとみる向きが多い。
両者の認識で特にずれがあるのが、幹事長の茂木敏充(68)の扱いだ。
党内には、総裁ポストに意欲を見せる茂木に対し、主君の織田信長を裏切り、自害に追い込んだ明智光秀のイメージを重ねる見方がある。
「茂木は光秀にはならないと言っています。総裁選で勝ちたいのであれば、茂木は重要でしょう」
麻生は25日の会合で岸田にこう助言した。
茂木も茂木派を
「政策集団」に衣替えし、約40人の勢力を保持している。
麻生には、総裁選で麻生、茂木、岸田3派が再結束すべきだとの思いがあるとみられる。
しかし、岸田は煮え切らない。
茂木に距離を置きつつ、麻生への配慮もあり、党内の一部が求める
「幹事長交代」に動くこともしないでいる。
衆院議員の任期は来年10月末までで、総裁選の勝者は衆院解散権の行使について判断を求められる。
岸田の心境は弱気へと揺れ動くこともあるようだ。
今月8日夕、視察先から帰京する途中だった岸田は、JR名古屋駅の貴賓室で岸田派衆院議員の石原正敬(52)から解散の可能性について尋ねられ、
「その時の権利を誰が持っているかだよね」と笑い、総裁の座を維持するのは容易ではないとの思いをにじませた。(敬称略)
自民党総裁の任期満了が9月に迫り、再選を目指す岸田首相とポスト岸田候補らの戦いが事実上、始まっている。
混沌(こんとん)とした権力闘争の行方を追う。 |
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