朝鮮半島危機 |
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習近平は変化する日米韓朝関係に何を感じ取ったのか?
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2019・10・30 朝鮮日報
THAADで騒いでいた中国、韓半島近隣に戦闘半径2000キロの無人機を配備
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「記事内容」
中国が、北朝鮮に隣接する吉林省に最新鋭の戦略無人機「翔竜」を少なくともおよそ10機配備したことが29日までに分かった。
戦闘半径2000キロのこの無人機は、西海はもちろん東海や日本まで飛行が可能だ。
東海沿岸の韓国軍後方はもちろん、日本や国連軍司令部後方基地まで中国の無人機の監視・偵察範囲に入るのだ。
韓国軍関係者は
「中国が吉林省に翔竜を配備し、基地施設の拡張を続けている」として
「少なくともおよそ10機、多くておよそ20機配備されたものとみている」と語った。
こうした事実は、衛星地図サービス「グーグル・アース」を通しても確認された。
吉林省双遼市近くに位置する飛行場の今月初めの写真によると、9機の翔竜が出撃中もしくは出撃待機中だった。
韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ専門研究委員は
「無人機格納施設の工事をしている様子が識別できる」として
「簡易型格納庫で運用していた無人機を、正式施設で運用しようとしているものとみられる」と指摘した。
中国はこの基地から、西海や東海はもちろん太平洋まで無人機を運用していると推定される。
米国の高高度無人偵察機「グローバルホーク」の中国版、と呼ばれる翔竜は、高度1万8000メートルで運用され、最大航続距離7000キロ、滞空時間は10時間といわれている。
映像情報収集はもちろん、軍の通信傍受などの機能もあるといわれている。
韓国軍関係者は
「グローバルホークよりは全般的に性能が劣るが、おおむね似た機能と役割を果たすらしい」として
「戦闘半径が広いので、韓半島全域にわたる飛行をするだろう」と語った。
専門家らは、翔竜は単なる偵察だけでなく、武器も搭載できるとみている。
また、中国が吉林省の基地を無人機専用として前哨基地化することにより、攻撃専用無人機を配備できるという見方もある。
韓国軍内外からは
「韓国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)のレーダー配備を批判してきた中国が、最新鋭偵察無人機で韓半島付近をひっかき回すのは二律背反的」という声が上がった。
韓国軍関係者は
「中国に対する探知機能を果たさないTHAADレーダーを巡って経済報復までやった中国が、韓半島を広く見渡せる無人機を遠慮なく使っている」と語った。 |
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台湾の会社は外省人=悪質なシナ人 |
2019・8・31 ワシントン=園田耕司
台湾・香港拠点の船舶、北朝鮮に「瀬取り」 米が制裁
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「記事内容」
米財務省は30日、北朝鮮籍船に洋上で積み荷を積み替える違法な
「瀬取り」に関わり、国連制裁決議に違反したとして、台湾や香港に拠点を置く船舶会社3社と関係者2人を制裁対象に指定した、と発表した。
米財務省によれば、制裁対象となった船舶会社と関係者は2018年、タンカーを使って北朝鮮籍船への石油製品の積み替えに関わった。
制裁により、船舶会社や関係者の米国内の資産は凍結され、米国人との商取引も禁止される。
シガル・マンデルカー米財務次官は声明で、
「北朝鮮と取引をしている船舶会社は、いくら偽装しようとしても自身を深刻な制裁のリスクにさらしている」と警告した。
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米朝関係が危うい!
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2019・8・31 ソウル時事
対話への「期待消えつつある」=対米強硬転換も示唆-北朝鮮高官
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「記事内容」
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の崔善姫第1外務次官は31日、ポンペオ米国務長官の発言に反発する談話を発表、
「朝米実務交渉開催をさらに難しくさせただけでなく、米国人へのわれわれの悪感情をさらに増幅させた。米国との対話へのわれわれの期待は次第に消えつつある」と訴え、米朝対話再開に否定的な考えを示した。
※米韓同盟破棄を思わせる在韓米軍基地に言及した文在寅の対米離反作戦が成功か?
北は南が手の内にあれば、核兵器は手離さないと言う事であろう。
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帰化人李相哲明大教授が韓国対北政策暴露!
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2019・8・29 DHCテレビ 日本人必見動画! 有元は話の腰を折る見苦しい女!
【DHC】2019/8/29(木) 有本香×李相哲×居島一平【虎ノ門ニュース】
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「放送内容」
00:13:11 文在寅大統領・金正恩委員長 「破局」の裏側
00:20:04 文氏の不支持率 初の5割超え 側近疑惑で反感
00:29:39 半日種族主義
00:53:28 ポスト文在寅 チョ・グク
01:01:40 北朝鮮の内部はいま 金体制はいつまで持ち堪えるのか
01:01:57 安保理 北朝鮮発射を議論 英仏独が非難声明
01:22:41 トラ撮り!
01:27:06 台湾 郭台銘氏 無所属で総統選出馬を検討
01:39:59 高校日本代表 無地の服で韓国へ 日韓関係に配慮
01:44:32 文在寅大統領の頭の中は?
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兵器開発を続行する北朝鮮!
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2019・8・29 朝鮮日報
ポンペオ氏「北の不良行動は看過できない」、相次ぐ北のミサイル挑発に警告
2019・8・24 北京共同
北朝鮮「超大型ロケット砲」試射 金正恩氏、兵器開発の継続強調 (2)
2019・8・25 朝日新聞
正恩氏、超大型砲の試射を指導 兵器開発進める構え示す (3) |
「記事内容」
ポンペオ米国務長官が27日(現地時間)、
「北朝鮮の不良行動は看過できない」と述べた。
ポンペオ長官は同日、インディアナポリス(インディアナ州)で開催された米国在郷軍人会の行事で、
「米国主義はわれわれが誇りにしなければならないし、外交政策の中心に据えている重要なものだ。それは、われわれが直面している課題に対し、真実を話していることを意味する」とし、北朝鮮・中国・イランに言及した。
彼は北朝鮮に対して
「われわれは、北朝鮮の不良行動を看過できないものと認識した」とし、
「このようなものが中心にある」と語った。
これは北朝鮮の最近の相次いでいる短距離ミサイル挑発に対して、警告を送ったものと解釈できる。
ポンペオ長官は同日、インディアナ州のローカル放送局のインタビューでも、北の核問題について
「トランプ大統領が行ってきたなかで特別なことは、国際的な共助を拡大したこと」とし、
「われわれは国連安保理の制裁を維持している」と語った。
また「私は(金正恩氏が)彼のチームを(実務交渉)現場に配置することを希望する」とし、早期の交渉復帰を求めた。
米国務省も同日、北のミサイル発射について、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の質問に
「米国は相次ぐ武器発射挑発を中断することを北朝鮮に促す」とし、
「北朝鮮は国連安全保障理事会決議を遵守し、米国と再び交渉を開始することを求める」とコメントした。
ジョン・ヒル米国防総省ミサイル防衛局長は報告書で
「北朝鮮が弾道ミサイル関連販売で多くの国の源泉になり、現在も深刻な拡散の脅威になっている」と述べたと、VOAは伝えた。
■「北の核・ミサイルの解体まで制裁」英仏独共同声明
一方、国連安全保障理事会は、同日非公開会議を開催し、北の短距離ミサイル挑発について議論した。
会議後、英仏独3カ国は共同声明で
「北朝鮮の反復的な(ミサイル)挑発を糾弾する」とし、
「このような挑発は、国連安保理決議に違反している」との見解を示した。
また、北朝鮮の核とミサイルのプログラムが解体されるまで対北制裁を忠実に履行しなければならないという原則も再確認した。
米国は今回の声明発表に参加しなかった。
(2)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、金正恩朝鮮労働党委員長立ち会いの下、新たに開発した
「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の初の発射実験が24日行われ、成功したと伝えた。
24日朝に同国東部から日本海に向けて発射した飛翔体2発を指すとみられる。
日韓は短距離弾道ミサイルだと推定していた。さらに分析を進める。
金氏は
「敵対勢力の軍事的脅威と圧力攻勢を断固粉砕する戦略・戦術兵器開発を力強く推し進めなければならない」と強調。
今後も兵器実験を繰り返す恐れがある。
(3)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が24日早朝、新たに研究開発した超大型放射砲(ロケット砲)の試射に立ち会い、発射命令を出したと報じた。
北朝鮮が24日、東部の咸鏡南道宣徳(ハムギョンナムドソンドク)付近から発射した飛翔(ひしょう)体2発を指すとみられる。
【写真】24日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、発射命令を出した「超大型放射砲(ロケット砲)」の試射=労働新聞ホームページから
同通信は
「試射を通じて、超大型放射砲の武器体系のすべての戦術・技術的な特徴が、計画した指標に到達したことが検証された」と指摘。正恩氏は
「敵対勢力の増大する軍事的脅威を断固として粉砕する武器開発を強く推し進めなければならない」と述べ、引き続き新兵器の開発を進めていく構えを示した。
正恩氏は、24日が北朝鮮が2016年8月24日に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功して3年にあたることも強調したという。
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大嘘吐きの朝鮮人・文在寅が金正恩を裏切った!
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2019・8・24 テレ朝 韓国の実力はこの程度!
韓国発表は日本の30分後 発射情報の把握に遅れか
2019・8・24 ソウル聯合ニュース
北発射の短距離ミサイル 高度97キロ=「新型兵器」を高角発射か (2)
2019・8・24 朝鮮日報
収拾に乗り出した青瓦台「米国の失望は当然、同盟をアップグレードする」 (3)
2019・8・24 日テレ
北が飛翔体発射 日米韓“協力”揺さぶりか (4)
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「放送内容」
北朝鮮のミサイル発射について韓国軍の発表は、日本政府の発表から30分ほど後でした。
発射情報をいち早く把握できなかったとみられます。
韓国は北朝鮮のミサイルを監視できる衛星を持っておらず、アメリカや日本の情報に頼っています。
一方、韓国軍はイージス艦のレーダーなどで発射地点やミサイルの軌道を分析できます。
今回、韓国軍の発表は日本政府の発表から30分ほど後でした。
発射情報などをいち早く把握できなかったとみられます。
また、当初発表されたミサイルの飛行距離は日本と韓国で数字が違っていました。
韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を日本に通告した影響が懸念されるなか、協定は11月22日まで有効なため韓国軍は24日も日本から要請があり、関連情報を共有するとしています。 ※日本は韓国不要!
(2)
「記事内容」
韓国軍の合同参謀本部は24日、北朝鮮が同日午前6時45分ごろと午前7時すぎに北東部の咸鏡南道・宣徳付近から、短距離弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体を朝鮮半島東側の東海に向け、発射したと発表した。
飛翔体の高度は97キロで、約380キロ飛行したという。
最大速度はマッハ6.5(音速の6.5倍)以上と確認された。
韓国軍当局は今回の飛翔体も事実上の短距離弾道ミサイルと見ている。
北朝鮮は2017年5月27日にも宣徳付近からKN06と推定される地対空迎撃誘導兵器を発射している。
韓国と米国の情報当局は飛翔体の種類などを分析しているという。
軍事専門家らは北朝鮮が今年5月以降、相次いで発射した3種類の新型兵器の一つを角度を上げて発射した可能性に言及している。高度97キロは北朝鮮が今年に入って9回発射した飛翔体の中で最も高い。
韓国軍当局者は
「既存の飛翔体を高角発射した可能性がある」としながらも、別の種類である可能性も排除できないと説明した。
一方、合同参謀本部は
「日本から関連情報の共有要請があれば、(11月末まで有効の)軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に基づき情報を共有する」と伝えた。
※日本はお断り! 当てにならない情報は拒否する! 日本は韓国に天気情報を渡すな、困るのは韓国、身の程を知れ!
(3)
「記事内容」
韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄が決まった翌日の23日、米国がGSOMIA破棄に失望と不満を示したことを受け、韓国大統領府は
「米国が失望するのは当然」として急いで火消しに乗り出した。
「韓米同盟には異常がなく、米国も韓国の決定を理解している」と強気に出ていた前日とは異なり、米国が異例とも言える形で失望を示したことに大統領府は当惑し
「韓米同盟をアップグレードする」との考えを示した形だ。
ただし日本に対しては
「GSOMIA破棄の責任がある」として攻勢を強めた。
■米国には「韓米同盟をアップグレード」
■日本には攻勢と戦線拡大
前略
韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は21日に行われた英BBCとのインタビューで
「韓国は怒っている。韓国人にとっては今も不当という感情が残っているが、それは日本がこれまで過去をまともに整理できなかったためと考えている」と述べた。 ※大嘘吐きの康京和!
韓国与党・共に民主党も反日攻勢に加わった。
同党のソル・フン議員らは今月31日に独島を訪問する計画を発表した。
与党議員らが今回独島を訪問すれば、日本が強く反発する可能性が高い。
(4)
「記事内容」
防衛省は24日朝、北朝鮮がミサイルを発射した模様と発表した。
防衛省は24日午前7時過ぎ、
「北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたものとみられる」と発表した。
その上で、
「日本の領域に飛来せず、日本の排他的経済水域にも落下しないものとみられる」としている。
さらに韓国軍も、北朝鮮が24日朝、東部の咸鏡南道・宣徳一帯から日本海に向け、飛翔体(ひしょうたい)を2回、発射したと発表した。
飛翔体の種類や飛行距離など詳細は、まだ明らかにされていない。
北朝鮮による飛翔体の発射は、韓国が、日韓の軍事機密を共有するための協定=GSOMIAの破棄を日本に通告して以降、これが初めてで、日米韓3か国の安全保障協力に揺さぶりをかける狙いもあるとみられる。 ※違うだろう、文在寅の裏切り行為への警告!
北朝鮮は先月25日から今月16日にかけ、米韓合同軍事演習への反発などという形で、短距離弾道ミサイルを含む飛翔体の発射を6回、繰り返していた。
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北朝鮮、新兵器を実戦配備!
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2019・8・17 北京共同
北朝鮮、実戦配備を強調 新型兵器で米韓けん制
2019・8・17 ソウル=武田肇 朝日新聞
「正恩氏、新兵器試射を指導」 朝鮮中央通信が伝える (2)
2019・8・17 JSF 軍事ブロガー お主、何者?
北朝鮮版ATACMS短距離弾道ミサイル2回目の発射 (3)
2019・8・14 嘘か?真か? 米未だ反応せず!
【なんだ!この画像は?】韓国が北に弾道ミサイル供与か?韓国の「玄武2号A」米軍「ATACMS」に酷似 (4)
2019・8・11 ソウル時事 事象だけ報じるみすぼらしい共同の記事内容!
正恩氏、「新兵器」の試射視察=北朝鮮 (5)
2019・8・10 ソウル共同
北朝鮮が飛翔体2度発射と韓国軍 (6)
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「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は17日、米韓合同軍事演習を非難する論評を出し、
「国家安全への脅威を除去するための答えは、威力ある物理的手段の絶え間ない開発と実戦配備だ」と強調した。
一連のミサイル発射を正当化、米韓をけん制した形だ。
朝鮮中央テレビは同日午後、金正恩朝鮮労働党委員長が16日に視察した
「新兵器」試射を報道。新型ミサイルが移動式発射台の発射管から飛び出す場面や、岩礁とみられる目標に着弾する様子など多数の写真を公開した。
新型ミサイルは固体燃料を使用するとみられ、低い高度を速い速度で飛行。
韓国のミサイル防衛の新たな脅威になる恐れがある。
(2)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は17日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が16日に新兵器の試射を指導したと報じた。
場所は明らかにしていないが、北朝鮮が16日に東部・江原道通川(カンウォンドトンチョン)付近から日本海に向け、飛翔(ひしょう)体2発を発射したことを指すとみられる。
【写真】16日、「新しい兵器」の試射を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=労働新聞のホームページから
同通信によると、正恩氏は
「誰も手出しができない無敵の軍事力を保有し、強化していくのが党の国防建設の目標」と主張。
「いかなる勢力であれ、我々を相手に火遊びをする考えをしないようにすることが、党の構想で、確固不動の意思だ」と述べ、米韓合同軍事演習への不満を示唆した。
同通信は「新兵器」について詳しく伝えていないが、労働新聞ホームページに掲載された写真によると、森の中から移動式発射台を使って発射された。
通川は韓国との南北軍事境界線から50キロ余りの場所。
韓国軍によると16日に発射された飛翔体は最大高度約30キロで、最大飛距離は約230キロ。
撃つ方向を変えれば韓国中部まで射程に入る。()
(3)
「記事抜粋」
8月16日、北朝鮮の南東部にある江原道通川群から2発の飛翔体が日本海に向かって発射されました。
韓国軍の観測では水平距離230km、最大高度30km、最大速度マッハ6.1の短距離弾道ミサイルと推定されました。
翌8月17日に北朝鮮は写真を公表。
それは6日前の8月10日に初めて発射された北朝鮮の
「新型兵器」と同じ物であり、アメリカのATACMSに酷似した短距離弾道ミサイルでした。
【関連】北朝鮮がATACMSに酷似した新型短距離弾道ミサイルを公開(2019年8月11日)
つづく
(4)
「コメント」
2019年8月10日、北朝鮮が新たな飛翔体を発射し、
「もう一つの新しい兵器システム」を完成させたと公表。
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が10日に短距離弾道ミサイル2発を発射、高度は約48キロ、飛翔距離は約400キロ、最大飛行速度はマッハ6.1以上で、ロシア製「イスカンデル」の北朝鮮版
「KN23ミサイル」の可能性が高いと分析した。
しかし、北朝鮮が公表した写真のミサイルと韓国軍が分析し推測した
「KN23ミサイル」とは、全く異なっていた。
朝鮮中央通信8月11日のミサイル発射の写真には、衝撃的なものが写っていたのだ。
写っていたミサイルが、韓国陸軍も装備する米軍のATACMSに極めて類似していたのだ。
実はこのATACMSは、韓国の「玄武2号A」としても採用されているものだ。
これは、北朝鮮か韓国のどちらかが、嘘をついていることになる。
※多くの投稿あり!
北朝鮮はミサイル発射車両すら作れまい!
(5)
「記事内容」
11日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は10日、
「新兵器」の試験発射を現地指導した。
詳細は不明だが、北朝鮮は同日、東部・咸興から短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を2発発射しており、この発射を指しているとみられる。
(6)
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は10日、北朝鮮が同日、東部咸興付近から飛翔体を2度、日本海に向けて発射したと明らかにした。
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文在寅、大丈夫なのか?
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2019・8・16 (1/2ページ) 朝鮮日報
「人為的統一はない」と言っていた文大統領、「ワン・コリア」「北朝鮮の体制保証」を同時に言及
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「記事内容」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)式典での演説で
「平和経済を構築し、統一によって光復を完成させる」と述べた。
「平和経済に全てを投入する」とも明言した。
文大統領はこれまで
「人為的な統一は推進しない」として
「統一よりも南北の体制を維持した平和共存」に重きを置いてきた。
しかしこの日ははじめて統一に対する意志、そしてその時期や見通しを提示した。
ただし統一の具体的な方式については言及しなかったが、
「北朝鮮の体制保証」については2回も言及した。
■2032年にオリンピック共同開催、2045年に統一 ※銭も無いのに、管理能力も無いのに、夢を見るのは止めてくれ! その頃、お主は鉄格子の中、法螺を吹くのもいい加減にせい!
■統一の方式には言及せず「北体制を保証」
前略
しかし専門家らは
「市場経済と閉鎖経済の勝敗はすでに明らかになった」とした上で
「韓国政府が明確に推進すべき統一の方式は、自由と人権を尊重する民主主義市場経済と体制であるべき」と指摘する。 ※韓国に民主主義と真の人権が存在するのか?
峨山政策研究院安保統一センターのシン・ボムチョル所長は
「金正恩氏は体制保証を文大統領ではなく米国に要求している」
「文大統領が北朝鮮の体制保証について言及した背景が気になる」などと疑問を呈した。 |
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シナが警戒するなら保有せざるを得まい!
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2019・8・16 ワシントン時事
中国が日本の核武装警戒=対北朝鮮交渉「進展まだ」-米高官
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「記事内容」
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)のサイトに15日掲載されたインタビューで、北朝鮮の非核化に向けて中国による一層の取り組みの重要性を強調した。
中国の行動の背景については、北朝鮮の核保有によって日本が核武装に向かうことを警戒していると指摘した。
ボルトン氏は
「北朝鮮の核保有が北東アジアの不安定化につながると中国は考えており、その分析は全面的に正しい」と指摘。
「中国の考える『北東アジアの不安定化』とは、日本が核兵器を持つことだ」と述べるとともに、
「北朝鮮の核保有が長期化すれば、それだけ日本が独自の核を保有する動機は強くなる」との見解を示した。
一方で、非核化に関する米朝の実務協議については
「トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が(6月末に)南北境界の非武装地帯(DMZ)で会談した後、実質的な進展はない」と認め、早期の協議再開に期待を表明した。
「われわれは明確かつ適切な(非核化)検証と合意順守のメカニズムを求めており、すべてこれから交渉することになる」とも語った。
※非核三原則放棄を閣議決定すればいい! |
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又、飛翔体発射!
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2019・8・16 ソウル 16日 ロイター
北朝鮮、また飛翔体発射 韓国大統領の対話呼びかけも拒否
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「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は16日、北朝鮮が同日朝、同国東部沿岸から飛翔体を2発発射したと明らかにした。
北朝鮮は先週始まった米韓合同軍事演習に抗議し、ここ数週間に短距離ミサイルの発射を繰り返している。
韓国政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、今回の発射について協議している。
日本の防衛省は、日本の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていないとのコメントを発表した。
同日朝には、北朝鮮で南北関係を担当する祖国平和統一委員会の報道官が、韓国の文在寅大統領が15日の演説で2045年までに南北統一を目指すと表明し、北朝鮮に対話を呼びかけたことを批判していた。
報道官は、南北対話が失速し、両国首脳による昨年の歴史的会談での合意の実行が行き詰まっているのは完全に韓国の責任だと主張し、米韓軍事演習は北朝鮮に対する韓国の敵意の表れだとあらためて非難。
その上で「韓国当局者とこれ以上話すことはなく、再び対座する気もない」と言明した。
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金正恩が文在寅を切り捨てた!
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2019・8・16 ソウル聯合ニュース 哀れ文在寅!
北「二度と韓国と向き合わない」 文大統領の解放記念日演説を非難
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「記事内容」
北朝鮮の韓国窓口機関・祖国平和統一委員会は16日に出した報道官談話で、前日に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が行った光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の式典での演説を非難した上で、
「われわれは南朝鮮(韓国)当局者とこれ以上話すことはなく、二度と向き合う考えもない」と表明した。
朝鮮中央通信が伝えた。
報道官談話は韓米が韓国で実施中の合同軍事演習や韓国国防当局が最近発表した国防中期計画に触れた上で、
「これらにはわれわれを壊滅させる目的がある」と主張。
文大統領に対し、
「堂々と南北間対話について言及できる思考がまともなのか疑わしい」とした上で
「まれに見る図々しい人物」と非難した。
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発射技術向上に自信!
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2019・8・8 朝鮮中央日報
ミサイル、平壌上空を通過…金正恩委員長の未明挑発の自信
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「記事抜粋」
北朝鮮は7日、前日に発射した飛翔体に関し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が参観した中で新型戦術誘導弾の威力示威発射をしたと主張した。
朝鮮中央通信と労働新聞はこの日、
「金正恩同志が6日未明、新型戦術誘導弾の威力示威発射を参観した」とし
「わが国西部の作戦飛行場(黄海南道クァイル郡)で発射された戦術誘導弾2発は首都圏上空とわが国(北朝鮮)中部内陸地帯の上空を飛行して朝鮮の東海(トンヘ、日本名・日本海))上に設定された目標の島を精密打撃した」と伝えた。
韓米合同軍事演習に対する非難・警告も欠かさなかった。
中略
一方、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が6日(現地時間)、
「金委員長は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しないと約束した」と想起させたのは、北朝鮮の中長距離ミサイル追加挑発の可能性を念頭に置いてこれを警告したのではという分析が出ている。
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トランプ大統領の北朝鮮「店晒し」作戦に焦る金正恩!
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2019・8・7 ソウル共同
米韓に「警告」と金正恩氏 新型誘導弾の発射視察
2019・8・6 ソウル聯合ニュース
北朝鮮外務省が談話「新たな道の模索も」 韓米合同演習に反発 (2) |
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は7日、金正恩朝鮮労働党委員長が6日に
「新型戦術誘導弾」の発射を視察し、北朝鮮が繰り返し中止を求めてきた米韓の合同軍事演習に対して
「警告を送る機会となるだろう」と述べたと伝えた。
発射は
「威力示威」を目的に実施され、金正恩氏は結果に満足の意を示したという。
北朝鮮は6日、南西部の黄海南道クァイル郡付近から日本海に向けて、朝鮮半島を横断する形で短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体計2発を発射している。
(2)
「記事内容」
北朝鮮は6日、外務省報道官談話を発表し、前日に始まった韓米合同演習に反発し、
「新たな道を模索せざるを得ないかもしれない」と警告した。
一方で
「対話で問題を解決しようとするわれわれの立場には変わりがないが、軍事的な敵対行為が続く限り、対話の動力は徐々に消えることになる」と対話の余地も残した。
朝鮮中央通信が伝えた。
談話は
「米国と南朝鮮(韓国)当局の軍事的な敵対行為が危険の境界線に及んだことに関し、峻烈に断罪、糾弾する」とし、
「われわれの反発があるだろうと十分知りながら、われわれを刺激、威嚇する合同軍事演習を敢えて強行する底意は果たしてどこにあるのか」と非難した。
さらに、
「われわれもまた、国家防衛に必須となる威力ある物理的手段を開発、試験、配備しなければならなくなった」と強調した。
これは7月25日以降の立て続けの飛翔体発射が、韓米合同演習への対応であることを示唆するものだ。
北朝鮮はこの日も短距離飛翔体を2回発射している。
直後の談話発表により、韓米合同演習に対する反発の強度を高め、非核化を巡る米朝交渉に先立ち機先を制する狙いとみられる。
一方、韓国と米国は前日、下半期の合同軍事演習を開始した。
米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に向け、韓国軍の基本運用能力を集中的に検証するもので、実際の兵力や装備を動かさない、コンピューター・シミュレーションによるウォーゲーム(指揮所演習)の形式で進行される。
※天皇陛下と日本国、日本人を危機に晒している安倍晋三!
得体の知れぬ嘘つき安倍総理の米支間、蝙蝠外交も無縁ではあるまい! |
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何が目的? 何が言いたい?
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2019・8・6 ソウル渋江千春 毎日新聞
北朝鮮、8月6日の飛翔体は短距離弾道弾、米国防長官が断定
2019・8・6 ソウル共同
北朝鮮が飛翔体を2度発射と韓国軍
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記事内容」
韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が同日午前5時24分と同36分ごろ、黄海南道(ファンへナムド)クァイル郡付近から日本海に向けて、飛翔(ひしょう)体2発を発射したと発表した。
北朝鮮は7月25日以来2週間足らずで4回も飛翔体を発射。
5日から始まった米韓合同軍事演習への反発とみられ、終了までに再び発射がある可能性もあり、日米韓軍事当局が警戒を強めている。
同本部によると、高度は約37キロ、飛距離は約450キロで、短距離弾道ミサイルと推定している。
また、7月25日に発射されたミサイルと飛行特性が似ていると分析、今回もロシアの短距離弾道ミサイル
「イスカンデル」の北朝鮮版の可能性がある。
トランプ米大統領は米国に届かない短距離弾道ミサイル発射については問題視しない姿勢だが、発射を繰り返すことでミサイル技術が向上する恐れがある。
ロイター通信によると、エスパー米国防長官は6日、飛翔体2発は短距離弾道ミサイルと断定したが、
「重要なのは外交のドアを閉ざさないことだ。過剰反応はしない」と述べた。
北朝鮮の国営朝鮮中央通信は6日、外務省報道官名の談話を報道。
談話は、米韓合同軍事演習の開始について
「軍事的敵対行為が危険ラインに達した」とし、
「国家防衛に必須の威力ある物理的手段を開発、試験、配備せざるを得なくなった」と主張した。
相次ぐ飛翔体発射の理由を説明したとみられる。
また、
「対話の相手を狙った戦争謀議が行われている時に、何の足しにもならない対話を行う必要もない。新しい道を模索せざるを得なくなるかもしれない」とけん制しながら、
「対話で問題を解決しようとする我々の立場には変わりがない」とも言及した。
米韓合同軍事演習は5日から始まり、テロ対応などを想定した訓練を行った後、朝鮮半島での有事を想定した本演習が予定されている。
北朝鮮は演習が終了する8月下旬までは米朝間の懸案である非核化を巡る実務協議の再開には応じない意向を示したとみられる。
(2)
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が同日に南西部の黄海南道から日本海に向けて飛翔体を2度発射したと明らかにした。
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JSF、何者?
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2019・8・3 JSF 軍事ブロガー
再び北朝鮮が新型ロケット弾を発射、既存の300mmロケット弾より大型化
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「記事内容」
7月31日に北朝鮮は東部から日本海に向けて2発の大型ロケット弾を発射しましたが、8月2日にも再び2発を発射しました。
翌8月3日に北朝鮮メディアは発射車両を公開、それは明らかに北朝鮮の既存の多連装ロケットで最大だったKN-09(8連装、直径300mm)よりも更に大きなものでした。
中略
このため、北朝鮮の新型ロケット弾について韓国軍は依然として短距離弾道ミサイルという評価を変えていません。
飛行性能が短距離弾道ミサイルと同等であるからです。
大型ロケット弾と短距離弾道ミサイルは境目がはっきりしない存在で、アメリカ軍はKN-09多連装ロケットについて
「近距離弾道ミサイル:close-range ballistic missile (CRBM)」という分類を公式報告書
「北朝鮮の軍事力レポート」で行ったことがあります。
ただし近距離弾道ミサイル(CRBM)という分類はあまり一般的ではありません。 |
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日本は既に、政治と統治機能を失っている、目覚めよ、日本人!
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2019・8・2 ニューヨーク=上塚真由 産経新聞
北朝鮮のミサイル発射 英仏独「非難する」共同声明 安保理は声明出ず
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「記事内容」
北朝鮮による短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体発射を受け、国連安全保障理事会は1日、非公開会合を開き対応を協議した。
開催を要請した英仏独の3カ国は会見を開き、
「ここ数日の弾道ミサイル発射」は安保理決議違反であり
「非難する」との共同声明を発表した。
安保理による声明は出されなかった。
安保理の北朝鮮会合はこれまで米国が主導し、欧州勢による開催要請は異例。
北朝鮮との非核化交渉が難航する米国が慎重姿勢を貫く中、英仏独は、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を重大視するとともに、安保理での存在感を示す狙いもあるとみられる。
英仏独は声明で北朝鮮に対し、
「完全かつ検証可能で不可逆な非核化に向けて具体的な行動」を取るように求め、非核化に向けて米国と
「有意義な協議」を行うよう要求した。
また
「北朝鮮の核・ミサイル計画が廃棄されるまで国際的な制裁は維持され、完全に履行されなければならない」と訴え、安保理の結束が
「極めて重要」と強調した。
北朝鮮は日本時間の7月31日、同25日に複数の飛翔体を発射し、韓国は
「短距離弾道ミサイル」と指摘。
また8月2日にも飛翔体の発射が確認されたが、トランプ大統領は短距離であれば問題視しない姿勢を繰り返し示している。 |
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ミサイル2発発射・金正恩は女みたいな性格!
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2019・8・2 堀山明子(ソウル)、古本陽荘(ワシントン)、田辺佑介 毎日新聞
北朝鮮、日本海に向け飛翔発射 短距離弾道ミサイルか トランプ氏「非常に標準的」
2019・8・2 JNN
北朝鮮がミサイル2発発射 (2)
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「記事内容」
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が2日未明(日本時間同)、東部咸鏡南道永興(ハムギョンナムドヨンフン)付近から日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を2回にわたり発射した。
ロイター通信は米当局者の話として、飛翔体は最近発射されたものに類似していると伝えており、短距離弾道ミサイル2発とみられる。
発射は午前2時59分ごろと3時23分ごろ。
韓国軍は
「さらなる発射に備え、動向を監視し、対応態勢を維持している」として警戒を続けている。
トランプ米大統領は、ホワイトハウスで記者団に、今回の飛翔体発射に関し
「(北朝鮮と)短距離ミサイル(停止)については合意はない。問題はない」と強調。 ※トランプ大統領が発するサインは「日本が北のミサイルに脅威を感じるなら、自前で防御態勢を構築しろ」、安倍総理を信頼していない証でもある。
目を覚ませ、日本人!
「非常に標準的なものだ」との考えを示した。
日本政府は2日、
「我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されていない。安全保障に直ちに影響を与える事態は確認されていない」と発表した。
防衛省では岩屋毅防衛相らが幹部会で対応を協議した。
岩屋氏は記者団に
「詳細は分析中。引き続き警戒監視に万全を期すように指示をした」と述べた。
北朝鮮は米韓が5日から予定している合同軍事演習の中止を求めており、演習に対抗する姿勢を鮮明にする狙いがあるとみられる。また北朝鮮はミサイル技術の更新を急いでいるとみられ、今後も発射を続ける可能性が高い。
韓国軍は7月25日、31日に発射した飛翔体についていずれも新型の短距離弾道ミサイルと推定している。
(2)
「記事内容」
アメリカ国防総省の当局者はJNNの取材に対し、北朝鮮が2発のミサイルを発射したと明らかにしました。
そのうえで状況の監視を続けるとしています。
日本政府は2日朝、
「我が国の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点において、我が国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていません」と発表しています。
防衛省は関係幹部会議を開くなど、情報の収集と分析に努めるとともに、警戒監視を続けるとしています。
北朝鮮は2日前に短距離弾道弾とみられるミサイルを発射したばかりです。
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文在寅はどうする! 亡命受け入れか? 強制送還か?
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2019・8・1 ソウル聯合ニュース
北朝鮮男性が亡命か 韓国軍当局が軍事境界線で身柄確保 |
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は1日、中部戦線の南北軍事境界線の韓国側で、北朝鮮の男性1人の身柄を確保したと発表した。
亡命意思などを確認しているという。
合同参謀本部によると、韓国軍は31日午後11時38分ごろ、中部戦線の軍事境界線韓国側の臨津江で南に移動する未詳の物体を確認し、同56分ごろに手続きに基づき北朝鮮の男性1人の身柄を確保した。
韓国に渡ってきた過程や亡命意思などについては、関係機関が調べている。
現在、北朝鮮軍の特別な動向はないという。
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トランプ大統領に構って欲しいか? 金正恩!
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2019・7・31 ソウル共同
北朝鮮、飛翔体を数発発射 6日ぶり、韓国軍が分析急ぐ
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「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日未明に東部虎島半島付近から飛翔体を数発発射したと明らかにした。
北朝鮮は25日に短距離弾道ミサイル2発を発射したばかり。
韓国軍は今回発射された飛翔体の情報収集や分析を急いでいる。 |
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北の木造船越境!
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2019・7・30 朝日新聞
韓国軍、北朝鮮の木造船を拿捕 北朝鮮軍の漁船の可能性
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「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は28日、北朝鮮の小型木造船が日本海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越えて韓国側海域に入ったとして、韓国軍の艦艇が拿捕(だほ)したと明らかにした。 ※アレ! 東海と表示しないのか?
北朝鮮軍が副業にしている漁業用の船の可能性があり、江原道・襄陽の軍港で取り調べをしている。
【写真】韓国軍が拿捕(だほ)した北朝鮮の小型木造船=28日、韓国江原道・襄陽、韓国国防省提供
発表によると、木造船には北朝鮮人3人が乗り込んでいた。
NLL一帯はイカの好漁場として知られ、北朝鮮漁船が韓国側海域に入って違法操業する事例が後を絶たず、韓国軍などが警戒を強めていた。 |
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北朝鮮木造船と船員3人送還!
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2019・7・29 ソウル聯合ニュース
越境の北朝鮮木造船と船員3人送還へ 韓国政府が北に通知 |
「記事内容」
韓国政府は29日午後、朝鮮半島東側の東海の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越えて韓国側海域に入った北朝鮮の小型木造船と船員3人全員を北朝鮮に引き渡す。
木造船は27日深夜に越境した後、韓国の軍港にえい航され、軍の取り調べを受けていた。
韓国統一部は29日午前、
「東海のNLL上で、北の木造船と船員3人全員を自由意思に基づき北側に送還する予定だ」と明らかにした。
北朝鮮には午前8時20分ごろ、南北の連絡チャンネルの一つである北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所を通じてこうした内容を通知した。
木造船と船員もNLLへ出発したという。
韓国軍合同参謀本部によると、木造船は27日午後10時15分ごろ、NLLの北5.5キロの海上で最初に目撃された。
全長10メートル。
そのまま南へ移動し続け、午後11時21分ごろNLLを韓国側へ越えた。
軍はすぐさま高速艇と特殊戦司令部の高速短艇を現場に派遣し、近くにいた哨戒艦も偶発的な事態に備えた作戦に入った。
木造船は28日午前5時半ごろ、韓国北東部・襄陽の軍港にえい航された。
木造船は正常に作動するエンジンを搭載し、多数の漁具やイカなども積んでいた。
全地球測位システム(GPS)はない。
船員のうち1人は軍服を着用しており、韓国軍が船に接触した時、マストには白い布がかかっていた。
船員たちは航路を誤って越境したと説明。
亡命の意思はないと話したとされる。
軍当局は北朝鮮軍の副業船と推定した。
沿岸の光が分かる海域で航路を誤ったという説明も釈然としなかったことから、詳しく調べた。
軍は北朝鮮の漁船が単純に越境してきた場合は退去させる。
今回のように船員が乗った船をNLL付近からえい航するのはやや異例との見方もある。
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安倍総理は金正恩より愚かである!
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2019・7・28 ソウル=名村隆寛
金正恩氏、朝鮮戦争戦死者を墓参 休戦協定記念日
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「記事内容」
朝鮮中央通信など北朝鮮メディアは28日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が朝鮮戦争の休戦協定締結66年に当たる27日に平壌の
「祖国解放戦争参戦烈士の墓」を訪れたことを報じた。
同行者は伝えられていない。
金氏は墓に献花し、
「偉大な領袖(りょうしゅう、金日成主席)の領導に従い、わが祖国を存亡の危機から救った参戦烈士の不滅の貢献は祖国青史に末永く輝くだろう」と述べた。
また、金氏は休戦協定記念日に関連し、国立交響楽団
「7・27記念音楽会」の公演を観覧。妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長や崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官らが同席した。日時や場所は不明。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理は総理就任以来、たった一度しか靖国に参拝していない! これでも日本国に対する思い入れの無さが良く分かる。 安倍晋三は本当に、日本人なのかと疑念さえ生じている。 |
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正体を現した金正恩!
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2019・7・28 平壌共同
北朝鮮、日韓軍事協定破棄を要求 通商摩擦機に韓国に対し
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「記事内容」
北朝鮮の対南宣伝サイト
「わが民族同士」は28日の論評で、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を韓国に要求した。
北朝鮮は、歴史問題が通商摩擦に拡大した日韓の関係悪化を日米韓の軍事協力弱体化の好機とみて、引き続き協定破棄を文在寅政権に要求するとみられる。
GSOMIAを巡っては、日本政府による韓国への輸出規制を機に、韓国内で労働組合や市民団体などが文政権に破棄を求めている。日本政府閣僚らは維持すべきだと主張している。
論評はGSOMIAについて、韓国の朴槿恵前政権と安倍晋三政権による
「犯罪的共謀と結託の産物で、戦争協定である」と主張。
※南北朝鮮人は何故、軟弱な得体の知れぬ嘘つき安倍総理に固守するのか?
日本の保守層は憲法に「自衛隊明記」、国防に意味のない加筆だけの憲法改正に期待し支持し続けているのか?
保守層が嘘つき安倍総理を支持すればする程、日本国の破戒が進んでいるぞ!
指導力皆無、反日勢力の単なる神輿の安倍総理に何を期待しているるのか?
トランプ大統領は安倍晋三を信じていないぞ! 日本の政官財が共謀した対シナ政策により、日本は今、戦後最大の危機を迎えており、危険水域に達しているぞ!
トランプ大統領が得体の知れぬ嘘つき安倍総理に課した踏み絵が韓国の「ホワイト国」外しである。
韓国外しを安倍総理(日本政府)が率先して実行していると考える馬鹿はいまい!
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北朝鮮の核とミサイル開発は日本だけの脅威と知れ、日本人!
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2019・7・27 (1/3ページ) 黒井 文太郎
韓国立場なし、北朝鮮の核戦力強化が止まらない
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「記事内容」
7月25日、北朝鮮は2発の弾道ミサイルを発射した。
いずれも最大高度50キロメートルという低い軌道をとり、約600キロメートルを飛んだとみられる。
仮にもっと高い軌道をとった場合、射程はおそらく800キロメートルを超えることになるだろう。
【写真を見る】2019年7月25日に北朝鮮から発射された新型戦術誘導ミサイル
仮に800キロメートルの射程なら、北朝鮮の東海岸付近から撃つとすれば、日本でも九州北部や中国地方などは射程に入る。
ただし、飛距離はたしかにそれだけ飛んだのだが、弾頭を著しく軽量化して飛距離を伸ばした可能性もあり、実戦における正確な射程は不明だ。
■ ロシアの「イスカンデル」に酷似
■ ミサイル発射の口実は「韓国への牽制」
■ 次は準中距離ミサイルの発射か
■ 北朝鮮が邁進する新型潜水艦の開発
■ 揺らいでいない核武装強化への意志
板門店の米朝首脳会談で決まった非核化交渉の実務者協議再開も、前述した8月予定の米韓合同演習の中止が決まらないことを口実に、北朝鮮側が交渉の進展を拒否している。
こうして非核化交渉が棚上げされていくなか、北朝鮮は着々と核戦力強化に邁進している。
たとえ金正恩委員長がトランプ大統領と笑顔で握手しようと、北朝鮮の実際の行動をみれば、彼らの核武装強化への強い意志を侮るべきではないことがわかる。
※得体の知れぬ嘘つき安倍総理は韓国の「ホワイト国」外しに現を抜かしているが、日本人に何を隠しているのか?
もう既に相当進んでいるが、日本国破壊or解体であろう。 |
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北が新型戦術誘導兵器(ミサイル)実験!
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2019・7・26 秋山信一 毎日新聞 得体の知れぬ嘘つき安倍総理は韓国を利用しているのか? それとも執着しているのか? ハッキリしない日本政府の対応、この差は大きい!
対北朝鮮で連携確認、米韓外相と電話協議
2019・7・26 ロイター
北朝鮮は「挑発行動は自制を」 米当局がけん制 (2)
2019・7・26 ソウル=桜井紀雄 産経新聞
ミサイル発射は文政権への「厳重な警告」 正恩氏が新型兵器の「武力示威」視察 (3)
2019・7・26 AFP=時事
金正恩氏がミサイル発射指導 北朝鮮国営通信 「韓国に警告」 (4)
2019・7・26 DHCTV
【DHC】2019/7/26(金) 須田慎一郎×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】 (5)
2019・7・25 ソウル時事
北朝鮮ミサイル発射「事前に察知」=韓国政府 (6)
2019・7・24 ソウル=桜井紀雄 産経ニュース
北朝鮮が飛翔体を2発発射、430キロ飛行 (7)
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「記事内容」
河野太郎外相は26日、北朝鮮が25日に日本海に飛翔(ひしょう)体を発射したことを受けて、米国のポンペオ国務長官、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と相次いで電話で協議した。
日韓関係は元徴用工問題などで冷え込んでいるが、北朝鮮への対応では日米韓が連携して対応することで一致した。
河野氏は、ポンペオ氏と約30分間、康氏と約15分間、それぞれ協議し、飛翔体の弾種などについて情報共有を進めることを確認した。韓国は
「新型短距離弾道ミサイル」と分析し、北朝鮮国営メディアも26日に
「新型戦術誘導武器」の発射を報じたが、日米は引き続き分析を続けている。
日韓両外相は元徴用工問題や半導体材料の対韓輸出規制強化についても協議したが、議論は平行線をたどった。
河野氏は7月末~8月初旬にタイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会合に合わせて、ポンペオ、康両氏と会談する調整も進めている。
※秋山信一記者は日本人か?
(2)
「記事内容」
北朝鮮が2カ月ぶりにミサイル発射実験を行ったことを受け、米国は、これ以上挑発的な行動を取らないよう求めた。
米国務省のオータガス報道官は
「北朝鮮には、外交を通じて解決するよう促し続けたい」と語った。
北朝鮮は25日、短距離ミサイル2発を発射。
韓国の国家安全保障会議は、朝鮮半島に軍事的脅威をもたらす新型の短距離弾道ミサイルと分析。
韓国国防部の報道官は、北朝鮮にミサイル実験の中止を求めた。
ミサイル実験の強行は、米朝核協議の再開にとって危険な兆候になる可能性がある。
米朝首脳は6月、南北の非武装地帯で電撃会談、核協議の再開で合意した。
一方、北朝鮮は、8月の米韓合同軍事演習について非難を強めている。
(2)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は26日、金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長が25日に
「新型戦術誘導兵器の威力示威射撃」を視察したと報じた。
北朝鮮は25日に東部、虎(ホ)島(ド)半島から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射した。
同通信は、今回の武力示威は再三の警告にもかかわらず、
「先端攻撃型兵器」を搬入して軍事演習を強行しようとする韓国軍部の好戦勢力に
「厳重な警告」を送るためだと強調した。
米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの韓国配備や8月に予定する米韓合同軍事演習に対する反発をミサイル発射という行動で示した形だ。
この兵器を新たに作戦配備するとしている。
昨年4月と9月の首脳会談で経済協力を約束しながら米国の反対で実行しない文(ムン)在(ジェ)寅(イン)政権を揺さぶる狙いとみられ、
「南朝鮮(韓国)当局者は、きょうの警告を無視する失敗を犯してはならない」とクギを刺した。
半面、非核化協議の再開で合意しているトランプ米政権の非難には言及しておらず、米韓の分断を図る思惑もありそうだ。
金氏は視察で
「世界の人々の前では、平和の握手を演出し、後ろでは演習強行などの二重行動を見せている」と文政権を批判。
「南朝鮮当局者が事態の危険性を悟り、演習などの自滅行為を中断し、昨年4月と9月のような姿勢を取り戻すことを望むという勧告を伝える」と述べたという。
5月にも発射した今回の兵器については
「低高度滑空跳躍型飛行軌道」という特性を挙げて防御が容易でないと指摘。
ロシア製短距離弾道ミサイル「イスカンデル」をモデルに開発され、複雑な軌道から迎撃が困難な新型ミサイルとの専門家らの分析を裏付けた。
2発目は約690キロ飛行しており、韓国全土や日本の一部を射程に収める。
(3)
「記事内容」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は26日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が、
「南朝鮮(韓国)軍の好戦勢力に対する厳重な警告」として、
「新型戦術誘導兵器」の発射を視察したと伝えた。
【図解】北朝鮮のミサイル
KCNAは北朝鮮が25日行った短距離ミサイル2発の海への発射に言及し、金氏が同日、
「最先端の兵器システム」発射を
「直接組織・指導した」と報じた。
北朝鮮によるミサイル発射試験は、先月急きょ行われたドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と金氏との会談後、初めてだった。
(4)
「放送内容」
出演:須田慎一郎×大高未貴
(5)
「記事内容」
韓国大統領府副報道官は25日、北朝鮮の短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体発射について、
「関連動向を事前に察知し、鋭意注視してきた」と述べ、関係省庁が迅速に対応していると強調した。
文在寅大統領は直ちに報告を受けたという。 ※それがどうした!
(6)
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が同日、東部の元山(ウォンサン)付近から日本海に向けて飛翔(ひしょう)体2発を発射したと明らかにした。
約430キロ飛行した。
韓国軍はミサイル実験を行ったとみて分析を進めている。
北朝鮮は5月4日と9日に新型とみられる短距離弾道ミサイルなどを発射している。 |
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北が米5万トン受け取り拒否!
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2019・7・24 朝鮮中央日報
北朝鮮「韓国のコメ5万トン受け取らない」
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「記事内容」
北朝鮮が、韓国政府が推進するコメ支援を拒否していることがわかった。
北朝鮮が8月に予定された韓米合同指揮所演習(CPX)を問題にし、世界食糧計画(WFP)に韓国政府が提供しようとしている国産米5万トンの受領拒否の意思を明らかにした事実が確認されたと京郷新聞が23日に報道した。
同紙によると、コメ5万トンをWFPを通じて北朝鮮に支援することにした韓国政府は今月中に最初の貨物船を送ることにしたが、北朝鮮が否定的な態度を見せ進展せずにいる。
韓国政府高位関係者はこの日、
「北朝鮮が8月の韓米軍事演習を理由に、WFPに韓国産コメ5万トンの受領拒否の意思を明らかにした。国際社会の関心で北朝鮮が最悪の食糧難からは抜け出したことも影響を与えたとみている」とした。
これに先立ち韓国政府はWFPを通じて国産米5万トンを北朝鮮に提供することにしWFPと覚書を締結した。
このコメの北朝鮮の港までの輸送費用、北朝鮮内での分配とモニタリング費用なども合計1177万4899ドルの範囲でWFPに支払うことにした。
その後WFPは北朝鮮とコメ支援に向けた実務協議を進めている状況だが、北朝鮮が突然8月に予定された韓米軍事演習を問題にしてコメ支援を拒否すると明らかにしたものだ。
韓国政府関係者は
「北朝鮮の拒否の意思は協議が進行中の状況で出たもので、まだ協議が完全に終わったものではない」と話した。
これに対し統一部関係者は
「北朝鮮へのコメ5万トン支援を9月の完了を目標に諸般の手続きを進めている。最大限早い時期に手続きを完了して第1便の航海を開始できるようにする」と話した。
同関係者はただ、
「当初予想したより手続きが遅れている。特定の協議手続きが遅れているというよりは全体的に手続きが予想よりもかかる状況」と説明した。
これに先立ち北朝鮮は16日に外務省報道官名義の談話と記者問答形式の立場文を出し、8月に実施される予定の
「19-2同盟」合同危機管理演習を非難した。
報道官は記者問答で
「板門店(パンムンジョム)朝米首脳対面を契機に朝米間の実務交渉が日程に上がっている時に米国は最高位級でした公約を破り南朝鮮(韓国)と合同軍事演習『同盟19-2』を広げようとしている。万一それが現実化されるならば朝米実務交渉に影響を与えることになるだろう」と警告した。
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遠い北朝鮮の完全非核化、無策で間抜けな得体の知れぬ安倍総理! |
2019・7・22
トランプ氏、板門店で北に「合同軍事演習中断」の話せず… 北の主張と”食い違い”
2019・7・21 ハンギョレ新聞
「北朝鮮による韓米訓練と実務交渉の連係は、時間稼ぎ+交渉カード+危険回避の布石」 (2)
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「記事内容」
先月30日、電撃的に開催されたトランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長間の
「板門店会合」の際、米韓合同軍事演習の中断問題について
「議論されていない」と報じられている。
ハリー・カジアニス米国益研究所(CNI)韓国担当局長は21日(現地時間)、FOXニュースに寄稿した文で、複数の米韓担当者よりこのように伝達されたと明らかにした。
米韓は来月初め
「19-2同盟」合同軍事演習をおこなう予定だが、北朝鮮は軍事演習問題を挙げた上でこれを非核化実務交渉に関連づけ、交渉テーブルにつくことを遅延させようとしている。
北朝鮮は昨年、6.12シンガポール米朝首脳会談に続き、今回の板門店会合でトランプ大統領が
「米韓合同軍事演習の取りやめを約束した」と主張。
去る16日、北朝鮮外務省は
「それ(合同軍事演習)が現実に行われれば、米朝実務交渉に影響を与える」と警告した。
(2)
「記事内容」
国家安保戦略研究院、18日「北朝鮮情勢ブリーフィング」 北朝鮮は「交渉初期には非妥協・原則的態度堅持の可能性」
北朝鮮が、米国との実務交渉開催有無を韓米合同指揮所演習
「同盟19-2」と事実上連係しようとしているのは、
「時間稼ぎ」
「交渉カード作り」
「危険回避」など互いにからまった種々の要因が複合的に作用していると見られるという分析が提起された。
国家安保戦略研究院は18日、ソウルの世宗(セジョン)文化会館で開いた
「北朝鮮情勢ブリーフィング」の記者懇談会で、北朝鮮外務省報道官が
「米国と南朝鮮の合同軍事演習『同盟19-2』が現実になるならば、朝米実務交渉に影響を与えることになるだろう」と16日主張したことに対し、このように分析した。
研究院は、北朝鮮外務省がこの2つを連係させようとしている理由を、大きく3つあると推定した。
第一は、
「米国の新しい計算法(核凍結入口論)に対する分析と対応策用意のための時間稼ぎ」。
キム・イルギ北朝鮮研究室長は
「ハノイ(2回目の朝米首脳会談)の衝撃の前てつを踏まないための、緻密で徹底した事前準備が必要だったのだろう」と説明した。
第二は、
「米国の譲歩を勝ち取るための新しい交渉カード作り」。
第三は、
「(ハノイ会談の失敗後の北側交渉チームの厳しい境遇を見て)政治的な危険回避の次元での新しい交渉チームの原則的対応」。
これと共に研究院は
「中国とロシアの対北朝鮮体制の安全を保証する努力が、非核化の促進要因として作用する可能性がある」としつつも
「最近の北朝鮮による韓米合同軍事演習の中断攻勢は、このような脈絡で中国との事前調整の結果である可能性を排除できない」と付け加えた。
研究院は
「北朝鮮は、交渉チームの交替とハノイ会談の失敗を教訓にして、(朝米実務)交渉の序盤には非妥協的で原則的な態度を堅持するだろうと予想される」として
「チェ・ソンヒ(外務省第1副相)を中心とする新しい交渉チームは、実務交渉を疎かにしたハノイ交渉チームに対する処罰を見て、危険回避の心理が作動している可能性が大いにある」と見通した。
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北朝鮮に不可解な動き!
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2019・7・12 Newsweek
韓国ステルス戦闘機に対抗して、北朝鮮が開発する「特別兵器」って何? |
「記事内容」
<韓国軍が米製ステルス戦闘機40機を配備する計画に北朝鮮が猛反発。対抗して「特別兵器」を開発すると警告した......>
北朝鮮は、アメリカ製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの配備を韓国が進めていることに反発して、F35Aを破壊することが可能な「特別兵器」を開発すると警告した。
韓国側は、6月30日のドナルド・トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の電撃的な板門店での首脳会談によって、南北間の対話も進展するだろうと期待していた。
しかし南北間の関係改善には、今や暗雲が立ち込めている。
今月11日付けの朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の米国研究所政策研究室長による談話として、韓国当局が融和と協調をうたいながら、その一方でアメリカからさらに兵器を購入していると批判した。
「『見えない殺人兵器』とも呼ばれるF35Aの配備が、隣国への軍事的優位を確保する目的であることは疑いの余地がない。 特に朝鮮半島有事に際して北朝鮮侵攻の『突破口』を開くためのものだ」と、談話では述べられている。
またF35A配備に対抗して、
「殺人兵器を無効にする『特別兵器』の開発と実験を行わざるを得ない」とも警告している。
ただしこの
「特別兵器」が何を指すかは談話では言及していない。アメリカを刺激する長距離弾道ミサイルなどではなく、短・中距離ミサイルなど攻撃範囲が限られた
「戦術兵器」を指すと見られる。
■「アメリカを喜ばせる意図」
韓国は、米ロッキード・マーティンからF35A、40機を68億ドルで購入する契約を結んでいる。
購入計画は、北朝鮮からの軍事的脅威が高まっていた2014年に当時の情勢を受けて発表された。
F35Aはレーダー回避能力の他、広範囲で使用可能な誘導兵器による対地攻撃や制空ミッションの実行が可能で、実戦配備されれば、旧式戦闘機からなる北朝鮮の空軍力に対して韓国は大幅に優位に立つことができる。
2014年以降、南北間の緊張は緩和していたが、韓国はF35Aの配備計画はそのまま継続していた。
韓国軍当局によると、2021年末までには40機すべてのF35Aが実戦配備される見込み。
このうち最初の2機は今年3月に韓国に到着していて、続く2機もこの数週間で到着する予定となっている。
また11日の談話で北朝鮮は、韓国のアメリカ製戦闘機の購入は、
「アメリカを喜ばせる意図ではあるが、南北間の軍事的緊張を悪化させる極めて危険な行為だ」とも非難している。
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朝鮮人(韓国人)は信頼するに値せず!
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2019・7・11 ハンギョレ新聞
米国務省「核凍結はスタート地点にすぎない…目標は大量破壊兵器の完全な除去」 |
「記事内容」
オルタガス報道官「完全な非核化の放棄」との見通しを一蹴 「凍結は決して終りにはならない…プロセスの始まりで見たい」 スティルウェル次官補、10~21日に韓国を含むアジア4カ国を訪問
米国務省は9日(現地時間)、北朝鮮の非核化の最終目標点は大量破壊兵器(WMD)の完全な除去だとし、核兵器の
「凍結」はその始まりに過ぎないと強調した。
モーガン・オルタガス国務省報道官は同日の記者会見で、
「北朝鮮の非核化に関する米国の最終目的地は何か」という質問に対し、
「(目標は)何も変わっていないと思う」としたうえで、
「我々は確かに北朝鮮で大量破壊兵器の完全な除去が見られることを望む」と述べた。
オルタガス報道官はさらに、
「凍結は決してプロセスの解決や終りにはなりえない」とし、
「それは確かに私たちが始まり(beginning)で見たいもの」だと述べた。
「米政府は凍結を最終目標に特定したことがない。 それはプロセスの始まりになるだろう」と改めて強調した。
この発言は、最近ドナルド・トランプ政権が北朝鮮の
「完全な非核化」を放棄し
「核の凍結」で満足しようとしているとの見通しが一部で示されることに対して、明確に線を引いたものだ。
ニューヨークタイムズ紙は先月30日付で、
「米政府が核凍結に焦点を合わせた交渉案を準備している」と報道し、このような混乱を巻き起こした。
当時スティーブン・ビーガン国務省北朝鮮政策特別代表は
「単なる推測」だと否定した。
ビーガン代表は先月末に記者団に、大量破壊兵器の凍結
▽非核化エンド・ステート(最終状態)の定義
▽ロードマップなど三つと関連し、北朝鮮と包括的に合意しなければならないと述べ、凍結はロードマップの“入り口”に過ぎないという点を明確にした。
オルタガス報道官は8日から11日まで欧州を訪問中のビーガン代表の日程と関連し、
「北朝鮮高官らと会う計画はない」と再確認した。
ビーガン代表とイ・ドフン外交部朝鮮半島平和交渉本部長は11日、ドイツのベルリンで、今月中旬に予想される朝米実務交渉の事前調整に乗り出す。
一方、オルタガス報道官は先月30日、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の板門店(パンムンジョム)会合を、
「首脳会談でも、交渉でもなく、両指導者の面会だった」と述べた。
米政府がこれを
「3回目の朝米首脳会談」と規定しないという意味だ。
国務省はまた、デビッド・スティルウェル東アジア・太平洋担当新任次官補が10~21日に韓国や日本、フィリピン、タイなどアジア4カ国を訪問すると発表した。
スティルウェル次官補の赴任後初の海外出張であり、“顔合わせ”の側面が強い。
スティルウェル次官補は17日、ソウルで大統領府・外交部関係者に会い、韓米同盟の強化とインド太平洋地域における韓米協力の増進案を議論する予定だと国務省は伝えた。 ※足手まといになるのに・・・
11~14日には東京で日本の外務省・防衛省・国家安全保障省の高官たちに面会する。
また、彼は15~16日、ランダル・シュライバー国防部インド太平洋安保担当次官補と共にマニラを訪問し、18~19日にはバンコクでタイの外交部と首相室高官らと会う予定だと、国務省は明らかにした。 |
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韓国政府が自ら瀬取りを実施しているのに・・・不参加は当然!
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2019・7・10 樋口 譲次 JBpress
北朝鮮の瀬取り監視に参加しない韓国は村八分状態
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「記事内容」
■ 意外と知られていない北朝鮮「瀬取り」 監視実態の主体は朝鮮国連軍
国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の
「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、関係各国が緊密に協力し、国連安保理決議の実効性を確保する取組みを行っている。
日本と米国が、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器およびあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国連安保理決議を完全に履行する必要があると考え、その取組みに参加しているのは当然である。
さらにこの活動は、日米の2か国にとどまらず、積極的な協力を惜しまない他の関係国によって支えられている。
外務省の報道発表によると、これまで北朝鮮の
「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する航空機・艦艇による警戒監視活動に参加した国は、下記の通りである。
手段参加国
国連軍参加国
在京大使館常駐の国連軍連絡将校
■ 見放され、置き去りにされる列外の韓国
■ 対中戦略の伏線としての「瀬取り」監視 体制の強化に努めよ!
前略
インド太平洋軍は、概ねインド洋から太平洋に跨る広大な地域を管轄しており、同司令官は、朝鮮半島情勢に対応しながら、新冷戦の相手であり、最大の
「ライバル強国」である中国を睨んで、その体制を整えているのは間違いない。
その体制には、
「自由で開かれたインド太平洋戦略」の4本柱である日米印豪のほかに、
「瀬取り」監視のオペレーションに参加している英国、カナダ、フランス、ニュージーランドなどの国連軍参加国が加わることになりそうだ。
つまり、これら国連軍参加国を含めた北朝鮮の
「瀬取り」監視体制は、対中戦略の伏線であると見做すことができる。
日本は、現行の
「瀬取り」監視体制がわが国の安全保障・防衛の強化につながるとの確信のもと、米国とともにこれら関係国との協議、政策面および運用面の調整、そして共同演習・訓練などを通じて関係強化に一層努めることが肝要である。 |
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有言実行、世界に見せ付けるトランプ大統領の凄まじい外交力!
vs
トランプ大統領を裏切っている得体の知れぬ嘘つき安倍総理!
読売vs共同+毎日+時事報道比較=内容が真逆に唖然! |
2019・7・5 チャンネル桜 日本人必見動画!
【Front Japan 桜】米朝ツイート会談の大嘘 / 北朝鮮有事における邦人保護[桜R1/7/5]
2019・6・29
トランプ氏、正恩氏に会談呼び掛け=きょうからの訪韓時にDMZで (2)
2019・6・29 高本耕太 毎日新聞 切り取り報道=世論操作か? 工作か?
トランプ氏ツイート「金委員長と会う用意ある」 韓国でDMZ視察計画 (3)
2019・6・29 読売新聞
トランプ氏「正恩氏と握手?」…非武装地帯訪問へ (4)
2019・6・29 共同通信 切り取り報道=世論操作か? 工作か?
トランプ氏、金正恩氏に面会呼び掛け (5) |
「放送内容」
キャスター:佐藤健志・葛城奈海
■ ニュースPick Up
・番組冒頭、佐藤氏が参議院選挙の争点に言及!
■ 米朝ツイート会談の大嘘 ※佐藤氏が詳しく解説!
■ 北朝鮮有事における邦人保護
VTR:予備役ブルーリボンの会~拉致と国防に関するシンポジウム・北朝鮮有事における邦人保護(令和元年6月29日:拓殖大学 文京キャンパス C 301教室)
(2)
「記事内容」
来日中のトランプ米大統領は29日、ツイッターで、同日から30日までの韓国訪問時に、南北を隔てる軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会う用意があると表明した。
トランプ氏は
「金委員長がこれを見ていたら、私はただ彼と握手し、こんにちはと言うためにDMZで会うだろう」と投稿し、正恩氏に会談を呼び掛けた。
正恩氏が応じれば、両首脳が顔を合わせるのは2月末のハノイ会談以来3回目となる。
(3)
「記事内容」
トランプ米大統領は29日、同日夜からの韓国訪問中に南北の軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)を視察する計画を明らかにしたうえで
「もし金(正恩朝鮮労働党)委員長がこの書き込みを見ていたら、私はその場で彼に会い握手とあいさつを交わす用意がある」とツイートした。
(4)
「記事内容」
トランプ米大統領は29日、ツイッターで29~30日までの韓国訪問時に南北軍事境界線の非武装地帯(DMZ)を訪れることを明らかにした。
そのうえで、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長について、
「もし金委員長がこれを見たら、握手してあいさつするためだけでもDMZで彼と会うかも?!」と書き込んだ。
正恩氏が面会に応じる可能性は不透明だが、トランプ氏としては正恩氏に自らが北朝鮮との対話路線を堅持する考えを伝え、非核化で決断を迫る狙いがあるとみられる。
トランプ氏は29日午前、中国の習近平(シージンピン)国家主席らと会談後、夕方に韓国に移動する予定だ。
トランプ氏は、正恩氏との会談の可能性に関し、
「彼とは会わない。 だが、別の形で話をするかもしれない」と述べ、何らかの方法で接触する可能性を示唆していた。
(5)
「記事内容」
トランプ米大統領は29日、ツイッターで訪韓について言及し、韓国と北朝鮮の軍事境界線のある非武装地帯(DMZ)で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に面会を呼び掛けた。
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核廃絶に動けよ、北朝鮮(所詮、朝鮮人)!
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2019・7・4 国連 3日 ロイター
北朝鮮国連代表部が米批判、対話要求よそに「敵対的行為に躍起」 |
「記事内容」
北朝鮮の国連代表部は3日、米国はトランプ大統領が対話を求めているにもかかわらず、北朝鮮への敵対的行為に
「ますます必死になっている」と非難した。
【動画】北朝鮮、米朝首脳の「38度線電撃会談」を称賛
代表部は今回の声明について、北朝鮮が精油輸入の上限規定に違反しているとする米国の主張や、米英仏独各国が全国連加盟国に対し北朝鮮労働者の本国送還を求めた6月29日付の書簡に対応するものと説明。
「見逃せないのは、この共同書簡ゲームがトランプ大統領が首脳会談を提案した当日に、米国務省の指示のもと米国連代表部によって実施されたことだ」と指摘。
書簡は
「米国が米朝対話を唱えながらも、実際には北朝鮮への敵対的行為にますます必死になっていることを物語っている」と批判した。
さらに代表部は
「制裁があらゆる問題の解決策と考え、米国が制裁と圧力による戦略に固執した行動を続けているのは非常に滑稽だ」とも述べた。 ※未だ、何も解決しないぞ! 甘いぞ北朝鮮、当然だろう!
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は先月30日、南北の非武装地帯で3回目の首脳会談を行い、核問題を巡る協議再開で合意した。 |
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新任のホワイトハウス報道官のステファニー・グリシャム氏、天晴れ!
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2019・7・3 朝日新聞
米報道官、板門店で武勇伝 メディア遮る北朝鮮警護員に |
「記事内容」
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が板門店で電撃的に会談した際、新任のホワイトハウス報道官のステファニー・グリシャム氏が、米メディアを拒絶しようとした北朝鮮の警護員に体当たりして取材させた。
同氏は腕に青あざができたという。 ※政管財の日本人女性は男女同権と息巻いているが、いざと言う時、己の体を張れるのか? 出来まい!
トランプ政権と米メディアは敵対関係だが、今回ばかりはグリシャム氏の初仕事を好意的に報じている。
トランプ氏は6月30日、現職の米大統領として初めて北朝鮮の地に足を踏み入れた後、正恩氏とともに韓国側施設
「自由の家」に移って会談を始めた。
米メディアが流した映像によると、正恩氏の警護員は米メディアを会談の部屋に入れないようブロック。
これを見たグリシャム氏が、警護員の人垣と通路の手すりの間に体を押し込んで隙間をつくり、
「Go!」と米メディアを通した。
さらに警護員に
「彼らを通して」と叫んだ。
米メディアによると、同氏は警護員とのもみ合いで、腕に青あざができたという。
メラニア大統領夫人の広報担当だったグリシャム氏は先月25日、サラ・サンダース前報道官の後任として就任したばかり。
米メディアは総じて好意的だ。
ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ政権時の報道官の談話として、
「報道の機会を与えたという点で称賛に値する。 素晴らしい初仕事だ」と報じている。 |
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嘘つき安倍総理の蝙蝠外交に苛立つトランプ大統領!
日本が望む核完全放棄の芽を摘む可能性あり!
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2019・7・1 ワシントン時事
米朝実務協議、7月中に再開=安保理制裁は維持-国務長官
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「記事内容」
ポンペオ米国務長官は6月30日、北朝鮮の非核化を話し合う米朝実務協議の再開時期について
「7月のいずれかの時点だろう。 恐らく2~3週間以内、7月中旬になるのではないか」いう見通しを示した。
ソウル南方の米空軍烏山基地で、同行記者団に語った。
ポンペオ氏は、実務協議の開催場所は未定と説明。
ビーガン北朝鮮担当特別代表が米側代表団を率い、協議相手は
「(北朝鮮の)外務省になる」と述べたが、同省の誰が代表を務めるかは分からないと語った。
北朝鮮はこれまで、外務省報道官談話や国営メディアを通じてポンペオ氏を再三非難し、強硬姿勢の同氏を交渉から排除しようとしてきた。ポンペオ氏は
「私が知る限り、大統領は常に私に任せてくれてきた」と語り、同氏が引き続き交渉を統括することを北朝鮮側も了解していると強調した。
交渉で焦点の一つとなる非核化の定義に関しては、米朝間の合意が成立していないことを認めつつ
「振り出しにいるわけではない」と主張。シンガポールで第1回米朝首脳会談が行われた昨年6月時点と比べれば、前進があると説明した。
また、ポンペオ氏はツイッターに
「トランプ大統領と文在寅(韓国)大統領は、北朝鮮の最終的で完全かつ検証可能な非核化に取り組んでいる」と投稿。
「非核化まで国連安保理(制裁)決議は厳格にやる」とも書き込み、圧力を維持する考えを示した。
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外交はショー! だから結果が求められる!
外交を私物化したが「ホスト外交」しか出来ない嘘つき安倍総理!
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2019・7・1 ソウル=桜井紀雄 産経新聞
不信拭う政治ショー「私の越境を望みますか」 事務方・報道陣は混乱 |
「記事内容」
朝鮮半島の分断の象徴である南北軍事境界線を並んで越え、固い握手を交わしたトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。
米朝トップ初の「世紀の平和ショー」によって、両首脳はともに、内外でくすぶる非核化交渉への不信感を払拭する上で十分な手応えを得たようだ。
30日午後3時45分ごろ(日本時間同)、トランプ氏は、軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)で韓国側施設から姿を見せ、北朝鮮側に向かって1人で歩きだした。
北朝鮮側施設から黒い人民服姿で現れた金氏もゆっくり近づき、境界線を挟んで再会した。
「ここで会えるとは思っていなかった」と満面の笑みをたたえて話す金氏の背中に、トランプ氏が親しみを込めて腕を添えた。
トランプ氏は身振りを交えながら
「私が境界線を越えることを望みますか。 越えられれば、光栄だが」と尋ね、金氏が同意を示すと、ためらうことなく北朝鮮側に一歩踏み出した。
「史上初めてわれわれの地を踏んだ米大統領となった」。
金氏はこの“歴史的越境”をトランプ氏の
「英断」がなせるわざだと持ち上げた。
トランプ氏は
「多くの進展があり、強固な友情が築かれた。 金氏とは出会った初日からお互いに好きだった」と応じた。
金氏と肩を並べて北朝鮮側に十数歩越境し、握手して再び韓国側に戻った。
トランプ氏が当初、
「2分程度」でも、としていた対面は53分間に及んだ。
略式の会談で、金氏は
「敵対関係にあった両国が平和の握手を交わしたこと自体が昨日とは違う今日を表す」とも強調した。
トランプ氏の思い付きからわずか1日後の対面の強行に、米朝の事務方や現場の取材陣の混乱ぶりは隠せなかった。
「世紀の再会」を生中継するテレビカメラの映像は、警護員や別のカメラマンに何度も遮られ、怒号が飛び交った。
米メディアによると、米大統領報道官が北朝鮮当局者ともみ合いになり、打撲を負ったという。
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非核化協議再開、核放棄しなかったらどうする、嘘つき安倍総理!
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2019・7・1 朝鮮中央日報
安倍首相、「日本パッシング」懸念?…「金委員長に会って拉致問題解決」
2019・7・1 ソウル共同
非核化へ対話再開合意と北朝鮮メディア (2)
2019・7・1 前嶋和弘 上智大学総合グローバル学部教授
米朝会談の衝撃と今後の展開 (3)
2019・6・30 ソウル=名村隆寛 産経新聞 演出がとても上手いトランプ大統領!
文氏も驚きだった米朝会談、「歴史的出来事」と称賛 (4)
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「記事内容」
30日に韓米朝板門店(パンムンジョム)会談が電撃的に行われたことを受け、安倍晋三首相が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との首脳会談に対する意欲を改めて表した。
安倍首相はこの日、インターネット動画サイト
「ニコニコ動画」が主催した党首討論会に出席し、
「きょう米朝首脳会談が行われた」とし
「最後は私が金正恩委員長と向き合って解決しなければいけない」と明らかにした。
安倍首相は先月初めから
「拉致問題に進展がある場合」という前提を排除して条件を付けずに日朝首脳会談をするという考えを表してきた。
しかし北朝鮮は
「過去の植民地支配に対する清算からすべき」として提案を拒否した。
一方、安倍首相はトランプ米大統領が最近、日米安全保障条約に不満を表したことに関し、
「集団的自衛権行使を可能にした平和安全法制によって米国との同盟は堅固だ」とし
「トランプ大統領も日米同盟を破棄する考えはないと述べている」と強調した。
日米安全保障条約には、日本の施政権(立法・司法・行政権)下、有事の際、米国が日本防衛の義務を負う代わりに、日本は極東地域の安定確保のために米軍に基地を提供するという内容がある。
日本メディアはこの日、トランプ大統領が金委員長に会ったことについて
「朝鮮半島非核化に向けた動きを歓迎する」としながらも
「制裁緩和につながるかもしれない」と懸念を表した。
NHKによると、日本側は今回の会談に関連して米国側から事前に連絡を受けていなかったことが分かった。
日本外務省の幹部はこの日、NHKに
「事前に米国側から連絡はなかった。 情報の確認を急いでいる」とし ※得体の知れぬ嘘つき安倍総理よ、お主をトランプ大統領が信頼していると思っているのか? 外交音痴!
「米国大使館と国務省に問い合わせているが、詳細事項は分からない」と伝えた。
(2)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は、米朝首脳が板門店会談で、朝鮮半島の非核化と米朝関係改善に向けて
「新たな突破口を開くための生産的対話を再開し、積極的に進めることで合意した」と伝えた。
(3)
「記事抜粋」
世界を揺るがした米朝首脳の南北非武装地帯での会談は、トランプ氏にとっては、ハノイ会談後の停滞を打ち破るのに必要だった。
この衝撃会談は、米朝の
「戦争」状態が実質的になくなることを意味する。
しかし、実際の朝鮮戦争終結だけでなく、非核化が進まない中での経済制裁の段階的な緩和もあり得るため、北朝鮮による今後の核廃棄の見通しは不透明だ。
歴史が動き出した瞬間
失敗できない外交
最大の隠し玉?
外交的な余波
不透明な今後
「シンガポール後、ハノイ前」
前略
ただ、どうしても
「北が核を放棄できるか」という最大の疑問にぶち当たってしまう。
ハノイ会談で見た
「北朝鮮は核を諦めない」という印象があまりにも強烈だ。
とはいっても金正恩氏にとっては、ハノイ会談の二の舞は避けたいほか、
「2021年以降トランプ氏以外の政権がアメリカに発足するよりは現政権と話を進めた方が得策」と思っている節がある。
日本としては、米朝の協議が進んでいくのを引き続き注視していく必要があるのは言うまでもない。
「前提条件を付けない」とハードルを下げておきながら、非核化の機会が出た段階で、非核化支援と引き換えに積極的に拉致問題の協議を進めていくべきだろう。
※「前提条件なし」を公言した愚かな嘘つき安倍総理の外交センスの無さを明確に表している、嘘つき安倍総理は日本を無血開城するつもりだろう!
(4)
「記事内容」
板門店で初めて米朝首脳が会ったことは、米朝の仲介役を自負する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領にとって
「握手する姿だけでも非常に歴史的な出来事」と評価するほど喜ばしいことだったようだ。
2月末の米朝首脳会談が物別れに終わって以来、文在寅政権の対北融和政策は行き詰まり、北朝鮮側からも
「仲介役」であることを否定された。国際社会で相手にされない韓国では“韓国孤立論”という言葉さえ普通に飛び交っていた。
板門店での米朝首脳の対面を前に、韓国の政府関係者やメディアは
「南北米首脳会談」と称し、韓国の存在意義にこだわっていた。
しかし、トランプ米大統領に同行した文氏は、前面には出ず、あくまでも脇役・仲介役に徹した。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とは短く言葉を交わし、米朝両首脳を笑顔で見守っていた。
トランプ氏と一緒に、金正恩氏を軍事境界線の北側に見送った文氏は
「(北朝鮮の)非核化プロセスは一つの峠を越えた」と満足そうに語っている。
文氏が評価したように、板門店から
「歴史的な光景」が世界に発信されたことは事実だ。
昨年の南北首脳会談やシンガポールでの初の米朝首脳会談も当時、
「歴史的」と注目され、もてはやされた。だが、肝心の北朝鮮の核問題をめぐって実質的な進展は現在もない。
歴史的な場面を見せる効果はあるものの
「成果」は別のものだ。
これまで米朝と南北は
「平和のための握手」(文氏)とその光景の発信を繰り返してきたが、目立った成果はない。
トランプ氏が前日、金正恩氏と会う意思をツイッターで表明したことは、金正恩氏の言葉通り、南北両首脳にとって驚きだったようだ。
文氏は
「トランプ大統領の提案で米朝首脳の対面が実現した」とトランプ氏を激賞し、感謝している。
トランプ・金正恩効果によって、韓国国内での文氏の支持率は一時的に回復することが予想される。
しかし、文政権には経済や雇用など内政での難題が山積している。
また、米国による中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)排除の問題などで、韓国が今も米中の板挟み状態にあることにも変わりはない。
大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)よりも注力した米韓首脳会談の末に、思わぬ成果を得た様子の文氏だが、今後の見通しは必ずしも楽観できるものではない。
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