多発する「統治機構内」 国家犯罪が起因の犯罪・不始末・侮辱・事故!
大嘘の歴史・明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本の政府!
和名を名乗る朝鮮人は日本国と大和民族の裏切者、そして、侵略者!
日本の犯罪・事故は大和民族の日本人を騙し日本を乗っ取った和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本の政府(政官)と統治機構(政官財)、民による国家犯罪が元凶! |
|
|
古より恣意的に隠された朝鮮人の日本侵略の歴史!
DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、シナの属国根性、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人隠しが存在する汚れた国、日本!
膨大な数の密入国者の朝鮮人と日韓併合後、日本に入国し帰化した朝鮮人が全国各地に和名を名乗り潜む危険な多民族国家日本!
登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人(膨大な数の密入国者の朝鮮人&日韓併合後、日本に入国し帰化した朝鮮人の末裔、どっちだ!) |
2024・7・31 静岡朝日テレビ=和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
家族3人殺害容疑の元自衛官の男 鳥取のホテルで身柄を確保 男の同級生は… |
記事内容」
菊川市で家族3人が刃物で刺され、殺害された事件。
指名手配となっていた元自衛官の男の身柄が鳥取県で確保されました。
殺人の疑いで全国に指名手配されていた元自衛官の男(27)。
発見されたのは、菊川市から直線距離でおよそ350キロ離れた鳥取市でした。
和田佳代子記者 ※・顔相・職歴・和田佳代子は明かに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
膨大な数の密入国者の朝鮮人or日韓併合後、日本に入国し帰化した朝鮮人の末裔? どっちだ!
大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
「昨夜身柄が確保された男は、JR掛川駅から新幹線で逃走を図っていたとみられます。防犯カメラの映像にも男の姿が映っていたということです」
犯行後、男はJR掛川駅から新幹線で逃走を図ったとみられていて、警察が防犯カメラの追跡捜査を進めた結果、30日鳥取市内にいるところを発見。
男の服装は犯行時と異なっていて、逃走にあたって着替えたとみられています。
テレビ朝日・加藤聖也記者 ※・顔相・職歴・加藤聖也は明かに朝鮮人、高祖父母~両親の人種or出自を明しものを言え!
膨大な数の密入国者の朝鮮人or日韓併合後、日本に入国し帰化した朝鮮人の末裔? どっちだ!
大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
「こちらの病院に入院している」
男は発見時腹部に刺し傷があり、そのまま鳥取市内の病院に入院しましたが、軽傷で命に別状はありません。
腹部の刺し傷は
「自分でやった」などと話しているということです。
テレビ朝日・加藤聖也記者
「片山容疑者は鳥取駅からおよそ10キロ離れたこちらのホテルで発見されました」
男の身柄が確保された鳥取市内の宿泊施設では、31日も捜査員や静岡ナンバーの捜査車両が出入りする様子が…。
和田佳代子記者
「あちらの二階建ての住宅が事件現場です。男の身柄が確保されてから一夜が明けましたが、現場にはブルーシートがかけられ、引き続き今日も鑑識作業が行われています」
祖父(87)と、祖母(81)、そして叔母(52)の3人を殺害した疑いで指名手配されていた男。
警察に対して、
「自分がやった」という趣旨の話をしているといいます。
一体どんな人物なのか。
番組では、同級生に話を聞くことができました。
男の同級生
「普通に良い子で仲良く遊んでくれる子で、たまにいきなりキレたりとか、ちょっとあったたかなという印象」
Q.どちらかというとおとなしい?
「人見知りのイメージですかね。自分らはよく遊んでいたので心を開いていたんですけど、他の人にはちょっと人見知りがあるかなってイメージがあった」
Q.交友関係は狭い?
「そうですね、狭いと思います」
警察は回復次第、男を静岡に移送する考えです。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
日本の医者は大概、和名を名乗る朝鮮人! |
2024・7・31 ラジトピ ラジオ関西トピックス
神戸徳洲会病院 カテーテル治療後、患者死亡「偶発的」との見解に弁護団「調査と説明、尽くされず」 |
「記事内容」
神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で、カテーテル治療後に複数の患者が死亡するなどした問題で、被害者や遺族をサポートする弁護団が31日、神戸市内で会見した。
神戸徳洲会病院問題「複数が調査対象外?」
弁護団は神戸徳洲会病院に対して、医療法に基づく医療事故調査(院内調査)を求めており、このうち70代男性(2023年1月死亡)について6月、先行的に病院側から報告を受けた。
しかし、その内容は、男性の死亡に至る経緯が不明のままで、十分な分析や解明がなく、病院側の過失や、カテーテル治療と死亡との因果関係に触れていなかったという。
男性は吐き気やめまいの症状があり、神戸徳洲会病院に救急搬送された。
急性心筋梗塞の診断を受け、1回目のカテーテル治療を行った。
その後呼吸が止まり、心停止となったが、約20分後に心拍が再開したため、2度目のカテーテル治療を行った。
ところが男性は再び心停止し、死亡した。
弁護団は、
「病院側は、より早い時点で患者の状態の悪化を認識して、しかるべき対応が必要だった」と指摘している。
病院側は2024年3月に作成した調査報告書で、
「男性は心筋梗塞の合併症としての心破裂で、ただちに開胸手術をしたとしても救命できた可能性は低い」としており、過失行為や、男性の死亡とカテーテル治療との因果関係を認める意見は得られなかったという。これを受け弁護団は、
▼病院側は男性の死因を
「偶発的に起きた心破裂」としたが、死亡に至る経緯を明らかにしていない
▼より早い時点で患者の状態の悪化を認識した上で対応していれば、救命できた可能性はあった などとしている。
また、医療記録が保管されていないことなども問題点に挙げ、
「説明と調査が尽くされていない」と指摘した。
弁護団は今後、専門家の意見を聞くなどして、調査報告書などを精査し、損害賠償請求の可能性の有無を検討する。
このほか、第三者機関
「医療事故調査・支援センター」による調査を求めるという。
神戸徳洲会病院をめぐっては、2023年1月以降、カテーテル治療を受けた患者11人が死亡。
また、糖尿病の男性がインスリン投与など適切な治療を受けることなく死亡したことが相次いで発覚した。
神戸市は2月、行政指導後も安全管理体制に改善が見られないとして、神戸徳洲会病院に対し、医療法に基づく業務改善命令を出している。
・・・・・・
弁護団では、被害にあった患者や家族からの相談を受け、その立場で原因の調査や被害者の救済、再発防止策などを提言する動きにつなげたいとしている。
相談は無料。
兵庫医療問題研究会のホームページ(http://www.hyogo-iryoken.com/)から申し込みができる。申し込み後、担当弁護士から直接連絡する。
TEL 078-371-5617 ※平日9時~12時、13時~17時 土日祝は除く
FAX 078-341-4439
【関連記事】
|
|
古より隠された密入国者である朝鮮人の日本侵略の歴史!
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
東京都民は大概、和名を名乗る朝鮮人!
日本の国地方の政官は大概、和名を名乗る朝鮮人だが、知恵遅れ、バレて当然! |
2024・7・31 FNN
【独自】入札前に予定価格など情報提供するよう不当な要求は「ある」が13%超 区議の官製談合事件受けアンケート調査 |
「放送内容」
東京・千代田区議が逮捕された官製談合事件を受け、区がアンケートを行ったところ、部長級職員の約14%が、議員などから入札前に
「予定価格」などについて教えるよう不当な要求を受けたと回答していたことが分かりました。
この事件は、千代田区の嶋崎秀彦元区議や元部長が、業者に入札情報を漏らした疑いなどで逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けたものです。
FNNが入手した千代田区によるアンケート結果によりますと、過去5年間に
「議員(や元議員)から入札前に予定価格や最低制限価格について情報提供するよう要求があったか」との質問に対し、部長級職員22人のうち13.6%にあたる3人が
「ある」と回答したことが分かりました。
また自由記述欄には、議員から
「人事異動がどうなっても知らないからな」などの高圧的な発言を受けたとの回答もあり、議員による不当な要求の実態が明らかになりました。
【関連記事】
|
|
故・朝鮮人安倍晋三政権時代、東京五輪誘致、開催に反対したのか?
顔相・職歴・斎藤幸平は明らかにDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
税金とメディアへの出演料で飯を食っている斎藤幸平は矛盾だらけの公僕=朝鮮人!
斎藤幸平=斎藤元彦共に東大卒だが、人格者と善人極々少数!
文部省→文部科学省+東大総長は共産主義者の和名を名乗る朝鮮人の巣窟! |
2024・7・31 日刊スポーツ
東大准教授が「news23」で「反五輪」「五輪ボイコット」を明言「一番理由にしてるのが…」 |
「記事内容」
東京大学准教授の斎藤幸平氏が29日、TBS系
「news23」にコメンテーターとして出演。
「反五輪」であることを明言した。
パリ五輪での日本人選手の活躍などを伝える中で、メインキャスター小川彩佳から五輪について聞かれた斎藤氏は
「いやあ、全然見てないですね。私、反五輪で、(見るのを)“ボイコット”してるんですけど」と答えた。
小川から
「ボイコットなんですね?」と聞かれると、斎藤氏は
「はい。理由はいろいろあるんですけど、いきすぎた商業主義が好きじゃないとかもあるんですけど、やっぱり今回一番私が理由にしてるのは、スポーツウォッシュに加担したくないということで」と説明した。
そして
「それはどういうことかというと、やっぱりイスラエルの問題ですね。ロシアは戦争を理由に出れることができないわけですね。ところが国際司法裁判所がイスラエルのやってることというのはジェノサイドであり、占領政策自体も国際法違反だということを勧告している。にもかかわらず、国際社会であるとか、オリンピック協会というのが、イスラエルとしての参加は認めているというダブルスタンダードがあると。これでみんなが盛り上がって“平和の祭典良かったね”というふうにみんながもし仮になってしまったら、もしかしたらパレスチナの人たち、ガザの人たちが忘れられてしまって、このジェノサイドを覚えている人たちがいない、っていうことに私は少しでも抵抗したいなと思って、(五輪を)見ないようにはしている」などと話した。
斎藤氏は専門が経済思想・社会思想。
著書
「人新世の『資本論』」はベストセラーになっている。
数々の報道、情報番組などでコメンテーターとしても活躍している。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人は政治を観察していると権力者に非常に弱いと気付いた!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人=人種詐欺師!
シナ人は朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=横着、パワハラ!
朝鮮人は損得勘定で行動する習性が顕著、権力に非常に弱く、物事を歪めても平気な民族性!
韓国人と北朝鮮人、日本に潜む膨大な数の和名を名乗る朝鮮人の共通項!
三国は共に嘘とまやかしで成り立つ国、民主主議が育たぬ理由である!
斎藤元彦知事と岸田文雄総理が朝鮮人の民族性を明確に示している!
3) 顔相・職歴・犯罪・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子、人間凶器)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!7・29 |
2024・7・31 (1/3ページ) AERA dot.編集委員・夏原一郎 夏原一郎よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!夏原一郎or夏 原一郎、どっちだ!
斎藤・兵庫県知事批判で削除?自死の県民局長 公式サイトで「三流のイエスマンばかり」「組織はどんどんと腐敗し」 (24)
2024・7・30 女性自身
「“個人情報をすべて公開する”と脅されていた」斎藤知事パワハラ疑惑 亡くなった局長の知人明かす怒りの真実 (23)
2024・7・30 石川慶子 危機管理/広報コンサルタント 顔相・職歴・石川慶子は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
兵庫県、内部告発文書作成の職員が死亡 事実調査よりも犯人捜しと懲戒処分を優先した罪深き対応 (22)
2024・7・29 夕刊フジ
兵庫県知事のパワハラ・おねだり疑惑に維新・馬場代表が見解「しかるべき判断を」 事実なら党として辞職求める考え示す (21) |
(24)
「記事内容」
斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラなど7つの疑惑を告発し、抗議の自死を遂げた元西播磨県民局長が生前、県の公式サイトに公務員のあり方や後輩職員を勇気づける多くのメッセージを残していた。
最後は亡くなる4カ月前の今年3月。
斎藤知事を意識し、人の上に立つ者の矜恃を強調していた。
繰り返し「優しさ」を説く文面は後輩への思いやりにあふれるが、なぜかメッセージはことごとく削除された。
【写真】パワハラで解雇されたと思いきや、外国で奮闘していたのはこの人
メッセージは10ある県民局、県民センターのトップが毎月、県民に向けてつづっている。
統一した形式はなく、それぞれの裁量で自由に地域のイベントなどを紹介している。
ほとんどは過去のメッセージを4~8年にさかのぼって読むことが可能だ。
ところが、元西播磨県民局長のメッセージは現時点ですべてが削除されており、県のサイトからは読むことができない。
AERA dot.は、公的機関のWEBサイトを収集する国立国会図書館のアーカイブから元西播磨県民局長の3年間のメッセージをすべて確認した。
多くの県民局長がイベントを淡々と報告しているのに比べて、西播磨県民局長のメッセージは、自身の個人的なことに言及することも多く、親しみを込めたコラム風だ。県民向けでありながら、自分の部下へ向けたような発信もある。就任当初の2021年5月のメッセージは早速自分のことをつづっている。
〈小生、生まれも育ちもお隣の姫路。アウトドア派だった父親に連れられて、幼少期には、宍粟、佐用の山々や谷川、瀬戸内の海岸など自然豊かな西播磨のあちこちを四季折々に遊び回っていました〉
夏休みの思い出を語る回もある(22年9月)。
〈終わってしまえば、あっという間の夏休み。少年時代、お盆を過ぎた辺りから、日々刻々と迫ってくる自由の終焉と一向に減らない宿題を前に、出口の見えないトンネルを少しずつ下っていくような暗い気持ちになっていた自分を今もふと思い出します。小学校6年生の夏休み末期、割り算の筆算の仕方を完全に忘れてしまっていて、一瞬、目の前が真っ暗になったこともありました。へーそうか、朝から晩まで遊び続けると、僕の頭は1カ月くらいでリセットされてしまうのか…〉
県民局長になって2年目を迎えた22年4月には、新しい部下とのチームワークに期待を膨らませている様子がうかがえる。
〈このチームにとって、どんな1年になるのでしょうか。それは、「どんな1年にしたいか」というメンバー全員の思いの総和の結果です。(略)「楽しく仕事をしましょう」と言うようにしています。でも「楽しく」と「楽」は違います。楽しく仕事をするためには一生懸命努力しなければなりません。(略)なんか、偉そうに格好つけてますね(笑)。でもこれ、ついついサボってしまう自分に言い聞かせていることなのです〉 ※東大卒に多い人格未熟者の「嘘八百」の斎藤元彦と大きく異なる、故・西播磨県民局長は立派な校長先生になっただろう=嘘しか言えぬ斎藤元彦は日本と兵庫県にとって大きな損失を齎した!
昨年あたりから、仕事で苦労した経験、職場の困った上司について言及するようになる。
〈…そんな自分でも20年以上も昔、少しだけ不眠症になった時期がありました。職場環境や仕事内容そのものに心身両面が拒否反応を示したのでしょうね。(略)朝令暮改、梯子を外されるのも日常茶飯事で何を信じていいのやら。夕方に急な仕事を言われたのにその後すぐに飲みに付き合わされて、夜中まで連れ回されて、あげくに翌朝一番、
「あれ、出来たか」って…。これってほんとにあった話ですよ〉
〈働き方、職場環境、人間関係がこれからどのようになっていくのか分かりませんが、自分はほとんど終わりに近づいているのでなんとか逃げ切れそうです。けれど、これから組織を担っていく若手の管理職の皆さんは大変です、頑張って!…ですね〉
漠然とした表現ながら、県庁内の職場環境の悪化を暗示しているようにもみえる。
■組織の劣化は取り巻きの劣化
そして、今年2月。批判のボルテージが上がった。
〈これからの兵庫県は、志ある次世代の若者達に選ばれ続けることが出来るでしょうか。職員達が働いていたいと思う組織であり続けられるでしょうか〉
表現を極めた組織批判の展開になった。
ビジネス書を引用しながら、
〈組織の劣化はひとえに権力者の取り巻きの劣化が原因である。自分より優秀な者をさん言により権力者から遠ざけ、真実に蓋をし、判断を誤らせる。その組織はどんどんと腐敗し落ちぶれていく〉 ※日本は明治維新以後こそ、三言こそ相応しい日本の和名を名乗る朝鮮人の独占統治を示している!
〈気がつけば、権力者の周囲には二流、三流のイエスマンが主流を占めている状況に。権力者は好き嫌いで人を評価します。既に一部の者だけが居心地よい組織になってしまっていたとしたら末期ガンと同じです〉
末尾にはこんな一説もある。
○上に立つものの矜恃(出来ているという訳ではないですよ、もちろん)
手柄は譲り、責任は取る
仕事に厳しく、人に優しく
好き嫌いで人を選別するな
人を育てる視点を失うな
信用しない人は信用されない
任せたら、待つ
過去の自分と部下を比較するな
来る者拒まず、去る者追わず(頼られたら応え、軽視されても怒るな)
考えすぎない(心配事の80%は起こらない。起きてしまう20%のうち80%は解決可能。つまり、全体の4%が本当に問題)
※明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し続けているDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の政治家達は4%を明治以来続けているのだ!
■存在した3月分のメッセージ
国会図書館の記録では2月分までの収録だが、実は
「3月分」もあった。
親族と思われる人によって一部がSNSで紹介されていた。
最後のメッセージは完全に後輩宛てだ。
「これから県を支えていく後輩の皆さんに最後に伝えておきたいことを書いておきます」で始まる。
「我々は公務員です。仕事は県民の皆さんのためにするものです。自分のために、自分の栄達のために、仕事してはいけない、仕事を利用してはいけない、県民を利用してはいけない」
「同僚や上司、部下はもちろん、関りを持った人達から『あなたと一緒に仕事が出来てよかった』、『また一緒に仕事をしましょう』と言ってもらえる職員であって欲しいです」
そしてこう締めくくっている。
「最後に。人を大切にすること、義を通すこと、誠実であることを、ひとりの人間としてずっと心に持ち続けて欲しいです。そして、筋を通そうとして挫けることがあっても、理不尽な現実の壁に跳ね返されても、諦めないで下さいね。『いつかきっと』と心に念じながら。素晴らしい人にたくさん出会えますように。県民の皆さんの心に残る仕事に出会えますように。長らくのご愛読ありがとうございました」
西播磨県民局はAERA dot.の取材に、元県民局長のメッセージを削除したことを認めた。
その理由については
「はっきりとは承知していない」とし、本庁の指示だったことをうかがわせた。
(AERA dot.編集委員・夏原一郎)
(23)
「記事内容」
一死をもって抗議する――。
7月7日、そんな遺書を残して自死した兵庫県の元・西播磨県民局長のYさん(60)
【写真あり】ご遺族の意向で名前は仮名だが、写真の掲載は許可いただいた。Yさんの人柄が伝わる写真だ。
発端は今年3月。
西播磨県民局長だったYさんが、斎藤元彦兵庫県知事(46)の“パワハラ”や“おねだり”疑惑など、7項目に及ぶ問題行為をマスコミなどに告発したことに始まる。
Yさんは、あと1カ月で定年退職、新年度からは学校の校長に就任することが決まっていた。
そんな矢先に危険を冒して告発に踏み切ったのはなぜか――。
「彼は、何事にも義を重んじるタイプで、情に厚い男でした。後輩の職員たちが、県民のためにイキイキと働ける職場であってほしい。ただその思いだけで告発したんです」
そう明かすのは、Yさんの知人で、県関係者のKさんだ。
「斎藤氏は知事に就任したとたん、すでに辞意を表明した片山安孝副知事(64)を筆頭に、かねてより親しかった数名の職員を幹部に抜擢。内輪だけで県政を進めていました。気に入らない者は左遷、更迭など冷遇されますから、職員たちは、戦々恐々としてウツになる人もいた。人望の厚いYさんは後輩たちから相談を受けていたので、退職前になんとかしたかったのでしょう」(Kさん)
ところが、斎藤知事は当初、Yさんの告発を
「嘘八百!」と決めつけ、右腕の片山副知事らがYさんのパソコンを押収。
第三者機関による調査もせず、Yさんを懲戒処分にしたのだ。
しかし、Yさんの告発が嘘八百ではない証拠が報じられたため、兵庫県議会は調査権限をもつ
「文書問題調査特別委員会」(以下、百条委員会)の設置を決定。
7月19日にYさんが百条委員会で陳述することが決まると、
「知事の側近や知事に近い県議から、Yさんへの“脅し”が始まった」と報じている。
「私は、彼が自死する10日ほど前までやりとりしていましたが、彼は闘う気満々でしたよ。
でも、その裏では、『百条委員会の証言に立つなら(Yさんの)パソコンに入っていた個人情報をすべて公開する』などと脅されていたようです。百条委員会を何が何でも貫徹するためには、“最後の抗議”をするしかない、と考えたのでしょう」(Kさん)
Yさんが出席するはずだった7月19日の百条委員会では、彼が死の直前まで準備していた陳述書と音声データが公開された。そこには、
「まだ飲んだことがないので折を見てお願いします」などと、ワインを“おねだり”する知事の声が。
ワインは地元町長から知事の元に届けられ、知事は
「自宅で飲んだ」と認めている。
そんな“おねだり”知事と正反対なのがYさん。
地元住民からも厚い信頼を寄せられていた。
「Yさんはサイクリングが大好きで、住民たちと一緒に、よくサイクリングに出かけていましたよ。
ちょうどコロナ禍になったころ、『サイクリングなら密にならない。住民の方々の気分転換にもなる』と言って、地元の名所を回るサイクリングコースを開拓し、パンフレットを作成してね」
Yさんが作ったサイクリングコースは、今でも西播磨県民局のWebサイトで紹介されている。
「県民局主催のイベントの際、気難しい住民に協力を求めに行っても、『Yさんのイベントなら、なんぼでも協力するよ』と、みんな快く引き受けてくれたようです」
Yさんは退職を前に、
「西播磨に赴任させてもらって本当に幸せやった。ここで、いろんな人と知り合いになって、楽しい仕事ができた」と語っていたという。
一方、斎藤県知事は、おねだりのみならず“パワハラ”も。
〈執務室、出張先に関係なく、自分の気に入らないことがあれば関係職員を怒鳴りつける〉
〈出張先のエントランスが自動車進入禁止のため、20mほど手前で公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員らを怒鳴り散らす〉など、Yさんの告発文には、斎藤県知事の横暴ぶりが列挙されている。
■パレードの担当課長の訃報は3カ月も伏せられていた
より深刻なのは、補助金のキックバック疑惑だ。
昨年11月のプロ野球、阪神・オリックスの優勝パレードに際し、県はクラウドファンディングを行った。
告発文によると、必要額を大きく下回ったため、信用金庫への県補助金を増額してキックバックさせることで補ったという。
パレードを担当していた前・県民生活部総務課長は重責を感じ、当時病気休暇中であることを、Yさんは告発文で明かしていた。その後、前・県民生活部総務課長は4月下旬に自死したとみられる。
「通常、職員が亡くなると、お見舞い金を集めるのですが、前・県民生活部総務課長の死は伏せられていたのでそれもできなかった。
ようやく7月23日に職員のイントラネットの掲示板で訃報が掲載されました」(Kさん)
3カ月も訃報が伏せられていたのは、後ろめたい事情があったからではないのか。
斎藤知事は7月24日の定例会見で
「遺族の意向で公表していなかった」と語ったが、またひとつ告発文の真実性が明らかになったわけだ。
百条委員会の委員で、県議の丸尾牧さんも、こう証言する。
「告発文の真偽は今後の百条委員会で明らかにしますが、書かれていた内容は、多くの職員が知っていた有名な話のようです」
丸尾さんは今年4月、県庁前で職員らにアンケート調査を実施。
回答の中には、
〈広報物には知事の写真を入れないと激怒する〉
〈パレードの担当課長が自死されたと聞いた。県庁内はまるで箝口令でも敷かれているかのごとく誰もそのことを口にしません〉などという告発文の真実性を裏付ける内容が多数含まれている。
「Yさんのためなら、百条委員会で証言に立つ、と言っている職員は多数います。
しかし、県当局は、『百条委員会への出席を求められた職員は、事前に守秘義務免除の手続きを行え』などと、職員の不利益になる条件を突きつけているんです。妨害としか思えません」(Kさん)
Yさんが命と引き換えに守ろうとした
「県民のための県政」を取り戻す必要がある。
(22)
「記事内容」
兵庫県の内部告発文書を作成した前西播磨県民局長(以下、前県民局長)が7月7日に
「死をもって抗議する」との言葉を残し、自死したことが報じられました。
前県民局長が7月19日出席予定だった百条委員会に、
「音声テープ」などの証拠が遺族から提出されました。
なぜこのような事態に至ってしまったのでしょうか。
■動画解説 リスクマネジメント・ジャーナル(日本リスクマネジャー&コンサルタント協会提供 RMCAチャンネルより)
初動の基本は犯人探しや処分ではなく事実の調査
問題発生時にやるべきことは事実の確認であることは基本中の基本。
しかしながら、ありがちな対応は
「誰がやったのか」と
「犯人捜し」に奔走し、自分を守るために周囲の処分をしてしまいます。※明らかに犯罪! 兵庫県は何故、警察に通報しなかったのか?
兵庫県はまさに典型的な失敗をしてしまいました。
加えて、知事、副知事発言を追いかけると、公益通報者保護法の基本知識さえなかったとしか言いようがありません。※斎藤元彦知事は朝鮮人、石川慶子よ、知らぬとは言わせん!
もっとも、法律がなくても、保身に走らず、事実の確認をし、自への批判に対しては謙虚になり、反省すべきは反省し、改善してこそ真のリーダーといえます。
時系列で振り返ります。
今回の内部告発文書は3月12日、報道機関、県警、県議に匿名で配布されました。
告発内容は7項目です。
要約すると次の通りです。
1.ひょうご震災記念21世紀研究機構の理事長死亡。前日に副知事が訪問して副理事長2名を解任したのはいやがらせ行為
2.知事選挙に際しての違反:2021年知事選、選挙期間以前から、県職員4人が投票を依頼
3.選挙投票依頼行脚:2024年2月、産業労働部長が商工会議所に次回知事選での投票を依頼
4.知事宅に贈答品が山積み(ロードバイク、ゴルフセット、スポーツウエア、コーヒーメーカー)
5.政治資金パーティー券を商工会議所に大量購入させている
6.阪神・オリックス優勝パレード、寄付が集まらず、県補助金増額し、募金としてキックバック
7.知事のパワハラ(夜間、休日指示、激昂等)
(ニュースサイト「ハンター」 2024年4月2日の原本から要約)
内容が全く事実無根であれば、怪文書になってしまいますが、果たして全くの事実無根な内容なのでしょうか。
その後の知事の会見や各種報道から現時点までをまとめると、
1について知事は死亡との関連は科学的根拠がない誹謗中傷だとコメントしているものの、副知事は理事長を訪問したことは認めています。
2は否定。
3は予算説明だったとして否定。
4について産業労働部長はコーヒーメーカー受領を認めて訓告処分(神戸新聞 2024年7月17日)。
5について知事は
「不当な圧力をかけていない。副知事に一任している」とし、副知事は
「特別職だから問題ない行動」と回答。
6は担当総務課長がうつ病となり、のち2024年4月20日に自殺(日刊ゲンダイ 7月12日)。
7は
「社会通念上の範囲」と知事が回答。
つまり、全くの嘘とは言えない内容です。
知事「通報窓口受領以外の通報は公益ではない」は誤認
3月12日の告発文書は匿名でした。
その後、3月25日に配布者の職員が西播磨県民局長であると特定され、パソコンを押収、県民局長は解任されました。
この解任の報道を筆者が目にした時には、
「通報者への不利益扱いを禁止している公益通報者保護法違反ではないか」と感じるとともに、今時このような報復人事を兵庫県が告発者に対してあからさまにしたことがにわかに信じがたく、目を皿のようにして何度も読み返したほどです。
その後、3月27日の知事会見で
「職員は作成と配布を認めている」とした上で、内容は
「事実無根」
「嘘八百」
「第三者による調査はしない」と発言。
筆者はこの発言そのものが公に行われたパワハラだと感じました。
これに対して、解任された県民局長は4月1日に
「告発内容は事実である」と反論文書を配布。
さらに、斎藤元彦知事は4月2日の定例会見で
「兵庫県に公益通報制度っていうものがあるんですけどそこでは受理はしてないということですので公益通報に該当してないということです(23:46あたり)」と発言。
公益通報が窓口受理の案件のみと知事や兵庫県の担当者は誤解しています。
消費者庁の公益通報者保護法に関するQ&Aを確認してみましょう。
Q:まず事業者内部に公益通報をしてからでないと、外部公益通報をすることはできませんか。
A:本法では、通報先として、1事業者内部、2権限を有する行政機関等、3その他の外部通報先が規定されていますが、公益通報者は、順番を問わず、いずれの通報先に対しても公益通報をすることができます。
なお、外部の通報先の例としては、
「多数の者に対して事実を知らせる報道機関」
「国政調査権を行使する国会の議員」
「消費者利益の擁護のために活動する消費者団体」
「加盟事業者の公正な活動を促進する事業者団体」
「行政機関による不正行為等を監視する各種オンブズマン団体」
「弁護士や公認会計士が運営する公益通報者支援団体」があげられています。
前県民局長は、県警、議員、報道機関に通報しているので外部通報先として保護される機関といえます。
では、匿名の告発は公益通報にならないのでしょうか。
消費者庁のQ&Aから再び引用します。
Q:匿名の通報でも本法の規定による保護の対象となりますか?
A:匿名の通報であれば、通報者本人が特定されず、解雇その他の不利益な取扱いを受けないのが通常ですが、本法は対象となる通報を顕名の通報に限定しておらず、匿名の通報であっても、本法に定める要件を満たせば
「公益通報」(本法第2条第1項)に該当します。
そのため、通報時には匿名でも、何らかの事情により、通報者本人が特定され、通報をしたことを理由として解雇その他の不利益な取扱いを受けた場合には、本法の規定による保護の対象になります。
外部通報であっても匿名であっても公益通報となると記載されているのですから、4月2日の知事の会見での発言は明らかに誤認です。
前県民局長が望んだのは「調査」と「改善」
では、知事だけが誤認していたのでしょうか。
片山安孝副知事が7月12日の会見で3月25日時点での認識を説明した発言があります。
「私は一番最初は人事管理上の事案であるというふうに考えておりました。一人の職員がいろんな文書を出したということです。・・・文書を職務上に作ってまいたとか、そういうのは一個一個の職務専念義務違反とか地方公務員法上違反とかいろいろですね、このライン上のものだと思っておりました」とこのように、公益通報だと認識していなかったかのように説明しています。しかし、片山副知事は、兵庫県内部通報委員会の構成委員でもあります。
よって制度について詳しく知っていた筈です。
自らへの告発が含まれた文書については、第三者による調査が不可欠とすぐに発想できた筈です。
告発内容を調査せず前県民局長を懲戒処分としてしまい、追い込んでしまったのは、公益通報委員としても責任は重いと言わざるを得ません。※明らかに犯罪!
では、外部通報先に匿名で告発した前県民局長は、公益通報者として保護されるにもかかわらず、4月4日に県の公益通報窓口に通報したのはなぜなのでしょうか。
この点はやや不思議でした。
前県民局長は公益通報制度は調べた上で行動していた筈だからです。
この行為によって、
「内部の通報窓口に通報しないと保護されないのか」、あるいは
「前県民局長は手順を間違えたから処分されたのか」といった誤解した人もいるのではないでしょうか。
この点は重要なのでさらに調べたところ、このいきさつを詳しく報道していた記事が見つかりました。
*
職員は「知事の違法行為等について」と題した文書の中で、知事によるパワハラ行為などがあったと主張。斎藤知事は2日の記者会見で、弁護士の助言を得ながら、自身の疑惑についても調査する考えを示したが、第三者による調査委員会の設置は否定した。職員はこの対応について「調査方法があまりに非常識・不適切で、真相究明を期待することは到底できない」と公益通報した理由を説明している。(読売新聞 大阪朝刊 2024年4月5日 )
つまり、知事が第三者による調査をしないと会見で発言したために、前県民局長は第三者による調査開始を期待して改めて県の通報窓口に通報したことになります。自分が公益通報者として保護されることを目的として内部通報したというよりも、兵庫県内部通報委員会による調査と改善を促すためだったのです。
では、兵庫県公益通報委員会は調査をしたのでしょうか。
*
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した前西播磨県民局長の文書を巡り、県の公益通報の担当部署が調査結果として、ハラスメント研修の充実や贈答品受領基準の明確化などの是正措置を講じるよう県側に求める方向であることが20日、わかった。
公益通報に基づく調査は県財務部が所管。
県議会の調査特別委員会(百条委員会)、県の第三者機関とは別に調査を進めてきた。
弁護士らで構成する
「公益通報委員会」に意見を聴いたうえで、是正措置などの対応を決める。
委員の一人だった片山安孝副知事は文書で疑惑が指摘されており、この件では外れている。(日経新聞 2024年7月20日) この報道によると県の
「公益通報委員会」は調査をしていたことになります。
公益通報委員会が調査をしていたのであれば、県人事課による前県民局長の解任や5月7日の停職処分といった処分について
「通報者への不利益行為は禁じられている」
「外部通報でも保護される」と注意ができたはずです。
処分の取り消しをしなったのでしょうか、ここは疑問です。
もししていないのであれば、公益通報委員会そのものが機能していなかったことにもなります。
この点の調査、検証も今後行う必要があるでしょう。
前県民局長が望んだのは、
「調査」と
「改善」です。
3月12日に配布された文書の最後は
「議会関係者、警察、マスコミ等へも提供しています。しかし、関係者の名誉を毀損することが目的ではありませんので取扱いにはご配慮願います。兵庫県が少しでも良くなるように各自のご判断で活用いただければありがたいです」で締めくくられています。
兵庫県は、第三者による
「調査」と
「改善」を確実に進めるべきです。
<参考>
兵庫県 公益通報委員会構成メンバー
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk23/documents/r50526kouseiin.pdf
兵庫県知事定例会見(3月27日 ひょうごチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=g_ys1ILMqAI
兵庫県知事定例会見(4月2日 ちょうごチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=DsP2zlLjj9w
兵庫県を揺るがす「告発文書」を入手(ハンター 4月2日)
https://news-hunter.org/?p=21743
(21)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ・おねだり体質疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長が死亡した問題について、日本維新の会の馬場伸幸代表は28日、神戸市内で報道陣に対応して、
「まずは真実をつまびらかにし、(疑惑が)事実と判明すれば、しかるべき判断をするように本人に話をする」との見解を示した。
維新の県組織
「兵庫維新の会」が神戸市内で開いた維新政治塾に講師として参加した馬場氏は、記者会見で、
「われわれが守る、守らないでなく、まずは真実をつまびらかにする」と強調した。
そのうえで、現在の疑惑が事実だと判明した場合には、
「生みの親の一人であるという立場からしかるべき判断をするように本人に直接話をすることになる」とも話し、党として斎藤氏に辞職を求める考えも示した。
維新は2021年7月の知事選で、自民党とともに斎藤氏を推薦し、斎藤氏は初当選した。
一方で馬場氏は、県議会に調査特別委員会(百条委員会)が設置されていることに対しては、議会の要請を受けて第三者機関の設置も決まっていることを挙げて、
「わざわざ百条委員会を開くものなのか」と疑問も口にした。
維新前代表の松井一郎前大阪府知事は、17日発行の夕刊フジの連載で、
「もし徹底調査で疑惑が明らかになれば、職を辞するべきだ。そういう人間性を見抜けなかった私や維新としても、有権者に謝罪しなければならない」と厳しく述べている。
また、維新の共同代表を務める吉村洋文大阪府知事も17日の記者会見で、斎藤氏の質問への説明姿勢について、
「同じことを繰り返し答えていて官僚的だ」と苦言を呈していた。
一方、斎藤氏は報道陣の取材に対し、一貫して辞職を否定、
「選挙で県民から大きな負託を受けた」として来年7月の任期満了まで知事を続ける意向を示している。
※顔相・職歴・DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の馬場伸幸よ、先ず、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
お主が起こした2023・8・19大阪府堺市の介護付き有料老人ホーム・社会福祉法人「ドレミ福祉会」前理事長西侑子氏、乗っ取り事件問題は解決したのか?
2024・7・28からつづく |
|
しまむら・代表者・顔相・体形・鈴木誠は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
顔相・体形・加賀美健は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
直ぐ調子に乗る民族性、実に朝鮮人らしい不始末! |
2024・7・31 オリコン
しまむらグループの子ども服「バースデイ」が謝罪、物議のコラボ商品の販売中止【全文】 |
「記事内容」
しまむらグループのベビー・子ども用品
「バースデイ」は30日、公式Xを通じ、アーティスト・加賀美健氏とのコラボ商品の販売を中止すると発表した。
「この度、弊社で発売した『加賀美健』さんとのコラボ商品の一部商品につきまして、ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。
その上で
「皆様から頂いたご意見を検討した結果、商品の販売を中止させて頂くことと致しました」と伝えた。
加賀美氏とのコラボ商品は29日から販売。
「加賀美健さんの新作アイテムのご紹介です。今回はいつものフレーズシリーズに加え小さな子供の言い間違えシリーズなどなど新しいデザインが盛り沢山」と紹介していた。
一方で
パパはいつも寝てる」
「パパは全然面倒みてくれない」などとデザインされ、物議を呼んでいた。
■販売中止のお詫び
この度、弊社で発売いたしました
「加賀美健」さんとのコラボ商品の一部商品につきまして、ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます。
皆様から頂いたご意見を検討した結果、商品の販売を中止させて頂くことと致しました。
今後この様なことがないように、お客様目線に立った商品企画を行ってまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
ヤフーニュース投稿記事
門倉貴史 エコノミスト/経済評論家 ※顔相・職歴・門倉貴史は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し投稿しろ!
近年のしまむらの業績好調は「バースデイ」の成功によるところが大きかった。
「バースデイ」は、マタニティーや小さな子供を持つ親をターゲットにしたアパレル小売店だ。
これまで
「バースデイ」はターゲット層から圧倒的な支持を得ており、
「バースデイ」の業績拡大が、しまむらの成長の原動力になっていた。
しかし、今回のコラボ商品が物議を醸したことで、
「バースデイ」のブランドイメージの低下は免れないだろう。
物議のコラボ商品は販売中止となったが、ターゲット層であるファミリー層の分断を招いたことで、かなりの機会損失が発生することになったのではないか。
【関連記事】
|
|
日本はアメリカ軍の占領地域と大和民族を騙し日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ非常に危険な多民族国家!
玉城デニーは米人と和名を名乗る朝鮮人のハーフ! |
2024・7・30 共同通信
通報手続き、外相は詳細把握せず 在沖縄米兵事件で、野党辞任要求 (4)
2024・7・12 RBC琉球放送
【速報】少女誘拐・性的暴行事件の米兵「私は無実です。誘拐もしていないし、レイプもしていない」初公判で無罪主張 (3)
2024・7・3 TBS
【速報】沖縄駐留米兵、ほかにも3件性的暴行事件 林官房長官「極めて遺憾」 (2)
2024・6・28 琉球新報
米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 沖縄県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 (1) |
(4)
「記事内容」
上川陽子外相は30日、参院外交防衛委員会の閉会中審査で、在沖縄米兵による性的暴行事件を巡り、日米両政府が1997年に合意した通報手続きについて ※顔相・職歴・川上陽子は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種を明し政務に就け!
「詳細は把握していなかった」と認めた。
外務省事務方からの報告は事件の概要のみだったとし
「問題になった段階でフレームワークの流れをしっかり把握した」と語った。
立憲民主党の小西洋之氏は ※顔相・職歴・小西洋之は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種を明し政務に就け!
「監督責任を果たせず、外相の資格がない」と辞任を要求した。
外務省の有馬裕北米局長は、同省から沖縄県への情報伝達の有無に関し、首相官邸に報告していないと明らかにした。
※顔相・職歴・有馬裕は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種を明し政務に就け!
事件の概要は事務方が官邸関係者に説明し、岸田文雄首相と林芳正官房長官に伝えられたとした。
(3)
「記事内容」
去年12月、沖縄本島内で16歳未満の少女を誘拐し自宅で性的暴行を加えたとして、わいせつ誘拐と不同意性交等の罪に問われている沖縄の米空軍兵、ブレノン・ワシントン被告の初公判が12日午後1時半に那覇地裁で始まった。
【写真で見る】少女誘拐・性的暴行事件の米兵「私は無実です。誘拐もしていないし、レイプもしていない」初公判で無罪主張
ワシントン被告は白い長袖シャツに黒のズボン姿で入廷した。
裁判の冒頭、16歳未満の少女を車に乗せて連れ去り、自宅に連れ込んで性的暴行を加えたとされる起訴内容について、
「私は無実です。誘拐もしていないし、レイプもしていない」と述べ、無罪を主張した。
被告の弁護人も、
「被告人は無罪です。強姦、誘拐はしていない」と述べた。
***続報***
次回の法廷は8月23日(金)に開かれ、少女や少女の母親が証人として出廷することが決まった。
【関連記事】
(2)
「放送内容」
林官房長官は、沖縄に駐留するアメリカ軍兵士による性的暴行事件が、これまで明らかになっている2件のほかに去年以降、3件発生していたことを明らかにしました。
林官房長官
「お尋ねの3件については令和5年2月に発生したもの、令和5年8月に発生したもの、令和6年1月に発生したもの、いずれも不起訴になったという報告を受けておりまして、詳細についてはお答えを差し控えたいと思います。いずれにしても米軍関係者による性犯罪が発生していることについては極めて遺憾であります」
アメリカ軍兵士による性的暴行事件は、今年に入って2件起きたことがわかっていますが、林官房長官は、午前の記者会見で、去年以降、ほかにも3件の暴行事件が発生していたことを明らかにしました。
新たにわかった3件はいずれも不起訴になったということです。
林官房長官は、
「このような事件は地元の皆様に大きな不安を与えるものであり、今後も様々な機会にアメリカ側に対し、事件事故防止の徹底を求める」と述べました。
(1)
「記事内容」
在沖米軍所属の20代の海兵隊員の男が5月、県内で女性に性的暴行をし、けがを負わせたとして不同意性交致傷の容疑で県警に逮捕されていたことが27日、分かった。
【動画】玉城デニー知事、米兵起訴に「怒り心頭」
複数の関係者への取材で判明した。
昨年12月に発生した米空軍兵の被告による少女誘拐暴行事件が25日に明らかになったばかりの中、米兵による別の性犯罪事案も発覚した。
関係者によると、海兵隊員は5月下旬に本島内の建物で女性に性的暴行した。
女性は抵抗し、その際にけがを負った。
海兵隊員は逃走したが、その後、通報を受けた県警が海兵隊員を特定し、当日中に基地外にいたところを逮捕したという。
日米地位協定では、国内で米軍人らが公務外で犯罪を起こし、日本の警察が現行犯逮捕などで身柄を拘束した場合は、日本側が身柄を確保して捜査すると定められている。
同協定の規定に基づき、日本側が逮捕後も海兵隊員の身柄を拘束して取り調べたとみられる。
県警が公表している統計によると、今年1月から5月末までに不同意性交容疑などの
「凶悪犯」で摘発された米軍人は4人(5件)。
そのうち3人(3件)が致傷を含む不同意性交容疑で摘発されている。
県警は5月の海兵隊員の逮捕事案について、報道発表していない。
性犯罪が疑われる事案について県警は、被害者保護などを理由に容疑者が米軍関係者かどうかにかかわらず報道発表を控える傾向にある。
一方、25日に明らかとなった米兵少女誘拐暴行事件では、米空軍兵長の起訴を3月に把握し、米側に抗議もしていた外務省が約3カ月間情報共有をしなかったなどとして、県は反発している。 |
|
日本政府の正体=日本の政官は全員人種詐欺師!
顔相・職歴・有村治子は明らかに朝鮮人!
朝鮮人岸田文雄の懐刀・顔相・職歴・木原稔は明らかに朝鮮人→妻は殺人の容疑者、裏に警察庁の謀略!
顔相・職歴・尾辻秀久は明らかに朝鮮人! |
2024・7・30 時事通信
参院も防衛相に改善勧告へ 特定秘密の違法管理 |
「記事内容」
参院情報監視審査会(会長・有村治子元少子化担当相)は30日、海上自衛隊などで安全保障に関する
「特定秘密」を違法に管理していた問題を受け、木原稔防衛相に対し情報保全体制の改善を勧告することを決めた。
【主な経歴】岩屋 毅(いわや たけし)氏
勧告は国会法に基づく措置で、同日中に尾辻秀久参院議長を通じて行う。
同審査会は防衛省から説明を聴取。
この後、有村会長は記者団に
「わが国の情報保全体制に対する信頼を著しく損なう事案が立て続けに生じたことは極めて遺憾だ」と指摘した。
衆院情報監視審査会は既に、今回の問題で改善勧告を出している。
【関連記事】
|
|
嘘の明治維新とDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治、戦後の敗戦利権政治=和名を名乗る朝鮮人利権政治が日本の元凶! 日本の教員は大概、性癖を有す危険な和名を名乗る朝鮮人!
明治以来続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! 被害者は既に国内外に多く存在! |
2024・7・30 読売新聞
女子高校生を「家で飲もう」と誘い、同意なくわいせつな行為の疑い…市立小教諭の男を逮捕 (2)
2024・7・30 読売新聞
【独自】支援学校の教え子にみだらな行為「女性として付き合いたい」元講師の男を不同意性交疑いで逮捕 大阪府警 (1) |
(2)
「記事内容」
女子高校生に同意なくわいせつな行為をしたとして、大阪府警城東署は29日、大阪市立小学校教諭の男(28)(大阪市城東区)を不同意性交容疑で逮捕した。
発表では、男は6月上旬の深夜、以前から知り合いだった女子高校生を
「家で飲もう」と誘い、自宅で同意を得ずにわいせつな行為をした疑い。
調べに「はっきり覚えていないところがあります」と話しているという。
大阪市教育委員会は
「学校教育に対する信頼を著しく失墜させる事態に深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。
(1)
「記事内容」
教え子の女子生徒に複数回にわたってみだらな行為をしたとして、懲戒免職処分となった大阪府立の支援学校の元講師の男が、不同意性交の疑いで警察に逮捕されていたことが30日、わかりました。
不同意性交の疑いで逮捕されたのは、大阪府立の高等支援学校に勤務していた講師の男(25)です。
捜査関係者などによりますと、元講師の男は6月上旬、担当クラスの知的障害がある18歳の女子生徒に対し、大阪市内のホテルで性的暴行を加えた疑いがもたれています。
女子生徒が体調を崩し、保護者に相談したことから事件が発覚。
男は調べに対し、容疑を認めているということです。
■ホテル・公園で複数回みだらな行為 25日付で懲戒免職処分
男は今年5月以降、女子生徒とSNSで私的なメッセージや長時間の通話を行うようになり、ホテルや公園でみだらな行為をしたなどとして、7月25日付で懲戒免職処分となっています。
大阪府の教育委員会の聞き取りに対しては、
「一人の女性として付き合いたいと感じた」と話す一方、行為については
「はっきりとは覚えていないが、公園やホテルに行った記憶があり、パートナーとではなかったので認めます」などと話しているということです。
女子生徒は体調不良で欠席が続いているということです。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
顔相・職歴・体形・金子新司と富田宗一郎の二人は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え! |
2024・7・30 日テレ
一部“手袋を使用せず” 京急百貨店・店舗の「うなぎ弁当」で集団食中毒 147人体調不良うち1人死亡 |
「記事内容」
横浜市のデパートで購入した
「うなぎ弁当」などを食べた客147人が、嘔吐や下痢などの症状を訴え、1人はその後、死亡していたことが分かりました。
【動画】お弁当、エコバッグのここが危険 食中毒増加“身近な注意点”
29日、京急百貨店と伊勢定が会見を行いました。
京急百貨店 金子新司取締役社長 ※明らかに朝鮮人!
「嘔吐(おうと)・下痢・体調不良のお申し出がございました。このたびは誠に申し訳ございませんでした」
“土用の丑(うし)の日”の
「うなぎ」で発生した集団食中毒で、140人以上が被害を訴えています。
昭和21年創業、国産のうなぎや炭にこだわるなど、長い間人々から愛されてきた
「日本橋伊勢定」。
京急百貨店などによると、問題が起きたのは、京急百貨店の地下1階にある店舗で、先週24日から翌日にかけて1700個以上販売された商品でした。(※計1761個販売)
「うなぎ弁当」や「うなぎ蒲焼」を食べた複数の客が、食後に体調不良を訴えたといいます。
この事態をうけ、京急百貨店と日本橋伊勢定は29日午後、会見を実施しました。
京急百貨店 金子新司取締役社長
「現在、症状が出ているお客様は147名。そのうち、お一人が嘔吐(おうと)の後、病院に搬送され、お亡くなりになられました」28日午後8時時点で147人が嘔吐や下痢などを訴えていて、このうち90代の女性一人が、因果関係は不明ですが、亡くなっていたことが29日明らかになりました。
横浜市は、“黄色ブドウ球菌による食中毒”と判断しました。
専門家に話を聞きました。
──「黄色ブドウ球菌」とは?
食中毒に詳しい 食品微生物センター 山口憲太代表 ※顔相・体形・山口憲太は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「人の手や口の中にいる菌で、お弁当やおにぎりで、よく食中毒が起こる菌です」
──どこで菌が付着?
「一般的には、作業している方の『手』ですね。できるだけ手袋をつけたりして、直接『手』で触れないようにしながらお弁当を作るのが対策になります」
では、今回はどうだったのでしょうか。
伊勢定 富田宗一郎取締役 ※明らかに朝鮮人!
「手袋の使用は、当日にいたって、なかった。(20名中)5名が、つけていなかったと認識しています」
伊勢定によると、うなぎを焼く職人は手袋の着用義務はありませんが、それ以外のスタッフの着用が社内ルールになっているということで、原因は調査中だということです。
(7月29日放送『news zero』より) |
|
和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と朝鮮人小泉純一郎は2003年、ネット社会到来を理由に、個人情報保護法を成立させ、日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らされぬ、調べる術無しの膨大な数の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む和名を名乗る朝鮮人を完全隠しに成功!
私は1957~8年、担任(日教組)が日本は日本人の単一民族国家と知らされたが、この大嘘は半年足らずで、大嘘はバレた!
※大和民族の日本人の常識!※
朝鮮人が帰化しようが、日本国籍を取得しようが、和名を名乗ろうが、朝鮮人(DNA)は朝鮮人!
大和民族の日本人と大和民族と世界を155年、騙し続けた和名を名乗る朝鮮人に区別が必要!
2012/12/26・朝鮮人安倍晋三は和名を名乗る朝鮮人とシナ人、移民を利用し、戦後政治の目的である日本国破壊と大和民族の削減を本格化→武漢ウイルスも利用し、目的を加速→朝鮮人菅義偉→朝鮮人岸田文雄に引き継がれ今に至る!
日本の労働者の質の低下を招いた朝鮮人竹中平蔵と日本企業(朝鮮人企業)の金銭欲! |
2024・7・29 千葉日報
【速報・追記あり】高熱の灰に埋もれ、1人死亡 他3人が化学熱傷 市原の「日本板硝子」千葉事業所 |
「記事内容」
29日午前11時20分ごろ、市原市姉崎海岸6の
「日本板硝子」千葉事業所の工場で従業員から
「灰の下敷きになっている」と119番通報があった。
市原署によると高熱の灰。
市原市消防局によると、この事故で従業員4人が搬送され、うち意識不明の状態で搬送された50代の男性1人は、その後死亡が確認された。
他の40代~50代の男性3人は化学熱傷を負った。
3人は搬送時に意識はあった。
同社によると、従業員計6人で設備補修のため、灰をかき出す作業を行っていたという。
何らかの原因で灰の下敷きになり、2人は自力で脱出できた。
自力で脱出できなかった1人を救出しようとした別の1人も負傷した。
同社は
「このような事故を起こしてしまい申し訳ない。現在、けが人や事故の情報を確認している。原因の調査を進め、再発を防止していく」とコメントした。 |
|
旧優生保護法は和名を名乗る朝鮮人が牛耳る日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人が隠すDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す和名を名乗る朝鮮人問題を利権に大転換!
隠せなくなった日本の忌まわしい人種問題!
明治以来続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要!
被害者は既に、国内外に多く存在する! |
2024・7・29 園部仁史 毎日新聞 園部仁史よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
旧優生保護法の国賠訴訟 首相が早期和解を指示 原告高齢化で |
「記事内容」
岸田文雄首相は29日、首相官邸で開かれた
「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」の初会合で、旧優生保護法の国家賠償請求訴訟について、原告団が高齢化している状況を踏まえ、和解による早期解決と新たな補償枠組みの具体化に向けた検討を加速するよう関係閣僚に改めて指示した。
【写真で見る】「優生手術の必要を認められる」 当時の公的資料
首相は会合で
「障害者への社会的障壁を取り除くのは社会の責務であり、社会全体が変わらなければならない。偏見・差別の根絶に向け、政府一丸で取り組む」と述べ、必要な対応策をまとめた新たな行動計画を策定する方針を示した。
首相はさらに、障害者福祉や母子保健、児童福祉の関係機関による連携推進
▽各省庁や事業者の対応要領に関する研修強化
▽東京オリンピックを機にまとめた「心のバリアフリー」に関する取り組みのフォローアップ▽障害者の意見聴取を通じて成果を取りまとめるための同本部の体制構築――の4点を関係閣僚に指示した。【園部仁史】 |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新(朝鮮人の長州人が徳川幕府に仕掛けたクーデター)以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界の国々を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く日本!
今も続く明治の朝鮮人先富政策と戦後の敗戦利権を享受する和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
明治以来、155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本国!
記事中の登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人!
顔相・職歴・朝鮮人弘中惇一郎よ、顔相・職歴・朝鮮人角川歴彦の国家賠償を画策するより、155年、続く大和民族差別を中止する工面をしろ=選挙制度が証明済! |
2024・7・29 (1/2ページ) 日刊ゲンダイ
角川歴彦氏(KADOKAWA前会長)が激白 人質司法違憲訴訟への決意、獄中で考えたこと (3)
2024・7・28 現代ビジネス
世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟 (2)
2024・7・27 現代ビジネス
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ」…拘置所の医師が「KADOKAWA元会長」に平然と言い放った「衝撃的な暴言」 (1) |
(3)
「記事内容」
【注目の人 直撃インタビュー】
角川歴彦(KADOKAWA前会長) ※顔相・職歴・角川歴彦は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
凄い裁判が始まろうとしている。
KADOKAWA前会長が人質司法で精神的肉体的苦痛を受けたとして、国相手に2億2000万円の損害賠償を求めた裁判だ。
五輪汚職で逮捕・起訴され、今は保釈中の身。
この裁判は自身の刑事裁判とは別の提訴だが、どこが凄いのか。
人権派のオールスター弁護士をズラリと揃え、司法の場でまさしく、司法の不正を問う訴訟である点だ。
勝てば、人質司法は変わる。
少なくとも世論は喚起される。
権力と闘う言論人・出版人としての、思いのたけを聞いた。
悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気
◇ ◇ ◇
──国を訴えた記者会見(6月27日)、大仕掛けに驚きました。
弁護団長の村山浩昭さんは袴田事件で再審を決めた裁判官で、人権派法曹人の大御所です。 ※顔相・体形・職歴・村山浩昭は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
その他の弁護士も無罪請負人の弘中惇一郎さん、これまた人権派弁護士の論客、海渡雄一さん、喜田村洋一さん、護憲で政権とも闘った伊藤真さん。
※顔相・体形・職歴・弘中惇一郎は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・海渡雄一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・体形・職歴・喜多村洋一は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
※顔相・職歴・伊藤真は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
これだけのメンバーをそろえ、国内だけでなく、国際世論に訴えるために日本外国特派員協会でも会見し、英訳の本まで用意された。
その辺がわかっていただけるとうれしいです。
──会見の手ごたえはどうですか?
弁護士の方は
「よかった」と言ってくださっていますが、この裁判は大変です。
訴えている相手が司法なのですから。※日本の司法は明治維新以来、和名を名乗る朝鮮人の歪んだ独占統治が続く中、和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本では捜査当局が裁判所に逮捕状を請求する。
勾留か保釈かを決めるのも裁判所です。
私は226日間も勾留されて、その間、3度倒れて、2度入院した。
このままでは死ぬと思ったが、拘置所の医師からは
「生きている間はここから出られませんよ。死なないと出られないんです」と言い放たれた。
私が闘うのは、こうした人権を無視した人質司法の違憲性で、まさしく、ヒューマニズムをおろそかにする裁判所の人権の扱いをただすために裁判所で争うのです。※角川暦彦よ、お主は朝鮮人、大和民族を155年、騙し続けている朝鮮人がフューマニズムを口にするのか? 言葉は選んで使え!
前例がなく、長期の闘いになると覚悟しています。
──人質司法違憲訴訟という公共訴訟だけでなく、人質司法禁止法など、二の矢三の矢を準備され、複合的な闘いを視野に入れている。
80歳の角川さんが長い闘いを覚悟した理由は何ですか?
もちろん、検察に対する怒りもありますが、これからの人生、私に何ができるだろうと考えた。
私たちは自分たちが生きる社会をどのようにしたいのか。
この問いかけに真剣に答えなければいけないと思ったのです。※明治維新以来続く、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本=選挙が証明済、日本人と和名を名乗る朝鮮人を区別し、活動しろ!
──それは出版社を背負ってきた「言論人」としての宿命ですか?いつの時代もそういう闘いがあった。
宿命って言葉では説明がつきませんね。
──そんな簡単な言葉じゃない?
奇麗な話じゃありません。
一生懸命あがいて、あがいて、あがきたいんですよ。我一人の生存権をかけて。 ※プッ、大嘘、今も続く明治の朝鮮人先富政策、日米戦は朝鮮人山本五十六が仕掛けた敗戦革命、戦後の敗戦利権を貪り続けている和名を名乗る朝鮮人!
あがいてあがきたいんですよ、生存権のために ※朝鮮人が生存権を口に出来まい、明治維新以来続く「朝鮮人隠し」は政府が仕掛けた卑劣な「混血の罠」、朝鮮人は我が世の春を謳歌し続けているぞ! 日本の司法は和名を名乗る朝鮮人の政治、朝鮮人トリオの岸田文雄と河野太郎、斎藤元彦がいい例!
──「らい予防法」の違憲国家賠償請求訴訟で勝った徳田靖之弁護士にも会われたそうですね。
感動しました。
いきなり、角川さん、これは勝たなきゃいけない。
理屈じゃないんだ、人の心の琴線で勝つんだ、とおっしゃった。
──向こうは法体系を固めている。魂を揺さぶる訴訟にしなければいけないということですね。
この国では人権無視の人質司法がいわば、システムとなっているんですよ。拘置所、検察、裁判所が一体となっている。拘置所では本を読み漁り、絶望の中で私はそのことに気づいた。※気付くのが遅過ぎ!
──憲法34条(正当な理由がなければ拘禁されない)、38条(拷問もしくは脅迫による自白または不当に長く勾留された後の自白は、これを証拠とすることができない)があるのに、検察のシナリオに沿った自白をしなければ保釈されない。やがて追い詰められ、虚偽の自白をして出してもらおうかと考えるようになる? ※大和民族の日本人はDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の政官財民の差別に耐えているのだ、私は気付くのが遅過ぎたと大いに反省している、日本は台湾より70年遅れている!
日本は戦後、経済発展し、資本主義が育ったことで、民主主義も育ったと誤解している。
日本は人権後進国です。※DNAに虚言癖を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が日本の悪の元凶だよ!
長い思想の歴史で日本人は人権という概念を真剣に考えたことがあるのだろうか。
私はないと思いますよ。
──憲法が保障する人権は形骸化している? ※日本国j憲法は大和民族の日本人と世界を騙すGHQと和名を名乗る朝鮮人の政官財民の単なる道具!
すべてに公共の福祉に反しない限り、という条件が付くんです。
この公共の福祉というのがクセモノ、詭弁で、そこに国家の意志が入ってくる。
マスコミも放送法や通信法で“公共の福祉に反しない限り”と縛られている。
そんなマスコミが検察のリークに乗っかり、押し寄せてくる。
たまらず、記者会見に応じたら、証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとされ、逮捕された。
その瞬間から、罪人として報じられる。
拘置所では番号で呼ばれ、ついたてもなく、廊下から丸見えのトイレで自尊心はズタズタにされました。
──既決囚が入る刑務所は違うんですよね。
TBSの報道特集(2024年3月2日放送)が女性刑務所の受刑者の生活を報じていましたが、驚きました。
一定の自由の制限はあるものの、テレビがある明るい独居房や集団生活で元気に既決囚の受刑者が過ごしている。
もちろん、受刑者の心中はわかりませんが、私がいた拘置所とはまるで違います。
拘置所は人権を剥奪し、人間の尊厳を踏みにじり、罪人であると洗脳し、自白を強要させるためのシステムなんですよ。※日本の犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の男女だよ!
■いつもまにか獄中俳句歳時記ができた
──拘置所では俳句を作られたそうですね。確か、創業者の源義さんや兄の春樹さんが俳人なので、ご自身はやらないとおっしゃっていたのに。
ある日、独房で本を読んでいると、人がいるんですね。
うわっと思ったけど、なんだか、うれしくなった。
そうしたら、人だと思ったのは自分の影だったんです。
今度はその影が愛おしくなりましてね。
語りかけたくなるような。
その影はほんの数センチの窓から差し込む月光でできた影でした。
満月でした。
──数センチ?
窓は98%以上は覆われている。
日本の拘置所には窓がないと批判されるのを恐れて少しだけ開けてあるが、窓という名のフェイクです。それでもそこから差し込む月光の力に感動して作ったのがこの句です。
《 獄中の冴ゆる冬月我のもの 》
──限界の中の句ですね。自然を制限されると、五感をフル稼働して自然を感じるようになるんですね。
《 獄中にどんな鬼棲む鬼やらい 》
──鬼やらいは節分ですか。
私は拘置所で日記をつけて、そこに検事とのやりとりとかも記していたんですね。
そうしたらある日、弁護士の接見中にそのノートを取られ、コピーされた。
これは恐ろしいなと思い、その日から日記はやめました。
代わりに俳句を考えるようになったんです。
逮捕されたのが9月14日で夏の終わり。
秋が来て、12月になり、お正月が来て、春が来たけど、まだ出られない。
《 冬の獄通いつめたる妻痩せし 》
《 松過ぎの獄も巷の如くなり 》
獄中俳句歳時記になりました。 ※私は大和民族の日本人に日本国の真実とニュースの背景をXに投稿していたが突然、ご利用のアカウントがロックされましたと表示された、私は覚悟はしていた。
Xとユーチューブの検閲は明らかに和名を名乗る朝鮮人が実行していると知っている=法人名も・・・次の一手を只今、思案中、模索中!
──よく心が折れなかったですね。
怒りもあります。
社員への思いもあります。
会えないのに小菅に通って差し入れをしてくれた多くの友人がいます。
アッ、家内が週に5日、接見に来てくれましてね。
たった20分間で、会話はすべて看守がメモ。
それを家内が
「20分間の日常ね」と言いました。
つまり、それ以外の23時間40分間、私は非日常の中にいたわけです。
この20分間に救われたところもありました。
おかげさまで生きて出られた。
会見ではREBORN、RESTART、生まれ変わるんだと言いました。
残りの人生はこの闘いに賭けようと思っています。
◇ ◇ ◇
▽角川歴彦(かどかわ・つぐひこ)
1943年、角川書店創業者の角川源義氏の次男として生まれる。
早大第一政治経済学部を卒業後、角川書店入社。
兄・春樹氏との対立で一度退社するが、その後、戻り、93年角川書店社長。
2013年、事業持ち株会社のKADOKAWA取締役会長。22年9月、東京五輪大会組織委員会の高橋治之元理事への贈賄容疑で逮捕され、取締役会長を辞任。
23年4月に保釈。
「人質司法」の違法性を訴える「人間の証明」(リトル・モア)を上梓した。
(2)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
錚々たる弁護団を擁して違憲訴訟を提起
保釈から少し経った頃、角川氏は、
「人質司法によって人間としての尊厳を冒された。基本的人権の侵害で、とうてい納得できない。生きて拘置所を出られた自分には、これを質す社会的使命がある」との思いを、刑事裁判の弁護団長である弘中弁護士に切々と訴えた。
「角川さん、それなら国家賠償訴訟を起こすしかありませんよ。でも、それは簡単なことじゃありません。国連に訴えるぐらいのことをしないと難しいです」と弘中弁護士は答えた。
その後も議論を重ねた結果、憲法と国際人権法の視点から、裁判官・検察官の実務(つまり人質司法)が違憲であり違法であることを明らかにするために、6月27日、
「角川人質司法違憲訴訟」を東京地裁に提訴したのである。
同日、国連人権理事会の
「恣意的拘禁に関する作業部会」にも角川氏の身柄拘束の状況を通報し、国際的な調査を促した。
人質司法が冤罪を生む温床になりやすいことは、国外で以前から指摘されており、
「hostage justice system」と言われて問題視されている。
日本ではあまり知られていないが、国連の
「恣意的拘禁に関する作業部会」では、カルロス・ゴーン氏が金融商品取引法違反など複数の容疑で4度にわたり逮捕され通算130日間勾留されたことについて、
「逮捕も勾留も根本的にアンフェア」
「一連の勾留は、国際法の下では法的根拠がなく手続きの濫用」と結論づける意見書を、2020年11月に公表している。
違憲訴訟の弁護団は、静岡地裁で袴田事件の裁判長を務めて再審の道を開いた村山浩昭弁護団長はじめ、国際人権問題に詳しい海渡雄一弁護士と小川隆太郎弁護士、憲法から人質司法を正す伊藤真弁護士、行政法の研究者でもある平裕介弁護士、大阪地検特捜部が立件した
「プレサンス・コーポレーション事件」で無罪判決を勝ち取った大阪弁護士会の西愛礼弁護士、弘中惇一郎・喜田村洋一両弁護士とともに角川氏の刑事事件(東京五輪贈収賄事件)も担当する水野遼太弁護士という錚々たるメンバー。
また、憲法学者の玉蟲由樹氏が勾留の違法性や人質司法の問題性について意見書を書いた。
弁護団の結成には角川氏自身が奔走。
各弁護士の位置付けにも、角川氏の意向が反映されているという。
角川氏にとって、今回の違憲訴訟や『人間の証明』の出版は、日本の司法の悪弊をなくすための闘いであり、自身の無実を訴えるためのものではない。
むしろ、これから始まる刑事裁判で裁判官や検察官の心証を悪くする怖れすらないとは言えないが、9月に81歳になる角川氏は残りの人生をかけて闘う姿勢を示している。
6月27日の記者会見では、人質司法で注視された
「大川原化工機事件」にも言及した。
化学機械メーカー大川原化工機の幹部3名が、生物兵器の製造に転用可能な機器を経産省の許可なく輸出したとして警視庁公安部に逮捕され、起訴された事件だ。
3人は否認を続けたため11ヵ月間も勾留された。
3人の幹部のひとり顧問の相嶋静夫氏は進行性胃がんを発病して保釈請求したが、検察官は猛反対し、東京地裁も保釈請求を却下。
その後、相嶋氏は拘置所外の病院に入院したが、約3ヵ月後に死亡した。
しかも、この事件は公安の違法捜査による冤罪だったことが判明し、検察は起訴を取り下げたのである。
角川氏は次のように述べた。
「相嶋さんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。同じ東京拘置所で、同じ人質司法を経験し、相嶋さんは亡くなった。死地を脱した私には、人質司法がいかにひどいものかを皆さんにお話しする義務があり、日本を変えていく力にしたいと思っています」弘中弁護士は言う。
「弁護士を五十数年やってきて、人質司法はどんどんひどくなっていると感じます。裁判官は『皆やっているのだから違法なわけがない』という意識になり、弁護士も検察官から『罪証隠滅や逃亡の恐れあり』と言われると、『実務のなかで工夫するしかない』と思ってしまう。その判断自体がよく考えるとおかしくないですか、と一石を投じることには意義がある。角川人質司法違憲訴訟は、角川歴彦氏の個別な事案ではなく、日本の刑事司法の判断枠自体が間違って設定されている、という問題提起なのです」
人質司法自体を裁判に訴えた人は今までなく、憲法違反を問う訴訟を起した例もない。
歴史に残る裁判になるが、今まで裁判所がやってきたことは誤りだったという結論に導かなければならず、厳しい裁判になることも予測される。
「それは私にもわかりません。万が一、最高裁まで行って認められなかったとしても国連人権理事会でしっかりと判断してもらうつもりです。日本の司法が恥をかかないためにもきちんと問題提起すれば裁判官のなかにもわかってくれる人はいるでしょう。単純な勝ち負けでなく、日本の刑事司法が変わっていくきっかけになればいい。そのための議論がこれから始まるのです」
裁判所が真正面からこの問題と向き合うかどうかに注目したい。
※次回記事<もはや日本の「がん」…ウソだらけのストーリーをでっちあげ、威圧的に認めさせる「特捜部の杜撰な捜査」の全容>から、弘中惇一郎氏の著書を通じて日本の司法をめぐる問題点に迫ります。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、
「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
【写真】KADOKAWA元会長を逮捕した特捜検察の人質司法の恐るべき手口
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
「あなたは生きている間にはここから出られません」
2022年10月4日に角川氏が起訴されたあと、保釈請求をした弁護団は、すぐに保釈が認められると思っていた。
当時の角川氏は79歳という高齢に加えて、心臓に持病があるため手術が予定されており、そのための重大な検査を控えていたからだ。
そして私は10月下旬から11月上旬にかけてKADOKAWAの取締役をはじめ複数の会社、団体、財団の役職をすべて退任した。検察がこれまでの保釈請求の意見書で懸念するような
「経営トップとしての人事権をちらつかせて関係者の口封じをする」ことは事実上ありえなくなった。(『人間の証明』。以下引用部分は斜体)
しかし、予想にまったく反して保釈は認められなかった。
角川氏が勾留されたのは東京拘置所の5階にある3畳ほどの独居房で、コンクリートの上に薄い畳が敷いてあるため、畳を通じて冷えが伝わってきた。独居房では冷暖房設備が機能せず、角川氏の体調は次第に悪化していく。
10月9日の夜には、突如、心臓がドキドキする強い動悸を感じたため、急いで拘置所の医師に診察を求めた。
診察が実現したのは40分後のことだ。
「先日より血圧が高く、よくない兆候だ」。
医師はそう述べただけで、具体的な対処を何ら施さなかった。
11月18日には弁護士との接見中、突然意識が遠のいた。
急遽呼んだ複数の職員に抱えられ、医師の診察を受けた。
12月に入って新型コロナウイルスに感染した。
世間では第八波の感染者が増加しているさなかだった。
逮捕から5カ月が過ぎた2月19日、弁護士との接見中、気を失った。
人事不省に陥ったのは3回目だった。
角川氏は、これでは命をつなぐことさえおぼつかないと感じ、東京拘置所の医務官の診察時に、その不安を医師に漏らした。すると、拘置所の医師は平然と言い放った。
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ。死なないと出られないんです。生きて出られるかどうかは弁護士の腕次第ですよ」
恐怖と怒りで全身が震えた。
ここにいてはだめだ。
一刻も早く出なければ、ここで息絶えることになる。
死をはっきり覚悟した瞬間だった。
しかし、弁護団がいくら角川氏の健康状態を訴えても、検察は絶対に保釈に反対するという非常に強い意見を出し続けた。
「拘置所の中で対応できる。もし対応できなくても、拘置所外の病院に連れていくなど相応の体制を取ることができる」と。
最終的に保釈請求が裁判所に許可されたときでさえ、検察は執拗に反対した。
角川氏が車椅子に乗ってようやく
「死地」を脱したのは、2023年4月27日の深夜。
実に226日間の長きにわたる勾留だった。
※次回記事<世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟>は、卑劣な「人質司法」の悪弊を正すために、角川元会長が提起した「角川人質司法違憲訴訟」の概要と、それをサポートする、日本を代表する法律専門家を集めたドリームチームというべき弁護団について説明する。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新はクーデター以来155年、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す、銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた価値観の異なる多民族国家、日本!
プレジデントと共同通信、東京新聞は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、言論人、芸能スポーツ界、医療始め日本のあらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
顔相・職歴・鈍感・田幸和歌子と圑奏帆、森田真奈美の三名は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
2024・7・28 読売新聞
わいせつ教員裁判の傍聴動員を決めた前教育長、その後は「安易な前例踏襲や追随」で計11回 (3)
2024・7・18 プレジデントオンライン=和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
教師の性犯罪裁判で傍聴できず「はて?」…横浜市教育委員会の組織的な隠蔽を暴いた女性記者たちの執念と連携 (2)
2024・6・3 (1/4ページ) 團奏帆 共同通信
裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半 (1) |
(3)
「記事内容」
横浜市教育委員会が、教員によるわいせつ事件の公判に職員を動員していた問題。
市の依頼を受けて検証を行った弁護士チームが26日に公表した報告書は、動員の意思決定をした鯉渕信也・前教育長や各学校教育事務所長について、 ※顔相・職歴・鯉渕信也は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
「責任は免れがたく、重いと言わざるを得ない」とした。
動員は、2019年5月~24年4月に行われた4件の公判計11回で、延べ414人に対し行われた。
最初の事件の動員を鯉渕前教育長が決めると、その後は、加害教員の勤務校を管轄する各学校教育事務所の所長らによって、
「安易な前例踏襲や他者の追随が行われた」。
動員自体も
「教育委員会の職務の範囲を逸脱する違法な行為」と指摘した。
市教委が説明する
「被害者保護」が目的だったかについても、報告書は、どの程度傍聴席を埋められたかといった確認や検証が行われていないことから、
「二次被害防止のために行ったと考えることにも疑問がある」とした。
これまで市教委は、4件全てが被害者側の意図をくんだものとしていたが、3件は十分な意向確認が行われておらず、片山哲夫・教職員人事課長は26日の記者会見で、うち1件の関係者からは
「傍聴要請はしていない」との訴えがあったと明らかにした。
動員は出張命令として旅費が支払われていたが、弁護士チームは旅費総額12万7622円、給与総額343万4037円と算出。
返還義務の判断までは踏み込まなかったが、市教委は旅費相当額について、前教育長ら市教委幹部が自主返納を決めたと発表した。
日本女子大の坂田仰(たかし)教授(教育制度論)は ※顔相・職歴・坂田仰は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「違法であれば、市は動員を決めた幹部に対し、給与相当額の返還も求めるべきだ」と述べた。
【関連記事】
(2)
「記事内容」
横浜市教育委員会は教員によるわいせつ事件の公判で職員を動員して裁判の席を埋め、一般の人が傍聴できないようにブロックしていた。
ライターの田幸和歌子さんが、地道な取材で横浜市の隠蔽を暴いた東京新聞と共同通信のふたりの女性記者に取材した――。
【写真】多数の職員を動員して一般傍聴者を閉め出した問題で、記者会見で謝罪する横浜市教委の村上謙介教職員人事部長ら
■横浜地裁では教師の性犯罪事件の裁判がなぜか満席だった
横浜市教育委員会による「傍聴ブロック」問題をご存知だろうか。
5月21日、横浜市教育委員会は2019年度から今年4月にかけて横浜地裁で公判があった教員によるわいせつ事件で、多数の職員を動員して法廷の傍聴席に行かせ、一般の人が傍聴できないようにしていたと会見で発表した。
しかし、この会見に踏み切ったきっかけには、メディアの取材があった。
筆者がこの一件を知ったのは、東京新聞・森田真奈子記者の記事から。
「なぜか満席の横浜地裁…記者は1人の傍聴者の後を追い、確信した 横浜市教委の『傍聴ブロック』発覚の経緯」(東京新聞TOKYO WEB、5月22日) ※女性記者の単なる我欲?
4月下旬、横浜地裁では、被告人の名前も事件も公表していない、有名人の事件でもない公判に行列ができ、満席で傍聴できない事態となっていた。
しかも、傍聴人に話を聞こうとすると、ぶっきらぼうで強い拒絶の反応ばかり。
違和感を抱いた森田記者は、組織ぐるみの
「傍聴ブロック」ではないかと疑い、傍聴人の一人の後を追いかけたところ、横浜市南部学校教育事務所が入居するビルに入って行った。
そこで市職員の出張記録や具体的な指示が分かる文書の開示請求をしたという。
記者の違和感から取材が始まって、公務員の動員・傍聴ブロックという不適切行為が明らかになったというのは、まるでドラマのようではないか。
そこで詳細を伺うべく森田記者に取材を依頼したところ、さらに意外な事実が判明した。
■神奈川県の担当記者たちは「おかしいよね」と確認しあった
「これは私個人が突き止めたわけではなく、他社との協力・連帯があったというか。むしろ私より先に地道に取材されていた共同通信の女性記者がいて、異様な行列を見ながら『おかしいよね』とお互いの違和感を確認し合ったんです」(森田記者)
なんと複数社の女性記者の違和感
「はて?」が真相究明につながったのだった。
女性たちの共闘・連帯と言うと、くしくも大評判の朝ドラ
「虎に翼」の世界のようでもある。
そこでこの問題を突き止めた立役者の2人、共同通信社横浜支局記者(現・東京エンタメ取材チーム・文化部)の團奏帆さん、東京新聞横浜支局記者の森田真奈子さんに集まっていただき、ふたりが感じた記者としての嗅覚、
「はて?」の正体や、記者同士の連帯についてお聞きした。
■東京新聞の森田記者は傍聴に並ぶ人たちに違和感を抱いた
裁判所内の異様な行列に遭遇した團さん、森田さんは、実は横浜地裁の記者クラブで机が隣同士という顔見知り。
しかし、
「傍聴ブロック」の問題に行きついたのは、別々のアプローチからだった。
「裁判の開廷10分前ぐらいに到着したら行列ができていて『有名事件でもないはずなのにどうしたんだろう』と疑問に思い、出てきた傍聴人の3人ぐらいに声をかけてみました。通常、興味があって傍聴に来ている人なら、積極的に話してくれる方が多いのに、取材を嫌がっている感じで……。それに、スーツ姿の人が多く、私服姿の傍聴マニアという感じでもない。同じ事件の次の公判では30分ぐらい前に法廷に向かったら、すでに行列ができていて驚きました。最初は問題が起きた学校のPTAの方かとも思いましたが、ちょっと雰囲気が違うなという違和感がありました」(森田さん)
通常は県警など裁判以外も広範囲の取材対象を追いかけている森田さんは、2回の公判により、記者としての経験に基づく
「直感」で、傍聴に来ていた人を尾行した。
■共同通信が教育委員会に質問状を送ると、先手を打って会見が
一方、共同通信の横浜支局記者として司法取材を担当する團さんは、これまで匿名で審議される事件の公判で気になるものがあると、傍聴して内容を確認してきたと言う。
「傍聴を重ね、3つの事件で傍聴席の満員を確認。いずれも教員による児童・生徒への性犯罪事件だったことから、組織的な動員や、横浜市教育委員会の関与を疑うに至りました。そこから、事件の内容を含めてデスクに相談し、支局内で情報共有し、次の公判期日にのぞみました。市教育委員会側に事実を問うためには、取材を尽くす必要があると考えました」(團さん)
横浜市教育委員会が会見を行ったのは、共同通信がこうして傍聴人の尾行などの取材を進めて送った質問状がきっかけだった。
17日にその回答を受け取った共同通信が、原稿を出すべく準備していた21日昼前、市教委から同日午後に会見すると告げられたという。
そこで、共同通信では、急ぎの独自ダネとして会見直前にスクープを出した。
一方、東京新聞は会見後、森田さんの情報開示請求を武器に先述の記事を出すに至る。
「性犯罪公判、多数の職員動員 第三者傍聴防ぐ目的、横浜市教委」(共同通信、5月21日)
■地道に市職員の出張記録を開示請求した東京新聞の森田記者
「團さんはじめ、共同通信は異様な行列の現場取材を多く重ねていたからこそ、動員が行われていると、より確信を持って、市教委に直接質問する取材を早い段階でできたのだと感じました。その取材過程に改めて敬意を表したいです。私の場合は、現場取材が2度だけだったため、それだけでは市教委にあてる根拠としては厳しいという感覚があり、開示請求で根拠を集めるという発想になりました。市職員の出張記録を出してもらい、たくさん出張があれば、後から事実を追究できるという狙いからです」(森田さん)
森田さんは、この事件の公判があった3日間を指定し、
「横浜地裁に行った出張記録」と限定して開示請求をかけた。
当初は資料の量も少なく、開示まで時間はかからないだろうと踏んでいたと言う。
しかし、通常は2週間以内に開示・非開示の通知が来るところ、5月15日に
「延長」の連絡があったのだ。
「会見でも動員が2019年5月から始まり、4件の裁判のうち11回の公判で職員に傍聴を呼び掛けたとか、23年度以降延べ371人の職員が駆り出されたと説明していましたから、資料自体は特定されているはずなんですね。延長の理由は『期限内の決定が困難』ということでした」(森田さん)
■自治体や公務員についての開示請求は待たされることが多い
実際、ライターである筆者もこれまで東京都をはじめ、地方自治体や国などに開示請求をしたことが何度かあるが、欲しい情報は
「非開示」となり、なかなか開示されない上に、
「延長」が多く、内容によっては半年~1年くらい待たされるケースまである。
結果、第一報のスクープの軍配は地道に傍聴を重ねた共同通信に上がったかたちだが、團さんはこう振り返る。
「教育委員会が発表したのは、直接的には共同通信が質問状を投げたことがきっかけでしたが、東京新聞など複数社がこの件を問題だと思って取材していることを教育委員会側が把握したのが、発表すべき事案という認識につながったのだと思います。それに、われわれ、ふたりだけではなく、特に5月21日の記者会見では、参加した全社がかなり厳しい質問を投げかけ、会見は2時間半にも及びました」(團さん)
■もともと「教員の性暴力事件」に問題意識があったから気づいた
マイノリティの人権問題などを自身のテーマとし、幅広いフィールドで取材する森田さんと、司法担当記者として
「性犯罪事件、特に子どもが被害に遭ったような事件はしっかりと取材すべきテーマ」と考える團さん。
また、記者の人数が少なく、チームを組むというよりは個人プレーが基本という東京新聞と、情報共有して複数人で取材を進めた共同通信。
2人の持ち寄る情報やアプローチの仕方は異なるが、いずれも取材のきっかけは、かつて横浜支局にいた記者からの
「教員の性暴力事件の公判が行われているらしい」という情報提供であり、それぞれに抱いてきた問題意識だった。
今回は同じ事件に対して共闘・連帯の形になったが、
「本来は独自スクープを求められることも多いのでは?」と聞くと、ふたりは言う。
「確かにライバルではありますが、取材現場では孤独な状態になることも多く、仲間と一緒に取材することは物理的にほとんどない。そんな環境で、自分が持っている違和感とか、取材しなければいけないという問題意識に、自信がなくなることもあるんです。今回、森田さんと同じ問題を追いかけていたことは励みになりましたし、間違えていないよねと思えて、なんとなく隣を歩いている感覚を持つことができました」(團さん)
■独自スクープを狙うのだけが報道取材ではない
「私も初めて法廷前で團さんと一緒になった後、『これが本当に教育委員会による動員だとしたら、ひどすぎる』という会話をしたんですね。東京新聞は人数的にもチームで取材するのが難しいので、1人で進める中、今回のように團さんや他社の記者と雑談を通して問題意識を共有できたのはとても心強かったです。特に、裁判所から出て行く市教委職員を尾行した際に、共同通信の記者を見かけたときは『一緒にこの問題を追っている』という連帯感を勝手ながら感じ、『何とかこの問題を明らかにしなければ!』という強いモチベーションになりました」(森田さん)
加えて、森田さんは
「独占スクープ」に過度にこだわる業界の空気には、疑問もあると言う。
「取材の最終段階で裏付けして記事化できるか、という部分は一番難しく、当然競争になると思います。『自分が先駆けて出す』という思いが記事化のハードルを乗り越える推進力になると思う一方、現場の取材過程では連携が必要な場面も多く、複数社が動くことで行政なども対応を変えることはやはりあると思います。今回も最終的にはお互いがライバルと思っていましたが、だからといって取材段階から情報を過度に隠し合う、ということも全くなかったです。緩やかに連帯しながら取材したことで市教委の発表につながった面があるなら、良い形で連携できたのでは」(森田さん)
■偶然かもしれないが女性記者たちが「虎に翼」のように連帯
團さんいわく、今回の事件を取材していたのは、くしくも森田さん含め、他社の記者も年代的に近い(30代くらいの)女性だったそうだ。
「こういう(性犯罪)事件に関心を持っている時点で女性記者が多くなるのか、偶然だったのかはわかりません。でも、何かしら見ている景色が近いのかなと勝手に考えました。法廷の前で偶然お会いしたのが森田さんだったから、『おかしいよね』と話しかけ、違和感を共有できたのだと思います」(團さん)
6月22日には森田さんによる東京新聞の次なるスクープが報じられた。
延長となっていた文書が開示されたことにより、強制わいせつの罪に問われた市立小の元校長の2月の初公判では、集合時刻が開廷の45分前、3月の第2回公判は50分前、4月の第3回公判ではさらに早め、1時間15分前を指定されていたことがわかったのだ。
これにより、5月の記者会見で市教委側は、開廷30~40分前の裁判所到着を求めたと説明していたが、それは誤りであり、他の傍聴者を排除しようと集合時刻を早めた可能性が明らかになった。
加えて、動員されたのは3日間で延べ119人ということも判明している。
「『傍聴ブロック』集合時刻を早めてより確実に 横浜市教委の開示文書で判明 のべ119人が『人事案件』などで出張」(東京新聞TOKYO WEB、6月22日)
■「被害者のプライバシー保護のため」動員されたのか
ちなみに、この市職員の動員については、
「被害者のため」(性被害の詳細な報告を興味本位で聞かれないため)という説明がなされているが、2人はこんな違和感を口にする。
「本当に被害者側のプライバシーの保護が目的だったのであれば、教員以外の性犯罪についても動員が検討されている可能性が高いと思うんですが、そういう検討はなされていませんでした。さらにその後の取材で、懲戒処分についてすでに公表されている事案では動員をかけていなかったことも明らかになっています。教育委員会側の説明には不十分なものがあると言わざるをえません」(團さん)
「教育委員会の職員の方々は、公務員として業務命令に従わざるを得ないのかもしれませんが、教育に携わる立場として動員はおかしいと誰か指摘できなかったのかなと疑問に思います。また、横浜市の教育委員会は、過去に原発事故で避難してきた小学生へのいじめが起きた時にも隠蔽するような対応をとったり、最近中学生がいじめで自殺してしまった事案でも市教委が学校の報告書から『いじめ』の文言を削除させたりしていました。不祥事が起きると保身や隠蔽をする文化が根強いのでは、という不信も感じてしまいます」(森田さん)
複数社の取材により、隠蔽の意図が明らかになってきた横浜市教育委員会の
「傍聴ブロック」問題。
その真相は引き続き究明される必要性を感じるが、その一方で、日頃
「マスゴミ」などと世間から批判されることも多いメディアが同じ問題意識を持ち、連帯し、共闘する意義を示す、一縷(いちる)の希望が見えた一件でもあった。
----------
田幸 和歌子(たこう・わかこ)
ライター
1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社勤務を経てフリーライターに。ドラマコラム執筆や著名人インタビュー多数。エンタメ、医療、教育の取材も。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)など
----------
(1)
「記事内容」
2024年3月、裁判取材を担当していた私(記者)は、ある性犯罪事件の公判を取材するため横浜地裁にいた。
だが、傍聴席が満員で法廷に入ることができない。
廊下に漏れ聞こえる審理内容などから、教員による犯罪であることが察せられただけだった。
【写真】多数の職員を動員して一般傍聴者を閉め出した問題で、記者会見で謝罪する横浜市教委の村上謙介教職員人事部長ら
事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の傍聴席が満員になることはまずない。
この日いた人々の顔ぶれは、よく見かける傍聴を趣味とする人たちとも違う。
強い違和感を覚えた。
その後も、性犯罪事件の公判で傍聴席が満員となるケースを次々と確認した。
並んでいた人に聞いても、はぐらかされるばかり。
「動員されているのではないか」
「だとすれば、公開が原則の裁判で、そんなことが許されるのか」―。
私は同僚とともに、この人たちが公判後、どこに向かうのか突き止めることにした。
地裁から出た男性が姿を消した先は、とあるビル。
疑いが、確信に変わった瞬間だった。(共同通信=團奏帆)
▽情報提供をきっかけに満員の傍聴席を目撃
取材のきっかけは、2024年初めごろの、とある情報提供だった。
共同通信横浜支局にかつて所属した記者から
「まだ公になっていない小学校教員による児童への性犯罪事件で、公判が始まったらしい」という趣旨の連絡があった。
横浜地裁は毎日、その日予定されている裁判の期日を
「開廷表」として地裁内で掲示する。私は教えられた情報の内容と合う可能性のある公判をリストアップし、次回期日を傍聴することにした。
それが3月、不同意わいせつ罪に問われた匿名の被告の第2回公判だった。
同僚と赴いたが、傍聴席は満員で、傍聴できなかった。
廊下に漏れ聞こえてきた審理の内容などから、教員による児童への性犯罪事件であることが察せられた。
事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の公判の傍聴席が満員となることはまれだ。
性犯罪事件では傍聴を趣味とする人らが訪れる場合もあるが、傍聴していた人々の顔ぶれは、よく見かける人らとも違っており、強い違和感を覚えた。
閉廷後の被告弁護人への取材や検察側への取材でも、
「なぜ傍聴席が埋まっているのか分からない」と首をかしげられ、大量の傍聴人の詳細は分からずじまいだった。
▽複数事件で「異様な行列」を確認
以降、匿名で審理され詳細の分からない性犯罪事件公判を片端から傍聴し、冒頭のものを含む3事件で同様の満員を確認。スーツや落ち着いた服装の男女がよそよそしく整列して長時間待っていた一方、傍聴中はメモを取ることもなく、事件への関心もうかがえなかった。
不可解さから、並んでいた女性に
「関係者の方ですか?」と話しかけたが
「違いますけど、何ですか」と言葉少なだった。
3事件に共通していたのは
「教員による児童・生徒への性犯罪事件」だということ。
一部事件では被告が
「横浜市の教員」と明かされたため、市教委の関与を疑う気持ちが強くなっていった。
▽他社記者とも遭遇
取材を続けていくと、公判期日に複数の他社の女性記者と遭遇した。
「なんでこんなに並んでいるんだろう」
「これだけ大勢集まっているということは組織的な動員かも」
「教育委員会とか、教職員組合だろうか」
「もし動員なら、そんなこと許されるのか」―。
そんな雑談を交わし、違和感や問題意識を共有した。
いずれにせよ、誰が動員をかけているのかを明確にしなければ始まらない。焦りが募った。
▽尾行に成功も「理論武装」慎重に
4月下旬。
傍聴席が満員となった公判に3人態勢で臨み、取材するとともに閉廷後の尾行を試みた。
何度も傍聴している私では警戒される恐れがあったため、別の記者が地裁前で待機。
閉廷し地裁から出た男性を追いかけた。
男性は横浜市営地下鉄に乗車し、上大岡駅(横浜市港南区)で下車。
ラーメン屋で昼食を済ませ、横浜市教育委員会の出先機関
「南部学校教育事務所」の入るビルへと姿を消した。
やはり、動員をかけたのは教育委員会だったのだ。
疑いが、確信に変わった瞬間だった。
しかし、すぐ報じることはできなかった。
記者個人の違和感や憤り以上の、専門家の見解を踏まえた取材が必要だった。
ある弁護士は
「最大の焦点は、動員の目的だ」と指摘した。
憲法82条は
「裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ」と定めている。
裁判当事者の支援で傍聴人が多数集まるケースなどはあるが、市教委が
「第三者の傍聴を妨害する」目的で動員をかけていたのだとしたら、それは極めて問題だ、ということだった。
▽市教委が動員を認め、記者会見へ
目的を知るためには、正面から市教委に聞くほかない。
取材方法を検討した末に、5月7日、質問状を市教委に送った。
15日夕、市教委教職員人事課長から口頭で
「第三者の傍聴で被害児童・生徒の情報が拡散することを恐れ、複数部署に傍聴を呼びかけた」と回答があり、17日夜、
「今後はもうしない」とする正式な書面回答がなされた。
市教委自ら、動員には問題があったと認めたのだ。
そして、専門家への取材依頼や、記事の準備を進めていた5月21日の正午前。
課長から突然
「本日午後発表する」と連絡が入った。
聞けば
「質問状が届いた7日以降、内部で傍聴動員の適切性について検討を進めた結果だ」という。
取材が契機にもかかわらず、記事を封じるようなかたちでにわかに発表となったことに強く抗議し、準備していた記事で報じた。 ▽「結果的に加害者を守っているように見えてしまうかもしれないが、被害者側の視点に立っている」?
ふたを開けてみれば、共同通信への回答では
「回答できない」
「記録は取っていない」としていた、動員開始時期や、動員対象事件が何件あったかも、記者会見では公表された。
2019~2024年度にかけて、4事件、計11回の公判に1回当たり最大50人を送り出していたと陳謝した。
市教委は記者会見後、2024年1月30日付で
「関係部長」宛てに出された
「協力依頼」の文書を公開した。
「教職員による不祥事事案にかかる公判が2月に予定されています。当該事案は、児童の人権に関する事案であり、被害児童保護の観点から、部外者による児童の特定を避ける必要があります。つきましては公判の傍聴について、職員の動員をお願いします」
その上で、注意事項を記していた。
・関係者が集団で傍聴に来たことをわからないようにするため、裁判所前の待ち合わせは避けてください。
また裁判所内で、お互いに声かけや挨拶(会釈を含む)などはしないようにお願いします。
・ドアが開いたら入室し、1番前の列から座り、席を埋めてください。
・裁判所内や裁判所近くで、被害者名や学校名などの口外は控えてください。
動員が明るみに出ないように指示しており、身内の事件を外部に知られまいとする強い意志がうかがえる。
「憲法が定める〝裁判公開の原則〟をないがしろにしたのではないか」―。 ※大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と在日欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の犯罪より、傍聴席乗っ取りは屁みたいなもの!
各社から厳しい質問が相次いだ会見は2時間半以上に及んだ。
被害児童・生徒の保護目的と言いつつ教員以外から性暴力を受けた場合には傍聴動員をかけていなかったことや、動員による傍聴を業務として扱い職員に交通費を支給していたことも露呈した。
市教委は、動員はあくまで
「被害者側からの要望で行った」もので、いずれの事件でも市教委側から提案はしていないと強調。
一方、当事者の氏名や、場合によっては犯行場所なども秘匿される公判で、具体的にどのような内容について被害者特定につながる恐れがあったのかという質問には明確に答えず、
「結果的に加害者を守っているように見えてしまうかも知れないが、被害者側の視点に立って対応している」などと、理解に苦しむ釈明を繰り返した。
今後、弁護士の検証チームによる調査で、経緯や適法性について詳細な検証がなされることを願ってやまない。
▽動員方針撤回という結末と今後に寄せて
性犯罪事件では、警察は摘発時の発表を控えたり匿名発表としたりする場合がある。
社会の中で事件が認知され得る機会は公判のみ、というケースも少なくない。
裁判が公開されていることには、第三者による事案の検証や再発防止に向けた情報収集を可能にするなど、さまざまな観点から大きな意義があることを、取材を通じ改めて強く感じた。
社内で協力してくれた同僚がいたことや、他社の女性記者らも取材しており同様の問題意識がうかがえたことは、取材を進める上で大きな推進力となった。
感謝したい。
一方、忘れてはならないのが、報じる上で被害者側に生じる不利益だ。
過去、報道を含む情報拡散により被害者や家族が苦しんだ例があることを、報道機関の一員として肝に銘じなければならないと思う。
今回の報道に当たっては、被害者側の意向を個々に確認することはできなかったが、事件の詳細を不必要に明かすことのないよう注意を払ったつもりだ。
被害者側への配慮を欠かすことなく、再発防止に寄与する事件報道のあり方を模索していきたい。
※朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と在日欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、欠陥を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
日本政府(政官)と統治機構(政官財)、有識者、メディア、芸能人、スポーツ界、医療業界等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
性犯罪を犯した教員はDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人だよ!
圑奏帆よ、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け! |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、欠陥を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く嘘とまやかしで成り立つ汚れた多民族国家、日本!
人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人は政治を観察していると権力者に非常に弱いと気付いた!
日本の政治家は大概、反大和民族主義者の和名を名乗る朝鮮人=人種詐欺師!
シナ人は朝鮮人(河野太郎&斎藤元彦)を高麗帽子と揶揄=横着、パワハラ!
2) 顔相・職歴・犯罪・斎藤元彦は明らかに朝鮮人(典型的な高麗帽子)、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!7・19 |
2024・7・28 (1/2ページ) 読売新聞
兵庫県知事パワハラ疑惑、告発文書を「公益通報」とせず…調査結果待たず「誹謗中傷」と判断し処分 (20)
2024・7・27 テレビ朝日
百条委調査受ける職員への口止めか 兵庫県知事パワハラ疑惑で人事課配布の資料に批判 (19)
2024・7・25 (1/4ページ) 8カン
「いつ辞めるのか」 兵庫県知事のパワハラ疑惑 業務に影響 職員が取材に応じる (18)
2024・7・25 夕刊フジ
兵庫県庁〝大混乱〟 斎藤知事のパワハラ疑惑告発文書で自殺者2人目、元課長が死亡していた 選管の動き、辞職を見越した動きか (17)
2024・7・25 中日スポーツ
「畜生すぎる」 兵庫県知事への告発文書、職員2人目死亡報道『最後の一文』に衝撃 「そこまでするかよ」「想像以上に酷い話に」 (16)
2024・7・24 共同
告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず (15)
2024・7・24 ニュースch
吉村知事が維新議員に厳命「かばうとかは絶対にダメ」斎藤元彦知事「パワハラ」「おねだり」疑惑 斎藤知事はパワハラ問題を反省し、即刻辞職すべきだと感じています (14)
2024・7・22 MBS
【斎藤知事】「いろんな業務待ったなし…進めるのが私の責務」再び辞職否定 パワハラ・おねだり疑惑 公益通報に関し県に是正要請へ「きちんとした対応重要」 (13)
2024・7・21 (1/2ページ) MBSニュース
【兵庫・斎藤知事】『激昂は日常茶飯事で主要な職員は経験があるはず』死亡した元県民局長が残した陳述書の内容 パワハラ・おねだり・パー券購入依頼...知事めぐる“7つの疑惑” (12)
2024・7・20 (1/3ページ) デイリー新潮
【斎藤知事のパワハラ疑惑】百条委員会で露呈…真相解明を妨害する県庁職員局と維新の会県議 (11) |
(20)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事によるパワハラなどの疑惑を内部告発した前県西播磨県民局長の男性職員(60)が死亡した問題について、県の対応が妥当だったかが問われている。
告発は
「公益通報」に当たる可能性があるが、県は早々に文書を斎藤知事らへの誹謗(ひぼう)中傷と判断し、男性職員を処分したためだ。
【表】一目でわかる…知事のパワハラなどについての「内部告発」を巡る経緯
男性職員は3月中旬、知事による部下へのパワハラや視察先企業からの贈答品の受け取りなど7項目の疑惑を指摘した文書を、一部の報道機関や県議に送付した。
県は同27日に男性職員を県民局長から解任。
斎藤知事は同日の記者会見で、
「(文書は)事実無根の内容が多々含まれている。業務時間中に『うそ八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格だ」と述べた。※西播磨県民局長の解任に朝鮮人斎藤元彦知事が関わった証=明らかに犯罪!
男性職員は4月4日、県の公益通報制度を利用し、庁内の窓口に疑惑を通報。
制度を所管する県政改革課が事実関係を調査することになった。
しかし、県の人事当局はこの結果を待つことなく、5月7日、文書を
「核心的な部分が事実ではない」とする内部調査結果を発表。
誹謗中傷に当たるとし、勤務中に公用パソコンを私的に利用したことなどと合わせ、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
同日の人事当局の記者会見に同席した県側の弁護士は ※弁護士は朝鮮人斎藤元彦の配下?
「後から公益通報の手続きを取っても、それ以前に文書を配布したことは保護されない」と説明した。
淑徳大の日野勝吾教授(労働法)は ※顔相・職歴・日野勝吾は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「公益通報を窓口で受理しているにもかかわらず、通報から1か月ほどで、人事当局の内部調査をもって懲戒処分を行ったのは問題がある。知事や人事当局は、公益通報制度への理解が足りていない」と指摘する。 「もみ消し」懸念
そもそも、男性職員が3月に報道機関へ文書を送付した時点で、公益通報だった可能性がある。
公益通報者保護法では、通報内容に
「事実と信じるに足りる相当の理由」などがある場合、報道機関も通報先となる。
斎藤知事は文書を
「うそ八百」と批判したが、知事側が視察先企業から高級コーヒーメーカーを受領したとする疑惑については、実際に県幹部が受け取って、告発後に返却していたことが4月に判明した。
「出張先で公用車を降りて20メートル歩かされ、職員をどなり散らした」などのパワハラ疑惑に関しても、斎藤知事が6月20日の記者会見で
「厳しく指導したことはあるが、業務上必要な指導。ハラスメントという認識はない」と釈明した。
報道機関に文書を送付した理由について、男性職員は3月下旬の読売新聞の取材に、
「知事らが絡んでおり、公正に処理されず、もみ消されると思った」と語っていた。
議会も問題視
斎藤知事は今月24日の記者会見で、3月の時点で公益通報として扱わなかった根拠として、
〈1〉3月時点では県の窓口に通報がなかった
〈2〉文書の内容に事実ではないことが多々含まれていた――の2点を挙げた。
しかし、制度に詳しい上智大の奥山俊宏教授(ジャーナリズム論)は ※顔相・職歴・奥山俊宏は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え!
「告発を機にコーヒーメーカーが返却されたことなどは、文書の公益性を裏付けており、(3月の時点では)公益通報ではないとする県の認識は間違っている。報道機関に送付した時点で公益通報者保護法の対象となる可能性があると判断すべきだった」と話す。
県の一連の対応については、県議からも問題視する声が出ており、県議会が真相究明のために設置した百条委員会で今後、検証されることも考えられる。
◆公益通報=労働者らが勤務先などの不正行為を、決められた通報先に伝えること。
刑法や労働基準法など500の法律に違反する犯罪行為や過料対象の行為が、通報対象となる。
公益通報者保護法では、通報を理由とした解雇を無効とし、懲戒処分など通報者への不利益な扱いを禁じている。
外部窓口の設置は29都道府県どまり 公益通報では、内部告発しやすい環境をどう作るかが課題となる。
2022年施行の改正公益通報者保護法では、事業者に内部通報に対する体制整備や、通報者の特定につながる情報の守秘義務を課した。
制度を所管する消費者庁は行政機関に、弁護士らによる外部窓口の設置を促しているが、23年度の調査では、設置済みなのは29都道府県にとどまる。
兵庫県も未設置で、斎藤知事は今月24日、外部窓口を設置する方針を表明した。
日野教授は
「トップである知事に関する告発は特に、『もみ消される』などと考え、内部窓口への通報が減る可能性がある。外部に窓口を置き、独立性を確保する必要がある」と指摘する。
(19)
「記事内容」
知事の数々の疑惑と2人の職員の死が明らかになり揺れる兵庫県。
百条委員会に出席する職員への口止めとも取れる行為に批判の声が上がっています。
【画像】事前に誰が出席するか把握可能に?「守秘義務免除の申請を」「所属部署で事前に承認必要」…県議は「調査妨害」
■配布された文書「調査妨害と言っても過言ではない」
兵庫県 長瀬たけし県議
「もう本当にあきれました」
兵庫県議が
「あきれた」と話すのは、兵庫県の人事課が職員に配布した
「百条委員会に関する各種服務について」という資料。
斎藤元彦県知事の疑惑を明らかにする百条委員会の調査を受ける職員向けに配られたものだといいます。
この資料の最後の項目に、赤い文字で書かれていたのは次のようなものです。
人事課から配布された文書
「委員会から、職務上の秘密または職務上、知り得た秘密が含まれる事項について、出頭または出席の請求があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」
職員が百条委員会で職務上の秘密について証言する場合、
「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」というのです。
これにより県は、事前に誰が百条委員会に出席するかを把握することができます。
長瀬県議
「重要な証言をしようと思っても、(個人が特定される)状況下では証言できないということ。絶対に闇を明らかにするうえで必要欠くべからざる情報が明らかにすることができない。疑惑を晴らすことができないことになってしまう。(このまま運用されると)百条委員会が成り立たなくなる」
長瀬県議は、百条委員会で職員に自由にしゃべらせないための県側の口止め工作ではと主張しています。
一方、人事課は、あくまでも
「職員を守るため」と説明していますが、批判の声は百条委員会の場でも上がりました。
兵庫県 竹内英明県議
「これ、あり得ないですよね。当委員会への調査に形を変えた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
■斎藤知事は改めて辞職否定
この資料について、斎藤知事は次のように話します。
斎藤知事
「人事課が百条委員会に関して職員の立場、気持ちを、できるだけ負担を軽減する観点から、色んなことを考えているということ。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方が良い。それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
斎藤知事は26日、進退について
「日々の業務をしっかりやっていく」と、改めて辞職を否定しています。
(「グッド!モーニング」2024年7月27日放送分より)
※河野太郎と同じタイプの政治家・「嘘八百」の朝鮮人斎藤元彦知事と人事課の職員は朝鮮人、明らかにグル、職員二人の自死が証明済!
【関連記事】
(18)
「記事内容」
兵庫県庁内部の混乱について、現役職員が関西テレビの独自取材に応じました。
【現職の兵庫県職員】
「知事の話題にならない日がないですし、やっぱり朝仕事に来たらその話題ばっかりです」
■【動画で見る】現役職員が独白「知事がいつ辞めるのか。カウントダウンしている」パワハラ疑惑の斎藤知事
今回、関西テレビの取材に応じたのは、兵庫県の現役職員。
連日、新たな問題が浮上する事態となっている斎藤知事のパワハラ疑惑で、業務にも影響が出ているといいます。
【現役の兵庫県職員】
「ある程度、中長期的に考えながらやっていかないといけない仕事が多々あるんですが、それが決められない状況ですね。知事が任期満了までいるのかいないのか、分かりませんし。例えば会議ひとつとったとしても、予定が立てられない状況ですので、何も進められないというのが実情だと思います」
■ことの発端は
ことの発端はことし3月、元西播磨県民局長(60)が、斎藤知事のパワハラや物品をねだった疑惑などを告発する文書を一部の報道機関などに配布しました。
それに対し、知事は当時…
【斎藤元彦・兵庫県知事】
「事実無根の内容が多々含まれている。業務時間中に嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格です」
この会見などを受け、元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は
「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分を受けました。
しかしその後、一部の疑惑が事実だったことが判明。
告発を調査するための百条委員会が設置されましたが、今月7日、元県民局長が死亡しているのが見つかりました。
自殺と見られます。
元県民局長は
「死をもって抗議する」という主旨のメッセージとともに、斎藤知事が上郡町の特産品のワインを求めた発言とみられる音声データを残していました。
【斉藤知事とみられる音声】
「ワイン、私飲んでないので、ぜひまた。この間、いちごと…塩はあれですけど…折を見て、よろしくお願いします」
知事は、先週ワインの受け取りについて認め、当初は完全否定していた様々な疑惑が事実だったと判明する事態に。
■斎藤知事は「続投」の意思
県民、県職員、そして支援を受けていた身内の自民党からも辞任を迫られる事態となっていますが、斎藤知事本人は
「続投」の意思を強調し続けています。
24日の会見でも…
【斎藤知事】
「県職員との信頼関係の再構築、そして県政を立て直して行くことが私の果たすべき責任だと考えている」
これまでも答えてきた発言を24日も繰り返した斎藤知事。
また、目立ったのはこの言葉でした。
【斎藤知事】
「こういった状況でも、県職員の皆さんが懸命に業務に取り組んで頂いているのは、本当に感謝申し上げたい」
「これは職員の皆様にも感謝」
「まずは今すべきところは日々の業務をしっかりやっていく。県職員の皆様にも心から感謝を申し上げたい」
県職員に対する
「感謝」を何度も強調しました。
■問題発覚以降の知事の対応を職員はどう見ているのか
問題発覚以降の
知事の対応を県職員たちはどう見ているのか…
現場の生々しいやり取りを現役職員が明かしました。
【現役の兵庫県職員】
正直(斎藤知事は)何も語ってくれないなとか、同じことしか言わないなとか、腑に落ちるような答えは何もなかったなとか、先週から進歩していないよねとかそういった感じですね」
【現役の兵庫県職員】
「正直に言うと、知事はいつ辞めるんだろうって、皆カウントダウンをしているような状況だと思います」
【現役の兵庫県職員】
(Q県職員との信頼を回復することはできると思う?)
「元々ないので回復も何もないと思います。元々信頼関係があったかというと、多分なかったと思いますので。元々就任直後くらいから皆さん違和感を感じながら、仕事をしていたと思いますので、頑張る頑張ると言われても、どこをどういう風に頑張るんだという具体的な話がないと、説得力に欠けるかなと思います」
■人事課が配布した資料に物議が
そして、県職員の声から真相究明が期待されるのが、百条委員会です。
今後、委員会では全職員9700人へのアンケート調査や関係者の証人尋問が予定されています。
しかし今、その運用についても問題が浮上しているのです。
百条委員会の調査を受ける県の職員向けに、人事課が配布した資料。
そこには…
「委員会から、職務上の秘密又は職務上知り得た秘密が含まれる事項について出頭又は出席の請求があった職員は、守秘義務免除の申請手続きを行う」
百条委員会に出頭して証言する職員は、
「職務上の秘密」について話す場合、
「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」という県の内規を知らせる文書が届いたのです。※報復人を考えると人事課が大きな「癌」!
【現役の兵庫県職員】
「(百条)委員からどのような質問がされるか分からない中で、事実上できないと思います。
職員に余計なことを話させないようにする為の手続きを作り上げたのではないかなと思います。
人事課はこのルールについて、あくまでも
「職員を守るため」と説明していますが、百条委員会からも批判の声が上がっています。
【ひょうご県民連合 竹内英明県議】
「これあり得ないですよね。当委員会への調査に形をかえた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
この点について、斎藤知事は…
【斎藤元彦知事】
「人事課が百条委に関して職員の立場、気持ちをできるだけ負担を軽減する観点から、いろんなことを考えてるということだと思います。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方がいいと思うので、それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
当初、告発文は
「事実無根」だとして元県民局長を処分し、真実を明らかにするための百条委員会での証言についても疑問が残る県の運用。
県民や県職員の信頼を回復できる日はいつになるのでしょうか。
■取材を続けてきた記者が解説
関西テレビでは、亡くなった元県民局長に直接取材を続けてきました神戸支局の松浦記者とともにお伝えしていきます。
【田村淳さん】
「ここまで県の職員との信頼関係が崩れていて、それを兵庫県民の方との信頼関係をクリアにする意味でも、もう一回選挙という形でその意見を聞くように、なぜすぐに切り替えられないんだろうなと思って」
【田村淳さん】
「元明石市長の泉さんはパワハラ問題ありましたけど、すぐに続けていいかどうかっていう辞職してまた選挙するという選択を取ったじゃないですか。なので本当に県民のことを思ってるのであれば、それぐらいのジャッジをしてもいいタイミングじゃないかなと思うんですけど。残ることが県民のためだと思うその理由をちゃんと聞かせてほしいですけどね」
【吉原キャスター】
「県民の負託を受けていると言うことを繰り返し話す斎藤知事ですが、元幹部職員の方は取材を続けている中でどういった思いだったのででしょうか?」
【松浦武司記者】
「元県民局長の方に、先月下旬に私たちの取材班がお話を伺いました。斎藤知事の県政の運営方針に問題意識を持っているということでした。元局長によると、知事は議会やその職員の方と充分にコミュニケーションができてない状態でも、強引に政策を進めていくところがあると。このまま続けば今後の県民や残る後輩にとってよくないのではないかと思って告発をしたとお話されていました」
■なぜ県の公益通報窓口を最初に使わなかったのか
【吉原キャスター】
「告発された方は、内部告発もしているんですけど、まず最初にしたのは報道機関などへの外部告発ということになりました。なぜ外部通報をしたのでしょうか?」
【松浦武司記者】
「県の内部に公益通報窓口がありますが、最初に使わなかったんですね。なぜかと聞いたんですけれども、今回、県のトップに関する告発であって、県の内部の組織に相談するのが本当にいいのかどうか、その中で公正な調査が行われるのかまあ少し疑問が残るというふうにお話していました。その中で一番最初に選んだのが、3月に外部の報道機関に告発するという方法を選んだと話していました」
【安藤優子さん】
「公益通報は、外部に対して情報を告発することも含まれていると私は理解しているのでですが、まずメディアに告発をしたというのはいろんなこう状況を考えて一番効果的であろうというふうにお考えになったんじゃないかというふうに思うんですね。でも、結局『嘘八百』という一言で片づけられてしまって、情報やその告発の内容を精査するまでもなく、片付けたっていうこと自体が、やっぱりこの内部告発をした人間の意思とか気持ちをもう思いっきり踏みつぶしたわけですよね。私は、内部告発者を守れないっていうところが、今回問題にしなくてはいけない構図だというふうに思います」
■現在の県庁の中の雰囲気は
【吉原キャスター】
「連日このニュースをお伝えしている中で、県庁で働いていらっしゃる皆さんはどう思っているのか、県庁の中の雰囲気はどうなんでしょうか」
【松浦武司記者】
「今日の会見でも、知事が述べていた『感謝する』という言葉なんですけれども、実際に私が取材している職員でも、普段ありがとうございますとかいう方じゃなかったんですけども、ありがとうございますと繰り返すようになった。その一方、これまで政策に口出しや意見を挟んできたところがあったらしいのですが、それがなくなって仕事がやりやすくなったという意見もあります」
【松浦武司記者】
「一方で弊害も出ておりまして、知事が出席するイベントや会議を調整する時に、相手の団体や企業から今回の問題どうなってるんだという指摘があったりとか、知事が出るならイベントや会議を延期したり、中止しましょうという動きになっていて、実際に県政の停滞が起きています」
【田村淳さん】
「停滞している状況は、県民にとって良くない状況っていうのは、知事はどういうふうに受け止めて、知事の周りでそのサポートしてる人達は、どのような空気感になってるんですか?」
【松浦武司記者】
「知事の周りにいる最高幹部のほとんどが、知事に辞職したらどうかと話しているらしいんですね。ただ辞職して、もう一度出直し選挙をするとか、いろんな責任のとり方があるという信念がある中で、知事は頑なに辞職をしないですね。会見では、3年前の選挙で85万票の県民の負託を受けたから、私は続ける必要があるんだと説明しています」
【田村淳さん】
「3年前はこういう問題がなかった知事を選んだのであって、こういう問題が出てきたのであれば、もう1回意見を聞くのが当たり前のような気がするんですけどね」
■安藤優子さんは「コミュニケーション不足と片付けることはおかしい」と話す
【安藤優子さん】
「斎藤知事になってから、政策決定が割と密室で行われるようになったっていう話も聞くんですけれども、県の職員たちが不信感を持ったのは相当前からなんじゃないかなって気がするのですが、どうでしょうか?」
【松浦武司記者】
「現場の職員の声を拾い上げるというより、ある程度息のかかった幹部で決定をして、強引に進めてしまう。だから職員の声が届かないという声はありました」
【安藤優子さん】
「パワハラを受けたと言っていれば、それはコミュニケーション不足ではなくてパワハラなんですよね。そういう認定の仕方っていうのは、今や常識なわけだから、それをコミュニケーション不足だったかもしれないと片付けることすら、おかしいと言う立場を私は取ってますね」
■職員は百条委員会で「本当のことは言いにくい」と話す
【田村淳さん】
「百条委員会は、自分が今から証人として出ますっていうのを宣言してからってことですよね?」
【松浦武司記者】
「そうですね。今回、事前承認という制度が、各部の総務課長に出さなければいけないんですね。証人として呼ばれてることすら知られたくない方もいらっしゃるなかで、『上長に提出するという動きを周りの同僚が見て、あの人証言するんだなとなったら本当のことはかなり言いにくいです』という話を職員の方は話していました」
【田村淳さん】
「ブレーキがかかるでしょうね。そもそも行動に移す時にブレーキがかかるし、なんでこういうルールを作ったのかっていうのが不思議ですよね」 ※朝鮮人には分かるまい!
【安藤優子さん】
「公務員って守秘義務はあるわけじゃないですか。そうした県民の非常に込み入った事情も知りえる立場にいるわけですよね。業務上だからその守秘義務があるっていう部分は分かるんですけれども、場所は百条委員会ですよね。守秘義務を盾にとって、本当のことが見えてこないっていうことになるのは、私はやっぱりおかしいと思ってるんですよ」
【安藤優子さん】
「だから守秘義務はあります。でも、その枠を超えても、ちゃんと白日のもとにさらさなくてはならない事実というのがあるわけじゃないですか。そこを追求しようとしてるときに、守秘義務で証言しにくくなるというのは本末転倒なんじゃないかなというふうに思います」
■県庁の反応は
【吉原キャスター】
「喋りやすい環境がなかなか作れていない中で、所属部署の承認が必要。県庁の中ではどういう反応でしょうか?」
【松浦武司記者】
「基本的に事前承認は、職員を守るためっていう説明をしてるんですけども、職員の人からすると、事前承認という制度で答えにくくなってしまっていると。個別に事前承認するのではなくて、例えば百条委員会に関しては、一括で承認して欲しいといった声も上がっています」
【田村淳さん】
「信頼関係がない状況で、職員からするとこれからのキャリアを握られた状態の中で、ちゃんとした意見が出てくるのか、本当は先頭に立って、全てをつまびらかにして、先頭に立つのが知事じゃないといけないのに、そこの対応がないっていうのはやっぱり不誠実だなって感じますね」
【安藤優子さん】
「誰を何のために守っているのかっていうところをちゃんと整理しないと、方便にしか聞こえて来ないですよね」
(関西テレビ「newsランナー」2024年7月24日放送)
(17)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ・おねだり体質」疑惑を元県西播磨県民局長(7日に死亡)が告発した問題で、新たな事実が発覚した。元局長の告発文書で「業務を理由に療養中」だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが明らかになった。自殺とみられる。県はプライバシー保護などを理由に約3カ月にわたり公表していなかった。3月の告発以降、2人の職員の死亡が発覚するという異常事態となった。斎藤氏は続投を表明しているが、県政がさらなる混乱を招く恐れもある。
【一覧で見る】告発文書に記載された7項目の疑惑と斎藤知事の発言
■プロ野球優勝パレードを担当
「病気休暇中」記載
元局長が作成した告発文書には、昨年11月に県が大阪府と開催したプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費をめぐり、資金集めのため、信用金庫への補助金を増額して企業協賛金としてキックバックさせたと指摘した。
その際、パレードを担当した元課長が
「大阪府との調整に精神が持たず、現在病気休暇中」などと記載されていた。
関係者によると、男性は4月20日に死亡した。
男性が亡くなったとの情報は県庁内に広がったが、県は3カ月にわたり公表しなかった。
男性の子供のために、職場の有志で
「遺児育英資金」を集めようとする動きもあったが、県幹部が止めていたという。
7月23日になって県職員向けのサイトに情報が掲載され、今後、遺児育英資金の手続きも進められる。
「遺族の意向」説明
斎藤氏は24日の記者会見で、
「遺族の意向で公表していなかった」と説明した。
注目されるのは、斎藤氏の対応だ。
16日の定例記者会見でも、
「よりよい県政を目指すのが私の責任だ」と辞職を重ねて否定し、続投の意志を表明している。
県選挙管理委員会が県内41市町の選管に対し、
「次期兵庫県知事選挙に係る選挙公報の配送先と部数について」と題したメールを送信していたことも報じられた。
任期満了に伴う知事選は来年8月の予定で、憶測を呼んでいる。
兵庫県出身で同県政に詳しい政治ジャーナリストの安積明子氏は
「元課長の死亡を公表せず、このタイミングでようやく明らかになるというのは不可解だ。遺族の意向があったのかもしれないが、職員や遺族を気遣う姿勢よりも知事の意向を優先させていたともとられかねない。選管の動きも知事の辞職が近いことを見越した動きにもみえる。知事は続投を表明し続けているが、もはや『百条委員会の調査結果を待って辞職する』と表明しなければならない局面に来ているのではないか」と語った。
(16)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。
◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】
注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。
告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。
とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために
「遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。
ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、
「最後の部分が畜生過ぎる」
「県幹部が止めたという一文に凍った」
「そこまでするかよ」
「育英資金を止めるのは意味不明」
「想像以上に酷い話になってきた」
「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。
亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。
斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。
この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に死亡。
今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。
(15)
「記事内容」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発した職員が死亡した件で、一部のメディアが24日の続報に記した”ある一文”が、ネット上に激震を走らせている。
◆批判や不満もでた…阪神とオリックスのリーグ優勝パレード【写真】
注目を集めたのは、共同通信が、告発文書の中で療養中だとされていた元課長の男性が4月に死亡していたと24日に報じたニュース。
告発文書の存在が浮上してから、亡くなったことが発覚した職員は2人目となる。
とりわけネット上を驚かせたのは、ニュースの末尾に書かれていた死亡した男性の子供のために
「遺児育英資金」を職員有志が集めようとしたところ、県幹部が止めていたという情報だ。
ネット上では、ニュースが掲載された24日夜から25日朝にかけて、
「最後の部分が畜生過ぎる」
「県幹部が止めたという一文に凍った」
「そこまでするかよ」
「育英資金を止めるのは意味不明」
「想像以上に酷い話になってきた」
「完全に異常」など、非難の声が続々とあふれた。
亡くなった職員の家族を支援する動きすら隠蔽(いんぺい)されていたかもしれないという情報に、県側への批判が高まっている様子だ。
斎藤知事を巡っては、兵庫県と大阪府が昨年、阪神・オリックス優勝パレードの資金を集めるため、信用金庫への補助金を増額して寄付としてキックバックさせたと文書で告発された。
この文書を作成して懲戒処分を受けた元西播磨県民局長の男性が7日に死亡。
今回死亡が明らかになった男性は、パレードの費用となる資金集めなどを担当し、告発文書の中で、業務を理由に療養中だと記されていた。
(14)
「記事内容」
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが24日、関係者への取材で分かった。
自殺とみられる。
県は個人情報保護を理由に3カ月にわたり公表していなかった。
すでに文書を作成した元幹部の死亡が判明しており、3月末に文書問題が浮上して以降、2人の職員の死亡が明らかになった。
【写真】涙を流す片山氏 斎藤知事に辞職進言するも「断られた」
元西播磨県民局長の男性が3月中旬に作成した斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発する文書には、昨年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だという趣旨の記載があった。
その後、男性が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は
「個人情報に関わるので答えられない」としていた。
斎藤氏は24日の記者会見で
「遺族の意向で公表していなかった」と述べた。
関係者によると、男性は4月20日に死亡。
男性の子どものために職場の有志で
「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという。
【関連記事】
(13)
「記事内容」
兵庫県の斎藤知事のパワハラやおねだり体質などについての公益通報に対して、担当部署が兵庫県に対して是正を措置を求めることが分かりました。
今年3月、兵庫県の元西播磨県民局長(60)は、斎藤知事のパワハラやおねだり体質などの
「7つの疑惑」について告発する文書を配布し、4月に公益通報しました。
県によりますと、文書の内容について4月以降調査を行っていて、ハラスメント疑惑については認定には至らないものの、対応が必要と判断する方針です。
県は知事のパーティー券の販売に片山副知事が関わったとされる点については、違法性はないとしましたが、慎重に対応すべきとする方針です。
また、今後、ハラスメント研修の充実や贈答品の受領した基準を明確にすることなどを県に対して要請する方針だということです。
担当部署は、要請時期などについては今後検討するとしています。
これに対し22日、斎藤知事は記者団の取材に応じ、
「県としてもきちんと対応していくことが大事だと思っている」と話しました。
また、今後の進退について問われると、
「いろんな業務について待ったなしのところがあるため、着実に進めていくことが私の責務だと思っている」と話し、改めて辞職を否定しました。
(12)
「記事内容」
7月19日、兵庫県では斎藤元彦知事の疑惑をめぐって『百条委員会』が開かれ、死亡した元県民局長が残した陳述書と音声データに注目が集まりました。
その陳述書の内容は?斎藤知事の疑惑について、情報をまとめました。
【画像を見る】元県民局長が告発した斎藤知事の“7つの疑惑”一覧
斎藤知事の『7つの疑惑』 亡くなった元幹部職員が告発
まず、斎藤知事の“疑惑”をめぐる一連の流れです。
今年3月に元県民局長が一部の報道機関などに『告発文』を送付しました。
それに対して知事は会見で
「事実無根」
「うそ八百」と発言。
その後『百条委員会』が設置され、7月19日に3回目の会合が開催されました。
百条委員会は不祥事や疑惑があったときに開かれる特別委員会で、今回の会議の名称は
「文書問題調査特別委員会」です。
調査事項は
「令和6年3月12日付け元県民局長の文書に記載されている7項目の内容の真偽に関連する事項」となっています。
その7項目は、以下のような内容です。
・不当な解任で理事長急死?
・知事選で職員が事前運動?
・来年の選挙への投票依頼?
・コーヒーメーカーなどを“おねだり”?
・商工会議所などへパーティー券購入依頼?
・阪神とオリックスの優勝パレードで不当な募金集め?
・職員へのパワハラ?
そして、元県民局長が19日の百条委員会で話す予定だった『陳述書』には告発文の内容の詳細が書かれていて、これが資料として認められるかどうかが大きなポイントでした。
「商工会議所との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶」
陳述書には、それぞれの疑惑について次のようなことが書かれていました。
【知事選の際に県職員が事前運動】
・一部の職員が斎藤氏の選挙ブレーンをしていると庁内で噂になっていた。
・「〇〇は姫路地区で地元の有力者へ斎藤氏を紹介した」と聞いた。いつ誰かからは忘れた。
など 【来年の選挙への投票依頼】
・2023年度に入った頃から選挙を意識した活動を活発に行いはじめたと話題に。
・〇〇が「知事と一緒に商工会議所、商工会へ選挙の依頼に行く」と言っていたと聞いた。
など
【商工会議所などへ圧をかけパー券の購入依頼】
・商工会議所、商工会役員と県幹部との懇親会で副知事が含みを持たせた挨拶をした。
・圧力をかけた話はいつ誰からかは忘れたが県のOB職員から聞いた。
など
【職員へのパワハラ】
・出張先で20m歩かされて怒鳴り散らした件は〇〇から聞いた。知事対応の留意事項として共有されていた。
・激昂は日常茶飯事で主要な職員はいくらでも経験があるはず。
など 19日の百条委員会では、兵庫県の職員を対象にしたアンケートの実施(記名・無記名を問わない)が決定しました。
今後さらに情報が出てくるかもしれません。
「自宅は贈答品で山積み」 知事の“おねだり”疑惑
次に、斎藤知事の“おねだり”疑惑についてです。
元県民局長が残した、斎藤知事が自身の発言だと認めた音声データも、19日の百条委員会で資料として採用されました。
そこには
「ワインをちょっとまだ 私は飲んでいないので ぜひまた」
「この間はイチゴ、ジャム、塩はあれですけど また折を見て よろしくお願いします」といった音声が記録されていました。
また、元県民局の告発文の中には、例えば
「高級コーヒーメーカー」や
「ロードバイク」、
「ゴルフのアイアンセット」など、知事は色々な場所で色々なものをもらっていて、知事の自宅は贈答品で山積みになっていたということが書かれていました。
こういった“贈答品”に関するルールについて、兵庫県人事課によりますと、
「一般職向けに『贈答品を受け取らないように』という通知は出しているが、知事のような『特別職』は通知の対象ではない」ということですが、今後、特別職へのルールについてどうしていくか検討するということです。
副知事・労組・自民党県連…あいつぐ“辞職”求める声
斎藤知事に対して、各方面から辞職を求める声が出ています。
・7月10日 県職員の労働組合が知事の辞職申し入れ。
・7月12日 副知事が辞職の意向。知事に辞職を5回進言。
・7月14日 知事選で維新とともに斎藤氏を推薦した自民党兵庫県連が事実上の辞職要求。
兵庫県民からは次のような声が聞かれました。
「当然辞職すべきです。議論の余地はないです。(知事は)誰でも分かるように説明・対応できる人に」
「職員からも辞めてほしいと言われていて、信頼回復するのは難しいのかなと思います。このままだと、いろんなクレームが来て、なかなか前に進まないのかなと」
「辞職しないといけない問題ではないです。何か言われてすぐにパワハラやと言われて辞職することもないです。それを覆すくらいの人間でないとダメ」
神戸市内で行ったインタビューでは、50人中47人が辞職すべきという回答でした。
斎藤知事の疑惑、そして今後の進退が注目されます。
(2024年7月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
(11)
「記事内容」
7月19日、兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発した文書を調査する百条委員会(県議会の調査特別委員会)の第3回会合が開かれた。
この日、告発文を書いた元県民局長が証人として出席する予定だったが、残念ながら亡くなってしまった。
開会に先立ち、奥谷謙一委員長が弔意を表した。
【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事
***
奥谷委員長の弔意はおよそ5分に及び、最後にこうまとめた。
「願わくば、天上より私たちの処し方、行く末を見守っていただけますように、切にお願いし、贈る言葉に代えさせていただきます」
全員が黙祷をして会合が始まった。
元県民局長が記した陳述書が配布され、知事の発言とされるワインをおねだりする音声が議場に流された。
そして、これから実施される県職員アンケートが当初の7000人から任用職員を加え9700人を対象にすること、アンケートの回答にあたって個人情報の保護が重要であることも確認された。
今後のスケジュールについて意見交換がなされ、これで終わりかと思われたとき、ひょうご県民連合の竹内英明が委員が挙手した。
竹内:県職員から寄せられたご意見を紹介したいと思います。
「証人として招致された場合の手続きについて、県当局から県職員に通知がなされているその内容について、是非とも百条委員の皆さんにお知らせしたいことがある」ということで内部資料を頂戴しております。
その資料を配付させていただきたい。
資料は
「百条委員会に関する各種服務について」という文書で、7月12日に県の各部総務課の副課長らを集めた会議で配布されたという。
【守秘義務免除の手続き】
には
「委員会から職務上の秘密または職上知り得た秘密が含まれる事項について出頭または出席の要請があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」とあり、
「(守秘義務免除の)対象となる内容は最小限のものとする」、さらに
「各部総務課宛に申請し、これを各部総務課長が承認する」――。
県当局の調査妨害
竹内:
事前に所属する総務課長の承認を取っておかねばならないなどありえない!
県民に告発文書や疑惑の真実を明らかにするために開催される当委員会の調査に、形を変えた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではない。
これに賛同したのが、同じくひょうご県民連合の上野英一委員だった。
上野:
このところ職員局はおかしい。
本来、職員を守るべきが、逆のことをやっている。
元県民局長(※発言では本名=以下同)が嫌っていたプライバシーの部分、それも公益通報者保護法違反の調査をやった上で手にした情報を流布したり、それでもって脅しをかけたりしている。
結果、追い込まれた元県民局長はああいう結果になったわけですから、本当に職員局は改めてもらわないと。
私、4月初旬の代表者会議で人事局長が説明したときに、
「あんたらそれは人事権の乱用、あるいは組織的パワハラやぞ」と申し上げたことがあるんですけども、全然その観点が抜けていると思うんで、改めて公益通報者保護法をしっかり頭に叩き込んでほしいと言っておきます。
別の会派からもこの文書に関して
「呆れ果てた」
「アンケートの件数を減らそうとしているんでしょうか」などと声が上がった。
確かに、アンケートが無記名だったとしても、証人に呼ばれたら上司に承認してもらわなければならないのなら、証人保護などできるわけもない。
元県民局長のような報復人事を恐れて、アンケートに答える職員などいなくなるだろう。
当局に説明を求めるなどの対処が必要とされ、この文書に対する話し合いは終わった。
次に挙手したのは維新の会の岸口実副委員長だ。
ちなみに、日本維新の会の推薦を受けて当選した斎藤知事は、大阪府以外で初めて誕生した維新系知事。
それだけに今回も知事の擁護に回っていると言われている。
恨み節
岸口:7月8日、非公開である理事会の資料、会議内容が外部に漏洩しました。
その議論の一部が切り取られ、週刊誌などで偏向報道されたことは誠に遺憾であります。
当該の理事会では人事課の行った調査資料については7つの疑惑に直接関与するものに限定し、その他の資料は提出を求めないことが決定されたところであります。
デイリー新潮は7月10日配信の
「斎藤知事のパワハラを告発した兵庫県元幹部が死亡 百条委員会出席で紛糾していたプライバシー問題」で、維新の会の議員が元県民局長のプライバシーに関わる資料についても執拗に開示を求めていたことを報じた。
併せて、兵庫県の情報公開条例には、個人として他人に知られたくない情報については非公開と定められていることも――。岸口:もちろん我々には当該資料は一切提供されておらず、そもそもどの様な内容の資料なのか一切知り得ない立場にありました。
従って内容を確認しなければ、疑惑に関するものなのか、プライバシーに関するものなのか、全くわからない状況にあったところであります。(中略)
今後、調査が必要な資料が出てきた場合は、その都度、開示を求めて参りたいと思います。
このことは真相解明に必要なものと考えております。
今後、証人に立った職員に対しても、個人情報などの開示を求めるということだろうか。岸口副委員長の発言はまだ続く。
岸口:
次に、SNS等で元県民局長が亡くなる直前に県議会議員と電話をしていたとする書き込みが多くあることを側聞しました。
また、その県議が私であるとの書き込みも多くあったとのことでございます。
私は過去に元県民局長と会合などでお会いしたことがありますが、個人的な接触は一切なく、携帯電話の番号も知りませんでしたし、お話しするような間柄ではございませんでした。
全くの事実誤認であります。
一体、何が言いたいのだろう。
「ここは百条委員会です」
岸口:
そもそもこれらの情報こそが、特定された関係者にしか知り得ないプライバシーに関わる情報でございます。
元県民局長が最後に県議と電話をした事実があったのかなかったのか、あったとすれば、そのような事実がなぜ明らかになったのか、そのことのほうが大いに問題であると私は考えております。
万が一、当委員会の委員や県議が今回の一連の問題で元県民局長と接触していた事実があるのであれば、良識を持ってこの場で申告をしていただきたいと思います。
なぜ申告しなければならないのか。
どうやらネット上での書き込みに対する逆恨みのようなものらしい。
岸口:
一連の報道があって以降、我が会派や我が会派の議員に誹謗中傷を内容とするメール等が多くあります。
中には私になりすまし、複数のサイトに登録するなど看過できない状況にあります。
心ない一部の人間によると思いますが、許しがたい行為であります。
また最後に委員長に申し上げたいと思います。
先日、元県民局長の死亡に関する報道に関し、奥谷委員長から私の名誉を傷つける発言がありました。
私はその場で取り消しを求めましたが、
「抗議でも何でもどうぞ」という発言がございましたので、この場を借りて抗議と取り消しを申し上げたいと思います。
当の奥谷委員長がこれに応える。
奥谷:
えー、整理します。
何でしたっけ?元県民局長と接触した方がいれば、この場で名乗り出ろということですか?
本委員会とは関係ないことと思いますので、それはちょっと置いておきます。
自民党の藤田孝夫委員がたしなめる。
藤田:
これは百条委員会ですから、文書問題をみんなで調査しよう、そしてあるべき方向性を見出そう、提言をしようという場です。
個人的な誹謗中傷を受けたことを弁明する会ではありません。
ですから、それがしたいのであれば、後日、維新の会として記者会見なさったらどうですか。
ここでは控えていただきたい。
2024・7・19からつづく |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の明治維新(朝鮮人の長州人が徳川幕府に仕掛けたクーデター)以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界の国々を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く日本!
今も続く明治の朝鮮人先富政策と戦後の敗戦利権を享受する和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
明治以来、155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族差別が存在する日本国!
記事中の登場人物は皆、和名を名乗る朝鮮人!
顔相・職歴・朝鮮人弘中惇一郎よ、顔相・職歴・朝鮮人角川歴彦の国家賠償を画策するより、155年、続く大和民族差別を中止する工面をしろ=選挙制度が証明済! |
2024・7・28 現代ビジネス
世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟 (2)
2024・7・27 現代ビジネス
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ」…拘置所の医師が「KADOKAWA元会長」に平然と言い放った「衝撃的な暴言」 (1) |
(2)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
錚々たる弁護団を擁して違憲訴訟を提起
保釈から少し経った頃、角川氏は、
「人質司法によって人間としての尊厳を冒された。基本的人権の侵害で、とうてい納得できない。生きて拘置所を出られた自分には、これを質す社会的使命がある」との思いを、刑事裁判の弁護団長である弘中弁護士に切々と訴えた。
「角川さん、それなら国家賠償訴訟を起こすしかありませんよ。でも、それは簡単なことじゃありません。国連に訴えるぐらいのことをしないと難しいです」と弘中弁護士は答えた。
その後も議論を重ねた結果、憲法と国際人権法の視点から、裁判官・検察官の実務(つまり人質司法)が違憲であり違法であることを明らかにするために、6月27日、
「角川人質司法違憲訴訟」を東京地裁に提訴したのである。
同日、国連人権理事会の
「恣意的拘禁に関する作業部会」にも角川氏の身柄拘束の状況を通報し、国際的な調査を促した。
人質司法が冤罪を生む温床になりやすいことは、国外で以前から指摘されており、
「hostage justice system」と言われて問題視されている。
日本ではあまり知られていないが、国連の
「恣意的拘禁に関する作業部会」では、カルロス・ゴーン氏が金融商品取引法違反など複数の容疑で4度にわたり逮捕され通算130日間勾留されたことについて、
「逮捕も勾留も根本的にアンフェア」
「一連の勾留は、国際法の下では法的根拠がなく手続きの濫用」と結論づける意見書を、2020年11月に公表している。
違憲訴訟の弁護団は、静岡地裁で袴田事件の裁判長を務めて再審の道を開いた村山浩昭弁護団長はじめ、国際人権問題に詳しい海渡雄一弁護士と小川隆太郎弁護士、憲法から人質司法を正す伊藤真弁護士、行政法の研究者でもある平裕介弁護士、大阪地検特捜部が立件した
「プレサンス・コーポレーション事件」で無罪判決を勝ち取った大阪弁護士会の西愛礼弁護士、弘中惇一郎・喜田村洋一両弁護士とともに角川氏の刑事事件(東京五輪贈収賄事件)も担当する水野遼太弁護士という錚々たるメンバー。
また、憲法学者の玉蟲由樹氏が勾留の違法性や人質司法の問題性について意見書を書いた。
弁護団の結成には角川氏自身が奔走。
各弁護士の位置付けにも、角川氏の意向が反映されているという。
角川氏にとって、今回の違憲訴訟や『人間の証明』の出版は、日本の司法の悪弊をなくすための闘いであり、自身の無実を訴えるためのものではない。
むしろ、これから始まる刑事裁判で裁判官や検察官の心証を悪くする怖れすらないとは言えないが、9月に81歳になる角川氏は残りの人生をかけて闘う姿勢を示している。
6月27日の記者会見では、人質司法で注視された
「大川原化工機事件」にも言及した。
化学機械メーカー大川原化工機の幹部3名が、生物兵器の製造に転用可能な機器を経産省の許可なく輸出したとして警視庁公安部に逮捕され、起訴された事件だ。
3人は否認を続けたため11ヵ月間も勾留された。
3人の幹部のひとり顧問の相嶋静夫氏は進行性胃がんを発病して保釈請求したが、検察官は猛反対し、東京地裁も保釈請求を却下。
その後、相嶋氏は拘置所外の病院に入院したが、約3ヵ月後に死亡した。
しかも、この事件は公安の違法捜査による冤罪だったことが判明し、検察は起訴を取り下げたのである。
角川氏は次のように述べた。
「相嶋さんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。同じ東京拘置所で、同じ人質司法を経験し、相嶋さんは亡くなった。死地を脱した私には、人質司法がいかにひどいものかを皆さんにお話しする義務があり、日本を変えていく力にしたいと思っています」弘中弁護士は言う。
「弁護士を五十数年やってきて、人質司法はどんどんひどくなっていると感じます。裁判官は『皆やっているのだから違法なわけがない』という意識になり、弁護士も検察官から『罪証隠滅や逃亡の恐れあり』と言われると、『実務のなかで工夫するしかない』と思ってしまう。その判断自体がよく考えるとおかしくないですか、と一石を投じることには意義がある。角川人質司法違憲訴訟は、角川歴彦氏の個別な事案ではなく、日本の刑事司法の判断枠自体が間違って設定されている、という問題提起なのです」
人質司法自体を裁判に訴えた人は今までなく、憲法違反を問う訴訟を起した例もない。
歴史に残る裁判になるが、今まで裁判所がやってきたことは誤りだったという結論に導かなければならず、厳しい裁判になることも予測される。
「それは私にもわかりません。万が一、最高裁まで行って認められなかったとしても国連人権理事会でしっかりと判断してもらうつもりです。日本の司法が恥をかかないためにもきちんと問題提起すれば裁判官のなかにもわかってくれる人はいるでしょう。単純な勝ち負けでなく、日本の刑事司法が変わっていくきっかけになればいい。そのための議論がこれから始まるのです」
裁判所が真正面からこの問題と向き合うかどうかに注目したい。
※次回記事<もはや日本の「がん」…ウソだらけのストーリーをでっちあげ、威圧的に認めさせる「特捜部の杜撰な捜査」の全容>から、弘中惇一郎氏の著書を通じて日本の司法をめぐる問題点に迫ります。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、
「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
無罪を訴える被疑者を追い込み、意に反して有罪を認めるまで長期間勾留する人質司法。
日本の刑事司法におけるこの悪弊をなくすために、前代未聞の国家賠償請求訴訟を起こした男がいる。
東京五輪をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴され、226日間にわたり勾留された、KADOKAWAの元会長・角川歴彦氏だ。
【写真】KADOKAWA元会長を逮捕した特捜検察の人質司法の恐るべき手口
提訴に伴い角川氏が出版した手記『人間の証明』(リトルモア)、刑事・民事の両面で角川元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の談話と著書『生涯弁護人 事件ファイル1』『生涯弁護人事件ファイル2』『特捜検察の正体』(いずれも講談社)から、人質司法の闇に迫る。
「あなたは生きている間にはここから出られません」
2022年10月4日に角川氏が起訴されたあと、保釈請求をした弁護団は、すぐに保釈が認められると思っていた。
当時の角川氏は79歳という高齢に加えて、心臓に持病があるため手術が予定されており、そのための重大な検査を控えていたからだ。
そして私は10月下旬から11月上旬にかけてKADOKAWAの取締役をはじめ複数の会社、団体、財団の役職をすべて退任した。検察がこれまでの保釈請求の意見書で懸念するような
「経営トップとしての人事権をちらつかせて関係者の口封じをする」ことは事実上ありえなくなった。(『人間の証明』。以下引用部分は斜体)
しかし、予想にまったく反して保釈は認められなかった。
角川氏が勾留されたのは東京拘置所の5階にある3畳ほどの独居房で、コンクリートの上に薄い畳が敷いてあるため、畳を通じて冷えが伝わってきた。独居房では冷暖房設備が機能せず、角川氏の体調は次第に悪化していく。
10月9日の夜には、突如、心臓がドキドキする強い動悸を感じたため、急いで拘置所の医師に診察を求めた。
診察が実現したのは40分後のことだ。
「先日より血圧が高く、よくない兆候だ」。
医師はそう述べただけで、具体的な対処を何ら施さなかった。
11月18日には弁護士との接見中、突然意識が遠のいた。
急遽呼んだ複数の職員に抱えられ、医師の診察を受けた。
12月に入って新型コロナウイルスに感染した。
世間では第八波の感染者が増加しているさなかだった。
逮捕から5カ月が過ぎた2月19日、弁護士との接見中、気を失った。
人事不省に陥ったのは3回目だった。
角川氏は、これでは命をつなぐことさえおぼつかないと感じ、東京拘置所の医務官の診察時に、その不安を医師に漏らした。すると、拘置所の医師は平然と言い放った。
「角川さん、あなたは生きている間にはここから出られませんよ。死なないと出られないんです。生きて出られるかどうかは弁護士の腕次第ですよ」
恐怖と怒りで全身が震えた。
ここにいてはだめだ。
一刻も早く出なければ、ここで息絶えることになる。
死をはっきり覚悟した瞬間だった。
しかし、弁護団がいくら角川氏の健康状態を訴えても、検察は絶対に保釈に反対するという非常に強い意見を出し続けた。
「拘置所の中で対応できる。もし対応できなくても、拘置所外の病院に連れていくなど相応の体制を取ることができる」と。
最終的に保釈請求が裁判所に許可されたときでさえ、検察は執拗に反対した。
角川氏が車椅子に乗ってようやく
「死地」を脱したのは、2023年4月27日の深夜。
実に226日間の長きにわたる勾留だった。
※次回記事<世界に恥をさらす日本の刑事司法の闇「人質司法」に切り込むべく「KADOKAWA元会長」が起こした訴訟>は、卑劣な「人質司法」の悪弊を正すために、角川元会長が提起した「角川人質司法違憲訴訟」の概要と、それをサポートする、日本を代表する法律専門家を集めたドリームチームというべき弁護団について説明する。
*本記事抜粋元の弘中惇一郎『特捜検察の正体』では、検察がもっとも恐れる無罪請負人が、「特捜検察の危険な手口20」を詳細に解説している。
【関連記事】
|
|
#シッラ・アレッチ氏は日本を知らな過ぎ!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新(天皇家が加担したクーデター)以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族と欧米人、世界を騙し、DNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の人種詐欺師の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた国、日本!
日本が祖国唯一の日本人の大和民族が知らぬ、調べる術無しの膨大な数のDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人が全国各地に潜む危険な多民族国家、日本!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人、医療業界、芸能スポーツ界等あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
然も、犯罪者は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪! 被害者は既に、国内外に多く存在!
日本人と和名を名乗る朝鮮人は区別が必要! |
2024・7・27 共同通信
「信頼できるニュースを」 ICIJ記者ら、国際会議で講演 |
「記事内容」
メディアへの信頼低下が指摘される中、ジャーナリズムの役割や価値を守るために何ができるかを議論する国際会議が27日、早稲田大(東京)で開かれた。
タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露した
「パナマ文書」報道に携わったジャーナリストのシッラ・アレッチ氏が講演し、
「ジャーナリズムに危機感を持たれているが、厳しい時こそニュースの消費者は質の高い情報源を求める」と話した。
アレッチ氏は国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の日本担当チームの一人としてパナマ文書を報道。
以前は通信社の記者だったが、
「一つの話題にフォーカスを当ててゆっくり取材したい」と調査報道の専門記者に転じた。
アレッチ氏はパナマ文書を念頭に
「公共性が高く、多くの国に影響がある話題」を選び、国境を超えてジャーナリストが連携する調査報道の重要性を強調。2016年のパナマ文書報道後は
「主に欧米で調査報道を専門とする非営利団体が増え、そうした団体が協力し、伝統的な既存メディアの報道の穴を埋めている」と紹介した。 |
|
日本の性犯罪者はDNAに性癖と火病、虚言癖、自死癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人!
東京都or医療業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
性癖・麻酔医・佐藤和貴(33)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
被害者は既に、国内外に多く存在!
日本人と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要! |
2024・7・27 読売新聞
睡眠薬を酒に混ぜ女性に飲ませ性的暴行、33歳の麻酔科医を容疑で逮捕…処方薬を流用か (2)
2024・7・25 産経新聞
合コンで知り合った女性に睡眠薬飲ませ性的暴行 容疑で麻酔科医の男逮捕 (1) |
「記事内容」
警視庁麻布署は25日、東京都港区白金台、麻酔科医の男(33)を準強制性交容疑で逮捕したと発表した。
逮捕は24日。
発表によると、男は昨年6月3日午前2時半頃~午前6時頃、港区のホテル一室で、睡眠薬の影響で抵抗が出来ない状態だった30歳代の女性に性的暴行を加えた疑い。
調べに
「合意はあった。睡眠薬は絶対に飲ませていない」などと容疑を否認している。
男は前日の夜、渋谷区のカラオケ店で被害女性ら数人と飲酒した後、眠った女性をタクシーでホテルに連れ込んだという。
女性が昨年7月に麻布署に相談して事件が発覚した。
麻布署は女性の毛髪鑑定結果から、男が自身に処方された睡眠薬を女性の酒に混ぜたとみている。
【関連記事】
(1)
「記事内容」
「合コン」で知り合った30代女性に睡眠薬を入れた酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁麻布署は準強制性交の疑いで、東京都港区白金台、麻酔科医、佐藤和貴容疑者(33)を逮捕した。
「睡眠薬は絶対飲ませていない。同意の下だった」と容疑を否認している。
同署によると、佐藤容疑者らは前日から男女6人で渋谷区内のカラオケ店を会場に合コンを行っており、佐藤容疑者が女性の飲み物に睡眠薬を入れ、その後2人で港区内のホテルに移動し犯行に及んだとみられる。
1カ月後に女性が婦人科を受診して妊娠していることが分かり、同署に相談していた。
女性の毛髪を鑑定したところ、睡眠薬と同じ成分が検出されたという。
逮捕容疑は令和5年6月3日午前2時半~6時ごろ、女性に睡眠薬を飲ませて意識がない状態にした上で、ホテルに連れ込んで性的暴行を加えたとしている。 |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族(農奴)と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
戦後政治・コリアンルール(刑の軽減)適用! |
2024・7・26 KYT鹿児島読売テレビ
こん睡強盗容疑で逮捕の女性 鹿児島地検が不起訴に |
「記事内容」
SNS上で知り合った男性に薬を飲ませた上、こん睡させ、現金を盗んだとして逮捕された女性(25)について、鹿児島地検は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは、こん睡強盗の疑いで逮捕されていた鹿児島市の女性(25)です。
女性は2022年8月、鹿児島市内のホテルでSNSで知り合った男性(20代)に錠剤を飲ませこん睡状態にし、財布から現金15万円を盗んだ疑いで逮捕されていました。
鹿児島地検は不起訴の理由について
「解答を差し控える」とコメントし、明らかにしていません。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族(農奴)と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
日本政府と統治機構は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
役人・男警部補(41)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ!
明治から続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族の日本人に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本人と和名を名乗る朝鮮人に区別が必要! |
2024・7・26 時事通信
不倫相手に情報漏えい容疑 男性警部を書類送検 広島県警 |
「記事内容」
不倫相手の女性に警察情報を漏えいしたとして、広島県警は26日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、県内の警察署に勤務する男性警部(41)を書類送検し、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。
【写真特集】「警視庁のバッジ35種類、初めて一挙公開」
容疑を認め、
「女性の関心を引きたかった」と話しているという。
送検容疑は、2023年5~6月ごろ、当時不倫関係にあった女性に、女性の知人に関する警察への相談内容をSNSで6回送信し、職務上知り得た情報を漏らした疑い。
【関連記事】
|
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新はクーデター以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族(農奴)と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
日本政府と統治機構は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
古来より続く朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるは国家犯罪!
性癖・元巡査長(38)は朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を公開しろ! |
2024・7・26 中国新聞デジタル
交番で勤務中 捜査資料の児童ポルノ画像をスマホに保存 広島県警呉署元巡査長 広島地裁公判の冒頭陳述などで判明 |
「記事内容」
性的姿態撮影処罰法違反(撮影)罪などで公判中の広島県警呉署地域課元巡査長の被告(38)=呉市=が在職中、捜査資料である女児2人の裸の画像を私物のスマートフォンに保存していたことが26日、分かった。
被告は児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)罪で追起訴され、広島地裁で同日あった公判で
「ばれたらまずいと思ったが、性的欲求が勝ってしまった」と認めた。
検察側の冒頭陳述などによると、被告は昨年10月、呉市内の交番で勤務中、職場のパソコンの共有フォルダーにアクセス。捜査資料として関係者から提供された女児2人の裸の画像をスマホで撮影した。
他に、インターネット掲示板にあった児童ポルノの動画データ1件も保存したという。
公判で検察側は
「警察官の立場を利用し悪質。盗撮した画像をコレクションにしており、被害結果は大きい」として懲役10月を求刑。
弁護側は、反省の態度を深めているとして執行猶予付きの判決を求めて結審した。
判決は8月30日の予定。
被告は4月7日、広島県府中町の商業施設で10回にわたり靴に隠した小型カメラで女性の下着などを撮影したなどとして性的姿態撮影処罰法違反(撮影)罪でも起訴されている。
被告は5月に減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受け、県警を依願退職した。
【関連記事】
|
|
第二の木原事件発生!
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、日本が祖国唯一の日本人の大和民族(農奴)と在日欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、異常を有す銭が命の大嘘吐きの和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた異常な多民族国家、日本!
顔相・職歴・野川明輝は明らかに朝鮮人(朝鮮人の本質)の隠蔽工作vs本田尚志は正義の心を有す数少ない善人!
顔相・体形・職歴・松村祥史は明らかに朝鮮人、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明しものを言え
日本の犯罪or不正は大概、和名を名乗る朝鮮人の政官財民!
和名を名乗る朝鮮人は大和民族の裏切り者、そして、侵略者!
日本政府と統治機構、有識者、メディア、言論人、あらゆる業界は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
日本国民救援会鹿児島県本部よ、メンバー全員の曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し活動しろ!
本来、元巡査部長朝鮮人・藤井光樹(49)は鹿児島県警に出向している朝鮮人野川明輝を相手に喧嘩をすべき事案! 話が付かねば警察庁に持ち込むべき事案、中には真面な朝鮮人は一人位いるだろう! |
2024・7・26 週刊金曜日
鹿児島県警不祥事めぐりメディア各団体が続々抗議声明 (10)
2024・7・19 (1/2ページ) 今西憲之 AERA dot
鹿児島県警を「訴える」 強制捜査されたニュースサイト代表が刑事・民事で県警と闘う決意 (9)
2024・7・13 SlowNews/スローニュース
なぜネットメディアが鹿児島県警の標的となったのか?捜索の状況を詳細に解説、専門家は「憲法違反」「告発は公益通報」「大手メディアの姿勢が問われる」と指摘 (8)
2024・7・11 南日本新聞
「地検捜査は不十分」鹿児島県警本部長を告発したが不起訴、検察審査会に不服申し立て 東京の出版社長 (7) 2024・7・6 中日スポーツ
情報漏えい事件…鹿児島県警本部長が不起訴、ネットは不満と怒りの声「同じアナのムジナ」「お約束の不起訴」「過護島県警」 (6)
2024・6・28 南日本新聞社
「警察が証拠隠滅を推奨するなんて、由々しき事態だ」 捜査書類廃棄促す鹿児島県警の内部文書を人権団体が批判 (5)
2024・6・27 吉田伸八 朝日新聞 吉田伸パよ曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し記事を書け!
「不適正事案続き、極めて遺憾」公安委員長 鹿児島県警に対策求める (4)
2024・6・24 吉田伸八 朝日新聞 吉田伸八よ、曾祖父母と祖父母、両親の」人種or出自を明し記事を書け!
鹿児島県警の特別監察開始 不祥事の原因探る 警察庁が10年ぶりに (3)
2024・6・15 南日本新聞
鹿児島県警が「違法差し押さえ」否定 福岡のウェブメディアに反論「捜査は適正。令状を提示、同意得てデータ削除」 (2)
2026・6・12 ANNnewsCH
鹿児島県警トップ“隠ぺい疑惑”明言避ける…真相は?逮捕の前部長「許せない」【報道ステーション】(2024年6月6日) (1) |
(10)
「記事内容」
『週刊金曜日』6月21日号とオンライン版で詳報した鹿児島県警による情報
「漏洩」や強制捜査などの問題については、以後も大手を含めた各メディアで連日大きく報じられており、事態はなお進行中である。
そうした中
「表現の自由」
「取材の自由」への侵害などの観点から事態を重く見たメディア業界の各団体が同県警への抗議声明を6月中旬以降に相次いで発している。
日本ペンクラブは6月19日に、
「取材源秘匿・内部通報者保護制度を脅かす鹿児島県警の強制捜査を強く非難する」との声明を桐野夏生会長名で発表。公権力は従来
「強制力を持って取材源を開示させるようなことは控えてきた経緯が」あったが、
「今回の行為は、そうした慣例を毀損するもの」であり
「民主主義社会の根幹を脅かす極めて深刻な事態」だと憂慮。
あわせて
「各メディアの積極的な取材報道を期待する」とした。
新聞労連も同日
「鹿児島県警による『情報源暴き』に抗議する」と石川昌義・中央執行委員長名で声明。
冒頭で鹿児島県警に加え、
「捜索を許可して捜査権の濫用にお墨付きを与えた裁判官」も抗議対象だとしたうえで、報道の自由をめぐってこれまで公権力との間で展開されてきた攻防の歴史にも言及。
1999年の盗聴法(通信傍受法)国会で当時の松尾邦弘・法務省刑事局長(後の検事総長)が、報道機関が取材過程で行なう通信は
「傍受の対象としない」と答弁で明言した件も引き合いに、
「報道の自由を脅かす警察権力の暴挙に連帯して対抗する必要」を同業者たちに呼びかけている。
「第三者機関で検証を!
新聞労連のほか、放送や出版、映画、広告など各業界労組の連合体である日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)も同月21日付で
「鹿児島県警による憲法違反の報道弾圧を許さない」と“憲法違反”を、より前面に打ち出して声明。
鹿児島県警は自身の犯罪的行為を証拠隠滅するために
「憲法が保障する表現の自由、それを支える報道機関の取材源の秘匿を、暴力的に踏みにじった」と批判する一方、内部告発した同県警の前生活安全部長の行為は
「不祥事を明らかにしようとする公益通報に相当するものであり、検挙・処罰の対象としてはならない」として、すべてのメディアが同県警に対し
「真実を明らかにするよう徹底的に追及すべきだ」と訴えた。
人文・芸術系の中小出版社などによる日本出版者協議会(出版協)も同月25日付で
「鹿児島県警によるインターネットメディア『ハンター』への家宅捜索に抗議する」と題して声明。
今回の家宅捜索および押収資料による逮捕は
「捜査権の濫用として表現の自由(報道の自由)が保障された民主主義社会では到底許されない」とし、捜索を許可した裁判官に対しても
「メディアが市民の『知る権利』と報道の自由を確保するために『情報源の秘匿』を守り活動していることに対する無理解があったと言わざるを得ない」と指摘。
末尾で同県警に対し
「本件における捜査権の濫用を認め、再発防止のためにその捜査の経過と責任の所在に関する調査を第三者機関にゆだね、その調査結果を市民に公表することを求める」と結んだ。
こうした批判の声が高まる中、警察庁は同月24日から鹿児島県警に監察官を派遣。
一連の経緯などを検証する特別監察を開始した。
だが、同県警の野川明輝本部長が
「県警署員の犯罪行為を隠蔽しようとした」とする前生活安全部長の主張について、警察庁は同日付で
「必要な調査を行なった結果、客観的に見て本部長による隠蔽の指示はなかったことが明らかだ」とのコメントを発表した。しかし、こんな身内による調査結果にどんな説得力があるのか。
ジャーナリストの青木理氏も同日夜に出演したTBSラジオ
「荻上チキ・Session」でこの件を
「茶番」だと喝破。
「生活安全部長は国家公務員でもあり、その逮捕を同県警が警察庁の裁可を経ずにできるはずがない」などと切り捨てた。やはり本来なされるべきは、前記にある通り第三者機関、メディアによる徹底的な検証だろう。
【関連記事】
(9)
「記事内容」
「藤井さんの刑事裁判は近く結果が出るでしょう。終われば、私が動く番です」
こう語るのは福岡県を本拠にするニュースサイト
「ハンター」を主宰する中願寺純則氏(64)だ。 ※職歴・中願寺純則(64)は明らかに大和民族の日本人ではあるまい、曾祖父母と祖父母、両親の人種or出自を明し行動しろ!
【写真】公判後、カメラに向かって頭を下げる藤井被告
鹿児島県警の元巡査長、藤井光樹被告(49)の初公判が7月11日に鹿児島地裁で開かれた。
藤井被告は、県警が扱った事件の詳細が記載された内部文書
「告訴・告発事件処理簿一覧表」を、中願寺氏に漏らしたとして地方公務員法違反(守秘義務違反)の罪に問われている。 藤井被告は公判で起訴内容を認め、警察情報を漏らした動機については、
「被害者の女性を不憫に思いました」 と語った。
ハンターは、2022年から鹿児島県で起こった強制性交事件について報じていた。鹿児島県警が被害女性の告訴状の受理をいったんは拒み、その後、被疑男性の父親が勤務する警察署で受理するなど、不可解な捜査を追及する記事だった。
裁判で、藤井被告は、この事件について中願寺氏から話を聞き、 「県警の捜査がおかしいという中願寺さんの主張に共感し、自分でも調べなければと思った。実際、捜査はおかしいと感じた。私より捜査に詳しい同僚もおかしいと言っていた」 と述べた。
犯行動機の一つに、警察組織への不信があったと言い、
「警察は不偏不党、公平でなければならない。警察の軸をずらしたもの。捜査機関としてあるまじき対応で、実情が明らかになり、組織体制が改善されることを期待した」 と訴えた。
また、藤井被告は自身が勤務していた県警志布志署でも、
「不十分な証拠管理で事件捜査をしていた」 とも暴露した。
ただし、自身の情報漏洩については
「警察への信用失墜を招いた」と反省を述べ、
「今後は中願寺さんとは会いません」と語った。
だが、藤井被告は法廷が終わってメディアに囲まれると、
「中願寺さんには申し訳ない」と述べている。
■冒頭陳述の内容は「違っている」
法廷の内容を伝え聞いた中願寺氏は、
「藤井氏にも事情があるのだろう。古巣、鹿児島県警の顔を立てつつ、警察内部の真実、実情も知らせなきゃいけないという法廷だったような気がする。まじめで正義感の強い、藤井さんらしいなと感じる」 と話した。
そして、こう疑問を呈した。
「鹿児島県警と検察は、藤井さんが私に提供したという告訴・告発事件処理簿一覧表の現物を確認すらせずに立件している。藤井さんが私に送った中身が本当に告訴・告発事件処理簿一覧表だったのか、送付人として藤井さんの名前があったのか、まったく判明していないはずだ。よくこれで事件化したなと思います」
検察の冒頭陳述によると、藤井被告は中願寺氏に、告訴・告発事件処理簿一覧表を、
「2023年9月20日から10月20日頃までの間に、鹿児島市内の病院の敷地内で手渡した」ということになっている。
しかし、中願寺氏は
「客観的な証拠」があるとして、
「情報源の秘匿があるので詳しくは言えませんが、9月初め頃、すでに告訴・告発事件処理簿一覧表は私の手元にあった。場所についても、その時期、病院なんて行ったことがない」 とも語った。
藤井被告が逮捕されたのは4月8日。
県警は同日、中願寺氏の自宅兼事務所を家宅捜索し、中願寺氏が使っていた携帯電話やパソコンを強制的に押収した。
■「令状を読む前に携帯電話を奪われた」
中願寺氏は言う。
「捜査状況から、そろそろガサ(家宅捜索)に来るんじゃないかと思っていたら、4月8日朝にインターホンが鳴った。『中願寺さん、鹿児島県警です』というのでドアを開けると、2人の刑事らしき男が見えた。『捜索差押の令状が出ている』というので見せろと言いました。刑事はそれを私の顔のところまで突き出した。私はメガネをかけており、視力はよくない。手に取って読ませるようにと令状に触れようとしたとき、『これだ』と私の右手をはたいて、持っていた携帯電話を奪い取りました」
中願寺氏は憤って続ける。
「きちんと令状も示しておらず、私も嫌疑の内容すら理解できていない。それに携帯電話を隠そうともしていないのに、暴力で差し押さえるというのは明らかに違法捜査だ。しばらく手の痛みも続いたが、その後連日続いた取り調べで、病院に行けなかった」
その後、県警は中願寺氏の取り調べを始めた。
これまでAERA dot.で報じてきたように、心臓疾患の持病がある中願寺氏は、福岡県警福岡南署での取り調べ中に発作を起こして、床に昏倒したこともあった。
だが、県警は救護措置もせず、その後も取り調べを続けた。
冒頭のように中願寺氏は藤井被告の訴訟がひと段落した後、携帯電話を強引に取り上げられたこと、心臓疾患にもかかわらず取り調べを強要されたことなどについて、県警の
「違法捜査」として刑事と民事の両面で訴えをしていく考えだという。
■前生活安全部長は裁判で争う方針
一方、県警は
「ハンター」から押収したパソコンにあったデータなどをもとに、警察情報を札幌市内のジャーナリスト、小笠原淳氏に郵送して漏らしたとして、県警の前生活安全部長、本田尚志被告(60)を国家公務員法違反容疑で5月に逮捕した。
本田被告は、同法違反で起訴された。
ジャーナリストに内部告発をした情報を、メディアへの強制捜査で押収したデータから見つけ、それをもとに告発者を逮捕するというのは前代未聞だろう。
本田被告は鹿児島簡裁での勾留理由開示手続きで、
「県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことが許せなかった」と動機を述べ、今後の裁判も
「公益通報だ」として争う構えを見せている。
中願寺氏は本田被告の事件について、
「メディアに強制捜査をかけて、証拠のデータを押収して立件する。こんなことは許されない。私が予定している刑事や民事の訴えでもその点を、追及したい」と話す。
■県警についての新たな「内部告発」も
ハンターでは7月16日から、鹿児島県警についての新たな
「内部告発」だとして、警察官のストーカー事件の報道を始めている。
中願寺氏が言う。
「このストーカー事件は、藤井さんでも本田さんでもない人物からの内部告発であることがはっきりしている。寄せられた内部文書には野川本部長の決裁印まで押されていた。鹿児島県警は藤井さん、本田さんを逮捕して幕引きをはかったが、そうはならなかった。県警はどこまで腐っているのか」
(AERA dot.編集部・今西憲之)
(8)
「記事内容」
鹿児島県警の本田尚志前生活安全部長(60)が個人情報を含む内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法違反の罪で起訴された事件で、28日に弁護士は公益通報にあたるとして、無罪を主張する方針を明らかにしたと報じられた。
鹿児島県警では、同県警OBの息子で鹿児島県医師会の男性職員による強制性交事件に関わる県警の内部資料を漏えいしたとして、曾於(そお)署の藤井光樹元巡査長(49)が逮捕されるなど、逮捕者が相次いている。
一連の事件のなか、県警は中願寺純則さん(64)が運営するニュースサイト
「HUNTER(ハンター)」の事務所を強制捜索する異例の手続きを実施。
さらに、内部告発の文書を受け取った札幌市在住のライター小笠原淳さん(55)にも、任意で文書の提出を求めていた。
スローニュースは、当事者の中願寺さんと小笠原さんに何が起きていたのかを聞く緊急トークイベントを6月24日に開催。
識者を招き、取材源の秘匿を脅かす警察捜査の問題点や、公益通報にあたるのかなどを検証した。
鹿児島県警10人でガサ入れ「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」
事件は、2023年10月25日にニュースサイト
「HUNTER(ハンター)」が、鹿児島県警の内部文書
「告訴・告発事件処理簿一覧表」を入手し、記事を書いたことから始まる。
イベントに電話で参加したハンター代表の中願寺さんが家宅捜索を受けた当時の様子を語った。
(中願寺)
「告訴・告発事件処理簿一覧表」の内容を鹿児島県警は認めて公表しようとしていませんでした。
内々に処理をして終わらせようとしていたのがわかっていたので、今年の2月に鹿児島県警を訪問して、処理簿一覧表を確認したうえで公表と謝罪を求めたんです。これを県警が契機にしたという経緯があります。3月に50人体制で捜査をはじめたということで、捜査の一環として話を聞きたいという申し入れが県警からありました。3月26日にする予定だったのが、前日になってキャンセルしてきました。その後のやり取りがないまま、4月8日の家宅捜索につながりました。
4月8日早朝、県警が10人で家宅捜査に来たとき、中願寺さんは弁護士に電話をしようとしたが、腕を押さえられるような形で携帯電話を取り上げられたいう。中願寺さんは
「何やっているだ」と抗議したが、県警は
「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」といい、携帯電話とパソコンなど12点を押収した。(中願寺)
「報道に対してこれはなんだ」とはっきり言いました。
県警はまったく答えず、無視されました翌日、県警はパソコンを返してきた。
この時、県警は
「処理簿一覧表のデータがたくさんありました。今から消してもいいですか」といい、データをその場で1件ずつ消した。データを1件消すごとに1枚ずつ写真を撮られたという。
だが、データは完全に削除されたわけではなかった。
(中願寺)
「消したことにはなっていますが、実はデータはすべて残っていました。そのデータは私が作ったものではなかったので、メールの中にデータはそのまま全部残っていました。
「県警の強制捜索は憲法違反だ」
公益通報(内部告発)に詳しいジャーナリストで上智大教授の奥山俊宏さんは語る。
(奥山)
「報道機関の事務所に対して警察権力の家宅捜索が入り、それによってニュースソースが暴かれてしまうということは、これまでになかったことです。法務省は取材源の秘匿について、最大限尊重するということを繰り返し国会でも言ってきています。京都大学の曽我部真裕教授らの著書『憲法Ⅱ 人権〔第2版〕』によると
「編集部の捜索がなされて広く差し押さえが行われることになれば、取材・報道の自由に対する重大な制約として深刻な憲法問題となるだろう」とある。
(奥山)
「報道機関や記者を信頼して内部告発をしようとしている人から内々に報道機関に提供された文書が、仮にも捜査機関に押収される恐れがあったら、その情報の流れはせき止められてしまう。中でも、内部告発者が捜査機関によって把握されて逮捕されてしまう事例は甚大な悪影響をもたらすということは火を見るよりも明らか。」
奥山氏は、
「ハンターの家宅捜索は憲法第21条に違反するとして、鹿児島県警の過ちを確定させるべきだと指摘した。」
ネットメディアだから標的になった?問われるのは大手メディアの姿勢
イベントの進行を務めたジャーナリストの長野智子さんは、大手メディアを引き合いに
「ネットのニュースサイトだから捜査しやすかったという感覚はあったか」と尋ねた。
(中願寺)
「あります。警察だけでなくメディアの問題でもあります。」
例えば、今はニュースサイト
「ハンター」と言ってもらえますけど、玉石混交だからしょうがないとは思いますが、大手メディアは
「ネットメディア」としてひとくくりにしてきたと思います。
警察も同じ目で見ていると思います。
ここだったらやってもいいだろう。
ネットメディアならやっても平気だという思いは持っておられたと思います。
調査報道グループ
「フロントラインプレス」の高田昌幸さんは、4月中旬にある新聞記者から
「ハンターがガサ入れされたそうだ。書きたいけど、うちの社では書けない」と相談があったと打ち明ける。
(高田)
書けないということはまずどういうことか。まさにハンターは小さいから狙われた。
大きいところは狙わないんです。
それは強いから狙わないのではなくて、もう警察の仲間だから狙う必要がないんですよ。
記者クラブでいつも山のように捜査情報を漏えいしているわけです。
大手は先に捜査情報をもらって、容疑者が連行される場所に朝早くからカメラを並べて行っているわけです。
これがなぜ地方公務員法違反にならないのか。
それは捜査側と取材側が二人三脚だからです。
それを大手メディアがどう考えるのか、厳しく問われていると思います。
「公益通報」だといえる理由とは?県警の「情報漏えい」とする主張をくつがえす
鹿児島から遠く離れた北海道にまで県警は捜査の手を伸ばしている。
ハンターで記事を寄稿していた札幌市在住のライター小笠原淳さんのもとに、差出人不明の茶封筒が4月3日に届いていた。
(小笠原)
「鹿児島からだったので、なかなか珍しく、印象に残りました。差出人は書いてありませんでしたが、すぐ開封してみたんです。」
茶封筒の中身は、
「闇を暴いてください」という文言とともに、A4の紙10枚。鹿児島県警の未発表と思われる不祥事3件の概要をまとめた文書と警察の内部文書と思われる資料が入っていた。札幌では足場が悪いので、PDFにして福岡を拠点とするハンター編集部の中願寺さんと共有した。
中願寺さんと
「これをすぐに裏付けとるのは難しいね」と話していたという。
それから約2カ月後、5月31日に本田前生活安全部長が逮捕された。
4日後に鹿児島県警から電話がきて、
「任意で封筒を提出してくれ」と言われた。
(小笠原)
本来であれば、そもそも受け取ったかどうかを含めて言う必要はないんですけど、たまたま電話で聞いて、あの封書のことかと思い出したんです。
前週に本田前生活安全部長が逮捕されたことがあったので、ちょっと待ってと。
封書がないのに何で逮捕できたんだという疑問が浮かんだんです。
「なんで見もしないで逮捕できるんだ」ということを勢いで聞いてしまった。
向こうは答えなかったですけど。
つい、事実上受け取ったということを認める会話になってしまった。
鹿児島県警の野川明輝本部長は6月21日の記者会見で、小笠原さんが受け取った封筒の中に公表を望んでいない被害者名があったことなどから、本田前生活安全部長の内部告発は
「公益通報にはあたらない」と主張した。
これについて、奥山さんは、公益通報者保護法が保護する対象になると指摘する。
(奥山)
「本田前生活安全部長の内部告発がきっかけとなって、盗撮容疑の枕崎警察署員が逮捕され、懲戒免職を受けて、5カ月間にわたる犯人隠避の状態がやっと是正され、野川本部長も再発防止に全力を尽くすと会見で言った。それを信用するならば、本田前生活安全部長の文書は、二度とこういうことを繰り返させないという効果をあげていると捉えると、これは公益通報そのものだと言える。この告発がなければ、すべてが闇から闇になっていたであろうことを考えると、まさに公益通報者保護法が保護しようとしている典型例を含んでいると考えています。
※記事はイベントの抜粋。
トークの詳細は4回にわたって配信しますので、そちらをご覧ください。
違憲性や米国司法の事例、日本の大手メディアに問われる報道姿勢などについても詳しく議論しています。
【関連記事
鹿児島県警が報道機関にガサ入れする異例の暴挙、現場で何が起きていたのかを全て語る【緊急イベントリポート①】ニュースサイト「HUNTER」事務所への鹿児島県警の捜索がなぜ憲法違反だと言えるのか、詳しく解説【緊急イベントリポート②】ネットメディアだから狙われたのか!?「この事件では、メディアの姿勢が問われている」【緊急イベントリポート③】告発文書がなぜ「公益通報」と言えるのか、「情報漏えい」とする鹿児島県警の主張をくつがえす【緊急イベントリポート④】「過労死ラインを超えているのに…警察官はサービス残業が前提なのはおかしい」福島県警の元警察官が異例の提訴
(7)
「記事内容」
鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り、県警がウェブメディア(福岡市)を強制捜査したことは公務員職権乱用の疑いがあるなどとして、野川明輝本部長らを告発していた
「リーダーズノート出版」(東京都)の木村浩一郎社長(63)は10日、鹿児島地検の不起訴処分を不服として、鹿児島検察審査会に審査申立書を送ったと明らかにした。
処分は5日付。
トップに隠ぺい疑惑の鹿児島県警 強制捜査の手法にも疑義あがる「令状の提示なし。押収パソコンからHDデータを同意なく消去された」 福岡のウェブメディアが苦情申出書を提出
申立書によると、県警が強制捜査で取材データを押収し、その資料から捜索容疑以外の取材源を洗い出して逮捕した疑いがあるなどとした。
地検の捜査は不十分であり、国民の納得も得られていないと強調している。
6月14日付の告発では、ウェブメディアが県警の不祥事に関する記事を載せていたことを背景に
「報道機関の言論の自由を奪う由々しき事態だ」などと指摘していた。
※日本政府と統治機構は和名を名乗る朝鮮人の巣窟!
リーダーズノート出版・木村浩一郎(63)、天晴れ!
鹿児島県警の情報漏洩事件は大嘘!
和名を名乗る朝鮮人野川明輝の自己保身の職権乱用事件=第二木原事件!
(6)
「記事内容」
鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り、鹿児島地検が5日、警察官による犯罪の捜査を行わないようにしたなどの犯人隠避容疑などで刑事告発された県警トップの野川明輝本部長を不起訴にしたと複数のメディアが報じた。
ネット上ではこのニュースが話題となり、不満のコメントであふれた。
報道によると、枕崎署員の盗撮事件の捜査を行わないようにしたとの告発は嫌疑不十分、霧島署員のストーカー事件や、県警本部公安課警察官の情報資料漏えい事件を隠蔽(いんぺい)したなどとの告発は嫌疑なしとした。
このニュースにX(旧ツイッター)では
「お約束の不起訴」
「明らかな県検・県警癒着 そうこれこそ同じ穴のムジナ」
「使えない検察だなぁ」
「初めからわかってましたよ。お仲間ですからね」
「こんなときだけ捜査が速い」
「【嫌疑なし】ってことは証拠がまったく無いか真犯人が別に居るような場合なんですが…」などのコメントが並んだ。
当の鹿児島県警に対しても
「過護島県警」
「警察に対する不信感の罪で本部長はとっとと辞めろ」
「警察は自浄作用はあるのか」
「組織丸ごと解体させなくていいか? 天罰あたえなくていいか?」などと怒りの声が向けられた。
(5)
「記事内容」
鹿児島県警が再審などで不利にならないよう、捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していた問題を巡り、冤罪(えんざい)事件の被害者を支援する日本国民救援会鹿児島県本部は27日、
「真実を究明できなくなり、無実の者が救われなくなる」として野川明輝県警本部長宛てに抗議文を出した。
鹿児島県警、捜査書類の廃棄促す文書作成「再審で組織にプラスない」 大崎事件弁護団が「前例」示し抗議声明「無実の罪晴らす機会奪われる暴挙。許しがたい」
抗議文では、未送致の証拠により再審が開かれた事件に言及。
全ての捜査資料を検察へ送るよう求めた。
救援会鹿児島県本部によると、応対した刑事企画課に対し抗議文を読み上げ、廃棄した文書があれば回答するよう求めた。
同日、県庁で記者会見した永仮正弘会長(80)は
「証拠隠滅を警察が勧める文書で、由々しき事態だ」と批判した。
県警が作成した内部文書は
「刑事企画課だより」。
「再審や国賠請求等において、廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません」などと記載されていた。
【関連記事】
(4)
「記事内容」
鹿児島県警で不祥事が相次いだ問題で、松村祥史・国家公安委員長は27日の定例記者会見で、
「社会の安全を支える警察活動は何にも増して国民の信頼があって成り立つものだ」と述べ、同県警が実効性のある再発防止対策をとるよう、警察を指導していく考えを示した。
【写真】ライターの小笠原淳さんに送られた「闇をあばいてください」と書かれた文書
松村氏は
「鹿児島県警で不適正事案が続いていることは極めて遺憾だ」と指摘。
国家公安委員会で警察庁から随時報告を受けており、野川明輝本部長に対する警察庁長官訓戒の処分も了承したと説明した。
委員からは、
「本部長の処分に関する調査で判明した事実はできる限り公表すべきだ」
「本部長の捜査指揮や組織管理のあり方を含め、原因分析と再発防止の検討をしっかり行うべきだ」といった意見があったという。
警察庁は24日から同県警に対する特別監察を実施している。
露木康浩長官は27日の会見で、特別監察では、過去の各地での不祥事防止対策の事例をもとに鹿児島県警の対策を検証するなどしていくと説明。
「県警に対する信頼回復への道筋を一日も早く明らかにすることが重要だ。作業がスピード感をもって行われるよう、警察庁職員を県警に常駐させ、厳正な監察を実施していく」と述べた。(編集委員・吉田伸八)
(3)
「記事内容」
鹿児島県警で、前生活安全部長が国家公務員法違反(守秘義務違反)の罪で起訴されるなど不祥事が相次いだことを受け、警察庁は24日、同県警に対する特別監察を始める。
一連の不祥事が起きた原因の分析や、県警による実効性のある再発防止策づくりの指導などを行う。
【写真】保釈された本田尚志容疑者(右)=鹿児島中央署
特別監察は、警察庁の監察部門トップの片倉秀樹首席監察官ら3人が県警本部で実施し、25日以降も当面、担当者が常駐。野川明輝本部長をはじめ幹部や職員から聴取し、それぞれの不祥事に関する書類の確認などを通じ、なぜ不祥事が続いたか原因を探る。
県警は7月中をめどに再発防止策をまとめる方針で、自らの組織風土や職員の意識のありようにも踏み込んで検討する考えという。
警察庁によると、記録が残る2011年以降、特別監察は12年の愛知県警、14年の大阪府警、岡山県警に続き4回目。
鹿児島県警の前生活安全部長、本田尚志被告(60)は在任中に作成したストーカー規制法違反事件の被害者の名前などを記した書面を第三者に郵送したとして国家公務員法違反の罪で起訴された。
本田前部長は、昨年12月に枕崎署員がトイレで盗撮した疑いのある事件などで野川本部長が隠蔽(いんぺい)を指示したなどと主張している。
警察庁は24日、コメントを発表し、
「県警による調査に加え、警察庁でも本部長から聴取するなど必要な調査を行った結果、客観的に見て本部長による隠蔽の指示はなかったことが明らかだ」と説明。
一方で、
「迅速的確に行わなければならない捜査の基本に欠けるところがあった」として、21日に野川本部長を長官訓戒の処分にした。
盗撮容疑事件で最初に報告を受けたあと、捜査状況を確認するなどしていなかった点などを指摘している。
(編集委員・吉田伸八)
【関連記事】
(2)
「記事内容」
捜査情報など職務上知り得た秘密を漏らしたとして地方公務員法(守秘義務)違反の罪で鹿児島県警の元巡査長が起訴された事件を巡り、捜索を受けた福岡市のウェブメディアが違法な差し押さえがあったなどと主張している問題で、県警は14日、
「捜査は適正で任意性も確保している」と反論した。
同日までの報道を受けてコメントした。
トップに隠ぺい疑惑の鹿児島県警 強制捜査の手法にも疑義あがる「令状の提示なし。押収パソコンからHDデータを同意なく消去された」 福岡のウェブメディアが苦情申出書を提出
県警は、同事件の対応について
「漏えい先などへの家宅捜索差し押さえを行う際は、裁判官の発する令状を明確に相手方に提示している」とした上で
「犯罪被害者の実名など個人情報を含め、漏えいした各資料のデータ削除が必要な場合は、相手側に説明して同意を得ている」などとした。
ウェブメディア側は13日付で
「県警に苦情申出書を送った」と明らかにしているが、県警は
「申し出があったかどうかは対外的に言えない」としている。
申出書によると、県警は押収したパソコンを男性に返す際、内部文書だという理由でハードディスク内に保存していたデータの一部を同意なく消したという。
ウェブメディア代表の60代男性記者が取材の過程で入手したとされる
「告訴・告発事件処理簿一覧表」について、男性は一度県警に任意提出を申し出たが県警は拒否した経緯があり、その後に差し押さえられたのは違法だと主張している。
捜査員が男性に令状を閲読させないままスマートフォンやパソコンを押収したことも問題視し、取材源秘匿の自由を侵害する処分だったと指摘している。
(1)
「放送内容」
内部情報を漏洩したとして逮捕された男は、今年3月まで鹿児島県警の幹部でした。
この元幹部は裁判の場で
「県警トップの本部長が不祥事を隠蔽(いんぺい)していた」と名指しで批判し、大きな波紋を呼んでいます。
渦中の県警本部長は6日、報道陣の取材に応じましたが
「捜査のなかで確認していく」と明言を避けました。
■相次ぐ不祥事 未公表の事案も
「事件を隠蔽しようとした」と名指しされているのは、鹿児島県警のトップ・野川明輝本部長(53)です。
6日の県議会で発言を求められることはありませんでした。
発端は元部下による告発です。
警察情報を外部に漏らしたとして、前の生活安全部長・本田尚志容疑者(60)が逮捕されたのは先月31日のこと。
そして5日、本田容疑者は、勾留理由の開示を求めた裁判でこう述べました。
本田容疑者の意見陳述から
「職務上、知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことがいち警察官として、どうしても許せなかったからです」
本田容疑者によると、去年12月、枕崎市のトイレで盗撮事件が起きた際、
警察車両が犯行に使われ、枕崎署の署員が容疑者だと聞いたそうです。
ところが、野川本部長は
「最後のチャンスをやろう。泳がせよう」と言って、本部長指揮の印鑑を押さなかったといいます。
そんななか、別の不祥事が起きたようです。
本田容疑者によると、一般市民から提供された情報をまとめた巡回連絡簿を、警察官が悪用して犯罪行為を行ったというのです。
枕崎の盗撮事件は、先月になって巡査部長の男が逮捕されましたが、巡回連絡簿の悪用については県警からの発表が行われていません。 ■否定も肯定もせず「捜査で確認」
県警トップの不正が訴えられた事態に、警察庁トップの露木長官は6日、こう話しました。
警察庁 露木康浩長官
「いずれにしても、被疑者の主張については、本件捜査のなかで必要な確認が行われていくものと考えている」
そして、この会見の6時間後、野川本部長が報道陣の取材に応じました。
鹿児島県警 野川明輝本部長
「(Q.前生活安全部長の意見陳述について)昨日、勾留理由の開示において、今お尋ねにあった主張がされていることは承知している。主張のあった2つの事案は、当県警察で被疑者を逮捕するなど、いずれについても必要な対応が取られている。いずれにしても、被疑者の主張は事件捜査のなかで必要な確認を行います。(Q.本田容疑者が『隠蔽しようとした』と)今申し上げました通り、事件捜査のなかで必要な確認を行っていく。(Q.『逮捕など』の“など”は)え?」
巡回連絡簿の悪用については
「逮捕した」と発表されていません。
鹿児島県警 野川明輝本部長
「(Q.『逮捕など必要な対応をした』の“など”は何か)事件として必要な対応をしたということ。(Q.逮捕されて対応していれば“隠蔽”にあたらない気がするが)今申し上げた通り」
■元幹部「事実を黙認 腹が立った」
巨大な警察組織の中で告発をした本田容疑者は、警視正にまで上り詰めた県警の幹部でした。
「事件を隠蔽しようとした」とされた野川本部長は警視長。2人とも国家公務員です。
鹿児島県警で本部長に就任したのは2年前。
鹿児島県警 野川明輝本部長(2022年)
「この地域を守ってきた先人たちに恥じぬよう、私も熱い気持ちを持って職務に取り組む所存であります」
東大法学部を出た、いわゆるキャリア組です。
外務省に出向してホノルルの日本領事館で領事を務めたり、東京でのオリンピック開催決定後、準備に携わったりしたこともあります。
一方の本田容疑者は今年3月、鹿児島県警で警察官としての仕事を終えました。
本田容疑者の意見陳述から
「私は本部長が警察官による不祥事を隠蔽しようとする姿にがく然とし、また失望しました。私はいち警察官として、目の前に犯罪があり、容疑者も分かっているのに、その事実を黙殺しようとする姿勢が理解できず、心底腹が立ちました。県民の皆様の安全より、自己保身を図る組織に絶望しました」
本田容疑者と野川本部長、2人と一緒に働いたことがある鹿児島県警のOBはこう話します。
県警OB
「本田くんは大人しくて冷静沈着なタイプ。だから今回の件は驚いた。野川さんに悪い印象はない。普通のキャリア、本部長というイメージ」
本田容疑者が第三者に警察情報をもらしたとする事件について、鹿児島県警は6日、容疑者が県警の他の部長の氏名や住所、電話番号などを問い合わせ先として記載した書面を郵送していたこと。
そして、公表を望んでいないストーカー規制法違反事件の被害女性の実名などをもらしていたことを明らかにしています。 |
|
朝鮮人が捏造した大嘘の歴史・明治維新以来155年、大和民族の日本人と欧米人、世界を騙し、日本を乗っ取ったDNAに性癖と火病、虚言癖、異常を有す銭が命の和名を名乗る朝鮮人の独占統治が続く汚れた多民族国家、日本!
朝鮮人隠し=政府が仕掛けた卑劣な混血の罠=大和民族に濡れ衣を着せるな=国家犯罪!
日本の弱点・日本政府と統治機構(検事と警察、裁判官、弁護士)は和名を名乗る朝鮮人の巣窟! |
2024・7・26 読売新聞
再審無罪の「松橋事件」国家賠償請求、9月に捜査関係者2人への証人尋問…年度内にも判決見通し |
「記事内容」
1985年に起きた
「松橋事件」で、殺人罪の再審無罪が確定した男性(2020年に87歳で死去)の遺族が、国と熊本県を相手取った国家賠償請求訴訟を巡り、熊本地裁は25日、当時の捜査関係者2人への証人尋問を9月に行うことを決めた。
最終弁論などを経て12月13日に結審、年度内にも判決が出る見通しとなった。
原告弁護団が弁論準備手続きの終了後、記者会見で明らかにした。
証人尋問は9月13日に決まり、男性を取り調べた元検察官と捜査に関わった元警察官に対して行われるという。 |
|